当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」(1000)
当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」
当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」
当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」 - SSまとめ速報
(ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1276521825/)
VIPスレ落ちたのでこっちに立てる
アイテムの女の子4人と上条さんが姉妹兄弟なお話。
麦 滝 上 フ 絹 な順?
短編 長編 義姉妹姉妹 なんでもOK
書きたい奴が書けばいいじゃない。
勢いで立てた
しばらく書き溜めにはいるますので
書きたい人とか妄想垂れ流しで構いません。
おっせぇんだよカスが、ず、ずっと待ってたんだからね///
早く誰か描いてくれよー、どうか浜面と滝壺だけは許しください
つーかSSってカップル成立してる奴も無視する場合あるのね
この二人はキスした唯一じゃなかったけ?
>>5
SSなんて所詮二次創作だからねー
金を取らない同人作品とでも思ってればいいのさ。
ぶっちゃけた話二次創作なんて
【日常エログロクロス崩壊に至るまでなんでもあり】
なんだからさ。
それとお詫びが。
私はVIPで投下してた>>1じゃありません。
短編ぽいのを数回投下した物体です。
やりたいのでやった。 後悔はしてない
上が先で移転で落ちた後に立て直した続きが下
やぁこっちきてたのね
ネタつなぎにVIPの時に投下した続きでも考えてみるかなぁ
よかった……よかった
もう更新キタと思ったら『ほ』の字だけを見ることはないんですね!?
過去スレ知ってる人は
一応>>9の下部分見ておいてくださいね。
>>12
いくらでもどうぞ。
ただ私は過去スレとか関係無い0からで書きます。
このすれから~って人も多いと思うので。
>>13
書き込み無しで1月弱もつから
保守関係の書き込みは多分見ることないと思いますよ
細かい設定は適当でいいよね
アイテムの仕事はしてるのか?とか苗字とか浜面との関係とか
VIPからGEPに移ってたのか
>>16
書く人の自由で良いんじゃない?
俺なんか最初のスレで4姉妹全部刀夜さんが拾ってきた設定にしちまったんだぞ
『ぶっ飛んだ設定にしたな』ってレスがついてちょっと恥ずかしかったが無問題だ!
俺なんか五和が同級生設定だよ
五和を出したくて仕方がなかったんだ
>>16
全てお好きにしてください。
私なんて
・アイテム4人に上条さんがアイテム加入
・アイテム4人の為に上条さんが走りまくる
・アイテム?そんなのなかった
なんて感じの3本作ってる所だぞww
>>17
確実にそれ言ったの俺だわww
>>18
五和好きな俺得でした^q^
浜面はスルーっすか?
>>22
浜面→友人or恋人
当麻→家族
って設定でも委員ジャマイカ
浜面「理后さんを嫁に下さい!」
当麻「いいぜ、お前が理后姉さんを嫁に持っていくって言うなら、まずはその幻想からぶち[ピーーー]!」
最愛「超キモイ浜面なんかにお姉ちゃんは絶対にあげません!」
沈利「ブ チ コ ロ シ か く て い ね」
理后「大丈夫だよはまづら、私はそんなはまづらを応援してる」
フレンダ「結局、浜面には味方がいないんだね」
当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」
麦野「んー…」
当麻「まったく…あ、そうだ」
当麻「あーフレンダー、それはサバ缶じゃなくて沈利姉ちゃんのシャケ弁だぞー」棒読み
麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」ガバッ
当麻「許せフレンダ・・・あとでサバ缶買ってやるからな・・・」
>>32
さあ、続きを書く作業に戻るんだ
>>33
今15巻読んでてやっとアイテムが出てきたところだから、ネタが出てこない
むぎのん好きなだけに書きたいのに・・・
ピンポーン
???「佐川急便でーす」
当麻「何だろ? …ハーイ」ガチャ
オリアナ「久しぶりね、坊や。お姉さんのこと覚えてるかな?」
当麻「」バタン
麦野「誰か来たの? 当麻?」
当麻「いやなんでもな――」
オリアナ「もう…お姉さんとあんなに激しく遊んだのに忘れちゃったの?ト・ウ・マ・くん?」ガチャ
麦野「おい、当麻…このアバズレどこのどいつだ?」
当麻「えーと、いえ、あの、大覇せ――」
オリアナ「目なんか血走っちゃって、お姉さんあんなに激しく攻められたのはじめてかも」
麦野「とーまぁー? ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」
当麻「せ、せめて説明を!! 説明させてくだ――」
書き溜めはここで終わっている。
当麻「ベランダにこんなん引っかかってたんだけど」
禁書「何か食べさせてくれると嬉しいかも」
沈利「・・・何よそれ」
理后「とうま、正直に言えば許してあげるよ」
フレンダ「結局、兄ちゃんが女の人を連れ込んでたってわけね」
最愛「お兄ちゃん超不潔です!最低です!」
当麻「いや私だって名前すらご存じないのことよ!?」
禁書「だからインデックスって言ってるんだよ!」
当麻「いや聞いてねえよ!」
沈利「当麻、その下半身に別れを告げさせてあげるわ」
フレンダ「そのセリフすごい寒気がするんだけど・・・」
理后「だいじょうぶ。そんなとうまでも私は応援してる」
最愛「超グロテスクですねそれ」
当麻「不幸だあああああああああ」
息抜きって大切だよね
当麻「コメディドラマ? 理后姉ちゃん珍しいの見るな」
理后「うん、とうまも一緒に見ようよ。横座って良いよ」
最愛「あ、ならお兄ちゃんのひざの上、超もーらい!!」
フレンダ「ず、ずるい……私だってそこに座りたい訳よ」
当麻「お前らなぁ…暑苦しいっつうの!!」
沈利「何見てるの? ふーん、ドラマね。じゃあ私は当麻の隣貰うわよ」
フレンダ「ならばお兄ちゃんの背中はいただく訳よ」ギュッ
当麻「ぐ……前後左右を塞がれて上条さんは非常に動きづらいわけですが……」
テレビ「[らめぇぇっ!]」
一同「」
当麻「こ、これってコメディじゃないの? ラブシーンいらないよな?」
最愛「ちょ、超生々しいんですけど……」
フレンダ「結局、私は今当ててんのよ」ギュッ
沈利「じゃあ私も」ギュッ
当麻「」
最愛「ねぇお兄ちゃん…背中に何か超当たってるんですけど」
当麻「うわああぁあぁ!! 言うな!! 言わないでくれええぇぇええ!!」
理后「大丈夫だよ、とうま。私はそんなとうまを応援してる」
当麻「ふ、不幸だ……」
待て、膝の上に座ってるのに…背中に当たっている、だと…!?
>>47
やっぱりおかしかったか
絹旗って小さいイメージあったから臀部のちょい上ってところをイメージしてたんだ
なんかネタくれるとうれしい
頑張ってみる
上条さんとアイテムでプールor海に行くっての見たい
当麻「不幸だ……」
沈利「溜めておいたあんたが悪い」
最愛「子萌先生だっけ?お兄ちゃんのためにプリント作ってくれるなんて超やさしいですね」
当麻「量がおかしいだろ!! 量が!!」
理后「大丈夫だよ、とうま。私はそんなとうまを応援してる」
当麻「応援じゃなくて手伝って欲しいよ。理后姉ちゃん……」
フレンダ「結局、自業自得な訳ね」
沈利「だから、ここはこうだって言ってるでしょ」
当麻「」
理后「そこは違うよ、とうま。私は覚えの悪いとうまでも応援してる」
当麻「」
フレンダ「結局、ここはこの式を代入するのよ。妹に教わって恥ずかしくないわけ?」
当麻「」
最愛「こんな問題も分からないんですか? ほんと超お馬鹿ですねお兄ちゃん」
当麻「」
当麻「グスッ……」
5人を動かすのすげー難しい
今にも投げ出したいわ
>>56
考えてるけど難しい
スタイルの良いむぎのんがビキニじゃなくて競泳水着でも良いと思うんだよ
最愛「うっわ超キレイですよ!! 海ですよ海!!」
当麻「そんなにはしゃぐなよ、海は逃げないぞ……」
沈利「のろのろしてないでとっとと場所取ってきなさい。私達着替えてくるから」
当麻「た、大量の荷物を持たせておいてそれかよ……!?」
フレンダ「結局、力仕事はお兄ちゃんの出番って訳ね」
理后「頑張ってね、とうま。私はそんな今にも潰れそうなとうまを応援してる」
当麻「不幸だあああぁああぁぁああ!!」
当麻「くそう……何が入ってるんだよあの荷物……ん? あれは……」
DQN1「ねーねーきみ。今暇ならちょっとお茶しない?」
???「やめてください。迷惑です」
DQN2「いいじゃんいいじゃん、ちょっとくらいさぁ」
当麻「ごめんごめん……待たせたなってええぇ!?」
神裂「か、上条当麻!? あなたがなぜここに……!?」コソコソ
DQN1「チッ……男持ちかよ……行こうぜ」
神裂「と、とにかく助かりました。ありがとうございます」ペコリ
当麻「い、いやいいんだ別に……(メ、メロンが!! メロンが二つ!! )」
アイテム「」ゴゴゴゴゴ
アイテム「」ツーン
当麻「あ、あの……なんで怒っているのでせうか……」
沈利「あの女誰よ? 随分と仲良さそうだったけど?」
当麻「話せば長くなるというか……」
理后「せっかく家族で来たのに、とうまはナンパなんかするの?」
当麻「いや別にナンパじゃなくて……」
フレンダ「ふーん……お兄ちゃんの名前知ってたけど彼女か何かな訳?」
当麻「彼女という訳ではないのですが……」
最愛「鼻の下超伸ばしてましたよね、お兄ちゃん」
当麻「いやあれは不可抗力というか……」
沈利「……まぁいいわ、罰として私にオイル塗りなさい」
理フ最「!!」
やっぱストーリー形式よりも単発のほうが幾分か楽だわ
繋ぎ考える必要無いし
それでも登場人物が5人となると一つじゃ収まらないわけで…
ピンポーン
???「佐川急便でーす」
当麻「っ!! 嫌な予感がする!! だ、だけど出ないと……!!」ガチャ
「えー、アマゾンさんからお届け物になります。こちらのほうにサインか印鑑お願いします」
当麻「じ、じゃあサインで……(助かった……)」カキカキ
「ありがとうございましたー」パタン
当麻「んー?フレンダ宛てか」
* * *
フレンダ「ただいまー。あ、アマゾンから届いたわけね」
当麻「おかえり。おう、これな。何買ったんだ?」
フレンダ「……精密機器な訳よ……」
当麻「ふーん……ま、いいや」
沈利「……(精密機器ねぇ……フレンダもお年頃かしら)」
フレンダ「……(爆発物なんていえる訳ないのよ)」
当麻「こ、こうかな、沈利姉ちゃん……」
沈利「そうよ、当麻……あぁ……良い感じよ……すっごく上手……」
―扉を隔てて―
最愛「な、何をやっているのか超気になります……!!」ゴクリ
フレンダ「これはきっと……!! いやでもありえない訳よ……!!」ゴクリ
理后「……なにやってるの? とうま」ガチャ
当麻「ん?あぁ理后姉ちゃん。沈利姉ちゃんにシャケのうまい焼き方をレクチャーしてもらってたんだよ」
理后「そうなんだ。頑張ってね、とうま。私はそんなとうまを応援してる。だってさ」
最愛「そ、そんなことだと超思ってました」
フレンダ「わ、私だってそんなことだろうと思っていた訳よ」
当理「?」
沈利「……」ニヤニヤ
今日はこれで寝るんだよ
何もネタがうかんで来ないんだよ
ネタだけに寝たってやかましいわwwwwwwwwww
昨日のID:dsKlQcA0だけど
昼間に考えてみるのでネタください
VIP時代にあったネタ設定だが
クラスメイトの五和が上条さんをデートに誘ったわけだ(上条は普通に遊ぶだけだと思っている)
その話を聞いた4姉妹は当日どうするのか……
後はわかるな?
>>72
考えてるけど「クラスメイト」って設定は破らせてもらうかも…
「クラスメイト」なら能力開発受けてるし理后の能力と合わせて尺が稼げると思ったけど
肝心の能力を考えるのが億劫になった。
クラスメイトじゃないとなるとそこの部分も書かなくちゃいけなくて
そうなると量あああああああああああああああああああああああ
もうちょっとかかりそう
レベル0でいいでしょ
沈利「という訳でとりあえずみんなの意見を聞こうと思うけど……」
最愛「やっぱり、お兄ちゃん達を超尾行するべきだと思うんですよ」
理后「わたしも、さいあいと同じ意見。大丈夫、追跡なら任せて」
フレンダ「結局、みんな同じこと考えてた訳ね」
沈利「分かってると思うけど、ヘマしてばれたら……いいわね?」ニヤリ
最フ「っ!!」ゴクリ
沈利「さて、明日の事について打ち合わせするわよ」
>>74
なんでそこに気が付かなかったんだろ…
当麻「それじゃ、行ってきまーす!!」
沈利「…行ったわね。フレンダ、状況は?」
フレンダ「目標を視認。あっ転んだ……とりあえず、このまま先行して追跡する訳よ」コソコソ
沈利「了解……さて、私達も行くわよ」
理后「ごめんね。とうまには私の能力が使えないから……」
最愛「お姉ちゃんは超悪くないですよ。それより超追いかけましょうよ」
五和「か、髪型は大丈夫ですよね? おしぼりもよし! 服もおかしく――」
当麻「おーい! 五和ー!」
五和「は、はい!!」
当麻「ごめんな、ちょっと遅れちまった……」
五和「いえ! 私も今来たところです(本当は予定の30分以上前に来ましたけど)」
当麻「そっか……じゃあ行こうぜ。どこか行きたい所あるか?」
五和「そうですね……セブンスミストに行きたいです」
当麻「よし! それじゃ行くか!」
五和「はい! ……(あそこで見てるのってお姉さん達ですよね……)」
沈利「一瞬目が合った気がしたけど……」コソコソ
一人じゃ寂しいから書いてほしいかも…
当麻「服かぁ……上条さんの意見なんて参考にして大丈夫なんでせうか……」
五和「もちろん大丈夫ですよ! ……やっぱり好きな人の意見を聞きたいというか……」ゴニョゴニョ
当麻「ん? 何だって? まぁ五和なら何着ても似合いそうだけどな」ニコニコ
五和「そ、そうですか……(このセリフもやっぱり無自覚なんでしょうか……ずるい)」
フレンダ「……『五和なら何着ても似合いそうだけどな』」キリッ
最愛「無駄に似てるのが超ムカつきます。殴らせてください、お姉ちゃん」ブンブン
沈利「うるさい、アンタ達……静かに出来ないならさせてあげるけど?」ニコニコ
最フ「……」
五和「これなんてどうですか?」
当麻「うん、似合ってるんじゃないでしょうか……正直、女性の服については上条さんはまったくの無知でして……
五和「あの……上条さんは私にはどんな服が似合うと思いますか?」
当麻「えーと、上条さん的には大人の魅力アピールのロングスカートなんか良いと思いますが」
五和「分かりました。ちょっと待っててくださいね……」スタスタ
沈利「ロングスカートならやっぱり私よね」
フレンダ「結局、脚線美が自慢の私が輝く訳ね」
最愛「私には一生縁が超無いかもしれません……」
理后「大丈夫だよ、きぬはた。私は30歳越えてミニ穿くようなきぬはたになっても応援してる」
最愛「お姉ちゃん……悪気は超無いんでしょうね……」
五和「ど、どうですか……?」
当麻「すごく……似合います……(タートルネックのセーターとの相性がやばい! 落ち着け上条さん!)」ゴクリ
五和「ありがとうございます……/// じゃあこれ買ってきますね――きゃっ!!」ツルン
当麻「危ない!!」ガシッ
* * *
当麻「痛てて……大丈夫か? 五和……?」
五和「は、はい……上条さんがクッションになってくれたおかげで……」
五和「あ、あの……手をどけていただけると……その……」
当麻「うん? ……ッ!! ご、ゴメン! 五和!」ガバッ
五和「い、いえ……大丈夫です。ありがとうございました」テレテレ
アイテム「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
書き溜めてくる
このままでは>>1のミスが世間に露呈してしまう。>>1はどうしていいか分からず
寺生まれで霊感の強い先輩のTさんに電話をし、ワケを話した
黙って俺の話を聞いたTさんは「よし、待ってろ、すぐ行く」と言ってくれた
>>1のミスを見るなりTさんは「久しぶりに面白そうだ……」そう言って口元を若干吊り上げた
そして次の瞬間、「破ぁ!!」とTさんが叫んだ。>>1は何がなんだか分からなかったが
Tさんが「これで以降のミスは勝手に脳内変換されるはずだ」と笑いながら帰ってしまった
>>1はその後ろ姿を見ながら寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。
飯食って風呂入ってくる
当麻「さ、さて……色々あったけど少し公園で休憩するか」
五和「そうですね……(こ、これは! 大事な大事なおしぼりチャーンス)」
美琴「な!? あいつがまた別の女の子連れて歩いてる!!」
当麻「ちょっとジュース買ってくるな」スタスタ
美琴「……ゲッ! こっち来た! ……あのやぶの中に隠れるか」ガサガサ
アイテム「……」
美琴「ど、どうも……(なんでコイツらが居るのよ……)」
やっちまった
美琴って五和知ってるじゃん
当麻「ふぅ……そろそろお腹すいたな」
五和「そうですね。あそこのレストランでも入りますか?」
当麻「上条さんのお財布事情から考えても、そうしていただけると幸いです……」
五和「はは……(姉妹がレベル5とレベル4だから裕福だと思うんですけど……色々あるのでしょうか)」
カランカラーン イラッシャイマセー 2メイサマデスネ コチラヘドウゾー
当麻「さてと……無難に日替わりランチセットにしようかな。五和は決まったか?」
五和「私はエスプレッソと黒豚のサンドイッチ、あとはヘルシー野菜スティックにしようかと」
当麻「そっか……(どっかで聞いたような……)」
美琴「……一時休戦で協力するのはいいわ」
沈利「……」パクパク
美琴「……私達も昼食と監視を兼ねてアイツと同じレストランに入るのもいい」
フレンダ「……」モグモグ
美琴「だけど、なんで店内でシャケ弁とサバ缶食べてんのよ! 非常識にもほどがあるでしょ!」
最愛「まぁ、超いつもの事ですしねー……」
今更ながら超電磁砲読んでないから矛盾出てくるかも
原作も15巻どまり
いざとなったらT(ouma)さんの「破ぁ!!」で
当麻「ごちそうさま……日替わりランチって名前の実験料理だったな……」
五和「あはは……そうだ、クレープで口直ししませんか?」
当麻「うん、そうしよう。ハンバーグの中にイチゴジャムとかありえないだろ……」
* * *
五和「やっぱり並んでますね……」
当麻「そうだな、一刻も早く口直ししたいんだけど……」
* * *
沈利「最愛、飲み物買ってきて、お釣りはいらないわ」
最愛「分かりました……お釣りも何も超ピッタリですけどね」ボソッ
沈利「あ?なんか言った?」ギロ
最愛「いえなんでも」
理后「大丈夫だよ、さいあい。私はそんな姉が怖くて反抗できないさいあいを応援してる」
最愛「もう超わざとですよね、お姉ちゃん……」
当麻「あー、こんなにクレープが美味しいと思ったの久しぶりだー」
五和「やっぱりここのクレープって美味しいですよね」
当麻「ん? 五和、頬にクリーム付いてるぞ?」スッ
五和「あっ/// ありがとうございます///」
* * *
沈利「」バキバキ
フレンダ「す、スチール缶を握り潰すなんてありえない訳よ……!!」
当麻「今日は楽しかったな、五和」
五和「そうですね……(私としては本当に二人っきりがよかったですが……)」
当麻「女の子と遊ぶなんて滅多にない上条さんですから」ハッハッハ
五和「そうなんですか? 上条さんの周りって結構女性多いと思うんですけど」
当麻「いるにはいるんだけどなぁ……俺を見つけるなり電撃飛ばしてくるようなやつだったり……」
* * *
美琴「……」ワナワナ
沈利「随分と勇ましいお嬢様ね……」クスクス
五和「お姉さん達はどうなんですか?同姓の私から見てもかなり美人ですが」
当麻「うーん、結構短気で怒るとビーム売ってくる最凶の長女だろ……」
沈利「……」ワナワナ
美琴「怒るとしわが増えるんじゃない……?」クスクス
当麻「不機嫌になるとジト目でこっちを凝視する次女……」
理后「……」ジー
五和「っ!? (見てる! こっち見てますよ!)」
当麻「いたずらと称して爆発物やトラップしかけるぶっ飛んだ三女……」
フレンダ「……」ピッピッピ
最愛「ちょ、ちょっと……!? こんなところにパイプ爆弾超持ってこないでください!?」
当麻「最後に、わがままで怒ると能力使って殴りかかってくる四女」
最愛「……」ミシミシ
フレンダ「掴んでる木が折れそうだからやめて欲しい訳よ」
五和「……」
当麻「でも……本当に大切な人だよ。誰が一番とか決められないくらいな」
アイテム「……」
美琴「……」
五和「そうですか……では、今日はこれで解散ですね」
当麻「そうだな、今日は楽しかったよ! また遊ぼうな!」
五和「はいっ! (本当は告白したかったけど……しょうがないですよね……)」
当麻「またな!」
当麻「ただいまー」ガチャ
フレンダ「おかえり、お兄ちゃん。疲れたでしょ? お風呂やってある訳よ」
当麻「そうか、ありがとうなフレンダ」ナデナデ
沈利「おかえり、当麻。夕食作ってるから少し休んでなさい」
当麻「おっ! ありがとう沈利姉ちゃん」
理后「はい、とうま……飲み物……のど乾いたでしょ?」
当麻「う、うん。ありがとう理后姉ちゃん」
最愛「お兄ちゃん、超おかえりなさい!! 私が超肩揉んであげます!!」
当麻「お、おう。力加減気をつけてくれよ?」
当麻「……(なんだろう……でも……幸せだああぁぁあぁああ!!)
という訳で「デート+尾行編」を書きました
時間を返せと言いたくなる駄文にお付き合いいただきありがとうございました
SSは初挑戦なので何かといたらぬ点もあるかと思いますがそこは「破ぁ!!」
むぎのん好きだからちょっとだけネタほしい
書き終わった後ちょうど15巻読んでたから絶望したけど
麦のん…お姉さん…おっぱい…鮭……おっぱい…ヤンデレ…
つまるところおっぱい……
>>109
把握
むぎのん中心で何かやってみる
今日は無理だろうけど考えてみる
むぎのん、オリアナ、リドヴィア、ねーちん、木山先生…年上サイコー!!
昨日の>>110だけど今書き溜めてる
もうちょっと待ってて欲しい
テレ原さんは超電磁砲を途中までしか見てないから分からない
それ以上に田中敦子がすごすぎて狂喜乱舞してた
当麻「沈利姉ちゃん、勉強教えてほしいんだけど」
沈利「んー、じゃあ今度私の用事に付き合いなさいね」
当麻「ぐ……分かったよ。んでここなんだけどさ……」
沈利「ちょっと見せてみなさい」グイ
当麻「っ!!……(スイカが!! スイカが二つ!!)」
沈利「……とーまぁー、あんた今胸見てなかったぁ?」クスクス
当麻「え! いや! そんなこと――」
ガラッ
最愛「話は超聞かせてもらいました。変態お兄ちゃんは滅亡する!!」
沈利「ちょっとアンタうるさい」ピシャ
沈利「そういう訳だから、私達は昼食いらないわ」
フレンダ「結局、二人っきりでデートって訳ね」
沈利「……」ギロリ
フレンダ「」
最愛「沈利お姉ちゃん達だけ遊園地なんて超ズルイです!!」
沈利「……」ギロリ
最愛「」
理后「わたしは留守番してる。お土産買ってきてくれればいいよ、とうま」
当麻「あ、ああ分かったよ、理后姉ちゃん」
当麻「それじゃ、行ってきまーす」バタン
フレンダ「……」
最愛「言わなくても私も超同じ気持ちです、お姉ちゃん」
フレンダ「結局、やることは前回と同じな訳よ」
理后「私はあくまで保護者として、さいあい達に付いて行く」
最愛「それじゃ決まりですね。早速、超尾行しましょう」
フレンダ「二人っきりなんてさせない訳よ」
もうちょっと書き溜めてくる
当麻「沈利姉ちゃんと二人だけってのも久しぶりだなー」
沈利「そうね……あ、ちょっとここで待っててくれない?」
当麻「ん?どうかしたのか姉ちゃん?」
沈利「女の子に理由聞くなんて、野暮ってものよ」フフフ
当麻「わ、分かった……(女の子…?)」
* * *
フレンダ「あれ、沈利姉ちゃんどこか行ったけど……」
最愛「お兄ちゃんが超待ってるってことは戻ってくるんじゃないでしょうか」
理后「……」サッ
フレンダ「結局、沈利姉ちゃんどこ行ったんだろ?」
最愛「さぁ、お花摘みにでも行ったんじゃないですか?」
トントン
最フ「ん?」
沈利「……」ニコニコ
最フ「っ!!?――」ドサ
沈利「……理后、いるんでしょ?出てらっしゃい」
理后「先に言っておくと、私はさいあい達を止めたよ」
沈利「ふーん……それじゃ、この二人お願いね」スタスタ
沈利「お待たせ、当麻。行きましょうか」ニコニコ
当麻「お、おう……(爪に赤いのが付いてるけど……血じゃないよな?)」
当麻「それで、どこに行くんだ姉ちゃん?」
沈利「第六学区の遊園地に行こうと思ってるけど……リクエストある?」
当麻「うーん……特にないなぁ……」
沈利「そ、じゃあ行くわよ」ギュ
当麻「うわっ! ちょ、ちょっと腕組むのかよ! あと胸当たってるって姉ちゃん!」
沈利「当ててんのよ」クスクス
当麻「で、でかいな……」
沈利「アミューズメント施設が集中してるんだもの、当然でしょ」
当麻「それもそうか……チケット買って中に入ろうぜ」
「いらっしゃいませー」
沈利「カップル割引でお願いします」
当麻「え? ちょ……まっ……」
「ごゆっくりお楽しみください」
当麻「……(得したけどなんか納得いかない上条さんです……)」
沈利「さ、行くわよ」スタスタ
とりあえず最後まで書き溜めしてきます
当麻「ほんとに色々あるなぁ……あの人間大砲って大丈夫なのか?」
沈利「そこは学園都市の技術でどうにかなるんでしょ」
当麻「200メートル先にあるマットへピンポイントで撃ち出されるのか……」
沈利「とりあえず、貰ったパンフレット見ながら決めるわよ」
* * *
当麻「『ゲコ太を捕まえろ』ねぇ……捕まえたら特製ストラップか……」
沈利「そんな子供みたいな事しないで、この『ゴーカート』行きましょ」
当麻「……これ明らかにゴーカートじゃないですよね?2400ccって小さく書いてありますよ?」
利「はぁー面白かった」
当麻「……生きてる?……なんで生きてるんだろう……」ブツブツ
沈利「ぶつぶつ言ってないで次行くわよ」ズルズル
* * *
美琴「……どこ?……どこにいるのゲコ太……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
「ひっ! な、なんだあれ!?」「目が逝ってるぜ……!?」
ゲコ太in中の人「……(暑いなぁ……まぁ子供の笑顔見れるから楽しいんだけども……)」
美琴「 み ぃ つ け た ぁ 」
ゲコ太in中の人「……(あ……見てるよね、あれ。すっごくこっち睨んでるよね)」
沈利「そろそろお昼ね。どこか食べに行きましょうか」
当麻「はぁ……ヴェント……お前の気持ちが分かった気がする……」ゲッソリ
沈利「せっかくカップル割引で入ったんだから、特典があるばしょ行くわよ」ズルズル
当麻「それにしても……沈利姉ちゃんいい顔で笑うんだな……」
沈利「んー、何? 惚れちゃった?」クスクス
当麻「うん、まぁかわいいなとは思ったけど……」
沈利「っ!! ……早く行くわよ当麻!!」ギュ
当麻「へいへい」
>当麻「で、でかいな……」
どうみてもおっぱいの事だろ…いやらしい
>>128
書いてて思ったわ、前の描写といいセリフといい
まぁむぎのんだから仕方ない
カランカラーン イラッシャイマセー 2メイサマデスネ コチラヘドウゾー
当麻「さーて、何頼もうかな――」
沈利「このカップルセットでいいんじゃない?値段の割りに美味しそうだし」
当麻「なんか悪いことしてるようで気がひけるのですが……うん、それでいいか」
沈利「すみません。これ二つください」
* * *
美琴「 ゲ ェ ェ コ ォ ォ 太 ぁ あ あ あ ぁ ぁ あ ! ! 」ドドドドドドド
ゲコ太in中の人「……(ヒィ!! マニュアルには本気で逃げるなってあるけど――)」
美琴「 あ は は は は は は は は は ! ! 」ドドドドドドド
ゲコ太in中の人「……(手を抜いたら……死ぬ!?――)」
沈利「はい、アーン……」
当麻「あ、あーん……」パク
沈利「私にはしてくれないのー?」
当麻「わ、分かったよ……あ、あーん……」
沈利「んふふ、アーン」パク
* * *
ゲコ太in中の人「……(ここまでか……)」
美琴「あはは……ゲコ太ぁ……あはは……追い詰めたわよぉ……」テクテク
ゲコ太in中の人「……(父さん、母さん……先立つ不幸をお許しください)」
当麻「ふぅ……ごちそうさま。午後はどうするんだ沈利姉ちゃん」
沈利「そうね……午前中は結構遊んだから、午後はゆっくり行くわよ」
当麻「うん、大賛成ですお姉さま……」
* * *
フレンダ「うーん……はっ!!……知らない天井な訳よ」ガバ
最愛「ここ超自宅ですから」
理后「だから、やめた方がいいって言ったのに……」
最愛「え、そんなこと超言ってましたっけ?」
理后「大丈夫だよ、さいあい。私はそんな痛い目見ないと分からないさいあいを応援してる」
最愛「うん……超いい加減慣れてきました」
当麻「で……ボートクルーズと……」
沈利「そういえば当麻、あんた好きな人とかいるの?」
当麻「なっ!? 何をいきなり!? ……うーん、でも考えたことないなぁ」
沈利「当麻のタイプってどんな人なわけ?」
当麻「うーん、年上とか憧れるけど……こんな上条さんを好きになってくれる人なんていませんよ」ハハハ
沈利「ふーん……じゃあ私なんてどう?一応義理だから大丈夫よ?」
当麻「あはは、沈利姉ちゃんみたいな美人だったら願ったり叶ったりだけど……」
沈利「だけど?」
当麻「俺なんかじゃ姉ちゃんと釣り合わないよ」
沈利「そう……(相変わらず鈍いやつ……)」
当麻「それにしても午前中がすごいのばっかりだったし、こういうゆっくりした乗り物もいいなぁ」
沈利「これ終わったら、お土産買って帰りましょうか」
当麻「そうだな、理后姉ちゃんとか留守番してるんだもんな、フレンダや最愛も良い子にしてるかな」
沈利「……そうね」
ピンポーン
「もうすぐ終点です。シートベルトを着用し、窓が閉まりますのでお気をつけください」
当麻「あれ?なんだろう……いやな予感がするのですが」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
当麻「え?なんで目の前に滝があるのでせうか?え?ちょっと……えええぇ!?」
フコウダアアアァァアァァァァアアア
美琴「ん?アイツの声が聞こえたような……気のせいよね」ジャラジャラ
美琴「ふふふ……ゲコ太がいっぱい……」ジャラジャラ
沈利「いつまで怒ってるのよ。お土産買ったし帰るわよ」
当麻「死ぬかと思ったんだぞ!! 死にはしないけど死にそうだったんだぞ!!」
沈利「ゴメン、何言ってるか分かんないわ」
当麻「でも、まぁ……楽しかったよ姉ちゃん」
沈利「そうね……私も楽しかったわ」
当麻「また来ような……こんどは理后姉ちゃん達も連れて」
沈利「はぁ……そうね、そうしましょう(人の気もしらないで、まったく……)」
「ただいまー」
最愛「あ、超おかえりなさいお兄ちゃん……とお姉ちゃん」ガクガク
フレンダ「待ってた訳よ、お兄ちゃん……とお姉ちゃん」ガクガク
理后「おかえり、とうまとしずり。いま夕食作ってるから待ってて」
沈利「ありがと、理后。あ、お土産買ってきたわよ」
最愛「え?本当ですか! 超うれしいです!!」
フレンダ「それを楽しみにずっと待ってた訳よ!!」
当麻「ははは……(やっぱり我が家は落ち着くなぁ……」
後半グダグダになってきたのでちょっと強引に切り上げてしまいました。
キャラの口調と性格の崩壊も著しいのでこれでひとまずROMに戻りたいと思います。
当麻「姉ちゃん、起きろって」ユサユサ
沈利「ぅー…」ゴロン
たゆん
当麻「!……コホン…沈利姉ちゃん、遅刻しますよー」
沈利「…てぇ…」スッ
当麻「…手がどうしたんでせうか?」
沈利「とうまー…おこいてー…」
当麻「…ハイハイ」グイッ
ぐいーん
沈利「ぉーぅ…らくちーん…」
当麻「まったく…」
沈利「さんきゅーさんきゅー…」ヌギヌギ
当麻「!!」
沈利「いやー…寝汗がねー…」ヌギヌギ
当麻「おっ、おい!!」クルッ
沈利「ん…?どしたの。当麻?急に後ろ向いて」
当麻「いやいやいやいや!ここで前を向く人がいるのでs沈利「パサリと」
ファサ
当麻「むぉ…パサリ?」ヒョイ
沈利「お姉ちゃんの匂いと寝汗がたぁっぷりついた寝間着ー」
当麻「…ハァ」
沈利「いい匂いがするからって使っちゃダメよ?」
当麻「はいはい…」
沈利「…実は使いたい?」
当麻「はっはっはっ、そんなことh」
沈利「つ・か・い・た・い・わ・よ・ね?」
当麻「つかいたいです!!是非使わせてください!!!!」
沈利「やだー///もう当麻ったらー///」バシバシッ
当麻「痛い痛い…いいから早くシャワー浴びてきなよ…」ヒリヒリ
沈利「はぁい♪」スタスタ
ガチャ―――バタン
当麻「洗濯機はバスルームにあるんだから自分で持ってけばいいだろ…まったく…」
パサリ
当麻「ん?なんか落ちt…!!……」
当麻「うぉ…すげー…姉ちゃんこんなの持ってたのか…」ミョイーン
ガチャ
沈利「いやいや、替えのパンツを忘れちゃったy…」
当麻「あ」ミョイーン
沈利「…」
当麻「ちちち、違うんだ姉ちゃん!!これはその魔が差したというかなんというかえーととにかくすみませんでしたぁぁぁ!!」ズサァー!!!
