臥煙「注意!」
安心院「このスレは西尾維新作品シリーズの二次創作だよ。ネタバレや私見をおおいに含むぜ」
否定姫「もし、そんなのは嫌だ!なんてことを言う愚か者がいたのなら、即座に私が否定してあげるわ。速やかにブラウザの戻るボタンを押しなさい」
西東「最後に一つ。このスレは>>1の気分で成り立っている。気分が乗らなくなれば即座に終了だ。ゆえに、あまり長く続けるつもりはない。まぁ、それはどちらでも同じことか」
『では、はじめよう』
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安心院「いやー、スレ立てしようとしたらいきなりエラーが出てびっくりしたぜ。それでもういっかいやり直そうとしたら『スレ立てすぎwwwwww』とかいうエラーが出るし」
臥煙「レスがERRORで書き込めなかったと思ったら書き込めてた、なんて話はよく聞いていたけど、スレ立てでも同じことが起こるんだね」
否定姫「画面の前のあんたたちも、スレ立てするときは注意なさい!」
西東「おい、開幕トークはそれくらいにして、一度乾杯させろ。いつまでたっても飯が食えんだろうが」
安心院「ふむ、狐君の言うとおりだね。それじゃ、」
カンパーイ! チン!
臥煙「んく、んく…ぷはぁー!ア”ア”ア”ー生き返るー」
否定姫「ちょっと臥煙ちゃん、オヤジ臭いわよ」
臥煙「いいじゃないか、こういう席なんだし」
安心院「そうだよ。僕なんて最近高校生やってるから、こういうことは滅多にできないんだ。硬いことは言わないでくれよ」
西東「高校生といえば…」
西東「安心院なじみ。最近お前のところの原作が終了したな」
安心院「あぁ、そうだね。あの『終わる終わる詐欺』も、どこまで続くか、と思っていたが、とうとう終わってしまったね」
西東「アニメも終わったな」
安心院「そうだねぇ…随分と評判は悪いけど」
臥煙「いつものことじゃないか。例外は、否定姫ちゃんのところの『刀語』くらいだろう」
西東「そう言えば、BOX発売記念に今再放送をしてるんだったか?」
否定姫「えぇそうよ。確か再来週が最終回だったかしら」
安心院「いいなぁー…BOXかぁ…『めだかボックス』のはでないだろうなぁー…」
否定姫「ありゃりゃ、なじみちゃーん、そんな卑屈にならなくてもいいじゃないのよーぅ」
安心院「いいんだよ別に…どうせ僕は諺とかいうぽっと出の筋肉野郎に倒されるような人外(笑)なんだからさー」
臥煙「おーよしよし、大丈夫大丈夫、君は悪くないよー」
西東「そうだぞ、俺のところなんてBOXどころがアニメ化すらされてないんだ。色付いた状態で動くことができただけでも御の字だろう」
安心院「そりゃそうだけどさー、せめて過負荷編までやってほしかったなぁー、ほら、2クールなら1クール目の前後半6話ずつで生徒会編と十三編やって、2クール目で過負荷編やるとかさ…」
西東「スタッフ死ぬぞ」
臥煙「ていうか、こんな感じでずっと自分のところの原作の愚痴言ってくのかい?それはちょっと暗すぎるんじゃない…?」
否定姫「そうねぇー、んじゃ、安価でも取りましょうか。やってほしいこと書いてみてー。ここから5レス先までの間で気に入ったことをやっていきましょう」
西東「了解した…が、今のところあまり人が集まっていないようだが、5レスも集まるのか?」
安心院「微妙なところだね。1分くらい放置してみて、集まらないようだったらまた明日、ってことでいいんじゃないかな」
臥煙「あ、復活した」
西東「そうか、そうだな。それじゃ、またあとで。明日になるか一分後になるかは、わからないがな」
スレ立てたまにありますよね
俺はめだか好きだったよ、キャラがね?
