絵里「絶対に笑ってはいけないスクールアイドル24時……ハラショー」(その2) (687)






http://mup.vip2ch.com/up/vipper42888.jpg



デェン!




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394544821



理事長「例のアレやります!!」





http://mup.vip2ch.com/up/vipper42900.jpg



まきうみえり(えぇ―――っ…)





1時間目





http://mup.vip2ch.com/up/vipper42896.jpg



ででーん ぜーいん あうとー





2時間目





http://mup.vip2ch.com/up/vipper42898.jpg



ミッション:尺をかせげ!





3時間目





http://mup.vip2ch.com/up/vipper42894.jpg



ツバサ「穂乃果ァ!」 穂乃果「ツバサぁ!」  希「何やコイツら」





理事長「不純同性交遊で逮捕!!」





http://mup.vip2ch.com/up/vipper42754.jpg



穂乃果「参ったねこりゃ」





その他にもアーン♡な事やこ~んな事が





http://mup.vip2ch.com/up/vipper42923.jpg





http://mup.vip2ch.com/up/vipper42915.jpg





http://mup.vip2ch.com/up/vipper42904.jpg





http://mup.vip2ch.com/up/vipper42927.jpg





前回のラブライブ

真姫「絶対に笑ってはいけないスクールアイドル24時?……なにそれ」
真姫「絶対に笑ってはいけないスクールアイドル24時?……なにそれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392388066/)





更新自体は週末からになりますが、先にスレ立てだけ

しかしまぁミスの多い事・・・





http://mup.vip2ch.com/up/vipper42931.jpg





1月1日




早朝 4:45



―――部室





真姫「…」スゥ スゥ…



海未「…」スヤスヤ



絵理「…」ンーッ…















???「」ワキワキ

???「」キラーン!

???「」ウフフ…





―――


―――――――――


――――――――――――――――




午前 5:00




チュン チュン





海未「」ガバッ










海未「………」




















海未(……………初夢)




海未(初夢………)










真姫「ンン…」ギュッ…



絵理「ウーン…」サムイ…




海未(あっ…… そういえば、昨日は一つの布団で…)ヨイショッ ボフッ





真姫「…」スゥ… スゥ…



絵理「…」ンーッ…♪





海未(――真姫と絵理は、まだ起きないようですね)




海未(ここは休ませておきましょうか)





真姫「…」キノコモスキナノヨー…?




絵理「…」アリサ…ハラショー…





海未(ふふっ… 二人とも普段はしっかり者ですが、寝顔…は………)










海未「………!?」






バッッ!






ガチャ! バタン!






タタタタタタタタタタ…






午前 5:15




モゾ モゾ…





真姫「んー……おはよ…」ポー




絵理「おはー……」ファア…






海未「…………おはようございます」セイザ





真姫「…? どーしたのようみちゃん……なんかかしこまっちゃって」ゴシゴシ…




絵理「こころちゃんゆーな……うみははやおきねー……」ムニャ…





海未「とりあえず…ですね……。 私の額を、見て下さい」




真姫「? なによーいきなり…」ノソ ノソ…




絵理「こーらまき、さむい……フギュッ!?」ギャッ…!





ノシッ…!




海未「見えますか?」ズイッ




チョッ…クルシッ!




真姫「んー?……」ドレ ドレ…




イタイ! オモイ!





絵里「待って真姫! その前にどいて!!」ノラナイデ!!





海未「あっ…すいません」マキ、エリガシタジキニ




真姫「あ ごめんなさい、えりー」





ノソノソ…





絵里「あー……………目が覚めたわ……」グッタリ…




絵里「………それで、どうかしたの?」ア゙ー…イタタタ…




海未「はい。 朝起きたら、額に落書きがされていたんです」






絵里「…!」



真姫「…らくがき?」




海未「これです」スッ










海未デコ「肉」





真姫「……にく?」ナニソレ?




絵里「………………」










絵里「……海未、もしかして私たちにも…」




海未「………その通りです」つ 手鏡




絵里デコ「中」




真姫デコ「米」






絵里「………」




真姫「」




海未「恐らく希、凛、ことりの仕業でしょう。 ……そしてご丁寧に油性ペンです」






絵里「………洗ったぐらいじゃ…?」




海未「二人が起きるまでの間……やってみましたが…」





真姫「………最悪の年明けね」















ガチャッ





まきうみえり(……!!)




絵里(誰か……来た…………ようね…)





海未(…………誰が来たのでしょうね…)





真姫(……誰でもいいわ 一言文句を…!)




















花陽「み……みんな………おはよー…」ヨイショ…ット




まきうみえり「卑怯だっ!!!」ダンッ!!!



花陽「ひゃっ…!?」ビクッ…!!




絵里(わ ざ わ ざ 花 陽 を差し向けてまで……!)ブチブチッ…!



真姫(どこまでも…! 意地の…! 悪い……っ!!)ピキピキ…ッ!



海未「……………とりあえず……どうしたのですか? 花陽」ヒク…ヒク…





花陽「あ……… こ…この……朝ご飯を…」オロオロ…



海未「………そうでしたか、ありがとうございます」





花陽「…じゃあ……ここに……置いておくね…?」



絵里「わざわざ持ってきてくれたのね……ありがとう」






花陽「……えぇっと……………あとで……着替えも……………」ウウッ…



真姫「………ありがと」







花陽「…………………と…とりあえずまた来るね…!」




バタンッ……!




まきうみえり「………」







絵里「……ちょっとやり過ぎちゃったかしら?」



海未「いえ、そんな事はないでしょう」



真姫「μ's唯一の良心ね…」




―――朝食タイム





『いただきます』




モグモグモグ…





真姫「………普通のおせち…ね」モグモグ…




海未「そうですね……」グル●ポン、カト




絵里「……そういえば…」モグモグ…








絵里「初夢… 見た?」




海未「」ギクッ




真姫「………」




真姫「………そういうあなたは?」




絵里「…それが………疲れ切ってたから 全然…」





海未「………ですよね…。 私も、全く…」




真姫「…私も、そんな感じね」







絵里「………」



海未「………」



真姫「………」










絵里(……実は、全然 ではないんだけど…)




海未(よく覚えてない…と……いいますか……)




真姫(………ロクな夢じゃなかった…とは思う)





―――


―――――――――


――――――――――――――――




午前 6:00







絵里「……やっぱり、落ちそうにないわね…」ラクガキ…




海未「せめて…水性に留めて欲しかったですね……」




真姫「………これじゃ、帰るに帰れないわ…」










ガチャッ




まきうみえり「…!」







亜里沙「おはよーございます!!」オハヨーゴザイマス!!




雪穂「おはようございます……  着替えを持ってきました…」ペコリッ…




海未(今度は雪穂と亜里沙を……)



真姫(本人たちは、出て来るつもりはないって事ね……)



絵里(人の妹を使ってんじゃないわよ…!)






亜里沙「では! このフクにきがえてください!!」ジャーンッ!!





海未「………何故、ステージ衣装なんですか?」




雪穂「あっ…それはですね……  さすがに…皆さんの私服は持ってくる事が…」







真姫(………下着やパジャマは用意できたのに?)



海未(昨日のように、学ランでも良かったはずですが…)



絵里「……分かったわ。 二人とも、ありがとう」モウナンデモイイワ…






亜里沙「どういたしまして!!」



雪穂「あ……ありがとうございます……」




着替え中―――






亜里沙「……」



雪穂「……」







亜里沙「…………」



雪穂「……」







亜里沙「………………」




雪穂「………」







亜里沙「……」ソワ… ソワ…




雪穂「………………亜里沙、覗いちゃ駄目だよ?」







亜里沙「ぎくっ…!! そ……そんなことしようなんておもってないよ!」




雪穂(………さすがのことりさん、希さんも カメラ切ったっていうのに…)





―――


―――――――――


――――――――――――――――


衣装は皆さん各自脳内補正でどうぞ



―――着替え完了







雪穂「――では これからライブが始まるので、皆さん講堂の方へ…」





真姫「……!? ら…ライブがあるの…!?」




雪穂「は……はい…」ビクッ…!






海未「わ……私達もやらされるのですか…!?」




雪穂「い…いえ! そういうわけでは……ない…そうです……」










亜里沙「…………………」




絵里「……………亜里沙?」




亜里沙「……」キラキラキラキラ…!





絵里(あっ)



海未(これは)



真姫(嫌な予感)










亜里沙「皆さん!!  写真撮らせてくれませんか!!?」ハラッショォォォオオオ!!





まきうみえり(やっぱり)




雪穂「あ、亜里沙!?」




亜里沙「お願いします!!」フカブカッ!!




雪穂「ちょっと…亜里沙! 時間が…!!」





海未「私達は構いませんよ」



絵里「かわいい妹の頼みだもの」



真姫「撮るなら早くやっちゃいましょう」





亜里沙「有り難う御座います!!!」ハラッシャァァァアアアアアア!!




雪穂「で…でも………カメラが……」










希「あるよ」ガチャッ




まきうみえり「…!!!」




亜里沙「ノゾミさん!!」



雪穂「の……希さん…!?」






希「よーし。 ほな、ぱぱっと済ましや~」つ カメラ




雪穂「あ…ありがとうございます! じゃぁ――」







亜里沙「なにいってるの! 雪穂もこっち!!」グイッ!!





雪穂「えっ…!?」チョッ…!




亜里沙「撮影お願いできますか?! ノゾミさん!!」




希「まかしとき」b






亜里沙「ありがとうございます! ほら!雪穂はやく!!」グイッグイッ!




雪穂「あ…亜里沙! 私は別に…!」






亜里沙「わたしが雪穂と一緒がいいの!!」グイグイッ!







希(……ふふ)




希「じゃ、いくよー」





亜里沙「はいっ!!」



雪穂「………はい」



まきうみえり「………」






希「後ろの3人、表情かったいなぁ」ホラ、ワラッテワラッテ!




まきうみえり「………………」










まきうみえり「……」ニコッ!





希「ほい、チーズ!」サンドイッチ!





パシャッ!










ででーん ぜーいん あうとー




黒服「セツナノナミマニマンノセメクヲ」ゾロ…




黒服「アクムノウミヘヨーソロー」ゾロ…




黒服「サァ、ショウタ(パシッx3)















まきうみえり「………フッ」ケツバットゲット





希「ちょ 待った」




ヒデコ「それ反則」




フミコ(計られたか…!)




ミカ(さて……どう出る?)










バババシィーーン!!!




絵里「――次は講堂だったわね  行きましょうか」



海未「ええ」



真姫「そうね」





亜里沙「では! ありがとうございました!!」ガンバッテクダサイ!!




まきうみえり「」ノシ





バタン















希「」チーン





ヒデコ(うわー……)



フミコ(こう来たか)



ミカ(先越されたか)




雪穂「………」




まきうみえり「………」スタ スタ スタ スタ





絵里(……ほとんど筋肉痛になってないわね)スタ スタ スタ




海未(恐らくは、水で体が冷えていたから…)スタ スタ スタ




真姫(何だか…いつもより……体が軽い…?)スタ スタ スタ





スタ スタ スタ スタ――










雪穂「だ……大丈夫…ですか…?」




希「………ゆ……雪穂…ちゃん……」ウウッ…




希「ウチの…分まで………ライブ……頼ん……」










希「」ガクッ





雪穂「えっ……」エェーーッ…?










ヒデコ「(私らも、準備しよっか)」




フミコ「(だね)」




ミカ「(まだまだ お楽しみはこれからよ…)」クフフ…





亜里沙「この写真はカホウにしないと…!」ハラショー…!





―――


―――――――――


――――――――――――――――




午前 6:30




―――講堂





エキストラ's「・・・」ズラーッ!






真姫(……ちょっと待って、何で人が)




海未(……元旦の……早朝ですよね…?)




絵里(………講堂一杯に集まってるって…)















希「えー、じゃあ。 これからライブを始めていこうと、思います」




絵里(もう復活してきたか)




希「えー ただ、その前にひとつ。 皆に聞いとかなあかん事があります」




真姫(一体何よ……)










希「えー、今朝の事なんですが。  理事長のハンカチが  無くなったそうや」




えりまき「…?」



海未(…!?)










希「えー、それで。 探しても見つからんゆう事で これは、誰かに盗まれたとしか 思えないんや」




真姫(どうしてそうなるのよ……)



絵里(……とんでもない暴論ね…)



海未(……)ダラダラダラダラ…










希「なので今、ここで犯人捜しを決行しようと思います。 犯人は名乗りを上げる事ー」




真姫「…………何よコレ…」




絵里「唐突に……始まったわね」






真姫「………理事長のハンカチの事なんて、私達が分かるわけないじゃない」




絵里「そうね……犯人なんて、どこに――」










海未「…………………………」






絵里「………………海未?」




真姫「……どうしたっていうのよ」















海未「」つ ぬのハンカチ




真姫「え なにそれ」




海未「何か……………入ってました………………」




絵里「………」







海未「………これは……違いますよね…?」



真姫「……………」



絵里「……そ……そうね…! いくらなんでもそんな変なハンカチ――!」







希「ちなみにハンカチの特徴は 青くて、"ぬ"の文字がいっぱい入ってるモノ だそうや」





絵里「……」



真姫「……」



海未「」





【犯人発見!】





希「犯人は、早急に名乗りを上げることー」




希「犯人 前へ」




海未「……」



絵里「………」


真姫「………」







希「はんにん まえへー」




絵里「………」


真姫「………」



海未「……………………」







希「後ろの方でハンカチ持ってるやつー まえへー」




海未「止めてください何でもしますから!!」





希「ん? 今何でもって言ったよね?」










希「じゃぁ まずは前に出てこいやー」




海未「」



えりまき「…………」




―――ステージ





希「えーそれでは。 ハンカチを盗むような不届き者には、理事長からのビンタの刑や」



海未「」ガタガタ…




理事長「……」デェン!






真姫(………何よこの空気…)



絵里(完全に濡れ衣なのに…)






理事長「………どうも  おはようございます」







海未「ドーモ。 リジチョウ=サン。」ガク…!ガク…!





ででーん あやせー にしきのー あうとー




黒服's「アイエエエエ!!」ゾロゾロ…!





真姫「ナンデッ!?」ベシーン!!



絵里「ニンジャナンデ!?」ビシッ!!




真姫「………………海未ちゃん……噛み過ぎでしょ…」




絵里「仕方ないわ……昨日からずっとこんな役回りだもの………」








理事長「貴女の名前は?」





海未「しのだ うみみです」キリッ







理事長「あぁ”ん”?」



海未「すいません!! 園田 海未です!!」





ででーん あやせー にしきのー あうとー




真姫「なによその悪あがき…っ!」ベシン!!



絵里「早く叩かれなさいっ!!」ビシーッ!!




理事長「園田さん 貴女は自分が何をしたのか分かっていますか?」




海未「違うんです!勝手にポケットに入っていただけなんです!私は盗んでないんです!!」







理事長「言い訳ですか?」




海未「本当です!! やってないんです! 信じて下さい! 許して下さい!!」







理事長「証明ができませんね」




海未「できます!!絵里!真姫!見ていましたよね!?私は盗んでませんよね!?無実ですよね!!?」







ででーん あやせー にしきのー あうとー





海未「何で笑ってるんですかぁあああああああぁあああ!!!?」







ビシッ!! ベシッ!!




理事長「――さて、覚悟はできたかしら?」




海未「おかしいですよ!!こんなのただ人を引っ叩いてるだけじゃないですか!!何が面白いんですか!?」






海未「理事長も分かってますよね!?私がそんな事してないって分かってますよね!?分かってますよね!!?」




理事長「ほらいくわよーー ハイさーん、にーい、い――」






海未「嫌ぁあああぁあああぁぁぁああああぁぁ!!!」サッッ!





ででーん あやせー にしきのー あうとー






海未「あなたたちは何で笑うんですかぁあああああぁぁああああ!!!」






理事長「説教の最中に余所見「すいません!すいません!!許してください!!」





ででーん あやせー にしきのー あうとー






ビシッ!ビシッ!!  ベシッ!ベシッ!!




希「理事長さん。 本人もこう言ってる事ですし、何か 考えてあげませんか?」




海未「……!!!」



理事長「ふむ、そうね……」








理事長「じゃあ貴女 3回まわってワンって言いなさい」




海未「それで見逃してもらえるんですね…!?」







理事長「ええ 考えてあげるわ」



海未「」クルクルクルスタッ!







海未「わん!」


理事長「生徒指導ね」






海未「いやああぁあああああぁあああああああぁぁぁああああああああぁぁ!!!!」





ででーん あやせー にしきのー あうとー






ビシッ!! ベシッ!!




理事長「では、いくわよ」スッ…




海未「待って!!待って下さい!まって!!やってないんですって!!私は何もやってないんです!!!」







希「………ここまで往生際が悪いとは…」




理事長「………そうですね…」





海未「ですから!!! 私は!!! 一切!!! 何も!!! やってないんです!!!!」







希「……………ここは、仕方ない…ですね…」




理事長「……………ですね、教師としてしっかり指導したいところだけど…」










理事長「……こういった事は、親御さんに任せた方がよさそうね」





海未「      え?」




希「………………という事で」





理事長「どうぞ、入ってきて?」










スタ スタ スタ スタ















海未母「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ





海未「」



えりまき「」




海未母「…」



海未「」










海未母「海未さん。 全て、見ていました」




海未「 ・ ・ ・ 」










海未母「………………………………海未さん」




海未「……………はぃ」















海未母「……………見苦しいですよ?」





海未「………………………………はい」




海未母「……さて」スッ




海未「…………一思いに……お願いします…」







海未母「ええ、喝を入れ直して差し上げます」グッ




海未「………」








海未母「覚悟は、宜しいですね?」





海未「……お願いします!!」




海未母「 」ヒュッ




海未「」()バキッ!!!






絵里「」





真姫「」






希「」





エキストラ's「」







理事長「…………」




―――控え室






ことり「」





花陽「」





凛「」





にこ「」






雪穂「」





亜里沙「あれが……愛の拳…!」※平手打ちです





穂乃果「」







穂乃母「相変わらずねぇ……」アチャー




海未「( )」







窃 盗 犯 制 裁 の 瞬 間 !!(大嘘)







海未「()」…






シーン……





海未「(…)」








海未母「何故、打たれたか。 分かっていますか?」









海未「………………この二日間……私が……度々軽率な行動に出てしまった事…ですね…」









海未母「自覚は あったのですね」








海未「………はい」








海未母「それなら是非抑えてほしかったところですが………良しとしましょう」








海未「……………有り難う………御座います……」




海未母「……このようなことを言うのは気が進みませんが 俗な笑いに染まってはいけません」






海未母「特に、それが他者を傷つける事に繋がるものなら なおさら唾棄すべきものです」





海未「―――」






海未母「ですが。 私に叱られるから やらないのですか? 私に褒められるから、やるのですか?」






海未母「貴女自身が 間違っていると、正しいと そう思い、判断して 行動するのです」





海未母「そうなるよう教えてきたつもりです」






海未母「もう17なのですから 己に節度と慎みを覚え、責任のある行動を心がけるように」





海未「――はい」




海未母「そして、仲間は  宝です」






海未母「助け合って、絆を一生大切にしなさい」






海未母「たとえ人に裏切られようとも、自分は絶対裏切ってはいけません」






海未母「人は誰でも、人無くしては生きられない事を 忘れぬように」







海未母「……願わくば 人の役に立ち 困っている人を助けられる人間に――」





海未「お母様」




海未母「……」



海未「……」







海未母「……どうやら、始めから心配する必要はなかったようですね」





海未「――いいえ」




海未母「…!」






海未「私は、まだまだ未熟な身。 これからも…迷う事も、あるでしょう」








海未「その時は、また………頼るようなことがあっても よろしいでしょうか…?」




海未母「………いつまでも、というわけにはいきませんよ? ですが…」








海未母「ですが、どうしても心に迷いを感じたというのなら。


親として   在る限り、あなたの助けとなりましょう」




海未「…!」ペコリ!







海未母「…自らの心に、恥のない生き方をしなさい」




海未「はいっ!」







海未母「精進あるのみ です」スタスタスタ










理事長「…」フゥ…




穂乃母「……不器用なところも変わらないんだから」クス








理事長「…お疲れ様、園田さん。 もう戻って大丈夫よ」




海未「はい。ありがとうございました」ペコッ


全編に渡る執拗な嫌がらせと理不尽なタイキック3発を持ってしても

この堅物母を動かせるだけの理由が出来たか出来なかったか怪しいライン

やっぱ海未ちゃん相当強いわ



―――ステージ





希「……よーし こっからはいよいよお待ちかねのライブや!」




ウォォォオオオオオオ!







希「盛り上がっていくよーー!!」




ウォォォオオオオオオオオオオオオ!!







希「オールスターライブの開幕やーー!!!」




ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!








絵里「………あの……大丈夫…?」





海未「はい。 とても晴れやかな気分です」




絵里「そ…そう……」





海未(――私も、相当に弛んでしまっていました。…反省しなければいけませんね)










真姫「………………」




午前 7:00




――M・Tライブ開始――







希「――ではでは! 栄えあるトップバッターは、この方たちです!!」






希「どうぞ!!」















穂乃母「どうも、おはようございます」





花陽母「おはようございます♪」




まきうみえり「!!?」




穂乃母「皆さん、初めまして。 穂乃果の母です」ペコッ



花陽母「同じく、花陽ちゃんの母です! 娘がお世話になってます♪」ペコリ♪




希「なんと! 今日のために、μ'sメンバーのお母さん方が駆けつけてくれたんや!!」








海未「まさか…このような…」



真姫「は……花陽のお母さんまで…」



絵里「これ……すごい事になってないかしら…?」








希「いやー 本日は、本当にありがとうございます」ペコリ





花陽「いえいえ! むしろ、こんなおばさんを呼んでくれてありがとうございます♪」



穂乃母「そうねぇ……まさか、この歳になって歌う事になるとは思っていなかったわ」




希「――ところで お二人は、どういった集まりで?」




穂乃母「……………………………」




花陽母「――いえ 実は、あと一人メンバーがいるんです!」コウサカサーン、セリフー






希「ほほう?」




穂乃果「………娘たちがユニットを組んでいて、そのつながりで…」





まきうみえり「……!?」




花陽母「多分、そろそろ着替え終わって――」







「お待たせー!!」




花陽母「あっ! 来ました!!」










理事長「ごっめぇぇえ~ん☆  待ったぁ~~??」パタ♪ パタ♪




まきうみえり「」



希(…うん)







穂乃母(相変わらず――――……こんなのが相変わらずであってたまるか)




理事長「いやー、ヒップがつっかえて時間かかっちゃったわ♪」ウフフフ♪




花陽母「わかります!  私も、ウエストがどうにも厳しくて♪」ウフフ♪








絵里「」フラッ…



海未「え…絵里…!!」シッカリ…!



真姫(……悪夢だわ)クラ…クラ…








キャッキャウフフ♪




穂乃母「…………」





希「えー…これで全員揃ったようですね。 それでは、歌っていただききましょうか」





花陽母「そうですね! 久々に張り切っちゃいます!!」




理事長「じゃあいくわよーー!!」








『ぷわぷわーお!!!』





まきうみえり(嘘だと言ってくれ)




理事長「君に♪ 飛んでけ♪ スキスキ♪ぷわぷわ♪♪」





花陽母「プワプワ」♪      穂乃母「プワプワ」




理事長「プワプワ」♪




                   花陽母「プワプワ」♪




穂乃母「プワプワ」




                理事長「プワプワ」♪





まきうみえり「わーお」
ことぱな「わーお!」
ほのゆき「わーお…」





『スキスキ♪  ぷわぷわ♪』





『スキスキ♪  ぷわぷわしちゃおう!』




理事長「会いたく♪  なーるなる♪ BABY♪♪」





『スキスキ♪  ぷわぷわ♪』






花陽母「会いたい♪  つーばさがびゅん♪びゅん♪


もっと♪ びゅんびゅん♪  は、や、く♪♪」






『スキスキ♪ (スキスキ♪)  ぷわぷわ♪ (ぷわぷわ♪)』






『スキスキ♪      ぷわぷわしちゃおう♪♪』




穂乃母「わた、しをー  見つーけたーら!  つ、か、ま、え、てー」



ぷわぷわ♪   ぷわぷわ♪






花陽母「大♪空♪  駆けーめぐーるー♪  こ、い♪ご、こ、ろー♪」



ぷわぷわ♪   ぷわぷわ♪






理事長「世界中で♪  たった ひとつの♪  ラーーブ♪♪」







『OH! YES!!』




お母さん!お母さん!お母さん!お母さんぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!お母さんお母さんお母さんぅううぁわぁああああ!!!

ダカラ♪  ワーオ♪ ワーオ♪  ユメナラバー♪



あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!お母さんのライトブラウンの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!

ネネネ♪  ワーオ♪ ワーオ♪  サメナイデー♪



間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
SIDのお母さんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!

キミヲ♪  ズット♪ ズット♪  スキナンダー♪



アニメ2期決まって良かったよお母さん!あぁあああああ!かわいい!お母さん!かわいい!あっああぁああ!
コミック3巻も発売されて嬉し…?いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!

フシギダヨ♪  イーーツーーカーーラーー?




ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
お 母 さ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!

ワーオ♪ ワーオ♪  ユメナラバー♪



そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルカンドラアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のお母さんが私を見てる?(幻視)

ネネネ♪  ワーオ♪ ワーオ♪  サメナイデー♪



表紙絵のお母さんが私を見てるぞ!(錯乱)お母さんが私を見てるぞ!アニメのお母さんが私に話しかけてるぞ!! (幻聴)
SIDのお母さんが私に話しかけてるぞ!!!(事実)よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!

キミヲ♪  ズット♪ ズット♪  スキナンダー♪



いやっほぉおおおおおおお!!!花陽にはお母さんがいる!!やったよ凛ちゃん!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのお母さぁああああああああああああああん!!(幻覚)いやぁあああああああああああああああ!!!!

フシギダヨ♪  ナーーンーーデーーダーー?



あっあんああっああんあことりちゃぁあ!!に、にこちゃあぁん!!真姫ちゃぁああああああ!!!アルパカぁぁあああ!!
ううっうぅうう!!花陽の想いよお母さんへ届け!!音ノ木坂のお母さんへ届け!

スキスキ♪ (スキスキ♪)  プワプワ♪  (プワプワ♪)




まきうみえり「・・・」ワラエネェヨ…




スキスキ♪ (スキスキ♪)  プワプワシチャオウ!




推しカプその1



(□8□)<花鳥こわれる





もちろん親の方じゃないよ? 親の方でもいいけど




花鳥母「ありがとうございましたーーー!!」




穂乃母「…ありがとうございました」





パチパチパチパチ…






希「……えー…ハイ、ありがとうございました…」








真姫「うわぁ……」ハナヨ…



海未「うわぁ……」ホノカ…



絵里「うわぁ……」リジチョォ…




穂乃母「……」チラッ…





理事長(・8・)ニヤニヤ


花陽母(□―□)bグッ!




穂乃母「…………」








まきうみえり(嗚呼…お気の毒に……)




希「えー……ハイ。 では、続きましては……」










穂乃母「……急に泣き出した空に、声を上げ  はしゃぐ、無垢な子供たち――」





http://www.youtube.com/watch?v=gad8PwSXl8Y





まきうみえり「!!?」






花陽母「慌てふためく大人を  よそに遠い瞳で  虹の橋、描いてる――」





希「えっ…………え?」ナニコレ? キイテナインデスケド?





「「いーつーか渡ーれたーらいーいな」 水色ーーろーーの!」




(『ゾイド ZOIDS』OPより『Wild Flowers(フルVer)』)ババァーン!





理事長「夢、ポッケーに  詰ーめ込ーんで」ドヤァ…!






穂乃母「心の  地図  ひろーげて」





花陽母「まーだー見ぬーせかーーいへ」





理事長「きーみーもーまーたー巣立ーーーーぁってーゆく…」




『ここかーらぁーーー!  始めよう  全てを』






穂乃母「穴、だらーけの  傘なら、捨てて」







『ひとつひとーーーつ!  の、真実ーを  受け止めーて』






花陽母「たとえ、人より  歩み、遅くても」







理事長「足、枷  さ、れ、て、もーー!」




『押し、迫まる!  世紀末(とき)を超えて  僕らは、ゆく!』






穂乃母「力強く  旗を掲げながら!!」







『遥かなる!  歴史(とき)に名を馳せた、英雄みたーいに!  誇り、高く――』






花陽母「信じる事!  誰かに、伝えーたい!」







理事長「この唄(て)に乗せて!!」




理事長「雨、上がーりの夕ー暮れ  薫るー!アースファ!ゥルゥトゥにぃ くすーぐる、思い出…」





穂乃母「しなだれた、花びーらが  また、息吹くよーうに  無邪気さが、胸に 還る…」






花陽母「水たまりに、歪ーむ  哀れーーな! 男、が  君ーには、見えーるかい?」







理事長「昨日の  自分、なじって」





穂乃母「重い鞄  背負って」





花陽母「今日も、また  歩ーいてーいく――」




『いつでぇーもぉーーーー!  心ぉーころーを  満たすのーはー!』






理事長「空の、あーおーさーーと! かぜーのーこえー!」







『ひとつひとぉーーーーつ!  の、想ーもいを!  つーないーで!』






穂乃母「たとえ! どんなに  あすが、遠くても!」







花陽母「霞んで!  み、え、て、もーー!!」




『押 し 迫 まーーる! 世紀末(とき)を超ーえ て!  僕 く ら は、ゆく!!』






理事長「力、強く!  旗を掲げながら!!」







『遥かなーる!  歴史(とき)に名を馳せた! 英雄みたーいに!!  誇り、高く――』







穂乃母「しーんーじーる事!  誰かーに!つーたえーたい!」








花陽母「この唄(て)に乗せてー!!」




理事長「――やがては、君も  知る だ、ろ、う」






「人生は  映画みたいに、甘くはない」            絵里「…!」







花陽母「厳しいものと  覚悟して、腹括って」






「yay ay―」                           真姫「……」







穂乃母「信頼寄せられる、親友(とも)ならば」






「生涯に1人、2人  出会えりゃ幸せ」             海未「!」







理事長「この 地球上の、どこかで」







『君を必要  とするー!  者が、待ってる――』




穂乃母「ちょっとぐらーい…  汚れーたって、構いやしない





その涙に、嘘は ないだろう」






花陽母「降りかかーる  悲しみさえも、全部ー引き連れて」





理事長「上を、向いて」







穂乃母「確かに 光、感じて ゆーこう」






花陽母「惜 し ま れる 今世紀(と き) を」






理事長「押 し 迫 まる世紀末(と き)




『超 えーーーーー!!  闇を超 え て!  僕 く ら は、ゆく!!』






花陽母「力、強く!  旗たを掲げーなーがら!!」




『今、来たーる!  新世紀(とき)に名を馳せろ!  英↑雄み たーいに!!』






穂乃母「誇り、高く――」








理事長「信じる事!  誰かに!伝えたい!!」







『こ の 唄(て) に 乗 せ てーー!!!』


という事で、SSでライブを再現しようとした結果
延々と歌詞書き続けるだけだと恐ろしく味気のないものになったので
ようつべニコニコから曲持って来るという大暴挙に出ました
超アウトな気はするけどもういいや  曲再生しつつお楽しみくださーい



パチパチパチパチ…!!





花陽母「ありがとうございました!」ペコリ!




穂乃母「ありがとうございました」ペコリ








真姫「………」



海未「………」



絵里「………」















理事長「待って! まだサンダーバードもバビル2世も歌ってない!!

