上条「本当にすみませんでした」モミモミ
吹寄「分かればよろしい。もうちょっと右」
上条「うぃっす」もみもみ
吹寄「あーそこそこー」
青ピ「ええなーカミやん。僕も美少女に頭突きかまされたいわ…」
土御門「なんだかんだ上条属性完全ガードの称号も怪しくなってきたにゃー」
青ピ「僕らの最終兵器彼女が攻略されてまう…」
土御門「ま、いつものことだせよ」
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上条「何飲んでるんだ?」モミモミ
吹寄「武蔵野牛乳と大学研究機関の出してる飲むヨーグルト的な栄養ドリンクよ。貴様も飲んでカルシウムを摂取するといいわ」
ゴソゴソ ポイッ
上条「あーこれはなんだかまだ飲めそうな気がする」
プスッ ズズー ブホッ
上条「ってなんで牛乳にトマトぶち込んでるんですかこの製品!?」
上条「見た目からイチゴだと思ったのにちくしょう!!騙された!!!」
吹寄「牛乳とリコピンの同時摂取ができる優れものよ。いいから最後まで飲みなさい」
上条「えぇー…ちなみに吹寄サンが飲んでるのは何味なんでせう?」
吹寄「大根」
上条「大根!?」
吹寄「見た目只の牛乳だけど大根の摩り下ろしが入ってて気持ちわ…健康になれそうな気がすごくする一品よ」
上条「今確実に気持ち悪いって言いかけたよな!?なんでこんなもん買っちゃったんだよ!?」
吹寄「うるさい!テレビで見たときはおいしそうにレポートしてたんだもん!!買うしかないじゃない!!いいから貴様はそれを責任もって処分しなさい!!」
上条「横暴だ!!ならせめて味にあんまり変わりないそっち飲ませてくださいませんかね!!」グイッ
吹寄「バカ!やめっ!!上条当麻!!」
ビュッ ビュビュッ ビュッ…
青ピ「アカン、僕ちょっとトイレいって来る」
土御門「大根のツブツブがいい味だしてるにゃー」
頭突きされました
吹寄「…」
上条「ど、どうぞこちらを」
吹寄「チッ」
上条「誠に申し訳ありませんでした。あとトマト牛乳は飲み干しました」
青ピ「ふぅ…あれ?なんで吹寄ちゃんが上ヤンの学ラン着とるん?」
土御門「他の女子のジャージだと前が閉まらなかったんだにゃー」
青ピ「すごっ」
青ピ「ていうか牛乳拭いたら別にセーラー服脱ぐ必要ないんとちゃうん?」
土御門「衣類についた牛乳の臭いはくさいぜよ」
青ピ「せやな」
上条「寒い」ガタガタ
青ピ「自業自得っていうか得も結構あったんとちゃう?」
土御門「特に周りから見てる男子は眼福だったにゃー」
上条「今日のブラジャーは無地の黒でした」
青ピ「それは事実か上条2等兵!!」
上条「体操服のうえからちょっと透けてました軍曹!!」
土御門「よくやった上条2等兵!!二階級特進を強く押しておく!!」
吹寄「名誉の戦死をしたいわけね?貴様…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
青ピ「勇敢な戦士に」ビシッ
土御門「敬礼」ビシッ
昼食
土御門「また昼飯抜きか?」
上条「いいよなーお前は舞夏が作ってくれるから…」
土御門「テメー人の義妹呼び捨てにしてんじゃねーよ」
青ピ「ええなー。僕も小萌センセにお弁当作って来よかな」
上条「作る側かよ」
青ピ「小萌センセが自分の作った料理ほおばってくれてるとこ想像してみ?滾るやろ?」
上条「あー。今度お前も姫神と先生の家で焼肉してくれば?」
青ピ「何その楽園!?」
吹寄「上条当麻!!」
上条「え?なんですか吹寄さん?」
吹寄「学ランのポケットに100円入ってたわよ」ポイッ
上条「やったああああああああああああああああああああ」スカッ
チャリーン
コロコロコロコロコロ
上条「おっとっとっと…」
ロッカーの下へ
上条「………」
吹寄「え?あたしのせい?」
上条「ふ、不幸だ…」
上条「いや、まだ慌てるような時間じゃない」
青ピ「せやな。定規カミやん貸したるでー」ポイッ
上条「さんきゅー」
ゴソゴソ
上条「ダメだ。見えねー…土御門携帯のライト」
土御門「ほいほい」ポイッ
吹寄「持っててあげるからさっさと取りなさい」パシッ
上条「お、サン…キュ………」
吹寄「何よ?」
上条「……下着は上下そろえたほうがいいと思います」
ゴシャァ
コロコロコロ チャリン
青ピ「あ、出た」
土御門「カミやんからも出ちゃいけない音が出たぜよ」
上条「肌触りのよさそうな灰色でした」
青ピ「なんでかみやん吹寄ちゃんとの桃色イベントこんな多いん?爆ぜろや」
土御門「カミやんの総イベント数からしておかしい。もげろ」
上条「なんで!?事故の上にだいたい怪我するんですけど!?」
青ピ「卑怯やわー」
土御門「常人から見ればラッキーイベントぜよ」
上条「ふ、不幸だー…」
グゴギュルルルルルルル
上条「結局パンも売り切れだったしやっぱり不幸だ…」
吹寄「その不規則な食生活が貴様の良くない頭をいっそう悪くするのよ。このDHAパンで少しでも頭の回転数を上げなさい」
上条「うぅ吹寄さんは女神やで…ってうわ何このパン気持ち悪っ!?」
吹寄「大丈夫よ。その目玉に見えるのはDHA配合のゼリーだから。マグロの目玉じゃないわ」
上条「いやでもこれ一個でいいだろ!ていうか一個でも気持ち悪いけど軍艦巻波に盛る必要あるのかこれ!?誰だよこれ発売にGOサイン出したやつ!!」
吹寄「いらないなら返しなさいよ。それだって只じゃないんだから」
上条「ぐっ…ありがたく頂戴させていただきます」
吹寄「よろしい」
モグモグ
上条「あ、意外とうまい」
吹寄「でしょう」ニッ
青ピ「結局なんか恵んでもらっとるし」
土御門「微妙にいい雰囲気だにゃー」
土御門「吹寄制理上条夫人説!」
青ピ「なんやその殺意の波動に目覚めそうな説!?」
土御門「この映像を見て欲しい」
Pi!
青ピ「これは…大覇星祭の時やね」
土御門「こいつは偶然清掃ロボ(舞夏の移動手段)が録画したものなんだが、ここだ」
青ピ「ややっ!?吹寄ちゃんとカミやんが手を繋いで歩いとる!!」
土御門「そうだ、しかもこのあと、ここだ!」
Pi!
青ピ「おい、キスしてんじゃねぇかあいつ殺すぞ」
土御門「落ち着けキャラ崩壊してるぜよ似非関西弁」
青ピ「おい、キスしてんじゃねぇかあいつ縊るぞ」
土御門「言い直せてねーぜい」
吹寄「上条!」
上条「なんでせう!?」ビクッ
吹寄「これ返すわ」バサッ
上条「あれ?もう乾いたのか?」
吹寄「違うわよ。周りがうるさいから何か他のもの探すのよ馬鹿」
上条「周りがうるさい?あと馬鹿ですけど語尾に馬鹿つけないでください」
吹寄「誰が上条制理だあの馬鹿ども…」イライラ
上条「ひぃっ!?人を殺せる目つきをしている!?」
吹寄「チッ」
チューチュー
上条「それは普通の?」
吹寄「武蔵野牛乳」フゥ
土御門「にゃー?自然に隣に立ってるぜい」
狂おしき青ピ「上条、滅・殺!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
土御門「あれ?お前レベル上がってねー?」
土御門「吹寄制理上条夫人説その2!!」
青ピ「まだあるんかい!!」
土御門「あるんだなこれが。こいつだにゃー」
Pi!
