上嬢「おはよう」百合子「おォ、おはよう」(465)

百合子さんと上嬢さんがとある高校で繰り広げる
ほのぼのコメディです。
キャラ崩壊しまくります。

初スレです。
駄文&遅筆ですが、もしよろしければお付き合い下さい

…初夏…

上嬢「んぅ~」

上嬢「ふあ~……朝か~」

上嬢「………眠…い……」パタン

上嬢「………………」スヤスヤ~

上嬢「…………はっ!」

時計<8時25分>

上嬢「……またやってしまったわ…」orz

上嬢「とにかく!ダッシュあるのみ!!」

クローゼット<ガサガサ
上嬢\制服

上嬢「よしっ!」

ドア<ガタン!
…タッタッタッ……

同じ頃~百合子サイド~

百合子「ン」パチ

百合子「ン、朝か…」
ベット<バサバサ

百合子「眠みィ……」グダグダ

百合子「だりィ…学校……爆発しねェかなァ」テコテコ
垣根<コーヒー

百合子「いつも思うけどよォ、この冷蔵庫誰かに似てねェか」?

百合子「まァいいかァ…着替えて学校行こォ」テコテコ

タンス<ゴソゴソ
百合子\制服

百合子「今何時だろォ?」
時計<8時45分>

百合子「………詰ンだな、コレ」

百合子「……とりあえず行くか」

バッタリ

上嬢「」

百合子「」

上嬢「…おはよう」

百合子「…おォ」

上嬢「……行こうか」

百合子「……うン」

…タッタッタッ…
タッタッタッ…

……………

上嬢「…やっと着いた」ハァ…ハァ…

百合子「」グッタリ

上嬢「百合子……体力無さ過ぎでしょ…」ハァ…

上嬢「しょうがない…おんぶしてくか…」よっこらせ

上嬢「」軽っ!!

上嬢「とりあえず急がないと」

上嬢\百合子

…………

ガラッ!

上嬢「すいませんっ遅れましたぁ!!」上嬢\百合子

<遅いでぇ~カミやん
<また遅刻かにゃー
<…遅いよ
<また貴様か!

<はいは~い静かにしてくださいね~
↑ニコニコしてる

上嬢(あれっ?あんまり怒ってない)上嬢\百合子

百合子「」グッタリ中

小萌「静かに~ですよ~」ニコニコ

上嬢(よっし!勝った)上嬢\百合子

小萌「みんなはちょっと待っててくださいね~」ニコニ……怒

小萌「上嬢ちゃん、向こうでじっくりお話聞かせてくださいね~」怒怒

上嬢「」上嬢\百合子

小萌~上嬢\百合子

生徒指導室(災誤先生完備)

上嬢「いやあぁぁぁぁ…………」ズルズル

浜面とか土御門とか青ピとかみんな女の子なのか?

………………


上嬢「うぅ……ヒドイ目にあった」グッタリ

百合子「……地獄ってあったンだなァ」グッタリ

上嬢「……そうね」

百合子「…俺はたたき起こされたからなァ……文字通りの意味で……」

上嬢「あぁ確かに……ってちょっと待ってよ」

百合子「あァ?なンだよ」

上嬢「たたき起こされたって事は……寝てたの…?」

百合子「」

上嬢「オイコラ……詳しい話聞かせてもらおうか?」ゴゴゴ

百合子「いやっ…あのなァ…実は校門前で寝落ちしてたン……」

上嬢「ほう。」怒

百合子「つい眠くてェ…上嬢なら寝ても運んでくれるとおもったしィ」アセアセ…

上嬢「百・合・子ぉ?」怒怒

百合子「ごめンなさい」OTZ

上嬢「い・や・だ☆」ゴゴゴゴゴゴ

百合子「あっ、終わったなコレ」

>>15
一応他は元の性別のままです

………………

百合子だったもの「」

上嬢「悪は滅びた」

テクテク
土御門「おはようだにゃ~カミやん」

青髪「おはようさん~」

上嬢「おはよー」

土御門「朝から災難だったにゃーお疲れ、カミやん」

上嬢「まったくよ」グデー

青髪「ダラケた所も可愛いでぇ~カミやん」クネクネ

上嬢「うん、今日も順調にキモイね、青髪」ニコッ

青髪「笑顔で蔑まれるとか最高に嬉しいわぁ」クネクネ

上嬢(ダメだコイツ早くなんとかしないと)

百合子だったもの「」


土御門「おっそろそろ授業だにゃー」テクテク

青髪「じゃまた後でな~カミやん~」テクテク

上嬢「うぃ~」
手<パタパタ

机<ガタン

上嬢「さ・て・と・何の課目かなぁ~」

上嬢「うぇぇ一時間目から英語はないよ~」orz

上嬢「憂鬱だな~」…ハァ

百合子だったもの「」


上嬢「そろそろ起きろ~百合子~」ユサユサ

百合子「はっ!」ガバッ!

上嬢「おお~起きた起きた、」

百合子「今、なンかお花畑が見えたァ」

百合子「生きてるって幸せだよなァ……」

上嬢「なに訳分かんない事言ってんの、ほら授業始まるよ~」

百合子「はァ、だりィなァ」テコテコ

百合子(上嬢は絶対に怒らせないようにしよう)うン
机<ポスッ

扉<ガラッ
<授業始めるぞー

<きりーつ、きょーつけ、礼、ちゃくせーき

<うむ、じゃあ教科書の42ページ開け~

上嬢(今日の献立何にしようかなぁ~)

百合子(眠みィ、だりィ)

~こうして、今日も1日が過ぎていく~

自分勝手ですいませんが、明日朝練があるので
今日はここまでにさせていただきます。
最後にこのSSの設定を軽く書いておきます。

上嬢:黒髪ロング、吹寄と互角の体術をもつ、
頭は土御門や青髪レベル 猫好き 料理は人並み

百合子:基本的な百合子の外見、成績は学年トップ、
可愛いものに異常に弱い、料理は超一流、やる気無し

土御門:暗部に所属していない、普通の高校生

青髪:上嬢萌え

ただいま戻りました。
それでは再開させていただきます。

後、百合ルートか恋愛ルートかは、まだ未定です。


では始めます。

…………………………

<~であるからして~こうなるのだ
チャイム<キーンコーンカーンコーン

<以上、委員長号令

<きりーつきょーつけ、礼

上嬢「あ~疲れた~」グデー

百合子「」……スヤスヤ…

上嬢「熟睡かよ」ヤレヤレ

土御門「やぁと昼休みだにゃー」

土御門「授業が長いにゃー」

青髪「そうやな~僕ら勉強しても変わらんのになぁ」

土御門「……さてと、現実逃避がてら、カミやん達と飯たべようかにゃー」テクテク

青髪「」……認めたくないのか

土御門「おーいカミや~ん」

上嬢「ん?」何?

土御門「百合子ちゃんと三人で飯食べようにゃー」

上嬢「あぁ、うんいいよ~」
鞄<ゴソゴソ
上嬢\お弁当

上嬢「百合子~起きろ~」ユサユサ

百合子「ン」パチ

百合子「あァ~良く寝たァ」

上嬢「何が良く寝ただ、午前中オールで睡眠とりやがって」プンスカ

百合子「寝てもォ学年トップ維持ィ、授業なんか受けなくても余裕なンですゥ」

上嬢(世の中って不公平だよね)ちくしょうorz

百合子「ンで、飯食べんだろォ?早く行こォぜェ」テコテコ
百合子\弁当

土御門「そうだにゃ~カミやん~行こうぜよ」テクテク

上嬢「はぁ…今行く~」トボトボ


青髪「あれっひょっとしてボク空気?」

青髪「まってえな~カミや~ん」ドタドタ


姫神「……私の方がよっぽど空気…」

浜面「姫神~飯食おうぜ~」

姫神「」えっ?


………………………

屋上

上嬢「でね~……」パクパク

土御門「それは知らなかったにゃー、いいこと聞いたぜい」モグモグ

百合子「へェ~アイツそんな事したんだなァ」モシャモシャ

青髪「そうなんや~ええ事聞いたで~」パクパク

上嬢・土御門・百合子(…ナチュラルに増えてる……)

上嬢「青髪、なんでいんの?」

青髪「冷たいで~カミやん~ボクらの仲やん~」

上嬢「」

青髪「それにボク、カミやんと離れてると死んじゃう病気やねん」クネクネ

上嬢(コイツやべえ)

百合子「オマエ大丈夫かァ?主に頭とかァ」

青髪「なんや百合子ちゃんボクの事心配してくれるん~?優しいな~」クネクネ

青髪「でもだめやねん~ボクにはカミやんがいるねん~」

青髪「浮気はできん」キリッ

上嬢「…ツッコミどころが多すぎてどこからツッコンでいいかわからないよ……」


青髪「やだっ突っ込むだなんて~、もうカミやんたらダ・イ・タ・ン☆」クネクネ

上嬢「」プチン

百合子「コイツ殺してェ」シュッ!パシ
袖口<ナイフ

土御門「同感だにゃー」パキポキ

上嬢「私も一緒に[ピーーー]」ニコッ

青髪「みんなでSMプレイか~悪くないで~」カモンカモン

青髪「カミやんに殴って貰えるだけでボクは明日も生きていけ……ぎゃあああああああ!」グシャ!

…………………………

青髪だったもの「」

上嬢「悪は滅びた」

百合子「あァゴミ掃除ってこンなにすっきりするもンだったンだなァ」シュカッ
袖口>血の付いたナイフ

土御門「まったくだな」フキフキ
ポケット>血まみれのハンカチ

上嬢「さてと、ゴミ掃除も終わったし、」気を取り直して

上嬢「ご飯食べよ~」ニコッ

土御門「そうしようにゃー」ゴソゴソ

百合子「あァそうしようぜェ」


青髪だったもの「」

上嬢・土御門・百合子<ワイワイ

上嬢「あっ!もう昼休み終わっちゃう」ワタワタ

土御門「よし、教室戻ろうにゃー」片付け片付け

百合子「あァ、また退屈な授業かよォ」グダグダ

上嬢「あんたはどうせ寝るでしょうがあぁぁぁ!」

百合子「だって勉強する必要ねェもン」シレッ

百合子「オマエは留年しねェよォにせいぜい頑張れよォ?」クカカ

上嬢「ちくしょおぉぉぉぉぉぉぉ!!」

土御門(いつ見てもなごむぜい)ハハッ

上嬢「じゃ行こっか」ニコッ


土御門「………」(いつ見ても世界で一番可愛いな)

上嬢「どうかした?」

土御門「いやなんでもないぜい」

土御門(バレてないといいにゃー……大丈夫か、カミやん鈍感だし)

青髪だったもの「」

……………………………………

青髪「」復活

青髪(カミやん、気づいてあげようぜ)グッ

青髪(ボクはピエロでいい)

青髪(頑張れよ、土御門)フフッ

青髪「さて、ボクも教室戻ろう」

ふぅ、なぜでしょうか?青髪がやたら格好いい感じになってしまいました。
土御門プラグはたちました
あとは百合子プラグをたてます
まだしばらくはほのぼのが続きます~
告白やら何やらはもう少し後になります。
相変わらず駄文ですが、それでもよろしければもう少しお付き合い下さい

>>32すいません普通にミスりましたorz
プラグ→フラグ
……すいません


浜面「姫神、今日の放課後暇か?」

姫神「…うん暇だよ?」

浜面「じゃあ一緒にどっか行こうぜ」

姫神「…うん、いいよ」

浜面(よっしゃ)

姫神(これってデートに誘われたのかな?そうだったら嬉しいけど)

姫神(どうせ違うんだろうけど…)

…………………………………

<~であるから、~この公式を使って

<キーンコーンカーンコーン

<以上、委員長、号令

<きりーつきょーつけ、礼

小萌「それでは帰りのHRを始めるのですよ~」

小萌「~、連絡は以上なのですよ~」

小萌「それでは車に気をつけて帰るのですよ~」さようなら~ですよ~

<先生さよなら~
<さよなら~

上嬢「やっと学校が終わった~」グデー

百合子「」……スヤスヤ

上嬢「ぐっすりかよ」


姫神「それで、どこに行くの?」

浜面「あ~決めてなかったな~」

姫神「…ええ~」

浜面「まぁ適当にぶらつこうぜ」

姫神「わかったよ……」

浜面「甲斐性なしでごめん…」

姫神「いいよ、じゃ行こうか」

浜面「おう!」


上嬢「さてと、帰ろうっ」ランラン

百合子「ンあ」パチリ

上嬢「あっ、起きたね百合子」
鞄<ガサガサ、ギュッギュ

百合子「おォ、帰りの雰囲気がしたからなァ」
鞄<ガサッ、パチン

上嬢「」雰囲気て

上嬢「あっ、そうだ、今日百合子の家行っていいかな?」カナカナ?

百合子「あァ、別にいいけどよォ、何しに来ンだァ?」なんか怖い

上嬢「料理教えて」

百合子「はいよォ、メニューは?」

上嬢「美味しいやつ」

百合子「言うと思ったァ」ヤレヤレ

百合子「はァ…とりあえず家来い、なンか教えてやるから」

上嬢「百合子~ありがとー!」ダキッ
百合子\上嬢

百合子「ちょ、離れろォ」ワタワタ

上嬢「百合子はとっても分かりやすく丁寧に教えてくれるから」

上嬢「上嬢さんは感謝してるのですよ」ナデナデ

百合子「ちょ、やめろよォ」カァァ///

上嬢「あれ?百合子ひょっとして照れてる?」

百合子「違う、違う、照れてなンかねェ」ワタワタ

上嬢「もう~まるわかりだよ?」
ホッペタ<チョンチョン

百合子「うるせェ!ンな事言ってると教えねェぞ!」プンスカ


上嬢「ごめん、ごめん」

上嬢「もう言わないから、ねっ?」

百合子「……しょうがねェなァ、今回だけはそれで許す」

上嬢「ありがとー百合子っ」

上嬢(なんだかんだ言っても結局は自分の時間削ってでも教えてくれる)

上嬢(しかも私の腕前とか、経済的な問題も考えた上で教えてくれる)

上嬢(本当に百合子は優しいなぁ、感謝しきれないよ)

上嬢(百合子、大好きだよっ)


百合子(もォ、恥ずかしくて死にそう)

百合子(ったくこっちの気も知らないで)

百合子(あンなに丁寧教えるのなンて上嬢だけだっつうの)

百合子(上嬢ォ……好…)

百合子(…なァに考えてンだ俺はァ)

百合子(落ち着け、俺)

上百合かよ!?
ってかどうして、百合子一人だけ名前なん?

