【モバマス安価】クラリス懺悔室 (101)
クラリス「皆様お早う御座います、クラリスです」
クラリス「当番組はアイドルの方々から寄せられたお悩み事にこのクラリス、僭越ながらお答えさせて戴きます」
クラリス「それでは>>3さん、お入り下さい」
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あまとう
冬馬「失礼するぜ」
クラリス「いらっしゃいませ、天ヶ瀬さん。どうぞお掛け下さい」
冬馬「おう」
クラリス「本日一人目のお客様の天ヶ瀬さんです。今をときめくジュピターである天ヶ瀬さんにはあまりお悩み事がある様には思えないのですが…」
冬馬「いいやあるぜ。それは…>>6」
女の子との距離が掴めない
クラリス「女性との距離感ですか…」
冬馬「そうだ。職業柄色んな女性と触れ合う機会が有るがどう返事していいか良くわからねぇ」
クラリス「例えばどんな事がありましたか?」
冬馬「そうだな…前に一緒にテレビ出た女の子がクッキーくれたんだけど、それが美味しくて美味しくて」
冬馬「でももう一度食べたいからって頼むのは彼氏でも無いのに図々しく気がして頼めなくて…」
冬馬「他にもファンレターとかで書く返事にへんな事書いちまって不快にさせたり誤解させたりしない様にとか…」
クラリス(…色男も大変なんですね)
冬馬「なあ、アンタならどうする?」
クラリス「天ヶ瀬さんはとても優しいお方なのですね」
冬馬「へ?」
クラリス「天ヶ瀬さんは女性に迷惑を掛けない事を第一にしていらっしゃいます。それ故距離感が掴めないと言うか、はっきり言うとあまり女性の事が理解出来ないのだと思います」
冬馬「そ…そうか」
クラリス「とはいえその優しさが女性から人気の理由、つまり天ヶ瀬さんの個性です。それを潰すのはいけません」
冬馬「じゃあどうすりゃいいんだ?」
クラリス「簡単です。女性をもっと知ればいい…という訳でこのお二人をお連れしました」
篠原礼「あらこんな所に可愛い男の子が迷い込んじゃってるわ」
高橋礼子「そうねぇ、迷子はちゃんと保護しないとね」
冬馬「えっ、ちょっ!どういう事だよ!」
クラリス「天ヶ瀬さんに手取り足取り教えて下さいそうな優しい大人の女性にお力添え戴き、女の子との距離感をしっかり掴める様になってもらいます。安心して下さい、多分痛い事はしない筈ですよ」
冬馬「いやそういう問題じゃなく…てか力強っ!痛い痛い!」
礼「私達が手を引いてあげてるのに抵抗するから痛いのよ?」
礼子「わかったら大人しくお姉さん達に従いなさい。大丈夫、悪い様にはしないわ」
クラリス「それではお勉強してきて下さいね~」
クラリス「一人目の天ヶ瀬さんのお悩み事を無事解決出来ました」
クラリス「魂が救われるお手伝いをする…なんて素晴らしい事なのでしょう」
クラリス「さて神に感謝しつつ次の人に来て戴きましょう…次は>>15さんです」
きらり
きらり「にゃっほーい!きらりんだにぃ☆みんなハピハピしてるぅ?」
クラリス「はい、とてもハピハピしております」
きらり「それは何よりだにぃ☆ハピハピしてないみんなもきらりんがハピハピさせちゃう☆」
クラリス「元気を皆様に与えるのは素晴らしい事ですね。さて、きらりさん。この度いらっしゃったお悩みとは?」
きらり「それは…>>19なんだにぃ」
最近大御所にケツを揉まれてる
クラリス「そうですか…そんな事が」
きらり「何してもきらり一人が怒られるなら少々加減してきらりんボディブローの刑をお見舞いしちゃえば大人しくなっちゃうにぃ…でもそんな事したら事務所のみんながハピハピ出来なくなりゅ~…」
クラリス「そんな事をきらりさん一人で抱えていらっしゃったんですね…」
きらり「暗い話しちゃってごめんちゃ~…」
クラリス「私こそそんな事を微塵も知らないで…すみません」
