ここは学園都市、学生が総人口の約70%を占める最先端の都市だ。
そこに、自分の不幸を省みずに絡まれている人を助けてしまう
(ほぼ女)ある意味病気な少年がいた。少年はいつも通り、卵のセール
の帰り道に路地裏で絡まれている女性を助け、無駄なフラグを連立して
お礼を言われ、立ち去った後
「帰路につこう、うちの自宅警備員がカンカンだ。」
と少年が重たく腰を上げた時である
ギュウゥウウウン
路地の向こうから何かが飛んでくるのがわかった
「もぉ!相性が超悪すぎです!だから私はあっちがいいっていったんです!」
少年に向かって飛んでくるソレは少年に叫んだ。
絹旗「どいてください!超邪魔です!」
上条「な、なんだぁ?」
ソレを避けようとする最中、少年はソレと目が合った。
上条「女…の子?」
絹旗「っくぅ…超…しょうがないです」
ソレ、もとい絹旗を追ってきた敵は、空気中の成分をコントロールする能力、
絹旗の窒素装甲には、いささか相手が悪く 残りのスプレー型の窒素でとりあえず
窒素がある所を探していた矢先一般人に会ってしまったのである。
絹旗「ヤバイです!超残り少ないです!」
上条「どうしたんだ?ただ事じゃなさそうだが?」
絹旗「バンピーは超黙っててください!」
こんなやりとりが続く中、「敵」は姿を現した。
敵「ふふふ、これではどっちが狩る側かわかりませんねwwww」
敵「そろそろ終わりましょう。仲間がうるさいのでね、では…[ピーーー]!」
絹旗「っく!」
敵はゆらりと腕を空へ向けると、風がおかしくなり、空気が薄くなっていくのがわかった。
絹旗「超…ここまでですかっ…」
・・・・・・・・
一部分を除いては
絹旗「…?…能力が…来ない…?」
敵「なっ!?」
上条「おい…てめえ…」
敵「そろそろ終わりましょう。仲間がうるさいのでね、では…さようなら」
絹旗「っく!」
敵はゆらりと腕を空へ向けると、風がおかしくなり空気が薄くなっていくのがわかった。
ただ…
絹旗「超…ここまでですかっ…」
一部分を除いては…
絹旗「…?…能力が…来ない…?」
敵「なっ!?」
上条「おい…てめえ…」
敵「なぜ…なにをしたんです?」
うろたえる敵に一言
上条「おまえこそ何してんだ!こんな女の子に死を覚悟させやがって…男として恥ずかしくないのか!!」
絹旗「!」
敵 「っちぃ!ならもう一度!」
少年は前に大きく一歩踏み出し、さらに一歩、一歩と踏み出した
敵「こ、こないでください」
上条「いいぜ、お前がこの女の子を傷つけるってんなら…」
敵「ひっ!」
少年は大きく振りかぶり、拳を握った。
上条「まずは…」
上条「そのふざけた幻想をぶち壊す!!」
次の瞬間、敵はコンクリートの地面にダイブした。
敵「がっはっ…!」
上条「ふう…」
少年は倒れ伏した敵を見て安堵のため息をついた。
そして振り返り思い出したように、
上条「大丈夫か?」
絹旗「…はっ!?あ、いや超大丈夫です!」
絹旗はまだ状況を飲み込めない、さっきまでの認識は「ぶつかりそうになった一般人」
上条「そうか、「超」大丈夫かなら心配ないな」ニコッ
それが突然、「自分では倒せない敵をいとも簡単に倒す人」に変わったのである
絹旗「(この人何者?)」
上条「じゃあな、大丈夫ならおれは帰るから」
絹旗「超まってくださひぃ!!」
上条「?(噛んだ…)」
絹旗「あ、あなたの能力はなんですか?(噛みました…)」
上条「あー…俺無能力者なんだよ」
絹旗「そうですかー…」
絹旗「えっ!!!???」
出かけてきます 続けてもいいです m(_ _)m
上条「それじゃあn…あーっ
ただいまー(^~^)
うろたえる絹旗を横目に ふと、少年は足元にあった、ビニール袋を見る
上条「あーーーーっ!!!」
絹旗「…?」
上条「…た、卵が…」
上条「ま、まて!落ちつけ、今は…5時半!タイムセールは…」ガサゴソ
絹旗「…(無能力者…なら、なぜ?)」
絹旗「…あ、あのっ」
上条「いやっ…まだ、まだもやしが…もやしならっ!」
そういうと、陸上部員だったなら上位三位は狙えたであろう速度で路地裏を出て右に曲がり消えていった…。
絹旗「………………え?」
~~~~~~~~~~~~~~~
絹旗 「…ということがあったんですよ!」
フレンダ「結局さ、絹旗夢見すぎじゃない?ってわけよ」
滝壺 「だいじょうぶ、そんなきぬはたを応援してる」
絹旗 「ゆーめーじゃーなーいでーすー!」
ファミレスで先日の件について話し合う「アイテム」のメンバー。はたからみると、これが学園都市の暗部だとはだれも思わないであろう。
麦野「疲れてるのはわかるけどさ?ちゃんと意思はしっかりしたほうがいいわよ?」
絹旗 「くう…超アウェイです…」
浜面 「まあ、突然言われてもそれはな…」
絹旗 「う~~…」
絹旗 「でも超事実なんですよ!その…助けてくれた人が…」
フレンダ「「助けてくれた人」って…、結局さ、絹旗はさ、それを何者かを証明するものを知ってるの?」
絹旗 「それは……あれ?」
絹旗は気づいた、あの助けてくれたツンツン頭の少年(?)のことを…
絹旗 「超しらない…」
フレンダは呆れたようにため息をついた
フレンダ「結局、絹旗はさ…」
フレンダが何か言いかけた時、店員が近づいてきた
無理に枠合わせるよりも
フレンダ「」 で良いと思うよ
フレ「」 だと色々思う人もいるけどコレでも俺はいいと思う
てんいん!「あのー…席が満席なので、他のお客様と相席させていただいてもよろしいでしょうか?」
絹旗 「えぇ…まあいいですけど…」
フレンダ 「結局、ゆっくりできれば文句ない訳よ」
店員は一礼すると、そのお客様を連れてきた。それを見た瞬間、一同は0:01秒で帰りたい、という思考が働いた。
一方通行「……」
打ち止め「早く座ろうよ!ってミサカはミサカはおじゃましまー…」
一同 「……」
一方通行「…よォ」
一同 「…はぁ」
46>>あざーす(_ _)
麦野「「よォ」じゃないわよ!」
麦野はガタン!と身を乗り出した
絹旗「麦野!落ちついて!」グイグイ
フレ「け、結局どういったご用件な訳?」
一方「…今日は敵意はねェよ…ただ、メシ食いに来ただけだ…」
打ち「そういうことーってミサカはミサカはどれにしようかな~」
浜面「…」ガクブル
絹旗「浜面?」
一方「安心しろォ、今日は敵意はねェって言ってんだろォ?」
浜面「は、はあ…」
滝壺「?」
絹旗「ど、どうぞ…」
一方「…おォ」
と導かれるまま絹旗の隣に座る「第一位」。
風呂入ってきます、五時ごろ始めます。
寝る
頑張れ
そんなID:9vzHpl60を応援してる
49>>絹旗「ちょーうお疲れ様です!!」
一方「…」
一同「…」
打ち「~♪」
打ち「これに決めた!ってミサカはミサカは指をさして提示してみる!」
一方「あァ」
ピンポーン
店員「はい、ご注文は?」
一方「オムライスとドリンクバー二つ」
店員「かしこまりました」
打ち「いってきまーす!ってミサカはミサカはドリンクバーに駆け出してみたり!」
一方「…」
一同「…(空気悪っ)」
若干のテンパって、静寂に耐えきれず 浜面が切り出した。
浜面「あ、あのーさっきこの絹旗がすごい夢物語を語っていましてね。」
絹旗「ばっ…!」
フレ「…(結局、道連れって訳…)」
麦野「…(喉乾いた…)」
滝壺「…「だいじょうぶ、そんな絹旗をry)」
一方「…」
安価ミスはわざとなのか・・?ww
50>>滝壺「…(だいじょうぶ、そんなきぬはたをry)」ですね、ミスりました。
浜面「…というわけらしいんですよー!笑っちゃいますよねー!」
絹旗「…」
一方「…」
いくらか、間を置いて言った。
一方「…そいつァ、夢物語なんかじゃねえなァ」
絹旗「!」ドキッ
浜面「で、でしょー?笑っちゃいますよねー…………えっ?」
一方「絶対能力実験ッてしッてッか?」
麦野「あぁ、あんたがやった、レベル6がなんたらってやつでしょ?」
フレ「結局、中止になったって訳の実験でしょ?」
一方「あァ、なんで中止になッたかは知ッてッか?」
絹旗「いえ」ドキドキ
一方「俺、『学園都市第一位』が、『無能力者の高校生』に負けたからだ…」
一同「!!!」
少しだけ、顔を緩めて言った。
一方「ッたく、なンでこンなことはなしてンですかァ、俺はァ」
絹旗「そ…それ…で?」
一方「あァ…その俺を倒したその無能力者が(能力を打ち消す右手)を持ッてたッてだけの 話だ…」
麦野「だけって…」
絹旗「はぁ…そ、その人の名前は?(あれ?なんで心拍数が超上がってるんですか?私…)」ドキドキ
一方「あァ…名前は…」
絹旗「…」ドキドキ
一方「…………そォいや知らねェなァ」
一同は、一斉にポカン、と口をあけた。
麦野「自分を倒した相手の名前をしらないの!?」
一方「あァ、三下とかで事足りッからなァ」
フレ「結局、悔しかったりしない?ってわけよ?」
一方「いや…俺はあの時に倒されなかッたらどうなッてたかわかんねェからなァ、悔しくはねェ」
絹旗「…」
少し考えるそぶりを見せ、
一方「超電磁砲なら、知ってんじゃねェか?」
麦野「しゃべる機会がないし、そこまでして聞きたくないわよ!」
浜面「あっ今日バイトじゃん!!」
麦野「あんた…暗部なのに…」
浜面「な、内緒な?」
滝壺「だいじょうぶ、そんなはまづらをおうえんしてる。」
フレ「結局、そろそろお開きって訳?」