(さぁ!!  ここからはあなた達の時代よ!!!)」





穂乃母「バカ言ってないで早く戻るわよ」ガシッ




理事長「『勇者王誕生!』すら歌わせてもらえないの!?(同じサンライズよ!!?)」




穂乃母「はーい戻るわよー」ズルズル




花陽母「では、あとは若い人たちに任せますね♪」ソレデハー♪





ゴメンネー! スナーオジャナクーテー!!


ズルズルズルズル…






ユメノナーカナーーラ!イエール…!



ズルズルズルズル……







シコウカイロハ……!




ズルズルズルズル………




















こと母「みらくる!!  ろ!! まん!! す!!!」ダッッ!!




http://www.nicovideo.jp/watch/nm13894425




穂乃母「しまった!!」





テッテッテッテッ!






テッ! テテッテッ!






テーレッテッ テーーッ!!




(『キューティーハニー』OPより『キューティーハニー(フルVer)』)




こと母「この頃、流行りの、女の子ぉー♪」







こと母「おしりの、小さな♪  おんなの こぉー♪」







「こっちを  向いてよ   ハニーーー♪♪」







だって何だか……







こと母「だって……だって…なんだもん♪」








テッテーッ テッ!




こと母「お願いーー   お願いーーー!」






「きずつけ ないーでー…」






私のー  ハァートォーーォはーー!







こと母「チュク♪チュク♪   しちゃーうのーーー!!」







イヤよ





イヤよ





イヤよ





「見つめちゃ  イヤー…」








こと母「ハニー フラッシュ!」










のぞことにこ「」(絶句)



花陽「……」オオ…!!




いまどき、人気の♪  おんなの こぉー♪






プクっと♪ボインの♪  おんなの こぉー♪







こと母「こっちを  向いてよ   ハニィー――」






だって何だか……






だって……だって…なんだもん――







テッテーッ テッ!




こと母「お願いーー!   お願いーーー!!」






「ちかよらないーでーー」







私のーー  おはなーー がーー!






こと母「ヒク…ヒク…  しちゃーうのーーー!!」







イヤよ





イヤよ





イヤよ





見つめちゃ  イヤー








こと母「ハニー!  フラッシュ――」










海未『"かわるわよ"♪』




えりまき「!!?」




間奏パート―――




テッテッテ↑ーーーー!   レレーー!レーーー






レレレレレ!






テッテッテーーーー





レ↑レレレレレーーー!!








テレレレーーレ――






レレレ↑ レレレ―――






レ↑レレ




レッ! レッ!




レレーー   レッ!





テッテッテーッ!!




こと母「このごろ♪はやりの♪  おんなの こぉー!」







こと母「子猫の♪肌した♪  おんなの♪こぉーー!!」








こっちを  向いてよ   ハァニィ~






だって何だか……







こと母「だって、、だって、なんだもん♪」







テッテーッ テーッ!




こと母「おねがいーー!   おねがぁいーーー!!」







「おいかけ ないーでーー!」






わたしのーー  おめめぇーぇ がーー!







こと母「シク!シク!  しちゃーうのーーー!!」







イヤよ!





イヤよ





イヤよ…





こと母「見つめちゃ…  イヤー……」








『ハニー フラッシュ!!!』










こと母「"かわるわよ"」




シーン……




真姫「………」



絵里「………」



海未「……」キラ キラ…!








こと母「まだまだいくわよ!! 次は『地獄先せ(ガシッッ!! x2)





穂乃母「いいかげんに」ミシッ…    海未母「しましょうか」ミシミシッ…!






こと母「なっ! 何をするだ







アッ――――――――






























希「えー……大変お見苦しいものをお見せしました」


すまん 先に時間おいて頭冷やしてきたハズだったんだが、いざやり始めたら冷めた
というか、何がしたいのか分からなくなった 色々と考え直してくる

よし
ここで投げたらキャラの株下がりっぱなしになるので 最後までやり切ることにします



希「それでは、次の方たちを――」







真姫「……………まさか、ずっとこんな調子なの?」



絵里「………これが延々続くとなると……流石に…」



海未(………次は一体何が来るのでしょう)ワク…ワク…!







希「先程まで化石が暴れまわっていたので、今度はとびっきりの若い娘たちを連れてきました」







真姫「今とんでもない暴言が飛び出したわよ」




絵里「あー……そういえば鳥の祖先は恐竜だったわねー…」



真姫「エリー、しっかりして」



海未(………若い?  まさか……!)







希「では、この二人です! どうぞ!」










亜里沙「おはようございます!!」




雪穂「おはようございます……」




希「というわけで――今度はμ'sメンバー妹組からのエントリー!!」





亜里沙「はじめまして! お姉ちゃんのいもうとのアリサです!!」フカブカッ!!




雪穂「亜里沙、それじゃ伝わらない。 ええと…この子が絢瀬さんの妹の亜里沙で、私が――」








雪穂「……わたし…が……………」ア…レ…?






希「――穂乃果ちゃんの妹の雪穂ちゃんや♪」




雪穂「! そ……そうです!よろしくお願いしますっ!!」ペコリッ!!








絵里「亜里沙ー!!」ハラショー!!        ウミサーン!!>




海未「やはり、そうでしたか」



                     オネェチャーン♪>





真姫「あの子たちも…ライブを……」        エーット…マキサーン!>




希「二人とも、もう春には高校生やんなー?」





亜里沙「はい!  コウコウは、ぜったい音ノ木坂にします!!」



雪穂「……だね」




希「おっ! 嬉しいこと言ってくれるなぁ――」















えりまき「………」ズーン…





海未「あ……あの………」






絵里「ウミガサキダッタ…………ウミガ……サキ………」ブツブツ…





真姫「ワカッテル…………ワカッテタ…………アリサチャンハ…ワタシナンテ……」グスン…




海未「……」




希「じゃあ、いってみよか!」





雪穂「……はい!」




亜里沙「ワタシたち! 歌います!!」










ありゆき「『僕らは今の中で』!!」





http://www.nicovideo.jp/watch/sm19772145





亜里沙「真っ直ぐな  想いが  みんーなを結ぶー♪」






亜里沙「本気でも  不、器用♪   ぶつーーかり合う  こ・こ・ろ♪」







雪穂「そ、れーでも  見たーいよ  おおーきな夢はー」






ありゆき『ここーに、あーるよー♪』







雪穂「始まった ばっかり――」




雪穂「――わかってる」





亜里沙「楽しいだけじゃーない!  試ーさーれるだろーうー」







亜里沙「――わかってる」





雪穂「だってー!  その苦しさもー  未来」






『行くんだよ――』





亜里沙「集まったらつーよい  自分になってくよー!」






『きっとねー』





雪穂「かーわり  つーづーけてー!」






亜里沙「We'll be star!」




『それぞれが!  すーーきなーーこーとーでー がんばれーるなら!』






亜里沙「あ・た・らーしい!」        雪穂「ばーしょが!」







ありゆき『ゴール、だね♪』







『それぞれの!  すーーきなーーこーとーをー しんじてー!  いれば!』







雪穂「トキメキを!」  『抱いて!』






亜里沙「進める だろーう♪」




『恐がる  く、せ、は!  捨て、ちゃえ!!』







亜里沙「とびきりーの♪  笑顔で♪」






『跳んで!  跳んで!  た・かく!!』







雪穂「僕らはー!  今のー」





『中でー』















ありゆき『輝きを待ってた――』




パチパチパチパチパチパチパチパチ!!






亜里沙「ありがとうございます!!」バッ!!




雪穂「あ…ありがとうございます!!」ペコッ!!








絵里「亜里沙ーっ!!」パチパチパチパチ!!!




海未「雪穂も、さすがですね」パチパチパチパチ!




真姫「今回は…まともだったわね」パチパチパチ…




希「いやー 2人とも、中々のモノやったな!」




亜里沙「ホントですか?!  やったー!!」ワーイ!!



雪穂「もう…亜里沙、あんまり騒いだら……」





希「ふたりならスクールアイドルだってバッチしだと思うよ!  ウチが保証したる!!」




亜里沙「…! 聞いた!?雪穂っ!! ワタシたちも!ぜっったい!!スクールアイドルやろうね!!!」




雪穂「…………考えとく」








真姫「………ふふっ」クスッ


海未「微笑ましいですね」フフッ…


絵里「あの子たちなら、できるでしょうね」セイチョウシタノネ…アリサ




希「――そしてまだ終わりやないよ!  次は、さらにゲストを加えての大熱唱や!!」



亜里沙「まってました!!」




雪穂「あの………もう、終わりでよくないですか…?」





亜里沙「…!? なにいってるの雪穂!! そんなのダメだよ!!」




希「うん、駄目」





亜里沙「ほら! ノゾミさんだってこういってるよ!!  もっと歌おうよ!!」




雪穂「えー………」




真姫「……誰を呼んだのかしら。 雪穂ちゃん、乗り気じゃないようだけど…」



海未「ええ。 ですが……亜里沙は特に変わりがありませんね」



絵里「一体どういう事なのかしら?」







希「多分待ちくたびれちゃってると思うから、もう呼ぶよー!」



亜里沙「おねがいしまーす!」





希「ふたりともー!  おいでー!!」















こころ「にこー!」トテトテ      ここあ「にこー!」トテトテ





真姫「」


海未「」


絵里「」アラ、カワイイ



雪穂「………………」




希「ということで、ちっちゃなゲストさんの登場や! この子たちは、にこっちの妹の――」





ここあ「ここあだよ!!  こっちはととろ!」アリシア    こころ「えっ…!?  えぇっと……」ベス…!?




希「こころちゃんとここあちゃん、なー」






こころ「ふざけないでよここあ!」クウキヨメオ!    ここあ「………うぬっ!」ダッテオレオウジダモン






亜里沙「…ハラショー!」ハラショー!



こころあ『はらしょー!!』ハラショー!!





雪穂「…………」




希「うんうん。 仲良きことは美しきやな♪」




絵里「微笑ましいわねー…」



海未「はい…… ですが、これはいいのでしょうか…?」



真姫「……そうよね  こんな朝方から…」








希「ふたりとも、この日のためにいーーっぱい練習してきたんなー?」




こころ「れんしゅうしたよ!」ファンファンファイン♪    ここあ「がんばったよ!」ランランレイン♪





希「じゃあ、いってみよーかー!」



こころあ『はーい!!』ニコーッ!!








絵里「…まあ、大丈夫だとは思うわ。 にこがついてるハズだから」




海未「………言われてみれば、確かにそうですね」



真姫「……そうね」




こころ「ぽにょー」アッパラパー♪


ここあ「ぽにょー」アジャパー♪




雪穂「…………亜里沙。 ほ……本当に…やるの…?」



亜里沙「うん!!」








真姫「あー…これはあの子の気持ちもちょっと分かるわね……」



海未「ですね。 子供に混じって歌うというのは、どうにも……」



絵里(…………完全に溶け込んでる亜里沙は心配した方がいいのかしら…?)







雪穂「や……やっぱり、戻ってもいいかな………?」



亜里沙「だーめ! やるったらやるの!!」




希「よーし! そろそろ曲流すよー!!」




3人『はーい!!』



雪穂「あっ…!」マッテ…!




テ――   テテテテーーーテーーーテーーー  テーーテーー

雪穂(どうしよう……まだ心の準備が………)




テーーテーー  テーーテテーー    テーーーテーーーテーー

亜里沙「だいじょうぶだよ雪穂! おもいっきりこえをだして歌うだけだよ!!」



こころあ『そうだよ♪』




テーーーテーーー、テーーーテーー     テーーーテーーー、テーーーテーー

こころ「…」ビシッ!


ここあ「…」ビシッ!


亜里沙「…」ビシッ!


雪穂「……」





テーレーレーレーレーーー♪  レーーー♪















『プッ リッ キュアーっ!』




まきうみえり「!?」



http://www.youtube.com/watch?v=HDd7PvCENPM




亜里沙「Alright♪」





亜里沙「ハート キャッチ♪プリ キュア♪ さぁ みんーなでー♪」こころあ「はいっ! はいっ!」






雪穂「ハート キャッチ… プリ キュア… 花 咲かせよーう…」







亜里沙「Smile!」





(『ハートキャッチプリキュア!』OPより『Alright!ハートキャッチプリキュア!』)





こころ「ハートキャッチ!」





ここあ「プリキュア!」




こころ「そーれぞーれのむねーー  めーばーえーはじめてーるーー」






こころ「こころのたねー「Fly!」 すこしづつー「High!」」







こころ「おーおーきーくーなーあったよ♪」






ここあ「あーかしーろきいろー♪  ふーくーらーむつぼみーはー♪」






ここあ「ぜんぶちがうー♪「ハート…」 いろだからー♪「キャッチ…」」







ここあ「かがーやーいーてるねー♪♪」




亜里沙「おーもいやりでーー育ったー♪」こころあ『ハートキャッチ! プリキュアッ!!』







亜里沙「そーの笑顔はーー枯ーれなーいー♪♪」

                      こころあ『ぜ↑ーえーったーい!』






雪穂「…Alright!」






こころあ『ハート キャッチ♪プリ キュア♪ さぁ みんーなでー♪』亜里沙「ハイっ! ハイっ!」







こころあ『ハート キャッチ♪プリ キュア♪ はな さかせよーーう!!』




亜里沙「い!つ!も! みんなーのー♪『イェス!』近 くにいーるー♪♪一緒に」







雪穂「き れ い なここーろの花ーー!!」


               こころあ『はい!はい!はい!はい!』






『咲かーせつづけようーー♪♪』





テテテテ♪ テテテテ♪






ハート! キャッチ!!






『プッ リッ キュアーっ!!』





デッ! デェン!!




(『映画 プリキュアオールスターズDX2』より『17jewels~プリキュアメドレー2010~』)



































(――の順に、各パートのTVサイズ連続再生)





http://www.youtube.com/watch?v=374KIvJBdAA&list=FLzfkL-xbDPti93qVmk3MATQ&index=4





ピ↑ロロロ





こころ「ぷ♪」




ここあ「り♪」




亜里沙「キュ?」




雪穂「ア☆」





デーデデ  デデデデー…


(『ふたりはプリキュアSplash☆Star』OPより『まかせて★スプラッシュ☆スター★』)


デッ デーン!





こころ「すぱすぱすぱーくすぷらっしゅすたー!「プリッキュア!」ふたりはふたりはプっリっキュアー♪」






ここあ「くるくるみらくるすぷらっしゅすたー!「プリッキュア!」はっちゃけぶっちゃけノーノープロブレム♪」






亜里沙「ふたりはプリキュア!」





雪穂「Splash☆Ster!!」




雪穂「カ タ イ 殻を♪  破って♪  つぼみが 開く♪」






亜里沙「当 た り 前の♪  世界に♪  奇跡は 満ちてる♪♪」







雪穂「イ ケ て なーーい日~はー!  ヘ コ ん で いいじゃんー…♪」







亜里沙「Up↑dowwn↓も♪ 「筋トレかも?」 日々冒険♪ 「joy!fun,fun,fun♪」」







雪穂「生命(いのち)ってー た、くましいぃぃぃぃ♪」





ぅぅぅぅうううううう!






こころあ「はいっ!!」





亜里沙「ってな感じで♪」




亜里沙「「あ!な!たーが! だーいすき!!」って♪  誰かーが 想ってる♪」







雪穂「「た!い!せ!つ! だーよ!!」ってneed you♪  かみしーめ 生ーきてるよ♪」








こころ「プリッキュア!」





ここあ「プリッキュア!!」



亜里沙「スパスパスパークSplash☆Ster!「スプラッシュター!」ふたりは!ふたりは!プッリッキュアー♪」







雪穂「クルクルミラクルSplash☆Ster!「スプラッシュター!」はっちゃけ!ぶっちゃけ!ノーノープロブレム♪」






こころ「ふたりはプリキュア!」   ここあ「すぷらっしゅたー!!」






雪穂「トキメク♪ チカラは♪  まっかっせなっさいっ♪♪」







亜里沙「Splash☆Ster♪♪」






プリキュアッ!  イェイ!!





http://www.youtube.com/watch?v=D13Hju0b_PY&list=FLzfkL-xbDPti93qVmk3MATQ





デッ! デッ!





『フレッシュ! プ リ キュア!!』






こころ「ふれーっしゅ!」




ここあ「ふれーっしゅ!」




亜里沙「フレーッシュ♪」






         こころ「れっつ!」

雪穂「まぶーしいー♪      ハ、ア、ト、さ、いーきょう♪」

                              ここあ「ふれっしゅ!」







                亜里沙「Change!」

雪穂「よ、っ、つ、か、さーねてー♪       ネ、バ、ー、ギブアーップ♪♪」

                                           『トライトラーイ!!』





(『フレッシュプリキュア!』後期OPより『Let's!フレッシュプリキュア!~Hybrid ver.~』)




テテテッ テテー!




こころ「フレッシュ! プリっキュア!!」






テテテッ テテー↑




ここあ「フレッシュ! プリっキュア!!」




デデッ!




亜里沙「笑顔げ、ん、て、い♪  (デデッ!)希望、奏、で、る、DreamLive~♪」

                                       こころ「にこにこ♪プ リっキュア♪」






亜里沙「ウェルカ~ム♪♪」



        雪穂「ウキウキ♪プ リッ↑キュッアー♪」






デデッ!




雪穂「コラボが、決、め、手♪  (デデッ!)気分そ、う、か、い、ガッツ ポーズ♪」

                                  ここあ「CureCure♪プ リっキュア♪」






雪穂「FreshPretty~cure♪♪」



           亜里沙「Go~Ahe↑ad♪」




雪穂「誰にもゆ ずれ なーい!  守りたい もの、が あーる」






亜里沙「私達、の み、らい!  前途洋ー々~」







ありゆき『ゆ~めーも~ようー♪』








こころ「ふれーっしゅ!」





ここあ「ふれーっしゅ!」





雪穂「フレーッシュ♪」




         こころ「れっつ!」

亜里沙「つなーがるー♪      キ、ズ、ナ、さ、いーこう♪」

                               ここあ「ふれっしゅ!」






               こころ「ファイト!」

雪穂「り、り、し、く、つーよく♪       パ、ワ、ー、さ、くーれつ♪♪」

                                        こころあ『おっけー!!』







                 ここあ「ぱんち!」

ありゆき『プリキュア ビートアップ♪       ハ、イ、ブ、リ、ーットに♪』

                                        こころ「きっく!」






                 ここあ「あたっく!」

ありゆき『リ、ズ、ム、あわーせてー♪       ほ、ん、き、の、しあーわせー!』

                                        こころあ『ハイ!!』






『ゲーットーーだよーー♪♪』




フレッシュ! プ リ キュア!!




マァーックゥースハァァーート!!










http://www.youtube.com/watch?v=0ZZi4txjFdA





(『ふたりはプリキュア』OPより『DANZEN!ふたりはプリキュア』)





雪穂「プ↑リッキュア!」






亜里沙「プ→リッキュア!」






デデン!



こころ「ぷーりきゅーあ♪」





ここあ「ぷーりきゅーあ♪」





亜里沙「ぷーりきゅーあ♪」





雪穂「ぷーりきゅーあ♪♪』






こころ「プーリティーで♪」     ここあ「キューアキーュア♪」






こころあ『ふーたりーは?』






ありゆき『プリッキュアーー♪♪』





(――所々Ver.Max Heart)




こころ「いちなんさって また、いちーなん♪  ぶっちゃけありえない♪」







デ デ↓ デ デ↑ デ↑ デ↑ デ↑ デン!






ここあ「せいふくきてても ふたりーはー  むちゃくちゃたふだしぃ♪」







デ デ↓ デ デ↑ デ↑ デ↑ デ↑ デン!!






こころあ『おたがい ぴーんちを のーりこえるーたび』







こころ「つよく」




亜里沙「強く♪」






ここあ「ちかく」




雪穂「近く♪」






こころあ『なるねー♪♪』




デーン! デーン! デーン!






デ デ↓ デ デ↑ デ↑ デ↑ デ『Yes!』




雪穂「Your best! My best! 生きてるんだから!」亜里沙「失敗なんて! "メ"↑ じゃない♪」







亜里沙「笑う! 門に! 福来たーるでしょ!」雪穂「ネガティブなんて! ブッ↑飛ぶぅ~♪」






ありゆき『いーのーちーのはなーー さーかせておーもいっきりー』

          こころあ『ルーールーールーールーールーーーーーー――――とぅーとぅーとぅーぱぁ!』






『もっとバリバリ!!』





こころあ『ぷーりきゅーあ♪ ぷーりきゅーあ♪ ぷーりきゅーあ♪ ぷーりきゅーあ♪♪』
                                              『You! my! best! friend!』






こころ「プーリティーで♪」   ここあ「キューアキーュア♪」






こころあ『ふーたりーは!』






ありゆき『プリッキュアーー♪♪』




『プリッキュア! プリッキュア!』





デデーーン!





http://www.youtube.com/watch?v=I_gZcRR2jlA












ことり「Yes! プリキュア! 5! GO! GO~!!」





(『Yes!プリキュア5GoGo!』OPより『プリキュア5、フル・スロットルGOGO!』)





『ゴーー!!』ナンカデタココ!




ことり「みんな~の応援が、待ってる♪  さあ!進もう! 叫ぼう! 一緒に!!」







ことり「Yes! こころ「ごー!」 ここあ「ごー!」  気持ちを1つに!」







『Yes!  プリキュア!  5GOGO!!』




                  雪穂「Go♪」

ことり「夢見てる つーぼみはー♪   あーきらーめないー♪」

                                ありゆき『GoGo♪』






                     亜里沙「Go♪」

ことり「たおれ♪ そうな♪ とーきもー♪   信じてーいこうー♪」

                                 ありゆき『GoGo♪』






こころあ『きーよーらーかーな なみーだーひーとつぶーー』





プリッ キュアッ パヤッ パヤッ♪






雪穂「ほら 朝露を」





亜里沙「ほーほ笑みに」





ことり「変ーえて咲くーのよー♪   バラはー」『Yes!』




雪穂「い ざ! 華麗に! はばたく! チャンス」亜里沙「かわいい♪ ココロは♪ みんな」






ことり「つ♪ よ♪ い♪  ゆーうーきをまとーって♪」







ありゆき『い ま! 貴女が! 私が♪ 目指す   未来が♪ あるから! 共に』






ことり「た♪ ど♪ り♪  つーいーてみせるー♪♪」










こころ「だって♪」





ここあ「それが♪」





亜里沙「永遠♪」





雪穂「不滅♪」






ことり「プ♪ リ♪ キュア♪ よ♪」





『Go! Go!』




ことり「だいたーんふてーきフルスロットル♪  げんか~いなんてない! 絶対!!」






ことり「Yes! こころあ『ごー!』 ありゆき『GO!』






「いーくよ女の子!!」







『Yes! プリキュア! 5GOGO!!』




フゥ……






ことり「最後の曲……いける? 雪穂ちゃん」





雪穂「えっ…?  は…はい!やれます!   ……やらせて下さい!!」




亜里沙「アリサはだいじょうぶです!」ハラショー!



こころ「こころもー!」ニコー!


ここあ「ここあもー!」ニコー!








絵里「………待って、あの子たち一体何曲歌ってるの…!?」




海未「いえ……もう何曲目になるか………」




真姫「…………」







ことり「……うん、大丈夫そうだね!」




ことり「それじゃあ 雪穂ちゃんどうぞ!!」





雪穂「はい!  お願いします!!」




亜里沙「うんっ!」



ことり「了解♪」





こころあ『違うっ!!』




ことり「…!?」



亜里沙「…!!」





雪穂「…………だね!」










「いくよ! みんな!!」




『YES!!』




http://www.youtube.com/watch?v=mP0ZA3bt6F4










希「――どうやら、吹っ切れられたみたいやね」スタンバーイ――





ことり「1!」  亜里沙「2!」  こころ「3!」ここあ「4!」






『プリキュア!!』






雪穂「5!」





こころ「ぷ り てぃい きゅ・きゅ・きゅ・きゅ あ!」ことり「Yes!」






ここあ「えぶりばでぃ いぇす ふぁいと!」亜里沙「Yes!」






ことり「ど き♪ どき♪」





亜里沙「パァっとわらって♪」






雪穂「スマイルgo go!」




『プリッキュア~!!』




デンデンデンデン!



(『Yes!プリキュア5』OPより『プリキュア5、スマイルgo go!(TVサイズ)』)



デンデンデケデン!!




こころあ『Yes!』





ことり「プリ!」





亜里沙「キュア!」





雪穂「5!!」





デ デ↓ デ デ↑ デ↑ デ↑ デ!!




ことり「大きくなったら 何になーりたーい?」こころ「な んに?  なる?  なる?の?」






亜里沙「りょうてにいっぱい 全部やーりたーい!」ここあ「いっ! ぱい! やり た!い!!」







雪穂「も ん だ い が、 解けないな みーだ は」







雪穂「ココロの けーしごーむで 消しちゃーおーう♪」





デデデデン! デデン!






ことあり『メタモルフォ↑ーーォ↓ォ↑ォ↓ゼーー』






こころあ『Go!』




雪穂「ゆーめみるたーめ生ーまれたー♪」






亜里沙「1!  2!  3!4!5!」





雪穂「翔べるよーがーんばるおーんーなーのーこー♪」






ことり「5♪  4♪  3♪2♪1♪」






雪穂「かーちまけだーけじゃーない みーらーいーへー♪――」








ゆきあり『あすをぬーりーかえてくー♪』







こころ「ぴん ちか ら♪」ことり「Go!」





ここあ「ちゃ んす へ♪」ことり「GoGo!」






ゆきあり『タフーに へーんしん♪♪』『GoGoGoGo!Yes!』




こころ「ぷ り てぃい きゅ・きゅ・きゅ・きゅ あ!」ことり「Yes!」







ここあ「えぶりばでぃ いぇす はっする!」ことり「Yes!」






亜里沙「ど き♪ どき♪」






雪穂「ニッとわらって♪」







ゆきあり『スマイルgo!  goー!』







『Go!』





ことり「1!」  亜里沙「2!」  こころ「3!」ここあ「4!」雪穂「Yes!」






『プリキュア!!』





ゆきあり『5!!』


アイドル関係無しに、こういうのって女子のデフォの持ち歌だよね

理事のキューティーハニー然り



希「――アンコールのサービスや! いくよー!!」



http://www.youtube.com/watch?v=Qg28IMaWbfM





テーン  テテーン  テン


ゆきあり「…!!」




テン テン




テン





テテテテーーン―








ことろあ『集合!』




亜里沙「ミーラークールー!みんな来る!  キラキーラ♪ kawaii♪ 大集合♪」こころあ『sure go!』






雪穂「カ・ラ・フ・ル・ワンダフル♪  生命ーが♪ 花咲く♪ レインボー♪」ことり「sure go!」






テーレッ テレッ   テーレッテ テレー♪




こころあ『sure go!!』






テレ――テ―――レ――レ――♪




ことり「sure go!!」



(『映画 プリキュアオールスターズDX3』より『キラキラkawaii!プリキュア大集合♪~いのちの花~(フルVer)』)



テッテッテッテーー テレレーー  テレレーー  テレレーー♪




ゆきあり『sure go!!』






プリキュアッ♪ キュッ ア♪





プリキュアッ♪♪






キューーアッ!!




亜里沙「ほ、しーが キラめく空を  見上げれ ば♪」ことり「a・  a・  a・  a・愛☆」






雪穂「な、にーが 大切なのか  みえてく る♪」こころあ『A・  ha・  ha・  ha・high!』







雪穂「プリプリ・プリティー♪」


         こころあ『ハーーーーートキャッチ!』






亜里沙「キュアキュア・キューティー♪」



            こころあ『Yes!  go! go!』






ゆきあり『All Star! ビューティー♪♪』





              こころあ『スープラッシュ・スター!』







雪穂「キメるときは、キ! メ! るよ!」こころあ『yeah!』




ゆきあり『ち・きゅ・う・は・周ってる!   今日もー過去になる♪  earth♪beat♪♪』ことり「a・haー!」







ゆきあり『だ・い・ち・に・根を張って♪   夢のーたーねを蒔く♪  heart♪beat♪♪』こころあ『Wa・haー!』






プリキュアッ♪ キュッ ア♪





プリキュアッ♪♪






キューーアッ!!




雪穂「ひ とーり、1人が全力   尽くすかーら♪」ことり「Pa・  Pa・  Pa・  Pa・Ra☆」







亜里沙「みんなーが、輝き(ひかり)だしーて   虹になーる♪」こころあ『A・  ha・  ha・  ha・high!』






亜里沙「プリプリ・プリティー♪」 こころあ『Max Heart!』






雪穂「キュアキュア・キューティー♪」こころあ『フレッシュ!プリッ!キュッ!ア!』






ありゆき『All Star! ビューティー♪♪』



              こころあ『スイート!スイート!プリキューアッ?』







亜里沙「諦めない! ま! け! ない!」ことり「yeah!」




ありゆき『ミ・ラ・ク・ル・みんな来る!  キラキーラ♪ kawaii♪ 大集合♪♪』ことり「sure go!」







ゆきあり『カ・ラ・フ・ル・ワンダフル♪  生命ーが♪ 花咲く♪ レインボー♪』ことり「sure go!」






プリキュアッ♪ キュッ ア♪





プリキュアッ




gogo!!




間奏パート(39秒)―――




デデッ!


雪穂「………」ハァ… ハァ…




デッ!  デッ!


亜里沙「………」ハッ… ハッ…




デデッ!デッ!


雪穂「…………」ハァ… ハァ……





デーーー(レレ↑レレレレレレレレレレ―)


亜里沙「……」チラッ


雪穂「……!」




デデッ!


亜里沙「……」コクッ




デッ!  デッ!


雪穂「……」コクン!




デデッ! デーー!   デーー!   デーー!



デ↑ーー!   デーーー!




デーーーーーーーーー!





デ――――――!!




―――舞台裏(残り25秒)





にこ「希! どういう事よ!」






希「どうって、見ての通りや」






にこ「そうじゃない! アンタ、何で予定にない曲を流してるのよ!!  さっきので終わってたハズでしょ!?」






希「いやー、雪穂ちゃん達がまだ歌えそうやったから、つい …な?」






にこ「あの子たちはもう十分歌ったじゃない!!  ただでさえ時間が押してるっていうのに…!」




希「まぁまぁ、いったん落ち着き?」






にこ「できるわけないでしょ!!  理事長といい、余計なアドリブのせいで時間が――!」








希「そうやなぁ……  この分だと、最後の方の予定は切り上げになるかもしれんなー」





にこ「!!」




にこ「アンタっ…!!」






希「――あの子たちは、全力で歌っとるんや。 このまま終わらせるんはもったいないよ」





にこ「………!」






希「人前でライブするのも、あの子らにはいい経験になるやろ。 ウチらには、そんな機会なんてこれからもあるしなー」




にこ「……っ」







希「と…そんな事より――   かよちーん!  次、出番や!」




花陽「は……はいっ!」





にこ「……」ギリッ…






凛「……………」





――

――――

――――――




雪穂「――大切な人がいる   それだけで」ことり「a・  a・  a・  a・愛♡」







亜里沙「――世界は不意に急に   近くなる」こころあ『A・  ha・  ha・  ha・high?』







ありゆき『プリプリ・プリティー!!』ことり「プリ・プリティー♡」






ゆきあり『キュアキュア・キューティー♪』 ことり「キュア・キュティー♡」







『All Star!! ビューティー♡♡』 ことり「AllStar・ビューティー♡♡」







雪穂「キメるときは! キ♪ メ♪ るよ♪」ことり「yeah!!!」




雪穂「イ・バ・ラ・の・荒野でも!  バラはー咲くでーしょう? いつーか!」ことり「a・haー♪」







亜里沙「ひ♪た♪す♪ら♪ひたむきに!  前にー進むーだけ♪ いつーも♪♪」ことり「Wa・haー♡」






プリキュアッ♪ キュッ ア♪





プリキュアッ♪♪






キューーアッ!!




