桑田「安価を使って全力で死の運命を覆す」 (1000)
自分らしくいられるダンガンロンパSS、いつか辿り着くまでは
※ダンガンロンパシリーズのネタバレ注意
※メタ・他作品・アンソロネタなど注意
※桑田がいっぱい死ぬよ
※SS速報避難所で建てたあれの仕切り直し版です
※さくらちゃんが世界最後の天使
※ダベミの意思が桑田を救うと信じて…!
みんなー!カーンボージアー!ソーレッ☆ダダダダダダダダダ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1393945512
ある日の夜
◆桑田君がうなされているようです
日頃の行いが悪ゲホッゴホッ
桑田「うーんうーん」
???「見えた!オメーは数日中に死ぬ運命にあるべ!」
???「これは運命だべ!死からは逃げられんべ!!」
桑田「な訳ねぇだろ、クソボケアホうんこたれぇぇぇぇ!!」がばぁっ
桑田「…なんだ…夢か…」
◆しかし運命は決まった
桑田君は死の運命にあるのです!
そしてそれを救うのが、そう!
画面の前のあなたです!
◆基本ルール
ほぼ安価のみで進行します
選択安価、もしくは↓(多数決安価)も稀にあります
人物指定の安価の場合
ダンロンシリーズならもう誰でもおっけー、サトウさんとかおっけー、花村かあちゃんおっけー
☆重要☆
正解ルート以外は桑田はどう足掻いても死にます
もうなんかいっぱい死にます
ただしもしかしたら正解ルート以外でも死なない事がある、かもしれません
リロードは無限なので頑張りましょう
◆チュートリアル、0日目
まぁものは試しです
あなた達の力で桑田君を救いましょう
桑田「ふわぁ…つか、今何時だよ…うわっ、夜中すぎ」
桑田「………でもなんか喉渇いたな…」
桑田「確か倉庫に水あったよな、よし…取り行くか…」
がちゃ
桑田「…あ?こんな夜中に何してんだよ、>>8」
◆誰かに出会った!
かませ
十神と絡む時は、桑田の代わりに十神が死ぬ が無いのが残念だwwww
>>10
忘れてた!!
桑田「…こんな夜中に何してんだ、十神?」
十神「気安く話しかけるな、愚民め」
桑田(…なんかあったな、機嫌悪ぃといっつもこうだぜ…)
桑田(あいにくここは、学園の生徒が全員泊まってる寄宿舎だ。十神がすぐ寝りゃいい話だけどな)
◆第一十神発見
おや?みんな大好き白夜様が、なぜか真夜中の寄宿舎を歩き回っています
何かあったのでしょうか?
十神「ところで、お前はこれからこんな夜中に何をするつもりなんだ」
桑田「俺?俺はーーー」
1素直に話す
2逆ギレしてみる
3十神に質問返し
4部屋に入るふりして十神をストーキング
5ほか
>>14
1
1
桑田「俺は喉が渇いたんで、倉庫に水取りに行くんだよ」
十神「そうか…桑田のくせに、倉庫に水の備蓄がある事は覚えていんだな」
桑田「くせにってなんだよくせにって!?」
十神「黙れ…」
桑田「」
十神「お前が大声を出すと俺が大変な目に遭う、かもしれないんだ…頼む、声は荒げるな」
桑田(え、なにこいつこわい)
十神「………とにかく、誰かに俺の居場所を聞かれても答えるなよ」
桑田「………はぁ?」
◆セーフ!死の運命から逃れた!……十神が
桑田「まぁいいか。水取りに行こ……」
◆倉庫なう
がらがら
桑田「う、暗いなー…電気電気…」
かちっ
桑田「はぁ………にしても、いつ見ても物がいっばいあるな」
桑田「これ入れてんの誰なんだ?学園長か?よくやるよなー」
桑田「それはそうと…そう、水だ水」
桑田(確か倉庫にある水にもいろいろ種類あるんだよな、めんどくせぇ)
◆桑田君、今回はスムーズですね
以前はここに来る前に一回死んでますからねぇ(遠い目)
桑田(さて、どの水を飲もう?)
1ミニ冷蔵庫の中
2棚のすぐ近く
3食品コーナーの中段
4なぜか床に置かれたもの
5カップ麺のとなり
>>19
2
2
桑田「つか水の種類多くね?軟水とか硬水とかわかんねーんだけど」
桑田「……とりあえずこれでいいか?」
◆棚のすぐ近くの水を取りました
常温じゃないとお腹冷えるもんね、お水は
桑田「」ぐびぐび
桑田「………なんか変な味g」
桑田「」ぶはっ
どさっ
◆どうしたの?
水を飲み終えた桑田君が、なぜか水を吐いて倒れてしましましたね
一体何が起きたのでしょうか?
がちゃ
戦刃「えーと、どこやったっけ…」
桑田「……っ…、い、く……!」
戦刃「……桑田君!?しっかりして!」
桑田「………ぁ……ぅ…!」がくがく
戦刃「そ、それは…私が用意しておいた毒薬…!?まさか間違えて飲んで!?そんな!桑田君!」
桑田「………!………、………」
戦刃「しっかりして…お願いだから…!」
桑田「………」
戦刃「桑田君……っ!!」
BAD1ーーーまず井戸を攻めるのが戦闘の常識
桑田「っ!!」はっ
桑田「………あれ?俺……」
桑田「!」
桑田(さっき飲んだはずの水が…まだあそこにある?!)
◆はい、こんな感じです
どれだけ理不尽でも
どれだけ意味不明でも、
桑田君は死の運命にあるため死にます
十神よりも簡単に死にます
そして、みんなはそれを助けてあげる力を持っているのです!
それが安価です!!
なお一度見た選択肢には☆が付きます
桑田「俺…さっき、死んだのか…?」
桑田「……ど、どうすっかな」
1ミニ冷蔵庫の中
2棚のすぐ近く☆
3食品コーナーの中段
4なぜか床に置かれたもの
5カップ麺のとなり
>>25
4
4把握
睡魔の限界なのです、寝ます
なお桑田はまた死ぬ模様
おやすみなさい
とりあえず起きたから朝一で桑田を死なせる
4
桑田「……つか、なんであそこに水が置いてあるんだ?」
桑田「床に直起きはどうだろうな、あんまりよくねーと思うけど」
桑田(いやいや…でも棚にあった水が毒薬っつー夢も見てるし、案外こっちの方が安全って事も…)
◆床に置かれた水がありますね
桑田君は手を伸ばして、それを掴みました
毒薬ではないようですが…?
桑田「」ぐびぐび
桑田「………にがっ」
桑田「まぁいいや…水も飲んだし寝るか…」
すたすた
桑田「……」
桑田「………?」がくがく
桑田「…は…?な、なんだよ…おかしくね…?」がくがく
◆突然の死
桑田「はぁっ…はぁっ…!」
がちゃ
桑田「ぁ…やべ、体…」
桑田「………っ!」
どさっ
江ノ島「あれ?ニコチン水がない」
江ノ島「あれで学園長殺そうと思ってたけどダメかー」
江ノ島「どんな方法で殺そうかなぁ」
◆ニコチン抽出液。
それは人体にとても危険な液体
タバコなどをじかに液体に漬けて、ニコチンを抽出したものをそう呼びます
本数によっては15分程度で死に至るとか
たてこさんはニコチン抽出水の見た目を、本物の水と変わらないようにわざわざ作ったようですね
残念ながら桑田君が飲みましたが
桑田「………ぁ…っ」
桑田「………」がくっ
BAD2ーーータバコはあなたの寿命を縮めます
桑田「っぉお!?」はっ
桑田「何だ今の!?いきなり体がだるくなったり、体がぶるぶるしたり…」
桑田(…しかも…あの水、またあそこに置いてある、つまり…)
桑田(俺は………)
◆突然の死
何が何でも全力で殺しにかかってくる状況です
まさか水がこんなに危険だなんて(棒読み)
なお超純水というのも考えましたが、定期的な摂取を行わない限り死には至らないようです
桑田「さっきのは…明らかに、死んでた」
桑田「もうあんな苦しいのごめんだぜ…」
◆どの水飲む?
1ミニ冷蔵庫の中
2棚のすぐ近く☆
3食品コーナーの中段
4なぜか床に置かれたもの☆
5カップ麺のとなり
>>35
4
え?もう一回4?
5でおけ?
4書いちゃったんで4置いておきますねー
桑田(…待てよ?裏をかいて今度こそこの床に直置きの水が安全って可能性ねーか?)
桑田(そうだ、きっと大丈夫)
桑田(これは悪い夢なんだ、きっと俺の中で起きてる悪い夢…)
◆行ったァァァーー!!
さすが桑田君です、またしても床の水を取りました
ぷちん
桑田「…?」
ひゅんっ
どすどすどすっ
桑田「………は…?」どさっ
がちゃ
戦刃「………桑田君!?」
桑田「な、ぁ…背中いてぇ…戦刃?オメー…なんか…」
戦刃「うん、ちょっとしたトラップだよ…水にピアノ線をつけて置いて、もしも水が取られたら後ろのボウガンが矢を発射する」
戦刃「敵の心理を逆手に取った作戦だったんだけど盾子ちゃんにはバカにされ…ってそんなことは!」
桑田「あのさ、オメーさ…なんで…」
戦刃「トラップは…その、いろいろ使うために用意したの!でもまさか、桑田君がかかるなんて…!」
桑田「………ぁ…」
戦刃「………ごめんね、ごめん…この失血じゃ助からない…」
戦刃「今、楽にしてあげるから………」
桑田「………ま、……いく、さ」
ぶしゅっ
BAD3ーーー戦場でレーションが拾える時代だから
桑田「ぃいいい!?」はっ
桑田「っ…!」
桑田「あれ、背中痛くねぇ……」
桑田(あれは夢なのか?それとも……)
◆ワンポイントアドバイス
以前選んだ選択肢も選べます
そしてその死に方が一緒とは限りません
下手したら死なないかもしれません
何度も死なないと、死なない選択肢が出ないかもしれません
それは全て運命によって定められています
桑田「こんなの何回もやってられっかよ!」
桑田「………ちっ、カップ麺のとなりの水を………」
◆カップ麺のとなりの水を取りました
がたがたがたがた
桑田「ん?」
ぐらっ
桑田「は?いや、なんで棚ごと倒れ」
桑田(もしかして、これが死の運命?)
桑田「………うわあああああ!!」
どさどさどさ
ぐしゃ
BAD4ーーー要石
桑田「っ!?」はっ
桑田「………覚めてくれ、悪い夢なら」
桑田「こんなのって………」
◆これが即死です
桑田君は即死トラップに囲まれています
そしてそれを助けるのがあなた達の安価です!
桑田(………床もダメ、そこのもダメ、カップ麺のとこもダメ!)
桑田(もう水諦めて帰ろうかな)
1ミニ冷蔵庫の中
2棚のすぐ近く☆
3食品コーナーの中段
4なぜか床に置かれたもの☆
5カップ麺のとなり☆
6帰る
>>44
6
6
桑田(………そうだな、こんなに無理して水を手に入れる必要もねーし)
桑田「帰るか…」
がちゃ
桑田「ってまた十神」
十神「またと言うなまたと」
桑田「オメーマジで何してんの?」
十神「お前には関係ないだろう!」
桑田「………あっそ」
十神「ところで桑田、お前誰にも会っていないだろうな?」
桑田「うん?ああ、会って…」
桑田(あれは会ったに入るのか?)
十神「会ってないんだな?」
桑田「あ、ああ…」
十神「………ちっ」
1どうしたのか聞く
2部屋に帰って寝る
3十神を部屋に連れてく
4帰るふりして着ける
5ほか
>>48
2
2
桑田「じゃ、俺は部屋帰って寝るわ。十神もさっさと寝ろよ」
十神「出来るならな。俺にもいろいろとあるんだよ…!」
桑田「いろいろって何だよいろいろって」
十神「うるさい…くそっ、あいつが来たらどうするんだ」
翔「あいつってだーれ?」
十神「!」
桑田「!?」
翔「だから言ってるじゃない、白夜様?あたしのためにーーー死んでって」
十神「俺は十神…十神白夜だぞ!」
翔「あぁぁぁんその顔萌えるゥ!悶えるところも見てみたいっ!それ一機!一機!」
十神「待て漢字が違うっ!やめっ…!」
桑田「……に、にげよ…」
ざしゅっざしゅっ
十神「なぜ、だ…ジェノサイダー…翔…、話が…!」
翔「だって白夜様が言ったんでしょ?そんなに好きなら殺されてもいいって」
十神「なん…だと…?」
翔「でもこれで…ずーっと、ずーっと一緒ねぇぇぇ!白夜様ぁぁぁぁ!!!」
BAD//EXーーーここで登場ジェノサイダー
がちゃ
桑田「ってまた十神」
十神「またと言うなまたと」
桑田「オメーマジで何してんの?」
十神「お前には関係ないだろう!」
桑田「………あっそ」
十神「ところで桑田、お前誰にも会っていないだろうな?」
桑田「うん?ああ、会って…」
十神「腐川も見ていないな?」
桑田「……腐川?何で?」
十神「………ならいい、なんでもない」
◆十神白夜様だからね
主役は桑田だけど十神君もおんなじよう状況なのかもしれませんね、知らんけど
なおこの記憶は桑田には引き継がれておりません
桑田(………十神?なんかおかしくね?)
1どうしたのか聞く
2部屋に帰って寝る☆
3十神を部屋に連れてく
4帰るふりして着ける
5ほか
>>55
5
全力疾走部屋まで逃げる
5、全力疾走
桑田(………)
桑田(嫌な予感がする、さっさと逃げよう)
十神「桑田」
桑田「」しゅばっ
十神「あっお前っ」
桑田(裏切ったなと言わんばかりの顔をされたが俺は知らね)
桑田「帰るぞ!俺は絶対に部屋に帰るぞ!」
がちゃ
ばたんっ
かちゃかちゃ
がちゃん
桑田「………ふー……」
桑田「って結局なんもしてねー!?」
桑田「………疲れたし…寝るか」
◆セーフ
◆って言うかまだチュートリアルだったんすけど桑田さん?
◆こんな感じです
究極の理不尽死にゲーです
みなさんは桑田君を頑張って導いてください
部屋にいるから死なない?
逃げたから死なない?
そんなものはまやかしです
◆そして朝が来ます
これからが本番です
みんなで頑張って桑田君を殺そうとする運命を覆しましょう!
◆1日目 朝、スタート
<オマエラオハヨウゴザイマス
桑田「………んぅ………あと5分………」
桑田「………」
桑田「ん?」がばっ
桑田「………なんか変なの聞こえたような」
◆オハヨウゴザイマス
何か聞こえましたか?知らん知らん知らん
桑田「ふわぁ……あー、昨日色々あってダルいな」
桑田「あー……でもあれか、野球部員として朝練やれとか言われてんだったか……」
桑田「めんどくせぇな……」
桑田「………朝飯食ってから行くか」
がちゃ
桑田「………んじゃ朝飯は…>>61と食うか」
◆さーて、誰とご飯食べる?
葉隠
エマージェンシー!
誰かの声が聞こえるっ
そろそろ再開するぞっ
オーディエンスはいるのかっ?
お腹空いた
桑田「………葉隠いるかな」
◆デージャーヴー?
な、なんのことですかね?
◆食堂
葉隠「よーっす桑田っち、今来たとこ?」
桑田「タイミングばっちりすぎんだろオメー、キモい」
葉隠「なんで!?食堂に来ただけなのに!」
桑田「俺が来た直後に食堂着くってのがこえーんだよ」
葉隠「……まーまーそう怒んなっての。朝は俺が奢ってやるからよ」
桑田「いや、別にいいけど……」
花村「いらっしゃーい」
葉隠「お、うまそう。何食う?桑田っち」
桑田(………いやいや、いやいやいや、朝飯は大丈夫ですよね…ね?)
1うどん!!
2肉丼!!
3豪華に刺身定食!!
4シュラスコ(はぁと
5朝カレー
6ほか
>>74
4
一撃必殺
桑田「お?何だこれ……鉄串に肉が刺さってんのか」
花村「ふふん、シュラスコって言ってね」
桑田「じゃそれひとつ」
葉隠「…んじゃ俺もそれにすっかな?」
わいわいがやがや
がやがーやがーやや
桑田「こんな珍しいもんもあるんだな」
葉隠「その辺はあの変なのの考えるメニューで変わるからなぁ」
桑田「先輩を変なのって言うなアホ。…じゃ、いただきま」
狛枝「あっうっかり足をくじいて転んじゃったよ」どんっ
桑田「!?」どんっぐさっ
葉隠「??!」
桑田「………」どさ
狛枝「あれ?ボクがぶつかったせいで串が喉の奥、あるいは脳に刺さったのかな…なんて不幸なんだろう」
花村「ごめーん!その肉、賞味期限が切れてたよ!食べないで!」
葉隠「あ、あぁ…あぁ?!」
桑田「」
BAD5ーーー表裏一体のこの運勢
桑田「っぐはぁぁ!?」
葉隠「」びくぅ
花村「」びくぅ
桑田「………あー、ビビった。シュラスコビビった。マジでデジャヴ」
葉隠「……???」
桑田「まあわかんねーよな、うん、わかんなくていいんだよわかんなくて」
葉隠「………あー、その、で…」
桑田「飯な?飯、何食おうかな」
1うどん
2肉丼
3刺身定食
4シュラスコ☆
5朝カレー
6ほか
>>82
お前(爆笑)
飯食ってるのに新しいおかず(意味深)出さないでよ!!
桑田「お前(爆笑)」
葉隠「………は?」
桑田「………いや人がボケてんだから突っ込めよ、オメー」
葉隠「え?ああ、」
花村「なんだ、桑田くんもそっちの気がある人だったんだね?」
花村「話が早いや!今からぼくと一緒に食材を調理しない?」がしっ
葉隠「と言いながらなぜ俺を捕まえてんの?」
桑田「話が見えないです、花村パイセン?」
花村「実はね桑田くん、葉隠くんは特殊調理素材(意味深)なんだ!」
葉隠「」
桑田「」
花村「ぼくの厨房、コンロあるけど……焼いてく?」
アッーーーーー!!
BAD6ーーー男の尻尾はイカの味
桑田「っうおぉ!!」ばっ
桑田(なんだよこれ精神的な死もあるの?こえーよ!!)
桑田(花村パイセンの部屋での出来事は胸に秘めておこうと思いました、まる。つーか詳しくやってられっかよマジで)
葉隠「どした、桑田っち?」
桑田「特殊調理素材(意味深)は黙ってろ」
葉隠「??」
桑田(葉隠は………こいつは、変態だ…黙っておいてやろう、墓まで)
花村「いらっしゃーい」
葉隠「で、何食う?」
桑田「あー…」
1うどん
2肉丼
3刺身定食
4シュラスコ☆
5朝カレー
6お前(爆笑)☆
7そのた
>>92
5
5
桑田「朝はやっぱり朝カレー!」
葉隠「ああ、涼くんがCMでやってたやつな」
桑田「オメーそこは○○っち呼びじゃねーのかよ」
花村「カレーだね!」
葉隠「んじゃ俺もカレーで」
わいわいがやがや
プルコギプルコギ
桑田「はぁ~…やっと(まともに)飯が食える」
葉隠「ん、桑田っちちゃんと飯食ってないんか?ダメだぞ、育ち盛りなんだから」
桑田「うるせーな、つかさ、それだとオメーはあてはまんねーだろうが」
葉隠「俺はこれからも伸びるんですー」
桑田「髪の毛が?」
葉隠「だべ!」
桑田「………アホくせ」
◆なんとかセーフ
葉隠「………あ、つーか桑田っち朝練出なくて大丈夫なん」
桑田「あんな汗臭いことやってられっかっての」
葉隠「知らんぞー、石丸っちにがっつり言われても」
桑田「イインチョに何言われようが気にしないの、俺は」
葉隠「ああ、そう……いや、いいけど」
桑田「………あー、なぁ」
葉隠「ん?どしたの桑田っち、珍しくシリアスじゃない」
桑田「それは後々オメーが言われるセリフな気がする。なぜかは分からないけど、多分何と無く」
葉隠「それはいいっての、で?どうしたん?」
桑田(………この死にまくってる事を相談すべきか?いや、葉隠だし信じねーよなぁ)
桑田(しかしやつは俺の話に興味津々、まずい……)
◆葉隠とどんな話をする?
>>97
昨日の夜の十神について
◆ぱくぱくもぐもぐ
美味しくいただきながら、会話なう
桑田「……そういやさぁ、昨日の夜っつか夜中、俺いきなり目ぇ覚めて」
葉隠「おん?何の話だべ?」
桑田「まぁ聞けって。俺が倉庫に水取り行こうとしたら、十神がいたんだよ」
葉隠「十神っち?これまたなんでそんな夜中に…」
桑田「だろ?それに十神のやつ、なんか妙にイライラしてるしよ」
桑田「何があったか聞いても教えてくれねーし…」
葉隠「あれじゃね?いつもみたいに腐川っちに追っかけ回されてたとか」
桑田「いや、あれはそんなもんじゃなかった……もっと、なんつーか…」
葉隠「………んー、そういやぁ最近学園の近くで殺人事件があったとか」
桑田「は?」
葉隠「ほら、こっからもちけーし、犯行がどーのこーので犯人は学生なんじゃねーかって言われてんだと」
桑田「………十神がそいつに狙われてたってか?」
葉隠「それは知らん」
桑田「あのなぁ葉隠…」
葉隠「……あー、それともうひとつ」
桑田「なんだよ、急に」
葉隠「いやな、桑田っちに死相が見えるべ。マジな話……ん?お、おい!もうこんな時間かいな!?」がたっ
桑田「いきなりどしたよ!」
葉隠「あわわ…もうそろそろ俺は、ラッキー行動をしに行かんとならんべ!つーわけで、じゃっ!」ばたばた
◆葉隠は去って行った
桑田「………なんだあいつ、騒がしいな」
桑田「そもそもラッキー行動ってなんだラッキー行動って」
桑田「あいつもどうも信用ならねーな」
花村「桑田くーん、また来てねー」
桑田「お、おう…」
花村「君の事を食べたい!」
桑田「」さっ
桑田「さてと、朝は……はぁ」
桑田(朝練…体育会系のやつらが集まって、朝から体を動かすんだと。めんどくせぇな)
桑田(それに行かねーとなると……図書室で本でも読むか、教室でおとなしく勉強すっか……)
桑田(学園の外に出るのはなぁ、なんかあぶねー気がする)
桑田(家帰りてー………)
桑田「………はぁ」
◆朝は何しよう?
1朝練にいく
2図書室で読書
3教室でおとなしく勉強
4街に飛び出す
5外をひとりでぶらぶら
>>102
おふろる
3
世間では七海の死亡率が騒がれるなか、当SSで燦然と輝く桑田(と十神)
3
桑田「朝練行ってボコられる未来が見えるから、おとなしく勉強しにいくか…」
◆教室
石丸「おや、桑田くんか。朝から教室で自主勉強かね?珍しい」
桑田「珍しくて悪かったな」
石丸「ああ、いやすまない…」
桑田「別に気にしてねーよ、イインチョのそういうとこは今更だろーが」
石丸「……いいや!君の気分を害してしまったことに申し訳が立たない!うおお!僕はなんてバカなんだ!」
桑田「いやほんと大丈夫だからぁ!」
石丸「本当にすまなかったっ!」ペコリーノ
ぐらぁ
桑田「………え?」
石丸「え?」
ばんっ
桑田「」
石丸「な……な、ななぁっ!?」
不二咲「うわあっ!く、桑田君!?」
石丸「なぜだ!なぜ突然教室の扉が倒れ、桑田くんの後頭部を…!それより桑田くん!しっかりするんだ!桑田くん!!」
桑田「」どくどくどく
不二咲「ち、血が……!」
石丸「うわあああっ!僕が!僕がこんなところで彼に謝っているから!!すまない桑田くん!桑田くーーーんっ!」
BAD7ーーー8時だよ!死神集合!
リトライ
>食べるもの選択から
>葉隠との会話から
>朝の行動選択から
↓
矢印が出たら選択多数決、最初にだいたい3票入ったものを採用
桑田「っぶね!!」はっ
桑田「あぶね、じゃねーわ俺また死んだのか!」
桑田「…つーか、マジで死神かなんか付いてる?やベーな」
桑田「死相が見える、っつーのも嘘じゃなさそうだな…はぁ」
◆さて朝の行動選択からです
前回も言いましたが、死んだのと同じ選択肢を選んでも違う死に方をする事があります
もちろん死なない可能性もあります
だが教室に行って果たして無事でいられるのかな?ぐふふ
桑田「もう死にたくねぇ…つか、なんで俺」
桑田「……うーん」
◆朝は何しよう?
1朝練
2図書室で読書
3教室で自主勉強☆
4街に繰り出す
5外をひとりでぶらぶら
6ほか
>>112
5
自室に戻って勉強
6だなも
桑田「おとなしくしてるのがいいっつーわけか?」
桑田「部屋に戻ってひとりで勉強っつーのも乙じゃね?」
桑田「乙の意味知らねーけど乙じゃね?」
桑田(つかさ、さすがに自室で勉強すんのに死ぬわけねーよな)
◆そして自室
桑田「はぁーあ、結局部屋に帰ってきちまったよ…つまんね」
さかさか
桑田「………ん?虫かよ、どうやって入って来たんだ?気持ち悪ぃ」
さかさかさかさか
桑田「え?ちょ、はやっ!俺の方来るなよ!」
ぴとっ
桑田「え?背後ーーー」
くも「おいすー^^」
桑田「」
くも「がぶー^ ^」
桑田「!!?」
◆今桑田君を噛んだのはクロゴケグモ
世界中に分布し、複雑な神経毒を持っています。死に至る場合、呼吸系の筋肉の麻痺が原因みたいです
死ななくとも幻覚見たりとかもするので苦しいですね
健康な人間が噛まれても、死亡率はわずかに1パーセントしかないそうですが…
桑田「あ、っが…!な、なん……!」
桑田「くっ、ふ…息が……!」
桑田「っ、…が……は……」
桑田「………」
BAD8ーーー桑田の運命をすり替えておいたのさ!