打ち「ただいまーってミサカはミサカはたくさんトッピングした、自慢のメロンソーダを見せつけてみる!って帰るの?」
一方「俺らは帰らねェよ」
麦野「じゃあ私らは帰るから」
一方「おォ」
打ち「じゃあねーってミサカはミサカは今しがた会った、初対面の5人に手を振ってみる!」
滝壺「…」フリフリ
絹旗「(超電磁砲…超面識ないです…)」
会計を済まし、少し歩いた後、
「アイテム」は各々の用事のために、バラバラに別れた
皆と別れた絹旗最愛は、このまま帰るのも癪なので公園付近をうろうろする事にした。
絹旗「4時半か…」
絹旗「あ、自販機…超飲み物でも買いましょうか。」
ちゃりん
ポチ
絹旗「あれ?…出ない」
絹旗「500円…のまれました…」
絹旗「はあ…」
と、柄にもなくため息をついていると、
絹旗「…?誰か…来ますね」
御坂「あんた!やっと見つけたわよ!」
上条「だぁーやめろビリビリ!あと30分で鶏肉が御一人様半額なんだよっ!!」
絹旗は目を二、三度こすり、目を見開いた。
絹旗「超、見つけました…!」
御坂「ビリビリって言うなってぇぇぇ…」
常盤台の制服を着た少女は、ピイィン!とコインを虚空に打ち上げた。
御坂「言ってんでしょおおおおおおおおお!!!」
少女は帯電し、そのコインをピイン!と弾くとそこに山吹色の、音速の道ができた。
絹旗「あっ!」
横で見ていた絹旗は思わず声を上げた。
上条「っく!」
少女の放った「音速の道」をかき消すように、手を振かざすと「道」は跡形もなく消えうせた。
飯食ってきます。
ふぅ
ただいま、30分したら学校いかなきゃです。こっちの都合でごめんなさいm(_ _)m
それを見た絹旗は思わず大声で言った。
絹旗「…や、やっぱり!」
上条「おおう!?…って君は…ああ、路地裏の空飛ぶ女の子?」
絹旗「は、はい!あ、あの時は超ありがとうございました!」
御坂「あ、あんたまた!」
上条「なんだよビリビリ!まだなんかあんのか?」
絹旗は、乙女心から勇気を振り絞り聞いた。
絹旗「あの、超、仲が…よろしいんですね?」
上条「いや、こいつがいつも突っかかってくるだけさ、なんか俺に用があったのか?」
絹旗「あっ、えーと…こ、この前の事のお礼を…(そこまで考えてなかったです…っていうか効かないにしてもあんな電撃打つなんて…)」
上条「いやいや上条さんは当然のことをしたまでですよ!」
絹旗「いえ超何か…何かさせてください!!(上条さん…?)」
上条は少し考えた後、
上条「じゃあ、一緒に鶏肉買いに行ってくれるか?御一人様につき一つ半額なんだよ。」
絹旗「そんなことでいいんでしたら、ぜひ!」
絹旗はやっと気づいた、なぜこの男に会いたかったかを。
それは…
御坂「ちょっとまったぁ!!わ、私も行く!!」
上絹「へ?」
上条「な、なんでこんな事に…」
テクテク
絹旗「…(まったくですよ)」
御坂「どういう意味よ!(なんなの?こいつ!)」
変な組み合わせのの三人は、鶏肉を買い、
御坂「あっ!門限忘れてたぁ!!」
という御坂の一言によりそれぞれ帰る事になった。
上条「じゃあな、また今度」
絹旗はこのままじゃいけない感が募った
絹旗「あ、あのっ」
上条「?」
どうしよう、この後超どうしよう。絹旗は迷った、そして。
絹旗「超お、お礼し足りません…」
上条「い、いやもういいってほんとに!」
絹旗「だめです!したりません!こっちは命助けられてるんですよ?よく考えてください!」
上条は、なんで怒られてるんだろうこの気持ちでいっぱいだった。
ごめん行ってきます。4時半ごろ始めます。何度もすいませんm(_ _)m
ただいま。文才がなくてね、あまり言語化できないンす。
上条「じゃ、じゃあ…」
絹旗「…」
ここで上条当麻曰く、最高にして至高の一言が浮かんできた。らしい、
上条「…、あっ!じゃあ君は、どんなお礼がしたい?」
絹旗「………」
完璧だった。もしこれが漫才ならつかみは完璧だっただろう。
そしてこの瞬間、絹旗の中で何かが冷めた。
絹旗「あの、」
上条「?」
絹旗「やっぱり…いいです。」
すたすた
絹旗は、なんでこの人に一瞬でも心を魅かれたんだろう。と不思議だった。
上条「あっ…おい!」
絹旗「はい?」
上条「君、名前は?」
絹旗はさらりと簡潔に名前を述べた。
絹旗「絹ごしどうふの絹にフラッグの旗、そこに最も愛すと書いて「絹旗最愛」です!」
絹旗は、会うのはこれで最後にしようと思っていた。あの一言があるまでは…
上条「へえ、君にピッタリのかわいい名前だな!」
絹旗「ふぇ?、か、かわ?」
上条「俺は上条、上条当麻って言うんだ、また会ったら気軽に声かけてくれよ。」
絹旗「あのっそのっ」
上条「じゃなー」
絹旗「っ…さ、さよなら」
さっきまでの冷めた気持ちはどこへやら、これが天然フラグメーカーの怖いところである
絹旗「上条…当麻」∥
~~~~~~~~
帰り道
すたすた
絹旗「…上条、当麻、超気軽に…」
絹旗は今日の収穫を言葉にしてならべていた。
絹旗「また明日、超公園に行ってみましょう…」
絹旗「また、会えるかもしれません。」ニコ
「よォ、愉快な面しやがって、変なモンでも食ったかァ?」
絹旗「!…うわっと、」
一方「なんだァ?化けモン見たみてェな顔しやがって、さっきも会っただろうが」
絹旗は一方通行を見て、
絹旗「な、なんですか?」
一方「なンでもねェ、コーヒー買いにきただけだ、依然敵意はねェよ」
絹旗「そ、そうですか、超安心しました。」
一方「その調子じゃ、王子サマにゃ会えた見てェだな…夢物 語ちゃんよォ」
絹旗「そんな超斬新な名前じゃありません!絹旗最愛です!」
一方「そォか、どォだった?」
絹旗「超収穫です!名前と今後、気軽にあいさつできる権利をもらいました!!」
絹旗はもう今日の収穫が嬉しくて、聞いてくれるなら学園都市第一位でも全然良かった。
一方「…おい、ちょっとコーヒー買うの付き合え」
絹旗「はい?」
~~~~~
路地裏
一方「…」
絹旗「?…あの、コーヒーは?」
一方通行は絹旗の問いを無視していった
一方「三下の事…どう思ッてる?」
絹旗「へ?わ、私は超なんとも…」
一方「正直に言えェ…冷やかしたりはしねェよ」
絹旗「…」
絹旗は間を置いて行った。
絹旗「…まだ、超よくわかりません…会ったばっかりですし、今日会ったのも二回目です。」
一方「…」
絹旗「でも助けてもらった時、超安心したんです。」
絹旗「ずっと闇の中で生きて、誰にも頼らず生きてきて、安心なんて超無縁なものだと思ってました。」
一方「…」
絹旗「でも、彼をみると簡単にできるんです、安心が…無縁なはずの安心が…」
絹旗「だから…」
一方「…だから?」
絹旗「も、もっと…ふ、ふれあいたいですっ…」カァァアア////
一方「…ハァイハァイ、お惚気はこんぐらいにしようなァ?」
絹旗「なっ、も、もとはと言えば超あなたが…」/////
一方「別にそこまで話せたァ言ってねェよ!」
絹旗「っ…~~~~~」/////
一方「まァ、三下と触れ合うのは存分にしてくれてかまわねェ…「息抜き」っつうのは何にでも必要だァ」
絹旗「……」
一方「だが、忘れンな、おまえは…「裏」だ。」
絹旗「!!」
一方「「表」の世界の住人にあまりかかわっていいもんじゃねェ」
絹旗「…」
一方「「息抜き」が転じて「絶望」に代わる事もあるかもしンねェ」
絹旗「…」
一方「…まあそンなところだ、じゃあな…「絶望」にのまれンなよ。」
絹旗「はい…」
~~~~~~
1週間後
絹旗「…」
絹旗は一週間仕事で埋め尽くされていた。公園になどいけるはずもないほどに。
絹旗「絶望に…」
その間も一方通行の一言がグルグルしていた
絹旗「ふぅ…」
気持ちは今スグにでもあの、公園に行って待っていたい。でも「当麻のため」を思うと
その気持ちが押し縮んでく気がした。
キーンコーンカーンコーン
絹旗「…あ、学校です、ってそんな超都合よくいるわけないじゃないですか、しかも五時だし…」
はあ、とため息をつき、
絹旗「やっぱり超おかしいですよね、最近の私…」
絹旗は帰ろう、と思った。
「おっ?絹旗じゃねえか、久しぶりだな!」
絹旗「えっ?」
絹旗は耳を疑った。
上条「どしたんだ?こんなとこで」
絹旗「か、上条さんこそ!も、もう五時ですよ?」
上条「あぁそれがな…」
絹旗と上条は面白おかしく話をしながら、あの公園に向かった。
上条が居残り補修だった事も、毎日、2キロ食べる自宅警備員がいることも。
絹旗は悪いな、と思っても 顔が、ほころぶ 心が、弾む
こんな気持ちは、初めてだった、浜面に感じる感情とも、「アイテム」に感じる感情とも
違う。
これが
絹旗「(こ、い?)」
上条「ん?どした?急に止まって、」
絹旗は勇気を振り絞りぬいた。
絹旗「あ、あのっめ、メールアドレスと電話番号っ ちょ、超っおしえてくださいっ!!」
上条「へ?」
次の一言で、絹旗は心臓が地球一周しそうになった。
上条「そ、それは…脈ありってことでよろしいんでしょうか?」
なんと、あんなに鈍感だった上条当麻が乙女の心に気付いたのだから。
絹旗「ふぇ?…あのっそのっ………は、ひゃい!!!!!」
絹旗はこの瞬間に心の奥で決めた、自分を「裏」を「表」に返そうと。
寝ます、3時半ごろ始めます
というか今書いてるのって>>1じゃないんじゃないか?
