軍覇「グッモーニン!」フレンダ「」(1000)
軍覇「アイアムザパニーズスチューデント!」フンス
フレンダ「(……なにこの状況?)」
軍覇「ファインセンキュー!エーンドゥユウ!?」フアンゲ
フレンダ「(もしかして私が日本語喋れないと思ってるのかしら。)」
軍覇「アイムソーリー、ヒゲソーリー!」ヤケクソ
フレンダ「あの、日本語でいいわよ?(結局、慣れない事はしない方がいいって訳よ)」
軍覇「おぉ、バイリンガルか!根性あるな!」
フレンダ「(つーかここ学園都市なんだから日本語くらい話せるわよ)」
軍覇「おっと、あんたが目を覚ましたら先生を呼びに行く約束をしてたな。ちょいと待っててくれや」
ドア「ガチャ」
フレンダ「……さて、状況を整理しよう」
フレンダ「私は麦野に粛清されたはず」
フレンダ「確か上下真っ二つ、横一線にされたはずなんだけど……ちゃんと繋がってるし」
フレンダ「てか、ここって病院よね?」
フレンダ「……麦野」グスン
ドア「ガチャ」
期待
頑張れ
軍覇「先生連れてきたぞー」
冥土帰し「いやぁ運が良かったよ。もう少し君が発見するのが遅かったら、神経を繋ぐのがかなり困難になっていたね」
軍覇「それで、歩けるのか!?」
冥土帰し「暫くは車椅子だね。それとリハビリの為にも通院してもらうけど、早ければ来月くらいには歩けるんじゃないかな」
フレンダ「はぁ」
軍覇「それはよかった!ありがとな、先生!」
冥土帰し「明日に検査が終わったら退院できるよ」
フレンダ「……ありがとうございました」
冥土帰し「それじゃあ、また明日」
ドア「ガチャ」
フレンダ「……」
軍覇「よし!筋トレでもするか!」
フレンダ「おい」
軍覇「なんだよー、せっかく気分が筋トレ、脳内BGMはメシ喰うな!な気分だってのに」
フレンダ「何その曲!?じゃなくてなんでまだここに居るのよ!?」
軍覇「いや、何しろあんたを見つけた状況が状況だったからな」
フレンダ「(やばいわね)そ、そうかしら?」
軍覇「……よかったら何があったか教えてくれないか?」
フレンダ「え、えと……(落ち着け私!こいつ世間知らずっぽいから言いくるめられる!)」
軍覇「おーい、聞いてるか?」
フレンダ「お、覚えてないの」
軍覇「」
フレンダ「(さすがにそれほど馬鹿じゃないか)」
軍覇「」パクパク
フレンダ「(やっぱりアンチスキルかジャッジメント経由で他の暗部組織に連行とかされんのかなー)」
軍覇「記憶喪失か……すまない、俺はなんて無神経な質問を!」
フレンダ「(結局馬鹿だったーッ!?)い、いや良いのよ」
軍覇「しかし、それだと色々大変だな……そうだ!」
フレンダ「なに?」
軍覇「だったら行く当てないだろ?」
フレンダ「え、えぇ」
軍覇「それなら俺のところへ来るといい。うん、中途半端に関わるのも後味が悪いってもんだ!」
フレンダ「(ハァ!?)いや、でも悪いわよぉ」
軍覇「なに、気にするな。丁度部屋が広過ぎて困ってたんだ。ルームメイトも欲しかったしな!」
フレンダ「(エエエェェェ(´Д`)ェェェエエエ)」
――次の日!――
冥土帰し「うん、この調子なら通院も隔週でいいかな」
軍覇「いやぁ、近くの病院がここで良かったぜ!ありがとな先生!」
冥土帰し「暫くは安静にしておいてくれよ。車椅子の操作は繊細にね」
軍覇「了解!そんじゃ行くか!」
フレンダ「え、もう?」
軍覇「よし、すごいダッシュ!」
フレンダ「」
┌┐ .ロロ┌┐ .ロロ┌┐ .ロロ ┌┐ .ロロ┌┐ .ロロ┌┐ .ロロ ┌─┐
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冥土帰し「大丈夫かな……?」
――軍覇んち!――
軍覇「ここが俺の部屋だ。自分の家だと思ってくつろいでくれ」
フレンダ「えと、ここ学生寮みたいなんだけど」
軍覇「正確には学生会館だな、昔はアパート暮らしだったんだけど友達に誘われて越してきたんだ」
フレンダ「へ、へぇ……」
軍覇「おっと、もうこんな時間か、買い物行ってくるから留守番頼む。自由にしてていいからな」
フレンダ「あ、サバ缶買ってきてもらえるかな?」
軍覇「味噌か?水煮か?」
フレンダ「両方お願い」
軍覇「わかった、んじゃひとっ走りしてくるぜっ!」シュタッ
ドア「ガチャ」
フレンダ「……結局、かなり罪悪感が募る訳よ」
フレンダ「帰ってくるまで暇ね……」
フレンダ「>>10でもしようかしら」
軍覇さんまじいいキャラ
家捜し
↓
エロ本(SM的な)発見
↓
身の危険
ちょっと待っててくだしあ
フレンダ「自由にしてていいって言ってたし、漫画でも読ませてもらおう」
フレンダ「っていうかこの本棚大きいわね」
フレンダ「夢野久作の隣は江戸川乱歩、三島由紀夫……漫画は上の方か」
フレンダ「えぇと、読みやすそうなのは」
つ【最愛の女王様に巡り合うために~秋の顔面騎乗特集号!!~】
,.. ≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
/.:.:.;.:.:..---.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:::/,.. -‐zァ一- ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
{:.// /´ { `i 、:\.:.:.:..ヽ
∨ // u : { l| i \丶:.:.:∧
/ //_ \ヽ. ヽ l! i i丶:ヽ.:.∧
i /´ ̄ミ` ≦キ ト i }| ヽ.:::.:.:.}
| ,イ,ァ了心、 ´,z==ミノ .′ i ∨::/
|/,}ヘ. ヒ.ツ {ぅ:.リ V { | Y
}/.| ` ー' チ | ∨l|
こ、これって…… .ノ |// ′ //// .′ il V{
/i 人 u { i リ | ヽ
/ .イ {..{..\ ^ ,Ⅵ ,′ | 廴
( イ.人. |..|/..:::丶 _ . イ } / { { ヽ ヽ
{ {/ ハ.{...、....::N..:二「 廴} i{ 乂 '. }i i }
∨ ,..::ト...:V斗く i /l 人 ヽ ミ Vノ }′
{ i...::} V´ノイ:.〉 /} / {′/\\ \ノ
フレンダ「いわゆるエロ本よね……」
フレンダ「っていうかあいつMなの!?」
ペラペラ……
フレンダ「うわ、凄い////」
フレンダ「もしかして私を連れ込んだのも」ホワンホワン
______________________
/ \
l軍覇「ハァハァ」 l
l l
lフレンダ「フフフ、そんなに私のxxxにxxxがいいの?」 l
l l
l軍覇「は、はい……最高です!」 l
l l
lフレンダ「お前のは大きくしても粗末ねぇ」 l
\________ _____________/
)ノ
: : : : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : ヽ\
: : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : :ヽ
三三三三.≧<:_:_:_:_:_: : : : : : : : : : : : :
/ // / `ア^.≫ミ、 : : : : : : : : :
// / // `》、:_:_:_:_: :_:_:
/// / / // |i i| ̄`√´
// / / // |i i| |
/_厶__.彡-‐≪. ____, |i i| |
.≫==ミヽ. ` ̄ ̄ .i i| l
〃.勹{_,, `い ヾ.i|、 |
{{、!{:{_j:}リ }|i / ̄`》、 l
`弋´ ″ ,ぅ气:r /|i |
匀}} }},/l |l i !|
/!{ツ'.ノ'{| i| || l川
////// (`丶、.小.V| リ /! !j
___ ∧ ∨ j」{
_,.. _-‐ァ'´__, ∨` /
/ / 八 V
i\__,..イ_,ノ´ { ` /
l、 } /
〈\_ _,ノ イ!
|〉、 `⌒'ー._彡川 |/
,}\\ __/{ ハ|
軍覇「おーい、戻ったぞ!」ガチャ
すいません、家事やら書き溜めしてまた夜に来ます。
トリップって制作速報じゃつけた方がいいんですかね?
軍覇のとは限らんぜ前の人のかも知れんと淡い希望を
しかし削板さんなら「ん? エロ本だがそれが何か?」とか言いそうで困る
再開
酉付けてみますた
ID違う!?
軍覇「いやはや、本格的に日も短くなってきたな」
フレンダ「////」ポー
軍覇「好き嫌いとか無いよな?」
フレンダ「////」コクリ
軍覇「なんか顔赤くないか?もしや熱か!」
フレンダ「////」フルフル
つ【最愛の女王様に巡り合うために~秋の顔面騎乗特集号!!~】
軍覇「あ、その本」
フレンダ「////」コクコク
軍覇「よくわかんないよなー」
フレンダ「えっ」
軍覇「えっ」
フレンダ「これ、貴方のじゃないの?」
軍覇「や、前の住人のらしい」
フレンダ「捨てた方がいいと思うんだけど……」
軍覇「友達が後学の為に持ってろ、って言っててな」
フレンダ(友達ェ……)
軍覇「それにしても変な本だよなー。ほら、ページが所々くっついてて読めないし」
フレンダ「それ絶対汚いから!誰が何と言おうと捨てた方がいいから!」
軍覇「なんで?」キョトン
フレンダ「なんでって、そりゃあ……」
軍覇「?(純粋無垢な眼差し)」
フレンダ「そりゃ……」
軍覇「知ってるなら教えてくれよ(世界を知るためにも知識は広げないとな、今度奴に会ったら勝ちたいし)」
フレンダ「あぁもう!結局子供は知らなくていい訳よ!」
軍覇「子供って……見た目からして俺達、そう年齢差は無さそうだぞ?」
フレンダ「そういう意味じゃないわよ!」
軍覇「むぅ……」
――ばんさん!――
フレンダ「それ、変わったエプロンね」
軍覇「割烹着っていってな、いわばザパニーズエプロンだ!」フンス
フレンダ「そ、そう……」
軍覇「ハイ、おまち!」
フレンダ「これ、そうめん?」
軍覇「あぁ、怪我が怪我なだけに消化のいいもの、と思ってな」
フレンダ「自炊しなれてるのね」
軍覇「最近だけどな」
フレンダ「いただきます」
軍覇「召し上がれ!」
フレンダ「あ、美味しい」
軍覇「そかそか、ならよかった」
フレンダ「これサバ缶?」
軍覇「そのまま醤油かけても旨いけど煮込んでもいいんだよな」
フレンダ「背骨が口の中でほろほろとけていい塩梅ね!」ニコッ
軍覇「お、初めて笑ったな」
フレンダ「え?」
軍覇「まぁ、記憶喪失なんて常識的に考えてストレス溜まりまくりだろうからな」
フレンダ「う、うん(罪悪感MAXな訳よ……)」
軍覇「少しでもここに慣れてきたならよかったぜ、うん」
フレンダ「ありがとう……」
──しゅうしん!──
軍覇「おぉッ!とうとうこの二段ベッドの上も!下も!両方人が寝てる!」
フレンダ「そんな大げさな」
軍覇「完治したら毎日場所は交代な!?」ワクワク
フレンダ「興奮すると寝れなくなるわよ?」
軍覇「ZZZ……」
フレンダ「ってもう寝てるし!?」
軍覇「ZZZ……牛若丸なめとったらどついたるぞー」
フレンダ「どんな寝言よ……それ」
フレンダ「不思議な人……」
フレンダ「私も寝よう」
布団に身をゆだねて目をつぶる
これからどうなるのだろう。自分や暗部、そして上で寝ている不思議な少年の事に考えを巡らせつつフレンダは眠りについた。
こうして、熱き血潮の快男児、削板軍覇とフレンダの共同生活は始まった
_________|\
|To Be Continued... >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
遅い上に短くてごめんなさい
これにて今日の投下は終了です
最初はエロ本に対しての軍覇さんの反応は>>31みたいな反応にしようと思ったけど
「純粋無垢な男の子からの無意識羞恥プレイ」との電波が下りてきたのでこうしました
勢い半分で立ててしまったようなスレですが、これからも見てやってくださいませ
上記の理由から常時ネタ募集中です
この軍覇さん優しいなw
弱気になったフレンダが落ち込むのが馬鹿らしくなるほど引っ掻き回しそうだw
>>63
信者ってレベルでは無いのですが、この間出した新譜が素晴らしかったのでついやってしまいました。
原作の軍覇さんはまったく町蔵ネタ使わないので不愉快でしたら止めますです、ハイ。
中の人、関さんも☆もいいけど櫻井孝宏とか置鮎さんでもよさそう。
まぁ誰になっても結局慣れるんだろうけど。
没ネタ
――おきよめ!――
フレンダ「その、結局独りで大丈夫って訳よぅ」
軍覇「屈むと下半身に負担がかかる、ここは俺に任せろ」
フレンダ「いや、だからさぁ……」ゴニョゴニョ
軍覇「なに、遠慮はいらない」フンス
フレンダ「……うぅ////」
軍覇「ガーゼタオルをぬらしてしぼって、と」フキフキ
フレンダ「……ん////」
フレンダ(それにしても……)
軍覇「パパ~ママ~共産党♪」フキフキ
フレンダ(結局、ここまで無反応だとそれはそれで傷つくって訳よ!)ブワッ
軍覇「どうかしたか?」キョトン
ぼちぼち投下します
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/:/ ,、-'""
/:/ ,、-'"" _,,.... ----ーーー---...、___
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./::::::::::::::l\:::\_`'-、_:::::::::::::::::::ヾ :::::::::::::::::ヽ:::::::ヾ:::::::::::::::::::::;/
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/::::::::|ヽ::::::::::l \:';;,_,..z;;;;;;,,. \:::::::::\::::::::::::::::::ヽ::::::ヽ::::::::::::ヽ::::ゝ
l:::::::::::l /ヽ::::'; ヽ/_______ \::ヽヽ:::::::::::/'l:!"l:::::::::::::lヽ;:、
l:::::::::::レ=z、. \:゙、. " /ィ圻 灯 / \! ヽ:::::ハ/"l.l::::::::::::::<
l::::::::::f _゙;;, \'., ヾこツ ,. ヾ:l l .}:::::::::::::::/
ヽ:::::::゙,ィf外 ゙ ヾ  ̄ ̄ ll; l:::::::::::`ー‐ァ
"''ヾ ゙":: r''" /:::::::::::::::l ̄
l ::丿 .L,-"::::::::::::::::::>
l. ヽ /;;|:::::::::::::::::;:;/"
l. ___ /;;;;l:::::::::::::::::::;ゝ
ヽ '´ `丶 /;;;;;;l:::::::::::::::::;;\
ヽ ''' /;;;;;;" l:::::::/ ̄ ̄
.\ /;;;;;;;;" x,-'"
\ /;;;;;;;;;;;" l
`'-、 , 、-''";;;;;;;;;;;;;;;" l
`''7 ";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"zzzmiiiifff
修正してみた、やっぱり元が元(ストファイのさくら)だけに女顔なのがネック
――よくあさ!――
_______
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/i/ ./|/|
/i/`⌒⌒ ̄⌒ /i/|/|
/i/ ⌒ ⌒ /i//|/|
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||______||/ <ZZZ……
|| /..⌒⌒ ̄`.||.⌒//|/l
||/ ⌒ ⌒ ||.// l l
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||/
l」 ――――― l」
フレンダ「ZZZ……」
フレンダ「ん……」ファサァ
フレンダ「ふわぁ……」
フレンダ「このパジャマ、ダボダボね……」ポー
ドア「ガチャ」
軍覇「お、もう起きたか。ちっと待っててくれや」
──おきがえ!──
軍覇「ほい、万歳して―」
フレンダ(うぅ……///)ヌギヌギ
フレンダ(それにしても……)ヌギヌギ
軍覇「リズムぅーボックスぅー、シンセぇードぉラムぅー♪」ヌガシヌガシ
フレンダ(結局、予想通りの反応でも傷つくって訳よ!)
──はみがき!──
. ____
|| / . / . |
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___┏=n
〔_`―――‐'〕
 ̄[] ̄ ̄
. _}}_
 ̄ ̄ ̄
軍覇「凄いブラッシング!」シャカシャカーン!
フレンダ「凄い……あっという間に終わった。磨き残しも無い……」
フレンダ「でも、手は自由に動くから結局そこまでしてもらわなくてもいい訳よ」
軍覇「」
お!来た
>>1は町蔵好きというか初期のジャパニーズパンクが好きなのね
遠藤みちろう氏は同郷だからすげぇうれすぃww
俺はすげぇ好きだけど作品世界ががたがたになったりしたらアレだし
>>1氏の裁量で楽しみたいです
──あさめし!──
__
./ /'l
// //|| __
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ヽ,|__|レ/ / /l| | ̄ ̄| | ̄ ̄|
/. ./ / :l| /' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|
| ̄ ̄ ̄ ̄|/::|。|| ./ // l|
| ||:。|:: | / // . l|
| |l ::// / 甘 // l|
| |l:// |ニニ| ̄ ̄|ニニニニニ| ̄ ̄|ニニニ|/.
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|| .||  ̄ || .||  ̄ || ||
軍覇「目玉焼き、固めでよかったか?」
フレンダ「トーストならもちろん固めに限る訳よ」
軍覇「ならよかった。体の調子はどうだ?」
フレンダ「おかげ様で良好ね」
軍覇「だったら、食べて一服したら出かけないか?」
フレンダ「え?」
軍覇「服やらなんやら、いつまでも俺の予備っていうのもなんだし」
フレンダ(さすがに白昼堂々、暗部の連中は出てこないかな。でも麦野ならやりかねないかも……)
軍覇「……」
フレンダ「う、うん!お願いするわー」
軍覇「わかった。まぁ、こう見えても腕っ節にはそこそこ自信があるから心配無用だ」
フレンダ「え、えぇ(気休めだけど、何だか安心するわね)。」
――ぎんこう!――
軍覇「奨学金、と。振り込まれてるな」
フレンダ(この額……大能力者以上強能力者未満って所かしら)チラッ
軍覇「んー、五万あれば大丈夫か?」バリバリ
フレンダ(マジックテープ……だと……?)
________________
/ \
l ∧_∧ l
l ( ゚ω゚ ) 支払いは任せろー .l
l バリバリC□ l丶l丶 l
l / ( ) やめて! .l
l (ノ ̄と、 i l
l しーJ l
\________ _______/
)ノ
r ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ミ:...、
/ _,,.........,,_,,.......,,,_:.:.:.:.:.ヽ
/....:.:/ `ヽ:.:.:∧
{:.:.,:' ヽ.:.∧
∨ / /ハ 丶ヾ! ゙,:.:..}
〃 /-ァ-、 、 ヽ; ,.-、 l l:/
./ / /;ィ'=ミヾ /、;, ヽ! l
/ ./ /´l| |l li´ `l.ト,l │
/ ,' l' `''='" ヾ、__ノノ | !
{ l (| ,.ー- ...._  ̄´ ! |、
l l .ハ /  ̄! .,'| ゙、
ノ:! l:.:.:.:.:.ヾ、 ノ/:.:.! l l `ヽ.
/ | !:.:.:.:.:.:_,.〕- ..__,...ィ'゙´:.:l:.:.l !:...丶
! l l _,r‐'´,イ l‐-、ノ:.:.! l:.:... ヽ l
乂 人 ヽ! l! l ,..-‐''´ `ー,:| l:.'' ヽ、 ヽ /
ノ // ヽ \! | / -ー'' __,,....,_゙、 、 、 l ト、
/ l /ヽ \/_,.. - '_,. -‐- 、ヽ‐-、 l ノ │`ヽ
{ 冫/:.:.:.:.:〉, )r-一 '''´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|/, ヽ } ハ !
軍覇「どうした?」
軍覇「おーい?」クイクイ
フレンダ「ハッ、私とした事がついうっかり!」
軍覇「大丈夫か?具合が悪いならどっかで休むか?」
フレンダ「いやいやいや、大丈夫よ!もう元気!」
軍覇「? ならいいが」
フレンダ(そうよ、バリバリだっていいじゃない!個性よ個性!)
軍覇「調子が悪いならすぐ言ってくれよ?」
フレンダ「本当に大丈夫!
軍覇「そうか。じゃあ行くぞ」
フレンダ「え、えぇ!」
そりゃオッさんとかモッツーに再開した時が楽しみだな
ところでぎんこう!のって強能力者以上大能力者未満?
──セブンスミスト──
軍覇「なんでも半壊して休業してたのを最近立て直したらしい」
フレンダ「へぇ……」
軍覇「どのコーナーから見てもいいぞ?」
フレンダ「ありがとう、じゃあ……>>96」
下着売場
フレンダ「正直、病院の売店の下着だけじゃ心もとない訳よ」
軍覇「なるほどな」
フレンダ「というわけで下着売り場、お願いできるかしら」
軍覇「わかった、丁度俺も見たいものが有ったんだ」
──したぎうりば!──
軍覇「これが全部下着か……よくわからん世界だ」
フレンダ「まぁ、子供にはどれも同じに見えるでしょうねぇ」
軍覇「だから子供っていうな!」
フレンダ「結局、否定してる内はまだまだ子供って訳よ」
軍覇「むぅ……」
フレンダ(鈍感っ子もこの空間なら多少は変化があるはず!)
フレンダ(そろそろ悩殺させてやるって訳よ!)
【キャミソールの場合】
軍覇「これ、下着じゃなくね?」
フレンダ「」
【ガーターベルトの場合】
軍覇「歩きづらそうじゃないか?正直脱がせるのが面倒なのは完治まで止めて欲しいんだが」
フレンダ「」
【ウエストニッパーの場合】
軍覇「なんか体に悪そうだな……」
フレンダ「」
フレンダ「結局、いつもの上下(発見された時に着てたの)で済ませたっって訳よ……」
フレンダ「なんなのあの子?もしかしてロボット?」
フレンダ「そういえば見たいものが有るって行っちゃったし」
フレンダ「……探してこよう」キコキコ
店員「ですからお客様!当店では褌は取り扱っておりません!」
軍覇「えぇ!?ここ日本だよな!?」
フレンダ「」
軍覇「褌が無いなんて、俺はこれからどうすればいいんだ」
フレンダ「いくらなんでもそのチョイスは店間違ってると思う」
軍覇「くっ……こうなったらノーパンで過ごすしか」
フレンダ「極端すぎでしょ!」
フレンダ「あぁもう、こうなったら私の物は後回し!まずは貴方の服を揃えます!」
軍覇「へ?」
──にじかんご!──
軍覇「なんか、凄い違和感なんだが」
フレンダ「いつもの白ランよりずっと素敵だけど」
軍覇「あぁ、なんか落ち着かねぇー」
店員A「ねぇ、あの人素敵じゃない///」
店員B「でもあんな人、今日お店に来てたかしら///」
フレンダ(正直、ここまで変わるとは思ってなかったわ……)
軍覇「あ、ちょっとこれかけてみな」
フレンダ「伊達眼鏡?いいけど」クイッ
軍覇「お、似合ってる。これも買いだな」
フレンダ「べ、別にいいけど」
軍覇「じゃあもう会計しようぜ。俺の根性をもってしてもこのオサレ空間は居づらい」
フレンダ「免疫無さ過ぎでしょ」
すいません、ちょっと雷が強くなってきたので中断させていただきます
続きは明日の同じ時間帯くらいに
>>84
山形ですか
それじゃあ節度を守って仕込みますね
>>93-94
すみません、ミスりました。
>>93の解釈でおkです
子供な削板と聞いて
鬼ごっこにて
削板「すごいバリアー!」
削板「鬼になるのは根性が足らんからだ!」
削板「最初はすごいグー!ジャーンケーンすごいグー!」ワーグンパノオニナー
削板「むぅ…すごいグーが負けた…。根性が足りんな!よし、修行だ!」アレーグンパドコイクノー?