桑田「っぬううぅんっ!」はっ
桑田「……あー、苦しかったマジで苦しかった」
桑田「………」
桑田「どうしろと」
◆相変わらずの理不尽っぷり
なおクロゴケグモは主にアメリカに生息しています
なんで桑田君の部屋にいたかってそらあんた、分かりませんよ
桑田「なんなんだよ!なんなんだよ!!」
桑田「あー……もう、なんで俺なんだよ………」
◆朝は何しよう?
1朝練
2図書室で読書
3教室で自主勉強☆
4街に繰り出す
5外をひとりでぶらぶら
6ほか
>>120
3
そして3
桑田(………いや!諦めるな俺!まだワンチャンある!)
桑田(そもそも教室で自主勉強なんか全くしてねーのに俺は死んだ…)
桑田(じゃあ勉強したらどうなる?試してガッテン)
桑田(……そんな余裕もねーけど)
◆教室
石丸「おや、桑田くんか?珍しい」
桑田「はいはい、分かった分かった」がららぴしゃ
石丸「………?」
桑田「俺は今から勉強すっか、ら!」くるっ
扉「」しーん
桑田(Yes!!天は俺を見放さなかった!)
桑田「邪魔、すんなよ!イインチョ!」
石丸「……あ、ああ、分かった」
すたすた
桑田「………」座った
桑田(………まさか)
桑田(いける…いけるぞ、今度こそ死なない)
桑田(そう、こんなところで死んでたまるかっつーんだよ)
石丸「……?」
不二咲「あれぇ、桑田君?朝練はいいのぉ?」
桑田「な事より次のテストだろーが。俺あれを赤点取るわけにゃいかねんだよ」がりがり
桑田(………と見せかけて、だろ!分かってんだぞ!)
桑田(さぁどこからくる!)
桑田(窓の外か?教室の外か?背後か!前方か!!)
石丸「うむ、感心感心」
不二咲「テスト頑張ってねぇ」
桑田(………あれ?)
桑田(これマジで行けちゃうやつ?)
桑田(まさか、まさかまさか!)
桑田(よし、俺このまま死なずにs
ドオォンッ!!
戦刃「あ、ごめん。間違えて手榴弾投げちゃった」
BAD9ーーーうっかり残姉
桑田「ぁぁあああ!!(怒)」ばっ
桑田「あの残念野郎!あいつのせいで何回死んだよ俺ぇぇぇ!!」
桑田「………はぁ………」
◆残姉だからね、仕方ないね
おそらく桑田君最大の敵は、残姉のうっかりです
今のところは
桑田「あいつマジで絶許」
桑田「かと言ってそれを本人に言っても通じないだろうし…」
桑田「あー……チクショー」
◆朝は何しよう?
1朝練
2図書室で読書
3教室で自主勉強☆
4街に繰り出す
5外をひとりでぶらぶら
6ほか
>>133
西園寺の誕生日プレゼントを探す
桑田さんは赤点確定ですね
桑田「……そういやあれか、そろそろ誕生日なんだっけ?ひとつ上の学年の先輩が」
桑田「名前なんつったっけ…さ、さい…西園寺先輩?」
桑田「………」
桑田(ビックバン起こしそうだよな、あの人)
桑田(これから体も胸も成長しそう的な)
桑田「ひらめいた」
桑田「あの人に誕生日プレゼントを買ってやればいいんじゃね?」
◆さすがチャラ男
プレゼントを渡せばいいと思ってるな貴様!
モテるカルフォルニア……そんなわけないじゃない
桑田「そうと決まれば誰かに相談してみっか。……と、ちょうどいいとこに>>140が」
残姉
あっ
桑田「とちょうどいいとこに戦刃が」
戦刃「ん?」
桑田「」ぎりぎりぎりぎり
戦刃「く、桑田君?どうして私をそんな怖い顔で見てるのかな」
桑田「………あ、ああ、色々あってな、(オメーのせいで)大変だったんだよ」
戦刃「そっか、あんまり無理したらダメだよ。それで…」
桑田(……戦刃は俺を殺した事を覚えてなさそうだからな、はぁ……殺され損だよなぁ)
桑田(よくみりゃ可愛いからギリギリ我慢出来るけど……)
戦刃「私になにか用だったの?桑田君」
◆何か話そう
1西園寺の話
2夢の話
3自分が死ぬ話
4朝練の話
5ほか
>>149
1に+いろんな奴の話しがききてぇんだ
1
桑田「そういや、今度西園寺っつー先輩の誕生日なんだと。知ってたか?」
戦刃「え?ああ、そうだったんだね。知らなかったよ」
桑田「西園寺先輩とはあんまお近づきになれてねーし、あの辺の事情もわかんねーんだよなぁ…戦刃知らね?」
戦刃「私は……あんまりお話ししないから」
桑田「なんだよー、俺はいろんなやつの話が聞きてーんだよ」
戦刃「私が話せるのは盾子ちゃんの事くらいだよ。あとは…苗木君かな?」
桑田「なっ……苗木!?オメーが…苗木!?」がーんっ
戦刃「うん、苗木君はいっつも優しくしてくれるんだ」
桑田「あの野郎……、ジゴロじゃねーか」
戦刃「それはそうと桑田君、西園寺先輩と仲良くしてなにするの?」
桑田「あ?いや、それはその」
戦刃「………」
桑田「………あの」
戦刃「………不潔な事考えてたの?」
桑田「いやそのあ、の、」
戦刃「………」
次の瞬間、俺の世界が揺らいだ。
落ち着け、死ぬわけない。
何も言っていないんだから。
何だか見える世界が低くなった気がする。
落ち着け。落ち着け!
ごろり、と転がる。
赤い噴水と、俺の服が見える。
落ち着け、
あれは俺の胴体だ。
………え?
BAD10ーーー異界の住人ってゲームにこんなバッドエンドがありました
リトライ
>朝の行動選択肢から
>プレゼント選びの相手探しから
>戦刃との会話内容選択から
↓
桑田「分かってたけどよぉぉぉ!!」ばっ
桑田「戦刃の時点で!もう、分かってた!」
桑田「でも越えられる、行けるって思いてーじゃん!チクショー!!」
◆残念だったな!
どうやら戦刃さんとは相性最悪のようですね
なるべく接触しないようにするしか、今は防衛手段がないかもしれません
桑田「つーか時間は…食堂出てから全然経ってねぇ」
桑田「朝練も間に合う、多分……教室にはもう石丸と不二咲がいるはず」
桑田「部屋に帰っても毒蜘蛛がいる…」
桑田「詰んでるなー……」
桑田「おい誰がオワタレオンだアホぉ!」
◆朝は何しよう?
1朝練
2図書室で読書
3教室で自主勉強☆
4街に繰り出す
5外を散歩
6ほか
>>162
戦刃に護衛を頼む。お代として、今度レーションおごるから
戦刃と相性最悪なのにまだ戦刃に挑むの?勇者?
桑田「………逆転の発想ってやつだ」
桑田「戦刃が俺を殺す原因なら、その戦刃を俺の味方につけりゃいいんだよな」
桑田「俺さすがマジで天才」
桑田「と言うわけでーー戦刃!」
◆第一戦刃発見
それでも、それでも桑田君なら……
戦刃「どうしたの?」
桑田「悪い!オメーに頼みがあんだよ!」
戦刃「頼み?私で出来る事ならいくらでも」
桑田「実は…俺、とにかく今あぶねーから、オメーに護衛してほしいんだ!」
桑田「終わったらレーションおごるから!な!頼むよ!」
戦刃「レーションくれるんなら、いくらでもやるよ」
桑田(マジかこいつ)
戦刃「ところで、桑田君が危ないってどう言う事?」
桑田「ああ、ええっと……」
1事細かに話す
2夢の話をする
3大まかに話す
4嘘を交えながら話す
5秘密にする
6そのほか
>>166
2
2把握
多分大丈夫な気がします
お休みなさい
朝からいいホモスレを見つけた(歓喜)ので桑田死なせる
桑田「あのな…実は俺、今何しても死ぬっつー夢を見て…」
戦刃「夢を?」
桑田「そう、何回も何回も死ぬ夢」
◆夢の話をしました
一番最初に見た夢の話、
そして今まで見てきた死亡は夢なのでは、と言う仮定の話です
現実の桑田君が置かれている状況とは少し違うように言っています
戦刃「………大変だね」
桑田「あぁ、ぶっちゃけ痩せそう」
戦刃「分かった、私が全力で桑田君を守って見せるからね」
桑田(そのオメーに殺される率が今のところダントツなんだからな)
戦刃「…でも私が守るのはいいけど、これからの行動ずっと一緒にいるの?大変じゃない?」
桑田「あー、いいんだいいんだ。その位のリスクは背負う」
桑田「とにかく朝を平穏無事に過ごせりゃ…」
戦刃「?」
桑田「……あー、こっちの話」
戦刃「ところで桑田君はこれからどうする予定なの?」
1朝練行く
2図書室で読書する
3ふたりで教室へ
4ふたりで街へ
5校内のどこかにいく、場所指定も
6そのほか
>>177
3
絶望ダンスっ!
桑田「これから教室で勉強すんだよ、赤点取ったらマズイしな」
戦刃「………確かに………私も危ないかも、勉強しようか」
戦刃「それなら朝練に出られなくても仕方が無いよね」
桑田「あ、ああ…」
桑田(そういや一回も朝練に出る選択肢は選んでねーな)
◆教室
桑田「」ばっ!
扉「」しーん
桑田「よし…戦刃、手榴弾ちゃんとしまっとけ」
戦刃「な、なんで手榴弾持ってきちゃったの知ってるの!?」
桑田「学園長に黙ってておくからしまっとけ!」
桑田(………よし、これでなんとか)
桑田(…ん?教室の窓から見える外、つまりグラウンドで何かやってる?)
桑田(あれは……ラジコン?ロケットみてーに見えるけどなんだろ)
桑田(で、そのロケットはなんでこっちに飛んできてるんですかねぇ)
◆この間、わずかに1秒ーーー
ガシャァンッ
どっがぁぁぁぁんっ!!
戦刃「桑田君?桑…」
桑田「」どさ
戦刃「………ひっ」
澪田「ありゃ、和一ちゃんのラジコンロケット、学校に飛んでっちゃったっすよ」
左右田「オメー、ノーコンか!何してんだよ、誰かに当たってたらどーすんだ!」
澪田「だってロケット早いんっすもん」てへぺろ
BAD11ーーーアトムの子供
桑田「飛び道具かよ!!」ばっ
戦刃「」びくっ
桑田「ああ、悪い戦刃……こっちの話だから」
戦刃「………大丈夫?」
桑田「大丈夫、多分…まだ」
戦刃「ところで桑田君、これからどうする予定なの?」
桑田(まぁそっからだよなぁ)
戦刃「もし予定がないなら教室で勉強を」
桑田「しない!絶対!!」
1朝練
2図書室
3ふたりで教室へ☆
4ふたりで街へ
5校内どこかにいく
6そのほか
>>183
もう一度西園寺の誕生日プレゼントを探す
だべべ
桑田(…うーん、やっぱ西園寺先輩とはお近付きになりてーな…)
桑田(もうちょい上手くやれれば…)
桑田「なぁ戦刃、今度西園寺っつー先輩の誕生日なんだけど、知ってたか?」
戦刃「え、そうなの?」
桑田「俺の情報に狂いはない、はずだ!」
桑田「っつーわけでよ、俺らからサプライズでプレゼント渡すってどうよ?先輩もきっと喜ばね?」
戦刃「……うーん、でも私じゃあ西園寺先輩が何を喜んでくれるのか分からないからなぁ」
桑田「ちなみに戦刃は何もらえたら嬉しいんだ?」
戦刃「今はそうだね、マシンガンとか」
桑田「」
戦刃「……じょ、冗談だよ?冗談」
桑田(冗談に聞こえねーんだけど)
戦刃「西園寺先輩の事なら違う人に聞いた方がいいと思うけどな…」
桑田「心当たりあんのか?」
戦刃「私は話した事ないけどね…ほら、」
あらやだ安価書き忘れ
人物指定安価
>>192
狛枝
さぁ!再開するぞ!
今日は何回死ぬかな?
プレイヤーさんはおるけ?
ここまでのあらすじ
桑葉か葉桑かで悩む1のところに現れたのは、10年以上会っていなかった小学生の頃の初恋の人だった(大嘘)
桑田「誰だよ」
戦刃「話したことはないけど…ほら、狛枝先輩とか」
桑田「………」
桑田(狛枝……先輩)
桑田(噂で聞くところによると死神なんだろあの人、やべぇだろ本気で)
桑田(とは言えこれを拒否する手段もねーし)
戦刃「探してみる?」
桑田「場所に検討もつかねーんかよ」
戦刃「………うん」
◆コンマ判定直下
下ひとけたが奇数なら狛枝と遭遇
偶数なら………
66クリティカルヒット
桑田「お、誰かいる」
◆狛枝さんはいませんでした
残念ですね
おや……66………?
その代わり見つけたのは
1澪田
2小泉
3辺古山
4終里
>>215
2
2
ぱしゃ
桑田「っ」
小泉「あ、いい写真撮れた!ありがと」
戦刃「ああ、小泉先輩」
桑田「まぶし……つか、珍しいとこで会いますね」
小泉「ん?そう?」
桑田「いや、小泉先輩はいっつもロードワークしてるイメージっつか…」
小泉「……あはは、いい写真撮るためならさ、妥協してられないんだよね」
桑田「……ふーぅん」
戦刃「あ、そうだ桑田君。折角だから小泉先輩に聞いてみたら?」
桑田「あ?何を?もしかして…」
1西園寺の好きなもの
2西園寺の誕生日プレゼント
3自分の見ている夢
4自分の事をどう思うか
5朝練について
6そのた
>>222
エラッテあがってないパターン?ksk
うむ?上がってない?
再安価>>225
1
1
桑田「あ、そうだ小泉先輩!西園寺先輩って仲良い?」
小泉「日寄子ちゃん?うん、よく遊ぶけど……どうしたの?」
桑田「実は俺、西園寺先輩の誕生日を祝いたいなと思ってるんっすよ」
桑田「ほら、俺らも先輩達と仲良くなりたい…的な?」
小泉「え?あ、ああ、そうなの?へぇ、意外ね。アンタってもっとチャラチャラしてんのかと思ってたわ」
桑田「えへへへへ」
戦刃「桑田君、変な顔になってるよ」
小泉「その変な顔、写真に収めてやるんだから!」
桑田「いやいや小泉先輩、いいっすって!」
桑田(あれ?これもしかして行ける?)
小泉「はい、チーズ!」
パシャ
桑田「うおっまぶしっ」
よろよろ
小泉「桑田?アンタどこ行くの、そっちは下り階段ーーー」
桑田「え」
どんがらがっしゃーんっ
ふゆぅぅぅぅ
どすぅぶしゅうぐきぃ
ごきっ
桑田(………えー?)
BAD12ーーー階段にご用心
飯食うてくる
リトライ
>朝の行動
>戦刃と一緒の行動
>誰かを探すところ
>小泉との会話
↓
小泉との会話から
混雑してエラーになったとかが出ると、書き込めても新着の板にでないっぽいです。
携帯からですが
>>236
アリガトウゴザイマス
桑田「っつううう!?」ばっ
桑田「………あのさぁ」
桑田「俺!いつまで!朝を!繰り返してるの!」
◆エンドレスモーニングですね
さすがに時間を進めてあげたいのでヌルゲー仕様にしたいと思います
桑田「つーか戦刃いねーし……って事は食堂出た後か?随分戻ったな」
桑田「………死んだ後に戻る場所も決まってねーのか?」
桑田「………」
◆朝はどうしよう?
1朝練に行く
2図書室で読書
3教室で自主勉強☆
4町に飛び出せピーポー
5散歩マスター
6そのた
>>241
1
ラーメン美味かったです
1
桑田「………こうなりゃ一か八か、出てみるか…朝練」
◆体育館
弐大「ぬおおおお!!」
終里「うりゃああああ!!」
辺古山「そおおおい!!」
大神「ふおおおおお!!」
大和田「俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い!!」
朝日奈(ドーナツください!!!!!)
戦刃(この子…直接脳内に…!?)
桑田(はい俺死んだ、100パー死んだ)
桑田(こんなの地雷原を猛スピードで走るようなもんじゃねーかよ、もー!)
弐大「おお、桑田!お前さん、遅かったのう!」
桑田「………あー、まぁ色々とあってな」
桑田「つか何これ、何してんだ?」
終里「おう!これはな、デケー声を腹の底から出す練習なんだとよ」
辺古山「声を上げる事は時に、心技体を高めるのに重要な事だ」
終里「だから…なんつーの?デケー声を出して、そんでオレはつえーぞ!って事を教えてやんだよ!」
朝日奈「ドーナツください!!!」
桑田「うるせぇな!」
弐大「本当なら日向も連れてくるんじゃがの、本科生の目が厳しいんじゃあ」
桑田「……あ?日向?」
大神「弐大が以前出会った予備学科の生徒だそうだぞ…我らとは出会う事すら出来ぬはずなのだがな」
戦刃「運も実力の内、だからね」
桑田「いや、そりゃいいんだけど」
弐大「それはともかく桑田!お前さん、まずはストレッチせんといかんぞ!」
大和田「その後は………分かってるよな?」
!?
桑田「い、一体何が始まるんですかねー…ははは」
1入念にストレッチしよう
2軽く体を動かして温めよう
3キャッチボールでもしよう
4ラジオ体操でもしておこう
5適当にやって帰ろう
6ほか
>>247
遺書書いてからの2
遺書書く暇なんてありませんけど2
桑田「あー、そうかよ…でもかったりーだろ?それなりにやらせてもらうぜ」
桑田(というのは建前で、ぶっちゃけ入念にストレッチやってる間に何されるかわかんねーからな)
弐大「全くお前さんと言うやつは…」
大神「相変わらずなのだな。まあ、それもお主のよさよ」
桑田「へいへい、ありがとな」
◆かるーく体を動かしました
ストレッチ少々とか、かるーく体育館を歩いたり走ったりとか
あまり激しい運動ではなかったので、足が釣ったりはしなかったようです
◆体があたたまりました!
いわゆるスタンダードな朝練と同じくらいの効果は期待出来そうです
桑田にしては、これだけ人前でちゃんとウォームやるのも珍しいくらいなんですよ
桑田「………ふぅ、さすが俺」
弐大「やはりお前さんの筋肉は出来上がっておるわ…のう桑田、お前さんほんとに練習しとらんのか?」
桑田「してねっつの!」
大和田「つーか兄弟は?」
辺古山「今日は日直だから休むと言っていただろう」
大和田「ああ、そういやそうだったな」
◆セーフ!?
◆時刻はまもなくホームルーム
これから各教室でまず学年ごとに集まって朝礼をしますよ
桑田「………お、いい時間」
大神「やはり朝から体を動かすのはいい事だな、気分がいい」
朝日奈「もー、私お腹空いちゃったよ!後でご飯食べよう、さくらちゃん!」
大和田「んじゃ行くか……またな、先輩」
辺古山「ああ、また授業が合うだろうから、その時にでも」
弐大「あとでアレをしてやらんとな」
終里「おう!頼むぜ、おっさん!!」
桑田「さて、朝はなんとか乗り越えられた」
桑田「だがここまでもう12回も死んでる……もう俺は死にたくない」
桑田「っつっても、これからはまず授業だな…さーてと」
1おとなしくホームルームに参加
2ちょっと校内を散歩
3ひとり残って自主練
4こっそり学園を抜け脱走
5ねる
6そのた
>>255
2
2
桑田「ま、普通にホームルームに出たところで、どうせ何かしらのトラップがあんのは分かってんだよ」
◆疑心暗鬼なう
桑田君はかなり疑り深くなっています
早く仲間を見つけたいところです
桑田「というわけで学園の中をぶらっと歩いてみる事にしたんだけど…」
桑田「………さーて、これはどういう状況だ?」
桑田(つーか、大丈夫なのか、が一番だ)
桑田(こいつに殺されないかどうか、それを不安に思うべきだよな)
◆桑田は なにかに であった!
それは……
1葉隠クン!葉隠クンじゃないか!
2九頭龍クン!
3田中クン!
4ま、舞園さん!
5神代………誰だよ!!
6そのた、他作品ネタはほどほどに
>>262
6 西園寺(大)
◆ビッグバン
まさに「なんでも揃ってる(意味深)」
西園寺「ん?あんたそんなとこで何してんのー?」くすくす
桑田「…ん?あれ、オメーは……」
桑田「………西園寺、先輩?」
桑田(あれ、俺が目を離した隙にでっかくなっちゃった?)
桑田(それとも元からこんなでかかったっけ?…何にしろ)
桑田(君かわうぃーね)
西園寺「……わたしの事、そんなキモい目で見ないでよ」ぶー
桑田「うっ、俺そんな目ぇしてませんから!……つか、西園寺先輩っすよね?」
西園寺「そうに決まってんじゃん!何、アポなの?」
桑田「」
西園寺「それよりあんた、えーと……桑田って言ったよね?確か」
桑田「え、俺の事知ってるんっすか?」
西園寺「本とか乗ってたしね、前の高校時代にだけど」
桑田(高校野球専門誌の事か?つか読んでんのか?目的がわかんね)
西園寺「それはいいとして、あんた何してんの?暇ならわたしの時間潰しに付き合ってよ、舞踊の授業は昼からでつまんないの」
桑田「………マジ?」
1西園寺の時間潰しに付き合う
2西園寺と会話でも
3散歩続行
4桑田の専門授業に向かう
5そのほか
>>269
1
1
西園寺「ねー桑田ー!」
桑田「あ、ああ!確かに俺もすっげー暇だから付き合うよ、西園寺先輩」
西園寺「ありがとー!んじゃねー、まずは」
桑田「ん、何するんすか?」
西園寺「蟻たんをぷちぷちしようか!」
桑田「………アリ?」
西園寺「そ、蟻たんぷちぷち」
桑田「アポ?」
◆グラウンド
アリ「働くゾーンっ」わらわら
西園寺「ほら桑田、ぷちぷちするよ!」
桑田「あ、ああはい……」
西園寺「ねっ、こうやってっ、潰されてっ」ぷちぷち
西園寺「生まれっ、変わる時っ、もっとっ」ぷちぷち
西園寺「人間とかにっ、変われるとっ、いいねっ」ぷちぷち
桑田「………あー………えーと」
西園寺「あはははは!あはははは!!」ぷちぷち
西園寺「死んじゃえー!!」ぷちぷち
桑田「あ、あはは、はは、は……」
西園寺「………あー、飽きた」
蟻「」
蟻「」
蟻「」
桑田(ひとりでどんだけ潰すんだよ、最終的にグラウンド掘って巣ごと壊滅させたぞこの人、こえーなおい)
西園寺「蟻は飽きたから次は芋虫ぐちゃぐちゃにしよっか」
桑田「えっ」
西園寺「あー、でもちょっと頑張ってカエルぷちぷちでもいいかなぁ」
桑田「さ、西園寺、先輩?」
1止める
2諌める
3叱る
4逃げる
5捕まえる
6殴る
>>278
6
6っすか!?
桑田(ダメだ……こいつはここで殴らないといけないんだ!)
桑田「西園寺先輩っ…そんな残酷な事!よく出来ますね!」
西園寺「残酷?」
桑田「蟻だって…芋虫だってカエルだって!生きてるんですよ…?」
西園寺「一番残酷なのは人間じゃーん」
桑田「馬鹿野郎おおおお!」ばきっ
◆鉄拳制裁!
西園寺「!」どさっ
桑田「オメー、そんな当たり前の事もわかんねーのかよ!」
西園寺「………あんたこそ、わかってないよね」
桑田「はぁ!?」
西園寺「わたしね…あんたみたいなのが一番嫌いなの。虫と一緒、蟻と一緒」
西園寺「努力もしないで結果だけひけらかして、そのくせすぐ調子に乗って天狗になって」
桑田「オメー、言わせとけば…!」
ばちばちっ
桑田「……は?」
西園寺「だからわたしが、こう言う防犯グッズを持ってるだろうなって事も予測出来ないでしょ?」
桑田「あ、あアアア、あ…!?」がくがく
西園寺「だからわたしがこれから何をするのかも」
桑田「……ぅ……?」がくんっ
西園寺「予測、出来ないでしょ」
西園寺「ぷちぷち」
西園寺「……あははっ、ぷちぷちするの面白い」
西園寺「もちろん、ばちばちもね」
ばちばちばちっ!