ならそちらの主人公さん(男性)たちの総括的なものを聞きたい
安心院さん自虐的だな
主人公の話は良くも悪くも認めてる的な話になりそうだし
逆に各々の世界で苦手・嫌いなキャラの他己紹介でもしてほしい
黒猫は出ないか……
んじゃあ、各々の世界観のヒロインでも語ってほしいかな~
安心院「さて、案の定一分ではレスが集まらなかったね」
西東「ふん、一日置いておいて5レスも来れば上等だろう」
否定姫「昨日の最後のレスが>>6だからその先5レスだと>>7~>>11のレスかしらね」
臥煙「ちょっと要望をまとめてみようか」
>>7主人公さん(男性)たちの総括的なものを聞きたい
>>9各々各々の世界観のヒロインでも語ってほしい
>>11各々の世界で苦手・嫌いなキャラの他己紹介でもしてほしい
臥煙「と、こんなところかな」
西東「さて、気に入ったものを拾って話題にしていく…ということだったが、どれにする?」
安心院「うーん、そうだねぇ…折角のレスだし、できるだけ拾っていきたいけど」
否定姫「続かないしねぇ…>>1のやる気が」
臥煙「いっそまとめてみるかい?」
西東「まとめる?」
臥煙「うん。それぞれの要望から一部ずつ抜粋して一番おもしおそうな組み合わせになった話題にする、とか」
否定姫「あら、いいんじゃない?」
安心院「ふむ、それなら…
>>7主人公(男)が集まって、>>9各々のヒロインの>>11苦手、嫌いなところを言い合う
ということでどうだい?」
臥煙「あっはっはっは!いいねえ、面白そうだ」
否定姫「それじゃぁよろしくー、なじえも~ん」
安心院「まったくしょうがないな~…ってってれてってってー、ってってー!
隔絶された空間を作るスキル×特定の人を集めるスキル×音をつなげるスキル×記憶を与えるスキル~!
ってなにやらせるんだい」
否定姫「いいじゃない。実際ドラ○もんみたいなもんだし」
安心院「ま、そうだけどね。では改めてスキル発動ー」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
善吉「あれ、ここは…?」
暦「えーっと…」
いーちゃん「…」
七花「???」
安心院『あー、みんな聞こえてるー?』
善吉「安心院さん!?」
安心院『うん、そうだよー。みんな大好き安心院さんだ。聞こえてるみたいだね、安心安心(安心院さんだけに)。
さて、いきなりそんなところに入れられて困惑していると思うけれど、特に危害とかを加えるつもりはないから、そこのところは安心してもらっていいよ(安心院さんだからね)』
安心院『例によって例のごとく、ただの僕の暇つぶしだ』
安心院『君たちを無理矢理付き合わせることに罪悪感を感じてはいるから(嘘)、飽きたらすぐに出してあげるよ。適当に談笑でもしていてくれ。以上』ブツッ
善吉「はぁ…」
いーちゃん「…」
暦「…」
七花「…」
善吉「なんかすいません、うちの安心院さんが…」
暦「い、いやいや、気にしなくていいよ。確かにびっくりはしたけど、なんだか面白そうだし」
いーちゃん「そうだね。起きてしまったことはしょうがない。今回はいつもみたいな殺伐としたイベントではないみたいだし、小休止みたいなものだと思って、気楽にいよう」
善吉「…ありがとうございます」
いーちゃん「じゃ、自己紹介からしようか。もお互い知ってるとは思うけれど、ま、一応礼儀として」
善吉「あ、はい」
いーちゃん「初めまして、請負人(見習い)こと戯言使いです。いーちゃん、いーたん、いの字、その他色々、好きなように呼んでください。本名が知りたい方は、ggrか戯言シリーズ第三巻「クビツリハイスクール」での子荻ちゃんとのやり取りを頑張って解いてみてください。ちなみに>>1はまだ知りません」
善吉「箱庭学園100代目生徒会長にしてめだかちゃんの幼馴染。人吉善吉です!」
暦「えーっと、僕でいいのかな?吸血鬼もどきの人間こと直江津高校卒業生、阿良々木暦です、よろしく」
いーちゃん「………あれ?」
七花「…zzzZZZ」
(((寝てる・・・っ!)))