雪穂「み、ちーは 切り開くのが  ココロイ・キ♪」ことり「Pa・  Pa・  Pa・  Pa・Ra!!」







亜里沙「は、なーも 実もある未来(あす)を  つくりまーしょう?」こころあ『A・  ha・  ha・  ha・high!!』






亜里沙「プリプリ! プリティー!」ことり「プリ・プリティー♡」






雪穂「キュアキュア! キューティー!」 ことり「キュア・キュティー♡」






ゆきあり『All Star! ビューティー!!』 ことり「AllStar・ビューティー♡♡」







ゆきあり『諦めない! ま! け! ない!!』こころあ『yeah!!』




雪穂「ち!か!く!に!居なくても! ココローは! 自由に! 飛ぶーよ!!」






亜里沙「た!が!い!を!想い合う! 瞬間に! 繋がる! 気持ーち!!」






ことり「yeah!!」





ありゆき『ミ!ラ!ク!ル!みんな来る!   キラキーラ!  kawaii!  大集合!!』ことり「sure go!!」






ゆきあり『カ!ラ!フ!ル!ワンダフル!   生命ーが!  花咲く!  レインボー!!』ことり「sure go♡」







『ミ♪ラ♪ク♪ル♪みんな来る!!   キラキーラ!!  集合!!  プリキュアー!!!』






プリキュアッ♪ キュッ ア♪





プリキュアッ



ことり「gogo!」






プリキュアッ♪ キュッ ア♪





プリキュアッ




『dash sure go!!』




ハァ…… ハァ……





雪穂「……………ありがとう……ございました!!」ペコッ!






パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!!








絵里「…………」



海未「………」



真姫「……」パチ…パチ…!




















亜里沙「…雪穂っ!!」ダキッ!




雪穂「あ、亜里沙…!?」



亜里沙「……」ギューッ!










雪穂「く…苦しいよ…! 離して…!」



亜里沙「」ギューッ!!










雪穂「…………亜里沙?」



亜里沙「」ギューーッ!!










雪穂「…………」



亜里沙「…」ギュゥーーッ!!




















雪穂「…………もう」…ギュッ




推しカプその2



ゆきあり





略すとユリ




希「おーい、亜里沙ちゃん。  戻れるかなー?」





亜里沙「」ギューーッ!!




雪穂「えっと……、とりあえず  私が責任を持って連れていきますので」






希「うん。  頼むなー」




雪穂「はい」















こころ「すいっすいっ!ぷりきゅーあっ♪」




ここあ「すいーーっ!ぷりきゅーーあっ♪」





希「――そしてこの子らは、やっぱり歌い足りないかー」カヨチーン、デバンヨー




こころ「ひ・び・き・わ・たーる♪  めろ・でぃー!」



ここあ「い・ま・は・じ・まーる♪  すとー・りー!」





花陽「ことりちゃん  おつかれさま」タイヘンダッタ?




ことり「えへへ…」チョット…ニガ、オモカッタカナ?








真姫「あれ……花陽が出てきたわよ?」



海未「まさか、まだ続けるというのでしょうか…?」



絵里「…もう何が来ても驚かないわ」







希「見ての通り、この子たちはまだ元気いっぱいやから  一緒に歌ってあげて欲しいんよ」





花陽「――はい!分かりました!   こころちゃーん! ここあちゃーん!」




こころあ『?』ニコー??








ことり「お姉ちゃんたちと一緒に   ●ッキーマウスマーチ歌おっか!」





まきうみえり「」




こころ「ミッ●ーうたうの!?」ニコー!?



ここあ「ミ●キーうたうー!!」ニコー!!




希「よーし!  ではどうぞー!」





絵里「アカン」



海未「ハハッ…」



真姫「 ゚o゚ 」





ことり「ミュージック!」




花陽「スタート!!」




http://www.youtube.com/watch?v=l7rlhdRaIVU










( Mickey Mouse March (Eurobeat Version) )


"ミッキーマウスマーチ"(ユーロビートバージョン)





その場に居合わせた3人は後にこう語る――








ダンスがキレッキレだった



英語の発音が完璧だった



ゆめのくにがみえた





そして総意として








ぅゎょぅι゛ょっょぃ





との事であった





###ライブの内容は[ハハッ!]されました###


やってらんね  酒食ってくる

酒で思い出したけどさー 穂乃果がビール派で花陽が酒派とかありそうじゃねー?

    /\___/ヽ

   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
   \  `ニニ´  .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.

:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||
はいドンペリはいりまーす。



希「じゃあ、おつかれさーん」





真姫「」


海未「」


絵里「」






こころ「やーー!まだうたうーーー!!」ニコー!!



ここあ「まだおどるのーーーーーー!!」ニコー!!





希「――じゃ、二人とも。  お願いするわ」




ことり「こころちゃーん♪ いい子だねー♪」ダキアゲッ




花陽「お姉ちゃんたちと一緒に、戻ろっか♪」ヨッコラセ





こころ「すまいるぷりきゅあー!!」ジタバタ!



ここあ「どきどきぷりきゅあー!!」ジタバタ!





希「えー、  続きましては」




こころあ『いやーーーー!!』アーレー…






ハピネスー!!






チャージー!!






――

――――

――――――


そうだもう一つ

画面のスクロールは
  ↑
←↓→キー使うといい感じに歌詞が終えると思う



海未「……連れていかれましたね…」



真姫「元気なものね……」



絵里「あぁ……一時はどうなる事かと…」








希「――はい、それでは  次は再びμ'sの親御さんからの出演や!」




まきうみえり「え”っ…!?」






絵里(悪夢……再び…っ!)




真姫(大の大人が踊ってるって"だけ"で、もう相当キツいのよ……!?)




海未(あ、そういえば。 私の――)










海未()オカア…サマ…?




希「では、この方です!   どうぞーー!!」








絵里「(……誰が来ると思う…?)」



真姫「(誰…って……)」チラッ




海未「」





絵里(…あ)



真姫(……ご愁傷様)








希「あれ……   どうぞーー?」




絵里「(………中々出てこないわね…?)」



真姫「(見た限り、相当の堅物だったもの。 そりゃこんなふざけた















真姫母「」スタ…スタ…スタ…





真姫「」



絵里(あ)



海未「…!!」




希「あれっ?」




理事長「――これでよかったの?」





海未母「ええ。 娘には、もう十分に伝えましたから」





穂乃母(……とか言って。 結局、体良く自分の番を飛ばした ってだけよね)






理事長「そう? あなたも歌ってくればよかったのに」




海未母「貴女はやり過ぎです」




穂乃母(くそ………自分だけ上手い事回避しおって…)




海未(と…当面の危機は……  ――いえ、それではいけません!!)






海未「ま…真姫…!!  あの……!」


真姫「話しかけないで」





海未「なっ…」







真姫「お願い…そっとしといて……」ガクッ





絵里「ま…真姫……!?」


海未「真姫! 気を確かに!」















希(――海未ちゃんの顔芸は見れそうにないかー)マァ、イロイロヒドイメニアッテタカラナー




真姫母「……西木野 真姫の………母です…」



希「はい、本日はよろしくおねがいします」ペコリ








絵里「…………とても真面目そうな方……よね…」




海未「一体どのような手を使ってこの場に……」




真姫「ヤメテ…ママ……ヘンナコトハヤメテ……」ブルブルブルブル…








希「――準備の方は、よろしいでしょうか?」




真姫母「……はい」




真姫(嗚呼……さよなら私の平凡な高校生活…)アシタカラミンナノワライモノニナルンダワ…



絵里「だ……大丈夫よ!!  ……理事長のインパクトに比べたら…!(ごめんなさい…ことり)」



海未「ええ、 恐らく私も後を追う事になりますから…」 ※ついさっきの裏事情とか知らない人








希「それでは、どうぞ!!」





真姫母「………」





http://www.youtube.com/watch?v=U7qAjAiBhYQ

















真姫母「I SAY YES ずっとーー!!  君のそば! に!  い るーよーー!」







真姫母「どんなみらーいが!  ぼくーらを!  ためーしたーってー…」







真姫母「きっと――」




デン!  テンテテン―

真姫「!?」




デン!    テテン、テン―

絵里「えっ!?」




デン!  テンテテン

海未「…!!」




テン!  テテテ テレレレ―

(『ゼロの使い魔~双月の騎士~』OPより『I SAY YES(フルVer)』)




テ――テレレ――――





テ テ テ テ テ テ テ テーン!




テレレレレン!





フォウォウォウォウォウォン♪




真姫母「Ah…   ふたりの運、命   めぐり逢えたのは」








君の声  聴こえた から――






テレレ↑レレレン♪





真姫母「そう―   ピンチな出来事   押し寄せてきても」







真姫母「君といーれば   乗り越ーえらーれーる――」






テレ↓レレレレ↓ン♪




真姫母「ときめきと―        負けん気と―」


              トーキメーキートー        マーケンキートー







真姫母「裏腹で、ハラハラ







真姫母「するけどー!」デーデデデン!




STAY WITH ME!  ただ――    きみを守りたいよ







真姫母「遠いせかーいで!  うまーれた!  ふたーりだーけどー」







アーーーイニーーデュー




真姫母「I SAY YES ずっとーー!!  君のそば! に  い るーよーー!」






どんな未来も!   希望に!   変えよう―…







Foreverー




デン!  テンテテン―



デン!    テテン、テン―



デン!  テンテテン



テン!  テテテ テレレレ―




テ――テレレ――――




テ テ テ テ テ テ テ テーン!




テレレレレン!





フォウォウォウォウォウォン♪




Ah―  タトエバー コ、ノ、コーイ  マホウダートシ、テ、モ



絵里「…凄い」





エイエンニー  ト、ケナイー ハズー



真姫「………………」ジワッ…





テレレ↑レレレン♪




ソウ…  モドレヤー シナイ、ヨ  ハルカナー アノヒ、ニ


真姫(あ……あれ…?  何で…今………)ゴシ…ゴシッ



絵里「……真姫?」




キミトデーアウ  マエノー ジブンニー


海未「………」





テレ↓レレレレ↓ン♪






ヒータムーキーデ― (ヒータムーキーデー)   ナーマイーキーデ― (ナーマイーキーデー)





トキ ドキ、ハ  ドキ、ドーキ





スルケドー!


デーデデデン!




STAY WITH ME!   もう――    ひとりには しないよ――!







真姫母「奇跡みたーいに!  であーえた!  ぼくーらだーからー…」







アーーーイニーーデュー!




I SAY YES  ずっと――    きみを支えたいよ―…







真姫母「時間(とき)がすべーての!  けしーきを!   変えーてもー…」








Foreverー




間奏パート(25秒)―――





真姫「……っ」ゴシ、ゴシ…






絵里「真姫………… 泣いて…?」





真姫「……!  ち……違うわ!!  そんなわけ…ないじゃない……!」ゴシ、ゴシ…!






絵里「でも……」




真姫「違う…!! これは…………そうよ…! 目にゴミが入って……!」ゴシゴシッ!





絵里「…………」




海未「………」スッ




絵里「…!」



真姫「…………何よ…」ゴシゴシ…!







海未「……すいません。  これしかありませんが…」つ ぬのハンカチ





絵里「……」アラマ…










真姫「……………………………………………バカ……………………グスッ…」グシ グシ!





――

――――

――――――




強がりで――         弱虫で――


         ツーヨガーリーデー       ヨーワムーシーデー








裏腹で、ハラハラ…








するけどー!


デーデデデン!!




STAY WITH ME!! た だーー!!  きみをまも! りた! い! よーー!!







真姫母「遠いせかーいで!  うまーれた!  ふたーり だーけどーー…」








STAY WITH ME!! も! おーー!!  ひとりには! しな! い! よーー!!







真姫母「奇跡みたーいに!  であーえた!  ぼくーらだーからーー…!」







I― need― you!




真姫母「I SAY YES ずっとーー!!  君のそば!! に  い るーよーー…!」







どんなみらーいも!!  きぼーうに!!  変えーようー…




Forever――





デン!  テンテテン―





デン!    テテン、テン―





デン!  テンテテン





テン!  テテテ テレレレ―





テ――テレレ――――






テ テ テ テ テ テ テ テーン!





テレレレレン!






ウォウォウォ  ウォウォウォ↑  ウォ↑ン♪


一応言っておくと
カッコ"外"の歌詞が、真姫母の今の本音というかそんな感じ



パチパチパチパチパチパチパチパチ!!




真姫母「…………」ペコリッ…




希「はい! ありがとうございました!」








真姫「……」グシ、ゴシ…




絵里(真姫……)パチパチパチ…




海未(……)パチパチパチ







希「えー では続きましては―(http://www.youtube.com/watch?v=VK1S6SA2OXg










希(せめて最後まで言わせてくれんかなー)オトナッテズルイ





フォォォォオオオオオオオオ――




真姫母「…!」










デン!  テケテケテン  テケテケテケ    テン!










デン!  テケテケテン  テケテケテケ―






海未母「…」スタ スタ スタ



海未「!」





テンテンテン―!   テン―!    テレレン―







テンテンテン―!   テン―!    テレレ↑ン♪



(『RAVE』OPより『Butterfly kiss(フルVer)』)



テンテンテン―!   テン―!    テレレン―







テンテンテン―!   テン! テテン! テレレレン――




海未母「深い、闇の ほとり   眠る蝶たちよ」







海未母「蒼き 空さえも   知らずに居る のか」









真姫母「――積み木のように脆い世界を   羽ばたく術が、欲しい」







『1つだけ  そう願った』








真姫母「愛すべき  人のために――」






デデン! デデン―デン―デン――




『賽は、地上高く投げられた    "楽園"、それは、日出ずる未来!』







『You&I  遠い ユメに 結ばーれる――』








海未母「この 赤い 河を  越えて!」







テンテンテン―!   テン―!    テレレン―







テンテンテン―!   テン! テテン! テレレレン――




真姫母「君の、涙 すべて   海へ帰せたら――」








真姫母「罪の 痛みさえも   忘れられる のか…」









海未母「孤独な羽に温もりくれた   愛しい その 口唇(くちびる)」








海未母「1つだけ  そう誓った――」







『守るべき  人のために!』






デデン! デデン―デン―デン――




『花は!  無常、さらう十字架を   抱いて、咲いた、儚き天使!』








『悠遠の愛!   いつか   見つかーるなら――』









真姫母「きみーに ささーげよう!  paradise!!」






デーーン!   デーーン!   デーーーン!   デーーーン!!




間奏パート(16秒)―――





絵里「綺麗……」




海未(………)






真姫「お母……さん……」ホロ…ホロ…




海未「…!」



絵里「………」




絵里「……」ナデリナデリ



真姫「…!  何よ……」ナデナデ…







絵里「………」ナデナデ




真姫「やめてよ……こんな………」グスッ…










海未(――お母様…)モシヤ、アナタハ…





――


――――


――――――




海未母「一筋の、光を求めて   僕らは 未知を、生きる」








真姫母「1つだけ  今信じた――」









『愛すべき  人の  ためにー…!』







デデン! デデン―デン―デン――




『賽は!  地上高く 投げられた!   "楽園"!  それは!  日、出ずる未来!!』








海未母「You&I!!   遠ーい  ユメに  結ばーれる――」









真姫母「この!  あーかい  河を  越ーえて!!」




海未母「花は!  無常!  さらう 十字架を――」








真姫母「抱いて!  咲いた!  儚き天使!!」









海未母「悠遠の愛!!  いつか!!  見 つかーるならー!」
真姫母「悠遠の愛!!  いつか!!  見 つかーるなら…!」









『君ーに!  捧ーげよう!  paradise!!』




後奏パート(32秒)―――







花陽母「お二人とも、とても素敵な方ですね…!」マサニ、クールビューティー…!!






理事長「本来なら、西木野さんもはっちゃけさせるつもりだったんだけどねぇ…

(園田め……空気重くしやがって……)」






穂乃母「あーあ…… 私もあんな曲歌いたかったんだけど……

(あの人がそういうの嫌いっていうのは分かってたでしょうに…)」






理事長「何ですって!?  どっちもよかったでしょうが!!

(もっと気楽に和解させるつもりだったんだよ!!)」




穂乃母「歳を考えろって曲と、あなたの趣味(※捏造設定)丸出しな曲じゃない……

(あとテメェ何キューティーハニーとか歌ってんだよ)」






理事長「何だかんだで付き合ってくれるそんな所、大好きよ

(職権乱用最高ォォォォオオオオ!!)」






花陽母「私は、色々なタイプの曲を歌えてとても満足です♪」



こと母「ですよねー!! いやー!奥さん色々と心得ていらっしゃる!!

(さすが! 花陽ちゃんのお母さま!!)」






花陽母「いえいえ、そちらこそ♪」






穂乃母(くそぅ……)ハヤクモドッテキテクレ…






こと母(おっ…やきもち? ねぇヤキモチ?)ソレデモ3タイ2ヨ?







穂乃母(旦那を呼ぶわよ?)ニシキノサンハセンリョクガイデショ



こと母(禁じ手はやめろ!!)ツキアイナガイモン!





――


――――


――――――




パチパチパチパチパチパチパチパチ!!




海未母「皆様、どうもありがとうございました」ペコリ



真姫母「……ありがとうございました!」ペコッ…!








絵里「落ち着いた?」ナデナデ



真姫「……」グスッ…



海未(………お母様は、相変わらず手癖が悪いようで…)カナイマセンネ…




希「本日は、どうもありがとうございました」




海未母「いえ。 このような場を設けて頂いて、こちらこそ感謝します」ペコリ



真姫母「………」ペコッ…






<ハヤクモドッテキテクレー




海未母「それでは  私達はこれで戻りますね」



真姫母「……ありがとうございました」




希「はい、おつかれさまでしたー!」


という事で、理事長と海未母への擁護タイム入りまーす

まぁという事でね、早い話コレが目的だったワケですよ

どういう事かというと、海未ちゃんのSIDを海未母が見ちゃったんですよ

で、海未母→穂乃母(※ここ重要)→理事長と、話が流れていったんですよ

海未母の長文説教は、早い話が当てつけというか

あとドリフの時は、実は真姫の父もいたりしたり(真姫"親"表記)

当初の予定では真姫母にドンウォーリーさせるつもりだったんですよ

最初の方の校歌の作曲が真姫母なのはその名残というか

まぁ、何か知らん間にシリアス化してましたとさ。 ちゃんちゃん

ハア!パンパン!スッパパアン!スッパパアン!ドンペリ!

            ,rrr、
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y| |.l ト⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y/つ))) 
           ⊂ ヽ | __ ☆   __  _/ 巛  
   /\___/ヽ ,`ー   \ | |l / \  __つ 
  /''''''   ''''''::::::: 彡/|| ,  \.|||/  、 \   ☆    
 /(●),   、(●) /  __从,  ー、_从__  \ / ||| 
 |   ,,ノ(、_, )ヽ、,,  / /  /   | 、  |  ヽ   |l ~?
 |   `-=ニ=- '  (/ )  `| | | |ノゝ☆ t| | |l \      ~?
 |     `ニニ´  /   `// `U ' // | //`U' // l 
  \____/   /   W W∴ | ∵∴  |   ~? 
        /    ☆   ____人___ノ  
      /       /

    /\___/ヽ

   /''''''   '''''':::::::\
  . |(○),   、(○)、.:| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
   \  `ニニ´  .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.

:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||
シラフに戻ったら死にたくなるんだろうなー。

     /\___/ヽ      
    /''''''   '''''':::::::\    
   . |(●),   、(●)、.:| +  
   |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    +
.    |   `トェェェイ ' .:::::::| +,,; , 
    \  `ニニ´  .:::::/
      / `- 、  /|ヽ       
    /  \  介 ノ \        /^)
   / ヽ、  \| |/    \   , ‐┘(
   /   ヽ       ヽ   ー)二  ト、
  l     ヽ              (ー__,_ノ
マテマテ、もうちっとだけ続くんじゃ



希「――さて、今日はスペシャルゲストォ・・・  大体分かってんだろうけど、まぁ…


これあんまり言うと… 誰より目立つから… イヤなんだけど…」






真姫「またゲスト…?」


海未「しかし、もう呼べるような方など――!」


絵里「…!! ま…まさか……」





希「ハイどうぞーーーー!!」




















「まっきちゃーーーーーーーん!!」




真姫「えっ…?」




















まこ「久しぶりーーーーーーーっ!!!」




真姫「…………!!!」




まこ「やっほーーーーーーーっ!!」ブン!ブン!








真姫「尾崎……さ…ん……?」



絵里「おざき……?  ……それって…!」



海未「……!」








まこ「…」スゥゥゥウウ…





http://www.youtube.com/watch?v=UfPxatUFn7Y





デッ!






デレレレ!  レレレレ!  レレレ! レレレレレ!



(『HEROMAN』OPより『missing(TVサイズ)』)



デーッ!  デーッ!  デーッ…  デーッ…  デ…





まこ「ひとり――」








「来てみーた いつーもーの 公、園」








it's a feeling never felt…









まこ「子供、みたいに   風の―  音が―  怖くて」








まこ「帰り道   走ったんだ…」




まこ「窓の、外は   広すぎる 空」







「where are you now?」









届 いて――










「いつか叶う  願いなら  ねえ、神さま…」










まこ「今、すーぐ 叶えて!」









「My wiiiiish!!」




まこ「声がー! 聞きたいーよ!  miss you―  いーま逢いたいよ…」








「どうして、もう  明日を見てるの?」








まこ「逃したね、って  timing…  簡単に、言わないで」








もう一、度だけ――




まこ「大好き、なのに?  it's too late?  ずぅーーっと、前から」








「諦めても  過去にできないよ?!」









「しょうがない! って  no way?  簡単に、決めないで!!」








もう一、度だけ――









まこ「笑って」




パチパチパチパチパチパチパチパチ!!




まこ「……」フゥーーッ








絵里「あの人が…」



海未「真姫の…」



真姫「……」




















まこ「――真姫ちゃーーーーん!」




真姫「……?」




まこ「真姫ちゃんの!  音楽は!  終わっちゃった?!」




真姫「!!」



うみえり「…!」




















まこ「今!!  やりたい事!!  できてる?!!」




















真姫「う"ん"っっ!!!」




まこ「…」ニコッ…!















http://www.youtube.com/watch?v=BKtAxDE0t9Q












デーッ! デーッ!  デーーデーーデーー





デーッ! デーッ!  デーーデーデデー!






デーー! デレレレレーー! デーーレ↑ーー





デーー! デレレレレーー! デーーレ↓ーー




(『デジモンアドベンチャー』OPより『Butter-Fly(TVサイズ)』)




デーー! デレレレレーー! デーーレ↑ーー!





デーー! デレレレレーー





デ↑ーー! レーー! レ!!




まこ「ゴキゲンな 蝶に なって♪  きらーめく かぜーに 乗って♪」







まこ「今すぐ――」








「君に  会いに  行こう♪」






デーレレ!  デレレ!





デーーレレレ レレレ!




「よーけいな こーと なんて♪  わすーれた ほうが マシ さ♪」







まこ「これ以上・・・シャレてーる じかーん は無い!」






デーレレ!  デレレ!





デーーレレレ レ!




「何が」




WOW




WOW





WOW

WOW






WOW――









まこ「この空に 届くのだろ~う」




「だけど」


       WOW


          WOW



            WOW

         WOW


   WOW――








まこ「明日の、」






まこ「予定も、」






まこ「分かーらな、」






まこ「いぃ~」






まこ「ぃぃぃぃいいいいいい!!」







デ↑レレレ…レレー!




まこ「むげぇぇええええんだああぁあいなあぁゆうぅぅうめのぉおおぉあとのおお!!」








――何もない世の中じゃ







そうさ  愛しい







想いも 負けそう





まこ「にー! なるー! けどー!!」




「Stay! しがーち! なー!!  イメージ! だーらけのーー!!」







「頼りない 翼でも!」








まこ「きーっと!  飛ーべるさー!!」







On――   MY――





http://www.youtube.com/watch?v=mKkwXhIK1kg





デレレレ↑ーー!   デレ↑レレ↑ーー!





デ↑レレレーーーーレ↑ーー!



(『デジモンアドベンチャー02』OPより『ターゲット~赤い衝撃~(TVサイズ)』)



デレレレ↑ーー!   デレ↑レレ↑ーー!





デ↑レレレーーーーレ↑ーー!






デッ! デッ!





まこ「フールース、ピードで  まわーり はじーめた  ストーリー」







「あ・か・く 大、地  染め上げる――」








デッデッ! デーーッ!






「地・球・う 儀にーは   がらんどう  になった  パーーラ・ダーーァイス」







まこ「ぼ・く・ら・の↑手で  救ーーい、出そう」







デッデッ! デーーッ!




果てしなく  続く坂道を








まこ「今、思い切り  駆け抜けて Far――」





away! 
デーッ!

yay! 


yay!
デーッ!





デーッ!    





デーッ!





デデー!デ!





デーッ!





デーッ!





デーーッ…!





まこ「たちあがーれー! 勇者は!!」








――僕の なーかーに いーる









「そびえ立ーつ! TARーGET!」









まこ「負けるわけにはいか なーい!」




まこ「燃え上がーれ! 鼓動は!!」








「胸を 焦ーがーして る」









まこ「忘れ! らーれーた! 明日!」









まこ「取り戻しに 行く、ん だー!!」




「熱い! バトル! 起こせーー!!」





デレレレ↑ーー!   デレ↑レレ↑ーー!





デ↑レレレーーーーレ↑ーー!










デーーッ!          デーーッ!







デ――――ッ!


まこちゃん実は前スレから存在は仄めかしてたんだよ

バス内での 妹が増えた の下りとか

夕食後の、ツバサとの会話中の意味不明な半角文字でのやり取りとか

分かりづらいところでは 逃走中で最後に真姫ちゃん引っぱたいたケツバット鬼とか

あと、バス内で希をアウトにしたのと、ツバサちゃんの言ってた"3人"もこの子



パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!!




まこ「……」フゥーーッ…






絵里「……」


海未「……」


真姫「……………」








まこ「えー、皆さん初めまして!   剣崎…ならぬ、尾崎 まこです!!」















まこ「??高校でスクールアイドルをやっています!!」マコピーッテヨンデネ!




まきうみえり「!!!!??」





まこ「あっ、今意外そうな顔したね!」クスッ!




まこ「そう!! ○○高校には今年までスクールアイドルはなかったんです! が!」








まこ「他のみんながとっても楽しそうだったので! 何と私が作っちゃいました!!」イェーイ!!




絵里「……!」








まこ「だから1年生なのにリーダーやってます!!!」ドヤァー!!!




真姫「……………」








まこ「できたてほやほやなのです!!  えーー…!………はい!………えー…」




まこ「えーっと……………………………なので……持ち歌とか…そういうのは………ハイ…」




海未「…………」








まこ「ええと…………だから………………」








まこ「え…っと………………」








まこ「……………」




















まこ「………μ'sの曲借ります!!」




絵里「…」



海未「……………」



真姫「……」クスッ…








まこ「しょうがないよね! 駆け出しなのに呼ぶのが悪いんだからね!」チクショー!





まこ「それに穂乃果ちゃんもOKしてくれたもんね!!」アノヒトミライイキスギィ!!




まきうみえり(また穂乃果か)








まこ「というわけできいてください!『ススメ→トゥモロウ』!!!」



http://www.nicovideo.jp/watch/sm20591281





♪~





「だって―  可能性 感じたんだ  そうだ…ススメ―」









「後悔したくない  目の前に   僕らの 道がある――」





♪~♪~






まこ「――Let's go!」デーーレーーレーー!






まこ「Do!」レーーン!







「I Do!」デーーレーーレ!





「I Love! Yes, Do!」レーーレーーレーー!





まこ「I!!」レ↑ーーレーーレーー!







まこ「Do!」レーーン!







まこ「I!  Love!」デーーレーーレ!







「Let's go!  Let's go!」レーーレ↑ーーレーー!






まこ「Hi!!」レンッ!!




デデッ! デッ!デッ!   デッデッデッ!  デデデーー!






デデッ! デッ!デッ!  「One! Twe! Three! Four!」






デデッ!! デッ!!デッ!!   デッデッデッ!!  デデデーーー!!






デーーー!!  デーーー!!  デーーー!!







デデデデッ!!





まこ「Hi!!」




まこ「前向こう♪ 上を向こう♪   何かを、待たないで」







まこ「今行こう♪ 早く行こう♪   どこでも、いいから」







「太陽 きらめいて♪   未来を招いてる」







「さあ行こう♪  君も行こう♪」






まこ「ススメ→トゥモロウ!」





デーーッ!デデデデ!!






デレ゙レ゙レ゙レ゙レ゙レ゙!!




「熱い、ここーろ!」







まこ「(もてあまーしーて)」





「抱いてー走ったー」







まこ「(苦しかったんだー)」





「みんなーおいーで!」







まこ「(もっと 『もっと』





「動いて  確かめたーい  チ、カラー!!」イマノダレ?






デーーレレレ! レレレ!   レーーレレレレ!!






まこ「Hi!!」




まこ「Let's go!  変わんなーい!  世界じゃない!」






「Do I!  do I!  live!」







まこ「はい! はい! はい!」






「Let's go!  可能性!  あーるかぎり!」







「まだまだー!   あきらめなーい!!」






まこ「ハイ!  ハイ!  ハイ!!」




まこ「Let's go!  自然なー!  えーがおなら!!」






「Do! I!  do I!  live!!」







まこ「Hi!!  hi!!  hi!!」






まこ「Let's go!!  かのうせーい!!  みーえてきた!!」







まこ「元気にー!!  輝けるー!!」





まこ「Hi!!  Hi!!  Hi!!」







まこ「僕らのー!!  場所があるーー!!!」




まこ「Let’s go!!」 ダ…ダメダ!>






まこ「Do!!」 コラエルンダ…!>







「I!  Do!」 シ…シカシ…>






「I Love!  Yes, Do!」 オマエラフタリナンカニマケルワケナイダロオマエコラ!>





穂乃果「I!!」ダッッ!!



一同『!!?』





まこ「Do…!」パァッ…!







穂乃果「I!!」    まこ「Love!!」







ほのまこ『Let’s go!!  Let’s go!!』







テテテテン♪




穂乃果「空見よう♪ 共に見よーう♪   奇跡を、つかーむなら♪」







穂乃果「すぐ飛ぼう♪ 夢に飛ぼう♪   歌えば、いいーかな♪」








まこ「綺麗な♪ ときめきが♪   未来を、示ーしてる♪」







穂乃果「さあ飛ぼう♪  君も飛ぼう♪」







ほのまこ『ススメ→トゥモロウ♪♪』






デレ゙レ゙レ゙レ゙レ゙レ゙!!