桑田「…ぁ、ぐ……!」がくがくっ
西園寺「ね、ここもぷちぷちしていい?」
桑田「あ、や、待て、待ってくれって!そこは……そこだけは……!!」
西園寺「男の人のここってさ、頑張れば女の人でも破裂させられるらしいよ。知ってた?」
桑田「あ……やめ……!」
西園寺「せーのっ」
ぱんっ
桑田「~~~~~~!!!!」
ぐちゃぁ……っ
西園寺「……もう片方も潰しといてあげよっか、桑田」
桑田「……、……ぁ……!」
西園寺「もう声も出ないかー、つまんないの」
ぱーん
BAD13ーーー爆笑出来ない問題
リトライ
>朝練のあとから
>誰かに出会うとこから
>西園寺との行動選択から
↓
西園寺更生計画
桑田「っつ田中あぁぁぁ!!」バッ
西園寺「田中おにぃがどうしたって?」
桑田「や、あの、なんでもないっすから!」
桑田(………めっちゃ痛かった、なんかもう痛いとか通り越してた。あれだな、玉は大事にしよう…ほんとに)
◆まさかでしたね
選択次第では絶望状態の仲間達にも会えますよ
そこまでグロくするつもりは今のところありません
今のところはね
西園寺「でさぁ桑田、あんた暇?」
桑田「……あー、えーと」
西園寺「暇なら時間潰しに付き合ってよ」
桑田「あ、ああ…」
1時間潰しに付き合う☆
2会話する
3散歩続行
4桑田の専門授業に向かう
5そのほか
>>294
3
3だがコンマが
桑田「いや、俺暇じゃないんで…つか、運動後は筋肉を急に冷やさないために体動かさねーといけないんで」
桑田「散歩しますけど、一緒に来ます?」
西園寺「そんな事より桑田…!」
桑田「はい?」
ぐさっ
西園寺「……割れた蛍光灯が天井から落ちてきて刺さるとか奇跡的すぎるんですけど」
西園寺「って言うかなんで?普通さ、蛍光灯って落ちてきてから割れるよね?」
西園寺「あんたって…呪われてるの?」
BAD14ーーー落下してきた現実が、僕を貫いて突き刺さる
桑田「シンプル!!」はっ
西園寺「は?」
桑田「いや、こちらの話です」
桑田(まさかひねりもなくそうくるとはな、わかんねーわ)
◆突然の死
理不尽が裸足で逃げ出す無理ゲー
それが桑田君の置かれている状況です
なおコンマは「悪い時だけ」採用しています
悪い時だけ、ここポイント
西園寺「で?あんた暇なの?桑田」
桑田「いやー…ははは」
西園寺「だから、暇なら時間潰しに付き合ってよ!」
桑田「あー………それは………」
1時間潰しに付き合う☆
2会話する
3散歩続行☆
4桑田の専門授業に向かう
5そのほか
きりよく>>300
なお300の願い事は叶うかもしれない
5 災難を全部狛枝に押し付ける
モノクマ「連投はよくないよ!
そんなルール違反する子はこうだ!」
かちっ
桑田「えーーー」
どおおおおんっ!
モノクマ「………ん?何か間違えたかな」
BAD//EXーーー連投禁止の青春
◆連投は禁止
◆連続安価取りは原則2回、ただし1はアホなのであんまり気付かない
◆気付いたら流す
1
おおっと1
桑田「……分かった、先輩の暇つぶしに付き合うよ」
西園寺「わーい!やった!じゃあさぁ桑田、まずわたしのお馬さんになって!」
桑田「へ?」
西園寺「おい馬!馬は喋っちゃダメなんだよ!」
桑田「…あの、話が見えないんですけど?」
西園寺「だから桑田はわたしのお馬さんなの!ほら、四つん這いになって、わたしを乗せてよ」
桑田「マジっすか?」
西園寺「喋っちゃダメだって!」ばしっ
桑田「いって!いってぇ!」
西園寺「ほら、はやく四つん這いになる!」
桑田「………うう」
西園寺「返事は?お馬さんらしく返事は?」
桑田「………」
西園寺「聞こえないのかな?」
桑田「………ひ、ひひん」
西園寺「まぁ合格って事にしといてやるよ…ほら、行くよ桑田!はいやー!」ばしばし
桑田「いっ、た…ひ、ひひん…」
桑田(普通に抗議しても受け入れてくれるとは思えねーしなぁ…はぁ…)
西園寺「きゃははは!桑田おもしろーい!」
西園寺「もっと速く走ってよ!桑田!」
桑田「ひ、ひひん…」たたたたー
西園寺「もっともっとー!」
桑田「ひ、ひひ…ひ、ん…」ぜえぜえ
西園寺「もっともっと、ほらほら速く!」
桑田「ひ、ひは、ひはぁ…へぇ…」ぜえぜえ
西園寺「遅いー、遅い!」ぴょんぴょん
桑田「ぐへぇ…ひん…」
桑田(おいこら俺の上に乗ってぴょんぴょん跳ねんなやめっ…)
ぐきっ
桑田「あ"ぽっ………!」がくがく
どさっ
西園寺「?」
桑田「あ、あひ、ひ………い、だ…ぁ…」ぜえぜえ
西園寺「桑田?くわた?ねぇ、どうしちゃったの?くわたー!」
桑田「あぐ…う、うう……ひ……」がくがく
西園寺「腰?腰の骨が……」
桑田「………あ………ぽ」がくっ
西園寺「え?…ちょっと、桑田?桑田!?」
BAD15ーーー馬過ぎっ!
桑田「っつううおおぉぉ!?」バッ
桑田「いやいやそれはねーわ!」
西園寺「………桑田?」
桑田「へ?あ、あ……いや、なんでもないんで大丈夫ですよ」
西園寺「大丈夫じゃなさそうだったけどね、今のは」
◆腰を折る(物理)
どうでもいいけど椎間板ヘルニアって痛いからみんなならない方がいいですよ
西園寺「なんか顔色悪いけど大丈夫?」
桑田「お、俺は平気ですし!」
西園寺「って言うかあんた暇?」
桑田「蟻潰しはしませんよ」
西園寺「早いよ!言うのが!」
◆西園寺となにする?
1時間潰しに付き合う☆
2会話する
3散歩続行☆
4桑田の授業に向かう
5そのほか
>>316
下がってた…だと…?
4
4把握
今日は寝まちゅ
なお桑田の運命は…し、なない…と思うよ?
おやすみなさい
今日休みだからだらだらと桑田死なせる
4
桑田「あー、実はこれから俺の専門授業があって…」
西園寺「超高校級の野球選手専用メニューの?」
桑田「そうなんっすよ」
西園寺「ふーん…ねえ、着いてってもいい?ここいても暇だしさー」ぶーぶー
桑田「もちろんすよ、あぶねーから遠くにいないといけないかもしれないですけど」
西園寺「わーい!これで暇な時間もなくなりそー」
桑田「つーわけで行きますよ」
◆実験棟
校舎とは別棟でそう言う施設があるイメージです
いわゆる【超高校級】の才能実験の専用棟的な白い巨塔
5階建てくらいで、各階に超防音室とか衝撃吸収剤のある部屋とか、色々あります
その方が(桑田の死ぬパターンが増えて)都合がいいのです
というわけで
◆実験棟内・トレーニングルーム
助手「あぁ、おはよう桑田君。朝からごめんね」
桑田「別にー。俺は気にしてねーし…あ、そうだ」
西園寺「わたしも見学してていい?」
助手「見学?参ったなぁ…はは、実験の邪魔されないんなら大丈夫だと思うけど…」
研究者「問題ない。ブースの外にいてくれ、西園寺くん」
西園寺「はーい」
研究者「朝からすまない。君の運動能力研究の舵取りをする者が、今日に限って私しかいなくてな」
桑田「別に気にしてねーっすから、全然」
研究者「そう言ってもらえると何よりだ」
助手「じゃ、今日も体に電極付けたりするけどいいよね?」
桑田「それで俺がマキシマムカッケー事が分かるんだろ?」
助手「あはは…そうかもね」
研究者「今日は君にメニューを選んでもらおうと思う。君の運動能力に合わせて選んでくれ」
1捕球テスト
2投球テスト
3打撃テスト
4盗塁テスト
5判断テスト
桑田「………やべぇ」
桑田(全部死ぬ未来しか見えない)
◆どれやる?
>>323
4
4
桑田「んじゃ…体もほぐれてきたし、盗塁のテストとやらをやらせてもらいます」
研究者「ああ、君にしては珍しく、人前でウォーミングアップをしたようだな」
桑田「べ、別にいいじゃないっすか」
西園寺「……桑田ってもしかしてツンデレ?」
桑田「はぁ!?」
研究者「素直じゃないだけさ。さて…始めよう」
がちゃん
◆実験ブース内は桑田のみになった
研究者『聞こえるね?桑田くん』
桑田「ちゃんと聞こえてますよ…」はぁ
研究者『そう面倒そうにするな。さて、床にランプが等間隔に埋めてあるのが見えるかい?』
桑田「あー、これっすか」
研究者『前面のモニターに合図が出たら、ランプからランプへ走って欲しい。いいね?』
桑田「了解っす」
桑田(楽勝、来たこれ)
桑田(盗塁で死ぬわけがないもんな)
◆それからしばらく
桑田「……はぁ…はぁっ…」
桑田(俺、今超真面目に実験に協力してる、びっくりするくらい)
桑田(人間、死ぬ気になりゃ、なんでも出来るんだな…)
桑田(そして俺のポテンシャルが計り知れない件。西園寺先輩、ビビってんなー)
桑田(つかさ、ちょっと…はぁ、苦しいんだけど…)
桑田(………いやいやいや、盗塁じゃ死なないだろ)
研究者『うむ、上出来だーーー』
桑田「はぁっ…も、も…終わりっすか…?」
研究者『…そうしたいんだがね…どうやらブース内の酸素濃度が著しく落ちているらしい、原因を探っている』
桑田「はぁ…は、はぁ?…っは、それ、どういう…」
研究者『低酸素トレーニング、と言う言葉は知っているね?』
桑田「………はぁ、はぁっ…」
研究者『このブース内で酸素濃度を低下させ、君のトレーニング効率をさらに高めようとしたのだが…桑田くん』
桑田「あ…ぁ…はい…っ」
研究者『…まずい、これ以上は…おい、早くブースを開けろ』
桑田「……はぁっ…、なん…」
研究者『酸素濃度がいきなり下がりすぎだ馬鹿者!早くブースを!』
助手『それがっ…開きません』
研究者『なにぃ?』
桑田「あ、…っぐ…くる…し」
助手『誰かにデータが改ざんされてるみたいで…あの、そのっ』
研究者『馬鹿者!貴重なサンプルなんだぞ!』
桑田「………っ…ぁあ…は、はぁっ」
だんだんだんっ!がちゃがちゃ!
助手『だ、だめだ…上昇もしない!そんな、誰がこんな事を!』
研究者『くそっ!開け!開け!!』
桑田「………は……や、だ……おれ………」
桑田(…おい、まてよおい、おれ、こんなのでしぬのか)
桑田(いやだ、いやだしにたくない、くるしい、しにたくーーー)
桑田「………ぁ…」
BAD16ーーー精神と時と死の部屋
桑田「随分変化球ですね!?」ばっ
研究者「!?」
桑田「………あ、すんません、こっちの話で」
桑田(…焦った、すげー焦った。苦しすぎだろおい。あんなのもうゴメンだわ)
研究者「そ、そうか…君が健康ならそれでいい」
桑田(つかさっき知ったわ、俺結局この人にも『人間として』は扱われてないわけね、おっけー)
桑田(………はは、だよな)
桑田(大体予想は出来てたから、まぁ……でもヘコむわ。俺、死ぬ直前までサンプル扱いかよ)
研究者「さて、桑田くん」
桑田「え?ああ、はい」
研究者「今日は君にメニューを決めてもらおうと思うが………」
桑田「……はい」
1捕球テスト
2投球テスト
3打撃テスト
4盗塁テスト☆
5判断テスト
>>329
1
あっ
1
桑田「じゃあ捕球テストで」
研究者「分かった、準備しよう」
西園寺「頑張れよ桑田ー」
がちゃん
桑田「………用意ってなにすんだ?」
その時ーーー
部屋の床から大型のピッチングマシーンが飛び出してきた。
足の部分は多節あるようで良く曲がる。
床には幾つかの切れ込みが見えた…おそらくこの室内を自由に移動するのだろう。
これまた大型の、球を込められたサーバーを背にしょったピッチングマシーンだ。
桑田(あれ?俺これ、どっかで見た気がする)
ーーー桑田クンにはスペシャルなオシオキを用意しました!ーーー
ーーーやめろぉぉぉ!!死にたくなぁぁぁい!!ーーー
桑田(なにこれ何これ何これっ!?)だらだら
研究者『………スタート』かちっ
ぎゅいんぎゅいんぎゅいんぎゅいんぎゅいん
桑田(あ、俺死んだな)
………ダダダダダダダダ!!!
研究者『馬鹿者!なぜあんな速度で!』
助手『いや、その、なんか機械がおかしくて』
研究者『何ぃ?!』
助手『ああいや、すいません…』
西園寺「………くわ、た?なんで…?」
BAD17ーーー千本ノック・ベータ版
桑田「っふうぅぅぅ!?」ばっ
研究者「どうしたのかね!?」
桑田「あー、焦った。いや、なんでもないっす」
桑田(まじ焦った。超焦った。つか、ピッチングマシーンの故障とかないわ)
桑田(………)
研究者「顔色が優れないようだが、大丈夫か?休憩してからにしようか?」
桑田「い、いや、その」
西園寺「あ、もしかして桑田って研究者さんに惚れてんの?クスクス」
桑田「ちげーし!別にそんなんじゃねーし!」
桑田(………惚れてたところでどーせサンプル扱いだろ)
研究者「それはそうとして桑田くん」
桑田「え?ああ、メニューっすか?」
研究者「好きなものを選んでくれ」
1捕球テスト☆
2投球テスト
3打撃テスト
4盗塁テスト☆
5判断テスト
6やっぱり帰る
>>333の願い事が可能な範囲で叶う
5
333ならちーたんと一緒なら死亡フラグがたたない
不二咲といっしょ→死なない
不二咲から離れた瞬間→死ぬ
不二咲の目の前→死なないが大変な事になる
肉体的な死ではなく、精神的な死かもしれませんね(下衆顔)
5
桑田「投球とか捕球とかはわかんすけど、この判断テストってなんすか?」
研究者「ああ。分かりやすく言えば、瞬間的な判断力と応用力をテストするものだ」
研究者「モニターに○が出たら右回りに、×が出たら左回りに走り、△が出たら止まる。とかまぁそんなものだ」
研究者「モニターに指示が出る。瞬間的に内容を把握し、その通りに行動してくれ」
桑田「ああ、そうなんすか…はーい」
がちゃん
モニター『』ぱっ
桑田「あ、前面の部分がモニターになってんのか。はいはい」
モニター『走れ』ぱっ
桑田「………っしゃ、やってやるぜ!」
◆それからしばらく
がちゃん
研究者「うむ、お疲れ桑田くん。」
桑田「だーっ、疲れたー!」
研究者「インターバルを挟んで、このあと君の肉体のデータ採取がある。いいね」
桑田(データ採取…つまるとこが、パソコンで俺の体を見るんだと。筋肉の増加とか、脳内神経の働き方とか)
桑田(難しい事はわかんねーけど…)
桑田「へいへい」
西園寺「あんたすごいよね、さっきのどうやってやってたの?」
桑田「見て感じてやっただけっすよ」
西園寺「全然わかんない!」
研究者「その言葉で実践出来るから彼は天才なのだよ」
◆セーフ!死の運命を逃れた!
研究者「ああそうだ、桑田くん。もうひとつ」
桑田「はい?」
研究者「君の肉体のポテンシャルをさらに引き上げるためのサプリメントを開発中だ。そのサンプルが…ええと、おい」
助手「はい、なんですか?」
研究者「あれを」
助手「はい」
桑田「?」
研究者「まぁ君達は、この棟の食堂にいてくれ。あとで助手が行く」
◆そして数分後、食堂
助手「ごめんね、遅くなって…確かええと」
助手「いくつかのサンプルがあるんだ。桑田くんの成長にどれが一番合うのかはただいま研究中ってわけ」
桑田「あのー…飲んだら死ぬなんてことは」
助手「なに言ってるんだい、あの先生が監修したサプリメントだよ?」
桑田「ああ、はい」
桑田(俺にはもうこれが死亡フラグにしか見えてこないんすけど)
西園寺「にしても色んな種類あるんだね。どれ飲むの?桑田!」
1赤の錠剤
2青の錠剤
3緑の錠剤
4黄の錠剤
5白の錠剤
6こなぐすり(意味深)
7ピンクの小粒
>>343
7
らーぶらーぶな薬?…ひらめいた
桑田「いや、なんつーかどれも、その」
西園寺「決めないならわたしが決めるよ?ほら、このピンクのにしたら?」
桑田「……西園寺先輩がそう言うんなら、じゃそれにしようかな…」
助手「そうかい?分かった。これがどんな作用を起こすのか、残念ながら僕は聞かされてないんだけど」
助手「はい、薬と…水」
ごくんぬ
桑田「あー…で、効果ってどの位で?」
助手「即効性あるらしいから15分もすれば効果が出始めるらしいよ」
◆それからしばらく
桑田(…お?)
桑田「何か体が火照ってきたんすけど」
助手「おおっ、効果出てきたんだね!」
桑田(いや、ちょっと待てよ…なんかおかしいぞ)
桑田「あの、ちょっとだけ…その、個室行ってもいいっすか?」
助手「個室?いいけど…どうして?」
西園寺「ま、まさかへんな事する気!?」
桑田「」
ばたん、がちゃん
桑田「よし…誰も来ねーな、来ねーよな」
桑田「」ちらっ
おパンツ<もっこりランドで就職
桑田「Oh…」
桑田(え?あの薬マジで何に作用してんの?ヤバいんだけど、ムラムラしまくってんすけど!?)
桑田(つかさ、ここに来るまでの間の…布の刺激だけでも、くっそ…意識飛ぶかと思ったっ…!)
桑田(とりあえず取り急ぎこっちを抑えてやんねーと)かちゃかちゃ
桑田「んっ、く…ぅっ!?やべ、布っ、こすれ…」
ぽわーおぐちょぐちょ
桑田「………ふー、よし落ち着け俺。ズボン脱いだ。パンツ一枚汚したけ、ど……」
下腹部「ステンバーイ…ステンバーイ…」ぼきーん
桑田「」
桑田「えっちょっと、ちょっと待ってマジで」
桑田「どう言う事だよ!?」
桑田「ううっ、ぐ…でもこんなので出て行くわけには…」
にぎにぎ
桑田「っつぅ!?」びくっ
桑田「や、っべ、は…っ…!」
桑田「やだ…手ぇ止まんね…っ」しゅっしゅ
桑田「あっ、何だよっ、これぇ…」しゅっしゅ
桑田「なん、っ…ぁ…!?」びゅびゅっ
~賢者タイム~
桑田「………床汚しちまった………」
下腹部「ステンバーイ…ステンバーイ…」ぼきーん
~賢者タイム終了~
桑田「」
桑田「あっ、やだっ…まだ出るっ!」びゅるるっ
桑田「止まんなっ、手ぇ…やだ、でも気持ちぃ…ああっ!?」びゅるるっ
桑田「あっ、が、はっ……で…」びゅるるっ
桑田「………、っ……!?」びくんっ
桑田「………!!」がくがくがく
どさっ
BAD18ーーー18歳未満の閲覧禁止
桑田「テクノブレイク!?」はっ
桑田(R18かよ!?そんな死に方ありっすか!)
桑田(なお詳細は研究者と葉隠くらいしか見られない模様……おい、やめとけよ)
助手「テクノブレイク?どうしたの桑田くん」
西園寺「まさかわたしで変な事しようとしてた?」
桑田「あの、それは今後考えさせてください」
助手「それってするって言ってるのとほぼ同じだけどいいの?」
西園寺「きんもーい☆」
桑田「」
助手「さて、で桑田くん。どれを選んでくれるのかな?」
1赤の錠剤
2青の錠剤
3緑の錠剤
4黄色の錠剤
5白の錠剤
6こなぐすり
7ピンクの小粒☆
>>357
6
6
桑田「つか全部錠剤なのになんでこれだけ粉薬なんすか?」
助手「粉薬の方が効果が出るのが早いらしいよ」
桑田「へぇ…じゃ粉薬にしときます」
助手「その粉薬はね、心筋の動きに効果的…らしいんだけどどうなんだろう」
心筋…それは心臓の筋肉の事なのです
電気とカルシウムイオンで動いているのであります
活動電位とカルシウムイオンの濃度により、心臓の動きは決まるのであります
桑田「」ぐびぐひ
助手「ま、しばらくすれば作用するだろうから待ってなよ」
桑田(…心臓の筋肉に作用ってもう見えたよ、俺の未来見えたよ)
◆それからしばらく
桑田「……あの」
助手「どうしたの?」
桑田「なんつか、胸が、痛くて」はぁはぁ
西園寺「何ー?わたしに惚れたとか訳のわかんない事言うつもりなのー?」
桑田「……そんな、んじゃ…」
桑田「っあ…う…っ!」がくっ
助手「おい、大丈夫かい?桑田くん?」
桑田「がっ、は…はぁっ!はぁっ…!」
助手「…まさか、心筋の活動を薬が狂わせた?そんな…」
桑田「やだ、俺…死にたく、ない…」
西園寺「桑田!しっかり!」
桑田「また、っか…俺、また死ぬ…のか…?いや、だ…くるし…」
助手「何言ってるんだい!桑田くん!しっかり!…ああ先生!」
研究者「処置室が空いている!さっさと運べ!」
桑田「はぁっ…はぁっ…やだ…俺……」
桑田(なんでこんな苦しい目に合わねーといけねんだよ…やだ…俺……)
桑田「」がはっ
西園寺「ちょっと桑田!桑田っ…!」
桑田「………」
BAD19ーーーハートブレイク、ハートブレイク
桑田「………っ!」ばっ
桑田「…苦しかった、今までで一番」
桑田(なんだよ…なんで俺なんだよ……死んでも死んでも終わらない、何選んでも毎回死ぬ…!)
助手「桑田くん?」
桑田「………!」はっ
西園寺「やっぱさっきの実験?とかいうので疲れすぎなんじゃない?」
西園寺「かっこつけようとして無理したんでしょー」くすくす
桑田「う、うるせーな!」
助手「ああ、そうだ桑田くん…先生からサプリメントを預かっていてね」
桑田(飲まないって選択肢は…ねーんだろうなぁ、この人達的に)
1赤の錠剤
2青の錠剤
3緑の錠剤
4黄色の錠剤
5白の錠剤
6こなぐすり☆
7ピンクの小粒☆
>>364
7
また7がエロだとは言ってない(無慈悲)
桑田(いやいや待て待て)
桑田(このピンクの小粒が前回同様の効果とは限らねーよな)
桑田(何故か分からねーが、この選択肢がある時は毎回内容が変わる…それは、同じものを選んでもだ)
桑田(つまり裏をかいて再びピンク!)
桑田「」ぱくっごくんぬ
助手「ピンクにしたんだね。効果は15分くらいで出る…はずだから」
桑田「そうなんすか(棒読み)」
西園寺「ねーねー、それまでわたしとお話ししてようよー」
◆それからしばらく
桑田(…ん、また体が火照ってきた)
桑田(おかしい、また同じ効果だっつうのか?)
西園寺「それでねー、その時ゲロブタの罪木のやつがさぁ」
桑田「うん、うん…」
桑田(なんか頭がぼーっとして来た…)
西園寺「また転びやがったの!変なポーズで」
桑田「………う、ん」
桑田(あー……先輩とやりてー………)
桑田(………ん?俺今…何考えてた?いや、西園寺先輩は確かに可愛いけど)
桑田(首筋綺麗だし、服の上からでも胸とかでけーんだろーなっての分かるし)
桑田(ああー、こんな人が彼女だったらな)
桑田(胸揉みたいし、舐めたいし)
西園寺「桑田?」
桑田(いやいや、彼女だったら嬉しいけど…そんな事よりハメたい)
桑田(…孕ませたい、種付けしたい、やりたい、犯したい)
桑田(って…あれ、俺なんかおかしくね…)
西園寺「もう、桑田ってば!」
桑田(いや、おかしくない…おかしくない。俺は西園寺先輩を…)
西園寺「……桑田?くわ…きゃあ!?」
助手「桑田くん!?」
桑田(おれは…)
桑田「………はぁ………はぁっ」
桑田(ダメだ、なんかあたまがぼーっとする)
西園寺「ーーー!!」
助手「ーーー!?」
桑田(なんかいってるけど、わかんねー…なんていってる?)
桑田(もう、むりだ…おれもう、なんもかんがえられない)
桑田(おかしたいおかしたいおかしたいおかしたいおかしたい)
桑田「っが…あぁあああぁ!!」
助手「理性を失った?そんな、でも…」
研究者「脳内物質を過剰に出し、運動活動に作用させようとしたのだが…ふむ、効果が強すぎたのか。脳内が破壊され、感情に振り回されているな」
研究者「あれはもう桑田怜恩なんかではない…人間の本能、欲求に呑まれただけのただの人型の生物だ。処分しておけ」
助手「で、ですがそれでは学園長が」
研究者「どうとでもなる。…処分、しておけ」
助手「………はい」
BAD20ーーーバイオハザード
桑田「ピンクはダメだもう!!」ばっ
西園寺「は?」
桑田「あ、いや、こっちの話です!」
助手「ピンク?なんでピンクの薬があるって…」
桑田「あ、え?く、くすり?しらないですねぇー(棒読み)」
◆エロなどない
からの?とかワンチャンあるかもしれませんが、段々とエグくなる仕様です
桑田君が狂っちゃうのでそろそろやめてあげてよぉ!
助手「そうそう、薬だよ薬…サプリメントなんだけどね」
西園寺「サプリメント飲むの、桑田が?ウケるー」
桑田(いいだろ別に……本当は俺だって飲みたくねーけどさ)
助手「先生から預かってきたんだ。まだサンプルだから、今後も使うかどうかは決まってないけど…」
1赤の錠剤
2青の錠剤
3緑の錠剤
4黄色の錠剤
5白の錠剤
6こなくすり☆
7ピンクの小粒☆
>>372
5
オマエラってドSとか言われない?