そうか、俺の上条さんに足りなかったのは土下座成分だったのか
違和感の原因はそれか
むぎのん……やはり良いものだ
沈利「…返して」
当麻「ど、どうぞ…(ややややややばいやばい完全に怒ってますよ…グッバイそこそこ楽しかったマイライフ…次の人生ではもう少し幸せでありますように…)」ススス
沈利「…当麻、顔をあげなさい」
当麻「は、はい… え?」
沈利「じっくり見ていいからね」スラーン
当麻「 」
沈利「このTバック気に入った?」クイッ
当麻「 」
沈利「見てこのお尻。結構引き締まってるでしょ?」キュッ
当麻「 」タラ
沈利「…当麻?鼻血が出てるわよ?」ズイ
ハラリ
当麻「!!!!!!」
沈利「あらら。胸を隠していたタオルがハラリと落ちちゃった……当麻?おーい、当麻ー」
当麻「し、し」ダラダラ
沈利「し?」
当麻「幸せだ…」ガク
正直すまんかった
その二人は無毛なんだよ
>>163
貴方も人の事言えない癖に……
ゲコ太in中の人って、中の人に入ってるゲコ太ってことにならないか?
>>170
そうだった
書いてる時に気が付かなかったわ
ニュアンスとして受け取ってくれるとうれしい
恥ずかしさで頭がフットーしそうだよおっっ
沈利「起きなさいとうまー、朝よー」
当麻「んー……」
沈利「もー、休みだからっていつまで寝てるのよ」
当麻「んー……あとちょっとだけ……」
沈利「んふふ、当麻が悪いんだからね」ゴソゴソ
当麻「……うぉ!? ね、姉ちゃん! なんで人のベッドに入ってるのでせうか!?」ガバ
沈利「なによー、いいじゃない。私だってとーまと寝たいんだからぁー」グイグイ
当麻「姉ちゃん!! 当たってる!! 当たってますよ!!」
沈利「んー?なにがー?んふふ……」ギュー
中の人「……」パカッ
ゲコ太「私だ」
美琴「ぬなっ!!??」ガビーン
当麻「沈利姉ちゃんー、朝ー」
沈利「んぅー……」
当麻「休みだからっていつまで寝てるんだよ…」
沈利「んんん……あとちょっとだけぇ……」
当麻「…いいぜ、姉ちゃんがいつまでたっても起きないって言うんなら……」ゴソゴソ
当麻「その布団の中に潜り込む!!!!」キリッ
沈利「……ぅんんんん!? と、当麻!? なんで人のベッドに入ってるのよ!?」ガバ
当麻「言ったはずだぜ、姉ちゃん!!いつまでも寝ようとしているのなら潜り込むってな!!!」グイグイ
沈利「ギニャーーー!!!こ、こらぁ!当麻!! 当たってる!! 当たってるわよ!!」ジタバタ
当麻「ふふ…当てているのですよ!!お姉さま!!!」ギュー
絹旗「う~、麦野にお兄ちゃんを超持っていかれてるです……」
フレンダ「まぁ、私達で書いてくれる人があまりいない訳よ」
滝壺「大丈夫、そんな私達で書いてくれる人を私は応援してる」
原作ちゃんと読んでないから、俺にはこれが限界だ
正直話し方とか間違ってるだろうし、後は任せた
沈利「はい、とうま。あーん……」
当麻「いや自分で食べるって……」
沈利「……お姉ちゃんのこと嫌いなの?」シュン
当麻「あああ!! じょ、冗談だって! あーん……」パク
沈利「おいしい?」
当麻「うん、美味しいよ姉ちゃん」
沈利「うふふ、当然でしょ。はい、あーん」
当麻「あ、あーん……(餌付けされてる気分だ……)」
>>183
思いつきで書いたせいで展開浮かばない
デレむぎのん書きたいからお題をくれるとうれしいです
普段の自分を顧みて
たまにはデレ&正直に接してみようと色々しまくる。
その最後に当麻とかから「今日の麦姉は変だった」とか言われて
泣いて飛び出した麦のんを、当麻が追って
「たまにはこんな姉ちゃんも良かった」
とか何とか言って仲直りして
そっからたまにデレる麦のんになった
所まで想像した。
ってことで頼んだ
>>186
お題助かります
いつになるか分からないけど書いてみる
なるべく早くするけど
kiss×sisの主人公が上条さんににてるwwww
アイテムでkiss×sis展開希望
「とーまぁー……ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」
「す、すみませんでしたああ!!」
最愛「また、お姉ちゃん超怒ってますね」
フレンダ「まぁ、いつものことな訳よ」
理后「でも、とうま。いつも理不尽なことで怒られてる気がする……」
最フ「……」
「なーんでシャケ弁にごま塩かかってないのかなぁ?」
「だからこうして地面を抉る勢いで土下座を――って危ねぇ!! 姉ちゃん能力はやめて!! 死んじゃう!!」
理最フ「……はぁ」
理后「しずり……さすがにあれで怒るのはひどいと思う。とうまがかわいそう」
フレンダ「ちょっとやりすぎな訳よ……」
沈利「私も正直やりすぎたとは思ってるけど……」
最愛「お姉ちゃんはお兄ちゃんのこと、超嫌いなんですか?」
沈利「そんなこと……いつも一緒にいるあんた達が一番分かってるんじゃないの?」
理后「……素直に接してみたらどう?しずり」
沈利「今更そんなこと……」
理后「大丈夫だよ、しずり。そんなしずりを私達は応援してる」
最愛「超その通りです!!」
フレンダ「サポートなら任せて欲しい訳よ!!」
沈利「アンタ達……」ジーン
理后「まずはとうまに謝るべき」
フレンダ「肝心のお兄ちゃんが居ない訳よ」
沈利「シャケ弁買って来るって言って外に行ったわよ……」
最フ「はぁ……」
沈利「悪いと思ってるわよ……」シュン
* * *
「た、ただいまー!」
最愛「超来ましたよ。お兄ちゃん」
理后「しずり、ただ一言ごめんなさいって言うだけでいい」
沈利「わ、分かってるわよ……行って来る」ガチャ
今日はあんま書けないかもしれん
書き溜めもほとんどできなかった
それで良ければお付き合いくださいな
>>189
kiss×sisは原作もアニメも見たこと無いなぁ
暇があれば見てみる
当麻「あ……ね、姉ちゃん?シャケ弁を買ってきたから……これで許してもらえると……」
沈利「当麻……」
当麻「は、ハイ!!」
沈利「その……ご……ご、ご……」
当麻「ご?……」
沈利「ごめんなさい!!」
* * *
最フ「イエーイ!!」パチン
理后「ちょっとうるさい。静かにして」ゴゴゴゴゴゴ
最愛「ちょ、超ごめんなさい……」
フレンダ「私達が悪かった訳よ……」
これでまた書き溜めしてくる
当麻「ご、ごめんなさいとは一体何のことでせうか……?むしろ悪いのはこっちのほうで――」
沈利「だからいいのよ!! ……さっきは言い過ぎたわ……ごめんなさい……」
当麻「う、うん……(どうしたんだろう……明らかにおかしいけど突っ込む勇気がない上条さんです……)」
沈利「と、とりあえず中に入ったら?シャケ弁は当麻が食べていいわよ……(我慢よ沈利……)」
当麻「うん、ありがとう……(絶対おかしい……はっ!? 魔術師のしわざか!? ……さすがに無いよな……)」
* * *
最愛「お姉ちゃん、やれば超できるじゃないですか!!」
沈利「ええ……あれでいいのかしら……」
理后「上出来だよ、しずり。このまま素直に優しくいこう」
フレンダ「もうすぐお昼だし、ご飯作ってみるのも良いと思う訳よ」
トリってやっぱり有ったほうがいいの?
沈利「そうね……ちょっと最愛手伝ってくれる?」
最愛「お兄ちゃんと超一緒に作らないんですか?」
フレンダ「だからそう言ってる訳よ」
理后「という訳でいってらっしゃい、しずり。私はそんなしずりを応援してる」
沈利「……逃げ場は無さそうね……行ってくるわ……」
* * *
当麻「うーん……明らかにいつもの様子と違うんだけどなぁ……」
コンコン
沈利「当麻、お昼ご飯作るの手伝ってくれる?」
当麻「ああ、良いけど……」
沈利「そ、じゃあキッチンに来てね。待ってるわよ」
当麻「……(なんだろう……いつもなら「手伝いなさい」なのに……)」
沈利「当麻、醤油取ってくれない?」テキパキ
当麻「はいよ……(悪くはないけど、変な感じだなぁ……)」
沈利「……当麻?これ黒酢なんだけど……」
当麻「え!? うわ!! ゴメン姉ちゃん!! はいこれ!! ってめんつゆじゃん!?」
沈利「もう……しっかりしなさいよ当麻(ナイスフォローよ沈利!!)」
当麻「う、うん……ごめん(なんか拍子抜けするな……)」
先が詰まってるので考えてきます
フレンダ「これは……」
最愛「今のところ超いい感じですね」
理后「でも、とうまもなんか変な感じ……」
最愛「いつもと様子が違うから超戸惑ってるんじゃないですか?」
理后「だといいけど……」
「手が空いてるなら料理をテーブルに運んでちょうだい」
最愛「はーい」
フレンダ「ま、杞憂って訳よ」
理后「……」
当麻「ふぅ……ごちそうさま、食べ終わったら食器水につけて置いてくれよ。まとめて洗っておくから」
沈利「あ、当麻は休んでていいわよー。私がやっておくから」
当麻「いや、いいよ。洗うのなんてすぐ済むし」
沈利「なら、なお更私がやっておくわ」
当麻「だから俺がやってお――」
最愛「お兄ちゃん……人の好意を超無碍にするんですか?」
フレンダ「そうそう、おとなしく引き下がっておく訳よ」
当麻「そ、そうか……じゃあ姉ちゃん頼むよ」
沈利「洗い物は終わりと……夕食はどうしようかしら……」ガチャ
沈利「あら?ほとんど食材無いわね……よし」パタン
沈利「当麻ー、買い物行くから付いて来てちょうだい」
「あー、分かった。今行くー」
沈利「よし……素直に優しく……ね」
* * *
「行ってきまーす」
最愛「超順調ですね。これならもう心配なさそうですね」
フレンダ「あ……サバ缶頼むの忘れてた訳よ」
最愛「……超相変わらずですね。お姉ちゃん……」
理后「大丈夫かな……しずり……」ボソ
沈利「こんなもんかしら……当麻は何かいるものある?」
当麻「俺は特に何も無いかな。フレンダのサバ缶も買ったし、いいんじゃない?」
沈利「そ、じゃあ会計したら帰りにクレープ食べて帰りましょ」
当麻「あー、俺はいいよ。財布置いてきちゃったし」
沈利「それくらい良いわよ、私が出すわ」
当麻「ぐ……なんかゴメン姉ちゃん」
沈利「謝らなくて良いわ……(これは……いける!?)」
ID変わったけど>>204です
シリアスとか書けねー
当麻「ごちそうさま。姉ちゃん、ありがとうな」
沈利「ふふ、どういたしまして……さ、帰りましょ」
当麻「……なぁ、沈利姉ちゃん……」
沈利「なに?当麻」
当麻「あのさ……何か今日の姉ちゃん変じゃないか?」
沈利「っ!! ……そ、そう?……」
当麻「なんていうか……いつもより優しいというか……怒らないというか」
当麻「朝のシャケ弁騒動以降、おかしい気がするんだけど……姉ちゃんどうかしたの?」
沈利「あ、あはは……気のせいよ……あ、ゴメン買い忘れたものがあったわ」
沈利「悪いけど荷物もって先に帰っててくれる?」
当麻「ん?それだったら俺も行くけど――」
沈利「いいから行きなさい!!」
当麻「は、はい!! 真っ直ぐ帰らせていただきます!!」ダダダダダ
沈利「……行っちゃった……馬鹿みたい私……あんなことで怒鳴っちゃって……」
沈利「やっぱり私が優しくするなんて無理なのね……」
沈利「あーあ、家に帰りづらくなったわね……」
「ただいまー」
最愛「あ、お兄ちゃん達が超帰ってきましたよ」
フレンダ「おかえりなさ……あれ?沈利お姉ちゃんはどこにいる訳よ?」
当麻「なんか買い忘れがあるとか言ってて、荷物もって先に帰ってろだってさ」
最愛「ふーん、とりあえず野菜とか超しまっちゃいましょうよ。手伝いますよお兄ちゃん」スタスタ
当麻「そうだな。ありがとな最愛」
理后「……とうま、本当にしずりは買い忘れなの?何か変わったところは?」
フレンダ「ちょっと、お姉ちゃん心配しすぎな訳よ……」
当麻「変わったところって……妙に優しかったと言うか……なんというか……」
理后「……他には?」
当麻「ほかって言われても……あっ、そういえばそれを指摘したらいきなり元気なくなったような……」
理最フ「!!」
理后「あのね……とうま、しずりは素直になろうとしてたんだよ……」
当麻「え?」
理后「いつもとうまにきつく当たってたから優しくなろうとしてたんだよ……」
当麻「っ!!!」
理后「それをとうまが変だって言ったから、しずりショックなんじゃないかな」
当麻「クソッ!!……俺は……」
理后「今ならまだ間に合うと思う。私の能力で手伝うから探してきなよ」
当麻「いや……俺一人で探してくる……ありがとう理后姉ちゃん……俺はなんてことを……」
理后「そう……大丈夫だよ、とうま。私はそんなとうまを応援してる」
当麻「ありがとう、理后姉ちゃん……行ってくる!!」バタン
最愛「……(超いいとこ全部持ってかれました)」
フレンダ「……(理后お姉ちゃんだけずるい訳よ」
最愛「……(あ、そうだ冷蔵庫に入れとかないと……)」
フレンダ「……(買ってきてもらったサバ缶食べよっと……)」
フレンダ「っ!!? ……(サンマ缶……だと……!?)」
当麻「クソッ!!……どこだ!! ……どこ行ったんだよ姉ちゃん!! ……」
当麻「クレープ屋には……いない…… っ!! あそこにいるのは!?……」
* * *
美琴「あ、佐天さんは別よ?」
「おーい!!」
美琴「うん?」
当麻「おーい、美琴!! うちの姉ちゃん見なかったか?」
美琴「み、みこ!! ……え? お姉さん?第四位のこと? うーん……見てないわね」
初春「お姉さんかは知りませんが、すごく悲しそうな顔した女の人が公園の方に歩いていくの見ましたよ」
当麻「そうか!! ありがとう」タッタッタッタ
黒子「相変わらず騒がしい方ですこと……」
佐天「どうしたんですかね? なんか切羽詰ってたようでしたけど……」
沈利「これからどうしよ……当麻に嫌われたわよね……」
沈利「はぁ……自業自得ね……」
「おーい!! 沈利姉ちゃん!!」
沈利「え?」
当麻「はぁ……はぁ……探したよ沈利姉ちゃん……」
沈利「どう……して……?」
当麻「ごめん!!」
沈利「え?……」
当麻「その……姉ちゃんが優しくしてくれたのに、俺はそれを変だなんて言っちまった……」
当麻「正直、いきなり優しくされて違和感はあったけど、悪い気分じゃなかった」
当麻「いつもの沈利姉ちゃんも好きだけど、優しい沈利姉ちゃんはもっと好きだ!!」
沈利「っ!! ……この馬鹿……グス……ふふ、帰るわよ当麻……」
沈利「それと……ごめんね。今まで辛く当たって」
当麻「あはは……いいんだよ姉ちゃん、慣れたって言うかなんというか……」
沈利「クス……このばかとうま!!」ギュ
当麻「うわ!? ね、姉ちゃん!! む、胸が当たってますって!! ちょっとぉ!!」ジタバタ
沈利「当ててんのよ……とうま」
「ただいまー」
フレンダ「おかえり……なさ……い……」
最愛「超おかえりな……」
当麻「ね、姉ちゃん? 家に着いたんだから腕組むのやめてくれますでしょうか……」
沈利「えー、どうしよっかなー……ふふふ……」
最愛「ちょ、ちょっと!! 沈利お姉ちゃんだけ超ずるいです!! 私も!! 」ギュウ
フレンダ「抜け駆けは許さない訳よ!!」ギュウ
沈利「ふふふ……そうだ、理后」
理后「なに?しずり」
沈利「ありがとう……」
というわけでデレむぎのん誕生編みたいなものを書かせていただきました
シリアスって難しいな
やっぱSSはニヤニヤしながら読むに限る
乙!!
なんか美琴のところが伏線な気がしたけどとにかく良いむぎのんだった
妹組の話とかも読んでみたいな
乙なんだよ!
次は珍しく上条さんより早く起きた4人がイタズラしたりするのを書いてほしい
俺個人としては朝勃ちに困惑する姉妹がみたい
なんて勝手なこと言ってすみません
>>220 むしろ禁書より画力も安定してるし話しもおもしろい
俺の希望がこうまで早く書かれるとは思わなかった
まじthx
>>221
なんでそういう一方を悪い言い方するかね
ファンがいる作品をそういう言い方するから
大半のオタはダメだって言われるの理解しとけ
いいから早くエロをだな
>>221
>>222
プレイステーションストアに試し読みがあったの思い出した
それ見て決めるよ。ありがとう
>>223
エロは書けないんです!!><
なんか俺一人で書いてて出しゃばりすぎじゃないかと不安になってきた
それでいいんだ
皆君に期待している
>>225
そう言ってくれると助かる
書き溜め全然できてないから今日は難しいかも
沈利「うーん……いま何時?……ってまだこんな時間なのね……」
沈利「あーあ、まだ早いのに眠気スッキリってのも考え物ね……」
沈利「いまの時間じゃまだみんな寝てるのかしら?」
沈利「……みんなが寝てる?……ふふふ……当麻、待ってなさい」
* * *
当麻「……zzz」ビクン
時間かかったくせにろくに書けなかった
申し訳ない
最愛、フレンダは後日改めて考えてみる
フレンダ「うーん?……ってあれ……なんかまだ早そうな訳よ」
フレンダ「目が覚めたは良いけど……やることがない訳よ……」
フレンダ「こんな時間からサバ缶ってのもあれだし……」
フレンダ「あ、そうだ……お兄ちゃんの代わりに朝食の下準備する訳よ」
フレンダ「いや……今なら沈利お姉ちゃんを出し抜くチャンスな訳よ……!!」
* * *
当麻「……zzz」ビクン
最愛「……今日こそは……今日こそはお兄ちゃんの布団に超潜入します……!!」
最愛「この時間なら、みんなまだ超寝てるはずです」
最愛「この日のためにちょっとずつ目覚ましを早めて超調べたんですから……!!」
最愛「いま、超会いにゆきます」
* * *
当麻「……zzz」
* * *
理后「……」スッ
理后「……」スタスタ
アイテム「」
沈最フ「ちょ、ちょっと……!?」
沈利「なんであんた達が当麻の部屋の前にいるのよ……!?」コソコソ
最愛「それは超こっちのセリフです……!?」コソコソ
フレンダ「……結局、みんな同じことを考えてた訳よ……はぁ……」
最愛「理后お姉ちゃんもやっぱりお兄ちゃんが超目的なんですか?」
理后「? ……私は毎朝、とうまの目覚ましをチェックしに来てるだけだよ。よく掛け忘れるから」
沈利「……なるほど、だからあの当麻が寝坊したことないのね……」
最愛「あれ?でも私理后お姉ちゃんが起きてるの超分かりませんでしたよ?」
理后「さいあいがコソコソしてたのは知ってた。だからあえて隠れてた」
最愛「そ、そんな……超不覚です……」ガックリ
理后「それじゃ、私はとうまの目覚まし見てくるから……」
沈利「べ、別に私も入ってもいいわよね?」
フレンダ「な、なら私もいいって訳よ」
最愛「二人がいいなら私も超いいですよね?」
理后「いいけど、とうまがかわいそうだから起こさないようにね……」
沈利「はいはい……さ、行きましょ」ガチャ
当麻「……zzz」
最愛「さすがにまだ超ぐっすりですよね……」
理后「やっぱり、また目覚ましのスイッチ切れてる……」
沈利「まったく、布団しっかり掛けないと風邪ひくわよ……よっと」
フレンダ「あ……お兄ちゃんの誕生日にあげたぬいぐるみ……飾っててくれたんだ」
当麻「うーん……」モゾモゾ
アイテム「!?」
当麻「……さいあいー……す……す……」
アイテム「す……?」
当麻「す……すき――」
アイテム「」
最愛「え、ちょっとお兄ちゃん……わ、私達兄弟ですよ?」
沈利「ね、寝言でしょ? 寝言に決まってるわよね? そうでしょ? 当麻がそんなこと言うわけないもの」
フレンダ「最愛……枕には気をつけた方がいい訳よ……“ずっと”寝ちゃうかもしれないから」
当麻「すきやき……たべるぞー……zzz」
最愛「……すきやき?」
沈利「……」プルプル
フレンダ「……」プークスクス
理后「大丈夫だよ、さいあい。私もそうだったしね」
最愛「……お姉ちゃん……」
当麻「うーん……暑い……」ゲシ
沈利「あ……せっかく布団掛けてあげたの――」
アイテム「///」
沈利「ま、まぁ当麻も男の子だしね……仕方ないわよ……///」チラ
フレンダ「け、結局、お兄ちゃんも健全な男子高校生だったって訳よ……///」チラ
最愛「あ……あ……ああ……」ポカーン
理后「さ、さいあいにはまだ早い」ガシ
ピピピピ ピピピピ ピピ
当麻「うーん……」ガシ
当麻「朝……か……」ゴシゴシ
当麻「あれ? ……部屋の感じが変わったような……??」
* * *
当麻「ふぁーあ、おはよう……」ガチャ
沈利「お、おはよう、当麻。ご飯できてるわよ……///」
フレンダ「おはよう……お兄ちゃん……///」
当麻「うん? なんかいつもと雰囲気が違う気がするのですが……」
理后「なんでもないよ、とうま。はやくご飯食べて用意しなよ」
当麻「あ、ああ……ん? どうかしたか、最愛……」
最愛「え? ……ってお、お兄ちゃん……き、今日も超元気ですね///」
早朝の上条さんの元気な下条さん編でした
最フの話は書くにもネタがなくて手がまったく動かない状況です
そこで何かお題をいただけると幸いです
アイテムスレなのにここまで浜面が出ないっていうのも珍しいな
当麻「ただいまー……土御門のやろう、この金欠上条さんに奢らせやがって……」
当麻「ってあれ? 誰もいないのか……」
最愛「……zzz」スヤスヤ
当麻「ん? なんだ、最愛はソファなんかで寝てたのか……ってパ、パンツが見えてますよ!? ちょっと!!」
当麻「くっ……これはどうすればいい……紳士の上条さんが取るべき行動とはなんだ……!?」
当麻「襲う!! ……っていくら義妹とはいえ、俺は土御門じゃないんだ……そんなことできる訳がない」
最愛「うーん……」モゾモゾ
当麻「うお!! さ、最愛さん……さらに見えてるのですが……///」
当麻「よし!! 仕方ないから隠してやるか……いや、決して上条さんは脱がそうとしてる訳じゃないですよ?」
当麻「これは全てわがままな布のせいであって、上条さんはそれを元に戻すだけですよ?」
当麻「確かに第三者から見れば、妹に手を出す最低なロリコン野郎に見えるかもしれませんけどね」
当麻「って……一体だれに弁解してるんだか……さっさとやりますか」
当麻「そーっと……そーっとね……」コソコソ
当麻「素早く、正確に……コイツは妹なんだ、やましいことなんてない……」
最愛「んっ……」
当麻「くっ……静まれ!! ……鎮まるんだ!! 上条さん!!」モジモジ
当麻「あと……あと少し……!! できた……!!」
最愛「……」ジー
当麻「」
夕食食べて休憩してきます
サッカー見たいので授業参観はあしたになるかもしれません
最愛「なるほど……お兄ちゃんは捲れていたスカートを超戻してくれた訳ですね」
当麻「はい……」
最愛「そうですか、超ありがとうございます。おかげでお姉ちゃんにイタズラされずに済みました」
当麻「お、おぉ!! 分かってくれたか!?」
最愛「そんなわけないでしょう。超死んでください!!」ガシ
当麻「ちょ、ちょっと待ってください!! ソファなんて投げられたら死んでしまいますって!!」
最愛「超大丈夫ですよ、お兄ちゃんなら怪我ですみますから……」
当麻「いや、確かに今まで色んな怪我をしてきたけど、いずれも死んでもおかしくなかった訳であって――」
最愛「 超 お や す み な さ い 」ブォン
沈利「ただいまー」
最愛「超おかえりなさい、お姉ちゃん」
理后「おかえり、しずり」
沈利「あれ? 当麻とフレンダは?」
最愛「お姉ちゃんの方は部屋でいつもの『工作』。お兄ちゃんは部屋で超寝てますよ」
最愛「お兄ちゃんのほうは超疲れてたようですし、起こさないでいいと思いますよ
沈利「ふーん……そう、とりあえず夕食にしましょ」
超乙です
毛布を掛けてやるとかじゃなくて捲れたスカートを戻すというあまりにもリスキーな行動を迷わずにとる
それが上条さんクオリティ
流れとかまったく関係ないけど、ふと思いついたネタ投下します
>>257 続きがあったとな
邪魔してすまぬ
>>259
とりあえずこれで終わりですよ
ぜひとも書いてくださいな
では1レスだけですが……
――路地裏で不良に絡まれる最愛
フレンダ「結局、かわいい妹に手を出されて黙っちゃいられない訳よ」
当麻「おいおいフレンダ、こういうのにはやり方ってもんがあってだな……
「いや~うちの妹がお世話になったみたいで~……」
理后「おいで、さいあい。……あ、しずr」
沈利「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」
最フ当理「」
――1時間後――
最愛「超やりすぎです。お兄ちゃんが止めなかったらどうなってた事か」
フレンダ「結局あいつらさっさと逃げちゃったし、お兄ちゃん一人でボロボロになってるのはどうかと思う訳よ」
当麻「ふ、不幸だ……。いや違う、町に被害が出なくて良かったと考えるんだ……いやーよかったよかった、はは、ははh」
理后「しずり、これはさすがにちょっと、応援できないかな」
沈利「あれー?」
ありがちなネタだけど、そういや今まで無かったぁと思ってつい……
じゃあ俺も風呂入ってサッカー見るよ!
アイテム「当麻(お兄ちゃん)が大怪我して入院した!?」
見舞い行く
沈利「・・・なあ~にやってんのかしら? 第3位の小娘」
美琴「! 第4位!? なんであんたが!?」←当麻とアイテムの関係を知らない
もしくは
アイテム「・・・」
当麻「・・・」
神裂「・・・堕天使エロメイドです・・・」
みたいな
腐憐堕
フレンダ「結局私は『フレンダ』が一番気に入ってるって訳よ」
当麻「可愛らしい良い名前だよな」ナデナデ
フレンダ「……///」
ID:2w40NCg0です
もうちょっと書き溜めたら投下しようと思います
当麻「ただいまっと……うん? ポストに何か入ってるな……」
当麻「最愛とフレンダの学校で授業参観? そんなものがあるなんて聞いてないけどなぁ……」
当麻「おーいフレンダ、授業参観ってなんのことだ?」
フレンダ「え……なんでお兄ちゃんがそれを知ってる訳よ?」ギクリ
当麻「なんでってポストに通知きてたんだよ」ピラピラ
フレンダ「はぁ……ポストは見ておくべきだった訳よ……」
当麻「あー、つまり兄弟がいて、ある程度優秀な成績を修めていると兄弟、あるいは友人に……なんだっけ?」
フレンダ「授業風景を知ってもらい、お互いに切磋琢磨してもらうのが目的って訳よ」
当麻「そ、そうだった。えーとせっさたくまだったな、うん、上条さんもよーく分かってますよ」
フレンダ「ふーん……まさかとは思うけど行こうと思ってるわけ?」
当麻「ああ!! もちろんそのつもりだぞ!!」
フレンダ「ちょ、ちょっと信じられない訳よ!? お兄ちゃんなんかに来て欲しく――」
最愛「え!! それって超本当ですか!? 本当にお兄ちゃん来てくれるんですか!!」
フレンダ「最愛、ちょっと待って……」
最愛「お姉ちゃんはお兄ちゃんに超来て欲しくないんですか?」
フレンダ「いいからちょっとこっち来てほしい訳よ……」コソコソ
フレンダ「いい? 最愛。お兄ちゃんの体質を考えてほしい訳よ……分かるでしょフラグ体質……」コソコソ
最愛「っ!! ……ま、まさか!?……」
フレンダ「そう、そのまさかな訳よ……クラス、いや……学校が、堕ちる……」
最愛「……」ゴクリ
当麻「あのー……なんの話をしてるのでせうか……」
フレンダ「お兄ちゃんはちょっと黙っててほしい訳よ!!」
当麻「はい……」
当麻「……なぁ、もしかして俺に来てほしくないとか?」
最愛「超正直……来てほしくないです」
フレンダ「結局、そういう訳よ……」
当麻「っ!!……」
当麻「お前ら……俺は……俺はお前達の頑張ってるところが見たいんだよ!!
当麻「俺はお前らの兄貴だ!! お兄ちゃんなんだよ!!妹が頑張ってるところを見てぇんだよ!!」
当麻「確かに俺とお前達は血が繋がってない仮初めの兄弟かもしれねぇ……」
当麻「だけどなぁ!! 家族に“血”なんて関係ないだろ!! 本当に大切なのは“絆”じゃねえのか!!」
当麻「いいぜ、家族になるのに血が繋がってなきゃいけねえってんなら―――」
当麻「まずは、その幻想をぶち[ピーーー]!!」ビシ
最フ「……グス……ヒック……お、おにいちゃーん!!……」ギュウ
当麻「ははは、よしよし……」ナデナデ
あああやっちまったsagaるの忘れてた
夕食と書き溜めしてきます
当麻「どうだ? 落ち着いたか?」
最愛「はい……超ありがとうございます……グス」
フレンダ「ごめんなさい……私が間違ってた訳よ……ヒック」
当麻「いいんだよ、妹がまた一つ成長してくれて上条さんはうれしいです」
最愛「お兄ちゃん、超絶対に来てくださいね!!」
フレンダ「ずっと待ってる訳よ!!」
当麻「あぁ!! 必ず行ってやるからな!!」
若干gdgdになってきた
当麻「という訳なんだよ、先生」
小萌「……上条ちゃんが立派に育ってくれて先生はうれしいです……」グスン
当麻「ってことはいいんですか!?」
小萌「公欠扱いですが、本当ならレポートを出そうと思っていましたが上条ちゃんには特別免除です!!」
当麻「……小萌先生が優しすぎて上条さんは涙がちょちょぎれそうです……」グスン
小萌「上条ちゃん……立派にお兄ちゃんしてきてくださいね。先生との約束ですよ!!」
土御門「なん……だと……?」
土御門「こんなことしてられないぜよ、今すぐ舞夏に電話にゃー」ピピピ
舞夏『おー、どうした、兄貴ー』
土御門「な、なぁ舞夏。お兄ちゃんに何か隠し事してないかにゃー……たとえば授業参観とか……」
舞夏『さすがは兄貴ー、情報がはやいなー』
土御門「て、てことはやっぱり――」
舞夏『だけど無いんだなー。先生が「メイドは見せるのではなく引き立てるのが仕事だ」とか言ってなー』
土御門「」
舞夏『あれ? もしもし? 兄貴ー? まったく、いきなり黙らないでくれよー。じゃあ切るなー』ブツ
公園にて
美琴「ど、どうしよう……この授業参観の招待状。アイツに渡しちゃダメ……かな……」
美琴「べ、べべ、別にやましい理由訳じゃなくて、ただ単にあたしの授業態度を見てほしいというか……」
当麻「よぉ御坂、そんなところでなにやってんだ?」
美琴「ひゃい!? な、ななな、なんであんたがここにいるのよ!!」
当麻「いや……なんでと言われてもなぁ……いつもの帰り道としか言えないんだけど……」
美琴「ね、ねぇ……あんたって授業参観のこと知ってる?」
当麻「まぁな、申請が受理されればそいつの授業を見に行けるんだろ?」
美琴「そうなんだけど……あんたって明後日空いて――」
当麻「だから、俺も明後日妹達のところに行くんだけどな」
美琴「」
当麻「ん? 明後日がなんだって御坂?」
美琴「な……なんでもないわよおおおおおおおおおお!!!!」ビリビリ
当麻「今はちょうど休憩時間なのか……うーん、なぜか女子生徒からの視線が結構痛い……」
「あ、お兄ちゃん!!」
当麻「うん?」クル
最愛「お兄ちゃん!!」ドス
当麻「ごふっ!!」ゴロゴロ
最愛「あれ? お兄ちゃん超どうしたの? ねぇ……ちょっと!!」グイグイ
当麻「さ、最愛……く、首絞まってる……」ジタバタ
最愛「あ……超ごめんなさい……」シュン
当麻「あはは、上条さんは大丈夫ですよ。伊達にお前達の兄貴じゃないんだ」ナデナデ
最愛「お兄ちゃん……」キュン
困ったらとりあえず撫でときゃいい気がしてきた
乙
しかしなんで御坂が他人の上条さんを授業参観に誘うんだよ
仮に来てもクラスメイトや担任が驚くじゃないか
参観日当日
当麻「えーと、地図も持ったし……行ってきまーす」
* * *
当麻「ここがあいつらの学校かー、上条さんの学校よりも豪華な気がしますよ……」
当麻「さっさと受付すませて行きますか……」
「これがこの学校の地図です。分からないことがあったら職員に聞いてくださいね」
当麻「ど、どうも……えーと、まずは最愛のクラスだな」
>>293
もともと水増し要員だったから深く考えてなかったり
当麻「今はちょうど休憩時間なのか……うーん、なぜか女子生徒からの視線が結構痛い……」
「あ、お兄ちゃん!!」
当麻「うん?」クル
最愛「お兄ちゃん!!」ドス
当麻「ごふっ!!」ゴロゴロ
最愛「あれ? お兄ちゃん超どうしたの? ねぇ……ちょっと!!」グイグイ
当麻「さ、最愛……く、首絞まってる……」ジタバタ
最愛「あ……超ごめんなさい……」シュン
当麻「あはは、上条さんは大丈夫ですよ。伊達にお前達の兄貴じゃないんだ」ナデナデ
最愛「お兄ちゃん……」キュン
「はい、ここテストに出まーす」
当麻「……(うわぁ……俺以外誰も来てないのか……)」
最愛「……」カキカキ
当麻「……(最愛頑張ってるなぁ……上条さんはうれしいです……)」ジーン
最愛「……」チラ フリフリ
当麻「!……(ははは、まったく授業中に手なんか振るなんて……)」フリフリ
最愛「……///」
キーンコーンカーンコー
女子A「あ、あの……最愛さんのお兄さんですか?」
当麻「え?あ、あぁ……そうだけど……」
女子B「本当ですか!! いつも最愛さんがお兄さんのこと話してるんですよ!!」
女子C「うちのお兄ちゃんは超かっこいいとか超すごいとか!!」
当麻「あ、あはは……上条さんはかっこよくもなければすごくもないですよ……」
女子D「で、でも私はすごくかっこいいと思いますよ……///」
最ABC「!!!」
男子A「ぼ、ぼくも上条さんみたいな人がお兄ちゃんだったら嬉しいな……///」
クラス「!!!」
当麻「はぁ……授業参観をなめてた……」グッタリ
最愛「お、お兄ちゃん超大丈夫ですか?」
当麻「なんとか……さて、次はフレンダのところか……」
最愛「超頑張ってくださいね」
当麻「おう……ってなんで授業参観で頑張らないといけないんだよ!!」
当麻「えーと、ここがフレンダの教室か……」
女子E「あのー、上条さんですか?」
当麻「ああ、そうだけど……(嫌な予感しかしないのですが……)」
女子F「みんなー!! フレンダさんのお兄さん来たわよー!!」
「さっき見たイケメンってお兄さんだったの!!」「お義兄さん!!」「あ?ちょっと屋上こい」
ワイワイ ガヤガヤ
フレンダ「ちょっと静かにしてほしい訳よ!!」
クラス「!!」ビク
教師「はーい、そろそろ授業始めるわよー。……あら、あなたが例のお兄さんね……」ペロリ
全員「!!!!」
困ったらとりあえず赤面させときゃいい気がしてきた
「であるから……」
当麻「……(最愛といいフレンダといい真面目だなぁ)」
当麻「……(はぁ……兄貴が馬鹿ってのもかっこ悪いなぁ……)」
フレンダ「……」チラ
当麻「……(お、こっち見た)」フリフリ
フレンダ「!!……///」
当麻「……(あ、あれ? ……怒ったのか? 顔が赤くなったけど……」
学校が墜ちるってどういうことだと思ったら…
>>男子A「ぼ、ぼくも上条さんみたいな人がお兄ちゃんだったら嬉しいな……///」
>>教師「はーい、そろそろ授業始めるわよー。……あら、あなたが例のお兄さんね……」ペロリ
さすが上条さん!女だけでなく男も、そして教師さえも関係なしにフラグを立てているぜ!!
キーンコーンカーンコーン
当麻「いやー、フレンダがしっかりやってるようで安心したよ」
フレンダ「それって私が真面目にやってないと思ってたの?」
当麻「正直、授業中に変なもの作ってるんじゃないかと心配してたんですよ」
フレンダ「はぁ……結局、お兄ちゃんの中の私はそんな感じなのね……」
当麻「冗談だよ。フレンダが頑張ってるところ見れて良かったよ」ナデナデ
フレンダ「……///」
当麻「ただいまー」
沈利「おかえりなさい、当麻。どうだった?」
当麻「あぁ、良く頑張ってたよ。仲良くやってるようだったし安心したよ」
沈利「そう……あ、これ来てたわよ」
とある高校の授業参観
当麻「」
沈利「もちろん行くから……」ニコ
上条さんの受難はこれからだ!!
本当なら>>306の後も続く予定でしたけど
もうgdgdになってきたので切り上げてしまいました
SSなんだしバランスで姉2妹2にしたって言うことにしておくんだ
>>317
そげぶ
馬鹿野郎!ここでは基本的にアイテム4姉妹×当麻が家族という前提で自由にかけるスレ
姉2妹2だけじゃなく、可能性があるならば姉3妹1。つまり
当麻「フレンダ姉ちゃん」
なんて世界もあり得るという事だ!
ちなみに逆を考えてみたが
むぎのん「当麻お兄ちゃん」
は流石に無理が(ブ チ コ(ry
当麻さんならこんなことも日常茶飯事なのだろうか
当麻「フレンダ、ヌイグルミを一つ貸してくれ」
フレンダ「いいけど何に使うの?」
当麻「家庭科の課題でヌイグルミを作ることになったんで参考にするんだ」
フレンダ「家庭科ねぇ……、お兄ちゃんなら見なくても作れるんじゃない?」
当麻「それが以外と難しくてな」
フレンダ「まぁいいけどヌイグルミつくったら早めに返して欲しい訳よ」
当麻「おお、一時間もあれば大丈夫だ。ありがとうな、フレンダ」バタンッ!
フレンダ「さて、時限爆弾のテストに入るか このスイッチを押して上手く行けば二時間後に爆発か……」
ポチッ!
ボカーン! フコウダー!!
フレンダ「……あれ?」
上条さんが体育で怪我したっていう連絡もらったらすごい速さで来るよね
―――グラウンド―――
土御門「おらおらー!どけにゃどけにゃー!」ダダダダダダ
青ピ「なんやこのドリブルは!止められへん!!」
土御門「このファントムドリブルを止めれる奴はいないぜい!!」ダダダダダ
青ピ「あかん…!!カミやーん!!頼むでー!!」
上条「任せとけー!!…待てー土御門ー!!」ダダダダダ
土御門「来ると思ったぜい…カミやん!!」ダダダダダダ
上条「くらえ!!イマジンスライディング!!!」
ザザザザザー!!
土御門「あまいぜよ!!」ヒョイ
上条「なにっ!?」
土御門「いっけー!!メイド・イン・ヘブンシューーーーート!!!!!」バシュゥゥゥゥゥ
スバァ!!!
黄泉川「ピピーじゃん。土御門チームの勝r青ピ「あかん…僕ァもう無理や…」
上条「諦めるんじゃねぇ!まだ時間がある限り何度でも攻めればいいじゃねぇか!!」
青ピ「でも…カミやん…」
黄泉川「いやだから終わr上条「いいぜ…お前が諦めて試合を捨てるって言うんなら…そのg
黄泉川「終わりって言ってるじゃん」
バコン!!!!
上条「ぎゃーーー!!!」
…………
………
……
…
上条「ううう…ひどい目にあった…」ズキズキズキ
土御門「人の話を聞かないカミやんが悪いぜよ」
上条「ちょっと熱中してただけなのに…不幸だー…」トボトボ
青ピ「…あれ?カミやん、太ももに何か付いてんで?」
上条「へ?…うわっ!血!!」ネットリ
土御門「…まさかカミやん…生r上条「違います!上条当麻15歳!!思春期真っ盛りの男の子です!!!」
土御門「冗談だにゃーwwまぁきっとさっきのスライディングの時に擦り剥いたんだにゃー」
上条「なんか気付いたら痛くなってきましたよ…ちょっと保健室に行ってくるわ」
青ピ「じゃあ小萌センセーに言っておくで」
上条「悪いな」スタスタスタ
―――保健室―――
上条「失礼しまーす……あれ?先生いないのか…」
上条「まぁいいや…消毒するか…オキシドールオキシドール……」ガサゴソ
黄泉川「邪魔するじゃーん…ん?」ガラガラ
上条「あれ?愛穂さん」
黄泉川「学校では黄泉川先生って呼ぶじゃん当麻…で?どうしたじゃん?」
上条「いやぁさっきの体育で擦り剥いちゃって」
コンコン…ガラガラ
小萌「上条ちゃーんいますかー…あれ?黄泉川先生?どうしたんですか?」
黄泉川「ん?まぁたまたまじゃん」
小萌「そうですか…大丈夫ですかー上条ちゃん」
上条「まぁ慣れっこですから。わざわざすいません、小萌先生」
小萌「そうですか?無事ならいいんですが…お家の方に電話はしなくていいですか?誰か今お家にいますか?」
黄泉川「………ムフフww」スッ
上条「え!?いや、あのっ、多分この時間誰もいないんじゃないんでせうかね!!あは、あははははww」
上条(…今家にいるのは沈利姉ちゃんだけ…連絡なんかされたら)
黄泉川「あーもしもし?愛穂じゃん…うん…いやーなんかねー?当麻が怪我しちゃってねぇ…うん大丈夫だと思うよ、沈利」
上条「うぉぉぉぉぉいいぃむぐぅ!!!!???」
黄泉川「ちょっと黙っとくじゃん…ん?いやぁまぁ“多分”大丈夫なんだけどねー、た・ぶ・ん」ヘッドロック
上条(胸胸胸胸胸…というか苦しい!!!)パンパンパン
黄泉川「うん、うん…わかったじゃん。うん、また今度遊ぶじゃん…ん、ばいばいじゃんww…ンフフフフww面白くなってきたじゃんww」ピ
小萌「? 誰に電話したんですか?」
黄泉川「ん?こいつの姉ちゃんじゃんww」
上条「ーーー!!ーーー!!!」パンパンパン
小萌「上条ちゃんのですか?え?でも…」
ダダダダダダダダダダダダダ
黄泉川「おっ…もう来る頃じゃん…ほい、当麻」パッ
上条「ぷはぁ!!ーーーげほっげほっ!!」
ガラガラガラ!!!
沈利「当麻っ!!!!」
小萌「わわわっ!!何ですか!」
黄泉川「おー今日も早いじゃんww」
沈利「愛穂!!当麻は!!?当麻はどこ!!!!!?」
小萌「え?あ、か、か上条ちゃんならそこのベッドにいますが…」
沈利「当麻!?……あぁぁ…当麻」ギュゥ
黄泉川「ちょっと落ち着くじゃんww」
沈利「これが落ち着いていられるかよ!!!!!…こんな顔真っ赤にして…当麻…!!」ギュゥゥゥゥゥゥゥ
上条「だ、大丈夫…大丈夫だから///」
沈利「ホント?ホント?ホント?」
黄泉川「ちょっと授業で擦り剥いただけじゃんww」
沈利「え?あ、そうなの……でも良かった…」ホッ
小萌「あ、あのー…黄泉川先生、こちらの方は…」
黄泉川「あーこれがさっき言ってた」
沈利「急に来てすいません…私、当麻の姉の沈利です」ペコリ
小萌「あ、これはこれはご丁寧に」ペコペコ
…………
………
……
…
沈利「でもホント良かった…大怪我だったら私はもう…」
上条「沈利姉ちゃんは大袈裟だよ」
沈利「お姉ちゃんは当麻のことがとってもとっても心配だったのっ!!!!」ズイ
小萌「そうですよ上条ちゃん、お姉さんはこんなに心配してくれてるのにその言い方はひどいですよ」プンプン
沈利「あんな顔を真っ赤にしてて…」
黄泉川「そうじゃんそうじゃんww」
上条「(半分はあんたのせいだろ!)う……ごめん」
小萌「もう…上条ちゃん、今日はもう帰っていいですよ」
上条「うぇええ!?いいのですか!?」
黄泉川「まぁ擦り剥いただけって言ってもやっぱり医者に診てもらった方がいいじゃん…」
小萌「そうですよ上条ちゃん、だろうだろうという意識が気の緩みとなり、大事になっちゃうんですよ?」
上条「そ、そうですか」
小萌「ただし!今日の分の補習は明日に繰り越しですからねー」ニコニコ
上条「…不幸だ」
黄泉川「そこまで甘やかしたら当麻のためにならないじゃん」
沈利「頑張りなさいよ、当麻。それじゃあ、帰りますか。愛穂、連絡してくれてありがとね…小萌先生、これからも当麻を宜しくお願いします」ペコリ
黄泉川「気にするなじゃんww」
小萌「いえいえー、上条ちゃんは可愛い生徒ですからね。任せてくだい」ドン
黄泉川「あ」
沈利「………宜しくお願いします(ハァ?何言ってんだこのクソガキ。私の可愛い弟に手ェ出したらテメェの臓物ブチまけて××すぞ)」ヒクヒクヒク
黄泉川「」
上条「」
小萌「いえいえー」ニコニコ
沈利「ふふふふふww」ヒクヒクヒク
沈利「じゃあ、当麻。はい」スッ
上条「ん?いきなりしゃがんでどうしたんでs…いやいやいや、上条さんはそこまでしてもらわなくても結構ですよ!?」
黄泉川「たまには姉ちゃんに甘える…じゃん!」ドンッ
上条「わわわわ!」フラフラフラ
ドサリ
沈利「ナイス愛穂。よっ…と」スクッ
上条「ししししし沈利姉さん!!これは流石に恥ずかしいですよ///!!」ジタバタ
小萌「あらあら///上条ちゃんは甘えんぼさんですねー///」クスクス
黄泉川「滅多に見れないから写メ撮っとくじゃんww」パシャパシャ
上条「おいいいぃぃぃ!!黄泉川先生何してるんでせうかいや何してるかはわかりますけど!!?」
沈利「ちょっと愛穂…」
上条(ほっ…良かった。流石に姉ちゃんでもそこまでは…)
沈利「後でちゃんと私の携帯に送りなさいよ」ニコニコ
上条「…ですよねー」ガクン
沈利「もう…さっきから当麻は…」ペロン
上条「痛ぁっ!!」
沈利「あら、ちょっとおしりを触っただけなのに大袈裟ねぇ」スタスタスタ
黄泉川「おーい、沈利。当麻が怪我したのはお尻じゃんww」
当麻「ちょっ!?」
沈利「え?……うふふ///そうなの…当麻はお尻を怪我してたのね///」ニヤニヤニヤ
上条「!!!…なんのことでせうか?」
沈利「当麻ぁ?今日お姉ちゃんがぁ…ちゃーーーーーんと診・て・あ・げ・る・か・ら・ね♪」スタスタ
上条「……降ろせー降ろしてくれーー!!」
沈利「ふふふ…ダーメ♪」スタスタスタ
上条「ふ、不幸だー!!!!」
小萌「そういえば」
黄泉川「? どうしたじゃん」
小萌「なんで黄泉川先生は上条ちゃんのお姉さんのことを知っていたんですか?」
黄泉川「んんー…まぁもう一つのお仕事の時に手伝ってもらってるじゃん。その時に仲良くなったじゃん」
小萌「…お姉さんって一体何者なんですか?」
黄泉川「学園都市第四位のレベル5、『原子崩し』の麦野沈利じゃん」
小萌「えええええええ!?そうだったんですk…あれ?」
黄泉川「? 今度は何じゃん」
小萌「上条ちゃんとは姉弟なのに何で苗字が違むぐぅ」
黄泉川「…ちょっとしたミスじゃん」
正直すまんかった
>>145です
苗字は本当にミスった
乙
デレたむぎのんはやはり良いものだ
>>306続き
当麻「あのー、本当に来るのでせうか……」
沈利「当たり前でしょ、当麻」
当麻「いや、馬鹿な上条さんの授業風景を見てもガッカリするだけだと思いますよ?」
沈利「別になんとも思わないわよ」
当麻「じゅ、授業中にミスをして姉弟そろって恥をかくかもしれませんよ!?」
沈利「そんなこと気にしないわ」
当麻「ぐ……ま、参りました……」
その日の夜
最愛「えぇ!? 沈利お姉ちゃん、お兄ちゃんの授業参観超行くんですか!?」
沈利「そうだけど、何か問題でも?」
フレンダ「そうじゃないけど……私達も行きたい訳よ」
理后「私もとうまを見に行きたい」
沈利「ふーん、じゃあそういう訳だけど別にいいわよね、当麻」
当麻「拒否権を持たない上条さんに聞かないでください……」
当麻「うーん……でも、本当にいいのか?」
沈利「何が?」
当麻「沈利姉ちゃんにはさっきも言ったけど、俺馬鹿だから皆に恥かかせちまうぞ……」
理后「とうま……」
フレンダ「お兄ちゃん……」
バン!!
沈利「いい加減にしろッてんだよ当麻ァ!! テメェは私の弟なんだよ!!」
沈利「血は繋がって無くてもたった一人の大切な弟なんだよォォ!! いいかァ!!?」
沈利「恥なんて関係ねえよ!! カァンケイねェェんだよォォォ!!」
沈利「そんなチンケな事気にしてて、テメェの姉が務まるかってんだよォォォッ!!」
当麻「姉ちゃん……」グス
沈利「ふぅ……分かった? 当麻……」
当麻「姉ちゃん……俺が間違ってたよ……」グス
沈利「ふふ、弟がまた一つ成長してくれて私はうれしいわ」
最愛「……(超どこかでみた光景です……)」
フレンダ「……(結局、血は繋がって無くても姉弟って訳ね……)」
理后「……(疎外感……)」
参観日当日
青ピ「なあなあ、かみやんー、今日かみやんの姉妹が来るってホンマかー?」
当麻「なっ!? なんでお前がそれを知ってるんだよ!! 土御門か!!」
土御門「にゃー、俺はなーんにも言ってないぜよ。お隣さんが色々騒いでたことくらいしか言ってないにゃー」
当麻「こ、こいつら……」
吹寄「何、貴様のご兄弟がわざわざこんな学校に見に来るの?」
姫神「上条君のご家族。挨拶しておかないと」
「上条君のお義姉さん……」「ちょっと『義』ってなによ!!」
当麻「……(どうか何も起こりませんように……)」
理后「ここがとうまの学校……」
最愛「まったくもって超普通ですね」
沈利「そんなもんでしょ。さっさと受付済ませて行くわよ」
理后「とうま……ちゃんとやってるかな?」
フレンダ「私たちが来るって知ってるし、今日だけはしっかりやってると思う訳よ」
最愛「お姉ちゃんもお兄ちゃん来る時、超張り切ってましたよね!!」
フレンダ「最愛……帰るときは靴の中を見た方がいい訳よ……」
沈利「ここが当麻の教室ね。もう始まってるわ」
ガラガラ
最愛「あ!! お兄ちゃん!!」
フレンダ「ば、馬鹿……!!」
沈利「はぁ……」
「あの子が上条君の妹でしょ? かわいいー」クスクス 「まさか上条をお義兄さんと呼ぶ日がくるなんて……」
当麻「……」プルプル
理后「……(大丈夫だよ、とうま。私はそんなとうまを応援してる)」グッ
青ピ「ふぉぉぉぉぉぉ!! めっちゃ羨ましいでかみやん!!」
当麻「な、なんだよ……」
青ピ「年上女王様タイプに、無口系クール姉、金髪碧眼美少女にロリっ娘までいるなんて!!羨ましすぎるで!!」
全員「……」
デデーン 青ピ アウトー
青ピ「え? 何? ちょ、ちょっと!! どこつれてくん?」
「誰なん、この黒ずくめの人!? え? ちょっと!? 何その棒――」 バシン!! アォオオ!!
小萌「来校者の方に無礼な真似しやがったらこうなるので、気をつけてくださいねー」ニコニコ
禁書で笑ってはいけない○○って面白そうだけどなぁ
君の瞳にラストオーダー
>>356
佐天さんが山崎ポジションのやつだっけ?
のくすでちょっとだけしか見てないから今度見てくる
姫神「……(授業が終わった。お姉さん達に話しかけるなら今しかない。城は外堀から攻めろ)」
姫神「あの――」
吹寄「初めまして、このクラスの委員長の吹寄制理といいます」サッ
姫神「」
吹寄「よろしければ、どうやれば沈利さんのような超能力者になれるかお聞きしたいのですが……」
「あ、あの!! 私もそれ聞きたいです!! ……ついでに言うと上条君は普段家で何をやってるのかも……」
「あんた!! ついでじゃなくてそれが本命でしょ!!」「ついでにスリーサイズ――」 デデーン
姫神「ふふふ。どうせ私は影が薄い女」グスン
沈利「あはは……(分かってはいたけど……)」
理后(とうまの人気って……)
フレンダ(すさまじい訳よ……)
最愛(ちょっと妬けますね)
沈利(まぁ、体質のせいで苛められてるわけでも無さそうだし……)
理后(良かった良かった……)
アイテム「……(だが、当麻は渡さない……!!)」ゴゴゴゴゴゴゴ
放課後
当麻「あー、その……お疲れ様……」
沈利「ええ、まったくね……」
最愛「はぁ……質問攻めで超疲れました……」
当麻「ゴメンな、最愛。普段レベル5やレベル4と接する機会のあるやついないだろうからな」
理后「とうまの場合、しずりの他に超電磁砲もいるもんね。よく追いかけっこしてる……」
沈利「そういえばそうね……」ゴゴゴゴゴ
当麻「っ!!……な、なあ沈利姉ちゃん……せっかくだし何か食べて帰ろうぜ……な?」
沈利「チッ……そうね……当麻、たまにはあんたのおごりね」
当麻「な!? ただでさえ小遣いが少ないのに……」
フレンダ「じゃあお兄ちゃん、そういう訳よ」
当麻「不幸だあああああああああああああ!!!!」
このたった数レスが本来>>306の後に付く予定でした
という訳でこれで本当に授業参観編は終わりです
三レスほど頂きます
―――――
フレンダ「結局、お兄ちゃんとのデートには必ず横槍が入る訳よ」
最愛「は!?何の話ですか!?デート!?お兄ちゃんと!?」
フレンダ「いやいや、デートってのは冗談だけどね?この間二人で夕飯の買出しに行った訳よ」
最愛「はぁ……。超安心しました。それで?」
フレンダ「その時だけで、幸薄そうな巫女さんやジーパン片足だけ切り落とし爆乳女やピンク幼女や(以下略)に遭遇してさー」
最愛「お兄ちゃんは女の知り合いが超多いですからね……」
フレンダ「挙句に超電磁砲よ。折角のデートを邪魔しないで欲しいっての」
最愛「全くですね。……って、何超勝手にデートとか言っちゃってるんですか!?それはただの買い物でしょう!?」
フレンダ「フフフ。男女が連れ添って出かける、是すなわちデートなのよ」
最愛「んなっ!?な、なら私だってお兄ちゃんと超デートしまくりででですよよよ!?」
フレンダ「まぁまぁ。冗談はさておき、結局、沈利お姉ちゃんと理后お姉ちゃんはどこに行った訳?」
最愛「そういえばお兄ちゃんも居ませんね……。どこほっつき歩いてるんでしょうか」
―――――
上条「そんな訳で、今日は理后姉ちゃんと買出しに来たわけだが……」
理后「とうま、今度はこっち(これはしずりのAIM拡散力場……)」キュィィィ
上条「うわわっ!理后姉ちゃん待ってくれって!」
理后「(しまった。こっちには超電磁砲が……)こっちだよ、とうま」
上条「道曲がるときはもう少しだけ早く言ってもらえると上条さん的にはありがたいのですが!?」
理后「(まいたかな?)ごめんね、とうま」
上条「あ、いや、こっちこそごめん。強く言い過ぎた」
上条「そういえば、理后姉ちゃんと出かけるとなぜかビリビリに絡まれないんだよな。すごく助かる」
理后(それは、わたしがAIM拡散力場を読んでそういうルートを通っているから)
理后「あっ、ここを右だよ(南南西から巫女さんが来てる……)」
上条「おっとと。……そうだ!姉ちゃん、手だしてくれないか?」
理后「?」スッ
上条「こうすれば急に道を曲がろうとしても大丈夫だ。それに絶対にはぐれないし」ギュッ
理后「わっわっ///」カァー
上条「ん?どうした姉ちゃん。顔が赤いぞ、具合でも――――、」
理后「だ、だいじょうぶだから」
上条「そう?何かあったらすぐに言ってくれよ?俺が絶対に理后姉ちゃんを守るから」
理后(うぅ……恥ずかしくてとうまの顔、見れないよ)
上条「よーし、じゃあさっさと買い物済ませて帰ろうか」
理后(あれ、能力が使えない?……とうまの右手!)
理后(どうしよう。このままじゃしずりや超電磁砲に出くわしちゃうかもしれない)
理后(でも、まだとうまと手をつないでいたいし……)ウーンウーン
上条「?」
理后(だけど、折角のとうまとのデートを邪魔されたくもないし……)ウーンウーン
沈利「みぃーつけたぁ」
上条「ひぃっ!沈利姉ちゃん!?なんでこんなところに?」
理后(あぁ……終わった)
美琴「あ、アンタ!こんなトコで何してんのよ!!」バリバリ
上条「げぇ!ビリビリ!?」
理后(さらに追い打ち……)
沈利『抜け駆けはずるいわよ?……オ・シ・オ・キ・か・く・て・い・ね、理后?』ボソボソ
理后「」
―――――――
フレンダ「とまぁ結局、こんな感じだと思う訳よ」
最愛「まっさかぁー」
沈利「ただいまー」
上・理「「た、ただいまぁー……」」ボロッ
フレンダ「あ、おかえりー」
最愛「超待ってましたよ!お帰りなさい!」
そんな訳で上条家は今日も平和(?)です
乙
あの二人は常に探し回ってんのかww
ついでに投下
――――――
沈利「という訳で、今度の日曜は当麻借りるから」
最愛「いやちょっと待って下さい、という訳ってどういう訳ですか超意味わかんないです」
フレンダ「沈利姉、日曜は用事があるって言ってた訳よ」
沈利「その用事が無くなっちゃってさぁ。理后も出掛けるみたいだし……退屈しちゃうじゃない?」
フレンダ「いつもながら横暴すぎる訳よ……」
最愛「姉二人がいない今回こそ我ら妹組の超好機だと思ってたのに……こればかりは譲るわけには……」
沈利「なによぅ、一人で留守番してろって言うの?…………ふーん……へー」チラ
フレンダ「な、なによ、そんな目で見たって……」
沈利「……まぁタダでってのもなんだと思って用意したんだけど……そっかー」スッ
フレンダ「!!(あの缶詰は!?今まで見たことがないブツな訳よ!?)」
最愛「はぁ……いくらフレンダでもそんな物で釣られる訳が……」
フレンダ「…………」オロオロ
最愛「超目泳いでるー!!!!」
最愛「なに超迷ってんですか!?その程度なんですか!?それ程の物なんですか!?」
沈利「(この反応……いける!)そうだよね、こんな物で代わりになんかならないよね……」
沈利「でもほら、すっごく美味しそうだよ?サバ以外にもいろいろ入ってるみたいだし……」
フレンダ「あわ……あわわ(今流行のプラス系!?)」
最愛「フレンダーーーーーー!!!!」
沈利「(もう一押しかっ!)わー見てこの盛り付けの写真、高級感溢れてるっていうかさぁ……」
沈利「それにほら、味だけじゃないって……なになに『カロリーと栄養素を考えて、猫ちゃんの……成長を…………さぽーt」
最フ「」
理后「…………猫、まっしぐら」
沈利「……とでも言うと思ったかァァァアァアァァ!?」
最愛「ごまかしたーーーーーー!!??」
フレンダ「ま、結局そんな物に釣られるような私じゃ無い訳よ」
最愛「いや超迷ってたじゃないですか、何無かった事にしようとしてんですか」
理后「ドジっ子なしずりとふれんだを、私は応援するよ」
最愛「ドジっ子……か?」
おわり
――――――
オチがwwなんか着地点がわからなくなってしまったww
>>378でおわりのつもりだったけど続きが……
――――――
当麻帰宅
当麻「ただいまー」
ガヤガヤ
「ドジっ子なしずりとふれんだを、私は応援してるよ」「ドジっ子……か?」
当麻(え?フレンダはまぁ分からなくもないけど……沈利姉ちゃんがドジっ子?はは、ないない)
ガチャ バタン
当麻(でもドジっ子かぁ……可愛げあるよなぁ、守りたくなるっていうか……いいなぁ、ドジっ子萌えー」
最フ理沈「えっ」
当麻「あ」
最愛「おかえりなさいお兄ちゃん。で、帰ってきて早々何言ってるんですか?流石に超引きますよ」
フレンダ「考えてる事が口に出てる訳よ。あとおかえり」
理后「おかえりとうま。で、とうまはいつもそんな事を妄想しているの?」
当麻「いやーえーと、これはそういう会話が聞こえてきたからでありまして、別に常時って訳では……」
最フ理「……」ジー
当麻(……ヤメテっ!そんな目で見ないでぇぇっ!!)
当麻(ってあれ?沈利姉ちゃんだけ様子が違うような……笑った!?笑ったぞ!?一体何を企んd)
沈利「あー、足がスベッター」ダキッ
当麻「え?」
沈利「私ったら本当にドジなんだから、ごめんね当麻ー」ギュー
最愛「いや何も滑ってないじゃないですか!超ナチュラルに抱きついただけじゃないですか!なんかずるいです!」
フレンダ「そういう事ね……流石沈利姉、動くのが早い訳よ!」
当麻(状況はよくわからないけど、なんかふにゅんって……ふにゅんって!)
理后「とうま、顔が赤いよ?大丈夫?」
沈利「なによぅ、何か文句でもある訳?言っくけどこれは事故なんだからね、事・故!」
最愛「じ、事故なら超仕方ないですけど……だからっていつまで抱きついてんですか!」
フレンダ「お兄ちゃんの言葉に触発されてドジっ子ぶったところで、今までのキッツい姉のイメージは覆らない訳よ!」
沈利「あら、私はただ理想の姉である為の努力を惜しまないだけよ。」
フレンダ「……それじゃつまり、何時までたっても姉止まりって訳よ……」ニヤリ
最愛「ちょ、ちょっとフレンダ!?何でそんなに超喧嘩腰なんですか!?そんな事言ったr」
沈利「フレンダちゃーん?」ピカッ
ズドーン
フレンダ「ギャァァァァ!!」
最愛「ほらぁーーーー!!!」
理后「とうま……青くなってるよ、大丈夫?」
>>383の最後に「当麻(し、絞まってる!……)」って言うのを忘れてました。
―――――
フレンダ「あ、危なかった訳よ……」ダラダラ
沈利「ごめんねー?ついうっかり……」
最愛「えぇ!?うっかりなんですか!?うっかりでぶっ放せるんですか!?超危険すぎますよそれ!」
沈利「ほら私の能力ってこんなじゃない?すべっちゃったのよ…………原子が」
最愛「」
フレンダ「なに言ってんだこいつ」
沈利「フレンダちゃーん?」ピカァッ
フレンダ「ギャァァァァ!!」
ワーワー ギャアギャア
当麻(ふ、不幸だ……でも、何か柔らかい物に包まれてて……案外……幸せかも……)ガクッ
理后「……しずり、とうまが限界かも」
沈利「え?…………あ」
最愛「お兄ちゃん?……お兄ちゃーーーん!」
フレンダ「……」ガクガク
おわり
やっぱりオチつけるのって難しい
ってか何したかったんだ俺
ここって、自由投下なんですか?
いいんじゃねぇの?
>>387
基本的にアイテム4姉妹と当麻が姉弟妹(きょうだい)って前提でなら好きに書いていけばいい
大体そんな感じ
最愛「お兄ちゃん、何見てるんですか?」
当麻「ん、あぁ最愛か。 ワールドカップだよ」
最愛「日本は負けたんだから、超応援する必要がないじゃないですか」
当麻「まぁな。 だけど決勝が近づくと強豪国同士が試合するから意外と楽しいんですよ」
最愛「ふーん。 お兄ちゃん、そんなのよりゲームやりましょうよ。 絶対ゲームの方が超楽しいですって!」クイクイ
当麻「わわっ、ちょっとまて引っ張るな「ワァァー!!」よ……って、ゴールシーン見逃したー!! ふ、不幸だ…」
最愛「だ、大丈夫ですよお兄ちゃん! リプレイで超見られるじゃないですか!!」
当麻「せっかくLIVEで見てるのに、それじゃあ次の日のニュースでやってるゴールシーンを見るのと変わらないですよ」ガク
最愛「あ、うぅ……」ショボーン
当麻「……。 まぁ、いいか」
最愛「……え?」
当麻「それに最愛とゲームした方が楽しいかもしれないな!」
最愛「え? で、でも」
当麻「よし、そうと決まれば用意するか。 ほら、最愛早く準備するぞ」
最愛「い、いいんですか?」
当麻「俺がやりたいって言ってるんだぞ。 それとも最愛さんは一緒にやりたくないんでせうか?」
最愛「そ、そんな事ないです! じゃあ今から超準備します!!」
最愛「お兄ちゃん準備が超できましたよ。 早くやりましょう!!」ウキウキ
当麻「じゃあ、やるか!(上条さんはサッカーよりこっちの笑顔を見てた方がいいよな)」ヨッコイショ
最愛「お兄ちゃん、超失礼しますよ」ストン
当麻「さ、最愛さん!? 上条さんはイスじゃありませんよ!」
最愛「そんなことは超いいですから、ゲーム始まっちゃいますよ」カチャカチャ
当麻「あ、キタねーぞ最愛!!」
最愛「勝負の世界にきたないも卑怯も超ないですよ(お兄ちゃん超温かいですよ)」ニコニコ
「ただいまー」
当麻「姉ちゃん達が帰ってきたみたいだな」
最愛「お兄ちゃん。 そんな他に気を散らす余裕なんて超あるんですか?」
当麻「げっ、それは…は、早まるな! 一位でもうすぐフィニッシュなんだぞ、そんな甲羅使ったら…」
最愛「超遅いですよ、当たっておだぶつしてください!」
当麻「くっ…いいぜ。 その甲羅で一位になれないっていうなら、まずはその幻想をぶち殺……ギャー、ムリだー!!」
最愛「超、ざまーみろです!」ケラケラ
沈利「何そんなにはしゃいでるのよ」
当麻「あ、姉ちゃん達お帰――」
フレンダ「あぁ! 最愛、何やってる訳よ!?」
最愛「何ってゲームですよ。 見れば超分かるじゃないですか」
フレンダ「そうじゃなくて、なんでお兄ちゃんの膝の上に座ってる訳よ!?」イライラ
最愛「さぁ、何故でしょうね。 少なくともお兄ちゃんは超嫌がってませんよ、ねぇお兄ちゃん?」
当麻「ん、あ、まぁな」
フレンダ「ななっ!(これが狙いで買い物についてこなかったのね。ワールドカップがあるから油断してた訳よ)」
理后「しずり、4人までできる」カチャ
沈利「あら、ありがと」
フレンダ「って、ちょっとお姉ちゃん達!?」
最愛「お姉ちゃん達、超手加減はしませんからね」
沈利「そんな簡単にやられるはずがないでしょ」
当麻「なんだ、姉ちゃん達もやるのか」
理后「とうまには負けない」グッ
フレンダ「これは仲間外れって訳!?」
当麻「なんだフレンダ、やりたいなら変わるか?」
沈利「」ギロッ
フレンダ「い、いやー。 やっぱりいいかなぁ…」ブルブル
フレンダ(でも、流石に仲間外れはない訳よ)ギュッ
当麻「あ、こらフレンダ後ろから抱き着くな!できないだろ」
最愛「ちょ、お兄ちゃん超動かないで下さい。 フレンダお姉ちゃんもお兄ちゃんから超離れて下さい!」
フレンダ「絶対いや!」ギュウ
当麻「二人とも俺を挟んで暴れるな!」
沈利「負けた人は罰ゲームにしましょ。そうね、ドベは一位の人の言うことを聞くこと」ニヤリ
当麻「な、そんな…フレンダさんちょっと離れて下さいませんか!?」
フレンダ「仲間外れにした罰って訳よ」
理后「大丈夫だよ、とうま。 私はそんなとうまを応援してる」
当麻「不幸だー!!」
以上です
初めてのくせにノリと勢いでやってしまった
ただの、ほのぼのですいません。
滝壺はなんとなく、麦のんのことをお姉ちゃんじゃなくてそのまま名前で呼びそうなのは勝手な妄想です。
>>370だけどお題が消化できそうにない
以前書いたのと似ないように書こうとしてたらまったく手が動かなくなった
今現在は別のものを書いてます
ほんと申し訳ない
序列を逆にしたら(絹旗が長女で麦野が末っ子)っていう電波を受信したので
投下してみる
当麻「よっしゃぁぁ最愛姉ちゃんのパンチラゲットォォォォオ!!!」ズサー
最愛「キャー!当麻のエッチ!馬鹿!変態!超信じらんないです!そんな子に育てた覚えありませんよ!!」
フレンダ「当麻はわしが育てた」
最愛「あんたの入れ知恵か!!!」
フレンダ「だってどう考えても最愛姉のスカートは短すぎると思う訳よ。だから私は当麻と相談して……」
当麻「どうすればその危険性をわかって貰えるか考えた結果……」
当フ「「身をもって知ってもらおうという」」
最愛「いやいやいやいや、街中で突然足元目掛けて仰向けにヘッドスライディングかましてくる奴いませんから!!」
フレンダ「……姉思いのいい子じゃない、流石私の弟な訳よ」
最愛「……聞いてねーし」
最愛「とにかく……何度も言いますがこれは計算された超万全の長さですから心配は無用です!お姉ちゃんをなめないで下さい!」エッヘン
フレンダ「当麻、今度は外で思いっきりまくr」
最愛「ちょぉぉっと待ったぁ!何させようとしてんですか!?……あ、からかってる?超からかわれてるの私!?」
フレンダ「まぁまぁ……さすがにそんな事したら当麻が本当に変態さんになっちゃう訳よ」
最愛「うぅ……私お姉ちゃんなのに……超女なのに……」
当麻「落ち着くんだ最愛姉ちゃん、そこは長女だろ」
理后「……」クイクイ
当麻「ん、どうした理后?」
理后「あんまりさいあいお姉ちゃんをいじめたら、めっ……だよ」
当麻「は、はい///」
大丈夫、そんな>>410を応援してる。
続きわまだなのか
最愛「あぁ理后は本当に超良い子ですね……事あるごとに姉をいじり倒すフレンダや当麻にも少しは、いや超見習ってほしいです」ナデナデ
理后「……」
沈利「ふん、最愛も理后も甘いのよ。こういうのは一発ガツンとお見舞いしてやんないと……」ギロッ
当麻「えっ」
沈利「とーうまー……兄貴だとかそんなの関係ねえェ!!カァンケイねェェェんだよぉぉお!!!」
沈利「このパンツ覗き魔がァァァ!おとなしく粛清されろォォォ!!!」ピカァッ
当麻「おわっ!……って、だからそれはフレンダ姉ちゃんに言われただけで俺の意思では……」
当麻「ん?でもやったのは俺の意思でやったからそれは?あれ?」
沈利「……こんの……ド変態がァァァ!!!!!」
当麻「うおっ!それはマジで危ないって!……ギャアァァァ!!!不幸だぁーーー!!!」
理后「しずり、楽しそう」
フレンダ「なんだかんだで、あの子も当麻にかまって欲しいだけな訳よ」
最愛「沈利は当麻のこと大好きですからね、超素直じゃないだけで。……あと、フレンダ?」
フレンダ「なにさ?」
最愛「当麻にあんまり変な事吹き込まないでくださいね」
とりあえず終わりです。
なんか滝壺が超幼く見えるなww
あとこの長女最愛もやっぱり身長は一番低いのかもしれないwwww
乙!
勝手に脳内でチビ麦のんをイメージしたら鼻血出た
昨日に引き続きほのぼの投下します
フレンダ「あづいー。 なんで日本の夏ってこんな暑い訳よ」グデー
当麻「確かに日本は湿気が多いから日陰でも暑いよな」
フレンダ「もう嫌、お兄ちゃんどうにかしてよ!」
当麻「ムチャ言うなよ。 それに、暑いのを我慢しなきゃならないのは最愛とフレンダがクーラーを壊したからだろ」
フレンダ「でも、あの件は私は悪くない訳よ」
当麻「そもそもなんでケンカしたんだよ?」
フレンダ「そ、それは…(昼寝をするのにお兄ちゃんのベットを争ってたなんて言えない訳よ)」
当麻「フレンダ、目が泳いでるぞー」
フレンダ「ま、まぁその事はどうでもいい訳よ!!」アセアセ
当麻「…全く。 じゃあ、業者の人が直すまで我慢しなさい。今、姉ちゃん達が呼んできてるはずだから」
フレンダ「ムリ、絶対死んじゃう!」
当麻「そんなんじゃ死にません。 それに、暑いならそろそろ抱き着くの止めてくれないでしょうか?」
フレンダ「それはムリな訳よ」ギュッ
「ただいま」
「お邪魔します」
当麻「お、帰ってきたみたいだな」
フレンダ「おかえりー」
――カチャ。
最愛「相変わらず超暑いですね…って、フレンダお姉ちゃん、何抱き着いてるんですか!?」
フレンダ「車の方がエアコン効くからって油断する方がいけない訳よ」フフン
最愛「だから着いてこなかったんですね。 超おかしいと思ったんですよ!」
沈利「見てるだけで暑苦しいわね。 それよりちゃっちゃと直しなさい浜面」
浜面「なんで業者じゃなくて俺なんだよ…」
沈利「なにか言ったかしら?」ニコッ
浜面「す、すぐ直させていただきます!!」
理后「ふれんだ、直ったらそこ交代だから」
フレンダ「理后お姉ちゃん残念。 直ってもお兄ちゃんは渡さないって訳よ」
理后「とうま」クイクイ
当麻「?」
理后「ふれんだ達がケンカした理由は…」
フレンダ「わー、分かった! 分かったってば!!」バタバタ
最愛(それを出されたら私の立場が超ないじゃないですか!)ヒヤヒヤ
理后「ってことだからはまづら、早く直してね。 期待してる」
浜面「任せろ!」カチャカチャ
当麻(今回は不幸じゃない…?)
――ギュー!!
当麻「って痛っ! フレンダ、締め付けるな」
フレンダ「直るまでの間、お兄ちゃん成分を沢山とる訳よ」ギュウギュウ
当麻「ギャー、違うそれただ締め付けてるだけですよ!? 間違ってますって。 ふ、不幸だー!!」
以上になります。
妹滝壺とむぎのんが新鮮だ…
なら全員妹か
「ただいまー」
沈利「最愛おかえり。あとフレンダも」
フレンダ「私はついでって訳?」
理后「暑かったよね。冷房効かしといたから」
最愛「超ありがとうございます。あー熱中症になるかと思いましたよ」
フレンダ「日差しすごかったなー」
沈利「ねぇ、最愛。当麻に熱中症を区切って言ってきて。そしたらアイス買ってきてあげるわ」
最愛「ホントですか!絶対ですからね!じゃあ早速言ってきます」
理后「・・・がんばれ、さいあい」
沈利「さて私たちも行くわよ!」
最愛「あの、お兄ちゃん」
当麻「ん?」
最愛「ねぇ、ちゅう、しよう」
当麻「」
沈利「今月も終わるけど、来月の予定決まってる? 公平に当麻の割り当てを決めようと思うんだけど……」
最愛「それなら、毎月恒例の映画サービスデーはお兄ちゃん超借りてきますね」
理后「私はとうまと食材買いに行くけど、いつなのかまでは分からない……」
フレンダ「この日はお兄ちゃんと遊びに行きたい訳よ」
沈利「じゃあ、私はこの日にショッピングで」
ワイワイ ガヤガヤ
当麻「ただいまー……」
沈利「遅かったじゃない、当麻」
当麻「あー……野生のピカチュウが飛び出してきてね……」
沈利「ふーん……(まったく、またあの小娘か……)」
沈利「あ、そうだ……これ、来月の予定ね」
当麻「はい……例によって上条さんの都合は関係ねえよってのは分かりました……」
沈利「ん? 随分と聞き分けいいじゃない?」
当麻「いや……もう慣れたというかなんというか……」
沈利「そう……じゃあもう私の着替え中に飛び込んだりしないわよねぇ?」
理最フ「……」ジー
当麻「ち、違う!! 誤解だ!! あ、あれは本当に転んだだけなんだ!!」
沈利「へぇー、何もないところで試着室に向かって転ぶんだー……1回ならまだしも2回続けてだよねー?」クスクス
理最フ「……」ジー
当麻「っ!! ……(分が悪すぎる!!)
当麻「……」グスン
最愛「お兄ちゃん、超拗ねてますけど……」
フレンダ「どうせ寝て起きたら機嫌直ってる訳よ……」
沈利「当麻って素直だからからかうと面白いのよね」ニヤリ
最愛「……(超サディスティックな顔してます……)」
フレンダ「……(ツンデレ? いいえヤンデレです、ってね……)」
沈利「ア? ……何か言いたそうだけど?」
最フ「何でもございません!!」ブンブン
‐翌日‐
当麻「昨日はひどい目にあった……しかし上条さんはあの程度でへこたれないんです!!」グッ
最愛「超気持ち悪い独り言はいいので、さっさと用意してください。今日は超楽しみな映画を見に行くんです」ガチャ
当麻「はい……」λ...
最愛「くぅぅぅ、早く『死霊の盆踊り』が見たくて超ワクワクします!!」
当麻「……(最愛の映画のセンスには期待するだけ無駄だよな……)
最愛「あまりにも酷くて話題にもならない超迷作らしいです!! 金返せって声もあるくらいですしね!!」
当麻「小遣いの少ない上条さんとしては、そんな迷作お断りしたいのですが……どうせ俺も入らなきゃいけないんだろ?」
最愛「超当然です!! 私はお兄ちゃんと見たいんですから!!」ニコニコ
当麻「っ!! ……(こ、この笑顔とセリフは反則だろ!!)
「いってきまーす」バタン
沈利「行ったわね……」
理后「しずり、もう尾行は駄目だよ……」
沈利「わ、分かってるわよ……チッ」
フレンダ「お兄ちゃんのことだし、お色気シーンはあってもそれ以上はない訳よ」
沈利「……まぁ、あの鈍感鈍チン朴念仁のことだしね」
フレンダ「そこまで言わなくても……だけど否定はできない訳よ……」
理后「……(大丈夫だよ、とうま。私はそんな酷い言われような当麻を応援してる)」グッ
‐映画館‐
当麻「……(上映してまだ10分ぐらいしか経ってないのにこの破壊力……さすがに最愛も後悔してるだろ……)」チラ
最愛「……」キラキラ
当麻「っ!! (なんであんなに目が輝いてんだよおおおおおおおおおおおお!!」ガタン!!
最愛「超うるさいですお兄ちゃん」
当麻「ご、ごめん……な、なぁこれ面白いか? これでホラーを名乗るなんておこがましい気がするのですが……」
最愛「はぁ? 私はコメディとして見てるんです!! 役者の演技、ストーリー、何をとっても超最高じゃないですか!!」
当麻「そ、そうか……(なるほど、見方を変えるのか……)」
当麻「……zzz」
最愛「お兄ちゃん起きてください。終わりましたよ……お、起きないと……キ、キスしちゃいますよ……」ボソボソ
当麻「んー……うん? あー、やっぱり寝ちまったか……起こしてくれてありがとな、最愛」
最愛「……起きないで寝ててくれて超良かったんですけどね」ブツブツ
当麻「あ、あれ? なんで不機嫌なのでせうか。はっ!! やっぱり上映中に寝てしまったのがいけないんですか!?」
最愛「そ、そうですよ!! 罰として帰りにクレープ買ってくださいね!! 超絶対ですからね!!」
当麻「ぐぬぬ……こうなると分かってたら意地でも起きてたのに……」
最愛「……(四の五の言わずに超さっさとキスしちゃえばよかったですね)」
-クレープ屋-
当麻「おーい、買って来たぞー」
最愛「超ありがとうございます。あれ? お兄ちゃんは食べないんですか?」
当麻「あぁ、俺はいいよ。ゆっくり食べてくれ……(日々の節約が大事なんです)」
最愛「そうですか。じゃあ超遠慮しません」モグモグ
当麻「……」ジー
最愛「……」モグモグ
当麻「……」ジー
最愛「……///」モグモグ
当麻「……」ジー
最愛「そ、そんなに見られると超食べづらいんですけど……///」
当麻「ん? そうか、ごめんごめん……」
最愛「そんなに食べたいなら超一口だけあげますけど……(か、間接キスのチャンス!!)」
当麻「いや、気にせず食べてくれよ……」キッパリ
最愛「……」
当麻「うん? 最愛、口の周りにクリーム付いてるぞ……ほら」フキフキ
最愛「あ……超ありがとうございます……///」
当麻「気にするなよ、兄弟だろ?」
最愛「うん……お兄ちゃん」
「ただいまー」
沈利「帰ってきたわね……」
フレンダ「おかえり最愛。お兄ちゃんに何かされなかった?」
当麻「ってえええええ!! 帰ってきて早々その質問はないだろ!!」
最愛「お兄ちゃんにひたすら見られて、超はずかしめられました……」
理后「とうま……」ジー
当麻「いやいやいやいやいやいや!? ただ食べてるところ見てただけですよ!!」
沈利「とーまぁー? 視姦の趣味があんのは分かったけどよォ、妹に手を出すのはなァ……」
当麻「えええっ!! 加害者にそんなつもりは無くても被害者がいじめと思ったらいじめになっちゃうパターン!!」
最愛「……(お兄ちゃんには悪いですけど、やっぱりバタバタするのも超楽しいですね……あとで超謝らないと……)」
「不幸だあああああああああああああああああああああ!!!!」
まずは最愛編は終了
今はフレンダ編書き溜めてます
今日はこれで終わりですが
理后、沈利編と書くつもりです
乙、他の3人も凄い楽しみ
昨日言ったアイテムが妹だったらを投下します。
当麻「理后、買い物行くのか?」
理后「うん、醤油買ってくるように言われたから」
当麻「そっか。 じゃ、ちょっと待ってろ俺も行くから」
―――――――――
当麻「こら! 風呂から出たら髪を乾かしなさいって言ってるだろ理后」
理后「自然乾燥で大丈夫」グッ
当麻「全く…乾かしてやるからおいで」
―――――――――
最愛「なんか、お兄ちゃんは理后お姉ちゃんだけ特に超甘い気がします」
フレンダ「それは私も前から思ってた訳よ」
沈利「そう? 私にはお兄ちゃんは平等に甘い気がするけど」
最愛「そんなことないですよ。 絶対私達より超優しくしてます!」ブーッ
フレンダ「確かにこれは納得がいかない訳よ」ブーブー
最愛「こうなったら、何が原因で優しくされるのか超調べあげます!」
沈利「どうでもいいけど、私まで巻き込まないでよ」ヒラヒラ
最愛(必ず見つけ出します)
当麻「あぁー、ダメだ。宿題なんかやってられん!」
理后「そんなこと言わずにがんばろ?」
当麻「とは言ってもな。 それより、理后は暇じゃないのか? 見てるだけじゃつまらないだろ」
理后「そんなことないよ。 悩んでるお兄ちゃん見てるの楽しいから」
当麻「ハハっ…。 それはいいけど、さっきから扉から覗いてる子がいるけど。 なんだアレわ?」
理后「さいあい?」
当麻「いや分かるけど…まぁ、いいか。 最愛、そこで何してるんだ?」
最愛「あ、え、いえただ超暇だったんで見に来ただけです!(まさか気がつかれるとは超思いませんでしたよ)」ソワソワ
当麻「暇なら宿題終わるまで待ってくれ。 後で一緒にゲームでもやろうぜ」
最愛「いいんですか!?」
当麻「まぁ、宿題が終わったらだけどな」
最愛「そんなの待ちますから絶対ですよ!? 約束破ったら超許しませんから!」
当麻「上条さんは約束を破りませんよーと、だからも少し待ってろよ」
最愛「わかりました。 だからお兄ちゃんも早く終わらせて下さいよ! じゃ、超待ってますから!!」バタバタ
フレンダ(完全に目的忘れてる訳よ)
フレンダ「あぁー、目的忘れてお兄ちゃんとゲームするってどういう訳よ」
フレンダ「暇になったし適当に外をぶらぶらしてこようかなぁ~」
当麻「あれ、フレンダどっか行くのか?」
フレンダ「えっ、お兄ちゃん!? 最愛とゲームしてたんじゃないの?」
当麻「いや、な。 最愛がお兄ちゃん弱すぎだからもういいですだってよ」
当麻「しかし、おかしいよなあのゲーム。 なんで緑甲羅なのに必ず当たるんだ?」
フレンダ(流石にそれは不幸過ぎるって訳よ…)
当麻「というわけで、フレンダがどこか行くならお供させてもらおうとな」
フレンダ(こ、これは予想外過ぎる訳よ!?)
当麻「荷物持ちぐらいはできるし…ってフレンダ、聞いてるか?」
フレンダ(ふ、二人で出掛けるんだから、これはもうデ、デデデデートって訳なのよね)プシュー
当麻「やっぱりダメか?」
フレンダ「全然! 棚から牡丹餅とはこのことな訳よ!!」
当麻「棚から牡丹餅? まぁ、いいけど行くなら早く行こうぜ」ギュ
フレンダ(て、てててて手まで繋ぐのー!?)カァァ
フレンダ(もう幸せ過ぎるて消えちゃうかも…)
「ただいまー」
沈利「おかえり。 お兄ちゃん、ご飯はまだだしお風呂もまだ、ってことは私しか選択肢ないけどどうする?」
フレンダ「どうするもこうするもない訳よ!」
沈利「うるさいわね。 私を選べばいいのよ」ギロッ
フレンダ「ひっ!!」ビクビク
当麻「こらこら、睨まない。 可愛い顔が台なしになるぞ」ポンポン
沈利「頭は叩くんじゃなくて撫でるもんだろ!」クワッ
当麻「はいはい。でも、そういう言葉は使わないようにな」ナデナデ
沈利「ふん」
当麻「そうだ、沈利お土産のシャケ弁だぞ」
沈利「えっ?」
当麻「いや、調度フレンダと行ったデパートの地下で北海道物産展やっててな。 ほら、いつもより豪華だぞ」
沈利「さすが、だからお兄ちゃん好きなのよ」ダキッ
当麻(シャケ弁さえあれば素直ないい子なのにな)
最愛「で、結局。お兄ちゃんは誰にでも超優しいんですよ」
フレンダ「確かによく私達のこと見てた訳よ」
沈利「だから言ったじゃない。 第一に1番は理后じゃなく私なの、論点はそこから間違ってるのよ」フフン
最愛「いいえ、暇さえあれば構ってもらえる私が超1番ですよ!」ビシィ
フレンダ「違うよ、手を繋いでデートするぐらいだから1番は私な訳よ!!」グッ
当麻「あ、また睨み合って…ケンカはするなよ」
当麻「ったく、沈利達も大人しかったら、理后みたいに可愛い気あるのにな…」ブツブツ
理后「可愛いの?」
当麻「あぁ、理后は大人しくていい子だしな。可愛いぞ」ナデナデ
沈最フ「そこだったのか!!」
以上です。
少しというか、かなり精神年齢が低かったりキャラが崩壊しかけたりと…
でも後悔はしてない
フレンダ「お兄ちゃん、出かける用意できてる?」
当麻「あれ……そういえば遊びに行くのって今日だっけ?」
フレンダ「はぁ……結局、そんなことだろうと思ってた訳よ……」ショボン
当麻「なんてな、冗談だっての……ほら、拗ねるなよフレンダ!!」ガシガシ
フレンダ「うわっ!? ちょ、ちょっとお兄ちゃん!! 髪が乱れるからやめてほしい訳よ!!」テレテレ
当麻「あははは、フレンダは分かりやすくってかわいいなぁ!!」ガシガシ
フレンダ「も、もう……///」
10レス程度だけど投下
当麻「行ってきまーす」バタン
当麻「さてと……遊びに行くのは良いんだけど、どこか決まってるのか?」
フレンダ「うーん、久しぶりにゲームセンターでも行ってみない? お兄ちゃん」
当麻「ゲームセンターね、それじゃあ地下街だな、さて行くか」
フレンダ「うん!!」ギュウ
当麻「お、おい!?……そ、その……む、胸が当たっているのですが……」
フレンダ「えへへ、朝の仕返しって訳よ!!」ギュウ
フレンダに胸があったのか
>>474
あんまり無いイメージなんだけど、色々セリフ言わせるのも面倒だったからこれで書いちゃった
‐地下街‐
当麻「さすがに休日ともなると混んでるなぁ……」
フレンダ「ウォーミングアップにパンチングマシンでもやってみたら?」
当麻「ゲーセンでウォーミングアップは無いだろ……軟弱な上条さんよりも最愛や沈利姉ちゃんのほうがスコアでるだろうな」
フレンダ「結局、“そっち関係”の能力者には敵わない訳よ。もっとも沈利お姉ちゃんは例外だけど」
当麻「ははは、能力ならまだなんとかなるけど、拳の喧嘩では俺も姉ちゃんには勝てる気しないなぁ……」
フレンダ「あはは、お姉ちゃんのは喧嘩じゃなく一方的な暴力な訳よ」
* * *
沈利「あん? ……気のせいかしら、不愉快なこと言われた気がしたけど……チッ」
最愛「っ!! ……(お兄ちゃんの居ない状況でイライラさせるのは超危険です!!)」
フレンダ「あ、お兄ちゃん、あのきるぐまーとってほしい訳よ」
当麻「取ってやりたいのはやまやまですが、上条さんはUFOキャッチャーが苦手なのですよ……」
フレンダ「この程度のケースなら穴開けられそうだけどなぁ……」
当麻「ばっ!? 馬鹿!! 分かった!! 俺が取るからそれは勘弁してくれ!!」
フレンダ「……(計画通り……!!)」ニヤリ
当麻「あ……(謀ったなフレンダ……)」
書いてて納得のいくものができないので理后編と沈利編カットするかも
今までの読み返してるけど、いまいち何やってるか分かりづらいし……
当麻「……」
フレンダ「……」ショボン
当麻「いや、その……ごめんな……」
フレンダ「さすがに3000円使って取れなかったら諦める訳よ……」ショボン
当麻「これだったらファンシーショップで買ったほうが安くついたよな……」
フレンダ「はぁ……きるぐまー欲しかったなぁ……」ショボン
当麻「うーん……よし!! 買いに行くか!!」
フレンダ「ほんとに!!」パァァァ
‐ファンシーショップ‐
当麻「よし、好きなもの選んでいいぞ! 今日は特別だ!」
フレンダ「ほんとに!? ちょっと選んでくる訳よ!!」キラキラ
当麻「いや……その、あまりに高いのはちょっと……」
フレンダ「あ、これ良いなぁ……でもこっちもなかなかな訳よ……でも――」
当麻「……き、聞いてねぇ」
フレンダ「こ、これは……!!」
おそい夕食してきます
失礼、飛ばしました
蛇足っぽいけど>>480の前に
フレンダ「で、でも……すでに3000円も無駄にしてるし無理はしなくてもいい訳よ」
当麻「いや!! 男に二言はない!!」
フレンダ「かっこいいけど、3000円使って取れないのと合わせてプラマイゼロって訳よ」
当麻「それは言わないでください……」
「やったああああ!! きるぐまーゲットー!! やっぱりこの美琴さまにかかればこんなもん楽勝ね!」
当麻「あ……ビリビリのやつ……俺がさっきまでやってた所で……」ガーン
フレンダ「だ、大丈夫? お兄ちゃん……」
当麻「あぁ……うん、行くか……」
これが入ります
>>480の続き
フレンダ(ツンツンしたたてがみは、さながらお兄ちゃんの髪型……!!)
フレンダ(やる気の無い垂れ目は、お兄ちゃんの目……!!!!)
フレンダ「お、お兄ちゃん! このライオンのやつが欲しい訳よ!!」ビシッ
当麻「ん、そうか……結構大きいのに割りと値段安いのな……じゃあ買ってくるから待ってろ」
フレンダ(これで……これで、最愛やお姉ちゃん達にお兄ちゃんを取られても寂しい思いをしなくて済む!!)
当麻「おーい、買って来たぞ……ほら」
フレンダ「ありがとう、お兄ちゃん!! ずっと大切にする訳よ!!」
当麻「おう! そうしてくれるとうれしいな!」
-帰り道-
フレンダ「えへへー……」ギュウ
当麻(喜んでもらえてなによりだけど……このライオン、誰かに似てる気がするな……)
フレンダ「えへへ……」スリスリ
当麻(こう甘ったるいというか、見ていて腹立ってくるというか……うん、まぁいいか)
フレンダ「お兄ちゃん!!」
当麻「ん? どうした?」
フレンダ「本当に感謝してる訳よ!!」ギュウ
「ただいまー」バタン
最愛「超おかえりなさい、お兄ちゃん!」
フレンダ「ふふーん、どうよ!!……お兄ちゃんに買ってもらった訳よ!!」ビシ
沈理最「!!?」
沈利「へぇー、とーまぁー……フレンダには優しいのねー……(この人形――)」
理后「とうま、甘やかすのは駄目だよ……(とうまに――)」
最愛「お姉ちゃんだけ超ずるいです!!(似てる気がする)」
当麻「え……いや、その……今回だけと言うか……」
沈利「ふーん……私達には“今回だけ”も無いんだ……」
最愛「もちろん私達にも超買ってくれますよね?」
理后「大丈夫だよ、とうま。とうまの予算ギリギリで済ませるから」
当麻「な!! くっそぉぉおおお!! 不幸だあああああああああああああああああ!!!!」
フレンダ編終わりです
姉二人を書くにも全く手が動かないのでお題をくれるとうれしいです
個人的に理后は非常に動かしづらいのでむぎのん関係のお題がほしいです
沈利「まーた……女の子と見ると見境なく首突っ込むんだから」
当麻「お、女の子ってそんなつもりじゃ!……ほっとけないじゃないか、見ちまったもんは」
沈利「と・に・か・く!(私の)当麻が(何処の馬の骨とも分からない奴の為に)そんな危険を冒すのが、気に入らないのよ私は」
当麻「その、心配してくれるのは、ありがとう。でも本当大丈夫だからさ!ほら、俺が体力だけはあるの、知ってるだろ?」
沈利「……」
当麻「け、喧嘩しようって訳じゃないし、逃げ回ってるだけだから……たまに転んだりもするけど」
沈利「……」
当麻「か、体の傷なら舐めときゃ治るし!本当に全然大丈夫!大丈夫だから!大丈夫なのでs」
沈利「じゃあ……」
当麻「え?」
沈利「……じゃあ、私が…………舐めてあげよっか?」
当麻「」
後は任せた
>>499 gj、その先期待してるぜ
チビむぎのんが人気だったので、またアイテムが妹だったら投下します
理后「お兄ちゃん、朝だよ」ユサユサ
当麻「んぁ……」
当麻「理后、おはよ」
理后「おはよう。ご飯出来てるから早くね」
当麻「沈利が作ったのか?」
理后「沈利お姉ちゃんは部屋に居なかったから私が作った」
当麻「あれ理后、料理できたのか?」
理后「むっ、私だってできるよ。 早く起きて来てね」
当麻「ん、分かった」
当麻「…で。おい、沈利出てこい」
バサッ
沈利「んふふー。 危なかったわねお兄ちゃん」
当麻「潜り込んでくるなっていつも言ってるだろ?」
当麻「バレて酷い目にあうのは俺なんだからな」
沈利「でもお兄ちゃんは嬉しくないのかにゃー?」ゴロゴロ
当麻「嬉しくない。と言えば嘘になるけど…」
沈利「けど?」
当麻「…いや、やっぱいいや(成長してきていろいろと危ないんですよ)」ハァ…
沈利「今日、学校休みでしょ。 なら私とデートね」
当麻「あの…上条さんには決定権がないのでせうか?」
沈利「なに、予定でもあるの?」
当麻「…ないですな」
沈利「ならいいだろうが!?」
当麻「分かった、分かった。 だからそんな怒るな」
沈利「怒ってねぇよ」
当麻「なら、その言葉遣いを直さないとな」グリグリ
沈利「あ、うぅ。 これはしょうがないでしょ」シオシオ
当麻「まぁ、直すのはゆっくりでいいからさ。 それより早く起きないと理后が怒るから行くぞ」
沈利「あの子って怒るのかしら?」
当麻「ごちそうさま。 美味かったぞ理后」
理后「だから料理出来るって言った」ブイッ
当麻「目玉焼きにトーストだったけどな」
理后「も、もっと出来るようになる」
当麻「はは、期待してるよ」
沈利「…ごちそうさま。 早く行くわよ、お兄ちゃん」
最愛「あれ、どこか行くんですか?」
沈利「デートよ、デ・ェ・ト!」
最愛「んなっ!?
フレンダ「いつの間にそんな約束してた訳よ!?」
沈利「それは秘密よ。ね、お に い ちゃん?」ニヤニヤ
当麻「ま、まぁそういうことだ(バレたら殺られる…)」ヒヤヒヤ
沈利「だから大人しく留守番でもしといてちょうだい」
沈利「さ、お兄ちゃん行くわよ」グイッ
当麻「分かったから引っ張るなって!」
最愛「くっ…映画巡りの予定が超崩れました」ガクッ
フレンダ「てっきり補習だと思ってたのが裏目に出た訳よ…」
とりあえず、以上です。
デート編はまだ書き留めてないので、またゆっくり書いてきます。
プロットがないとABみたいなことになりかねないし、やっぱり最低限の
分は必要だと思うな
>>507 自分へのことでしょうか?
大体の構想は頭の中で決めてたりメモしてるんであと纏めるだけなんで
沈利「という訳でやっと私の番ね、行くわよ当麻!!」バキ!! ガチャ
当麻「!?」
沈利「あ……ご、ごめんなさい、着替え中だったのね……///」バタン
当麻「……あ、あれ? ドアに鍵かけてたよな……って壊れてるじゃねえか!!」
当麻「あぁぁああもう! 最愛は能力で! フレンダには爆薬で!! 姉ちゃんは素手で壊すのかあああ!!!!」
* * *
「不幸だああああああああああああああ!!!!」
最愛「……? 朝から超元気ですね、お兄ちゃん……」
フレンダ「結局、沈利お姉ちゃんが何かやったんじゃない?」
理后「今日はしずりの番……昨日の夜バタバタうるさかった」
しばらく製作速報繋がらなかったけど何だったんだろ……
沈利「それじゃ、行ってくるわねー」バタン
沈利「さて、と……最初は服ね。荷物持ちよろしくね」
当麻「鍵の件はスルーですかそうですか…………服ってことはやっぱりセブンスミストになるのか……」
沈利「近場で言ったらそうなるわね」
当麻「そっか……(御坂のやつと鉢合わせしなきゃいいんだけどなぁ……)」
沈利「何か問題でも?」
当麻「いや、なんでもない……」
-セブンスミスト-
当麻「うーん……相変わらず婦人服ばかりってのは男にとっては居辛い雰囲気だなぁ……」
沈利「彼女とは来たりしないわけ? ……(カマかけしてみるか……雌の匂いはしないけど……)」ゴゴゴゴゴ
当麻「ふん、上条さんには彼女なんていませんよ……姉ちゃん知ってて言ってるだろ……」ジー
沈利「ふふふ、そうよね……ふふふ……あははは!」
当麻(な、なんでそんなに嬉しそうなんだよ! ってか怖ぇよ!!)
沈利「いい、当麻。好きな子ができたら私に言うのよ、良いわね?」ニッコリ
当麻「は、はい……(目の奥にドス黒いものが見えた気するのですが……)」
沈利「これなんてどう? 似合う?」カチャカチャ
当麻「ん、まぁ……」
沈利「あ……こっちは?」カチャカチャ
当麻「ん、まぁ……」
沈利「オイ……さっきから余所見してロクに見てねぇだろ……」ギロ
当麻「いや、だって……」
沈利「何かいい訳でもあるのかなー、とーまぁー……」
当麻「いや…………服ならまだしもなんで下着なんだよ!!」
沈利「なによー、服の上からだしいいじゃない別にー」
沈利「なに? やっぱり脱いでほしいの? もー、とうまのえっちー……///」
当麻「はぁ……よくお似合いですよ、お姉さま……」
沈利「うーん……ちょっとこれ胸の辺りがきついわね……」ゴソゴソ
当麻(今度はちゃんと服を試着してくるのはいいんだ……)
沈利「これもイマイチ……」スッ
当麻(特にふざける様子も無いしな……だけど……)
沈利「丈が短いわね……」カチャカチャ
当麻(照明の位置明らかにおかしいだろ!! カーテンに影ができて体のラインが見えるじゃねえかよ!!)
沈利「よし……どう? 当麻、似合ってるかしら……」ジャラ
当麻「あ、あぁ……かなり似合ってるよ……」モジモジ
沈利「そう、じゃあこれ買ってくるわね……それよりなんで前かがみなの?」
当麻「い、いや……ちょっと腹が痛むだけだから気にしないでくれよ……」モジモジ
沈利「ふーん……」
-公園-
沈利「さてと……服も買ったし、少し休んでいく?」
当麻「ふぅ……そうだな、なんか飲み物買ってくるよ」スタスタ
* * *
当麻「とは言ったものの……この自販機にお金を入れるのは勇気がいるんだよな……」ソー
美琴「ちょっとー、後ろつかえてるんだから早くしてよね」
当麻「あ ! やせいの ピカチュウ が とびだしてきた ! 」
美琴「……」バッチン!!
当麻「じょ、冗談だって!! わ、悪かった御坂!! この通りだ!!」ズサァー
>>510
毎月恒例の女の子の日だ
美琴「はぁ……アンタねぇ……知り合いだからって言ってもやっていいことには限度があるでしょ」
当麻「はい……(アンタに言われたかねぇよ……)」
美琴「親しき仲にも礼儀ありって言葉知らないのアンタ?」
当麻「申し訳ございません……(お前が言うな……)」
美琴「まったく……今回は許してあげるけど次はないからね」
当麻「ありがとうございます……(俺は今回どころか毎回、アンタの理不尽な暴力を許してるぞ……)
美琴「……ん、何か言いたそうだけど?」
当麻「なんでもございません……(でも口に出さないのが上条さんのジャスティス。言えないんじゃなくて言わないんです)」
沈利「ちょっと、当麻……いつまで待たせる気なのよ」
美琴「うん? この声は……」
沈利,美琴「「あ……」」
沈利,美琴「「……」」ゴゴゴゴゴゴゴ
当麻「っ! ……(さ、殺気が目で見える……!?)」
沈利「御機嫌よう、男勝りなお嬢様……私のだーいじなだいじな弟に何か用かしら?……」ゴゴゴゴゴ
美琴「こちらこそ御機嫌よう、若作りしたブラコンさん……偶然お会いしたので世間話を少々……」ゴゴゴゴゴ
当麻「あ、あのー……なぜビリビ……じゃなくてピリピリしてるのか知りませんが、周りの迷惑もあるのでここではちょっと……」
「あ、あれって第三位と第四位じゃね?」「なんか雰囲気やばいぞ……」「俺達ここにいたら死ぬんじゃね?」
美琴「はぁ……それもそうね……で、なんでアンタ達が二人揃ってここにいるわけ?」
沈利「ふん……決まってるじゃないデ――」
当麻「? 姉弟だから一緒に出かけることくらい普通だろ?」
沈利「」
>>516
調べたらサーバー使用料金の関係なのね
製作速報は来て日が浅いからよく分からん
美琴「そ、そうよね……私ったら何聞いてるのかしら……あ、あはは……じ、じゃあ私はこの辺で……バイバイ!!」スタスタ
沈利「」
当麻「お、おい!? ……うん? 御坂のやつ急にどうしたんだ?」
沈利「」
当麻「おーい、姉ちゃん……ボーっとしてどうしたんだ?」
沈利「はっ!! ……あれ、当麻、飲み物はまだかしら? って自販機の前で突っ立ってどうしたのよ」
当麻「何って言われても……姉ちゃんが御坂のやつと喧嘩してたんじゃん……」
沈利「御坂? 第三位なんてどこにもいないじゃない……?」キョロキョロ
当麻「いや、だって……う、うーん、まぁいいか……買ってくるから戻っててくれよ」
沈利「はいはい……あ、ゲテモノ臭いのはやめてよね」
当麻「って訳でヤシの実サイダーにしたわけだけど……多分大丈夫だろ……」
「なーなー、いいじゃんかよ。ちょっと遊ぼうって言ってるだけだろぉ」
当麻「あー……うん、あれだ……不幸の匂いってやつだ……分かってるんだけど逃げられないっていう……」
沈利「……」ピッピッピ
DQN1「さっきから携帯いじってないでさ、な? 俺達とお茶でもどうよ?」
当麻「オイ! なにしてんだよ……!! (くっそ……姉ちゃんを下手に刺激するんじゃねえ!!)」
DQN2「ア? んだお前……なに? 正義のヒーロー気取りってかwwww」
当麻「早く逃げろ! さもないと、どうなっても知らねぇぞ!! (姉ちゃんに殺されるぞ!!)」
DQN3「チッ……うっせーな」ドスッ
当麻「ぐっ……早く……逃げろ……」
DQN4「ぎゃはははははは、この期に及んでまだヒーロー気取りかよwwww」
「ぎ、ああぁあぁぁぁあああ」
DQNs「!?」
なんでか知らないけど気持ち悪くって吐いたwwww
今も左手がピリピリ痺れてる感じがする
お前それ脳卒中じゃね?
DQN3「……」ピクピク
沈利「目の前でギャーギャー騒いでたのは許してあげる……」ポキッ
沈利「でもねー……私の弟に手を出したのは許さない……馬鹿にしたのも許さない……」ポキッ
DQNs「ひィ……」
沈利「 ブ チ コ ロ シ か く て い ね 」
DQNs「く、くそぉ……DQN3の仇だっ!!」
沈利「来いよ……テメェら無能力者なんざ能力を使うまでもねぇ……拳で十分だ……」バキバキ
当麻(本当の地獄はこれからだ!! ……あ、それとかっこいいですお姉さま)
麦のんって本当は能力バンバン使うタイプだったよね
あと少し休んできます
>>521
時々そう言われるわwwww
さすがに脳卒中は無いと思うけど左手の痺れは気になってる
休憩のつもりが爆睡していたでござる
-病院-
冥土返し「それでその不良をかばってお姉さんに殴られた結果、体の丈夫さに自信があった君が骨折したと……」
当麻「……」ボソボソ
御坂妹「あのままだと死人が出ていた、と言っています。と、ミサカは報告します」
冥土返し「ふんふん……なるほどねぇ……あ、今更だけど悪いね、僕も男に耳打ちされるのは嫌だからね」
御坂妹「いいえ、構いません。と、ミサカは自分の仕事に精を出します」
冥土返し「骨折程度で大げさだとは思うけど、しばらくは絶対安静だよ……前みたいに抜け出さないでおくれ」
* * *
理后「で、何か言いたいことは?」
沈利「悪かったわよ……」シュン
フレンダ「はぁ……結局、お兄ちゃんはやっぱりお人よしで不幸だったって訳よ」
最愛「言ってくれれば超加勢しましたよ! お兄ちゃんを殴るなんて超許せないです!!」
沈利「そうよね! 当麻をいじめていいのは私達だけで十分よ!!」
理后「しずり、調子のらない……」
沈利「ごめん……」ショボン
>>529ミスった
コンコン
最愛「超お見舞いに来ましたよ、お兄ちゃん大丈夫ですか?」ガラ
当麻「ん? よぉ最愛……みんなも来たのか」
フレンダ「結局、入院なんていつものことだし、心配してなかった訳よ」
理后「大丈夫だよ、とうま。そんな相変わらず心配ばかりかける駄目な弟でも私は応援してる」
当麻「あ、もしかして怒ってるのでせうか……」
沈利「当麻……その、ごめんね……」
当麻「姉ちゃんが謝ることねぇって……男としてはあれだけど、姉ちゃんが守ってくれたのはうれしかったし……」
沈利「そ、そう……///」
最愛「ハイ! この雰囲気は超気に入らないのでここまで!! お兄ちゃん何か手伝うことないですか?」
当麻「そうか、悪いな……じゃあ、まだ自由に動けないから簡単な身の回りの世話をしてくれるとうれしいな」
フレンダ「そういうことなら任せて欲しい訳よ!!」
理后「とうま、あーん……」
当麻「理后姉ちゃん、それすっげぇ熱いんだけど! ボコボコ鳴ってますよちょっと!!」
沈利「当麻、体拭いてあげるから脱ぎなさい!!」
当麻「まだ食事中だよ姉ちゃん!! てか手付きがすごくいやらしいですよ!?」
フレンダ「お兄ちゃんのためにりんご切ってあげる訳よ」
当麻「だからいまそれどころじゃねぇよ!! ってどこから出したんだそのアーミーナイフ!?」
最愛「お兄ちゃんのために映画超借りてきましたよ!! 私が超気合入れて選んできました!!」
当麻「ありがたいけど最愛のチョイスじゃ不安すぎる!!」
神裂(エロメイド着用)「だ、大丈夫ですか? 上条当麻……」ガラッ
五和(チラメイド着用)「お、おおお見舞いに来ました……」モジモジ
全員「……」
当麻「ふ……不幸だあああああああああああああああああ!!!!」
以上です
改めて自分の文才の無さを痛感しました
これからは細々と考えて行こうと思います
当麻「はぁ……課題はやってもやっても一向に減らない……不幸だ……」カキカキ
当麻「このままじゃ絶対終わらないよなぁ……姉ちゃんに手伝ってもらうか……」カキカキ
当麻「でも、そうそう何度も頼るのも駄目だよな……まぁ何を今更って感じなんですけどね!!……はぁ……」
カサカサ
当麻「うん? なにやら黒光りしているものが部屋から高速で出て行った気がするのですが……」
当麻「いやいや、そんなことあるはずがない……結構こまめに掃除してましたもんねー」フフン
当麻「さてと……独り言言っててもしょうがないし、さっさと続きをやりま――」
「し、死ねえええぇぇぇぇえええええぇ!!!!」ダダダダダ!!
当麻「な!! あ、あぶねええええええ!!!」パキン!!
当麻「はぁはぁ……な、なんだ!? 沈利姉ちゃんの部屋からものすごい数のビームが飛んできたぞ……」
当麻「ん? ……って目の前にあった課題の山がキレイサッパリ消えちまったじゃねえかあああぁぁぁあああ!!」
当麻「おいいいぃぃぃ!? 沈利姉ちゃんなんてことしてくれるんだよおおぉぉぉぉぉ!!」
沈利「それどころじゃねぇんだよおおおおおお!! Gだ!! Gが出たんだよおおおぉぉぉ!!」
当麻「だからって家で能力使うんじゃねぇっての!! 壁がチーズみたいになってんだろおおぉぉ!!」
沈利「あんたもアイツを始末するの手伝いなさいよぉぉぉおおおお!!」
「い、いやあああああああああああああああ!!」ブォン!!
当麻「え……ってそぉぉぉい!!」ズサァァァァ
当麻「なんで俺の部屋にソファが飛んで来るんだよ!! 今度は最愛か!!」
最愛「お兄ちゃん、超大変です!! Gです!! 超Gがいました!!」
当麻「だからってソファ投げるんじゃねぇっての!! 俺の部屋が吹き抜けになってんだろおおぉぉ!!」
最愛「お兄ちゃんも始末するの超手伝ってください!! いた!! くらえ!!」ヒュン
当麻「っ!? スリッパで頬が切れただと……!!」ツー
当麻「だ、駄目だ……このままじゃ殺される……理后姉ちゃん助けて……」フラフラ
当麻「り、理后姉ちゃん……しばらく部屋にかくまって欲しいんだけど……」コンコン
理后「なに? さっきからどうかしたの、とうま」ガチャ
当麻「いや、それがさ、G……ゴキブリが出たとか言ってて――」
理后「……」バタン
当麻「え!! ちょ、ちょっと!! なんで閉めるのでせうか!?」
理后「私ゴキブリ嫌いだから駆除よろしくね、とうま」
当麻「好きなやつなんて聞いたことねぇよ!! お願いだから助けて!!」
理后「大丈夫だよ、とうま。私はそんなとうまを応援してる」
当麻「そ、そんな……」ガックリ
「チャンスな訳よ!! 吹き飛べ!!!!」ズドォォォォォォン!!
当麻「」
沈利「ナイスよ!! フレンダ!!」パチン!!
最愛「超さすがです!! お姉ちゃん!!」パチン!!
フレンダ「結局、私にかかれば楽勝な訳よ!!」パチン!!
当麻「」
沈利「あ……ちょっと当麻ー、遅いわよー」
当麻「」
最愛「お兄ちゃんの代わりにお姉ちゃんが超始末しちゃいましたよ!!」
当麻「」ワナワナ
フレンダ「私一人で終わらせちゃった訳よ!!」
当麻「」ワナワナ
沈利「あら、どうかしたの? 当麻……」
当麻「どうかしたじゃねぇだろ!! 俺の部屋消し飛んだじゃねえか!! ゴキブリ一匹にどれだけ本気出してんだよ!!」
最愛「え、ちょ――」
当麻「近所迷惑って言葉知らねぇのか!! というかお前ら俺に恨みでもあるのか!? あるんだろ!! そうなんだろ!!」
フレンダ「ちょっと落ち着い――」
当麻「沈利姉ちゃんのときも下手したら俺の体に穴開いてたんだぞ!! 最愛のときも下手すりゃソファに圧殺されてたんだぞ!!」
沈利「ま、まぁ始末できたんだから――」
当麻「フレンダだって俺が部屋から逃げなかったら月まで吹っ飛んでたかもしれないんだぞ!!」
当麻「ああぁぁぁぁくっそぉぉぉぉ!! やりかけの課題が消し飛んだじゃねぇか!!」
沈利「それは先生に言えば……」
当麻「部屋ごと吹き飛んだので課題やってません!! はい、そうですか!! なわけねぇだろ!!」
沈利「そりゃそうだけど……」シュン
当麻「はぁはぁ…………はぁ……どうすんだよこの有様……」
最愛「……超見事に何も残ってないですね……お兄ちゃんの部屋だけ超キレイに無くなってます……」
フレンダ「爆薬の量は完璧な訳よ!! ふふん!!」
最愛「超褒めてないです……」
沈利「部屋のことは業者に頼むとして……当麻、居間で寝るのもあれだし、しばらく私の部屋で寝てもいいわよ」
最フ「!?」
最愛「そ、それだったら超私の部屋ですよ……ホラ、私小さいのでベッドのスペース超ありますし……」
フレンダ「それなら私の部屋も――」
当麻「いや、フレンダの部屋はちょっと……」
フレンダ「ど、どうして!? 納得いかない訳よ!!」バン!!
当麻「お前の部屋に入ろうとしたら矢が飛んできたんだよ……他にもトラップあるだろ……」
フレンダ「いや……まぁ……」
理后「それなら私の部屋にきなよ、とうま」
沈最フ「!?」
理后「しずりみたいに部屋にバッグとか散らかってないし、さいあいみたいに寝相悪くないよ。もちろんトラップもない」
沈最フ「!!?」
当麻「んー、そういうことなら……しばらく頼むよ、姉ちゃん」
沈最フ「!!!?」
当麻「あ……ちょっと消し飛んだもので買えるやつは買ってくるよ……」スタスタ
理后「それなら付いていってあげるよ、とうま……」
沈最フ「……」
沈利「今日は川の字で寝ましょうか……」
最愛「超いいですね……私も超そんな気分です」
フレンダ「断る理由が無いわけよ……」
沈最フ「はぁ……」
G編は終わりです
最後のほうは即興だったので矛盾があったりイマイチかも……
「積極的な上条さん」も書いてみたいけど、どうも時間がとれなかったりします
思いついたネタ投下
当麻「ぐぅ!? ……はぁ……はぁ……」
最愛「お、お兄ちゃん!? 超しっかりしてください!!」
沈利「当麻!? 大丈夫!? な、なにか私にできることは……!?」
最愛「どうしよう……超私のせいです……」
当麻「いや……いいんだ、最愛…………全部俺が悪かったんだ……ぐっ!?……」
最愛「お兄ちゃん!!」
沈利「待ってて、当麻!! 今、救急車呼ぶからね!!」
当麻「へへ……ゴメンな、姉ちゃん……迷惑かけて……」
沈利「何言ってるのよ!! もっと私を頼りなさいよ!!」
フレンダ「結局、何が原因な訳よ……」モグモグ
理后「さいあいが朝に出したサラダを冷蔵庫に閉まってなくて、それを知らずにとうまが食べた……つまり……」
フレンダ「つまり……?」ピタ
理后「食あたり」
フレンダ「あ、そう……」モグモグ
「待ってて、当麻!! 今、救急車呼ぶからね!!」
理后「薬を飲んで休めば大丈夫だよ、ちょっと沈利を落ち着かせてくる……」スタスタ
フレンダ「あ、うん……いってらっしゃい」モグモグ
フレンダ「サラダねぇ……ん? ……サラダ? ……私が今食べてるのもサラダな訳よ……」
フレンダ「やけにすっぱいのはドレッシングのせいだと思ってたけど……まさか……う!?――」バタン!!
理后「あ、言い忘れてたけどそこのサラダは食べちゃ駄目だよ、ふれんだ……あれ?」ガチャ
フレンダ「も、もっと早くいってほしかった訳よ……うぅぅ……」グッタリ
一発ネタでした
お題消化する以前に、バタバタしててパソコン起動できなかったりします
絹「じゃあ、こうなったら超マウストゥマウス… です…」
麦フ理上「」
無問題
理「初めてか……私の初めてはとうまだね」
フ絹「」
麦「ぶ ち こ ろ し か く て い ね」
当麻「あ、あのー…当麻さんは一体どうなってしまうのでせうか…」
チュ
絹麦滝「あぁ!!」
フレンダ「…結局兄ちゃんの初めては私だった訳よww」
当麻「ふ、フレンダ…!?」
フレンダ「へへへ///」
絹麦滝「」
もうなんかゴメンなさい
少しなにか書こうと思うんだけど何かお題とかがあったらくれると助かる
それとあとSS書くの初めてだから何か違和感とかあっても生暖かい目で見守ってくれると嬉しい
ボンバーマンの顔のマルチタップ使うと5人でゲームができるからそれで皆で和気藹々でも
罰ゲームをかけた真剣勝負でも、当麻をかけた真剣勝負でもいいから見てみたいなー
>>589
ありがとうwwww
ちょっとそれで書いてみるよ
投下は風呂から上がってからになると思う
ピコーンピコーンピコーン
当麻「うわっ!自爆!?」ボカーン
最愛「もうお兄ちゃん超弱すぎです…」
当麻「って言うかボンバーマンなんて久しぶりだなー」
最愛「最近はなんだかよくわからないリメイクとか超増えてきましたからねー」
フレンダ「もう兄ちゃん!結局倉庫の片付けはしてくれないワケですか!?」
当麻「あー…ゴメンな、忘れてた」
フレンダ「もう!早くしてよ!」
当麻「つーワケだから最愛、悪いな!今日はこれでお終いだ」
最愛「わかりましたー…チッ」
当麻「さて、やるか…」
ガサゴソ ガサゴソ
当麻「うわー…なんか色々しまってあるな…」
ガサゴソ ガサゴソ
当麻「懐かしいなーコレ姉ちゃん達が来たときのだww」
ガサゴソ ガサゴソ
当麻「うわ…コレは…!?不幸だ…」
ガサゴソ ガサゴソ
当麻「ふぅ…あらかた片付いたな…アレ?なんだコレ?」
――――――――――――
沈利「ただいまー」
理后「ただいまー…」
当麻「うわああああ!また自爆!?不幸だああああああ!!」
最愛「お兄ちゃん…それわざとやってるんですか?超いらつきます…」
フレンダ「結局兄ちゃんは私と最愛の頂上決戦には入って来れない訳よ」
最愛「良いでしょう超のぞむところです…!!」
沈利「アンタ達…何してんの?…」
最愛「あ、お姉ちゃん超おかえりでーす」
フレンダ「兄ちゃんがマルチタップ見つけて…つまり簡単な話>589って訳よ」
最愛「そして兄ちゃんが超雑魚いんですよ!」
理后「頑張れ当麻自爆ばかりしてる当麻でもわたしは応援してる」
当麻「姉ちゃん…出来るなら傷はほじくらないで欲しいです…」
沈利「でもまあ皆で出来るなら面白そうじゃない!」
理后「そうだね、じゃあ…」
当麻「じゃあ5人分を繋げて…よし!」
理后「さぁ超開始です!」
3
理后「一位が最下位に命令…」ボソッ
当最静フ「!!??」
2
理后「って言うのはどう?」
1
最愛「超のりました!」
静利「のるしかないわね」
フレンダ「のるしかない訳よ」
当麻「マジですかーーーーっ!?」
最静フ理(真っ先に…当麻を潰す!)
テロリーン スタート!
当麻「ひぃ!?なんで皆さん俺の周りに爆弾を!?」
ピコーンピコーン
当麻「チーム戦!?いつから組んでたんですか!?」
ボカーン
当麻「うわー!?…なんだよコレ!だから嫌だったんですよ!なーんか嫌な予感がするなーとは思ってたら案の定これかよ!ちくしょう!不幸だああああああ!!」
最フ理静「残るはコイツらのみ!」
ここで一旦安価
一位 >>597
麦野
>>597麦野人気すげーなー把握した
フレンダ「ちっ!」
最愛「伊達にゲームやってませんよ!」
理后「あ…」
最愛「自爆ですか…慣れないのにするからですよ…」
最愛「さて…最後は…」
静利「…」
最愛「お姉ちゃんだけですね…」
静利「…」
最愛「…お姉ちゃん?」
静利「ぶ…」
最愛「ぶ?」
静利「ぶ ち こ ろ し か く て い ね」最愛「ち、超やばいです…」ゾワッ
ボカーン
最愛「…まさかこんな志し半ばで果てるなんて超悔しいとしか言えません」
静利「まあ、当然って言えば当然ね!」
当麻「さ、さあ次のゲームに…」
静利「当麻?」ニヤリ
当麻「な…なんでせうか…?」
静利「罰げえむは?」
当麻「なんのことでしょう…?」
静利「当麻」
当麻「ちくしょう!逃げれるかと思ったのにいいいいいいいい!」
静利「さーて…なんにしようかなー?」
ゴメンなさい考えつかない…
ってワケで安価>>600
ゴメン安価ミス
再安価>>604
放課後に当麻の学校に迎えに行く→制服デート
麦野の名前違ってるぞ…
安価なら、一緒にお風呂
なんだかんだで見てくれる人がいて嬉しいです
>>604話が長くなるな…把握
>>606ホントだありがとう、いつからだ…
当麻「さ、さあ…上条さんは心の準備が出来ましたよ…」
沈利「そうだなー…じゃあ罰ゲームは…」
当麻「ゴクリッ!」
再理フ「………」
沈利「今はまだ秘密」
当再理フ「ええっ!?」
沈利「ふふーんwwほらもう晩御飯にするからゲーム片付けて!」
当麻「ね、姉ちゃん…」
なんか色々あって次の日の放課後
当麻「さーってと補習のない自由な放課後となりましたよー」
青髪「上やーんこれから暇なら遊び行かへーん?」
土御門「へぇ、何処行くにゃー?」
青髪「せやなー…僕的にはメイド喫茶とか女の子がいてくれる場所のが嬉しいんやけど…上やんがな…」
土御門「ああホントにその通りだにゃー」
当麻「何がだよ?」
土御門「無自覚ときやがりましたかこの野郎!」ガスッ
当麻「いてえな!何すんだよ!」
青髪「君達ちょっとうるさいで!って言うかアレ見てみ!…あの校門とこのあの女の子…」
土御門「アレは…?」
青髪「な!な!結構レベル高いやろ!誰やろなー!誰か待ってんのかなー!お近づきになりたいわー…」
当麻「あれ…姉ちゃん?」
当麻「いてえな!何すんだよ!」
寝る
こんばんわ、出来ることなら今日中に『罰ゲーム』は終わらせようかと
そのあともしかしたら何かまた違ったものを書かせていただくかも・・・
何度も言うけどSSなんて書くの初めてだから色々間違いとかあっても
生暖かい目で見てくれると嬉しいです
それじゃあ投下する
男「おーい上条ー」
当麻「なんですかー?」
男「なんかお前の姉ちゃん・・・って言う人が呼んでるぞ?」
当麻「やっぱり俺か・・なんかあったのか・・・?」
男「さあ・・?俺は呼んで来てって言われただけだからさ、じゃあ伝えたぞ」
当麻「ん、ありがとな」
青髪「こら遊びに行くのはまた今度やね・・・」
当麻「わ、悪いな・・・:
土御門「なんかあったならしょうがないにゃー、またな上やん」
当麻「お、おぉ・・・じゃあな!」
青髪「・・・・・」
土御門「どうしたにゃー?」
青髪「お姉さん・・・紹介してもらえば良かったわ・・・」
土御門「・・・・」
校門ですよー
当麻「姉ちゃん!」ダダダ
沈利「あら、当麻・・・そんなに急いでどうしたのよ?」
当麻「いや・・・なんかあったのかなって・・・」ぜぇぜぇ
沈利「特に何もないけど?」
当麻「え、じゃあなんで・・?」
沈利「罰ゲーム」ビッ
当麻「え?」
沈利「昨日の罰ゲームまだだったでしょだから・・・」
沈利「今からちょっと私につきあってもらうわよ?」
当麻「・・・え?そんなので良いのか?」
沈利「ええ、全部当麻のおごりだけどね?」
当麻「不幸だぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
kskst
>>586
最愛「・・・超ずるいです!超反則です!だったらこっちも超勢い任せで超ファーストです!」ガバッ
チュッ
最愛「え、えへへ・・・こ、これで超お手付きです・・・・・・。お兄ちゃん、ちゃんと超責任取らせてあげますからね?」ニコッ
当麻「・・・いや、責任取らせるって、意味わからな―――っ!?」
沈利「・・・・・・」
フレ(な、名前通り色々とメルトダウンしてるって訳!?)
理后(・・・がんばって、しずり)
当麻「あ、あのー・・・し、沈利お姉さm「とぉーまー・・・・・・」ハイィ!?」
沈利「ちょっと目、瞑ってなさい・・・」
当麻(・・・いやいや目瞑れって・・・どう考えてもこのままじゃ俺、姉ちゃんにビームぶっ放されて当/麻になっちまうじゃねえか!?
姉ちゃんには目を瞑れって言われたけど、この状況どうにかしないと―――)チラッ
沈利「――んっ!?」
当麻「――えっ!?」
チュッ
沈・当「・・・・・・・・・」
最愛(・・・うぁー・・・目を開けたタイミング、超悪かったみたいです・・・)
フレンダ(・・・いや、結局見つめあいながらキスって・・・それ、ある意味タイミングバッチリな訳よ・・・)
沈利「・・・目、瞑ってろって言ったでしょ・・・っ」///
当麻「・・・えーと、その・・・ごめん、姉ちゃん」///
沈利「・・・・・・っ」
コツン
沈利「・・・バカ」///
流れも空気も読まず唐突に思いついたので書いた
状況わかりにくいかもしれないが私は謝らない
ksk
>>619 中身はともかく投下したタイミングが酷すぎるな…
安価ならゲーセン
あ、なんかちょっと下がってます
>>622
いろんな意味でサーセン
続きを書く気配がないので書かせてもらいます
当麻「で、行くって何処に行くんですかー?」
沈利「そうね・・・安価も潰れちゃったし・・・」
当麻「え?」
沈利「なんでもないわ、そこのクレープでも食べましょ」
当麻「あ、あぁ・・・」
沈利「なかなか美味しいわね・・・」
当麻「たしかになー」モグモグ
沈利「当麻ほっぺたにクリームついてるわよ」ゴシゴシ
当麻「ん?ありがと」
沈利「じゃ、お礼に一口貰うわね」パク
当麻「あ、姉ちゃん!」
沈利「こっちも美味しいじゃないw」
(当麻と間接キス当麻と間接キス当麻と間接キス当麻と間接キス
当麻と間接キス当麻と間接キス当麻と間接キス当麻と間接キス当麻とry)
当麻「あんまり食べ過ぎると晩御飯が食えなくなるぞー?」
ちょっと待てよ「沈利」
当麻「さて、これからどうする?」
沈利「そうね・・・ゲームセンターでも行きましょうか」
当麻「はいよw、了解です」
そしてゲーセン
沈利「なによこれ、当たらないじゃない!」リロードリロード
当麻「画面外に向けて弾補充しなきゃ駄目だって!」
沈利「もういいわこんな奴私の能力で・・・」ギュウウウウン
当麻「姉ちゃんストップ!」パキーン
沈利「ホッケーなんて久しぶりね」カコーン
当麻「あの・・・手加減って言葉はないんですか・・・」カコーン
沈利「えー?なにー?」パンカパカパーン
当麻「もう良いよ!俺の負けだよちくしょう!」デデーン
DQN1「君可愛いねー」
DQN2「ちょっと俺たちとあそばねーww?」
沈利「」
当麻「姉ちゃん・・・頼むから落ち着いてくれ」
沈利「大丈夫よ私がこんなのでDQN2「あん?お前はすっこんでろよ」ドゴ
沈利「おいクソったれのレベル0共」
当麻「酷い目にあった・・・」
沈利「あんな奴らかばう必要ないのに・・・」
当麻「止めなきゃ姉ちゃんアイツら[ピーーー]でしょうが!」
沈利「当麻にあんな酷いことしたんだから、死んで当然よ」
当麻「喜んでいいのやら・・・」
沈利「気を取り直して・・・次は何処行きましょうか?」
当麻「そうだな・・・>>630とかどうだ?」
沈利「悪くないわね、じゃ行きましょうか」
舞鶴とれとれセンター
テルホ
>>633すげえハードなの来たな、了解
シャワァァァァァァァ
沈利「・・・」
沈利「当麻・・・」キュキュ
(これはきっと、処女喪失フラグよね・・・)
沈利「と、当麻・・・?」
当麻「・・・・・」
沈利「当麻?」
当麻「・・・・・」
沈利「当麻!」
当麻「くかー・・・」
沈利「・・・・!!!!」
ちゅどーんちゅどーん
当麻「な、なんだぁ!?」
沈利「当麻ぁぁぁぁぁぁ・・・・!!!」
当麻「な・・・なんでせうか・・・」
沈利「私がどんな思いでこんな場所に来たのか分かるかしら・・・・」
当麻「え、えー・・・・と、当麻さんはちょっと疲れたから休もうと思ってこの場所を
選んだわけなのですが・・・」
沈利「お前は・・・・・小学生のガキかぁぁぁぁぁ!!!!」
ドギャーーーン
当麻「う、うわぁ!不幸だぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
いや、ゴメンねエロはないんだ
ガチャ
当麻「ただいまー」
沈利「ただいま」
理后「おかえり当麻それと・・・おねえちゃん?」
最愛「どうしてお姉ちゃんがお兄ちゃんと帰ってきたのか超気になります!」
フレンダ「抜け駆けは良くないってわけよ」
当麻「晩御飯すぐ作るからー」
沈理「別に抜け駆けなんてしてないわよ?」
最愛「じゃあどういうことですか!?」
当麻「いてて・・・酷い目にあった・・・」
沈理「罰ゲーム」
フレンダ「へ?」
当麻「あれ?サバ缶切れてる…?」
沈理「昨日ゲームして私が買ったじゃない?で当麻が最下位だったから
当麻に罰ゲームをしたのよ『放課後の時間を頂戴』って」
最フ「」
理后「考えたわねお姉ちゃん…」
当麻「みりんの使い方を覚えた当麻さんをなめんじゃねぇぇぇぇ」
沈理「でもあまり距離は詰めなかったわ・・・」
理后「そう簡単にはいかないよ」
当麻「できたぞー」
最愛「お兄ちゃん!」
当麻「どうしたー?最愛?」
最愛「このあと超暇ですよね?」
当麻「?、まあな」
最愛「!!だったら私と」
フ沈理「ゲ、ゲームしましょうよ!!」
終わる、見てくれてありがとうROMに戻る
>>635
面白かった!乙
が、安価に恵まれなかったなww
>>636
安価はしょうがない、でもありがとうものっそい嬉しい
あとゴメンROMに戻るとか言った手前、SS書いてたらROMに戻りたくなくなったまた色々書かせていただくけども許して欲しい
>>638
ありがとう、とりあえずお題を募集します
罰ゲーム 最愛ルート
最愛「やりました!超圧勝です!」
沈理「チッ!クソガキが…」
当麻「…?姉ちゃん今なんか言った?」
沈理「な、なんでもないわよ!当麻!」
当麻「ふぅん…?」
最愛「さーってと…お兄ちゃんに何をしてもらおうか超悩みます…」
当麻「お、お手柔らかにして欲しいです」
理后「あんまりハードなのは当麻も可愛いそうかも」
フレンダ(距離を縮ませないつもりですかお姉ちゃん!?)
最愛「そうは言ってもですね…」ズルッ
最愛「え?」
最愛「あだっ!!」ズテーン
当麻「大丈夫かよ?怪我ないか?」
最愛「だ、大丈夫です…いたた…」カチッ
転んだ最愛の手がテレビのリモコンに触れテレビの画面を切り替える
ゲーム→テレビ(入力切り替え)
テレビ「オトーサーンオフローハイロー ハッハッハアマエンボウサンダナーオマエハー」
最愛「これだ…」
沈理「まさか…!?」
理后「最愛考え直すべk最愛「お兄ちゃん!今日一緒にお風呂入りましょう!!」
当麻「」
フレンダ(結局ハード過ぎなわけよ)
むぎのんの名前間違ってんじゃんブチコロシカクテイネ
なんだろう>>594といい悲しいニアピンミス…
でも、そんなあなたを応援してる
>>642うわー…またやっちまった…
ありがとう、サーセン
当麻「え、いや最愛さん?それはいささかマズすぎるんじゃないでしょーか…?」
沈利「そ、そうよそんな…お風呂なんて!」
最愛「我ながら超凄い事を言ったと思います…けど罰ゲームは絶対です!これは曲げられません!」
理后「」
フレンダ「理后姉ちゃん…?」
理后(今ここで最愛の罰ゲームを変えさせることは簡単…だけどそれじゃ後で勝った時に私達の希望すら変えられる可能性も出て来る…それは駄目…当麻との距離が詰められなくなるし第一周りが認める罰ゲームだなんてそんな生温いのじゃ当麻は攻略できない…どうしよう」
フレンダ「途中から口に出てる訳なんだよね」
沈利「けど確かに一利あるわね…」
最愛「じゃあそう言うことなんですよね!?」
沈利「……チックソガ」
当麻「当麻さんに拒否権なんてないんですね!?そんなんですね!?」
>>643
ありがとうものっそい嬉しい
カコーン
当麻「………」
最愛「お兄ちゃーん?入りますよー?」
当麻「は、はぃぃ…」
ガラガラ
最愛「ちょ…湯気で超見えないです!」
当麻「見えなくて良い!見せなくて良い!」
最愛「もしかして…お兄ちゃんは中学生の妹の裸を見て興奮するようなド変態野郎だったのですか?」
当麻「その言い方だと思春期の高校生全てがど変態だぞ…」
最愛「なにか間違ってるんですかー?」
当麻「否定出来ない!悔しい!」
最愛「って言うかホントに何も見えないです…換気扇は…」カチッ
当麻「ちょ!待て最愛!ストップ!」
当麻「良かった…そうだよな…当麻さんはてっきりホントに裸で来たのかと…」
最愛「何考えてんですか!お兄ちゃん超やらしーです気持ち悪い!死んでください!」
当麻「やかましい!当麻さんだって男なんだからしょうがねえだろ!って言うかその格好でも充分破壊力高すぎなんだよ!!」
最愛「…お兄ちゃん」
当麻「あぁ!?」
最愛「あの…どうしても脱いで欲しくなったら…超言ってくださいね…!」
当麻「」
昼寝してくる
>>646
おい下ろしたパンツどうしろってんだよふざけんな
当然。支援である。
改行毎に1行開けたほうが読みやすいよー
>>646 我がアスカロンを静めるために早く起きるのである
>>647ちょっと眠れなくなったから少し書くわ
>>648ありがとう、勉強になるのである
沈利「と、当麻ああああああ!?シャンプーたりてる!!??」
当麻「あ、ありがと…足りてるよ」
沈利「そう!?それなら良かったわ!!」
最愛「チッ!」
理后「お姉ちゃん超ナイス」
フレンダ「結局そう簡単に私達の目をかい潜って簡単に攻略なんてできないわけよ」
最愛「まあ良いでしょう…それよりお兄ちゃんお背中流しましょうか?」
当麻「あ、あぁ…悪いな」
最愛「超お安いご用です!」
ゴシゴシ
当麻「そう言えばこうやって誰かと風呂入るってのも久しぶりだな」
最愛(お兄ちゃん超背中広いです…)
当麻「最後に入ったのっていつだっけ」
最愛(超たくましいです…けど…傷がちょっと多すぎませんか?)
当麻「最愛?」
最愛(ちょっと心配になって来ましたよ…お兄ちゃんはいつもなんにでも首を突っ込み過ぎなんですよ…大体)
当麻「さいあーい?」
最愛(それでフラグ乱立しまくって、毎日また新しい敵が出来てるかも…なんて事を心配してるコッチの身にもなりやがれってんですよ!)
当麻「あの?最愛さーん?」
最愛(ただでさえ家の中に3人も敵がいるってのに、これ以上は潰しきれませんよ…!しかもお兄ちゃんは年上好きでただでさえ不利な状況なのに…これ以上不利になったら勝ち目がないに決まってるじゃないですか!!)
当麻「い、痛いよ!あの…最愛さん!?上条さんの背中がなんだかとても熱いんですけどぉぉぉぉぉ!?」
>>649ンダ「萎えさせて悪いわけよ」
最愛「あっ!!」
当麻「当麻さんの背中がヒリヒリします…」
最愛「あ、お兄ちゃん!超ゴメンなさい…」
当麻「イテテ…いや…良いけどさ…どうしたんだよ?なんか考え事でもしてたのか?」
最愛「え!?あー…いやー」
当麻「やっぱしてたんかい!」
最愛「し、してない!超してない!」
当麻「じゃあ当麻さんの背中を大根おろしよろしく卸ろしたのはただの暇つぶしだったワケですかー?」
最愛「そ、それは超違います!」
当麻「じゃあ話せよ?」
最愛「お兄ちゃん…好きな女性のタイプは?」
当麻「ハァ!?」
最愛「答えてください!」
当麻「え、いやまぁその年上トカ…」
最愛「ハッキリと!」
当麻「年上とか好きだよ!悪いかよ!
文句あんのかよ!ちくしょう!」
最愛「………年上だけですか?」
当麻「あん?」
最愛「年下は…駄目なんですか…」
当麻「お前なに言って…」
最愛「お兄ちゃんは年下で背も低くて胸もない女の子は好きにならないんですかって聞いてんですよ!」
当麻「いやそれは違う…かな」
最愛「!?」
当麻「確かに年上のお姉さん…とかが好きだからっては他は好きにならないってのは理由にならねえと思うんだよ」
最愛「…」
当麻「って言うか最愛…自分で言うのもなんだけど当麻さんはまったくモテないから好みなんて恐れ多くて言えないのが現実なのですよ…はぁ…不幸だ…」
最愛「お兄ちゃんはもう[ピーーー]ば良いと思います」
当麻「ハァ!?」
最愛「…じゃあ例えば…アタシみたいなのとかは!?」
ガターン バシャーン ドカーン オネーチャンオチツイテー!!
当麻「最愛は…一緒にいて楽しいしわがままだったりする時とかあるけど好きだぞ?」
エロを期待した方ゴメンなさい
俺が書くのは良いとこ微エロくらいです
そして今度こそ本当におやすみ
夜にまた投下しにくるかもです
おはよう
最愛「~~~~!!!」
当麻「…って言うか!なんでまた当麻さんの好みの女性なんて?」
最愛「お兄ちゃん!」
当麻「な、なんですかー!?」
最愛「私も好き!超好き!超お兄ちゃん大好きです!」ガバッ
当麻「ちょ!馬鹿!おまっ…!」
ザバーン
最愛「お兄ちゃーん///」ギュゥゥ
当麻「ガボガボ」バシャバシャ
最愛「あ…」
当麻「ぷはぁ!ハァハァ…今度こそ駄目かと…」
最愛「お、お兄ちゃん…」
当麻「最愛…お前なぁ!」ムニィ
最愛「…///」
当麻「…以外とあるな…てっそうじゃなくて!え、えと…最愛さん…?」
最愛「…///」
当麻「す、すいませんでしたあああああああああああああああああああ!!!」
最愛「手…出さないんですか…?」
当麻「へ?」
最愛「お兄ちゃんがしたいなら…その、超覚悟します…!」
当麻「」
ちょい抜ける、後でまた来る
王道って良いよな王道
>>654 超支援です!
蛇足だけどセリフとセリフの間は一行開けた方が見やすいよ
>>654まさか自分のSSで一発抜くとはな・・・・・・ふぅ
>>655読みにくいかもしれないけ、どゴメン
この書き方が気に入ってるからちょっと変えにくいかも…でもありがとう!参考にしときます
>>656そっちじゃねーよwwwwww
オネーチャンオチツイテーノウリョクハダメダカラ
最愛「お兄ちゃん…」ポー
当麻「さ、最愛さん?」
当麻「あ、あのですね最愛さん…当麻さんも一応健全な男の子なワケで!そんなからかわれ方をされると理性と言いますか…ってやめて!腰からタオル取らないで!お嫁に行けなくなっちゃう!!」
最愛「それなら私が貰ってあげるから超問題ないですね…覚悟は良いですか私は超出来てます…」ポー
当麻「ちょ…最愛!!」
沈利「最愛いいいいいいいいいいいいいいいい!!」ドキャーン
フレンダ「結局私達じゃ止められないわけよ」
理后「でもナイスタイミングみたい」
最愛「なんの用ですかお姉ちゃん」ポー
沈利「調子に乗りすぎなのよアンタ!」
最愛「調子に乗るもなにも罰ゲームの途中じゃないですか…」ポー
沈利「まだ言うか…良いわ…教育してあげる」
最愛「望むところです…超下剋上です」ポー
最愛「窒素…装甲…」パタン
沈利「え…!?」
当麻「最愛!?どうした!?」
最愛「超…気持ち悪いです…」
フレンダ「湯あたりしたワケね」
当麻「なんだよ…」
沈利「チッ!今日は勘弁してあげるわ…」
当麻「立てるか?最愛」
最愛「超無理っぽいです…」
当麻「ったく…」ギュ
最愛「あ…」ハラリ
理后「その時上条当麻は見た、その滑らかな少女の裸体を
裸は電灯により艶やかにテカり、髪は濡れ、頬はピンク色に上気しているが
なによりも見るべきはその脚であろう
柔らかく健康的に太く細く流れるように地に向かうその脚に当麻は遂に理性を抑え切れず」
当麻「何してんでせうか姉ちゃん!?」
理后「たまには敵に塩を送るのも悪くないかもって」
当麻「…?なんのことだよ?」
理后「気づかない辺りがやっぱり当麻だね」
当麻「…?」
最愛「お、お兄ちゃん…」
当麻「ん?あ」
最愛「いつまでも見ないでください…超変態です…」
当麻「ご、ゴメンなさいぃぃぃ!」ダダダ
理后「頑張れ最愛今だけわたしは最愛を応援してる」
そんで翌朝
最愛「うわぁぁぁぁぁ!どうしようどうしよう!お兄ちゃんと超顔合わせづらいですよ!!なんであんなこと言ったんでしょ!死にたい!超死にたいです!って
なんか最後の文だけ切れてる…
とりあえず最愛ルートが終わった
これから理后、フレンダの方も書こうかとも思うけども、なにかお題があったらそっち優先で書かせて欲しい
ってワケでお題募集
もしなければ上記2人のになる
上記の2人でいいと思いま~す(できれば理后姉ちゃんからで)
>>660何も反応ないみたいだし、そうするよ理后可愛いよ理后
理后「今回はわたしの勝ち」
当麻「今回も俺の負けですか…」
最愛「まさか理后姉ちゃんに負けるなんて超ありえないです!」
沈利「最愛だけマークしたのが仇になったわね…!」
フレンダ「私は常に日陰なワケよ」
理后「当麻」
当麻「は、はい!」
理后「罰ゲーム」
当麻「は、はい…」
理后「今晩わたしと一緒に寝て欲しい」
当麻「は、はいいいい!?」
沈最フ「ゴゴゴゴ」
当麻「え、いやあの」
理后「罰ゲームなんだし当麻に拒否権はないよね」
最愛「ちょっと待って欲しいです!」
理后「一緒にお風呂入って当麻に迫った最愛どうしたの」
最愛「なんでもないですぅぅぅぅ!うわぁぁぁぁ」ドタドタドタ バタン!
沈利(ある意味一番の敵かもしれないわね…)
フレンダ「って言うか私の出番が少な過ぎるワケよ」
夜
理后「とーま」
当麻「…はい」
理后「お布団敷くから手伝って」
当麻「え?ベッドは?」
理后「私のは私の身体に合わせたサイズだから当麻が落ちちゃう」
当麻「そっか」
理后「それにベッドだとギシギシ音が立っちゃうし」
当麻「なんか言ったー?」
理后「気のせいだよ当麻」
当麻「…?そっか…?」
と言うワケで寝る、起きたら再開
おやすみ
当麻「電気消すぞー」
理后「良いよー」
カチッカチッ
当麻(……目茶苦茶いいにおいがする!) 理后(当麻のにおい…安心する…)
当麻(って言うか姉ちゃんちょっと近すぎじゃねえかな…密着してて胸とか太ももとかさっきから当たりまくってるんだけど…)
理后(…♪)
当麻(柔らかい…ってやべっ!)
理后(早く襲わないのかな)
当麻(気づいて…ない…よな…?)
理后(当麻…当麻…)
当麻「ね、姉ちゃん!」
理后「…なに?」
当麻「その…ちょっと近すぎじゃないかなーなんて」
理后「いやなの?」
当麻「え、いや…そういうわけじゃ…」
理后「じゃあ良いよね」ギュゥゥ
当麻(やばい!これはやばい!死ぬ!上条さん死んじゃう!生殺されちゃう!!)
理后(~♪)
当麻(無心だ無心になるんだ)
理后(……!)
当麻(そうすれば自然と…)
理后(硬くなってる…//)
当麻(…無理だ!においが強すぎる!)
理后(こんなになるんだ…)
当麻(落ち着け相手は姉ちゃん落ちつけ相手は姉ちゃん落ち着け相手は姉ちゃん)
理后「と、とーま…」
当麻「はいいいい!?」
理后「…なんでそんなにビックリしてるの」
当麻「なんでもない!なんでもないから!」
理后「そう…?」
当麻「…で、なんでせうか…?」
理后「…こないなーって…」
当麻「え?」
理后「当麻が来ないなーって…」
当麻「…どういう意味?」
理后「女の子がこうやって誘うのだって凄く勇気いるって分かってる?」
当麻「…ええと」
理后「最愛もだけど、ちゃんと覚悟はしてるんだよ?」
当麻「」
当麻「姉ちゃん…」
理后「鈍感なのにも程があるよ」
当麻「鈍感…?」
理后「なんでもないよ」
当麻「すいません…」
理后「もういいよ、おやすみ」
当麻(姉ちゃん怒っちゃったな…)
理后(当麻のバカ)
当麻「…あの…姉ちゃん?」
理后「なに?」
当麻「なんに怒ってるのか…正直オレ馬鹿だから分かんねえけど…!なんか悪いことしたなら謝るよ…ゴメン」
理后「……良いよ、許してあげる」
当麻「あ、ありがとう…!」
理后「…でも」チュ
理后「…これくらいはしてもらうよ?」
当麻「……………!!!!!」
理后「おやすみとーま」クスッ
当麻(……………今のなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)
理后(頑張れ当麻、鈍感な当麻でも私は応援し…て…る…)クカー
当麻(寝れねおよ!!…ってやめて!脚絡ませないで!!全然抑まらないぃぃぃぃ!不幸だぁぁぁぁぁぁぁ!!)
理后終わり
ちょっとフレンダ書こうかと思ったんだけど結局ネタが浮かばないわけよ
って事で安価>>675
上条さんに後ろから抱きしめさせる→告白させる
>>675了解把握した
当麻「フレンダああああああお前が好きだああああああお前が欲しいいいいいいいいい!!」で良いよな!
フレンダ「…………」チュドーン
最愛「なっ!!」
フレンダ「…………」チュドーン
沈利「ちっ!」
フレンダ「…………」チュドーン
理后「あ」
当麻「フレンダが強くなってる…」
フレンダ「執念の勝利なわけよ」
最愛「お姉ちゃんに負けるなんて超ショックで今日はもう寝られません…」
フレンダ「私をちょっとナメすぎ」ガッ
フレンダ「さてと…」
当麻「…………」
フレンダ「なんにしようかなー」
リモコン カチカチ
テレビ「ソノゲンソウヲ ココデゴマダレガッ セーカイデスサンシタァ ヒツゼンハタラカナイ」
フレンダ「なにか良いのは…」
テレビ「お前が好きだ…お前とずっと一瞬にいたい…」
フレンダ「あ…じゃあこれで!」
最愛「お姉ちゃん超落ち着いてください!!」
理后「ここで能力はやめてほしいかな」
沈利「ふ…ふふ…下半身とサヨナラする時が来たようね…フレンダァァァ…」
ただいま、そろそろ再開します
フレンダ「ほら兄ちゃんはやくー」
当麻「マジですかー…」
最沈理「………」
当麻「…………」ギュウゥ
フレンダ「ふあっ…!」
当麻(フレンダ…目茶苦茶良いにおいだ…)
フレンダ(い、息が耳に当たってるわけよ…)
当麻(女の子のにおいってやべえな…)
フレンダ「に、兄ちゃん…」
当麻「は、はい!?」
フレンダ「もうちょっと強く…」
当麻「あ、はい」ギュゥゥ
フレンダ「ふぁぁ…//」
再理沈「」
フレンダのキャラが分からん泣ける
当麻「これくらいで良いか?」
フレンダ「…ん」
(ん…息が耳にかかるし…それに耳元で囁かれてなんか変な気分…)
当麻「じ、じゃあ…言うぞ…?」
フレンダ「は、はやく!」
当麻「ゴホン…お前が好きだ…お前とずっと一緒にいたい…」
フレンダ「」
理后「お姉ちゃん能力はやめて欲しいわけよ」
沈利「放しなさい理后…」
最愛「超放しちゃダメですよお姉ちゃん!」
当麻「…もう良いか?」
フレンダ「」
当麻「フレンダさーん?」
フレンダ「」
当麻「フレンダー?」
フレンダ「」
当麻「…大丈夫か?」
フレンダ「……あ、え!?」
当麻「大丈夫かよ…もう良いか?」
フレンダ「え!?い、良いワケないワケよ!」
当麻「マジですかい…」
フレンダ「もうちょっと…このままで…」
当麻「…分かった」ギュゥゥ
最愛「なんか横から魚かっさらわれた猫みたいな気分です」
理后「そう?私はあれくらいなら別に障害じゃないから良いと思う」
沈利「あんたとはちょっと腹割って話がしたいわ」
フレンダ(誰にもこの場所は渡したくないわけよ…!!)
フレンダ 終了
とりあえず罰ゲームは全て終わらせた、読んでくれてありがとう
まだ何か書きたいし、しつこいようで悪いけどお題が欲しい
お題ぷりーず
乙。いやー素晴らしい。
上条さんが4人のうち誰かをデートに誘うというのはどうだろう
上条さんが麦のんとデート中に美琴とばったり出会うとか?
乙です
「とある高校の授業参観」是非見てみたいです
上条さんの人気に嫉妬する四姉妹とか・・・
ガチ近親相姦ルート(鬱あり)を希望します(キリッ
なんか桃鉄かドカポンやらせて見たくなった
結果は分かり切っているが
>>686>>687>>688
ありがとうその案をすべて混ぜ合わせると
当麻の高校に授業参観に行った4姉妹の内の誰かに放課後上条さんが買い物と言う名のデートに誘うそこでビリビリと遭遇
って事でおk?
>>689
見えない何も見えない
乙ですー
むぎのんが女の子の日でイライラしてる中、上条さんが何か自分のせいで怒ってると思い込み、むぎのんが誤解を解こうとするんだけど、恥ずかしくて事情が話せなくてまたイライラして上条さんが(ry
まで妄想した
>>692
その後女の子の日だってことを麦のんが恥ずかしがりながら告白
その後お腹を温めてあげたり横になってる麦のんに付き添ってあげる当麻
それを見ていた妹達が次の日一斉に女の子の日のふり
沈利「で、これは何かなー?」
当麻「授業参観のお知らせです…」
沈利「それがどうしてごみ箱の中にあったのかなー?」
当麻「必要ないかなー…って」
沈利「今の当麻の保護者はだーれ?」
当麻「沈利お姉様です」
沈利「私に見せなきゃ駄目なんじゃないのかなー?」
当麻「……ごめんなさい」
沈利「来てほしくないの?」
当麻「………」
沈利「そう…分かったわ」
沈利「来週の水曜日ね…予定空けとくから」
当麻「………なっ!?」
沈利「当麻の学習態度を把握しておくのは『保護者』として当然だからね」
当麻「マジですか…?」
沈利「ええ、本気よ?」
当麻「はぁ…不幸だ…」
沈利(当麻の学習態度なんてのはこの際どうでも良いわ…大切なのはその後!放課後に当麻とデートを…ふふふふふ…」
愛フ理(…声が出てる)」
>>695
ありがとう、これが終わったら消化させてもらう
そんで当日
小萌「それじゃあ授業を始めるですよ!」
当麻「はぁ…不幸だ…」
女「あ、上条くん…シャーペン借してくれない…?」
当麻「お、良いぞ?」ドーゾ
女「えへへ…ありがとう…」
女2「と、当麻くん!消しゴム落ちちゃったから…その…取ってくれない…?」
当麻「分かったよ、ほら」
女2「ありがとう//(手触っちゃった…)」
女3「シャー芯を」
女4「ノート取ってる?」
女5「怪我してるけど大丈夫?」
当麻「はぁ…不幸だ…」
男1「なあ、あの美人な人…誰か分かるか?」
男2「いや…誰かの姉ちゃんかな?」
男3「じゃあ今入ってきたあの金髪は?」
男4「あれは…たしか上条の妹?」
男5「マジかよ…じゃあその後ろにいる2人もひょっとして…」
男3「いやだってあの金髪は日本人か怪しいのに…それはねえだろ…」
男1「じゃあアイツら誰だろ…」
男2「なんにしてもあのジャージの娘可愛いな…」
男7「俺はあの美人のお姉さんだな…」
男6「金髪とセーターがやばい…」
当麻「姉ちゃん…って言うかなんでアイツらまで…!!??」ボソッ
クラスメート「!!!!!!!」
女1「」
沈利(あの小娘!いま筆箱持ってたじゃない!)