~ラスボス戦~
美琴「なにアンタ?その薄汚れた手で当麻に触ったの?信じられない…この淫売」
絹旗「あんなクローンに関わってる時点で、あなたもとっくに超裏の人間ですが」
絹旗「それに…当麻さん、私の手で超喜んでくれてましたよ。あの時は本当に嬉しかったなぁー」ヘラッ
美琴「あぁ。アンタ、」
美琴「[ピーーー]わ」
おはようございます。超盛り上がってますねww。>>86一応>>1ですよノープランで思いつきだから、ちょっと勢いが…
上条「じゃ、送信っと」
ピピピ
絹旗「ちょ、超来ました!…」
上条「ああ、いつでも俺にメールしてくれ?、上条さんは基本暇なので…」
絹旗「はい!」
そういうと、上条はさりげなくなんか、なく 確認した
上条「あのー…こ、これはそのー罰ゲームとかで来たわけじゃないんですよね?」
絹旗はもごもごしながら、答える
絹旗「…はい、超、違います。」
上条「ほんとに俺の事を…」
絹旗は覚悟を決めて、言い放った!
絹旗「…はい、す…す、好きです」/////
上条「そ、そうか、なんか恥ずかしいな、上条さんはこういうのに慣れていないもので…」//
絹旗「わ、私もです。」////
上条「…」//
絹旗「…」//
上条「じゃあ、そろそろ家で、ごくつぶしが待ってるから…」
絹旗「ああ、じゃあ…そろそろ、」
上条「じゃあな、絹旗!」
絹旗「超待ってください!」
上条「?」
絹旗「し、た」//
上条「へ?」
絹旗は恥など、とうに捨てていた。
絹旗「下で、呼んでください」///
上条は柄にもなく赤くなった。
上条「あ、あぁ、そ、そうだな!」////
絹旗「…」//
上条「じゃ、じゃあな…さ、最愛!」//
絹旗は、答えた。
絹旗「さ、さよなら、当麻…」////
そして、上条と別れて、三分たったか、たたないか程度で電話が入った。
フレンダだった。
ピピピ
ガチャ
絹旗「はい…」
フレ「結局、今日も仕事ってわけよ」
絹旗「…」
フレ「…絹旗?」
絹旗「あ、あの…」
絹旗は意を決して言った。
絹旗「私、「アイテム」を抜けたい、です」
「ふうん、そうなんだ?」
絹旗「なっ…?」
フレンダではない、きき覚えのある声。
絹旗「麦…野…!」
麦野は絹旗の約50m前に立っていた。
麦野「へえ、あんたがそんなこと言うなんて思わなかったわ。」
絹旗「っ…!」
麦野「あんたさ、「裏」の人間がさ、「表」に行けると本気で思ってるの?
絹旗は答えた、その瞳に迷いは、ない。
絹旗「超、本気で思ってます!!」
麦野「…」
麦野「ふぅ」
絹旗「?」
麦野「わかった、わかったわ。次の仕事で抜けさせてあげる。」
絹旗「!?、ほんと…ですか?」
このときの絹旗は疑う事を知らなかった。
麦野「ほんとよ、ほんと。」
麦野「その代り、すごく、難しいけど、やる?」
麦野の口元が一瞬、大きく歪んだ。
絹旗「やります!」
麦野「そう、じゃ 場所は…」
告げられた、仕事はこの前の能力者集団の掃討だった。
絹旗はすぐにそこに向かった。これが終わったら、当麻と…、この気持ちが今の絹旗の
原動力だった。それ以外何も考えてなかった。
そして、
敵1「?、なんだてめえ?」
敵2「?」
絹旗は、顔を隠してあった、麦野にそうしろ、と言われたから。
絹旗「超、悪いですけど死んでもらいます!!」
敵1「!、おまえ…!」
敵が言葉を発した時には、窒素装甲は敵を、フッとばしていた。
敵1「……なん…で…?」
敵2「ひっ…」
続けて二人目もふっ飛ばした。
敵2「うっ…」
二人は動かなくなった。ピクリとも。
絹旗「やった…これで」はぁはあ
当麻のもとへ、と安心した刹那、
ボッ、ザシュ!
やけにカン高い音とともに
絹旗「え、あっ…う…あ」
絹旗の足に、風穴が3つ空いた。
麦野「御苦労さまぁ」ニヤ
風呂ってクリ
ただいま^^
絹旗「む、むぎっ…の!なんで…?」
麦野は答える。
麦野「「メンバーがメンバーを殺す」っていうのはいささか心象が悪いのよ、だから
あの場で殺さないで、いまここで殺して、「敵に殺された」事にしようかと思ってぇ」
絹旗「っく!そ、それでも、人間ですか?」
麦野「「裏」になった時から人間なんて捨ててるわ!」
絹旗「っく!」
麦野「それに、あんたも人の事言えないんじゃない?」ニヤぁ
麦野は「敵」の方へ、目をやる。
絹旗「?」
絹旗も目をやる、
その時、敵1のフードが ぱさっ、っと落ちた。麦野はにやり、と いやな笑いを浮かべた
絹旗「浜…面?」
絹旗は目の前で起きている事が、信じられなかった。そして一方通行の一言が、頭を駆け巡った。
麦野「因みにこっちは…」
麦野は敵2のフードをグイッ、と取った
絹旗「いや…滝壺…さん」
麦野「こいつらもあんたと同じで、「「裏」から離れて、くらしたい!」なんて言うからさ
、どうせなら同士打ちってのもいいかなーって思って!」
絹旗にはもう聞こえていない。
絹旗「いや…はまづ…いや、だめ…たき、う、うあ…うあああああああああああああああああああ
あああああ!!!」
絹旗は冷静さを取り戻せない。
麦野「なんだ?壊れちゃった?、…まあ今、同じ所に連れてってあげるわよ!!」
麦野は至近距離でとどめをさそうと、近づいた。
絹旗「っう、うああっ」
絹旗は必死に腕を振り回した。もちろん窒素装甲を演算する脳はもう残っていない。
ゴス
いやな音がした
上を見ると、麦野の右頬が赤くはれていた…
いやな予感しか、しなかった。
麦野「てっっめえ!!!!」
絹旗は首をつかまれ、持ち上げられた。
麦野「一発で殺してあげようと思ったけど、もうやめだ!、嬲り殺す!!!」
そういうと、細い光線が絹旗のわき腹を貫いた。
絹旗「あぁあ!!」
腕、足、肩、腹…絹旗にどんどん穴が開く。
麦野「ほらほらほらほらほらほら!!!!!」
絹旗「うぁああ!!あっ!!うっ!!ぁあぁああ!!」
麦野「どう?痛い?苦しい?」
絹旗「…して」
麦野「あぁ?」
絹旗「殺してください」
麦野は吹きだした
麦野「ぶっ!はははは!そうねえ…「私は弱いです、生きてちゃいけません」っていったら
殺してあげる!」
絹旗は振り絞るように言った。
絹旗「わたし、っはよわい…で、す、生きて…ちゃいけま、せんっ。」
麦野「そうねぇ、そうよねえ、弱かったら…生きてちゃいけないわよねえ!!!!」
麦野がとどめを刺そうと思った時、路地裏に声が響いた、
それは、低く、よく通る声だった。
「あァ、じゃ、死ぬのはテメェだなァ!」
麦野「なっ…?第一位!!!」
絹旗「第…いち…」
絹旗は気を失った。
麦野は舌打ちすると、そのまま絹旗を連れて、逃げた。携帯がポトリと落ちた
一方通行は携帯を拾うと、
一方「逃げられると思ってンですかァ?俺からァ!」
追おうとした時、武装をした人間に囲まれた、きっと全員能力者だろう。
一方「アフターケアは万全ってかァ?」
一方通行はチョーカーのスイッチを入れ、絹旗の携帯を開いた。そして「上条当麻♡」の
所でにやり、とした
~~~~~~
上条宅
ピピピピピッピ
上条「おおっ最愛か…」
ぴっ
上条「はい、かみじょ…」
一方「よォ愉快な、テンションだなァ」
上条「えっ?」
メシってくる
上条「おまえ…誰だ!?最愛は!?」
一方「1つ目の答えは、こないだ、お前に愉快にぶちのめされた、学園都市第一位サマだァ」カマウナーウテ―ウワ―
その言葉、その声に上条はこう言った。
上条「アクセラレータ!?」
一方「おォ、光栄だねェ!ヒーロー様に覚えててもらえるなんてよォ」
上条「なんで、お前が…」
一方「あァ…」
一方通行はいきさつを話した、すべて、絹旗がさりげなく隠していた、「裏」のことも…
上条「…どこだ、」
一方「あァ?」
上条「最愛は…」
一方「いいのかァ?彼女になった奴が人殺しだったんだぞォ?」
上条は迷いなく言い放った。
上条「人を殺してたとしても、どんなに悪い奴でも、最愛は最愛だ!!それに、…」
一方「……そっから先は本人にいいなァ、場所は第三学区の廃ビルの方へ向かってった」
上条「そうか!!…アクセラレータ!!」
一方「あァ?」
上条「おまえ、変わったな…」
一方「ほっとけェ、早く行けェ!!」
上条「ああわかった!!」ピッ
~~~~~
路地裏
一方通行は吐き捨てるようにつぶやいた。
一方「相手が三下じゃァ……勝ち目はねェよな…」
一方通行はさっきよりも増えた敵に対して言い放った!
