ほむら「魔法少女は痴女になるのよ」(184)

【注意書 バカ ちょいエロ】

さやか「え?」

ほむら「魔法少女が絶望すると、痴女に生まれ変わるの」

マミ「……ち……じょ?」

ほむら「えぇ。痴女よ」

杏子「……マジか?」

ほむら「マジよ」

まどか「そっ……そんなの酷いよ……。あんまりだよ……」

ほむら「だから言ったのよ……。QBと契約するなって……」ハァ…

マミ「痴女……痴女……痴女に……なる?」フフフッ…


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さやか「……あの……マミさん?」

マミ「貴女も……私も……痴女になる?」

杏子「あっ!? やべぇ!」

マミ「魔法少女が痴女になるなら、みんな死ぬしかないじゃない!!!」

まどか「マミさん! 落ち着いて!」

マミ「うわぁぁあーん!!!」ぱきゅーん ぱきゅーん

杏子「ぐわぁ!」←(撃たれた)

さやか「きょっ!? 杏子!!」

杏子「なっ……なんじゃコリャ……」ドサッ……

まどか「いやぁぁああああーっ!!!」

さやか「杏子ぉぉぉおおおおおーっ!!!」

ほむら「……」(このループも、失敗が濃厚ね……)

…………………………
………………
……

マミ「……ごめんなさい」

杏子「……死ぬかと思った」

さやか「アハハッ。魔法少女でよかったね」

まどか「人間なら死んでたよね」

マミ「本当にごめんなさい……」

杏子「いいって。気にしてねぇよ」

マミ「ありがとう。佐倉さん」

まどか「ウェヒヒッ。心が広いね、杏子ちゃん」

さやか「うん。さすがはアタシの嫁2号だね♪」

杏子「何だよ嫁って///」(……ん? 2号?)

さやか「アハハッ。照れない照れない」

杏子「チッ……。それよりさ……」

ほむら「…………」

まどか「?」

杏子「さっきの話だよ」

マミ「……」

さやか「痴女化の事だね」

杏子「あぁ」

ほむら「…………」

杏子「詳しく聞かせろ」

ほむら「えぇ。分かったわ」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「かくかくしかじか……」

マミ「……そっ、そんな」

まどか「うぅっ。痴女化は嫌だよぉ……」

杏子「アタシらは、今までQBに騙されてたのか?」

ほむら「えぇ。でも文句を言っても、おそらく見解の相違とか言われて終わりね」

さやか「嘘っ。信じらんない……」

ほむら「信じる信じないは勝手だけど、これは事実よ」

さやか「…………」

まどか「さやかちゃん……」

さやか「……証拠はあんの?」

ほむら「証拠?」

さやか「そう証拠。アタシ達が痴女になるって証拠」

ほむら「QBに聞けばいいわ。アイツは嘘はつかないわよ」

マミ「QB……」

杏子「そう言えば、最近あんま見てないな」

まどか「私も最近見てないよ」

さやか「アンタが虐殺しまくったから絶滅したんじゃないの?」

ほむら「….…だといいけど」

マミ「……暁美さん」(……ちょっと酷いわ)

杏子「まぁ痴女化がマジなら、絶滅させたくもなるわな」

ほむら「そうでしょ?」

さやか「まぁ、確かに……」

マミ「…………」

まどか「えっ……えっと。とりあえず、QBを探そうよ!」

マミ「そっ、そうね。痴女化が本当なら、お仕置きしてあげなきゃ……」

杏子「あぁ。そうだな」

さやか「うーん……。お尻に、うんまい棒でも突っ込んじゃおっか?」

杏子「さやか。後でちゃんと食えよ?」

さやか「ゴメン。それは無理……」

…………………………
………………
……

おやすみなさい

杏子「……それで、QBの居場所なんだが…………」

さやか「へ? 小学校?」

杏子「あぁ。最近は、小学校や幼稚園の近くで営業してるんだってさ」

さやか「なるほど。それで、しばらく顔を見かけなかったんだね」

杏子「だな。しかしアイツ……」

さやか「幼稚園って……。まさか魔法幼女の候補まで探してたとはね……」

杏子「やっぱ外道かもな。あの淫獣」

さやか「うん。ちょっと不安になってきた」

杏子「無闇に魔法少女を作るだけでも赦せねぇのに、幼女まで……」

さやか「…………」

杏子「…………」

さやか「ねぇ杏子。魔法幼女もさぁ……痴女に、なっちゃうのかな?」

杏子「……知らねぇよ」(……幼女)

さやか「…………」(痴女ねぇ……)

杏子「さてと。行くか」

さやか「うん。そうだね」

…………………………

──小学校敷地内──

さやか「ねぇ。勝手に浸入していいの?」

杏子「見つかったら逃げる」

さやか「……アンタらしいわ」

杏子「どうせ本当の事を言っても、信じてもらえないだろ?」

さやか「そりゃそうだね。下手すりゃ痴女と間違われるのがオチかな……」

杏子「やってる事が正義の味方でもな」

さやか「嫌な時代になったもんだわ」

杏子「…………」

さやか「……ん?」

杏子「おっ、いたいた」

さやか「ホントだ。おーい。QB!」

QB「え?」

杏子「よっ。久しぶり」

さやか「久しぶりだね。そんでさ、ちょっと聞きたい事があるんだけど……」

QB「あれ? 佐倉杏子と美樹さやか?」

杏子「オッス。まぁ、とりあえず……。くうかい?」つ(うんまい棒)

QB「ありがとう」モグモグ

さやか「……美味しい?」

QB「うん。でも、何でこの聖域(小学校)に年増(中学生)がいるの?」

杏子「あ?」

さやか「年増?」

QB「あ……」(口が滑った……)

杏子「年増?」

さやか「……誰が?」

QB「きゅっ☆プイッ」ニコッ

さやか「…………」

杏子「…………」

QB「バイバーイ♪」ノシ

杏子「待てやコラ!」

さやか「死ねロリコン!」

杏子「うんまい棒返せ!」

QB「わぁ~」

ボカボカ ゲシゲシ ザシュザシュ

…………………………
………………

QB「ごめんなさい。口が滑りました……」

さやか「アンタねぇ」

QB「お願いします。僕の残機を減らさないで下さい……」

杏子「大丈夫だよ。殺しはしないって」

QB「ありがとう。佐倉杏子」

さやか「まったく」

QB「ごめんね。最近は超ロリっ娘の相手ばかりしてたから感覚が……」

さやか「だからって、中学生を相手に年増は無いでしょ」

QB「だから口が滑っただけだよ。僕はちゃんと、君達もロリだと思ってるよ」

杏子「嫌な区分けすんなよ」

QB「でもそうだろ? 中学生なんて、小学生に毛が生えたみたいな物だし……」

杏子「……///」

さやか「……///」

QB「あっ、ごめんね。まだ生えて無かったかな?」

杏子「うっ、五月蝿ぇ///」

さやか「死ね淫獣///」

QB「…………」(これ以上追及するのは危険だね)