情報提供者「ええ。確かです。吹寄は上条の机に座って飯食べてました。もうひざの上座れよって思いましたね。」
土御門「その後の会話も聞いたんですよね?」
情報提供者「はい。前後の会話は聞き取れなかったんですけど『言っておくけど、今日の私はフロントホックよ』だけは鮮明に聞こえました」
土御門「そのときの吹寄氏の表情は?」
情報提供者「顔を…赤らめていました」
土御門「ありがとうございました」
Pi!
土御門「なお、個人特定を防ぐため音声には手を加えてあるぜい」
青ピ「これ何?今日はオッケーよってアレ?あの2人そんな仲まで発展してるん?」
土御門「血涙拭けよ」
上条「寒くないか?」
吹寄「大覇星祭のパーカーも一端覧祭のもないし、どうしたものかしら」
上条「あ、黄泉川先生だったらそのでかい胸も収ま…はっしまった!!」
ドグシャァ
土御門「アイデアは悪くなかったのににゃあ」
青ピ「黄泉川センセのあの色気と吹寄ちゃんの絶対ガードっぷりはなにがちがうんやろね」
土御門「最近カミやんの前ではそのガードもゆるくなってるけどにゃー」
青ピ「ホンマもげろ」
土御門「吹寄制理上条夫人説その3!!!」
青ピ「もう上条夫人でええんとちゃう?」
土御門「実は俺もそう思ってるけどとりあえずこいつを見るんだ」
Pi!
青ピ「あーこれこの間行ったすき焼きパーティやね」
土御門「そう、でここだ」
青ピ「あー自然とカミやんの隣におるね」
土御門「そう、そして会話中の夫の卵をといて渡すのこ世話焼き女房っぷり」
青ピ「肉ととなりの小萌センセに夢中で目の前にいる僕ぜんぜん気にしとらんね」
Pi!
土御門「そう、奴らは自然体で夫婦のように振舞っているのだぜい!」
青ピ「周りが気づけないほどに自然。これは罪やで…」
土御門「いやしかし、これはあるメリットも生み出すんだにゃ」
青ピ「どういうことや!?ツッチー!?」
職員室
吹寄「なんだか貴様のアイデアというのが気に入らないけれど、まああったかいから気にしないでやるわ」
上条「失礼しましたー」
吹寄「失礼しました」
ガラガラ
上条「やっぱりちゃんと着れましたな」
吹寄「貴様まだくらい足りないわけ?」グッ
上条「いやそういうわけじゃありませんのことよ!?あとここ職員室前!!」
吹寄「チッ」
黄泉川「やっぱ小萌先生のクラスは面白いじゃん?」
小萌「吹寄ちゃんももうちょっとおしとやかにして欲しいんですけどねー」スパー
土御門「その名も『上吹で他のフラグ全折り作戦』!!」
青ピ「つ、つまりどういうことだってばよ!?」
土御門「カミやんは今まで数多のフラグを所狭しと乱立してきた」
青ピ「せ、せやな」
土御門「しかし!!カミやんに吹寄という正妻ができた以上他の迷える美少女たちのフラグは折れ、また世に解き放たれるのだ!!」
青ピ「!?」
土御門「忘れられても忘れられないS君も!中学生のストーカーなU君も!!皆にチャンスがまた巡ってくるってことぜよ!!!」
青ピ「小萌センセも!!」
土御門「そう!諦めなくていいのだ!!!」
青ピ「YES,上吹!NO,フラグ!!」
土御門「YES,上吹!!NO,フラグ!!!」
MOB「YES,上吹!!!NO,フラグ!!!!」
「「「「「「「「「「「「YES,上吹!!!!!!NO,フラグ!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」
ガラガラ
吹寄「…」
上条「…」
吹寄「それもこれもどれも全部貴様のせいだ上条当麻!!!覚悟しろ」グワッ
上条「えぇ!?なんで!?俺何もしてませんよ!?」
MOB「で、出た!!吹寄上条専用成敗術の1つ!!メガトン頭突きだぁ!!!!」
土御門「今だにゃ」キラン
ドン
上条「うわっ」
チュウ
「「「「「「「「「「「「YES,上吹!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」
吹寄「なっ…なっ…ばっ…貴様ら全員そこに直れェええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!とりあえず死ね上条当麻!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
上条「ふ、不幸だぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
姫神「NO,上吹」グスン
インなんとかさん「それくらいじゃ無問題なんだよ」
ビリビリさん「あたしあいつのためなら命はれるし」
シスターズさん「そもそも1万人規模でもハーレムまで想定済みですので」
元皇女さん「い、いえ私はその関係ありませんので…恩は必ず返しますが」
おしぼりさん「ま、負けません!」
おっとりおっぱいさん「あらあらまあまあ」
その他フラグ尚健在。
ていうのどうでしょう。
姫神「NO,上吹」グスン
なく
姫神、女生徒達「NO,上吹」グスン
だろ…
ビバ、上条ハーレム
まわりが盛り上がっちゃって本人らがよそよそしくなるパティーン
上条「あ、プリント忘れた」
吹寄「忘れ物だなんて脳内血糖値が低いに違いないわ。糖分を摂取しなさい」
上条「ありがたくいただきます」
吹寄「全くどうして貴様はそう気が緩んでるのかしら」
土御門「2人とも意識してるにゃー」
青ピ「え、あれで?うそやん。いつも通りやん」
土御門「いやいつもの過剰な肉体接触がなくなったぜよ」
青ピ「あーホンマや!」
上条「吹寄の両親はもうちょっと音に気を配って名づけるべきだと思うんだ」
青ピ「え、なんで?」
土御門「生理と音がかぶってるからにゃー」
青ピ「ああー。あたし明日から吹寄だわーとか言われてそうやね」
上条「ていうかさっきそれ聞こえた」
青ピ「うわー」
土御門「生々しいにゃー」
吹寄「中学3年でなれたわよ」
上条「いい名前だと思うけどな。理を制するって」
吹寄「下手な慰めは要らないわよ」
上条「いや、上条さんの厨二心にびんびんくる」
吹寄「それは遠まわしにうちの両親を馬鹿にしてるのかしら?」
上条「せっちゃんとフッキーどっちがいいでせう?」
吹寄「普通に呼びなさいよ馬鹿」
チュゴー
上条「お前武蔵野牛乳常備してんの?」
吹寄「文句ある?」
土御門「上条<吹寄説!」
青ピ「もう夫人説はっええねん…て今度なんなん?」
土御門「今までカミやんのフラグ建設能力ばかりに目を取られていた我々だが、吹寄制理と上条当麻の観察を続けるうちにある結論に達したにゃー」
青ピ「ほう…聞こうやない」
土御門「それは、吹寄の対上条フラグ建設能力だ」
青ピ「フラグ建設能?それはカミやんの十八番やろ」
土御門「そう、いままでもカミやんのその能力によってフラグを建設されたオナゴは数知れず」
土御門「しかしその数々のフラグにも係わらず奴は独り身にゃ」
青ピ「せやな。より取り見取りのクソハーレム物だって今すぐにでも始められるのにカミやんは今年のクリスマスも男子会や」
土御門「それはなぜか!?カミやんはフラグをフラグと理解していないからである」
青ピ「MOTTAINAI!」