1
桑田「じゃー…決めた、赤で」
助手「分かった。はい、サプリメントと…水だよ」
ごくんぬ
桑田「錠剤って確か平均的には30分から1時間で効果出るらしいんすけど、これは?」
西園寺「なんか桑田が賢い事言ってて引くんですけど」
桑田「何でだよ!」
助手「効果が早く出やすいように作られてるから、15分くらいで出てくると思うよう」
桑田「15分すね、分かりました」
桑田(つまりその15分、無事で居られれば俺は…)
ごぽごぽっ
桑田「………ん?」
西園寺「あれ、桑田?どしたの、鼻血」
桑田「へ?あ、ほんとだ」つぅー
助手「お、おい、桑田くん、目からも」
桑田「………え」つぅー
桑田「っが、あはっ!」べしゃ
助手「なっ……吐血!?どうして」
桑田「………っ!あ………」
桑田(苦しい……なんか、穴っつー穴から血が出て…る……もう………一思いに殺してくれ………)
桑田「………」
西園寺「どうなってんの!?ちょっとあんた、桑田になにしたの!?」
助手「ぼ、僕だって知らないよ!ただ血液の流れをよくするとしか聞いてなーーー」
桑田(………ああ………)
BAD21ーーーレッドカーペットの赤は血の色
桑田「………」
助手「た……くん………?」
桑田「……ん?」
助手「くわ、たくん?」
助手「やっぱりさっきの実験で無茶しすぎたのかな?」
西園寺「わたしにいいとこ見せようとしたんでしょ!」
桑田「………ああ………」
桑田(また……戻ってきた)
桑田(俺は何のために、こんな事を…)
助手「そうそう、先生がさっき言っていたサプリメントなんだけどね」
桑田「………あ、はい。どれか飲めばいいんですよね」
西園寺「桑田?なんかさっきと全然テンション違くない?」
1赤の錠剤☆
2青の錠剤
3緑の錠剤
4黄色の錠剤
5白の錠剤
6こなくすり☆
7ピンクの小粒☆
>>379
(安価ミスェ……)
7
あ、間違えた5だった
まぁいいよね!だと体温が下がってそのまましんでましたし!
いやー、なんで書いてる間に気付かないんだろーなぁ
7
桑田(………もう、いいや)
桑田「そのピンクの薬飲むんで、水ください」
助手「分かった、効果なんだけど…」
桑田「錠剤だから15分くらいっすよね」
助手「ん?ああ、まぁそんなとこかな?」
西園寺「あんたってなに、そう言うの詳しいの?」
桑田「」ぐびぐび
西園寺「なんかテンション下がってるしー、もうつまんないよ桑田ー!」
助手「もし必要なら個室に行っててもいいよ。時間になったら呼びに行くから」
桑田「……あ、そうなんすか。じゃ個室借ります」
◆それからしばらく
桑田「………何の変化もない」
桑田「大体15分経ったよな?あれ、おかしいな」
桑田「もしかしてこれあれか?行けたのか?生けたのか?」
桑田「……何もない、よな?」
どくんっ
桑田「!」
桑田「…やっぱり来たな…何か体が火照ってきたし……分かってんだぞ、どうせ変なのだろ」
桑田「だからわざわざ先に個室借りたんだぜ、へへへへへ」
桑田「へへ……へ?」
桑田「うお、む、ね……?!くるしっ、ちょっ、なんだよこれ!くっそ!」
桑田「とにかく服脱がねーとっ……」
桑田「」!?
桑田「お、おい、おい…俺の愚息が…ああ……」
桑田「あ、ああ、ああああああ……!?」
桑田「嘘だろ!?夢だろ!?なんだよこれっ、なんだよこれえぇえぁあああぁあ!?」
がちゃ
助手「桑田くん、迎えに……あれ?」
桑田「」ぶつぶつ
助手「桑田、くん?」
桑田「ひへへはは……くまさんだ……へへへ……」
助手「………え?」
桑田「わたしのこと……へへ……むかえにきたの……?」
助手「………これはあかん」
BAD22ーーーバニシング・ボーイ
桑田「結局幻覚!!」ばっ
桑田(あぶねー、女になる幻覚を見る薬とか危険極まりないだろ)
桑田(それとも本当に……いやいや流石にねーわ)
助手「桑田くん?」
桑田「え?ああ、はい……」
桑田(そうだ………諦めんな俺、死ぬな俺!絶対に生き延びてやる、この運命を覆してやる!)
桑田(なお安価ミスをした1にはピンクの小粒を飲ませた後、どっかに放置してきた。あいつはもう…ダメだ…変態なんだ…)
西園寺「で、どのサプリメント飲むの?って聞いてきてるよ」
助手「まだサンプルなんだけどね」
1赤の錠剤☆
2青の錠剤
3緑の錠剤
4黄色の錠剤
5白の錠剤
6こなくすり☆
7ピンクの小粒☆
8もう全部混ぜる
>>387
8
8
桑田(単体で飲んでもダメってことは…)
桑田「もう全部混ぜる」ざらざらごくん
助手「ちょっ」
西園寺「あんた何してんの!?」
桑田「」ぼんっ
桑田(どう言う理屈かは分かりませんが、俺の頭が爆発しました)
桑田(…まぁ、ですよね)
BAD23ーーーもはや超常現象
桑田「はいサクサク行こう」はっ
助手「何が!?」
桑田「気持ちを切り替えていく」
西園寺「桑田が晴れやかな笑顔をしてるのが怖いんですけど」
桑田(ついでだから言うけど5もアウトだ。俺の体温が一気に下がって死ぬらしい。後で1野郎に飲ませます)
助手「………と、とにかく桑田くん、君にはサプリメントを……」
桑田「はいはいサプリメントサプリメント」
西園寺「なんか悟ってない?あんた」
1赤の錠剤☆
2青の錠剤
3緑の錠剤
4黄色の錠剤
5白の錠剤☆
6こなくすり☆
7ピンクの小粒☆
8もう全部混ぜる☆
>>393
7
死ぬバリエーションが多くて困るね
7
桑田「よしピンクの薬にする」
西園寺「思い切ってるわね、あんた」
桑田「」ごくんぬ
助手「効果は15分くらいで出るはずだから……」
桑田「そっすか」
桑田(いやいや、もうあれ以上はねーだろ)
桑田(つかよくもこんなにまぁいろんな死に方するわ俺)
桑田(えげつねぇわ)
桑田(ほんとは今すぐ終わらせたいけど…俺の意思で終わらせられるかどうかもわかんねーしなぁ)
桑田(誰かに相談してみるかな、後で)
◆それからしばらく
助手「どうだい、桑田くん」
桑田「ん、いや別に……」
桑田(ほんとになんも起こんねぇな……なんだこれ)
桑田(そんなスムーズに行けるわけねーしなぁ)
西園寺「………ねぇ、桑田」
桑田「ん、どうしたんすか西園寺先輩」
西園寺「なんかさ、あんたの顔見てるとイライラしてくるんだよね」
桑田「ひでぇ!」
助手「…奇遇だねぇ西園寺さん、僕もなんだ」
桑田「あんたもかよ!ひでぇなおい!!」
助手「いや、違うんだ。君があの錠剤を飲んだ後くらいから徐々に徐々に…ね」
西園寺「なんて言うかさ、なんで生きてんの?あんた」
桑田「………え?」
助手「もしかしてさっきのサプリメントって、体外に敵意を増幅させる匂いを出すものだったのかなぁ?」
桑田「え?え?」
助手「だめだ、君の近くにいるとこの怒りが抑えられない……」
西園寺「あんたがそこにいるのが、生きてるのが、呼吸してるのがたまらなく許せない……!」
桑田「………くっ!」
助手「逃げられると思うの?」
桑田「は?だって、敵意が増幅してんのはふたりだけ………」はっ
桑田(き、気付かなかった……食堂のありとあらゆる人が、俺を睨んでいる)
桑田(マジかよ…そんなのって………)
がしっ
桑田「あ、ぐっ!?が…」ぎりぎり
助手「ああ、もうだめだ、君のせいで僕の人生もおしまいだろうなぁ」ぐぐぐ
桑田「ぎっ…お、おお、っんぐ…!?」
西園寺「わたしも終わっちゃうかも……それより早く、あんたの人生が終わるけどね」
桑田「は、ああっ、あ…が……ぁ」
桑田(首絞められて…鼻と口も抑えられて…あ、だめ、苦し……)
桑田(意識がーーー)
こきん
BAD24ーーー殺人症候群
桑田「もうピンクはだめ!」ばっ
助手「ん?どうしたの桑田くん」
桑田(ああくそ、この事分かってんのは俺だけなんだもんな、ちくしょー)
桑田(でもこいつらに当たったところで解決にはなんねーしなぁおい)
◆ピンクの小粒
エロが見たいと言う子は素直に言いなさい(下衆顔)
なおそろそろネタ切れの模様、ネタ切れになったら後ろの☆が★になります
助手「でサプリメン(ry」
桑田「はいはい」
1赤の錠剤☆
2青の錠剤
3緑の錠剤
4黄色の錠剤
5白の錠剤☆
6こなくすり☆
7ピンクの小粒☆
8もう全部混ぜる☆
>>400の願い事が叶うかもしれないし叶わないかもしれない
7
おう(腐ってない)エロ書けよ(ゲス
え?桑田のエロが見たいって?
相手は葉隠ですかねぇ(すっとぼけ
大和田と桑田もなかなかいいって最近気付いたのに
桑田「ピンクはいやだピンクはいやだピンクはいやだピンクは…」
西園寺「ぴーんく!」
桑田「……アポ…」
助手「スリザリン行きって言われた時のハリーポッターみたいな顔してるね桑田くん」
桑田「もうこうなりゃ腹括るぞ!」
ごくんぬ
桑田(さーこい!どうせ変な事になるんだろ!)
助手「効果は大体15分くらいで」
桑田「知ってます!!」
助手「………知ってる?」
西園寺「あんたって何、そういうの詳しいの?」
桑田「いいじゃないっすか、それは…」
桑田「………それより、ちょっと個室行きません?」
◆それからしばらく
桑田「っあ…はぁ……はぁっ……」
もうだめだ、俺の体はおかしくなっていた。
全身が火照り、疼いて仕方が無い。
パンツの下で、俺の愚息が4番バッターとして控えているのが分かった。
先端が敏感になり、布の感触でもう既にウォーミングアップを終えている。
「大丈夫?」
そんな声が聞こえるが、大丈夫なわけがない。
俺の理性が焼き切れて行く。
ダメだ、我慢が出来ない……。
俺は思わず、抱きついていた。
「ちょっ、何?いきなり」
「俺、もう…我慢出来ねーんだ……はぁ…はぁ…っ」
汗が額からぽたりと落ちる。
相手が俺の事を心配そうに眺め、何事か言っているがそんなのは耳には入らなかった。
俺はおもむろに服を脱ぎ始める。
制止の声が遠くから聞こえたが、そんなものに構う暇はない。
下着の中から、完全に強打者に成長した俺のホームランバッターが姿を現した。
相手もまた、それを見て驚愕に目を見開く。
「うわっ、大きい…」
「はぁ…ねぇ、これ…これを、舐めてくれたりしません?俺の…これ」
そしてそこから漂う香りに、また彼も惹かれる。
oh…
「本当にいいの?僕助手だし、男だけど」
最初に部屋に向かう時、意味深に助手さんが聞いて来たのを思い出した。
でも俺、なぜかそこに突っ込む暇がなかったんだよな。
今やその助手さんは、俺のバットの匂いに惹かれて嬉しそうにそれを口に頬張っていた。
しかも自分も全裸になり、自らのものをしごきながら俺のものを舐めている。
何という優越感。
でもどこかでわかっていた。
恐らくこの薬の作用は、同性にしか効かないのだ。
だから西園寺先輩は、俺の事を心配はすれど部屋までは着いて来なかった。
「あ、すっごく、上手っ…あんたこれでほんとに、初めてかよっ…!」
「んっ、んぅ…ちゅう…ふぅ、ふぅっ…」
「ははっ、男のもん咥えながら自分のチンコ扱いて、ほんと変態だな」
「んうぅっ…!」
「あっ、そんなに吸うなよっ、俺も…出…」
どびゅるるるっ!
放出された高校生の性は、精は、成人男性である助手さんの喉を一気に犯した。
それがまたたまらなく嬉しくて、そして飲み干しながら助手さんも達した事が面白くて。
そこから先のことはあんまり覚えていない。
ただ気付いたら、俺の体は冷たくなっていて、ああ、死んでるんだなって助手さんも気付いただけだった。
俺のからだから出る匂いの力なんてそんなもんらしい。
…つーか、また死んだけど、しかも俺の気づかないうちに。
BAD25ーーーラブハリケーン
正解は助手さんでした
桑田「おっふ!!」ばっ
助手「どうしたの?桑田くん」
桑田「………///」
助手「………なんで僕の下半身を見てるの?」
西園寺「まさか桑田って」
桑田「違うからね?絶対違うからね?」
◆そろそろ進めますよ!
いつまで薬で遊んでるの!研究者さんが泣いてるよ!!
桑田「で……えーと」
助手「サプリメント」
西園寺「どれ」
桑田「えーと」
1赤の錠剤☆
2青の錠剤
3緑の錠剤
4黄色の錠剤
5白の錠剤☆
6こなくすり☆
7ピンクの小粒☆
8全部混ぜる☆
>>416
2
2
桑田「もうピンクはいいんで青で」
助手「ピンクに何があったの?」
桑田「……その、色々と」
桑田(今の俺が夢精的なものをしていなくてよかった、本当によかった)
西園寺「顔色悪いよ?大丈夫?」
桑田「大丈夫ですから!ほんと!」
ごくんぬ
桑助「「錠剤だけど即効性らしいから効果は15分くらいで出ると思うよ」」
桑田「…ですよね」
助手(こいつ…僕が言いたい事を読んでいたのか!?え、エスパーか!?)
舞園(エスパー枠はひとりで十分です)
日向(草餅パラダイス)
助手(誰だ今の)
◆それからしばらく
研究者「準備が済んだ。サプリメントの効果は?」
助手「出てるっぽいです」
桑田「よくわかんねんすけど」
研究者「よろしい。では………」
桑田(よくねーよ俺がわかんねーのに)
研究者「データを取ろう。部屋へ」
桑田「あー、はい」
桑田(それからしばらくの間、体に色んな電極付けられて30分くらい部屋で寝てた)
桑田(あっさりすぎるくらい何もなく終了した)
桑田(………薬パートはなんとか乗り切ったらしい)
桑田(飽きただけじゃないか?って?そんなわけない……よな?)
◆セーフ!!
助手「お疲れ、桑田くん。で、このあとなんだけど……」
研究者「すまない、私に予定が入ってしまってね。これから学園を発つ」
助手「というわけでこの後予定してた実験はなしだから、通常授業に戻っていいよ」
桑田(本科生には2種類の授業がある)
桑田(こういう特殊な環境とかで能力を測ったり、成長させるための訓練をする「専門授業」)
桑田(そして、本来の高校生がすべき勉強を行う「通常授業」)
桑田(ちなみに専門授業がある日の通常授業には出席の強制はない。その代わり週に2回は通常授業のみの日があって、その日授業サボると退学させられる)
桑田(思ったより希望ヶ峰学園も楽じゃない)
桑田(つまり、今日専門授業をした俺は通常授業に出なくても罰則はないわけで……)
西園寺「ねぇ桑田、いきなり暇になっちゃったね」
桑田「ああ、そうっすねぇ」
西園寺「どうすんの?これから」
1実験棟をぶらぶら
2校舎でもやもや
3西園寺と別れて行動
4自主トレする
5通常授業に出る
6ほか
>>424
6 西園寺でむらむら
オマエ桑田救う気ないだろ!!!
(訳:西園寺と桑田のエロを書けるだけの元気がまだ溜まってないです)
安価下流してもいいですか?ほんとにすまんが
なんてことだ……
3
桑田「つか、西園寺先輩時間はいいんすか?もうすぐ昼っすけど」
西園寺「え?あ、ほんとだ!わたしの専門授業にちょうどいい時間かも!ありがとね、桑田!」
◆西園寺の好感度が上がった
なんかあったら助けてくれるんじゃない?
桑田「……西園寺先輩に何が好きか聞きそびれちまったな……まぁいっか」
桑田「とにかく死なないように行動しねーとな…」
桑田「西園寺先輩に多少ムラムラはしたものの我慢した俺でした」
桑田「……さて」
1授業に出る
2自主トレする
3西園寺をつけてみる
4実験棟を散歩
5どこか外へと行く
6ほか
>>436
室内に籠ってたら安全じゃない?
1
1
桑田「かったりーけど授業出とくか…赤点は避けねーとな」
◆教室棟
つまり本家で言う、教室があるところ…通常授業が行われる場所を当SSでは「教室棟」と呼びます
がらがら
先生「Youちょっと遅いよ~、桑田Lion君?」
朝日奈「ライオンじゃん!」
桑田「俺はレオン(LEON)だっつの」
舞園「……L・E・O・Nですか」
桑田「うーんさやかちゃん、俺の事を呼んでくれんのは嬉しいけど、なんでノートにアルファベット書いてんのかな?しかも上下逆さに」
舞園「こうしておく必要がある気がして……」
どっわはは
桑田(笑いのポイントおかしくね?)
むし「ぶーん」
桑田「つか何か虫いるけど、先生?」
先生「Really?どれ、あの虫はーーー」
はち「おいすー^ ^」
ぴとっ
桑田「え、これってハチじゃ」
はち「ぶすーっ^ ^」
桑田「ぁ痛ぁ!?いっ…ぎ……」
◆アナフィラキシーショック
極めて短時間にアレルギー反応が出る事を指す
複数の臓器に多数のアレルギー反応があり、またその症状が出るまでの時間は人により異なるため一概には言えない
死に至るまでの時間は平均的に薬物で5分、ハチなどの毒で15分とされている
桑田「がっ、は…ひゅっ…ひゅぅっ…」
桑田(まーた呼吸器系がやられた…ちっくしょ、なんでったってハチが!)
桑田「……っ…ぁが…ぅ…!」どさ
BAD26ーーーどくばり
桑田「もう嫌だ俺ぇ!!」ばっ
桑田「……うー、まだ苦しい気がするぜ」
桑田「しかしなんでったって俺なんだよマジで……」
◆こころおれずに
桑田君は案外タフなのでまだまだいけそうです
死なないで欲しいですけどね、私だってね
でも死ぬんです!いいんです!
桑田「くそー、やっぱ教室はアウトなのか」
桑田「……それとも、次こそ教室行っても大丈夫なのか?くそー」
桑田「もうわかんねぇなコレ」
1授業に出る☆
2自主トレする
3西園寺尾行
4実験棟をぶらぶら
5どこか外へ
6ほか
>>447
5
刺す系が一番頃しやすいと言う大人の都合
5
桑田「くそっこんな学園にいてられるか!」
桑田「俺は外に出るぞ!」
桑田「こんな学園なんかおさらばd」
ききぃぃぃぃ
どんっ
ぐちゃ
トラヴィス「なんてこった……」
BAD27ーーーうぇるこめさいれんとひる
リトライ
>西園寺との行動から
>ひとりになってからの行動から
↓
桑田「轢かれたーーーー!!」ばっ
桑田「……今時はやんねーってな、車に轢かれるとか……」
桑田「……ん?何の話だ?わかんねーけど」
桑田「つーかストレートすぎて予想外だったわ、外出てからなんかすんのかと思った」
◆車にはご用心
外の方が危ないと思いますよ、先生は
桑田「……はぁ……」
桑田「これからどうしよう……」
1授業に出る☆
2自主トレする
3西園寺尾行
4実験棟をぶらぶら
5外に出る☆
6ほか
>>459
4
6葉隠に相談してみる
こんな時の葉隠さん
桑田「……あいつなら、それでもあいつなら」
桑田「もしかしたら話くらいは聞いてくれるかも」
桑田「人に死相出てるとかアホみてーな事をだけいっていなくなりやがって…」
桑田「どこにいるんだ、葉隠……?」
◆じゃコンマで判定しとこうか
直下コンマが70以下で葉隠発見
71以上で???
またぞろ目で???
ぞろ目(驚愕)
桑田「あー、もう、つかあいつマジでどこだよー」
ーーーー
桑田「?」
桑田「こっちか?……って、あれ」
桑田(俺の目がおかしいのか、それとも葉隠がおかしいのか)
◆ぞろ目のボーナス
桑田(なぜか葉隠と一緒に>>450がいる)
桑田(何を話してるかまではわかんねーけど、つか、なんでこんなとこに?)
450じゃないよね、450じゃない
1「うおおちょっ車来てるからフジテレビの床じゃないのおおいや待っ」どぐっしゃああああっ
トラヴィス「今日はついてないな」
桑田「」
再安価>>474
神代
なんでどうして変態と変態
桑田(葉隠が誰かと話してるが)
桑田(なんつーかこう、見つけにくいやつだな…そこにいるってのも、葉隠がいてようやく分かるレベルだ)
葉隠「」だべだべだべだべ
神代「」えろえろえろえろ
桑田(遠すぎるっ!つかなんで俺はこう、覗き見してる風なわけだ!?)
桑田(ちな今まだ実験棟)
桑田(俺は誰に説明してんだこれは)
桑田(中庭の長椅子に二人で座ってんな……)
◆さぁどうする!
1ふたりのとこへ
2葉隠が離れるのを待つ
3こっそり近付き話を聞く
4立ち去る
5葉隠にメール…あれ、アドレス知ってたっけ?
6ほか
>>479
2
2
桑田(あっちの方のはどんなやつか知らねーし、ここは一旦様子見しよう)
桑田(あいつと葉隠が離れるのを待つ!)カッ
葉隠「」だべだべ?
神代「」えろえろえろえろ
葉隠「」だべだべだべだべ
神代「」えろえろえ……
桑田(いやー、相変わらずなに言ってっか聞こえてこねーな)
神代「」ジャーネー
しゅたっ
桑田(お?あいつが先に帰るのか?)
神代「うん、僕以外のスパイは思春期のエロ本のように消さないといけないから」
桑田「……え?」
神代「人の話を立ち聞きなんて、嫌われるよ?」
桑田「いや、ちょっ待て、俺は何にmぶしゅぅっ
◆神代優兎。
その存在感はあまりにも薄く、眼前にいても他人に気付かせない程の能力を持つ
人呼んで、【超高校級のスパイ】
それが神代優兎
神代「喉を裂いといたよ。ま、せいぜい苦しんでイって?窒息しながらのオナニーは気持ちいいって言うし」
BAD28ーーー能ある兎は角を隠す
桑田「ふうぅぅ……んっ!!」ばっ
桑田「……中庭の長椅子には……」
葉隠「」だべだべだべだべ
神代「」えろえろえろえろ
桑田「……いるな」
桑田「別に立ち聞きなんかしてねーのに!あのやろう…」
桑田「とはいえその誤解を解けるとは思えねーしなぁ」
桑田「……はぁ」
◆どうする!
1ふたりのとこへ
2葉隠が離れるのを待つ☆
3こっそり近付き話を聞く
4立ち去る
5葉隠にメール
6ほか
>>486
1
連投イクナイ!
桑田「だからってなんで俺が裁かれるんですかぁァァァァ!!?」
ちゅどおおおおおんっ
モノクマ「世界の総意だから仕方ないね」
とはいえ1なんだろうか
とりあえずお風呂入ってくるでげす
げすげすげす
1で進めまーす
プレイヤーさんおっけー?
1
桑田「よー、葉隠ー……あれ?」すたすた
葉隠「だべ……ん?桑田っち?」
桑田「こんなとこでなにしてんだ、ひとり……」
神代「ああ、君が桑田怜恩君だね」
桑田「あ、いや、ふたりか」
神代「ううん、気にしないで。僕って結構影薄くってさ。神代優兎だよ」
桑田「どーも……つかなんで俺の事知ってんの?」
神代「ま、色々あるって事だよ」
葉隠「して桑田っちはどうしたん?」
桑田「専門授業が終わってぶらついてたらオメーをみっけたんで声かけてみたんだよ」
葉隠「ん、そうなんか。もう終わったん?」
桑田「お陰様でな。でだ……」
桑田(うーん、神代って人もいるけどこのまま相談してしまっていいもんか?)
◆とりあえず、葉隠・神代との会話のネタ
もちろん相談でもいい
>>500の願いが叶うかもしれない
葉隠に最近死ぬ夢見るんで占ってくれ
願いが叶うなら不二咲といると死なないが十神が犠牲になる
審議中……
審議結果
会話内容は500
お願いは501
にしよう(下衆の極み)
おけ?
