凛「プロデューサーってさ」(196)
オレの衝動がスレを立てろと喚いたので
本編前に質問
モバマスで化粧が得意なキャラって誰?
取り敢えず立てただけなので本編は夜に書きます
ふじりーな
ゴメンあと一個
ファッション詳しいのって誰?
何か荒れるようなこと書いてゴメン
アンケート程度にとってもらえるとありがたいです
???「プロデューサーさん!、夜ですよ!夜!」
―――WARNING―――WARNING―――
きらりが好きな方はそっ閉しましょう
幾多のキャラ崩壊があるとは思いますが生暖かい目で見てやって下さい
先にあげてもらったキャラですが使いきりになってしまうと思います
飯と風呂の後に始めます
凛「背高いよね」
未央「ね!確か185あるんだっけ?」
卯月「立って話すとき見上げるから首いたくなっちゃうよー」
未央「で?それがどうしたの?」
凛「プロデューサーってさ」
二人「うんうん」
凛「大分若いよね」
未央「二十歳とかこの前言ってたよ」
卯月「この事務所の社長がプロデューサーの叔父に当たる人らしいよ」
未央「社長さんに誘われて入ったんだっけ?」
卯月「それがどうしたの?」
凛「プロデューサーってさ」
凛「結構女顔だよね」
二人「あー」
未央「最初この事務所来たときスッゴいでっかい女の人がいると思ったよね」
卯月「うんうん、なんと言うか中性的って言うのかな?ぱっと見じゃわからないよね」
未央「それがどうしたの?」
凛「プロデューサーのさ」
凛「女装姿を一度見たいと思わない?」
P「お前ら本人の聞こえる位置でよくんな会話できるな」
凛「仕方ないじゃん。事務所狭いんだから」
P「オレのいないとこでしろよ」
未央「ねープロデューサー」
P「なに」
未央「やらないの?」
P「やらん」
卯月「えー」
P「女顔はコンプレックスなんだからマジでそういうのヤなんだよ」
凛「そう言わず一回だけ、ね?」
「話は聞かせてもらった!」
P「げ」
卯月「晶葉ちゃん、おはよー」
晶葉「プロデューサー!新しい発明品の実験台ついでに女装をするんだ!」
P「脈絡って言葉を辞書で引いてから出直してこい」
晶葉「そうもいかんのだよ」
P「は?」
晶葉「今回の発明品の話を色々な人に話した結果」
P「お前なにしてんの?」
晶葉「全員が驚くほど食いついてきた」
P「マジでなにしてんの?」
http://i.imgur.com/T1Hx7v5.jpg
http://i.imgur.com/qY7Krlt.jpg
渋谷凛(15)
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http://i.imgur.com/kL5BuQv.jpg
本田未央(15)
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島村卯月(17)
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池袋晶葉(14)
晶葉「というわけで早く女装をするんだ!」
P「ヤだよ。つか今度は何を開発したんだ」
晶葉「それは見てからのお楽しみだ」
P「その発明品が陽の目を見ないことを祈るよ。あ、そうだ。ニュージェネレーションの三人は今日記者の人来るから身支度整えとけよ」
晶葉「ぐぬぬ、私を無視するとはいい度胸だ」
P「はいはい、後で相手してやっから向こう行ってな」シッシッ
晶葉「………こうなったら仕方ない。奥の手だ」
P「あれ?あの資料どこやったっけ?」
晶葉「……………」バチバチバチ
P「おい晶葉、マジで相手してる暇ないんだ。少しの間だけでいいから向こうに」
晶葉「Goodnight,Producer!」バチバチバチバチバチバチ!!
P「スッゲェいい発音んんんんんんんんんんんん!!!!!!」バリバリバリ!!
ちょい用事で抜けます
一時間いないには戻る予定
晶葉「ふぅ、手間取ってしまったな」
晶葉「ではお三方、お願いします」
瑞樹「いつか来るとは思ったけど、まさかほんとにこんな機会が来るなんて」
雪菜「元の素材がいいから私はりきっちゃいますねー」
城ヶ崎「とうとうこの日が来たって感じだね☆」
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川島瑞樹(28)
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井村雪菜(17)
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城ヶ崎美嘉(17)
城ヶ崎だと姉か妹か分かりづらいのと
星は姉が★で妹が☆
訂正
×城ヶ崎「とうとうこの日が来たって感じだね☆」
○美嘉「とうとうこの日が来たって感じだね★」
ゴメン、間違えちった
瑞樹「それじゃ更衣室借りるわ」ガチャ バタン
晶葉「うむ、いってらっしゃい」
晶葉「さて、その間にこれの最終調整でもしておこう」
一時間後
P「ん、あれ?」
凛「あ、起きた」
未央「大丈夫?体痛くない?」
卯月「起きなかったらどうしようかと思ったけどよかったぁ」
P「あ、色々と思い出したけどちょっと待って」
P「オレの声がおかしい。女の声に聞こえる」
凛「うん、流石晶葉」
未央「半信半疑だったけど………すごいねぇ」
卯月「完全に女の子だねぇ」
P「おいちょっと待てドユコト。スッゲェ違和感」ノドサスサス
P「………ナニコレ」
ガチャ
晶葉「お、おはようプロデューサー」
P「おい晶葉、これなんだ」サスサス
晶葉「チョーカー。なかなかいいだろ?」
P「それは何となくわかる。これの正体についてだ」
晶葉「ふ、それこそが今回の発明品。チョーカー型ボイスチェンジャーだ」
P「原理は聞いても理解出来ないだろうから聞かねえ。何で作った」
晶葉「え?いや何となく」
P「…………聞いたオレがバカだったよ」
凛「プロデューサー、話してるとこ悪いけど」
P「なに?」
凛「そろそろ記者の人来るよ?」
P「マジかよ!こんなことしてる場合じゃない!」
P「てか待て、声に気をとられて忘れてたなにこの格好」
凛「城ヶ崎さんがスッゴい気合い入れてコーデしてたよ?」
P「あのギャル後でしめる。アイツとスーツどこ?」
未央「美嘉ちゃんは仕事に、スーツは行方不明になっちゃった」
P「ぐっ、マジでどうするんだよ!」
コンコン スミマセーン ゲッカンアイドルノモノデース
P「」
凛「どうぞー」
P「凛!?」
卯月「まぁまぁPさん、良いじゃないですか」
P「卯月まで!?」
未央「そんなことより、記者さん入ってきちゃいますよ」
P「っ!」
記者「あ、どーも。ってあれ?Pさんは?」
凛「ちょっと急な用事で出ちゃいました。記者の方が来たら先に始めててくれって言ってました」
記者「そう?んじゃ、早速だけど始めましょうかね」
記者「うん、こんなものかな。いやーおかげさまでいい記事が書けそうだよ!」
凛「いえ、こちらこそありがとうございます」
記者「ところで最後に一つ、きいてもいいかな?」
凛「なんでしょうか?」
記者「あそこの背の高い彼女は誰かな?」
P「っ!」
P(凛たちが取材を受けてる間に鏡で自分の姿を確認したが正直びびった)
P(コーデだけじゃなく化粧とどこから用意したのかヴィックまで用意してやがった)
P(晶葉からききだした三人は後でしめる)
凛「えっと、彼女はその………」
P(そのままお茶を濁してくれ!凛!)