土御門「しかしそのおかげで心休まる男子も多いんだにゃー」
上条「せっちゃんせっちゃん」
ボグッ
上条「吹寄さん」
吹寄「何か?」
上条「昨日の通販番組見ました?」
吹寄「見たけどそれが何か?」
上条「いや、あのフライパン買ってないかなーと思いまして」
吹寄「……」
上条「その反応は買ったな!?」
吹寄「そりゃ買うわよなにか文句あるわけ?だってワンタッチで形状変形するフライパンよ!?一つあればほかの調理器具いらないのよ!?買うに決まってるじゃない!!」
上条「いえ、ワタクシも興味あったので。ぜひ使った感想とか教えていただきたく」
吹寄「…」
上条「…」
吹寄「届いたら教えるわ」
土御門「さて、己の立てたフラグに気付かぬ愚かなカミやんはフラグと認識しないが故に女子は積極的にアタック、つまり逆にフラグを立て返しに来ないといけないわけだにゃー」
青ピ「罪な男やで…」
土御門「今のところ効果的なフラグを立てることが出来た女子は3名。常盤台中学の超電磁砲」
青ピ「ゴルァアアアアアアアの子やな」
土御門「銀髪シスターちゃん」
青ピ「暴食を体現しとる子やな」
土御門「そしてわれらが吹寄だにゃ」
青ピ「やっぱカミやん殴ってくるわ」
土御門「行ってらっさい」
吹寄「じゃあうち来て使ってみる?」
上条「女子寮って男子禁制じゃありませんでした!?」
吹寄「内部の協力さえあれば簡単に出入りできてしまうものよ。残念なことに」
上条「というか高レベルテレポーターの手にかかれば鍵もクソもないもんな実際」
吹寄「その代わり真っ先に疑われるのもテレポーターだけれど」
青ピ「カミやーん。殴らせてーっていうか殴るから動くんやない」
上条「何故!?」ガタッ
吹寄「馬鹿ばっか」チューチュー
青ピ「スッキリしたところで続き聞こうやない」
土御門「さて、カミやんを落とすにはフラグが必要、そして効果的なフラグを立てた女子がいることは理解したにゃー?」
青ピ「OKやで」
土御門「うむ。では彼女たちとカミやんの関係性に目を向けてみるぜよ」
青ピ「見た感じ確実に常盤台の子はカミやんにベタ惚れやな」
土御門「シスターも似たようなもんぜよ」
青ピ「吹き寄せちゃんは……はっ!!」
土御門「そう!奴ははっきり公言している通りカミやんのこと嫌いなんだにゃー!!」
青ピ「まさかのカミやんが追いかける側…!?」
土御門「男は逃げる獲物こそ躍起になって追いかける。そういうもんぜよ…」
土御門「これが上条<吹寄説だにゃ」
青ピ「な、なんやってー!?」
上条「そういや吹寄って俺のこと嫌いなの?」
吹寄「不幸だ不幸だ言って手を抜く奴は嫌いよ」
上条「おぉう」
吹寄「貴様は大覇星祭のときの様にクラスを率いる心身掌握能力があるのだからそれを持続できるように努力しなさいよ」
上条「せ、戦争止めてみます」
吹寄「非現実的な目標は目標にならないとはいうけれど、意気込みは買ってやるわ」
土御門「有言実行してしまうのがカミやんの怖いところ」
青ピ「ん?何が?」
土御門「いや、なんでもないにゃー。さてさっきの続きだが…」
土御門「カミやんのフラグ建設能力を上回るというこれまでの常識を覆す存在、それが吹寄制理なのだぜい!!」
青ピ「なんてポテンシャルを秘めた存在なんや吹寄制理…!!」
上条「なんの話し?」
土御門「吹寄のおっぱいには無限の可能性が詰まってるって話しだぜい」
上条「うむ、おっぱいはいいものですな」
青ピ「惚気に見えてイラッとしてまうわー。でそういうカミやんは吹寄ちゃんと何話しとったん?」
上条「ああ、今度の日曜日吹寄の家に行くことに」
土御門「レディーファイッ!!!!!!!!!」
カーンッ!
青ピ「くたばれ上条!!!!!!!!!!!!!」
上条「なんでだああああああああああああああああああ」
吹寄「何をやっているのよ貴様らは」
土御門・青ピ「「こいつのせいです」」
上条「ひどいっ!!」
吹寄「やっぱり貴様か上条当麻!!」ググッ
上条「ぎゃーっ!!!……ってアレ?」
吹寄「……」
ドボッ
上条「頭突きと見せかけての鳩尾…」ピクッピクッ
青ピ「土御門先生これはどう見ますか?」ニヤニヤ
土御門「いやーこれはいい傾向ですにゃー。バッチリ意識してますにゃー」ニヤニヤ
上条「いや、フライパン使わせてもらうだけだから」
土御門「どうせそれだけで終わらないのがカミジョー属性」
青ピ「なんでそんなホイホイ女の子の部屋に行けるんや!!小萌センセん家にも行っとるし!!」
上条「いや、小萌先生の家は助けを求めに行っただけで…ていうか土御門だって部屋に舞夏連れ込んでるじゃん?」
土御門「バッカあれは連れ込んでるんじゃなくて勝手に入って来てるんだにゃー」
青ピ「アレ?僕だけなん?女の子とのイベントないの僕だけなん?僕がおかしいんか?」
カタカタカタカタ
上条「なんか念動力に目覚めてませんこと!?」
姫神「ずるい」
吹寄「そう?じゃあ姫神さんもうちくる?」
姫神「そういう意味じゃない」
吹寄「?」
て感じでどーでせう。
日曜日。
吹寄家
上条「お、おじゃましまーす」
吹寄「いいから早く入りなさい。誰かに見られたら面倒でしょうが馬鹿」
上条「じゃ、失礼して」
バタン
土御門家
舞夏「さーどんどん食べなー」
インプラント?さん「やったー!!」
土御門「待て早まるな!こいつにどんどんとか言うとあ、あぁー」
舞夏「わーお。すげー食いっぷりだなー」
土御門「呪うぞカミやん!!!」
青ピ家
青ピ「……もうちょっと寝てよ」ゴロン
吹寄「で、これが件のフライパンよ!」
上条「ほほう…これが…っていうかお前ん家本当にアイデアグッズでいっぱいだな」
吹寄「うるさいキョロキョロ見るな馬鹿」
ドスッ
上条「すみませんっ!」
吹寄「さっさとお昼ごはん作るわよ」
上条「はーい」
上条「ポニーテールにするのか?」
吹寄「料理中は邪魔だから」キュッキュッ
上条「なんだかいいですなぁ」
吹寄「馬鹿言ってないで貴様も早くエプロンを装着しなさい」
上条「おっす」
吹寄「で、ブロッコリー一房を、茎まで全部使うのよ」
上条「茎おいしいよな」
吹寄「別に好んで食べはしないけれど。で、茎も食べやすい大きさに切ってタジン鍋で2分半チンする」
上条「ほうほう。2分半と」メモメモ
吹寄「その間に他の野菜とお肉を準備する。今日はキャベツが残ってるし、これ入れるわよ」
上条「野菜はなんでもいいんでせうか?」
吹寄「味付けが濃いからしいたけとか香りのいいものはもったいないかしら。あと硬い野菜はやっぱりタジン鍋でチンね」
上条「うちはしいたけなんてお高い食材つかえませんな…」
吹寄「あっそう。あ、そうそうエリンギとかあうわよ」
上条「お勧めはエリンギ、と」
吹寄「豚の肩ロースを適当なサイズに切って、フライパン貸しなさい」
上条「あ、俺が炒めていいか?使いに来たわけだし」
吹寄「それもそうね。それ油ひかなくていいから」
上条「俺もあの番組見てたから知ってますよー」
カション
上条「おぉ、ギザギザ底になった」
吹寄「これは普通に便利よ」
土御門「舞夏ーおかわりはー」
舞夏「もーないなー」