女2「」
沈利(アイツも…わざと消しゴム落としてた…)
女3「」
沈利(シャー芯自分で折って?…チッ!)
フレンダ「おねーちゃん」
沈利「な、なんでフレンダがここに…!?」
フレンダ「そう簡単に出し抜けないワケよ」
沈利「…ひょっとして理后と最愛も?」
理后「当然だよ」
最愛「お姉ちゃんは超ナメすぎです!」
沈利「ハァ…」
フレンダ「なんか視線が気になるわけよ」
きーんこーかーんこーん
小萌「授業は終わりなのです!」
沈利「とうm男「上条ぉぉぉぉぉ!テメエぇぇぇぇ!!」
男2「クラス陥落させておいて家庭内でもフラグ立たせまくりかぁぁぁぁ!」
男3「って言うかホントに姉弟かよ!血ぃ繋がってんのかよ!!」
当麻「い、いや義r青髪「上やあああああああん!!」ドガァ
当麻「なにすんだよ!青髪!」バキィ
土御門「諦めろ…これはどう考えても上やんが悪いにゃー」グシャ
青髪「いくらなんでもフラグ乱立し過ぎちゃいますの!?しかも義理姉妹なんて僕らに対して悪いとか考えませんの!?」
当麻「なんでお前らに悪いと思うんだよ!」
男「うおおおおおいてめええええええ!」
沈理最フ「…………」
当麻「ひ、酷い目にあった…」
理后「とうm女「上条くん…大丈夫?」
女2「怪我とかしてない…?」
当麻「あ、ああ大丈夫…」
女3「痛いとことかない?」
当麻「だ、大丈夫だって!」
姫神「上j女4「手貸してあげるね」
当麻「悪いな…」
吹寄「お前は女に気が多過ぎる」
当麻「あん?何言ってんだ?」
吹寄「別に…それよりお姉さん達が絡まれてるけど?」
男「この後空いてますか!?」
青髪「上やんの 親友 の青髪ピアス言います!どうぞよろしくー!!」
沈愛理フ姫(ブチィ!)
ちょっと抜ける
歪みがない上条一家
ところで>>695が別の妹達だと思ったのは俺だけでいい
>>705
流石の上条さんも1万人近くには出来ねえよwwwwwwww
校門
当麻「姉ちゃん達!」
沈利「…なによ?」ギロッ
理后「…どうかしたの」ジトー
最愛「軽薄男がどうかしたんですか?」
フレンダ「いちゃつきすぎなわけよ」
当麻「ひい!なんでそんな不機嫌なんでせうか!?」
沈利「さあ?自分で考えたら良いじゃない」
理后「ずっと女の子たちと仲良くしてたら良いじゃない」
最愛「私達を超無視したまま」
フレンダ(兄ちゃんも鈍感だなー…)
沈利「用がないなら帰るから、じゃあね」
理后「じゃあね当麻」
最愛「二度とそのツラ見せんなです」
フレンダ「まあ女の敵なわけよ」
当麻「やっぱ来てくれてありがとうくらい言っとけば良かったのかな…はぁ…しょうがねえから一人で買物行くか…」
沈利「なにが足りないのよ?」
理后「お醤油が切れてた」
フレンダ「さば缶!さば缶!!」
最愛「しょうがないですね…付き合ってあげますよ…」
当麻「うおっ!?急にどうしたんですか!?でもまあついて来てくれるなら…>>710にお願いしようかな…」
最沈理フ「!?」
フレンダに出番をあげたいわけよ
フレかわいいよフレ
>>710
その優しさに俺が泣いた
ってか沈利が出てなくて少し驚き
フレンダ「結局メインヒロインは私だったわけよ」
沈利「」ブチィ
最愛「」ブチィ
理后「」ブチィ
フレンダ「兄ちゃんはやく行くよ!」ダッ当麻「お、おぉ!?」ダッ
沈利「理后…AIMストーカー…」
最愛「お姉ちゃんと言えども今のは許すわけにはいきません…」
理后「もうやってる…!」
沈利「どうしたの…?」
理后「駄目…フレンダの位置が掴めない…」
最愛「そんなはず…!」
理后「AIM拡散力場が感知できない…だから多分…」
沈利「手を繋いでる…!!」
フレンダ「~♪」
当麻「さて…まずは何買おうか…」
>>713
ミスった
安価>>717
けいおんのBDでも
>>717
どいしてこうなった、把握ありがとう
当麻「さてと…」
フレンダ「こんな所になに買いに来たのよ?」
当麻「ん?いやちょっと…」
フレンダ「…?」
当麻「えーっと…これ…かな?」
フレンダ「け…軽音部?」
当麻「ちげえよ!そっちじゃねえよ!!」
フレンダ「…『けいおん!』?」
当麻「…………」
フレンダ「兄ちゃんはこれを買いに来たわけなの?」
当麻「い、いや違いますよ!?青髪ピアスに頼まr」
フレンダ「いやべつに良いけどさ…」
当麻「律ちゃんが可愛いくてつい…」
フレンダ「このデコの娘?」
当麻「ああ…」
ゴソゴソ
フレンダ「…可愛い…かな?」
当麻「」
フレンダのキャラがわかんねぇぇぇぇぇキャラ崩壊ごめんよおおおおおおおおおおおおおおお
当麻「次は食材か」
フレンダ「サバ缶はこっちなわけよ!」
当麻「ちょ!引っ張るなって!!」
―――――――
当麻「シャケ買ったし…サバ缶卵に醤油…鶏肉、黒胡椒人参椎茸…」
フレンダ「あらかた買い終えたわけね」
当麻「そうだな…じゃあ帰るか!」
フレンダ「…………」ギュ
当麻「ん?どうした?」
フレンダ「もうちょっと一緒に…」
当麻「まあ、夕食にしては早いし…良いぞ、何処行く?」
フレンダ「へへへ//…>>724とかは?」
カップルがいちゃついてる公園
>>724
公園と聞いてやりやすくなったありがとう
当麻「さて…公園に来たわけなんだけど」
フレンダ「見事にカップルがいちゃついてるねー」ニヤニヤ
当麻「はぁ…見てたらなんだか悲しくなって来ましたよ…ちくしょー…彼女欲しいな…」
フレンダ「兄ちゃん兄ちゃん」ギュゥゥ
当麻「な、何故腕を組むのでしょうか!?フレンダさんんん!!」
フレンダ「…今だけ私が彼女なわけよ//」
当麻「兄ちゃんをからかわないで欲しいなー…って危ねえ!!」パキーン
フレンダ「!?」
御坂「ひ、ひひひ久しぶりねぇ…げ、元気だったかしら!!」
当麻「やっぱお前かビリビリ!所構わず狙いやがって!!少しは休ませろよ!」
御坂「う…うっさい!!そんなことより…その娘誰よ…!?」
フレンダ(…!…そういうワケねww)
当麻「あぁ?コイツはいmフレンダ「当麻の彼女なわけよ」
当麻・御坂「」
フレンダ(先手必勝なわけよ…!)
寝る、おやすみ
おはよう、朝からロメロの映画に出て来るゾンビに追いかけ回され起きました
最高の朝ですね
ってことで投下します
フレンダ「しかも…同棲もしてるわけよ」御坂「」
フレンダ「彼女の私から見て私はアナタの存在のが気になるわけよ」
御坂「み、御坂美琴…コイツの…」
当麻「?」
フレンダ「当麻の?」ニヤニヤ
御坂「~~~ッ!!」バヂバヂ
当麻「危ねぇ!!」
御坂「ふ、防ぐな!」
当麻「なんでだよ!コッチはフレンダだっているんだから下手すりゃコイツにも当たっちまうだろうが!!」
フレンダ(強行策に出たわけね…)ギュゥゥ
御坂「…!うわぁぁぁぁん!うるっさぁぁぁぁぁい!!(やっぱその娘が大事なんだ…!!)」バリバリバリィ
当麻「っ!此処はやばい…逃げるぞフレンダ!」
フレンダ「うん(やり過ぎたかな…)」
当麻「走るぞ!」ギュ
フレンダ「…ぁ!(兄ちゃんから手を…)」
当麻「ここまで来れば・・・」
フレンダ「ハァハァハァ・・・」(違う意味で心臓が・・・)
当麻「大丈夫か?どっかで休むか?」
フレンダ「こ、これくらい…全然平気なわけよ!」
当麻「そうか・・・?」
当麻「落ち着いたか?」
フレンダ「す、すこし・・・」
当麻「そっか…ちょっと待ってろなんかジュース買って来てやるから」
フレンダ「え、別に良いのに・・・」
当麻「良いからおとなしくしてろよ、じゃ買ってくる」ダッ
DQN「ねえ、今ヒマ?」
フレンダ(はぁー…めんどくさくなったわけよ)
DQN2「暇ならさ!俺らと楽しいことしようぜ!!」
DQN3「暇じゃなくても相手はしてもらうんだけどな」ゲヘヘ
フレンダ(兄ちゃんまだかなー)
DQN「なぁなぁ!」
DQN2「聞いてますかー?」
DQN3「無視してんじゃねえよ」パンッ
フレンダ「ッ痛!」ギロ
DQN2「その反抗的な目良いな!それだよそれ!」
DQN3「早くワゴン車乗せちまおうぜ!」
フレンダ(ちょーっとマズイかな・・・)
DQN「抵抗すんなよ?こっちには能力者がいるんだからな?」
DQN2「ヘ、へへへへ」ゴォォ
DQN3「やべえよ!タって来ちまった!ヘヘへ・・・」
DQN「じゃあ早く車に積むか」
ジャリ
DQN「あん?」
当麻「お前等・・・俺の妹になにしてやがる・・・・!!」
DQN「チッ男ずれかよ・・・」
DQN2「どうする?見逃す?」
DQN3「冗談だろww?テキトーにボコッてその辺に捨てとけよ」
DQN2[だってよwwwwwwっつーわけだからさぁ…死んどけよ!」ゴォォォ
当麻「・・・・」パキーン
DQN2「んなっ!?」バキィ
DQN「や、野郎!てめぇも能力者だったのか!!」
DQN3「く、くそったれが!」バキィ
当麻「ガッ!」
DQN「・・・・あ、あれ?」
DQN2「能力を使わない・・・だと・・?」
当麻「ッ!」
DQN2「なんかしらねえけど好都合だぜ…!さっきのだってマグレに違いねえ!」ゴォォ
当麻「うるせえええええええ!!!」パキィン
DQN2「え、なんで」バキィ
当麻「ごちゃごちゃうるせえんだよ・・・!!」
DQN「完全にのびてやがる・・・」
DQN3「野郎!LEVELは何だ!?」
フレンダ「LEVEL0」
DQN「ハァ・・・?」
フレンダ「兄ちゃんは完璧なLEVEL0なわけよ、ちょっと不思議な点もあるけど」
DQN3「ど、どういう・・・・?」
当麻「ごちゃごちゃうるせえって言ってんだよ!!・・・とっととかかって来いよ・・・!」
DQN3「う・・・うおおおおおおおおお!!」バキィ
DQN「ま・・・マジかよ・・・・」
いくらなんでもキャラ崩壊しすぎだろ
フレンダは御坂と渡り合うくらい強いから
その辺の能力者のDQNなんか仕込み爆弾とかで一発だろ
>>740上条さんが巻き添えくらって肉片に
帰宅
当麻「ッ!染みる…!」
フレンダ「我慢我慢」
当麻「…ッッ…」
フレンダ「ほんとはさ…」
当麻「?」
フレンダ「兄ちゃんが殴られてるの見てた時からずっと私なにやってんだろって思ってた」
当麻「………」
フレンダ「結局兄ちゃんが勝ったワケだけど相手がもっと凄い奴だったりとか考えるとなんか…もう凄く嫌なわけよ」
当麻「………」
フレンダ「兄ちゃんが私の為にボロボロになって欲しくないし、そうなるくらいなら私がボロボロになった方が気が楽でいいのよ…」
当麻「俺は…」
フレンダ「…でも、それでも兄ちゃんが来てくれた時は嬉しかった、そんなこと抜きで嬉しかった」
当麻「…」
フレンダ「兄ちゃんが私の為にでもボロボロになってくれてるとかそう思っただけでなんか…凄い安心した」
当麻「…フレンダ」
フレンダ「ん?」
当麻「俺は…フレンダが妹じゃなくてもきっと助けたと思うぞ?、フレンダがクラスメートや敵でもきっと俺は助けた」
フレンダ「…うん」
当麻「俺はフレンダが大事だし、大事だから身体張るってのは当たり前だろ?」
フレンダ「うん」
当麻「だからお前が気にする必要なんざねえんだよ」
フレンダ「…うん」
当麻「分かったら忘れろよ、俺はお前らの為ならいくらでもズタボロになってやるからさ」
フレンダ「兄ちゃんは分かってないわけよ」
当麻「?」
フレンダ「」チュ
当麻「………………!?」
フレンダ「兄ちゃんが思ってる『大事』と私が言ってる『大事』ってのは全然ちがうわけよ…」
当麻「………ぇ?」
フレンダ「でも…今はまだそれでも良いのかも…」
当麻「な、なんの話ですか…?」
フレンダ「その時が来たら…なわけよ!」
フレンダ 終わり
正直すまんかった
沈利「…でこれはなにかなー?」
当麻「………」
最愛「お兄ちゃん超やらしーです超不潔です」
フレンダ「結局兄ちゃんも男だったわけよ」
理后「当麻…私じゃ満足しないの?」
当麻「!?」
沈愛フ「!?」
衝動的にやった、反省はしてないあと後悔も
乙でした
ところで御坂の誤解が解けてない件
>>745
フレンダ「あ!」
当麻「どうした?」
フレンダ「あ、いや…なんでもないわけよ…」
当麻「…?」
フレンダ(…あの人に誤解させたままだったッッッ!!!!)
やめてフレ/ンダはやめて
>>748いやな…事件だったね…
御坂「アハ…アハハハ!」
フレンダ「……ッ!」ダッ
御坂「そうじゃない!簡単なことじゃない!!」
フレンダ「ハァハァハァ…」ダッ
御坂「アイツに彼女がいるなら…殺してとっちゃえば良いんじゃない…」
フレンダ(ヤバイ…ヤバイヤバイ!!)ダッ
御坂「だからぁ…逃げんなやこらああああああああああああ!!!」ギュゥゥゥゥン
フレンダ(兄ty)
乙ー
次の当麻と沈利お姉さんの話はまだかにゃーん?
>>750
夜に投下しようかと思ってたんだけど今からのが良いかな…?
>>751
都合が良い時で、無理にとは言わないよっ
>>752
じゃあ8時くらいに…
沈利「~~~~!」
当麻「し、沈利姉ちゃん…?」
沈利「…なによ?」ギロッ
当麻「え、いや…なんでもないです…」
沈利「なら話かけないで」
最愛「お兄ちゃん…何したんですか…」
当麻「いや…それがさっぱり」
最愛「何もしてなきゃお姉ちゃんがあんなに怒るわけないじゃないですか!」
当麻「だよな…俺なにしたんだろ」
最愛「はやいとこ謝っちゃった方が良いすよ…」
当麻「分かってます…」
沈利(お腹痛いぃぃぃぃぃぃ…)
当麻「あ、あの…姉ちゃん?」
沈利「今度はなによ?」
当麻「なんか俺しましたでせうか…?」
沈利「…はぁ?」
当麻「なんか姉ちゃん機嫌悪いからひょっとして俺がなんかしたのかなー…って」
沈利「別になんもないわよ…」
当麻「え、じゃあ…」
沈利「ホントになんでもないから気にしないで」
当麻「あ、おう…」
当麻(相当酷いことやっちゃったみたいだな…)
沈利(当麻…)
沈利「と、当麻…」
当麻「は、はい!!」
沈利「私が機嫌悪いのは…当麻のせいじゃないから…」
当麻「…へ?」
沈利「あの…『アレ』なのよ…その…」
当麻「?」
沈利「だから…その…」
当麻「?」
沈利「あの日…なのよ…」
当麻「あの日?」
沈利「~~~~ッ!なんでもない!」カァァ
当麻「今日なんかの日だっけ…?」
当麻「姉ちゃん」
理后「どうしたの当麻」
当麻「今日なんかの日だったっけ?」
理后「…?特に何もないと思うけど」
当麻「…だよなぁ」
理后「なにかあったの?」
当麻「いや姉ちゃんが機嫌悪くて理由聞いたら『あの日』だからって」
理后「………」
当麻「なんなんだろうなあ…」
理后「それは多分…」
当麻「?」
理后「女の子の日だと思うよ…」カァァ
当麻「へ!?」
当麻「……」
理后「多分…物凄く言いにくかったと思う」
当麻「俺…どうしよう…?」
理后「なにもしなくて良いんじゃないかな、下手に何かすると多分…お姉ちゃん怒る」
当麻「…ですよねー」
理后「変に当麻が気にすることない」
当麻「…分かった、ありがとう理后姉ちゃん!」ナデナデ
理后「…ん」
当麻「なんか安心したし…部屋に戻って宿題でもするか…」
ドタッ
当麻「姉ちゃん?」コンコン
沈利「」
当麻「入るぞー?」
沈利「」
当麻「姉ちゃん!!??」
フレンダ「兄ちゃーん?」
当麻「フレンダ!姉ちゃんが…!!」
フレンダ「お姉ちゃん…!?」
当麻「息は…してる!心臓も…動いてる!」
理后「当麻落ち着いて」
当麻「姉ちゃん!…姉ちゃんが…!」
理后「多分貧血」
当麻「貧血?」
フレンダ「…ひょっとして」
理后「………」
フレンダ「兄ちゃん…ちょっと出てくわけよ」
当麻「へ?」
フレンダ「はやく///!!」
当麻「大丈夫…なんだよな…?」
ちょっと抜ける
>>761
他人の生理で抜くとか変態だな
>>763
自分の生理でも抜けねえよ、って言うか生理ねえよ
>>1まだ~?
早くしてくれんと風邪引いてしまうのだが
再開します
ガチャ
当麻「姉ちゃん?」
理后「待って当麻、中にはまだ入らないで」
フレンダ「超生々しいわけよ…」
当麻「お、おぉ…」
理后「ふぅ…」
フレンダ「女にしか分からない辛さなわけよ…」
当麻「お、お疲れ…」
理后「当麻お姉ちゃん見てて、今日は私がご飯作るから」
当麻「わ、わかった…」
ガチャ
当麻「姉ちゃん…?」
沈利「スゥ…スゥ…」
当麻「………」
>>767
>>1が来たら俺消える
沈利「…ん?当麻ぁ…?」
当麻「起こしちまったか姉ちゃん…大丈夫か?」
沈利「ん…ゴメンね心配かけて…」
当麻「気にすんなよ」
沈利「ありがとう当麻…ゴメンね…」
当麻「だから謝んなって!家族なんだから…当たり前だろ?」
沈利「ありがとう…」
当麻(…なんか弱った姉ちゃんって…可愛いな)
沈利(なんかこう言う時の当麻って…頼もしい…)
当麻「ね、姉ちゃん!」
沈利「…ん…なぁに…?」
当麻「な、なんかして欲しいこととかありませんか!?」
沈利「して欲しいこと…か」
当麻「俺に出来ることならなんだってするよ?」
沈利「じゃあ…お腹あっためて貰っていい?」
当麻「分かった…え?」
沈利「あっためると痛みがちょっとだけ引くんだけど…」
当麻「あ、あぁ…うん分かった」
沈利「…カイロがそこに」
当麻「あ、あぁ…」
沈利「…ん!」
当麻「姉ちゃん?」
沈利「と、当麻の手が冷たくて…」
当麻「あ、ゴメン…」
沈利「…とうまぁ…」
当麻「ん?」
沈利「手…握って…」
当麻「…分かったよ」ギュ
沈利「当麻ぁ…」
当麻「?」
沈利「…こうしてるだけで凄く安心するよ」
当麻「そっか…そりゃ良かった」
沈利「だから…もうひとつお願いしていい?」
当麻「…っ!」(そのうるんだ目は反則でしょうがぁぁぁぁぁ!)
沈利「…駄目?」
当麻「駄目!…じゃない、駄目じゃない!この上条当麻喜んでお受けします!」
沈利「ふふ…良かった…」
当麻「で、お願いってなんだよ?」
沈利「今夜だけ…今夜だけで良いから…一緒にいて?」
当麻「」
寝る
おはよう
さぁ、もう起きただろ
続きをたの・・・よろしくお願いします
>>773おはよう
沈利「駄目…?」
当麻「ええと…」
沈利「『出来ることならなんでも』ってのは…?」
当麻「~ッ!」
沈利「当麻が駄目って言うなら大人しく下がるけど…?」
当麻「…分かったよ!良いでしょう!当麻さんに二言はありませんよ!付き合いますよ…付き合いましょう!」
沈利「ふふ…ありがとう当麻」
当麻「はぁ…一晩過ごすなら布団持って来なきゃだな」
沈利「…それなら」ファサ
沈利「ココおいでよ」ポンポン
当麻「…!?」
今度こそホントに寝る
どこだったっけ、フレンダの能力は「物体召喚」見たいな感じで、しまっておいたものを手元に召喚できるって設定のssを見た気がする。
どこからか出てくる爆発物はそれで召喚してるって設定で。
>>781
じゃあフレンダの能力それで
お久しぶりです、少しの間放置していてすいませんでした
21時頃に書きはじめます
当麻「いやー…いくら姉弟だからって同じ布団で寝るのはちょっとどうかと思うわけですよ」
沈利「理后とは寝たのに…?」
当麻「それを言われると…」
沈利「なんでもない理后とは寝れて、体調不良の私とは寝れないの?」
当麻「ああもう分かったよ!寝るよ寝てやるよ姉ちゃん!!」
沈利「それでいいのよww」
理后「お姉ちゃんご飯持って来たよ」
沈利「あぁ悪いわね理后…」
最愛「身体超拭きますね!」ガバッ
沈利「最愛も…悪いわね…」スルッ パサッ
当麻「………」
最愛「………」
沈利「………」
理后「とうま、早く出て行って」
当麻「は、はぃぃぃぃぃ!」
親と話して遅れましたサーセン
深夜
当麻「ね、姉ちゃん」コンコン
沈利「はい」ガチャ
当麻「はぁ…なんでこんなことに」
沈利「良いから、はい!ここ」ポンポン
当麻「はいはい了解ですよ…」
沈利(あったかいな…当麻…)
当麻「姉ちゃん…そんなに抱き着かなくても良いのではないでせうか…」
沈利「ふふ、お腹あっためてるだけよー」
当麻「はぁ…そうですか…」
沈利「ねえ当麻?」
当麻「なんだよ姉ちゃん?」
沈利「襲うなら今日はやめてね…?」
当麻「ブッ!!」
沈利「ふふふ、冗談よ冗談…」
当麻「思春期の高校生を一体なんだと…」
当麻「前から思ってたんだけどさ…」
沈利「ん?」
当麻「姉ちゃんって彼氏つくらねえの?」
沈利「」
当麻「姉ちゃんだけじゃなくても最愛やフレンダや理后姉ちゃんも…弟の俺から見ても可愛いと思うんだけどな…」
沈利「」
当麻「ん?姉ちゃん?」
沈利「」
当麻「どうかしたのか?」
沈利「tぅま…」
当麻「?」
沈利「………なんでもない、ばか」
当麻「えっと…」
沈利「逆にアンタはなんで彼女つくんないのよ…?」
当麻「そんなの見て分かるでしょー…」
沈利「え?」
当麻「当麻さんに振り向いてくれる女の子がいないんですよ…近い女の子って言ったら会う度にビリビリ飛ばす狂暴女子中学生だったり会う度食べ物たかる腹ペコシスターだったり…不幸だ…」
沈利「」
当麻「い、痛い!!なにすんだよ姉ちゃん!!」
沈利「当麻は…」
当麻「…ん?」
沈利「当麻は鈍感すぎるのよ」
当麻「…え?」
沈利「あんたが気づいてないだけで、あんたを好きな娘なんて沢山いるのよ…!」
当麻「…うぇえええ!?」
沈利「嘘だと思ってるでしょ?」ギュ
当麻「正直…」
沈利「………ハァ、やっぱアンタはそれで良いわ、その方が当麻らしいもの」
当麻「…?どういうこと?」
沈利「下手に分からない自信持って、自滅しない方が良いってことよ」
当麻「自信?自滅?」
沈利「なんでもないわよ、さあもう寝るわ、おやすみ」チュ
当麻「…!?、ホントになんなんだよぉぉぉ!!」
終わり、最後gdgdな締めで悪かった
次にヤンデレを書けば良いのか微じゃないエロ書けば良いのか決めてくれると動きやすい
エロ希望が多くて少しびっくり
話がまとまるまで小ネタ投下します
御坂「~♪」ニヤニヤ
理后「アレが…当麻の彼女」ギュ
当麻「」
沈利「ふーんアレが当麻を汚したクソ女なのね」ギュ
当麻「」
最愛「超許せないですね、制裁をくわえなきゃですよ」ギュ
当麻「」
フレンダ「結局兄ちゃんは私達のものなわけよ、横から掠め取るなんて許せないし」ギュ
当麻「」
沈利「愛されてるわね、当麻?」クスッ
当麻「」
理后「当麻は幸せものだね」クスッ
当麻「」
最愛「こんなに愛されてるのに彼女なんて超許せないですよ?」ニヤ
当麻「」
フレンダ「兄ちゃんも反省するワケよ」 当麻「」
沈利「でもちっちゃい当麻も可愛いわね」ギュ
フレンダ「皆が欲しがるから、パーツ分けするのに凄く苦労したワケよ」
当麻「」
沈利「ホントに愛されてるわね…さあ、もう行きましょミンチじゃすまさないわ」
最愛「超同感です」
フレンダ「部分ごとに爆発なわけよ」
理后「そうだね、それがいいよ」
頭「」
最愛「はぁ・・・お兄ちゃんの性欲には超困りますよ・・・」
理后「そう?」
最愛「そうですよ・・・昨日なんてまったく寝かせてもらえなかったんですから!」
フレンダ「最終的に折れちゃうこっちが悪いわけなんだけどね」
理后「でも求められて悪い気はしない」
最愛「それは・・・そうですけど・・・」
フレンダ「結局惚れた弱みってわけよ」
最理「/////」
理后「そういえば・・・今日は誰だっけ?」
最愛「たしかお姉ちゃんだったと思いますけど?」
理后「しずりか・・・」
最愛「普段ツンツンしてるけど、お姉ちゃん、ああ言う時だけ可愛い
超女の子になっちゃいますからね・・・」
沈利「当麻・・・優しくして・・・」
当麻「姉ちゃん・・・悪いけど無理!!」ガバッ
沈利「あ・・・・」
最フ理(まあでも最終的に『当麻』の赤ちゃんを産むのは私なんだけどね)
多分きっと生々しくはないはずだと
今から何か書こうかなとか思うのですが
お題ありますかね
上げられたら即効で書く
大岡越前的なあれ
越前裂き
DQNにボコボコにされた上条さんをみてぶち切れるアイテム
鍋とか焼肉とかそういう一波乱起きそうな食事シーンとか見てみたい
酔っ払った上条さんがアイテム皆口説きまわる
DQN「なあ、アイツってLV5の・・・」
DQN2「アレwwwwwwマジじゃんwwwwww」
DQN3「俺この前LV4の奴にやられたんだよね・・・」
DQN「じゃあやっちゃうwwww?」
DQN3「やるかwwwwwwww」
DQN2「よっしゃwwwwやろうぜwwwwww」
女の子「あ、あの・・・・」
当麻「ん?上条さんに何かようですか?」
女の子「ちょ、ちょっと・・・」
当麻「?」
――――――――――――
女の子「・・・・!!」
当麻「・・・なんなんですか?」
DQN「おーwwwwwwホントに連れて来たよwwwwww」
DQN2「お仕事ご苦労さんwwwwwwww帰って良いよwwwwww」
女の子「ごめんなさい!!」ダッ
当麻「てめぇら・・・なんの用だよ!!」
DQN「いやちょっとさwwwwwwww」
DQN3「お前の姉妹に色々とお世話になったからさwwwwwwww」
DQN2「お礼をねwwwwww」
当麻「チッ・・・でも3人くらいならまだ・・・!!
DQN4567「おーっすwwwwなんか呼ばれたぞwwwwwwww」
当麻「クソッ!」
沈利「さて・・・結構買い込んだわね」
最愛「こう言うのはお兄ちゃんに超頼みづらいですもんね」
理后「早く帰らないととうまがお腹すかせてるかも」
フレンダ「なんか嫌な予感がするわけよ」
沈利「いやな予感って?」
フレンダ「それが分かんないわけよ・・・」
最愛「?」
ウラァ バキ イヤッホーwww グシャ
理后「喧嘩・・・?」
沈利「あーやだやだ、なんですぐに手が出るのかしら・・・」
最愛「さあ、男の考えは超わかんねえです」
フレンダ「でもなんかリンチみたいなわけよ」
理后「とう・・・ま・・・?」
沈最フ「・・・・!!!???」
沈利「当麻ァ!!!」
最愛「お兄ちゃん!!」
フレンダ「兄ちゃ理后「とうまっ!!」
DQN「あぁwwwwww!?」
DQN2「・・・・やべえ」
DQN7「誰よコイツらwwwwwwww」
当麻「・・・姉ちゃん」
DQN6「あぁ!?」
沈利「てめぇ達・・・何してんだ・・・」
最愛「・・・・・・・」
フレンダ「・・・・・」
理后「・・・・・」
DQN5「なんかしらねえけど可愛くねwwwwwwまわそうぜwwwwww」
最愛「何してんだって超聞いてんですよ、クズ」
DQN5「ハァ?」
DQN123「ちょ・・・やめ!」
グシャ
DQN5「ぶぎゅ」
フレンダ「今更何してるかとか、言い訳とかそんなこともうどうでもいいわけよ」
理后「そうだね・・・もう遅いかな」
最愛「生きて逃げ帰れるとか超思わないでください」
沈利「ぶ ち こ ろ し か く て い ね」
このスレは始めから特定の誰かっていなかったからな
全然構わないですハイ
一番長く書いてくれてんじゃね?
当然、無理はいけない
必然、療養すると良い
おはようこんにちわこんばんわ
風邪がすこし楽になったからちょっと書こうかと思います、待たせてすいません
服脱いだ
出来れば>>867がいい
最愛「超ただいまー!!」
理后「ただいまー」
当麻「お、やっと帰ってきやがったか…とっととはじめちまうぞー」
最愛「食材買ってきたアタシ達に対しての労いはねえんですか…超不愉快です!」
理后「とうま…お醤油も切れてたから」
当麻「ありがとう姉ちゃん!」
最愛「ー…」
当麻「嘘だよ!最愛もありがとうな」クシャクシャ
最愛「最初からこうすれば良かったんですよ!」
沈利「早く手洗って席に着きなさーい」
当最理「はーい」
フレンダ「はいよー、飲み物とお皿なわけよー」
当麻「ありがとうな」
フレンダ「べつに…これくらい」
最愛(その手がありましたか…チッ)
沈利「さて…みんな揃ったわね」
理后「そうだね」
当麻「じゃあまあ…いただきます」
フレンダ「うおおお兄ちゃん!それは私が目を付けてたワケなのよ!!」
当麻「残念だったな妹よ!これは戦争なんだよ!!」
理后「とうまちょっと五月蝿いかも」
沈利「黙って食べれないのかしら」
最愛「超スキありです!」
沈利「なっ!…アンタ、良い度胸してんじゃないのよ…!!」
最愛「超かかってこいです!」
ギャーギャー ワーワー
理后「今日も平和…」
理后「ん?コレって…」
当麻「はー…」
沈利「当麻…顔赤いわよ?」
最愛「ホントです…超赤いです」
理后「………クスッ」
フレンダ「…兄ちゃん大丈夫?」
当麻「フレンダ…」
フレンダ(か、顔が近い…!)