>>43
伏線(建前)
…上嬢さんの名前が決められない(本音)

すいません
その辺はまだ思考中です
伏線と思ってて下さいお願いします


上嬢「そろそろ行こうよ~」

百合子「…おォ行こうかァ」

百合子(……よしっ落ち着いた)

~~移動~~


浜面「じゃゲーセンとかどうだ?」

姫神「…うん、いいよ~行こう」

浜面「ぬいぐるみとかとりまくってやるからな!」

姫神「…期待しないでまってる」


………………………………………
扉<ガチャ

百合子「入れ」

上嬢「お邪魔しまーす」トテトテ

百合子「おォ」

上嬢「なんか百合子っ家久しぶりだな~」

百合子「月に必ず二回以上来る奴が何言ってやがる」

上嬢「まぁそう言うなよぉ」
ホッペタ<スリスリ

百合子「それやめろってンだろォがァァ!!」///

上嬢「あぁごめん、ごめん」

上嬢「それで早速なんだけど、料理の方を……」

百合子「あ、あァ、そうだなァ」アセアセ

百合子(急に素に戻ンなよァ、一人で照れてる俺がバカみてェじゃねェかよォ)

百合子「照れてねェし!」

上嬢「誰に言ってるの?」

………………
百合子「じゃあ料理教室はじめまァす」

上嬢「わあー」パチパチ~

百合子「じゃあ今回ビーフストロノガノフっつう物を作ります」

上嬢「はーい」

百合子「まずは……



~こうして今日もまた、過ぎていきます~

といった所で今日は終了です。
明日またこの続きから書き始めます。
今日もこの駄文にお付き合いいただき、ありがとうございます。
では最後に新たに追加された分の設定を書きます


上嬢:最近、料理が少しずつうまくなっている
百合子の事を「友達として」大好き
土御門の事は「友達として」かなり好き
青髪の事は素直にキモイと思っているが、嫌いでは無い
後、土御門と百合子にフラグ建築した


百合子:上嬢の事が好き、最近それを自覚し始めた
土御門は普通に友達
青髪も友達

土御門:上嬢の事が好き、それを隠しているが青髪にはバレた
百合子はよくいる可愛い女子で、仲のいい友達と思っている
青髪は悪友

青髪:上嬢萌え?
百合子は可愛い女の子だと思っている
土御門は悪友
観察眼が鋭く演技のレベルが高い

浜面:姫神が好き
重度の甲斐性なし
頭は土御門達と同じレベル

姫神:浜面の事は少しずつ意識し始めた
料理はプロ
上嬢達と仲良くしたいと思っている

ただいまです
それでは再開します。



……………………………

百合子「まずは、牛ロースを~」
垣根<牛ロース

百合子「~で、この時野菜はこう切れェ」トントン
野菜\包丁

上嬢「こう?」サクサク

百合子「違う、こうだ」トントン

上嬢「こんな感じ?」トントン

百合子「そうだ、その切り口が美味しく作るコツだぜェ」

お鍋<グツグツ

百合子「~で、そこで玉ねぎと、人参をぶち込めェ」

上嬢「はーい」ポイポイ
お鍋<グツグツ

百合子「~で、そこでルーの味をみろォ」
お鍋<ルー

上嬢「」ペロッ
ルー>上嬢

上嬢「美味しい~」

百合子「もうちょいで完成だァ」


百合子「~で、これをここで入れる」

上嬢「ふむふむ……」メモメモ

百合子「~が柔らかくなったら火ィ止める」カチリ

上嬢「ふむふむ……」メモメモ

百合子「後は、盛り付けて完成だァ」

上嬢「へ~ビーフストロノガノフってこんな感じで出来るのかぁ」

百合子「あァ意外と簡単だろォ?」

上嬢「うん」

百合子「コツさえ掴ンどけば大体は上手くいくぜェ」

上嬢「うん、頑張ってみるね!百合子、ありがとぉ」

百合子「おォ」

百合子「あァそれと、今日は飯食ってけェ」

上嬢「え?!いいの?」

百合子「この量はどうせ一人じゃ食べきれねェしなァ」

百合子(一人だとさみしいし……って違げェ!)

百合子(……別にさみしくねェし)


百合子(………断られたらどうしょう)

百合子(……上嬢と一緒に食べたいなァ…)


上嬢(…こういう種類の料理って保存が効くと思うんだけど……)

上嬢(……まぁいいか、百合子の料理が食べられるなら)

上嬢「うん、じゃあお言葉に甘えさせてもらう~」

百合子「おォ、甘えろ甘えろォ」

百合子(よっしゃ、上嬢と一緒にご飯食べられる)♪♪

上嬢「じゃあ支度手伝うよ~」

百合子「おォ、頼むわァ」


………………………………………


~ゲーセン~

浜面「なんかここ来るのも久しぶりだ~」

姫神「…そうなの?」

浜面「あぁ、最近、色々と忙しくてな~」

浜面(姫神と仲良くなろうと思って、
シュミレーションしまくってたのは秘密だ)


姫神「…ふーん、そうなんだ」


浜面(しかし、シュミレーションが全く役に立ってないな、どうしょうかな)

浜面(それでも俺…姫神とデートしてる……奇跡ってあるんだな)


姫神(…浜面君、黙っちゃった)


浜面(よしっ、今日は姫神をちゃんとエスコートしよう)頑張るぜ

浜面(……エスコートって何すりゃいいんだ?)うーん……


姫神(……こっちから話振ろう)

姫神(…今日は頑張ってみる!)…空気じゃないもん

姫神「…面君、浜面君」

浜面「ん?あぁ、わりぃ何だ?」

姫神「あれっ、あれ取って欲しい」
→ぬいぐるみ


浜面「おう!まかせろっ!」

浜面(難しく考えるのは止めだ、とりあえず、楽しんでもらえばそれでいいや)

姫神(…よし、私もやれば出来る)

姫神(…私は空気じゃない……)

浜面「おーい姫神~、どれだぁ?」

姫神「…その端っこの黄色のやつ

浜面「うっし!分かったまかせろ、絶対に取ってやる」

浜面(絶対に取る!!)

姫神「…頑張ってね」

…………………

浜面「うおぉぉぉぉぉ!」カシュン!カシュン!←7回目
アーム>ぬいぐるみ、ツルッ

浜面「おいぃぃぃぃぃぃ!!アーム仕事しろやぁぁぁぁぁ!!」ワーワー

姫神「…クスクス」

浜面「そこ!笑うなぁぁぁぁぁぁ!!」


姫神「あぁごめん、ごめん」クスクス

浜面「俺、お前のためにやってんのに扱いひどくねぇ!?」

姫神「ごめんね、浜面君がすごく面白かったから」

姫神「ちゃんと見てるから」…クスクス

浜面「あぁぁぁ、もォォぉぉ」

浜面「絶対次できめてやるからな!!」

浜面「よし」カシュン!カシュン!
アーム>ぬいぐるみ、ツルッ

浜面「なぜだあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

姫神「…クスクス、頑張ってね」

浜面「うぉぉぉ!!次こそやってやんよおぉぉ!」

姫神(今日は楽しく過ごせそう)クスクス

浜面(笑ってくれてるな、良かった。楽しそうだ)

浜面(後は、このぬいぐるみをとる!!)絶対!!

浜面「行け」カシュン!カシュン!
アーム>ぬいぐるみ、ツルッ

浜面「ちくしょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

姫神「頑張れ~」クスクス


……………………………………
~百合子宅~

上嬢「~でね、~先生のカツラがずれててね~」モグモグ

百合子「それでそれで?」パクパク

上嬢「で、それに気づいてないからさ~自然な表情で授業すんのよ」モシャモシャ

百合子「プッ、あははははは」

上嬢「自然な表情と不自然な頭頂部のコンストラストが最高だった」プクク

百合子「いいねェ、いいねェ最っ高だねェ!!」あははは

百合子「それ、リアルタイムで鑑賞したかったぜェ」ハムハム

百合子(あァ、やっぱり上嬢といると凄ェ楽しい)♪いえーい♪

上嬢(やっべえ、リアルに飯が神レベルだわ)バクバク

上嬢「」うめぇ

上嬢(百合子のステータスが最早チートレベルな件)

上嬢(美人、スレンダー、優しい、料理は神レベル)

上嬢(……世の中って凄く不公平)orz

今回はここまでです
今日もお付き合いいただきありがとうございます
また明日書きに来ますので。
……なぜでしょう、浜面と姫神がメインキャラっぽい扱いに……
………まぁいいか…。
今回はあまり書けませんでしたが、明日は頑張りますので
……浜姫とか需要あるのかな?
後、百合子ルートと土御門ルート……どっちにしよう…


百合子ルートが人気ですね
…うーん
…どうしょうかな……

……すいません、昨日に続いて今日も短いですが
とりあえず再開します。



上嬢(……本当に百合子って凄いよね…)

上嬢(……それに比べて私は……)

上嬢(…容姿も駄目だし…料理もあんまり得意じゃないし…)

上嬢(……私って…駄目な子だな…)ズーン


百合子(…上嬢…黙っちまったな……)

百合子(まさか俺、また何か失敗したのか…?)

百合子(どうにかしねェと)アセアセ

百合子「…おィ、上嬢」

上嬢(どうせ私なんか……)グスン

百合子「」

百合子(無視された……)ズーン


百合子「」グスッ

上嬢(…………よしっ、落ち込むのはもう終わり!)

上嬢(ウジウジ悩むのはやめる!)

百合子「」シクシク

上嬢(百合子に追いつけるように頑張ればいいし!)うん

上嬢(そうと決まれば)

上嬢「ねぇ百合子、もうちょっと料理教え……、ってえええええええ?!」

上嬢「何で!?何で泣いてるの!?」

百合子「だってェ…ヒック……上嬢がァ」グスグス

上嬢「私!?私なんかした!?」アセアセ

百合子「…上嬢がァ……話しかけても……無視…」

上嬢「あぁ!ごめん!ごめんね!!」

上嬢「私、ちょっと考え事してて気づかなかったんだよぉ」アセアセ

上嬢「ホントごめん!!」

百合子「……そうだったンだァ…良かったァ」ホッ

百合子「……俺…上嬢に嫌われたのかって思って…」

上嬢「そんな事ないよ?!全然!まったく!これっぽっちも!!百合子の事嫌いなんて思ってないから!!」


百合子「……良かったァ…」ニコッ←泣き笑い&上目遣い

上嬢「」キュン

上嬢(やだ何この子可愛い)///

百合子「……さてとォ、チャッチャと食っちまうぞォ」立ち直った

上嬢「うん」///

百合子「ン?どォした上嬢?顔赤いぜェ?」

百合子「熱でもあンのかァ?」

上嬢「いやっ、大丈夫!大丈夫だから!」アセアセ

百合子「そォか、ならいいンだがなァ」

上嬢(ふぅ~何とかごまかせた…)良かった

百合子「じゃあ片付けちまおうぜェ」モグモグ

上嬢「う、うん」パクパク

……………………………

上嬢「ごちそうさま、美味しかったよ~」

百合子「当たり前だァ、誰が作ったと思ってやがる」♪♪

上嬢「そうだね~百合子だもんね~」

上嬢(めっちゃ喜んでるし)

上嬢(百合子が可愛すぎて、生きてるのが辛い)

百合子「さて、片付け片付け」

上嬢「あっ、手伝うよ~」

百合子「おォわりィな」

上嬢「これぐらい当然だよ~」ニコッ


百合子(……やっぱり上嬢は優しいなァ…)カチャカチャ
皿>台所

上嬢(お皿が重そうで見てられないよ)よいしょ
上嬢\皿

……………………………

浜面「よっしゃあ!取れた!」←12回目

姫神「…おぉ~凄い」パチパチ~

浜面「…予想外に苦戦したなぁ」

浜面「まぁいいや、姫神~」つ ぬいぐるみ

姫神「えっ?くれるの?」

浜面「当たり前だろ、お前のために取ったんだから」

姫神「…あ、ありがと。」ニコッ///

浜面「」

浜面(破壊力パネェ)


浜面「」フリーズ

姫神「浜面君、どうしたの?」

浜面「……あぁ、わりぃ、姫神が可愛すぎてフリーズしてた」

姫神「……………」カァァ///

姫神「…可愛い……」///

浜面「あっ、そうだジュース買って来るよ、姫神は何がいい?」

姫神「……なんでも…いい」///

浜面「分かった、適当に買って来るよ~」テクテク

姫神(……不意打ちは卑怯…)

姫神(でも別に向こうは何気ない一言なんだろうな……)

姫神(……意識されてない………)ズーン

姫神(…やっぱり私は空気なんだね……ふふふふ)


浜面(いや~焦った、心の声が出ちまったよ)

浜面(可愛いって言うって、告ったようなもんじゃんか……)

浜面(あれ?でも姫神、顔が赤くなってたような……)

浜面(ひょっとしてOKって事か!?)

浜面(…………無いな……)

浜面(あれはただ照れただけだろ)

浜面(……ゴールが遠いな………)ハァ

浜面(でも、諦めてたまるか!)

浜面(…頑張ろう)

すいません、今回はここまでです
過去最低のレス数となってしまいましたorz
短くても毎日書きに来るので、どうかお付き合い下さい
また明日来ます

……なぜだろう、ほのぼのと言うよりラブコメに近い感じになってしまった
…浜面が上条さんっぽい立ち位置に……
…うーん……

姫神は確か読点の代わりに句点を使うんじゃなかったか?
とにかく期待!

>>74、すみません
大目に見てくださいお願いします

では再開します

……………………………

土御門「~でにゃー、ヒロインが~」

青髪「へ~そうなんや~、主人公もげろの展開やと思ったのに意外やな~」

土御門「そんな甘い展開をあの監督が作ると思うかにゃー?」

青髪「…確かに、有り得ないで」

青髪「リア充への妬みと恨みで出来てるような人やからな~」

土御門「そうだぜい、あの人が作るギャルゲーは、甘い展開が異様に少ない事で有名だからにゃー」

青髪「後、フラれ方がすげえリアルなんや」

青髪「……あれは実体験を使ってんちゃうかな…?」

土御門「その割に告白されるシーンとか、甘い場面の描写が異様に雑なんだよにゃー」

青髪「そこをまずは丁寧やれよって感じやで」

土御門「…その通りだにゃー……」

土御門(というか、何が楽しくて野郎二人でファミレス来てんだ俺ら)

土御門(あぁ!浜面ですら姫神をデートに誘ったと言うのにぃ!!)がぁぁぁ

土御門(カミやんに会いたい)


青髪(ん~、土御門、またカミやんの事考えてんだな)

青髪(無表情だけど、すぐに分かったよ)

青髪(青春してるな~土御門)フフッ


土御門(いっその事、今から電話して誘ってみようかな?)

土御門(いやいやいや、落ち着け俺)

土御門(明日…とかどうだろ?)

土御門(………よっし、明日誘ってみよ)

土御門(……どうやって誘おう…)

土御門(カミや~ん、今日どっか一緒に遊び行かないかにゃー?
……よし、それでいこう)グッ

土御門(次はデートプランを……)……うーん…


青髪(頑張れ、土御門)


……………………………

土御門(うーん……どうすっかなー)

青髪(…悩み過ぎだろ)

青髪(ええい、こうなったら!)