インドアさん「もうおなかいっぱいかも」
土御門「」シクシク
吹寄「それから、オイスターソースとポン酢を1対2で混ぜておきなさい」
ジュージュー
上条「オイスターとポン酢?」
吹寄「いいからやる」
上条「はい」
カチャカチャ
ピーピーピー
吹寄「ブロッコリーが出来たわね。じゃあキャベツとブロッコリーを鍋にいれなさい。あとフライパンはフラットに」
上条「了解」
カショ
上条「おおー」
吹寄「さっさと材料投入しなさいよ馬鹿」
上条「おっとそうだった」
ジュージュー
吹寄「あとはさっとソースを絡めて」
ジャッ
吹寄「完成よ」
上条「うわ、めっちゃいい匂い…」
吹寄「で、適当に作ったお吸い物とご飯で」
上条「いただきます」
上条「んまい!!」テーレッテテー
青ピ「あーもうめんどくさ。カップラーメンでええわー」
片付け
カチャカチャ
吹寄「はい、終わり」シュルッ
上条「んーやっぱりポニーテールは解く瞬間こそ最高に輝きますな」
吹寄「さっきから何を言っているのよ貴様は…」パタン
上条「ってまた武蔵野牛乳ですか」
吹寄「飲む?」
上条「いいです。それよりこのマッサージ器使ってみてもいいでせうか?」
吹寄「勝手にしなさい」
上条「わーい」
ウィーンウィーン
上条「あ゛ー」
吹寄「赤外線が心地よくていいでしょう。基本的にベッド周りに置いてあるやつは実用性があるやつよ」
舞夏「どうだー?気持ちいいかー?」
土御門「最高だにゃー」
インセクト?さん「舞夏舞夏ーわたしもやってほしいかもー」
舞夏「あとでなー」
青ピ「暇やなー」ボー
ウィーンウィーンウィーンピタッ
吹寄「…」
上条 スー…スー…
吹寄「全く。締りのない顔ね…」
フサッ
上条「…んが」モソモソ
吹寄「間抜け面」
夕方
上条「…んはっ!」
吹寄「やっと起きたわね。そろそろ帰りなさいよ」ペラッ
上条「いやー悪い。すっかり寝ちまった。このマッサージ器気持ちよさすぎですよ」
吹寄「この雑誌にも載っているし、結構どこの雑貨屋でも見かけるわよそれ」
上条「ちなみにおいくらでせう?」
吹寄「八千円」
上条「諦めます」
吹寄「あっそ」ペラッ
上条「あれ、毛布かけてくれたんです?」
吹寄「それが何か?ちゃんと畳みなさいよ」
上条「ありがとな」
吹寄「最近冷えるから用心しなさいよ。馬鹿だから風邪ひかないとは思うけれど」
上条「丈夫だけがとりえですから大丈夫」グッ
吹寄「夏休みだけで何回入院したんだったかしら?」
上条「え、えーっといっぱい?」
吹寄「まったく気をつけなさいよ」
上条「はい…」
月曜日。
土御門「で、俺はカミやんのせいで食いっぱぐれる寸前だったわけだが、それは置いといて吹寄ん家はどうだったかにゃー?」
上条「おいしくて簡単な料理を教えて貰ったぜ!」キラキラ
青ピ「うそやん。それだけで終わるはずないやん」
上条「いや、後はマッサージ器試してた寝ちまっただけだぜ?」
青ピ「なん…やて…?」
土御門「じゃあ質問を変えるぜよ。私服の吹寄はどうだったかにゃー?」
青ピ「あ、それめっちゃ気になるわ!」
上条「えーと、長めのタートルネック?だったな。こう、お尻くらいまであるやつ」
青ピ「あーええわーそれめっちゃええ」
上条「で、下はなんか長ズボン。それよりもだ、料理してるときのポニテのほうが俺的にはポイント高かったです」
青ピ「とりあえずコブラツイストかけておこなー」
上条「痛い痛い痛い!!」
土御門「んー順調ですにゃー」
吹寄「すごい間抜け面だったわ」
姫神「ずるい」
吹寄「あら、じゃあ今日うちにきてマッサージ器試して行けば…」
姫神「そうじゃない」
吹寄「?」
姫神「これはおかず交換で距離をつめつつうちに招待する流れに持っていかねば…」
上条「あと、毛布がめっちゃいい匂いでした」
青ピ「ゴミ箱ん中にぶち込んだろか?」
土御門「親船先生ーカミやんが先生から加れモガッ」
上条「な、なんでもありません親船先生!!もちろんなんでもありません!!」
青ピ「そろそろシステムスキャンの時期やねー」
土御門「お前レベル上がってるかもにゃー」
上条「ああ、そんな気がするな。この前凄かったし」
吹寄「珍しくまともな会話してるわね」
青ピ「そういや吹寄ちゃん能力いくつやっけ?」
吹寄「少なくとも上条当麻よりは上よ」
上条「だって俺生粋のレベル0だからなっ!!」
土御門「いえーいレベル0同盟だにゃー」
上条「お前って努力で上がるのか?」
土御門「さーどうかにゃー」
吹寄「そりゃ努力すれば上がるわよ。ちゃんと分類できる能力は発現できてるわけだし常盤台の超電磁砲だって最初は1だったのよ?」
上条「俺は望み薄だけどな」
吹寄「またそういうことを言って貴様は努力を怠る!腑抜けているわ上条当麻!」
上条「いや、俺の能力システムスキャンに反応しないんでいぎゃー!!!」
青ピ「あのヘッドロック気持ちよさそうに見えるん僕だけ?」
土御門「いや一応痛みも伴うと思うぜよ?ふかふかだろうけどにゃー」
青ピ「僕ちょっと次のシステムスキャン楽しみやわー」ガタガタガタガタ
土御門「すげー」
おっぱいはタートルネックでさらに輝くと思うの。
ちょっと休憩。
上条「冷静に聞いていただきたい」
吹寄「何よ。努力をしない言い訳なんて聞きたくもないわ」
上条「どうどう。そういえば吹寄さんは俺の能力を見たことがないんではないかと思いましてね?」
吹寄「上条、貴様他人に視認させることができるほどの能力発現できてるわけ?」
土御門「日常生活や一般人の中で暮らしてると全くお目かかれない能力だけどにゃー」
青ピ「僕はこのフラグ建設能力ももう能力として認定してええと思うんやけど」
上条・吹寄「「は?」」
青ピ「わあ息ぴったり」
土御門「流石だぜい」
土御門「いざ、実演!」
青ピ「ほいさー」ボキャッ
吹寄 ビクッ
ボタボタ
パキョーン
上条「ほらオートリバース止まってるだろ?」
吹寄「普通に鼻血垂れ流してるようにしか見えないのだけれど…」
土御門「しまった俺の能力じゃ良くわからんぜよ!!」
土御門「」
青ピ「アカン。ぜんっぜん動かん」
吹寄「そもそも消しゴム動くほどの能力あるのかしら」
土御門「さっきまで机ガッタガタ動いてたんだけどにゃー」
上条「ダメだ俺らじゃ話しにならねえ!」
MOB「あ、あれ?消しゴムが浮かばない?」
上条「どうです」
吹寄「うちの高校だとAIM拡散力場の影響でつかえなくなる能力者も多いわよ」
土御門「まあ確かに一理あるぜよ」
上条「じゃあレベル2くらいの能力者探すか」
青ピ「たしか隣のクラスにおったよ?」
MOB2「おっかしいな?いつもなら30センチくらいはテレポートさせられるんだけど…」
上条「ほらね!!」
吹寄「くっ…彼の体調が悪いだけかもしれないわ」
MOB「い、いやー俺ちょっと今日3時間しか寝てないから辛いわー。調子悪いわー」
土御門「見苦しいにゃ」
青ピ「どっちもね」
MOBに睡眠の大切さを説く吹寄さんを引っぺがして着ました
青ピ「先輩萌え萌えパワーみしてやってください!!!」
MOB3「僕は小萌先生を裏切るようなことはできないっ!!人にこの能力を向けるなんて危険なんだ!!