という支援
──みちばた!──
軍覇「ほれ、眼鏡」
フレンダ「え、もうかけるの?」
軍覇「UVカット機能も付いてるらしいからな」
フレンダ「へぇ……」
軍覇「これからはその眼鏡はお前の体の一部だ、大切にな!」
フレンダ「嫌よ」
軍覇「根性でどうにかなる!ウルトラセブンを見てみろ、文字通り肉体と一体化してるぞ!?」
フレンダ「普通の女の子に異星人ヒーローと同等の行動を期待するのが間違いと思う訳よ」
軍覇「エースの頭部も俺はアイスラッガーだと思ってたんだ。ちくしょう!騙された!」
フレンダ「いや、意味分かんないから!?」
美琴「ん、あれはいつかの白ラン男!」
上条「誰?」
美琴「昔、勝負を挑んだ事があってね。」
上条「勝負って、お前俺以外にも喧嘩吹っ掛けてたのか!?上条さんはショックですよ!」
美琴「ち、違うわ!それはそういう意味じゃなくて、あくまで成り行きで、本当に会いたいのはアンタだけっていうか、その……」ゴニョゴニョ
上条「何言ってんだ?」
美琴「な、何でも無いわよ!」
上条「……謝りに行くぞ」
美琴「え?」
上条「俺ならいざ知らず他の人がお前とやりあって無事な訳ないだろ。俺も一緒に謝るから」ギュ
美琴(手握られた!って引っ張られてる!?)ズルズル
上条「そこのお兄ーさーん!」ズルズル
フレンダ「ねぇ、あなた呼ばれてるみたいなんだけど」
軍覇「あぁ、財布でも落としたか?」
上条「あの……気づいてるんなら止まってください……」ゼェゼェハァハァ
フレンダ(見たところ初対面ね……ってこの人が握手してるの!)
美琴(えへへ……当麻の手///)ポー
フレンダ(超電磁砲!!!!!)
軍覇「ん、震えてるみたいだが。まさか熱でも出たか!?」
フレンダ「だだだ、大丈夫って訳よ」ガクガク
上条「この度は美琴がご迷惑をおかけしてすみませんでした!」土下座
美琴(この謝り方……まるで夫婦みたいじゃない///)ニヘラー
軍覇「何このカオス?」
○手を繋いでるの
×握手してるの
ごめんなさい
軍覇「つまり、ツンツン頭の兄ちゃんはそこの電撃使いのお譲ちゃんが俺に迷惑かけたと」
上条「違うんでせうか!?」
軍覇「まぁ誤解って奴だな」
美琴「ほら、言ったじゃない」
軍覇「お譲ちゃんは白昼夢見てたけどな」
美琴「」
フレンダ「ま、まぁ誰にだってご、誤解くらいあるんじゃないかしら?アハハハ……」ガクブル
美琴(この人どこかで見た事あるような……)
軍覇「これにて一件落着、だな!」フンス
──まちなか!──
軍覇「少しは良くなったか?」
フレンダ「えぇ、ごめんなさい」
フレンダ(幸い眼鏡のお陰で気づかれなかったみたいね……)
軍覇「それにしてもあの譲ちゃん達から離れた途端体調が良くなった感じか?」
フレンダ「え!?」
軍覇「ははーん、さてはお前」
フレンダ(\(^O^)/オワタ)
軍覇「雷嫌いだろ?」
フレンダ「え?」
軍覇「まぁ、気にするな。かくいう俺も数年前までへそを取られると思って雷は苦手だったんだ。」
フレンダ「え、えぇ」
軍覇「でもなぁ、ある日気づいたんだ。ありゃあ嘘だ」
軍覇「だから今度あのお譲ちゃんに会っても大丈夫だぜ!」
フレンダ「そ、そうね……ありがと」
軍覇の大ボケのお陰で身バレの危機を脱したフレンダ
しかし、彼らの買い物はまだまだ始まったばかりである
果たして軍覇とフレンダは無事に帰宅できるのか!?
_________|\
|To Be Continued... >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
これにて今日はおしまいです。
やっぱり自分には、ながら投下は無理みたいです。
次の投下は未定、書きためがちゃんと完成してから告知します。
最後まで付き合って下さった方ありがとうございますね。
それではお休みなさいませ。
村雨さん(ハンチョウ)が格好良すぎて生きるのが辛い……
11頃から投下しまーす
来なかったら第三位の妨害と思って下しあ
――みちばた!――
軍覇「さーて、次は何処に行く?」
フレンダ「服は十分買わせてもらったから後は食器やら雑貨かしら」グー
,.. ≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
/.:.:.;.:.:..---.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:::/,.. -‐zァ一- ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
{:.// /´ { `i 、:\.:.:.:..ヽ
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| ,イ,ァ了心、 ´,z==ミノ .′ i ∨::/
|/,}ヘ. ヒ.ツ {ぅ:.リ V { | Y
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…… ノ | /// ′ /// ′ il V{
/i 人 { i リ | ヽ
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( イ.人. |..|/..:::丶 _ . イ } / { { ヽ ヽ
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∨ ,..::ト...:V斗く i /l 人 ヽ ミ Vノ }′
{ i...::} V´ノイ:.〉 /} / {′/\\ \ノ
乂 {...::|ハ.:.:.:.:.く .′ ーム ハ/.:.:.:.:.\ヽ \
ヽ:.リト }.:.:.:.:.{ }|/´ブ__,} { {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} 〉. ヽ
ノ}:ノ:}ノ:.:/.:.:.V7≦__ 人人廴..:/.:.:.:|/..} }
軍覇「まずは昼飯みたいだな」
フレンダ「……別にいい」プイ
軍覇「むくれなさんな。丁度俺も腹減ってきた」
フレンダ「……ならしょうがないって訳よ」
軍覇「で、何食うか?」
フレンダ「なんでもいい」
軍覇「それ、一番困るぞ」
フレンダ「食べたい物は有るんだけど浮かんでこない」
軍覇「……わからないでもないな」
横須賀「削板ァァアアッ、ここで会ったが百年目だァッ!」シュタッ
軍覇「よし、モツ鍋にするか!?」
フレンダ「あら、いいわね」
横須賀「ちょ、シカトすんじゃねぇっ!」
――もつなべ!――
店員「注文をどうぞー」
軍覇「味噌一択!」
フレンダ「じゃ醤油で」
横須賀「だからなんで俺まで、あ、味噌でお願いします!」
フレンダ(てゆーかこの人誰?)
軍覇「奢りなんだから大人しく食えよサーベルタイガー」
横須賀「前にも増して意味分かんないあだ名付けてるんじゃねェエエエエッ!」
軍覇「横須賀といったらサーベルタイガーだろ、関東粗大ゴミバンド三つの内の一つだぞ?」
横須賀「知らねえよッ!つーか暗に人を粗大ゴミ扱したな!?」
店員「お待ちどー」
軍覇「いただきまーす」
横須賀「テメェまたシカトか!?あ、ゴチになります!」
フレンダ「……いただきます(なんか、もうどうでもいいや)」
軍覇「しまった!」
フレンダ「え、どうかしたの?」モグモグ
軍覇「この店のクーポンを持っていたにも関わらず忘れた!すぐ戻るから待っててくれ!」シュタッ
フレンダ「あ、行っちゃった……。冷めない内に食べた方がいいのに……」
横須賀「……」モグモグ
フレンダ「……」モグモグ
横須賀「……」モグモグ
フレンダ「……」モグモグ
フレンダ(結局凄い気まずいんですけどー!)
フレンダ(考えたらこの人、どう見ても堅気には見えない)
フレンダ(結局、ますますあいつの人となりが分からなくなってきたって訳よ!)
フレンダ(あぁもう超気まずい!絹旗じゃないけど超をつけてしまう訳よ!)
横須賀「……おい、娘」
フレンダ「は、ハヒィ!?」
横須賀「貴様、削板とはどういう関係だ……?」
フレンダ「……はい?」
横須賀「答えによっては……」ゴゴゴゴ
フレンダ「いや、昨日からルームメイトになっただけの間柄ですけど」
横須賀「そ、そうか!」ホッ
フレンダ「え、何?モーホーなの?(アハハハ……)」
横須賀「」
フレンダ(しまった、つい本音と建前が逆に!)
横須賀「き、貴様……」ワナワナ
フレンダ(まずい、殺られる……!)
横須賀「貴様、読心能力者か!?」
フレンダ(ビンゴだ―!人生最悪のビンゴ引いちゃったよー!)ガビーン
横須賀「まぁ、いい。話してやろう……」
フレンダ「いや、いいです」
横須賀「あれは26回目の挑戦の時だった……」
フレンダ「おい、話聞けよ」
──かいそう!──
軍覇「すごいパーンチ!」
横須賀「おらおらまだ俺は立ってるぜショゲチビャ!?」ズドーン
横須賀(な、なんだ今の快感は?)ビクンビクン
軍覇「もいっちょすごいパンチ!」
横須賀「ジュビィィィィ」ビクンビクン ドピュ
軍覇「今日は俺の勝ちだ!お前もその敗北から勝ち上がってこい!」スタスタ
横須賀「……ふぅ」ボロボロ
横須賀「と、言う訳でそれ以来俺は奴の虜になったのだ」
横須賀「あ、訂正しとくが俺はホモではない、ヘテロだが削板が例外なだけだ」キリッ
___l___ /、`二// ..... ,.. ≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
ノ l Jヽ レ/::/ / . /.:.:.;.:.:..---.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
ノヌ レ / /.:::/,.. -‐zァ一- ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
/ ヽ、_ / .. {:.// /´ { `i 、:\.:.:.:..ヽ
ム ヒ / .... ∨ // u { l| i \丶:.:.:∧
月 ヒ / .. / //_ \ヽ. ヽ l! i i丶:ヽ.:.∧
ノ l ヽヽノ / . i /´ ̄ミ` ≦キ ト i }| ヽ.:::.:.:.}
 ̄ ̄ / . | ,イ,ァ──、 ´,z==ミノ .′ i ∨::/
__|_ ヽヽ /// ... |/,}ヘ. ´ V { | Y
| ー / }/.| ,,,` ̄ u ー' チ | ∨l|
| ヽー / . ノ | :::::: ′ lllll′ il V{
| / ,.イ /i 人 _人_ し { i リ | ヽ
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| / ( イ.人. |..|/..:::丶 _ . イ } / { { ヽ ヽ
| / .. { {/ ハ.{...、....::N..:二「 廴} i{ 乂 '. }i i }
| / ∨ ,..::ト...:V斗く i /l 人 ヽ ミ Vノ }′
| ``‐-、._. { i...::} V´ノイ:.〉 /} / {′/\\ \ノ
| _,、-‐'"´ 乂 {...::|ハ.:.:.:.:.く .′ ーム ハ/.:.:.:.:.\ヽ \
| | | | \ ヽ:.リト }.:.:.:.:.{ }|/´ブ__,} { {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} 〉. ヽ
| | | | ..... ノ}:ノ:}ノ:.:/.:.:.V7≦__ 人人廴..:/.:.:.:|/..} }
横須賀「違う!俺は変態などでは無い!」
フレンダ「結局、自称なんて意味が無い訳よ」
横須賀「仮に変態だとしても変態という名の闘士だ」キリッ
フレンダ(スルー推奨、と)
ドア「ガチャ」
軍覇「丁度三枚あったぞー!」
フレンダ「あ、おかえり(よかったー)」
軍覇「それにしても……」モグモグ
フレンダ「どうかしたの?」
軍覇「醤油も旨そうだな、一口くれ」ヒョイパク
横須賀「」ガタ
フレンダ「ちょ、ちょっと」アセアセ
軍覇「ケチケチすんなよー、ほら味噌も分けてやるから」
横須賀「」ピクピク
フレンダ(\(^O^)/オワタ)
横須賀「世話になったな……帰る」シュタ
軍覇「おーい?なんだったんだありゃ?」
フレンダ(し、死ぬかと思った……)
フレンダ(てゆーか、これって間接キスじゃない///)カァー
軍覇「ん?」
──ざっかや!──
軍覇「おお!この椅子とかいいんじゃないか!?」キーコキーコ
フレンダ「ロッキングチェアね、でも椅子は充分あるんじゃない?」
軍覇「まぁ、確かに物は大切にしなきゃ駄目だな。うん」
フレンダ「あ、このお茶碗セットだと安いわね」
軍覇「お、こりゃいいや」
芳川(愛穂達に無理やりここでバイトさせられてるけど、正直暇だわぁ……)ウトウト
軍覇「おーい、店員さーん。お会計頼みたいんだけど」
芳川(せっかくの三食昼寝付きの優雅な日々が……)ウトウト
軍覇「さっきのビリビリ譲ちゃんといい、白昼夢が流行ってんのか?」
フレンダ「これじゃあ、職務怠慢な訳よ」
芳川(あぁ、もう腹痛って事で早退しようかしら……)ウトウト
軍覇「凄い目覚まし!」
/ ・ ・
ノ─┬─- /⌒\
│ /⌒\ / \
│ -┬- \_/ )
. │ ・ ・ ノ -┴- /
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',-ッ' />'i、 /<'、`''tミr'く (_/
, ‐''''ー、 ., 〃 !-''イ゙⌒゙iー' ☆ |、.l
/_. ! l.,..|☆ 'ーt'''" / __,,,,
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/ .'-、. `'、 リ`゙゙゛ |.',__,..-'" .,..-.、 ヽ .|',:;:;:;:;:;\
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芳川「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!」
粗大ゴミだと・・・
>>176
当時、実際そう呼ばれてただけで自分はそうは思いませんよ。
軍覇「グッモーニン!起きて早々悪いけど会計お願いします!」フンス
芳川「あぁ、かしこまりましたー」ジンジンジンジン
フレンダ(耳栓しててよかったって訳よ)
芳川(ん、これって夫婦茶碗?)
軍覇「すみれーセプテンバーラバーゲーン♪」
フレンダ「なにその歌?」
芳川(ふぅーん、そーいう訳?)ニヤニヤ
芳川「あ、合計2670円です♪」ニヤニヤ
軍覇「あ、どうも」
芳川「お幸せにー♪」ニヤニヤ
フレンダ「ねぇ、あの人途中からやたらニヤニヤしてなかった?」
軍覇「そうなのか?ちょっと凄い目覚まし程度にすべきだったか」
フレンダ「普通に起こせばよかったんじゃ……」
――おもちゃや!――
軍覇「おぉ!Wベルトがワゴンに一杯!」
フレンダ(確かに特撮とか好きそうね、こいつ)
軍覇「店員さーん、このベルト」
軍覇「16個下さい!」
フレンダ「」
――どうちゅう!――
軍覇「んー、やっぱ番組終わると安くなんなー」
フレンダ「(買い過ぎじゃない?)そのリュックみたいなの何?」
軍覇「風呂敷っていってな、いわばザパニーズバッグだ!」フンス
フレンダ「へぇー」
軍覇「ところで、体の調子はどうだ?」
フレンダ「お陰様で問題ないけど……どうかしたの?」
軍覇「ちっとだけ寄りたいところがあってな、付き合ってくれるか?」
フレンダ「大丈夫だけど」
軍覇「よし!そうときまれば急ぐぞ!」
フレンダ(なーんか、嫌な予感……)
軍覇「よし、すごいダッシュ!」
フレンダ「やっぱりぃぃぃぃぃ!!」
┌┐ .ロロ┌┐ .ロロ┌┐ .ロロ ┌┐ .ロロ┌┐ .ロロ┌┐ .ロロ ┌─┐
││ ││ ││ ││ ││ ││ │ │
│└──┐ │└──┐ │└──┐ │└──┐ │└──┐ │└──┐ | .. |
│┌──┘ │┌──┘ │┌──┘ │┌──┘ │┌──┘ │┌──┘ └─┘
││ ││ ││ ││ ││ ││ ┌─┐
└┘ └┘ └┘ └┘ └┘ └┘ └─┘
あぁ・・・そういうことなのかスマンスマン
ちょうどhide聞きながら見てたからなぁwwwwww
楽しみにしてるんだぜ
──こじいん!──
フレンダ「ここって……」
軍覇「孤児院……って今は行っちゃ駄目だったな、確か。児童養護施設って奴だ」
フレンダ(置き去り関連のかしら……)
軍覇「ここスロープないからおぶるぞー」
フレンダ「えぇっ!?」
軍覇「ほれ、力抜いて―」
フレンダ「うぅ……/////」
( ´∀`)「あ、軍覇兄ちゃんだモナー」
( ФωФ)「本当なのである!」
( ><)「ご無沙汰なんです!」
軍覇「おーう、お前ら元気してたか!?」
( ^ω^)「当たり前だお!」
('A`)「マァマァノアンバイ……」
ξ゚⊿゚)ξ「そのお姉ちゃん誰ー?」
軍覇「この人はなぁ……聞いて驚け、俺のルームメイトだ!」
フレンダ「ど、どうもー」
从'ー'从「あれれ~、彼女じゃないの~?」
軍覇「ハッハッハ、そんな訳ないだろ!」
( ´∀`)「兄ちゃん遊ぶモナー」
( ^ω^)「遊ぶお!」
軍覇「ちょっと先生と話してきてからなー。」
('A`)「ワカッタ」
──めんかい!──
J( 'ー`)し「いつもすみませんねぇ、削板さん」
軍覇「いやいや、休みはいつも暇してるから」
フレンダ「……」
軍覇「じゃ、俺はちょっくらあいつらと遊んできますわ!」シュタ
ワーワーワー
オミヤゲカッテキタゾー
ア、Wベルトダオー
マエカラホシカッタンデス!
フレンダ「あの……」
J( 'ー`)し「すみませんねぇ、大したおもてなしもできなくて」
フレンダ「いえ。あの一つ伺っていいでしょうか?」
J( 'ー`)し「なんでしょうか」
微妙な所でですが今日はここまでです。
中途半端でごめんなさい。
制作速報でSS書くのって初めてなんですが、もしかしてながら投下が多いんでしょうか?
>>181
自分はデランジェ聴いてましたwwwwww
すいません、書き溜め出来ませんでした。
ながら投下で10時からやっていきます Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
終わったら即興でお題にて1レス短編連作みたいな事やろうかと思います。
フレンダ「もしかして、彼は以前こちらでお世話になってたんですか?」
J( 'ー`)し「いいえ、かれこれ二年前になりますかねぇ……」
──かいそう!──
不良A「テメー、いちじく持ってきたのかよ!」
不良B「おい、かっぱらって来いっつたろうがよぉ!?」
(;´∀`)「す、すみません……」
不良C「いちじく一つ盗んで来れないなんてとんだヘタレでござるwwwwwwwwwwwwwwwwww」
不良A「はっきり喋れやゴルァ!」
軍覇「ん、あれは……」
不良A「テメェなめてんだろ!」
(;´∀`)「違います違います!」
不良C「デュフフフwwwwww見せしめに身ぐるみ剥ぐでござるよwwwwwwwwwwwwww」
不良B「フヒッ、処女狩りの時間ですぅ」
軍覇「おい、いたいけな子供相手にいちじく集めとは、兄ちゃん達根性無いな!」シュタッ
不良A「あぁ、誰だてめぇは!?」
不良B「あ、こいつ見た事あるですぅ!」
軍覇「ひと~つ人の世、生き血をすすり、ふた~つ不埒な悪行三昧、みぃ~つ……」
軍覇「みぃ~つ……」
軍覇「む、何だったか?」
不良C「わwwwwwwwwwwwwwwwwwwすwwwwwwwwれwwwwwwwwてwwwwwwwwwwるwwwwwwwwうはwwwwwwwwwwwwww」
不良「い、今がチャンスだ。やっちまえ!」
\ ☆
| ☆
(⌒ ⌒ヽ /
\ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ /
('⌒ ; ⌒ ::⌒ )<オラッ、ミカンの皮の汁喰らえ!
(´ ) ::: ) /
☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
(⌒:: :: ::⌒ )<膝カックン!
/ ( ゝ ヾ 丶 ソ ─
ヽ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
不良A「ふぅ、他愛も無い……」
不良B「む、無念ですぅ」ガクッ
不良C「白鳥の群れが見える……」ガクッ
軍覇「……まったく、一人にむかって二人がかりなんて根性無さ過ぎだ!」
不良A「」
──てんまつ!──
不良A「ちくしょう、覚えてやがれ~!」
軍覇「まったく、近年稀にみる根性の無さだったな」
(;´∀`)「あの……ありがとうございましたモナ」
軍覇「なに、困った時はお互い様だ」
(;´∀`)。(この人が困ってるところが想像できないモナ……)
軍覇「もう子供は帰って夕飯の時間だ、送っていくぞ」
(´∀`)「すみませんモナ」
J( 'ー`)し「とまぁこんな感じで、それ以来何かとここの事を気にかけてくれるんです」
フレンダ「はぁ……」
フレンダ(なんというか……ツッコミ所が多すぎる訳よ)
フレンダ(いちじくって……)
軍覇「おっと、もうこんな時間じゃないか。帰るぞ」
フレンダ「……うん」
J( 'ー`)し「また寄ってくださいね」
軍覇「よし、さっそく車椅子を持って来ないと」
車椅子「」ボロッ
r ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ミ:...、
/ _,,.........,,_,,.......,,,_:.:.:.:.:.ヽ
/....:.:/ `ヽ:.:.:∧
{:.:.,:' ヽ.:.∧
∨ / /ハ 丶ヾ! ゙,:.:..}
〃 /-ァ-、 、 ヽ; ,.-、 l l:/
./ / /;ィ'=ミヾ /、;, ヽ! l
/ ./ /´l| |l li´ `l.ト,l │
/ ,' l' `''='" ヾ、__ノノ | !
{ l (| ,.ー- ...._  ̄´ ! |、 壊れてるッー!
l l .ハ /  ̄! .,'| ゙、
ノ:! l:.:.:.:.:.ヾ、 ノ/:.:.! l l `ヽ.
/ | !:.:.:.:.:.:_,.〕- ..__,...ィ'゙´:.:l:.:.l !:...丶
! l l _,r‐'´,イ l‐-、ノ:.:.! l:.:... ヽ l
乂 人 ヽ! l! l ,..-‐''´ `ー,:| l:.'' ヽ、 ヽ /
ノ // ヽ \! | / -ー'' __,,....,_゙、 、 、 l ト、
/ l /ヽ \/_,.. - '_,. -‐- 、ヽ‐-、 l ノ │`ヽ
{ 冫/:.:.:.:.:〉, )r-一 '''´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|/, ヽ } ハ !
`//.:.:,'/.:〃 l //} |i V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.l:. ゙、 ;- '´ //
//.:.::,'.:.:`゙ /ノ' !|l 、 V.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:..:l!.:.:.:゙、
( ^ω^)「うわ、タイヤの部分なんかすり減りすぎだお」
(´・ω・`)「ミンチよりひでぇや」
軍覇「クッ、一体誰がこんな酷い事を……」
フレンダ「あんたが無茶な運転したのがたたったのよ!」
軍覇「……」
_ □□ _ ___、、、
//_ [][]// ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、 誰 壊 こ
// \\ // /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ だ し の
 ̄  ̄  ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;| あ た 車
―`―--^--、__ /:::::::::=ソ / ヽ、 / ,,|/ っ の 椅
/f ),fヽ,-、 ノ | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」') !! は 子
i'/ /^~i f-iノ |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | ) を
` '' - / ノ::| ヽミ `_,(_ i\_ `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
/// |:::| ( ミ / __ニ'__`i | Y Y Y Y Y
,-" ,|:::ヽ ミ /-───―-`l | // |
| // l::::::::l\ ||||||||||||||||||||||/ | // |
/ ____.|:::::::| 、 `ー-―――┴ / __,,..-'|
/゙ー、,-―'''XXXX `''l::,/| ー- 、__ ̄_,,-"、_,-''XXXXX |
,/テ=、
| ///,.-ー`,〃´レ,
. | // / ̄ 、,、、、,、,、,Z 〃
| / ミ \ ′
. /`ー、ノ|. r‐、ヽ ,.==ヽ' -ヽ _
/、 > 1 |.l=| | ' ,=、 .=,< ´
` ヽ´彡. `ー|/ ////r_~'ヽゝ っ
/ イ /| ,=:=:=,=,=「 あっ、俺だった……
/ 7 ./|. .| .ー'ーヽ'ノ. ̄|
/ 三/ |i. ヽ .l l i ; ; |
./´ ̄ .| |:| `ー---,―--'
| |+|、___/| |''ー..,,__
軍覇「つまりこういう事だな!」フンス
みんな「HAHAHAHAHAHA!!!!!!!」
フレンダ(疲れた……)
フレンダ「どうやって帰れば……」
軍覇「ん、別に大丈夫だろ?」ヒョイ
フレンダ「ワワッ///」オブラレ
軍覇「どうした?」オブリ
( ФωФ)「相変わらず大胆不敵な人なのである……」
('A`)「ウツダシノウ」
──どうちゅう!──
軍覇「何かさっきから口数が少ないみたいなんだが、大丈夫か?」
フレンダ「……別に何でもないわよ////」
フレンダ(背中、大きいわね……)
軍覇「……悪かったな、付き合わせて」
フレンダ「別に、そんな事無いけど……」
軍覇「あいつら、いわゆる置き去りって奴なんだけどな」
フレンダ「うん」
軍覇「どうなんだろうな……子供を捨てる親の心境って奴は」
フレンダ「……」
軍覇「あいつらと俺達、何も違いはないってのに」
フレンダ「……」
軍覇「……うん、なんか重いな。すまん」
フレンダ「ううん……」
━━━結局、こいつは私に殺されるために生きてきたって訳よ!