穂乃果「強い、気持ちー」      まこ「(うまれたーかーらー)」







まこ「決めた、やるんだー」     穂乃果「(嬉しかったんだー)」







穂乃果「みんなーここーで」






まこ「(もっと 『もっと』





ほのまこ『急いで!  始まり たーい!  ネ、ガ、イー!!』






デーーレレレ! レレレ!    レーー『これから!!!』




まこ「Let's dance!!  終わんなーい!  たーのしさを!」







まこ「Do! I!  do! I sing!!」






穂乃果「ハイ!  ハイ!  ハイ!!」






まこ「Let's dance!!  むげんだーい!  エ~ナジィー! で!」







穂乃果「きらきらー!   作りだせー!!」






まこ「はい!  はい!  はい!!」




穂乃果「Let's dance!!  自然にー!  えーがおでしょ!!」







穂乃果「Do! I!  do! I! sing!!」






ほのまこ『Hi!!  Hi!!  Hi!!』






『Let's dance!!  むげんだーい!  パ~ワフルな!』







ほのまこ『元気をー!!   分けあえるー!!』






『ハイっ!!  ハイっ!!  ハイっ!!』







ほのまこ『僕らのー!!  場所があるーー!!!』




間奏(9秒)―――










ヒデコ「何やってんのアイツ」





フミコ「こんなの予定になかったよね?」





ミカ「うん 色々とブチ壊しだね」










ヒフミ『勝手なことしやがって・・・!』






デデッ!   デデッ♪




穂乃果「高まってる  想いが♪」  まこ「(オー  イエス!)」






まこ「高まってる  願いが♪」  穂乃果「(オゥ!  ィエス!)」







まこ「僕達は、ここから♪   はーじーまーるーよー きっと♪」








まこ「高まってる♪  祈りが」  穂乃果「(おぅ  ぃえす!)」







穂乃果「高まってる  ほうらね♪」  まこ「(Oh!  いぇす!!)」






穂乃果「始まってる…!」







ほのまこ『何か がー!!』




間奏パート(15秒)―――







希「――じゃあ、ウチは次の準備しないといけないから  進行引き継いでもらっていいかな?」




ことり「うん! まかせて!」





にこ「ちょっと待った!!  アレ止めなさいよ!!」





ことり「そこは穂乃果ちゃんだから♪」




希「そうやな。 えーそして真に残念ながら、度重なるアドリブによって予定が狂い続けました結果――」







希「この度、にこりんぱなさんの分のライブは めでたく廃止という事に決定いたしましたー」パチパチパチ…




にこ「は………?」




モットーー  ウーゴーイテーー  ターーシーーカメーー  ターーーイ!  チーーカーーラーー!!



にこ「ちょっと……まって………………待て!!  ふざけんじゃないわよ!!!」





希「時間が時間だしなー。  じゃあ、行ってくるわ」




ことり「はーい」





にこ「待―!『Go!! go!!  トゥモロ→ウ!!!』






デーーレレレレ!!




穂乃果「Let's go   変わんなーい せーかいじゃない」







「Do,I  do,I  live――」








まこ「Let's go   かのうせーい あーるかぎり」







「まだまだー  あきらめなーい――」





――


――――


――――――




ほのまこ『Let's go!!   自然なー!!   えーがおなら!!』






『Do!!  I!!  do!! I!!  live!!』







ほのまこ『ハイっ!!   ハイっ!!   ハイっ!!!』






『Let's go!!  かのうせーい!!  みーえてきた!!!』







ほのまこ『元気にー!!!   輝けるー!!!』






『はいっ!!!   はいっ!!!   はいっ!!!』







ほのまこ『ぼーーくら!!! の!!! ばーーしょーーがー!!! あるーーーーー!!!!』





デ↓レレレッ!! デレレ!!





デ→レレレッ!! デレレ!!





デ↑ッ!! デ↑デ↑ッ!!   デ↑ッ!!  デ↑ッ!!






デデデデッ!!!




穂乃果「レッツ ゴーーーゥ!!!」デーーレーーレーー!!







まこ「ドゥーーーン!!!」レーーン!!








穂乃果「アーーイ!!!」   まこ「ドゥーーン!!!」デーーレーーレ!!







穂乃果「アイ!!!ラブ!!!  イェス!!!ドゥー!!!」レーーレーーレーー!!






ほのまこ『アーーーーイ!!!!』レ↑ーーレーーレーー!!








ほのまこ『ドゥーーーーン!!!!』レーーン!!








穂乃果「アイ!!!!」    まこ「ラブ!!!!」デーーレーーレ!!






ほのまこ『レッツゴゥ!!!!  レッツゴゥ!!!!』レーーレ↑ーーレ――!








ほのまこ『 は い っ!!!!! 』レンッ!!!


ものまねしてたら後ろから御本人登場!! みたいな
その手の歌唱大会のノリですねー、ハイ
危うくまこちゃんに全編セルフ合いの手という暴挙をさせるところだった



ほのまこ『ありがとうございましたーーーっ!!!』イェーーイ!!! 人 パチンッ!!!





エキストラ's「ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」








真姫「…」ポカーン




海未「…」アゼン




絵里「…」ボーゼン










ことり「――はい!  どうもありがとうございました♪」




まこ「では、とりあえず戻りますね!  あと穂乃果ちゃん、来てくれてありがとう!」





穂乃果「おつかれ!  いやー!これぐらいおやすいご用だよ!!」アレ? ノゾミチャンハドシタノ?




ことり「まこちゃんも、今日はありがとうございました♪」ツギノキョクノヨウイシテルヨー





まこ「いえいえこちらこそ…!  それでは、引き続き楽しませてもらいますね!」





穂乃果「じゃあ、穂乃果も戻るね!」センキョクッテ、ヒデコタチガヤッテナカッタッケ?






ことり「はい! 2人ともおつかれさまでしたー♪」…ウフフッ♪




ことり「――さて!  続いての歌い手さんは、この人たちです!」






絵里「………いきなり飛び出て来たわね…」ホノカ…



海未「ええ……突然でした…」ホノカ…



真姫「………穂乃果がまた増えた…」ホノカ…





ことり「ではどうぞー!!」










ヒフミ『どうもー!』




まきうみえり「!!」




―――控え室






穂乃果「嘘っ!?」ガタッ!




まこ「あれ?  穂乃果ちゃん予定とか知らないの?」






穂乃果「いやー…次に1曲あるのは知ってたんだけど…」ダレガ、トカハ…




まこ「そうなの?  ………あ、もしかして!  穂乃果ちゃん準備とか人任せだったり





穂乃果「」ギックゥッ!





まこ「……………………したんですか」




穂乃果「い……いや、これはね? 深ぁーい事情があったりなかったりといいますか……」





まこ「………………」テキトウイッタダケノツモリガ…  エェーッ…






穂乃果「いや、手伝ったよ? 私も手伝ったんだよ? 結構頑張ったんだよ?!」アァッ…! シセンガドコトナクツメタイ…!!






まこ(………私もこれくらい抜けてた方がよかったのかなー)マキチャーン




―――ステージ





ことり「――という事で!」






ヒデコ「μ'sの裏方作業員!ヒデコです!」




フミコ「同じく裏方担当、フミコです!」





ミカ「ミカだよ!」





ヒフ『それだけじゃ分からんよ』





ミカ「流れ的に分かるでしょ!?」




真姫「あの人たちも…」



絵里「………」



海未「……」クスッ…





ヒデコ「いやーここだけの話。  今でこそ大人気のμ'sだけど、最初は全然で」




フミコ「ファーストライブの時は、あわや観客は私たちだけ…!?  って事も」




ミカ「自慢だけど!  私たちはμ'sが3人の頃からの付き合いなんだよね!!」





フミコ「自慢かい。 まぁ、ただの役得でしかないわけだけど」




ミカ「そ…それ言いっこなし!」





ことり「……」ウフフ♪






ヒデコ「そんな私たちが歌う曲といったら 当然これだよね!!」










ヒフミ「『スタートダッシュ』!!!」





ことほのうみ『……!』



http://www.nicovideo.jp/watch/sm20138954





テレレン  テテン♪







テレレ↓ン  テテン♪







テレレン  テテ  テン   テテテ  テン――










ヒフミ『 I Sayーーー!!! 』










『Hey!!   hey!!   hey!! START:DASH!!』






デレレン! デン!  デデン!   デッ!デッ! デデ!レ゙レ゙レ゙ーー!







ヒフミ『Hey!!  hey!!  hey!!  START:DASH!!』




ミカ「うぶ毛の小鳥たちも  いつか空に羽ばたく」







「大きな、強い翼 で」







ミカ「飛♪ぶ♪」








フミコ「諦めちゃダメなんだ  その日が絶対来る」







ヒデコ「君も感じてるよね」








ヒフミ『始まりの 鼓動!!』




ミカ「明日よ  変われ!」








フミコ「希望に  変われ!」








ヒデコ「眩しい光に――」








「照らされて  変われー!」









START!!




ヒフミ『悲しみに閉ざされて  泣くだけの君じゃない!』







『熱い胸 きっと未来を』








ヒフミ『切り開く 筈さ!!』







『悲しみに閉ざされて   泣くだけじゃつまらない!!』






ヒデコ「きっとー」    ミカ「(きっとー)」






フミコ「君のー」    ヒデコ「(夢のー)」






ミカ「チカラー!」    フミコ「(いまを―)」






ヒデコ「動かす チカラー!」




ヒフミ『信じてるよ!!』








『だから START!!』





デレレン! デン!  デデン!   デッ!デッ! デデ!レ゙レ゙レ゙↑ーー!






『Hey! hey! hey! START:DASH!!』






デレレン! デン!  デデン!   デッ!デッ! デデ!レ゙レ゙レ゙ーー!






ヒフミ『Hey! hey! hey! START:DASH!!』




ミカ「雨上がりの気分で」








フミコ「高まる期待のなか」








ヒデコ「躓いたことさえも」







ヒフミ『思い出に!  しよーう!!』




ミカ「明日が!  咲くよ!」







フミコ「希望が!  咲くよ!」







ヒデコ「楽しい  メロディー」








「口ずさみ!  咲いたー!」








DASH!!




ヒフミ『喜びを受けとめて!  君と僕つながろう!』








『迷い道  やっと外へ』









ヒフミ『抜け出した筈さ!!』




『喜びを受けとめて!  君と僕進むだろう!!』






フミコ「それはー!」    ヒデコ「(それはー!)」





ミカ「遠いー!」    フミコ「(夢のー!)」





ヒデコ「カケラー!」    ミカ「(だけど―!)」






フミコ「愛しい! カケラ!!」








ヒフミ『彼方へ! と!!』









『僕はDASH――!!』




「まーーたーーひーーとーーつ――」















ヒデコ「夢が…    生まれ――!」




間奏パート(15秒)―――








絵里「…………」





真姫「……」






海未「………」ツゥーッ…










海未(…………おや、目の前が滲んで…。 これはいけません)グシ グシ










海未(いけませんね。  これでは、折角のステージが見えないではありませんか)グシ…グシ…!








――


――――


――――――




ミカ「――悲しみに 閉ざされて」







フミコ「――泣くだけの 君じゃない」







ヒデコ「熱い胸 きっと未来を――」








「切り開く 筈さ!!」




ヒフミ『喜びを! 受けとめて!   君と僕 つながろう!!』






『迷い道  やっと外へ』






ヒフミ『抜け出した  筈さ!!』







『喜びを! 受けとめて!   君と僕! 進むだろう!!』






ヒデコ「それはー!!」    ミカ「(それはー!!)」






フミコ「遠いー!!」    ヒデコ「(夢のー!!)」






ミカ「カケラ――」    フミコ「(だけどー!)」







ヒデコ「愛しい! カケラ!!」




ヒデコ『彼方へ!!  と!!』







『僕は DASH!!』





デレレン! デン!  デデン!   デッ!デッ! デデ!レ゙レ゙レ゙↑ーー!






『Hey!   hey!   hey! START:DASH!!』






デレレン! デン!  デデン!   デッ!デッ! デデ!レ゙レ゙レ゙ーー!






ヒフミ『Hey!   hey!   hey! START:DASH!!』







テレレ――ン




パチパチパチパチパチパチパチパチ!!





ヒフミ『どうも!!』ペコリッ!







海未「………」グスッ…




真姫「……」



絵里「海未……」










花陽「お…お疲れさまでした!」パタ パタ…!





ヒデコ「…あれ? 小泉さん?」



フミコ「ことりちゃんは?」




花陽「そ…それは………ちょっと……色々あって…」ワタシガ、ダイリデ…





ミカ「………ほほ~ぅ?」




フミコ「色々―って」チラッ





ミカ「色々、だよねぇ?」ニヤ ニヤ





ヒデコ「なるほどねーぇ」ニヤッ…








花陽「で……では…! 皆さん、ありがとうございま――!」





http://www.youtube.com/watch?v=sU3DU9linM0




ぱなにこりんことほの『!!?』





前奏パート(25秒)―――




デーーーッ!  デッデーーーデレデレレー


ヒデコ「突然ですが! 私たちは曲なんて作れません!!」



真姫「…?」





デ↓ーーーッ!  デッデーーーー デレレー


フミコ「振り付けを考える事もできないし!!」



ミカ「歌詞も書けない!!」




絵里「…!」



海未「………」




デ――ッ  デッデ――デレデレレー



ヒデコ「衣装だって作れないし!」



フミコ「運動ができるわけでもないし!」



ミカ「アイドルの知識も! 熱意も無い!!」





デ――ッ  デッデ―― デレレー



ことりんぱなにこ「…!!」






デーーーッ!  デッデーーーデレデレレー




ヒデコ「セクハラだってできないし!突然脱退だってできない!!」  ほののぞ「えっ」






デ↓ーーーッ!  デッデーーーー デレレー



フミコ「私たちじゃ、スクールアイドルなんてやってけない自信がある!!」



絵里「そ…! そんな「でも!」






デーーーッ!  デッデーーーデレデレレー



ミカ「歌う事ならできるから!」



フミコ「だから聞いてください!」






デーッ!テレレレレレレレン――



ヒデコ「もう一曲!!」





デレレレン!  デレレレン!




デーーレレレレーー!    デーーレレレレーー!    デーーレレレレーー!    デ↑ーーレレレレーー!






デレレレレレレン↑







デーーッ!デーーッ! デーーーレッ!



(『ONE PIECE』OPより『Believe(フルVer)』)




デーーレレレレーーン!    デーーレレレレーーン!    デーーレレレレーーン!    デ↑ーーレレレレーーン!






デレレレレレレン↑







デーーッ!デーーッ! デーー!デーー!デッ!!




ミカ「未来、だけ 信じてる↑ーぅ↓ー」     「誰かが 嘲っても 構わない」








フミコ「走ってく 情熱が↑ーぁ↓ー」     「アナタを 煌めかせる」







ヒデコ「眩し過ぎ、でも…」









ヒフミ『見つめて い・た・い――』









ヒデコ「どっか美学 かーんじ  てーーるぅー」








『I'm really  really  stuck on you――』






WOW WOW!




『誰にも似てない!   夢の背中を!』







ヒデコ「追いかけて  追い、か け てーく!」








フミコ「夜明けを  呼び覚ますような」








ミカ「燃える気持ーち!」







ヒフミ『アトサキなんて!   今は知らない!!   退屈なじか、ん、よ、りーも』







ヒデコ「ドーラーマティック!  手に入れるまで――」




ヒフミ『Believe In!  Woon!  deer!  laaand!!』






デーーレレレレーーン!   デーーレレレレーーン!   デーーレレレレーーン!   デ↑ーーレレレレーーン!






デレレレレレレン↑





デーーッ!デーーッ!  デーーーレッ!






デーーレレレレーーン!   デーーレレレレーーン!   デーーレレレレーーン!   デ↑ーーレレレレーーン!






デレレレレレレン↑






デーーッ!デーーッ! デーー!デーー!デッ!!





―――控え室




ヤマズミノモンダイヲーー  カルメノ、ノリデ カワシチャウ



穂乃果「あ……あはは…! 海未ちゃん達ったら……みんな見てるのにあんなに大泣きしちゃって……!」





コノミチハモドレナイー  アナタノプラーイドダネー



穂乃果「それより…ヒデコたち……!  ………私が…脱退しかできないだとぉーー…!!」





トラブ ル ツ、ヅ、キ  ヨワキ ナ ヨ ル ハ



穂乃果「まったくぅー…! 3人してほのかをバカにしてーーー……!」





ギュット ダ、イ、テ  ア↑ゲ ルーヨ♪



穂乃果「………」グスン…






I wanna wanna be with you――







ヒフミ『WOW! WOW!!』




『誰にも見えない!  夢のカタチを!!』







フミコ「つかまえて!つか ま え てーく!」








ヒフミ『わーたーしは ついていくから!』








ミカ「熱い 気持ーち!!」




フミコ「ツジツマ合わせ!」    ミカ「別に要らない!!」







ヒデコ「ありふれた日 常 よ りーも!」








ヒフミ『パーラーダ イス!  目指してはしれー!!』









『Believe In!  Woon!  deer!  laaand!!』






デーーレレレレーーン!   デーーレレレレーーン!   デーーレレレレーーン!   デ↑ーーレレレレーーン!






デレレレレレレン↑






デーーッ!デーーッ! デーーーレッ!







デーーレレレレーーン!  デーーレレレレーーン!  デーーレレレレーーン!  デ↑ーーレレレレーーン!






デレレレレレレン↑






デーーッ!デーーッ! デーー!デーー!デッ!!




間奏パート(13秒)―――





ミカ「(――見える?)」




フミコ「(――うん、見える見える)」






ミカ「(3人とも大泣きじゃないっすか)」




フミコ「(ノルマ達成だね)」






ミカ「(だね。 あと何人イケると思う?)」グフフ…




フミコ「(うーんと……全員?)」ムフフ…!







ヒデコ「(アンタら 真面目に歌っとけ)」




フミカ『(ほーい)』





――


――――


――――――




『誰にも似てない!   夢の背中を!』







ヒフミ『追いかけて 追い  か け てーく!!』






ミカ「夜 明ーけを  呼び覚ますような!」







フミコ「燃える気持ーち!!」








『アトサキなんて!   今は知らない!   退屈なじか、ん、よ、りーも!!』







ヒデコ「ドーラーマティック!!  手に入れるまで――」








ヒフミ『Believe In!!  Wooon!!  deeer!!  laaaand!!!』





後奏パート(25秒)―――






穂乃果「グスッ……ヒグッ…!」グシ…グシ…!




こころ「おねーちゃん どこかいたいの?」ニコー…?



ここあ「つらいの?  かなしいの?」ニコー…?






まこ「――ん~、違うよー。  穂乃果おねーちゃんは今ね、感動してるんだよー」ヨシ ヨシ



こころ「かんどうにこ?」ニコー?


ここあ「うれしいの?」ニコー?






まこ「んー…嬉しいというか……。 涙って…何かこう………心に "グッ!" と来た時に流れちゃうんだよねー」




こころあ「??」




まこ「分からないよねー。 とりあえず、おねえちゃんはだいじょうぶだよ! まこぴーを信じなさいっ!」ワタシモ、ヨクワカラナインダ



こころ「うんっ!」ニコッ!


ここあ「にこっ!」ニコッ!





まこ「うん! よしよし♪」ナデナデ♪



こころあ「♪♪」ニコー♪










まこ(………………かわいいけど…  ……何故私も世話係に?)イロイロトミキリハッシャナノカナァ…





穂乃果「……ッ!」グシグシッ!





まこ「――あ! まだ泣いてていいですよ!!」ソウイウトキッテアリマスシ!





――


――――


――――――




ヒフミ『ありがとうございましたーーー!!!』




パチパチパチパチパチパチパチパチ!!








真姫「………グスッ…」ゴシゴシッ…!



海未「……ヒグッ…!」グイッ…



絵里「…っ」ゴシ…ゴシッ…!









パチパチパチパチパチパチパチ!





ヒデコ「――迎え、来ないね」



フミコ「ね」



ミカ「うん」









パチパチパチパチパチパチ――





フミコ「これは……やったか?」



ミカ「やったぜ」





ヒデコ「じゃ! 勝手に戻るねー!!」ツッシャ!!




ミカ「いやー…μ's全員、再起不能にしてやったね!」スタ スタ スタ




フミコ「いやいや……再起不能はマズいってー!!」スタ スタ スタ






ヒデコ「いいんじゃない? どうせ私たちはコキ使われるだけだし」スタ スタ スタ




フミコ「オイ あんた常識人ポジ気取ってただろ」スタ スタ






ヒデコ「私らの間じゃ そういうのはないでしょ」スタ スタ




ミカ「言えてる。  けどそれは、単にキャラが立ってないだけとも言う」スタ スタ




オォ? イウナァ"チビッコ"


アンタガイチバンジミダロ



アハハッ! "タンパツ"トカデイインジャナイ?


オイ"ポニテ"ゴルァ




スタ スタ スタ――








真姫「…………私………変な事をやらされる…って……嫌だったけど………」グスッ…






真姫「今は………よかったって思ってる……」




絵里「そう…ね…っ」ヒグッ…




海未「……はいっ…!」グスッ…!

























にこ「…………………」




はい、というわけでここまでが俺のやりたかった事

な ん で す が

それだけの為にね、随分とぞんざいに扱ってしまった人がいまして

というわけで、こっからにこさんのターンとなりまーす

 ::::::::::::::::::。::::::::::::::::: ,,,:::::::::::::::::::,,,:::::::::::::::: ゜.:::::::::::::。:::...... ..::。
   ~" ̄ ̄"-─-っ:::::::,,,,,、、、::::::::::;;、  ゜:::::::::: ...:: ::::::::::::::::::::
       ヽ- ゝニニニつ、  """;;::::;;  :::: :::::::::.....:☆彡::::::::::
    """ ̄ヾ、 ゝニニニフ__/ヽ ;;:::::;;  :::::::::::::。::::::::::: . . . ..:
  ヽ、_ 〃⌒)イ /''''''   '''''':::::::\  :. .::::::::::::::........ . .::::
:: : :: : ... ... `""~~ .|(●),   、(●)、.:| + :.... .... .. . :::::::::::.... ..

::::。::: :: :::::: :: ::  ;|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|  :::::::::::.... .... .. .::::::::::::
::::::::::::::::::::::::: ::: :  |   `-=ニ=- ' .:::::::| + :::::::::::::::::::::::: ゜.:::::。::::::
:::: ::::: : : :: ::: :::. ` \  `ニニ´  .:::::/  ::::::::::::::::.... .... .. .::
::::::::. ... ... . .. .:,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.  :::::::::::::。::::::::::: :::::

:::::::::::::。:::::::::     |  '; \_____ ノ.| ヽ i :::::::::::.... .... .. .:::::::::::::
::。::::::::::::::::::: :: :::   |  \/゙(__)\,|  i |  :::::::::::::゜:::::::::: ...:: :::::::::::::::゜:::
:.... .... ..:.... .... ..... .... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ....
ちょっと休んできます

>>1がやりたいようにやるのはこういったSSの常識ではあるし、多いに結構ではあるが少々やりすぎではなかろうか

おはようございます

>>308 はい、正直俺もそう思ってる
越えちゃいけないラインぶっちぎりというか、考えろ というね…

    /\___/ヽ

   /''''''   '''''':::::::\
  . |(○),   、(○)、.:| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
   \  `ニニ´  .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.

:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||
で、ここからあと17曲あるんだよね…

やはりもう一度よく考え直してきます

一応この後の流れは
色々と思うところのあったにこが、予定時間オーバーしても歌い続ける→A-RISE乱入 といった感じ

というか、考えたらリンク貼らなければいいだけの話ですね。
しばらく反省してきます。

今にして思えば 一聞を百見で表現しようとしたのが間違いだったのかもしれない
というか、間違いだった



―――舞台裏





にこ「…………」










――スタスタスタ





にこ「……?」















凛「……」






にこ「……凛か。 何の用よ」




凛「――ライブ」





にこ「…………が?  どうかした?」イラッ










凛「すごかったね」




にこ「!………」










凛「………」





にこ「……………そうね」










凛「……」





にこ「……」






―――控え室





まこ「――なるほどー。 じゃあ、企画としてやりたかったことは もう終わったんだ?」




穂乃果「うん。 だからここからは、時間まで皆で適当に歌って って感じで」グスッ…





まこ「そっかー。 ………で、真姫ちゃんは 本当に歌わないんだ?」



穂乃果「うん」ゴシゴシ…










まこ「何で!!?   何でライブやらないの?!!   衣装着てるじゃん!!!」ウソデショ!!?




穂乃果「あ…あれはただのネタ用で…! 今回は完全にイジられ側にしちゃってるから……」リハーサルトカ、ムリダシ…





まこ「何でそんなもったいないことしちゃったの?!!  最低!!  穂乃果ちゃん最低!!!」アリエナイヨ!!!



穂乃果「仕方ないじゃん!! そもそも穂乃果の発案じゃないし!! 私だって文句言いたい事が――!」





こころ「まこぴー! あそぶにこ!!」ココロガキュアエース!


ここあ「ほのかおねーちゃんも!!」エー! ココアマタレジーナー?!




まこ「よーし! あそぼう!!」サイアーーク!!
ほの「よーし! あそぼう!!」サァコイヤマトォ!!






―――舞台裏






凛「――凛はさ  別に、ライブができなくってもいいんだ」




にこ「………」










凛「だって アイドルとか、そこまで興味があるわけじゃないし」




にこ「……!」










凛「………」




にこ「………」















凛「――でも、今日のライブは。 そんな凛でも分かるくらい、みんな 本気だった。 かな?」



にこ「……………」






―――控え室




こころあ「にこー♪」ニコー♪










まこ「――へぇ~。 じゃあ、これって穂乃果ちゃんのお母さんたちの発案だったんだ」ニコニコニー




穂乃果「うん……。 分かってくれた…?」ニコニコニー





まこ「分かったけど……そこから『絶対に笑ってはいけない』になるって、すごい回りくどいと思――」






まこ(――――――――――――――――)……






穂乃果「…?」マコチャーン?




まこ「――そういえばさっき、穂乃果ちゃんも文句がいいたいとかなんとか(……私も人の事言えないか)」





穂乃果「あっ…!そうなんだよ! あのね!今時間余ってるでしょ? だから穂乃果も歌える!!って思ってたのに…」










穂乃果「私!! いつの間にかライブ禁止にされてたんだよ!!!」ヒドクナイ?!!




まこ「えっ…?!」






―――舞台裏






凛「――うん。 でも ライブやるのも、やっぱり疲れるし」




にこ「………」










凛「もう見てるだけで十分っていうか  このまま終わるんなら、それでいいや」




にこ「……」










凛「………」





にこ「…………」






―――控え室






まこ「――えーっと つまり、まとめると。 穂乃果ちゃんは」





準備では役立たず、リハーサルでもNG連発


なので本番ではフェードアウトさせたが、それでも色々とやらかす


よって、余り時間でのライブは禁止&オチ要員に格下げ





まこ「って事ですか」




穂乃果「そこまで言わなくていいじゃん!! 私なりに頑張ったんだよぉぉぉ!!!」ウワァァァアアン!!!




こころあ「………」ヒマダニコー…





まこ「まぁ……そんな事もありますよ。 元気、出してください…?」ネ?







穂乃果「じゃあその敬語やめて?!!」キュウニヨソヨソシクナラナイデ!!




まこ「はぁ~い」クスクス…♪






―――舞台裏





凛「……にこちゃんは」






にこ「このままで………いいわけないでしょ…!」





凛「…!」





にこ「希!!」








希「――そうくると思って もう準備済みや」




にこりん『!!』




希「まぁ…あんな……?  さっきのアレ、前もって聞いてたウチでもけっこうキてるのよ……」ゴシ ゴシ…






ことり「うわあぁああぁあん……!」ヒグッ…! ウッウッ… グスッ! ズズッ…!



花陽「ひぐっ…!うぅっ……!」ウェェェェン…!





希「で…二人も  あんな調子やし……」





凛「………」



にこ「………」






―――控え室





まこ「クスクス…。 じゃあ、さっき勝手に歌っちゃったから大変だ?」



穂乃果「そりゃそうだよ! あんなの見せられて我慢しろなんて無理だって!!」




まこ「後で怒られちゃうね?」クスクス…♪





穂乃果「それぐらいでライブできるなら、いくら怒られたっていいよ!!!」



まこ(!!)










「さぁ ホンキでいくヨ、こころさん!」シンメトリカル!



「おっけー ここあさん!」ドッキング!





双子『こころ&ここあの せくしーだいなまいつあた~っく!』メドローア!!



ほのまこ『ぐわぁああぁああああああああ!!』アイスxバーニングダトォオオオオ!?






―――舞台裏





にこ「――感謝するわ 希」




希「時間的に3曲までが限界やったけどな。 …理事長が、それ以上は駄目やって」





にこ「十分すぎるくらいね…!」




希「何度も言うように みんなが、特に…理事長が好き勝手にアドリブかましたからなぁ」





にこ「ウダウダ言ってても仕方ないわ。 行くわよ、凛」




凛「………」コクン




にこ「………花陽は…」






花陽「大丈夫……ですっ…!  私も……行きます!」ゴシゴシッ…!





にこ「……さすがね。  じゃあ、行くわよ!!」




凛「うんっ!」 




花陽「はいっ…!」







―――控え室





こころ「にこー♪」ホッホッホッ…!


ここあ「にこー♪」ヒッヒッヒッ…!




まこ「あはは…… ふたりとも元気だねー…」





穂乃果「もう! 穂乃果が話してたのに!」プンプン!



双子『おこなの?』






穂乃果「激おこだよ!」プンプンマル!!




こころあ『きゃーっ♪』ニコーッ♪





まこ(………………)




コラァー!  マテェー!



まこ(………ちょっと 分かった気がする…)





ニコニコー♪




まこ(穂乃果さんが どういう人なのか……)






―――舞台裏





希「――あ、それと。 曲は微熱からにしといたけど、よかったやろ?」




凛「……!」


花陽「え…?」





にこ「………本っっ当! アンタには敵わないわね!!」ダッ!




希「時間はちゃんと守りなよー」フリフリ





タッタッタッタッ―




花陽「あの…にこちゃん…… さっきの曲って……」スタスタスタ





にこ「いえ、これでいいのよ。 ……凛も、そう思うでしょ?」スタスタスタ




凛「うん!」スタスタスタ





にこ「……決まりね。 じゃあ、やるわよ!!」タッ!






―――ステージ








真姫「………長いわね…」




海未「ええ。 先程から全く……」




絵里「もう終わった……という事なのかしら…?」




















「―――待たせたわね!」




まきうみえり「!!」




―――控え室





穂乃果「あれっ…?   にこちゃん!!?」ガタッ!?



こころ「にこにーきたの?!」ニコッ!?


ここあ「にこにーどこっ?!」ニコッ!?




まこ「? どうして驚いてるの?」





穂乃果「だ…だって…! にこちゃんこの企画中ずっとダメダメだったから、ライブ順を後回しにされてたんだよ?!」



こころあ「!?」





まこ「そうなの?」




穂乃果「うん…。 それで、アドリブで時間埋まったから にこちゃんの分のライブは無しになったって……」メールガ…



こころあ「!!?」




まこ「――なるほど。 じゃあ、あの子もライブできるみたいでよかったね♪」




穂乃果「よくないよ! にこちゃん私と同じくらいNG出してたのに…! こんなの不公平だよ!!」アト、ニコチャン18ダヨ



こころあ「!!!?」





まこ「そう?」18ッテマジデスカ




穂乃果「そうだよ!  準備に乗り気じゃなかったし!!  難癖ばかりだったし!!  それに昨日だって――!」





こころ「にこッ!!」ボカッ!!
ここあ「にこッ!!」ゲシッ!!



穂乃果「痛だっ…!!?」




まこ(あらら…)




こころあ「…ふんっ!!」ツーーーン!!





まこ「先輩。 あまり人の事を悪く言っちゃダメですよ?」ナデナデ



穂乃果「だってぇ…… 私の方が絶対やる気あるのにぃ…… なんで私ばっかりぃ……」シクシク…





まこ「それは穂乃果さんが イジめても大丈夫な人だからですよ(そこまで本気でスネなさそうだし)」



穂乃果「まこちゃんまでそういうこと言う!!」ウワァァァアアアアン!!!