一方「こッから先は一方通行だ!!!対向車は下がンなァ!!!!」
学校行ってきますたぶん五時ごろ始めます もう少しもう少し
三下じゃ勝ち目がないって?
え?もしかしてそうゆーことなの一通さん?
>>116そういう事です。
~~~~~~~
第三学区、廃ビル
麦野は、考えていた。今この場で失血でこん睡状態の「裏切り者」を始末するか、失血で死ぬの
を待つか。
麦野「なんかテンション下がっちゃったな~…」
麦野はさっき殴られた、右頬をさすりながら言った。
麦野「ま、嬲り殺しって、言ったしね。」
さっきはああ言ったが、さすがに冷静な状態で、「元」仲間を自らの手で葬るのは、少なか
らず抵抗があるようだ。
しばらく、絹旗の寝顔を見て、麦野は言った。
麦野「なんで、みんな私から離れて行くんだろう…」
結局のところ、麦野も人間だ。誰かに愛されたい気持ちも、
少なからずあるのである。
麦野「はぁ…」
その時、
「~~!~~!」カンカンカン
麦野「!?」
誰かが大声を上げながら、近づいてくる。
「~~い!、~~い!」
麦野「なんで…なんで?」
カンカン、バッ!!
上条「最愛ぃーー!!!!」
その、魂の叫びは、第三学区のビル群にこだました。
上条は眼前の現状を見て言った。
上条「お前…殺したのか?」
麦野は何とか、平成を装い
麦野「…まだ死んでないわよ、運よくね。」
上条「おまえ、最愛の仲間なんだってなぁ?」
麦野「…」
上条「ならっ…どうして!?」
麦野は質問には、答えなかった
麦野「ふうん、あいつも粋な事するのね?、あとは私(あくやく)を倒すだけって?」
上条「…っ!、おまえっ!!」
麦野「でも、頭数を数え間違えてるわよ?」
上条「なにっ!?」
麦野「「アイテム」は、浜面も入れて5人よ?」
バギュウン!
上条「がっ…?あっ!」
甲高い音とともに、上条の背中に風穴が空いた。
フレ「…結局、こうなる訳…」
上条「っぐ…う」
立ち上がろうとする、血まみれの少年に、フレンダは言った。
フレ「立ち上がらないほうがいいよ、結構血出てるし、」
しかし、
上条「こんなの…日常茶飯事だっつうのぉ!!」
上条は立ち上がった。
フレ「…!!」
上条「っはあ…っ…はあ」
麦野「……うっざ」
ビイン!という音とともに麦野の手から、黄金に光り輝く光の矢が、数本発射された。
上条「!…うおあああ!!!」パキパキパキイイィイイイイイン!!
少年は腕を振り回すようにかざし、光の矢を打ち消した。
フレ「…!!…っ」
麦野「フレンダ!!!撃ちな!!」
フレ「…」
しかし、フレンダからの返事はない。
麦野「フレンダ…?」
フレ「もう、やめよう?…もう、いいよ…」
麦野「え……?」
フレンダの澄んだ瞳からは大粒の涙が零れていた。
フレンダは言った。泣きながら…
フレ「け、結局、わたしらには、頼れる人なんていないけどっ…ヒッ」
フレ「私は、仲間って意識してることが、嬉しくって…ヒッ」
フレ「だから…」
フレ「もう仲間の傷つくとこなんて…みたk…」
刹那、泣きじゃくる少女の腹部に穴が3つ空いた
フレ「…!…むぎ…」
どさっ!と倒れた仲間を見て、麦野は、
麦野「…仲間?、何甘い事言ってんのよ?」
麦野「気持ち悪い!」
少年は痛みを忘れるほどの、「憤怒」が駆け上がった。
上条「おい、手前…歯ぁ食い縛れ…」
静かに、そして低く、ドスのある声で言い放った。
学園都市第4位は、体が一瞬機能を止めたか?と思った。
それほどの威圧、剣幕、覇気だった。
麦野は、とにかく少年との間に、障害を隔てた、一センチでも遠ざけたかった。
麦野「お、あああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
数百、いや数千を超えるだろうという、光の矢。
それが一つも外れることなく、少年に降り注ぐ。
少年はひとつ残らず消し飛ばし、憤りの対象へと歩を進める。
上条「…」
麦野「ひっ…」
PIPIPI
麦野「電話?、こんな時に誰…」
ばっと後ろを振り向く、絹旗はいまだ目を開けない。
麦野は着信”絹旗”の謎の電話に出た。
麦野「誰!?」
一方「よォ、ヒーローは行ったかァ?第四位?」
脳裏によぎる、白い悪魔。
麦野「第一位…!」
一方「その様子じゃ、行ったみてェだなァ?」
一方「こっちも終わって、一服してるとこだァ。」
麦野「…」
麦野はだんだん近づいてくる、少年を見ながら言った。
麦野「…ねえ、なんで私の「周り」は、どんどん消えてくの?」
麦野は、少しあきらめた口調で言った。
一方「…簡単じゃねェか」
一方通行は「上条当麻」に会ってから確実に変わった。この答えも、彼と会う前だったら
、絶対にないだろう。
一方「おめェが、”人との関わり”を避けて、人を愛さねェからだ」
麦野は、はっとした。今まで、人を傷つけたり、殺した事はある、が、人を「自分と同じ
存在」として…
麦野「見たこと…ない」
のである。
上条「いいぜ…」
麦野は眼前に迫りくる、こぶしを握る少年を見ながら、思った。
ごめんね、絹旗、みんな、生きて帰れたら…
上条「おまえが…」
上条「仲間を傷つけるっていうのなら…」
今度は、
上条「まずは…」
私も仲間に入れてくれるかな?
一方「いけェ、ヒーロー。」
上条「その幻想をぶち殺す!!!!!!!」
ゴシャ!という音とともに、上条は戦いの終止符を打った。
上条は眠りの姫に駆け寄った
上条「さいあい!!!」
絹旗「……と…ま?」
上条「大丈夫か?」
絹旗「だい…じょぶ…に見える…なら、超、眼科に…」
上条「よか…た…」
どさっ!と音を立て二人とも、気を失った。
次に絹旗がおきたのは病院のベットだった
絹旗「ここ…は」
ズシッっと足に重さを感じたので、目をやると、そこには先日、恋仲の誓いをした
少年がいた
そこにいた、リアルゲコ太が言った。
「彼、自分も撃たれてるのに、君が目覚めるまで、ここにいるってきかないんだ。
一晩中ね」
それだけ言うとゲコ太は病室から出て行った。
絹旗「そう…ですか」
絹旗は、すべての事を思い出し、それも込みで、上条に、こう言った。
初めて会った時のようにのように…
絹旗「どいてください!超邪魔です!」
上条「な、なんだぁ?」
FIN
おわた、おwくぁたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
飯食ってくる、
そのうち、一方さんサイドもやろうかな。
え?おわり?
このまま終わるなんていったら
乙なんて言いたくてもいえないじゃないか
>>134じゃあ後日談と一方さんを三時頃やります、調子こいてスンません
とりま、寝ます超また三時ノシ
SSの魅力は後日談にある。
これ豆知識な?
乙
>>141
おいおい「アナザーストーリー」忘れてもらっちゃ困る訳よ
和気藹々アイテムでこの話をやればいいんだ
絹旗「ふんふ~ん♪」
フレンダ「最近絹旗変わったね」
麦野「男ができてたりしてww」
絹旗「!?!?」ビクッ
麦フ「え、……マジ?」
絹旗「え、いや、そんなこと超ある訳ないじゃねいですか」アセアセ
麦フ「……」ジィー
滝壷「大丈夫、私はそんなきぬはたを応援してる」
みたいな!
おはよう。>>1です、誰かいますか?
Baby-boy私はここにいるよ
>>152,153
ぶっちゃけ考えてないけど、なにがいいですか?
上絹の後日談が見たいんだよ!
イチャラブが見たいんだよ!
ハッピーエンドを返して貰いに来た!
的な感じな後日談を
じゃあ、>>155から156の流れ?
>>157わかった、今から描く。シリアスはいる?