きらり「いいんだにぃ。話をしたらむぇーな気持ちもちょっとハピハピしてきたにぃ」
柳清良「お話聞かせて戴きました」
クラリス「清良さん…何故ここに?」
清良「諸星さんがお困りだと聞いたので」
クラリス(会話が成り立たない…)
きらり「心配してくれて嬉しいにぃ…でも、大丈夫…」
清良「いいえダメよ。諸星さん、そんな奴は許さないわ。私が開発した新技、貴女に伝授してあげる。名付けてキヨラツイスト540改よ」
きらり「うきゃー☆なんかとってもカッコイイ名前だにぃ!きらりも頑張って覚えゆ!」
清良「さあいらっしゃい…憎き淫獣にどっちが強いか教えてやりましょう!」
クラリス「…行ってしまいました。果たして私はお力になれたのでしょうか?」
クラリス「落ち込んでいても仕方ありません、次に行きましょう」
クラリス「では次の>>29さん、お入り下さい」
まゆ
まゆ「失礼しまぁす」
クラリス「ようこそ、佐久間さん。どうぞお掛け下さい」
まゆ「はあい、ありがとうございます」
クラリス「佐久間さんは赤色がお好きなんですね」
まゆ「そうですよぉ。赤からは運命の力を感じるんです」
クラリス「運命…素敵な言葉ですね。さて、今回のお悩みは何ですか?」
まゆ「それはですね…>>32です」
蒼派の凛と対立している
クラリス「色の好みですか…」
まゆ「はい。プロデューサーさんにネクタイをプレゼントする時も二人でもめてしまって…」
クラリス(ごっつ仲ええやん)
まゆ「他にもチョコレートの色とかライブの衣装とか髪飾りの色とか…色々争いが生まれるんです」
クラリス「成る程…蒼だけに揉め事を煽ってくると」
まゆ「…」
クラリス「すみません、聞き流して下さい」
クラリス「それで何処かに着地点を設けたいと」
まゆ「はい…無益な事を続けてこれ以上プロデューサーさんに迷惑を掛けるのもいけませんし…」
クラリス「そうですね…しかし人の好みに口を出すのは…うーん…」
まゆ「ですよねえ…」
?「だったら合体したらいいんだ!」
クラリス「あら、南条さん」
まゆ「どうしてここへ…?」
南条光「争いある所にヒーローあり!当然さ」
クラリス(また意味の分からない理由が…)
まゆ「ところで先程の合体とは?」
光「赤と青で対立してるなら合体すればいいんだよ!仮面ライダーWも、キカイダーも、カゲスターもみんな赤と青が一緒になってるんだ!」
クラリス「成る程」
光「だから佐久間さんも凛さんと合体すればいいんだよ!」
まゆ「合体…蝿男の恐怖!いやぁぁぁ!」ダダッ
光「あっ!何処行くんだよ!一緒に晶葉に頼みに行こうよ!」ダダッ
クラリス「ああ、二人とも何処かに行ってしまった…」
クラリス「…何も解決しませんでしたね、今回」
クラリス「とはいえ悩んでも仕方ないですね。次の>>40さん、どうぞ」
奏
奏「失礼するわ」
クラリス「ようこそ速水さん。どうぞ座って下さい」
奏「そうさせて貰うわ…ところでさっきまゆちゃんと光ちゃんが飛び出して行ったけどアレは何?」
クラリス「南条さんの発言で何かよからぬ事を思い出してしまったらしく逃げ出してしまったんです…おかげで問題は解決していません」
奏「そうなの…じゃあ私の>>43って問題、解決してくれる?」
本当にPさんとキスしちゃった///
クラリス「…惚気ですか?」
奏「ち、ちがうちがう!今回は本当に偶々なの!」
クラリス「…まあ速水さんのキス癖は今に始まった事じゃないですけど、それがそんなに問題なんですか?」
奏「ええ、実は事務所でしてるのが複数人に見られちゃって…そこに居た人からの視線がちょっと怖いの」
クラリス「抜け駆けみたいな感じに思われたんですね」
奏「自業自得っていうのは分かってる。でも…やっぱりちゃんと謝った方がいいわね」
クラリス「その通りです」
クラリス「で、集まって戴きました」
薫「せんせぇをとっちゃダメー!」