杏子「……で、何でいきなり、魔法幼女を勧誘し始めたんだ?」

さやか「ロリコンにでも目覚めたの?」

QB「勘違いしないでほしいな」

杏子「勘違い?」

QB「そうさ。僕は別に、昨日今日でロリコンになった訳じゃないよ」

さやか「は?」

QB「超ロリっ娘も、もともと僕の守備範囲だったんだよ。ずっと前からね」

杏子「……頭が痛ぇ」

QB「あっ、誤解しないでね。僕は巨乳や普乳が大好きだよ」

さやか「……わりと、どうでもいい」

QB「つまり、僕の考える『少女(幼女)』のカテゴリーはだね……ナンタラカンタラ……」

杏子「……激しく、どうでもいい」

QB「……分かってくれたかな? 佐倉杏子、美樹さやか」

杏子「まったく分からねぇ……」

さやか「右に同じ……」

QB「そう。残念だなぁ」

…………………………
………………

QB「ナンタラカンタラ……かくかくしかじか……ナンタラカンタラ」

さやか「えーと。つまりQBが小学校付近で営業してたのは……」

杏子「ほむらに出会う可能性の低い場所で活動がしたかったからなんだな?」

QB「うん。さすがに身体の在庫が減りすぎてね。かなり迷惑してるんだよ」

さやか「なるほど」

QB「君達からも暁美ほむらにお願いしてくれないかな。あんまり僕を虐めるなって」

杏子「……そうだな」(でも、痴女化がマジならなぁ……)

さやか「…………」(……うぅっ、聞くの怖いなぁ)

QB「?」

杏子「……QB。話がある。とりあえず、マミの家に行くぞ」

さやか「そうだね。みんな揃ってる方がいいよね」

QB「別にいいけど?」

さやか「じゃあ、マミさんに電話するね」

杏子「あぁ、頼む」

【オマケ】

QB「…………」ジーッ

杏子「ん?」

QB「…………」ジーッ

杏子「どうした? QB」

QB「……佐倉杏子。少し胸が大きくなったの?」

杏子「え?」↑

QB「杏子が少し巨乳に見える……」

杏子「なっ///」↑↑

QB「気のせいかな?」

杏子「馬鹿。どこ見てんだよ///」↑↑↑

さやか「気のせいだよ」

杏子「え?」↓↓

さやか「アンタ最近、幼女ばっかり見てたんでしょ?」

QB「あっ、なるほど……」

杏子「…………」↓↓↓

さやか「残念だったね。でも、そのうち大きくなるって♪」

杏子「うるせぇ……」↓↓↓↓↓ ショボーン…

QB「…………」(感情エネルギー回収完了)


おやすみなさい

──小学校付近──

さやか「……変だなぁ」

杏子「どうしたんだ?」

さやか「マミさんが電話に出ないの」

杏子「着信拒否されてんのか?」

さやか「馬鹿言わないでよ」

杏子「冗談だよ」

QB「マミが自分で着信を拒否してる事は考えられないね」

さやか「だよね。QB」

QB「マミは友達を大事にするからね。孤独を極度に怖れてるから」

杏子「…………」

さやか「……QB。後半はいらない」

杏子「……だな」

~♪カワシタヤクソク♪~

さやか「あっ、かかってきた」

杏子「マミからか?」

さやか「まどかだよ。この着信音は」

ピッ…

さやか「はーい。さやかちゃんでーす♪」

まどか『もしもし! さやかちゃん!』

さやか「まどか。どうしたの? 何かあった?」

まどか『マミさんが! マミさんが痴女に……』

さやか「え? 何? マミさんが痴女?」

杏子「マミが痴女!?」

QB「…………」

まどか『さやかちゃん。早く帰って来て!』

さやか「うん分かった! すぐ帰る!」

杏子「おい。何があったんだ? まさか、マミが痴女って……」

さやか「……ねぇまどか。まさか、マミさん痴女になっちゃったの?」

QB「?」(痴女の秘密に気がついてる?)

まどか『え? あっ、そうじゃない。でも、マミさん痴女に負けちゃって……』

さやか「痴女に負けたの!?」

杏子「げっ!?」

QB「…………」(犯られちゃったのか。マミ……)

まどか『さやかちゃん。とにかく早く帰って来て。マミさん……』

さやか「分かった。帰る! 全力で帰る!」

杏子「おい! 場所を聴け場所!」

さやか「あっ、そっか。まどか、場所どこ?」

まどか『ほむらちゃんの家だよ』

さやか「転校生の家だね? 了解。すぐ行くよ!」

まどか『うん。ありがとう』

杏子「急ぐぞ。さやか」

さやか「分かってるって」

杏子「お前もだ。QB!」

QB「イタタッ!? 耳毛を引っ張らないで! 抜けちゃうよ!」

杏子「ほらっキリキリ歩け! いや走れ!」

QB「罪人扱いしないでよ!」

──少し前・繁華街──

マミ「…………」(……私達。本当にQBに騙されてるのかしら……)

痴女A「…………」コソコソ…

マミ「……ふぅ」(痴女になるのは嫌よね。やっぱり……)

痴女B「………」ソローリ…

痴女C「………」ジリジリ…

マミ「えっ?」

痴女A「巨乳ちゃーん♪」

痴女B「何をボーッとしてるの?」

マミ「はっ!? 痴女!」

痴女C「隙だらけだよ~」

マミ「……っ」(……油断してたわ)

痴女達「「ねえ。気持ちいい事しようよ♪」」

マミ「……お断りします」(……マズイわね)

痴女A「うふふっ」

痴女B「アハハッ」

痴女C「可愛い♪」

…………………………

──痴女の結界の中──

マミ「…………」(痴女が三人じゃ厳しいわね……)

痴女A「ねぇ巨乳ちゃん。遊ぼうよ」

マミ「……嫌よ」

痴女B「イケズ言わないで」

マミ「きゃっ!? 離して!」

痴女C「むふっ。4Pしようよ♪」

マミ「やっ……やめなさい!」

痴女A「アハハッ。処女の匂いだぁ♪」クンカクンカ

マミ「ひゃうっ///」

痴女B「エヘヘッ。おっぱいツンツン」

マミ「いやっ///」

痴女C「初々しいなぁ。サービスしちゃうよ♪」マミマミ マミマミ

マミ「お願い! やめて!」

痴女達「「やめませーん♪」」マミマミ マミマミ

マミ「……あふぅ///」

痴女A「さーて。ヌギヌギしましょーね♪」

痴女B「この娘の乳首はどんなかな♪」

痴女C「サーモンピンクに10000ペリカ♪」

マミ「……あっ……あぁっ///」

おやすみなさい

マミマミマミマミ まみまみまみまみ

まみまみまみまみ マミマミマミマミ

マミ「……嫌っ! やめて///」

痴女A「ホントに見事な巨乳だね」

マミマミマミマミ まみまみまみまみ

マミ「ひぃっ!?」

痴女B「あははっ。こっちの乳首が敏感なのかな?」

まみまみまみまみ マミマミマミマミ

マミ「ふぁっ……あっ///」

痴女C「うふふっ。感度は良好。いいお友達になれそう♪」

マミ「……えっ? ……おっ、お友達?」

痴女達「「うふふふふっ」」ニコニコ

痴女A「……そうよ。お友達」

痴女B「早く堕ちちゃいなよ。歓迎するからさぁ♪」ヌガセヌガセ…

マミ「そっ、それって……」

痴女C「まぁ、遅かれ早かれ……。うふふふふっ……」

マミ「…………」(……お友達)

痴女A「怖がらなくてもいいんだよ」

痴女B「上手なんだよ。私達は」ヌガセヌガセ…

マミ「…………」(……やっぱり)

痴女C「巨乳ちゃん?」

マミ「…………」(……魔法少女は、痴女になるのかしら)

痴女A「あれ? どうしたの巨乳ちゃん?」

マミ「えっ?」

痴女B「もうちょっと抵抗された方が燃えるんだけどなぁ~」ヌガセヌガセ…

マミ「あっ///」

痴女C「ほらほら。あと一枚だよ♪」

マミ「きゃっ!? いっ、いつの間に///」

痴女A「アハハハハッ」

痴女B「ちょっとセクシーなパンツだねぇ。背伸びをしたいお年頃?」

痴女C「頼れるお姉さんを演出してるのかなぁ?」

マミ「!? 変な分析しないでください///」

痴女A「さてさて。ここで我々は前人未到の領域へ♪」

マミ「お願い、やめて! そこだけはダメ!」

痴女B「これよこれ。この反応が見たかったのよ♪」

痴女C「よーし。ラストは少し背伸びしたセクシーパンツだ」

マミ「嫌っ! 待って!! それは乙女にとって、言わば最後の砦なのよ!!!」

痴女A「うふふっ。最後の砦ねぇ……」

痴女B「砦なら、攻められても奪われても文句は言えないよねぇ♪」

痴女C「つまり! 砦を奪われる巨乳ちゃんが悪い!」

マミ「そっ……そんな……」

痴女A「さーて。じゃあ見せてもらおっかなぁ。巨乳ちゃんの一番恥ずかしい場所♪」

痴女B「あっ、脱がすのは私にやらせてよね♪」イソイソ

痴女C「じゃあ、アタシは撮影係だね♪」ゴソゴソ

マミ「そんな!? 見ないで!! 撮らないで!!!」

痴女A「その要望は却下します」

痴女B「それーっ。巨乳ちゃんのパンツGETだぜぇ♪」スルリ…

痴女C「そして! その時カメラが見た物は!」パシャパシャ パシャッ

マミ「いやぁぁあああ!!!」

まみまみまみまみ マミマミマミマミ

マミ「……あぁ。もう、お嫁に行けない///」

痴女A「大丈夫、大丈夫」

痴女B「ちょっとエロいくらいの娘ってモテるんだよ」

痴女C「それに君には、そのオッパイがあるじゃないか♪」

マミ「……もう赦して」…クスン

痴女A「あれっ、泣いちゃった?」

痴女B「泣ぁ~かしたぁ~泣ぁかしたぁ♪」

痴女C「せ~んせいに言うたぁ~ろぉ~♪」

痴女A「ほえ? 悪いのアタシ?」

マミ「……何なのよ、このノリは」シクシク

痴女B「巨乳ちゃん。泣いちゃダメだよ」

痴女C「そうだよ。痴女は、強く逞しく生きないとね♪」

マミ「私は痴女じゃないわよ……」

痴女A「えー。でもさー」

痴女B「そのオッパイは、立派に痴女痴女しいと思うよ」

痴女C「絶対に素質あるって」

マミ「……そんな素質……いらないわよ」

痴女A「元気出してよ。巨乳ちゃん」

マミ「……無理な相談だわ」

痴女B「今から記念撮影なんだよ」

痴女C「笑顔で映らないと勿体ないじゃん」

マミ「お願いよ。写真を撮るなら服を着させて……」

痴女A「うーむ。それは無理な相談だわ♪」

マミ「うぅっ……意地悪……。分かってたけど……」

痴女B「よーし撮影いくよー」

痴女C「はーい。ほらほらぁ広げてぇ……」くぱぁ

マミ「えっ!? えっ!! えぇ///」

痴女A「巨乳ちゃーん。笑ってぇ♪」

マミ「待って! 足を閉じさせて!!」

痴女B「ダメだよー。よーしライトもバッチリだー」

マミ「やめて!! こんなの丸見えじゃない!!!」

痴女C「やめな~い」

痴女A 「証明写真にちょうどいいじゃん」

マミ「えっ? 証明写真?」

痴女B「巨乳ちゃんが、処女である事の証明写真♪」

マミ「いらない! そんな証明いらないから……」

痴女C「遠慮はいらないって」

痴女A「大丈夫だよ。こんなに綺麗なんだから」

マミ「そう言う問題じゃないの!!」

痴女B「ほらほら~。笑ってぇ♪」

痴女C「はい撮るよー。チーズ♪」カシャッ カシャッ パシャ パシャッ カシャッ

カシャッ カシャッ パシャパシャ パシャッ カシャッ カシャカシャッ パシャ カシャッ

マミ「なっ!? なっ!!? なななっ///」

まみまみまみまみ マミマミマミマミ

マミマミマミマミ まみまみまみまみ

痴女A「おぉ~っ。スゴイ。中までクッキリ♪」

痴女B「おぉぉ~っ。感動した。処女膜もクッキリ♪」

痴女C「おぉぉぉ~っ。気に入った。待ち受け画面に使っちゃおう♪」

マミ「……もう。……死にたいかも」…グスッ

おやすみなさい

──ほむらの家──

マミマミマミマミ まみまみまみまみ

まみまみまみまみ マミマミマミマミ

ほむら「…………もちろん、巴マミは必死に抵抗してたけど」

杏子「…………」

ほむら「痴女に鼻をつままれたマミは、もう口を閉じている事が出来なかったの」

さやか「…………」ゴクリ

ほむら「そして痴女は、開けさせたマミの口の中に……その猛々しい太巻きを……」

まどか「…………///」

マミマミマミマミ まみまみまみまみ

杏子「なっ……なんて卑劣な痴女なんだ///」

さやか「……///」(でも、なんで太巻き?)

QB「ふぅん。マミも災難だったね」

ほむら「油断と慢心が招いた結末よ。自業自得ね」

まどか「……それは酷いよ。ほむらちゃん」

ほむら「……ごめんなさい。少し言い過ぎたかしら」

まどか「…………」

ほむら「……でもね、まどか」

まどか「……?」

ほむら「油断してると、私達もああなるのよ」チラッ…

杏子「こうなるのか……」チラッ…

まどか「うん。こうなっちゃうんだね……」ジーッ…

さやか「…………」(それは嫌だな)

マミ「……うーっ……うーん……痴女……痴女ぉ///」モソモソ

QB「うなされてるね」

さやか「恐い夢でも見てるのかな?」

マミ「ダメ///……お尻は///……お尻は……赦し……て……」モゾモゾ…

ほむら「…………」(どちらかと言うと、エロい夢でしょうね)

まどか「マミさん可哀想」

マミ「……あんっ……ひっ……はぅっ///」

杏子「……///」(無駄に色っぽい///)

さやか「……///」(ムラムラしてきた///)

マミ「……ひゃうん///」ピクッ…

杏子「ところでさ」

ほむら「何?」

杏子「マミを襲った痴女はどうしたんだ。倒せたのか?」

ほむら「……逃げたわ」

さやか「逃げたの?」

ほむら「えぇ。私とまどかが結界に入ってすぐにね」

まどか「私達には、何の攻撃もしてこなかったんだよ」(しかも……)

杏子「……そうか」

さやか「ふぅん。わりと慎重なタイプなのかな」

ほむら「そうかも知れないわね」

杏子「…………」(マミ)

さやか「…………」(マミさん)

まどか「…………」

ほむら「…………」フーッ…

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「……とりあえずここに」

杏子「ん?」

ほむら「敵討ちとか言って、単独で無謀な行動を始めるバカはいないわよね?」

杏子「!?」(読まれてた)

さやか「!?」(釘を刺された)

QB「…………」(単純だなぁ)

ほむら「もう一度言っておくけど」

まどか「…………」

ほむら「油断してると、貴女達もああなるのよ」チラッ…

杏子「分かってるよ」チラッ

まどか「……うん」チラッ

マミ「……あぁ……あふぅ///……赦し……て……」モソモソ…

さやか「マミさん」…クスン

杏子「まぁ今は大人しく、マミが起きるのを待つか」

ほむら「そうね。今回の痴女について、詳しく聞く必要もあるし」

QB「それはそれで、結構な羞恥プレイだね」

まどか「QB///」

ほむら「……淫獣」(……でも実質は確かに、ちょっと羞恥プレイよね)

マミ「……ふぅ……あふぅ……」ピクッ

杏子「しかし、寝言と寝息が色っぽいな」

さやか「うん///」

まどか「やっぱり、痴女に攻撃された後だから……」

さやか「……///」ゴクリ

ほむら「……?」

まどか「……さやかちゃん?」

さやか「え?」

ほむら「一瞬だけど、痴女の顔になってたわよ」

さやか「なっ!? なってないよ///」

杏子「なってたな」

まどか「なってたよ」

QB「なってたね」

さやか「違う、誤解。それは無いって!」

マミ「……あっ……ひゃっ///」ピクン

さやか「あっ、マミさん///」

杏子「……まぁ、マミにも責任はあるか」(この声はなぁ)

さやか「……///」(そうだよ。今のマミさん可愛いんだもん……)

ほむら「…………」(ぶっちゃけ素で痴女寄りなのよね。このメンバーは)

おやすみなさい

ほむらとまどかが襲われなかった理由、
それはおっp

何だかんだで弄り回すけど最後まで行かなかったのが良いな
マミさん乙

>>63
赤いポニーテールの子もアップを始めたようです

>>67
えっ?
赤と青は痴女に避けられてるかどうか不明なままだよな?
明らかなのはまどほむだけだよな?

>>68
あんこちゃんは個人的には、ちっぱい寄りのイメージだったんだ


杏子「そうか、あたしは貧乳枠じゃなかったんだな あー、よかった♪食うかい?」

まどか「ほむらちゃん、なんか急に余裕の態度になったよ!!」
ほむら「安心して、まどか あとで簀巻きにして痴女の結界に送りつけておくわ」

つーかOP映像や水着フィギュア画像を見比べてみたんだが
まどかって脱いだら、あんこちゃんと同等か、それ以上にある可能性があるんじゃないか
(似たり寄ったりの範囲だけど)

マミ「…………んっ///…………あふっ…………あら?」モソッ…

さやか「あっ、マミさん起きたみたいだよ」

マミ「……えっ? ここは……」

ほむら「私の家よ」

マミ「暁美さんの家……」

QB「マミ。身体は大丈夫?」

マミ「……えぇ。少し熱っぽいけど、不思議と、いい気分……」

まどか「……///」

さやか「……///」(……いい気分なんだ///)

杏子「……マミ///」

マミ「……?」

ほむら「それは良かったわね」

マミ「……? ……? ……!? ……!?! ……///」

さやか「アハッ……アハハハハ///」

マミ「あのっ! 違うのよ/// そう言うのじゃないのよ///」

杏子「はいはい。気にすんな気にすんな」

ほむら「意外と元気そうね。良かった」

マミ「うぅっ///」(今のは大失敗だわ///)

ほむら「どうやら、あまり悪い痴女じゃ無かったみたいね」

マミ「……えぇ。……そうみたいね……」

さやか「え?」

杏子「わりとエグイ悪戯されてたって聞いたぞ?」(太巻きとか……)

マミ「暁美さん!? 喋っちゃったの///」

ほむら「痴女の情報は正確に伝えないとダメでしょ?」

マミ「そっ、それはそうだけど……。はうぅ///」

まどか「………」(ごめんね。マミさん///)

杏子「それで、どうして悪い痴女じゃ無いんだ? マミにあれだけの事をしといて」

さやか「……///」(あれだけの事///)

マミ「……///」(それは……)

まどか「……マミさんの身体がね、ほとんどダメージを受けてないんだよ」

さやか「え? マミさんノーダメージなの?」(強制太巻きまでされたのに……)

ほむら「ほぼノーダメージでしょ? 巴マミ」(少なくとも肉体的には)

マミ「……えぇ。どこも痛くないわ」(……少なくとも、身体は)

QB「…………」(なるほど)

杏子「ちょっと確認させろ」

マミ「え?」

杏子「悪いな、マミ」ヌガセヌガセ

マミ「さっ!? 佐倉さん///」

ほむら「手伝いましょうか?」

マミ「暁美さんまで///」

さやか「おぉ///」(ナイスだ杏子)

ほむら「ほらね。目立った傷は無いでしょ」

杏子「あぁ。痴女に襲われた後とは思えねぇな」

まどか「…………」(やっぱり大きいなぁ。マミさんのオッパイ)

QB「…………」ジーッ

マミ「もうっ。いきなり何するの! 怒るわよ///」

さやか「まぁまぁ。杏子も悪気は無いんだし///」

マミ「それは分かるけど……」

QB「…………」ジーッ

まどか「……QB?」

QB「…………」ジーッ

杏子「どうしたQB?」

ほむら「何か見つけたの?」

QB「うん。確かに、ぱっと見は無傷なんだけど……」

さやか「えっ? どっか変なの」

マミ「……なっ、何? どうしたの……」

QB「ほら。ここを見て」

ほむら「……これは?」

QB「手首に、薄く痣があるよね」

杏子「痣?」

まどか「あっ、ホントだ……」

QB「…………」

さやか「まさか!? 痴女の口づけ!!」

マミ「!?」

QB「…………」

まどか「そっ、そんな……」

ほむら「マズイわね」

マミ「……痴女の……口づけ……」

杏子「また近いうちに、マミが狙われるって事か?」

さやか「……そう言う事だよね?」

マミ「…………」(……嘘でしょ?……また、あの悪夢のような///)

QB「いや、違うよ」

マミ「……え?」

QB「これは、ただの手首を縛られた痕だね」

マミ「…………」

まどか「痴女の口づけじゃないの?」

QB「間違いなく緊縛プレイの痕だよ。痴女に縛られただろ? マミ」

マミ「……えぇ。……後ろ手に///」

さやか「……///」(緊縛プレイもされてたんだ///)

まどか「でもそれなら、特に気にする事も無いんじゃ……」

杏子「あぁ。全然目立たないし、明日には消えてんじゃねぇか?」

QB「そうだね」

ほむら「……じゃぁ、何が気になったの? QB」

QB「うん。ただ、ちょっとエロくて、いい感じの痣だと思っただけだよ」

まどか「……え?」

杏子「……おい」

さやか「……エロくて、いい感じって///」(まぁ、分かるけど///)

マミ「……QB///」

ほむら「……それだけの理由?」

QB「それだけだよ。妄想が膨らむいい痣だね」

ほむら「……死になさい」ぱきゅーん

QB「うわぁ~」

ほむら「……ふぅ」

マミ「暁美さん。今のはやりすぎ……」

杏子「あーぁ。一機減ったな……」

さやか「せっかく捕まえてきたのに」

ほむら「大丈夫よ。すぐに帰ってくるわ」

QB「ただいまー」トコトコ

ほむら「ほら」

さやか「あっ、ホントだ」

杏子「早いなぁ」

マミ「おかえりなさい。痛くなかった?」ナデナデ

QB「死ぬほど痛かったよ」

杏子「そりゃそうだ……」

まどか「QB。お醤油つかう?」

QB「ポン酢がいいな」

まどか「分かった。ポン酢だね」トポトポ

QB「ありがとう。鹿目まどか」モシャモシャ

ほむら「…………」

杏子「うまいか?」

QB「微妙」モグモグ

マミ「慣れって怖いわね……」

さやか「…………」(そう言えばQB。ナチュラルにマミさんの裸見てたような……)

QB「…………」アムアム モキュモキュ

さやか「…………」ジーッ

杏子「あれ食いたいのか? さやか」

さやか「それはない」

おやすみなさい

まみまみまみまみ マミマミマミマミ

マミ「……かくかくしかじか……」←(痴女についての報告中)

まどか「…………」(やっぱりオッパイが大好きな痴女だったんだ)

杏子「…………」(三人組ってのは厄介だな)

さやか「…………」(太巻きを使う痴女って……)

ほむら「…………」(やっぱり、羞恥プレイみたい……)

まみまみまみまみ マミマミマミマミ

マミ「……でも、憎めない所もあったのよね……」

杏子「憎めない所?」

マミ「…………」(怪我はしてないし、処女は無事だったし……)

まどか「マミさん?」

マミ「…………」(お友達になりたいって言ってくれたし……)

さやか「おーい。マミさーん?」

マミ「あっ、ごめんなさい///」

杏子「……?」

まみまみまみまみ マミマミマミマミ

QB「なるほど。なかなか強力な痴女だったみたいだね」

マミ「えぇ。不意打ちとは言え、手も足も出せなかったし」

杏子「三対一なら仕方ねぇよ」

さやか「大丈夫。向こうが三人組なら、こっちは五人組。次は楽勝だよ」

ほむら「その考えは甘いわよ」

まどか「ほむらちゃん?」

マミ「……そうね」

ほむら「相手が五人以上で出てくる可能性もあるのよ」

QB「乱交パーティーになるね」

杏子「なっ///」

ほむら「えい」ぱきゅーん

QB「うわぁ~」

マミ「暁美さん!」

ほむら「大丈夫。この子が死んでも代わりはいるもの」

QB「やめてよ。在庫は残り少ないんだよ」

さやか「このペースなら、その内にマジで絶滅しちゃうかもね」

杏子「…………」

まどか「……?」

杏子「じゃぁ、QBが絶滅する前に聞いておかねぇとな……」

QB「…………?」

さやか「…………」(痴女化かぁ……)

ほむら「そうね。絶滅させるのは、その後ね……」

QB「物騒な事を言わないでよ」

マミ「……QB」

ほむら「巴マミは縛っておいた方がいいかしら?」

マミ「えっ、縛る?」

ほむら「また、佐倉杏子を撃ち殺されても困るし」

杏子「怖い事言うなよ……」

さやか「殺しはしてない」(撃ったけど……)

ほむら「……そうだったわね」(……このループでは)

まどか「……ほむらちゃん?」

マミ「こっ、今度は大丈夫よ。心の準備もOKよ」

杏子「マジだろうな?」

マミ「……たぶん」

さやか「……たぶんって」

ほむら「たぶんじゃ信用出来ないわね」

マミ「……うぅっ」

杏子「やっぱ縛ろう」(怖くなってきた)

ほむら「それがいいわね」

まどか「うん。ごめんねマミさん」

マミ「えっ? えっ? えっ///」

ほむら「そっち持って」

杏子「了解だ」

マミ「ちょっ、やめて/// 私を信じて!」

杏子「悪いけど、アタシは一回、マミに撃たれてるんだ」

マミ「あの……。あれは本当にごめんなさい……」

杏子「気にしてねぇよ。でも今回だけは、念のために縛られててくれよ」

マミ「……うぅ、分かったわ。……でも、せめて……優しく縛ってね///」

杏子「……どっ、努力はする///」

さやか「あっ、アタシもやりたい」

マミ「あっ? そんな! きゃっ!? あ~れ~っ///」ぐるぐる ぐるぐる

まどか「…………」(たのしそう?)

QB「…………」

まみまみまみまみ マミマミマミマミ

ほむら「……ふぅ。これでいいわね」

さやか「マミさん。痛くない?」

マミ「……えぇ。大丈夫」クスン

まどか「ごめんね。マミさん」

QB「色気の無い縛り方だね」

杏子「そんな物いらねぇよ///」

QB「もったいないな。せっかく素材がいいのに」

マミ「…………///」

さやか「…………」(あっ、マミさん照れてる?)

QB「なんなら、僕が宇宙最先端の縛りを教えてあげようか?」

杏子「余計なお世話だ///」

ほむら「減らされたいの?」

QB「……自重します……」

さやか「…………」(残念。ちょっと見たかったかも……)

杏子「……さて。……聞くか」

ほむら「そうね」

QB「…………」

マミ「…………」ゴクリ

まどか「…………」(痴女……)

さやか「…………」(嘘って言ってほしいけど……)

杏子「…………」(いざとなると、やっぱり恐いな……)

マミ「…………」……

QB「もしかして、魔法少女の痴女化の事かな?」

マミ「!?」

さやか「!? 先手うたれた!」

ほむら「話が早くていいじゃない……」

QB「ここに来る前に、さやか達が電話で話してるのを聞いたからね」

まどか「……そうなんだ……」

杏子「……それじゃあ、やっぱり……」

QB「うん。魔法少女は痴女になるよ」



第一部 おわり

──痴女達の挑戦は、まだ始まったばかり──

おやすみなさい

第二部 はじまり

QB「……かくかくしかじか……ナンタラカンタラ……きゅっぷい……」

杏子「…………」ハァ…

まどか「痴女化は、本当の事だったんだね……」グスッ

マミ「でっ、でも……。絶望さえしなければ大丈夫なのよね?」

さやか「あっ、そっか」

ほむら「その考えは甘いわ」

さやか「え?」

ほむら「女子中学生なんて、些細な事で、すぐに絶望しちゃう生き物なのよ」

QB「よく分かってるね。暁美ほむら」

ほむら「……減らすわよ」

QB「お赦しを……」

マミ「……えっと。些細な事で絶望するって言うのは……」

杏子「例えばどんなだ?」

ほむら「そうね。身近な所では……」チラッ…

さやか「ん?」

ほむら「……失恋とか」

さやか「なっ!? ちょっと! なんでこっち見て言うのよ?」

まどか「…………」(さやかちゃんが……)

マミ「…………」(失恋)

杏子「……なるほど」

さやか「そこ! 納得すんな!」

QB「…………」(本当に、よく分かってるね。暁美ほむら)

さやか「バカにすんなぁーっ!」

さやさやさやさや サヤサヤサヤサヤ

──数日後──

さやさやさやさや サヤサヤサヤサヤ

さやか「……失恋した」グスッ

ほむら「やっぱり……」

杏子「…………」(あーぁ……)

さやか「うわぁぁあああーん! 恭介のバカーっ! 恩知らずーっ!」

ほむら「…………」ハァ…

さやか「うわぁぁあああーん! 仁美のアホー! 泥棒猫ーっ!」

杏子「落ち着け。さやか……」

さやか「ふぇぇえええん……。杏子ぉ……」グスッ

ほむら「…………」

杏子「泣くなよ、さやか。男なんて、他にもいっぱいいるじゃねぇか」

さやか「恭介は一人しかいないもん……」

杏子「……さやか」

さやか「恭介以外の男になんて、興味ないもん……」

杏子「……そうか。無神経な事言って、悪かったよ」ナデナデ

さやか「杏子ぉ……」シクシク…

さやさやあんさや サヤアンサヤサヤ

さやか「うぅっ……グスッ……杏子ぉ……」

杏子「……はいはい」ナデナデ…

ほむら「…………」

杏子「どうした? ほむら」

ほむら「マズイのよ……」

杏子「……?」

ほむら「このままだと美樹さやかは、もうすぐ痴女化するわ」

さやか「!?」

杏子「……おい。……冗談……だろ?」

さやか「……痴……女?」ガタガタ

ほむら「冗談じゃないわ。言ったでしょ。女子中学生なんて簡単に絶望するって」

杏子「そんな……」

ほむら「それに私は何度も見てるのよ。痴女化した、美樹さやかをね」

杏子「……ループ前の世界ってやつでか」

ほむら「えぇ。そうよ」

杏子「……」

ほむら「…………」

さやか「……アタシ。……痴女に……なっちゃうの?」ビクビク

ほむら「それは貴女しだいよ。乗り越えて見せなさい。美樹さやか」

さやか「うっ。うん……」

杏子「……さやか」(頑張れよ。さやか)

さやあんさやさや サヤサヤあんサヤ

QB「おーい。さやかー」

さやか「あっ、QB……」

ほむら「何の用なの」

QB「美樹さやか。痴女になりそうなんだって?」ニッコリ

杏子「帰れ!」

ザシュッ

QB「うわぁ~」

おやすみなさい

──同時刻・どこかの電車の中──

……ガタンゴトン……ガタンゴトン……

ホストA「稼いだ金は、きっちり貢がせないと。女ってバカだからさぁ……」

ホストB「犬か何かだと思って躾ないとダメっすよね」

ホストA「油断するとすぐ……」

痴女D「あーっ。悪い男はっけーん♪」

ホストB「ん?」

痴女E「結界の中へご案内でーす」

ホストA「えっ?何が……」

痴女D「はーい。お客様とおりまーす♪」

ホストB「おっ、お嬢ちゃん?」

痴女E「うふふっ。天国を見せてア・ゲ・ル♪」

ホストA「……えっ、天国?」

痴女D「その後で、地獄も見せてあげるケド♪」

ホストB「……地獄って」ゾクリ…

ホストA「なっ……何を言って……」

痴女E「女の子の敵はね、痴女の敵でもあるの……」

ホストB「……何なんすか?……この子達……」

ホストA「……知らねぇ。でもこれは……やべぇもんだ……」ガタガタ…

痴女D「うふふっ、私達は痴女。ただのエッチな女の子ダヨ♪」

ホストB「エッチな女の子って……」(嫌いじゃねぇけど……)

痴女E「では、いっただっきま~す♪」

ホスト達「「うっ!? うわぁぁぁああああああーっ!?!?」」

……ガタンゴトン……ガタンゴトン……

──数分後・どこかの駅──

まどまどまみまみ マミマミマドマド

まどか「マミさん。電車の中で、裸のお兄さんが寝てるよ///」

マミ「見ちゃダメ。ぞうさんなんか見ちゃダメよ///」

女の子「変態さんだぁ~」

幼女「こわいよぉ~」

駅員A「はーい。変質者運びまーす」

ホストA「……うぅっ///」

駅員B「失礼しまーす」

ホストB「……ほぇ///」

駅員C「とおりまーす」

まどか「こっ!? こっちに来るよ! マミさん///」

マミ「きゃっ? 見ちゃダメ! 見ちゃダメだったら///」

野次馬達「わー」「きゃー///」「可愛い///」「チッセェー」

マドマドマミマミ まどまどまみまみ

──ほむらの家──

さやさやあんさや アンサヤサヤサヤ

さやか「……ところでさぁ。転校生」

ほむら「なぁに」

さやか「アンタ。見たって言ったよね」

ほむら「…………」

さやか「他の世界で、ちっ……痴女になったアタシを///」

ほむら「……えぇ」

杏子「…………」(痴女化したさやか……)

さやか「ちょっと教えてよ」

ほむら「教える?」

さやか「……うん」

杏子「…………?」

さやか「痴女化したアタシって、どっ、どんなだったの?」

杏子「……!?」

ほむら「知りたいの?」

さやか「あんまり、知りたくは無いけどさ……」(痴女になった自分なんて……)

杏子「……」

さやか「でも、たぶん知っておくべきだと思うんだよね」

ほむら「……そう。わかったわ」

さやか「ありがと」

QB「僕も興味があるな。さやかが、どんな痴女になるのか」ニコニコ

杏子「だから、お前は帰れ!」ザシュッ

QB「うわぁ~」

さやか「最近QBに容赦しないね。杏子」

杏子「まぁな」

ほむら「いい傾向だと思うわ」(私も弾丸の節約が出来るし)

QB「大人しくしてるから聞かせてよ」

杏子「……ハァ」

さやか「まぁ、聞かれて減るもんじゃ無いけどね……」

ほむら「そうね……」フゥ

QB「ありがとう。感謝するよ」ワクワク

杏子「……お前。絶対に感情あるだろ?」

さやさやさやさや サヤサヤサヤサヤ

ほむら「それじゃあ話すわよ」

さやか「うん」

杏子「……」

ほむら「私は今まで何度となく、痴女化した貴女を見てきたわ……」

さやか「…………」(たぶん迷惑かけたんだろうな。ごめん……)

ほむら「まずは、外見についてだけど」

さやか「…………」

ほむら「あまり変わらないわ」

杏子「変わらないのか?」

ほむら「えぇ、変わらない。青魚みたいな姿にはならないわよ」

さやか「良かった。ちょっと安心した」

杏子「……なんでここで青魚の話が?」

ほむら「気にしないで」

さやか「……?」

ほむら「……でも」

さやか「でも?」

ほむら「脱ぎ癖があったわ」

杏子「脱ぎ癖?」

さやか「なにそれ?」

ほむら「文字通りよ。あちこちで服を脱ぐの」

さやか「げっ!?」

杏子「……人前でか?」

ほむら「もちろんよ」

さやか「そんな///」

QB「街中でも?」

ほむら「えぇ。街中でも、わりと普通に脱いでたわね」

さやか「そっ、そんな///」

杏子「……まさか。……全裸じゃ……ないよな?」

ほむら「……たまに全裸よ///」

さやか「うわぁぁあああああーっ///」

ほむら「さすがに最初は、御両親も泣いてらしたわね」

杏子「…………」(そりゃ泣くなよな。手塩にかけて育てた娘が痴女じゃ……)