土御門「ちなみあいつくそリア充で隣に立ってる女も嫁候補にゃー」
MOB3「おぉおおおおおおおおおおおお焼け焦げろリア充ぅうううううううううううううううううううううう」
ボヒュッ
パキャーン
上条「な?」
MOB3「そんな…うそだお…小萌たんのために鍛えたパイロキネシスが…」
吹寄「…手で握りつぶしたんじゃなくて?」
上条「失礼な。ほらこの通りやけどもしてない」ズイッ
吹寄 ジー
ペト
吹寄「確かに熱も持ってないわね」
MOB3「くやしぃいいいいいいいいいいい」
青ピ「わかりまっせその気持ち」
土御門「本当にあの2人は無自覚でラブラブするにゃあ」
吹寄「まあ上条の能力は理解したけれど…」
青ピ「まー消すだけの役に立たない能力だからレベル0なんやけど」
上条「役に立たないなんてことはありませんのことよ?どんな強力な能力であれ、異能の力ならなんだって打ち消せるぜ?」
吹寄「大口を叩くわね。それじゃあレベル5の能力でも消せるわけ?」
上条「ああ、出来るぜ?」
吹寄「はっそれが本当なら見せて欲しいわね」
上条「いや本当にできるんですって」
吹寄「じゃあ見せてみなさいよ」
上条「じゃー見せたら何かしてくれるんですかー」
吹寄「いいわよ何だってしてやろうじゃないの。言って置くけど常盤台のレールガンをこの目で見たけどあれは人間に止められ物じゃないわよ?」
上条「今何でもって言ったか?」
吹寄「え?ええ。なんでもいいわよ。できるはずないもの」
上条「よぉおおおおおおおおおおおおおし二言はないな吹寄!!」
吹寄「へ?あ、当たり前じゃないこのあたしに二言などないっ!」
上条「御坂に連絡だ!!!」
青ピ「え、もしかしてできるん?」
土御門「さ あ 盛 り 上 が っ て ま い り ま し た ! ! ! ! 」
青ピ「できるんかい!!ちょちょちょ絶対阻止や!!!!そんなおいしい目あわせてたまるかい!!!」
御坂『な、何よあんたから連絡してくるなんて珍しいじゃない』
上条「あ、御坂か?今日の放課後…」
スパーン
御坂『え?ちょっと何?聞こえな…』
バキッ
ゴシャッゴシャッ
上条「ってこんのクソ青ピぃいいいいいいいいいいいいてテメエなにしくさってやがるんですかこのド畜生が!!!!!」
青ピ「あかん。上吹推進しといてあれやけど、そんなおいしい展開目の前で展開されるのは御天と様が許しても僕が許さへん!!」
吹寄「え、今のテレキネシス!?」
土御門「細めが目開けると本気出すっていうのは本当だったんだにゃー」
上条「くっこうなったら仕方ねえ吹寄行くぞ!!」
吹寄「はあ?どこにってちょっと離しなさいよ上条当麻!!!」
タッタッタッタッ
青ピ「逃げられへんで当麻くーん……」ゴゴゴゴゴゴゴ
土御門「ほっといても面白そうなんだけどにゃー。ここは寝てもらうぜよ」
トスッ
バタッ
青ピ「な、何するんや…ツッチー」
土御門「凄いぞお前。今本気で眠らせにかかったのにとっさに能力で勢いを殺したな?」
青ピ「何でや…」
土御門「お前、本当に才能あるぜ。努力すればレベル3はいけるだろ。だがな…」
土御門「ここは上吹スレなんだにゃー」
常盤台中学前
吹寄「ハァ…ハァ…ハァ…なんで…あたしまで…授業をサボる羽目に…」
上条「ふぅ…さて、しばらくここで待ってれば御坂に会えるはず」
吹寄「ちょっと上条!貴様何を考えているわけ?」
上条「いや私は有言実行の男でして、常盤台の超電磁砲であろうがなんだろうが止めて見せますよ!」
吹寄「あれは冗談よ馬鹿!止められるわけないでしょ!?馬鹿なことはやめて帰るわよ」
上条「いやできますって。もうちょっと待っててくれよ」
吹寄「ああもう!!出来る範囲なら言うこと聞いてやるから馬鹿な真似はよしなさい!あれは本当に死ぬわよ!!」
土御門「おー本気で心配してるぜよ」ニヤニヤ
青ピ「くっ体が動かへん!ツッチー恨むで!!ていうかあの人らいつまで手つないどんねん!!!」グッタリ
上条「まあまあ」
吹寄「まったく貴様という奴は!」
御坂「ちょろっとーアンタうちの前で何してる…の…よ…」
上条「おっす御坂」
御坂「…え?は?何その人彼女?」
上条「へ?いやいや違うって」
御坂「え?じゃあアンタ女友達と手繋ぐわけ?」
吹寄「ってそうだ貴様いつまでにぎっているつもり!?」ペイッ
上条「ほらこの通り彼女どころか若干嫌われております」
御坂「は、はぁ…?」
上条「ま、それは置いといてちょっとレールガン撃ってくださいませんこと?」
御坂「はぁ!?」
上条「というわけでして」
御坂「ってアタシは当て馬かぁああああああああ」
ピシャーン!
パキャーン!