当麻「嫁に…来ないか…」
フレンダ「…へ?」
最沈理「ブッッッ!!!」
当麻「頼むフレンダ…俺の嫁に来てくれないか…?」
フレンダ「え、ちょ…兄ちゃん…?」
当麻「お前が好きなんだ…愛してる…」
フレンダ「え、えっと…その…」
理最沈(一体何が…………!!!)
最愛「お兄ちゃん…超大丈夫ですか?」
当麻「最愛…」
最愛(息が…顔にぃぃぃぃ!)
当麻「」ギュゥゥ
最愛「はっ!へ!?ええ!?」
当麻「心配かけて悪かった…でもすげえ嬉しいよ最愛が俺のこと考えてくれるなんて」
最愛「え、や、あの…!」
当麻「最愛大好きだ…嫁に来てくれないか…」ギュゥゥ
最愛「」
沈利「ちょっと当麻!いい加減に!」
当麻「姉ちゃん…」
沈利「わ、悪いけど…アタシは何言われても当麻「姉ちゃんのそう言うツンツンしたところも可愛いよ」
沈利「え、と、当麻!?」
当麻「けど姉ちゃんは常に可愛いんだけどな…」
沈利「そんな…思ってないくせに!」
当麻「いつも思ってるよ…姉ちゃん…」
チュ
沈利(え、ちょっと…舌が…んん…)
当麻「姉ちゃん…姉妹なんて関係ねえよ…愛してる」
沈利「アウトォォォォォォ!!!」バタン
理后「最後に残った私はどうなるのかな」
理后「当麻…」
当麻「姉ちゃん…俺」
理后「良いよ…とうまなら…」バタン
当麻「俺…もう無理だよ…気持ちを抑えられないよ…」
理后「…うん…きて」
当麻「姉ちゃん!」ガバッ
と言うワケで寝るおやすみ
理后「…ってなってね」
当麻「………マジでやがりますか?」
最愛「……」
沈利「……」
フレンダ「……」
当麻「うぉぉぉぉ!嘘だぁぁぁ嘘だと言ってくれぇぇぇぇぇぇ!!!」
最愛「…って言うかお姉ちゃん達どう言うことですか…?」
フレンダ「沈利姉ちゃんはキスで…理后姉ちゃんは……」
理后「……///」
当麻「ま、まさか…ホントに…!!」
理后「すごく激しかったよとうま…」
沈利「理后ぉぉぉ…アンタねぇ…!!」
理后(結局あの後当麻が吐きつづけただけでホントはなんにもなかったんだけどね…)
当麻「なんなんですかぁぁぁ!この不幸はぁぁぁぁぁ!!!」
目が覚めた、当初ガチエロに持ってこうかとも思ったけど寝起きでは考えつかなかった
おはよう、寝起きでエロは無理ですよ
世の中には日常での挨拶にすら欲情する輩もおってな…
エロかどうかはこちらが判断するので適当にいちゃらヴいちゃこらさせておけばいいんです
>>892
そうなんですか、覚えておきます
じゃあちょっとイチャイチャを書き続けてみます、一応前回のエロルートも考えてありますけどそっちは後回しでいきます
今からちょっと書きます
当麻「あちーな…」
最愛「超同感です…」
アイス屋「いらっしゃいませー」
当麻「あー…アイスでも食うか…?」
最愛「そ、そうしましょう…」
アイス屋「必然、恋人の来訪 当然、サービスの提供」
当麻「えっと…恋人じゃないんでs最愛「マジですか!?超ラッキーです!!」
当麻「さ、最愛さん…?」
最愛「サービスしてくれるなんて願ったり叶ったりじゃないですか!超幸運ですよ!!」(お兄ちゃんと私が恋人に見れるなんて!!お兄ちゃんが私の彼氏に見られるなんて!!)
当麻「まあ…たまには幸運も良いか!」
最愛「そうですよ!お兄ちゃんはいつも超不幸なんですから罰は当たりません!」(私がお兄ちゃんの彼女私がお兄ちゃんの嫁……!!!)
最愛『当麻、お弁当忘れてますよ』
当麻『お、悪いな!お前が作ってくれたのに忘れる所だったよ』
最愛『もう、当麻はいつも忘れん坊さんなんだから超困りますよ!』
当麻『悪かったって!でもお前がいるから忘れ物も出来るんだぜ?弁当作ってくれてありがとう愛してる』
最愛『~~~!』
当麻『ハハッ!じゃあ仕事行って来る!』
最愛『待ってくださいよ当麻…』
当麻『ん?』
最愛『また忘れてますよ…?』
当麻『え…!なんだっけ…?』
最愛『行って来ますのキ当麻「最愛ー?おーいさいあーい!?」
最愛「ハッ!」
当麻「…えっと…大丈夫か?」
最愛「え、いや、その…超大丈夫です!」
最愛(妄想が…止まりませんんんんんん!!)
ネタ切れたかも
こいつらの幼少期の話
アイス…終わり?
なんか考え過ぎてまとまんないからエロ書いとく、寸止めするかも
見たくなかったら無視して欲しい
上条当麻は限界だった
と言うのも最近の生活が思春期である彼にはキツ過たのだ
例えば食生活、朝から晩までスッポンや赤マムシなどと言ったご家庭ではあまり見られないような所謂「精力料理」しか出て来ないのだ食べる以外の選択肢もあるんじゃないのかと言う考えもあるのだろうが、そこは「残したら迷惑」とか「折角作ってくれたから」などの理由で彼には拒むことができなかった
そして睡眠、これだけなら夜に一人でしてしまえば問題ないんじゃないかとも言えるだろう、だが何を思ってか上条姉妹は精力料理が始まると同時に毎晩交替で彼の布団に潜り込み彼と朝を迎えると言う行動に出た。
精力は毎日増すが、信頼して自分の布団に身体を預ける彼女達に手を出せず彼は地獄の日々を迎えていた
だが最初に言ったが彼にも限界が来ていた、細い細い理性の糸はぷつぷつとちぎれていく、すぐにでも野獣にはなれてしまう
だがそれが彼女達の狙いだとは彼は知らなかった、気づかなかった
彼女達が自分と既成事実を作り上げ、あわよくば『責任』を取らせようとしていたとなど考えもしなかった
だからこそのフラグブレイカーであり、フラグメイカーなのだが
当麻「………落ち着け上条当麻ぁぁぁぁぁ!!!」
風呂場で思い切り冷水のシャワーを被りながら叫ぶ、気を紛らせる為なのだろう
当麻「姉ちゃん達は『姉ちゃん』達だ…義姉弟だけど姉弟なんだ!よし大丈夫…もう大丈夫…!」
だがそれにあまり意味はなかったのだが
理后「とうま、背中流すよ」
当麻「」
湯気に隠されてはいるが、彼には分かった
姉の姿は生まれたままだった
当麻「ちょ…ストップ姉ちゃん!」
一応の制止はしたが理后は止まらなかった
ここで止まるようなら最初から脱ぎはしないだろう
そして理后は当麻の前にきた、当然のことながら二人は裸だ隠すものは何もなかった
当麻「姉ちゃん…ちょっ!!」
そして当然反応してしまうだろう
理后「とうま…」
オレンジ色の光に照らされた姿は彼の理性をぶち[ピーーー]には充分すぎるほどだった
滑らかにテカる脚に、林檎のように赤い頬 水を受けしたたる髪
胸は小ぶりだが弾み、尻は丸く小さい
理后「今まで苦しかったね、全部受け止めてあげる…良いよ?」
瞬間上条当麻は獣になった
そして俺は吐いた、寝る
俺ならその前に夢精する件
>>911
ご都合主義ですおはようございます
当麻「と言う夢を見たんだ」
土御門「へー」
ゴメンまた寝る、眠い
後でまた書き直す
こんばんわ、今日は9時くらいに投下します
一応今日でエロ終わらせるつもりですが
途中キツくなったら寸止めかもです
って言うかそろそろ1000近くなりましたけど、次スレどうすんだろ
グダッてるし落としたきゃ落とせ
書きたきゃ書け
彼はいきなり胸をつかみ揉んだ
右手に合わせて乳房のかたちが柔らかく変化していく
理后「…ん」
頬を赤らめ堪えるがそれに気にせず片腕だけではなく両手に力を込め揉む
当麻「はぁはぁはぁ…姉ちゃん!」
強引に唇を重ねる
途端、彼の口内に強引に舌が入って来た
ぴちゃぴちゃ、じゅるると音を立て何度もそれを繰り返す
離しては近づき、離しては近づく
一種の作業の様にその行為は続く
当麻「はぁ…姉ちゃん…っあ!?」
理后の細く白い指が彼の性器を掴み、それを小刻みに動かす
理后「とうまぁ…」
そしてまたキスを繰り返す
>>918
書きたいから書かせてもらってるけど
新スレとか建てちゃっても良いのかなと…
誰か立てるんでないかい?
誰もいないなら俺が立てるよ
やりたいようにやってほしいってのが正直なところ
そんな流れ速いわけでもないし次スレはまだいいんじゃないの?
>>921
その時はよろしくお願いします
>>923
いやゴメンちょっと気になったから
後で良いか
当麻「…ッ!姉ちゃん…そろそろやばい」
上から下へと何度もぷにぷにと柔らかい手の平で性器を掴みしごく
そしてそれは彼の言葉を聞いた瞬間に早くなっていた
理后「ッ…良いよ、我慢しなくても…」
その瞬間『それ』から白い白濁液が物凄い勢いで発射された
溜まりに溜まっていたそれはしばらく噴水の様に放出しそして落ち着いた
だが理后は更にそれを口でくわえ
そしてまだ出きってないものをズルズルと吸い上げた
彼は反射的にに頭を下半身に抑えつけた
すると溜まっていたものがすべて口内に発射され、彼女の内側の頬を叩いた
当麻「ッッ!…く、はぁ…はぁ…」
理后「…ぅぅ…あ…ふぅ…」
少し苦しそうな彼女は口に残っているものをくちゃくちゃと咀嚼し
すべて飲み込んだ
少し果てた程度でもおさまる事はなかった彼の性器はその仕種を目の当たりにし先程よりも更に努張していた
_,... -- ..._
,. '´': : : : : : : : `ヽ
///: : : : : : : : : : : : \
/ / / / \: : : : : : : : : : : : : ハ
/ / / 〃,.公、: : : : : : : : ヽ : : : : ∧
ハ| | レ'/ ヽ\\ ヽ. : : i: : : :i: :∧
彳ハ: :!: :レへ、 \\_><´ |: : : |: : : ヽ
/:i: : : :V : :ドぇァミ=' `こ>セァ!: : : :|: : : |: :ハ
/ : |: : : : V: :|`=´ `ー=刋!: : : :|: : : | : : i
i: : : |: : |: : : : :! !: : : :!: : : !: : : ! 「…………………」
|: : :∧ : !: : : : ヽヽ._ _`..´_,. ィ' /: : :,.イ: : : !: : ∧ ヽ
_,. イ: : /: ヽ: ヽ: : : : ハ、` こ ´ /|:{: :/: |: : : i: :/: : \__ノ
〃≦レ': : ,.小: : :、: : : i: | .>‐<,.≪!:V: : :ヽ: : ヽ{: : ヽ``ヽ
( / >う: /: : }: : : : }: : :|: |≫=ラ≪八: :\_:ヽ: :_>ー:≫ヽ`
>: /: : 丶`ー=ニ三彡'≫V__/_/_/ヽ≫/: : / ̄ヽ: メ、: ヽ: : :ヽ
,イ: : /:i: : :ハ〃`ー=夭 `≪≫V__/_/》'´ /: : / / V∧V: :|: :ハ: |
〃{: : {: :V/:ノ{しヘヽ \`≪ヘ//_,.. イ 〃_ / !しリ: : !/ } !
{ ヽ: ヽ/イ´ Y ≫ \\'/ `7/´V V: : /`ー'乂_ノ
乂ノ 冫 / Y´ ,`ヽ 〃 V V { ´
(__,.イ: :/ | 弋'ハ {し' i vヘ ,
`ーイ/ | | | 〉 `´
〈 | | ! /
\ ! ! / ,.〈
/ `ーヽ_ヽ ,.-、 i /-―‐' }
ヽ ト、 弋.ソ | /L_ _,.イ
/ `ー‐┬へ ヽ ! ∠,.≦、 「 ̄ !
! ヽ レ' 冫`ー===≧{{三}}彡'ヽ ヽ| ハ
,' / / ` ̄7==≠´ ̄ ヽ ヽ !
,' / / / } 、 |
i / ' / ,.-、/ V / !
| ,' ー' { ヽ V |
それを見た理后は一種驚いたが
すぐに一度軽く唇を重ね、当麻の首に抱きついた背が足りない為背伸びをしているが
不意に彼の耳に息がかかり一種ビクリと身体が痙攣した
理后「苦しい?とうま…?」
当麻「…目茶苦茶ヤバイです」
理后「ふふ…とうまはどうしたい?」
当麻「最後まで…したいです…」
理后「私と…?」
当麻「姉ちゃんと…」
理后が身体をゆっくりと後ろに倒す、二人のバランスが崩れ浴槽の中に当麻が覆いかぶさるような態勢で飛び込む
驚いた当麻にクスリと笑い、目を閉じ舌をねじ込んだ
水の音と唾液の音が反響する中で、理后は遂に口を離した
理后「良いよ?」
当麻「…姉ちゃん!!」
一旦離れます
>>930
そげぶ
ゆっくりと下半身を彼女の下半身に沈めていく、入口が少しせまく中々入らないが強引に力を込めて半分までを挿入した
理后「あ!…くぅぅぅ…」
肩を震わせ当麻に抱き着き痛みに堪える
だが彼は止まりはしなかった、自分を止められなかった
湯とは違った液体に性器は滑り、何度もピストンを繰り返す。
その旅に甘い嬌声が漏れる、声を堪える為に下唇を彼女は噛むがあまり意味はなかった
当麻(姉ちゃんの中…ヤバイ…)
理后「とうま…とうまぁ…」
当麻(もっと…)
腰に力を込め奥に進む
理后「んぁ!…とうまぁ!」
当麻(もっと)
更に奥へ
理后「あぁ!…ッ…とうまぁ良いよ…好きにして…」
当麻(もっと!)
遂に性器はすべて彼女の中におさまり切った
子宮の入口をコツンと叩く、それだけで彼女は絶頂に達した
>>931
ゴメンもう無理
理后「―――ぁッ!」
力を込め当麻を抱きしめる、初めての痛みは既に快楽に変わっていた
湯がちゃぷちゃぷと浴槽からそして両眼から出ていく
当麻「姉ちゃん…はぁはぁ…もうヤバイそろそろ…」
子宮の入口を叩きながら彼は言う、自分でももう止められないのだろう
だがその言葉を聞いた理后は脚で彼の腰に固定して抜けるのを防いだ
当麻「ちょ…!姉ちゃん!?」
驚く彼に笑顔で応える
理后「良いよ…とうまなら…良い」
当麻「ヤバイって…姉ちゃ…ぁ!…ストップ!」
理后「沢山出して良いよ…?」
当麻が更に言葉を紡ぐ前に口を塞いだ
下半身は更に早くなる、そして絶頂が訪れた
_,... -- ..._
,. '´': : : : : : : : `ヽ
///: : : : : : : : : : : : \
/ / / / \: : : : : : : : : : : : : ハ
/ / / 〃,.公、: : : : : : : : ヽ : : : : ∧
ハ| | レ'/ ヽ\\ ヽ. : : i: : : :i: :∧
彳ハ: :!: :レへ、 \\_><´ |: : : |: : : ヽ
/:i: : : :V : :ドぇァミ=' `こ>セァ!: : : :|: : : |: :ハ
/ : |: : : : V: :|`=´ `ー=刋!: : : :|: : : | : : i
i: : : |: : |: : : : :! !: : : :!: : : !: : : ! 「rpw理edf后ujjw殺tkmhvjujp」
|: : :∧ : !: : : : ヽヽ._ _`..´_,. ィ' /: : :,.イ: : : !: : ∧
_,. イ: : /: ヽ: ヽ: : : : ハ、` こ ´ /|:{: :/: |: : : i: :/: : \__ノ
〃≦レ': : ,.小: : :、: : : i: | .>‐<,.≪!:V: : :ヽ: : ヽ{: : ヽ``ヽ
( / >う: /: : }: : : : }: : :|: |≫=ラ≪八: :\_:ヽ: :_>ー:≫ヽ`
>: /: : 丶`ー=ニ三彡'≫V__/_/_/ヽ≫/: : / ̄ヽ: メ、: ヽ: : :ヽ
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〃{: : {: :V/:ノ{しヘヽ \`≪ヘ//_,.. イ 〃_ / !しリ: : !/ } !
{ ヽ: ヽ/イ´ Y ≫ \\'/ `7/´V V: : /`ー'乂_ノ
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ヽ ト、 弋.ソ | /L_ _,.イ
/ `ー‐┬へ ヽ ! ∠,.≦、 「 ̄ !
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| ,' ー' { ヽ V |
ビュクビュクと性器を介して子種が理后の膣内に注がれて行く
普段よりも長い放出時間に少し気を失いながらも理后を抱きしめる
固体と液体の中間点の熱いマグマのようなものが流れ込み彼女の意識をまた絶頂へと狩る
理后「―――ッぁ!や…あぁ…んああああ!」
彼女もまた当麻を抱きしめる、放出はまだ続いている
当麻「はぁはぁ…は、姉ちゃん…」
理后「はぁ…はぁ…はぁとうま…」
涙を拭い今度は当麻からキスをする
理后「…ん…とうま…」
放出が止まり、二人は少し落ち着く
当麻「はぁはぁ…なに?姉ちゃん…」
理后「おなかがぱんぱん」
当麻「……すいません」
理后「良いよ、当麻が可愛いかったし…」
当麻「……コメントしづれえよ」
理后「ふふ、…とうま」
当麻「なに?」
理后「出来たら責任とってくれる?」
当麻「あー…出しちゃったしな…」
理后「………」
当麻「…望むところだ!」
来るであろうと思っていた言葉が本当に来た、分かっていた分かっていたはずなのに彼女は泣かずにはいられなかった
当麻「…姉ちゃん?」
理后「とうま…とうまぁ…」
当麻にしがみつく理后、戸惑いながらも優しく頭を撫でることなら震える肩は落ち着いた
理后「とうま…」
当麻「なに?」
理后「好き、とうまが好き大好き!」
当麻「…ありがとう」
理后「…うん」
二人は見つめ合う何か言葉を紡ごうとしているのだが何故だか浮かばない
だが理后は気づいた
理后「…とうま」
当麻「…スイマセンゴメンナサイ」
彼の性器が彼女の膣内でまた大きくなっていた
理后「まだしたりたいの…?」
当麻「…正直まだまだです」
理后「じゃあ…しょうがないかも」
当麻「すいません…」
この後2人が湯あたりして気持ち悪くなったことは言うまでもない
終
浜面「(´;ω;`)」
絹旗「(´・ω・`)じー」
続きはありませんか
>>953
エロのでしょうか?
現在お題募集中とお題考え中です
投下は9時くらいになるかと思います
ここらでひとつ、やきもきする御坂を
フレンダと麦野が乱闘。なだめようとする当麻に誤って拳が直撃。そこに滝壺が看病して漁夫の利ウマー
まで妄想した。
あの公園
御坂「なんか最近ツイてないなー…」
御坂「アレ…?アイツ!!!」
最愛「お兄ちゃんほっぺたにクリームついてますよ?」パク
当麻「ん?ありがと」
理后「最愛…!」ギュゥゥ
当麻「ちょ!?姉ちゃん痛い!!」
御坂(なにあれどう言う状況、ちょっと待って、多分…彼女よね…でもどっちが?こっからじゃ声も聞こえないし…まさか堂々と二股…!?そんな…でもアイツに限ってそんなこと…」
男「口に出てますよ」
沈利「当麻!」
当麻「アレ?姉ちゃん?」
御坂「三股ぁぁぁぁぁ!?」
男「!?」
御坂「これくらい近づけば声が…」
フレンダ「ここにいたわけね…」
当麻「おーフレンダ!!」
御坂(呼び捨てぇぇ!?しかも外人!?)
当麻「なんつーか…(外で)皆で集まるのも珍しいな」
沈利「そうねー」
御坂「コイツ…うわあああああん!!」
ビリビリビリビリ パキーン
当麻「なんだぁ!?ビリビリか?」
タバコの方も読んでるよ。頑張って
>>961
待って違うやめてゴメンなさい
そろそろ次スレ考えたほうがいいんでねえか?
>>967
そうですね
当麻「なにすんだよビリビリ!」
御坂「うるさい![ピーーー]!!」ビリィ
沈利「ちょっと」
御坂「…なによ!?」
沈利「ウチの当麻に何してんのよ」ビキビキ
御坂「ウチの…?」
最愛「お兄ちゃんに超何か用ですか?第三位…!?」
御坂「お兄ちゃん!?…え、ちょっと待って?」
御坂「……………………」
御坂「………アンタの姉弟?」
当麻「ん?ああ御坂は知らなかったな」
当麻「沈利姉ちゃん」
沈利「………」ビキビキ
当麻「理后姉ちゃん」
理后「………どうも」ジトー
当麻「妹のフレンダ」
フレンダ「……初めましてなワケよ」ギリ当麻「妹の最愛」
最愛「…………はじめまして」ギュ
御坂「…あは!」
当麻「御坂?」
御坂「あははは!」
当麻「おーい御坂さーん?」
御坂「あははははは!うわーーーーん!」
当麻「なんだアイツ…」
まだか
>>969
何がでしょうか
ID的に考えて9Pだろ
>>972
不覚にもwwwwwwwwww
しかし考えておきます
当麻「夏と言えば」
最愛「海!!」
フレンダ「山!」
理后「花火」
沈利「祭?」
――――――――――
当麻「それでなんで肝試しなんですか!?」
最愛「夏と言えば肝試し以外超ありえないですよ!」
当麻「その考えは一体なんなんだよ…」
最愛「じゃあ、まあそう言うわけで組みを決めましょうか!」
当麻「流されてる!当麻さん流されてる」
最当フ沈理「いっせーので!!」
>>980
当麻と一緒に行く
もうマンネリじゃね続ける意味あるんという個人的意見は置いといて
理后
>>980このスレ好きなんだゴメンよ
当麻「弁当のおにぎりの具何が良い?」
沈利「あたしは」
当麻「あぁ、沈利姉ちゃんの分はもうシャケで作ったから」
沈利「分かってるじゃない」
フレンダ「サバ! サバが良い訳よ!」
当麻「おかずにサバの塩焼きは詰めたげるから他のにしなさい」
フレンダ「えぇー……じゃぁ沈利お姉ちゃんと一緒で良いわ……」
最愛「はいはい! 私はおにいちゃんと超一緒のが良いです!!」
当麻「俺のは塩むすびだけど……いいのか?」
最愛「なんで具無しなんですか!?」
当麻「漢は黙って塩むすびだろ」
最愛「あたしのは昆布で超お願いします……」
当麻「おう、分かった。理后姉ちゃんは?」
理后「梅」
と言う訳で埋め
当麻「花火綺麗だなぁ……夏が一番好きかな」
最愛「あたしは暑いの超嫌いですから春か秋が好きですね、一番好きなのはお兄ちゃんですけど」
当麻「ははは、俺も最愛大好きだぞー」ナデナデ
最愛「超嬉しいですー」
当麻「皆はどの季節が好きなんだ?」
フレンダ「結局夏が一番良いのよ! 長期休暇あるし! 秋は休みないから嫌いな訳よ!」
当麻「社会人になったらそんなことも言えなくなるぞー」
フレンダ「まだ学生だから良いじゃん! 沈利姉ちゃんはどの季節が好き?」
沈利「あたしは冬かなー、当麻の作るお鍋おいしいし」
当麻「鍋はだし取って煮るだけだから誰が作ってもおいしいと思うよ沈利姉ちゃん」
沈利「馬鹿ねぇ、当麻が愛情こめて作るからおいしいんじゃない」
理后「うん、とうまの料理はおいしい」
当麻「はは、姉ちゃんたち、褒めてもなにもでないぞ?」
理后「大丈夫、褒められて照れてるとうまを応援してる」
最愛「理后お姉ちゃんはどの季節が好きなんですか?」
理后「春かな。お花がきれいに咲くし」
フレンダ「桜は綺麗だしね、お姉ちゃんが好きなのも納得な訳よ」
理后「うん、でも梅の花も好き」
と言う訳で埋め2
構わんそのまま続けたまえ
>>987
続けたい気持ちはあるんだが梅に関連させようとするとネタが出てこないのだよ
当麻「今日の昼は素麺な」
最愛「またですか……最近お昼素麺ばっかで超飽きましたー」
フレンダ「昨日も一昨日も素麺だった訳よ」
当麻「仕方ないだろ、商店街の福引で当たって幸福だと思ったら実家から喰いきれないほど送られてきたんだからさ」
沈利「うーん、でも流石に飽きてきたわね」
理后「大丈夫、なんだかんだ言いながらもみんな結局食べるから」
当麻「ほら、煎りゴマがあるじゃないか。麺つゆに入れれば良いよ」
最愛「他の薬味はないんですか! ゴマは超食べてますから!」
フレンダ「最愛、サバ缶分けてあげようか?」
最愛「カレー味のを麺つゆに入れたら味がおかしくなります!」
沈利「仕方ないわね末っ子はわがままで。ほら、私のシャケあげるわよ」
最愛「だからそれも麺つゆにあわせるものじゃないです!」
当麻「文句言わないで食べてくれよ最愛、お兄ちゃんが作ったご飯が食べれないのか?」
最愛「い、いや、そう言う訳じゃないんですけど、流石に何日も同じだと……」
理后「梅を入れるとさっぱり食べられるらしいよ、さいあい」
最愛「そうなんですか!? 超耳寄りな情報ですね!」
と言う訳で埋め3
ちなみに友人は梅肉をそうめんのつゆに入れるらしいけどおいしいかは知らない
当麻「お祭りの出店と言えば?」
最愛「わたあめ! 超わたあめ好きです! お兄ちゃんぐらい超好きです!」
当麻「じゃ、今度のお祭りの時買いに行こうな」
最愛「浴衣の準備超頼みますよお兄ちゃん!」
当麻「はいはい。フレンダは?」
フレンダ「結局出店のソースの香ばしい匂いには勝てない訳よ! と言う訳で焼そば!」
当麻「確かに出店の焦げたソースのにおいは食欲そそるよな」
フレンダ「目玉焼きが乗ってるとさらにグッドな訳よ!」
当麻「半熟のとろーっとしたのが良いよな。沈利姉ちゃんは?」
沈利「そうねぇ……射的かしら」
当麻「姉ちゃん上手だよな」
沈利「まぁ能力も射撃系だからね、あぁいうのは得意よ」
当麻「だからって怒ったときにオレに打つのは……いやなんでもございません何も言ってませんよお姉様」
沈利「ふん……まぁ良いわ、理后は?」
理后「金魚すくい、良いよね」
当麻「あぁ、理后姉ちゃん去年もやってたな」
理后「去年のはよわってたのかすぐ死んじゃった」
最愛「あぁ、そのあとお庭に皆で超埋めましたね」
フレンダ「今年は長生きすると良いね、お姉ちゃん」
理后「うん」
と言う訳で埋め4
ネタ考えるのマジ難しい
他スレに誤爆したけど気にしないでほしい
当麻「新学期になると雑巾持ってったよな」
最愛「小学校とかですね、超ありがちな風景です」
理后「要らなくなったタオル縫って作ったね」
当麻「で、名前でっかく書いて掃除のとき使うんだよな」
最愛「男子は乾拭きでレースしてましたね」
フレンダ「やってたやってた、たまに混ざってた」
沈利「もうちょっと女の子らしくしなさいよフレンダ」
フレンダ「それを沈利お姉ちゃんが言う? ……や、ごめ、何も言ってないですはい」
当麻「My雑巾!」
「「「「…………」」」」
当麻「…………」
最愛「埋めから連想して埋蔵金、それに関連させてって超考えましたよね?」
当麻「うん」
最愛「お姉ちゃんたちも軽く引いてます」
沈利「いや、ネタが浮かばないからってさすがにそれは……ねぇ?」
フレンダ「メタ発言に走るけど、それはどうなのって思う訳よ」
理后「大丈夫、そんなくだらない冗談を真顔で言えるとうまを応援してる」
当麻「慈愛に満ちた優しげな目で見ないで下さい! 上条さんそんな目で見られると困っちゃいます!」
と言う訳で埋め5
うん、ちょっと無理矢理だよね
最愛「お、お兄ちゃんの下着と私の下着一緒に洗濯しないで下さい!」
フレンダ「どうしたの最愛、一人で変なこと言って?」
最愛「わぁ!! あ、なんだフレンダお姉ちゃんでしたか」
フレンダ「で、何してたのよ」
最愛「いや、こう言えばお兄ちゃんが『最愛も反抗期か……』って私の事で頭が超埋め尽くされるんじゃないかと思って」
フレンダ「いや、やめた方が良いよ」
最愛「? 超なんでですか?」
フレンダ「本気で泣くから」
最愛「……もしかしてフレンダお姉ちゃんも」
フレンダ「うん、やった訳。そしたら泣きながら『そんなことにも気づいてやれない駄目なお兄ちゃんでごめんな』って……」
最愛「……言わなくて超良かったです」
沈利「当麻? 何立ち尽くして……って、アンタ泣いてるの?」
最愛「」
フレンダ「」
沈利「なに、どうしたのよって、ねぇちょっと!?」
最愛「どどどどどっどどうしましょう!?」
フレンダ「私知らないわよ、私のせいじゃないし!」
当麻「理后ねえちゃーん……最愛に嫌われたぁ……」
理后「だいじょうぶ、さいあいはとうまのこと嫌ったりしないから」
と言う訳で埋め6
理后と最愛が好き、沈利もフレンダも好きだけどね
もう……埋め関係ないネタで埋めて良いよね……
vipにあった頃に少し書いただけだけど次スレでまた書かせてもらうかも
乙姫「おにーちゃーん!」
当麻「お、久しぶりだな乙姫」
乙姫「久しぶりだねってことでダーイブ♪」
当麻「うわっとっと……急に抱きついて来るなよなぁ、危ないだろ?」
乙姫「だいじょぶだいじょぶ、おにーちゃんはちゃんと受け止めてくれるもん」
当麻「はぁ、変わんないな乙姫は」
乙姫「何よぉ、これでもおっぱいとかおっきくなったんだよ!」
当麻「女の子がそういうこと言うんじゃないの、はしたない」
乙姫「えへへ、ごめんごめん」
最愛「妹でもないくせに! 超キャラかぶってます!」
フレンダ「唯でさえ二人も妹居るのにこれ以上のキャラかぶりはごめんな訳よ!」
理后「落ち着いてふたりとも」
最愛「って言うかなんで私達は超蚊帳の外なんですか!?」
フレンダ「乙姫って普段会えない分すっごいお兄ちゃんに甘えるよね」
沈利「当麻も当麻でたまにしか会わないからって甘やかすし……」
理后「いとこどうしは結婚可」ボソッ
「「「!?」」」
と言う訳で埋め7
いや、義姉義妹設定なら4人とも結婚できるけどね
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