卯月「彼女はここの候補生です!」
P(卯月いいいいいいいいいい!!!!!)
記者「へー候補生、かぁ」
P「……………」
記者「まだ時間もあるし、君の話も聞いていいかな?」
P「い、いや―――」
未央「はい!大丈夫ですよ!」
P「」
記者「ほんとかい!それじゃあまず君の名前を教えてくれないかい?」
P「」
P(いきなり大ピンチ)
P(考えろ!周りにあるいろんなものからヒントを!)
P(今日たまたま見た占い、そこにある本棚、期待の眼差しで見るニュージェネレーションども!)
P「………」
記者「えっと、名前を」
P「も」
記者「も?」
きらり(P)「にゃっほーい!きらりの名前は諸星きらり!17歳だよ☆記者さんもきらりんぱわーではぴはぴすぅ?」
おやすみ!
ゴメン捕捉
Pの今日の占い
普段絶対やらないようなキャラに挑戦する機会があるかも!
そんなときは新しい自分を見つけるためどんなことにも挑戦してみよう!
ラッキーアイテムは黒いチョーカー!
始めたかった
――――
―――
――
―
瑞樹「今戻ったわ」
ニュージェネレーション プルプル
きらり(P) ズーン
瑞樹「…………何があったの?流石の私もわからないわ」
凛「じ、実は」カクカクシカジカ
瑞樹「取材、ねぇ」シカクイムーブッテコトネ
卯月「い、今思い出しただけでも」ボフッ
未央「う、卯月吹き出したら、わ、悪いよ」プルプル
瑞樹「………そんなにすごかったの?」
凛「それはもう」プルプル
瑞樹「それは見てみたかったわね」
晶葉「取材は終わったのか?」
瑞樹「あら晶葉ちゃん、お帰りなさい」
凛「うん、ちょっと前に」プルプル
晶葉「どうやら大分良い絵が撮れたみたいだな、仕込んでおいて正解だった」
卯月「え?何かしたの」プルプル
晶葉「監視カメラを仕込んでおいた。データ収集のためにな」
ニュージェネレーション ボフッ
瑞樹「あら、良ければ見してくれない?」
晶葉「お安いご用だ。確かこの辺に………あったあった」ゴソゴソ
晶葉「これをテレビに繋いで、こうだ!」
<ニャツホイ!キラリノナマエハ
きらり(P) ビクゥ!
晶葉「こ、これは」プルプル
瑞樹「何をどうしたらこうなるの?」
晶葉「十七歳て、十七歳て」ボフッ
凛「わ、わかんない」ブハッ
きらり(P) ムクリ
卯月「あ、ぷ………きらりちゃん。だいじょ」
きらり(P) ブツッ
未央「あ、テレビ」
きらり(P)「今回のことは無かった事にしよう」
晶葉「いや、それはできな きらり(P)「キョウハナニモナカッタヨネ?」
晶葉「は、はい」
きらり(P)「川島さん」
瑞樹「あ、は、はい」
きらり(P)「メイク落とし貸してください」
瑞樹「あ、どうぞ」スッ
きらり(P)「ども」
バタン
卯月「プロデューサーさん、落ち込んでたね」
未央「流石に笑いすぎたね……」
ゴメン妄想が捗らないからチャージしたら再開する
マジでどうしよ
始まるかも?
きらり(P)「んにしても」
きらり(P)(スッゲェ仕上がりだな、マジで女にしか見えん………)
きらり(P)(………何か崩すのもったいないかも)
きらり(P)(なーんて)
きらり(P)(まずはヴィック外して)スル
きらり(P)(化粧落として)ゴシゴシ
きらり(P)(あ、やべ、スーツどこだ)
きらり(P)(………先にブラ外すか)プチ
きらり(P)(ブラとPADに違和感を覚えなかった二十歳♂って…………)ズーン
―――談話室
凛「それにしてもあの設定はどこから来たんだろ」
瑞樹「これかしらね」つ「スミレ 17歳!!」
未央「年齢がそれだとすると名前は真下にあったこれかな?」つ「きらりん☆レボリューション」
卯月「じゃあ名字は真上にあったこれ?」つ「ドラゴン・フライ! 作者、諸星祟」
晶葉「あの性格はどこから来たんだ………」
「ただいまー」
凛「あ、早苗さん」
早苗「みんなマンガなんて机にだしてどうしたの?」
凛「いや、実は」カクカクシカジカ
早苗「P君がそんなことを………」シカクイムーブネェ
早苗「で、等の本人は?」
ガチャ
P(ブラ片手)「誰かオレのスーツ知らね?」
早苗「」
P(きらりの服装備)「あ」
早苗(ニッコリ)
P(死亡フラグ)「」
―――三十分後
早苗「逃げるってことはやましいことがあったんだよね」ニッコリ
P「いや、違うんすよ」
早苗「なにがかな」
P「い、色々と」
早苗「まずその片手のブラを離してから言い訳しようか」
P「」
早苗「シメる♪」
P「オレは被害者だああああああ!!!」
―――さらに数分後
早苗「それにしてもそんなことがねぇ」
Pだったもの「」
晶葉「一応映像が残っているが………見るか?」
早苗「ほんと?みるみる」
「楽しみだねぇ」
一同「!?」
社長「ん?どうしたんだね」
卯月「あ、いえ。お帰りなさい」
社長「うむ。では晶葉君、再生を頼むよ」
晶葉「お任せあれ」ガチャガチャ
<ニャツホイ!キラリノナマエハ
P ビクゥ!