━━自信満々の能力者を嵌めたこの瞬間が最っ高ーに快感な訳よ!
━む……麦野、冗談だよね……?
フレンダ(私、麦野に殺されるはずだった……)
フレンダ(……間違ってたのかな?)
フレンダ「ねぇ……」
軍覇「どうした?」
フレンダ「取り返しのつかない間違いに気付いた時ってどうするべきなの?」
軍覇「いきなり重い疑問だな」
フレンダ「ねぇ、どうすればいいの?」
軍覇「反省するしか無いんじゃないのか?」
軍覇「過ぎた事はどうしようもないだろ」
フレンダ「でも……」
軍覇「一般論だけどな、二度と同じ事しないって肝に銘じることぐらいしかできないぞ?」
軍覇「自分を許さず、されど憎まずって塩梅だろうな」
フレンダ「そう……か」
軍覇「疲れてるんじゃないのか?まだ時間あるから寝てていいぞ」
フレンダ「うん……ありがと」zzz
軍覇「……取り返しがつかない、か……」
_________|\
|To Be Continued... >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
これにて本編の投下は終わりです
完全にながら投下ですが、頻度は落ちるのにクオリティは反比例して下がるという……
すみません、次回は書き溜めきります
見てる人いらっしゃったら適当にお題ふって頂ければ1レス短編やりたいな~などと思うのですがどうでしょうか?
じゃあ、お願いします
乙乙何だか重い話だけど嫌いじゃないむしろ好きだ!乙!
オッレさんとの絡みも見てみたいなとか思ってみたり。
>>229
オッレ「ふむ……」
オッレ「次にもし、やりあったら俺が負けるかもな……」
シルビア「何やってんだ馬鹿」スイッ
オッレ「あ、ちょっとシルビアさん!?」
シルビア「つまり、手加減したけど第七位があの後無事に帰ったか心配で小型カメラくっつけて来たと……?」
オッレ「はい……そうです……」
シルビア「付けたはいいけど本人がいつまでたっても気づかないからこうして見守ってる(笑)と」
オッレ「だって学園都市にまた行くわけには行かないし……」
シルビア「阿呆か!だったら病院の近くで放置するとか幾らでも考えはあるだろ!」
オッレ「「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!確かに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
シルビア「もうやだこの馬鹿」
階段でお嬢様抱っこ
フレンダがぐんパにいろいろお世話になったお礼に“何か”がんばるとか期待
鯖缶で一つ話を
御坂に追い掛け回される削板
>>231
――とあるかふぇ!――
佐天「女に生まれたからには、一度はお姫様抱っこされてみたいわよね」
初春「なんですか薮から棒に」
佐天「初春はノリが悪いなー、もう」
初春「そもそも私達相手が……」
軍覇「……へぇ」
――かいだん!――
フレンダ「毎度悪いわね」
軍覇「何、トレーニングに調度いい」ヒョイ
フレンダ「それって重いって事?って、ちょっと!?」
軍覇「ん?」
フレンダ「こ、これって////」
軍覇「喫茶での女の子達がお姫様抱っこされたいって言ってました!」フンス
フレンダ「」カァァ
軍覇「おぉ!なんかこの体勢カッコイイな!(特撮ヒーロー的な意味で)」
フレンダ(やっぱり何か間違ってるーッ!?)ガビーン
>>234
フレンダ「結局、世話になりっぱなしってのは性に合わない訳よ」
軍覇「じゃあ、俺に乗ってみてくれ」
フレンダ「えぇっ!?///」
軍覇「うん、腕立て伏せに調度いい重さだな!」クイックイッ
フレンダ「……そんな事だろうと思ったわよ」
>>235
――りょうりちゅう!――
軍覇「鯖缶をさばかん、なんてな♪」クスッ
フレンダ(ダジャレ……だと……?)
>>236
御坂旅掛「君の根性、まさに今の世界に足りない物だ!」ダダダダ
軍覇「知るか!」ダダダダ
御坂旅掛「俺のビジネスパートナーになってくれ!」ダダダダ
軍覇「何この人怖いんですけど!?」ダダダダ
御坂旅掛「サラリーは知らないがやり甲斐はあるぞー!」ダダダダ
上条「あ、この間のお兄さん」
美琴「本当ね」
上条「なんかオッサンに追い掛けられてるぞ」
御坂旅掛「待てー」ダダダダ
美琴「」
上条「御坂さん!?どうかしたんでせうか!?」
やっつけだけど眼鏡フレンダ、眼鏡の色はご自由に想像下さい
うっかり>>218で忘れてたけど心が綺麗な人は目を凝らせば眼鏡が見えてくる!……ハズ
,.. ≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
/.:.:.;.:.:..---.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:::/,.. -‐zァ一- ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
{:.// /´ { `i 、:\.:.:.:..ヽ
∨ // : { l| i \丶:.:.:∧
/ //_ \ヽ. ヽ l! i i丶:ヽ.:.∧
i /´ ̄ミ` ≦キ ト i }| ヽ.:::.:.:.}
|/,}ヘ. ヒ.ツl'⌒''h. {ぅ:.リ丶l { | Y
}/.|ヽ、_ノ ヾ、 ー ' ノ | ∨l|
ノ |xxx ′  ̄xxx, il V{
/i 人 { i リ | ヽ
/ .イ {..{..\ ^ ,Ⅵ ,′ | 廴
( イ.人. |..|/..:::丶 _ . イ } / { { ヽ ヽ
{ {/ ハ.{...、....::N..:二「 廴} i{ 乂 '. }i i }
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{ i...::} V´ノイ:.〉 /} / {′/\\ \ノ
乂 {...::|ハ.:.:.:.:.く .′ ーム ハ/.:.:.:.:.\ヽ \
ヽ:.リト }.:.:.:.:.{ }|/´ブ__,} { {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} 〉. ヽ
ノ}:ノ:}ノ:.:/.:.:.V7≦__ 人人廴..:/.:.:.:|/..} }
ー≦彡イj .:V..:.:/ Lハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:. |..ノ/ /
{/ V.:.:i.:.:/ /} |i V.:.丶:.:{:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:} ノ /
人 }.:. {.:i ' !|l 、 V.:.:.:.:.l:.′.:.:.:ヽ::.j / 廴__ノ
|.:ハ:廴_,小 _}.:.:.:八}:.:.:.:.:.:.:.:V 人 _ノ
ノ .:.∧:.:} | ∨{:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.:〉i { ノ′
上条(ダニー)、浜面(ジョーイ)、一方通行(おいたん)でフルハウスっていう電波を受信、誰か書いてくれー
削板「野球するぞー!」
( ^ω^)「野球だおー!」
('A`)「バッチくるなー」
(,,゚Д゚)「喰らえギコギコボール!」
削板「凄いスイーングッ!」グワキィーンキラーン
( ^ω^)「凄いお!キラーンだお!」
(;・∀・)「いや確かに凄いけど……ボールだれが取ってくるのさー」
削板「むっ…凄いボール拾いー!」ダッシュ
( ´∀`)「速いモナ!」
J( 'ー`)し「あらあらウフフ」
フレンダ「(……楽しそうね……)」
落ちはないがこういうの想像した
>>1まだかにゃー
>>271
嘘みたいだろ…?
それ、同一人物なんだぜ…
いつまでも待ってる!
>>273
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
小ネタが1つ程書きため中に思いついたので投下します
―番外:とある強化の車椅子―
軍覇「ドクトルフロッグに頼んで車椅子を修理ついでに強化してもらったぞ!」フンス
フレンダ(おぶってもらうの嫌いじゃなかったんだけどなぁ……)
軍覇「ん、どうかしたか?」
フレンダ「何でもないって訳よ」アセアセ
軍覇「そうか。今日辺り届くんだが」
ピンポーン
軍覇「ほら来た!」
/||ミ
/ ::::||
/:::::::::::||____ ガチャ
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::|| || _,, --''''---,,,
|:::::::::::::::|| || / \
|:::::::::::::::|| || /______,,,,,-------,,|
|:::::::::::::::|| || |,,, ゝ--'..,..., ヽ
|:::::::::::::::|| || ()() ()() ./'''ゝ,
\:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄ . []| ゝ | ,,, .)-
\ ::::|| . | .| | ,,,,,,,,,,,, ヽ,,,ノ|
\|| |'''|| ./ ,,,,, \ |
_,,| | >< ヽ | |
/''>''' ,',', /'''''\ | /'' | |
レ'''""'ヽ''''' ヽ ,,,)」 | ( ) |
/ ノ - , \,,,,ノ |ヽ/ |
,, --(ヾ,,,,,/ ヽ ,,ノ ,,/""\ノ
/ ヽ,, _,,,,,--" ヾ=< ヽ
. / ,/ゞ''''-------"",,, ,,,-<,,//""\ ヽ
/ ,,--,,/""ヽゝ=ミミゝ(("" )(<==( | 丶,,, 丶
/ / / ヽ / ミ / "ヽヾ)(ゞ ( | | |-ヽ,, ヽ
,,///"'ヽ ) (,丶,,/"''ヽ ノ """ヽ-, | | ヽ ヽ
ゞ-< <-丿'''"" ヽ/"") ノノ" | | | \ ヽ
ヽ,,ノ  ̄ ///'''"" | | | \ ゝ
| | | -ゝソ
| | | ヽ彡丿
| |
彡ヾノノ
フレンダ「」
軍覇「おぉ、凄い根性有りそうなディティールだな!」
フレンダ「」
軍覇「嬉しさの余り声も出ないってか?そうかそうか!」アッハッハ
フレンダ「車……椅子よね?」
軍覇「どこをどう見ても車椅子じゃないか?」
フレンダ(え、何?私がおかしいの?)
軍覇「ふっふーん、こいつには凄い機能がわんさかついてるのさ」
フレンダ(スルー!?)
軍覇「まずはこの多脚!これで階段も登山も余裕だ!」
フレンダ(やっぱり私重かったのかなぁ……)
フレンダ(……って登山!?)
軍覇「そして従来のそれをはるかに凌ぐ圧倒的な収納量!」
フレンダ「へぇ……それは普通に凄いかも」
フレンダ(……ん?)
フレンダ(……まさか)
バリバリッ
バリバリッ
バリバリッ
バリバリッ
バリバリッ
バリバリッ
軍覇「この車椅子にはいたる所にマジックテープ式のポケットがついてるのだ!」
フレンダ「やめて!」
._
\ヽ, ,、
`''|/ノ
|
_ |
\, V
`L,,_
|ヽ、) ,、
/ ヽYノ
/ r''ヽ、.|
| `ー-ヽ|ヮ
| `|
|. |
ヽ、 |
┌─────ヽ____ .ノ─────────┐
│ ∧_∧ .....│
│ ( ゚ω゚ ) 支払いは任せろー │
│ バリバリC□ l丶l丶 .│
│ / ( ) やめて! │
│ (ノ ̄と、 i .│
│ しーJ .│
└───────────────────┘
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
一方通行「カードで」バリバリ
打ち止め「」
【ヘルプ】あの人の財布がマジックテープ式【ミー】
1 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID:Misaka20001
店員さん半笑いだよ死にたい…ってミサカはミサカはぼやいてみる…
2 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID:Misaka10032
wwwwww
3 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID:Misaka10058
一方さんパネェっすwwwwwwwwww
4 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID:Misaka14510
い、いいじゃんいいじゃん!意外な一面で!
5 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID:Misaka20001
>>4 いくらなんでもさすがに引くわ…ってミサカはミサカは物理的にあの人から一歩離れてみたり
6 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りしますID:Misaka18694
さすが春厨キメェwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まで想像した
_____________
/|:: ┌──────┐ ::|
/. |:: | | ::|
|.... |:: | | ::|
|.... |:: | | ::|
|.... |:: └──────┘ ::|
\_| ┌────┐ .| ∧∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _) 俺がマジックテープ式の財布を使う事で
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, )
/ \ `
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
| .( ( | |\
| ) ) ) | | .|
|________(__| .\| 俺の代わりにだれか一人、彼女を持てる
/― ∧ ∧ ――-\≒
/ ( ) \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺はそういうことに幸せを感じるんだ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/ バリバリ
by第7位
実際居たら目付きが悪そうで悪くない、ちょっと悪い不良ってところなのかな削板さん
軍覇がかっこよすぎてかわいすぎてモツ鍋がヤバイ
きっと最近の鯖の不漁続きでフレンダがおかしくなったんだよ。
不漁はサンマ? しかももう治った? シラネ
>>304
つまりソフトバレエ時代の遠藤遼一ですね
胸が熱くなるな
>>311
軍覇「つまり三日間サバ缶を食べないと禁断症状を起こすんだな!?」キラキラ
フレンダ「どこの[たぬき]よ!」
明日の夜9~10時くらいに投下します
名前欄に「!schindler」 → 今日のエレベーターのご様子:
名前欄に「!rozen」 → 薔薇乙女(蒼星石と雪華綺晶除く)+ひろゆき
名前欄に「!ryokou」 → ~でも池
名前欄に「!ba---ro---」 → 今日のバーーローー:
名前欄に「!bluename」 → 名前欄が蒼くなる
名前欄に「ノtasukeruyo」 → 文末に「お助けご苦労です」
名前欄に「!omikuji」 → おみくじ (毎月1日限定)
名前欄に「!ichigo」 → 以下、名無しにかわりまして~
名前欄に「!!jyanken」 → ジャンケン
【目欄】
目欄に「!red_res」で本文を赤表示
目欄に「!蒼_res」で本文を蒼表示
目欄に「!inaba_res」で●○を赤表示
目欄に「!桜_res」で本文を桃色表示
目欄に「!nasu_res」で本文を紫表示
目欄に「!美鳥_res」で本文を緑表示
目欄に「!orz_res」で本文を炙りだし表示
【本文】
#hiroyuki → ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
#root → ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
#fox → ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
ドラえもん→ [たぬき]
デブ → [ピザ]
多村 → [スペランカー]
死ね → [ピーーー]
殺す → [ピーーー]
鮫島 → [禁則事項です]
姉歯 → [ヅラ]
ひろゆきは包茎 → [あぼーん]
なす 板 →スペースを抜くと 強制で名前メ欄投稿日本文がなすーんになる
全角w → ww
みさくら → [らめぇぇっ!]
あべひろし → [アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]
亀田 → [切腹]
田代 → [ネ申]
桧山 → 檜山
粉雪 → こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
ドドドド → ┣¨┣¨┣¨┣¨
魔力 → 魔翌力
翌力 → 翌翌力
≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
/.:.:.;.:.:..---.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/ / / ヽ l! i i丶:ヽ∧
l /l /\ \ l ll `:ヽ∧
i / |ノ \ヽ_ l ヽ.:::.:.:.}
vi小l● ● i ∨::/l
投下マダー? l: :|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃{|Y:l
/⌒ヽ__|ヘ ヽ._) j /⌒iヽl
. \_/::::;| l>,、 __, イァ/::`:/| 廴
/i\: ;| |::| ̄(*) ̄|:ヘ;;::::∧{ヽ: :ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.,、:.:.:..:,、.:.:ト
フイ.:.:.:.:イニニニニニニ|.:.:.ゝ
イr:l:.:レ -ー / -、レヘ!
l l/ |/
`ーi| ' / >>1が風呂から出たらな
_,.| `ー _ ̄/
〈「へ、_ 〔ゝ、_
,! ̄ 「 /:::::::::::::::::::l、| ̄.!、
よくみたらAAちゃんと改変されててワロタwwww
期待!
──とある温水プール──
. . . -‐ァ…‐- .
≦ ィ´‐- .―- ._㍉:、
,ィ / i `ヽ=‐-{::r=::ヽ
// /´ { l `i 、:\.:.:.:..ヽ
/ // :{ l l| i \丶:.:.:∧
/ //_ \ヽ. ヽ l! i i丶:ヽ.:.∧
i /´ ̄ミ` ≦キ ト i }| ヽ.:::.:.:.}
| ,イ,ァ了心、 ´,z==ミノ .′ i ∨::/
|/,}ヘ. ヒ.ツ {ぅ:.リ V { | Y
}/.| ,,,` ー' チ | ∨l|
ノ | ′ '' .′ il V{
/i 人 { i リ | ヽ
…… / .イ {..{..\ ^ ,Ⅵ ,′ | 廴
( イ.人. |..|/ 丶 _ . イ } / { { ヽ ヽ
{ {/ ハ.{...、....::./ニ「 廴} i{ 乂 '. }i i }
∨ ,..::,ィ‐ // ァ7 i /ll 人 ヽ ミ Vノ }′
. { i / /:./ー-、 {′/\\ \ ノ
乂i /:./ ´ ̄ ̄ ̄/:/  ̄  ̄ ',\
. i j/ ハ // i ヽ
. ノi /ヽ {::\ィ、, -、 ,ノ:::{ l }
ー≦i ./: : : `ヾ'/ ィゝj、-‐´: : :::l l/
{/i i : : : :/ --}: : : : : : :i. l__ノ
人i {: : / ー´、 `ヽ.フ : : : : : : ヽ l ノ
i ',/ ー_ニ、 ヽi_ i: : : : : : : : : :\l .iノ′
. i / ィ'7ニ ヽ ', : : : : : : : : : :/l i人ノ
l / /:,j r、 ', : : : : : : : :/ .l i
i' /: :ィノ { ヽ、: : : : ::/ l i
. { /: : : : : ::ヽ、 ` '' ー- ,j、. i
ヽ /: : : : : : : : : :ヽ ,, ヽ i
ヽ_/j : : : : : : : : : : : : : `ヽ、 u /
. /: : : : : : : } : : : : : : : : : : `'ヽ,, ___/
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
フレンダ「さすがに平日は空いてるわね」
軍覇「準備体操よーし、水泳帽よーし、ゴーグルよし!」
フレンダ「み、水着よーし」
軍覇「うっしゃぁぁああああ!、リハビリするぞ!」フンス
──数日前、病院にて──
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;::;;;:::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::: :::::::::: :::::::::: ::::: ::: ::: :: : : :
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;;;;;;;;;;;;::;;;;:::::::: ::: :: ::: ::: ::: :: :: :: : : : . r;;"|\
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;;;:::;;;:: :::::: ::: :: . _,, -'' | |;;:::::::::::::| 、 "'''ー:: ,,,|_ _,,.. -'''|\
::::::: :::: ::.... |:::::::_ | |;;i-,::「: :| | 「 f r "'''ー :. ,,,_":::::::::: | \
: |::「::l :| |;;:::::::::::::| _____::::::|':::'::::'::::| ' ; , \
,,,,, ,,, |::::: :: | |;;:::::::::::::| |_|__|::::::|;:::;:::;:::::| ; : : : : |
;;;;;;::;;; :.. .. ..... .. |::「::「:| |;;「::::「: :|: 「 「 「 || | || :: :::|::::::::::::::| _, ..!........
llll iii!.:;: :: :: :: : | ::::::: | |;;:::::::::::::| | ̄! __,, !!--'‐ '''''"" ゙""''''' ー'''"~: : :.: : ::
,,. ;:''':::::::::::.::::::::::゙::":::::‐-- ..,,,__ | |,,,..l -‐'''''"": : : .: : : : : : .: : : : : : .: : : : : : .: : :
冥土帰し「うん、傷跡も大分目立たなくなったね。」
フレンダ「おかげさまでって訳よ」
冥土帰し「しかし、一週間でここまでよくなるとはね。正直僕も驚きだよ」
フレンダ「はぁ」
冥土帰し「心理的なものも関係してるかもしれないな。」
フレンダ「……正直、否定できないかも」
冥土帰し「彼、見た目はともかく中身は快男児みたいだからね」
冥土帰し「でもさ……」
軍覇「礼儀っ知らずのっ!可愛いスカンクぅ!罠に落ちたよ!抜け出せないぃぃぃっ♪」ウデタテウデタテ
冥土帰し「さすがに診察室で歌いながら筋トレはどうかと思うんだ」
フレンダ「」
フレンダ「た、多分あんまり病院に慣れてないと思うのよ」
冥土帰し「まぁ、幸いこの部屋には防音処理が施してあるから問題無いけどね」
冥土帰し「っと、本題に戻ろうか。リハビリについてなんだけど」
フレンダ「ここの施設で行うの?」
冥土帰し「プールでの歩行から始めるのがいいと思うんだ」
フレンダ「プール?」
冥土帰し「少ない抵抗で歩けるからね。失われた筋力を戻すのにも最適なんだ」
フレンダ「ふーん」
冥土帰し「提携してる所があるから案内状書けるけど、どうしようか?」
軍覇「うん、それで頼むか!」スタッ
冥土帰し(器用な子だな―)
フレンダ「じゃあ、お願いします」
──冒頭に戻る──
軍覇「右、左。ゆっくりでいいからなー」
フレンダ「う、うん……」
フレンダ(思ったよりゆる目ね)
軍覇「順調順調、どっか痛かったりしないか?」
フレンダ「ん、大丈夫」
フレンダ(冷静に考えるとこの体勢は凄く恥ずかしいって訳よ///)カァッ
フレンダ「んと……」ペトペト
軍覇「そうそう、さっきよりスムーズになってきたな」
フレンダ「よっし、もっとペース上げるわよ!」
ツルッ
フレンダ「わ、わ!」アタフタ
ギュ
軍覇「っと、大丈夫か?」
フレンダ「」
軍覇「気持ちは分かるけど、あんまり焦りなさんな。」
フレンダ「」
軍覇「リハビリってのは気長にやるもんだし、初日から飛ばし過ぎてもろくな事無いぞ?」
フレンダ「」
軍覇「っておい!大丈夫か!?」
──きゅうけい!──
軍覇「よっこらせっと」
フレンダ「」
軍覇「適当に飲み物選ぶぞー?」チャリン
自販機「ガシャ」
軍覇「うりゃ」ジュースデコピタッ
フレンダ「ひゃう!……ってここは!?」
軍覇「休憩所。電撃使いの譲ちゃんといい、売り子の姉ちゃんといい、最近は白昼夢が流行ってんのか?」ニシシ
フレンダ「むぅ……」
フレンダ(結局、私はこいつに翻弄され過ぎって訳よ)
フレンダ(……なんか悔しい)
フレンダ(って訳で今度こそ悩殺させてやるって訳よ!)
. ≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
. /.:.:.;.:.:..---.:.:.:.:.:.:.:.:.\
. / / / ヽ l! i i丶:ヽ∧
. l /l /\ \ l ll `:ヽ∧
. i / |ノ \ヽ_ l ヽ.:::.:.:.}
. vi小l● ● i ∨::/l
. l: :|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃{|Y:l
. /⌒ヽ__|ヘ ヽ._) j /⌒iヽl
.. \_/::::;| l>,、 __, イァ/::`:/| 廴
_____ /i\: ;| |::| ̄(*) ̄|:ヘ;;::::∧{ヽ: :ヽ
| フレンダ | ( イ人: l ノ::l_,.イト、__l〃::彡''}i: :i: : :}
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 1 だっちゅーの |
| 2 M字開脚(負担にならない程度に) |
| 3 その他(自由記入) >>340 |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2
\_丶丶 |
 ̄\  ̄|/⌒|
⊂二 ./| J ......
 ̄\  ̄|/⌒|
⊂二 ./| J ......
フレンダ(考えれば私はナイチチ……故にだっちゅーのは相性が悪い……)
フレンダ(私の自慢は美脚……つまり、それを生かせるポーズを取ればいい……)
フレンダ(考えるのよフレンダ……足を強調できるポーズ……それは……)
\_丶丶 |
 ̄\  ̄|/⌒|
⊂二 ./| J ......
 ̄\  ̄|/⌒|
⊂二 ./| J ......
フレンダ(すなわち!M字開脚!)ピコーン
フレンダ(痛くない程度に……と)スッ
フレンダ(しめしめ……これでこのロボットも赤面確実って訳よ)ニヤリ
軍覇「……何やってんだこいつ?」
フレンダ「えっ」ショボーン
軍覇「えっ」
○軍覇「……何やってんだ?」
×軍覇「……何やってんだこいつ?」
フレンダ「……」ショボーン
軍覇(なんかわからんがいじけてる!?)ガビーン
軍覇(どういう事だ……?考えろ!考えるんだ軍覇!)
──ぐんはののうない!──
軍覇A「えー、それでは第3921回削板首脳会議を始めたいと思います」
軍覇B「YEAAAAAAAAAAAAH!!」
軍覇C「……帰りたい」
軍覇D「しゃれこうべ」
俺「フヒヒヒヒwwwwwwwwww全裸の投下はドキドキでござるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
軍覇A「えーとですね、今回の議題は『どうしてこの子は不貞腐れてるのか』という訳なんですが」
軍覇B「レッツ、ジスカッション!」
軍覇C「……暖かい布団で一生を終えたい」
軍覇D「私、脳内で会議するのが夢だったの~♪」
俺「見てる人が『うわー……こいつ全裸で投下してるよwwwwww』とか思うとwwwwwwwwwwwwww興奮が止まらないwwwwwwwwwwwwwwwwww」
軍覇A「駄目だ!話し合いにすらならない!」
第 3 9 2 1 回 削 板 首 脳 会 議
か い さ ん!
大塚明夫「人は極度の混乱状態になると……意味不明の行動をとってしまう」
大塚明夫「削板とて例外ではなく、そこで彼がとってしまった行動……」
大塚明夫「意外!それは会心の笑顔!」
軍覇(わかるかぁぁぁぁぁああああ!)ニヘラー
フレンダ(笑った!今明らかにこっち見て笑った!)
フレンダ(ふふふふふ……結局、さすがのこいつでも私の美脚には敵わなかったって訳よ!)
フレンダ「よーし!休憩終わり!ガンガンいくわよー!」
軍覇(あれ、機嫌治った!?)
軍覇「お、おう!よーし、張り切って手伝っちゃうぞー!」
ヤイノヤイノ
…………
………
……
…
???「ふぅ……浜面達を見送ったはいいものの、これからやる事が超一杯です」
???「とりあえずフレンダの遺体を探さないと……」
???「……」
???「……とりあえず、今は嫌な事は忘れて超泳ぎましょうか」
ヨーシ ヤルワヨー!
アンマリ ムリスンナヨー
???「」
_. .-‐'' ´  ̄~゙ 、
ヽ
/ \
丶
/ i ,
,' ',
.: ヽ '
, |: : . \: : : . \ \ \ \: ',
: i: : : :. .{\: : : . \ X⌒ヽ\__」.:.{__,
| l.: : : : :| U\: : : : . \_..∠___..`>-‐'ー―ァ
|:. .:ハ .斗-―`-ミ、___.> ,ィf笊?┬く ´
i: . . : : : :',´ : ` {j:::::il |:. :',
: : : : . . . l. : : : : : : : : : V .,ィf爪゙? ゔツ l:. . l
',.: .:. : : : : : : i. .: : : : : : : : :,'〃{j::::;ハ ^¨´ ! :.:.!
:.:.: : : : : : : :',: : : : : : : :./ ヽ づツ i:.:.:.|
:.:.:..:. : .: .: : : : : : : : : : { ¨´ ヽ .:.:.:.:|
jハ.:.:.:.:. . . .:ヽ : : : : : 卜 从.:.i
ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:、: : : : :.', ヽ し /.:.:.:.:. ふ、フレンダ……?
\:.ヽ.:.:.:.:\: : : : :. , .:.:.:.:.:.:,'
\{\.:.:.:丶: : : :', ´ ,イ.:八.:.:{
ハ .:.:.:.\ : ト ._ / j/ ヽ
,' 人:.:.:.:∧: ! 7ア: ̄厂
レ _」 jノ 〔´ V
| /i{ \
| ∧
死んだはずのかつての同僚の姿を見て、戦慄する最愛
果たしてこの邂逅は吉と出るか、それとも……?
_________|\
|To Be Continued... >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
これにて今日の分の投下は終わりです
なんとか本編で軍覇にスポットライトが当たる前には完結させたいのですが
どうなることやら
ちなみにフレンダには最初ビキニを着せる予定だったのですが、
AAの都合上泣く泣くスクール水着になりました
ひんぬービキニいいよね
お題
・街中で一緒に出かけていて爆発物を発見(フレンダが爆発物の取り扱いが上手かった様な気がしたので)
10時からぼちぼち行きます
絹旗(これは一体どういう事ですか?)
絹旗(フレンダが第七位とプールで歩いてるなんて)
絹旗(フレンダは麦野に粛正されたはず……)
絹旗(いや、超他人の空似という事も……)
軍覇「やっべぇ!炊飯器の予約し忘れた!」
フレンダ「早炊きでいいんじゃない?」
絹旗(そんな事は超無かったーッ!)ガビーン
絹旗(つーか何なんですか今の会話!超所帯じみてます!)
絹旗(……これはもっと観察する必要がありますね)
絹旗(……好奇心なんかでは、超ありませんよ?)
──ひるめし!──
_ _(\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
(\( |\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
::::::::::\ | ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄). ,
-- :::::::::::::: \| ).____________________) \//
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-- (\( |\. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
--:::::::::::::::::::\ |.. )
軍覇「マカロニグラタン!」
フレンダ「じゃあ私はペペロンチーノで」
軍覇「ふ……やはりな」
フレンダ「何が!?」
絹旗「あのやりとり、超コントですね……あっ、ナポリタンでお願いします」
…………
………
……
…
フレンダ(さてさて、ランチを楽しんでる今日この頃ですがあれってどう見ても絹旗よね?)
フレンダ(まさか私を改めて処分しに来たんじゃ)
フレンダ(だとしても、さすがにこんな所で仕掛けてくるとは思えないけど……)
フレンダ(結局、こいつを巻き込む訳にはいかないって訳よ)
軍覇「悪い、ちょっとフラワーをピックしてくる」スタッ
フレンダ(タイミング良すぎ!っていうかルー語!?)
フレンダ「う、うん。いってらっしゃいー」
絹旗「……超久しぶりですね、フレンダ」
フレンダ「絹旗……」
フレンダ「その……本当にごめんなさい!」
絹旗「!?」
フレンダ「わかってる、こんな事言っても許されない事は」
絹旗「あの、フレンダ」
フレンダ「覚悟は出来てる。でも、さっき私と一緒にいた男には手を出さないで欲しいの!」
絹旗「おい話聞けよ」
絹旗「別に、私はフレンダをどうこうしに来たんじゃありませんよ」
フレンダ「ふぇ?」
絹旗「まったく、相変わらず超ドジですね」
絹旗(性格は超良くなったみたいですけど、というのは黙っておきましょう)
フレンダ「じゃ、じゃあどういう事なの?麦野は私の事許してくれたの?アイテムは!?」
絹旗「質問は一つずつで超お願いします」
絹旗「結論から言うと……アイテムは壊滅しました」
フレンダ「……」
絹旗「フレンダが気にする必要は超ありませんよ。麦野の事を考えると遅かれ早かれこうなったでしょうし」
フレンダ「どういう事なの?」
絹旗「麦野は滝壺さんの体調を顧みず彼女の能力を使わせたんです、それに反発した浜面が彼女を倒しました」
フレンダ「浜面が!?嘘でしょ!?」
絹旗「本当です、麦野が油断しているのもありましたが」
フレンダ「……そう」
絹旗「滝壺さんはその一件で入院中です。浜面も居ると思いますけど会いますか?」
フレンダ「ううん、今さら顔向けできない」
絹旗「二人は気にしてないでしょうけど、そうですか」
フレンダ「……うん」
絹旗「気が変わったらいつでも連絡してくださいね、それじゃあ」
フレンダ「えぇ……」
──ぐんはんち!──
フレンダ(私のせいで、皆がバラバラになっちゃったんだ……)
フレンダ(滝壺は入院してて、麦野は行方不明……)
軍覇「おーい、晩飯何食うよ?」
フレンダ「……何でもいい」
軍覇「元気ないみたいだけど大丈夫か?」
フレンダ「ちょっと疲れちゃって、ね」
軍覇「そうか、ちっと初日から根性入れすぎたな!」
軍覇「んまぁ、なんにしてもだ。うん」
軍覇「俺はお前さんの味方だからな」
フレンダ「……へ?」
軍覇「?」
フレンダ「プッ……フフフ」
軍覇「な!笑う場面じゃないだろ!」ムスー
フレンダ「ごめんごめん、なんかおかしくて」クスクス
軍覇「ったく、買い出し行ってくるぞ!」
フレンダ「あ、やっぱりハンバーグが食べたくなってきちゃったかな~、なんて」
軍覇「……おう!」
──どうちゅう!──
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l.,_____|
軍覇「んで、そろそろ出てきたらどうだ?」
絹旗「へぇ……気づいてたんですか。超意外です」スタッ
軍覇「これぐらい、根性出せば造作もない事だ」フンス
絹旗(削板軍覇……能力不明の第七位)
軍覇「嬢ちゃん、あいつの友達だろ?飯でも食べに来たとか?」
絹旗「盗み聞きしてたんですか、超趣味悪いです」
軍覇「さすがに盗み聞きはしないさ、何かあった時の為に目の届く範囲で待機してたけどな」
絹旗「そちらにせよ、悪趣味な事には超変わりありませんよ?」
軍覇「同感だけど、あいつを見つけた状況が状況だからな。嬢ちゃんみたいな娘っ子でも、おいそれと油断は出来ねぇ」
絹旗(……見た目に反してそれなりに切れるみたいですね)
軍覇「……んで、『突撃翌隣のばんめし!』でもないなら何の用なんだ?」
絹旗「単刀直入に言います、フレンダを引き渡してください」
軍覇「あいつはそれを望んでるのか?」
絹旗「……」
軍覇「ま、どっちにせよ途中で無責任に放り出すってのは性に合わないんだな、これが」
絹旗「……それなら超力づくでいかせてもらいますよ!」
┌────────────────────────────────────────────┐
│絹旗は一気に至近距離に回り込み、拳を叩き付けた。 ....│
│ │
│確かな手ごたえを感じる、恐らくあばらの数本は折れた筈。 .....│
│ │
│フレンダには悪いが、暗部と関わりの無いであろう人間とこれ以上関わらせる訳にはいかないのだ。 .│
│ │
│いくらレベル5といったって一般人では有事に彼女を守る事は出来ないだろう。 .│
│ │
│フレンダを殺しかけた張本人、麦野沈利が行方不明である以上危ない橋は渡らないに限る。 .│
│ │
│とっととこの男が伸びたのを確認してフレンダを迎えに行こう、そう思い絹旗は前を見た。 ......│
│ │
│しかし──── ..│
└────────────────────────────────────────────┘
軍覇「おいおい、不意打ちたぁ根性が無いな」
絹旗「!?」
軍覇「でもまぁ、女だてらにそのパンチは凄いな、根性あるぜ!」
┌───────────────────────┐
│意外ッ!削板は絹旗の背後に立っていたのだッ! │
└───────────────────────┘
絹旗「手ごたえは感じたのに!?」
軍覇「ふっふーん。嬢ちゃん、『質量のある残像』って知ってるか?」フンス
絹旗「……ハイ?」
軍覇「つまり、嬢ちゃんが殴ったのは俺が超高速で移動した時に発生した『質量のある残像』だったのだ!」フンス
絹旗「……」
┌─────────────────────────────────────────────┐
│ │
│┌──────────────────┐ .....│
││【質量のある残像とは!?】 .....│ .....│
││ .│ .....│
││著名な方に解説していただきました! .....│ .....│
│└──────────────────┘ .....│
│ │
│┌─────────────────────────────────────────┐ │
││ . ,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ..│ │
││ ,'' ´ ̄  ̄` ' - 、;;;;;;;;;;;;;;;| .│ │
││ . ,' .,、r‐' マ:::::::フ' ー‐- .、,. `'‐ 、;;;| .│ │
││ |/ _ `` ´ ,,.、.、 ヾ:..、, `| な そ ...│ │
││ . レ'´_ヾェ、,_ ,,、r〆__`' ';::::::`':.、,│ い ん │ │
││ r|. ヽ モl~フ / ヾ、モl ,、 |;:::::::::::::`i な │ │
││ l l  ̄ l .'  ̄ | ヽ:::::::::l も │ │
││ ヽ! ! l:!l' l:::::::::::', の ...│ │
││ /::ゝ、._ L..___ ____....ノ::l ノ:::::::::::::ヽ. は .│ │
││ /::i:::::r'"´ ̄  ̄ ``ヽ;:::::::l´!:::::::::::::::::::ヽ │ │
││ ,'::/:::::i, ー‐───- l::::::::',';:::::::::::::::::::::l │ │
││ . lノ::::::::::', ‐- /::::::::::::',';:::::::::::::::::::| ...│ │
││ /::::::::::::::ヽ ノ:::::::::::::::::',';、::::::::::::i::l │ │
││ /:;:::::::::::::::::ヽ,、 ,.r:'"::::::::::::::::::::::〈/\:::::::!リ │ │
││ . /::/,'::::::::::::::::::::::::ヾ‐-‐''"::::::::::::::::::::::::::::i;:::l/\\/ ......│ │
││ . !:/ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;||::/ \ヽ、 ..│ │
│└─────────────────────────────────────────┘ │
└─────────────────────────────────────────────┘
絹旗(前言撤回!やっぱこの人超馬鹿です!)
絹旗(でもまぁ、やっぱりレベル5に見合うだけの力はあるみたいですね)
絹旗(超不本意ですが、仕方ありませんか……)
絹旗「わかりました。フレンダは貴方に任せます」
軍覇「おう!大船に乗ったつもりでいたまえよ!」フンス
軍覇「それにしても、あれだ」
絹旗「なんです?」
軍覇「あいつの名前、フレンダってんだな!はじめて知ったぜ!」
絹旗「」
絹旗(あぁ……なんだか凄い不安になってきました)
軍覇「……安心しろ、『原子崩し』が生きてたとしてもそう簡単には手は出せない筈だ」ボソッ
絹旗「!?」
軍覇「そういう訳で!買い出しがあるから失礼するぜ!」
絹旗「あなた、一体?」
軍覇「んじゃーな!」
絹旗「ちょ、ちょっと!?」
軍覇「ダンスはヘタだよッ♪で~もけんめいに踊るよ♪」
タッタッタ……
絹旗(データによると第七位は暗部との関わりは無かったはず……)
絹旗(じゃあ、今のは一体……?)
絹旗「……ナンバーセブン、超調べてみる必要があるみたいですね」
_________|\
|To Be Continued... >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
これにて今日の投下は終わりです
ほのぼのコメディを装いつつも水面下では色々と見えてくる感じ……に見えればいいなぁ
次回は想定外のキャラが出てくるかもです
それじゃあお題で適当に書きなぐるよー
>>380
──かいもの!──
軍覇「食料品も買った事だし、次は雑貨だ!」
フレンダ「……あそこの店員さんニヤニヤしててちょっと不気味なのよねぇー」
軍覇「ん、なんだありゃ?」
+ ;
* ☆_+
: , xヾ:、__,..-‐‐:、、,へ.........._
く '´::::::::::::::::ヽ
/0:::::::::::::::::::::::', みんな逃げてー
= {o:::::::::(´・ω・):::}
':,:::::::::::つ:::::::つ
し"~(__)
┌┐.┌i ┌┐ __ ┌┐ | | [][]
|└[][]L.ロロ | [][] | | ロロ |.[][] l└─┐
|┌┤.r‐┘│┌┘ | └┐└─┐l ̄ ̄
└┘..凵 └┘ ! l ̄__l ̄ ̄.┘
└┘
軍覇「さっすが学園都市だな!なんかのマスコットか?」
フレンダ「」
軍覇「きっとそれはもう凄い技術がしこたま使われてるんだろうなぁ!」
フレンダ「」
軍覇「どうした?」
フレンダ「さっきの、追わないと」
軍覇「握手してもらいたいとか?」
フレンダ「本当に急がないとやばいから!」
軍覇「お、おう……」
軍覇(ははーん、さてはミーハーなのがばれたくないんだな?)
軍覇「よし、凄いダッシュ!」
┌┐ .ロロ┌┐ .ロロ┌┐ .ロロ ┌┐ .ロロ┌┐ .ロロ┌┐ .ロロ ┌─┐
││ ││ ││ ││ ││ ││ │ │
│└──┐ │└──┐ │└──┐ │└──┐ │└──┐ │└──┐ | .. |
│┌──┘ │┌──┘ │┌──┘ │┌──┘ │┌──┘ │┌──┘ └─┘
││ ││ ││ ││ ││ ││ ┌─┐
└┘ └┘ └┘ └┘ └┘ └┘ └─┘
フレンダ「あ、あそこ!」
軍覇「了解!」
+ ;
* ☆_+
: , xヾ:、__,..-‐‐:、、,へ.........._
く '´::::::::::::::::ヽ
/0:::::::::::::::::::::::',
= {o:::::::(ノコリ 25):::}
':,:::::::::::つ:::::::つ
し"~(__)
フレンダ「速く解体しないとここら一体危ない!」
軍覇「……これ爆弾なのか?」ヒョイ
フレンダ「あ、ちょっと!うかつに触ると」
ゴックン
軍覇「うぷっ、さすがにオブラート無しだとキツいな……」
フレンダ「」
ポシュン
軍覇「ふぅ……腹の中がパンパンだぜ」
フレンダ「あんたの体、どうなってる訳?」
軍覇「根性で出来てるぜ!」
フレンダ「そういう問題じゃないっ!」
._
\ヽ, ,、
`''|/ノ
.|
_ |
\`ヽ、|
\, V
`L,,_
|ヽ、) ,、
/ ヽYノ
/ r''ヽ、.|
| `ー-ヽ|ヮ
| `|
|. |
ヽ、 |
(二) | | |
,. -ヽヽ'''''''''| |―--、 l
/ | | / / `''‐、_ノ
/ |_|__| | \,. -‐ 二
,.-‐''''''''''''''''ヽ_ヽニヽ, --、 /´/、 _
____/ // ̄ ̄/´i三ヽノ―、ヽ_/_ /,. -'´,. -
´ / ̄ / '´|_`'‐ニ-、__./|/ / Vニ-ニヽノ |
| /,.|/ `'‐弋ッ-、'ヽ! |_//ヽニ‐'´_)、_ /
_,. -‐|/ | (~~~''‐::`ヽ! ::|二-,.''ニニ‐ ̄__ヽ ヽ /
´ _| /| `''‐-、::::/´ / `/:::<''i;;;,,、_''‐,ヽ| | /
/! /:ヽ :::i~~__`'/, :::``~´__i `' | |
/ :::::/ / _,,,ヽ::::::::|:::/`'‐- ,,,ノ /'''i\ \
/ :::〈 | _,.-―、 `'''‐-'´ //|| \
::::|  ̄`'‐、`'''ヽ | // /iノ/
:::::| .|;;;,,,,_ `\| /´ /┬'ヽi´
::::| ''''''''`ヽ、,. ' / イ--| |
:::::| ::::;;;' ̄ / / | | .|
::::::| ';; _,. -''´ | ./ .|
::::└-、_ _,.-'´ / /| /
::::::::::::::::`'---‐'´ / / ヽ_/
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
ジョジョ二部を読んで思いついた
ワムウが一番格好良い敵キャラだと思う
キャラでも単語でもとにかくお題募集中です
おつ
フレンダ→軍覇←絹旗
の三角関係マダー?
>>438
きぬはたんじゃないけど△要因は多分次回に出てきます
ところでこのスレ見てる人ってやっぱり偽典超電磁砲は普通に読んでたりする?
☆的に5,6,7はどこで使うんだろうな?
>>450
土御門「……だそうだが、どうなんだ?」
☆「あ、あぁ……」
土御門「……」
☆「……」ダラダラ
土御門「お前実は考えてなかっただろ」
☆「は、ハァ!?なななな何を言ってるのかなぁ!?」
土御門「じゃあ言ってみろ」
側近「いえなかったら水槽にザリガニを一杯投入しますよ」ウンタン♪
☆「お、お前まで!?」
土御門「じゃあナンバーセブンから理由をどうぞ」
☆「え、えーと……」
側近「……」ジトー
土御門「……」ジトー
>☆の脳内
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
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.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
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゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙ i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙ -;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙ /`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
☆「……」プスプス
土御門「……」ジトー
側近「……」ジトー
☆「……り」
土御門「り?」
☆「理事長だぞー。偉いんだぞー☆」
土御門「」
側近「」
☆が幼女に見えるか、ギャグ漫画日和のさえないオッサンに見えるかで
↑の小ネタの印象が大分変わるぞ!
プロットの肉付けが結構難産気味なので暫くは小ネタで繋ぐかもです
すいません
結局、気分転換にはAA改変が一番な訳よ
// _,>ーフ
ヘ lヽ,/:::::::'´:::::::::::::::´ー < _
l:::`':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧
. _l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
>:::::::::::::::::::::::::::::::::>---フ:::::::::::::<
/:::::::::::::::::ト-'` ´'< ヽ 7::::::::::::::\
´ー7::::::::/l j' \ 丶{:::::::::::::::::l ̄
l:::::::::l'-‐'"~´ ̄ ̄ ̄`゙゛ヽ _}::::::::::::::l
. l::/:::{  ̄`ヽ -´ ̄ ̄ l:::::::_::::「
レ ヾlヽ ___ r ,≦〒ミゝ 'γ_.`ヽ
. ヽ _{弐, ヾ込ノ, .l }
}  ̄ _,.--´
l l U ノ
‘、 ___ /
`> 、_`ー-`_,.∠´l_ ≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
____>ー´ ̄^∨ r≧Y´  ̄ ̄ } /.:.:.;.:.:..---.:.:.:.:.:.:.:.:.\
∨l \ ト / / / ヽ l! i i丶:ヽ∧
. Y ヽ > 、 l /l /\ \ l ll `:ヽ∧
v.-' l l `ゝ、 i / |ノ \ヽ_ l ヽ.:::.:.:.}
、 ∨.l l / ヽ vi小 ● ● i ∨::/l
∨ ∨ \ / 丶 l: :|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃{|Y::l
∨ ∨ l { / 丶 /⌒ヽ__|ヘ ヽ._) j /⌒iヽl
.∨. `ヽ _ ∨ l l r ヽ . \_/::::;| l>,、 __, イァ/::`:/| 廴
∨ / ` ヽ __∨ l l l / 、 /i\: ;| |::| ̄(*) ̄|:ヘ;;::::∧{ヽ: :ヽ
.∨_`=エ≧ .\ { l ヾ / ヽ ( イ人: l ノ::l_,.イト、__l〃::彡''}i: :i: : :}
使いこなせればかなり表現の幅が広がるなぁー
.|\
__ | \
.ヽ \l `'、 ,/|
__l. `--" .|____
\ /
丶ー--'"'″ /
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_丿 \
\、 厂
丿 /\ /\ .l \
/ ,! ,/゚'''''''''冖'冖ヽ .| /´
`゙''ァ │ ,/ | ,i´ │
.,/ | ,lヽ,_、 .l゙,,ル |
/_,,、 | .、│ `゙゙゙''''''''''''''" l/゙l 、 |
` ̄ | .,l /| / ゙̄'''‐ -‐'''"`| 丿 l
l゙ ._ .l゙| ,l゙ .V`:司7ヾ ,ィfツ7 |Z !