御坂「うぉらあああああああああああ」
ドボグゥ
上条「うごっ」
御坂「ばっかやろおおおおぉぉぉ・・・…」
ダダダダダダダダダ
吹寄「だ、大丈夫?」
上条「打撃には慣れてます…」
吹寄「どうやら本当に電撃は効いてないみたいね…」
上条「というわけで」
吹寄「……」
上条「吹寄さん。揉ませてください」
吹寄「あんまり強くするんじゃないわよ」
寝るます。
あ、みこっちゃんの電磁砲はおそらくコインが溶けた瞬間からカミやんぶち抜きコースだとおもいます。
電磁砲漫画ではちゃんとコインの原型とどめた状態で止めてるのでルール的にはレールガンも至近距離なら止められるんでないですかねー。
乙
超電磁砲なんて名前ばっかで本物と原理が違うかもしれない。似てはいるだろうけど
それより上条が学舎の園に入ってる方が……上条ならしょうがないか
>>90
そんな設定ありましたな。
割といつでもどこでも実琴とカミやんはあってるから完全に失念しておりました。
適当に御坂の学寮前あたりにでも脳内変換おなしゃす
荷物を取りに学校へ帰ってきました。
吹寄「じゃあ、あたしはここに座ってるから好きにすればいいじゃない」
上条「言っておいてなんなんですが本当にいいんでせうか?」
吹寄「この間もやってたじゃない」
上条「え、いやあれは事故のようなものだったし」
吹寄「?」
上条「い、いいんだな?やるぞ?」
吹寄「勝手にしなさい」
上条「で、では後ろから…」
ゴクリ…
上条「上条いっきまーす!!!!」クワッ
グワシッ
吹寄「!?」ビクッ
上条「ふおぉおおお」
ゴッ
ガッ
ガツッガツッガツッ
上条「ちょ…!!!!ちょちょすみません!!!ごめんなさい!!!!」
吹寄「揉むってそっちか貴様!!!」
上条「ええ!?いや普通揉むっていったら胸に決まってるだろ!?」
吹寄「なっ!?前回も前前回も揉ませろって言ってきた時は肩だったでしょうが!!貴様はいつもいつも目的語が足りないのよ馬鹿!!!」
上条「吹寄さん、そのたわわに実った胸を揉ませて下さい!」
吹寄「くたばれ上条当麻!!」ブンッ
上条「何でも言うこと聞いてやるって言ったじゃないですか!!」スッ
吹寄「確かに言ったわよ!でももう揉んだでしょうが!!」
上条「バッカ!!さっきのは揉んだうちに入らねぇよ!!あれは掴んだっていうんだ!!揉むって言うのはだな、こう、ふにふにくにくにふゅにゅふゅにゅコリコリすることなんだよ!!!」ワキワキ
吹寄「そのいやらしい手付きをやめなさい!!だいたいそんなこと大声で叫ぶんじゃないわよ痴れ者!!」
上条「健全な男子高校生の性欲なめるなよ!!いいから黙って揉ませろ吹寄ぇええええええええ!!!」
吹寄「思いっきり不健全よこの馬鹿!!!」
上条「なんで性に対する興味が不健全なんだよ!ここまで人間、いや生物が歴史を紡いでこれたのはこの生本来の欲求があったからだろうが!」
吹寄「社会的に不健全だって言ってるのよ!」
上条「それは日本だけだ!俺の知ってるイギリス人は事あるごとに子だねを要求してくるぞ!」
吹寄「それはそいつが痴女なだけでしょうが!」
上条「たとえそうだとしても果たして胸を揉むことは不健全なのか!?」
吹寄「思いっきり不健全よ!」
上条「不健全性的行為って主に「18歳未満の健全育成上支障がある」と主張される性的行為を指す語だぞ!?別にこれで妊娠もHIV感染もしないだろうが!!」
吹寄「問題はそこだけじゃないわよ!貴様はあたしに対して責任を持てないでしょうが!」
上条「責任は取る!!ってなんの?」
吹寄「精神的にも肉体的にも」
上条「精神的は解りますし気の済むまでぶたれることは覚悟できてますけど…肉体的?」
吹寄「こ、これ以上大きくなったらどうしてくれるのよ…」
上条「ああ…」
上条「ご褒美じゃないですか!!」
吹寄「くたばりなさい!!」
上条「もし大きくなったら肩を揉みます!」
吹寄「マッサージ器があるわよこの馬鹿!」
上条「じゃあマッサージ器が壊れて使えなくなってからも肩を揉みます!」
吹寄「何年後の話よ!」
上条「何年後だって責任を取る!絶対に責任を取る!」
吹寄「くっ…」キュン
上条「お前の肩こりは俺が責任持って必ずほぐす!お前が必要とするなら一生責任を持つ!」
吹寄「ば、馬鹿じゃないの!?」
上条「だからお願いします胸揉ませて下さい!!!」
吹寄「この馬鹿!」
吹寄「はぁ…もういいわ。そこまで馬鹿だとどうしようもないわね」
上条「それじゃあ!?」
吹寄「ちょっと職員室行くわよ」
上条「それだけは!!それだけはご勘弁を!!!」
ガラガラ
上条「失礼しましたー」
吹寄「失礼しました」
ガラガラ
上条「あの、吹寄さん?」
吹寄「何よ?」
上条「この俺を差し出しに来たのでは?授業サボって抜け出したこと謝るだけでいいでせうか?」
吹寄「そうじゃないと帰れないじゃない。まさか貴様学校でするつもり?」
上条「え?」
吹寄「ほら帰るわよ。早くしなさいよ馬鹿」ガシッ
上条「え?え?」
吹寄家
ゴソゴソ シュルッ
吹寄「…さあ、気の済むまで揉めばいいじゃない」
上条「…あの、何ゆえここで?」
吹寄「何?貴様はあたしをどこまで辱めたいわけ?衆人環視のなか貴様に揉みしだかれろというの?」
上条「いやいや、確かに、そうですけど。その。今からすることを考えて自宅に上げるのはどうかと」
吹寄「それ以上のことするわけ?」
上条「いえ!いたしません!」
吹寄「なら問題ないじゃない。あたしも約束は守るから貴様も守りなさいよ」
上条「はい。」
吹寄「…」
上条「…」
上条「あの、もう一つ聞いていいですか?」
吹寄「何よ」
上条「なんでブラ外したんでせう?」
吹寄「ワイヤー変形するからよ馬鹿」
上条「あ、なるほど。失礼しました」
吹寄「…」
上条「…」
吹寄の乳に思いを馳せつつちょっと飯食ってきます。
吹寄「…」
上条「…」
吹寄「…」
上条「あの…」
吹寄「何よ」
上条「後向いていただけますか?」
吹寄「…」クルリ
上条「…」
上条「それでは…」ゴクリ
吹寄「…」
上条「…」
吹寄「…」
上条「…」
吹寄「まだなわけ?」
上条「いやすみませんどう触ったらいいものか迷ってしまいまして」
吹寄「まったく…。手、出しなさい」
上条「え?はい」スッ
グイッ
ふにゅん
吹寄「あんまり、強くするんじゃないわよ」
上条「………はい」
上条(やわらか…)ふにふに
吹寄「……」
上条「吹寄さん…髪の毛いい匂いしますね」ふゆんふゆん
吹寄「貴様恥ずかしいことを…黙ってやれないの?」
上条「いや、その、無言に堪えられなくてですね」もみもみ
吹寄「気が済んだのなら離しなさいよ」
上条「気はまったく済んでおりませぬゆえ」たぷたぷ
吹寄「あっそう」
上条(なんだろう。ちんこしぼんできた)
吹寄「…」
上条(というかなんかリラックスしてきたな…)
吹寄「……へたくそ」ボソッ
上条「な!お、お前!俺がEDになったらどうしてくれるんですか!」
吹寄「なればいい。むしろなれ。このド下手糞」
上条「くっ…そんなことでへこたれる上条さんじゃありませんのことよ…!!」
吹寄「くすぐったくもないわ」
上条「ぐぅっ…」