青髪「なぁ、土御門」

土御門「………はっ」

土御門「な、なんだにゃー?青髪」

青髪「真剣に聞け」

土御門「……あぁ、何だ?」

土御門(未だかつてないほど青髪が真剣だ……)

青髪「お前、上嬢の事好きだろ」

土御門「」

青髪「黙ってないで答えろ」

土御門「なな、なななな何の話かなぁ?」

青髪「早く」

土御門(…これは…ごまかせないな…)

土御門「………、あぁ、好きだよ」

青髪「うん、やっぱりか」

土御門「」?!

青髪「まだボクしか気づいてないし、誰にも言わないから安心してくれ」

青髪「ボクは、ただ応援したいだけなんだ」

土御門「…つまり……協力してくれるのか?」

青髪「もちのろんだ」


青髪「だから、取りあえず全部話せ」

土御門「全部かよ…」

青髪「全部」

土御門「はぁ分かったにゃー、全部話すよ」


上嬢さんの名前、麻里(まり)にします
………………………………………

土御門
「……初めて出会った時から、ずっと麻里は俺の近くにいた
いつでも太陽みたいに元気で輝いていた
その頃は友達として好きだった
意識なんてしてなかった
麻里の事を異性として見てなかったんだ…
でも…俺も麻里も成長して
性別が違う事を思い知らされた
いつもと変わらない日常はずだった…
でも、性別が違うってだけでこんなにも違うなんて思いもしなかった
麻里が女になっていってしまうのがはっきりと分かった
同時に俺も男になっていき、力も強くなった
以前と同じように殴り合いのケンカなんかしたら、
麻里は壊れてしまう、そんな気がした
そうやって少しずつ麻里を女として見るようになった
でも以前と変わらない態度で接してくれる麻里
俺が態度を変えても、ぶっきらぼうな返事しかしなくても
麻里は笑顔ですべて包み込んでくれた
そこから徐々に麻里に惹かれていった
……気づいたら好きになっていたんだ…
麻里を幸せにしたいと思うようになったんだ…
麻里を守ってやりたいと思うようになった

俺は…麻里のためなら世界だって敵に回せる」

↑読みにくくて、ごめんなさい


僕の文才ではここが限界なんですorz
………さて、
そろそろ物語の中心に入っていくっぽいです
後、上嬢さんの名前は麻里(まり)です。
一応僕なりに考えましたので、脳内変換よろしくです。


青髪(…まさか、これほど熱く語るとは思わなかった……)

青髪(特に最後の一言、なぜボクに言った)

青髪(せっかくいいセリフなんだから、とっとけよ)

青髪(そのまま告白に使えんぞアレ)

土御門「……………」ふぅ

青髪(なんで、やり遂げた~見たいな顔してんだコイツ)

土御門「………カミやん…愛してるぜよ……」ボソッ

青髪「」キモイ


おおなかなか良い名前じゃんか
俺は良いと思うよ

>>83
ありがとうございます。


……………………………

浜面(さあて、次はどこに行こうかな)テクテク
浜面\ジュース×2

浜面(……姫神に行きたい所とか聞いてみよう)テクテク
浜面\ジュース×2

浜面「ごめん、待たせたな~姫神」

浜面「……って、あれ?姫神どこ行ったんだ?」キョロキョロ

浜面「ん?」ピタッ
スキルアウト<ねえ君、俺らと一緒遊ばない?ww
<楽しいよぉ?www

浜面「あ!やべぇ!女の子がスキルアウトに絡まれてる!」

姫神「嫌。離して!」

浜面「ってあれ姫神じゃん!!」助けないと!!

スキルアウト<ねぇねぇ俺らと遊ぼうぜぇ?
<楽しすぎて帰る気起こんないかもよぉ?ww
<主に俺らがだろwww
<まぁなwww

姫神「うぅ……。」グスッ


浜面「おい!やめろ!!」

姫神(浜面君!?)

スキルアウト<あぁ?んだテメェ?
<俺らのお楽しみを邪魔するとかwwwお前死んだぜwww
<カッコいいねぇ~wwヒーロー登場ってかぁ?www

浜面「グチャグチャ言ってねぇで、とっとと姫神から離れろ!!」

スキルアウト<あぁ?チョーシ乗ってんじゃねーぞ!!
<お前ブ・チ・コ・ロ・シ確定なww
<やんのか?コラ?

浜面「姫神、下がってろ

姫神「う。うん」


浜面「うぉぉぉぉ!!」ガン!

スキルアウト1<ガハッ!
スキルアウト2<テメェェェェ!! オラァ!!

浜面「ガッ!…っ痛」

浜面「負けらんねぇんだよぉぉぉぉ!!」ブオン!

………………………………………

浜面「」ハァ…ハァ……

浜面「痛ってぇ」ズキズキ

姫神「大丈夫?浜面君。」

浜面「あぁ……何とかな…」イテテ

姫神「ごめんね。私のせいでこんな怪我……」ジワッ

浜面「いいいや、いいって、いいって姫神のせいじゃないから!!」アセアセ

浜面「こんなもん、かすり傷だって!!」

姫神「…本当に……大丈夫?」半泣き&上目遣い

浜面「ガハッ!」ドサッ!

浜面(可愛すぎて、直視できん……)

といった所で今日は終わりです
今日もお付き合いいただきありがとうございます
後、>>79が凄く読みにくいです
すいません、僕の力量不足ですorz
では、また明日来ます
………なんか泣き虫多いな…このSS…
……戦闘シーンがうまく書けない…

くよくよするなって
そうやって自己嫌悪すると書くのがつらくなるから
がんばれって!応援してるぞ!

>>87-88-89、ありがとうございます。頑張ります
では再開します



姫神「どうしたの?浜面君。」

浜面「いや、何でもねぇよ」

浜面(姫神が可愛い過ぎて、生きてるのが辛い)

姫神「そう。なら良い…」



浜面「………わりぃな、こんな事になっちまって」

姫神「………」

浜面「お前に楽しんで貰おうと……したのに…」

浜面「……こんな事になっちまった…」

浜面「……結果として、お前に怖い思いをさせちまった…」

浜面「……ホント俺って駄目男だよ…」

姫神「そんな事ない」

浜面「…えっ?」

姫神「浜面君は私を守ってくれた。助けてくれた」

姫神「……だから…浜面君は駄目男なんかじゃ…ない」

浜面「……姫神…」

浜面「……ありがとな…姫神」

姫神「お礼なんていいよ。当然の事を言ったまでだから」

浜面「……そうか…」

浜面(姫神…ありがとな)

浜面「……じゃあ」気を取り直して

浜面「遊ぼうぜ!姫神」

姫神「うん。そうだね」

あいさのしゃべり方は少しちがうんだよ
「…」は少ないほうが似てくると思うんだよ

浜面君は私を守ってくれた。

浜面君は私を。守ってくれた。

じゃ、わたしはこもえのところに焼肉食べにいくんだよ!


浜面「よっしゃああ!今日は全力で遊ぶぜ!!」

姫神「うん。よっしゃ。行こう」

浜面「…そんな無感情なよっしゃは、初めて聞いたぜ……」

浜面「…まぁいいけどさ」

姫神「早く。行こう」

浜面「おう!」

……………………………

浜面「いや~遊んだな~」

姫神「そうだね」

浜面「あっ、今日は家まで送るよ」

姫神「大丈夫だよ。一人で帰れる」

浜面「まぁそう言うなって、女の子一人じゃあぶねぇからさ」

浜面「またスキルアウトに絡まれても、俺が居れば大丈夫だし」

浜面「だから、なっ?」

姫神「……うん。分かった。じゃあお願いする」

浜面「うっし、じゃあ行こうぜ」

姫神「その前に」

浜面「ん?」

姫神(行けっ!私!)
姫神<浜面 チュ…

浜面「★◇=♪▽$#%?!」

姫神「……今日の…お礼…」カァァ///

浜姫はこれにて終了です
…ちょっと話が不自然になってしまいました……orz
ご都合主義で、すみません
では上嬢達の話に集中しようと思います。

>>91、すみません。
大目に見て下さいお願いします


……………………………………

上嬢「ふぅ、片付け終わった~」

百合子「おォ、そうだなァ」

上嬢「う~ん……よしっ、私そろそろ帰るね~」

百合子「うン、分かった」

百合子「じゃあなァ、上嬢」

上嬢「うん、また学校でね」

上嬢「じゃあね~」
扉<バタン

百合子(上嬢、行っちゃったァ)

百合子(寂しい……でも、また明日会える)

百合子(…学校に行っててよかった……)

百合子(だって上嬢に会えるし……)


百合子(……やっぱり…俺って上嬢の事好きなンだよ……)

百合子(二人とも女なのに……)

百合子(…俺っておかしい……)

百合子(…でも……俺…上嬢が好き……)

百合子(…そこだけは譲れない……)

百合子(……………)

百合子(コーヒー飲むかァ…)
垣根<コーヒー


……………………………………

上嬢「~♪~~♪」テクテク

上嬢「明日は~今日教えてもらったやつを作ってみよう~♪」

上嬢「~~~♪~♪~~♪」テクテク


<あれっ?上嬢さんじゃないですか

上嬢「うん?」

御坂「ここですよ~」
手<フリフリ

上嬢「あぁ御坂ちゃん、久しぶりね」

御坂「お久しぶりです~」


上嬢「それで、私に何か用?」

御坂「いや~特に用って訳じゃないんですけど」

御坂「上嬢さん、この後時間空いてます?」

上嬢「うん、大丈夫だよ」

御坂「じゃあお茶しません?」

上嬢「いいよ~」

……………………………………

~喫茶店~

御坂「~と、~が……」

上嬢「へぇ~、あっでも、それは~じゃないの?」

御坂「いやいや、コレがですね。一筋縄ではいかなくて~」

上嬢「ふ~ん、女子校も大変だね~」

御坂「そうなんですよ、特にウチの学校は派閥がありまして~」

御坂「最大派閥の食蜂(しょくほう)っていう人が~で…」

上嬢「その子は確か、常盤台のナンバー2だったっけ?」

上嬢「いつも御坂ちゃんと張り合ってるって言う」

御坂「そうなんですよ」

御坂「私、その人に嫌われてるみたいで」


御坂「…結構、嫌がらせが酷くて……」

上嬢「…………」

御坂「…最近……辛くて……」

上嬢「…うーん……」

御坂「……私…もう…どうすればいいのか……分かんなくて…」

上嬢「…難しいよね……」

上嬢「でも一つだけ言える事がある」

御坂「………何ですか…?」

上嬢「その事は私じゃなくて、貴方の後輩の白井さんや初春さんに相談した方がいいと思うよ」

御坂「……え?」

上嬢「貴方はいつも人一倍元気でとても強い子」

上嬢「だからこそ後輩に弱みを見せたくないのも分かる」

上嬢「でも、だからと言って私に相談しても、私では何も出来ない」

上嬢「私は貴方の近くにはいないから」

御坂「…………」


上嬢「御坂ちゃん次に何をすべきか、もう分かったよね?」

御坂「……はい」

上嬢「大丈夫だよ、御坂ちゃんのお友達ならきっと大きな力になってくれるよ」

御坂「…はい」

御坂「とりあえず話してみます」

上嬢「よしっ、いい子だ」ナデナデ

御坂「」ふみゅ~

御坂「あの、上嬢さん」

上嬢「うん?何?」

御坂「相談に乗っていただいて、ありがとうございました」

上嬢「いいっていいって~」

御坂「あの……また何かあったら、相談してもいいですか?」

上嬢「私で良ければいくらでも」

御坂「……ありがとう…ございます…」

といった所で今日は終わりです
今日もお付き合いいただきありがとうございます
また明日来ますので
というか…あっれぇ?御坂ってこんなキャラだっけ??
いくら年上だとしても……
…うーん……
今日出て来た食蜂(しょくほう)は心理掌握の事です
(公式の名前です)
後、浜面もげろ

今回の書き込みで100越えしました。やっほう
これも皆さんの声援や書き込みのおかげです
本当にありがとうございます

こんばんはです
では再開します



………………………………………

御坂「上嬢さんっ、今日はありがとうございました」ペコリ

御坂「では失礼します」

上嬢「うん、ばいばい~」
手<フリフリ



上嬢「さてと、私も帰ろう」


上嬢「~これ以上~遠くまで飛べない~鳥が~いて~♪」テクテク

上嬢「~傷もない~立派な羽で~青空を~なじぃった~~♪」

上嬢「~この場所も~悪くない~♪」

………………………………………

~上嬢宅~

扉<ガチャ

上嬢「ただいま~」

上嬢(まぁ誰もいないんだけどね~)

青髪「おかえり、カミやん」

上嬢「」


携帯<
上嬢「もしもし警備員ですか?不法侵入です」

青髪「ちょっと!マジ通報せんといてぇ!!」

上嬢「ええそうです、家に変態がいます」

青髪「ちょ!ホント勘弁してぇや!!」

青髪「謝る!謝るから!!」土下座

上嬢「………分かったよ…」

上嬢「すみません、勘違いでした」
携帯<プチン

上嬢「そんで、何故お前がここに居る」

上嬢「どうやって入った」

青髪「そりゃあ当然ピッキングで……」

上嬢「」スッ
携帯

青髪「謝りますから、無言で通報しようとするのやめて下さい」土下座

上嬢「……ハァ…」

上嬢「それで…何の用?」

青髪「あれ?何で用があるって分かったん?」

上嬢「青髪は意味なしでこんな事はしないもの」

上嬢「長く付き合ってれば、それぐらいの事は分かるわよ」


青髪「カミやん……」うるうる…

上嬢「あっ、でも」

上嬢「次やったらブ・チ・コ・ロ・ス☆」ニコッ

青髪「もうしません」…ガクガク……

上嬢「ハァ……、とりあえずお茶でも飲む?」

青髪「いただきます」

…………………………………

上嬢「それで?何の話?」

青髪「実はなぁ~…」

[回想]

土御門「よしっ、そろそろ出るか」テクテク

青髪「そうやね~」テクテク

<ありがとうございました~

土御門「やれやれ、随分長い時間話込んじまったぜい」

青髪(お前がな)

土御門「さて…帰……、ん?」

土御門「あれは…浜面と…姫神?」

青髪「あの様子やと浜面は成功したみたいやな」

青髪「おっ、腕組んどるで~、ラブラブやな~」

土御門「」…なん……だと…

青髪「二人共、幸せそうな顔しとるで~」

土御門「」…先を越された……orz

青髪「羨ましいな~浜面」

浜面・姫神 イチャイチャ

土御門「」プチン

土御門「はーまづらぁ」

青髪(あっやべ、何かスイッチ入った)


土御門「」ダッダッダッ…!!

土御門「浜面ぁ!!テメェ!これでも食らえや!!」フォン!
土御門<アイスクリーム>浜面 グシャ!