∨| ,l゙,| ,ヒ  ̄ ´ ̄´ ,「| ri、 !
∨|,l|、.巛|、 ,l゙イ丿 V
`.“|,、\ ` ,l゙.,i'´
"‘,,|,}k、、´ ̄ 丶 ,,,rリ/′
|^`'― |l,!、、 ̄ , ,,,-''゚゚'┐
トレース処女作、顎の方とかの修正は力尽きたのでまた今度
まぁ、結局職人なんて目指してるわけじゃないしこのスレの押絵的な用法に使えればいいって訳よ
小ネタが思い浮かんだんで投下します
──まちなか!──
軍覇「I'm a Punch Drunkard~♪木枯らしにぃ~♪」
フレンダ(それにしてもこの男、ノリノリである……なんてね)
軍覇「……ん、あれは?」
上条「だ~か~ら~!割烹着が一番だって!」
土御門「メイドこそ至高ぜよ!」
青ピ「ぼかぁ、可愛ければなんでもいいけどな~」
軍覇「いつぞやのウニ頭の兄ちゃん達だな」
フレンダ(って、あのグラサン……グループのリーダー!?)
軍覇「……オイ、あのグラサンはもしかして……」
フレンダ(なんで知ってるの!?)
軍覇「ちょっと行ってみるぞ」
フレンダ「えっ!?」
スタスタスタ
上条「あれはこの前のお兄さん?まさかお礼参りとか!?」
土御門「上やんはとうとう男にもフラグたてたのかにゃー?」
青ピ「それは別にボク羨ましくないなぁ」
上条「なんでそうなるんだよ!」
土御門(あれは確か第七位と……アイテムの構成員?)
土御門(アイテムは崩壊したはずだが……?)
軍覇「そこのグラサンの兄ちゃん、ちょっといいか?」
上条「俺じゃない!?」
土御門「な、何かにゃー?」
フレンダ(ちょ、ちょっとぉ!)
青ピ(ボク空気やわぁ……)
軍覇「頼む!『ワイのワイルドワイバーンや!』って言ってみてくれ!」
土御門「……ハァ?」
フレンダ「」
上条「」
青ピ「」
土御門(コイツは何を言ってるんだ?)
土御門(ワイバーンだと……聞いたこと無いが、一体何の事だ!?)
軍覇「頼む!アンタにはその才能があるんだ!」ワクワク
土御門(……まぁ害は無さそうだし別にいいか)
土御門「わ、ワイのワイルドワイバーンやぁ」
軍覇「声が小さいよ!もっと大きい声で!」
皆「」
土御門「ワイのワイルドワイバーンや!」
軍覇「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」
土御門「ワイのワイルドワイバーンやぁっ!!!!」
軍覇「まだだよまだ小さいよ!もっと大きく!もっと熱く!」
土御門「ワぁイのワイルドワイバーンやぁっ!!!!!!」
軍覇「はい今なった!今君西の連射王になったよ!!」
フレンダ(何が何だか分からない……)
上条「……あのさぁ」
軍覇「ん?どうしたウニ坊?」
フレンダ(勝手に変なニックネーム付けたよ!)
上条「西の連射王って、つまりスナイパーガンマの事だろ?でもさ……」
上条「こいつが喋ってるのってエセ土佐弁だぞ?」
軍覇「しまったぁぁぁぁあああああああ!!!!!」
青ピ「どっちかっていうと僕の方がそれっぽいで?」
軍覇「却下」
青ピ「ひどくない!?」
土御門(ナンバーセブン……噂通りの大ボケだにゃー)
上条「なんか、この前謝ったのが正しかったのか分からなくなってきた」
フレンド「結局、深く考えたら負けって訳よ」
フレンダ(まぁ、こんな日常も悪くないかな)
._
\ヽ, ,、
`''|/ノ
.|
_ |
\`ヽ、|
\, V
`L,,_
|ヽ、) ,、
/ .ヽYノ
/ .r''ヽ、.|
| .`ー-ヽ|ヮ
| `|
|. |
ヽ、 |
┌──────────── ヽ. ____ ノ ────────────────────────┐
│@@@@@@@ ......│
│|c *..*| .│
│\_∀/ <ストリングプレイスパイダーベイビーが2ゲットォォォォ!! │
│ _|─|____ .│
│/ |=○┐ >>1 元カレにのろけられたなんて理由でスレ立ててんじゃねえよ ....│
│| | | ̄ ̄ | >>3 一緒にベイブレードで遊ぼうぜ! │
│| | | | >>4 ミニ四駆で勝負だ! │
│\\ _| | >>5 GTO読んでみろよ。最高に面白いぜ .│
│ |\(○っ | >>6 セラミックコンケイプはマジでおススメのパーツだ! ......│
│ | ω \ | >>7 俺のターン!モンスターカード「ワイト」召還! .....│
│ | |\ \ | >>8 ワイのワイルドワイバーンや! │
│ | | // | >>9-1000 明日の世界大会に向けておまんらゆるさんぜよ .│
│ | |/ \ | .│
│(___)__) ((◎)) .│
│ ....│
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
久々に爆球連発!!スーパービーダマンを読んだら
「土御門ってガンマっぽくね」と思ったのが動機です
あと軍覇はやっぱりリアルに居たら松岡修三だなぁと思いなおしました。
削板「俺はこれから鋼鉄番長と名乗る!」
フレンダ「おお、鋼鉄!鋼鉄番長!」
ネタ分かるやついるかな…支援
,.. ≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
/.:.:.;.:.:..---.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:::/,.. -‐zァ一- ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
{:.// /´ { `i 、:\.:.:.:..ヽ
∨ // u { l| i \丶:.:.:∧
/ //_ \ヽ. ヽ l! i i丶:ヽ.:.∧
.i /´ ̄ミ` ≦キ ト i }| ヽ.:::.:.:.}
.| ,イ,ァ──、 ´,z==ミノ .′ i ∨::/
.|/,}ヘ. ´ V { | Y
.}/.| ,,,` ̄ u ー' チ | ∨l|
知らない間に一杯墓建てられてるーッ!? .ノ | :::::: ′ lllll′ il V{
/i 人 _人_ し { i リ | ヽ
/ .イ {..{..\ V ,Ⅵ ,′ | 廴
( イ.人. |..|/..:::丶 _ . イ } / { { ヽ ヽ
{ {/ ハ.{...、....::N..:二「 廴} i{ 乂 '. }i i }
,i、 _,,,〟
,/'| _,,―'',ニ广゛
,/`.l゙ ._,-'"゛ .r=ヽ、,,,,,,_、
丿 ,".,/ iニ〒`
.、 l゙ レ'′ ゙'--------,!'″
.゙゙lヽ,,__,〕 .,--,,_ ,,/゛
.ヽ,、 .,r,,l-―┴i、 `''ー、,,,_
`'i、 .l″ ゙l、 、 t-、,,,ニ==-
l゙ .゙l,'''''''''''''''―゙l ネ, \、
| ,、.r‐、゙l、U イ´ ̄l、|ヽ 、 `''ニ==-
|.|゙l ,l',ミ`" イ忙テYテ| l, ,! ゚゙l"゛
|.| ゙lハヒ} ゝ弋zンノ │.jシ',"i、 \
l!'-"ノ  ̄ |.l゙/゙ヽ ゙i ,,,,,,,,,,_ニ=-
` ヽ |l゙l /゙,/` `'-,、
…… | U │ ー´ ←-ゝ
l r‐----- ,,i´ .,、y,、\
ヽ ー ,,l" `'ミi"'-´  ̄
ヽ -‐ _,,, ''''゙ l─=rv_
r------,lr'"` /| ゙',!
今日はまとまった時間が取れないので書き溜めてた小ネタですが
あ、↑のフレンダの下のAA、軍覇に見えますかね?
>>331で診察受けた後
──びょういん!──
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;;;:::;;;:: :::::: ::: :: . _,, -'' | |;;:::::::::::::| 、 "'''ー:: ,,,|_ _,,.. -'''|\
::::::: :::: ::.... |:::::::_ | |;;i-,::「: :| | 「 f r "'''ー :. ,,,_":::::::::: | \
: |::「::l :| |;;:::::::::::::| _____::::::|':::'::::'::::| ' ; , \
,,,,, ,,, |::::: :: | |;;:::::::::::::| |_|__|::::::|;:::;:::;:::::| ; : : : : |
;;;;;;::;;; :.. .. ..... .. |::「::「:| |;;「::::「: :|: 「 「 「 || | || :: :::|::::::::::::::| _, ..!........
llll iii!.:;: :: :: :: : | ::::::: | |;;:::::::::::::| | ̄! __,, !!--'‐ '''''"" ゙""''''' ー'''"~: : :.: : ::
,,. ;:''':::::::::::.::::::::::゙::":::::‐-- ..,,,__ | |,,,..l -‐'''''"": : : .: : : : : : .: : : : : : .: : : : : : .: : :
フレンダ「結局、病院の待ち時間ほど退屈なものも無いと思う訳よ」
軍覇「まぁ、ドクトルの腕がいいし評判なんだろ」
アナウンス「62番さんお会計です、とミサカは呼んでみます」
フレンダ「(p_-)つ【62】」
軍覇「ん、行くか」
──かいけい!──
御坂妹「2400円になります、とミサカは金銭を要求します」
フレンダ(超電磁砲!?……にしてはおしとやかな感じね)
軍覇「おう、あんがとさん!ってあんたはいつかの九つ子!?」チャリーン
御坂妹「(ミサカネットワークにて照合、なるほど)あぁ、その節はどうも、と御坂は感謝を述べます」
軍覇「ん?そういえば、あんたら電撃使いの嬢ちゃんに凄く似てるな」
御坂「お姉さまをご存知でしたか」
軍覇「お姉さま、ってことは10つ子か」ヒーフーミー
フレンダ(10つ子って……本当にありえるのかしら?)
軍覇「いやぁ、コウノトリも根性あるな!」
御坂妹「……ハイ?」
フレンダ「」
御坂妹「言っている意味がよくわかりません、とミサカは疑問を突き付けます」
軍覇「ん?普通子供はコウノトリが連れてくるもんだろ?」
御坂妹「私の知識では子供とは」
┌┐
|| [][]
|| ┌┐ i⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、__
l ! ノ l ⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、___, '⌒ヽ、__!
ヽ、`¨´ ノ
`¨¨¨´
/ \_
「, ―¬''" ̄、 、
/ / ,,,、 \ \\
// /:::::::\ \ \
./ ., \::::::::::::::/. \ \\
イ /<゙{!`ヽ::::::/{!~">ヽ \ ←何かを訴える眼差し
ハ 小 :::::::::::::::: u.八 \ \ 、ハ
/ ハ`7\ヽ. ̄_フ///ハ \ ヽ |
御坂妹(何このプレッシャー!?とミサカは戦慄して見せます)ダラダラ
フレンダ(言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな言うな)ジトー
軍覇「やっぱり一匹で10人運んだのか?いや、コウノトリ小隊ってのも有りうるな……(純粋無垢な眼差し)」
御坂妹(ミ、ミサカは一体どうすれば……)
御坂妹「な、なんでもコウノトリ一体でミサカ達をちぎっては運びちぎっては運んだそうですよ、とミサカは怯えつつ説明します」
軍覇「おぉ、すげぇな!さすが鳥類天然記念物、または特別天然記念物、あるいは国内希少野生動植物種!根性あるぜ!!」
御坂妹「え、えぇ。とミサカは何故か罪悪感に駆られつつ応対します」
フレンダ「ふぅ」
フレンダ(結局、なんかこいつには汚れて欲しくない訳よ)
┌─────────────────────────┐
│ 、 .....│
│ ミ;ヽ. ミ斗 .│
│ ミ'シ\ ミ;: | .....│
│ ミ';, ヾ;' / ......│
│ ミ:;:,... i,,.ノ _ │
│ ≧゙''''", _,,二二´,,・ )≠=- .│
│ // ̄ /ハ .....│
│ オォ ノハヽ .│
│ //⌒ヽ .│
│ {/ =゚ω゚) ....│
│ { U Ul ....│
│ ヾ.,____,ノ .│
└─────────────────────────┘
_ O
l\
-─  ̄`` -、
∠´/" -、ヾ`ヽ ヽヘ\
/ /, '/ /─ヽ)ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ノ───ヽリ | l : :ゝ
ヽ.l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ .| ゝ
/⌒ヽ__ ヽ ゝ._) リ''/⌒ヽ
\ / `ヘ>_、 __, イァ ヘ、_/
. / ヾ'‐=-‐'7>ム /
`ヽ、 ! l -`∩! /
r´ ̄ ̄ ̄ `ミ:...、
/.::. :.:.:.:.:.ヽ
l.::.,rlレ'´  ̄ `''‐、.:.∧
V 丶. :}
l ト,.:、 l l/
.l l : ハ iヽ、_ l: l: l o
.l r'´○`゙ ○ ̄l :.l l
.l l U .l :.l. l
/.l l\ _,.......,_.,rl! :j: :`ヽ、
/ .l, :l : :`゙-r--く : :l:./ l
,∧ :.∧ : ヽ;;;;;;;;;l l `l ', ○ d⌒) ./| _ノ __ノ
短めですいません
本編は明日の昼過ぎ~夕方の間に投下する予定です
22巻読みました
……これは23巻は軍覇のターンなのでは?
んじゃーまー仕事も辞めてきたところだしぼちぼち投下してきます
──こうえん!──
.. .... .. .:.:.:..: .:.:.:. . ... :. .:.:.:.: .: .... .:.:.:..... .. .... .. .. . ... :. .:.:.:.: .: .... .
" ; ;ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ, .. .:.:.:.: .: .... .:.:.:...... .... .. .:.:.:.:. .. ... ....:.:.:.: .: .... .:.:.:.. .. :... .. ..
; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ . .:.:.:.... .:.:.:..... .. .. :. .:.:.:.: .. .:.:.:.:.:.:.:.... .. . . ..:.:.:..: .:.:.:... .
" ; ;ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ, . .. .... .. ......:.:.:.:.:... .. . .. ...:.:.:.:.:.... .. .. .... .:.:.:.:.:...... .. ... .
; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ .. .... ...:.:... .. . . .. .:...:... .. . .. .. . .. .... .. ..
" ;ヾ ; ;";ヾ; ;"/" ; ;ヾ ;ヾ "" .. . .... ... . . . ..... .
ヾ ;"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;メヾ "
゛ ヾ;i;;ii ;iiメソ ヾ; ;ゞ "
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二llil|l l!|二二二二二二二二二二.`┳━━━━━┳ 二二二二二二二二二二二二
.,.,,.、.,.,,.、
那由他「……ハァ」
┌────────────────────────────────────────────┐
│木原那由他は平日の昼間にも関わらず、物憂げな雰囲気を孕みながら公園のベンチに佇んでいた .│
│ │
│──もっとも、普段から彼女はたいていの人間には無愛想なのだが── .│
│ │
│それにしたって今日の彼女はいつにも増してアンニュイなオーラを放っている ...│
│ │
│その理由には彼女が名乗っている木原の姓と大いに関係があった .│
└────────────────────────────────────────────┘
┌───────────────────────────────────────────┐
│乱雑開放事件によるテレスティーナ・木原・ライフラインの逮捕は学園都市の一部に衝撃を与えた │
│ ..│
│結果、多くの木原一族の人間は都市内の業務を追放(暗部に逃れた人間が殆どだが) │
│ ..│
│幼い那由他は『保護』という名目でとある施設に収容されたのだ .│
│ ..│
│しかし、そこでも姓が彼女を苦しめる ..│
└───────────────────────────────────────────┘
少年A「あれが……木原一族の最年少?」
少年B「怖いよねー、なんでも人間を平気でモルモット扱いしてるんだって」
少年C「うわぁ、信じられない。人間じゃないんじゃないの?」
少年B「……噂によるとあいつも非道な実験に嬉々として参加していたらしいぜ」
少年A「おい!聞こえたら改造されるぞ!?」
那由他「……」
┌──────────────────────────────────────────┐
│名目こそ『保護』だが、大人たちも那由他を腫れもののように扱った。 │
│ ....│
│どこぞの噂を真に受けて目を覚ました枝先絆理たち、置き去りの子供たちにも合わせて貰えない │
│ ....│
│いつしか彼女は、この様に外で一人で過ごす事が多くなっていた .....│
└──────────────────────────────────────────┘
那由他(帰りたく無いなぁ……)
不良α「お、あのょぅι゛ょ滅茶苦茶可愛くねーかお!?」
不良β「相変わらずお前はロリコンだろ、常識的に考えて……」
不良γ「声かけてみようずwwwwwwwwwwww」
不良α「お、お譲ちゃん、お兄さんと楽しい事するお……ハァハァ」
不良β「わ、悪いようにはしないだろ……ハァハァ」
不良γ「うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwβもロリコンじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
那由他(うわぁ……今時のスキルアウトって小学生まで相手にするんだ)
那由他(無視無視)
不良α「うぉ!その汚物でも見るかの様な視線たまらねーお」
不良β「ハァハァ……うっ」ドピュ
不良γ「なんでwwwwwwwwwwwwwwww俺wwwwwwwwwwwwこんな奴らとつるんでるんだっけwwwwwwwwwwwwwwww」
那由他「」
不良α「もうたまらんお……これはもう[ピーーー]してもらうしかないお……」ハァハァ
不良β「ふぅ……いい加減無視するの止めて欲しいだろ」キリッ
不良γ「早く帰ってどれみふぁどーなつ見てえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
那由他(な、なにこの人たち……)ガクガク
軍覇「よーす、待たせたな!」
那由他「えっ」
軍覇「いやー探したんだな、これが」
那由他(ナンバーセブンがどうしてここに!?)
不良α「おい、いきなりなんだお!」
不良β「その子はこれから俺達と遊びに行くだろJK」
軍覇「いやぁ、そろそろ夕飯の時間なんでそーゆーのは明るい時間にお願いしたいんだぜ!」
不良γ「つーかお前なんなの!?関係無い奴は出しゃばるんじゃねぇよ!」
軍覇「か、彼女です」
那由他「」
不良α「」
不良β「」
不良γ「」
今日はここまでとさせていただきます
短くてすいません
本来なら制作が止まってる間もVIPにて最初から投下なり書きためするなりしたかったんですが
退職に当たっての引き継ぎやらセンター試験の申し込みを期限ギリギリまで忘れてた事やらBUCK-TICKの新譜が素晴らしかったり
まぁ、プライベートが忙しくて時間がありませんでしたごめんなさい。
ぼちぼち投下します
不良α「ヒャアアアアアァァアア!?テメェどうみても男じゃねぇか!?」
不良β「ウホッ」
軍覇「あっ、ちょっと間違えちった」テヘヘ
不良γ「テヘヘ、じゃねーよwwwwwww!一体wwwwwwwどこをwww間違えたらそうなるwwwwww」
那由他(当事者なのに私凄い空気)
軍覇(参ったな……)
──かいそう!──
青ピ「へぇー、じゃあお兄さんもカミやんみたいな人助けマンなん?」
軍覇「ん?困ってる奴がいたら助けるのは当然だろ?」
土御門「ありゃー、こいつはモノホンの同類だにゃー。よかったなカミやん」
上条「いやいやいや!上条さんこんなに強そうじゃないから!毎回下手に出てるから!」
軍覇「下手……?」
フレンダ「zzz」
上条「上条さんは学園都市最弱のレベル0なのでなるべく穏便に事を済ませたいんですよ」
軍覇「具体的にいうと?」
上条「うん!よくぞ聞いてくれました。下手に刺激しちゃうのははシロウト、あれはダメ。」
土御門(なんか妙な口調だにゃー)ヒソヒソ
青ピ(つっこんじゃ負けやでツッチー)ヒソヒソ
軍覇「ほうほう」
上条「あのネ!!絡まれてる子の連れの振りして逃げるの。そうすれば60%穏便だから!!これしかない!」
軍覇「なるほど!勉強になったぜ!」
軍覇(って具合になんとか穏便に済ませたいんだが……)
軍覇(彼氏彼女の関係には幼すぎる……)
軍覇(かといって血縁もなぁ……髪の色が違うし)
軍覇(どうしたものか……)
不良γ「うはwwwwwwwwwwww『ごめんね』うめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」ゴキュゴキュ
軍覇(……ペットボトルだと!?そうだ、その手が有った!)
軍覇「そこの少女は俺のペットなんです、檻を破壊して脱走しちゃって」テヘヘ
那由他「」
不良α「」
不良β「」
不良γ「オギャwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwパネェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
_,. |. l、,..-"゙'' ― 、__. ./
./ ! .゙く_./ ゙';;./ _ 、 .゙iリ,、
.ノ .! ._,./ ./l゙ `l、
r-/ .リ'-./ . ノ゛ _i_/ ,!.,, ~゙ヽ
. { _| `L,¨.! ./'ヽ、
. 弋 .\ .... ゙'、 . ..二二=─ l|
─=二 ゙l-''''゙‐ '、 __ -./ ゙´ /.| .i、 /
/ l゙ "くミ,,,_ │ i / V L//
│ ." \,,-‐'"゛ .そ l.! _.'゙.. -. ,i`l- 、
__>┐ .ヽ ._ !゙"'''''' ,て l .l√ ″ ./ ! . >ヽ
``|゙''' ´´ ヽ i .、 、 ._ .,,x./ || ! .! .! ,ィ ."---ー‐フ
.ノ_..-''''''L ‐'""i| ‐|.l .''''゙ヽ .iー/'、 ./ .`" .! l/ l .,i !_/.! /
〃´ ゛ ." ,!.l ゙'、| ゙' _____< ! .゙‐'__ ! ..、 ., ‐″
! .|, .゛ ,,.> .,ト ! ., -′ '"゛`゙''. ゙'i ! .、
| l \、!、 :! .′ /、 ヽ
! ! _、 i / -〃´. 、 ! l -ィ′
.. ..i、 │ l ',゙....、ヽ 、 l′ ., / .| '"──ー 、.,, i/冖'
゙lヽ .i、 l.ヽ│ },、 ゙l'"''ヽ, .,/ ヽ/ | .` ‐、、 . ,ノ:! | ,,、 .i!