仁奈「プロデューサーはみんなのプロデューサーでごぜーます!一人占めは許さねーです!」
雪美「プロデューサーは…渡さない…」
クラリス「大変な事になりましたね」
奏「そうなの…どうしたら許してくれるかわからなくて」
クラリス「皆さんはどうしたら許してくれますか?」
三人「「「ごめんなさいする!」」」
クラリス「…だ、そうですよ。どうしますか?」
奏「分かったわ。ちゃんと謝る」
奏「みんなのプロデューサーとキスしてごめんなさい。これからはちゃんと宣言してからキスするわ」
薫「先に言ってくれるなら…」
仁奈「まあ…」
雪美「許す…」
クラリス「良かったですね、速水さん」
奏「ええ、とても気分が楽になったわ!それじゃみんな、お菓子でも買いに行こうか」
薫「いくー!」
仁奈「行くでごぜーます!」
雪美「私も…」
奏「じゃあ行きましょう。クラリスさん、ありがとうございました」
クラリス「いえいえ、それではお気をつけて」
クラリス「久しぶりにお仕事が出来ました。なんだかとても清々しい気分です」
クラリス「さあこのまま次に行きたいと思います。次の>>49さん、どうぞ」
幸子
幸子「カワイイボクが来ましたよ!」
クラリス「ようこそいらっしゃいました輿水さんどうぞお掛け下さい」
幸子「それにしてもカワイイボクに相応しい椅子ですね。スタッフさんはセンスを誇ってもイイと思いますよ、ふふーん」
クラリス「それにしても輿水さんと悩みのイメージというのがあまり結びつかないのですが…今回はどの様なお悩みが?」
幸子「それはですね…>>53です」
自分の可愛さに自信が持てなくなってきた
クラリス「己に自信が持てないと…」
幸子「そうなんです…最近色んな方と触れ合うようになって、段々一番カワイイのはボク以外に居るんじゃないかって気がするんです…」
クラリス「そんな事無いですよ。人の顔はみんな違いますし好みも様々ですから可愛さ美しさの優劣を決めるなんて無理です」
幸子「そう言われても…本当にボクはカワイイんでしょうか…?」
クラリス「かなり追い詰められてますね…こうなったらあの人を呼びましょう」
?「ボンバー!!!」ドッゴーン
幸子「か…壁が」
クラリス「ようこそ来て下さいました、日野さん」
日野茜「はい!言われたので走って来ました!走らせたい人が居るんですよね!」
クラリス「はい。あちらに座っていらっしゃる輿水さんです」
幸子「えっ!?」
クラリス「最近鬱病には運動がよいと証明されたので輿水さんには実践して戴きます」
茜「という訳で行きましょう幸子さん!先ずは軽く10kmです!走れなくなっても私が手を引いてあげますね!」
幸子「だ、誰か助けてぇぇぇ!」
クラリス「ふう、これで一件落着ですね。きっと輿水さんも元気になってくれます」
クラリス「こうやって問題を解決するととても気持ちがイイですね」
クラリス「さあ、この調子で行きましょう。次の>>57さん、どうぞ」
真奈美
真奈美「失礼するよ」
クラリス「ようこそ木場さん。今日も素敵な筋肉ですね」
真奈美「鍛えているからね。そんじょそこらのとは訳が違う…触ってみるかい?」
クラリス「それはまた別の機会にさせて戴きます。さて今日はお悩み相談という事ですが」
真奈美「そうだったな。実は私は今>>60に困っているんだ」
イケメンと言われすぎる
クラリス「そうですよね…木場さんがいくらイイ筋肉をしていても女性ですものね。女性にイケメンと言うのは確かにおかしいですね」
真奈美「だろう?整った顔立ちと言われると嬉しいがイケメンという言葉は何か違うと思うんだ」
クラリス「しかし顔は生まれつき決まってるからどうしようも無いですし…」
真奈美「となると日常生活を改めるか…とはいえ筋トレを捨てる日常など送りたくないなぁ」
クラリス「うーん…じゃあ『ミンミン!マナミンだよ!』なんて言ってみるのはどうですか?」