葉隠、お前の事は嫌いじゃなかった
桑田「実は葉隠……オメーにちょい聞いてほしい話があんだよ」
葉隠「あ?」
神代「へぇ、珍しい事もあるもんだね」
桑田「ほら、オメーが俺に死相が出てるとか言ってたあれ!」
葉隠「ああー…そんなの言ったな」
桑田「実はさ、俺最近死ぬ夢見るんだわ。占ってくんね?」
葉隠「代金はもらうぞ?」
桑田「分かったから……頼むって」
葉隠「むむむ……」
ーーー死の運命は常に側にある
ーーーそしてお前もまた、その死に触れた
ーーーお前の運命も、その死に引きずり込まれるのだーーー
葉隠「」汗だらだらだらだらだら
◆ルール変更
これから先、葉隠が死んでもループする
ただし葉隠の記憶が正常に維持されるのは「その時点で死亡した時」のみ
(桑田がオワタ→桑田が記憶引き継ぎで葉隠無傷、葉隠のみ・もしくは桑田も葉隠もオワタ→ふたりとも記憶引き継ぎ)
フラグ管理が大変だからね、仕方ないね
☆重要☆
正解ルート以外はどうあがいても死にます、主に桑田が
しかし現在、葉隠も同様の運命を背負ったためかなりあっけなく死にます
死の運命はいつだって残酷なのです
まぁ1の裁量次第なんだけどね
あれ?十神も死ぬのは続行だよな?(ゲスフェイス)
葉隠「あのー……」
桑田「ん?どしたオメー、そんな青い顔して」
葉隠「俺も死ぬかも」
桑田「は?」
葉隠「いや、つまり……その」
神代「さっきの話だね?」
桑田「さっきの?」
神代「そう。なんか、最近学園の運気が変な方に流れてるって話さ」
葉隠「……だべ……」
桑田「それがなんでオメーが死ぬ事になるんだよ」
葉隠「それはその……」
桑田「……はぁ、まぁいいけどよ」
神代「ところでおふたりさん、そろそろお昼ご飯の時間だよ?」
桑田「……あー…」
1ちょっとふたりっきりになる
2神代も一緒に食堂へ
3死の運命について話し合う
4とりあえずここを去る
5神代の話をさらに聞く
6ほか
>>515
5
>>511
十神が死ぬのは十神が絡む時だけ
桑田「つかさ、色々あるってどゆこと?」
桑田「オメーの裏に何があるんだが知らんけどさ」
神代「話を聞いちゃったら、死の運命を覆すなんてもう不可能かもよ?まぁいいや」
神代「……カムクラプロジェクト、って知ってる?」
葉隠「あれ、それ俺も聞いてねーんだけど」
神代「言ってないんだよ、君聞いてなかったから」
桑田「なんだよ、それ」
神代「平たく言えば、完璧超人を作ろうよ!って感じの研究だね。噂では…」
神代「……いや、これ以上はほんとに聞かない方がいいよ。君達に何があっても責任取れないんだから!」
桑田「……?」
桑田(……なんか裏があるな……つか、葉隠にはさっきまで言ってなかったそれをわざわざ俺には話すのか?理由がわかんねーな)
桑田(それとも、俺の死の運命にこいつが関わってる?ないない)
神代「そんな話はいいじゃない!で、どうすんの?」
1葉隠とふたりきりに
2みんなで昼ごはん
3死の運命について話し合う
4とりあえずここを去る
5もっと話を聞く
6ほか
>>520
2
突っ込みすぎてもアカンそう
2
桑田「はー、考えても仕方ねーし、とりあえず昼飯にすっか」
神代「賛成だよ!」
葉隠「だな。…しかし何が悲しくて男3人で飯なんだべ」
桑田「言うなよ、俺も悲しくなってくるから」
◆実験棟・食堂
神代「こっちの食堂で食べるの?食べるなら寄宿舎の食堂の方がおすすめなんだけどなぁ」
桑田「今はまだその……移動したら死ぬかもしんねーから」
神代「?……まぁいいけど」
葉隠「しかし朝のデジャヴだな。で、何食うんだ?」
桑田「あー……」
1昼もカレー
2ラーメン
3ハンバーグ?
4唐揚げ定食
5シュラスコ(はぁと
6今度こそお前(爆笑)
7そのほか
>>526
冷やし中華
アメミヤ
桑田「冷やし中華とか食っとくかな」
葉隠「あー、そう?俺もそれにすっかなー」
神代「僕はこのパン食べるからいいや」ごそごそ
桑田「じゃなんで買うとこまで着いてきたんだよ!?」
わいわいがやがや
だっだーん
がややんがややん
桑田(まさか冷やし中華でも死ぬのか)こそこそ
葉隠(それは知らんべ)こそこそ
神代「ん?君達一体なんの相談?それともホモなの?」
桑田「ちげーよ!!」
葉隠「ま、焦っても仕方ねーべ……何かしねーとなんにもおこんねーぞ、桑田っち」
桑田「いい話っぽくしようとしてるけどダメだからな」
神代「はいはい怒ってないで食事しよう?いただきまーす」
桑田「っち…そうだな、いただきまーす」ずるる
葉隠「」ぶっふぉ
桑田「先に食うなよオメー!」
葉隠「」どさっ
桑田「……え?何これ」
神代「うーん、わかんないな。毒物とか?」
桑田「へ?毒物…げほっ」
神代「もしかしてカムクラプロジェクトの話をしてたの聞かれてたのかなー……うーん」
桑田「がっ、は……」
神代「ほら、僕は自分の買ってきたパン食べてるから無事なんだよ、多分」
桑田「てめ……裏切ったな……」がくっ
BAD29ーーー盗み聞きの悪いこと
523
523・昼飯から
桑田「っぉおおお!?」ばっ
葉隠「……おー、桑田っち」
神代「なになに?ふたりとも叫んじゃって」
葉隠「なぁ、俺…死んだよな?」
桑田「あれ、葉隠オメー…覚えてんのか?」
葉隠「……ああまぁ、そうなる……かも」
桑田(……葉隠が死んだら、その事は葉隠自身覚えてるってわけか……)
神代「ふたりとも顔色悪くない?それで昼ごはん食べられるの?」
葉隠「あ、ああ」
桑田「なんとかな…」
1昼もカレー
2ラーメン
3ハンバーグ
4唐揚げ定食
5シュラスコ
6お前(爆笑)
7そのほか
>>537
5
お前(爆笑)
>神代「話を聞いちゃったら、死の運命を覆すなんてもう不可能かもよ?まぁいいや」
これが本当なら>>512からやり直すしかなさそうだ
5だと!?
桑田「これってシュラスコ、だよな」
葉隠「なんでこんなもんがここに」
神代「ああ、なんか花村君……花村輝々君って君達の先輩がさ、ここでこれを出して見たいって言って出してるらしいよ」
神代「言っとくけど僕も先輩だからね、桑田君」
桑田「そうだったのかよ!?」
葉隠「ま、そんなんどーでもいいべ」
桑田「よくなくね?!」
神代「さすがは体育会系だよね、桑田君!」
葉隠「んじゃ桑田っちはシュラ、えーとしゅ?しゃ?しゅら……」がりっ
葉隠「……」
桑田「……おい、おい待て」
神代「すっごい嫌な音がしたね!」
葉隠「……ぐへ……」だらだらだら
神代「あ、舌噛み切っちゃったんだね☆」
桑田「待て待て待て待て!ドジやらかして死ぬってなんだよ葉隠ぇぇぇ!?」
桑田「シュラスコ関係ねぇぇぇぇ!!」
葉隠「」がくっ……
BAD30ーーーがっかりしてメソメソして
神代「こっちの食堂で食べるの?食べるなら寄宿舎の方の……」
葉隠「……ぬぉおお!?」ばっ
桑田「おおお!?」びくっ
神代「うわっ、どうしたの?葉隠君、いきなりおっきな声出して!」
葉隠「あれ、俺さっき…あ、れ?」
桑田「なんだっつーんだよ葉隠…あれ?オメー確かにさっきシュラスコ……」
桑田(……ん?あれ?おかしくね?)
桑田(こいつが死んだからこいつが戻る、それは分かる。でもなんで俺まで時間が戻されてんだ?)
神代「なんでそんな変な顔してるの?って言うか……具合悪い?」
桑田「い、いや、多分大丈夫、多分……」
葉隠「だ、だべ……ははは……」
桑田(あくまで葉隠は巻き込まれてるだけなんじゃねーのか?……うーん、疑問が残るな)
葉隠「……俺、昼飯もういいかな……」
桑田「いや、食わないと多分進まないぞこれ」
葉隠「……えー?」
1昼もカレー
2ラーメン
3ハンバーグ
4唐揚げ定食
5シュラスコ☆
6お前(爆笑)
7そのほか
>>545
5
桑田(……わかんねーな、これ)
桑田(とりあえず俺の疑問を解決するためだ、すまん葉隠)
桑田「シュラスコ食おう」
葉隠「…いやマジかオメー」
神代「よく知ってるね、花村輝々君がこっちに提案して出してるんだよ。調理担当は別の子らしいけど」
桑田「先輩達ともお近づきになりてーんすよ、俺」
神代「そうなんだ?」
葉隠「えぇと…その、それを…」
桑田「俺とこいつの分で」
がやがやわいわい
ほっれほっれほっれ
桑田「じゃ、いただきますと」
葉隠「……なぁ、ほんとに大丈夫なんかいな」
桑田「オメーは一回二回だろ、俺もうあんなの30回くらいやってんだよ」
葉隠「」だべべ…
桑田「」もぐもぐ…
ぐさっ
桑田「っぐふ…?!」
葉隠「~~~!!?」
桑田「あっ、あぐ…ぁ…」
桑田(お、いまさ…か、葉隠、オメーも…なのか…!?)
神代「?!」
葉隠「か、は…っ…」
桑田「……ん……ぐぅぅ…っ」
桑田(喉になんか刺さった…でも、なんだ……?針……?)
桑田(肉に針が入ってた?おいおい、そんなのって……)
葉隠「……ぁ…」
桑田(…すまねぇ、オメーまで…まき……こ………)
BAD31ーーー一寸の針にも充分な殺意
リトライ
>神代に話を聞く前から
>神代に話を聞いてから
>昼ごはんのメニューから
↓
おひる
桑田「ぐおおぉおお!?」ばっ
神代「ちょっと、何いきなり?大きな声を出して……」
葉隠「」ぽけー
桑田「…葉隠?」
葉隠「……っあああ!?」ばっ
神代「な、なになに?!ふたりとも、射精する時におっきな声出しちゃうタイプ!?」
葉隠「っあー、苦しかった…あんなんありえねーって…あれは死んだ、確実に……じゃあ今の俺はなんだべ……」
桑田「だから言ってんだろ、俺はこんなのを30回繰り返してんだよ」
桑田「うち1回はオメーが死んだシュラスコん時な」
葉隠「」さあぁぁぁ
神代「血の気引いてるよ葉隠君……で?昼ごはん、何食べるの?」
1昼もカレー
2ラーメン
3ハンバーグ
4唐揚げ定食
5シュラスコ★
6お前(爆笑)
7そのほか
>>557
>>555の願い事が叶うかもしれない
なな、れーしょん
6
十神はほっといても犠牲になりますから安心して下さい!安心して下さい!!
6
桑田「……あー……じゃあ」
桑田「お前を食っちまうぞー(爆笑)」
桑田「……なんてな……」
葉隠「…あ、あはは、おもしろーい、桑田っちおもしろーい(真顔)」
神代「ふたりともやっぱり変だよ?大丈夫じゃないよね?」
葉隠「あははははー……はは…」
桑田「あはは……はい」
神代「全く……実験棟にあったでしょ、保健室?あそこ行っといでよ」
桑田「……あー、はい……」
葉隠「そうします……はぁ……」
◆まさかのセーフ
予想外です
◆実験棟・保健室
がちゃ
桑田「今は誰もいねーみたいだな……」
葉隠「ご自由にお使いください、ってか?」
桑田「ま、生徒なら誰でも入れる仕様だからいいんだけどよ」
葉隠「んで、どうすんだ桑田っち」
桑田「どうするって、何がだよ」
葉隠「……これに俺が巻き込まれた事だよ…はぁ……」
桑田「つってもなぁ、オメーと俺のじゃどうも勝手が違うみたいなんだよな」
桑田「まだよくわかんねーけど…」
葉隠「……ああ、そう」
桑田「……」
葉隠「……」
桑田(めっちゃ気まずい、マキシマム気まずい)
桑田(そもそもが、俺がこいつに占えって言ってからこいつも巻き込まれてんだよな)
桑田(葉隠には悪いことしたぜ…謝んねーけど)
桑田(……つってもどうすっかな)
1ねる
2死の運命について話す
3葉隠を解放してやる
4今後の予定を立てる
5ほか
>>569
1
1
桑田「……疲れたから寝るわ」
葉隠「ああ、そういやオメーは朝から専門受けてたんだったな」
桑田「そーだよ、朝っぱらからあーだこーだして、んでさっきに至ると…」
桑田「レス数にして実に570以上なのにも関わらず、まだ一日目の昼だぜ?」
葉隠「レス?何の事か分からんけど、とにかく死にまくってるって事は伝わったべ」
桑田「はー……まじ疲れた……寝るわ……」
葉隠「はいはい、おやすみさんっと…」
◆直下コンマの一桁が5以上でヒント
だが4以下だと死ぬ
夢
???「桑田……桑田っち……」
???「オメーの運命は今、間違いなく狂ってってるべ!」
???「オメーの死にまくりを治すために必要なもんはまだ揃ってねーべ…」
???「そんでもうひとり巻き込まれたよな?」
???「そっちはわりかし簡単に戻せそうだぞ」
???「ただしそれを戻すにはオメーが死んでやる必要があるかもしれん」
???「あー……それと、」
???「なんか聞きたい?」
↓
貴様、童貞か?
昨夜の十神のアレはなんだったん? 同じ状況でえーの?
神代の言ってた『完璧超人』はこの事態に関係してんのか?
>>576
???「童貞なわけねーべ?な?」
「そして処女でもないんだろ?お?」
???「別ジャンルの変態は黙れ」
???「とにかく童貞なわけねーべ?」
???「それ聞いて何にするつもりなん?」
>>577
???「うん?ああ、まぁそんな解釈でいいぞ」
???「あいつも桑田っちとはちげー死の運命に追っかけられてんだとよ、詳しい事は担当俺じゃねーから知らん」
???「十神っちだからなー…はははは」
???「多分助けてやれんだろうなぁ…」
>>578
???「お、結構いい線行ってるぞ」
???「そうだな…人間死んだら生き返るわけねーべ?」
???「その辺がヒントかもなー」
???「ま、どんな結末になるかはまだ俺でも見通せんべ、今のヒントも無駄になるかもしれんべ」
???「あんまり深く考えても、今はまだ事態が好転するような出来事はなさそうだな…とりあえず死んで死んで前に進むしかねーぞ」
???「桑田……桑田よ……」
???「オメーは今、死神に取り憑かれてるべ」
???「けどな、最後まで諦めずにもがけあがけ」
???「そしたらきっとーーー」
桑田「……ん……?」
女性「う、うゆぅ…!お、起こしちゃいました、か?」
桑田「……あれ、オメー…は……」
女性「私は罪木蜜柑ですぅ、普段はこちらでお世話になってますぅ」
桑田「……ふわぁ…、つみ、き……?」
桑田(……あー、結構寝てた?)
桑田(昼は過ぎちまったか……今から走ってギリギリランチ間に合うかどうかってとこか)
桑田(2時間くらいは寝てたな……っつか、葉隠は?)
罪木「ふ、ふゆぅ……どうしましたか?」
桑田「あ、ええと、もうひとり男がいなかった……ですか?」
罪木「その方でしたらそちらに」
桑田「へ?」
葉隠「万馬券当たったべー…これで借金も…Zzz……」
桑田「」
罪木「神代さんから聞きましたよ?なんだか顔色が悪かったって…具合はどうですか?」
桑田「あ、ああ、大丈夫……かも」
葉隠「んごっ……んー、あと5分ー……」もそもそ
桑田「いい加減起きろアホ」
罪木「…ええと、78期生……でしたっけ?78期生、78期生…」
罪木「先生には私からご連絡しておきます、もう少し休んだ方がいいですよぉ?」
1保健室を出る
2お言葉に甘える
3具合を見てもらう
4食事を頼んでみる
5今までの話をする
6そのた
>>584
3
3把握
ちなみにどんなオチになっても知らんからな!って神が言ってた
なお桑田は死ぬ模様
そんじゃおやすみさん
1が死ぬ夢見たから桑田と葉隠死なせる
桑田「んー………もう大丈夫だと思うん、すけどね、俺もこいつも」
葉隠「………んー……」もそもそ
罪木「体温測ってみましょうかぁ?」つ体温計
桑田「そうっすね。つかオメーも起きろ、んで測れ」
葉隠「んあ?あー……おはようさん……」
罪木「ふふっ、元気そうですね」
ぴぴぴぴぴ……
桑田「うーん、平熱だな」
葉隠「残念だべ。俺もだわ」
罪木「熱はないんですねぇ」
罪木「どこか変なところはありませんか?頭が痛い、お腹が痛い、胸が苦しい、吐き気がする、体がかゆい……」
桑田「………今んとこないっすかね」
罪木「ふ、ふゆぅ…それじゃあ私が看病出来ませぇん…」
葉隠「そっか…そしたら残念だけど、俺らはここを出てく必要が…」
ぷすっ
葉隠「………あ?」
罪木「…そんなの嫌ですぅ…私に看病されてください、あなた達は病人なんですよ?」
桑田「え?ちょ、おい!何注射したよ今ぁ!?」
罪木「ちょっとしたウイルスです」
桑田「ウイルスにちょっともそっともねーだろ!?」
罪木「私…このウイルスの実地研修やってみたかったんですぅ!」
桑田(想像以上にクレイジーだった)
葉隠「は、マジか!オメー何を…ゴフッ」びしゃ
罪木「わー、初期症状の吐血ですぅ」
桑田「喜んでる場合か!?葉隠、おい葉隠!?」
葉隠「げふっ…あ、おいちょ…体が…」がくがく
罪木「感染すると30分もしないで死ぬと思いますよ」
桑田「嘘だろ…おい、葉隠…?つーか、なんでオメーこんなもんを…?」
罪木「欲しいって言えばもらえる立場にいるんですぅ、私は」
葉隠「がふっ…あ、やだ…おれしぬのか…?いや…だ…」
桑田「早く治療しろよ!」
罪木「思いのほか進行が早いので無理ですね(マジキチスマイル)」
桑田「てめえぇぇぇぇ!!」
葉隠「は……はぁ…っ、やだ…やだよおれ…」
ーーーうわ言のようにつぶやいた葉隠がそれから再び動く事は…なかった。
俺は……俺は、オメーにまでこんな理不尽な死を背負わせちまったのか?
俺は……。
BAD32ーーー悪意の天使
桑田「つってもなぁ、オメーのと俺のじゃどうも勝手が違うみたいなんだよな」
桑田「まだよくわかんねーけど…」
葉隠「………」
桑田「………」
葉隠「………」ぽけー
桑田「………ん、あれ?」
葉隠「……ぅうおおお!?」バッ
桑田「あ、れ…今って?」
葉隠「…え、今って…あれ?まだ昼?」
桑田「ちょっ……え?寝る前まで戻った?なんで……何のために」
葉隠「………俺、死んだよな」
桑田「死んでた」
葉隠「………なんで桑田っちがそれを覚えてんだ?」
桑田「だから勝手が違うみたいだって言ったろ…」
葉隠「………んー………」
桑田(つーか寝る前まで戻されるとは予想外だったな…)
桑田(眠い…寝た事がなかった事にされたからか…)
1ねる☆
2死の運命について話す
3葉隠と別れる
4今後の予定を立てる
5罪木を探してみる
6ほか
>>594
4
4
桑田「………このまま普通に行動してても、これじゃ死にまくるだけだ」
桑田「苦しいのの繰り返し…そしてそれを止める方法も分かってねぇ」
葉隠「八方塞がりだべ…」
桑田「このままうだうだと動き続けんのはまずい、もう30回は死んでるんだからな」
葉隠「…よく狂わずにいれるな」
桑田「狂ってても死ぬだけだからな、俺は死にたくねーんだよ」
葉隠「強いな桑田っち…俺自信ねーよ」
桑田(確か…夢の中で言われたのは)
桑田(俺の運命を元に戻す方法はまだだけど、葉隠は戻せる的な事だったな)
桑田(やっぱ原因は俺にあるのか?)
桑田(いや、でも俺なんもしてなくねー?)
桑田「………とにかく今後の予定を立てる、まずはそっからだ」
葉隠「予定って?」
桑田「要はこれからどう行動すんのか…それが大事なわけだろ?」
葉隠「まぁ、そうかもしれんけど」
桑田「…とりあえず…」
1まずは情報収集する
2神代のところに戻ろう
3罪木を探そう
4死の運命について話し合う
5今までの死に方について考える
6そのほか
>>597
1
葉隠と会う前に戻れたらこいつは輪から外れるだろ
>>598
出会う前に戻れるとは言ってないけど戻れないとも言ってない
ここまで言えば分かるわね?
桑田「……まずは情報収集、それが第一だ。俺ら以外にこの事を知ってるやつなんていねーだろうけど」
葉隠「あてがなさすぎるだろ?さすがに」
桑田「………いや、もしかしたら……」
桑田(十神……あいつも俺達と同じような状況なのか?)
桑田(もしかしたら、俺以外にも…こう言う状況に置かれてるやつがいるのか?)
桑田(………)
桑田(いやいやいや、十神に会ったら……なんかわかんねーけどまずいきがする、なんかわかんねーけど)
桑田(まず一回死ぬ気がする)
桑田(………はぁ)
葉隠「で?どーすんだ?オメーにあてがあるんならそれでもいいけどよ」
1十神のところに
2他の人を捕まえる、人物指定もしてね
3図書室で情報収集
4情報処理室で情報収集
5そのた
6もしも俺がこいつを殺したら…?※
>>603
6
6
もしも。
そう言えば、今まで自分ひとりだったから全く、そんな発想に至らなかったのだけど。
もしもこの状況の俺が、
同じ状況の葉隠を
………殺したらどうなる?
桑田(また戻るのか?)
桑田(葉隠が死の運命から外れるのか?)
桑田(それとも……別の何かか)
桑田(………人を、殺すのか。俺が)
桑田(でも…何か起きる可能性があんならやってみる、しかねーよな…)
桑田(俺には、オメーを巻き込んだ責任を取る必要がある…だから)
桑田(仕方がねぇんだ、これは…仕方がねぇんだ)
葉隠「つーかオメー今更だけど、こんなの何回も何回も繰り返すなんて…拷問だよな」ベッドにごろーん
桑田「……ああ、全くそうだよな」
がし
葉隠「ほんっとオメーも、まぁ俺もか…ついてねーっつーか…あ、死神はついてんのか」
桑田「………でな、葉隠」
葉隠「おう?」
桑田「ちょっと一回死んでくれ」
葉隠「ん?」
俺は近くにあった、手頃なコートハンガーを手に取っていた。
そして、
ごっ
葉隠「いっ…ちょ、桑田っち…?」
桑田「オメーに恨まれるのはわかってる、でも…」
ぶんっ
葉隠「のわあああっ!?」
桑田(ベッドから飛び降りたか…でも、最初の一発は頭にしっかり入ってる)
桑田(明らかによろけてる…分かってんだよバーカ)
葉隠「いやいや…え、なんで…?遂にご乱心、かいな…」
桑田「とにかく、今試してねーパターンは「殺害」とか「自殺」くらいなんだよ!」
葉隠「は?いや…だからって何で…」
ごんっ
葉隠「っぐ…まっ…」
桑田「オメーが死んだら…その時に何かヒントがあるかもしれねーんだよ」
葉隠「……はっ、はぁっ…だからって…」
ごすっ
ごすっ
葉隠「い、うぐ…ぅ」
桑田「だから!頼む!頼むよ!俺も死にたくねぇんだよ!!」
ごすっ
ごすっ
葉隠「いだ…ギャッ…!?」
めしっ
桑田「…はぁ…はぁ…」
葉隠「」
桑田「………葉隠」
葉隠「」
桑田「死んだ、のか」
桑田「…殺した、のか、俺が」
BAD33ーーー朱に染まる真実
そしてその瞬間、俺の意識は闇に飲まれた。
葉隠「っだぁぁああ!?」バッ
桑田「………っぉおおお!」バッ
葉隠「………また、昼前か………」
桑田「……あー、事態好転せずか」
葉隠「あー!もう!なんだべ!!遂にやらかしたなオメー!!」
桑田「やらかしたって言うなアホが!」
葉隠「ヒント的なものなんかねーからな!あっても教えねーよチクショー」
桑田「てめえぇぇぇぇ!!」
桑田(………だが、これで分かった事がある)
桑田(あの瞬間、俺は死んでなかった。葉隠の死が確定した瞬間に、俺は意識を失ってここまで戻された)
桑田(どっちか死んだらその瞬間に戻されてるって事だ)
桑田(それに……事態は変わってない)
桑田(俺達は、本当に死んでるのか?死んだ瞬間を体験してるだけなのか?それとも)
桑田(…そこを確かめる手段も今はねぇしなぁ)
葉隠「で、これからどうすんだ……情報収集でいいんだよな?」
1十神を探す
2他の人を探す、人物指定も
3図書室で情報収集
4情報処理室で情報収集
5そのた
6待てよ、俺が殺されたら?
>>610
6
6
桑田「葉隠」
葉隠「ん?」
桑田「さっきのお返しって訳じゃねーけど、俺を殺してくれねーか」
葉隠「……いよいよ頭のネジが飛んだか?」
桑田「ちげーよ。どうやったらこっから抜け出せんのか、その条件がわかんねーんだ」
桑田「同じ状況の人間に殺される、っつー事によって何が起きるのか、知りたい」
葉隠「人はそう簡単には死なないんだぞ、桑田っち」
桑田「ビビってんのか?」
葉隠「そらオメー……ビビるだろ」
桑田「まぁそうだよな」
葉隠「ちょっとおかしくなってきてんじゃねーのか、オメー」
桑田「そうかもな」
葉隠「………ちょっとは反論しろっての」
桑田「俺も疲れたんだよ」
桑田(………もうこっから全部葉隠がやってくんねーかな)
葉隠(あ、もうこっから全部俺がやってくんねーかなって顔してる)
葉隠「人はそう簡単には死なない」
葉隠「その割には、なんでこんな事で死ぬん?って事で死ぬ」
葉隠「めんどくせー生き物だろ?」
桑田「だから何だよ……あれだろ、オメーやっぱこえーんだろ」
葉隠「だから、そりゃあ………こえーに決まってるべ!人を!殺すんだぞ!」
桑田「俺だって殺されるのこえーし、殺すのこえーし!!」
葉隠「な事分かってっけど…死なないために死んでみるって…」
桑田「ああもう!こうやって喋ってっと怖くなってくるから!一思いにやってくれよ!」
がちゃがちゃ…
かちゃっ
葉隠「………ああ、分かった」
正気ではない、分かってた。
でも、こうでもしないと俺達は……。
葉隠「………とりあえず、あー………さよなら、でいいんだよ、な」
桑田「ああ…頼むわ」
図画工作で使うような大振りの鋏が出てきた。
葉隠がそれを片手に、荒くなり始めた息をなんとか整えながら俺を見る。
そして、それを思い切り、俺の左胸に深々と突き刺して………痛い、
痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!
桑田「っあ、あぁぁあああ!?」
どすっどすっ
葉隠「くそっ、くそっ…!なんで、なんで俺が、こんな…!」
どすっどすっどすっどすっ
桑田「いっ、ぎ……う………」
葉隠「………はぁ…っ…」
…意識が遠のいて行く…。
ああ…死ぬんだ…。さっきまであんなに痛かったのに、なぜか今は…。
おれ……。
BAD34ーーー逃げ込んだ現実は
桑田「っつああぁ!?」ばっ
葉隠「………っ!…桑田っち」
桑田「…その」
葉隠「あの、俺……ちゃんと覚えてねーけど……殺した、よな」
桑田(ちゃんと覚えてない?……どう言う意味だ?)
葉隠「その…すまんかった。何回もやり直せるから、オメーに言われるがままやっちまったけど…後悔してる」
桑田「………別に、俺から頼んだ事だからな。俺に謝んなよ、恥ずいだろ」
葉隠「しかしこれで進展なしか……はぁ」
桑田「あぁ……そうだな」
桑田「………」
桑田(本当に進展なかったのか?)
1十神を探す
2図書室へ行く
3情報処理室に行く
4保健室を捜索する
5今までの死を振り返る
6ほか
>>616
2
エンディングが決まったかもしれない
代永翼と飛永翼見間違えて恥ずかしいから桑田と葉隠死なせる
桑田「何はともあれ、だ。情報が俺達には足りねー…だから、とにかく情報収集をしねーとな」
桑田「図書室に行くぜ、葉隠。オメーとふたりならさっさと見つかるだろうしな」
葉隠「………切り替えはえーなオメーは」
桑田「死なないためにはまず死を恐れないだぜ」
葉隠「でも結局死ぬよな」
◆図書室
どさどさどさどさ
アッーーー!!
桑田(本の下敷きに………)
葉隠(まぁ、ですよ…ね……)
BAD35ーーー本の害虫
桑田「はえーなおい!」バッ
葉隠「もうちょいこう…なんか!ないんか!」
桑田「……納得がいかねー」
葉隠「なんで本取ろうとして、本棚の本が丸ごと俺らに降り注ぐんだってのな」
桑田「まぁシンプルだったけどな」
葉隠「予想できたもんな」
桑田「予想出来るのに死ぬんだな俺達」
葉隠「……だべ……」
桑田「ほんと進展してねーな」
葉隠「だべ………」
1十神を探す
2図書室に行く☆
3情報処理室に行く
4今までを振り返る
5そのた
>>623
2
2
桑田(……ワンチャンねーのか、図書室に)
桑田(今までも、死ぬパターンはかぶった事ねーし…選ぶ選択肢で毎回内容は変わってた)
桑田「葉隠!図書室行くぞ!」
葉隠「ええー?」
桑田「ええー、じゃねーよ!もしかしたらあそこにヒントがあるかもしれねーだろ!」
◆図書室
どっがらがっしゃーーん
桑田「」
葉隠「おおおい桑田っちぃぃい?!」
桑田「」
葉隠「本取るでっけー脚立に挟まれるとか……おい生きてるか?桑田っち?桑田っち!?」
桑田「」
BAD36ーーー足のようで足ではなく
桑田「やっつけかよ!!」
葉隠「うおっふ!」
桑田「………あー、気分悪ぃ」
葉隠「また死んだな」
桑田「ああ…また死んだな」
葉隠「すげーあっさりだったな」
桑田「……ああ、あっさりと…なぁ」
桑田「まるで今までの死に方が凝りすぎってくらいにあっさりとな」
葉隠「………ま、くよくよしてても始まらんし………どーすんべ」
1十神を探す
2図書室行くぞ☆
3情報処理室行くぞ
4今までを振り返る
5ほか
>>629
1
もしプレイヤーさんがいたら桑田と葉隠死なせる
準備おっけー?
1で再開だべべ
桑田「俺達以外にもこんな状況になってるやつがいるかもしれねぇ」
葉隠「俺達以外にも?」
桑田「ほら、朝も言ったと思うけど…なんかその朝も随分昔のことのようだけど…」
桑田「なんか十神がイライラしてたんだよ」
桑田「もしかしてさぁ、あいつも繰り返してる可能性があるんじゃねーかって」
葉隠「………は?」
桑田「あくまで可能性だけどな」
葉隠「あいつも何回も死んでるってか」
桑田「俺のあてといえばあいつくらいしかいねーよ」
葉隠「…はぁ…探してみるとすっか。多分今なら教室棟の方じゃねーか?」
桑田「十神がいそうなところっつったら…」
1図書室か?
2寄宿舎の食堂じゃね?
3情報処理室かな
4植物庭園かも
5自分の部屋?
6そのほか、場所指定
>>637
1
びっくりした…寝てた…ちょっと進んで寝まちゅ
1
桑田「図書室か?」
葉隠「ベタだけどベタじゃねぇってな」
桑田「なんだそれ…」
葉隠「なぁ桑田っち、ここ何回か図書室で逝ってるけど」
桑田「本棚に触るのがアウトっぽいからな、大丈夫じゃね?」
葉隠「………なるほど」
◆図書室
がちゃ
桑田「………」そーっ
葉隠「………さーて」
十神「………」コーヒーずずーっ
桑田(おった)
葉隠(普通におったべ)
桑田(本読んでんな)
葉隠(……あー、どうすっか?)
1普通に声をかける
2こそこそっと声をかける
3メモ的なもので伝える
4本を読み終わるまで待つ
5そのた
>>644
だーれだってやる
勝手に寝ちゃって本当に………すまないと思っている
葉隠(ひらめいた)
桑田(え?)
十神「………」ぺらぺら
十神「………」
十神「………」ふむ…
そっ……
十神「………?」
葉隠「だーれdフォカヌポゥ」どすぅ
とがみの ひじてつ!
こうかはばつぐんだ!
十神「愚民の中でもさらに馬鹿な人種が俺に触れるな」
桑田(それじゃ自分から触れてるから意味ねーだろ)
葉隠「」よろよろ
葉隠(あ、足がなぜかずるっと滑って、やべ、後ろに机がーーー)
ごんっ
桑田「ってうわあぁぁ!?葉隠ー!」
葉隠「」どくどくどく
十神「………馬鹿なのか?こいつ馬鹿なのか」
BAD37ーーー角が立つ
葉隠(………っふぅう!?)
桑田(まーたやったなテメー)
葉隠(仕方ねーべ、こればっかりは俺の意思じゃねーんだもん)
桑田(とりあえず死にすぎ)
葉隠(オメーには言われたくない)
桑田()
十神「………」ルアックコーヒーずるずる
桑田(…俺達と条件が違うなら、さっきの事は十神は覚えてないと思ってた方がいい)
桑田(だからこれは改めてファーストアタックだ…さーてどうするか)
1普通に声をかける
2こそこそっと声をかける
3メモ的なもので伝える
4本を読み終わるまで待つ
5そのた
>>649
分厚い本を手にとってかませ目がけて超高校球の死球を投げる
なぜだ!
桑田(…葉隠、オメーの仇は討ってやる)
葉隠(はい?)
十神「………」ぺらっ
十神「………」ふむ
十神「ふむふむ…」ふむふむ
葉隠(喋ってる普通に喋ってる)
桑田(ピッチャー振りかぶって、第一球………)
葉隠(…え?なにその辞書みてーなでけー本、なんで抱えちゃってんの?)
桑田(投げたー)
その時、国語辞典は宙を舞い
桑田の精密なコントロールによって吸い込まれるように十神の額に当たった。
どす、と言う嫌な音が聞こえる。
そして頭部に辞典を当てられた十神は、糸が切れたかのようにそのまま、
椅子ごと後ろに倒れて動かな
葉隠(………っふぅう!?)
桑田(まーたやったなテメー)
葉隠(仕方ねーべ、こればっかりは俺の意思じゃねーんだもん)
桑田(とりあえず死にすぎ)
葉隠(オメーには言われたくない)
桑田()
十神「………」ルアックコーヒーずるずる
桑田(…俺達と条件が違うなら、さっきの事は十神は覚えてないと思ってた方がいい)
桑田(だからこれは改めてファーストアタックだ…さーてどうす「おい……」
桑田(る……か………?)
十神「あえて無視してやっていたが、無視しても状況が好転しない事は分かった…で、お前達はなんだ」
桑田「…え?何、オメーから話しかけてくるとか新しいんだけど」
十神「黙れ……」
葉隠「十神っち、なんでそんな顔色悪いんだよ」
十神「愚民のお前が気にする事ではない、で?俺に何か用か?」
1とりあえず図書室脱出
2昨夜の事を聞く
3死の運命について尋ねる
4ループって怖くね?って話する
5そのほか適当に
>>457
あ、ごめん657だ
十神「ちょっと愚民を永遠の眠りにつかせてくる」
1「」
少々お待ちを~
4
桑田「用事ってのは他でもない、いろんな事知ってるオメーなら知ってるかもなって話なんだけど」
十神「前置きはいい、さっさと話せ。時間がもったいない」
桑田「あのさ…無限ループって怖くね?」
十神「何?」
桑田「いや、オメーは信じないかと思うんだけど…」
葉隠「その、俺ら今、何回も死ぬのを繰り返してんだよ、何回も」
十神「………何回も、死ぬ?」
桑田「無限ループみたいにな。状況は変わってるはずなのに、絶対に俺達は死ぬ」
桑田「最初俺だけだったんだけどさ、成り行きで葉隠もなんか、巻き込んじゃって」
十神「………」
桑田「……あの、十神?」
十神「興味深い話だな」
桑田「え?」
葉隠「こんなオカルトじみた話をオメーが信じるとは、正味予想外だべ」
十神「………」
十神「………それはいい。で、お前達は何を聞きたいんだ」
桑田「あ、それなんだけどな」
十神「どうせ、この現象の由来はなんだとかそんな大した事でもない事を聞きたいんだろう?」
葉隠「ほえぇ、十神っちに見透かされているようだべ」
十神「お前達に俺の目の前で死なれても困る。で、手短にしろ」
十神「俺もそんなに暇じゃないんだ」
桑田(…だってよ。つか、いきなり態度変わりすぎじゃね?)
◆十神に聞きたい事を手短に
↓
十神、お前も体験しろよ。(ゲス顔)
時は戻せるのか
不可解でも何でもいい未来ならあり得るのか過去に事例はあるか
>>665
桑田「つかさ、時間って戻せるの?ぶっちゃけ」
葉隠「テクノロジーがありゃ出来そうだべ、今不可能でもいいけど何なんこれ」
十神「………俺はこう考えている」
十神「すなわち『時間が巻き戻っている』と言うより『時間が固定されている』とな」
葉隠「ん?んん?」
十神「つまりお前達が死に、時間が戻っているように見えるが…実際はそうではないのではないか」
桑田「難しい話になってきたな」
十神「愚民には難しいだろうな」
桑田「で、それって可能なのか?」
十神「もう少し未来に行けば可能かもしれん、が…現代の技術でそんなものを完成させたとは聞いた事が無い」
十神「敷いて言えば、呪い…あるいは儀式……それこそオカルトだな」
>>664
桑田「じゃ十神、オメーも体験しろよ」
十神「これ以上はやってられん」
葉隠「……??」
やたら態度が柔らかいが何か知ってる?
>>667
桑田「オメーなんか知ってるだろ」
十神「黙れ」
葉隠「なんなん………」
十神「お前達がもう少し有能なら教えてやってもいい。例えば、俺の知らない事を知っている…とかな」
桑田「………んー、なんかよくわかんねーな」
葉隠「そもそも何で死んでもまた繰り返してるのかっつーところの核心には至ってねーべ」
十神「黙れ愚民…少しは自分でも調べてみろ」
桑田「………へいへい」
桑田(しかし…ふーん、呪い?儀式?)
桑田(十神の口からそんな言葉が出て来るなんてありえねーっつの)
桑田(現代の技術じゃ「時間を戻すのは」不可能か…)
桑田(かと言って今の俺達でこれ以上口を割らせる事は出来なさそうだし…)
桑田(いや、もう少し粘れば聞けるか?)
1十神を問い詰める
2図書室の本を手に取る
3お礼を言って立ち去る
4死の運命についてさらに話す
5食堂で作戦会議する
6情報処理室へ行く
7そのた
>>671
6 もちろん十神も連行
6十神連行
桑田「………分かった、俺達は情報処理室に行って情報収集してみる」
葉隠「情報処理室か」
桑田「ああ、あそこならパソコンあるし…その、何かしらの情報が手に入るだろ」
十神「そうか、行ってこい」
桑田「なぁ十神?」
十神「………なんだ、俺は忙しいんだが」
桑田「よかったらオメーもこねーか?」
十神「は……?」
葉隠「あ、そっか。俺らよりも頭いいし、十神っちがいりゃあれだ」
葉隠「三人寄れば文殊の知恵ってな」
十神「その三人のうちのふたりが馬鹿と愚図だが、本当に文殊の知恵なのか?」
葉隠「またまたご冗談を」
十神「俺は冗談が苦手だ」
◆教室棟・情報処理室
桑田(………今まであんなにあっさり死んでたのに、情報処理室までの道のりは何も起きなかった)
桑田(何でだ?その違いがよくわかんねーな)
桑田(それに十神も連れてきた)
桑田(…きっと、必ず、進展するはず)
十神「だがあまり聞いた事が無いな、お前達が体験しているような現象は」
葉隠「まぁ、普通の人間はそうそう体験するような事なさそうだしな」
十神「考えられる可能性は幾つかある……が、それのどれなのかが問題だ」
十神「お前達にとっても、俺にとってもな」
桑田(………俺にとっても?)
桑田(じゃあ…考えられる幾つかの可能性って…)
☆重要☆
エンディングが変わるっぽい選択肢っぽい!
1何かの機械が作用している?
2もしかして今までの俺達は『本当に死んでる』?
3古くから伝わる儀式が関わってる?
4俺達…誰かに呪われてる?
5宇宙人的なのが関わってる?
6死なないんじゃなくて死ねない?
↓
4でいいっすか?いっちゃっていいっすか?
ちな2だと映画バイオ、5だとノイズとかあっちらへんの世界観になる予定でしたとさ
いつか2の設定は生かしたい
桑田「………俺達、誰かに呪われてる………?」
十神「ふっ、そう言う答えに落ち着いたか…桑田」
桑田「で、でも、この状況だからそうなるんであって、その…」
葉隠「俺はともかく、桑田っちって誰かに恨まれるような事してたか?」
桑田「テメー自覚あんのかよ」
十神「それは分からん。犯人など、まだ検討もついていないのだからな」
葉隠「………犯人なぁ」
十神「お前達、今までに誰か怪しいと思った人物はいないのか?」
◆犯人を指名しろ!
ただし現時点ではほぼノーヒントのため、指名しないことも可能
間違えると……ね、ああなるから………ね
>>689
指名しない
俺
◆犯人を指名しなかった
桑田「………んー、すまねぇ十神………今の俺達には、そんなやついなかったわ」
十神「これだから愚民は使えん。…だが、ひとつだけ俺から言ってやる」
十神「ひとりならず…ふたりも運命を固定する……それはひとえに、相当な恨みつらみでなければ不可能な所業だ」
葉隠「呪いとかそっちの類って確定なら俺でも色々出来そうだべ」
桑田「…俺達に恨みを持ってる人物、か」
桑田「………やっぱわかんねーな」
葉隠「」
桑田「ん?葉隠?」
桑田「………?」
どさ
桑田「な、え……」
最後に見たのは、俺にナイフを突き立てる何者かの姿だった。
俺も、あるいは葉隠も、この何者かに刺されて…
BAD38ーーー無意味な嫉妬
……ここからは桑田が知る事ではない。
ただ、その時現れた人物は、どこかで見覚えのある顔だったと言う。
その後の十神と、そしてその人物がどうしたのかまでは、存在しない未来だ。
桑田(………っっ!?)バッ
桑田(ちくしょうそうくるか)
桑田(指名しなかったら死なないんじゃねーのかよ)
葉隠(おう桑田っち…オメーもやられたか、派手に)こそこそ
桑田(………あー、今どこだこれ)
十神「………」ぺらっ
桑田(図書室まで戻ったのか)
葉隠(逆に言うと、ここまで戻さないと不都合なんかな)
桑田(お、葉隠なんか閃きそう?)
葉隠(………いや全然)
桑田(おい)
葉隠(つってもどうすっかな、さっきと同じ話するんは疲れるべ)
桑田(十神からもらえる情報は、幸い全部覚えたまま戻って来れたからな)
葉隠(どうすんだ?)
1再び十神に接触
2犯人探しに移る
3情報処理室に行く
4ほか
>>696
2
>>691
誰だし
桑田(とりあえず図書室出るぞ)
葉隠(ガッテン)
◆教室棟・2階廊下
桑田「つーわけでこっからは犯人探しに行く」
葉隠「犯人っても、全くもって手がかりがねーからなぁ」
桑田「ここは地道にやってくしかねーだろ」
葉隠「その過程で何回死ぬかね」
桑田「」さっ
葉隠「おい目ぇ逸らすなよ」
桑田「………はぁ、んじゃこれからどうすっかな」
1無難に聞き込み
2神代君、こっちに来なさい
3霧切なら何か知ってる?
4オカルト好きの王女がいるらしい
5そのほか
>>700の願い事叶え!叶え!
2
桑田「学園長のクリスタル人形なんかいらねーよ夏!」
葉隠「売ったら高そう」
桑田「………あー、そうだ。こう言う時こその【超高校級】のつながりじゃね?その、さっきの」
葉隠「神代っち?」
桑田「そうそう、あいつなら何か知ってそうじゃね?スパ……」
桑田(………いや待て待て、あいつから名乗ってきた時間軸じゃねーし、あん時俺死んだし)
葉隠「スパ?」
桑田「………ゲッティとか好きそうじゃね?」
葉隠「多分パンの方が好きだぞ?さてと、神代っちの連絡先は…」
桑田(つくづく葉隠がバカでよかった)
葉隠「おう、頼んだぞ」
ぴっ
桑田「で、なんて?」
葉隠「もうちょっとしたら行けると思うから、寄宿舎の食堂で待ってろと」
◆寄宿舎・食堂
桑田「つかさ、いつの間にか昼過ぎてたんだな」
葉隠「昼飯食い損ねてだんだん腹減ってきてるべ?そこも神代っちは計らってくれたんじゃねーかな」
桑田「かもな、案外いいやつなのか?」
神代「案外じゃないよ、相当だよ」
桑田「うおっ!?」
葉隠「おう、来てたんか」
神代「まーね。にしても君から2回も呼び出されるなんて驚いたよ?2ラウンドは高校生なら当たり前だけどさ、君は成人男性なんだし」
葉隠「うっせ、俺まだ20代だから2回も3回も出来ますー」
神代「そうなの?でも葉隠君って性的趣向がさぁ」
桑田「いきなり話がずれてんぞオメーら」
神代「ああ、そうそう………で、何の話だっけ?」
1自分達に恨みを持っている人物を尋ねる
2最近怪しい動きのあった人物を尋ねる
3呪いや呪詛の類について尋ねる
4ところで葉隠の嗜好ってなんのこと?
5え、オメーも変態じゃねーの?
6そのた
>>712
4
チャプター11037
男子高校生の(非)日常編
桑田「つかさ、話し始める前にひとつ」
桑田「………葉隠の嗜好ってなんのこと?」
神代「あ、聞きたいんだね?」
葉隠「それ関係なくねー?」
桑田「アホ、もしかしたらそこにヒントがあるかもしれんだろ」
桑田(とは言えその端っこの部分は俺も、まぁ直に見たけど……花村パイセンとの調理(意味深)の時に)
神代「葉隠君はドSこじらせたドMだから」
桑田(ちなみに例えるとオードリーの春日みたいなの、って花村パイセンが言ってたけどわけがわからないよ)
桑田(あと多分あっちは真性のMだと思う)
葉隠「ち、違っ」
神代「それに性的な嗜好もおかしいし、本人否定してるけど絶対…男とやった経験あると思うよ僕は」
葉隠「ねーから!それはほんとねーからぁ!!」
神代「その気になれば調べられるけどさすがにそれは酷かなってさ…」
桑田(一応慈悲はあるんだな)
神代「それにあれでしょ?大神さくらが気になってるんでしょ?」
葉隠「………おい」
神代「あ、これマジのやつだ…やめよ」
桑田「……葉隠」
葉隠「何もなかった」
桑田「いや、オメーってドM」
葉隠「何も!なかった!!」ドンッ!
桑田(………葉隠先輩おっすおっす)
1自分達に恨みを持っている人物を尋ねる
2怪しい動きのあった人物を尋ねる
3呪いや呪詛について尋ねる
4神代の性的な嗜好の話は?
5大神さくらの話
6そのた
>>718
1
桑田「話進まねーから!で、本題に入んぞ」
神代「今のも十分本題だったよ」
葉隠「……マジ忘れろよ、いろいろと」
桑田「ま、ぶっちゃけオメーの変態要素は俺も知ってるから…な、頑張ろうな葉隠」
葉隠「………それどう言う」
桑田「それはさておき神代」
神代「うん、ようやく穴に挿れられるんだね」
葉隠「おい無視すんな」
桑田「俺達は誰かに恨まれてるらしいんだけど…心当たりがねーんだ」
神代「ま、往々にして恨まれる方は恨まれる理由や心当たりがないだろうね」
桑田「で、オメーに聞きたいのは……俺達を恨んでる人物を知らねーかどうかだ」
神代「恨んでる人物、かー……」
神代「んー、桑田君なら以前の高校とか、ライバル校の選手……葉隠君なら顧客やヤクザの連中ってところは想像つくよね」
葉隠「………でも、そうじゃねぇ。それならまだマシだったんだけどな」
神代「わけありっぽいね」
桑田「その通り訳ありだ」
神代「………うーん、僕の情報で言うと、あとは………」
神代「ふたりとも「努力しない」タイプじゃない?」
桑田「語弊ありすぎんなその言い方」
葉隠「あと俺は自分の占いを磨くために努力してるべ!」
神代「そうなの?…まぁいいや、でもそう思われてるよ、実際」
神代「そう言うのを嫌いな人っているんじゃないかな?」
桑田「努力してここまで来た人物……」
桑田(ぱっと思い浮かんだのは、石丸と朝日奈だった……でもあいつら、呪詛とか関係なさそうだしな)
神代「それとも………いや、これ以上言うと僕も殺されるからやめとこう」
桑田「へ?」
神代「僕も自分の身が可愛いんだよ」
葉隠「気になるべ」
神代「ま、時間さえくれれば僕ももうちょい調べてみるけど?」
桑田「………だな、頼むわ」
桑田(………そろそろか?俺達死ぬのか?また……また死ぬのか?)
桑田(だとしたら遅いな………)
神代「僕もあんまり時間がないからそろそろ行くよ、またね」
ふっ
桑田(………情報がまだまだ少ないな)
1聞き込みだ
2とりあえず飯だ
3ふたりで話し合いだ
4情報処理室だ
5もっかい十神
6そのた
>>725
3
3
桑田「とりあえずここまでの情報まとめんぞ、葉隠」
葉隠「………ん、分かった」
桑田「まず俺は昨日の夜、変な夢を見た……そこで何者か、変なやつに」
>オメーは近日中に死ぬ運命にあるべ!
桑田「…と何故か言われた」
桑田「んで実際そっから、30回以上…死んで、直前に戻されて、また死んでを繰り返してる」
葉隠「死ぬ要素は不確定で、毎回同じ選択をしても内容が違うんだったな?」
桑田「そこもわかんねぇ…もし固定された世界なら、死に方も固定されてるはずなんだよな」
葉隠「やっぱり呪詛みてーなもんに憑かれたんかな」
桑田「それだけならまぁそう言えるんだろうけど、俺の運命を見ようとしたオメーまで同じ目に遭ってるだろ?」
葉隠「そこも疑問だな。なんか手当たり次第呪ってる感じがするべ…呪詛と言うよりは呪怨って感じだな」
桑田「……呪怨?」
葉隠「映画にもなったべ?死んだ人間の強い怨みの念が、その場に留まるんだと…関わったが最後、逃げる術はねーよ。厄介なのは、呪怨は呪怨を生むってとこだな」
桑田「俺が無意識にその、怨みに触れたってのか?」
葉隠「あくまでも可能性だべ。呪怨みてなのは確かに強い怨みの念だけどもっとシンプルだ…こんな繰り返し繰り返し人を、それも特定の人物を殺したりはしねーよ」
桑田「………オメーほんとにオカルト嫌いなのかよ」
葉隠「オカルトじゃねーべ!人の怨みはオカルトなんかじゃねーぞ!」
桑田「はいはい…じゃあそれじゃないとしたら、犯人は」
葉隠「少なくとも生きてる人物だろうなぁ…」
桑田「……俺にもオメーにも恨みがあるのか、あるいは無差別なのか……」
葉隠「それは結構重要だよな」
桑田「………あー、わかんね」
葉隠「俺がオメーの運命を見ようとした時に見えたのは…」
>死の運命は常に側にある
>そしてお前もまた、その死に触れた
>お前の運命も、その死に引きずりこまれるのだ
葉隠「だったかな」
桑田「テメーそれもうちょい早いタイミングで言えよ!」
葉隠「そう怒るなっての!」
桑田「…で、それで?」
葉隠「ん。この言葉から俺が感じたのは、結構無差別な感じだべ」
葉隠「お前もまたその死に触れた…っつー事は、裏を返せば、オメーの運勢を覗き見なければよかったとも取れるだろ?」
桑田「それはほんと、悪…かった…」
葉隠「いや、そんなん想定出来るわけねーから仕方ねーよ」
桑田「………んー……ほんとにわかんねーな……」
葉隠「とりあえずは、地道に調査するしかねーよ」
桑田「だな。じゃあこれからは…」
1石丸のとこに
2朝日奈のとこに
3霧切にも聞きに行く
4十神に話してみよう
5情報処理室
6そのた
>>733
4
4把握
ちょっとパトラッシュが呼んでるので行ってきますね
なお十神が死ぬ、かもしれない
おやすみさん
日曜日の朝だから桑田と葉隠死なせる
桑田「…十神に今の話出来るか?」
葉隠「は?十神っちに?…また、何で」
桑田「その話なら聞いてくれるかもしれないだろ?」
◆教室棟2階・図書室
がららっ
十神「おい」
桑田「ん?十神?」
葉隠「何してんだ?」
十神「この部屋に入るな」
桑田「え?何で……」
十神「それにお前達の話なら分かっている」
桑田「…あ?ちょっと待て、意味わかんねーよ」
十神「呪詛の話だろう、それに…お前達の情報」
桑田「!」
葉隠「………まさか」
十神「お前達の話には惹かれるような内容がなかった、だから何度も聞く必要はない」
桑田「…そうかよ」
十神「それとひとつ」
桑田「まだなんかあんのかよ」
十神「……強い恨みを持つ人物が集団の可能性はないのか」
桑田(これマジで俺達の話の内容を理解してる感じだな)
葉隠「しゅ、集団!?え、でも、そんなの聞いた事……」
十神「………もういいだろう、去れ」
桑田「あー…分かった」
桑田(もしかして俺達が図書室に踏み込む事で、十神に影響が出てんのか?)