QB「…………」(元々ヘソ出し女だったんだけどね)

さやか「お父さん、お母さん……。ごめんなさい……」グスッ…

ほむら「でも、その辺りは大丈夫みたい。すぐに慣れてくれるらしいわよ」

さやか「へ?」

杏子「慣れる?」

ほむら「数日後には、全裸の貴女とプロ野球中継を見ながら普通に談笑してたし」

さやか「…………」(アタシの家族って……)

QB「すばらしい御両親だね。美樹さやか」

杏子「……痴女に理解のある両親で良かったな……」

さやか「……うん」(喜んでいいのか? アタシ)

ほむら「貴女が、痴女としては淫靡さの薄いタイプなのが幸いしたのよ」

杏子「……いんびさ?」

さやか「あんまりエロく無いって事?」

ほむら「違うわ。痴女化した貴女は、間違いなくエロいわよ」

さやか「ぐっ///」

ほむら「でも貴女の身体は、まだ十分に幼さを残しているのよ。胸以外はね」

杏子「……幼さ///」ジーッ

QB「胸は合格点だけどね」ジーッ

さやか「そんな目でアタシを見るな///」

ほむら「……だから、見た目は無邪気で健康的に見えなくもないの。例え裸でも」

杏子「じゃあ、さやかの両親は……」

QB「現実逃避がしやすいのか」

杏子「身も蓋も無い言い方を……」

さやか「…………」(やっぱり、あんまり喜べない……)

ほむら「いつまでも泣かれるよりはマシよ。そう考えたら?」

さやか「……うん」

さやさやさやあん サヤサヤアンサヤ

杏子「なぁ。ほむら」

ほむら「何かしら?」

杏子「ちょっと思ったんだけどさ」

さやか「?」

杏子「さやかは、悪い痴女にはならないんだよな?」

ほむら「…………」

杏子「…………」

ほむら「…………」

さやか「……何で黙るの?」

ほむら「……微妙な質問だからよ」

杏子「微妙なのか……」

ほむら「でも確かに、あまり悪い痴女のイメージは無かったわね」

さやか「……ホッ」(助かった)

ほむら「かなり迷惑ないたずらっ子だったけど……」

おやすみなさい

杏子「迷惑ないたずらっ子か……」(でも、元からわりと……)

さやか「ちょっと気になる」

ほむら「……そうね。たとえば」(言ってもいいのかしら?)


──参考資料・前回のループでの痴女さやかの生態記録──

痴女さやか「フンフンフーン♪」

杏子「オッス。さやか」

ほむら「楽しそうね。痴女さやか」

痴女さやか「ヤッホー。杏子と転校生」

杏子「また何かイタズラでもしてきたのか?」

痴女さやか「やだなぁ。ちょっと恭介のマッサージをしてきただけだよ♪」

ほむら「……そう」(……上条恭介も気の毒ね)

──恭介の部屋──

恭介「ぬぅっ……ぐぁあ……ぁっ……」プルプル…プルプル…

仁美「上条くん。さやかさんは、いったい何を……」

恭介「なっ……何でも無いよ……」プルプル…

仁美「でも、こんなに脂汗が……」

恭介「大丈夫……。すぐに、回復するから……」(言えない。絶対に言えない……)

仁美「でも」グスッ

恭介「……うぅっ」(さやかが、僕のチ〇コにタイガ〇バームを塗っただなんて……)

仁美「やっぱり、お医者様を呼んだ方が……」

恭介「ひっ、必要無いよ……」(看護婦さん達に、白い目で見られるじゃないか……)

仁美「うぅ……」ウルウル…

──マミの家──

痴女さやか「ありがとうマミさん。これってホントよく効くんだね♪」

マミ「そうでしょ。匂いが少し気になるけど、とてもいいお薬よ」

痴女さやか「恭介も喜んでたよ。また貸してね。タイガ〇バーム」

マミ「えぇ、いいわよ」(上条くんも肩こりなのね)


──まどかの家──

痴女さやか「ねぇ。まどか」

まどか「なぁに? さやかちゃん」

痴女さやか「ちょっと借りていいかな? この、アン〇ルツ」

まどか「うん。いいよ」

…………………………
………………
……


──記録はここで終わっていた──

さやか「……あっ……あぁっ///」

杏子「……///」

さやか「アタシが……恭介の……おち〇ちんに///」

ほむら「えぇ。愛情を込めた復讐みたいな物かしらね」

QB「…………」(地味に恐ろしい痴女だね。痴女さやか)

さやか「……ごめん。恭介///」

杏子「さやか///」(まぁ、痴女化した上での事だしな)

ほむら「……分かったなら、なるべく痴女にはならないでよね」

さやか「……うん。……努力は……する///」(……恭介の……おち〇ちん///)

杏子「おい……。言ってるそばから、顔が痴女化してるぞ///」

さやか「……ごめん///」

ほむら「…………」ハァ…

さやさやさやさや さやあんさやさや

おやすみなさい

さやか「……コホン……ところでさ。転校生」

ほむら「今度は何?」

さやか「アンタさぁ。痴女化した杏子やマミさんも見てきたんだよね?」

杏子「!?」

ほむら「えぇ。見たわ」

さやか「杏子はどんな痴女だったの?」

杏子「言うな! アタシは知りたくない///」

さやか「アタシは知りたい」

QB「僕も知りたいな」

さやか「よっしゃ。二対一だよ。ここは民主的に多数決で……」

ほむら「本人が嫌がってるじゃない」

杏子「そうだ///」

さやか「えー」

ほむら「それに、QBに投票権を与えるのも癪だわ」

QB「えー」

ほむら「諦めなさい」

杏子「そうだ。諦めろ」

さやか「ぶーぶー」

QB「ぶーぶー」

──数日後──

さやか「杏子もアタシの嫁にするのだぁ♪」

杏子「こっちくんな///」

…………………………
………………

まどか「さやかちゃんは、もう大丈夫だよね?」

ほむら「えぇ。痴女化の可能性は低くなったわ」

QB「佐倉杏子が生け贄になったけどね」

まどか「生け贄はひどいよ。QB」

ほむら「そうね。あれはあれで楽しんでるみたいだし」

QB「ツンデレと考えていいのかな?」

ほむら「さあね」

…………………………
………………

さやか「遊んでよー。ひとりぼっちは寂しいよー」

杏子「うるさい///」

さやあんあんさや さやあんさやさや

QB「…………」(しかし予想外だね。誰も痴女にならないなんて)

ほむら「…………」

QB「…………」(せめて、本命のまどかだけでも……)

まどか「私も痴女にはならないよ。QB」

QB「!?」

ほむら「今、動揺したでしょ?」

QB「何の事かな? 僕には感情なんて無いんだけどね」

ほむら「そうだったわね。インキュベータ」

まどか「とにかく、私は痴女にはならないからね。みんなと約束したんだもん」

QB「もったいないなぁ。君なら最強の痴女になれるのに……」

ほむら「黙りなさい」

まどか「最強の痴女?」

QB「うん。君には、桁外れの痴女になれる可能性があるんだ」

まどか「…………」

QB「毎日行列が出来るよ。予約指名が一杯で、有名人やVIPも偽名でこっそり……」

ほむら「危ない話はそこまでよ」ぱきゅーん

QB「うわぁ~」

ほむら「まどかだけは、絶対に痴女化させない」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「これ以上まどかを惑わせるなら、本気で貴方を絶滅させるわ」ギロッ

QB「本気みたいだね……」ゴクリ

ほむら「えぇ」

QB「やれやれ。どうやら諦める(フリをする)しか無さそうだね」

ほむら「…………」

まどか「…………」

QB「ところでさぁ。さっき、まどかだけって言ったけど」

ほむら「なに?」

QB「マミならいいの。痴女化させても?」

ほむら「……別にかまわない」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「……失言だったわ」

QB「…………」(いいのかな?)


おわり

こんなアホな物を読んでくれて、まことにありがとうございました

オマケ・二回くらい前のループの痴女さやかの話

━━ 痴女さやか「NEW(乳)ティロ・フィナーレ(仮)を覚えたい!」 ━━

痴女さやか「ねぇ、杏子」

杏子「なんだよ?」

痴女さやか「おっぱいからビーム出せる?」

杏子「…………は?」

痴女さやか「おっぱいからビーム出せる?」

杏子「出せねぇよ///」

痴女さやか「じゃあミサイルは?」

杏子「出せるわけ無いだろ!」

さやか「うーん。杏子も無理かぁ……」

杏子「アタシを何だと思ってんだよ……」

痴女さやか「だって、ベテランの魔法少女だし」

杏子「魔法少女の技じゃないだろ? おっぱいビームなんて」

痴女さやか「そうかなぁ?」

杏子「そうだよ」

痴女さやか「まぁ、確かにちょっと痴女の技っぽいかな」

杏子「おもいっきり痴女の技っぽいだろ///」

痴女さやか「じゃあ、おっぱいドリルは使える?」

杏子「使えねぇよ!」

痴女さやか「つまらないなぁ」

杏子「あのなぁ///」

痴女さやか「誰か教えてくれないかなぁ。おっぱいビームの撃ち方」

杏子「まぁ確かに、遠距離攻撃が使えりゃ便利だけどな」

痴女さやか「でしょ? 分かってるじゃん。杏子」

杏子「でも、おっぱいビームは無しだろ……」

痴女さやか「何でよ。カッコよくない?」

杏子「カッコよくねぇよ」

痴女さやか「そうかなぁ?」

杏子「そうだよ。アタシなら、使えても使わねぇよ」

痴女さやか「どうして? もったいないじゃん」

杏子「恥ずかしいからに決まってんだろ///」

痴女さやか「嘘っ、そんなつまらない理由で……」

杏子「乙女の恥じらいを、何だと思ってんだよ///」

痴女さやか「いいおっぱい持ってるんだし、別に恥ずかしがらなくても……」ふにふに

杏子「!?」

痴女さやか「アタシは好きだよ。杏子の小ぶりなおっぱいの事」ふにふに もみもみ

杏子「ばっ!? バカヤロー! なにやってんだよ///」

痴女さやか「おっぱいを揉んでいます」もみもみ ふにふに すりすり

杏子「うわっ? ……やめっ///」

あんあんさやさや あんあんあんさや

さやさやあんあん さやあんさやさや

痴女さやか「ごちそうさまでした♪」

杏子「……バカさやか///」…グスッ

痴女さやか「なかなかのおっぱいだったよ杏子。今後の成長も楽しみだ♪」

杏子「うるせぇ! そんなに乳が好きなら、ホルスタインの乳でも搾ってろ///」

痴女さやか「……そうか。……ホルスタインか」

杏子「……?」

痴女さやか「そうだよ杏子! ホルスタインのパワーだよ♪」

杏子「さやか?」

痴女さやか「マミさんなら出せそうじゃない? おっぱいビーム」

杏子「……さやかぁ」…ハァ

痴女さやか「よし。行くよ杏子。エロスは急げだよ」

杏子「あんまり暴走しないでくれよ……」

──マミの家──

痴女さやか「……と言う事でさぁ。マミさん」

マミ「え?」

痴女さやか「マミさんなら、おっぱいからビーム出せないかなぁ?」

マミ「!?」

杏子「……」(そんなの出せるわけ……)

マミ「QB!! あれほど喋らないでって言ったでしょ!!!」

QB「ぼっ!? 僕は誰にも喋って無いよ!」

杏子「……え?」

痴女さやか「へ?」

マミ「赦さない。赦さないわ! この事は私のトップシークレットだったのに!!」

痴女さやか「おぉ! 出せるんだ♪」

杏子「…………」(出せるのかよ……)

まみまみQQ まみQQQ

マミ「もちろん覚悟は出来てるんでしょうね? QB……」

QB「だから、僕はなにも……」

マミ「来なさい! お仕置きよ!」

QB「あっ、マミ!? 縛らないで! 話くらいさせ……あふぅ///」

マミ「信じてたのに……信じてたのに……」

QB「マミ! 全然信じてくれてないじゃないか! 話を、話を聞いて!!」

マミ「お黙りなさい! 言い訳なんて聞きたくないわ!」

QB「あっ、ひゃっ……ひゃうぅ///」

杏子「マミ。QBは無実……」

痴女さやか「いいじゃん杏子。面白そうだから見てようよ♪」

杏子「お前なぁ……」

マミ「えいっ、えいっ! 反省しなさい!」

QB「あっ……。まみぃ///」

…………………………
………………

──二時間後──

QB「ひどいよ……マミ///」ピクピク…

マミ「……ごめんなさい。QB///」

痴女さやか「いやー良い物見たね。杏子」

杏子「……ちょっとマミが怖くなった///」

マミ「……コホン……でも、どうして黙ってたの? QBは無実だって」

痴女さやか「折角のマミさん×QBのプレイを止める愚行なんて出来ませんでした♪」

マミ「あのねぇ///」

QB「立派な痴女に育ってくれたね……。さやか……」ヨロヨロ…

杏子「……すまねぇ。悪かったよ」

痴女さやか「あはははっ。ごめんごめん」

マミ「もうっ、まったく……」

痴女さやか「ところでマミさん」

マミ「なぁに? 美樹さん」

痴女さやか「アタシに、おっぱいビームを教えて下さい♪」

マミ「!?」

杏子「…………」ハァ…

QB「見せてあげたら? それに、いつまでも必殺技を封印するのもナンセンスだよ」

マミ「だっ、だって///」

痴女さやか「見たい見たい見たーい! 可愛い後輩からのお願いだよ。マミさん♪」

マミ「……でも。あれは人に見せられるような技じゃ///」

杏子「…………」(だったら、なんでそんな技をあみだしてんだよ。マミ……)

痴女さやか「マミさーん。おっぱいビーム見せてよぉー♪」

マミ「……美樹さん赦して。それだけは///」

痴女さやか「えーっ。……じゃあ、おっぱいドリルは?」

マミ「!?」



…………おわり

以上にてネタも尽きました。HTML化依頼に行ってきます
こんなアホな物を読んでくれてありがとうございました

おやすみなさい

放置プレイになってました
再び痴女狩りの依頼に行ってきます

おやすみなさい

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