吹寄「正直な感想なのだけれど?」
上条「…後悔してもしらないからな?」
吹寄「は?」
ススッ
吹寄「!」ゾクッ
上条(まずは吹寄の感度を試してみないとエロ本でためたこの無駄知識も使えまい…)
吹寄「上条?」
上条(まずはわきの下についてる性感帯を親指でやさしくなぞりながら胸をゆっくり大きく揉んでみる!)くにゅんくにゅん
吹寄「くっ…ちょっとくすぐったくなってきたじゃない」ピクッ
上条「わきの下とわき腹どっちがくすぐり弱いほうなんだ?」
吹寄「ちょっと耳に近いわよこの変態。どちらかと言えば脇ね」
上条「ふーん。俺は足の裏が弱いな」スススッ
吹寄「どうでもいい情報ね」フッ
上条「まーな」(動きに強弱をつけて徐々に乳首へ…)
吹寄「だいぶ…ましになったじゃない」ふぅ
上条「伊達に精力旺盛な男子高校生やってませんよー」(行くと見せかけてまた付け根を触るか触らないかの愛撫!)もにゅん
吹寄「それは何人もの女子を手篭めにしてきたって意味かしら?」イラッ
上条「そんなわけないでしょーに。そしたらこんなことさせてもらってないっての」(持ち上げる感じにもーみもーみ)
吹寄「へぇ。そうんっ…」ピクッ
上条(ちょっと準備できてきたかな?すこし乳輪あたりまで触ってみるか)スリッ
吹寄「…っ」ピクピクッ
上条(あれ?もしかして乳首は感度高いのかな?じゃあ後回し後回し)くにゅん
吹寄「…」ふぅ
上条(あせらずゆっくり丁寧に…それにしても…「いい匂い…」
吹寄「ばか」
上条「あれ?俺今声に出してました?」もにゅもにゅ
吹寄「思いっきり…っ出てたわよ」
上条「あらま」
吹寄「ふっ…」ビクッ
上条「ちょちょ、あんまり前かがみになられると揉みにくいって」グイッ
吹寄「くっ…ちょっと抱きつくんじゃないわよ」
上条「だって逃げるし」
吹寄「に、逃げてないわよ」
上条「じゃあ揉みにくいのでもっと近くに来てください」
吹寄「…」ジリジリ
上条「どうも」ふに
吹寄「っ…」
上条(あー吹寄の顔みたい…けど恥ずかしがると冷める女子も多いらしいし我慢ですよ当麻さん!)
どうでもいいこだわり。
吹寄さんは正座でこぶしを固く握りながらひざの上においてうつむいてます。
上条さんも正座ですがひざの間に吹寄がいるのでちょっと開き気味。
後ろから手をまわしてセーラー服のうえから乳を揉みしだいています。
上条(どうですか?と聞きたいところだけど我慢ってさっきから我慢ばっかりだな!)ふにゅにゅん
吹寄「ぅ…」ビクッ
上条「なあ吹寄」ツツツツツ
吹寄「なっ、なによ」ピククッ
上条「今日で満足できなかったらどうしたらいいでせう?」
吹寄「ぁ…これだけ、揉んでおいてまだ気が、済まないわけ?」
上条「ぜんっぜん」
吹寄「ぁぅっ好きにすればいいじゃないばかっ」グッ
上条「じゃあそうさせていただきます」ふにゅふにゅ
吹寄「…っ」ググッ
上条(拳口にあてる吹寄かわいすぎんだろ…)クニッ
吹寄「ぅ」ビククッ
上条(やっぱ乳首弱いですなー。脇下も開発せば…)ふにゅふにゅ
最終的に女の子座りになっちゃう吹寄さん
上条「ってもうこんな時間!?スーパーの特売がっ」ガタッ
吹寄「…」ブンッ
ガッ
上条「いたっ」
吹寄「…」フゥフゥ
上条「あ…」ドキッ
吹寄「さっさと、かえりなさいっ」グイグイッ
上条「うわっ!」
ガチャ バタンッ カチッ
上条「吹寄カバン!」
ガチャッ ガシッ
吹寄「!?」
上条「ごめん、やっぱ特売なし」
パタン
カチッ
チュウ
グイッ
吹寄「確か胸を揉む以上のことはしない約束じゃなかったかしら?」ジトー
上条「ペッティングはB、キスはAだから無問題じゃないですかね」
吹寄「屁理屈を…」
上条「なあ吹寄」
吹寄「何よ」
上条「惚れてしまいました」
吹寄「…」
上条「こんなやりかたじゃなくて、ちゃんと付き合いたい。ダメか?」
吹寄「…」
上条「…」
上条「…」
吹寄「…」
上条「…悪い。勝手過ぎて最低だな。すまん、帰る」
吹寄「…」
上条「本当に悪かった」
カチャッ
キイ
上条「すまん。もう来な…」
吹寄「ちょっと待ちなさいよ上条当麻」
チュッ
上条「!?」
吹寄「確かに貴様は馬鹿で最低でどうしようもない男だけれど…」
上条「…」
吹寄「嫌いだったらこんなことさせないわよ。常識的に」
上条「え…」
吹寄「だから、付き合ってやるわよ。責任とって貰わないといけないわけだし」
上条「いいのか?」
吹寄「いいって言ってるじゃない」
上条「…え、夢じゃないよな?」
ペチッ
吹寄「どう?」
上条「ちょっと痛いです」
上条「じゃあ、順序が狂ったけど…キスしていいか?」
吹寄「どうぞ」
チュウ
ごじつだーん!
上条「というわけで付き合ってます」
青ピ「あそー」
土御門「へー」
上条「あれ?反応薄いな」
青ピ「僕ら上吹推進委員会やでー」
土御門「もうそんなこととっくの昔に知ってるにゃー」
上条「おいちょっと待て、お前らどこまで知っていやがる…」
土御門「えーそれはにゃー」ニヤニヤ
青ピ「教えられへんなー」ニヤニヤ
上条「ふざけんな吐け!」
姫神「またやってる。」
吹寄「何やっているのよあの、ばか」
姫神「むむ。」
吹寄「どうしたの?姫神さん」
姫神「馬鹿。のイントネーションが変わっている」
吹寄「そうかしら?」
ごじつだんだーん!!
上条「彼女の、吹寄制理さんです」
吹寄「どうも、えっと禁書目録さんよね?」
禁書「………」
\ギャー/
上条宅
禁書「2人を祝福するんだよ!」
吹寄「ちょっとしっかりしなさい上条当麻!」ユサユサ
上条「」
ごじつだんだかだーん!
上条「吹寄先生…数学をお願いいたします…」
吹寄「はぁ…で、どこが分からないのかしら?」
上条「ここです」
吹寄「ああ、ここは…」
上条「吹寄ー」
吹寄「何よ」
上条「数学のテスト76点の自己ベスト更新です!」
吹寄「あら」
上条「お前数学の教師向いてるんじゃないか?なにはともあれサンキューな」
吹寄「………教師、か」
ごじつだん4
上条「将来?」
吹寄「そう。ちょっと考えてみたのだけれど、その能力を活かせる職場なんてこの学園都市くらいしかないじゃない?」
上条「まあちゃんとした仕事はそうだろうな」
吹寄「それで、やっぱり一番貴様に会っているのはアンチスキルだと思うのよ」
上条「アンチスキルねぇ。確かにそうだけど、アレって教員にならきゃいけないだろ?教えるどころの話じゃないんだが…」
吹寄「体育教師になればいいじゃない」
上条「…ありですな」
吹寄「少し興味出たかしら?」
上条「吹寄はどうするんだ?」
吹寄「考え中よ」
上条「ふーん」
上条「吹寄先生。これ期末の時間割です」
吹寄「へえ。どれどれ」
上条「肩もみませう」
吹寄「よろしく」
『司令部より伝令第8学区にて暴走事故発生。警備員<アンチスキル>は直ちに急行せよ。繰り返す司令部より…』
吹寄「あら、召集よ上条先生?」
上条「悪い、肩揉みは帰ったらで!」
吹寄「気をつけなさいよ」
上条「分かってる!」
上条「お母さん。揉ませてください。」
上条「あんまり強くするんじゃないわよ。お父さん」
上条「元気な子生んでくれよ~」もみもみ
上条「任せなさい」
おわり
結婚したんだよう!