早苗「」ボフウ
社長「これは…………」
ちょいと休憩を挟んで後半へ続く
―――観賞終了
早苗「これはひどいわー」プルプル
社長「…………」
P「ウツダシノウ」
社長「キミィ!」
P「ナンスカ」
社長「やはり私の見立て通りだ!」
P「………はい?」
社長「君を始めてみたときからティン!ときていたんだ!」
P「え?」
社長「これから君はプロデューサーとしてではなく!」
社長「アイドルとして活動したまえ!」
P「」
一方、草津温泉にて
「…………」キュピーン
ちひろ「牛乳飲んでる場合じゃねぇ!」
他の客 ビクッ
―――事務所 談話室
P「ちょ、え?しゃ、社長!?」
社長「いやー実を言うと最初からアイドルとしてこの会社に誘ったのだが何がこじれてしまったのか、君はプロデューサーとして働くことになった」
P「は!?アイドルとして!?」
社長「プロデューサーとしてもなかなか優秀な働きをしてくれたものだからなかなか言い出しづらくてねぇ」
P「ちょ、叔父さん!?オレが高卒で働けたのってそういうことなの!?」
社長「二年の月日を経て、まさかこんなことになるなんて。嬉しい誤算だ!」
P「ちょ、ちょっと待って!」
社長「うん?なにか問題でも?」
P「問題しかねーよ!つか千歩譲ってオレがアイドルとして活動したとしてプロデュース活動のほうはどうするんだよ!」
社長「その辺は安心したまえ。私もまだまだ現役だと言うことをみせてあげようではないか」
P「いや、でも………」
社長「取り敢えず、二週間後のLIVEバトルに予定を入れておいた。頑張りたまえ」
P「!?」
社長「では少し失礼するよ」
バタン
P「……………………………」
P「え?」
取り敢えず今日はここまで
あと画像の人は毎回ありがとね
ちょいと書く
P「……………」ボーゼン
凛「プロデューサー、だいじょ
P「」スタスタ
カタガシッ
瑞樹「へっ?」
P「川島さん」
瑞樹「な、何かしら」
P「申し訳ないっスけどさっきの化粧やってくれませんか」
瑞樹「…………え?」
瑞樹「い、いやさっきの私はちょっと手伝っただけでメインは雪菜ちゃんがやったから………」
P「…………」 ポパピプペ
P「…………雪菜か、今何してる?………帰るとこ?悪いけど事務所によってくれ。大至急頼む」 プツ
早苗「ぴ、P君?」
P「……………叔父さんが言い出したら聞かない人ってことは昔から知ってますから」
晶葉「…………つまり?」
P「不本意ながらやるっきゃねぇってことだ」ズーン
凛「…………わーお」
P「ちょっとジャージ買ってくるから雪菜が戻ってきたら化粧の準備しておくよう言っといて」
―――暫くして
雪菜「会心の出来です!」
きらり(P)「うん、ありがと」
きらり(P)「そんじゃ早速レッスンルーム行ってくる」
アイドル一同「いってらっしゃい」
ガチャ バタン
卯月「………心配だね」
凛「………じゃあやることは一つでしょ?」
覗き見に行く!
―――レッスンルーム
きらり(P)「トレーナー四姉妹います?」
マストレ「うん?君は?」
きらり(P)「」
きらり(P)(よりにもよってマストレさんかよ!?)
マストレ「それにしても大きいな。候補生の中に君はいなかった気がするが…」
きらり(P)「えっと、」
マストレ「お、わかったぞ。君が先ほど社長から連絡が来た秘蔵っ子だな?」
きらり(P)「!?」
きらり(P)(あの人なに言っちゃってるの!?)
ゴメン短いけど寝る
近日中に終わる予定
飯食ったら書きます
大人のエナドリを補給してたら遅れちったユルチテ
始まるかも
マストレ「社長からレッスンの概要は聞いている。何でも二週間後のLIVEバトルに参加するそうだな?」
きらり(P)「そ、そうなのにぃ☆」
マストレ「まあ、私に任せておきたまえ」ニヤリ
きらり(P)(あ、黒い笑顔)
マストレ「二週間と言わず五日で使い物にしてやろう」ニッコリ
きらり(オワタ)「」
ニョワァァァァァァァァ!!!!
凛「さっき悲鳴が………」
未央「プロデューサー、大丈夫かなぁ………」
ガチャ ソー
マストレ「違う!そこはさっき言っただろう!」
きらり(P)「」ゼーハーゼーハー
マストレ「最初からだ!」
きらり(P)「え?」
マストレ「はい!