まこ「オチ要員として、皆さんからのケツバット 頑張って下さい♪」サボッテタバツデス♪




穂乃果「やだぁぁああああぁああぁああぁああああああ!!!」サボッテナイモン!! ミンナガシゴトトッチャウンダモン!!




穂乃果「もうやだ…  誰も信じられない……」グスッ…



まこ(……結構素直な人なんだなー  今からでも直訴しにいけばいいのに…)クスッ…





穂乃果「…! そうだ、いいこと思いついた!」ムフフ…!



まこ(!  気づいたのかな?)クスクス―♪





穂乃果「ふっふっふっ………」スマホッ!




まこ(あれ……?)チガウ…?





穂乃果「絶対来てるだろうから……」フフフ…!





まこ(…………あっ、これは相当悪い事(おもしろいこと)思いついちゃった顔だ)ヤッパスゴイ





こころ「にこにーがんばれーー!!」ニコー!!


ここあ「にこにーふぁいとーー!!」ニコー!!




―――ステージ





花陽「皆さん! 長らくお待たせしました!!」



凛「ここからは 凛たち3人でお送りするよっ!!」



にこ「仏頂面の客席! そして………後ろの方で目ぇ赤くしてる3人!!」




まきうみえり「……!」





にこ「この私が全員まとめて笑わかしてやるから覚悟しなさい!!」




凛「私"たち"の間違いだよね?」




花陽「それでは! ミュージックスタートです!!」




―――控え室




まこ「ところで穂乃果ちゃん。 NG、NGって、穂乃果ちゃんは何やらかしちゃったの?」





穂乃果「ネタやるとき どうしても笑いを堪えることができなかったの」NGトシテハソレダケ




まこ「なるほど 納得」ワタシモゼッタイムリデスワ






にこ「S,O,S,聞こえた?   やっとあなたに 聞こえた――」





(『アイドルマスター XENOGLOSSIA』OPより『微熱S,O,S!!(フルVer)』)※作詞:畑 亜貴





♪~




にこ「カッコ/可愛く、ね♪  不純/純粋、どっちのキャラクター?」




「――同じ なのかしら」




にこ「LOVE BEATが  速度全開!」





凛「気づいた "コレ"は   特別な MISSION…  わかったっ!」




「ホンキ 見せちゃうよ」




凛「叶えちゃう、から♪」




花陽「空を  突き抜けた  世界で――」





にこ「フシギな 想い」




凛「感じたよ」




『瞬間が  好き!』




『笑顔で、勝つでしょ?   やっぱ笑顔は、正しいの!』





花陽「泣いてた 小さな――」   にこ「私が  立ち向かう!」






『なんだろ? ドキドキ…!   ちょっと手当てが、必要ね♪』




凛「微熱な 気分は――」





にこ「あなたの せいかも! S,O,S!!」




凛「リッパ☆りりかる♪に   不解/明解、良いコにスナイパー★」




花陽「狙われて  みたら?」




にこ「KISS BARRIER  全部玉砕!」





凛「今すぐ、キメて!   情報は、PASSION…  わかってっ…!」




にこ「ココロ  溶けちゃうよ」




花陽「くずれちゃう、よね♪」




にこりんぱな『永遠(とわ)に  紡がれる  神話に――』





にこ「惹かれる 謎が」





凛「隠された」





『運命の 人!!』




『涙は、武器でしょ?   だって涙が! 最強よ!!』





にこ「微笑み  裏腹――」    凛「私は  戦うの!」






『合図は! 目と目で!!   きっと勇気の、光が――!』





凛「宿った ハーァトで――」





にこ「あなたと 一緒に」




『GO,GO! GOー!!』




間奏中―――





絵里「………」



真姫「………」



海未「……」






トントン





海未「…?」クルッ





ツバサ「あけおめ」






海未「…!? Aらっ(ムグッ)




ツバサ「あーごめんごめん、今お忍びで来てるから。  ね?」




海未「ムググ…」コク コクン!





パッ




海未「ぷはっ…」




真姫(ま……またこの人…)



絵里「つ……ツバサさんも…来ていたんですね……」






英玲奈「明けましておめでとう」オレモイルゼ




あんじゅ「ことよろ♪」コーホー





まきうみえり「」




ツバサ「わっ…3人ともデコが悲惨な事に……」コ、コレガユウジョウパワーカ




海未「そ……それより…! 何故ここに…?」




ツバサ「そこは昨日と同じ。 穂乃果ちゃんに聞いてみたら、今日はライブやるって言うじゃん? だから」



英玲奈「これは行くしかないと」



あんじゅ「年末年始ぐらい、ゆっくり過ごしたかったんだけどねー」





真姫「………熱心なんですね」




英玲奈「ライブと聞いた以上、行くしかないだろう」



あんじゅ「英玲奈 さっきと言ってる事変わってないよ?」ジュウヨウナコトナノ?



ツバサ「メンバーの親や妹のライブとか激レアじゃん!  いや~ホント来てよかったー…」






絵里「…………あの…いつからここに…?」




ツバサ「実は最初からエキストラに紛れてたの。  気づかなかったでしょ?」UTXリュウヘンソウジュツデゴザル



あんじゅ(……あっ)




真姫「えっ……と…」ジャァ…



海未「さ………最初……から…?」トイウコトハ…



絵里「つ……つまり……」ゼンブ…










ツバサ「…………あ」




まきうみえり「………………」





ツバサ「……」




















ツバサ「…………そ…! そういえば…昨日さ――!」




英玲奈(誤魔化したな……)





――


――――


――――――




にこ「笑顔で、勝つでしょ?   やっぱ笑顔は、正しいの!!」





花陽「泣いてた 小さな――」    凛「私が!  立ち向かう!」






『なんだろ? ドキドキ…♡   ちょっと手当てが、必要ね!!』





花陽「微熱な  気分は――」    凛「あなたの せいかも!  S,O,S!!」




♪~




花陽「高鳴る ハートは――」    にこ「あなたの せいなの! S,O,S!!」





~♪






にこ「次の曲いくわよ!!」


花陽「いきます!!」


凛「いくにゃ!!」





まきうみえり「……」




あんじゅ「……」



英玲奈「…………」




(『F-ZERO ファルコン伝説』OPより『The Meaning Of Truth(フルVer)』)




ことり「……」



希「………」




ツバサ「…………」




凛「僕らは、何に  夢見て」   花陽「何処へ、向かうべき  なのか」





にこ「裏切りや駆け引きの中、手にした   勝利に どれ程、価値があるのか…」






凛「太陽は 断ち切れぬ矛盾を」




花陽「抱えても」




にこ「未来の  行方――」





『照らし  続ける!』




凛「強く儚き者よ!  この手を引き、導いて」





花陽「真実と呼べる場所が、あるなら」





にこ「戸惑い傷ついても!  この地平線の 向こう――」






『まだ 答えは 見えない…』




にこ「僕らは、あとどれくらい   純粋でいれるのだろう」





凛「笑顔の裏に影を潜めてる   エゴなどこれ以上、知りたくはない」






花陽「歴史が、やり切れぬ怒りに」   にこ「震え」   凛「破滅へのエピソード――」






『刻まぬ!  ように!!』




にこ「脆く悲しき者よ!   皮膚を裂き心ごと!」





花陽「真実と呼べる愛で、繋がろう」





凛「例え灰になっても!  明日に終わりが来ても!!」






『今!  熱を!  求めて――』




間奏中―――





Wow  oh―  oh――






こころ「……」ジーーーッ…



ここあ「……」ジーーーッ…





まこ「おぉ……  皆さんすごいですね…!」サスガ…!




穂乃果「う…うん………すごいんだけど……」アレレ…?




まこ「…?」ナニカ…?




穂乃果「いや……普段のにこちゃん達らしくないというか………」アルェー…?





まこ「……」ホホウ…?






こころあ「…………」ジィーーーッ…!





――


――――


――――――




にこ「太陽は! 断ち切れぬ矛盾を」   花陽「抱えても」   凛「未来の!  行方!」





『照らし!  続ける!!』






にこ「強く儚き者よ!  この手を引き!導いて!」





花陽「真実と呼べる場所が、あるなら!」





凛「戸惑い傷ついても!  この地平線の 向こう――!」






『まだ!  答えは!  見えない!!』




後奏中―――




にこ「Searching For The Truth…」




♪~




花陽「Searching For The Truth―」




♪~




凛「Searching For The Truth―」




♪~




『Searching For The Truth――』





~♫






凛「まだまだいくにゃ!!」




花陽「ラスト一曲です!」





(『遊戯王DM』OPより『Shuffle(フルVer)』)





にこ「Woo~  yeah―!」





♪~




にこ「超えられない」





凛「イライラ する」






にこ「ハードルを」    凛「壊したって!」






『何にも――   答えは――』






にこりん『出ないし!』




凛「チカラ とか」





にこ「愛情 云々」






花陽「バランスを」     『守らないと』






『自分を、見失ってしまうよ!』




にこ「操られてるのか?」   凛「on the field―」





にこ「――誰もが」






にこ「怯えずに」   花陽「go away―」





にこ「でも…」




『見えない明日の道、選ぶ事は』    にこ「――出来ないかもしれない」






『目を閉じて心で切る  just like cards!  きっと――』






凛「奇跡を、引き当てよう!」




小間奏―――





こころ「にこちゃーーん!!」ニッコニッコニー!!




ここあ「ねこちゃーーん!!」ニャンニャンニャーン!!





こころ「かよちーーーーーーん!!!」モ゙ヂネ゙ダナ゙イ゙ノ゙ォ゙!?
ここあ「かよちーーーーーーん!!!」オ゙ゴメ゙ダベ゙ロ゙ォ゙!!!





穂乃果「何やこの子ら」



まこ「さぁ?」





――


――――


――――――




凛「本気出して、生きていたら」





にこ「――大切なものが増えて」






『嫌な事――  忘れていたんだ』






凛「見えない絆こそ!」   花陽「on the field―」




凛「誰もが――」




にこ「必要な」   花陽「it's the power!」   にこ「だから…」




にこ「独りの寂しさ、つらさを知って――」





花陽「痛みをわかる今」






にこ「自分に襲い掛かる、どんな事も」






凛「――逃げないで、背負えてる」




間奏中―――










『……で、何なのよこの曲は』



『ライブ用の曲だにゃ~』





『!? ライブ………ですって!?  どういう事よ?!』



『この企画、締めはやっぱりライブにしよう って事に決まったんだにゃ』





『え……じゃあ…つまり………歌えるの…?』



『うん。 おふざけとかも無し、って』




『何よそれ!!  だったら早く言いなさいよー♪』



『露骨に態度が変わったにゃぁ』





『そりゃそうよ!  なーんだ、こんな事なら素直に参加してあげたのに♪』





『……………現金な人だにゃー』ボソッ



『何か言った?』




『べっつにー。 仕事選ぶような人にアイドルが務まるのかにゃー、とか思ってないよ?』





『フン!  "たかが"おふざけ企画じゃない。 こんなもので人を量らないで頂戴』




『…………』




『んー、それにしてもどの曲も何かこう……。 もっと、にっこにこー♡ って感じのは無かったの?』



『打ち合わせに参加してなかったにこちゃんに選ぶ権利はないにゃー』





『……あっ、そ。   で、英語部分が結構多いようだけど アンタはちゃんと歌えるんでしょうね?』



『もちろんだにゃ』





『どーーだか。 前に歌ってたやつは、発音メチャクチャだったじゃない』




『……できるにゃ!』




『大口叩いてると後悔するわよ?』






『……そのセリフ そっくりそのままお返しするにゃ』






『………せいぜい足引っ張らないようにしときなさい。 もしヘマしたら、二度と生意気な口利けないようにしてやるわ』






『…望むところだよ』






――


――――


――――――




『平気な顔して、裏切る人が――』    にこ「…あまりにも多い、今!」





『目を閉じて、心で切る just like cards! それは――』   花陽「約束された yes! you are the winner!」






『見えない明日だからこそ! ワクワク――』   にこ「出来るんだと  ah!  気づいた!」





『never lose!  心で切る  just like cards!  きっと――』






凛「奇跡が、起こるから!」




ダーク♂尺稼ぎ(76秒近い後奏パート)―――






こころあ『にこにーーーーーーー!!!』ニッコニッコニーー!!!





まこ「μ'sって、こういう方向性なの?」




穂乃果「もちろん違うよ?  これは、対A-RISE用とか何とか――」





まこ「? どうしてここでツバサちゃん?」




穂乃果「いやね、実は昨日 ツバサちゃん達とライブ3本対決の予定があったらしいんだ」




まこ「!?  じゃあ、これって…」




穂乃果「うん。 昨日やるハズだった曲みたい」





まこ「対決って事は向こうも…。 ……どうして中止になっちゃったの?」





穂乃果「あー……それはにこちゃんが直前になってヘタれ




こころあ『にこっ!!』バキッ!!x2




穂乃果「あがっ……!!」




まこ「先輩、学習しましょう」サスサス



穂乃果「ライブはできないし…   ………妹は姉想いだし…」ヤッパリフコウヘイダ…





まこ「雪穂ちゃんじゃ不満ですか?」クスクス…



穂乃果「まこちゃんみたいな優しい妹がよかったよ……」ユキホモバカニシテクルモン…





まこ「穂乃果さんの妹ですか~」マイニチタノシイダロウナー



穂乃果「ゲストなのに昨日今日と手伝ってくれるし……本当にウチに来ない?」リョウリモジョウズダシ!






まこ「だが断る。 クスクス♪」ザンネン! 1ネンオソカッタ!!



穂乃果「フラれちゃったか」アーア




まこ「実の妹さんが妬いちゃうよ?」デモ、ウレシカッタノハホント♪ クスクス…



穂乃果「どうなのかなー…。 ライブだって、結局全部歌い切っちゃったし


…ユッキーも大きくなったんだなぁ……って」ジャアケッコンシナイ?





まこ「私は穂乃果さんのライブ、好きだから。  雪穂ちゃんも絶対そうだよ」ホウリツカエチャイマス?




穂乃果「そっかー…………まこちゃんが言うなら、そうなんだね!!」メンドウダカラヤッパナシ





まこ「クスクス――そういえば、あの子たちは今どこに?」クスクス…! ハァーイ




穂乃果「ライブ終わってすぐ、保健室に」アリサチャンガ…ネ






―――保健室




















「んっ……」















(あれ……私…?)










「ゆきほぉ……」ギュッ…










(………亜里沙?)




亜里沙「ん……」ギューーッ










雪穂(――そうだ……ライブの後、亜里沙が倒れちゃって…)









亜里沙「zzz…」










雪穂(私も……いつの間にか寝ちゃってたんだ…)




亜里沙「zzz…」ンーーッ…








雪穂(………本当、亜里沙ったら 昨日からずっとはしゃぎっ放しなんだから…)…クスッ










亜里沙「zzz…」ギュッ








雪穂(お疲れ様、亜里沙。 ……ありがとう)ナデナデ















<♪~♪~










雪穂(ライブ……まだ続いてるんだ…)





――


――――


――――――




パチパチパチパチパチパチパチパチ!!





花陽「ありがとうございました!」ペコッ…!



にこ「………」



凛「……」








花陽母「花陽ちゃーん!  とぉ~っても素敵よー!!」キャー♪キャー♪




海未母「娘にも、これくらいの行動力を持ってほしいところね」パチパチパチ




穂乃母「行動力がありすぎる、っていうのも問題だと思うわ…」パチパチパチ




真姫母(……あら? あの人、どこに行ったのかしら…)パチパチパチ




―――控え室





まこ「……確か、これで終わりだっけ?」




穂乃果「……多分そうだね」





ここあ「にこー♪」ナデナデ♪



こころ「にこー…」ナデナデナデ…!




まこ「――で、ホントに真姫ちゃんは歌わないのかー…  穂乃果ちゃんマジで引っ叩かれて来てよ」




穂乃果「ねぇ……悪いとは思ってるけどさ………さすがに私も泣きたくなるといいますか…」





まこ「半分冗談♪ クスクス――」





>>385



ほのまこ「!?」




「――交わした約束、忘れないよ」






にこ「目を閉じ  確かめる」






凛「押し寄せた闇  振り払って、進むよ――」





花陽「…!!」




ことり「……!」




希「………」




(『魔法少女まどか☆マギカ』OPより『コネクト(フルVer)』)




にこ「いつになったらなくした未来を   私、ここでまた見ることできるの?」





凛「溢れ出した不安の影を   何度でも裂いて、この世界歩んでこう」






『とめどなく  刻まれた――』





にこ「時は、今  始まり 告げ」






『変わらない  思いをのせ』






凛「閉ざされた  扉  開けよう――!」




『目覚めた心は  走り出した!   未来を  描くため』





凛「難しい 道で  立ち止まっても  空は――」






にこ「綺麗な 青さで  いつも 待ってて  くれる」






にこりん『だから怖くない!』






『もう何があっても――』






にこ「挫けない!」




花陽「――振り返れば 仲間がいて   気が付けば優しく、包まれてた」





にこ「――何もかもが  歪んだ世界で   唯一信じれる  ここが救いだった」






花陽「喜びも  悲しみも――」





にこ「分け合えば強まる  想い」






凛「この声が  届くのなら」






にこ「きっと 奇跡は  おこせる だろう――」




にこ「交わした 約束  忘れないよ!   目を閉じ  確かめる――」





にこ「押し寄せ! た闇!  振り払って!  進 むよー!」






凛「どんなに! 大きな!  壁があって、も!  越えて――」





にこりん『みせるからー!  きっとー!!』






『明日 信じてー!』






凛「祈って――」




間奏パート―――





『にこにーにこにーにこにこにー♪』















『おひさま笑顔のにっこにっこにー♪』















『パパー!  ニコねー!』















『大きくなったら  アイドルになるの!!』




―――舞台裏





希「――時間、オーバー… か」





ことり「一応……全体ライブの予定があったんだよね?」






希「うん……  結局……エリチ達には歌わせてあげられないなー…」




ことり「それなら、希ちゃんだって……  本当ならあの時…」





希「雪穂ちゃんも根性見せたからなー  うちの出る幕は無かった…ってワケや」



ことり「………」








希「………あの子が……にことして歌えるのは…多分、ここぐらいしかないから…」




ことり「うん………これで、よかったと思うよ」




希「…………ありがとなぁ…」





ことり「……にこちゃんが踏み出せたのも…半分くらいは……私たちのおかげだよ! …ね?」




希「ふふっ………そうやね…!」





――


――――


――――――




「壊れた世界で  彷徨って私は――」










にこ「引き寄せ  られる ように  辿り  着いたーー」




「目覚めた心  は   走り   『出した!!』





『未来 を!  描くため!』





にこ「難しい! 道で!  立ち止まってもーー!!  空は――!」






凛「綺麗な! 青さで!   いつも  待って、て!!   くれる!」





『だから!  怖くなーい!!』






にこ「もう  何があってもー!」






『くじーー!  けーー!  なーーい!!』




―――控え室(後奏中)





『ずっと―!  明日―  待って――』








穂乃果「あ……あれ?まさかまだ歌うの…? ちょっと長くないかな?」




こころあ「………」ジーッ…





穂乃果「……何曲歌うつもりなんだろう……」










まこ(なるほど……これは穂乃果ちゃんも苦労するわけだ…)ゼンゲンテッカイ、ゴメンナサイ




―――舞台裏






ことり「……次の曲、 始まるね」






希「うん……」





――


――――


――――――




にこ「――Answer Must Be Somewhere  私の事  誰よりも知ってる」





凛「私だから  信じられる――」





(『ロックマンエグゼ Stream』OPより『Be Somewhere(フルVer)』)




♪~




にこ「Another Day,To morrow  闇の中で 眠っているだけで」





凛「こんなに、無防備に   傷ついたり  迷うたび」






にこ「Answer Must Be,Somewhere   強く強く  いい聞かせるように」






凛「君の名前   呼び続ける」




花陽「身動きできないよう  細いピアノ線が」   にこ「世界のすみずみまで  張り巡らされてる」





花陽「それは冷たく、肌に 食い込んだ途端に」   凛「どこかで仕掛けられた  トラップを動かす」






『手を伸ばしたら   探してた――』






にこ「明日に 届きそうなの」






凛「指先には  触れている!」




にこ「A no ther Day! To morrow   昨日へは決して進めないから」





凛「目を閉じたまま  走り出せば  そこは  未来!」






『Answer! MustBe! Somewhere   私の事!   誰よりも知ってる!』






『私だから  信じられる――』




にこ「お願い、静かにして   ノイズをかき分けて」






にこ「自分の、心の声   耳を澄ませてるから」






にこ「みんなの前じゃ、いつも   姿を隠してる」






にこ「ありのままの、私が   語り始めている」




凛「さあ  伝えてよ  昂ぶる――」





凛「その感情 に任せて」





凛「この街までも  ロックして!」




凛「A no ther Day! To morrow!  闇の中で  眠っているだけで」





にこ「こんなに 無防備に  傷ついたり 迷うたび」






『Answer!Must Be!Somewhere!  強く強く!  言い聞かせるように!』






『君の名前   呼び続ける――』




間奏中―――





『…ちょっと!』






『ん? どうしたん?』




『どうしたじゃないわよ!』






『この歌の歌い出し、分担したせいで歌詞の意味が変になってるじゃない!!』




『あー… そうやね』




『これじゃ意味が通じないでしょ!?』




『んーでも……ギリ、いけなくもなくないか?』







『…だとしても! 何で私の事を凛が知ってるっていうのよ!!』





『そこは、まぁ。 一応、μ's解散騒ぎの時に残っとったやん?』




『一応 ね! あんなの花陽のオマケでしょ!!』




『違わないけど、若干聞き捨てならんにゃ』




『大体ね! アンタ私の事、遊び相手か何かと勘違いしてるんじゃないの!?』





『だってにこちゃんって どう見ても3年には見えないし』




『な~』







『……ア・ン・タ・らぁ!!』




『やーん  にこっちが怒ったー』




『背だけじゃなくて心も小さいにゃー』



『オイ今何つった』





『あ、ごめん。 胸も小さかったね』



『』ブチッ





『(アカン)』




『待てやごらああぁあああ!!』ダダダダダッ!!









『にゃはははははは!!』ココマデオイデー♪










――


――――


――――――




『まだ  だれも行った  事のない』





凛「道に、地図は  ないから」





にこ「不安に  負けそうにもなる――!」





♪~


♪~♪~


♪~♪~♪~




凛「Walk my way, Long! and winding!  疲れ果てて!  倒れてしまう日も!」





にこ「これから  行く先に   光など  見えなくても!」






『A↑nswer! Must! Be! Somewhere!  自分(わたし)の事!  誰よりも知ってる――!!』






にこ「――自分(わたし)だから  信じられる」




―――音響室





ヒデコ「――どうする? もうだいぶ時間オーバーしちゃってるけど」






フミコ「―もちろん、続行しかないでしょ!!」




ミカ「だよねーー!!」





ヒデコ「よしきた!!」





――


――――


――――――




にこ「君が!   今!   僕を支えて」





凛「僕が   今!   君を、支える!」






『だから、迷い!   ながらも共に   生きていこうよ――』






『未来、へとーー!!』





(『ヒカルの碁』OPより『Get Over(フルVer)』)




前奏中―――








理事長「………」








真姫母「……止めなくて…いいの…?」ジカン…








理事長「ふふっ……それは野暮というものよ」








真姫母「…………」




理事長「……さて、私はちょっと席を外すわね」








真姫母「さっきも、どこかに行ってたようだけど……」








理事長「色々と、ね。  無理を道理で通すのも楽じゃないのよ」








――


――――


――――――




にこ「仲間と戯れ、それなりでいても     物足りなさを 感じて しまう!」





凛「冷めた目で見られて   乾いた時代の風に  『吹か れて いる!』







花陽「諦めきれるモノならば   『最初から  興味  持たない!』






にこ「忘れられるモノなら   『必要さも  感じないから!』






凛「不安な心と  『勇気が!  背中合わせになってる!』






にこ「だけど、今なら!  夢を」





『この手で  叶えて  みせるよ――』




にこ「傷ついて!  壊れそうな 日も」





凛「涙、して!   困らせる 日も!」






『あるけれど!   僕らはそれを   越えていくんだ!』






『誰よりーー!!』 






『上を 目指して』





小間奏―――





こころあ「……」ジーッ…






穂乃果「………」






まこ「――すごいね」






穂乃果「えっ…?  う……うん…」




まこ「――でも、結構扱いの難しそうな人かも?」クスクス―





穂乃果「…………」





こころあ「………」ジーッ…






――


――――


――――――




凛「楽しい事だけ  選んで生きても   その先には  何も、見えなくて」





にこ「だからどんな事も  現実から逃げないで『受け!  止め!  るよ!!』







凛「大事な モノがあるならば   『守り 抜いてみせる から!』






にこ「失くしたくないモノに   『自分の  全てを  懸けるよ!』






凛「器用じゃ 『ないから!  時に』





にこりん『傷つけ!  傷ついていく!』






にこ「だけど、今なら  少し――」






『自信を持って  歩けるよ!』




凛「孤独、だと!   感じる日でも…!」





にこ「惨め! だと!   感じる日さえ!」






『あるけれど!   僕らはきっと 1人じゃないと!   思うよーー!!』 






――君がいる





間奏中―――







『ちょっと希!』





『どうしたん? にこっち』





『…アンタいいかげんにしなさいよ!』






『この歌の歌い出し、何で分割したのよ!!』




『また何か問題でもあったの?』




『白々しいわねアンタは!!』





『変に分けたせいで! 一方的に支えられてるみたいな歌詞になっちゃってるじゃない!!』



『しかも先に歌ってる私が!!!』





『うん』




『』ブチッ




『アンタ分かっててやってんでしょ!!  どれもこれも一々分担させて!』




『それもよりにもよって凛と!!』






『凛はにこちゃんをからかえるから、バッチこいだにゃー』




『――と、言ってるけど?』







『……どうせなら、花陽とにしなさいよ!!』




『むっ……』



『ほほう?』




『凛なんかよりずっとマs……  いや…そもそも比べ物にすらならな




『なるほどなー。 確かに、アイドルを愛する者同士 通じ合うものもあるやろなぁ』






『…そうよ!!  凛なんて少し運動ができるくらいでアイドルの事なんか全っ然!





『じゃあ、想像してみ?  にこっちとかよちんだけの部室』







『……………………』




『なーんだか、すごく失礼な事考えられてる気がするにゃー』





『そ…そんな事………ないわよ……』















『――かよちんの何が不満だっていうの!?』




『そこ!?』




『凛からしたら、にこちゃんこそかよちんの足元にも及ばないにゃー!!』




『なんですって!!?』





『まぁまぁ、何だかんだでさっきまで練習しとったやん。  実は満更でもないんじゃない?』



『冗談きついにゃ。凛はかよちん専用だから』








『にこちゃんのお守りなんて死んでもごめんだにゃー』



『よーしよく分かった  アンタには一回上下関係というものを身を以て理解らせる必要があるわね』ゴキ ゴキ




『ぼ…暴力反対!』




『恨むならアンタのそのバカ舌でも恨みなさい』ゴキ ゴキ…















ギニャーー!!















――


――――


――――――




「何故 人は 時に、過ちを…」






にこ「後悔をしても  し切れず」






凛「何故 人は いつも  それでも、と」






『越 え て い こうとする?!』




にこ「君が!   いーま!   僕を支えて――」





にこ『――僕が!   いーま!   君を! 支える…!』






『だから! 迷い!   ながらも共に!   生きていこうよーー!』






『未来へとー!』




凛「時に傷ついて!   壊れそうな 日も」





にこ「涙! して!   困らせる! 日も!!」






『あるけれど!   僕らは! それを!   越えていくんだ!』






『誰! より―――!!』 








『上を  目指して』





後奏―――





『――にこちゃーん?』










『』ガクガクブルブル…!!










『……おーい』










『むっ……むむ……っ無理無理無理むりむり』ガクガクガク…!!




『情けないにゃー…』







『だ…だって……ア……あらっ……A-RRRRRRRRRR……!』ブルブルブル…!!







『……しょうがないにゃぁ。 かよちーん?』















『………』ブルブルブルブルブル……




『かよちん…?!  大丈夫…?』







『り…凛ちゃん……  わ……私も……』ブルブルブル…!!







『わ……分かったにゃ…』







『ご……ごめんね?』ブルブル…







『ううん。 仕方ないにゃー…』




『………』…チラッ







『』ガクブル…!!







『……………』ハァ…















『………仕方ないなー…』カシヒトツ、ネ










――


――――


――――――




凛「――次が正真正銘! ラストの一曲だにゃ!!」




にこ「最後は、思いっきりアイドルらしいのでいくわよ!!」




花陽「ですね♪」フフッ…





(『VS騎士ラムネ&40炎』OPより『未来形アイドル(TVサイズ)』)






♪~



アイツガキタンダヨーー!!  エッ?!ダレデスカー?



ジャナクテー!




♪~





……ジャナクテーー!!




ワタシダァァァァァァアアアアアアアア!!!




『ハイ! テン! ション!   ビーリビリキテるよ!』





『パワ! フル! ワールド!  ぜーんかい中!』






にこ「つーらい  ぜ☆」キュピーン♡





凛「イーカす  ぜ☆」シャラーン♪






『きゅうきょ! くの! アイドルゥーーー!!』





デン!   デン!   デデン!    デン!




『Touch! and! feel!   ミィーーハァーーきぶんに!』





『Eve! ry! one!   首ーびぃったけ!』






凛「お 気ら く♪」





にこ「極 くら く♪」






『信条! の! アイドルゥーーー!!』





デン!   デン!   デデン!    デン!




間奏―――




デーー!レーー!レーー!レ!    デーーレレレ!  デ↑ーーデーー!





デレレレレーー!デレ↓





デ→レ↓レ↑ーーレ――!




凛「落、ち、こーみ ブルーは見せらん  なぁーーい!」にこ「Oh! No!  No!No! No!」






にこ「つ、よ、きーの あすしか欲しく  なぁーーい!」凛「あっ そぉ!  SO!SO! SO!!」






『こ こ ろ に   あーついゆめをーー!』





『――ム リ ヤ リ   燃ーやしてりゃ』






『こ の 世 は   きーみのためにー!』






『まわぁ ってぇ るぅーーーー!!』






デデン!  デン! デン! デン! デン!    デデン!




『Lucky! Chance!』




凛「おーいしい トコだけ!」





『Happy! Time!』




にこ「まーるかじり♪」






凛「ちゃ っか り♪」     にこ「し っか り!」





『おじょう! ずに! アイドルゥーーー!!』





デン!  デン!  デデン!   デン!




『Light! and! cool!   ナーーナメのポーズが!』






『Eve! ry! time!   おーやくそく!』






『ア ッサ リ♪  /  シャ ッキ リ♪』







『無敵! の! アイドルゥーーー♪♪』





デン!  デン!  デデン!   デン!




にこ「き て!」





凛「み て!」





テテッテテッテッ






凛「あれっ?」


にこ「花陽?」





デンッ!!




パチパチパチパチパチパチパチパチ!!







にこ「ちょ……ちょっと待って。 花陽は?」




凛「わ……分からない…」






にこ「曲の始まりには居た……わよね…?」アノカケアイデ…




凛「う…うん……」






にこ「そう……よね………いつの間に……」















ス|
テ|∀-)「ニヤニヤ…」
||8・)「ウフフフ…」
ジ|д*)「ホェーー…」
横|





にこりん「」




希「――いやー 良いもの見せてもらったわ~」



ことり「さすがだね にこちゃん♪」



花陽「凛ちゃんも、すごいよかったよ!」






凛「え…っと……」



にこ「どういう…事なの…」






ことり「――つまりね? お母さんが暴走した時点で」




花陽「勝手なアドリブや、多少の時間オーバーは 不問になってたんですね」




希「アレな人の言いつけを、素直に守る必要もないやん?」





にこ「…は?」




―――音響室






穂乃果「そうだったの!?」ガタッ!?