浜面「ぎゃあああああ!!目が!目がぁ!!」ゴロゴロ…

土御門「ざまぁww」

浜面「テメェェェェェ!!何してくれとんじゃコラァ!!!」

土御門「黙れ!!このリア充がああああ!!」

浜面「やんのかコラァ!!!」

土御門「上等だ!クソ野郎があああ!!」

青髪(やれやれ……)

姫神「」

[回想終了]


青髪「……と言う事があったんよ」

上嬢「バカばっかり……」

青髪「でそこから紆余曲折あってな~」

青髪「今、現在進行形で土御門が道行くカップルにアイスクリームブン投げてるんよ~」

上嬢「どうしてそうなった」

青髪「深くは聞くな」

青髪(普通ならカップル見ても、土御門はあんなに荒れないのに……)

青髪(…カミやんとうまく接せられないイラつきか……)

青髪(ふぅ……土御門も難儀だな…)

上嬢「ふぅん、……で私にどうしろと?」

青髪「土御門を止めてくれ」

上嬢「えぇ~……」

上嬢「………ハァ……」やれやれ…

上嬢「……それで、土御門はどこにいるの?」

青髪「さっすがカミやん!ありがとうやで~」

…………………………………

土御門「いやっほう。リア充滅べ」


青髪「ほら、あそこ」

上嬢「アホだ…」

青髪「まぁそういわんといて」

青髪(元を正せば、カミやんへの気持ちの裏返しなんだし)

青髪「止めてやってくれ、カミやん」

上嬢「はいはい…」ダッ!

上嬢「土御門ぉ!!何してんのよぉ!」

土御門「あん?………」

土御門「」ダッシュ

上嬢「あっ、待てコラ!逃げんなぁ」ダッシュ

土御門「何でカミやんがここに居るんだよ!!」

上嬢「青髪から聞いた!!」

土御門「あの野郎!!!次会ったら八つ裂きにしてやる!!!」

上嬢「待て!土御門!」

土御門「待つわけあるかぁ!!」

青髪(微笑ましい……)

すみません。今日は色々とありまして
ここまでまったく時間がとれませんでした
では再開します




………………………………………………

土御門「捕まってたまるかよ!!」ダッシュ!

上嬢「待ちなさいって言ってるでしょ!!」ダッシュ!

土御門「待てと言われて待つ馬鹿はいな「どっせい」

上嬢ドロップキック
上嬢<土御門 ドコォッ!!

土御門「ゴプォッ」ドサッ

土御門「…相変わらずムチャクチャぜよ……カミやん…」

上嬢「つっかまえた☆」ガシッ
上嬢~土御門

土御門「」

上嬢「土御門ぉ?ちょっとそこの路地裏でお話しようか」ニコニコ

土御門「」オワタ


上嬢「それで…なんでこんな事したの?」

土御門「……いや、あの…ううんと……にゃー」

上嬢「もしも理由が無くてこんな事したんだったら、ブチコロシ☆だよ?」

土御門(理由とか言えるかボケェ!)

土御門(ごまかし通す)

土御門「いや…、だって浜面とかが見せ付けてくるし…にゃー…」

上嬢「はいどーん」ガスッ!

土御門「」


青髪(…土御門終了のお知らせ)

青髪(もうちょいマシな嘘つけよ…)

青髪(あの場面で好きな女子と会うとか……)

青髪(…もう…前途多難どころの騒ぎじゃないよね…)


土御門「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!」

青髪(先は長いな土御門)

青髪(あれっ、よくよく考えてみればこうなったのってボクのせい?)

青髪(…………逃げるか…)


土御門「青髪ぃぃぃぃ!!覚えとけよぉぉぉぉ!!」

…眠い…けど…
……続ける…




上嬢「」ポカポカ…

土御門「ちょ…やめろっ」

上嬢「」ガスッ!ガスッ!

土御門「痛い、痛いから!」

上嬢「」ゲシッ!ゲシッ!

土御門「もうしませんから勘弁してください」土下座

上嬢「…………本当…?」

上嬢「じゃあ許す……」

土御門「さすがカミやん!」

上嬢「訳ないだろ」

上嬢「死んで償え」

土御門「」

……………………………………

土御門だったもの「」

上嬢「悪は滅びた☆」


上嬢「…さてと、そろそろ帰ろう」

上嬢「…もう暗いし……」

土御門「」復活

上嬢「」早ぇよ

土御門「家まで送ってくぜい、カミやん」

上嬢「………………」ジトー…

土御門「なんもしないからっ」

上嬢「…………じゃあお願いする…」

土御門(よっしゃ)

土御門「じゃあ行こうぜよ~」

上嬢「うんっ」

…………………………………

土御門「」テクテク

上嬢「」テコテコ

上嬢(実は…暗いのは怖いんだよね…)

上嬢(……怖いよぅ…)


土御門(やべぇよ、カミやん可愛すぎるよ…)

土御門(…暗闇怖がってるカミやん……ハァハァ)

上嬢「土御門~」

土御門「ん?なんぜよカミやん」

土御門(可愛すぎるな、襲っちまうか……)

土御門(いやいや、落ち着け俺)

上嬢「……その…離れないでね…」上目遣い&腕に抱きつく

土御門「もちろんぜよ~」

土御門(落ち着け俺落ち着け落ち着け落ち落ちおちおちおおおおお)

土御門「カミやんを一人にする訳ないだろ」キリッ

上嬢「…ありがと」///

土御門(頑張れ俺の理性ぇぇぇぇ!!)


………………………………

時は少し戻り~百合子宅~

百合子「……」チビチビ
コーヒー>百合子

百合子(……コーヒーうめェ)ホクホク

百合子「~~♪」

百合子(そう言えば、そろそろ買い置きがねェな……)

百合子(買いにいくかァ)だりィ

百合子「」トテトテ

扉<ガチャ

百合子「~~♪」

百合子「迷え~その手を~引くものなどいない~♪」

百合子「神が下す~答えは~♪」

百合子「~♪……ン?」

土御門&上嬢 イチャイチャ
(百合子視点)

百合子「」

百合子(へェ~アイツ等そういう関係だったンだァ……)

百合子(…………グスン…)

やばい……眠すぎる…
無理だ…起きてられない……

………また夜来ます…

…土…御門……もげ…ろ……

おはようございます
では再開します



百合子(…あれっ…何で…?)

百合子(……上嬢が……誰と付き合ってもいいだろォが……)

百合子(…なンで俺はこンな気持ちに……)

百合子(……………)

百合子(理由なンてわかってる)

百合子(俺は……上嬢が好き…だから……)

百合子(……俺は…嫉妬してる………)

百合子(……もォいいだろ…自分を騙すのも…もうやめる……)

百合子(…上嬢……)

百合子(……………………)

百合子(……でも俺は女……アイツも女…)

百合子(……………)

百合子(……俺じゃ無理だァ……………)

百合子(…俺じゃ…アイツを幸せにしてやれない……)

百合子(………土御門……上嬢を…泣かすなよォ……)

百合子(…………ちくしょうがァ………)


といった所で今日の本編は終わりです
…ここから先が思いつかない……
筆休め?程度に
濡れ場の試作品を…書きまふ

なお本編には一切関係ありません


後、
「悪りィが、こっから先はR-18の一方通行だ
18歳以下のお子様は大人しく尻尾ォ巻きつつ泣いて
無様にここからのレスを読み飛ばしやがれェ!!」




………すいません…調子乗りました…

本当にすいません、今日は、書けません…orz
レポートを後七枚書かないといけないので……

必ず、明日来ますので
もし…楽しみにしていた方がいたら、
…ごめんなさいでした…orz
………………
……さて、それでは
…徹夜してきます


あぁ~やっと来れた…
では再開します





百合子「…………帰ろう…」トボトボ

……………………………

上嬢(……怖い…けど)

上嬢(土御門が一緒にいるし…)

上嬢(…でもやっぱり…怖いよぅ)ギュッ
上嬢~土御門

土御門「」

土御門(カミやん、胸当たってる当たってるよ!!)

土御門(やべぇよマジ柔らかいよ)

土御門(たぶん今世界中で一番幸せだ、俺)

上嬢(何か出て来たりしないよね)ビクビク
制服<谷間

土御門(★※◇ぺ△@っ#$にゃ◎☆っっ!?)

土御門(やべ、俺明日死んでもいいや)

土御門ォ・・・・妹はどうした・・・・

>>136
土御門「シスコン?何ソレ食えんの?」
だそうです




土御門「大丈夫かにゃー?カミやん」

上嬢「う、うん大丈夫大丈夫」

土御門「もしかしなくても、相変わらずカミやんって暗いのとか苦手かにゃー?」

上嬢「そ、そんな事ないよ」アセアセ

土御門「そんな事ありますって顔に書いてあるぜい?」

土御門「まったく、いつまでたってもカミやんは子供ぜよ~」

土御門(そこが可愛いんだけど!)キリッ

上嬢「………むぅ~……」

土御門「ごめんごめん、むくれるなよ~」

土御門(ほっぺた膨らましてむくれてるカミやんとか…)

土御門(可愛すぎる!!)


上嬢「……元春のバカ」プイッ

土御門「」

土御門(…名前呼び……だと………)

土御門(よし、襲うか)

上嬢(あれっ?そう言えば、元春って呼んだの久しぶりな気がする)

上嬢(なんか自然に出て来たな~)

上嬢(……なんでかな…)

上嬢(まぁいいか…)

上嬢「ねぇ元春~喉渇いたからなにか奢ってくれ~」

土御門「はいはい、分かったぜよ~」

土御門(やっぱりその辺の路地裏で壁に押し付けて……)

土御門(いやいや、ここはカミやんの家に上がり込んで押し倒すってのもありか……)

土御門「何にするぜよ?」

上嬢「イチゴミルク一択」

土御門「りょーかいだにゃー」

土御門(ホテルは難易度が高すぎるから却下)

土御門(う~ん…どこにしよう)

~このスレは舞夏によって監視されています~

>>139
えっマジで?
やべぇな…始末される……
でも自重はしない キリッ


土御門「はい、カミやん」つ イチゴミルク

上嬢「ありがと~」

土御門「うむ、なかなかいけるなコレ」ゴクゴク

上嬢「イチゴミルクこそ至高」チビチビ

土御門「これ飲んだらとっとと帰ろうぜい」

土御門(よしっ、家上がり込んで押し倒すに決定)

上嬢「うん」コクコク

土御門(うっし、後はどうやって上がり込むかを考えよう)

上嬢「……ん、よし行こう」飲み終わった

土御門「りょーかいぜよ~」

…………………………………
~上嬢宅前~

上嬢「送ってくれてありがと~元春」

土御門「お安いごようだにゃー」

上嬢「あっ、そうだ」

上嬢「元春さえよければ家上がってく?」

上嬢「お茶ぐらいなら出すよ~」

土御門「じゃあ、上がらせてもらうぜい」

土御門(うっし来た、俺勝利)

土御門を名前で読んだり、むぅ~とか言っちゃう上条
シスコンじゃない土御門
あれ、これ名前借りただけのオリキャラじゃね?

>>141
……………
自分でも薄々分かってます…orz
僕の文才ではここが限界なんです……orz
……なるべく近づけるように努力しますので

……予定ではもう少し近かったのに
どうしてこうなった


…………………………………

~百合子サイド~

百合子「………」トボトボ

百合子「……」

木原「おーい、百合子」

百合子「」

木原「おいおい無反応かよ、冷たいねぇ~」

百合子「あァ、木原くンか……」

木原「…なんだよ元気ねぇじゃねえかよ、どうした?」

百合子「…オマエには関係ねェだろォ」

木原「……悩みでもあんのか?」

百合子(……見抜くンじゃねェよ)

百合子「うぜェよ、とっとと失せろ」

木原「…………」ガシッ
木原~百合子

百合子(拘束)

百合子>後部座席
ここまで2秒

百合子「……っ!……ンっ!…ンンン!…」口を塞がれている

木原「はい、それでは個室サロンへ参りま~す」
車<ブゥゥ~ン

といった所で今日は終わりです
また明日来ます

……ちょっと色々と見直して来ます
キャラ崩壊とか酷いですが、そこは脳内補充をお願いします
すいません…僕の力量不足ですorz
後、土御門もげろ

うぉぉ眠みぃ
では再開します



………………………………………

百合子「…ンン!…っっ!…」ジタバタ

木原「はいはい、大人しくしててね~ww」

百合子「…ンもっ!………ふも!……モゴゴ……」ジッタンバッタン

木原「暴れても無駄ですよ☆」

百合子「」きめェ…

百合子(どういうつもりだコイツ……)

百合子(今回の事は………木原くンにどうにか出来るとは思えねェ………)

百合子(……でも…)

百合子(…………………)

木原(やっと大人しくなりやがったか…)

木原(…しっかし、コイツが悩んでて………)

木原(真っ先に俺に相談しないどころか)

木原(隠そうとするとはな……)

木原(………成長したって事かね……)

木原(……少し……寂しいぜ…)

…………………………………
~個室サロン~

木原「はい、到着~」

百合子「……………」

木原「予約済ませてあるから、入るぞ」テクテク
木原~百合子

百合子(……拒否権ねェ)ズルズル


~114室~

木原「ここだな」
扉<カチャ

百合子>ソファ ポイッ

百合子「っっ!……ン!」

木原「今、解放してやるから少し待てよ」ゴソゴソ
百合子(拘束)

百合子(手錠)

百合子「おかしくねェ!?」

百合子「何で俺未だに自由じゃねェの!?」

百合子「解放するって言ったろォが!!」

木原「あ、うん、それ嘘」

百合子「ハァ!?」

木原「だってェ解放したら暴れるじゃン☆」

百合子「声真似すンな、殺意しか湧いてこねェよ」ギロッ

木原(上目遣い&手錠装備で凄まれても)

木原(虐めたくしかならん)


木原(まぁそれはいいとして)

木原「冗談だよ冗談」カチャ
百合子(手錠)

百合子

百合子「ふ~……」サスサス

木原「よし、何があったか全部話せ」

百合子「」急っ!

百合子「………」

木原「ちなみに、拒否権はなしだ」

百合子「…………分かったよ」

百合子(俺の事、心配してくれてンのは伝わるンだがなァ…)

百合子(……やり方をもうちょっと考えろよ…)

………………………………

百合子「……って訳なンだよ…」

木原「……………」

百合子(そりァどン引きだよなァ…)

百合子(俺が女を好きになったなンて……)

百合子(…………………)

百合子(…木原くンにまで嫌われたらどうしよう……)

木原「………なぁ百合子」

百合子「……なンだよ…」ビクビク

木原「…そんな事で悩んでたのか?」

百合子「は?」

木原「だから、そんな小さい事で悩んでたんですかぁ?」

百合子「えっ……どういう意味だァ?」

木原「同性を好きになった?だから何だってんだよ」

百合子「……」

……やっべ無理だ
…眠いよ…
明日はもっと早く来よう…

すいません今日はここまでです


…………海原と御坂を性転換したら
ヤンデレストーカー娘とツンデレ美男子……
……アリだな…

……………書いてみようかな……


今、SSの構成考えてたんですけど……
……上嬢さんがスキルアウトに襲われて…
そこに一方通行(男)が助けに来て
それで一方通行に上嬢さんが惚れて
悩んでる所を御坂妹に励まされて(からかい半分で)
上嬢さんが暴走する所まで妄想しました

でもそれは需要なさそうなんでゴミ箱に捨てて
とっとと構成考えて来ます

では夜にまた来まふ

……………
…ヤンデレストーカー娘(海原)が頭から離れない………

……今度…書いてみよう………

では再開します



木原「ったく、心配して損したよ」

木原「お前が珍しく沈んでたから、もっと重い話かと思ったのによ」

木原「ハァ……わざわざ個室サロンまで用意したのに」

木原「たかが同性愛如きで…」

百合子「……たかがってなンだよ」

木原「そこ食いつくのかよ……」

木原「………」ハァ

百合子「あのなァ、オマエは他人事かもしンねェけどよォ」イラッ

百合子「こっちは本気で……」

木原「分かってるよ、そんぐらい」

木原「本気かどうかなんて、お前の目見りぁすぐ分かる」

木原「何年お前の面倒みてると思ってやがる」

百合子「………」


木原「その上でもう一回言うぞ」

木原「たかが同性愛如きで」

木原「お前は何ビビってんだよ」

百合子「………」

木原「いいか、性別の壁なんかで諦めんな」

木原(そういう同人も多いし!)グッ

木原(リアル百合とか………胸熱)

百合子「……………」

木原「いいか、例え世間から冷たい目で見られても」

木原「誰にも理解されなくても」

木原「その気持ちが本物なら」

木原「それを隠す必要はねぇ」

百合子「……………」


木原「いいか、結論言うぞ」





木原「愛に常識は通用しねぇ」






垣根<それ俺セリフぅぅー!