1、2、3、4、5、6、7、8!」
きらり(P)「にょ!?に!?にゃ!?にょわっ!?」
凛「何あれ」
瑞樹「あの短時間で何が………」
卯月「普段の五倍位厳しいよ………」
――――「にょわっしょい☆」「君の声はもっと延びるはずた!」――――
――――「き、きらりん☆」プルプル「そこは恥を捨てる勢いで!」――――
――――「み、みんなーきらりだにょー☆」「liveはさらに人がいるんだ!こんな小さな公園で恥ずかしがってどうする!」――――
――――「lesson4 大地を敬え」「」┣〝┣〝┣〝┣〝┣〝┣〝┣〝┣〝――――
――――「キラメキラリ いつもにょわっと☆」「そう!その感覚をわすれるな!」――――
―――五日後
マストレ「よくぞついてきた」
きらり(P)「」ハァハァ
マストレ「これからは自己を高めるため、精進したまえ!」
きらり(P)「し、師匠」
マストレ「ふ、よしてくれ。私から教えることはもうなにもない」
きらり(P)「そ、そんな!師匠!」
マストレ「君はもうすでに立派な、一人の、アイドルだ!」
きらり(P)「師匠おおおおおおお!!!」
凛「何あれ」
卯月「熱い展開だったね」グズッ
未央「そうだね」グズッ
凛「あれ?わからないの私だけ?」
―――事務所
きらり(P)「とはいっても、何をしようにぃ……」
ちひろ「」 ムスー
きらり(P)「あ、ちひろさん。お久しぶりだにぃ☆」
ちひろ「ずるい」
きらり(P)「うに?」
ちひろ「私に黙って何でそんな面白い事してるんですか!」
きらり(P)「へ?」
ちひろ「私に知らせてくれたらスタドリをお譲りしましたのに!(有料で)」
きらり(P)「裏の声は丸聞こえだにぃ……」
ちひろ「さぁ!この!スタドリ十本セットを!買ってください!!」
きらり(P)「あ、ゼナがあるんで大丈夫です」
ちひろ「」
今日はここまでにします
終わったあとおまけ妄想してんだけど需要ある?
今日終わる可能性が微レ存?
飯のあとかけたら良いなぁ
始めたときには書き終わってるような鳥人になりたい
社長「おお、君ぃ!いや、今はきらりくんと呼んだ方が良いのかな?」
きらり(P)「あ、社長☆オッスオッス!」
社長「うむ!良い返事だ!ところで朗報だ」
きらり(P)「うきゃ?」
社長「九日後のLIVEバトルの相手が決まったのだよ!」
きらり(P)「誰なのにぃ?」
社長「ニュージェネレーションの三人だ!」
きらり(P)「…………は?」
社長「うむ?聞こえなかったかね?」
きらり(P)「いや聞こえましたけど。え?マジで?よりにもよって?」
社長「うむ!そうだ」
きらり(P)「え?同門対決?他の事務所のアイドルは?」
社長「都合がつかなかった」
きらり(P)「辞退は」
社長「もう不可能だ」
きらり(P)(もうやだこの会社)
きらり(P)(けど首になったらいく当てないしやるっきゃねえ!)
――――きらり(P)「ここはこんな感じの構成で………」ベテトレ「なるほど、ならそのあとは………」――――
――――トレーナー「ここはワンテンポ遅らせてもいいかも」きらり(P)「なるほどにぃ☆」――――
――――きらり(P)「うきゃー☆ルキトレちゃんそのリボン似合うー☆買おうよー☆」ルキトレ「あ、ありがとうございます」――――
――――「押しても良いんだぜ?…懐かしいドラム缶をよ!」きらり「きらりんぱわー☆(物理)」「全部同時に押した、だと?」――――
――――ちひろ「プロデューサーさん!今日はエナドリを―――」きらり(P)「あ、リゲイン箱買いしたんで大丈夫です」ちひろ「」―――――
―――LIVEバトル当日
きらり(P)「」スーハースーハー
卯月「みんなー!盛り上がってる!?」
イエエエエエエエエエエ ウワアアアアアアアアア
きらり(P)「」スーハースーハー
未央「今日のLIVEバトルは特別編でお送りするよー!」
ウオオオオオオオオオオオオ
きらり(P)「」スーハースーハー
凛「勿体ぶっても仕方ないから早速呼んじゃうね!」
卯月「CGプロ期待の候補生!」
未央「超大型新人!」
ニュージェネレーション「諸星きらりちゃん!」
きらり(P)「っ!」タッタッタッ
きらり「にょわー!きらりだよ!みんな!はぴはぴすぅ!?」
ワアアアアアアアアアアア
―――――
――――
―――
――
―
P「ただいま戻りました」ズーン
ちひろ「お帰りなさい、みんなはどうしましたか?」ニヤニヤ
P「直帰させました」ズーン
ちひろ「おめでたいことがあったのに何でそんなに落ち込んでるんですか?」ニヤニヤ
P「そのおめでたい事のせいで凹んでるんです」ズーン
ちひろ「まぁ、何はともあれ」ニヤニヤ
ちひろ「LIVEバトル、初勝利おめでとうございます!」
P「モウニゲミチガナイ」ズーン
―――数日後
P(あれから数日たったが何事もなかったかのようにプロデュース業に戻れた)
P「おはようございます」
社長「おお、君!待っていたよ!」
P「へ?」
社長「これを見てくれたまえ!」つ「月刊 アイドル」
P「あれ?これって…………って!なんすかこの見出し!」
[超大型!期待の新人!諸星きらり大特集!]
社長「うむ、先日の記者があのLIVEバトルを見ていたらしくてね。この記事を書いてくれたのだよ」
P「Oh………」
社長「というわけで君ぃ!わが社のためにここは一つ、二足のわらじを履いてくれたまえ!」
P「」ブワッ
おちまい
取り敢えず終了さー
落ち弱くてごめんなさい
このあとはgdgdとおまけを書いて適当に依頼だして終わる予定
仕事おわったよわーい(白目
風呂と飯のあとオマケ書いちまいます
あと申し訳程度で良いならあんきら成分を提供出来るかもしれません、今日じゃないかもしれないけど
始めたい
おまけその1~きらりとりょうちん~
―――テレビ局
きらり(P)(あれからみんなと遜色ない数の仕事がきらりに舞い込んできます)
きらり(P)「はぁ」
ドン
「いたっ」
きらり(P)「あ、だ、大丈夫かにぃ?」
涼「あ、はい。大丈夫です」
きらり(P)「にょわー………ゴメンにぃ……きらりちょっとボーッとしてたにぃ……」
涼「あ、いえ、こっちもボーッとしてたので」
きらり 涼(それにしても)
きらり 涼(可愛い娘だ………)
涼(大きすぎる気がするけど)
きらり 涼(それに)
きらり 涼(この妙なシンパシーはなんだろう)
おまけその1~りょうほうついている~
完
おまけその2~きらりとあまとう~
―――撮影終了
きらり(P)「ふいー」
きらり(P)(さて、帰ろう)
きらり(P)(ってあれは…)
冬馬「」スタスタ
きらり(P)(おお、ジュピターの天ヶ瀬冬馬だ)
冬馬「………ん?」
冬馬「あれは………」
冬馬(確かCGプロダクションの諸星きらり、だっけか)
冬馬(実物を見んのは初めてだが………マジでデケェ!)