まこ「穂乃果さんには関係の無い話だと思いますよー」




穂乃果「いやいやいや!  だって…!」




―――どこか





穂乃母「真意は?」





こと母「75パーは憂さ晴らし」リジチョウダッテ、ラクジャナイ





海未母「………」










ドゴオッ…!






―――ステージ




にこ「いや、え? いや…それもそうだけど……え? いや……そもそも花陽は何で…?」アレ…?





花陽「邪魔したら悪いと思いまして」ウフフ…



希「それだけ夢中で歌ってたって事やねー」



ことり「2人ともすごく活き活きしてたね!」




にこ「あの」





希「途中から観客置いてきぼりだった気がするわー」



花陽「私もだんだん置いてきぼりに…」ウウッ… グスッ…!



ことり「2人ともひどいねー」ヨシヨシ





にこ「……アンタら好き勝手言ってんじゃないわよ!!」






凛「」フラッ…



にこ「…凛!?」




凛「」プシュー…




にこ「ちょっ……何でここでダウンするのよ!」






希「何で、というか…」ムシロ、ヨクココマデモッタトイウカ…




ことり「ずーっと頑張ってたからねー」ワタシタチハ、トチュウデダウンシチャッタシ




花陽「にこちゃんもまだまだですねぇ」オツカレサマ、リンチャン♪










にこ「………あーもう!!」ワタシガワルカッタワヨ!!




推しカプその3



ニコリンスキー





本気、元気、負けん気の三拍子

ジャージで川原走り回ってればいいと思うよ




―――舞台裏







希「――よーし、二人の事は置いておくとして。   さすがにもう「私たちの出番だね」






希「……ん。 そうやね」






ツバサ「じゃ、行ってくる」ザッ






ことり「ツバサちゃん、頑張ってね!」




花陽「そうだね! ツバサさんの――」















のぞことぱな「あれぇぇえええええぇえええ!!?」










ツバサ「…………来て良かった」ニヤリ…





あんじゅ(ツバサちゃん それは…!)ドキッ…!!



英玲奈(本気だ……!)ゾクゾクッッ!!




―――ステージ





海未「……!」




真姫「…………冗談かと思ってたのに…」




絵里「まさか本当に出て来るとは……ね」








にこ「!?  な……何で…!?」










あんじゅ「何だかんだと聞かれたら――!」





英玲奈「アイドルの務めを果たしに」





ツバサ「ライブしに来たんだよ」ニッ…




―――音響室





穂乃果「あぁぁぁぁぁ……」ツバサチャァァン…




まこ「穂乃果さんはバラエティには向いてませんね」ナニモ、スナオニタタカレルヒツヨウハナカッタ ト





穂乃果「早まったぁぁぁぁぁ………」ウァァァァ…






こころあ「にこー……」ジトーーッ…















ツバサ「――まぁいいや。 説明しよう! あれは>>383くらいでの出来事――」




―――控え室(回想)




ガチャッ





ツバサ「ギブミーお茶!!」         (良からぬ事(超おもしろい事)を始めると聞いて!!)



まこ「ちゃおっす」             (あ、ツバサちゃんおはよう)


穂乃果「おいっす」             (やはり来てたねツバサちゃん)





まこ「お茶プリーズ?」           (ここから、どうするの?)



穂乃果「アイスティーしかないけど」     (そりゃ決まってるよ)


ツバサ「つまり、言い換えると」       (詳細はよ)




穂乃果「乱入して滅茶苦茶にしてきちゃって!!」   (乱入してメチャクチャにしてきちゃって!!)




ツバサ「いいね 乗った!」             (その言葉を待っていた)




まこ「勝手にアドリブを入れるアイドルの屑」     (常に曲を持ち歩くアイドルの鑑)










あんじゅ「かわいいねー」ナデナデ



ここあ「にこー」ナデナデ





英玲奈「……」ナデナデ



こころ「にこー」ナデナデ




ツバサ「おっ。 その子たちは、矢澤さんの妹さんかな?  お姉さんと違って素直そうな子だねー」




こころあ「……!」キッ!






ツバサ「――間違えた。  お姉さんと違って、素直な子だ」



こころあ『……!!』キッ!!





まこ(……………確信犯?)










ツバサ「まぁいいや。 それで、どのタイミングで突っ込めばいいかな?」





まこ「……確か、これで終わりだっけ?」




穂乃果「……多分そうだね(……何でツバサちゃんは叩かれないんだろ)」




ツバサ「よし、了解」




まこ「――で、ホントに真姫ちゃんは歌わないのか―…  穂乃果ちゃんマジで引っ叩かれて来てよ」




穂乃果「ねぇ……悪いとは思ってるけどさ………さすがに私も泣きたくなるといいますか…」





まこ「半分冗談♪ クスクス――」





>>385




ほのまこ「!?」



ツバサ「……!」










あんじゅ「かわいい♪」ナデナデ♪



こころ「にこー♪」





英玲奈「…」ナデナデナデ…!



ここあ「にこー…」ナデナデナデ…





 ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    `'ー '´
     ○
      O

ツバサ(――って事だけど、別に説明しなくていっか)







回想終了―――





ツバサ「まぁ、アレだよ。  穂乃果ちゃんが、「折角来たんだから皆で盛り上がっちゃおう!」って」



海未(絶対そんな事言ってませんよね)






あんじゅ「あれっ そんなこと言ってたっけ?」



ことり(えっ?)






希「………大方 オチ要員なのが不満だから、乱入して滅茶苦茶にしてきてって言ったんやろ?」




ツバサ「わっ、当たり!  すごいスピリチュアル!!」






英玲奈(何という意訳合戦)




ツバサ「んー  まあ、色々言いたいことはあるだろうけど――」




スピーカー『――理事長に代わってお知らせします。 企画終了お疲れさん、後は各自で自由解散。 ……だって』






ツバサ「何があったし(ね? 理事長の許可は取っておいたのさ)」ソクトウダッタゼ?




スピーカー『あと 講堂は解放しとくから、好きに使っちゃっていいよ。  だ、そーです』






ツバサ「はい! というわけで、ここからは私たちが勝手に歌うだけとなりました。 まだ何か?」モウイイダロ? ウタワセロヨ




一同「………」










ツバサ「おっけー じゃーいきますかー!」ヨーシ!




ツバサ「はい、では!  知ってる人は知っている! A-RISEです!  知らない人は覚えてね!!」





英玲奈「ファンが増えるな!」




あんじゅ「やったねツバサちゃん!」




ツバサ「おいやめろ」アンカノエジキダゾ




―――音響室





穂乃果「メチャクチャにしてきてって…言ったけど……いったけど………」




まこ「というより、ひとり目の色変わっちゃってますねー」















まこ「とりあえず、早いとこ曲流さないと飛び火しそうなんで お願いします」




穂乃果「はーい……」


企画外から規格外がやってきて中忍試験終了のお知らせ  とりあえずはここまで
…あ、コネクトくらいは脳内再生出来た?

ほとんど知ってる曲だから脳内再生だけで感動すら覚えた
続き楽しみです

まこちゃんって誰?

まだ一気に投下できる書き溜めがないが、凛ちゃんのフォローを忘れていたので

>>463
ありがたいお言葉
完全に俺の趣味の選曲だから、色々と人を選ぶと思っていたので
>>464
真姫ちゃんのSchool idol diaryに出てくる中学時代の同級生で、フルネームは尾崎まこ
μ'sの10人目になれるとか穂乃果に似てるとか、真姫ちゃんにやたらageられてたので
勝手に、μ'sのライブに触発されてスクールアイドルになった事にしてみました
そしてμ's外の人物なのを良い事に、勝手に後輩天然敬語責めみたいな属性を付与してしまいました

凛ちゃんが全体的に辛辣というか半ギレ状態だったのは
かよちんが頑張っているのに対し、にこ先輩が不甲斐なかったから
――以下、言葉が上手くつながらないので箇条書き――
・前スレ最初の方での海未ちゃんの発言「こういう事に乗り気な4人」は、穂乃果、希、凛+ことり
・花陽は乗り気じゃない事でも、やるとなったら頑張れるタイプ
・にこは割と仕事選びそうなタイプ
・凛ちゃんにとってはかよちんが絶対正義なので、比較してにこがダメ人間にしか見えなかった
アイドル好きという似た部分があるのでなおさら
・実はちょいワルのパートでエキストラにちょっかい出さないようなネタを当てたのもにこと花陽(ぐっさんって良い人だよね)
・ただ、ことりもそういうタイプじゃないと思うので、松本のネタを当てつつ最後の方はキョドらせて、無理してネタに走ってる事にした


こういうのSS内で分かるようにしておけって話ですよね
あと、理事長とのんたんの扱いが悪いのは俺のせいです俺の技量不足のせいだから俺を殴って下さいお願いします
このSSのそもそものコンセプトはキャラのケツ引っぱたいてヒャハハハしたいとかじゃなく
キャラをあの手この手でイジる事によって様々な反応を起こさせその魅力を多面的に引き出していこうという…
だからキャラの心象悪くしちゃったら本末転倒なんだよぉおおおおおおおおおおお!!!

考えてみたら、にこが最後までこれを"おふざけ企画"だと思っていたからこそ
観客をガン無視したライブができたっていうことにしていた事を忘れてた。
まぁとにかく、3バカは覚醒すれば誰にも負けないということは確か。

さてではようやくA-RISEさんのターンです
正直、この人たちは大物でいて欲しいと思っているので、そんな感じの選曲したら
すごいアレな事になりました。アイドルとは何だったのか





http://mup.vip2ch.com/up/vipper42952.jpg





―――ステージ






ツバサ「――さて、英玲奈 あんじゅ。  音響がヘマしたらアカペラも覚悟しといて」→イロイロヤロウゼ





英玲奈「了解」→ガンガンイコウゼ





あんじゅ「…了解」→イノチダイジニ




―――音響室







穂乃果「えーーっと……それで、曲ってどこに入れればいいんだっけ………」ウーン?





まこ「多分、ここだと思います」スッ





穂乃果「さすがまこちゃん! ありがとう!!」ウィーーン




まこ「いえいえ。 それで、やるのは3つでしたっけ?」






穂乃果「だね、昨日やれなかったのを持ってきたー って」




まこ「なるほど」タノシミダナー




前奏中―――







ツバサ「――よし。 それでは!一曲目いきます!!   あと! 私服でごめんなさい!!」ペコッ!






英玲奈「暫しの間、お付き合い下さい」ペコリ






あんじゅ(………正直今の2人のテンション、ついていけないんだよね…)マァ、ソレモワルクハナインダケド






(『ブラスレイター』OPより『デタラメな残像(フルVer)』)





♪~





Don't cryで行こうぜ    funny






ボンクラな   夢を   please






Don't touch me,だ   ba by






Freedom  baby…





♪~



♪~♪~



♪~♪~♪~




あんじゅ「伸縮、自在で  ござーい♪」






ツバサ「鎖に!  繋がれ、たぁーい!」






英玲奈「Can you feel it? デタラメな、残像!」







『点と    線の    瞬間    もー!!』






ツバサ「待ちぼうけの…」






「果てに、消える!」




『哀しーき!    最 先 端!!』






『虚しーき!    sen sa tion!!』






ツバサ「胸を、抉るような!    甘い名残り…」







『散りゆーく!   ポラロイド!』






『集めーて!   パラノイア!』






あんじゅ「次は  誰の 番だ」






英玲奈「教えて  欲しい」




ツバサ「不完全な 実体に    寄り添い 眠れば――」







英玲奈「Understand!」







あんじゅ「見える   『だ ろうー!!』




小間奏―――






穂乃果「うっは…  やっぱスゴい……」




まこ(――私がスクールアイドルを目指すきっかけになった『μ's』)






穂乃果「おぉ…」




まこ(――の、リーダー穂乃果さんがスクールアイドルを目指すきっかけになったのが『A-RISE』)






穂乃果「ふぉぉ……」




まこ(……あの、ちょっと魅入り過ぎじゃありませんか?  穂乃果さん)




穂乃果「ほぁぁ………」キラキラ…!





まこ(………でも、真姫ちゃんがついていきたくなる気持ちも分かるなー)クスクス―










こころあ『むー…』ジトーッ…





――



――――



――――――




やたらnoisyな声が  こだましてる






奥の奥、にしか   届かぬ『ような!』






これぞRANDOM――SPECTRUM





『Hit me!』





潤ませる





「close my eyes…!」




英玲奈「新進気鋭に!   憂い!」






ツバサ「誰かに!   遊ばれ! たぁーい!」






あんじゅ「Can you feel it?   デタラメな!  残ぞーう!」







『愛と    嘘の    境界    もー!!』






英玲奈「奥ゆかしき――」






あんじゅ「そばを!  逃げる!」




『飽くなーき!    挑 戦 者!』






『愛なーき!    Love-nation!!』







ツバサ「我が身も!   冷めれば――」








「ただのオブジェ」




『紡ぐ糸は   BORDER!』







『その陰に   Connection!』








英玲奈「明日(あす)は   誰の  番だ」








あんじゅ「教えて   ほしい」




ツバサ「目眩く 非現実に!    漂い  眠れば――」







あんじゅ「I'm wonder!」







英玲奈「行ける   『だ ろう――』








ツバサ「――――ooooooooooooooh!Yeah!!」




間奏中―――






絵里「………」








真姫「――エリー!  聞き入ってる場合じゃないわよ…!」





絵里「…!  そ…そうね……!」






海未「ええ。 ……先程送られてきた、このメール…」





真姫「全く…… この忙しい時に……!」




海未「………ですが。  正直、もう限界ですよね?」








絵里「……ええ。  とりあえず…頑張りましょう」





海未「…はい」





真姫「……そうね」










――



――――



――――――




立ち止まる事も――     許されないまま――








ツバサ「気が付けば、何が」








――残るのだろう?




『哀しき!    最先端!!』






『虚しき!    sensation!!』







英玲奈「胸を!  抉る、ような!」      あんじゅ「甘い  名残り!!」







『散りゆーく!    ポラロイド!!』






『集めーて!    パラノイア!!』







ツバサ「次は  誰の 番だ?」







「教えて  欲しい!!」




『不完全な 実体に!    寄り添い 眠れば――』







ツバサ「Understand!!」







「見える   『だ ろうー!!』





~♫




2曲目前奏中―――






あんじゅ「……」






英玲奈「……」






(『ブラスレイター』後期OPより『unripe hero(フルVer)』)






ツバサ「………」






(※一部パート改変)




あんじゅ「――傷より痛い場所が   もっと奥にあるって」






「感じて知った  冷たい夜…」







ツバサ「何が真実なのか   解らなくなっている」






「嘘で塗り固められた  世界で」







英玲奈「――君を守りたかった」






「歪みと   愛が」






英玲奈「重なった  瞬、間にー」







あんじゅ「追い詰められていった」






あんじゅ「悲しみ」






「風が、抱きしめた…」




あんじゅ「あの―!  空に―!  響き続ける――!」






英玲奈「君の、孤独な  声をー!!」







えれあん『忘れないよ』






あんじゅ「祈りが、とけていくね…」






英玲奈「雪のように  消えるー…」




ツバサ「生きる 意味を!   探しながら!」






「今日も、速度を   上げてー!!」







あんじゅ「まだHERO」







英玲奈「なれなくても」







ツバサ「きっと――」




小間奏―――






にこ「………」ジッ…








ツバサ「……」チラッ







にこ「……」…!








ツバサ「………」ウインク⌒☆






にこ「……!!」





――



――――



――――――




英玲奈「もうギリギリの場所を   彷徨っているのにね」






英玲奈「弱さが見え隠れ  している」







ツバサ「躊躇(ためら)ってる場合じゃない   答えはひとつだから」






ツバサ「朝の光纏う  この世界で」







あんじゅ「優しさだけが眠る」






「記憶の   果てに」






あんじゅ「誰の笑顔  浮かべた…?」







英玲奈「少しづつ薄れゆく」






英玲奈「想い出」






「全て  脱ぎ捨てて」




『新しい!   炎が!   生まれる!!』






絶望しかなくても――







ツバサ「諦めない!!」






英玲奈「最後まで!   誇らしく――」






あんじゅ「胸張って―   いたいー!」




『君 にしか   出来ない事が!』







ツバサ「必ず   見つかるから!!」







英玲奈「目をそらさず!」







あんじゅ「明日のために!」







ツバサ「行こう――」




間奏中―――






ほのまこ『かっこいーー!!』








まこ「すごい…!  何というかこう…………何なのかな……!」





穂乃果「うん…!  何かこう……!  こう…………!」






まこ「こう……!  すごいんだよね…!」





穂乃果「うんうん!   はー……やっぱりすごいなー…」ハァー…






まこ「だねー…」ハァー…




穂乃果「ゴメン……ちょっと興奮疲れ……」フゥーッ…





まこ「うん……私も……」フーッ…






穂乃果「はぁ……… ちょっと……刺激が強すぎて……」





まこ「これは…うん……  穂乃果ちゃんが夢中になるわけだ…」






穂乃果「そうなんだよねー……  一目見た瞬間に目が離せなくなっちゃって…」





まこ「……でも、これまで特にライブ見に行ったりといった事は無かったんですよね?」






穂乃果「………それは言わないでー…」ニワカデゴメンナサイ…





まこ「…………まぁ…、私は存在すら知りませんでした…はい……」ゴメンナサイツバササン…




ほのまこ「はぁ………」






穂乃果「ツバサちゃん、楽しんでるなぁ……」





まこ「本当に、活き活きしてるねー……」







ほのまこ『……こっちまでライブしたくなってくるんですが』ウラヤマシイ…!










こころあ「むぅ…」ジーッ…





――



――――



――――――




英玲奈「あ、のー!  空ーーに!  響きーつづーける!」






あんじゅ「君の!  孤独な!  声をー!」







えれあん『忘れないよー!!』







ツバサ「祈りが!   溶けていくね!!」ソロソロワスレテクレヨ







えれあん『雪のように!   消、え、るーー!!』イ、ヤ♪




――※改変パート




『君!   にしか!   出来ない事が!』







ツバサ「必ず!  見つかるから!!」






英玲奈「目をそらさず!」






あんじゅ「明日のために!」







ツバサ「生こう――!」





~♫




3曲目前奏中―――






まこ「これで……終わりだよね…?」





穂乃果「うん……そうだね……」






まこ「よかった………これ以上やられたらどうしようかと……」





穂乃果「本当にね……生だとこんなに凄いとは思わなかった………」






こころあ「………」ジーッ…






(『ガン×ソード』挿入歌より『虹の彼方』)





♪~




英玲奈「――憶えて いますか?    夜霧舞う 空の下」







あんじゅ「大きな 夢を    聞かせて くれたこと」







ツバサ「誰もが、皆    大人になるかわりに」オマエライイカゲンニシロ







英玲奈「大切な  宝物(もの)を」ツバサチャンガワルイ>







あんじゅ「置き去りに してしまう――」イヤ、ツバサハワルクナイ>




『だけど忘れないで!   あの日あの時見た』






英玲奈「虹の  彼方を――」






あんじゅ「夢を!」







ツバサ「時には鳥のように!   時には蝶のように!」







『想いよ、さあ   舞い上がれ!』




小間奏―――






ほのまこ『選曲おかしくない!?』






まこ「A-RISEってこんな曲しか歌えないの!?  そんなわけないよね?!」





穂乃果「もっと他の曲とかあったよね!?  クール系で固めるのはズルくないかな?!」






まこ「しかもこれ、元は対戦で使う予定だった曲なんだよね?!」





穂乃果「ツバサちゃんガチ過ぎ!  大人気ない!!」






こころあ「………」ムムム…






――



――――



――――――




あんじゅ「――いつの 日にか    消えていく 運命(さだめ) なら」






英玲奈「心に   嘘を」






ツバサ「つかずに  生きていたい――!」







『瞳を閉じないで!   歩みを止めないで!』






ツバサ「虹の  彼方へ――」






「ゆこう!」






えれあん『希望を乗せた羽!   未来照らす光!』







『あなたに   舞い降りるように!!』




デーッ!   テッ、  テッ、  テッ、  テッ、テッ



あんじゅ「……」






デーッ!   テッ、  テッ



英玲奈「……」




テ↑レレレン♪  テレレ






デーッ!   テッ、  テッ、  テッ



ツバサ「……」




デン!   デン!






――デレレレレン   デン、 デレレレレレレ






デデン!   デデン!   デデン!   デデン!






デン! デン! デン!






デーン!   テーン!   テ――ン!




間奏―――




♪♪♪♪♪♪♪♪~~~





♪~~♪♪~~♪~





真姫「――」♪~~~♪♪~♪~~






♪♪♪~♪~~♪~~~♪♪





海未「――」♪♪♪~♪♪♪~♪~~~






♪~~~♪~♪♪~~♪~





絵里「――」♪~~~♪~♪♪~~~





♪♪♪~~♪~♪~




♪♪♪~♪♪♪




♪~~~~~




――



――――



――――――




『だから忘れないで!!   あの日あの時! 見た!』






英玲奈「虹の  彼方を――」






あんじゅ「夢を!!」







『時には鳥のように!!   時には蝶のように!!』







ツバサ「想いよ、さあ!   舞い上がれ!!」




『瞳を閉じないで!!    歩みを止めないで!!』






あんじゅ「虹の  彼方へ――」






英玲奈「ゆこう!!」







『希望を乗せた羽!!    未来照らす光!!』








ツバサ「あなたに  舞い降りるように!!」





~♫


A-RISEは全員高3で、高1高2とラブライブ2連覇してるんじゃないかと思ってる



ラブライブ(大会)の定義が曖昧だから、実際は中学の頃から活動してたのかもしれないけど



でも結成1年目から優勝とかの方が燃える




デレレ↑――ン!





デレレ  レレ  レレ!





『DAN! DAN!  心!  魅かー! れー! てー! く!』






『そ! の!   眩しい!  えー!がー!おー!に!』






ツバサ「果てな い!   やーみ!    から と! び! だ! そーう!!」







『Hold my hand――!』






(『ドラゴンボールGT』OPより『DAN DAN 心魅かれていく(フルVer)』)





♪~





ツバサ「キミと 出会ったとき    子供のころ大切 に」






「想ってた、景色(ばしょ)   を 思い出したんだ」







英玲奈「――僕と  踊ってくれないか   光と 影の Winding Road」







あんじゅ「今でも   あいつに  夢中なの?」




ツバサ「少し、だけ   振り   向き   たくなる」






「ような  時も  あるけど」






英玲奈「愛と   勇気と」






あんじゅ「誇り  を  持って」






『戦うよー!!』




『DAN! DAN!  心!  魅かー! れー! てー! く!』





『こ! の!   ほしの!  希望の! かけーら!』






ツバサ「きっと   誰もが――」






『永遠、を!  手ーに! 入れー!   たいー!!』







『ZEN! ZEN!   気にしない! フリしてー! も!』





『ほ! ら!  君に!  恋! しー! てー! る!』






ツバサ「果てな い!   やーみ!    から と! び! だ! そーう!!」







『Hold your hand――!』




間奏中―――







穂乃果「どうしよ………惚れ直しそうなんですが……」






まこ「いきなり明るくなるのはズルいですね……」







穂乃果「本っっ当に……あんな笑顔で歌われちゃったら………ねぇ…?」






まこ「思わず…ドキっとしちゃうよね……」




穂乃果「はぁ…凄すぎ………ちょっと自信なくしちゃうなー…」





まこ「そうだねー…  でも、穂乃果ちゃんたちのライブだって 凄いと思うよ?」






穂乃果「そう…?」





まこ「うん。 だって、"私もスクールアイドルやろう!"って思わされちゃったし」クスクス―






穂乃果「そっかー。 いやー照れるなー……えへへ…」





まこ「クスクス――むしろ、自信を無くしちゃうのは まだ駆け出しの私の方かも?」クスクス♪






穂乃果「…! そんな事ないよ!!  私なんかよりまこちゃんの方がずっと凄いって!!」





まこ「えっ……? あの、冗談




穂乃果「だから、まこちゃんなら絶対大丈夫!!」




まこ「……」








まこ「…………穂乃果さんもそういう人だったんですね…」プイッ






穂乃果「…!?  あ…あれ?  まこちゃん……?」





まこ(………真姫ちゃんどころか、みんなから好かれるワケだ…)






穂乃果「あの…… 私、何か変な事言っちゃったかな…?」





まこ「さあ?  自分で考えてみて下さい」






マ…マコチャァーン…!!





シリマセーーン  クスクス―






こころあ「………」ジーッ…





――



――――



――――――




あんじゅ「怒った顔も   疲れてる」






「君も好きだけど   あんなに」






あんじゅ「飛ばして生きて大丈夫かな、と   思う」







英玲奈「僕は…   何気、ない行動(しぐさ)に」






「振り、回されてる   sea side blue」






英玲奈「それでも   あいつに  夢中なの?」




ツバサ「もっと聞き、たい、ことが、あったのに」






「2、人の、会話ーが」






ツバサ「車の   音に」






「阻まれて、通り――」







『――に舞うよーー!!』




『DAN! DAN!  心!  魅かー! れー! てー! く!』





『自分!でも!  不思議!  なんー! だー! けー! ど!』






「何かあると!  一番(すぐ)に!」






ツバサ「キミに!  電話!  したくー!  なる!!」




英玲奈「ZEN! ZEN!  気のない!  フーリ! してー!も!」






あんじゅ「結!局!   君の!事だけ!   みてー!た!」







ツバサ「海の!  かーなーたへ!――」







『飛び!出!   そ!う!よー!』








『Hold my handーー!!』





~♫


歌わせる曲間違えたかな
ツバサちゃんが勝手に穂乃果LOVEな感じになっちゃってるんだけど



―――音響室






穂乃果「――で。 よく考えてみたら、今ので4曲目だったんだね」





まこ「うん。 あまりにも自然に歌い出すから、気づかなかったね……」






穂乃果「……だね。  これって、最初から仕込んでたって事だよね…?」





まこ「そうなるねー…。  ……もし途中で止めちゃってたら、どうしてたんだろう…」






穂乃果「だよねー…  何で3曲って言ったのかな……」





>>528




ほのまこ「!?」




「―――胸の奥で   震えてる」






英玲奈「思いが――」






あんじゅ「目覚める――」






『その   瞬間』







ツバサ「待ってる―――」




(『GEAR戦士電童』OPより『W-Infinity(フルVer)』)




ほのまこ『うっそぉ!?』マダウタウノォ!?





デーーン!





デーーーーン!






デーーーーーーン!







デーーーン!!デーン!デン!




あんじゅ「ATTACK!」





ツバサ「打ち のめ、され た    いーたみ、な ら」







英玲奈「DRIVE!」





ツバサ「とびーらを、開けーる    鍵(キー)に、な る」








『いつーーかは     かなーーらず――』




あんじゅ「SAVE!」





ツバサ「未来が、ZERO か    むーげん、か は」







英玲奈「LOAD!」





ツバサ「生きーてる、今 に    懸ーかっ、て る!」







『嘆ーーきと    なみーーだの――』







えれあん『LOOP断ち  切れ』






テレレ  レーーー  レーー  レ――




ツバサ「碧ーい、奇ー跡   こーの地球――」










英玲奈「じゃっしょうゆーのーう!(Just show you now)」





ツバサ「だいーじなーーもの!」






『まーもりーたーいー!!』





ィィィィィイイイイ―






ァァァァァァアアアアアアア!!




『どー!んー!なー!とー!きー!もー!な、くーー!せー!なーい!――』






『希望ーーは!    僕ーーらの!』






ツバサ「さいーーごの!  GE!AR! さー!!」







『ふー!たー!つー!のー!こー!こー!ろ!  ぶーー!つーー!け、て!――』






あんじゅ「生まれる!」






英玲奈「パワーーァ! で!」






ツバサ「突きーー!抜けーー!よ! う!」







『彼方へーーー!!』





デーン!





デーーーン!





デーーーーーーーン!





デーーーーーーン!!デーーン!!デン!!




英玲奈「ATTACK!」





ツバサ「"運命"、って名 の   ファーイル、か ら」







あんじゅ「DRIVE!」





ツバサ「-アキラメ-、とい う   字ーを消、そ う!」







『REAーーLな    夢ーーには――』







ツバサ「ピーリオド  なんて 無い!」






テレレ レーーー レーー レ――




ツバサ「信ーじ、あーえる   笑ー顔 な、ら」









あんじゅ「Just say you smile――」





ツバサ「ことーば よーーりも!」






『つよーい! エ、ェ、ルー!!』





ゥゥゥゥゥウウウウ―






ァァァァァァアアアアアアア!!




『なー!にー!よー!りー!もー!たー!しー!かーー!  めー!た!い!――』






ツバサ「うまーーれた!    意味ーーより!」






えれあん『生きーーる!  ゆ! う! き! を!!』







『じょ! う! ね! つ! の! む! か! うーー!さーー!きー!に!!――』






英玲奈「きどーーうを!」






あんじゅ「決め! たら!」






ツバサ「はじーー!まるーー!の! さ!」







『全てがーーー!!』




間奏中―――






花陽「…………」





ことり「………」






希「……」










亜里沙「ハラショー……」モドッテキタ





雪穂「………」スゴイ…










凛「…………」





凛「…」チラッ















にこ「…………」ジーッ…















凛「……」…フフッ





――



――――



――――――




『どー!んー!なー!とー!きー!もー!  な!くーー!  せー!なー!いー!!』







英玲奈「きぼーーおは!!」






あんじゅ「僕ら! の!!」






ツバサ「さいーーごの!!  G!E!A!R! さ!!!」







『ふー!たー!つー!のー!こー!こー!ろ!  ぶーー!つーー!けー!てーー!!』






英玲奈「生まーーれる!!」






あんじゅ「パワー!  で!!」






ツバサ「突きーー!抜けーー!よ! う!!」





『彼方へーーー!!!』





デーン!





デーーーン!





デーーーーーーーン!






デーーーーーーーーーーーーーーン!






デーーー   レーーー   レーーー   レーーー   レーーー





レーーーーーーン







レーーーーーーーーーーーーン―





~♫


電童は2人乗り?



凰牙を入れて3人や




ツバサ「時間!   の波を、捕まえて」






ツバサ「今すぐに 行こう!    約束の、場所!」







あんじゅ「限界!」    英玲奈「無限!」






ツバサ「いざ!   飛び込ーーめ!!」







『Cli――!  max――!  Jump!!』





イージャン!   イージャン!  スゲージャン?!



(『仮面ライダー電王』OPより『Climax Jump(フルVer)』)



イージャン!   イージャン!  スゲージャン?!!