七花「いやぁすまんすまん、なんか小難しい話っぽかったからつい眠くなっちまって…
虚刀流七代目当主、鑢七花だ、よろしく」
いーちゃん「さて、談笑しろ、なんて言われたけど、何から話したものか…」
暦「…(よく考えたらとしの近い同性と話すとかすっごい久しぶりだな…や、やばい、なんだか意識したらすごい緊張してきた!うわぁなんかヘマしそうでうかつに喋れないっ!)」
善吉「あの、ちょっと愚痴っていいですか?」
『?』
西東「ほう、意外だな。最年少であり作品的にも一番の後輩でもあるあの小僧が真っ先に話題を出し、なおかつその内容が愚痴だとは…」
安心院「彼は、作中でも何度も言っているとおり、生粋のパートナー体質だからね。人と人の間を取り持ったりするのがすごく上手いし、そしてそれをするのに躊躇がない。それが彼が話の一番手を担った理由だね」
否定姫「でもなんで愚痴?話題ならほかにいくらでもあるでしょう?態々そんな話したら空気悪くなりそうなのを選ばなくてもいいんじゃないの?」
安心院「あぁ、それは僕があの空間にいくつかスキルをかけてるからだよ。あの4人じゃぁほっといても愚痴の言い合いになんてならなそうだからね。いくつか精神操作系のスキルをかけておいたんだ」
臥煙「さすがなじえもん」
安心院「からかうなよ。ほら、話し始めるよ」
いーちゃん「愚痴?」
善吉「はい…めだかちゃんの事なんですけど」
いーちゃん「あぁ、君が惚れてるっていう」
善吉「はい…」
いーちゃん「まぁ、確かに、付き合うのが難しそうな人ではあるね」
善吉「はい…あ、いえ、めだかちゃんが無茶苦茶なのは昔からですし、なんだかんだ言いつつ俺も結構楽しんでるところがあるので、それはいいんですけど…」
いーちゃん「そう?だとしたら何が問題なんだい?」
暦(いーさんが聴き上手すぎて僕の入る余地がない)
七花(俺どうしたらいいんだろう…とりあえず黙っておくか)
善吉「実は、その…」
善吉「性欲の方が…///」
臥煙「」
否定姫「」
西東「…」
安心院「」
西東「おい、安心院さんよ…」
安心院「いや、僕もこんなことになるとは思ってもいなかったぜ…」
臥煙「ま、まぁ、人吉くんも普通の男子高校生だし、ねぇ…」
否定姫「と、とりあえずこのまま聞いてみましょう」
いーちゃん「…おぉう」
善吉「めだかちゃんはあの通りの性格ですから、そういうことにはあまり、というか全く関心がなくて…けど俺の方はめだかちゃんのボディを見るたびにムラムラしてしょうがないんですよ!しかも生徒会メンバーはなんだかんだで最終的に全員女子になっちゃってるし!なんですかこれ!拷問ですかこれ!俺は聖者でも化物でもない普通の男子高校生なんですよ!?一体どうすりゃいいんですか!!!」
いーちゃん「ひ、人吉くん、落ち着」暦「わかる!わかるぞぉ!」
いーちゃん「あ、あのー…」
暦「僕の彼女のガハラさんもな?あの通りの性格だから、その、あまり、そういう行為はしないんだよ。僕も男だからさ、あまりご無沙汰だと、羽川の太ももとか羽川のお尻とか羽川のくびれとか羽川のうなじとか羽川のおっぱいとかにムラっとするときもあるわけさ。いやもちろん愛してるのはガハラさんだけだぜ?でもまぁやっぱり、ちょっとそういう気分になる時もあるわけさ。そこであいつ何すると思う?そういう気配を敏感に察知して、右手にハサミを左手にホッチキスを持って無表情で追ってくるんだぜ!?怖いんだよ!恐ろしいんだよ!せめてその鉄仮面やめてくれよ!本当に何度殺されるかと思ったことか!!!」
いーちゃん「阿良々木さんは自業自得と言えるような気もするけど」
善吉「阿良々木先輩!」
暦「善吉君!」
ガシィ!