上条が「アイテム」を潰してから、一か月がたった、上条と絹旗はどちらも入院し、つかの間の
「入院ライフ」を送った。ちなみに「アイテム」は一方通行にヤラレタ、下っ端以外全員
健在だ…しかし、
絹旗「そんな、話は昨日までです!!!」
そう今日は、退院して、そしてカップルとして、初めての…
絹旗「超!!初デートなのです!!!!!」
こんな感じでいい?>>1より
絹旗は、今年度…いや絹旗の人生で、一番の幸せな瞬間だった。
絹旗「何着ていきましょうか~?♪」
絹旗「ワンピースにセーターじゃだめですよね?~♪」
フレ「…」
フレンダは久し振りに絹旗が憎たらしかった。だって、おちょくる隙もないから。
フレ「って言うか、結局さ、絹旗はさ、夢物語の王子様と、付き合ってる訳?」
絹旗「そ、そんな…超大きな声で言える訳ないじゃないですか~∥」
フレ「結構、声大きいけどね?」
あの時、とどめ刺してもらえばよかったのに、とフレンダは軽く思った。
フレ「って言うかさ、絹旗それ以外持ってるの?服?」
絹旗「超バカにしないでください!、確か、去年買った奴が…」
絹旗「………」
フレ「ちっちゃ、…」
絹旗「フレンダ!超一刻も早く買いに行きましょう!!」
フレ「え~~?」
絹旗「おねがいします~、サバ缶三個買いますからぁ!」
フレ「なにしてんの?早く準備しな?」
絹旗「え~~」
~~~~~
外
フレ「何でもいいけど、結局どこ行くわけ?」
絹旗「第六学区に、超あたらしくショッピングモールができたらしいんですよ!だからそこで買おうと思ってます。」
フレ「交通手段は、何で行く?」
テクテク
絹旗「バス…ですかね?」
テクテク
~~~~~
バス停
御坂「あっ」
絹旗「えっ?」
絹旗「…」
御坂「…」
両者は動かない、いがみ合ったまま動かない、いや動けない。
目をそらしたら負けた気がするから。
絹旗「…」
御坂「…」
絹旗「…」
フレ「ねえ、バス来たよ?」
御坂「…」
絹旗「…」
フレ「行っちゃうよ?」
御坂「…」
絹旗「…」
フレ「ねえ…」
御坂「…」
絹旗「…」
フレ「……あ、行っちゃった。」
そこから、30分近く無言で見つめあっていたが、御坂の方から
御坂「はぁ……………聞いたわよ、あいつから、付き合い始めたんですって?」
絹旗「…はい、そうです。」
御坂「何でけんか腰なのよ?」
絹旗「怒って、ないんですか?」
御坂「最初はそりゃね、殺してやろうかとも思ったけど、あんなに「彼女ができた!」
って嬉しそうに話されれば、許さざるを得ないでしょ。」
絹旗「…そう、ですか」
御坂「あんたは、幸せ?」
絹旗は大きく、にこやかに答える。
絹旗「はい!人生で最高に!!」
ここでバスが来た。御坂はクスリ、と笑うと
御坂「覚悟しなさいよ、あいつの鈍感さは半端ないから!」
絹旗も言う。
絹旗「はい!超知ってます!!」
御坂はもう一度クスリ、と笑うとそのままバスに乗り込んだ。
フレ「何で乗んなかったの?」
絹旗「あっ」
~~~~~~~~
第六学区
絹旗「さあ!超来ましたよ!!」
フレ「誰に言ってんの?」
絹旗「いえ別に…どこから行きましょう?」
フレ「結局、どんなのがほしいの?」
絹旗「…セクシーけ」フレ「かわいい系でしょ?、あっちだよ!」
絹旗「………」
~~~~~~
かわいい系洋服店
フレ「これは?」
絹旗「う~ん超派手…」
フレ「これ?」
絹旗「う~ん逆に地味…」
フレ「どうだ!」
絹旗「値段が…」
フレ「彼氏との初デートなのに、お金に糸目つけんの?」
絹旗「…でも、2万は…」
フレ「結局、お金なんて入ってくる訳じゃない?」
絹旗「…そう、ですね…!これにします!」
フレ「おお!」
絹旗「でも、超お金なくなっちゃうから、サバ缶は今度ですね!」
フレ「ちょっと待って、もうちょっと選ぼう?、ね?」
あれ?上×絹書こうと思ったらなんでこんな事に…
とりあえず、安めで、よさげなのを買った。後サバ缶も、
フレ「~~♪」
絹旗「あそこのコーヒー店で休みますか?」
フレ「いい…けど、なんか「コーヒー」ってとこにいやな予感を感じる…」
絹旗「そですか?まあ私も疲れましたし、座りましょうよ」
フレ「うん…」
主人公格が感じると、絶対当たるという、「いやな予感」を感じたフレンダを横目に、
歩き疲れた絹旗は颯爽と入っていった
嫌な予感がするで十分zy・・・ごめんなさい自分は何もしない癖に細かいところネチネチと指摘する一番嫌なタイプの読者でごめんなさい
店員「何名様ですか?」
絹旗「二人です」
店員「かしこまりました。こちらへどうぞ」
導かれるまま席に座ろうとした二人、しかし隣の席からの大声で、フレンダの主人公格就任
が決定した。
「あっ!!ファミレスの時のおねえさんたち!!!!よくあうね!!ってミサカはミサカは、大声をあげてみる!!!!!」
「コラ、ガキィ!大声あげてんじゃねェ!ツマミ出しますよォ?」
「あなたも十分大きいってミサカはミサカはしんじつを告げてみる!!!」
フレ「げ…」
絹旗「…!」
絹旗の脳裏によみがえる、上条当麻に次ぐ、第2の救世主。
絹旗「あなた…は…!」
一方「……よォ…」
風呂入ってくる。>>177いえいえ指摘いただきありがとうございますm(_ _)m
絹旗「こ、こんにちは」
一方「おォ」
絹旗「こ、この前は超ありがとうございました。」
一方「おォ」
絹旗「おかげで上条さんと、お、お付き合いすることができました…∥」
一方「…おォ」
絹旗「…(あれ?…怒ってます?)」
フレ「アホ毛ちゃん、第一位どうしたの?」
打ち「さあ?さっきまで普通だったんだけどってミサカはミサカは不信感を感じながらも、告げ口してみる」
結局、なぜか何を話しかけても、生返事で返され、空気が重くなったので絶妙のタイミングを
見つけ、帰ることにした。
~~~~~~~
家
絹旗「…どうしたんでしょうね、第一位さん…」
フレ「絹旗に非はない訳だから、そんな気にしないでもだいじょぶじゃない?」
絹旗「でも、いつもはそれなりに相手してくれるのに…」
フレ「…」
フレ「明日、デートなんだからさ、もっと楽しそうな顔しなよ?」
フレンダに言われ、思い出したように、目が輝く。
絹旗「そうですね、そうですよ…!そうなんですよ!!」
フレ「(…単純、だからあの人とウマが合うのかな?)」
フレ「あーあ、私も私のために傷ついても、立ち上がってくれる、彼氏がほしいなー」
フレンダは目の前にいる、デートの準備をしてるやつの彼氏を思い出しながら、うらやましそうに言った。
絹旗はこれ以上にない笑顔で答えた。
絹旗「えへへー♪」
最初からみると、やっぱおかしいね!頭に出た事ポンポン書いてるからかな?飯食べてくる
フレンダの扱いが難しい訳よ…
考えるんじゃない、感じるんだ
~~~~~~~~~
第六学区 モアイ像前
絹旗「30分早くも早く着いちゃいました…張り切りすぎですかね?…」
そう今日は、
絹旗「あっ、来た!なんだ当麻も超張り切ってますね。」
私と当麻の…
絹旗「とーまー!!、ここですーっ!!」
初デート当日なのです!!!!!
上条「おお!最愛!!早いなぁ!」
絹旗「当麻こそ!」
上条「いやぁ、待ち合わせ時間を一時間、間違いまして…」
絹旗「もぉ、超いつも通りですね!」
上条「…ははは、じゃあぼちぼち…」
絹旗「行きますか!!」
二人は手を取り合い、歩き始めた。今の幸せを踏みしめるように、一歩、また一歩と。
>>183了解/
上条「どこに行きたい?」
絹旗「当麻の言うところなら、どこでもいいです!」
上条「うーん、こまったなぁ、上条さんはこういう経験が全くありませんので」
絹旗「そうなんですか?、もっと経験豊富なのかと思ってました。」
上条「俺はそんなにモテマセンヨ、で、どこいきたい?」
絹旗「うーん、当麻とずっとこうしてるのも超いいですけど…折角ですから…」
絹旗「超動物園に行きたいです!!」
上条「おぉ!たしかこの学区に水族館兼用の動物園ができたって土御門が言ってたな!」
絹旗「じゃあそこに行きましょうか!」
どこから見てもバカップルな二人は、動物園に向かった。
フレ「尾行って結構楽しい訳よ♪」
学校行きます、じゃねー
たらいま、>>1です。
今書くけどさ、安価ってのをやってみたいんだけど、準備お願いできる?
~~~~~~
第六学区、動物ランド
絹旗「わぁ!超可愛いです!!」
絹旗は、「うさぎと触れ合おうコーナー」という場所で、うさぎと戯れていた。
因みに、上条は金網の所で絹旗を見ながら待機している。
上条が入ったとたん、うさぎの全方位、死角無しの強襲を受け、係員の人に、追い出されたからだ。
上条「はあ、しっかし、こう見ると…今この現状…夢とかじゃないですよね?」
絹旗「とーまー!超可愛いですよ!!」
上条「ああ、よくお前の可愛さを引き立ててるよ。」
絹旗「ふぇ?///なっ…かわ///]
真っ赤になった絹旗を見て、上条は笑顔が零れた。
~~~~~~~~
動物ランド ワニハウス
絹旗「うわぁ!超こ、こわいですぅ」
上条「ああ、怖いな…」
上条は、おまえの能力のが怖いよ、とは口が裂けても言えない。
50m後ろ
フレ「結局、なんかいちゃいちゃしすぎて、むかつく」プンプン!