ツバサ「叶えたい   夢が、あるなら――」







ツバサ「信じなくちゃ    願った、日々を!」







『Catch the wave!!』





あんじゅ「迷いそうな時!  必ず!」






あんじゅ「想いの強さが!  導く!」







ツバサ「キミが望む未来  すでに





『In―  your―  hands!』




『始まりは!    いつも、突然!』







えれあん『運命を!  連れて行く!』






『Time―!  trip―!  in'―!  ride!!』







ツバサ「不可能越えて   掴み取るさ!」







『Climax!!』




『変わることを    恐れないで!』






『明日の自分  見失う  だけ!!』







ツバサ「誰より  高い――






ツバサ「空へ  飛ぼうぜ!」






『Cli――  max――  Jump!!』






ツバサ「いーじゃん!   いーじゃん! スゲーじゃん?♪」






えれあん『いーじゃん!   いーじゃん! スゲーじゃん!!』




ツバサ「胸の中   みんな、密かに――」







ツバサ「書き換えたい…   記憶も、あーるー!」







『Means nothing!!』





英玲奈「新しい朝を 待つなら!」






英玲奈「「今」を塗り替えろ!  そこから――」







ツバサ「ほんの少し  勇気、持て





『In―  your―  mind!』




『旅立ちは!   いつも!  必然!!』







ツバサ「どうせなら!  飛び! 回れ!」






『Time―!  trip―!  in'―!  ride!!』







ツバサ「探し出すのさ!  自分だけの――」







『Climax!!』




ツバサ『昨日までの!  記憶、全て!』






ツバサ『必要と!  分かる!  日が来る、ハズ!!』







ツバサ「誇れるように!   更なる『Cli――!  max――!』







『Jump――!!』




英玲奈「心を!!   強くする!!






英玲奈「大事な!   言葉とか!







英玲奈「かけがえない!  思い出を!  集めて!!」





テ――――ッ





デ↑――――ッ!!





あんじゅ「もう少し!   あと少し…






「届かない  星空」







ツバサ「諦めたら  そこが終点――







『さーーー!!!』




間奏中―――






まこ「…そして当たり前のように6曲目に入りましたね」





穂乃果「…うん」






まこ「…3曲って、言ってましたよね?」





穂乃果「…うん」







まこ「……何でわざわざ、嘘ついたんでしょうね」イミガワカラナイ…





穂乃果「さぁ…」ナニガシタカッタンダツバサチャン…




まこ「……というか、どう考えても最初から歌うつもりで来てたとしか…」




穂乃果「……だね」







まこ「………………私も、あれくらいBIGになれますかね……」




穂乃果「………な…、なれると思うよ…!  …………多分」







まこ「……」




穂乃果「……」










ほのまこ『一体何曲歌うつもりなんだ……!』イイゾモットヤレ!!







こころあ「………」ジィーッ…!





――



――――



――――――




始まりは――    いつも――








ツバサ『突然!!』







『運命を!   連れて行く!』







ツバサ「Time―!」   英玲奈「trip―!」   あんじゅ「in'―!」   『ride!!』








ツバサ「不可能越えて!   掴み取るさ!」








『Climax!!』




ツバサ『変わることを!    恐れないで!!』







ツバサ『明日の自分!    見失うだけ!!』








ツバサ「誰より    高く――」



英玲奈「(――いーじゃん  いーじゃん スゲーじゃん)」






ツバサ「昨日より    高く――」



あんじゅ「(――いーじゃん  いーじゃん スゲーじゃん)」







ツバサ「――Cli! max!!  Jump!!!」






えれあん『いーじゃん!   いーじゃん! スゲーじゃん?!!』






エキストラ's『いーじゃん!   いーじゃん! スゲーじゃん!!』




―――音響室





こころあ「いーじゃん♪   いーじゃん♪ すげーじゃん♪♪」







2バカ「いいじゃん!!   いいじゃん!! すげーじゃんっ!!!」
ツバサ『いいじゃん!!   いいじゃん!! すげーじゃんっ!!!』




―――ステージ






ツバサ「これで終わりっ!!  みんなありがとう!!!」ノ グッ!






エキストラ's『ウォォォォオオオオオオオオオオオ!!!!』パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!!!
音響室「エ゙エ゙ッ゙!゙?゙ オ゙ヷッ゙ヂャ゙ヴノ゙ォ゙!゙!゙?゙」キェェェェェェアァァァァァァ!!!  ツバサ「うるさいよ音響室!!」シャベンナ!!!






英玲奈「ありがとうございました」ペコリ





あんじゅ「ありがとうございました~」ペコッ






パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!!!










ツバサ「……さてと」チラッ





にこ「……!」…!?




ツバサ「――」スタ スタ スタ





スッ





にこ「…?」






ツバサ「――見てたよ。   いいステージだった、掛け値なしに」スッ





にこ「…………」








バシッ






一同『!?』




にこ「……私は今日限りで、あなたたちのファンをやめるわ」





あんじゅ「……!?」



ことぱな「……!」








にこ「だから――」





ガシッ





ツバサ「!」グッ








にこ「これからは、ライバルよ」グッ




英玲奈「……」フム…





希「………」



凛「……」















ツバサ「――うん、いいね。  これで私達は、「らいばる」だ!)(じゃあ私がファンになってあげる」ニコッ!





にこ「え?」










ツバサ「で、"今日限り"って事は まだファンなワケだ」グイッ




にこ「えっ? あの(ガシッ)










ツバサ「じゃあサインあげる」イイメシテンネ、サボテンネ




にこ「ちょっ…」ググッ…




ツバサ「色紙無いから額にでいい?」スッ




にこ「!? ま、待って!!」チョ…テヲハナセ!!







ツバサ「動くとズレるよ」アバレンナヨ…オレノコトガスキダッタンダロ?




にこ「―――っ!」スススッ…







ツバサ「そうそう。  素直な子は私の好みだよ」ヨイショ




ツバサ「良いデコだね、肌スベスベ。 書きやすい。   何より、位置が丁度いい」ツ…







ツバサ「私もおでこがチャームポイントって言われててねー」バ…







ツバサ「――あ、ゴメン。 これ油性だ」マーイイヨネ







にこ(だ……誰か…   助け――!)チラッ…










希「……」b
凛「……」b






にこ(くそがぁあああああああああ!!)







ツバサ「でもやっぱり左だとやりづらいな」…サ!




にこデコ「シバケ」








ツバサ「ごめんやり直す」ヤベェヨヤベェヨ…






にこ「おま




にこデコ「〝ノバサ」










ツバサ「――で、何日間洗わないでいてくれる?」……ヨシ!ギリOK!





にこ「今日洗うわよ!!」





ツバサ「今すぐじゃないんだ」アハハハハハッ!!










まこ「やりたい放題ですね」




穂乃果「ですな」










花陽(――後で私も頼もう) トントン>






ことり「(かよちゃん。 これ、かよちゃんのお母さんから)」つ メガネ




花陽(!!!)




―――ステージ






ツバサ「はー…。   では、ありがたく歌わせてもらった事だし」








ツバサ「――後ろの3人! 出番だよ!!」





にこ「?!」



ことり「!?」



凛「!?」



花陽「!?」




希「?!!」






まきうみえり(ついに来たか……)









穂乃果「やりたい放だ…………………って、どういう事!?」ガタッ!?





まこ「真姫ちゃんも歌うって事ですか!?」ヤッター!!




ツバサ「おーい!   早くおいでー!!」







希「え? あの、ちょっと   説明…」




英玲奈「あれだけの人材達をライブもさせずに放置してる馬鹿者共に代わっ(バシン!)







あんじゅ「――失礼しました。  どうやら、ツバサちゃんが皆さんの事を相当気に入っちゃったみたいでして」




英玲奈「だからお前達に代わってツバサが(バシン!)あんじゅ「すいません、コレを抑えるので手一杯なので  察してください」






希「あ、ハイ。   ……ありがとうございます」




あんじゅ「いえいえ。  そちらにも事情「など関係ない!!  ライブしてこそのアイド「もう黙っててよ!!」バシン!!




ツバサ「――おい!   早く来なよ!!」








絵里「…………2人とも、どこまで覚えられた…?」






海未「………一応、一通り聞くことはできましたが…」






真姫「………正直、やってみない事には…」






絵里「…………そうね…   とにかく、ここは……」








ツバサ「……チッ」





えれあん『あ』キレタ




英玲奈「待てツバサ 一旦落ち着け   落ち着いて」





あんじゅ「つ…ツバサちゃん!  さすがにそれは――!」








ツバサ「よこせ」




えれあん『』サッ彡つマイクx2




ツバサ「ハァ…」マイクx3








えれあん(……警告は間に合わないな)スッ






にこりん「えっ…? (耳を、塞がれ――)」










ツバサ「「「 オ イ ! ! ア ン タ ら ず っ と そ こ で 突 っ 立 っ て る だ け か ! ! ? 」」」





             と  っ  と  と  降  り  て  こ  い  ! ! ! ! !






キ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ン!!




一同「」キ――――――――――ン!!





凛(よ……余波でこの威力っ…!)キ――ン!




にこ(こ…これが……!)キィ――ン!






あんじゅ「……ごめん、2人しか無理だった(あー…直撃受けて壊れない私は偉いと思うの、ウン)」キ―――――ン…






英玲奈「ふふ……ふ…!  これで…こそ……」ツバサァ…






ツバサ「……よし、曲セットしに行くか」キィィ――――――――――――――――――――――――ン…!!




あんじゅ「ねぇ…ツバサちゃん……もうちょっと人様の事を考えよ?  ね?」キ――ン…





ツバサ「ライブしろ、って言ったら する、でいいんだよ。即答できないなら、何でアイドルやってるんだって感じ」キィィ―――ン…!!




英玲奈「その通り。 躊躇う理由がわからないわ」キ――ン…




あんじゅ「英玲奈は黙ろうか。 とにかく、皆が皆ツバサちゃんみたいなワケじゃないからさ」キ―ン…





ツバサ「はいはい、分かってるよ。 じゃ、曲用意してくる」キィィ――ン…!





英玲奈「ツバサ!  私は「ここぞとばかりにツバサちゃんの肩を持つのはやめてくれる?」




―――音響室




ガチャッ





ツバサ「――というわけで、にこちゃんは私のものになりました。(さて、曲セットしに来たよ)」タダイマー





まこ「駄目だよ、名前だけじゃなくて苗字も書かないと。(というかツバサさん、色々と半端ないですね)」オツカレサマ!






ツバサ「それもそうだね。じゃあ無効か。(伊達にやってないからね。 いやーー歌った歌った)」アリガト!





穂乃果「よかった……昨日の着ぐるみは私のものでいいんだ。(やり過ぎだよ!!)」モットヤッテヨ!!




まこ「それで、さっきのはどういう事?」





穂乃果「そうだよ!  いつの間に話を通してたの?!」






ツバサ「ああ、それはね  実は>>351の時に――」




回想中―――






ツバサ「そ…! そういえば…昨日さ!曲渡したじゃん…?  ――聞いてくれた?」




絵里「えっ…?  は、はい……」






ツバサ「おお、ありがとう。  じゃあさ、それ歌ってみない?」




まきうみえり「……!?」




ツバサ「私達は頃合いを見てあそこに乗り込むつもりだから、その後にでも――」





海未「ま……待って下さい!!  あの、理解が追い「そのステージ衣装、素敵で羨ましいゾ☆」




ツバサ「って事で歌おうよ」






真姫「………あの…、その前に……こっちを見て話してくれませんか…?」





英玲奈「黙れ  ライブが見れないだろう」ジィーーーッ



ツバサ「うん  ちょっと集中させて」ジーーッ





まきうみえり「………」






あんじゅ「ごめんね?   ふたりとも、こういう子なので」カワイイヨネ~




まきうみえり「…………」ソウデスカ…




ツバサ「っていうか、そっちの方で予定あったりするのかな? まぁなくてもいいや


何にしても、最後まで向こうの掌の上  っていうのはシャクじゃない?」





絵里「うっ……」



真姫「それは…」



海未「………」






ツバサ「突然覚えろっていうのはアレだけど、そもそも音源無いと曲流せないし。


それに私達は6曲歌うつもりだから、これくらい覚えられるでしょ?」




まきうみえり「ろっ……!?」ソンナニ…!?






ツバサ「ん~?  もしかして、ビビっちゃった?」ニヤ




まきうみえり「…!」







英玲奈(1曲歌うかどうかを決めるのに、いつまでかかってるのかしら)イライラ…




あんじゅ(………さすがにちょっとノリ悪すぎると思うんだけど)イラッ…




ツバサ「どうする?  正直、どっちでもいいというかどうでもいいんだけど」




絵里「…………」



海未「……分かりました。 その提案、受けます」



真姫「…!」





ツバサ「うん、素直でよろしい。 じゃ、それ含めて今から理事(イマー ワタシノー)






ツバサ(――メールか。  ……って、穂乃果?)ネガーー(ピッ)






ツバサ「………………」










ツバサ「♡」ニッコォォ…!!





まきうみえり「」ゾクッ…!



あんじゅ()ドキュン!


英玲奈()ズキュン!


穂乃果からのメールは>>337
要するに2人して、それぞれで同じ発想に至っていた



―――音響室





ツバサ「――という感じで、アンタら役不足だって言ってやったってわけ」





まこ「あなたが神かナデナデ




ツバサ「どうも」11/26? 5マイ? ナンノコトデス?





こころ「にこー」ニコー♪






穂乃果「えー…? それでよく説得できたね」ナデナデ




ツバサ「しっかりしろよリーダー」アンタガソンナンデドウスル





ここあ「にこー」ニコー♪




―――ステージ






絵里「……メチャクチャね」




英玲奈「何を言ってる!  ツバサに呼ばれてすぐ来なかったお前たちが「はーい、英玲奈は黙っててー」ゲシッ





あんじゅ「失礼しました、こちらのふたりが迷惑を」ペコッ




海未「い…いえ……」





あんじゅ「大体さっきツバサちゃんの話聞いてたでしょ?  何ですぐ来ないの?  バカなの?  死ぬの?


(ツバサちゃんも英玲奈………特に英玲奈が暴走するんですがどうにかなりませんか!?)」






真姫(駄目だ、全員まともじゃない)オーオースキカッテヤリナサル…




海未(これが…スクールアイドルの頂点……)メチャクチャダ…ウワサイジョウ……!!




絵里(とんでもない人たちに目をつけられてしまった)ハタメイワクナイチミダ…






英玲奈「そうだ! お前たちが「英・玲・奈・は・黙ってて#」ゲシッ!




―――音響室






ツバサ「えーーっと……それで、曲ってどこに入れればいいんだっけ……?」ウーン…






穂乃果「あっ! それはねーー……ここだよ!!」ドヤッ!!




まこ「その隣ですね」





ツバサ「さすがまこちゃん! ありがとう!!」




まこ「いえいえ」





穂乃果「……」ショボーーン…















まこ「――でもゴメンね? ツバサちゃん」




英玲奈「――だから  一曲分、時間をもらう」





まきうみえり「……!?」





あんじゅ「…悪いけど、そういう事だから」










(『フレッシュプリキュア!』前期EDより『You make me happy!(TVサイズ)』)





ツバサ「!?」




前奏―――





ツバサ「ちょ…ちょっと待って!  何で…」





まこ「歌いに行く前に、お二人に頼まれたんです」





――



――――



――――――




『You make me happy!』





あんじゅ「気分はいかが?」





英玲奈「女の子は  誰だって  『Lovely Fighter!』






『You make me lucky!』





英玲奈「ついておいでよ」





あんじゅ「毎日は、宝探し  『Are you OK?』




英玲奈「ビビって」    あんじゅ「迷って」





英玲奈「モジモジ してるより」






あんじゅ「ハートを」    英玲奈「みがいて」





あんじゅ「「好き」って 言おう!」






『ガンバリ』    『しだいで』





えれあん『未来は  変わるから!』






「愛☆感 do!(I can do!)」






「勇☆敢 do!(You can do!)」






『猛☆烈 go!(More Let's go!)』




『やっぱ→いつも  DO MY BEST!』



ツバサ「――今でこそA-RISEは UTXの看板アイドルとか言われてるけど」






『それしかー   ないんです!』



ツバサ「始まりは、当時の候補生のNo.1~3 上位3名の寄せ集め」






『いいじゃーん!   チェンジはチャンス!』



ツバサ「早い話が、ラブライブで勝つためだけに出来たユニットだったの」






こころあ『落ち込んじゃ  いらんなーい!!』




こころあ『もっと→夢へ   STEP BY STEP♪』




ツバサ「――なら、覇権取るのは簡単だって?」






こころあ『笑顔がー  大事です♪』




ツバサ「……いえいえ、それがそう上手くいくものでもありませんでして」






こころあ『やるじゃん♪  明日はきっと』




ツバサ「何せ、全員揃って「私が最強」と来た。 ……すごかったよ?」クッ…ククッ…!






こころあ『シアワセ  花盛り♪』




ツバサ「いやー懐かしいなぁ……  ケンカ…なんてレベルじゃなかったね あの頃は」




こころあ『そして→ いつか  DREAM COME TRUE♪』




ツバサ「英玲奈は毎日毎日…   本当に、"毎日"食って掛かってきてね」






こころあ『感謝がー  キメ手です♪』




ツバサ「あんじゅはそういうの表には出さなかったけど、内心ではまぁ――」






こころあ『ジャンジャン♪  永遠ずっと』




ツバサ「――特に、英玲奈にも負けてたのが相当悔しかったっぽい」クスクス…







えれあん『ヨロコビ  てんこ盛り!』





~♫





ツバサ「………本当に、さ  あの頃は、「それぞれで一番獲ってやる」だったのに…」




―――音響室





ツバサ「2人ともさ、ソロでもやってけるんだよ」




まこ「――うん」






ツバサ「…A-RISE以外の道も、絶対にあるんだよ」




まこ「――うん」






ツバサ「……3人じゃなくても、やってけるはずなんだよ」




まこ「――うん」クスッ…






ツバサ「………馬鹿だと思わない?  3人用の曲を2人で、なんて…」ハハッ…




まこ「――うん」クスクス―







ツバサ「…………直接言いに来いっての」ホント…バカ…




まこ「クスクス――」Tサンヤブレタリ





穂乃果「………」




―――ステージ





あんじゅ「それでは皆さーん  また来週~」バイバーイ





英玲奈「待った!!  何勝手に終わらせようとしてるの!?」






あんじゅ「……二人に付き合わされる私の身にもなってよ」




英玲奈「よし、今からA-RISEは黄金の2トップね」ソロデビューオメデトウ






あんじゅ「……何で冗談は通じないの?(この真面目バカ野郎が……)」ジブンハジョウダンイウクセニ…




―――音響室





ツバサ「――まぁ、色々あって  色々、悩んだりもしたよ」






ツバサ「時には、何で私アイドルなんかやってるんだろ……とか、ね」






ツバサ「でも――」





ギュッ




穂乃果「…!!」ギュッ…





ツバサ「こんな風にさ、私達のライブで 感動してくれる人がいるんだって思うと」ギューーッ






ツバサ「ああ――やっててよかったなぁ って」デモザンネン 1ネンオソカッタ




穂乃果「……」




ツバサ「実際は、ただがむしゃらやってただけなんだけどねー」ノシッ…!




穂乃果「……」オ…オモイ…





まこ「――がむしゃらでも、2連鎖してますよ?」クスクス―




ツバサ「そっか…。 いつの間にか、又弟子まで出来てたのか」カエルヅミイガイデキル?





まこ「弟子になったつもりはありませーん  クスクス――」デカプヨ99レンサナラ








ツバサ「……あーもう!  まこちゃんもこっち来いっ!」グイッ




まこ「きゃー♪」クスクス―!





こころ「にこー!」ピョーン


ここあ「にこー!」ピョーン





ツバサ「こやつめ、ハハハ」ナデナデナデ






穂乃果「………」…




―――ステージ





あんじゅ「――前々前から想ってたけど  英玲奈って本当にライブ馬鹿だよね」




英玲奈「何!?  ライブ以上に重要な事があるっていうの?!」





あんじゅ「あるよ(多分)   教えてあげ(られ)ないけど」








スピーカー『――おーい  もう分かったから早くステージから降りろっての』






英玲奈「何してるのあんじゅ 早くしなさい」スタッ





あんじゅ「お前[ピーーー]よ!! (このツバサ馬鹿が!!!)」




スピーカー『あはは…どう?私達のユニット。  凄いでしょ?』





絵里「………」



海未「………」



真姫「………」





英玲奈「言葉も出ないか」ドヤァ…!




あんじゅ「黙れお前本当に黙れいいかげんに黙れもう喋るなあぁ私何でこんな奴に……」










ツバサ「……あーあ。 A-RISEも今年で解散のハズだったんだけどなー…」




まこ「それは困りますね。 だって、私はファンになったばかりなんですよ?」クスクス―





ツバサ「……そっか じゃあ、仕方ないかな。  もう少し3人で続けるとしますか」




まこ「……仕方ないんですか?」





ツバサ「………ごめんなさい。 私が続けたいだけです、ハイ」




まこ「素直でよろしい♪」クスクス―






穂乃果「……」


これでアライズのパートは終わりまして、あとは途中から空気化してた主役3人のライブをやって終了となるんですが
すいません、もう文章が破綻してきてますね。展開急ぎ過ぎて場面やら心情やらが全然繋がらなくなってますね。
本当に妄想が暴走してる状態なんですが、まぁ一応俺の中ではちゃんとつながっているのだろうか? だとしたら表現できるハズなんだが……
ちょっと落ち着かないとヤバい、言葉がつながらない。 ただその前に1つ。
完全に俺の妄想の産物の、きらほのまこの3人の俺の中の大体のイメージでも。



http://mup.vip2ch.com/up/vipper42950.jpg



http://mup.vip2ch.com/up/vipper42908.jpg



というか、よく俺途中ぐらいまではまともにSSを書けてたものだ。

本編の更新は明日になるけど考えがまとまったので………の前に、まずは現在のSSの惨状ですね。
まずはこんなひどい状態になってるSSを切らないでいて下さっている事に感謝を。ありがとうございます。
次でライブシーンは終わらせられます、すいません。
そしてその後は小ネタ発表会になります。完全にギャグですのでご安心を。



ではまぁ、唐突なきらほのまこについての説明を。


まず自分の中では、アイドルというのは争いあうものじゃないんですね。
例えるなら、戦隊とライダーでどっちが人助けに行くかで揉めてるかのような。
どちらも正義の味方には変わりないし、逆に協力し合えばもっと早く怪人を倒せるだろうと。

とはいえ、アイドルとかの場合は、金やら何やらの大人の事情でそういう訳にいくものでもない。
で、A-RISEはやっぱりそういった事に振り回されてきているのではないかと。学校の宣伝にも使われてるし。
なので、ツバサは結構スレちゃってるところがあるんじゃないかと思う。
ただ同時に、そういった事を経験してきてる分、リーダーとしての能力は絶対穂乃果よりあるとも思う。
最初の内は単に大物っぽくノリや気前が良い子って感じにしてたのにどうしてこうなった。しかもただの妄想設定だし。


まこちゃんに関しては、穂乃果に似てると言われている以上
真姫ちゃんの近況を聞いて何もせずにいられるようなキャラだとは思えなかったので、勝手にスクールアイドル化。
ただそう考えたとき、まこちゃんは穂乃果と違ってことうみヒフミ無しの状態から一人で這い上がった事になって
勝手に激強キャラになってしまった。完全な妄想設定なのにね。
真姫や絵里もいない以上、ライブはおままごとレベルなんだろうけど
スレちゃってるツバサにはそういう風に純粋にアイドル楽しんでるのが眩しく見えた、という妄想。


つまり、単体でも問題のあるレベルの妄想設定を、更に掛け合わせてしまったせいで
もういきなり何が起こってしまったんだという事になってしまいました。
つまりはあちこちから人を引っ張ってくる穂乃果の行動力が凄すぎた。



一応2人とも穂乃果をベースにキャラ作っていったので
Q:アイドルって?
A:ああ!
みたいなキャラ





更にイメージにするとこう
http://mup.vip2ch.com/up/vipper42917.jpg





というのは置いといて、SSの惨状については本当に申し訳ない。
口直しにちょっとしたネタ置いときます




もしも、きらほのまこの3人がトリプルデラックスのデデドンをやったら――





――尾崎まこ:2面



まこ「てーん♪、てーん♪、てーてーてーん♪」ウン… タン♪  ウン…♪  アッ…オチチャッタ





――高坂穂乃果:3面



穂乃果「わっ……いきなり早いっ…!」ヨッ… ハッ…!  ウワワッ…!





――綺羅ツバサ:1面



ツバサ「ぁあああああああ!!裏打ちミスったああああああ!!!」クソッ! シネッ! リセットッ…! シネッッ!!




もう一丁  真姫母調教の様子





花陽母「――まずはアイドルの何たるかを知るために、『でんでんでん』フルマラソン!」




海未母「明神階段50  腕立て腹筋100  うさぎとび500」




穂乃母「疲れたでしょう? 穂むまんをたーんと召し上がって?」





真姫母「…た……たすけ………」





理事長「娘が衣装作りを頑張ってるから、私も作ってみました♪」




真姫母「」




最後  コピペネタ



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/09/09(日) 23:01:49.18 ID:aile
都会とかだと字が流れていく電光掲示板あるよな
今日なにげにその電光掲示板見てたら

架空請求にご注意ください。
使った覚えのないアダルトサイトなどから
利用料などを請求してくる悪質な
A-RISEのニューシングル発売!!

とか言われた、こわい


どうでもいい話ですが、このSSでのツバサと穂乃果の馴れ初めは
・ネタ出し初日での冗談を真に受けた穂乃果がUTXへ
→ツバサとバッタリ
→野次馬に囲まれてしまったので2人揃って逃走
→落ち着いたところで、絶対に笑ってはいけないやるから来ない?と提案
→突然の訪問に身構えてたツバサは、面食らって大爆笑して快諾
といった感じの流れ

一応穂乃果とまこについても
・ツバサ勧誘に成功した穂乃果、気を良くしてまこちゃん勧誘へ
→そこには元気にアイ活に励むまこぴーの姿が!
→向こうは向こうでサプライズ帰郷を考えてたらしく、互いの利害が即座に一致
な、流れ

そしてツバサとまこに関しては1日目のラーメン対決の時が初対面



それでは最後、いくら考えても結局変わり映えのしなかったラストライブです。すいません




―――音響室





ツバサ「――じゃ、穂乃果。 出番だよ」



穂乃果「……えっ?」





ツバサ「ほら 曲、流してあげな。 こういうのは本来、部外者の私のやる事じゃないっての」ハイッ



穂乃果「………」





まこ「最後くらい、リーダーらしいところを見せてあげようよ」ネ?



穂乃果「…うん!」




ツバサ「さて、ではここで問題」



まこ「曲は、どこに入れるんでしたっけ?」




穂乃果「えっ…?っと………………ここ…?」





きらまこ『さすが穂乃果ちゃん』




穂乃果「……」










穂乃果「………ちょっとひどくないかな!?」





こころあ「zzz…」チカレタ…




前奏開始―――






絵里「…!  二人とも……覚悟はいい…?」




海未「……はい。 問題ありません」



真姫「………ええ」





絵里「じゃぁ……いくわよ!」




うみまき「…」コクン!










まこ「ところで、どんな曲を?」



ツバサ「そりゃもう とびっきりのを」



穂乃果「………」フーン…















絵里「――ChattingNow!」




『ガチでカシマシ!  Never Ending Girls'Talk!』





海未「終業チャイムーまで 待ーてない!」






『遅刻はしても! 早退はNon Non Non!』





真姫「精、一杯 Study  Af ter School!!」








ほのまこ「ゑ?」



ツバサ「クックク……!」プハハハハハハッ!





(『けいおん!』OPより『Cagayake!GIRLS(フルVer)』)





♪~




真姫「ドキ、ドキが止まんない   フルスロットルな脳内」





『希望・欲望・煩悩   リボンかけて、包装♪』





海未「ネタ どっぷり、持ち寄り   NewTypeVersion 打ち込み」





『男子禁制ーのプリ帳♪   恋綴った 日記帳♪』






海未「スカート丈2cm   詰めたら跳ぶよ」





真姫「昨日より遠く」





まきうみ『おとといより  オクターブ高く!』






絵里「――JumpingNow!」




『ガチでウルワシ!  Never Ending Girls'Life!』





海未「日々マジライブーだし!  待ーったなし!」





『早起きしても! 早寝はNon Non Non!』





真姫「目一杯Shouting  ワッショイ!」






『ガチでスバラシ!  Never Ending Girls'Song!』





海未「午後ティータイムーには!  持ーってこい!」





『片想いでも!  玉砕でHere We Go!』






真姫「歌えば Shouting  After School!」




絵里「ふわ ふーわ生きてるせい?  事件ばっかしエブリデイ」





『微分、積分、は追試   当分恋愛は中止』





真姫「二時限目には鳴くよ  四次元だし胃袋(花陽の)」





『ヤバ、ついに限界、超   ウエイト書いたマル秘帳』






真姫「前髪3cm   切ったら見えた」





絵里「答案真っ白でも」





まきえり『未来がバラ色なら  よくね?』






海未「――ChattingNow!」




『ガチでカシマシ!  Never Ending Girls'Talk!』





真姫「終業チャイムーまで!  待ーてない!」





『遅刻はしても!  早退はNon Non Non!』





絵里「精一杯Study!  エンジョイ!」





『ガチでスバラシ!  Never Ending Girls'Song!』





真姫「午後ティータイムーには!  持ーってこい!」





『型破りなコードでも!  Here We Go!』






絵里「歌えば Shouting!  After School!」





間奏―――




ほのまこ「サイッコー!!」アーーッハッハッハ!!!



ツバサ「でっしょー?! 聞けば軽いだの遊びだの散々言われてたとか――」





ツバサ「だから仕返し#♪」アハハハハ!!





―ゥゥゥゥウウ!




海未「うみっ♪」



穂乃果「は?」







真姫「まきっ☆」



まこ「えっ」







絵里「えり♡」



ツバサ「はい?」







まきうみえり『ぴーす!!』



3人『バカじゃないの』







『せ~のっ!!!』




まきうみえり『永 遠ーにル↑ープ  するー』






サイズ down ↑  up ↓  down ↑  up ↓






まきうみえり『でも気分  い、つー  でーもー』






up↑  up↑↑  up↑↑↑  &(アンド)  up↑↑↑↑







真姫「――集まるだけで  笑えるなんて」





絵里「――歌うだけで  幸せ  なんて」





海未「かなり  地球  に  優しい  エコじゃん?」






真姫「Jum――」 海未「ping――」 絵里「Now――」




絵里「ガチでウルワシ  Never Ending Girls'Life――」






『日々マジライブーだし  待ーったなし』






海未「早起きしても  早寝はNon Non Non――」






『目一杯Shouting  ワーッショーイ!』







真姫「ガチでスバラシ  Never Ending Girls'Song!」






『午後ティータイムーには  もーってこい!』






まきうみえり『片想いでも!  玉砕でHere We Go!!』







『歌えば Shouting!   Aaaf!!  teeer!!  School!!!』





――So



Shining Shiner Shinyest   Girls be ambitions & shine





Shining Shiner Shinyest   Girls be ambitions & shine!





Shining Shiner Shinyest!   Girls be ambitions & shine!





『Shining Shiner Shinyest!   Girls be ambitions & shine!』





『Shining! Shiner! Shinyest!   Girls be ambitions & shine!』






まきうみえり『Shining! Shiner! Shinyest!   Girls! be ambitions! & shine!!』





~♫




推しカプその4



ソルゲ組





無茶ぶりだって電波曲だってなんのその


個人的にね、何か別の呼び方とか考えてみたりしたんだけど


・3つのしもべ(穂乃果の)→会長ロプロスがお亡くなりになるので却下


・ゲッターチーム→黄色に乗ってる人に富竹並みの死亡フラグが立つので却下


・三賢人→これは逆に黄色しか良心いない、却下。何故トーマス裏切ったし。というか続編出せ。




コトリチャン!   イマノトッテタ?!


エエッ!?   ノゾミチャンガサツエイシテタンジャ…!!?