きらり(P)「あ、お疲れ様だにぃ☆」
冬馬「お、おう。お疲れ」
きらり(P)(さて、楽屋は次が押してるからって追い出されちまったし。どこで着替えよう)
冬馬(アイツが持ってるあのリュック。大分小さく見えるけど案外デカイサイズだよな)
きらり(P)(しゃーない、トイレで着替えるか)
冬馬(結構良いデザインだな……どこで買ったんだ?………聞くか)
冬馬「おい」
きらり(P)「………」スタスタ→女子トイレ
冬馬「ちっ」
冬馬(時間がない訳じゃないし、少し待ってみるか)
―――女子トイレ内
きらり(P)(なんかここ数日で女子トイレに抵抗がなくなったのが怖い)
きらり(P)(取り敢えずスーツに着替えて)
きらり(P)(ヴィックをオレンジのナチュラルウェーブから黒のショートに変えて)
きらり(P)(眼鏡かけてみて)
きらり(P)(うん、こんなもんだろ)
―――トイレ前
P(女装)「おう!?」
冬馬「ん?」
P(女装)(天ヶ瀬冬馬!?何でここに!?)
冬馬(こいつもデケェな………)
P(女装)(と、取り敢えず)
P(女装)「お、お疲れ様です」ソソクサ
冬馬「おう、お疲れ」
冬馬(んにしても長いな………)
その後冬馬は撮影に遅れそうになり翔太にいじられまくった
おまけその2~はためからみたらへんたい~完
取り敢えずこんな感じでオマケを書いてきます
おやすみ
カップ麺食ったら書く
みんな大好きろり組出るヨ
花見酒したい
始まるです
おまけその3~きらりとてじな~
―――事務所
P「」カタカタ
P「そろそろ時間か………」
「せんせぇ!」
P「はい、おかえり薫」ナデナデ
薫「えへへ」テレテレ
「プロデューサー…………私にも…………」
P「はいはい、これで良いか?雪美」
雪美「うん…………」テレテレ
「わ、私も……」
P「ちゃんとやってやるから待ってな?舞」
舞「う、うん!」パァ
薫「あ!そうだ!せんせぇ!」
P「おう、なんだ」ナデナデ
舞「えへへ」テレテレ
薫「今日も手品見して!」
雪美「私も……見たい…………」
P「あー、このあときらりの仕事があるから着替えてからで良いか?」
薫「うん!わかった!」
凛「ただいまー」ガチャ
P「お、凛。良いところに来た」
凛「ん?どうしたの?」
P「わりーけどこれで缶コーヒーとちびっこどもになんか買ってきてくれ」つ[野口さん]
凛「ん、わかった。いいよ」
P「わりーね。んじゃ着替えてくる」
―――数分後
きらり(P)「にょわー☆きらりだにぃ☆」
薫「あ!せんせぇ!」
きらり(P)「うにぃ…今のきらりはプロデューサーじゃないんだにぃ…」
きらり(P)「そんなことより時間もないから始めるよー☆」
ロリ組「わーい」
きらり(P)「凛ちゃん、缶コーヒー貸してー☆」
凛「はい」
きらり(P)「うきゃー☆ありがとー☆」
きらり(P)「それじゃー今からこの缶コーヒー消すにぃ☆」
ロリ組「わくわく」
凛(手品としてはスタンダードな方、なのかな?)
きらり(P)「まずー、この缶コーヒーを真上に投げまーす」ヒョイ
ロリ組「おー」
きらり(P)「そしてー目の前に来たところでー」グッ
きらり(P)「きらりんぱわあああぁぁぁぁ!(一食い〈イーティングワン〉)」バァァァァン
凛「え?」
ロリ組「おー」パチパチ
きらり(P)「おっすおっすばっちしぃ!」
きらり(P)「それじゃ、きらりお仕事あるから行ってくるにぃ☆」
ロリ組「いってらっしゃーい」
凛「…………」
凛「え?」
おまけその3~りん「あんなのてじなじゃないわ!ただのはかいよ!」~
完
おまけその4~ぷろでゅーさーとおとなのおつきあい~
―――残業中
P「すみません和久井さん、手伝ってもらっちゃって」
留美「これくらいいいわ。君も一人で頑張ってるしね。むしろもっと頼ってほしいくらいよ」
P「はは、頼もしいです」
留美「そうだ、いつもお世話になってるんだし。この後飲みに行かないかしら」
P「あー、早めに終わったらで良いなら行きます」
留美「ふふ、任せなさい」
留美「絶対早く終わらせてみせるわ」ボソッ
―――次の日
P(昨日久々に飲んだな)
「はーい、OKでーす」
「ふう」
P「あ、東郷さん。お疲れ様です」
あい「ああ、P君」
P「今日もスッゴク決まってましたよ」
あい「そうかい?そう言われると少し照れるな…」
P「はは、東郷さんが照れるなんて。珍しいこともあるんスね」ハハハ
あい(君に言われたから照れているんだよ、ドンカンめ……)
あい「ああ、そうだ。この後時間はあるかい?」
P「え?一応仕事は残ってませんけど………」
あい「よし、じゃあ今夜は私の奢りだ。飲みにいこうじゃないか」
P「え?別に良いですけど」
あい「今日こそ既成事実を……」ボソッ
―――翌日
P(二日連続だがなんとかなるもんだ)
瑞樹「ねぇ、P君」
P「ヴァイ?」
瑞樹「そういえばきらりちゃんのときのお礼を貰ってないわ」
P「お礼を要求するのはダメな大人だってばっちゃが言ってました」
瑞樹「うぐっ。い、いいのよ!こんなのは建前なんだから!」
P「はぁ、して。その本音は」
瑞樹「飲みにいきたいなー」
P「結局ダメな大人じゃないですか」
瑞樹「良いじゃない、最近飲んでないのよ!たまには飲みたいわ!」
P「まぁ、良いですけど」
瑞樹「ほんと!?じゃあ今夜駅前集合よ!」
P「ヴェ!今夜スか?」
瑞樹「ええ、今夜は寝かせないわよー」
瑞樹「いろんな意味で、ね」ボソッ
おまけその4はもうちょい続きますが寝ます
おやすみちゃん
http://i.imgur.com/lvk1NT1.jpg
http://i.imgur.com/BUZakIO.jpg
ベテラントレーナー(26)
http://i.imgur.com/whe84G2.jpg
http://i.imgur.com/7JRkOIt.jpg
トレーナー(23)
http://i.imgur.com/qvwN5nw.jpg
ルーキートレーナー(19)
http://i.imgur.com/kJFkenU.jpg
http://i.imgur.com/exIPkC6.jpg
龍崎薫(9)
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http://i.imgur.com/I6rAxjS.jpg
佐城雪美(10)
http://i.imgur.com/Dew4iv5.jpg
http://i.imgur.com/7vdP7qZ.jpg
福山舞(10)
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http://i.imgur.com/3kLaEdS.jpg
和久井留美(26)
http://i.imgur.com/16yzCCk.jpg
http://i.imgur.com/L5Uokpf.jpg
東郷あい(23)
一服したら始めます
お酒組は後何人出そう………
始まるです?
―――さらに翌日
P(三日連続、まだ大丈夫だな)
早苗「P君♪」
P「うぇ?」
早苗「今日夜空いてるかしら?」
P「まあ、なんのトラブルもなければ」
早苗「うん♪良い返事だ」
P「…………まさか」
早苗「飲みにいこう♪」
P「お断りしたらどうなるです?」
早苗「シメる♪」
P「………喜んでいかせていただきます」
―――また翌日
P(四日連続、肝臓大丈夫かな………)
P「ただいま戻りましたー」
志乃「あら、お帰りなさい」グビグビ
P「ああ、志乃さん………って!なに昼間っから飲んでるんスか!」
志乃「営業先でもらったのよ」
P「理由になってないっスよ!」
志乃「だって、最近他の娘とは飲んでるのに私とは飲んでくれないんだもの」
P「わかりました!今夜時間開けますから取り敢えずグラスを置いてください!」
志乃「ふふ、わかたっわよ」コトッ
―――そして次の日
P(五日連続、まだ慌てるような時間じゃない)
ちひろ「」プクー
P「ちひろさん、頬膨らますのは構いませんけど歳考えてください」
ちひろ「失礼な!プロデューサーさんは私をなんだと思ってるんです!」バンッ
P「守銭奴な子供」
ちひろ「」
P「え?自覚なかったんスか?」
ちひろ「フフフフ、上等ですよプロデューサーさん今夜空いてますよね」
P「はぁ、まあ」
ちひろ「今夜は私の奢りでオールです!」
P「え!?」
ちひろ「プロデューサーさんのそのイメージを払拭して見せます!」
―――二日後 事務所
ホワイトボード「第一回酒呑会」
留美、あい、瑞樹、早苗、志乃、ちひろ「」ズーン
留美「………あの後家まで送られたけどなにもなかった人」
五人「」ノ ズーン
あい「………スッゴク紳士的に愚痴を聞いてもらった人」
五人「」ノ ズーン
瑞樹「………少なくともP君が一升瓶開けたのを見た人」
五人「」ノ ズーン
早苗「………お酒に自信があったけど潰された人」
五人「」ノ ズーン
志乃「………あの子の笑顔しか見なかった人」
五人「」ノ ズーン
ちひろ「…………これはあれですね」
六人「化物」
六人「」ズーン
P「おはようございまーす」
六人「明日はオフですね!?」
P「ヴェ!?」
その夜全員で飲んで日本酒一升瓶三本、ウイスキー五本、ワイン三本、ビンビール十一本、缶チューハイ三十二本を全員で空けたがプロデューサーだけが倒れなかったという
おまけその4~ぴー「ふつかよいはありません」~
完
おれあしたもおしごとなんだ (しろめ
六人組がへこんでるとこだけ戸惑ってすみません
おやすみ
風呂はいって出たら始めましょう
始まるよー
おまけその5~もうしわけていどのあんきら~
―――杏の家
P「お邪魔しまーす」
「いらっしゃい、待ってたわよー」
P「ども。あ、これお袋が」
「あら、いいネギじゃない。こんなにたくさんいいの?」
P「あ、遠慮しなくていいっスよ。作りすぎて困ってましたし」
「そう?それじゃ、遠慮なく」
P「ええ、どうぞ」
「あ、来てもらって早速だけどいいかしら?」
P「杏の事スか?」
「そうなのよー。あの娘前々からぐーたらしてたけど、最近さらに酷くなってきて……」
P「まぁ、任せてください。とは言えないですけど何とかしてみますよ」
「悪いわねー、こんなことのために呼んじゃって」
P「ハハ、構わないっスよ。叔母さんには世話になりましたから」
「そう?じゃあ、ちょっと買い物に行ってくるからお願いするわね?」
P「うっす」
―――杏の部屋の前
コンコン
P「杏ー?居んだろ?入るぞー?」
「いないから入っちゃダメだよー」
P「居んじゃねーか。ったく」ガチャ
杏「ういーっす、久しぶり」ピコピコ
P「おうおう、相変わらず怠そうだな、杏」
杏「んー、実際怠いしねー」ピコピコ
P「んでなに?話によると今引きこもりしてるらしいじゃん」
杏「違うよ、引きこもりじゃなくてニートしてるんだよ」ピコピコ
P「大して変わってねーよ」
杏「まぁどうでもいいじゃんそんなこと、それよりなに?久々に来たと思ったら杏の事を動かしに来たの?」セーブシタヨー!
P「まぁ、そんなとこだ」
杏「働きたくないでござる」グデー
P「そう言わず話だけでも聞いてけ」
杏「えー」
P「えー、じゃないよ。お前にとっても悪い話じゃないからさ」
杏「んー、わかったよ。聞くだけね」
P「よし、んじゃ聞け」
P「お前楽して稼ぎたいだろ」
杏「そりゃ、ね」
P「まぁ、流石にそんな美味しい話は無いけどちょっとの間頑張れば遊んで暮らせる金が手に入る話があるんだよ」
杏「え、なにそれ」
P「オレが今何してるか知ってるか?」
杏「いや、全然」
P「アイドルのプロデューサー」
杏「………マジで?」
P「マジマジ」
P「そこで一つ話がある、お前アイドルやってみない?」
杏「それマジで言ってる?」
P「マジもマジ、大マジだ」
杏「えー、でも」
P「みた感じお前は才能がある。ちょっとやりゃあすぐトップアイドルだ」
杏「そ、そうかな」
P「おう、そうだ。そうなりゃ適当な頃合い見て辞めちまえば印税カッポガポだぜ?」
杏「印税………」
P「そうだ、夢のような印税生活だ」
P(ま、成功すればの話だけどな)
杏「んー、なかなか魅力的な話だね」
P「そうか、んじゃ明日は詳しい話を事務所でしようや」
杏「ここですればいいじゃん」
P「お前と違ってオレは忙しいの」
杏「ん、わかった」
P「そんじゃ、明日こいよ?」ガチャ
杏「気が向いたらね」
バタン
杏「アイドル、ねぇ」
「ただいまー、ってあら、もう帰るの?」
P「ええ、まだちょっと仕事が残ってるんで」
「ゴメンねー、そんな忙しいのに」
P「ハハ、気にしないでください」
「それで、あの娘はどう?」
P「んー、まぁ、一歩前進って所ですかね」
「流石P君!頼りになるわー」
P「いや、それほどでもないっスよ………っともうこんな時間」
「あら、引き留めちゃってゴメンねー?」
P「いや、気にしないでください。そんじゃ、また」
「はい、気をつけてね」
今日はここで区切り
あんきらになるまでもうちょい待って
始められるかどうかわからんが始めます
Pが性転換して
アイドルが絶望する展開が見たい
―――次の日 事務所
ちひろ「プロデューサーさん!今日こそエナスタを買ってもらいます!」
P「NO THANK YOU」
ちひろ「そう言わずに!絶対安全でお得ですから」
P「ビンに成分表示してからそういうこと言ってください」トゥルルルルルルルル
P「ちょいと失礼、もしもし」
杏『あー、私だ』
P「なんだ、お前だったのか。どした」
杏『うん、メンドくなっちゃった』
P「…………は?」
杏『アイドルになる話』
P「…………え?」
杏『なんというか事務所に行くまでメンドい』
P「…………にょ?」
杏『アイドルになるのもメンドい』
P「…………んあー?」
杏『この話は無かったってことで、んじゃ』プツッ ツーツー
P「……………あ〝?」
ちひろ「電話はおわりましたね!?さぁスタエナ両方を買う覚悟を」
P「……………」
ちひろ「…………あ、あの。プロデューサーさん?」
P「」ガタッ!
ちひろ「ひうっ!」
[更衣室]←P((( スタスタ
[更衣室]<………
ちひろ「え?な、何事?」
[更衣室] <テクマクマヤコンテクマクマヤコンキラリニナアーレッ!
ちひろ「!?」
[更衣室]→きらり
ちひろ「早い!?」
きらり(P)「ちょっとお迎えに行ってきます」
ちひろ「え、だ、誰のですか?」
きらり(P)「ニート」
ちひろ「ん?どゆこ」
きらり(P)「行ってきます」ガラッ ヒョイン
ちひろ「え!?プ、プロデューサーさん!?ここ二階」
ちひろ「…………えー?」
―――杏の家
杏「あー、アニキぶちギレてるだろうなー。昔っから約束にうるさかったし」
杏「けどメンドくなっちゃったしなー。仕方ないよね」
杏「うん、アニキも仕事中に来るなんてことは」
きらり(P)「ないと思うじゃん?」
杏「!?」
きらり(P)「にゃっほー、始めましてだね」
杏「え?だ、誰?」
きらり(P)「きらりはねぇ、Pちゃんにお願いされて杏ちゃんをお迎えにきたんだにぃ」
杏「え、う、嘘!?」
きらり(P)「ああ嘘だ」
杏「!?」
きらり(P)「デカイ女だと思った?残念!オレだ」ヴィックハズシ
杏「アニキ!?」
きらり(P)「迎えに来たぞクソニート」ヴィックモドシ
杏「あ、杏は絶対いかないからね!」
きらり(P)「うん、だろうと思ったからこの格好してきた」
杏「そ、そうだ!その格好どうしたのさ!」
きらり(P)「色々あったんだよ、ヨイショ」
杏「うわっ!か、担ぎ上げるな!」
きらり(P)「約束を破る人間の言うことは聞かん」
杏「この変態!ド変態!変態大人!」
きらり(P)「それは別のアイドルのキャラだ、それにこの格好ならまだセーフだろ多分」
杏「とにかく下ろせええええ!!!」
きらり(P)「うきゃー☆杏ちゃんてばおってんばー☆」
杏「そのキャラなんだ!?」
きらり(P)「それじゃあ、事務所までちょうとっきゅー☆」
杏「話をきけええええ!!」
きらり(P)「きらりんぱわー☆(加速)」ドン
杏「助けてええええぇぇぇぇ……………」
その後、杏は無理矢理アイドルにされ女子寮生活を余儀なくさせられたという
おまけその5~あれ?あんきらせいうぶんなくね?~
次の話でおまけは終わりにする
よってこのスレも次回でおしまい
>>165
実はエンディングはもう二つ用意、というか妄想していてその内の一つがそれでした
BJエンドにするか二足のわらじエンドにするかは勢いに任せました
あ、ちなみに今日は終わりです
飯くって一服終わったらこのスレを終わらせてやるうわあああ
おしまいのはじまり
―――おまけその6~じかいよこく~
――時は20xx年、世の中はKJS(課金中毒症候群~Kakin Junkie Syndrome~)が蔓延していた
――原因は千川ちひろが率いる裏組織、『運営の犬達』のばら蒔いた『スタミナドリンク』、『エナジードリンク』の巻き起こす強烈な副作用