絹旗「わぁ、危ないです!」
フレ「…でも」
絹旗「あっこっちも超すごい!!当麻ー!」
フレ「よかったね、絹旗、」
絹旗「超怖かったです!」
上条「あぁ、でっかかったな!!」
絹旗「さあ!つぎはどこへ…」
グウ~、というお腹の虫の空砲を聞き、絹旗は恥ずかしそうに笑った。
上条「おお、もうこんな時間か、昼メシにするか!」
絹旗「…えへへ、すいません。」
~~~~~~~
レストラン
上条「おっ!新しめで、よさそうなところだな!ここにするか?」
絹旗「はい!どこでも!」
カランカラン
「らっしゃいませー」
絹旗「あっ!」
「おお!」
絹旗「浜面!!」
浜面「絹旗!!」
浜面「と、フレンダ!」
上絹「えっ?」
フレ「あっ!」
滝壺「あ、久しぶり皆。」
絹旗「滝壺さん!いやー、再会の喜びと、改めての謝罪と行きたい所でしたけど、少しやらなきゃいけない事が
できまして…ねえ?フレンダぁ?」
最後の部分はなぜか 元「アイテム」のリーダーの、レベル5を連想させた。
フレ「ひっ…」
ズルズルズル
滝壺「頑張って、フレンダ。」
浜面「よう、上条、退院以来だな?」
上条「おう、元気そうだな浜面」
上条と浜面はどちらも同じ病室で、同じレベル0だからか、共感するところがあったので、仲良くなる事に
時間はかからなかった。
それに、
浜面「絹旗の奴、あんだけ壮絶に謝っといて、まだ謝る気かよ。」
上条は思い出すように言った
上条「ああ、すごかったもんな、最愛の、泣きながら首絞め脳天擦りつけ土下座!」
浜面「ああ…軽くトラウマだぜ…」
上条「泡吹いて、白目向いてたもんな、正直、俺もちょっと引いたぜ」
滝壺「きぬはたは、やさしいから、」
三人で他愛のない(?)雑談に花を咲かせた頃、すっきりして、つやつやとまでしている
絹旗が帰ってきた。
絹旗「超お待たせしました!!」
フレ「わたし、生きてる…?」
~~~~~
食後
絹旗「なんか、こんなに「アイテム」がそろうの、超久しぶりですね」
上条「俺は違うけどな」
フレ「気にしなくていい訳よ」
滝壺「私たちがここにいるのは、あなたのおかげ、」
浜面「そうだぜ!」
上条「…なんか悪いな?」
絹旗はシリアスになるはずだった、話のこしを折った。
絹旗「あっ当麻!もう1時です!デートが終わっちゃいます!」
上条「そうだ、今日は最愛優先だったな。」
浜面「おうまた来いよ!」
フレ「わたしは、もちょっと、ここにいたいわけよ」
滝壺「じゃあね、きぬはた、かみじょうくん」
上条「ああ、またな。」
カランカラン
浜面「絹旗!」
絹旗「はい?」
浜面「しっかりな!、あいつみたいなのはそうそういねえぞ?」
絹旗は、はにかんで答えた。
絹旗「はい!当たり前です!」
カランカラン
上条「おそかったな?」
絹旗「ええ、ちょっと!」
上条「さあ、どこにいきたい?御姫様?」
絹旗「じゃあ…>>215」
>>194
ウサギ・・・赤い目に白い毛・・・
つまり一方さんだと思えばだなにするやめkp@れhぺ
>>1desuおれ、どうしたら
221>>つぎこそ…頼む
1desu,>>240、ごめん出かけなきゃいけなくなった,次は3時半ごろだと思う、みんな、
あとは お願いね!!!
上条さんの部屋
ただいま。みんな、ありがとう。
絹旗「じゃあ…当麻の家で…!」////
上条「ええ…?俺の家…ですか?、」
絹旗「はい!」///
上条「いいのか?、きっと面白みの欠片もないぞ。」
絹旗「超大丈夫です!」
~~~~~~~~~~~~
上条の部屋
上条「ようこそ、上条さんの城へ!」
絹旗「超、おじゃましまーす!」
絹旗はあたりをぐるっと見まわした。
絹旗「あれ?噂のごくつぶしさんは?」
上条「友達の家にな、三か月預かってもらってるんだ。」
「預けた」というよりは、「押しつけた」の方が正確だ。因みに友達とは、神裂をうまく言いくるめ、ステイル付きで、イギリスに送ったのである。
上条「(まぁステイルと神裂がいれば、万が一のことがあっても大丈夫だろ)」
絹旗「ふんふん」
絹旗は鼻を愛らしく動かし、においをかぐ仕草ををした。
上条「どうした?なんかくさいか?」
絹旗「いえ、超当麻のいい匂いだなーと思って!」
上条「////」
上条「とりあえず、そのへんに腰掛けてくれよ、御茶持ってくるから。」
絹旗「はい、超わかりました。」
上条はお茶を淹れながら尋ねた。
上条「最愛はさ、よく「超」って言葉使うよな。」
絹旗「ええ、もう癖みたいなものです。」
上条「ああ、意識してなさそうだもんな。」
絹旗「当麻の「上条さんは~」と一緒です!」
上条「ああ、俺もあれはあんまり意識してないな。」
絹旗「だからやめろって言ってもやめれませんよ?」
上条「いや、そこがたまらなくかわいらしいんじゃないか。」
絹旗「っ////もぉ//」
真っ赤になる絹旗を見て、少し表情を緩めると、お茶とお茶菓子を持ってテーブルに向かった。
上条「はい、この前半額で買った、おせんべいに、小枝(チョコ)ですよー。」
絹旗「…おせんべい、超しけってます…」ぽりぽり
上条「最近じめじめしてたし、買ったの入院する前だしなぁ」
絹旗「一か月以上前じゃないですか!」
上条「大丈夫、死にゃしないって。」
絹旗は、おいしいか、おいしくないかの問題じゃなくて、死ぬか、死なないかなのか、と思うと同時に、
レベル0って大変ですね、と心の中で同情した。
~~~~~~二時間後
上条「飯は?食ってくか?」
絹旗「いえ、そこまで迷惑かけられないです!」
上条「遠慮はいらないぞ?」
絹旗は当麻を優しく見据えていった。
絹旗「当麻、」
上条「?」
絹旗「これから、いくらでも会えるんですから!…あせらなくても、私はどこにもいきませんよ?」
上条「…」
上条「そうか…そうだよな!」
上条と絹旗は二人で、はにかみあった。
絹旗「そろそろ帰ります、フレンダも帰ってると思うので」
上条「送ってくよ、そんぐらいさせてくれ」
絹旗「じゃあ、お願いします!」
シリアスいっていい?
了解、サンクス
~~~~~
元「アイテム」アジト前
絹旗「ここまででいいです。」
上条「そうか、じゃあ今度はいつ会う?」
絹旗「携帯で連絡します!、…まあ週末でしょうね。」
上条「おお、また連絡してくれ」
絹旗「じゃあ…さよなら!」ちゅ
上条「…へ?」
絹旗「えへへ…じゃあね、当麻♡」
たったった
上条「正直、たまりません。」
はじめてのデートに、初めての接吻、この二つの初めてに満足し、意識も遠く歩いていると
上条は突然、路地裏に引き込まれた。
上条「な!?、なんだ!?」
引き込まれて5mあるか、ないかの所で、引き込んだやつが手を離した。
上条「…お前…!」
「…よォ、ヒーロー」
上条「最近よく会うな……………………………アクセラレータ」
一方「はァ?会っちゃいねェ、だろうが」
上条「最愛が、今月だけで3回見たって言ってたぞ。」
一方「…」
上条がぶっ飛ばし、生き方を変えられた”第一位”、だがふたりはそれには触れない。
上条「で・・なんだ?、引きずり込んだからには理由があんだろ?」
一方「あァ…オマエのツレの裏の事情の事だ…」
上条は、首を傾げた。
上条「…最愛は抜けたんじゃないのか?」
一方「いや、抜けてねェ」
上条「なっ…あいつ…」
一方「ヤツには非はねェよ、本人も抜けた気になってやがるからなァ」
上条はさらに首を傾げる。
上条「…!?どう言う…ことだ?」
一方「まァ、ヤツが考えてたより、「裏」つゥトコの「闇」は深かったってこった」
一方「…平たくいやァ、ヤツの「アイテム」っつゥのは、「裏」の中でも結構、捕獲、暗殺みてェな「闇」がふけェんだ。
だから、その情報を漏らすのを「上」のヤツらは恐れてやがる」
上条「だから、最愛をまだ「裏」に?」
一方「それだったら簡単だったんだがなァ」
上条「…どういう意味だ?」
一方「…ヤツらは、砂皿緻密ってヤツに「アイテム」の生き残りの暗殺を命じやがったンだ。」
~~~~~
アジト、部屋
絹旗「超ただいま~…あれ?電気消えてる…?」
絹旗「フレンダ、帰ってないんですかね?」
絹旗「ん?」
暗闇に目が慣れたころ、へやの奥に誰かが寝転がっているのがわかった。
絹旗「なんだ、寝てるんですか。」
ぱちっ、と電気のスイッチをつけた。
絹旗「フレンダー?そんなとこで寝るとかぜひきますよー?」
フレ「……」
絹旗「フレンダ?」
妙だ、フレンダの眠りはいつも浅いので、一声かければ起きるはずなのだ。
絹旗「フレンダ?どうしたん…」
フレンダをゆすり起こそうとし、手をかけると、ベタッとしたいやな感触が手にした。
絹旗「…これ…血?」
絹旗は血相を変え、フレンダを抱きあげる、
絹旗「フレンダ!?フレンダぁ!!」
口に手を当てるとまだ息がある事がわかった。
絹旗「…っ早く病院に、」
瞬間、フレンダを抱く、絹旗の右肩を、痛みと、衝撃が貫いた。
絹旗「う!?…うあああああああ!!??」
~~~~~
路地裏
一方「まァ、そいつだけじゃねェがな」
上条「…!!な、早く行かねえと、」
がっ、と走り出そうとした上条の肩を、一方通行は掴んだ。
上条「…なんだ!はなせ!早くしねえと最愛が!」
一方「………」
上条「…お前…まさか…」
一方「…あァ、俺も、だ」
ミスッテ、ちがうとこに続き書いちゃったwwwww
~~~~~~
アジト、部屋
絹旗「っ…なんでっ…ありえない!!」
絹旗は目の前の現実が信じられなかった。
絹旗には、一方通行と同じように「自動防御能力」がついている。現に、今日だって、ほとんど一日中展開していた
確かに、一方通行の反射どころか、衝撃を緩めることすらできないが、
不意打ちの銃撃程度に、右肩を貫かれることは、
絹旗「ありえないっ…」
のである。
メシってくる
路地裏
バギャアアン!、鈍い音でコンクリートが爆発し、その破片が上条に襲いかかる。
上条「っく、くそっ!」
一方「…」
上条は攻撃を受け流しながら、一方通行に問いかける。
上条「なんで…なんでだよ!!!」
上条「おまえ、あの時最愛をたすけてくれたじゃねえか!!!」
上条「俺に最愛の真実を教えてくれたのもお前じゃねえか!!」
一方「…」
上条「それだけじゃねえ!!」
上条「最愛から聞いたぞ!、お前最愛に色々助言してくれたんだってなあ!」
一方「!」
上条「俺は聞いたとき思った、お前は最愛の事を心配してるだけじゃねえって」
一方「っ!!!」
上条「お前、最愛が好きなんだろ!!??」
一方「っ……え」
上条「なら、助けてやるのが普通じゃねえのか!!??」
一方「…うっっっっっっっっっっっっせェエエエエエエエエエエ!!!!!」
上条「っ…!」
一方通行は声が裏返るのも気にせず言った。
一方「おめェにゃ、わっかンねェだろ!!??俺がこの四日間どんな思いでいたのかよォ!!!!!」
一方「依頼が来て、俺がどんだけ取りやめさせるために、人を傷つけたかわかンのかよォ!!!??」
一方「あいつと昨日会った時、俺がどんな感情だったのかわかんのかよ!!!??」
一方「あァ、俺はあいつが好きだ、だから止めようとした!!!!」
一方「最後は止められねェで、挙句の果てにゃァ、さっき打ち止めまで連れてかれちまった!!」
一方「お…れが、今、どンなみじめな気持か、わかンのか…よォ…」一方通行の赤い目から大粒の涙が零れ落ちた。
学校あるんだ、今日…いってくる>>266まじゴメスww
ただいま 書くね
一方「なァ・・・俺はどうしたらいい?、ヒーロー?」
一方通行は、自分の名前を忘れてから、初めての弱音を吐いた。
一方「”学園都市最強の第一位”なンて囃したてられたって、結局何もなせてねェじゃねェ
か・・・!、」
上条「…」
一方「なァヒーロー、どうしたらお前のようになれンだ?」
一方「どうしたらオマエのように、弱くても、誰も悲しませねェでハッピーエンドが迎えら
れるンだ?」
一方「教えてくれよォ、ヒーロー・・・」
上条は、目の前にいる 学園都市最強の「人間」に答えた
上条「……なんでだ。」
一方「…?」
上条「なんで、だれにも頼らなかったんだ!」
一方「・・・!!」
上条「いいか!?人間一人でやれる事なんて、たかが知れてるんだ!、一人で背負い込んだ
って、意味がないんだ!!」
一方「…ヒー…ロー」
上条「それでも、お前が一人で背負いこむって言うのなら、」
上条「………………その幻想を、ぶち壊す!!!!!」
上条「…」
一方「なァ、ヒーロー、」
上条「…なんだ?」
一方「まだ…間に合うか?」
上条は間をあけて、言った。
上条「ああ、間に合う」
一方「そうか…」
上条は続けて言う。
上条「お前だったらな。」
一方「!!」
上条「俺じゃ無理だ。」
一方「…そうか。」
一方通行も、すがるように言った。
一方「俺だけでも、無理だ」
上条「…ああ、かもしれないな。」
一方通行は、生まれて初めて・・・・・
一方「頼む、一緒に・・・・」
上条「ああ、もちろんだ!!」
人を、頼った。
~~~~~~
アジト、部屋の外
絹旗「一応物影に隠れましたけど、フレンダが超心配ですね。」
絹旗は、右肩を撃たれ、フレンダを連れてすぐ部屋を出た。
絹旗「なんで、狙われてる・・・かは、だいたいわかりますね。」
絹旗は自分の傷も気にしながら、
絹旗「さて、どうやって逃げましょうか」
絹旗「まさに、八方塞がりですね、」
絹旗「浜面や滝壺さんは無事でしょうか?」
絹旗は考察の末、動く事が出来ない、という結果が出た。
こんな時、彼だったらどうしただろう
絹旗「…当麻」
運悪く、携帯はバッグごと部屋に置いてきてしまった。
余談ですが、ここの一方さんは、これを聞いて構成されました
http://www.youtube.com/watch?v=fuRW00W5g7k
↑BGMにでもして
バギュウン!
絹旗「!」
絹旗の耳を銃弾が、かすめる。
絹旗「く!早く逃げないと…しょうがないですね、」
絹旗は辺りを見回し、おもむろにレッカー車に走って言った。
絹旗「…!まだ入ってる!」
絹旗は、レッカー車を持ち上げ、アジトに向かって投げた。
ズズウウウウゥン!という音とともにアジトはレッカー車の下敷きになった。
絹旗「よし!」
砂皿「…なんだ?何を考えている?」
絹旗「今!!」
絹旗は落ちていた、鉄くずを擦り合わせ火花を起こす。
その瞬間、レッカー車が爆発し、
絹旗と、フレンダは一緒に吹っ飛んだ。
レッカー車には、油が入ったドラムカンがのっていたのだ。
砂皿「一緒に自爆か?・・・・・一緒に?」
砂皿は、報告書に書いてあった、絹旗の能力を思い出した。
砂皿「第一位と同じ自動防御を、仲間の分まで演算したのか・・・」
先ほども言ったように、絹旗の自動防御には威力を殺す能力はない、が、ダメージいかな
い、そこまで計算しての完璧な作戦だった。
砂皿「負け・・・か、」
絹旗「超!いっちげき離脱大成功~~~!!!」
絹旗のはちきれんばかりの歓喜の叫びが、学園都市の夜空に響き渡る。
すると、
むくっ
フレ「きぬ・・はた、うっ・・さい」
フレンダが目を覚ました。
絹旗「フレンダ!超動かないでください!」
フレ「動けない・・から、安・・心して」
絹旗「今病院に連れてきますから、頑張って!」
絹旗は路上に着地すると、浜面のレストランが見えた。
絹旗「そうだ!いったん浜面に…」
ガチャリと、勝手にドアが開いた。絹旗はさーっと血の気が引くのがわかった
絹旗「第、二位…!!」
それは第二位が、浜面、滝壺をかついで運ぶ姿だった。
垣根「おっ!ちょうどいいな、ラスト3人だったが、これであと一人だ。」
絹旗、いや、あえてこう呼ぼう・・「アイテム」はまさに絶望的状況に立たされた。
なぜなら、4人のうち、3人は再起不能の状態、頼みの絹旗でさえ、右肩に風穴が空いている
状態なのだ。
絹旗「っく…!」
垣根「ほぉ…まだ未熟だがなかなかの目つきだな。」
絹旗「…う!・・うあああああああああ!!!!!」
絹旗は決死の突撃を敢行した。
垣根「ふう、」
絹旗「あう!」
結果は「見えない何か」に 飛ばされ、動きを止められてしまった。
絹旗「あ・・あ、あ!」
絹旗は「見えない何か」に掴まれ、宙に浮いている。
垣根「…持ち帰れって言われたが、言いなりってのはな。」
メシメシ、
絹旗「ぎゅふ・・・、ぐェ・・・」
絹旗の目が 反転し、口からは、唾液があふれ出していた。
垣根「悪いな、プランを潰すために、犠牲になってもらう。」
絹旗「・・・も・・・だ・・あ・・」
垣根「じゃあな」
絹旗の意識が飛びそうになる刹那、黄金の、光の矢が垣根に向かい、飛んできた。
垣根は不意打ちに戸惑ったが、白い6枚の羽根で防いだ。
代償として、絹旗を離した。
絹旗「が・・・・あう?」
麦野「すごい顔ね、絹旗?」
絹旗「むぎ・・の??」
麦野「そうよ?、びっくりした?」
絹旗は目を丸くした。
絹旗「なんで…?」
麦野「別に気まぐれよ、気まぐれえ」
絹旗は、気まぐれで危険に身を乗り出しますかね?と心の中で呟いた。
絹旗「…これも当麻のおかげですかね?」
麦野「なんか言ったあ?」
垣根「なんだ、手間が省けたな。」
垣根は羽を顕現した。
絹旗「・・・っ来ます、よ」
麦野「わかってるわよ!」
麦野「はああ!!」
垣根に、幾千もの、光の矢が向かう
垣根「聞かないっつの。」
垣根は羽で矢を防ぎ、小石を投げた。
麦野「っち!」
麦野は、自ら転び 小石をよけた。
避けた麦野の真上で、小石が爆発した。
垣根「ち、外したか。」
麦野「ふん!」
これまでとは違う、大口径の光の矢。
垣根は、機転を利かせ、羽で触れ、光矢を止めた。
麦野「なっ!!??」
垣根「お返し・・と行きたいが、・・・そっちからのがよさそうだ」
垣根は、振り返る・・絹旗が、皆を遠ざけるため、皆で固まっていた。
絹旗「・・やっば」
垣根は大光矢、+ 未元物質の合わせ技を絹旗へ、放った。
絹旗は、自動防御を演算した。が、未元物質によりスピードが、
絹旗「間に合わないっ・・」
目前に迫る、光矢に、絹旗は自分以外の仲間に演算をすべてかけた。
絹旗「みんなを、守れるならっ死んだって・・・」
絹旗は最後に叶うなら、と思った。
絹旗「当麻に・・・会いたかったな・・」
目と鼻の先の、光線を目の前に 絹旗は笑いながら、言った。
ボン!!