ダイジョウブデス   ワタシガ●REC








ツバサ「……まさかノリノリで歌い切られるとは…」アノコラモ、タイセイツイタノカネ



まこ「わー……あんな真姫ちゃん見たことないんですけど」キテヨカッタァ…



穂乃果「……ハッ!  ちょっと意識飛んでた…」





ツバサ「あれ、穂乃果は普段から見慣れてたりとかしないの?」μ'sッテコンナカンジデショ?



穂乃果「いやー……あの3人でああいう風になるのはさすがに見た事が無くて…」



まこ「他のお二人も、真面目そうな方ですもんね。 まぁとにかく、最後に真姫ちゃんのライブが見れて








『とま――――ら――ない――――』






海未「未来を――   目 指して―――」






3人『をゐ』トマレヨ




真姫「ゆず――――れ――ない――」






絵里「願いを――」






『抱きしめて―――』





(『魔法騎士レイアース』OPより『ゆずれない願い(フルVer)』)





♪~




海未「海の色が  あかく  染まってゆく」   「無重力状態」





海未「このまま  風に さらわれたい――」





「いつも」




絵里「跳べないハードルを   負けない気持ちで   クリアしてきたけど」





絵里「出しきれない実力は   誰のせい――?」






『止ま――ら―ない――!   未来を――   目指して――!』





『ゆず――れ―ない――!   願いを――   抱きしめて――!』





真姫「色あせない!  心の地図!」






『光にかざそう!!』




真姫「どれだけ  泣けば  朝に  出逢えるの」





「孤独な 夜」





真姫「初めて  限界を  感じた 日」





「きっと」




絵里「恋に落ちるのは    瞬きみたいな   一瞬の情熱だけど」





絵里「愛に続く坂道で   強さ覚えたい――!」






『止ま――ら―ない――!   未来を――!   夢見て――!』





『口――を閉ざし――!   瞳を――!   光らせて!』





海未「――きたけれど!  もっと大きな!」






『優しさが見えた!!』




間奏中―――






穂乃果「…えっ!? これどういう事?!  ツバサちゃん2曲も渡してたの?!」




ツバサ「いやいやいや! 知らない!!  私が渡したのは1曲だけだって!!」




まこ「だ…だよね……  いきなり2曲も覚えろなんて無茶ぶりだし……」





穂乃果「そう…だね……  でも…それじゃあ誰が……」






理事長「私だ」




3バカ『!?』




理事長「3人が一時でやってくれました。 これが間に合うかどうかは運でしたが…。


様々なアイドル活動を経験してきているとはいえ、短時間で複数の曲を覚える事は難しかったでしょう」






理事長「――しかし、皆さんは間に合わせてくれました。 流石に、即答とはいきませんでしたが」フフフ…





穂乃果(えっ……ええ――っ…)



ツバサ(…どおりで中々降りて来なかったワケだ……)アトデアヤマロ…



まこ(音ノ木ってこういうところ……なわけないよね、ウン)マキチャンスゲー





――



――――



――――――




絵里「――跳べないハードルを    負けない気持ちで」






真姫「クリアしてきたけど」






海未「スタートラインに 立つたびに」






『怯えていた!』




絵里「止ま――ら―ない!   未来を――!   描いて――!」





海未「腕――を伸ばし!   心を――!   開いて――!」






真姫「止ま――ら―ない!   未来を――!   目指して――!!」





『ゆず――れ―ない!   願いを――!   抱きしめて――――――!!』










絵里「色あせない!   心の地図!」






『光にかざそう!!』





~♫




―――音響室






穂乃果「いやーでもすごい……ちゃんと覚えちゃうんだもんなぁ…」パチパチパチ…





まこ「そうだねー(理事長の顔に青あざがあるのはどういう事なんだろう…)」パチパチパチ…





ツバサ「……ちなみにこれは、どのあたりで仕込んでたんですか?」パチパチパチ






理事長「綺羅さんから話を聞いた後の>>487のタイミングで このようなメールを」スッ




01/01


From:海未母


To:絢瀬 絵里
To:園田 海未
To:西木野 真姫


Sub:海未さん、あまり不甲斐ないようだと、婿探しはこちらで行います



====================================


理事長です、あの後園田さんにメッチャ殴られました。



それはそうと、綺羅さんから話は聞きました。


面白そうな事をやるようですね。


ならば、これも覚えなさい。 そして歌いなさい。


今こそ特訓の成果を見せる時です。



……送り主等々から、大体の察しはつきますね?



………健闘を、祈ります。



-----END-----


====================================


>>620


>>630)










3バカ「………んん?」





真姫「――疾れ!」





絵里「明日へ!」





海未「続く!  進化の 道は!!」




真姫「新たな!」






絵里「伝説の!」






『決闘(デュエル)!!』







3バカ「ちょっと待て!!」3キョクダト!?




放送室―――






ミカ「ほ……ほんとに3曲やっちゃった…!」ジェバンニカオマケ!!





フミコ「やっぱすごいよあの人たち!」キラモマッサオ!!





ヒデコ「よーし! いっけーーー!!」





(『遊☆戯☆王5D's』OPより『明日への道~Going my way~(フルVer)』)





♪~




真姫「やりきれない  この思い  全て振り切って…」





海未「可能性は   無限大   全て解き放て」





絵里「始まりは   いつだって   君次第―…!」





♪~





『誰もが    彷徨う』






海未「ひか!」   絵里「りを!」   真姫「追い求め!」






儚い夢    見失いそうさ――






海未「絆!」





真姫「つなげ!」





絵里「決して!  負けは、しない!」






Growing!!  Go my way!!




『疾風になれ!  舞い踊れ!    闇を、引き裂いて!!』







海未「たどり着く場所  今は 見えなくても!」







『疾り出せ!  その足で!    何も!  恐れずに!!』







真姫「未来へ!  続くこの道を!!」







絵里「Going my way!!   切り開いてゆけ――!!!」




真姫「激しく脈打つ鼓動   エンジン全開で」





海未「ゴール目指し駆け抜けろ   仲間を信じて」





絵里「倒れたって   何度だって   Try again―!」





♪~





『弱気な    自分に』






絵里「いま!」   真姫「すぐ!」   海未「ケリつけて!!」






見果てぬ夢    空に描いたら――






絵里「翼!」





海未「広げ!」





真姫「迷わずに!  羽ばたけ!!」






Growing!!  Go my way!!




『疾風になり!  巻き起こせ!    嵐、引き連れて!!』







絵里「振り返らずに!   思いのまま、進め!」







『護り抜け!  命懸け!    今が!  その時さ!!』







海未「覚悟を!  決めて立ち向かえ!!」







真姫「Going my way!!   闘いの渦へ――!!!」




間奏中―――






りんぱな「まきちゃーーん!!!」カッコイイヨーー!!!






ことゆき「うみちゃ(さ)ーーん!!!」ステキーーー!!!






のぞにこ「えり(ち)ーーー!!!」サイコーーー!!!






亜里沙「――!!―!――!――!!―――!!!!」フォォォオオオオオ!!!!








ツバサ「絢瀬さんって今年卒業だよね。 引き抜いていいかな?」



まこ「じゃあ、私は真姫ちゃんもらっちゃおうかなー」チラッ






穂乃果「――うああああああああああああ!!!  私もライブしたいよぉおおおぉおおおおお!!!!」





まこ(――あ、聞こえてない)ジョウダンダケド



ツバサ(……熱意はあるみたいだねぇ)LOMセンタイプデハナイカンジカネ





――



――――



――――――




真姫「疾風に乗り   舞い上がれ    ――勇気、取り戻せ」







絵里「あの日見た夢……   重ね合わせ   行、こう!」







『奪い取れ!  その腕で!    何も!  恐れずに!!』







海未「未来へ!  続くこの道を!!」







まきうみえり『Going my way!!   切り開いてゆーけー!!!』





~♫




お仕置き回数―――



真姫79


海未68  タイキック3  ビンタ1


絵里89





―――エンディング:元歌(『ふたりはプリキュア』EDより『ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!』)





Ahhhhhhhh!





こころ「れっつごぅ!」





ここあ「げっちゅう!」





こころ「L!」   ここあ「O!」   こころ「V!」   ここあ「E!」





こころあ『LOVE!  LOVE!』






『GET YOU!』




だってやってらんないじゃん、開始直後に 速報鯖落ち

getyouloveloveモードじゃん、誰もかれもとりあえず くっつけたいもん



アイドルとか、パシリムとか マジに夢中になれる年頃なの

今日も練習したかったよ(まきうみえり)

(パパヤ♪パヤ♪)

学校のため みんなのため

それもいいけど忘れちゃいけない事、あるんじゃないの?



胸がドキドキするトキメキ、夢見てるティーンエイジャー

ごく普通の、それが日常 決して失くしたくない



だってやってらんないじゃん、メタネタやらなきゃ 笑いとれない

getyouloveloveモードじゃん、それがなにより笑いの 素でしょ

だってやってらんないじゃん、ケツしばくより イチャつかせたい

getyouloveloveモードじゃん、それが一番平和だ

なのにどうして、今日もこうして、チョコ(きのこ/たけのこ)食べまくる

こころ「くる♪」   ここあ「くる♪」




引き出し見て、メールを見て 笑いだしたら最後止まらないの

でも微妙に レズ ちゃうけど(意味不明)

(パパヤ?パヤ?)

ケンカしても、傷ついても ホントのとこは信じあってるんだよ

『大好きだ』って



何かワクワクする出来事、待ち望むティーンエイジャー

冷めたフリ、しても無理無理 腹筋震えちゃうもん



だってやってらんないじゃん、セルフツッコミとか 自虐でしょ

getyouloveloveモードじゃん、それに気づいた瞬間 冷めた

だってやってらんないじゃん、みんな元ネタとか 分かってんの?

getyouloveloveモードじゃん、それが一番心配

だけどこうして(押し切る)




こころ「――れっつごぅ!」   ここあ「――げっちゅう!」



こころ「L!」   ここあ「O!」   こころ「V!」   ここあ「E!」



こころあ『LOVE!  LOVE!』   『GET YOU!』




ここあ「――れっつごぅ!」   こころ「――げっちゅう!」



ここあ「L!」   こころ「O!」   ここあ「V!」   こころ「E!」



こころあ『LOVE!  LOVE!』   『GET YOU!』




ツバサ「胸がドキドキするトキメキ、夢見てるティーンエイジャー」

まこ「ごく普通の、それが日常」

穂乃果「決して失くしたくない」



だってやってらんないじゃん、理事長とか のんたんとか

getyouloveloveモードじゃん、仕掛け人キャラは割を 食うでしょ

だってやってらんないじゃん、替え歌とか結構 難しいのよ

getyouloveloveモードじゃん、今日も日本は平和だ

だからこうして、今日もこうして、チョコ(きのこ/たけのこ)食べまくる

こころ「くる♪」   ここあ「くる♪」




―――エンディング2:元歌(『ふたりはプリキュアSplash☆Star』EDより『「笑うが勝ち!」でGO!』)





こころあ『♪World goes aroud♪』





こころ「歓声!完全!感応! yeah! 『Take it! take it! love!love! yes!』



ここあ「善戦!全勝!全快! yeah! 『Make it! make it! peace!peace! yes!』





泣いても笑っても、企画は進む  笑うが勝ちでGO





Hukkinがね ブルブルしちゃうぐらい

笑いの仕掛け なくない?



漢のロマンの コン・ポッド乗ったのは

理事長ではなく  私の趣味です(キッパリ)



こころあ『Don't! mind! don't! mind! ファイト! go! yes!』





美味しいラーメンが、盛りだくさん☆sun  ちょいワルパートは暴走、迷走

大物A-RISEも、押し寄せる☆ルンルン   夕食作ろう Help me(穂乃果)



こころあ『寛容!抱擁!Hey!yo! yeah! Make it! make it! peace!peace! precure!』




ツバサ「例えば、ねぇ  誰かを想う時   その人から、メール来る」



ツバサ「以心伝心って、マジ普通にあるじゃん?」 ツバササン、ヒッコンデテクダサイ>



君が笑うと (ケツ)シバきたくなる



こころあ『my! love! your! love! ファイト! go! yes!』





逃走中で、ハンター満員☆IN  紙芝居は真っ黒 最後、ケツバット

ライブパートは、蛇足だったかも、come on   解説無くそう sumanai



こころあ『歓迎?還元?感心? yeah? Take it! take it! love!love! yes!』




こころ「――Hey!  Hey!」   ここあ「Hey!  Hey!」   『Hey!  Hey!』





こころあ『my! love! your! love! love!love!  yes!  ファイト! go!  yes!』



国語の教科書を、ひろげたら☆らんらん  いつも落書き 簡単、感嘆

寝てる時ほど、Warning☆Waking!  おでこに落書き (怒りの)沸点、頂点

不思議がいっぱい、詰まってる(引き出し)☆ルンルン  (自分のネタの)引き出し増やそう Growin



こころあ『満開!爽快?万歳? yeah!  Make it! make it! peace!peace!  yes!』



こころあ『歓声?完全?感応? yeah!  Take it! take it! love!love!  precure!』




この後みんなで初詣に行った




にことソルゲ3名の落書きがそのままだったり



カラオケ2次会やったり



3バカ(新)が歌いどおしで2日は一日中倒れる事になったり



かよちんのメガネは家宝になったり



そんな感じ




推しカプその5



ほののぞ





A-RISE呼んだりまこちゃん呼んだりと

一人だけ常識外の案を出しまくる穂乃果を全力サポートし続けたのは

他でもない希さんです




―――以下スレが埋まるまで後日談という名の小ネタパート―――



ここから先は


ことぱな

ゆきあり

にこりん

ほののぞ

まきうみえり



要素が含まれるというかそれしかありません、でお送りします



そして作者の想像力依存なのでバラつきがあります




その後のA-RISEさん―――





ツバサ「……」





ツバサ「………にっこにっこにー。 ……か」





ツバサ「……………」










ツバサ「…………………つばさバサバサ………」ボソッ…










ツバサ「………………………無いな…」










英玲奈「(な…何だ今の!!  何だったの今の!!?)」



あんじゅ「(ツバサちゃんかわええええぇええええ!!)」




数日後―――





ツバサ「翼→エール(aile)→エール(yell)までは繋げられたんだけど、ここから何か無い?」




えれあん(どうしてそうなった)





ツバサ「待てよ………エール…………キラ…………ストライク……」










ツバサ「………ヤマト…!」




あんじゅ「それ以上いけない」





ツバサ「じゃあデスノート」




英玲奈「神ィ!!」オオセノママニィ!!




更に数日後―――





ツバサ「キッラリーーン!! みんなの心にエールを送っちゃうぞーーっ☆」






英玲奈「おい どうにかするぞ」



あんじゅ「ごめんパス」




更に更に数日後―――










ツバサ「いつもキラキラ!  みんなのハートに エールを送るよ  綺羅 ツバサ!!」シャキーーン!!










ツバサ「………………………よし」










ツバサ「最後は キラッ☆ とかにしとくか………」カキカキ…





英玲奈「さすがはツバサだ」



あんじゅ「私、信じてた!(大嘘)」





思いついた後に気付いたんだけど、この名乗りニャル娘なんだよね




尾崎まこ奮闘記―――





まこ「まっこまっこ『ダメ』





まこ「キュアソ『却下』





まこ「オジャキー!!『ナズェ!ミテルンディス!!』





まこ「あーもう!  私も何か前口上欲しいよーー!!」





『えー? まこちゃんも?』




『"まこぴー" だけじゃ弱いよ絶対!』




穂乃果「そんなことないと思うけど…(正直それも結構アウトだよね)」





『真面目に考えてよー!!』




穂乃果「えー… 穂乃果はあんまりそういうの考えたことないし……」





『真姫ちゃんが全然頼りにならないからもう穂乃果ちゃんしかいないの!!』




穂乃果「うぇ~…」アチャーマキチャン…





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





ツバサ「穂乃果ぁーーーっ!!  いつまで通話中だーーー!!  早く出ろーーーっ!!」ピポパ!




ツバサ「私の声が聞きたくないかーーっ!! ついに完成した私のグゥレイトゥ!な口上を聞かせてやるぞーー!!!」ポパピプペ!!





まこちゃんにいつか幸があらん事を


A-RISEも、適当な扱いをされませんように




ふと思いついたネタ―――





ツバサ「2(つ)、8(ば)、3(さ)、8(ば)、3(さ)、8(ば)、3(さ)、……っと」ピ、ピ、ピ、ノ、ピッ





ツバサ「………あー、8文字必要なパターンかー…」アチャー…





ツバサ「……!」ピコーン!










ツバサ「2-8-3-8-3-8-3、2-5-2-5-2――」ピピピピピピピ、ピピピピピ





ツバサ「……よしっ! 12文字!!」シャァッ!!





この日以来、ツバサさんのパスワードは大体コレになったとか




数年後、全国ライブ中のにこりん―――





凛「I don't speak English」



にこ「それだけ流暢になってどうするのよバカ」





1.にこ 凛


2.にこりん


3.にっこり


Q,E,D


まぁ真面目な話、凛ちゃんのSID読んでから俺の中でのにこりんが根底から覆されてしまって。
μ'sに入った理由がしばらく意味不明だった。アイドルが勝ち負けだのっておかしくないか、と。
そこらへん『Get Over』聞いてたら、何となく分かってきたんだよね。




にこりん数年後ネタ―――





【速報】例のユニットがライブ中にまたやらかした件(アンコール25252回目)(293)





283:ファンクラブ会員番号774:20??/02/07(土) 19:19:44 ID:aile
   アメリカでのライブ中に「愛してるーー!!」だっけ?
   日本語ならバレないとでも思ってんのかね


284:ファンクラブ会員番号774:20??/02/07(土) 19:20:31 ID:rice
   >>283
   日本人だってしっかり見に行ってるんですけどねぇ


285:ファンクラブ会員番号774:20??/02/07(土) 19:21:25 ID:makoP
   >>283
   最近では日本語を学ぶ外国人が増えているとかいないとか
   あと、次のオランダでのライブで挙式予定立ててるみたいですよ


286:ファンクラブ会員番号774:20??/02/07(土) 19:21:30 ID:rice
   >>285
   kwsk  絶対見に行く
   仕事?なにそれおいしいの


287:ファンクラブ会員番号774:20??/02/07(土) 19:22:53 ID:south
   >>285
   結婚かー  二人ともタキシードとか似合いそうだな~


288:ファンクラブ会員番号774:20??/02/07(土) 19:22:54 ID:nico
   >>287
   凛は女の子よ!!


289:ファンクラブ会員番号774:20??/02/07(土) 19:22:54 ID:neko
   >>287
   にこちゃんは女の子だよ!!


290:ファンクラブ会員番号774:20??/02/07(土) 19:22:54 ID:rice
   >>287
   別れるよ?!


291:ファンクラブ会員番号774:20??/02/07(土) 19:23:03 ID:south
   すいません!!  適当言いました!! ごめんなさい!!


292:ファンクラブ会員番号774:20??/02/07(土) 19:24:46 ID:ho
   >>285
   一部では関西弁を覚える外国人も増えてるみたいだね


293:ファンクラブ会員番号774:20??/02/07(土) 19:24:45 ID:hope
   >>291
   特定した





――煩悩だらけの>>1だけど質問ある?




プリキュアネタ―――





1:以下無名しのアイドル:20??/02/08(日) 08:19:44 ID:aile
   キラめくツバサ! とかやってたら怒られた


2:以下無名しのアイドル:20??/02/08(日) 08:20:31 ID:makoP
   キュアソードネタも厳しくなってきた


3:以下無名しのアイドル:20??/02/08(日) 08:21:25 ID:neko
   ルージュネタとマーチネタ使ってたらサッカー業界から仕事来た


4:以下無名しのアイドル:20??/02/08(日) 08:21:30 ID:nico
   何もしてないのにあざとイエローとか言われます 泣きたい


5:以下無名しのアイドル:20??/02/08(日) 08:22:53 ID:ho
   相方がキュアサニーネタを
   押し付けてきます、私に


6:以下無名しのアイドル:20??/02/08(日) 08:22:52 ID:hope
   >>5
   太陽サンサン 熱血パワー! って
   まさにイメージピッタリだと思うけどなー


7:以下無名しのアイドル:20??/02/08(日) 08:22:54 ID:ho
   >>6
   こじつけにも程があると思うんだ


8:以下無名しのアイドル:20??/02/08(日) 08:25:25 ID:cocoro
   フリーズン、フローズンネタやったら感謝された
   あと妹がダークプリキュア最強厨です 何とかして下さい


9:以下無名しのアイドル:20??/02/08(日) 08:25:25 ID:chocoa
   満と薫はプリキュアに入りますか?
   あと姉が未だにキュアエースやらせてくれません


10:以下無名しのアイドル:20??/02/08(日) 08:25:26 ID:neko
   >>8
   >>9
   「Welcome to Underground」


11:以下無名しのアイドル:20??/02/08(日) 08:25:27 ID:nico
   >>8
   >>9
   こんなところに来ちゃいけません!!





この5分後、みんなでプリキュア見た




家業継いだ組―――





128:以下名無しの家系:20??/02/08(日) 06:19:44 ID:maki
   親の病院継いで医師やってます
   なんだかんだ言って、命あっての物種だと思うし…


129:以下名無しの家系:20??/02/08(日) 06:20:31 ID:umi
   父方の跡取りとして、武道師範を
   正直、一人だったら挫けていたかもしれません


130:以下名無しの家系:20??/02/08(日) 06:21:25 ID:eri
   成り行きで日舞を継ぐ事になってしまった者です
   リズムや重心の取り方で苦労する事もありますが
   これもある意味1つの幸せなんじゃないかと思います


131:以下名無しの家系:20??/02/08(日) 06:21:30 ID:umi
   >>130
   学生の頃と、丁度逆ですね


132:以下名無しの家系:20??/02/08(日) 06:21:33 ID:eri
   >>131
   ふふっ… そうね


133:以下名無しの家系:20??/02/08(日) 06:21:34 ID:maki
   >>130
   >>131


134:以下名無しの家系:20??/02/08(日) 06:22:54 ID:yuki
   和菓子屋やってますが想い人と四六時中一緒にいられて満足です
   そして姉は許した


135:以下名無しの家系:20??/02/08(日) 06:22:54 ID:ari
   和菓子屋やってますが想い人と四六時中一緒にいられて満足です
   そして姉周りがいつの間にかハラショーな事になってた


136:以下名無しの家系:20??/02/08(日) 06:22:55 ID:maki
   >>134
   >>135





人の命を救おうってんだ、医者はみんなイイ奴さ




尾崎まこ、先輩2人(穂乃果/ツバサ)から押しの姿勢を教わる―――





真姫「――愛してるバンザーイ」
まこ「――愛してるバンザーイ!」










真姫「――Don't worry don't worry…」
まこ「――Don't worry don't worry♪」










まこ「真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃーん!!」スリスリスリ!!



真姫「……///」ウウッ…





カラオケにて、真姫ちゃんの歌う曲全てでデュエットを強行するまこちゃん
しっかしあんな薄幸キャラ出しといてマジで今後何のフォローもなかったら流石に


何というか色々と残念な>>1だな
いや、発想自体は悪くはないんだが

これ以上どう繕っても変わらないから言っちゃうと、俺は書き手というか作り手として間違いなく無能
元々単発ネタを無理矢理繋げてSSのように見せかけてただけなので
色々とボロが出る前に引いときゃよかったんだけどねぇ。こっちが俺の素です
SS自体は終わらせたつもりなので、現在はスレを私物化して妄想タレ流し中
まぁでもそうですね、SSは終わっちゃてるので、後はsage進行でいかなきゃですね
まぁ別に潰してくれちゃっても構わないわけですが



2番手にして銀眼の「1億2千万」獅子王さん―――





英玲奈「私だ」



ツバサ「お前だったのか」



あんじゅ「待って。私はいつからナンバー3扱いに」


『Private Wars』中の「群れるの嫌い」発言から膨らませ過ぎた結果
英玲奈さんのイメージは一匹狼になりましたとさ
とはいえ、狼も犬には変わりないわけです



あんじゅ”ちゃん”で 綺羅”様”な理由―――





ツバサ「――見てて思ったけど、μ'sはメンバー個々人で意識の差がかなりあるね」




ツバサ「高校卒業までの自己満足、っていうんなら別にいいんだけど」




ツバサ「ただ ラブライブ出場を目指すなら、もっとよく考えた方がいいよ」




ツバサ「ファンは順位を上げる為の得点源じゃないし、既にグッズ絡みで金も動いてるわけだし」




ツバサ「…でも、そう考えるとアイドルって何なんだろう。 きっかけはそういう事じゃなかった気がするんだ……」




穂乃果「……」


それっぽい事言ってるように見えて、実際はただ大人気ないだけですね
子供相手にガチパで3タテしにいくかのような。どっちがガキなんだと
まぁA-RISEがどの程度の扱いになるかは公式の匙加減次第なわけですが




ここまできたらとことん言ってやろうか
俺だって元は読み手だったわけだよ、というか今でもそうだ
だから大体書き手に望まれてる事とかは分かってるさ
ただ、世の中思うように上手くいかないというのは  まぁ多分皆さんの方が分かってるんじゃないかな
だから一度書き手側にまわってみるといいよ。更に色々分かってお勧め
逆ギレしてこんなもの衆目に晒すくらいなら始めから何もせず大人しくしとけって話ではあるけど
ただまぁ、意外と悪くはない
付き合わされる側からしたらたまったもんじゃないと思うけどねー


    /\___/ヽ

   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
   \  `ニニ´  .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.

:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||
ま、愚痴やら解説じゃなくてSS読みたいよな!

今、長文解説をどうにか小ネタの形に変換してるから待ってな!

>>662だけどまずは落ち着け
残念っていうのはSSの内容が残念な事になってるのももちろんあるが
色々やり過ぎたせいでいい所含めて全部台無しになってるのが残念だって事だ

よし、色々と思うところはありますが とりあえずはこのスレを終わらせます



鳴かぬなら―――





ツバサ「放置かな」




穂乃果「鳴かせてみせるよ!」




まこ「鳴くまで待ってたら、私が泣いちゃった」クスクス―


全員天下取れると思うよ



完全敗北した母's―――





子供の事で悩んでる親ちょっと来い(10)





1:名無しの心子知らず:20??/??/??(?) ??:??:?? ID:MNM
   娘とその友人たちが片っ端から同性に走った件


2:名無しの心子知らず:20??/??/??(?) ??:??:?? ID:KSK
   >>1
   おひさ


3:名無しの心子知らず:20??/??/??(?) ??:??:?? ID:SND
   >>1
   お久しぶり
   >>2
   親戚になっちゃったわねーアハハ…


4:名無しの心子知らず:20??/??/??(?) ??:??:?? ID:KSK
   >>3
   そうねーウフフ…


5:名無しの心子知らず:20??/??/??(?) ??:??:?? ID:NSKN
   >>1
   あら久しぶり
   あなたの学校どういう情操教育行ってるのよ


6:名無しの心子知らず:20??/??/??(?) ??:??:?? ID:MNM
   待て待て私のせいですか


7:名無しの心子知らず:20??/??/??(?) ??:??:?? ID:NSKN
   >>5
   こっちなんてそれに加えて3人でくっついたりしてるのよ!?
   しかも主人の方は最近では容認してきちゃってるし!!


8:名無しの心子知らず:20??/??/??(?) ??:??:?? ID:SND
   >>6
   一体どこで道を違えてしまったんでしょうね
   私の主人も、今ではもう娘を嫁に出すつもりは無いようで
   "娘が欲しいならまずは私を倒してみろ!"とでも言わんばかりの勢いで…


9:名無しの心子知らず:20??/??/??(?) ??:??:?? ID:NSKN
   >>7
   時々ウチの病院に担ぎ込まれてきてるのはそういう訳だったのね…
   もうお歳なんだから、無理をさせてはいけないと思うわ


10:名無しの心子知らず:20??/??/??(?) ??:??:?? ID:KYZM
   やっぱり、女子高で出会いがなかったのがいけなかったんでしょうか…
   いえ、KTRさんに不満は全くないんですが


無意味な図解



西  園   絢    高   東
木  田   瀬    坂   條
野  ┃   ┃    ┃  ┃
┃  ┃ ┏━┓ ┏━┓ ┃
真━海━絵 亜━雪 穂━希

姫  未  里 里 穂 乃
┗━━━┛ 沙    果



南  小
┃  泉
┃  ┃
こ━花

と  陽




矢  星
澤  空
┃  ┃
に━凛







ズレまくりで勘弁



ラスト


常識人's―――





ヒデコ「すごいね」




フミコ「どうしてこうなったんだろうね」




ミカ「私らには分からんよ」


慣れない事はするものではないね
とはいえ、また懲りずにスレ立てするかもしれませんが
次は上手くやれるようにしたいと思います

ちなみに前作↓
穂乃果「寺生まれのTさん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385917447/)

HTML化はまだなのか(驚愕) 思わず依頼スレ見返して来ちゃったZE☆
ならば最後に最大の置き土産



明るい家族計画―――





まり、えみ、まみ『お母さーん!』ダキッ!x3




絵里「あ…あらあら……」ギュウッ…




真姫「私たちの子ぐらいキープしときなさいよ!!」



海未「違うんです!! 絵里が甘やかすのが悪いんです!!」


便宜上の嫁枠と婿枠がある事にすれば合法的な重婚だって不可能じゃない(大嘘)

つまり真姫が海未を便宜上の妻としてその便宜上の妻である絵里の便宜上の妻をやればいい

要するに絵里に園田家に嫁に来てもらって母方継いでもらって
師範の海未は西木野家に嫁入りして、怪我したら診てもらって
最後に医師の真姫が絢瀬の嫁に行って日舞曲作れば丸く収まる

1つ問題があるとすれば、これだと園田 真姫、絢瀬 海未、西木野 絵里が不可能だという事

さて、早く落ちてくれ
これが遅いせいで無意味に怒られちまったんだよ

結構すぐ落ちないんだね(03/23(日)にHTML依頼)
まぁ、これもまた経験って事で

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月15日 (日) 07:18:39   ID: g4wn9-kK

くそ

2 :  SS好きの774さん   2014年06月25日 (水) 13:55:04   ID: bCirrsYg

ライブパート酷い。
見てられないわこれ。

3 :  SS好きの774さん   2014年07月02日 (水) 13:35:18   ID: m5SR-0mS

前半は多々引っかかるところあれどそこそこ面白かったのに後半になってから笑ってはいけない関係なくなってるし
ただ自分の好みの歌の歌詞並べてるだけでそれも異常に多くなって長い上に長くした意味がまったくないっていう

後日談?後書き?がシツコイ、クドイ
言い訳文章が見苦しい

4 :  SS好きの774さん   2014年12月26日 (金) 22:46:57   ID: JiptgNuZ

後半くっそつまんねー


なにこれ

5 :  SS好きの774さん   2015年02月03日 (火) 16:51:24   ID: 29FH2TG3

ライブが長すぎて飽きそうwww

6 :  SS好きの774さん   2015年02月23日 (月) 14:42:14   ID: cQdO-0vZ

公衆トイレの落書きのがマシなレベル

7 :  SS好きの774さん   2015年09月24日 (木) 02:29:52   ID: vY58_e3R

こんなのに時間割いて後悔するレベル

8 :  SS好きの774さん   2016年01月19日 (火) 12:32:10   ID: N1lGNFpj

いやいや私はこれまでガキの使い笑ってはいけないの警察や空港、熱血教師などのμ’sバージョンでもなんかいいかもしれませんね

9 :  SS好きの774さん   2016年04月16日 (土) 17:41:50   ID: NeeySTJh

前半までは良かったのになぁ……

10 :  SS好きの774さん   2016年09月19日 (月) 20:39:46   ID: GCt2za-O

後半ゴミ

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom