事務所
愛海「ただいまー!」ガチャ
P「お、愛海か!丁度良かった、話があるんだ…よし、ちひろさんはいないな」
愛海「なになにプロデューサー、私にしか言えないような話かな…?」グヘヘ
P「まぁそんな所だ。愛海…いや、師匠!俺…」
愛海「…俺?」ゴクッ
P「…俺、愛梨のおっぱい揉みたい」
愛海「!」
P「揉みしだきたい!」
愛海「!?」
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愛海「プロデューサー…!ついに自分の欲望に正直になったんだね!私嬉しいよ!」
P「…本音を言うと、この頃愛梨と会う度に辛くってな。誰か信頼できる人だけにでもこの欲望を吐露したかったんだ」
愛海「え?それじゃあ…」
P「あぁ…ちょっと叫んだだけだが少しスッキリしたよ。ありがとな…師匠」
愛海「………………………」
愛海「……揉もうよ」
P「…?」
愛海「揉もうよ!レッツ揉み揉み!!」
P「!?」
P「いや…師匠は14歳JCだから何となく許されたり、罰せられたとしても突っ込まれる(意味深)くらいで済んでるんだ」
P「大の男である俺がセクハラを働いたらどんなことになるか…!」
愛海「えーいその14歳JCに欲求不満を告白しておいて何を言う!揉もう!揉めば分かるさ!」
愛海「それに…傍から見てると愛梨さんのプロデューサーへの好感度は中々高いみたいだから、ちひろさんにさえバレなければ大丈夫だよ!」
P「そ、そうなのか…?煩悩を払おうとする一心でガムシャラにプロデュースしてきたからな…気づかなかった」
愛海「きっと愛梨さんには真面目で働き者なプロデューサーに見えてたはずだよ、結果オーライ!それじゃあ作戦会議といこう!」
作戦会議
愛海「私は週3~4回は愛梨さんのお山を堪能しています」
P「羨ましいなぁ…」
愛海「パターンとしては…背後からいきなり鷲掴みしたり…」
愛海「こう…服を脱ごうするのを止める時フリしてどさくさに紛れて揉んだり…」
P「俺がやったら即早苗さんコースだな…愛梨の反応は?」
愛海「『え…きゃっ!?』とか、『くすぐったいですよ~』とかかな」
愛海「プリプリ怒ったりする時もあるけど特にお咎めは無しだね…」
P(可愛い)
愛海「まぁ第三者に見られた場合はこの限りではないけどね…」
愛海「プロデューサーは触れたりしたことはある?事故とかで」
P「俺の腕に当たったりした時はあったなぁ…その度に表情を崩さないようにするのが大変だった」
P「あの柔らかさを直接手で感じられたら…」ハァ
愛海(あ…もうダメだこの人)
愛海「チャンスがあればいいんだけどね…愛梨さんの次のお仕事って…あ!」
P「そう!シンデレラガール記念の取材が入ってるんだ!」
P「無我夢中で走ってたらいつの間にかここまで来れてたよ…愛梨のおかげだな、二重の意味で」
愛海(シンデレラガールに手を出そうとしてるのかコイツは…)
P「取材といってもインタビューするのは俺で、確か愛梨の部屋での密着取材なんだ」
愛海「何…だと……ハッ!?だから私に…」
P「そうなんだ…ヘタなことをしないようにどこかでガス抜きをしたかった」
P「でも俺は決めた!アイドルの部屋で2人きり!このチャンスを活かしてみせる!」
愛海(やっぱり止めておいた方が良かったかな…)
愛海「うーん…結論から言うと、特に私からとやかく言うことは無いかな」
P「え…?」
愛海「さっきもちょろっと言ったけど、愛梨さんはプロデューサーのことを結構…」
愛海「いや違うな…かなり好いてると思う」
P「愛梨が…俺を?」
愛海「うん。プロデューサーは必死で頑張ってて気づかなかったかも知れないけど…」
愛海「愛梨さんにとってプロデューサーは、自分をシンデレラガールにしてくれた魔法使いなんだよ」
愛海「流れに身を任せたらそのまま揉んだり何なりいけるんじゃないかなって思えるくらい。部屋で2人きりなら尚更」
P「………」
愛海「でも…だからこそ、アイドルの信頼を裏切るようなことをしちゃダメだよ?」
愛海「愛梨さんの気持ちを汲み取って…でも無理はしないように…難しいとは思うけど」
P「……あぁ、分かった。そうする…けど」
P「……………」
P「お前…本当に愛海か……?」
愛海「私だって女の子だよん」
取材当日 愛梨の部屋の前
P(あの後、ついでにいくつかお山登頂の心得を教えて貰ったが…使う時来るかなぁ)
P(まさか愛海の胸で練習させてくれるとは思わなかったけど…)ピンポーン
愛梨『はーい!』
P「お邪魔します…」ガチャ
愛梨「どうぞー!プライベート、大公開ですね!」
P「ここが愛梨の部屋か…」キョロキョロ
愛梨「いっぱい見てください……あっ、あんまり見ちゃダメです!」
P(やはり天使…今日の愛梨は初めて会った時と同じ服だな)ドキドキ
愛梨「えへへっ、プロデューサーさんっ!密着取材だなんて、なんだか緊張しちゃいますねっ!…緊張したら、暑くなってきた…」ヌギッ
P「あ、愛梨!?また…」
P(ハッ!?よく考えるとここは愛梨の部屋…別に外や事務所じゃないんだし…)
P(無理に止めなくても大丈夫だ…うん…大丈夫だ…)
愛梨「ふう、汗かいちゃいました…やっぱり部屋着が安心ですっ」
P(安心なんだ…というか上半身タンクトップだけになって…)
P(あぁ、へそが!生足が!馬の上に乗っかった胸が!うわああ!)
愛梨「ちょっとリラックスしすぎですか?でも暑いしちょっとだけ…あっ…取材中でしたっ!」
P「あ、あぁ…そうだな…」
P(もうそれどころじゃないけど)ムラムラ
愛梨「でも密着して何を撮るんでしょう…?あっ、試しに私とプロデューサーさんで密着してみましょうかっ!」
P「おう!」
P「おう?」
P「あ、愛梨…密着ってのはそうじゃなくて…」
愛梨「プロデューサーさんがいっしょなら、きっと楽しいですよっ!ほらっ」グイッ
P「おわっ!?」ゴロン
愛梨「こうしてごろごろするの好きなんです…ごろんって、むぎゅーって感じですっ!」ギュウウウ
P(いつもより更に破壊力抜群の感触が全身にっ!まずいまずい!)
P「あっああ愛梨!ちょっとタイム!これは流石に…」グイ-
愛梨「え~私は楽しいですよ!のんびり~♪」ムギュゥ
P「わーーっ!わーーーっ!」グイグイ
むにゅっ
P「」
愛梨「……………あ」
P「……愛梨…ご、ゴメ…ン」
P(は、弾みで鷲掴みしてしまった…!しかしこの柔らかさ…)
P(胸から手が離れない…早く言うことを聞け右手!こここのままじゃやばばばば)
愛梨「…プロデューサーさん」
P「はい!!」
愛梨「……密着取材なんですから」
P「え?」
愛梨「……」ギュゥゥゥゥ
P「うっ??!」むにゅううう
愛梨「離しちゃダメですよ?えへへ」ギュッ
P「」(理性の糸が切れる音)
モミュ…モミュ…ギュ…モニュ……モニュ
P(あぁ…俺は今…担当アイドル…シンデレラガールの…)
愛梨「……」ニコニコ
P(おっぱいを揉んでいる…まだ服の上からだけど…なんという背徳感…)
ムニィッ ギュッ モニモニ
愛梨「ふふ…ちょっと恥ずかしいです」
P(が、がっつき過ぎるな俺…!師匠のアドバイスを思い出すんだ…)
フニュ モニュウウウ ムニィ
P(他は師匠の胸しか知らないけど…手の平から零れ落ちそうなこの乳は…最高級の芸術品だ…)
タプンタプン ムニュムニュ タプタプタプ タプ
P(力任せに揉むのは勿論NG…優しく…)
愛梨「~♪」ダキッ
P(少し持ち上げたり、ちょっと揺らしたり、広げたり…)
ユサッ… プルンッ… ギューー
愛梨「あぁ…本当に、ここが好きなんですね?プロデューサーさん」
愛梨「今までちょくちょく見てました…よね?私でも気づきましたよ…」ボソッ
P「……!」ゾクゾク
グニイイイイイイ
愛梨「ん…」ピクッ
P(愛梨…可愛い愛梨天使可愛い可愛い好きだ……」
モニュ…グイッユサッ…ユサッユサッムニュムニュウムニムニムニ
愛梨「声に…出てます…よ……っ」
ピンポーン
P「………」
愛梨「………」
P「…愛梨!服を…着て……」スクッ
愛梨「え…あっ、はい!」
P「………(涙目)」スタスタスタスタ
P「はい?」ガチャッ
ちひろ「あ、プロデューサーさん…いきなりすみません、密着取材の方は」
P「あー…えーっと終わりましたよ、今さっき」
P「それにしてもちひろさんが事務所からわざわざ呼びに来るなんて…」
ちひろ「急な予定の変更があったんですよ…プロデューサーさんにも来て欲しくて」ニッコリ
P(電話すらせずに直接乗り込んできたってことは…)
P(まぁこの状況で何かが起きるんじゃないかと疑ってたんだろうな)
P(実際に起こってたわけだから何も言えねぇや…ははは)
ちひろ「愛梨ちゃーん、シンデレラガールの衣装合わせもできるかもしれないので一緒に!」
愛梨「あ、はーい!」
P(まぁ目標達成できた上に何とかバレずに済んだんだから上出来だよな本当に…)
P(まぁ愛梨は喋らない…だろうし)
ちひろ「では行きましょうか」
愛梨「あ、プロデューサーさん!」ササッ
P「ん?」ドキッ
愛梨「これからも密着、してくださいねっ!」コソッ
師匠『つづく!』テヘペロ
遅くまでかかってしまいすみませんでした…初SSだったもので
シンデレラガール愛梨のセリフからの妄想でした
このカードが出てきた時、愛海はまだデビューしてませんが…そこはSS時空といくことでお願いします
ありがとうございました
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