真奈美「済まないそれだけは勘弁してくれ…」
クラリス「では可愛い小物をいっぱいつけてみる、とか…」
真奈美「それだけでは足りないんだ…テレビに映る時に自分に着けられる物は非常に限られてる。だからどうにもならないのさ…」
クラリス「困りましたね…一体どうすれば」
幸子「はぁ…はぁ…た、助けて下さいクラリスさん…」
クラリス「あら、輿水さん。日野さんはどうなさったのですか?」
幸子「逃げて来たんですよ!あのまま一緒に付き合ってたらカワイイボクが死んでしまいます!カワイイボクが死んじゃったら沢山の人が悲しみますよ!」
クラリス「…どうやらもう鬱病の方は大丈夫な様ですね…あ、それじゃあカワイイ輿水さんにお願いがあります」
幸子「なんですか?」
クラリス「木場さんを可愛くして下さい。それだけです」
幸子「木場さんをですか?カワイイボクにとってそんなの簡単ですよ」
真奈美「よし!そうと決まれば早速行くぞ!さあ走れ!」
幸子「ま…またですかぁ…」
クラリス「木場さん、これならきっと大丈夫でしょう。無事に可愛い姿になってもうイケメンと呼ばれない様になると思います」
クラリス「輿水さんには本当に感謝しなきゃいけませんね。後で何か送っておきましょう」
クラリス「さあこのまま次の>>67さん、どうぞ!」
奥山さん!
沙織「よ…よろしくおねげーします」
クラリス「ようこそいらっしゃいました。どうぞお掛け下さい」
沙織「は…はい」
クラリス「今日は眼鏡じゃないんですね」
沙織「朝に時間のある日はコンタクトなんです。わだすもおしゃれのお勉強しなきゃいげねぇと思いまして…」
クラリス「それは素晴らしい心掛けですね。さて、それではお悩みの方をお聞かせ下さい」
沙織「はい…実は>>71に困ってるんです」
街に出るとたくさんナンパされる
クラリス「ナンパですか…」
沙織「そうなんです…今までそげな事はなかったんですが少しテレビに出てから男の人に声をかけられるようになって…」
クラリス「それはテレビに出てから美しくなったという証拠とも言えますが、やはり頻繁に声をかけられるのはなんだか怖いですよね」
沙織「分かってくだすって嬉しいです…」
クラリス「では、どうしたいですか?武力行使で排除するかそれともそこそこに対応するかどちらが良いですか?」
沙織「け、喧嘩なんてとんでもねーです!」
クラリス「じゃあ軽くあしらえる為の講義をしてくれる人を呼びますね」
川島瑞樹「来たわよ」
クラリス「ありがとうございます川島さん」
沙織「わだすなんかの為に態々来て下さってありがとうごぜーます!」
川島「そんなことないわよ。調子に乗ってる男には一発わからせてやらないとダメなの。その為には協力を惜しまないわ」
クラリス「それでは川島さん、そういう男達にはどうすればいいんですか?」
川島「まず一番大切なのは無視する事ね。そうすれば大体の奴は諦めるわ。沙織ちゃんは優しいから一々お返事してあげてたんでしょ?」
沙織「してました…」
川島「そういう優しさはああいう生き物には不必要よ。それにもし無視し続けて来る様なら容赦なく通報してやりなさい」
沙織「わかりました」
沙織「クラリスさん、川島さん、今日はほんどにありがとうごぜーました」
川島「気にしないでいいのよ。もし今度困ったら電話を掛けて来てね、なんでも質問に答えてあげるわ」
クラリス「私の役割はみなさんの悩み事を解決する事ですから」
沙織「ところでクラリスさん、もしもわだすが喧嘩の方を選んだら誰を呼ぶつもりだったんですか?」
クラリス「片桐さんです。中野さんも良いですが実戦は片桐さんには敵いませんし」
沙織「そうだったんですか…それでは、失礼します!」
クラリス「いい事をするととても気持ちがいいですね」
クラリス「奥山さんもこれからはきっとナンパ男に対しても毅然とした態度で臨めるでしょう」
クラリス「今私はきっと波に乗っていますね。さあ次の>>80さん、お入り下さい」
愛海
愛海「クラリスさん揉ませてー!」
クラリス「ダメです」アイアンクロー
愛海「ぎゃあああ!頭が割れるぅぅぅ!」ガリガリ
クラリス「もう揉みませんか?神に誓うというのなら指を離してあげます」
愛海「揉みません揉みません揉みません!絶対揉みません!」
クラリス「わかりました。では離してあげます」パサリ
愛海「はぁ…はぁ…死ぬかと思った」
クラリス「さて棟方さん、此処にいらっしゃったという事は何か悩みが有るんですね?」
愛海「あっ、お悩みね。それがあるんだよねー…それは…>>85なの」
Pに恋心を抱く
クラリス「恋の病ってやつですか。そうですね…棟方さんもそういうお年頃ですしね」
愛海「自分でも信じらんないけどね…多分そうなんだ。前にプロデューサーにわきわきを注意された時さ、凄く心に響いた。今まで誰に咎められようが気にしなかったのに…多分プロデューサーを好きなんだと思う」
クラリス「ところでそうなったきっかけに何か心当たりはありますか?」
愛海「ええとね…多分、前にプロデューサーのを揉んだ時だと思う」
クラリス(結局乳やないか)
愛海「いつも揉んでる女の子のとは違うずっしりした重み…あれがきっと私の求め続けて来たお山なんだ…!」
クラリス「で、どうしますか?プロデューサーのお山を再現したらいいんですか?」
愛海「違うよ!私はプロデューサーと面と向かってお付き合いがしたいの!」
クラリス「そうですか…いざとなれば藤原さんの力を借りて再現しようと思ったんですけどね」
愛海「陶器のお山なんか揉んでもつまらないよ…」
クラリス「そうですか。じゃあこうなったら直接お話して戴くしかないですね」
愛海「えっ!ちょっと待ってよ!まだ心の準備が…!」
クラリス「心の準備なんかしなくてもいいです。そこで座って待っておいて下さい」
モバP「愛海ぃぃぃ!」トビラバターン
愛海「ぷ、ぷ、プロデューサー!来るの早いよ!今クラリスさんの電話終わった所だよ!」
モバP「早くない!愛海が困ってるって聞いたから急いで来たんだけど寧ろ遅いくらいだ!」
クラリス「プロデューサーさん、棟方さんは大切な話があるそうです。私は出て行きますのでじっくり話し合って下さいね」
モバP「そうなんですか、わかりました。愛海、俺はなんでも聞くぞ!」
愛海「ちょっ、ちょっとクラリスさん!置いて行かないでよ!」
クラリス「終わったら教えて下さいね」
モバP「で、愛海。大切な話ってなんだ?」
愛海「えっとね…そ、それはね…」
モバP「うーん…ちゃんと言ってくれないか?」
愛海「…わかった!言うよ!プロデューサー、私はプロデューサーが男性として大好き!お付き合いしたい!結婚したい!お山揉みたい!」
モバP「…」
愛海「…ごめんね、びっくりしたよね。でもこの気持ちは本当なんだ。私はプロデューサーが大好きなの」
モバP「いや、愛海の素直な気持ちが聞けたのは凄く嬉しい。でもね、アイドルとプロデューサーは付き合っちゃダメだ」
愛海「じゃ…じゃあ私アイドル辞める!辞めてプロデューサーのお嫁さんになる!」
モバP「それはダメだ。お前は最初の方に言っただろ。『老若男女に愛されるアイドルになる』って」
愛海「確かにそうだけど…」
モバP「だから俺は待ってやる。お前が老若男女に愛されるアイドルになるまでな!そうしたら結婚しよう!」
愛海「わかったよ!私、頑張る!」
クラリス「どうやら終わったようですね…なんだか羨ましいです」
クラリス「さて今日はこの辺りでお終いです、皆様ご視聴戴きありがとうございました」
クラリス「それではまたいつか会う日まで」
これで終了です
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