いーちゃん(なんだこれ)
安心院「…」
西東「男ってのは、馬鹿な生き物だな」
否定姫「いやあんたも男でしょうが」
臥煙「>>1がなんだか眠たそうな目でこちらを見ているよ?」
安心院「む、もうちょっと見ていたいけれどしょうがない。今日はここまでだね」
西東「うむ、また明日」
善吉「で、そちらのお二方はどうなんですか?」
いーちゃん「え?」
暦「何も不満なんてない、ってわけじゃないでしょう?折角だから吐いちゃいましょうよ、いーさん」
いーちゃん(調子に乗るとグイグイ来るなこの人)
七花「あ、そういうのなら俺も」
善吉「とがめさんのことですか?」
七花「おう」
いーちゃん「あー、七花さん、理不尽な暴力、って点ではこの中ではトップですからね…」
七花「いやそれは別にいいんだよ、別に痛くないし」
暦「それじゃぁ何が?」
七花「嫉妬深いのが…」
善吉「あぁ…」
七花「事あるごとに俺が心変わりしたんじゃないかと疑ってくるし、そうなったらもうこっちの話も聞かずに勘違いしたまま突っ走るしで…いくらなんでもこなゆきに惚れるとかありえないと思わないか?」
暦「いや、こなゆきちゃんだからこそ惚れるっていう人もいやなんでもない」
いーちゃん(…うわぁ)
七花「キグチのときなんてひどかったぜ?毎日毎日帰ったら愚痴ってきて、俺はそれを訳も分からないまま聞くしかないし…」
いーちゃん「アニメ化されたときは更にひどくなってたね、先週か先々週辺りだっけ、再放送されてたの」
七花「あぁ…」
善吉「皆さんなんだかんだで、苦労してるんですねぇ…」
暦「…」ジーッ
いーちゃん「…何?」
暦「いや、順番的に次はいーさんかなー、っと」
善吉「そう言えばまだなにも話してないですよね、いーさん」
七花「そうだぜ、俺たちも話したんだからさ」
いーちゃん「んー、と言っても、僕の場合、蒼くなくなってからは友の描写がほとんど皆無だから、なんとも言えないんだよねぇ…」
善吉「唐突にメタ発言ブッ込んできましたね」
七花「んじゃぁほかのメンバーは?ほら、闇口崩子って子とかいたじゃん」
いーちゃん「崩子ちゃんはいい子だから、特に不満とかはないかな」
善吉「出夢くんとか」
いーちゃん「あれを女の子にカウントしてもいいのかな…?」
暦「人識くんとか」
いーちゃん「うんBL以外の何者でもないね。ここに君の後輩召喚したいの?」
安心院『はーい、そろそろ>>1がネタ切れらしいから終わりにするよー。はい、スキル解除』
ファーッ
いーちゃん「あ、ボクらを囲んでいた壁が消えてく…」
善吉「解説ありがとうございます」
玖渚「…」
めだか「…」
とがめ「…」
戦場ヶ原「…」
いーちゃん「あ」
善吉「め、めだかちゃん…///」
七花「え"…」
暦「」
いーちゃん「あれ、友、いつから来てたの?」
玖渚「えーと、皆が、あれ?とか、ここは?とか言ってたあたり…かな」
いーちゃん「…周りの皆も?」
玖渚「うん」
いーちゃん「…そっか。じゃ、帰ろうか」
友「うん」
いーちゃん(三人とも、がんばれ。特に阿良々木さん)
善吉「え、えっと…」
めだか「うむ、私の行動が善吉にそこまでの影響を与えていたとは…すまなかった」
善吉「い、いや、そんな!めだかちゃんに責任はねぇよ!俺個人の問題っていうか、なんというか…」
めだか「安心しろ善吉。困っている幼馴染を放っておくほど、私は薄情ではないぞ。既に生徒会長を貴様に譲った身ではあるがしかし、だからと言って貴様の力にならない理由にはならんだろう。貴様の悩み、この私が解消してやろうではないか!」
善吉「え、あの、それって…いや、そういうのは、ちゃんと付き合ってからにしてからというか!俺としても心の準備が///」
めだか「あ、お姉さま!来てくださったのですね!」
善吉「え」
くじら「よーォ善ちゃん。だいぶお困りのようじゃねーか。安心しな、この黒神くじら特性性欲撲滅注射さえあればお前のの悩みなんて一瞬で吹っ飛ぶぜ」
善吉「え、あの」
くじら「遠慮するこたぁねーよ…コイツの効果は兄貴に実際に使って実証済みだ…さぁ、さぁ!さぁ!!!」
善吉「え、ちょ、ま」
イーーーヤーーー!
とがめ「…」ムーン
七花「と、とがめさん?」
とがめ「ふん!七花が私のことを面倒くさい女だと思っていたとはな!」
七花「いやそんなことは一度も言ってない」
とがめ「うるさいうるさいうるさい!もうお前なんぞ知らん!こなゆきのところだろうがキグチのところだろうが好きに行けば良いではないか!」
七花「だから」
とがめ「ふん!さらばだ七花!」バッ
七花「…えい」
ガッ
とがめ「のわぁ!?」
とがめ「な、何を」
七花「とがめ」ギュ
とがめ「ぁぅ…?///」
七花「俺はとがめに惚れてるんだ。とがめ以外の誰かの物になるなんてことは絶対ないって」
とがめ「…ま、まぁ、許してやろう///」
戦場ヶ原「…」
暦「…あ、あの」
戦場ヶ原「ごめんなさい、阿良々木くん。すっかり忘れていたわ。たとえ吸血鬼もどきであろうと人間もどきであろうとミジンコもどきであろうとゴミであろうと、普通の男子高校生である阿良々木君には、相応の性欲があるのよね」
暦「…」
戦場ヶ原「さ、それじゃぁ早速恋人らしく、今から私の家に行ってらぶらぶちゅっちゅスるとしましょうか」
暦「あ、あの、ガハラさん、普通、恋人同士のスキンシップではムチは使わないと思うのですが」
戦場ヶ原「何言ってるの、使わないわけないでしょう」
暦「そ、それじゃぁその荒縄は…」
戦場ヶ原「もちをんつかうわよ」
暦「後ろの方に三角木馬らしきものが見えるのですが」
戦場ヶ原「あら、よくわかったわね。流石阿良々木君だわ」
暦「っ!」ダッ
戦場ヶ原「ピューイ!」
神原「ふん!」ガシッ
暦「か、神原!?」
神原「大丈夫だ阿良々木先輩。痛いのは最初だけだから!」
暦「僕はそんな台詞を自分の後輩から聞きたくはなかったよ!つか放せ!」
神原「そういうわけにはいかない。阿良々木先輩には欠陥×失格の黄金コンビについて聞いてもらいたいことが山ほどある!」
暦「不用意な発言するんじゃなかったよちくしょう!!!」
戦場ヶ原「それじゃぁ、行きましょうか」
暦「…ダレカ、タスケテ」
ズルズルズルズル・・・・
安心院「いやはや壮絶だったね」
臥煙「阿良々木君、大丈夫かな?」
否定姫「大丈夫じゃない?多分」
西東「さて、今日の更新を終えたわけだが…うーむ、定期更新となるとやはり難しいな」
安心院「うーんそうだね。やっぱり、適当に思いついたものを書き連ねていく、というのの方が、>>1の性には合ってるみたいだ」
臥煙「と、いうわけで、ここから先は不定期更新になるよ」
否定姫「それじゃ、またいつか」
もし西尾メンバーが勇者パーティを作ったら
~チームヒーロー~
善吉「皆、ここに来るまで色んなことがあった。けど、俺たちはそれを乗り越えてきた!今の俺達なら、きっと魔王にも勝てる!さぁ、最後の戦いだ!」
阿良々木「あぁ、そうだな善吉くん!今の僕たちに、敵はない!」
七花「今回は出し惜しみなしだ。最初から全力で八つ裂きにしてやるぜ」
いーちゃん「戯言だね」
ギィィィィイイイ
魔王「フハハハハ!よくぞ来たな勇者一行よ!」
善吉「貴様が魔王か!」
魔王「いかにも。脆弱な人間の身でここまで来るとは大したものよ!その力を見込んで問おう、世界の半分をくれてやる代わりに、この我のものとなる気はないか?」
善吉「イヤだ!」阿良々木「断る!」七花「いらねぇ」いーちゃん「戯言だよ」
魔王「ならばここで死ねぇい!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
魔王「ぐっ…無念…この、この我が、脆弱な、人間ごときにィィィィイイイイイイイイイイイ!!!!」
バタッ
善吉「やった…やったぞ!魔王を倒した!!!」
阿良々木「これで、これで世界に平和が訪れる!」
七花「はぁ…面倒、だったな…」
いーちゃん「戯言だけどね」
ウォォォォオオオオオオオ!!!!!
~fin~
~チーム最強~
ギィィィィイイイ
球魔王『ふふふ、とうとうここまで来たか、勇者一行…よ』
めだか「貴様が魔王だな!さんざん人々を苦しめた罪、その身で贖うがいい!」
キスショット「我を差し置いて最強を名乗るなど、おこがましいにも程があるわ」
球魔王『え、えーっと、その…そ、そうだ!世界の半分をあげるから、僕の味方についてくれない?…なんて』
哀川「ほーぅ、この私と対等に交渉しようとは…魔王ってのはヒドイ礼儀知らずらしいな」
七実「ええ全くですね。草ごときが…これはきついお灸を据えてあげる必要がありますね」
めだか「さぁ、戦闘開始だ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
球魔王『…また勝てなかった』ボロッ
~チームシスコン~
阿良々木「さぁ覚悟しろ、魔王!」
魔王「まぁまて勇者よ。貴様ら、淫魔に興味はないか?」
双識「淫魔…?」
魔王「そうだ。もし貴様らが我の味方につくというのなら、貴様らの命果てるまで、淫魔の国の酒池肉林で過ごす権利をやろう…どうだ?」
真黒「はっはっは!愚問だな!」
魔王「…何がおかしい?」
校倉「っふ…俺たちののぞみは唯一つ…」
『僕(俺)の妹とキャッキャウフフのイチャイチャ生活を送ることだけだ!!!!!』
魔王「」
阿良々木「さぁ、もう交渉の余地などない!行くぞ、魔王!!!」
彼ら(シスコン)の最後の戦いが今、始まる!