木原(キメ顔 )

百合子「……プッ…」プルプル

木原「あん?」

百合子「プッ……あははははは!」足バタバタ

木原「なんだよ…笑うんじゃねえよ」

百合子「いや、ムリっ、だって、あはははははは!」爆笑

百合子「愛に(笑)常識は(笑)通用しねェ(笑)」

木原「…」イラッ

百合子「それキメ顔でやられたらっ、プッ!ダメだ、抑えらンねェ」あははははは

木原「せっかく人が心配してやってんのに…」

百合子「ごめンごめン、……プッ…」

木原「まったく…いつまでたっても、憎たらしいガキだなテメェは」

木原(ま、やっと笑ったからな…それで良いとしようかねぇ……)

………………………

百合子「あァ~笑った笑った、三年分ぐらい笑っちまったぜェ」クカカ

木原「………」ふぅ

木原「……さて、話戻すぞ」

百合子「……ン…」

木原「俺は言いたい事は言った、次はテメェの番だ」

木原「どうすんだ?」

百合子「………もう決めた」

木原「……聞くのは野暮ってもんだな」

百合子「……ありがとな…」…ボソッ

木原「ふん、とっとと行きやがれ」

百合子「言われなくてもわかってるっうの」

百合子「………行ってくる」

木原「結果報告忘れんなよ?どっちだとしてもな」

百合子「………うぜェよ…」テコテコ
扉<バタン

木原「やれやれ……いつまでたっても憎たらしくて……」

木原(……可愛いガキだよ…ちくしょうが)

木原「さって、今日は朝まで飲むとしようかね…」

木原(頑張って来いよ百合子…)

………………………

百合子「あァ~笑った笑った、三年分ぐらい笑っちまったぜェ」クカカ

木原「………」ふぅ

木原「……さて、話戻すぞ」

百合子「……ン…」

木原「俺は言いたい事は言った、次はテメェの番だ」

木原「どうすんだ?」

百合子「………もう決めた」

木原「……聞くのは野暮ってもんだな」

百合子「……ありがとな…」…ボソッ

木原「ふん、とっとと行きやがれ」

百合子「言われなくてもわかってるっうの」

百合子「………行ってくる」

木原「結果報告忘れんなよ?どっちだとしてもな」

百合子「………うぜェよ…」テコテコ
扉<バタン

木原「やれやれ……いつまでたっても憎たらしくて……」

木原(……可愛いガキだよ…ちくしょうが)

木原「さって、今日は朝まで飲むとしようかね…」

木原(頑張って来いよ百合子…)

↑すいませんミスりましたorz
二重投稿……やべぇ落ち込む
一番やっちゃいけない所でやってしまった……

……どうにも締まらない感じでしたが
今日はここで終わりです
二重投稿、ホントにすいません
…ここでやるか……orz
……って感じです…………


…………………
……もう皆さんわかってると思いますが
このSSはそろそろ終わります
なのでもう少しだけお付き合いいただければ幸いです




……あくまでも予定れふ
あっさり破るかもしれませんが
その時は笑ってやって下さい
では、また明日来ます

スレの残りでヤンデレ海原さん書いてくれても全然いいのよ(チラッ

残りで上嬢→一方を書いてくれても……(チラッ

…ふぅ……
昨日は本当にすいませんでした
調子乗ってました

ええ、勿論書き方戻します

では再開します

………………………
~上嬢宅~

扉<ガチャ

上嬢「じゃ、入って」

土御門「お邪魔するぜい、カミやん」

上嬢「その辺に適当に座ってて~」

土御門「りよーかいぜよ」

上嬢「飲み物、ミルクティーでいいよね?」

土御門「まかせるにゃー」

上嬢「ん、じゃあちょっと待っててね」
台所<カチャカチャ

土御門(……ふぅ…)

土御門(………さて、侵入に成功した訳だが)

土御門(…どうすっかな)

土御門(…………)キョロキョロ…

土御門(……しっかし…相変わらず、カミやんの部屋って可愛いよな…)ふむ

上嬢「~~♪~♪」カチャ、ガサガサ


土御門(…とりあえず、普通に会話して)

土御門(………うーん…)

土御門(…まっ、その場の空気にあった行動すりゃあいいか)

上嬢「~♪~~♪もう少しで~完成~~♪」コポコポ

土御門「……ん?なんだコレ」ゴソゴソ
謎の本

土御門(………?)ペラペラ
本<猫の写真集

土御門「おおう、猫か」

上嬢「~後は~♪~ミルクを~♪~~♪」

土御門「……やっべ可愛い…」ペラペラ

土御門「………おっ、三毛猫か……」ふむふむ

上嬢「よしっ、完成~」

土御門「…黒も……可愛いぜ…」

上嬢「土御門~出来たよん」つミルクティー

土御門「おお、ありがとにゃー」


上嬢「およ?その本は…」

土御門「あぁワリィ、勝手に読んじまったにゃー」

上嬢「いや、別にいいよ~……猫可愛いでしょ?」

土御門「ああ、めちゃくちゃ可愛いぜよ~」

土御門(まぁ、カミやんの方が可愛いんだけど!)キリッ

上嬢「うむうむ」

土御門「ちなみにカミやんはどの猫が好きなんだにゃー?」

上嬢「全部、以上」

土御門(カミやん、猫好き過ぎだろ……)

土御門「さっすがカミやん、答えかたが男前ぜよ」グッ

上嬢「何だろう…微妙に嬉しくない……」


といった所で今日は終わりです
……最近、1日に書く数が少なくなってる気がする
………もっと書けるように頑張ります…

これを書き終わったら、
>>170>>171をちょっと書いてみようと思います
…投下するかは分かりませんけど……

ではまた明日来ます

乙!
書き方違うやつも個人的には悪くはない
そして早く百合子とくっつけ
全裸待機組が寒さで凍えちまうぜ

>>188
服を着て下さい
濡れ場はもうちょっと後ですので

……それと……あまり期待しないで下さい…

一応、頑張ってみますが……



後、とりあえず
上嬢×一方とヤンデレ海原は書いてみています
…海原がカオス過ぎる……

書いてて気づいた事
上嬢さんしか書けない……orz
…上条さんを書こうとすると2秒で挫折する……

では再開します

もっとシャキっとしろ!
いいSS書けてるんだからもっと自分に誇りを持て!


上嬢「ていうか、誉めてないよね」ムスッ

土御門「冗談ぜよ、怒るなって~」

上嬢「……まぁ別にいいけどさ」チビチビ

土御門「それでこそカミや」ゴクゴク

土御門「って、熱っがぁぁぁぁぁ!!」ぎゃぁぁぁ!!

上嬢「そりゃそうでしょうね……」

土御門「っ!がぁぁぁ!!」ジッタンバッタン

………………………………………………

上嬢「大丈夫?落ち着いた?」

土御門「……あぁ何とかな…」

上嬢「それはよかった」ふむ

土御門「……死ぬかと思ったぜ…」

上嬢「大げさだな~」

土御門「いや、マジ話で」

>>190
ありがとうございます
肝に命じます




上嬢「見もせずに一気飲みするから悪いじゃん~」

上嬢「ちゃんと確認しないと」

土御門「……いや、だってさ」

土御門「……今の季節は何?」

上嬢「夏だよ?」

土御門「そうだよね」

土御門「どこの世界に夏にホット出す奴がいるんだよ!!」

土御門「想定外だよ!!熱湯が出て来るとはな!!」

土御門「何の罰ゲームだよ!!」

上嬢「いいリアクションだね~」

土御門「ワザと?!」

上嬢「勿論さ☆」


土御門「何故に?!」

上嬢「いや、なんとなく(笑)」

土御門「にゃーーー!!」

上嬢「まぁそう熱くなるなよ~」

土御門「誰のせいだと思ってやがる!!」

上嬢「うーん……私?」

土御門「疑問形!?」

上嬢「まぁ一旦落ち着こうよ~ほら、コレでも飲んで」つミルクティー

土御門「……引っかからんぞ?」

上嬢「…ちっ……」

上嬢「ん、じゃあ」はい つ上嬢のミルクティー(アイス)

土御門「」受け取り

土御門(ここ、ここここれは、まままさか、)

土御門(間接kiss!?)

土御門(うっしゃあああああ!!)

上嬢「あれ?飲まないの?」

土御門「勿論、いただきます」キリッ

土御門「」ゴクゴク

土御門「………ふぅ…」

土御門(…やべぇ……俺もう死んでもいいや……)

といった所で今日は終わりです
相変わらず書く量が少ないですが
土日とかに巻き返します(多分)

ではまた明日来ます

後、土御門は爆発しろ

今日も少ないですが、書きます
少ない分は土日に頑張ります


後、いらない情報をひとつ

今の所思い付いているカップル
海原×雲川
上嬢×海原
浜面×百合子
小萌×木原
浜面×風斬

………どれも需要無さ過ぎだろ……

では再開します

上嬢×海原っての何か見てみたいwww

浜面×百合子はちょっと見てみたいかも


土御門「……」

土御門(…あれ?よく考えたら間接キスって結構日常茶飯事?)

土御門(………)

土御門(………カミやんって無防備だよな……)

上嬢「どうしたの?元春、そんなボーっとして」

土御門「…いや、大丈夫だにゃー」

上嬢「そう?ならいいけど」

土御門(…………)

土御門(…襲われたりしなきゃいいけど……)

土御門(…心配だな……)

上嬢(今日の元春、何か元気ないな…)

>>197>>198
そうですか?
ではこれ終わったら書くだけ書いて見ようかと思います




上嬢(…何かあったのかな……)

上嬢(………聞いてみよう)

上嬢「ねぇ、元春」

土御門「ん?何だにゃー?カミやん」

上嬢「…今日元気ないけど、どうしたの?」

土御門「…そんな事ないぜよ?俺は元気だぜい」

上嬢「……悩みがあるなら相談のるよ?」

土御門「だから、大丈夫ぜよ~」

土御門(…悩み……ね)

土御門(原因が目の前にいるんだけどな……)

土御門(………言えたら苦労しねーよ……ハァ…)

上嬢「………」

上嬢(……やっぱり悩み…あるんだよね)

上嬢(何とかしてあげたいけど……元春が隠そうとしてるからなぁ…)

上嬢(…………)


上嬢「………」

上嬢「……おかわりいる?」

土御門「ん、頼むぜい」


………………………………………

百合子「………」テコテコ…

百合子(…ていうか…)

百合子(……何て言えばいいんだ?)

百合子(……馬鹿正直に好きですってかァ…?)

百合子(………)

百合子(……まァいいや…その場で考えよォ…)

百合子(上嬢…家に居るかな)

百合子(急に押しかけたら迷惑かな……)

百合子(…電話してみるか)

といった所で今日は終わりです
相変わらず短くてすいません……

また明日来ます

…僕……需要無さ過ぎるカップルしか、思い付かない……
…なんでだろう?

後、小萌×木原は犯罪

何だろう

普通に読みに来てたのにもう姫神がこのスレ書いてる光景が頭から離れない


あれ…おかしいな……
昼に来る予定だったのに……
…どうしてこうなった……

>>210
ななな。何のことかな。わたs……僕は姫神さんじゃないよ?


では再開します


百合子「………」
携帯<プルルル………ピッ

上嬢『ん、どうしたの?百合子』

百合子「…うン…ちょっと用があって」

百合子「…上嬢、今家に居るか?」

上嬢『うん、いるよ~』

百合子「……えっとォ…」

百合子「……今からオマエの家に行っていいか?」

百合子(理由聞かれたらどォしようかな……)

上嬢『別にいいよ~』

百合子(あれ?意外とあっさり行ったな)

上嬢『でも、もう遅いよ?大丈夫なの?』

百合子「その辺は大丈夫、じゃあ今から行くぞォ」

上嬢『うん分かった、待ってるよ』

上嬢『あっ、それと今家に元春いるけどいい?』

百合子「」えっ

百合子「…うン、別に構わねェけど」

上嬢『じゃあまた後でね』
携帯<プツッ

百合子「」


百合子(えっ、何どォ言う事?)

百合子(あのまま家行ったのかァ?)

百合子(…土御門ォ……やっぱり上嬢と付き合ってンのかァ?)

百合子(……だとしたら……俺は…)

百合子(………)

百合子(……ン?……あれ……ちょっと待てよォ…)

百合子(……だとしたら俺が来るのを拒むはずだよなァ…)

百合子(……ひょっとして………付き合ってる訳じゃないのか…?)

百合子(…さっきのやつは、俺の勘違いだったのか……?)

