光彦「いえコナン君、これは...」
阿笠「わしじゃよ」ボロン
コナン「なんで博士が光彦のチンコになってんだよ!!」
阿笠「よく見ろ新一。正確に言うと、光彦君の尿道からわしが顔を出しているだけじゃ」
コナン「なんでそんな状況に?」
阿笠「ふぅむ。それがな...心当たりが全くないんじゃ」
コナン「よく思い出してみろ、博士!昨日何をした?」
阿笠「昨日は新たな発明を3つか4つ作ったくらいじゃったが....」
コナン「その発明が原因じゃないか?」
阿笠「いや、作った発明は関係ないはずじゃ。」
阿笠「昨日作った発明はのぅ~...
光彦君のアナルのシワを数える機械、
光彦君の穴という穴から精液が飛び出す機械、それから~...とにかく、わしは
こんな状況になる機械なぞ作っとらんぞ」
コナン「アリバイありって訳か...これは迷宮入りかもな....」
阿笠「迷宮....あぁそう言えばな新一。
1週間位前じゃったかな?光彦君のアナルを迷宮洞窟にする発明を作ったんじゃが・・・それがどこかに消えてしまったんじゃよ。で、その発明を探していて気づいたらこんなことに.....」
コナン「!!!!博士!その発明はアナル限定なのか!?」
阿笠「いや、光彦君の[穴]ならばなんでも
迷宮洞窟にできるはずじゃ」
コナン「じゃあその発明を誰かに盗まれて使われたって説が有望だな」
コナン(でもなぜ博士は光彦の迷宮洞窟なんかに?)
阿笠「もうどうでもいいから助けてくりぃー....ん?」
コナン「どーした!?博士」
阿笠「すっ、すっ、吸い込まれるぞー新一!光彦君の尿道に吸い取られる!!」
コナン「博士がみるみる光彦のチンコの中に吸い込まれている!」
阿笠「た、 す け 新 一」
コナン「はかせーーーー!」
コナン「完全に吸い込まれちまった...クソ!博士.....死んじまったのか?」
... シ .....
シ ....ン
コナン「ん?なんだ?」
シン.....イチー
コナン「ッ!博士!生きているのか!どこにいるんだ!」
ココジャヨ ーシンイチー
コナン「どこなんだ!?博士!!光彦のどこらへんにいるんだ!?」
ミツヒコクンノナカジャナイゾー
イマワシハベツノドコカニイルラシイ
コナン「な...なんだどこにいるんだ!?
や、やけに声が近くに感じる」
コナン「ッッッ!!こ、股間がむ、むずむずする!!....へへ....まさかな」
しんいちーーーー!!
ドクン!!
新一!!ここじゃよーー
ドクン!!ドクン
早く助けてくりーーー
ドクンドクンドクンドクンドクン!
コナン「念のためだ、そう念のために股間を確認してみっか。むずむずするのも
いんきんたむしのせいだろう......」
新一!何をやっとるんじゃー
ドクン!!ドクン!!ドクン!!
コナン「ふぅーーーーーー」
コナン「ッッッ!!」ポロン
シーーーーン
コナン「...................あれ」
コナン「ふぅー全く驚かせやがって!何ともねぇじゃねぇか!心配して損したぜ」
モゾッ
コナン「ん?」
ニョキニョキニョキ....ーポン
阿笠「わしじゃよ」
~fin~
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