桑田(つーかあの感じ、俺達が来るのを知ってた…それにうんざりしてたな)
桑田(………何回か、繰り返したのか?)
桑田(つーかもっと大事な事聞いたよな)
◆教室棟2階・廊下
葉隠「十神っちがつめてーべ」
桑田「あながち本当なのかもな、俺達の話がわかってるっての」
葉隠「それこそ何回も聞いたって感じの顔はしてたけど…あ」
桑田「……俺の予想が正しければ、もしかしたら十神…俺達が行く事で何度か死んでたのかも」
葉隠「ん?じゃあ何でその事を俺達が把握してねーんだ?それじゃまるで別もんじゃねーか」
桑田「わかんねーよ!呪詛かけたやつが別だと、その…作用する相手も別なのかもしんねーし…」
桑田「つーかそれ以外に有力情報!呪詛かけたやつが集団の可能性って」
葉隠「そんなの…もし存在するならもはやそれは呪詛なんてレベルの…生易しいもんじゃねーよ…」
葉隠「集団で特定の人物の運命を操作するって…相当な怨みか、あるいは執念がなきゃ…」
桑田「じゃーその怨みを持ってる奴を探しゃいいんだろうが!」
葉隠「簡単に言うべ、オメーは…はぁ」
桑田「とりあえず今出来る事をやるぞ」
葉隠「まぁ、そうだな」
桑田(集団?それとも個人?)
桑田(そっからだもんなー…犯人の特定は)
桑田(つか、俺達に共通で怨みを強く持ってる個人か集団なんているのか?)
1葉隠、呪詛かけてる奴探せねーの?ま、無理か。
2誰かに情報を聞きに行こう
3校内を探索して見よう
4怪しい人物を探して見よう
5神代の情報を待ってみよう
6そのた
>>745
1
1
桑田「葉隠ー、その呪詛かけてる奴探せねーの?(まぁ、無理か…)」
葉隠「出来ねー事はねーぞ」
桑田「ああ、まぁそうだろうn…は?」
葉隠「だから出来ねー事はねーって」
桑田「………出来んの?」
葉隠「今すぐは無理だべ、そもそもがヒントが少なすぎる…」
葉隠「例えば物的証拠が押さえられりゃ完璧なんだけどな」
桑田「物的証拠だぁ?そんなもん見つかったらほぼ犯人見つかってるようなもんじゃねーかよ!」
葉隠「いや、だから出来ねー事はねーって言ったろ」
桑田「使えねー!ちょっと期待した俺がアホだった!」
葉隠「ひでーべ」
桑田「それなら地道に聞き込みした方がいいじゃねーかよ…はぁ」
桑田(つーか完全にオカルトな件)
桑田(どっぷりじゃねーかズブズブじゃねーか葉隠ぇぇぇ)
桑田(………まぁ………いいや、今は出来ないって事だけ覚えておくか)
1地道に聞き込みで呪詛かけてる奴探し
2誰かに情報を聞く
3校内を探索
4怪しい人物探し
5神代を待ちながら
6そのた
>>748
昼ちょっとだけ死なせる
桑田「学園長ならなんか知ってるかも」
葉隠「また随分と突飛な事言うなオメーは」
桑田「るせーな、一番学園の事を把握してんのっつったら学園長しかいねーじゃん」
葉隠「そうかもしれんけども…」
桑田「とりあえず学園長室に行くぞ」
◆教室棟4階・学園長室前
江ノ島「学園長ならいないよ?」
桑田「」
葉隠「」
桑田(いやいや、あ?え?なんでオメーがここに?)
クマ「」
桑田(ついでに廊下に落ちてるあれ何だ?)
江ノ島「何、どうかしましたか?そんな鬼でも見るような顔をされて」
桑田「……あ、えーと…」
江ノ島「それとも…試されに来てくれたって事かよ?」
桑田「………試されに?」
クマ「」ギョーンギョーン
葉隠「ちょ、そのクマ動いて…」
クマ「」ギョーン
桑田「え、っちょ、早ーーー」
斬ッ
桑田(………っ、もしかして……差し金は……)
ごろごろ…ごろっ
ぐしゃあ
江ノ島「……あれ、そんなに絶望的じゃない?」
END39ーーー確信犯
桑田「………やっべ!すげー事気付いた!」
葉隠「うぅー、首飛ばされるとかエグいべ…ギロチンってあんな感じなんかな…」
桑田「そこ考えてる場合かよ!?」
桑田(学園長室になんで江ノ島ちゃんが!?つか、え?なんで江ノ島ちゃんは俺達に襲いかかって来たわけ?)
桑田(学園長は無事なのか?)
桑田(……それよりなによりあのクマなんなんだよ!)
桑田(え?え?ちょっとなに言ってるか分かりません!!)
葉隠「……はぁ、ここは…2階の廊下だな…」
桑田「神代に会う前か!?っちくしょー、あんなとこまで戻されてんのかよ」
葉隠「しかしどうすっかな…このまま突っ込んでも負け戦だべ」
桑田「とにかく江ノ島ちゃんが怪しいのは分かった!あとは、江ノ島ちゃんが犯人かどうかだ!」
葉隠「ああ、うん……あー、なんか首いてー…」
1地味に聞き込み
2神代に会う
3校内を探索
4江ノ島を探す
5十神に会おう
6ほか
>>755
2
空き時間に死なせる
2
桑田「………そうだ、神代!」
葉隠「へぁ?」
桑田「神代優兎に、江ノ島ちゃんの事聞いてみようぜ!」
葉隠「ん、でもさすがの神代っちも自分の命がかかったら言わねーかも…」
桑田「その時は俺達が神代かばって死ねばいいだろ!」
葉隠「………あー、えーと」
桑田「とにかく神代に電話、早く!」
葉隠「あ、ああ、はいはい…」
葉隠(ちょっと自分の事でいっぱいいっぱいで気付かなかったけど、桑田っちちょっとやばくねーか…?)
◆改めて神代に約束を取り付け、再び寄宿舎の食堂
桑田「是が非でも喋らせるぞ、葉隠」
葉隠「なぁ桑田っち?ちょい飯食って落ち着かね?」
桑田「飯食っても死ぬだけじゃね?」
葉隠「………ああ、もう」
神代「なに?君達誰かに狙われてるの?」
葉隠「お、いいタイミングで神代っち」
桑田「よし、まずは来てくれてありがとな…で」
神代「ふふん、僕の情報網が必要になったわけ?」
桑田「まぁそう言う事なんだって、話を聞かせてくれるか?」
桑田「………江ノ島盾子についてなんだけど」
神代「江ノ島盾子?ああ、あの子か…」
葉隠「なんかな、桑田っちったら江ノ島っちが気になって気になって仕方ねーんだと」
桑田「心臓バクバクすんだよ、いろんな意味でな」
神代「ああそう?心臓以外のところとかもバクバクしない?勃起とかしない?」
桑田「する」
葉隠「」
神代「まぁそれはそれとして…江ノ島盾子ねぇ。最近どっか人知れず行っては、誰かと接触してるらしいけど」
桑田「誰かって…誰だよ」
神代「さぁね。不特定多数としか言いようがないし、君達にそれが誰か言うのは…学園長との約束があるし」
桑田「………マジかよ」
1学園長の危機を知らせる
2もっと江ノ島の事を聞く
3不特定多数について問う
4どこに行っているのか聞く
5そのた疑問点を尋ねる
>>760
2
ここまで主人公ヒロインの出番なし
>>761
主人公=桑田
ヒロイン(?)=葉隠
なんだどっちも出てるじゃないか…
桑田「もうちょい江ノ島ちゃんの事、教えてくんね?」
神代「江ノ島盾子の…?うーん、僕からはこれ以上はなんとも…調査中だって言うのもあるし、僕にもよく分からないんだ」
神代「そうだね……感情の起伏の激しい子なのかもしれない…今の所は」
桑田「今の所は?」
神代「もしかしたら僕のそのあても外れてるかもしれないって事だよ」
葉隠「それは一体どういう…」
ばちぃん
何かが弾けたような音がした。
目の前に何か飛んできて…そんで、神代の頭が跡形もなく消えていた。
桑田「………は?」
戦刃「それ以上は、いけない」
葉隠「………へ?」
戦刃「ごめんね」
最後に聞こえたのはそんな贖罪の言葉。
なんでそんな事を言ったのか、定かではないけれど。
BAD40ーーー食堂はお静かに
葉隠「っつあぁ!もうなんなんだべ!?」
桑田「………よし、切り替えてくぞ」
葉隠「あぁもう、怖くねーんかオメーは…」
桑田「こえーに決まってんだろ」
葉隠「………お、おう」
桑田「つっても現状はかなり厳しい。…どうすっかな」
葉隠「あー……なぁ桑田っち、」
1聞き込みするべ?
2神代っちにもっかい会うべ?
3江ノ島っちのとこ行くかいな?
4十神っちと話すか?
5一旦落ち着けっての
6ほか、何らかの指示
>>766
落ち着け
「何処かで見覚えのある顔」についてのヒントはもう出してる、はず
再開は23時過ぎの予定
>>777の願い事が叶うっぽい
ピンクの小粒再び
再開するぜー
なお左右田はほぼ出番がない模様
5
>このままではラチがあかない…
>落ち着け
桑田「あ?これが落ち着いてられるか!?」
葉隠「だから落ち着けって言ってるべ!」
桑田「だって」
葉隠「今のオメーは死ぬの当たり前って感じすんぞ!」
桑田「………!」
葉隠「死なないために死ぬってのはもう本末転倒だべ!」
葉隠「…なぁ、頭冷やせ桑田っち」
桑田「………おう…」
桑田(………俺は……大事な事を見落としそうになってた)
桑田(そう……だよな……死なないために死ぬんじゃ意味がねぇ)
桑田(でも…死ななきゃ前に進めねーんだよ、葉隠…)
桑田(……俺は……とっくにおかしくなってたのか?)
葉隠「とにかく一度落ち着いて考えろって」
桑田(江ノ島ちゃんの事を聞こうとして殺された…その時、俺達を殺したのは戦刃ちゃんだ)
桑田(戦刃ちゃんに殺される率は比較的高かった…あれは戦刃特有のうっかりとか残念だと思ってたけど、もしかして)
桑田(………狙ってやってた?)
桑田(いやいや、だとしたら、十神と一緒の時に来たのは?あれは戦刃ちゃんではない…いや、ちゃんと顔見てねーから確証ねーな……)
葉隠「………現状は確かに厳しいべ」
桑田「だけど…わかんねー事だけじゃない」
葉隠「もしかしたらまた何度か、死ぬかもしれん」
桑田「それでも俺は…俺達は諦めねーぞ」
葉隠「桑田っち、もしも…もしもオメーが変になったら、次は本気で怒るからな」
桑田「……ああ、そうしてくれ」
桑田(その時には、もう……手遅れかもしれねーけどな…)
葉隠「つーわけで気を取り直すべ」
桑田「よし、どうすっか?」
葉隠「神代っちに会う前だぞ、さーて…ここ大事じゃねーか?」
1地味に聞き込み
2誰かに情報を聞きに
3校内を探索
4怪しい人物探し
5神代を呼び出す
6まさかの寝る
7ほか
>>788
ピンクこのあとの予定
6睡眠とっとけ
寝る子はにょきにょきそだーつー
桑田「………あのさ、葉隠」
葉隠「おう、どうした」
桑田「ちょっと俺、頭すっきりさせたいから…寝ていい?」
葉隠「…んー、普段ならダメ!っつーとこだけど…まぁ」
葉隠「つーかそれ以前にどこで寝るん?」
◆教室棟・保健室
桑田「まぁ」
葉隠「ですよねー」
桑田「幸いにもまだ罪木先輩はいねーな」
葉隠「なぁ、死ぬ可能性あるんならやっぱ部屋でよくね?」
桑田「何が悲しくてテメーと二人で、しかもあのベッドで寝ないといけねーんだよアホ」
葉隠「ですよねー」
桑田「俺こっちのベッド使うからそっちに寝てろアホ」
葉隠「はぁーあ…つーか今って、ほとんど時間経ってねーんだな」
桑田「だよな………もう夕方位の気持ちでいたんだけど」
桑田「………ま、いっか。寝るわ」
葉隠「はいはい、おやすみさん」
◆直下コンマ末尾判定
5以上でヒントタイム
4以下で死ぬ
0だと………?
はい死んだ!桑田と葉隠死んだよ!
がちゃ
きいぃ………
桑田「さやかちゃーぁん……あーん……」Zzz
葉隠「この紙にサインするだけで…借金無くなるんですか…」Zzz
「あれあれあれあれ?なんでこの人達がいるんでしょう?」
「知らないな」
「あの人達の計画では、とっくにおかしくなってるはずなんですけどねぇ?」
「……ならもう一周、回してやればいいだろう?」
「ああ、そうですねぇ!」
「知ってますか?」
「寝ている人の顔に濡れタオルをかけるだけで…」
桑田「んぐぅ?!」
葉隠「ぶっふぉ!?」
「殺せるんです」
「とても、とても簡単に」
桑田「ーーーっ」
「おやすみなさい、そして」
「おはようございます」
桑田「………」
BAD41ーーーハローグッバイ
桑田「ふもっふ!!」ばっ
葉隠「あっぱー!!」ばっ
桑田「……あー、久し振りに苦しい系だった……」
葉隠「やっぱ俺死ぬのやだべ…」
桑田「つかさ、今のって寝てるところを誰かに襲われた感じ…だよな?」
葉隠「じゃねーか?おかげさまで犯人分からず、だべ」
桑田「…もしかして俺達……誰かに意図的に殺されてるんじゃねーか?」
葉隠「………何回も?」
桑田「事情を知ってるやつならやりかねねーだろ、その…恨みつらみのあるやつなら」
葉隠「…先行きが長いべ…」
1地味に聞き込み
2誰かに相談
3校内を探索
4怪しい人物探し
5神代呼び出す
6ねる
7そのた
>>799
>>800の願い事も叶えたい
7 暴動
7、エーノシーマさん、あーそーぼー
願いが叶うなら豚神が助けにくるかもしれない
先出しで言っとくと現段階で江ノ島んとこ行っても死ぬだけなので非推奨
あと豚神は……ごめん、来ない
桑田「……逆に俺達からカチコミかけるってのは?」
葉隠「カキコミ?」
葉隠「よろしくニキー、みたいなん」
桑田「違う」
葉隠「………もうちょい優しくして?」
桑田「逆にこっちから暴動を起こしてやりゃいいんだよ」
葉隠「ん?んん?なんで?」
桑田「俺達を狙ってんだろ、そいつ…あるいはそいつらは」
葉隠「……あ、なるほど」
◆そして
桑田「轢き殺されてーのか馬鹿野郎この野郎め!」
葉隠「ちょいちょいちょい」
桑田「あ!?」
葉隠「なぜそれを選んだ」
桑田「目だつかなと思って……」
葉隠「そのセンスがわからん」
戦刃「私達で遊ばないでー!!」
桑田「ぐあああああ!!」
葉隠「遊んでねーべええええ!!」
戦刃「はっ!これじゃ私がふたりを狙ってるみたいじゃない!忘れてー!!」
桑田「ぐあああああ!!」
BAD42ーーーふたりの勇気が世界を救うと信じて…!
桑田「まそっぷ!」はっ
葉隠「ソードマスターかいな!?」
桑田「………暴動は起こせなかったな」
葉隠「初期段階で戦刃っちに止められたべ」
桑田「つか…その、あの……」
桑田「ああもう、さくっと行こうぜ葉隠!!」
1地味に聞き込み
2誰かに相談
3校内を探索
4怪しい人物探し
5神代呼び出す☆
6ねる
7そのた、無意味な内容は流す
>>808
葉隠占い
桑田「葉隠、占いしてくれ」
葉隠「……今の状況でちゃんとやれりゃーいいんだけどな…どれ」
桑田「頼むぞー…つか、オメー専門は?」
葉隠「今日の場合は、見えた時に見えたものをそのまま伝えるスタイル取ってるべ」
葉隠「メールとか電話とかでな」
桑田「…俺のより簡単そうでいいな」
葉隠「よくねーよ、普段はもくもくと部屋で予知がどうのこうのって……まぁいいわ」
桑田「頼むぜ葉隠、ヒントを……ヒントをくれ」
◆直下コンマ判定
100に近ければ近いほどヒントの質とか上がるかもしれない
なお44・99は
判定:06…どうもツイてないな
葉隠「………んー、なんも見えん……」
桑田「はぁ?!あれか?今呪われてるからか!?」
葉隠「なきにしもあらず、だべ」
桑田「おいマジでどうすんだよ」
葉隠「ちょっと待てよ……」
桑田「……なんだよいきなり」
葉隠「江ノ島っちが怪しいんは分かったべ、でもこんな大規模な事は江ノ島っちだけじゃ出来ねーだろ?」
桑田「いやまぁ、そうかもしれねーけどさ」
葉隠「俺の占いは言っている!とにかく情報を集めるべきだってな!」
桑田「」
葉隠「つーわけで聞き込みか、あるいは神代っちの情報網使うのが俺的にはベストだべ」
桑田「お、おう」
桑田(………確かにこのままじゃ事態は何も動かない、ばかりか俺達の死ぬ回数が増えてメンタル削られるだけだ)
桑田(大したヒントじゃねーが、次にどうするべきか…葉隠は言ってくれた。多分占いなんかじゃなく、直感だろうけど)
桑田(さて、どうすっかな?こいつの直感を信じてもいいんだろうか)
1地味に聞き込み
2誰かに相談
3校内を探索
4怪しい人物探し
5神代呼び出す
6ねる
7そのた
>>817
1スレで終わる気配がない…
7 十神の情報網を頼る
十神か………
桑田(………いいや、こいつの占いは直感を信じてやる占いだったな)
桑田(的中率が20%から30%だもんな…あんまり信用出来ねーのかもしれねーな)
桑田「……そうだな、十神に会わねーか?」
葉隠「お、そりゃ名案かもな。ここまで分かってりゃ、流石に話聞くだろ」
桑田(葉隠がバカで本当によかった)
桑田「善は急げってな、行くぜ」
◆教室棟・2階図書室
十神「………」コーヒーずずーっ
桑田「おーっす十神ー」
十神「…黙れ、煩いぞ」
桑田「つめてーな十神、今回こそはオメーにも有用な情報、持ってきてんだけどな」
十神「何?」
葉隠「どうやら学園長は今不在らしいべ。学園長室に行ったらなぜか江ノ島っちがいる…行ったら死ぬぞ」
十神「なぜ分かる?」
桑田「死んできたからな」
十神「………ほう」
桑田「その江ノ島ちゃんなんだけど、最近はどっかにふらふらしに行ってるらしい。それがどこか、誰に会ってるかはわかんねーけど」
葉隠「ついでに言うと、双子の姉の戦刃っちが協力してるっぽいべ」
桑田「核心に迫ろうとすると殺されるみたいなんだ」
十神「………ならひとつ、俺からも言っておいてやろう」
十神「お前達の情報は本当に興味深い」
十神「……だが、それは俺には何の役にも立たない」
桑田「は?何で?」
十神「俺もまた……お前達と似たような状況だが、お前達の死を俺が記憶出来ないからだ」
桑田「ん?つまりどう言う事だ?」
葉隠「つーか十神っちもなん?!」
十神「案外、俺とお前達と……呪詛をかけている者は別人なのかもしれない」
桑田「別人だから呪いも別もん…時間枠も別って事か……?」
十神「そして俺は繰り返している…ジェノサイダー翔に殺される事を」
葉隠「………ジェノサイダー翔」
桑田「巷で話題の殺人鬼…」
翔「そう、意外と家庭的なのよ?」
桑田「……っ!?」
十神「また、か」
翔「白夜様ぁ…あなたが言った覚えがなくてもね?アタシはちゃーーーんと聞いたんだから…あなたがアタシに殺されたがってるって事!」
桑田「…つーか、オメー……腐川…?」
翔「あんなだせーやつと一緒にすんな、ボケが!」
葉隠「……じ、ジェノサイダー翔がなんでここにいるべ、つか腐川っちってどう言う…」
翔「無意味な殺人はアタシはしたくないのよ?だけど、アタシと白夜様の恋路を邪魔するなら…」
翔「許さない」
鋭利なハサミが俺達の脳天を貫くのには、時間はかからなかった。
BAD43ーーークライムエッジ
桑田「……よし、やった……っ!」
葉隠「………ぉおお!?」ばっ
桑田「喜んでいいのかどうかわかんねーけど……その、情報が増えたな」
葉隠「お、お?ああ、十神っちの事かいな…あれ、俺達が十神っちの会話を覚えてるって事は」
桑田「十神より先に俺達が死んだんだな」
桑田(十神もまた呪詛をかけられていた)
桑田(そしてあいつはジェノサイダー翔……あれ腐川じゃね?に何度も何度も殺害されているらしい)
桑田(今回は身を張って俺達が十神を守った結果、俺達の方が先に死んだ)
桑田(死ぬのは……やっぱ怖い。でも、これは大きな一歩じゃねーか?)
桑田(何より、あいつと俺達は同じ状況なのにも関わらず、死のループを共有していない)
桑田(そこが引っかかる……)
葉隠「十神っちと俺達の死が共有じゃねーってのが気になるな」
桑田「オメーもか?」
葉隠「……術者が複数いるんかな」
桑田「あと気になるっつーと、十神が身に覚えのないセリフか」
>あなたがアタシに殺されたがってるって事
桑田「………わかんねーなぁ」
1聞き込み
2誰かに相談
3校内を探索
4怪しい人物探し
5神代呼び出す
6ねる
7そのた
>>825
5
5
葉隠「んなら神代っち呼ぶべ」
桑田「ああ、そうしてくれ」
葉隠「ほいほい…」ぴぴぴ
◆そして、食堂
やっぱり食堂に来ちゃうみたいですね
神代君は食堂が好きなのかな?
神代「僕も忙しいからあんまりいられないんだけど…」
葉隠「いんや、悪いな無理言っちまって」
桑田「んじゃ、色々と聞きてーんだけど」
神代「色々!?僕の今日の夜のおかずとか!?」
桑田「あ、それはいいです」
1学園長の話する
2江ノ島の話する
3不審な人物がいないか聞く
4ジェノサイダー翔について聞く
5呪詛について聞いてみる
6カムクラプロジェクトの話する
7そのた
>>830
4かな 十神かわいそうに思える
4把握
あとは桑田と葉隠に犯人を気付かせる事が出来ればエンディングまで一直線
十神は十神で、別な人物に呪われています。そっちの犯人も探してあげるといいかも
明日も平常運転は今日と同じくらいの時間に
そんじゃおやすみさん
わずかな時間をみつけて桑田と葉隠を死なせる
桑田「ジェノサイダー翔って知ってるか?」
神代「ああ、有名な殺人鬼だね…最近もこの辺でジェノサイダー翔の殺人があったとか」
桑田「物騒な世の中だな」
神代「でも、あれだけ有名なのに逮捕されないなんておかしいと思わない?」
葉隠「あ、確かに…」
神代「こんなに大胆な犯行を繰り返しているにも関わらず誰にも見つからないんで、何者かが保護してるから逮捕されないなんて噂もあるよ」
神代「それがこの学園だったら怖いよね」
桑田「つか他に情報は?」
神代「え?まだ欲しいの?欲しがり屋さんだなぁ」
桑田「こっちは命かかってんだよ…それに、知ってんだろ?ジェノサイダー翔が誰なのか」
神代「……そんな買ってきたエロ本が外れだった時みたいな怖い顔しないで?」
◆十神との事を話した…
神代「はぁ…君達ってすごいね、そこまで調べたとは」
桑田「調べる気は無かったんだけどな」
神代「でもビンゴだよ。腐川冬子はジェノサイダー翔だ…と言っても二重人格なんだけどね」
葉隠「そんなサイコな事あるんか」
神代「事実は小説より奇なりって言うでしょ?」
桑田「で?その、十神の記憶にないセリフについては?」
神代「心当たりがないわけじゃあないよ」
神代「十神君の影武者だった人がこの学園にいるのは知ってる?」
桑田「……え、なんだそれ。初耳だぞ」
神代「だよねー。本人としても、自分の事を隅々まで知っている人物がいるなんて困るから言うわけないし」
神代「それにその影武者は昔は【詐欺師】として有名だった人物だし、荒事にするわけにもいかないよねー」
桑田「なんだよ、何が言いたいんだよ!」
神代「その十神君が言った記憶のないセリフ、影武者だったら同じ声同じトーンで言えるんじゃない?」
桑田「!」
神代「電話とかさ、声だけしか聞こえない状態ならもしかしたらあり得るよね」
桑田「いや、いやいや…」
葉隠「さすがの腐川っち、っつーかジェノサイダー翔も気付くんじゃねーか?様子がおかしいっつって…」
神代「気付かせないから希代の詐欺師なんじゃないの」
桑田「…じゃあもしかして…」
桑田(…その影武者とやらが十神に呪詛をかけて腐川を焚きつけた、って事か?)
