キーンコーンカーンコーーン
先生「よし、それじゃあ帰りのHRを終わる、友、お前は居残りだぞ」
男「頑張れよww」
友「ちっ…めんどいなー」
オタク「(人の不幸は蜜の味だおw)」ニタニタ
先生「よし、さようなら!!」
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友「じゃあ男、すぐ終わらせるから待っててくれよ!!」
ー
15分経過
ー
男「あ~遅いなぁ~」
男「暇暇暇ブツブツ…ん?」
トコットコッ…
オタク「(用事ないけど一人で帰るの嫌だから人の波が去るまで学校待機するぞぉw)」不自然にキョロキョロ
男「友じゃないのか…」
男「あ~先に帰ろうかな」
女「ん~…」
男「(アレは隣のクラスの女か)」
男「(中学生以来だな~)」
女「あ!!男君~」
男「よ、久しぶりだな」
女「男君は変わらないね~その身長も全てもw」
男「お前だって胸が育ってないぞwwww板がw」
キャハハハハ
オタク「(うるさいなシね)」
男「てか女は何をしてるんだ?」
女「あ、友達を待ってるんだ~」
男「ああ、俺もだよw」
女「友君かな?」
男「そうだが?」
女「男は友達少ないねぇ~wwww」
男「うるせぇーよw」
女「この学校のホモとして噂されてるよ~」コソッ
男「酷いなwwww」
オタク「(…もう帰ろ)」
友「お?女じゃん、久しぶりだな~」
女「あ、友君!!大きくなったね~」
男「お、お前のツレも来たみたいだぞ」
オタク「…(は?勘違いすんなよ)」トコトコ
男「…」
シーン
友「おいw」
男「すまんなwwww」
女「あれとどう見間違えるのよwwwww」
オタク「(聞こえてるぞバカ、爆ぜろ)」
美女「あ、女ちゃん待った?」
女「あ、紹介するね~美女ちゃん」
男・友「」キュンッ
女「ほ~ら、アンタが可愛くて驚いてるぞ~罪な女だな~ww」
美女「やだ…//やめてくださいよ//」
美女「ああ、美女です、初めまして」
男「おっ…おう、俺は男、よろしくな(可愛いな~)」
友「俺は友だ!!」
もう寝ますね、
そしてこの物語は少年少女の青春とオタクさんの心の声でおおくりします
時は過ぎて冬…
男「あ~寒いな~…」
女「どうしたのー男?元気がないじゃん」
男「いや、目の前のアレはな…」
美女「あ~友君風邪ひいちゃうよ~」
友「美女ちゃんがマフラー持ってるな♪♪」
美女「もう//じゃあ貸してあげるねー」
キャキャキャウフフフフ
男「羨ましいな爆ぜろ」
女「……」
オタク「(それには同意するぜ…男)」
女「ね…男」ボソッ
男「ん?どうした?」
女「ちょっとこっち来て」コソッ
男「…分かった」ボソッ
オタク「(!?)」
美女「あれ~?女ちゃんと男君は?」
友「それより…その、」
美女「?」
友「やらないか…////」
美女「//」
ーーー
ーー
ー
女「…」
男「…(告白でもされるのかな!!)」
オタク「(告白されるのか…呪ってやる)」
男「どっ、どうしたんだ女?」
女「男は気ずかないの?」
男「へ?」
女「私達のいく所々に誰かついてきてない?」
男「それって、ストーカーって事か?」
女「うん…姿は見えないけど誰かついてきてるような気がして…」
オタク「」
オタク「(…帰ろ)」
男「告白されたりすんじゃないのか!?」
女「え//」
女「いや、そんなことあるわけないでしょ!!」
男「ちょ…(嘘だろ…)」
男「ああ、そうか……」
女「で、そのストーカーなんだけど…」
男「いや、俺は分からないな…気にしすぎなんじゃないのか?」
女「………うん」
女「美女ちゃんと友君を心配させたくなくてね…」
男「俺はいいのかよ」
女「いや、おっ男が頼りになるからさ//」
男「え?」
女「わっ…私は男の事が好き!!付き合ってください!!」
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