『進撃の巨人』短編集風(6)
注意書 ※CPあり(各話どのCPか、記します)。
※12巻までしか、知りません。
質問やコメント、どんどん頂けると嬉しいです。
進行遅いですが、よろしくお願いします。
まずは、ライミカです
「それ・・重そうだな」
一日の訓練を全て終了させて、今、俺は食堂に向かっていた。
しかし途中、同期で仲間であるミカサ・アッカーマンが、
おそらく座学で使うであろう資料の山を、一人で運んでいた。
これは、放っておけない。
そう思い、話しかけたのだ。
「俺も手伝おう」
「・・・いえ、これくらい一人で行けるから」
「いや、俺も手伝った方がはやいに決まってる」
「ただの模造紙、一人でも変わらない」
なかなか手伝わせてくれないな・・・。
正直、ミカサに前は見れていないだろうな。
「通行すら、危険じゃないのか」
「大丈夫!」
タッ ガダン!クラッ
「ミカサ!」
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