百合子(……えェ、なンだよそのオチ……)

百合子(……………)

百合子(…………取りあえず行こォ…)

………………………………
~上嬢宅前~

百合子(で…着いた訳なンだが)

百合子(………)ピンポーン

<鍵、空いてるから入って来て~

扉<ガチャ

百合子「お邪魔しまァす」

上嬢「うん」

土御門「百合子ちゃん、こんばんはだにゃー」

百合子「…よォ」

百合子(……コイツが問題なンだよな)

上嬢「百合子~ミルクティーでいい?」

百合子「……上嬢の家コーヒーなかったよな…」

上嬢「うん」

百合子「…拒否権ねェじゃン」

上嬢「拒否権?何ソレ美味しいの?」

百合子「……ミルクティーでいいですゥ…」

上嬢「はい、じゃあ少し待っててね~」
台所<カチャカチャ

百合子「………」ジィー

土御門「ん?何ぜよ」

百合子(……ストレートに聞くかァ…)

百合子「…ちょっと質問いいか?」

土御門「…?別にいいにゃー」

百合子「オマエら付き合ってンの?」


土御門「」フリーズ

上嬢「~♪~~♪」カチャカチャ

百合子「……どォなンだよ」

土御門「……いやー………そこ聞くの…」

百合子「うン聞く」

土御門「付き合ってないにゃー…」……残念ながら

百合子「だよなァ…」

百合子(…このテンション………まさか…)

土御門「なんでそんな事聞くぜよ?」

百合子「……いや特に意味はにゃ…」

土御門(噛んだ…噛んだぞコイツ)

百合子「………」

土御門(…まさか………)

上嬢「~~♪」カサカサ…コポコポ

百合子「…なァ……オマエ…」

土御門「……なんぜよ?」

百合子「……ひょっとして…上嬢の事好きなのか?」

土御門「…その質問、そのまま返していいか?」

百合子「……苦労多いな…」

土御門「……互いにな…」


百合子・土御門「………ハァ…」


上嬢「出来たよ~、はい」つミルクティー

百合子「……あァ…ありがとォ……」

土御門「………」

上嬢「あれ?どうしたの2人とも」

百合子「……なンでもねェよ」

土御門「……どうもしないぜい」

上嬢「…?なら良いけど」

土御門「……ふぅ」

百合子「……」

上嬢「……??」

……………………………

百合子「……ンじゃそろそろ帰るぜェ…」

土御門「…じゃあ俺も帰るにゃー」

上嬢「はいよ~」

土御門「じゃ、お休みカミやん」

百合子「……お休みィ」

上嬢「うん、お休み~」

扉<ガチャ
………

上嬢「さてと、お風呂は~いろう」♪

……………………………

百合子「………」テコテコ…

土御門「………」テクテク…

百合子「……なァ…」

土御門「……なんぜよ」

百合子「……上嬢の事だけどさ…」

土御門「……あぁ…」

百合子「……負けねェからな」

土御門「のぞむところだ…」

百合子・土御門「アイツは俺のもんだ」

百合子「オマエには渡さねェ」

土御門「こっちのセリフだ」

百合子「じゃあな」

土御門「あぁ」



百合子(……でもアイツ鈍感だしなァ……しかも俺女だしィ……)テコテコ

百合子(……先はなげェな…)

百合子(……でも負けらンねェ…)



土御門(………頑張るしかないな…)

土御門(しかし…まさか同性までフラグ建てるとは……)

土御門(……さすが、カミやんぜよ………)


やっほう
浜姫の濡れ場書くぜぃ

いらねぇよバーカ、需要ねえから書くな
とか言われそうだけど……

では、
「悪リィが、こっから先はR-18の一方通行だ
18歳以下のお子様は、大人しく尻尾ォ巻きつつ泣いて
無様にここからのレスを読み飛ばしやがれェ!!」


はい、調子乗りましたすいません


「……本当にいいのか?姫神」
俺は目の前にいる少女に聞いた
答えなど分かっているのに……あえて確認をする
…俺ってヘタレなんだな……そう自覚した瞬間だった…


「……うん。いいよ。好きにして。」
と私は言う、この体を浜面君に捧げるために
……私は決して身持ちが軽い女ではない
貞操観念はしっかりしている、でも……
…彼になら何をされてもいい……そう思った


「…じゃあ脱がすぞ……」
恐る恐る姫神の制服に手を伸ばす
スムーズに脱がせられない…不器用な自分の手を恨んだ
でも…それでも確実に脱がせて行く
…少しずつ…少しずつ…無抵抗な姫神を剥いて行く
姫神の頬が羞恥に赤く染まる
この背徳感がたまんねぇな、と場違いにも思った


「………んっ…」
自分の頬が赤くなっているのが分かる
自分以外の人に服を脱がされる
その行為だけで私は茹で上がってしまう…
……恥ずかしい…
……それにしても遅い…焦らせてるのかな……
でも彼の手つきがそれを否定していた……
…お互いに…初めてなんだね………浜面君……


「……ハァ…ハァ…」
もう少し…後ちょっと…逸る気持ちを抑えて剥いでいく
やっと脱がせ終わった制服、その下の清楚な下着
その姿を見て、気がつけば俺は姫神をベッドに押し倒していた
羞恥に染まる頬、潤んだ瞳、どれを見ても興奮してしまう
もう俺は限界に達していた
「……姫神っ!」


「…いいよ。」
……ベッドに押し倒され、上から抑えつけられる
…彼の顔が目の前にある、吐息が掛かる
……もういいや、好きして下さい
私の全部をあげる、だから受け取って
……でも条件がある
「…名前で呼んで」


「……秋沙…」
姫神から…いや……秋沙からの要望に応える
…名前で呼ぶのって意外と緊張するな…
と普段の俺なら思っただろうが、今は違う
名前で呼ぶのが自然だろう、この場合は……
……そう思い、名前を呼びながら顔を近付ける
……唇を重ねるために…
「……秋沙っ……秋沙……」


彼が私の名前を呼ぶ、それだけでいい
私はもういい…彼に全てをあげよう……
彼が顔を近付けてくる…意図を理解し
…私は自ら唇を重ねた……
「…んっ……」


秋沙が唇を重ねて来た…俺の考えを読まれたらしい
…そりゃあ…普通にわかるけどさ……
なんとなく悔しくなった俺は、秋沙の口に舌を侵入させてみる……
……秋沙の口は甘い味がした…


「…んっ……んぷっ……レロ…」
彼が舌を入れて来た…私はそれを受け入れて自分のと絡ませる
ピチャピチャと卑猥な音が部屋に響く……
彼の匂いと味を同時に感じた私は、何も考えられなくなり…
…ひたすら彼を求めた……
「……ハァ…ハァ……もっと…して」


秋沙がこちらを求めて来る……
こんな時に気の利いたセリフを言って答えられたらいいのにな
とボンヤリ思う、でも俺にはできないんだよなぁ……
……しゃあねぇよな…俺頭悪いしな……
それでも…秋沙に答える……自分なりにカッコつけて
「…あぁ…何度でもしてやる……お前が望む限りな……」


「……んむ……」
彼が言ったセリフに私は行為で答える…
……彼が放ったセリフは私の理性を破壊するには十分だった……
…もう答える事すら出来ないぐらいだけれど……
……もし答えられたなら私はこう返事する…
………うん…じゃあ……ずっとしてて……


もうムリっす、これ以上我慢出来ません
俺は本能に従い、ゆっくりと秋沙の胸に手を伸ばし…
そこに存在する物を揉む……ゆっくりと……
その感触を手の平に感じながら……


「……うくっ……ハァ…ハァ……」
彼が私の胸を揉む……丁寧に、まるで骨董品でも扱うように
……そんなに大切に扱わなくてもいいのに
…もっと強くていいのに……
…そう私は…彼に求める…
「…もっと。強くして。痛くしてもいいから」


その言葉が耳に入った瞬間に俺の理性は飛んだ
……もう理性とか…今更だけどな……
………
……俺は秋沙の胸に口をつけた…
「…ハムッ……チュ……レロ…」


「……くうっ……いっ……あっ……」
揉むと思ったら予想外な事をしてくれた
……いっ…これ……ヤバい…
………ピリピリと痺れる感じだ……
……このままだと……イ…っちゃうかも……


……ごめんなさい…調子乗りました…

…わき道にそれまくってますね……
というか……これもう浜姫スレじゃん
しかも……最早別人だな…コレ
…浜姫ですらない……


……やりすぎました……すいません…
…反省してます……

……ではまた明日来ますので…

……
何か終わりそうもないな…コレ……

…長編になってしまいそうな空気……
どうしてこうなった

…とりあえずチビチビ書いていきます

では再開します

……………………………
~翌日~

上嬢「………」スヤスヤ

目覚まし時計<ピピピ………、カチッ

上嬢「………んぅ……朝か…」ふあぁ~

上嬢「…………よし、起きた」グッ

上嬢「流石に2日連続で、遅刻はマズいのですよ~っと」テクテク


上嬢「朝ご飯何にしよっかな~」

上嬢「ん~…」

上嬢「…まぁパンでいいか、時間もそんなに無いし」

上嬢「いただきまふ」…モシャモシャ…

上嬢「…………」モグモグ

上嬢(……一人だけの朝ご飯って、何か寂しいと毎朝思う)

上嬢(……まぁ、しょうがないよね~)…ゴックン

上嬢「…さて、支度して学校行こうか」


上嬢「……」ゴソゴソ…
上嬢\制服

上嬢「……ん~」鏡を見る

上嬢「寝癖、酷いな……」…ワサワサ……


上嬢「……よしっ、じゃあ行って来まーす」
扉<ガチャ

……テクテクテク…

同じ頃
~百合子サイド~

百合子「……ン」パチ

百合子「………朝かァ?」

百合子「…眠みィ……」グダグダ

百合子「…とりあえずコーヒー……あ」

百合子「…昨日買ってくるの忘れた……」

百合子「…………」

百合子(………昨日は何かハイなテンションだったなァ……)


百合子(………まァとりあえずそれは後だ…)

百合子「……学校行かねェと」

百合子「……」モゾモゾ
百合子/制服

百合子「……行くか」
扉<カチャ

…トテトテトテ……


~土御門サイド~

土御門「さて、起きた訳なんだが」

土御門(………昨日はびっくりしたぜ…)

土御門(…………まさか、百合子ちゃんがライバルになるとは思わなかったなぁ)

土御門(…うーん………どうすっかな~)

土御門(……まぁ…誰が相手でも…)

土御門(……カミやんは渡さなねぇけどな)

土御門「……さて、それは置いといて」

土御門「とっとと学校行くかにゃー」

……………………………
~通学路~

上嬢「おはよう」

百合子「おォ、おはよう」

上嬢「今日は大丈夫だね~」

百合子「あァ、そォだな」

上嬢「じゃ、行こっか」

…テクテクテク…×2

上嬢「~でね、~らしいんだよ」

百合子「…ふーン……」

上嬢「で私は~だと思うのよ」

百合子「いや、そこは~じゃねェの?」

上嬢「そうなの?」

百合子「うン」

車<プップー

百合子「あァ?」クルリ

木原「よぉ」

百合子「」


上嬢「あ、木原さん、おはようございます」ペコリ

木原「おぉ、おはよう」

百合子「」フリーズ

上嬢「今日はどうしたんですか?」

木原「いや、コイツに用があってな」

木原「悪いが先に行っててくれるか?」

上嬢「あ、はい分かりました。じゃあ先に行ってるね、百合子」

百合子「……おォ…」



百合子「…なンでオマエここにいンの?」

木原「いやぁ、お前が行った後一人で飲み続けてな」

木原「そのまま車で寝ちまったんだよな」

木原「二日酔いで頭スゲェ痛いのよ」

百合子「……オマエ、馬鹿じゃねェの?」

木原「心配するな、自覚はある」



垣根<だからそれ俺のセリフぅー!!


百合子「……それで…何の用だ?」

百合子(いや、まァ薄々分かってはいるけどな…)

木原「結局あの後どうなったんだ?」

百合子(…やっぱりかよ)

百合子「……どォって?」

木原「とぼけんな、告白したのかってきいてんだ」

百合子「…………」

木原「…マジで?」

百合子「………うン…」

木原「……えぇー…」

木原「…あの空気作っといて……それは無いわ~…」

百合子「……うるせェ…」

木原「…ハァ……」

百合子「………」

木原「…まぁ、諦めた訳じゃねぇんだろ?」

百合子「…うン、実は土御門と上嬢をとっちが物にするかで勝負っぽいのしてンだよ」

木原「…ふーん、じゃあ頑張れば?」

百合子「オマエに言われなくても、そのつもりだ」

木原「うん、いい返事だ」

木原「よしっ、じゃあ乗れ」クイッ

百合子「ハァ?なンでだよ」

木原「遅刻すんぞ?」

百合子「そォだった……じゃあ頼む」
ドア<ガチャ

木原「はい、それでは学校へ参りま~す」
車<ブウゥン

といった所で今日の本編は終了です

後は、需要あろうがなかろうが関係なく
浜姫の濡れ場を続行します

では
「悪りィが、こっから先はR-18の一方通(ry


では書きます


「やめっ……舐めないで…っ……」
……秋沙の静止の声が、俺の耳に入ってくる
でも、それが本当の意味で止めてほしい訳ではない事ぐらいは俺にも分かる
…その証拠にさっきよりも息が荒くなっているし
発している声が熱を帯びている……
その状態での静止はむしろ催促に近いと半蔵が言ってたな……
…じゃあ、もっと……強くしてやろう
「…ペロッ……チュ……チュー…」


「…いっ……うあっ……」
彼がもっと強くしてきた……
…だめっ……そんなに…強く…ぅ……
……イっちゃ…う…からぁ……


「……もうダメっ……イクッ…ゥ……」
秋沙が感じている、それは凄く伝わるんだが……
…このままイかせればいいのか……?
………それすらも分からない
…こういう時童貞である自分が恨めしいと思う……
……でもエロ本とかだとこのままイかせてたよな?
……確か、このまま攻め続ければいいんだったか?
………噛んでみたりすりゃいいのか?


「……ピチャ……レロ………」
……いやっ…だめ…っ…
………うぁぁ…もう…ムリ……
……イ…っ……
「…カリッ…!」

「っ!!うぁぁ!!!」
秋沙は……イったみたいだな
………体がビクンって跳ねたし…
………………
…秋沙だけ満足するのはずりぃよな
……そう思った俺は秋沙の下腹部へと手を伸ばす…


「…ハァ…ハァ……待って……少しは休ませて…よぉ………」
…胸でイったと思ったら、すぐに股に手をのばされる……
……少しも休ませてくれない…
………でも、私の体は新たな快楽を求め…
……私の精神は彼と早く結ばれる事を求めている…
……実は、休憩など必要ないのかもしれない……


…………

…需要ねぇのに何書いてんの?
……バカなの?死ぬの?
という声が聞こえそうなのでもう止めます

需要あるなら最後まで書きますけど……

………需要ないならもうしません
……真面目に本編を書きたいと思います
すいませんでした

ではまた明日来ます

過ぎた謙遜と構ってちゃんな誘い受けはウザいだけ
書きたいなら好きに書けばいいし、人に見せる自信無いなら自信持てるようになってから投下すればいい

そして>>1の口調は……多すぎて福本にしか読めなくなってきた

>>240
確かにそうですね…
その言葉を肝に命じて頑張ります

…口調の方は、癖みたいなものなので
少しずつ直して行こうと思います

浜姫の濡れ場については
需要?何ソレおいしいの?の精神で
ちょくちょく投下しますので、目を通していただければ幸いです

では再開します

………………………………………
~通学路~

上嬢「~♪~~♪」テクテク

上嬢「~♪~……ん?」

土御門「お~いカミやーん」テクテクテク

上嬢「お~、おはよう元春ぅ」

土御門「おはようだにゃー……」

上嬢「どうしたの?」

土御門「…いや大した事じゃないし、もう今更って感じなんだけどにゃー……」

土御門「…なぜに名前呼び?」

上嬢「…え?駄目かな?」

上嬢「駄目なら止めるよ?」

土御門「…俺は別に構わないけどにゃー」

上嬢「うん、良かった」

上嬢「何となくスラッと出てきたからさ、理由とか聞かれたらどうしようかと思ったよ~」

土御門「…ふーん……そうか…」

土御門(スラッと出てきたってどういう事だ?)

土御門(………まぁ、深い意味とかないんだろうな…)

土御門(…恐らくは、仲のいい友達を愛称で呼ぶみたいなスタンス)


土御門(…それはそれで嬉しいんだが……)

土御門(……仲のいい友達って事は……)

土御門(……男として見られてないじゃん…)…orz

上嬢「~♪~~♪」テコテコ

土御門(………)……ズーン…

土御門(…まぁ、カミやんだしな…しょうがないか……)

土御門(……鈍感な所も、昔からまったく変わってない…)

土御門(…全面的な信頼されるだけってのは、いい加減辛いぜ……)

土御門(…どんなにこっちが意識してても、向こうは完全に無警戒だし……)

上嬢「~♪あっ、猫!」トテトテ
猫<ニャー

土御門(……生殺しにも程があるぜ……)

土御門(……まぁ………諦めないけどな…)


上嬢「見て~元春、猫だよっ」チョイチョイ
猫<ミャー…

土御門「…ん」

土御門「まぁ確かに可愛いんだけどにゃー……」
猫<ニャフ?(同類?)

土御門「……あんまり遊んでると遅刻するぜい?」いや、違うぞ

上嬢「……分かってるよ~、もう少しだけだから」フサフサ
猫<ミャー(なんだよ、紛らわしいんだよ)

土御門「はいはい…まったくカミやんの猫好きにも困ったもんだぜい」うるせぇよ

上嬢「だって可愛いんだもん」ダキッ、モフモフ~
上嬢~猫

土御門「……やれやれだぜよ」おいテメェ、さっさと離れろ
猫<ニュフ、ミャー(やなこった、外野は黙ってろや)

土御門「……」やんのかコラ
猫<ニャン(上等だよ、猫モドキ)

乙です!

え?土御門と猫って同類じゃなかったの?(笑)


土御門「……」後悔すんなよ?
猫<ニャオン(お前がな)

上嬢「うわ~フワフワしてる♪」ナデナデ
猫<ゴロゴロ(ふにゃ~)

土御門「……」マジで殺されたいようだな
猫<ニャン?ニャ(ハァ?何ほざいてんだ?テメェじゃ無理だよ)

土御門「……そろそろ行こうぜ、カミやん」いいだろう、今度あった時に決着つけようぜ

上嬢「…うん、そうだね~」
猫<ニャーン(ああ、その時がテメェの命日だ)

上嬢「じゃ、バイバイ猫ちゃん」
猫<ミャーオ(おう、また会おうぜ~)

土御門「…じゃあな」精々ほざいてろ、今度あったら挽き肉にしてやんぜ
猫<ニャオン(黙れ、猫モドキ)

といった所で今日は終わりです
また明日来ます

>>245
えっマジで?やっべ原作チェックしてこないと(笑)


ついでに小萌×木原くンも待ってる。

>>248
激しく犯罪臭がしますが、とりあえず書いてみます
……恐らく投下できるのは次スレですけど……
書きたいものが多すぎて、このスレじゃ絶対入りきらないので…

では再開します


上嬢「ねぇ、元春」

土御門「なんぜよ?」

上嬢「…実は……時間的に詰んだ」
時計<8時32分

土御門「」

上嬢「………」

土御門「………」

上嬢「……すまないと思っている」

土御門「……ハァ…」

上嬢「……ごめんね…」

土御門「…もういいや、とりあえず走るぞ?」

上嬢「うん…」

土御門・上嬢 ダッシュ

………………………………
~学校~

上嬢「…着いた、けど」ハァ…ハァ…

土御門「遅刻してるな…どう見ても」…フゥ

上嬢「……小萌先生絶対怒ってるよな~…」

土御門「まぁ、そりゃあ怒ってるだろうにゃー」

上嬢「………やだな」

土御門「カミやん、自業自得って言葉知ってるか?」

上嬢「………」

上嬢「……行こう、元春…」トボトボ

土御門「おう」テクテク

上嬢(……2日連続で生徒指導室送りかぁ…)…ハァ……

土御門(………)

土御門(……今日の放課後はカミやん暇かな…?)


上嬢(………)ズーン

土御門(……もし暇だったら…デートに誘うか……)

土御門(…ライバルも現れたし、今までと同じじゃだめだろ)

土御門(一歩ずつでも前に進まないとな…)

上嬢(…………あっ)

上嬢(そういえば百合子は大丈夫かな…?)

土御門(……まぁ、その辺は後々考えるとして…)

土御門(……今日は、とりあえず…)

土御門(……青髪殺そう…)

土御門(タップリと昨日の礼をしないとなー)

………………………
~教室前~

扉<ガラッ

上嬢・土御門「すいません、遅れました!!」

小萌「そこに直れ」ニコッ

<これヤバいんちゃう?小萌先生マジギレしてるで

<どこで油売ってたンだァ?(揃って登校してンじゃねェ……)

<上嬢ちゃん。ご愁傷様。

<またやったか、土御門

小萌「ちょっと二人共あっちでお話しましょうか」ズルズル
小萌~上嬢・土御門

生徒指導室

上嬢「イヤだぁぁぁぁ~行きたくないよぉぉぉ……」

土御門「………」オワタ

といった所で今日は終わりです

……マジで僕の遅筆は歪みねぇ
書く量が少なすぎる……もうちょっと増やせるように頑張ろう

後、この話が思ったより長くなりそう(というかなってる)です
………………

べっ、別に最後まで付き合って欲しいとか思ってないんだからね!!
はい調子乗りましたごめんなさい

ではまた明日来ます

オカマの上条さんしか想像できない…口紅真っ赤なやつ

>>256
いいぜ、お前には上嬢さんがオカマな上条さんにしか見えてないって言うのなら

まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!



……いやホントに勘弁してください…
僕のイメージがそげぶされてしまう……

では再開します

…………………………………

上嬢「」

土御門「」

百合子「……おーい、生きてるかァ?」

上嬢だったもの「」

土御門だったもの「」

百合子「……返事がない、ただのしかばねのようだ」

青髪「……朝から災難やな~2人とも」

浜面「経験があるだけに、同情するぜ……」

姫神「………。」ツンツン
上嬢のほっぺた<プニュプニュ

姫神「……。」ニヘラ


土御門「………はっ」復活

青髪「おお~起きたか~」

土御門「ふぅ、死ぬかと思ったぜよ、というかお花畑見えたし」

浜面「お前、よく帰って来れたな」

百合子「………」ジィー

姫神「えへへ。」プニュプニュ

百合子「………」

姫神「……」むにー

百合子「……………」

百合子(……俺もやりたい……むにーって伸ばしてみてェ…)うずうず

姫神「…」みょーん

百合子「………俺もやるゥ」ボソッ

姫神「…半分あげる。一緒にやろう」ほれ

百合子「……」むにー

百合子「………」ニヘラ

姫神・百合子「………」むにむに

百合子「……おォ、こンなに伸びるのか」うにー

姫神「…。気持ちいい。スベスベしてる」サワサワ


上嬢「……ん」復活

姫神・百合子「……」無視
むにゅむにゅ、ぐぃー

上嬢「って、いひゃいいひゃい!ひっぱややいれー!!」

姫神・百合子「………」続行
むにー、もよもよ

上嬢「ひゃに!?ひゃに!?ひゃいうこひょ!?」混乱

姫神・百合子「………」ニヘラ
もにょもにょ、うにー

上嬢「ひゃひゅけれー!!ひゃれかー!!」


土御門「……」ダラダラ

青髪「…土御門、鼻血鼻血」つティッシュ

浜面「…やっべ、何かスゲェ興奮する」

土御門「…誰かカメラ持ってねぇ?」ダラダラ

青髪「まず鼻血拭けよ」

土御門「…誰も持ってないのか……ちくしょう!!」

浜面「………っつ!何て事だ!!」

浜面「………はっ!そうだ!携帯で撮ろうぜ!」バッ

土御門「浜面、お前天才だな」カチャ

といった所で今日は終わりです

……まさかのほっぺた引っ張るだけで終わり
自分でもびっくりしてます

ではまた明日


……上嬢さんのほっぺた、やべぇよ触りたいよむにむにしたいよ

上嬢さんのほっぺたおれも触りたい

トリップってこれでできてるのかな……?

てすてす

…成功してよかった……

>>263
だよね、凄い柔らかそうだしさ……
やっべ鼻血が(ry


では再開します


浜面「急げっ、早く撮るんだ!」カシャ!カシャ!

土御門「言われなくても!!」カシャカシャ!

青髪「………」

青髪(ま、こういうのもいいよな~)


姫神・百合子「………」えへへ
サワサワ、プニュプニュ、むにー

上嬢「ふぁなひれよぉ!にゅー!」

姫神・百合子「………」ガン無視
もにゅっもにゅっ、もみもみ

上嬢「うー!きゅー!」ジタバタ

姫神「……よいではないか。よいではないか」ガシッ、フニュ

百合子「……もうちょっとだけ…」ガシッ、プニュみょーん

上嬢「」ジタバタッ


土御門・浜面「………」ダラダラ

青髪「………」

青髪(……なんか、エロいな)

………………………………

上嬢「ふぅ、やっと解放された……」……痛い…
ほっぺた<ヒリヒリ

土御門「カミや~ん、お疲れ……っ!」

上嬢「……?どうしたの?」

土御門「…いやっ…何でもないぜい……」プルプル

浜面「……プッ…」

青髪「…………」まだ笑うな…こらえるんだ……

百合子「……プッ……クッ」

上嬢「…みんなどうしたの?さっきから変だよ?」

百合子「いや……だって……」プルプル

姫神「上嬢ちゃん。ほっぺた真っ赤」

上嬢「」えっ?


姫神「はい」つ鏡

上嬢「ありがと………って、にょわぁー!!」


土御門「wwwwカミやんwww最っ高wwwだぜよww」

百合子「プッ、あはははははは!」床ゴロゴロ

青髪「あひゃ、はははははは!」腹痛いww

浜面「クッ、クククッ!!ハハハハハハ!!」爆笑

上嬢「笑うなぁ!!うわあぁぁぁん!!」ダッシュ

姫神「逃げた」

土御門・浜面・百合子・青髪「あははははは!!」大爆笑

今日はここまでです

やたらと書く量が少なくなってきてる……
…もっと…頑張る……

ていうか来週ゥゥゥゥ!!中間テストォォォォォォ!!
勉強したくねェェェェェェェ!!でもしないと赤点確定ィィィィィ!!
嫌ァァァァァ!!

なので本当にすいません……
これから、一週間程来れません…

…………テストとか死ねばいいのに……

では、また来週来ます


あくまで俺個人の意見だが量が少ないなら
ちまちま投下せずに一週間か十日ぐらい書きだめしてからでも良いと俺は思う


テストオワタ(二つの意味で)

久しぶりに来ました、では夜に来ます

後、
なぜかこの話より一方×上嬢の方が筆が進んでいる……

まぁいいか

>>270
僕は書きだめが出来ない人なので
ちまちま書きに来ます

テストが終了したので、1日に書く量がもう少し増えると思います……多分
……頑張ります

では再開します







百合子「………ハァ…ふぅ…」落ち着いた

土御門「あ~笑ったにゃー……」

浜面「三年分ぐらい笑わしてもらったぜ…」

青髪「……ふぅ…」

………………………………
~10分後~

土御門「…………」

百合子「…………」

土御門・百合子(帰ってこねぇ(ェ)……)

青髪「カミやんはどこまで行ったんやろ?」

浜面「………逃げすぎじゃね?」

姫神「さすが。上嬢ちゃん」

百合子「…あァ、アイツに常識は通用しねェからな」





垣根<……もういいし……ばーかばーか


青髪「……もう授業始まるで?」

浜面「…………」

浜面(…実はとっくに始まってるんだけどな……)

浜面(さっきチャイム鳴ったし、移動教室だから俺らのほかに誰一人いねぇし……)

浜面(……仲良く生徒指導室行きの未来がはっきり見えるんだが………)

浜面(……………)

浜面(…秋沙とデートしてぇな~)現実逃避

姫神「早く。連れてこないと」


土御門・百合子「しょうがない、探して来るか……」

百合子「あァ?」

土御門「あん?」

百合子「ハモンな」

土御門「こっちのセリフなんだが」

土御門・百合子「……………」ゴゴゴゴゴ…

青髪「いや、二人で行ったらええやん」


百合子「………そォだな…」

土御門「……あぁ…」

百合子「」スッ

土御門「」スッ

青髪「……何で二人共クラウチングスタートなん?」

浜面「」

浜面(ふむ……白か……)ガン見

姫神「…てれてってて~ん。魔法のステッキ」ガチャ

浜面「えっ?」

姫神「せいや」ビリリ

浜面「え…ちょ待……ぎゃあああああああ!!」

百合子・土御門「…………」ググッ

百合子・土御門「……っ!」ダッ!!

百合子・土御門「うおおおおおお!!あああああ!!」ダッシュ!!


青髪「…そこまでマジにならなくても……」

青髪(………まぁ土御門はしょうがないけど…)

青髪(……うーん反応的に………)

青髪(…………百合子ちゃんもか……)

青髪(……さすがカミやん………)


浜面「ちょ、待、いがっがががごもももも!!」ビリビリ

姫神「反省。して」カチカチッ
魔法のステッキ☆<出力最大

浜面「もう、やめあばばbbbbbbb」ビビビリビリ!!

青髪(……うん、自業自得)いいぞもっとやれ

浜面「見てないで助けっ、ぎゃああああああ!!」

姫神「反省。しなさい」

浜面「したっ!しました!」

姫神「本当?」

浜面「二度としませんからどうかお許しを」土下座

姫神「うん。それでいい」

浜面「ありがと「しかし」

浜面「えっ?」

姫神「反省した事は。やめる理由には。ならない」カチャ

浜面「」

………………………………………
~その辺の空き教室~

鏡<
上嬢「……治んない…」

上嬢「…………」ズーン…

上嬢(……うぅ…百合子達のせいだ……)

上嬢(……………)

上嬢(………あ)
時計<9時25分

上嬢(……授業にも遅れたし…)

上嬢(……百合子と姫神は…後でその辺に埋めて来よう)

上嬢(うんそうしよう)

<……ドタドタ…

上嬢「…?」

<……何をしてる!!授業はもう始まってるぞ!!

<…すいません、でも探さなきゃならない奴がいるんです!!今は許して下さい!

上嬢「……何だろう?」

<………訳ありか?

<…はいっ!

<…………しょうがない、行け今回だけは見逃してやる

<……ありがとうございます!!

上嬢「……?」


<……カミやーん!どこぜよー!!

上嬢「えっ?私?」

<カミやーん!!

上嬢(……元春の声?)