.ヾ'"ン'^} `゙ 巛, ,// ,//.l゙ ,/´ .丶 ,゙;;i./ .ィ'.二=─ iリ
ヽ''" l .゙l ヽ 、 / ゙‐r/ ,, !'" __ .、 i、__‐ ー___\て”´ / |
、. ..,-‐''" , .! / __. / \.,..-'"´ メ ̄Lr从;;='゙.- -''"´ `>ニ=-,. ill / |
'、"'-|、 / ,,- l._l゙ `ヽ / .l, ″ ./弋 l lノ │
\ `''-、 .i′ .l゙ |冖| `'、 ! |ヽ __ ,ir .l゙ | `''、
."\ .`'r'" ゛ `v .! . ̄二=─ │ ヽ/ . ´ ,, l-- ヽ‐ て
.l .、 .`' r‐ _ユそ ,i┤ `'、.,!._,,、 ./ .l .」i‐
弋 ,/ く .' <,゙ .´ 't、_/ | ._/ .,.. --、、 .゙''"」゙、
,/ ._..〟 ,゙二― _,_-┬-l''''―--二;;;;-..,,,、 ..l、`″ / ゛ .,y ̄´゙'‐ ." て
-"._,, ‐''"゛.r゙‐'゛ ゙‐'´゛  ̄' / l,./ '^゛ / ゝ_-ナ .‐i
ミス、>>634の前にこれが入ります
不良α「アホかぉぉおおおおおおおお!それじゃあテメエもろ犯罪者だおボケェエェエエエ!?」
軍覇「いえ、人間なのは見た目だけで本当は犬なんです」キリッ
不良β「嘘つけえぇええええい!さっき自分で少女つってただろぉぉおお!?」
軍覇「まったく、細かいこと気にすんなよ。根性無ぇな」
不良γ「ちょwwwwwwwwwwww開き直ってるしwwwwwwwwwwwwww何こいつwwwwwwwwアホスwwwwwwwwwwwwwwww」
軍覇「誰が……アホだって……ノ(」ブチッ
⌒
不良達「えっ」
軍覇「人が無い知恵を振り絞ってなんとか穏便に済ませようとしてるのにお前らときたら!」
軍覇「どうやらアホっていった奴がアホって幼稚園、ないしは小学校で習わなかったみたいだな!」
不良α「なんだおそれ小学せ「凄いパーンチ」じゅびぃぃぃぃぃ」ドカッ
不良β「暴力反対だr「凄いキーック」しゃばばばばばば」デュクシ
\ ☆
| ☆
(⌒ ⌒ヽ /
\ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ /
('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
(´ ) ::: ) /
☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
(⌒:: :: ::⌒ )
/ ( ゝ ヾ 丶 ソ ─
ヽ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
不良γ「ちくしょうwwwwwwwwwwwwwwwwww覚えてろwwwwwwwwwwwwwwwwww」バイバイキーン
軍覇「おととい来やがれ!」フンス
那由他(これが攻めに回ったナンバーセブン……。相手が相手とはいえ、凄い)
軍覇「まったく、失礼な奴らだ!」プンスカ
那由他「あ、あの……」
軍覇「おう! 嬢ちゃん無事か?」
那由他「お陰さまで」
軍覇「ん?どっかで見た事あると思ったら自販機の時のジャッジメントの嬢ちゃんじゃねぇか!」
那由他「木原那由他です」
軍覇「おう、俺は削板軍覇だ!」
軍覇「ところで、学校はどうしたんだ? ランドセルとかの持ち物は?」
那由他「あ、それは……」
那由他(どうしよう……事情が知られたら色々と面倒な事に)
軍覇「さては、さっきの奴らが売り飛ばす為に持って行きやがったな!? 血も涙もない連中め!」
那由他(なんか物凄い勘違いしてるーッ!?)ガビーン
投下終わり
待たせた割にこんな量でごめんなさい
続きはなんとか今週中にする予定です
軍覇「変態……?俺は蛹化も脱皮もしないぞ?」
フレンダ「結局、思った通りの反応な訳よ」
日曜に投下します
仕方ないんじゃないかな、掲示板の管理人が描き変えてるんだと思うよ
>>1ィイイイイイイイイイイ 軍覇とお前をペロペロさせろぉおおおおおおおお!!
_____
/ `丶、
_ j Y / .∠_
rイ Y. ´ ` く )
,エ / >>1 \ .ー┐
/ V -‐ __ イ
_>Y ‐z- 、 ---- __ | (
| ./ u ´'^二こ¨ミ ,_ __ ` | .〉
Lノ ,ィ伝い `ヽ. , ⌒ヽ\ !!/:|
/,厶 〈/ 、__‘ー'′ ′旡㍉`^' / :|
.{ i'⌒〉 ⌒ -‐ __ノ ヒン }i /
λ、_厶 __ ; 、__ z:h
丶_`′ ///// '^ /// }:i }
ヽ, , _ _____ ,リ ペ、ペロペロして、、いいよ……
r冖ヽ厶{ `¨⌒ヽ 〃
┌=ン⌒ヽ厂ヽ ´__`¨て } , ″
{ /:::::::::::::::::ヽハ/ \ /
/:::::::::::::::::::::/ | ヽ__, , イ
/:::::::::::::::::::( ト、 ヽ /〉
/::::::::::::::::::::::::`ー、 ̄)ヽ::\\∨∧___
/:::::::::::::::::::::::::::::::/ ¬ヽ;:::::::/介く:::ヽ二ー┐
/:::::::::::::::::::::::::::::::(_ 二ヽヽ::〃 || \ト }
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::7 V/ || \--L
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ァ~ 〈/ ||ヽ / }
世界史が出来無さ過ぎてついカッとして、こんなAAを作ってしまった
名前はまだ無い
九時より投下します
遅れてすいません
それじゃ、投下始めます
那由他「違います!その、何と言うか……」ゴニョゴニョ
軍覇「?」
那由他(まずいよ、この人なんかサボりとか嫌いそうだし)アセアセ
軍覇「……」
──ぐんはののうない!──
_,..--‐‐‐‐-...,_
/:::::::::::::::::::::::::::::::'.,
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
i,;illlii;, ;illl||||lll;, ::::::::::::,
ゝ , :::::::::::'
.i'lliiil') "'iillllii'" :::::::::::;'
.| l~ ::6)
l. ~'_ _ .ソ
.'-., _,. ,.i-、
, ~,'i' "~ / ,>"'-、
// / ヽ/ / ヽ
/ | !/ / i
./ /!/ / |
,.{ l./ ./ ノ ヽ
/ ヽ、 /_____,,...--' ヽ ポク……ポク……
/ ゝ-- , ,----、 i
( ゝllllゝ.,_,彡ミ,_,.ノllllllllllllllllllllll/ i
|
ヽ _____,.............._
\ ,.-'"::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
.i ,;il||||lli;, ,;il||||||||||lli;,. :::::::::::::::l
ゝ,tiiilllli;, ,tiill|||lli;, ..:::::::::::::::::}
丶.i'°i' i i'° ) ..:::::::::::::::::/
チーーーー 〉.ゝ-'_,.l ゝ--' ::::/⌒ヽ/ーーーーーン
l (_ " 6 ,ノ
ヽ ,‐‐‐‐、 ,'-‐
ゝ, ゝ__,ノ ,. }
丶、_‐ _,...-',-'"~ヽ、
,.-'" .l ̄ ̄./ >ヽ
──げんじつ!──
軍覇「……もしかして自主休講って奴か?」
那由他(あっさりばれたー!?)ガビーン
軍覇「そかそか、大変だな」
那由他「あの、いいんですか?」
軍覇「何が?」
那由他「いやその、怒ったりとか」
軍覇「んー、なんか好きでサボったりしてる感じじゃなさそうだしなぁ」
那由他「!?」
軍覇「風紀委員って確か素行が良くないとなれなかったよな?その手の問題が発覚したら即刻辞めさせられるはずだ。」
軍覇「つまり、お前さんは自主休講は今日が初めて、あるいは日が浅いと見た」
那由他「……ハイ」
┌──────────────────────────────────────────┐
│事実、那由他が周囲の環境にに耐え切れず、施設を抜け出す様になったのは最近の事だった .│
└──────────────────────────────────────────┘
軍覇「それに、好きでサボってる奴はそんな憂鬱な顔はしないと思うな」
那由他「!」
軍覇「まぁ、なんだ。俺でよければ相談くらいなら乗れるぞ?」
那由他「……」ジワ
軍覇「困った時はお互い様ってな!」フンス
那由他「うわぁぁぁあん」グスグス
軍覇「おいおい、何もなく事は、って……」
ヤダー、ヤンキー ガ オンナノコ イジメテルー
マダ アンナニ チイサイノニ ネー
軍覇「……とりあえず、場所変えるか」アセアセ
──第七学区 とあるクレープ屋台前──
軍覇「ほい、旨いぞ!」
那由他「……」グスグス
軍覇「ゆっくりでいいから、話してみ。もちろん、言いたくない事は言わなくていいからな」
┌──────────────────────────────────────────┐
│ ....│
│那由他はかいつまんで、それでいて所々の事情をぼやかして軍覇に自分の境遇について話した .....│
│ ....│
└──────────────────────────────────────────┘
軍覇(やれやれ、相も変わらず学園都市はろくでもない所って訳だな)
軍覇(それにつけても許せないのは周りの大人のこの子にに対する態度だ!)
軍覇(まだたったの小学生じゃねぇか!それを腫れものみたいに扱うなんてよ!)プンスカ!
那由他「ぐ、軍覇お兄ちゃん……?」アタフタ
軍覇「あ、悪い悪い。ちょっとトサカにきちゃってな……ってお兄ちゃん!?」
那由他「あ、ごめんなさい……」
軍覇(よっぽど心細いんだな、かわいぞうに。)
軍覇(……よし)
軍覇「私、一人っ子だから妹が欲しかったの~♪」マンボウ!
那由他「」
俺「」
軍覇(……あれ、滑ったか?)
那由他「……」
軍覇(うおぁっ!?冷静に考えるとかなり恥ずかしいぞ今の発言!)
軍覇(そもそも『私』なんて一人称使った事無いし)
軍覇(つーか、『マンボウ!』ってなんだよ『マンボウ!』って!? 俺はキーボードなんて弾けないって!)
那由他「プッ……アハハハハ!」
軍覇(よ、よかった~)ホッ
那由他(なんか、凄い久しぶりに心から笑った気がする)
那由他「ありがとうね、軍覇お兄ちゃん」
軍覇「お、おう!」フンス
那由他「でも、いくら辛いからってこんな風にしてちゃ駄目だよね?」
軍覇「……どうしてそう思うんだ?」
那由他「だって、これっていわゆる『逃げ』じゃない?軍覇お兄ちゃんの言葉を借りるなら『根性無し』だよ」
軍覇「そいつぁ、ちっと違うな」
那由他「どうして?」
軍覇「何も立ち向かう事だけが根性や強さじゃないって事だ」
那由他「そうなの?」
軍覇「人間、どう根性てもどうにもならない事だってある。むしろ破れかぶれになって突っ込む方が楽な時もあるだろうよ」
軍覇「逃げるのにだって根性は居るんだ。お前さんは根性無しなんかじゃねぇよ」
那由他「……うん!」
訂正
×軍覇「人間、どう根性てもどうにもならない事だってある。むしろ破れかぶれになって突っ込む方が楽な時もあるだろうよ」
○軍覇「人間、どう根性出してもどうにもならない事だってある。むしろ破れかぶれになって突っ込む方が楽な時もあるだろうよ」
軍覇「んじゃ、小難しい話はやめだ!これからの事考えるぞ!」フンス
那由他「わかったよ!」フンス
軍覇「おう!その調子だ!」
軍覇「とりあえず住む所だが……良かったら家に来ないか?」
那由他「お兄ちゃんの家?」
軍覇「正確には学生会館なんだが、お前さんも小‘学生’なんだし大丈夫だろ」
那由他「うん……でも、一応施設の人に連絡しないといけないかも」
軍覇「どれ、話なら俺が付けてやる!その職員とやらとは話してみたかったしな!」プンスカ
那由他(自分の事みたいに怒ってる……)
那由他(こんな優しい人に会うのは、絆理お姉ちゃん達以来だな)
──30分後──
軍覇「いやにあっさり承諾したな」
那由他「きっと厄介払いが出来たと思ってるんだよ……」
軍覇「なっ!?そう思うとますます腹が立ってきた!」グルル
那由他「あははは……」
軍覇「お、見えてきた見えてきた」
那由他「あの建物?結構大きいんだね」
:::::::. :. .: : ._ ..:. .:.: ...::::::: ::::::::::::::::::::::,/ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄≧';;'゙;;:';;;'';;ソ;';';;;';';';;;' 〃;;;';;';;;
:::::::....:,r '´.. `ヽ: .. ...:...:.::::.:.:::::::.:.::::/ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄,xzミ';;;';';;;';'彳;;';';;;' 彡;';;;';;';';;'ゞ;;;'
:::: :.: :' :.:. ゙; :..:: :.:.:.:: :::::::::::::/ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄,xテ';;;';';;;';';;;';';;;';'/{;;;';';;;';';;;ノノ;;;';
::::.:.:.: '., :::.. .. ,.'.: :...:.::: ::::.:.::: :::/ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「'⌒X';;;'ソ=ニ二ヾ;';';;;;';'ミ';';;;';
::::::::::::. .:.: . : . .:.: ..:...::::::::.::/──/──────|─,x'ミ;;;';';;;';;;ノ;';';;;;';;;;'ヽ\';';;
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──────────/ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ""`ー '⌒ー- 、;;'ヽ
7777777777777777777/ / | | |「「「「「「「「「「「「ヾ;;ハ
7777777777777/ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|ΓΓΓΓΓΓ,,-';;'
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7 / ̄/ ̄/7 / ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|:.:. | | ㍉;;';;;
/_/_// / / | | |:.:. | | '⌒
 ̄ ̄ ̄´ / ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|:.:. 二二二二
/ ̄/ ̄/7 / , -────────-、 | | |:.:. | | |
_/_// / ̄ ̄ ̄ / / 第77学区 学生会館 .| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「| | | |
 ̄ ̄ ̄ /____/,. -────────- 、|_____|」  ̄ ̄ ̄ ̄
:::::::::::::::::::: / / ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄`| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
──いりぐち──
軍覇「まずは、館長と話をつけないとな」
那由他「どんな人なの?」
軍覇「いい人だぞー。後泳ぐのがすごい早い」
那由他「へぇ……」
軍覇「あの早さはもはや人間のレベルじゃないな。いつか俺もその領域に到達したいものだ」
那由他(どれだけ早いんだろう)
軍覇「お、ここが館長の部屋な」
那由他「他の部屋と同じくらいなんだね」
軍覇「内装はダンチなんだけどな」
軍覇「かーんちょーう?削板ですけど居ますかぁー?」
???「はいはーい、居ますよー」ゴボゴボ
那由他(男の人? 後今のゴボゴボって一体)
ドア「ガチャ」
. |ヽ
. |: :丶
. |: : : ヽ
. |: : : : :ヽ
. |: : : : : : ヽ
. |: : : : : : : :ヽ ‐- .,
. |,: : : : : : : : : : : : :``ヽ.
/: : : : : : : : : : : : : : : : : i
i .: : : : : : : : : : : : : : : io⌒ i`' ,
| , '´o`ヽ: : : : : : : : /、;;::ノ ``'.,.;
i i 弋;;ソヽ、,. -‐‐ - ',i
| ', / イ / やぁ、削板君
', ,' / /
ヽ、 ー=ニ::.....--‐ ´::/ /i どうかしたのかい?
ヽ .,__ ` ー―´ / ヽ:ヽ、
ヽ:个 、_ イ ヽ:ヽ.,..,,,
ヽ:i l / \: : : :`' -
.∧i ', / ヽ、: : : : :
/: : / ' / ,. -―<ー-‐
那由他「」
ちょっと休憩します
明日仕事の人は休んでくださいね、と無職の>>1はさりげなくいってみせます
俺「」
再開
軍覇「や、実はこの子を今日からここに住まわせたいんですけど」
???「ふむ、ちょっと空いている部屋を調べるから待ってくれ」
那由他「」
軍覇「どうした、ポカーンとして」
那由他「ハッ!?」
那由他(そ、そうだよね。いくらなんでも幻覚だよね)
那由他(きっと疲れてるから館長さんが変に見えただけだよ。)
那由他(もう一度見てみよう)
. |ヽ
. |: :丶
. |: : : ヽ
. |: : : : :ヽ
. |: : : : : : ヽ
. |: : : : : : : :ヽ ‐- .,
. |,: : : : : : : : : : : : :``ヽ.
/: : : : : : : : : : : : : : : : : i
i .: : : : : : : : : : : : : : : io⌒ i`' ,
| , '´o`ヽ: : : : : : : : /、;;::ノ ``'.,.;
i i 弋;;ソヽ、,. -‐‐ - ',i
| ', / イ / ちょっと顔色が悪いかもね
', ,' / /
ヽ、 ー=ニ::.....--‐ ´::/ /i クロレラでもかじるかい?
ヽ .,__ ` ー―´ / ヽ:ヽ、
ヽ:个 、_ イ ヽ:ヽ.,..,,,
ヽ:i l / \: : : :`' -
.∧i ', / ヽ、: : : : :
/: : / ' / ,. -―<ー-‐
那由他「現実だった―ッ!?」ガビーン
軍覇「紹介するぜ!館長の肝 入鹿(きも いるか)さんだ」
入鹿「やぁ、こんにちは。皆からはイルカ館長と慕われているよ。」
那由他「き、木原那由他です」
入鹿「今日から君もここの一員、いわば家族だ。よろしく頼むよ」スッ
那由他(握手……しなくちゃいけないよね……)
_ -―
、_ _ -‐
_ >一ー―――- 、__ , ---―- 、 _ .. -‐
 ̄ } _ -‐ッ' `ー--、}
「 ̄ 「 ,.-、 ',
| } / \ 、
i jノ ノ `丶、 ヽ
| `゙´ ヽ }
/ ヽ |
: . . . /ヽ, -‐-、,r"ヽ 丶 .ィ´:、 . : : : :
: : : : : : : : : : / 〈 ⌒/ ゝ /⌒ヽ ヽ ∨ 、: 、. : : : :_ .. -‐  ̄
 ̄ ―- __: : : : / `´{ / ∠、 \ \__ノ \}_ .. -‐ "
 ̄ ―┘ `¨´、 /- /丶、 >‐'
`゙'、__/`--' ̄ ※イメージです※
那由他(ヌッチョリしてるよ……)
軍覇「そんで、どーです?どのあたりの部屋が空いてますかね?」
入鹿「……結論から言うと部屋は今、どこも空いてないね」
那由他「えっ!」
軍覇「うーん、どうしたものかな?」
入鹿「君の部屋広いんだし、大丈夫なんじゃない?」
軍覇「……それでいいか?」
那由他「う、うん」
入鹿「そうかそうか!一件落着だね」
軍覇「急な話なのに、ありがとな館長!」
入鹿「なに、ここは学生会館、学生の面倒をみるのが僕の仕事だからね」
那由他(なんかこの人、生臭い……)
──かいだん!──
軍覇「歪んだ煙を見つめながら~♪」
那由他(……よく考えたら、これって二人っきりで暮らすってことだよね)
那由他(世間一般で言う‘同棲’って奴なのかな?)
那由他(……/////)カァー
軍覇「ここが、俺の部屋だな。自分の家だと思ってくつろいでくれ!」
那由他(数多おじさんが持ってた本みたいなことになったりは……しないよね?////)
軍覇「もう一人ルームメイトがいるけどなに、良い奴だからすぐに仲良くなれるさ」
那由他(//////)←聞いてない
軍覇「よし、鍵を空けてと」
ドア「ガチャ」
軍覇「ただいまー」
那由他「お、おじゃましますー///」
フレンダ「お帰りー」
那由他(なんか既に人が住んでるーッ!?)ガビーン
これで今日の投下は終わりです
真面目な話を書こうと思ってたのに、何故か途中から歯車がずれました
どうしてこうなった……
あと、>>668のAAの名前を募集中です
,.イ}ヽ ノレ! ノV! ,.ィ | /
ヽ /: :V: :レ': :|/: /:レ': :レL_ /: : : /: /
ヽレ': :/:/ : /: : //: / ,.イ:7 /: : : /∠
: : :/イ: : : : : : : : / }: :< :  ̄>/: : :/: : : : : 「書いてェェェぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
ヽ/: /7: : : : :,. イ: : :/: : : : >―'/: : :/_: : : :
: : : {/: : __/:/: :,.イ_: : //:/,.イ: : //: : : : :\
/レ!: :/ : : /: : :_<: : : /:/ : /| : { \: : : : :
|: :|:/: : :/: : : /_ニヽ二ニ=<:┼|: \ \: :
: : !: : : : :_/∠_ー、ヽ∠ニヽ\ト、: : \ \
: : : :  ̄ _,.イ「 ̄ ̄u ヾ ト、 \\: : \
、_: : : :X、__儿 i! /ヽ \_
ヾヽ__/<、 ,.,. ---、 厂 \ __
イ }┌ 、: トヘ、r、 {_{―、! / |`ー
乂 jノ ー' `′ `^ー' |: : :
r―‐ v⌒ヽ |/: :
0 |`ーァ‐`ーくヽ /: : :
{ ' / ̄_} } ,.-―、 〈: : : :
ヽ' /ヽ_}厂`┴丶 ヽ ̄ヽ ̄\
`ー、_ ノ ヽ } |: }: :
o  ̄ ̄`ー- _ノ !/: : :
\__ノ_ ノ: : : : : :
_ __/⌒ヽ `ー―――
/`┴'-< \ _,. -‐
\ヽ  ̄ ̄
{`ー ――
超番外編 木原くンの遺産
,エ / \ .ー┐ / /
/ V -‐ __ イ / /
_>Y ‐z- 、 ---- __ | ( / ./
| ./ ´'^二こ¨ミ ,_ __ ` | .〉 ,,-'" ̄ ̄`ー-、./
Lノ ,ィ伝い `ヽ. , ⌒ヽ\ !!/:| / ,,,,_ `ヽ
/,厶 〈/ 、__‘ー'′ ′旡㍉`^' / :| / / roヽ ヽ
.{ i'⌒〉 ⌒ -‐ __ノ ヒン }i / ,..i丿 i 〉 ! __ ヽ
λ、_厶 __ ; 、__ z:h / `´ ⊥__ /o 、ヾ|
丶_`′ '^ }:i } | < ´ ``イ 〈 〉. !.|
ヽ, , _ _____ ,リ l ヽ `´. //
r冖ヽ厶{ `¨⌒ヽ 〃 始まるよー ヘ ヽ ヽ 、 γ
┌=ン⌒ヽ厂ヽ ´__`¨て } , ″ / .丿 ヽ ``ー --- 一'''' !
{ /:::::::::::::::::ヽハ/ \ / ./ / |ヽ ,/
/:::::::::::::::::::::/ | ヽ__, , イ / /ヽ | iヽ、 ,,,_.....--'''`
/:::::::::::::::::::( ト、 ヽ /〉 (./_,,,-'ヽつ .| i ``` / /
/::::::::::::::::::::::::`ー、 ̄)ヽ::\\∨∧___ ~~~~~~ i _,,,,-く-ー′.〉 〈 ヽー......,,,,,,
/:::::::::::::::::::::::::::::::/ ¬ヽ;:::::::/介く:::ヽ二ー┐ | |~ / ヽ、 ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::(_ 二ヽヽ::〃 || \ト } l ヤノ ~~~~~~~~ ~~~~~~~
――あのよ!――
(ヽ、00 ∩
⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃
,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇
( ⊂ニニ / /⌒) )
`ー――'′ し∪ (ノ
⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃
,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇
( ⊂ニニ / /⌒) )
`ー――'′ し∪ (ノ
,ハ :
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,/.:.:.:.:.:.:ヽ : _ _ _ _ _
_/.:.:.:.:.:.:.:.:.`L,,
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小鬼「はいはい、列を乱さないでねー」
数多「ふぅ……まさか閻魔の裁きなんざ本当にあるとはなぁ」
ミサカ01「なんでも、とある平安貴族な妖精が閻魔の尺を奪って以来、裁きが滞ってるみたいですよ、
とミサカはあの世の先輩としてアドレスしてみせます」
数多「もうなんでもありだな、科学者としては嫌過ぎるぞオイ」
数多「なぁ……」
ミサカ01「なんでしょうか、とミサカは目の前の入れ墨白衣に答えます」
数多「入れ墨言うな、ちょいと話しを聞いてほしいんだがいいか?」
ミサカ01「( ゚ω゚ )お断りします、とミサカはry」
数多「俺には従姉妹がいるんだけどよぉ」
ミサカ01「おい話聞けよ」
数多「那由他っつうんだけど、目に入れても痛くない位可愛いんだわ、これが」
ミサカ01「顔に似合わずイトコンでしたか、とミサカは軽く引いてみます」
数多「それだと糸こんにゃくの略みたいだな」
ミサカ01「イトコ・コンプレックス、略してイトコンです、とミサカはry」
数多「ドヤ顔やめろ」
数多「まぁ、柄にもなく格闘技教えたり可愛がってたんだわ」
ミサカ01「んでんでんでー?」
数多「語尾はどうした語尾は」
ミサカ01「書いてる奴が面倒なので省略するみたいです」
数多「メタネタ止めろぉぉおおおおおっ!」
数多「まぁ、結論から言うと、子供に有害な物を置き忘れた」
ミサカ01「あーあ」
数多「おまけに俺はブツを回収する前に一方通行に殺されてこのザマだ」
ミサカ01「おや、貴方も一方通行に殺されたんですね」
数多「くそ、今思い出してもムカつく」
ミサカ01「……ミサカ達、殺されメイトだったんですね」テレテレ
数多「何言ってんだお前」
ミサカ01「正直すまんかった」
【殺されメイトとはなんぞや?】
簡単に言うと同じ人物に殺された人同士の関係だよ!