桑田(なんか早とちりな気もするけど…んでも、そうなるよな)
桑田(やべー、進展してきた)
神代「君達はジェノサイダー翔について調べてどうしたいわけ?ねーねー」
桑田「十神に恩を売ってやろうって話だよ」
神代「ああそう…でももしもジェノサイダー翔と腐川冬子が本格的に騙されてるとしたらさ、」
神代「正攻法じゃどうしようもないんじゃないの?」
葉隠「………あー、まぁ確かに」
桑田「つか、それ以前に自分達もなんとかしねーといけねーのに…」
神代「おっと、長居が過ぎちゃった。僕はこの辺でいくよ」ひゅっ
桑田「あ、おいちょっ…」
葉隠「……本気出した神代っちは見つからんべ」
桑田「とりあえずは進展したけど……これ根本的な解決にはならねーよな」
葉隠「あー、うん……」
1聞き込みする
2探索する
3不審な人物探し
4影武者探し
5ねる
6そのた
>>838
3
3
桑田「こうなりゃ、怪しいやつを探し出すしかねーな」
葉隠「え?探し出すって…」
桑田「もちろん当てはない」
葉隠「……おう」
桑田「どこにいるのかもわかんねーやつ探すんだから、そりゃ難しいだろうけど…」
桑田(………とにかく怪しいやつを見つけられれば…それで何か変わるかもしれない)
桑田(あるいは直接犯人に繋がるっつー可能性だって…)
桑田(犯人の目星がつかない以上、手当たり次第に怪しいやつを捕まえるしかねーよな)
桑田「……とにかくやるぞ、やってみるぞ」
◆直下コンマ判定
4・9だとピンクの小粒エンド
7で犯人?
それ以外は怪しいやーつ
判定:末尾8…ぶーんぶんしゃかぶぶんぶーん
◆白昼のパトロール(警察24時のテンションで)
平和なはずの希望ヶ峰学園…
ここでも、絶望による卑劣な犯行が行われていた!
我々が同行したのは、78期生の生徒である桑田君と葉隠君
彼らは今、何者かによって何度も死を経験するループに陥っていると言う…
このように絶望はどんな手も厭わない
そして今回は、犯人を探す彼らのパトロールに密着した!
桑田「………ツッコミどころしかねーんだけど我慢するわ」
◆校内をうろうろなう
???「」こそこそ
桑田「あからさまに怪しいやつがいるんだけどどうする?」
葉隠「たたかう?」
桑田「殺してでも奪い取る」
葉隠「いや、何をだべ」
???「……まずい、本科生か」こそこそ
桑田「おいテメー何逃げようとしてんだよ!」だっしゅ
???「はやっ!?」
ーーー我々の目の前で、ついに犯人逮捕の瞬間が訪れた!
桑田(いや多分犯人じゃねーから)
桑田「で、オメーはどこの誰だ」
???「………」
葉隠「黙秘だべ…」
桑田「つーか、オメーの制服って俺らのとちょっと違くね?」
???「………」
葉隠「それも黙秘かいな」
桑田「なぁ、お袋さん泣いてんじゃねーのか?」
???「いや、母さんなら喜んでくれるはずだ!」
葉隠「喋った」
桑田「……つーか、俺ら見て本科生がどうのこうのって………」
桑田(………あ)
>本当なら日向も連れてくるんじゃがの、本科生の目が厳しいんじゃあ
>弐大が以前出会った予備学科の生徒だそうだぞ
>我らとは出会う事すら出来ぬはずなのに
桑田(…出会う事すら…出来ない…)
桑田(俺達が存在すら知らない…まさか)
桑田(いや、え?それなら確かに!俺達が探しても探しても見つからないのは納得がいく!)
桑田(でも…そんなやつらがどうやって、つーか何がどうなったら俺達に恨みなんて向けんの!?)
桑田(誰かが指揮を執ってる…?)
桑田(………聞き出せるとは到底思えないが………)
???「………」
桑田「………おい、テメーに聞きたい事がある」
1お前は何をしてた?
2目的はなんだ?
3呪詛を知っているか?
4江ノ島と関係があるのか?
5十神になにかしたのか?
6ほか
>>847
1
なんでこんな真面目になっちゃったんだろう、もっとネタっぽく終わらせるつもりだったのに…
再開するよ!準備いいね!
1
桑田「テメーはここで何してた」
???「………」
桑田「正直に言え…いや、言ってくれ」
???「………嫌だね」
桑田「何?」
???「それにお前達はまだ繰り返すんだ」
桑田「…一体なんの話を」
しているんだ、と言いかけて、意識が飛びかける。
後ろから殴られたんだ、って分かった時には組み敷かれていた。
視界の端に、葉隠が誰かに襲われているのが見える。
…顔を見せないように、なんかかぶってる……さっき見たクマみたいなマスクだ。
全身が焼けるような痛みに襲われる。
声が、出ない。
なんだ、何されてんだ俺、なんか体がビリビリして…
???「高圧の電流を流して見たんだが、どうかな?」
おい、こういうのってだいたい、神経回路が一発でイかれて…スッとイケるんじゃねーのかよ…。
痛い、いたい、いたい?痛いのかどうかさえも不明で、
そもそも、俺の体の輪郭さえも曖昧になっていって
…暗転。
BAD44ーーー死者への使者来て何か言う
りーとーらーい
>昼過ぎの行動から
>神代の会話から
>神代との会話後から
>怪しいやつ探しから
↓
先に3票入ったので怪しいやつ探しから
桑田「っつー…まだいてーわ…」
葉隠「おおっふ!?」ばっ
桑田「拷問系か…そう言うのもあんのかチクショー」
葉隠「……桑田っち冷静すぎてこえーよ…それよりここは、えーと?」
桑田「教室棟だな…ここ何階だ?えーと…」
葉隠「つか俺達なにしてたん?」
桑田「あの、あれだ…怪しいやつがいねーかどうか探してたんだ」
葉隠「あ、神代っちと話した後な?」
桑田「んで変な奴みっけたんだったな」
葉隠「パトロールだべ」
桑田「ちょっと違うけどな!」
◆直下コンマ判定
4・9は小粒エンド
7で犯人?
それ以外は怪しい人物
小粒エンドなんて幻想だった
???「」こそこそ
桑田「………間違いねーな」
葉隠「さっき見つけたやつだべ」
???「………」
桑田(どーするよ葉隠、このまま行っても大丈夫かね)
葉隠(進展してない以上やるっきゃねーべ……つか、ここ何階だって)
桑田(えーと…3階?あれ、おかしいな…手帳でマップ確認出来るはずなんだけど、つか俺達って階段上がった?)
葉隠(忘れっぽすぎだべ桑田っち、確かえーと…あれ?)
???「本科生か…」こそこそ
桑田「待たんかい」だっしゅ
???「え、ちょ」
桑田「捕らえたぞ」
葉隠「またしてもあっさりと」
???「………」
桑田「さて、色々聞かねーとなぁ」
1お前何をしてた?☆
2目的はなんだ?
3呪詛を知っているか?
4江ノ島と関係があるのか?
5十神に何かしたのか?
6そもそもお前は誰だ?
7ほか
>>869
6
6
桑田「そもそもお前は誰なんだ?」
???「………」
葉隠「黙秘だべ」
桑田「…弐大が言ってたやつ、なのか?」
???「……弐大を知ってるのか」
葉隠「お?弐大っちがなしたって?」
桑田「もしかしなくてもテメー…」
???「ああ…そこまでバレてるなら仕方ないか…そうだよ、俺は予備学科」
???「そして」
桑田「まだ何かあんのかよ…はぁ」
???「その中に無理やり作られた存在、ですよ」
葉隠「………え」
こきっ
桑田「え?」
どさ
葉隠「」
桑田「…え?え?え?」
???「さようなら、そして初めまして」
こきっ
直後、180度振り返ったまま、俺は意識を失った。
BAD45ーーー振り向けば奴が死ぬ
葉隠「っわああぁぁ!?」ばっ
桑田「………あー、首いてぇ」
葉隠「いや…桑田っちよく落ち着けるな」
桑田「落ち着けったのはオメーだろ」
葉隠「いや、そうだけどもね?」
桑田「もうな、1回2回の死でワーワー言ってらんねーんだ…俺は、俺達は」
葉隠「………気持ちは、分からんでもないけど」
桑田「しかしどうしたもんか…」
葉隠「ちょい一回行動改めるか?」
1このまま怪しい人物探し続行
2一旦状況を整理する
3誰かに相談する
4影武者の方を探す
5江ノ島を探す
6ねる
7ほか
>>878
2
2
桑田「一旦状況を整理しよう」
江ノ島=なんかヤバイ
クマみたいなの=ヤバイ
戦刃=協力者、謝ってきたのはなぜ?
予備学科
>まだ繰り返すんだ
○俺達が繰り返してる事を知ってる?
○どうして本科生に恨みを持ってる?
○そもそも予備学科って何?
○「無理やり作られた存在」とは?
○誰かが指揮を執ってる?
十神の影武者
元詐欺師にして十神の元影武者…今学園にいるらしい
○十神に呪詛かけたのこいつ?
他に人為的な殺人の時に来たのは
○罪木先輩…かなりやばい
○ジェノサイダー翔…十神と一緒じゃないと来ない?
カムクラプロジェクト
これ以上聞くとマジで死んで戻れないかもしれないくらいやばそうな話
あと5回くらい死んだら何と無くやばそう
葉隠「またなんか適当だなおい」
桑田「んー、江ノ島ちゃんと予備学科、それに十神の影武者とやらが繋がらない…」
葉隠「最後に見たあいつ…無理やり作られた存在、だったか?あれも分からん」
桑田「犯人が予備学科とやらなら、そいつらがどこにいるのか分かりゃ楽なんだけどな」
葉隠「」そっと水晶玉を取り出す
桑田「」そしてそれをどこかに投げる
葉隠「ああっ!?」
1怪しい人物を探す
2誰かに相談する
3影武者を探す
4江ノ島を探す
5予備学科の居所を探す
6ねる
7ほか
>>883
6
6
桑田「寝ます」
葉隠「ちょ、オメーなぁ!」欠片集めなう
◆寄宿舎・桑田の部屋
桑田「もう、これしかないんだ…」
葉隠「泣くなよ…」
桑田「だって…何が悲しくて野郎とふたりで…なんでオメーも俺のベッドで寝るんだよ…」
葉隠「腕枕してやっから、な?」
桑田「な?じゃねーよ…な?じゃ…」
葉隠「何が不満なんだっての」
桑田「オメーだオメー」
葉隠「はいはい…あ、髪縛るから待ってて」
桑田「知るかアホが!」
◆夢
???「桑田…桑田っちよ…」
???「相当いいとこまで来てるな…メタ予想はいいんだけど、あとはふたりがいつ気付くかだべ…」
???「んで、あんまりにもヒントすくねーんじゃねーかって事で確定で俺参上」
???「なに?なんか聞きたい事でもあるんか?」
↓…ある?
ピンクいつ出るの?
元詐欺師にして十神の元影武者の目的
オメー葉隠?
誰が江ノ島側か
罪木は絶望だったけど西園寺は違ったな
葉隠の好感度
>>885
???「…それはコンマに聞いて欲しいなって…」
???「早い話が出すタイミングがねーべ」
>>886
???「うむ。奴の目的は【十神白夜を苦しめる事】みてーだな」
???「最初は【自分が本物の十神白夜になる事】が目的だったべ。でも今は目的と手段が逆転してるんだ」
>>888
???「現段階までの描写で出てきた中では罪木・予備学科?がそうだな」
???「あと影武者もそっちみてーだぞ?もしかしたら他の生徒もそうかもなー」
???「西園寺っちはまだ大丈夫そうだべ、ただほっといたらマズイかもしれんべとだけ」
>>889
???「それ気になる…?」
???「ま、桑田っちに対してどうなの?って事なら…今はまだ高い方なんじゃねーの?」
???「ただ桑田っちも相当壊れてきてるべ。その辺を不安視してるとこはあるべ」
???「つーか2スレに渡ってやる謎解きではねぇと反省してるべ、俺が」
???「だからさっさと解決するぞオメーら!…え?無理?」
???「とりあえず、まずは江ノ島っちと予備学科の関係をふたりに教える必要がある…と思うよ?」
???「予備学科とっ捕まえてからが問題だべ。やりようによっちゃなんとでもなるべ」
>>887
???「え?は、はがくれ?だれのことですかねー(棒読み)」
???「夢の中でだけ100%才能を発揮出来るけど本人覚えてないみたいな設定です、とか言えるわけねーべ?」
???「つーわけでよろしく頼むぞー」
ーーー桑田
ーーーお前の汚れた運命は、いつか正常に回り出す
ーーーそれまではどうか折れずに
ーーーまっすぐ、進んで欲しい
ーーー傍の友を信じて進め
桑田「……ふわぁ…あー、寝た…」
葉隠「Zzz」
桑田「…柔らかい…」
葉隠「Zzz…」
桑田「………腕枕…マジでしてたのかあいつ」
桑田(……俺が今、これからすべき事はなんだ?俺は……)
1予備学科を探す!
2江ノ島を探す!
3影武者とっ捕まえる!
4ほか
>>897
野郎の膝が柔らかいわけないだろ!!!
1
>>897
葉隠君は非力やから腕は柔らかいやろ?膝はお察し
桑田「」肘鉄どす
葉隠「ぉふっ」
桑田「……無駄に2時間くらい寝ちまったな……いいか葉隠、予備学科捕まえるぞ」
葉隠「むにゅー…あと5分…」
桑田「……」かかと落としどす
葉隠「ぁっくぁ」
桑田「40秒で支度しな!」
葉隠「…いてーよ桑田っち…はいはい、今行くっての」
桑田「髪結んどけ、もう永遠に結んどけ邪魔だから」
葉隠「ひでーな」
◆教室棟・1階階段付近
???「」こそこそ
桑田「」だっしゅ
???「………本科生k「そのやりとりももうめんどくせーんだよアホがぁ!」
???「えっ」
桑田「はい捕まえた」
葉隠「ナイスー」
???「な、俺の動きを読んだのか!?」
桑田「なるほど、繰り返してるのは知ってても記憶の蓄積は出来ないとみた」
???「!」
葉隠「こいつアホなんか?」
???「お前には言われたくない」
桑田「………さて」
1お前何をしてた?☆
2目的は何だ?
3呪詛を知っているか?
4江ノ島との関係は?
5お前は誰だ?☆
6ほか
>>902
4
4
桑田「………答えてもらおうか?江ノ島ちゃんとオメーの、オメーらの関係を」
???「江ノ島、盾子との?」
葉隠「なーんか分からんが、江ノ島っちが何かしらやらかそうとしてんのは俺達にはお見通しだぞ」
桑田「そんでオメーはその江ノ島に加担してるのか、あるいは…」
???「…俺は…いえ、僕は」
桑田「………?」
???「………僕はカムクライズル」
桑田「カムクラ…イズル?」
葉隠「ん?カムクラ?どっかで聞いたような…?」
カムクラ「僕と江ノ島盾子は…そうですね、共謀の関係なのかもしれません」
カムクラ「僕はツマラナイ……そして、憎い。僕を生み出した世界が、こんな場所が、僕が生きている事が」
カムクラ「そして、そんなツマラナイ世界を壊そうと企んだのが江ノ島盾子でした」
カムクラ「僕には世界のあらゆる才能が詰め込まれている、出来ない事がなくてツマラナイ…代償に感情を失い…何も感じなくてツマラナイ」
カムクラ「江ノ島盾子は僕へ、そんな世界を破壊する計画を持ちかけてきました………世界への絶望を持って」
桑田「つまり………え、どゆこと?」
カムクラ「世界への絶望は、すなわち生きる事への絶望です。そのためにまず、予備学科の羨望である本科が狙われた」
カムクラ「あなた達の死の連鎖を作ったのは予備学科達です」
桑田「………は?」
1何でそれを教えてくれる?
2予備学科はどこにいる?
3江ノ島の目的は?
4呪詛を解けないのか?
5ほか
>>906
4
4
桑田「……呪詛を、解けないのか?」
カムクラ「解きたいですか?」
桑田「俺は…」
カムクラ「………可能ですよ」
桑田「え」
カムクラ「超高校級の呪術師の才能くらい持ってますよ」
葉隠「さすがだべ!えーと……」
カムクラ「………カムクライズルです」
葉隠「そうそうカムクライズルな」
カムクラ「……僕が解いただけではきっと、悪しき魂の怨念は続くでしょう」
カムクラ「けれどそれがあなた達を襲う事はない…恐らくは」
カムクラ「つまり解けばあなた達としては解決だ」
カムクラ「今…呪詛を解きますか?」
1解く
2解かない
3自力で解くから予備学科の場所
4まだ死んでも死なないなら江ノ島の場所
>>912
4
4
桑田「よーしわかった、オメーがいるならいつでも呪詛解けるんだな?」
カムクラ「え?あ、ああ、はい」
桑田「まだ解いてねーな?」
カムクラ「はい…ですが、一体…」
桑田「じゃ、質問するから答えろ…オメーが俺達に味方してんのかどうか、そんなことはどーだっていい」
桑田「江ノ島盾子はどこにいる?」
葉隠「え…おい、まさか桑田っち!?」
カムクラ「………あなたは面白い事を言いますね、感情のない僕でもあなたが何をしようとしているのか想像がついて面白い」
桑田「で?答えは?」
カムクラ「学園長室じゃありませんか?あそこはひどく狭く…あまり戦闘に向かない。だからこそあそこを」
桑田「………学園長室な、わかった」
葉隠「おい、待てよ桑田っち!このまま行っても意味ねーっての!」
カムクラ「やはり、ですか。あなたは死を以って自らを高め、あのロボットに、江ノ島盾子に勝とうと言うのですか」
桑田「俺は…やっぱ許せねーからさ、俺達をこんな目に遭わせたやつも、それを仕切ってたやつも」
桑田「仕切ってたのが江ノ島盾子なら、俺が江ノ島をぼこらねーと気が済まないんだよ」
カムクラ「なぜですか?なぜ絶望しないんですか?」
桑田「………未来があるからじゃね?」
◆直下コンマ判定
100に近ければ近いほどハッピーなエンディング
低いとエンディングにすら行けないかもしれない
なお44・99はお察し
直下:07…あ
桑田「俺は諦めない」
桑田「俺は迷わない」
桑田「俺は……」
江ノ島「すごいすごい、よくぞここまで辿り着いた!」
不意打ちを食らって2回は死んだ
江ノ島「まさか桑田君がこんなにタフだったなんてね」
クマの人形の爪で割かれて3回くらい死んだ
江ノ島「葉隠が釣れたのは予想外だったぜ!」
クマが爆発して1回死んだ
葉隠が1回巻き込まれて死んだ
江ノ島「無駄なんだよ、オメーの力じゃ」
正面からやりあったけど5回死んだ
江ノ島「死の運命は変わらない」
色々手を尽くしたけど、さらに5回死んだ
葉隠が囮になってくれたが2回死んでた
江ノ島「もうあんたさ、生きてるのも死ぬのも面倒じゃないの?」
それを聞いて俺は
桑田「………いやだ」
桑田「いやだ、いやだいやだいやだ!」
桑田「……俺は!」
………。
………?
目が覚めたら、そこは自分の部屋だった。
いつもと変わらない、鉄板が打ち付けられた窓。
俺の一挙手一投足を録画するカメラ。
悪趣味なテレビと、放送。
そして今俺は、汗びっしょりでベッドから起き上がった。
さっきまでの学園生活は夢の中だったようで。
そうだ…俺は…。
夜中に、舞園ちゃんの部屋に呼び出されて…
そんで、そんで…
思い出すとゾッとする。
唇から血を流しながら、力なくずるずると落ちて行った人。
好きだった人。
ーーーそしてそのあとに待ち受ける、やはり逃れられない死の運命については、この時点の俺は知る由もない。
END Dーーー夢の外へ連れ出して
こんなのしか思いつかなくてごめんねたかし
直下コンマが高かったらハッピーエンドも書く
エンドAはカムクラ参戦で江ノ島完全消滅、十神も葉隠も桑田も助かったよエンドの予定でした
判定53なので
目が覚めたら、自分の部屋だった。
今何時だよ…うわっ、夜中。
でもなんか、喉渇いたな……。
………あれ?俺、こんな事言ったような記憶がある?
いや、またまたなんで……。
扉を開けたら十神がいて。
水取りに行ったら毒飲んで死んで、マズイ水飲んで死んで、何か刺さってものが落ちてきて。
シュラスコ刺さって、花村先輩の部屋でホモプレイして、扉に挟まれて、クモに噛まれてーーー
………。
………。
………ああ、そっか………。
俺、おんなじ日を繰り返してるんだ……。
延々と、何日も何日も……。
同じ死に方を、同じ選択を同じ運命を…。
そして夜中に目が覚めるたびに忘れている。
気付いたら夜中にまで戻されている。
そして再び俺の運命は死に向かう。
止められない。
止まらない。
それが、この呪詛に縛られた俺の運命………
END Cーーーメビウス
呪詛の時点でサイレン風世界なの確定だったからしゃーない
くうつか
オマケやで
カムクラ「あなた達が見たい未来、少しだけ興味があります」
江ノ島「………カムクラ!?裏切るの!?」
俺達は既に疲労困憊だった。
何度繰り返したか分からない死のループの中、やっとチャンスを掴んだ。
まずはふたりがかりでクマをぶったおした。
最初はとても些細なきっかけ。
でも、あいつは隙間が少しだけある。
それを狙って葉隠が一気に攻める。
クマはまだ試作品なのか、装甲が甘くすぐに剥がされてしまった。
そしてやっと江ノ島との対決になる。
それでもやっぱり何度も死んだ。
江ノ島自身も強いからだ。
何度も何度も繰り返して、繰り返してーーー
その果てに、カムクラは来た。
カムクラ「裏切る?違います、あなたを利用するだけです」
江ノ島「どう言う事!?」
葉隠「おいおいカムクラ?!」
カムクラ「任せてください…呪術師ですから」
カムクラ「あなた達に降りかかる呪詛の対象を江ノ島盾子に変える事など容易い」
桑田「………え?」
江ノ島「昨日はあんな死に方出来た」
江ノ島「今日だけでも圧死して感電死してミンチにされて粉にされて窒息死して毒飲まされて……うぷぷ」
江ノ島「明日はどんな死に方出来るのかな?」
………江ノ島ちゃんは、なんかおとなしくなった。
絶望をいつでも味わえるから、他人を絶望させなくてよくなったらしい。
予備学科は江ノ島ちゃんに扇動され、ほんとは本科を潰すつもりだったそうだ。
だが、今では本科に対する恨みつらみを江ノ島ちゃん自身にぶつけるように言われている、らしい。
ああ、そうかよ。勝手にやっててくれ。
その代わり俺と葉隠はついに死のループから解放された。
もう死ななくてもいいんだ。
そう思うと心が晴れやかだ。
…つか、ひとつ忘れてる事があるような…。
END Bーーー人を呪わば穴二つ
次回なにしようか考え中
とりあえずこのスレはここで一旦おしまい
おつかれさまでした、参加くださった皆さんありがとうございました
次
舞園「ゲス園スレですか?」
朝日奈「わ、私のスレがまだだよ!」
小泉「マイエンジェルやるの?やらないの?」
苗木(また大泉洋さんはボツなんだね?)
腐川「………あたしのスレでもいいのよ」
なんも決まってない
おやすみさん
候補出すのでみんなで次どれか考えて欲しいなって
1朝日奈「安価を使って全力で恋愛?」
朝日奈を誰かとくっつけてみる
2斑井「安価とコンマとボディガード」
ちょっと珍しい色物スレになる予感
3山田「ERO NOTE~選ばれた者(さっか)編」
エロしかないエロ
4モノクマ「生徒が全員むさくるしいコロシアイ学園生活」
全員常時石丸化の夢再び
5大泉洋「希望ヶ峰学園?どこだい、それは」
にわかに盛り上がりはじめたナックススレ
票割れたらやる
6苗木「バニラスパイダー」
あの名作漫画をダンロンでやってみる
7霧切「私の【能力】には勝てないわよ」十神「何だと…?」
本日の中二病スレ
8紫乃「お前を見ていると、かつてのわしを思い出す」石丸「………何?」
中山敦支っていいよね
9そのた
なんか名案ください
2斑井「安価とコンマとボディガード」
斑井メインでいろんな人を守るンデス
3山田「エロノート」
ノートじゃなくてもいい、もう超能力とかでもいいんだけど
とりあえず山田のエロスレ
4モノクマ「全員暑苦しいコロシアイ学園生活」
石丸×16、相変わらず書きためはない
7霧切「私の【能力】には勝てないわよ」
霧切「私の【能力】は【探偵物語(エブリサーチ)】!あなたが隠れても無駄よ!」
十神「なん…だと…?」
苗木「えっなにこれ」
で決戦投票たのんます
ひとり1票厳守、票割れたら大泉洋
↓
2なの?3なの?7なの?集計しました
無効票ないね?大丈夫だね?
7→5票
3→7票
2→8票
…割れたね…
…割れた…ね…
うそ
割れてなかった2だった
斑井だった
あとでスレ立てる
ごめんちゃい
ダベミのエロってホモじゃん
クズ桑田必ず速攻死ぬならどれでも構わぬ
斑井「安価とコンマとボディガード」
斑井「安価とコンマとボディガード」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394531605/)
続きはこちらで聞こう
1000のいう事は可能な範囲で絶対
だべべ
このSSまとめへのコメント
2
5 食堂
花村に会いにいく
葉隠