<ここか、カミやん!
扉<ガラッ

上嬢「…あっ」

土御門「……やっと見つけた……探したぜよカミやん」

上嬢「……私を探してたの?」

土御門「当たり前だろ、ていうかにゃー」

土御門「逃げすぎだよ、カミやん」

上嬢「……ごめん…」

土御門「別にいいぜよ~振り回されんのは慣れてるしな」

上嬢「…うぅ……」

土御門「にゃー、じゃ行こうぜ」

上嬢「…うん」

上嬢「…そういえばさ」

土御門「なんぜよ?」

上嬢「……先生に訳ありだって言ってたけど、あれどうするの?」

土御門「……聞こえてたのか…」

以上で今日の分は終わりです
また明日来ます

……マジでどうしよう、このSSそこまで長くする予定じゃなかったのに……
今はもう終わりが見えないや………うふふ…

……五月中に終わらせたいけど…
………まぁ無理だろうな~
どうしてこうなった


やっべ
僕に死刑宣告(追試☆)が下されました
………………勉強しないとな……

まぁそんなことは関係ないので、今日も書きます
ほんの少しですが……

では再開します


上嬢「あの先生騙した事になっちゃうよ?」

土御門「…いや、まぁそこは、うん」

土御門「土下座すればなんとか、許してもらえ……」

土御門「……る…と思う…」

上嬢「どうだろ…」

土御門「…まぁ、なんとかするけどにゃー」


土御門「そう言えば、カミやん」

上嬢「うん?何?」

土御門「どうしてあんなに逃げたんだにゃー?」

上嬢「………」

土御門「いつもなら首謀者を川とかに沈めて終わらすのに」

上嬢「……うーん…私にもよく分かんないんだけどさ」

上嬢「なんかこう、恥ずかしかったから……かな…?」

土御門「ふーん、カミやんが恥ずかしがるとか珍しい事もあるもんだにゃー」

……今日はここまでです

また明日来ます


レスしてくれている人達、本当にありがとうです……
とても励みになります

……頑張ります

では再開します


上嬢「……まぁそれはいいとして」

土御門「………そうだにゃー、とりあえずは…」

上嬢・土御門「……小萌先生(鬼)からどう逃げるか考えないと…」

上嬢「とりあえず急ごう」

土御門「あぁ、走るにゃー」

上嬢・土御門「………」…タッタッタッタッ……


上嬢(本当に私は何で逃げたんだろ……)

上嬢(……恥ずかしかったのは本当だけど…)

上嬢(…元春の言う通り、私は別にあれぐらいじゃ恥ずかしがったりしない……)

上嬢(そもそもさっきは、特定の誰かに見られたくない……みたいな気持ちだった気がする…)

上嬢(……でも、誰に対して…?私は、誰に見られるのが嫌だった?)

上嬢(…………)

上嬢(………分かんない…)

今日は以上です
1レスって……

……すいません…土日に頑張りますので

また明日来ます

>>290
やる気が全くみられないよね

>>191
こんなんじゃそう見られますよね……
…すいません……もっと増やすようにしますので


……では再開します

安価ミスです
>>291です


……………orz

>>293
だが俺は支援する、自分のペースで頑張ってくれ
待ってるから


土御門(………恐らく小萌先生はマジギレしてるだろうな~)

土御門(…………詰んだか…)

土御門(………)……ハァ…

土御門(というか、百合子ちゃんはどこ行ったんだ?)

土御門(俺が見つけたのに気づかないで、このままカミやんを探し続けてると………多分死ぬぞ…)小萌先生の機嫌的な意味で

土御門(まぁ俺らも十分ヤバいんだけどな……)

土御門(……とりあえずメールしとくか…)
携帯<カチカチ

土御門(…………いや…走りながらは無理…)

土御門(……後で打つか……)

土御門(………意識があったらだけど…)

……タッタッタッ…


上嬢「国語科教室が見えた………んだけど…」

上嬢「……私教科書持ってない…」てぶら

土御門「あ、俺も……」

上嬢「………」

土御門「………」

>>294-295
…ありがとうございます





土御門「……俺…帰ったら結婚するんだ…」

上嬢「……故郷(教室)残したフィアンセ(メロンパン)にもう一度会いたいなぁ…」



土御門「……じゃ行こうか…」

上嬢「…そうだね……」
扉<ガラッ

上嬢・土御門「……申し訳ございませんでした!!」土下座

<あれは終わったな、確実に
<ボクらも補習室行き確定やから、終わったようなもんやけどな~
<あれ?百合子ちゃんが。いない

小萌「うふふ、許すと思ってますか-?」

土御門「………まぁ、無理ですよね……」

小萌「当たり前です」

小萌「久しぶりにアレをやらせてあげますよ~」ニコニコ

<アレか……ご愁傷様だな
<……なむ…


土御門「……アレだけは勘弁してください」

上嬢「アレだけは……止めて…下さい」

小萌「問答無用です」ニコッ

上嬢「」

土御門「」


小萌「ちょっと待ってて下さいね~」テクテク

<頑張れよ2人共
<というか、百合子ちゃんどこ行ったん?

土御門「………そうだったな…今のうちにメール打っとくか」
携帯<カチカチ

上嬢「……百合子?あれ、そういえばいな「ただいまですよ」

小萌「はいどうぞ」つ課題の山+反省文20枚

土御門「」

上嬢「…この前より量増えてませんか……」

小萌「ノーコメントなのです」

小萌「例によって終わるまで帰っちゃダメですよ~」

土御門「いや、正直この量は無理ゲーだにゃー……」

小萌「授業はいいのでそれをやってやがれです」

上嬢「………」

土御門「………」

…………………………………

小萌「さて、授業を再開しますよ~」


ちょっと更新中断します

また後でもう一回来ます

やっと帰ってこれました……

今から仮眠とって、また来ます

おはようございます
では再開します


小萌「では浜面ちゃん、教科書71Pから音読してください」

浜面「えっ……はい」

浜面「えっと……いづれの時か~と思ふ~」



上嬢「………」涙目
課題<……カリカリ…カリカリ…

土御門「………」
課題<……カリ………カリ……

土御門(………どうしよう…分からん……)

土御門(………というか、メールの返事が来ない)

土御門(……百合子ちゃんはどこに行ったんだ?)

土御門(………これ以上遅れるとマジで命が危な……ん?)

土御門(………あれ…?)

土御門(なんで小萌先生は…それを気にしてないんだ?)

土御門(………?)


上嬢(………多いよぅ…)……シクシク

土御門(……)

土御門「……青髪、百合子ちゃんどこ行ったか知ってるか」ボソボソ

青髪「いや、ボクも知らへんねん」ボソボソ

土御門「……百合子ちゃんがいないのに小萌先生が無反応っておかしくないかにゃー?」

青髪「それはボクも思ったで~…」

青髪「………直接聞いてみよか?」

土御門「……頼むぜい」

浜面「~であったといふ」

小萌「はい、よくできました~えっと次は……」

青髪「小萌せんせ~」

小萌「はい、なんですか?蒼井ちゃん」

青髪「百合子ちゃんがいないんですけど、どうしたんですか~?」


上嬢(…百合子?)

小萌「あぁ、そういえば言うの忘れてましたね~」

小萌「鈴科ちゃんは二階の廊下で倒れてたのを発見されて、保健室に運ばれたとさっき連絡があったのです」

上嬢「えっ!百合子が倒れたんですか!?」ガタッ

小萌「心配しなくても大丈夫ですよ上嬢ちゃん、少しで休めばすぐに良くなるだろうって木山先生が言ってましたし」

上嬢「……そうですか…」……ホッ…

小萌「授業終わった後に5分だけあげるので、様子を見てくるといいのです」

上嬢「………ありがとうございます」

小萌「……はい、なんかグダグダですが授業再開しますよ~」

小萌「古文では~が~に変換されて書かれています」

小萌「なので、~の所を注意して読むといいのです」


上嬢「……………」

土御門「どうしたんだにゃー、カミやん」

ちょくちょく中断してすいません

また十時ぐらいに来ます(多分)

こいつは




決まりじゃね?

>>308
何のことでしょう
すいませんもう少ししたら書きにきます


あれ?おかしいな、十時頃来るはずだったのに……
なぜ日が変わるような事に……
…予定がまったく安定しないな……


では再開します


上嬢「…いや、別になんでもないよ」

土御門「そうか?ならいいけ「おい、お前ら」

小萌「それ以上一言でもしゃべりやがったら課題を倍にしますよ」

小萌「おーけーですか?」ニコッ

上嬢・土御門「イエス・マム!」ビシッ

上嬢・土御門(……あの笑顔マジで怖い…)…ガタガタ……


浜面(…あ~秋沙と付き合えたとか……)

浜面(……俺は幸せだな…」ボソッ

姫神「………?何か。言った?」

浜面「いや、秋沙は可愛いなって思っただけ」

姫神「えっ?」///

浜面「あっ……」

浜面(……今なんかすげぇ事言わなかったか?俺)

姫神(急に。言うのは。卑怯……だ)

浜面・姫神「………」///

…………今日はここまでです…

量がなんか中途半端ですね……
もうちょっと増やしたいな……

ではまた明日来ます

ちびちび書きにきました

では再開します

原作読んだことないだろ

>>316
一応全巻持ってますが……
確かに、これもはやオリキャラですよね…
………すいません、僕の力量不足です

>>317
力量不足っていうか、禁書の二次創作じゃなくて、一次創作に禁書キャラの名前と見た目を当てはめたように見える
せっかくの上嬢なのに、口調とか原作の上条さんの特徴つぶしてどうするんだ?
それって上嬢っていえんの?
もう素直にオリキャラにしちゃえば?

>>318
………そうですよね…
…上嬢が違う人になってますよね
こんなの禁書じゃない……



しばらく色々と見直してきます
なので少し次の投下まで時間が空きます
なるべく早く来るようにしますが…


>>318さん
ご忠告ありがとうございました
貴方が好きな禁書を汚してしまい本当に申し訳ありませんでした

…………………………

小萌「ここは~で古文~とあります。ですから…となるのですよ~」

<キーンコーンカーンコーン…

小萌「…はい、では今日はここまで」

上嬢「よっし、終わった!」ダッ!

土御門「え!?ちょ、速すぎだにゃー…」

土御門(そんなに百合子ちゃんの事が心配かよ……)



土御門(……カミやんは単純に百合子ちゃんを『友達』として心配しているのか?)

土御門(…それとも……)

土御門(………俺は…)

青髪「なぁ土御門」

土御門「……ん?なんぜよ」

青髪「そんなに気になるなら、行ってきたらええんちゃうの?」

土御門「………」

青髪「お、なんや何で自分の考えを読まれたんだ?って言いたそうな顔やな」


青髪「あのなぁ、ボク達は長い付き合いやろ?」

青髪「そんぐらいのこと言わなくても分かるんやで」

土御門「…………そうだったにゃー」

土御門「…お前、俺がカミやんの事を好きになったのにいつごろ気づいた?」

青髪「さぁな、いつだったかな~」

土御門「…………後でちょっと屋上でお話しようか」

青髪「りょーかいやで~」(笑)

土御門「…………」

土御門「……じゃあ、とりあえず行ってくるにゃー」

青髪「はいよ~いってらっしゃい~」

青髪「なるべく急いでいくんやで~」
手<フリフリ

土御門「言われなくてもわかってるにゃー」ダッ


青髪(百合子ちゃんも能力使えば倒れる事なんてないんやけどな)

青髪(……まぁ『約束』やからコレばっかりはどうしようもないか)

青髪(………ボクの周りの人はどうしてこうも難儀な奴ばっかりなんだろうなぁ)



土御門(あいつはホントに食えない奴だにゃー…)

土御門(…どこまで知ってて黙ってるんだろうな……)

土御門(…………まぁ、それは今関係ない)

土御門(……保健室は南校舎の一階だったな)ダッ!

今日は以上で終わりです
相変わらず短いですが……

ではまた明日来ます


うーん……
ちょくちょく書きに来るよりも書きだめとかして
一気にやった方がいいのかな……
………まぁいいや

では再開します

……………………………
時は少し戻り
~保健室~

百合子『………』
ベット\百合子

百合子『………頭痛ェ…』


百合子(一応、土御門からメールがあったけど……)

百合子(………俺、情けねェなァ)

百合子(……上嬢も見つけられず、挙げ句の果てにテメェでぶっ倒れる)

百合子(…恋敵にまで心配される始末……)

百合子(………)

百合子(……やっぱり俺なンか…)…ズーン

百合子(………上嬢ォ…)

百合子(…………)


百合子(………っ!)

百合子(でも、俺は絶対に諦めない)

百合子(土御門なンかには渡さない)

百合子(…アイツだけは譲れない!)

百合子(………)

百合子(………まァ、取りあえず今は休むか…)


百合子(………今まで俺だったらここで諦めてたンだろうな)

百合子(……でもそうならなかったのは、イラつくが木原のおかげだなァ)



百合子(…ありがとな、木原くン)

百合子(………)

百合子(……)スヤスヤ

…………………………………

上嬢「っ!は」ダッシュ

上嬢(百合子、私のせいで倒れたんだよね)

上嬢(…看病ぐらいしなきゃね)

上嬢(…………)

上嬢(………でも倒れたってことは能力を使ってないんだ…)

上嬢(倒れるぐらいまでいったら、普通は無意識に能力を使っちゃうんだけどな)

上嬢(…やっぱり百合子はまだ『約束』を守ってるのか……)

上嬢「……百合子…」

上嬢(………無理させて、ごめん)

上嬢『……急ごう』ダッシュ


駄目だ……眠い……

今日はここまでです

>>387

もっと放置してる人もいるしな
それより、皆で勝つ事目指してる先輩達の努力を否定する事はしちゃいけないよ
多分野球部ってこれが終われば三年引退だろ?
そうじゃなくても、諦めずに頑張る先輩達にむかって「負けてくれ」なんて最低な事思っても言葉に出しちゃダメだよ
そう思うなら自分が部活やめればいいだけの話なんだから

先輩達が順調に勝ち進んで、そのあとで>>1が書くのを待ってる


長い間書きませんでしたが
やっと予定に空きができたので
そろそろ書き始めようと思います
今日はもう異様に眠いので、明日から再開します

駄文の上お待たせして申し訳ありませんでした

>>401
そうですね……
先輩方に悪い事したな…


宿題もやんなきゃな………
凄く間が空きましたが
再開します


あ、そうだ
この先出来損ないのなんちゃってシリアスなので
読むときにはご注意です


          『約束』

学園都市最強の超能力者である鈴科百合子は、その能力を決して使わない
それは、鈴科百合子が幼い時に『友達』とした約束を破れないから、いや
破ろうとしないからである

その『約束』はまだ鈴科百合子が自身に宿る能力を認識していなかった頃に起きた、ある事件で……
百合子の大切な『友達』である
上嬢麻里と結ばれた

………………………………………


とりあえず、シリアス的な空気を出してみました
色々と済ませて来ますので
夜中また来ます

今日は12、3レスは最低でも書きたいなと思っていますので
こんなシリアス?にお付き合いいただければ幸いです

ではまた来ます

シリアスなので、地の文ありの形式になります
というか地の文がほとんどです
では再開します

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