_,.yトーゞrッヽv,、_,.
,rk´ミ、''ナ;;爻'、ー;;〃彡;,. マ
vf戈ハトシ〈'"リ゙、ヾ、;;jリ、〃、 エ
Yメ从k;;、;;ij;;;ii;ヾ;ッ;仆、ヾくソ ニ
}ソリ"i!;;;;;l;;i;;、;;:;:;;:;';;;};;iリドシゞ, デ
ツ;;;;;;;;;;ト、;;_リ;;;i!;;ト;=;、t;;;l;;ヒ' ロ
ヲ;i!、:::r',;、=;'、;"リ,、=;''"リ;ij´ !
};lヾ;;j  ̄´.〃l゙ ̄´ ,';ィ′
r‐、 7;;;;|', =、j,. /仆、
} ,! _ ゞ;|:ヽ ,:ニ> /:: レ ソ\,.、- ' "´;; ̄::
j _,!ノ )" ̄>.ニト、:\` "'' ///,r/:::::::_,..、''' ..,,
‐' 冫‐i '"フ:;/::;;;{! `r‐'"フ´〃シ:;;/ " ヽ、. リ'" ,、_,
. '",.ィ/ ̄_:;/::;;イ `'ー ''/ヲリ/;/r'/,r─‐-、 (∴,、-''"
'二⊃ヾ/.:;;/ `ー-‐/Ξ/ッ/rレヘ{ | ̄| `''" ←つまり殺した奴がコイツなら
ノ.:ノ.:::::::::::::::⌒ヽY.::::::::::::.`ヽ::.ヽ
ノ|t/ノー''从,, 〃〃.::::::〃〃⌒ヾVx≦、::.`ヽ:::::::ハ
从''"::::::::::::::::::::::::::::ツ、 〃〃:〃.::::::{::{ }:::::ノ:}:::::::::}
、i:::::;;;ミ从从从从彡:::::}、 {{={{::::{{:::{:::八{二二二ニニミ/:ノ}.:::::::ハ
、 ミ:::::彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"フ:::7} {{:::{{ 〃八(__,ノ__ , 〃:::X/.::ノ:} } }
:`'、 t;;;;;r'''''''''''ヽ;r''''''""ヽ;;;;;;;リ ― -- =ミ 八八{:::{.::::::て 。ユノ八≧=‐-v'.::〃ノノノ
:::::::ヽ 了;;;} ミ ミi从从,,j|,j jク;;;;:〈 . `Y:: ハハ:Y:::::::厂 ̄ ̄{ {`ニ゚ニ:::::::::::〃/
;:;;::::::ヽ る;;;;t、_,,,ii,,,ヽ;;r__ii,,彡};;;;:::j ,,、 . ノ.: } :}:从::::/ .:::::r_、_}〉::.. `Y::::八{
;:;:;:;:;::::::'、 ';ァ;|ヽ〉i:``´´'ij'``´"´:|/'i::) ,、-'"::::;; /.::: ノ ノ.::::}}::{ 、___ヽノ___, ,::::::{ { ハ-,‐―――
;:;:;:;:;:;:::::::~' 、, ろ;;tti;i ', ,, ィ、 i},,, '::::;ノノノ;彡 ,,,,、='- 、;;;;;;;;;;;; 〃.::: 〃〃.:::八{ トーーー-一' /.:::::}} }::::} l
,、- ''"~~~~;;';;;ヽ、ア;リ`':ti"リ: ,,、,,_:::::::::,'"::::t;;)ー '"~;;;;;;;;;;;;;;;;::::~'' 、; `ヽ. {{::〃〃.::::::::/.:::ハ K´ }/ /.::::::ノノノ:::{ l
_:::::;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;~''/ :: :',": '"ーー ` i:::: ::::t彡;;;;;;;;::::::::::::; -ーr'i"" i 〃::{{:::{::::::::::i:{八{∧ `=‐--=′/{:::::〃〃.:ノ l
~'' 、::::::::::::::::::;;;;;i :: ::::'' 、( rッ /::::: ,、 ';;;;::::::::::::::::/ / | li _从::从八{:::::从 { ヽ.::::( ̄ .イ }::::} } 八/⌒ヽ/⌒ヽ. _
↑
こいつらは殺されメイトだよ♪
数多「あぁあぁっ!一方通行ぁぁあぁぁぁああっの糞野郎があぁっ!」
ミサカ01「そこまで身もだえ怒るとは、よっぽど恥ずかしいジャンルのブツだったんですね。」
数多「まぁな」
ミサカ01「妊婦?それともシーメール?あるいはお尻倶楽部?も、もしやサブとか薔薇族でしょうか?」
数多「ハァ?何言ってんだお前?」
数多「少女コミックだよッ!」
ミサカ01「」
数多「や、最近の少女コミックの有害さは凄いぞ。なんせとある地方自治体では有害図書指定されたくらいだからな」
ミサカ01「……ミサカに入力された情報が正しければ、少女コミックとはティーンエイジャーの女子の読む漫画雑誌のはずです」
ミサカ01「ど う し て 男 の あ な た が 持 っ て い る の で す か ?」
数多「またもや親戚の女がいてよ、テレスっつぅ糞ビッチなんだが、ソイツが読んでたのをこっそり読んでたらずるずると止め時を失ってだな……」
ミサカ01「あ、意外とまともな理由でした」
数多「あぁぁぁぁああああああああ、那由他がもしビッチになったら一方通行の野郎化けて出てやるぉぉぉぉぉぉぉォおおおおおおッ!」
数多「あいつには清く正しくコバルト文庫で育って欲しかったのによぉぉおぉぉ!?」
ミサカ01(ここまで聞いておいて今さらなんですが……)
_人人人人人人人人人人人人人人人_
,ハ : > わりとどうでもいいです <
/.:.:.:゙、 : _ _ _ _  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄
,/.:.:.:.:.:.:ヽ : _ _ _ _ _
_/.:.:.:.:.:.:.:.:.`L,, ヘ(^o^)ヘ
_ _ _ _ :_ :_ ,/.:.:.:.:==r.:.:.:.:.:.:.:.ヽ |∧
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,、ィ''´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, '´::::::::;;:;:;:;:;::::;:;;:::` 、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``'''ー-、 _ _ _ _ _
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d⌒) ./| _ノ
木原くンの名誉を守る為にあえての外伝でした
プライベートが結構切羽詰まってます
今月中にあと一回本編投下出来ればいい方かもです
なんとか軍覇が出てくるであろう23巻までには完結させたかったのですが……ちょっと厳しいかなー
そんなわけで読んでる人がいたら長い目でお願いします
10031人のミサカ達は地獄へ逝ってしまったん・・・・?(´・ω・`)
乙
>>745
天国行きか地獄行きかの審判を待ってる所です
無職になって久々に見たおじゃる丸を見て思いつきました
自分で書いててあれですけどアミバ様倒したのってケンシロウでしたっけ?
北斗は大分前に読んだので随分あやふや……
google先生で「軍覇」と検索するとこのSSが検索候補出るようになっててびっくり!
これも読んでくれる人たちのおかげです、ありがとう。
`'-,、 ~'''ー-a巛ii|≒ .゙'゚゙lλ\
----,__ ‘"''''ーi、 `゙“'⊃,,,,‘''、、,ミヽ,,,)、
、 `゙'''―-、,,,,,,,,,,,,,,コi、 `゙''ー-ヽ-'',,|,
`"'―--,,,,,,,,,,,__ _,,,,,,---‐'''"''''''''",/,ィ゙l
` ̄'''''"゙ア~` .,. ´.`l゙ ヽ
,r―'''コ,,,- _,,. .// ノ,Z'广
」‐_ィ,i´ '゙,/彡,,少'''"゙` ` `'i、
lシ'Vニッ,r二/'“^ 、 l
;ダ` .,/ |
,,/` 丿.,,,-‐''''ー,,..,!|
,/′ .,ジ、 ゙レ`
,/` .l、 .,i´ .| .,i´
| 、㍉. ‘' .| .i、 〔
゙l、 丿 ゙l,,. `'ノ-、
ヽ丿 .,,- ゙l_ `'-、
l゙.,r'" ゙|i、 `'i、
,|.j゙ッ〃 :v,| \ ゙l、
,,/ニ` ゙ト ゙'-、、 \
,r″ ヽ `''i、 \ .,,,,,,、
,i´ ,,,_ ゙l `'、、 `'ぃ┴ '―--,
/ .,,,-ー'l''''''''''i,'''Y「フ∞x,,,,,_ │ ‘-,、 丶 く
|.r'"`:::::::| .,,,,,゙l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,^゙゙'i{,,,,,_ ‘ヽ、 ゙゙l.
゙l‘-.:::::::゙l≪゙‐''ニニ゙゙''''ケ''''l'「T=ー-「 ゙'-. /
それじゃ、のんびりきまぐれにいきます
──ちゃのま!──
軍覇「フレンダ、こちら那由他だ。しばらく一緒に暮らすことになったからよろしく頼む」
那由他「ど、どうも」
フレンダ「こ、こちらこそ」
那由他(この人……もしかして軍覇お兄ちゃんの彼女とかかな……)シュン
フレンダ(名字を言わないあたり、血縁とか?)
軍覇「フレンダは足をちょっと怪我しているから困っていたらフォローしてやってくれ」
那由他「は、はい!」
フレンダ「大抵の事は大丈夫だけどね」
軍覇「それじゃ、ちょっと俺は買い出しに出かけるから二人ともいい子にしてるように!」フンス
フレンダ「ちょっと」
那由他「え」
軍覇「すぐ戻ってくるからな―!」スタコラサッサ
ドア「ガチャ」
フレンダ(結局……)
那由他(すごく……)
フレンダ・那由他(きまずいんですけどーッ!)
那由他「……」
フレンダ「……」
那由他(うぅ……話題が無いよぅ……)
フレンダ(結局このままじゃ場が持たないって訳よ。何かあればいいんだけどなー)
フレンダ(ん……そういえばこれって一体?)
M
/ \
/ サトー ヽ
ヽ /
 ̄ ̄ ̄
来てる!
ドア「ガチャ」ってりっちゃん膝枕の人?
フレンダ「これ、なんだろ?」
那由他「あ、なにか手紙みたいな物がついてますね」
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| 待ってる間、 |
/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ おやつでも /ヽ__//
/ / / /
/ 食べててください / / /
/ ____ / / /
/ / / /
/ ヒント:ヒーハー!/ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
那由他「ヒント:ヒーハーって……」
フレンダ「もはや答えだーッ!」ガビーン
フレンダ「ま、開けてみましょう」
那由他「最近CMでよくやってるお菓子ですよね。初めて食べます」
フレンダ「私も。えーと、ここね……」ゴソゴソ
つ【きなこねじり】
那由他「」
フレンダ「」
続きはまた明日
雪のせいで外に出れないので少量の更新を頻繁にできればいいなー、とか思ったり思わなかったり。
>>797
えと、>>1はSSは初めてだったりします
ネットの創作自体は経験あるんですけどね
でも、そのSSは好きですよ
関係ありませんが、軍覇はとあるキャラでで一番『ふんす』が似合うキャラだと思います
乙
ジョーク用玩具ってなーに?
>>806
大人のおもちゃってことだよ言わせんな恥ずかしい
今日も少なめですが投下します
ノム r<二>t ノム
rt┼┼┬┬┬┼ 干 ┼┬┬┬┼┼‐r、
|r==〒|:立立立立立立立立:|r==〒| | r=- 、
叭 |辷テ十| r ‐┬┬┬┬┬ 、 .|辷テ十| | Yミ彡ゞ
. | | | rHt | ||圷圷圷圷圷圷|| | rHt | | シヾヽ彡
r 、,, 仁ゴ、 | |百| | ||折折折折折折|| | |百| | | ミヾゞゝゞ
ミヾゞtソ|l l | |ィレグイ| | | | ヒェェェェェェェェェェェヨ|| | |_| | | }ミソゞ
,シミ^ゞ彡|l l | |ィkミ彡「五五五五五五五五五五五カ |白| r<シゞミゞミ
彡ゞヾハj|l_l | |ソヾtゞ| | r-√ミヾ彡ゞゝゞヽ
,.イj;i!i:ト | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `丶、¬ー- 、
ノjiljiハ 八八仁入 ヽ \
. <二rうT.| | } }
─|f¬|r⌒| | レ' /
_|_ L ┴ '´ /
貝積「こんな時間にどうしたんだ、削板?」
軍覇「悪いなおっちゃん、もいっちょ調べて欲しい事が出来ちまった」
貝積「……まさか他にも暗部の人間について調べて貰いたいというんじゃないだろうな?」
軍覇「いんや、多分直接暗部組織との繋がりは無いと思う。ちなみにそっちの方は分かった?」
貝積「前にも言った通り統括理事会とて一枚岩ではない。時間がかかる」
軍覇「そっか、無理言ってごめんな」
・ ・ ・ .・ ・ ・ ・ ・
貝積「我々が過去にお前たちにした事を考えれば微々たるものさ」
軍覇「おっちゃんは悪くないだろ、むしろこっちは感謝したいくらいだよ」
貝積「それについては水掛け論になるから今度にしよう。それで、今度は何だ」
軍覇「おう」
軍覇「木原那由他って娘なんだが……聞き覚えはあるか?」
フレンダ「うん、見た目のグロさに反して中々いけるじゃない」モニュモニュ
那由他「フレンダさんはやっぱり留学生さんなんですか?」
フレンダ「まぁね。そういえば貴方もあいつの血縁の割には随分日本人離れした見た目だけど」
那由他「?」
フレンダ「えっ」
那由他「えっ」
フレンダ「な~んだぁ、てっきり私が家族水入らずの空間を邪魔しちゃうかと思っちゃたじゃないww」
那由他「あはは……こちらこそ何というかお二人の邪魔みたいな感じになっちゃってごめんなさい」
フレンダ「へ?」
那由他「あれ、お二人って恋人同士じゃないんですか?」
━━┓┃┃
┃ ━━━━━━━━
┃ ┃┃┃
┛
r ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ミ:...、
/ _,,.........,,_,,.......,,,_:.:.:.:.:.ヽ
/....:.:/ `ヽ:.:.:∧
{:.:.,:' ヽ.:.∧
∨ / /ハ 丶ヾ! ゙,:.:..}
〃 /-ァ-、 、 ヽ; ,.-、 l l:/
./ / /;ィ'=ミヾ /、;, ヽ! l
/ ./ /´l| |l li´ `l.ト,l │
/ ,' l' `''='" ヾ、__ノノ | !
{ l (| ,.ー- ...._  ̄´ ! |、
l l .ハ /  ̄! .,'| ゙、
! l ,'.:.:゙、 { ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
ノ:! l:.:.:.:.:.ヾ、 。≧ 三 ==-
/ | !:.:.:.:.:.:_,.〕--ァ, ≧=- 。
イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
キリがいまいち悪いですが今日はここまでです。
やっぱりながらは調子がいい時と悪い時とで差が激しいっすね、すみません
なんとか後二回くらいで那由他編を終わらせられるといいなぁ……
そんじゃ、ぼちぼち始めます
那由他「あ、あの、大丈夫ですか!?」
フレンダ「あー、もういきなり何を言い出すかと思えば」ケホケホ
那由他「じゃあお二人って……」
フレンダ「結局、ただのルームメイトって訳よ」
那由他「そうなんですかぁ」
フレンダ(ただのルームメイト、か……)
那由他(じゃ、じゃあ、もしかして私にもチャンスはあるのかな……////)
―――
――
―
軍覇「なるほどね、幻想御手と乱雑解放にそんな込み入った事情があったとはな」
貝積「わかってるとは思うがこの件は他言無用で頼むぞ」
軍覇「俺だってそれくらい心得てるよ。それより、その木山って人は今は檻の中?」
貝積「いや、身柄は既に保釈されている。」
軍覇「そっか、なら話しは早いぜ」
貝積「削板、お前まさか」
軍覇「おう、そのまさかさ!」
,,f
.,i、 _,,,-У
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丿|/ .,r-,,イ \___
/ .l゜.,i´ .,!i、 ,,,,,-‐'′
.l゙ ゙l,l° ,,,,l゙ ゙'i、 `''-、
.| ″ .|.,/゚~゚i、 :rミュ,、
.ヽ .|" _,,,,|i、 i、 _`'''ミ、
/,, | _,-'",l'j|-゚yッ,、 ヽ ゙二,,''゙‐'‐
l |!i,,,,..'''""弋::ノ‐ -、:.ル,゙l .゙゙l,,“"
l゙,イ., ,、 .l`|弋l, ` ` .,|i、 _‐r‐サ“
レ"|.,l'|l゙| .|.゙l`‘l゙ /.\ |゙'´
木山春生に会ってみようと思う ∨ .│| ヽ -‐── .,厂 ̄"゙l厂゙''''''i、
゙l,.| `ヽ,,、 ./.| ` ,,―冖'-、
丶 ,,,,,,ニiャニ, | _,r┬,,z''k, .、,,,_ ヽ
| |.,-イ∠ | | ゙゙l、 ~゙'''''ヘ-,
,┬―-┘ .,/.゙l,i´l゙ | | |\ .|
/,l゙ rj━「''''||“_,,,,l√ | .! ." │ \ |
/`| .|,l゙ .,/y,,,,,,r彡 ., 。,,xl,,二、 .、,,、\
,l゙ .l゙ |,l゙ ,r" | | .,ll’ " _,/'''''''''ミ゙'ニi,、 ゙'イ
,l゙ ,r| .,{l゙.,,i´ } l | '|ト ,,/゜ .ヽ `'-、`-
レ゜'yj|シ<'、ヽ.゙'│||  ̄ ゙̄l,,,,,,,,,、 ヽ ヽ
i´ /',爪、 ゙l, ヽ,ヽ〃゚ヒ ゙l、 `''i、 l `
ヽ(〈、 .|゙''-ミー│ l |、 .,r| |
i´,У ゙'r,,冖--ニミ、 | ゙l、 丿.| "
貝積「……と格好良く決まった所で悪いんだが、どうやって会うつもりだ?」
軍覇「あっ」
貝積「考えて無かったんじゃあ無かろうな?」
l\
-─  ̄`` -、
∠´/" -、ヾ`ヽ ヽヘ
/ /, '/ /─ヽ)ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ノ───ヽリ | l: ゝ
ヽ.l ● ● リ|: ゝ ショボーン
ヽ⊃ 、_,、_,⊂⊃ リ'': ゝ
/⌒l>_ イァ ヽ
. / / ヾ'‐=-‐'7>ム ヽ
| l l -`∩! .l
>>850のAA部分訂正
l\
-─  ̄`` -、
∠´/" -、ヾ`ヽ ヽヘ
/ /, '/ /─ヽ)ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ノ───ヽリ | l: ゝ
ヽ.l ● ● リ|: ゝ ショボーン
ヽ⊃ 、_,、_,⊂⊃ リ'': ゝ
……おっちゃん、アポ取って貰えない? /⌒l>_ イァ ヽ
. / / ヾ'‐=-‐'7>ム ヽ
| l l -`∩! .l
続きは明日にでも
明日になりました
―――
――
―
軍覇「ただいまー」
那由他「お帰りなさい、お兄ちゃん」
フレンダ「お腹空いたー、ご飯何ー?」
軍覇「生麺が安かったからラーメンな」
フレンダ「えー、鯖缶がいいー」
軍覇「あ、でもダシは鯖でとるぞ?」
フレンダ「それなら話は別って訳よ!」
軍覇「現金な奴だなー」
那由他(ただの、ルームメイトには見えないけどな……)
再開するよー!
,、
,i´
,l| .,,,-‐'''''"゙゙"''―--,,,,、
,,-〔゙''゙‐'゛ `\、
,/`,l,,ilト ,. 、ー. 、 \
、 / ,,''~,,,ν / `i、 ゙l `'i、 ヽ
゙'i、,,,,ilil━'丁 / | ) .゙i、 .z
.,/,i´ ,i´ ," .、 ,l゙.! ゙l .l゙./゙h,
.j゙l|′丿 ,!、 ,i´ 丿 | .| l゙〈i、,/ .ヽ
.l|゙,! 丿 ェ l,》 .,.l ォ ,/.r .| l゙ .,.│ .゙i、
|| .| , ′ [{,l作,lll|, ./l゙.,iil,y,,i(,,,,|.,| ./.i、,l゙ .゙l
|| .゙l,| .|l,.lZ'/,⌒、l/ '´ ̄ヽ /∨l l l゙,! l゙
.ヽ,,l゚l、゙l,|,' 7f:::う「` ィテミ、 リ /'l ゙l .,,、,l゙
./| ,ト,,l"' ^ ヒヅ ト::ぅハ /`,,ト,/ `/ | l
このスレを見るときは l,《/ ,l゙`.l゙ ゙l ′ `ニ '^/iru,レ″ .,/.│ |
/i||" 丿 ./ \丶 _ /l〆.'° .,,i´ .,/ /
部屋を明るくして .,〈 |″丿 ,/ 丶,,_,,,-‐".,,,rナ ,,i,i´ ,-',r°
..ジ,i´ .,/ 丿 ./|Z┬-Tッ='” .,,-'レ巛/ ゙̄''ヽ,、
周りに誰もいないのを確認して見てね ``l゙ ././ ._,,-/巛'',,,,|ニ'"` .,, ,レ「歹” ヽ
: / l゙,i´ .l":l,,,,rlr',/゛ .,,,-'''彳.jレ=ヽ,_ ヽ
,i°.,レ`._,,-ニシ、゙lロ" ./ ヽ .l゙ |¬ー-,,"''i、 ゙l
゙ ,l゙ .,iシ'"゛ .,ri|l″ .,i´ ゙l | 川'''''''''''コi、ヽ │
/ ゛ .,,ィ?^,《 l゙ .|.| | ゙l | ヽ ヽ |
,l゙ .,r/` .i》 .[,,,,"'-,.,!{ | .| | ゙l ゙l、 .|
| .// ,iリ|, , .| ^''t" ゙l.|-、}---イ--゙l, .| |
| .゙l゙ /l゙.ll゙l,、 'l,゙l、 .゙l ゙l,トーt―ー'l''''''''ト | .|
゙l、 l゙l゙ |l゙ ゙“ヽ,《-゙l,、 .| .lと | { .| " .|
, ヽ、 .jア|リl゙ ゙ケii,,'=. ゙l |゙'=] | .| ,ミ、
`'i、 .\ ,,,l゜゙l| | .,L ` .゙l ゙l | ゙l .| / `
`',i´'″ `'←‐'''"`| ゙l ゙l l | .| / 丿
.|′ " .| .| | l゙ .l゙ ,i´ ,i´
,}、 、 _,,,,,,,/ | | | | │ 丿
ヽア'''" ̄厂”'ニ卩-_ .,,|____,| .| | 丿
‘ ".″ `゙''' "  ̄ ̄ ̄`"
フレンダ「どれくらい時間かかりそう?」
軍覇「んーと、大体30分くらいか?」
フレンダ「じゃあリハビリでもして待たせて貰うって訳よ」
那由他「わ、私手伝います!」
軍覇「お、助かるな」
那由他「はい!」
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 丶\
: : : : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : ヽ\
: : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : :ヽ
三三三三.≧<:_:_:_:_:_: : : : : : : : : : : : :
/ // / `ア^.≫ミ、 : : : : : : : : :
// / // `》、:_:_:_:_: :_:_:
/// / / // |i i| ̄`√´
// / / // |i i| |
/_厶__.彡-‐≪. ____, |i i| |
.≫==ミヽ. ` ̄ ̄ .i i| l
〃.勹{_,, `い ヾ.i|、 |
{{、!{:{_j:}リ }|i / ̄`》、 l
`弋´ ″ ,ぅ气:r /|i |
匀}} }},/l |l i !|
/!{ツ'.ノ'{| i| || l川
(`丶、.小.V| リ /! !j
___ ∧ ∨ j」i
_,.. _-‐ァ'´__, ∨` / ……
/ / 八 ヽ
i\__,..イ_,ノ´ { ` /
l、 } /i|
〈\_ _,ノ イ! , |
|〉、 `⌒'ー._彡川 |/
,}\\ __/{ ハ |
軍覇「じゃあ、まずは長ネギの切り方からな」
那由他「はい!」
フレンダ「ふーんだ」
フレンダ(って何私はこいつに嫉妬してるのよ!?しかも相手はランドセル背負ってる現役小学生だし!)