――スタミナドリンク及びエナジードリンクは前者が体力を後者が気力をとてつもない勢いで回復させる代物である
――だが一度使用すると手放せなくなる中毒性があり更にはその安さ故に歯止めが効かない厄介な代物でもある
――そんなKJSを撲滅するべく立ち上がった組織があった
―――その名も
―――シンデレラガールズ
――迎撃のエース、『ニュージェネレーション』
卯月「頑張ります!」
未央「よーし!いくよ!」
凛「あんまり無茶はしちゃダメだよ?」
――超攻撃的特攻チーム『武闘会』
早苗「さーて、いっちょシメに向かいますか♪」
早苗「カッ!言われなくてもやってやんよ!」
有香「押忍!」
――サポート特化『サイエンティスト』
晶葉「今回は最高傑作だ」
泉「ハッキング完了っと」
清良「怪我は任せてー」バリバリ
――それらを束ねる最強の猛者『プロデューサー』
P「まだ一線退く訳にゃあいかねえな」
――順調にKJSとスタドリエナドリを減らしていく中、シンデレラガールズの元にある情報が飛び込む
――一ヶ月後、千川ちひろが直々に攻めに来る
>>178訂正
早苗「カッ!言われなくてもやってやんよ!」
拓海「カッ!言われなくてもやってやんよ!」
――緊張走るシンデレラガールズの元に現れる一人の女性
由紀「ヤッホー、私は姫川由紀!君達を助けに来たよー」
――激化する戦いに『運営の犬達』は四天王の一人を投入する
幸子「ボクはカワイイですから!今なら見逃してあげなくもないですよ!」
――そして立ち上がるプロデューサー
P「流石に傍観してられねぇな」
――四天王、輿水幸子との激戦
P「オラァ!」ドゴォ
幸子「ウグゥッ!マジな腹パンは………ダメですって………」
――勝利、そして裏切り
P「ハァ、ハァ、かっ」ザグッ
P「………え?」
由紀「ごめんね、P君」
P「………ファッキュー…………ユッキ………」
――重症を負うプロデューサー。そこに追い討ちをかけるように攻めてくる四天王
菜々「ウサミン星から助っ人として参上☆」
瑞樹「わかるわ」
由紀「………」
――劣勢のシンデレラガールズに晶葉は一つの提案をする
晶葉「ニュージェネレーション。1726大戦の『大英雄』にあってこい」
――シンデレラガールズのみんなを信じ、『765の大英雄』に修行を申し込むニュージェネレーション
「卯月ちゃん!修行ですよ!修行」
「はしゃいではなりませんよ、春香」
卯月「が、頑張ります!」
「んふふ~亜美たちの動きに」「ついてこれるかな~?」
「ボクの事も忘れないでね!」
未央「ぐっ!強い!」
「そんなことじゃ『運営の犬達』に勝つなんて、夢のまた夢ね」
「美希的にはどうでも良いって思うな」
凛「くっ」
――ニュージェネレーションの修行中目覚めるプロデューサー
P「スマン、もう少しだけ持ちこたえてくれ」
――そう言ってプロデューサーが向かった先は、『トレーナーの里』
ルキトレ「ようこそ」
トレーナー「トレーナーの里へ」
ベテトレ「さて、貴君は」
マストレ「何を求めてここに来た?」
P「………更なる力を目指しに」
――その頃、ニュージェネレーションは修行を終えて一足先に戦場へと戻っていた
未央「みんな!」
凛「お待たせ」
卯月「頑張ります!」
――その三日後『トレーナーの里』ではプロデューサーが覚醒を果たしていた
P「これが………」
マストレ「ああ、お前の新しい力、『諸星きらり』だ」
――そしてやって来る『運営の犬達』との最終決戦
菜々「ウサミン星を代表して!安部菜々!いっきまーす☆」
早苗「ま、ここはお姉さんに任といて」
拓海「さっさと終わらせてきな!」
有香「押忍!」
由紀「これも、………キャッツの為なんだ………」ブツブツ
晶葉「ふん、引きこもりと思ってなめてもらっては困るぞ」
泉「ん、システムオールグリーン。いつでも行けるよ」
清良「プロデューサー位しか大した怪我してない………」
瑞樹「怖いのね、わかるわ」
卯月「頑張ります!」
未央「プロデューサー!先にいっててよ!」
凛「帰ってきたらご褒美用意しといてね?」
――そして、会合する二人
ちひろ「やっと来たんですね、プロデューサーさん」
P「………」
ちひろ「ここまで来たのは素直に褒めますが、何をしに来たのですか?」
P「アンタを倒しに」
ちひろ「命を捨てに、の間違いじゃないんですか?」
P「いや、間違えてないさ」つ漬物
ちひろ「ッ!それは!」
P「そう、そのまさかさ」ポリポリ
きらり(P)「この力でアンタを葬り去る」
ちひろ「…………ハハハ」
きらり(P)「………にょわー☆」
ちひろ「プロデューサアアアアアアアアアアアア!!!!」
きらり(P)「千川ああああああああああああああああ!!!!!」
――最終決戦の行方は!?
比奈「ってネタを考えたんスけど、どうスか?」
P「長い、分かりづらい、オレの正体バレるかも知れないだろコノヤロウ」
おまけその6~もちろんうそです~
おまけ番外編~すーつのゆくえ~
美嘉「スーツどうします~?」
瑞樹「ロッカーに掛けておけば良いんじゃないかしら」
美嘉「りょーかーい★」
ガチャ スッ パタン テテテテ
ガチャ
凛「プロデューサーのスーツ」
凛「」スンスン
凛「いいにおい」トローン
二ヶ月後、プロデューサーの机の上に「御馳走様でした」とメッセージの添えてあるクリーニング済みのスーツが置かれていたという
つーことでおしまいです
こんな駄文にお付き合い頂きありがとうございました
明日HTML化依頼出してこようと思います
質問等あればどうぞ
乙。おもしろかった
他にも作品ありますか?
>>194
無いです、実質的に処女作といっても差し支えないです
つーことでHTML化依頼だしてきました
ホントはチラ裏とか書きたかったけどいいや
次はほたるSSで会おうぜ諸君!
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