言わずにいられなかった。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
終了処理してきますが、感想いただけると今後の励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
そしてお休みなさーい。
まだ残ってたので蛇足をこっそり投下…
上条「まーた貴様らか」
不良少女A「げぇ上条じゃん」
B「ちーす」
C「補導?ねえ補導?手取り足取りナニ取り補導しちゃってくれるわけ?」
上条「はいはい馬鹿なこと言ってないでいきませう」ズルズル
C「あたし愛人でもいいからー」
上条「先生は奥さん一筋です」
C「またブンなぐってよー」ジタバタ
上条「人聞きの悪いこと言うんじゃありません。あれは暴走消すためにはたいただけだ」
C「ぶーぶー」
奥さんの「貴様」が移った上条当麻先生。
黄泉川2世と呼ばれる防具と盾のみ使用するアンチスキル。
体育教師。
無駄に女子から求愛される。
生徒「吹寄せんせーい」
制理「何か用?それと、上条よ」
生徒「あ、そうでした。あの質問なんですけど…」
先生「吹寄先生」
制理「なんでしょう?あと上条です。結婚しました」
先生「ああ失礼。引継ぎのことですが…」
制理「あ、ご迷惑をおかけします」
先生「いえいえ」
上条制理先生。
黄泉川2世と呼ばれる巨乳美人教師。
数学担当。
そろそろ産休。
当麻「またおっぱいおっきくなったことないです?」肩もみもみ
制理「そりゃあ妊娠すれば乳腺が発達するし、大きくもなるわよ」
当麻「ああ、そっか」もみもみ
制理「というか、ここまで大きくなったのは大体ほとんど当麻のせいよばか」
当麻「いやあ、誇らしいですなぁ。あ、またばかって言いましたよ制理さん」もみもみ
制理「今のはいいのよ照れ隠しだから」
当麻「子供生まれたら言葉遣いも気をつけなきゃなー」
制理「そうね。ね、名前決めた?」
当麻「いやぁ難しいな。なんかこう、ビビビってくる名前が思いつかなくてな」
制理「早くしなさいよー」
当麻「はーい」
もみもみ
ガッ
制理「胸は揉まなくていいから」
当麻「いてて…そのすぐ手が出るのも治そうな」
制理「まず手を出させないようにしなさいよ」
当麻「善処しまーす」チュッ
制理「もう」
ちょっと考えたら投下したくなったんや。
許してやー。
ウヒヒ…またこっそり投下しちゃうんだぜ
当麻「弱・中・強お好みの強さを選べますけどいかがなさいます?制理さん」
制理「中」
当麻「はーい」
チュウ
制理「…」
当麻「中でした」
制理「…ばかじゃない?」
当麻「やーい馬鹿の嫁ー」もみもみ
制理「ばーか」
制理「お昼なにがいいわけ?早く言いなさいよ」
当麻「中華な!」
制理「…」
チュウ
制理「で、なにがいいよの」
当麻「いや、あの…チュウじゃなくて中華」
制理「えっ?」
当麻「ごちそうさまです」
制理「あ…」カァァ
勢いとノリで書いたから誤字脱字意味不明多過ぎでしたねー。
これで本当におしまい
>>2
上条「横暴だ!!ならせめて味があんまり変わりないそっち飲ませてくださいませんかね!!」グイッ
>>5
土御門「よくやった上条2等兵!!二階級特進を強く推しておく!!」
>>7
青ピ「せやな。カミやん定規貸したるでー」ポイッ
>>8
青ピ「なんでカミやん吹寄ちゃんとの桃色イベントこんな多いん?爆ぜろや」
土御門「カミやんの総イベント数からしておかしいぜよ。もげろ」
>>9
上条「いやでもこれ一個でいいだろ!ていうか一個でも気持ち悪いけど軍艦巻並に盛る必要あるのかこれ!?誰だよ!?これに発売GOサイン出したやつ!!」
>>33
土御門「今までカミやんのフラグ建設能力ばかりに目を取られていた我々だが、吹寄制理と上条当麻の観察を続けるうちにある仮説に達したにゃー」
青ピ「ほう…聞こうやない」
土御門「それは、吹寄の対上条フラグ建設能力だぜい」
青ピ「フラグ建設能力?それはカミやんの十八番やろ」
土御門「そう、これまでにカミやんの能力によってフラグを建設されたオナゴは数知れず」
土御門「しかしその数々のフラグにも係わらず奴は独り身だにゃー」
>>35
土御門「さて、己の立てたフラグに気付かぬ愚かなカミやんのせいで、女子は積極的にアタック、つまり逆にフラグを立て返しに来ないといけないわけだにゃー」
>>38
吹寄「貴様は大覇星祭のときの様にクラスを率いる力があるのだからそれを磨くなり自分にできることを精一杯成し遂げなさいよ」
>>41
姫神「ずるい。」
吹寄「そう?じゃあ姫神さんもうちくる?」
姫神「そういう意味じゃない。」
吹寄「?」
>>58
上条「いや、後はマッサージ器試してたら寝ちまっただけだったぜ?」
>>72
MOB3「僕は小萌先生を裏切るようなことはできないっ!!人にこの能力を向けるなんて危険なんだ!!」
>>78
青ピ「あかん。上吹推進しといてあれやけど、そんなおいしい展開を目の前で展開されるんはおてんと様が許しても僕が許さへん!!」
吹寄「え、今のテレキネシス!?」
土御門「糸目が目開けると本気出すっていうのは本当だったんだにゃー」
>>79
常盤台中学寮前
>>101
上条「この俺を差し出しに来たのでは?授業サボって抜け出したこと謝るだけでいいのでせうか?」
>>113
上条(とりあえず吹寄の感度を試してみないとエロ本でためたこの無駄知識も使えまい…)
>>164
制理「で、なにがいいのよ」
おっぱい!
おっぱい! おっぱい!
おっぱい おっぱい! おっぱい!
おっぱい! ∩ ∩ ノ) おっぱい!
おっぱい! 川 ∩ 川彡'三つ おっぱい!
おっぱい! ⊂ミ∩、⊂ミ∩彡⊃ おっぱい!
おっぱい!⊂三ミ( ゚∀゚)彡三彡三⊃ おっぱい!
おっぱい! ⊂彡川⊂彡川ミ⊃ おっぱい!
おっぱい!⊂彡川∪⊃ U川彡⊃ おっぱい!
おっぱい! (ノ ∪ 川 ∪ミ) おっぱい!
おっぱい! ∪ おっぱい!
おっぱい! おっぱい! おっぱい!
おっぱい! おっぱい!
おっぱい!
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