フレンダ「リハビリ、リハビリ!」
フレンダ「指を動かして……」グーパーグーパー
フレンダ(足の感覚、大分戻ってきたなぁ……)
フレンダ(っていうか私、胴体真っ二つにされたんだよね、回復するの速すぎない?)
軍覇「ほぅ、初めてにしては上手いじゃないか」
那由他「えへへ、そうかな?」トントン
軍覇「あ、でも左手の持ち方はいただけねぇな。ほれ、こんな風に丸めて」ギュッ
那由他「」
那由他(おおおお兄ちゃんがわた、わわ、私の手を!?)トントン
軍覇「そうそう、猫みたいな塩梅って言えばいいのか?こんな感じ」
那由他「」トントントン
軍覇「ちなみに米を研ぐときは熊みたいな感じでやるといい!」フンス
那由他「」トントントン
軍覇「んじゃ、離すぞー」バッ
那由他「」トントントントン ザクッ
軍覇「って言ってるそばからぁぁああ!?」
那由他「えぇぇええ血が出てるっ!?」
軍覇「いわんこっちゃないっ!」
那由他(まぁ、実験で血を見るには慣れてるんだけどね……)
軍覇「……ん」チュパペロ
那由他「」
那由他(くぁwせdrftgyふじこlp)
軍覇「んー、ほんらんれひーはにゃ?(こんなんでいいかな?)」ムチュー
那由他「ゆ、指……」
軍覇「ヒュレンファー(フレンダー)、ホーハイホッヘクヘー(包帯取ってくれー)」チュピレロ
フレンダ「……で、何これ?」ワナワナ
フレンダ「あんた一体小学生に何してるのよ!?」
軍覇「何って、消毒兼止血だけど?」キョトン
那由他「/////」
フレンダ「こ……この色魔!変態!変態!」
軍覇「色魔って、俺あんまり派手な色は好みじゃないけどなー。あと脱皮も蛹化もしないぞ?」
横須賀「そうだぞ!削板は褌も白しか穿かん!」
フレンダ「そういう意味じゃないわよ!」
フレンダ「おい、ちょっと待てやそこのデカいのノ(」
.⌒
休憩しまつ
横須賀「久しいな…・・娘」
フレンダ「結局格好つけててもキモいんですけど」
軍覇「おうモツ鍋!居たのか!」
那由他「……どなたですか?」
横須賀「名もなきスキルアウトさ。内臓潰しの横須賀とでも呼んでくれ、お譲ちゃん(キリッ」
那由他「はぁ……」
フレンダ「ってゆーかどこから入った訳よ?」
横須賀「不用心だぜ、鍵が掛ってなかった(キリッ」
フレンダ「犯罪じゃないッ!」
軍覇「というか何故俺の褌の色を知ってるんだ?」
横須賀「ぐぐぐぐ偶然だッ!」
軍覇「そっか!」
フレンダ「盗ったんか?なあ、盗ったんか?」
那由他(お兄ちゃん……褌穿いてるんだ///)
フレンダ「とにかく、帰れ!二重ロックしてチェーン付けるから!」
軍覇「まぁまぁ、いいじゃねぇか。食事は大勢で取った方が美味しいぞ?」
那由他「私は構いませんけど……」
軍覇「な?残りは俺がこさえるから皆は居間でゆっくりしてくれ!」フンス
横須賀「削板……////」
フレンダ「頬を赤らめるな!気持ち悪い!」
キリがちと微妙ですが今日はここまで
デレるモツ鍋とか誰得なんでしょう
軍覇の指ペロは俺得ですけど
後、>>860は那由他に見えますかね?
最近どうもAAに行き詰ってます……
それじゃ、ぼちぼち投下します
軍覇「有るものは自由に使っていいからな―」
フレンダ(さて……)
横須賀「……」キョロキョロ
フレンダ(こいつ、放っといたら何するか分からない訳よ)
横須賀(く……干していた褌しか無さそうだな……)
フレンダ「ね、ねぇ。夕飯できるまで何かしない?」
那由他「あ、いいですね!」
横須賀「あぁ……構わない」
横須賀(糞っ!出鼻をくじかれた!)
フレンダ(……ニヤリ)
那由他「?」
フレンダ(ってな訳で、夕飯まで何をしようかしら?)
. ≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
. /.:.:.;.:.:..---.:.:.:.:.:.:.:.:.\
. / / / ヽ l! i i丶:ヽ∧
. l /l /\ \ l ll `:ヽ∧
. i / |ノ \ヽ_ l ヽ.:::.:.:.}
. vi小l● ● i ∨::/l
. l: :|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃{|Y:l
. /⌒ヽ__|ヘ ヽ._) j /⌒iヽl
.. \_/::::;| l>,、 __, イァ/::`:/| 廴
_____ /i\: ;| |::| ̄(*) ̄|:ヘ;;::::∧{ヽ: :ヽ
| フレンダ | ( イ人: l ノ::l_,.イト、__l〃::彡''}i: :i: : :}
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 1 ゲーム |
| 2 エロ本 |
| 3 D・V・D!!!! .|
| 4 その他(自由記入) >>910|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2で少しでもフラグを
横須賀「ん、なんだこれは?」
つ【最愛の女王様に巡り合うために~秋の顔面騎乗特集号!!~】
フレンダ「あ、それ!」
那由他(女王様?王政か何かの本かな?)
横須賀(これはまごうことなくSM雑誌!そして何より……何よりッ!)
横須賀(この所々くっついて読めないページ!間違いない!)
横須賀(削 板 の 使 用 済 み だ !!)
|| !|.|レ´//j、`'-|トミ、ヽヘ',ヽヽ ヽヘ.ヘ|| |
|| !|/イハソ/,!ム\|トミ'-、ヽ,jlヽt ヽtt、ハ|| |
||.|jハt ヘ jj=_\.lト\ヘ,,_ミ|ミ !ハヽ`yl..|
||.|l.l |ト、',.k'_0_ヾlヒミ、イ_0_ン`j、}l|ヾ;.| |
||.|ハ l|.トヾ:t `´ jr 、、 `´ イハ∧ハ',| |
||.||ヘハト、ヾ '`、'`_' ハ|∨リ|.| |
||.||.|.ヤヾtヽ γ_,.二二..ヽ.横 jjリ;|,',!| | |
||.||.|.||',!tミ '、v‐、... ‐v7須 !',イリノl| | |
||.||.|.|| |',ハ ぃー-rクフ 賀./jハj .|| | |
||.||.|.|| ||'、:ヽ `'ー-‐'" ,ィi/ j. ,!...|| | |
||.||.|.|| |||.ヾ \  ̄ ,.イ:/ ,ハ! || | |
||.||.|.|| ||レl', t、::`::--イ::::/ l>y、. || | |
||.||.|.l.イ´j `'-ヘ. `~´ :/_,..'´ t::`'-、_|
フレンダ「あ、それあいつのじゃないから。読めない所も含めて」
, -、//
) `-、,、 //
) `-、,_
,/ _)
_ ,/ , ''¨ /
(__, --― 、_ /
f 横 \ /.//
{ 須 }. | /
ヽ` ゝ 賀 |.J<びぶるへッッッッッ!」
´ `'-、,____.ノ.
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
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゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
那由他「あの大きい方、大丈夫なんですか?」
フレンダ「気にかけてらつけあがるだけよ」
軍覇「できたぞー!」
フレンダ「ほら、いきましょ?」
那由他「……はい」
×きにかけてら
○気に掛けたら
軍覇「ふっふーん!今日は俺のオリジナルレシピだ!」
横須賀「ほう、それは楽しみだな」
横須賀(きてよかったよ俺!)
フレンダ「あ、こいつ普通に上手いから味は期待していいわよ」
那由他「はい!」
軍覇「ラーメンをベースにザーサイをたっぷり入れました!」
フレンダ(……なんか嫌な予感)
軍覇「名付けてザーサイラーメン、略してザーメンだ!」
フレンダ「」
那由他「わぁ、初めて聞く名前です!」
横須賀「」ドピュ
軍覇「さぁ、冷めない内に食べてくれ!」
フレンダ「……いただきます」
那由他「いただきます!」
横須賀「……ふぅ」
フレンダ(まぁ、普通に美味しいんだけどね)
軍覇「どうだ?口に合えばいいんだが」
那由他「はい、とっても美味しいです、ザーm」
フレンダ「それは乙女として駄目ぇっ!」
軍覇・那由他「?」キョトン
フレンダ(あぁもう……いつもの二倍疲れる訳よ……)
横須賀(褌返すか、盗みとか普通に犯罪だしなっ!)キリッ
これで今日の分は終わり
次回は週末を予定してます
だんだん調子が戻ってきた気がします
あの、もしかして下ネタやり過ぎですかね……?
いや割とマジでドン引きされてたらどうしよう
さて、あと15分ほどで明日になるが
>>957
多分午後10~11時の間くらいに
紛らわしくてすみません
投下します
──しょくご!──
※AAはイメージです※
/ヽ ズズ~
/ s i , ----.、
/ .|/\――ァ /:::::::::::::::::ヽ
. r―――くS / |―― ァ /:::::::::::::::::::::::::ハ
\__r――― '――― ァ_ノ , イニニニヽ:::::::トリ
. r、{ ̄∽ \∽ ∽∽ ノ―ァ ア , イ \:! /
r、! \ r――――― '‐―ァ/}. ├ ┬ ―┬┬--、 / ハ/
!\ S. ` 、r‐` ――――――‐ァ―ァ | .! ! ! / .ハーァ
r――――.\______ ,ノ―ァ ! 、 i i ヘ/
. \∽ { ̄∽ ∽∽ ,フ / | \入} ヽ. r―――――ァ―ァ
. \: : : : :\: : : : : : : : : : : :/: :/. | 八 〉\∽: : : : :./::/
三三三三三三三三 } }―――|三三三三三三三三三}} |―ヽ__,ノ――――┬―――┐
||| |::::::::::::::::::::::::::::::|||| |::::::::::::::::::::||| |::::::::/ |||| | ノ:::::::::::::::::::::::::::::::|:::::: :|:::::::::::::: :__|
||| |::::::::::::::::::::::::::::::|||| |::::::::::::::::::::||| |:::::: | ヽ |||| | ハ:::::::::::::::::::::::::: : |:::::: :| ̄´:i :::::|
軍覇「うん、満腹満腹♪」
那由他「ご馳走様でした」ケフ
フレンダ(うぅ……結局全快したら、ダイエットしなくちゃいけない訳よ)ケフ
軍覇「それにしてもモツ鍋の奴、やけに清々した感じで帰ってったな。」
那由他「えと、まともな物を食べていなかった、とかですかね?」
軍覇「違いないなwwww」
フレンダ「……u」
軍覇「あ、調べ物あるから風呂先入っててくれ」
フレンダ「調べ物って何よ?」
軍覇(ん、ここで真実を言うのはちとマズイな……)チラッ
那由他「?」
軍覇「しゅ、宿題だよ宿題!いやぁ、最近英語の課題がちょいと溜まっててさぁ!」
フレンダ「あら、英語なら教えられるけど?」
フレンダ(溜め込ませちゃったのは私のせいかもしれないし)
軍覇「のんのん!学問に王道なし!こーいうのは自力でやってこそだぜ!」アセアセ
フレンダ「あら、そう」シュン
軍覇(んー、今は適当に他の部屋行ってもらった方がいいか?)
那由他「……」ジーッ
フレンダ「……」ショボーン
軍覇(しかしどう切り出したものか)
l\
-─  ̄`` -、
∠´/" -、ヾ`ヽ ヽヘ
/ /, '/ /─ヽ)ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ノ───ヽリ | l: ゝ
ヽ.l ● ● リ|: ゝ
ヽ⊃ 、_,、_,⊂⊃ リ'': ゝ
/⌒l>_ イァ ヽ
. / / ヾ'‐=-‐'7>ム ヽ
| l l -`∩! .l
|
\ __ /
_ (m) _
|ミ|
/ `´ \
l\
-─  ̄`` -、
∠´/" -、ヾ`ヽ ヽヘ\
/ /, '/ /─ヽ)ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ノ───ヽリ | l : :ゝ
ヽ.l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ .| ゝ
/⌒ヽ__ ヽ ゝ._) リ''/⌒ヽ
\ / `ヘ>_、 __, イァ ヘ、_/
. / ヾ'‐=-‐'7>ム /
`ヽ、 ! l -`∩! /
. ‐≠  ̄ ̄ \
/ / 侵 略 ヽ.
/ /,. ----- 、 :i \
く / /: ! : : : : l: : \ | 〉
∨. :/斗|: : /十ト: : :\.l /
/ /, '/ /─ヽ)ヽハ 、 ゝ V
〃 {_{ノ───ヽリ | l : :ゝ
ちょっと集中したいから ヽ.l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ .| ゝ
/⌒ヽ__ ヽ ゝ._) リ''/⌒ヽ
二人で風呂にでも入っててくれなイカ? \ / `ヘ>_、 __, イァ ヘ、_/
. / ヾ'‐=-‐'7>ム /
`ヽ、 ! l -`∩! /
那由他「」
フレンダ「」
二人「えっ!?」
──せんめんじょ!──
フレンダ「……」
那由他「……」
フレンダ(気まずさの再来!?)
フレンダ「は、裸の付き合いも悪くないわよねーu」ヌギヌギ
那由他「足がお悪いの、その傷で?」ヌギヌギ
フレンダ「まぁね、でも助かっただけありがたいと思わないとさ」
那由他「そう……ですよね」
フレンダ(私ほどの大きさの傷は無いけど、あちこちに古傷がいっぱいあるわね……)
フレンダ「えと……」
那由他「私も似たようなものです」
フレンダ「そ、か……」
──にゅうよく!──
⌒ ⌒
( ) ( ⌒ │ || |
) ) │ || |\
( ノ │ || |\\
)___________ )_ │ || | : :\
────────────‐ ヽ\ │ || | : : : : .
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ij ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄し' ̄ ̄] │ || | : : : : :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ. || | : : : : :
o 。 | ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ. || | : : : : :
゚ |  ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ. || | : : : : :
 ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ|| | : : : : :
 ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ.\ :
ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ ̄ヽ
フレンダ「ふいー、良いお湯ー」
那由他「……」ショボーン
フレンダ(まぁ、女の子だからねぇ……)
フレンダ「えいやっ!」ピュッ
那由他「あぅっ!い、いきなりなにするんですかっ!?」
_ -――‐- _
, ´ __ 、 `ヽ、
/ \ \ \
. / ` 、 \ 丶 . 、 . ヽ
. / / 、 ヽ! :. '. : '.
. ′ / / 、 l: :. : ' :. :. ,
. / />、 ヽ ` : :.: ' :. :. ,
/ /i __ ヽ _\__ |
/ / Y^トx ´ 丶i |
. / / i ヒ:リ y=ァ≠x. | |
/ / ` 弋:リ j} , i| !
. / / ! 、 ′ 八 |
少しは元気出た? ./ / ′ 八 、 / / i| |i
. / / ヽ ー一' / /:i i| |{
/ / / `r 、 ,. '´ /:i i| |{
/ / / ./ Y´゙} _} `'' ´ { /:i i| |{
/ /__,,.j { l´ ' `''ー ,,._ .i| |{
/ / ,,.. -‐'′{} \ ヽ `''-- 、 .l{
/ / 〈 ヽ,. -‐''"´ ヽ -‐――― \ |l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{ } {´ _,,.. -‐ { ', ̄ ̄
`--、て_`´  ̄`ヽ } } }
`-ニ=='  ̄`'' -――――――┴――‐┴
那由他「別に、元気ない訳じゃ……」
フレンダ「結局、いい女にとっちゃ多少の傷なんてハンデにもならない訳よ」
那由他「……前向きなんですね」
フレンダ「っていうか、あいつと居ると落ち込んでるのが馬鹿らしくなっちゃってねーu」
那由他「フフ、確かにそうかもしれませんね」クス
フレンダ「でしょでしょー?」
那由他「私も、そんな気分になってきました」ニコッ
フレンダ(お、元気出たみたいね。よかったよかった)
フレンダ(それにしても……)ジーッ
那由他「?」
/⌒ヽ
/⌒ヽ_/ \
/ Y \
f´ |ミx ィ彡{ \
| ′` ´ ' ヾ
! ′ ', ′
x′ ′, U ト、ヽ. i
/ 厶イ `ーヘ |
( 厂´ \ ノ\
ノ \ イ r==ミ r==ミ }\ \
(私の胸、小学生並とかもうね……) / ヽ( ⊂⊃ , ⊂⊃ノハ \
/ 八 ┌──┐ / / } ヽ
( ヽ | |. イ / }
\ ヽ  ̄i个ー一 ' │ /
________________________\ }, -‐  ̄  ̄` ` ̄  ̄`ヽ /___
ヽ |l _ _ ヽ ′
) リl ` ´ .l | /
`ー ─-- ` ー ─ -‐ i - ---‐´ ,r-ーr'´ ̄
i  ̄三 二 二 三 ̄
_,ヘェュェ=、、 - _
/ i ヽム
/ i :i i: ヽ: ヘヘ
/ :i イ : | |:i li _i '; i ', 〉
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.ハ iハ 斗く 'てハヽ| /:|
i ', i.ハz:ノ `ー´ /イハ |
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終わりっす
続きは明日の夕方にでも
乙、最初から一気読みして追いついたらリアルタイムでの投下に遭遇してびっくりしたw
>>212のイチジクのくだりはcari≠gari?
>>973
正解です!
8以降はドラマ無くなっちゃったのがちょっとさみしかったり。
悪ノリでこのSSにチョイ役で青江さんを出そうかなーとも思ったことがあったのですが、
さすがにおイタが過ぎると思うのでやめましたwwwwww
キモイルカとか出してる時点で大概ですけどね。
ごめん、やっぱ昨日と同じくらいの時間に投下します
とうかします
軍覇「木山春生、20XX年8月9日生……」
軍覇「専攻はAIM拡散力場、元大脳生理学専門チーム所属」
軍覇「幻想御手事件を引き起こすも現在は司法取引等によりアンチスキル所属、か」
軍覇「それにしてもなんでぇ、この資料の量」
軍覇「こりゃあ、学校でも内職決定だなぁu」トホホ
フレンダ「たっだいまー♪」
軍覇(やっべ!資料隠さねぇと!)
那由他「お風呂、お先に頂きました」
軍覇「おう、お帰り」
フレンダ「結局、どんな課題だった訳よ?」
軍覇「おう!木山……」
那由他「木山……?」
軍覇(うぉ、急いでごまかさねば!)
軍覇「ぎ……ギヤマンについての英文を全訳しなきゃいけなくてさぁ。いやぁ、難しいのなんの!」
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《ギヤマンとは?》
「ダイアモンド」の事です。
江戸時代はギヤマンと呼ばれていました、いわゆる南蛮由来の品ですね。
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; \ヽ! } `>-/´,ハ ___ ,.-_∠ニニ、{ノニ二ィ´ ./ ヽ.__| 二. /l l
! 〉:`¨<(_ノ-レ'/l.‐/ ,x<リ乂爻ミハ: : / / | __/
∨ /: / ̄ ̄ ̄_ /:/ ,ィヌ又ミx乂爻メトハ:/ | | |
\__./: / / ̄ /:/、 (ス从爻ミ乂爻爻、} __ \__ l |
`V\/ ,/): :l \__ Vハ{ レハ爻ミ彡匁 リ:\__/  ̄`ヽ.__Τヽ,ノ ・
\:`二Z´__/__\.__ _ ∧::l、::::::::::l:::l:::::::レヘ : : : \ __/ /ヽ¨ ノ二フl l
\ /⌒ヽ \_/ ヘ::::〉ト.、ー--,ィtフ 〈ヽ、: / ̄ ___,,.ノ | /
` 、__ / r┘ i \ヽリ rテン l ln:::::>-..,,__ ,.ィ:⌒ヽ/\ __,ノ
 ̄ `つ ヽ. `小、 ,`ク ,ハJ::::::::r v‐、:::::/::::::::::::::\ ヽ. |
⊂´ >:'´::::::\> 、__,/ |、_:::::{ ノ、:l::::::::::::::::::::ハ__ | _レ┐
__) ,.-::‐/:::_::::::\_|、_ 人二´`トv' |:l:::::::::::::::::::::::::::i ノ │´
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. / ___l:::::/::::l レ小、j.| ( n f! } /:::';:::::::::::::::::::::ノ:l. |_
,.' / ̄ / レ'⌒}:::ヽ--< ヽH l.レ' /::::::::V::::::::::::::r'::/l ‐- /
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那由他(聴き間違いかな……?)
フレンダ「日本人はそういうのほんっとうに好きよねー」
軍覇「まぁ、島国だからじゃないか?」
軍覇(よし!なんとかごまかせた!)
軍覇「それにしても……」シゲシゲ
フレンダ「な、何よ?」
軍覇「や、髪下ろすと二人とも似てるなー、とか思ってな」
那由他「そうですか?」
軍覇「うん、なんつーか姉妹みたいだな」
軍覇「なんとなく身体付きも似てるし」
フレンダ「だれが貧乳よ!!」
軍覇「え、何?」
那由他(私貧乳だったんだ……)ガーン
フレンダ(別にいいもん……美脚だし)ガーン
軍覇(思うに胸の大きさ?が気に障ったのか?)
ギュッ
軍覇「気にすんな!胸なら俺も小さいぞ!」
フレンダ「アンタ……男じゃない///」
那由他「////」
大塚明夫「台本形式だと分かりにくいかもしれないので補足すると軍覇が二人をギュッとしてるぞ」
大塚明夫「なんでも自分も胸が大きくないことを身をもって分からせるためらしいぞ」
──しゅうしん!──
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.  ̄  ̄  ̄
フレンダ(ベッドは二つ……)
那由他(人は三人……)
二人(ここから導かれる結論は……)
(ヽ、00 ∩
⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃
,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇
( ⊂ニニ / /⌒) )
`ー――'′ し∪ (ノ
⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃
,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇
( ⊂ニニ / /⌒) )
`ー――'′ し∪ (ノ
二人(誰か二人が密着して寝なきゃいけない……!)
フレンダ「……やっぱり今日は疲れてるでしょ?ここは広~く、一人で寝た方がいいじゃなかしら」ウフフ
那由他「いえいえ、フレンダさんこそ足に触るでしょうから。ここは私が」オホホ
イーエイーエ
ドーゾドーゾ
軍覇「……なんだ、このほんのり黒いオーラは?」
フレンダ「ベッドの配置の話よ」
那由他「軍覇お兄ちゃんはどっちがいいと思う?」
軍覇(ん?二人とも何故そんなことにこだわるんだ?)
軍覇(あ、そっか)
軍覇(二人ともそんなに上の方で寝たいのか!)
軍覇(まぁ、俺もここに来た時は上のベッドで寝るの毎回楽しみだったしな!)ウンウン
軍覇(だけど、あえてここは我儘を通させて貰うぜ!)
軍覇「私、川の字になって寝るのが夢だったの~♪」マンボウ!
フレンダ「」
那由他「」
終わり!
次回の予定は未定です
ただ軍覇周辺の設定が更にオラ設定強くなりそうなので
耐性の無い方はごめんなさい
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