~チーム変態~
魔王「ふ、よくぞ来たな勇者一行!さぁ、かかって来い!人類の存亡をかけて、我と戦え!」
球磨川『うわー、筋骨隆々のおっさんとか、全然やる気出ないよー…いや、確かに僕の今のトレンドは全裸マントだけどさぁ…それおっさんがやっても需要無いでしょ。ホントに誰得なの?』
神原「いやいや、需要がないということはないぞ、球磨川先輩。あれだけの筋肉を持つ♂がほとんど全裸に近い状態で仁王立ちしているというのは、ビジュアル的にはそれなりのインパクトがある。かく言う私も体が火照ってきてしまったよ…ふぅ」ヌギヌギ
双識「おいおい神原ちゃん、こんなところでいきなり脱がないでくれよ。神原ちゃんの全裸はここに居る誰にも需要がないからさ。でも、こんなおっさんじゃぁテンションが上がらないっていうのは僕も同じかな…僕の妹になってくれそうな可愛らしい女の子だったら僕も零崎を始めようという気に…いや、それはそれで逆にやりにくいかも?」
真黒「いえ、双識さん、別に女の子に限る必要はないんじゃないでしょうか?それこそ可愛かったら男の子でも別にいいと思いますがね。性別なんて些細な違いに過ぎませんよ」
魔王「もうやだなにこいつら」
~チームめだかボックス~
善吉(勇者)「魔王、覚悟!!!」
阿久根(武闘家)「あなたを倒し、世界に平和を取り戻す!」
喜界島(賢者)「二人共、無茶はしないでね。私もできる限りがんばるから!」
めだか(魔王)「フハハハハ!いいだろう、かかって来い!」
球磨川(僧侶)『ねぇ、TRPG(これ)いつまで続けるの?』
とりあえず頭脳派チームをみたいな
~チーム戯言~
潤(勇者)「はっはー!さぁ行くぞ、最後の戦いだ!」
人識(盗賊)「はぁ…世界の平和のために戦うとか、柄じゃねーっつのに」
出夢(武闘家)「ぎゃはははは!しょげてんじゃねーよ、ぜろりーん。なんなら気合い入るように僕がテメェの尻ぶっ叩いてやろうか?」
人識「やめろ!冗談じゃなく尻がさらに割れる!」
潤「ん?これは、魔王からの通信か!?」
西東(魔王){ふん、よくここまで来たな勇者一行。だが、そう簡単に俺のところへはたどり着かせんぞ…俺のところまで来たければ、}
西東{俺の手足、十三天王を倒してから来い!}
いーちゃん(商人)「いや多すぎだろ」
~チーム刀語~
とがめ(勇者)「さぁ魔王を倒すぞ、七花!」
七花(七花)「おうよ、とがめ!」
将軍(魔王)「ふん!下級種族ごときが!この我には向かうなど百年早いわ!」
右門左衛門(盗賊)(不想(おもえず)。瞬殺以外の情景が思い浮かばない…)
否定姫(魔法使い)(本当に素晴らしいほどの三下っぷりよねぇ…)
~チーム物語~
阿良々木(勇者)「さぁ勝負だ、魔王!」
火憐(武闘家)「あたしの拳が、正義の鉄槌を下せと吠えてやがるぜぇ!」
月火(遊び人)「…」カチャカチャ(無言で金づちと千枚通しを構える)
忍(吸血鬼)「悪く思うなよ、これも儂がミスタードーナツを腹いっぱい食うためじゃ」
撫子「ふぇぇ……」
>>53
~チーム頭脳派~
とがめ「こちらの準備出来たぞ」
貝木「そうか。よし」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
いーちゃん「さて、これであとは放っておけば魔王城は冥界の底、か」
球磨川『いやー、辛い戦いだったね』
とがめ「どの口がほざくか。魔法陣を描く手伝いもせんかったくせに」
貝木「ほら、いつまでくっちゃべっている。さっさと帰るぞ。あの王様に魔王討伐完了の報告をして根こそぎ財産を奪うという大仕事が残っているんだ」
魔王は倒した…しかし、彼ら(外道)の戦いはまだ続く。そう、真の戦いはこれからだ!
以上、ネタ切れ
このSSまとめへのコメント
七実:装備 悪刀
魔王役 名瀬妖花