neru,3jigoro
絹旗「・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?」
絹旗はどんなに待っても、消し炭にはならなかった。
絹旗「・・・?」
絹旗は恐る恐る、目をあける。
そこには、
絹旗「むぎ・・・・・の・・」
麦野「く、き・・きっつい、さすが私の攻撃・・・!」
そこにあった、麦野の姿は、常人が見れば、トラウマレベルの状態であった。
右足が完全に吹き飛び、原子崩しで防いだので、左の手首から上が反対側を向き、ぶら下が
っていて、右目から、血が垂れ流れている。
絹旗「麦・・野、なんで?」
おはよう、ちょっと遅れちゃった・・・
麦野は答える。
麦野「・・・全く、甘いわよね。」
絹旗「?」
麦野「あんたたちを助ければ、また戻れるかも、なんてさ。」
絹旗「!」
麦野「結果、このザマよ」
麦野「考えが甘すぎ…」
絹旗はさえぎるように言った、
絹旗「どんな事をされても、麦野は仲間です!」
麦野「!!」
絹旗「ここに誘ってくれたのは麦野じゃないですか!麦野がいなかったら、今の「わたし」
はないんです!・・だから、」
それを聞いて、麦野は覚悟を決めたように、無事な、左の足で、バランスを取る、
絹旗「麦野?何を・・・」
麦野「・・・・・逃げな絹旗。」
絹旗「え?」
麦野は右手の上の虚空に光を集める。
垣根「・・・・身の保身をかけずに、ぶっ飛ばすつもりか?」
麦野「・・・ご名答、でも演算能力がちょっと下がってるから、フルパワーは無理ね、」
ブオン!と光がたまり終わる
麦野「くらいっなさいよおおおおおおおおおお!!!」
バギュウン!と言う音とともに、光の彗星は垣根に向かう。
しかし、光の彗星は垣根真上に集められた、
麦野「っっっ!」
垣根は静かに言い放った。
垣根「俺の未元物質には、常識は通用しねえ。」
垣根の上の光の塊はこちらに向けられた。
絹旗「・・・・!」
麦野「っく、ここまでって訳ね。」
光の玉は、絹旗たちに向かい、一直線に進む。
絹旗「とうまぁ・・・・」
もう防げない距離まで来ている。
もう駄目だ、と思った。
ピシュン!、小気味の言い音がして光が跳ね返った。
「お返ししますよォ?、ていとくン!!!」
300ゲット!風呂てくる
垣根「っち。」
垣根は羽を広げると光弾を打ち消した。
垣根「よぉ、一位ここからが本番てわけか?」
一方「フン・・」
絹旗「第、一位さん・・・!」
一方「よォ、ケガはダイジョブかァ?夢物ちゃん?」
絹旗「絹旗です!、いい加減覚えてください!・・じゃなくて、私以外、大体致命傷です。」
一方「あの蛙顔ならなんとかすンだろ」
麦野「久しぶりね・・・一位、茶化しに来たの?」
一方通行はちらりと一瞥し、
一方「茶化さねェよ、俺もそんな時があったもんだ。」
麦野「・・・・」
垣根は問う。
垣根「さぁ、始めようか!」
一方「いや、終わりだ、」
垣根の前に突然、影が現れた、突然の事に垣根は羽を展開し防いだ、が
パキイイイイイイン!という音で、羽は砕け散った。
垣根「なっ!?」
上条「よう、最愛がやけに世話になったらしいな、」
垣根「っく!」
上条「お礼として取っとけ!!!!!」
ゴガン!、垣根は地面に頭を打ちうごかなくなった。
絹旗の嬉しい叫びが上がった。
絹旗「当麻!!!!」
一方通行はそれを聞き、ばつの悪い顔をした。それを見た麦野も怪訝な顔をした。
上条「よお、最愛。」
絹旗「なんでここが!?」
上条「ああ、アクセラレータがな、必死に探してくれたんだ。アジトが爆発した時は、さすがにひやっとしたぜ。」
一方「・・・・」
絹旗「・・・いつも超ありがとうございます。」
一方「おォ・・」
上条「・・・」
絹旗は、疑問を投げかけた
絹旗「でも、どうしてよく助けてくれるんですか?」
一方「・・・・っ!」
絹旗「超気になります・・・」
一方「・・・・」
上条「・・・・」
昼ごろまで出かけます。グッバイ
ただいま、寝むいZE
一方「・・・・はァ」
絹旗「教えて・・・・くれませんか?」
一方は冷静に言った。
一方「そいつら病院送ったらなァ?」
絹旗「あっ!」
~~~~~~~
病院
麦野「・・・・・で?」
絹旗「・・・・・で?」
フレ「・・・・・で?」
上条「・・・・・で?」
打ち「・・・・・で?ってミサカはミサカは皆に便乗して聞いてみたり!」
一方「チッ、覚えてやがったかァ・・・・・・・・
エッ?」
一方通行は、テレビのホラ―映画で、百物語を終えて一人多かった時の恐怖の様を嘲笑った事があるが、そいつの気持ちがわかった気がした。
一方「おまっ・・・なんで?」
打ち「えー?私、ずっとここにいたよ?ってミサカはミサカは気がつかれた事を不服に思いながら、報告してみる」
一方「じゃァ、部屋に置いてあった「打ち止めは預かっておく」っつう手紙は?」
医者「ああ、私、私。」
一方「」
一同「wwwww」
一方「テメェアアアアアア!!!」
一方「カエルテメェ、表出ろォ!!」
絹旗「いいから、超話してくださいよ!」
麦野「そうよ!!!」
医者「いや、君はおとなしくしとこうね?一応、足と手と右目、無いに等しいんだから」
フレ「って言うかさ、なんで麦野が怪我してる訳?、一応来たところまでは把握してるんだけど・・・」
絹旗「それはですね・・・」
~~~~~~~~~~
絹旗「ということなんですよー!」
フレ「便利だね、それ。」
絹旗「なんか言いました?」
フレ「んーん、何も、って言うか聞かなくていいの?」
絹旗「そうでした!、さあ!!」
一方「さあ!ってお前・・・」
一方「しゃァねェ、言わなきゃ帰れなさそうだからなァ」
ふう、と嘆息をつき 一方通行は話し始めた。
一方「まず・・・・」
一方通行は、絹旗を指さし、
一方「お前と俺は、もっと前に会った事がある。」
絹旗「!!」
~~~~~~~~~
過去、第十学区
チビ旗「あっそれちょ―おもしろそうです!貸して―?」
子供A「やだー」
まだ絹旗が小学生、「置き去り(チャイルドエラー)」だったころ_____
学者1「例の実験は、順調かね?」
学者2「いえ、コードBからCに移行する時に皆、精神崩壊を起こしてしまうんですよ。」
学者1「ふむ、やはり一方通行の演算パターンは脳に影響しすぎるか、」
学者たちは、不快な声でしゃべる。
学者1「なに、代わりはいくらでもある、存分に使いたまえ。」
芳川 「…」
芳川 「ほんと、クズね」
芳川は吐き捨てるように言った。
芳川「まあ、人の事言えた義理じゃない、わね」
芳川「ええと、今日は・・・一方通行に演算の最適化の方法を聞いてこい?」
芳川はこの時、一方通行の事を書類でしか見たことがなかった。
>>299
補習ですよ?上条ちゃん
ていう同人詩をおもいだした
芳川「ほんと、最悪ね」
芳川は、書類でだけの一方通行の印象は「人間味のない悪魔」などだと思っていたのだ。
芳川は部屋の前につく、
ギイイ、
一方(14)「よォ、今日はなにをすりゃァいンだァ?」
芳川は、いきなり話しかけられ戸惑ったが、
芳川 「・・・演算の最適化についてよ。」
一方通行は、書類だけのイメージと少しだけ違った。
~~~~~
芳川「ふうん、そういう事、」
一方「あァ、結局演算つゥのは、しっかりやりゃァいくつ省いても平気なンだよ」
芳川「そこまで、演算っていうものを理解しているのに、人を助けたりはしないのね?」
一方「・・・・」
芳川は地雷を踏んだな、と悟った。
一方「もうそういうのはしねェ、」
一方通行は、がたっと、音を立て、部屋を出て行った。
芳川「あ、ちょっと、まだ話は・・・もう。」
>>315見た事あるwwww
一方「あン?なんだァ?」
一方通行は子ども二人が、学者に連れていく光景を見た。
一方「(なんだァ?ロリコンってやつかァ?)」
一方通行はあとをつけた。
~~~~~
機材を付けられた子供、悪趣味だな、一方通行は心で呟いた。
子供A「なに?こわいよぉ!!」
子供B「やめてよ!」
学者A「スタート!」
学者B「はい、コードAよりBに移行」
子供A「うああ、ああああああ!!!!」
子供B「いやあああああ!!!・・・・・」
学者A「っち、一人逝ったか」
学者B「ええ、片方は頑張ってますね、」
一方「・・・・」
一方「俺にゃ・・関係ねェ・・」
気を紛らわせようと、トイレに向かおうと思った。
一方 「ここかァ?」
チビ旗「おおう!いきなり入ってこないで下さい!!ちょうびっくりするじゃないですか!!」
一方 「・・・・あァ?」
一方 「・・・なンだ?、オマエ」
チビ旗「はい!きぬはたさいあいっていいます!」
一方 「んなこた聞いてねェ・・何だここはァ?」
5畳ぐらいの部屋に広がる、玩具、オモチャ、おもちゃ。
一方 「てめェだけか?」
チビ旗「さっきまで、二人いたんですけど・・・」
あァ、さっきの二人かァ、と思うと同時に、一方通行は合点した。
ここは、「実験台」を住まわせておく、「ケージ」なのだと、今、目の前にいるこの少女も、すぐに”ああ”なってしまうであろう事も。
一方「オマエ、いつから、ここにいンだ?」
チビ「えっと、ここにさんじゅーいちにんいたころからです!」
一方「もうテメエだけなのか?」
チビ「うん!」
一方「怖く・・ねェのか?」
チビ「なぜです!?」
一方「何されっか、しらねェ訳じゃねェだろ?」
チビ「なにされるんです!?」
一方「・・・」
話にならねェ、そう思った。
一方「じゃァな、」
一方通行は、付き合い切れず帰ろうとした。
チビ「待って、待って待ってぇ!」
一方「あァ?」
チビ「一人にしないでぇ・・」
一方通行は思った。
怖く、ねェわけねェか。
一方通行は少し、付き合ってやることにした。
~~~~~~~~
知恵の輪
チビ「ここは、こうですか?」カチャカチャ
一方「ちげェっつの、こんなのもわかン無いンですかァ?」かちゃかちゃ
チビ「おお!すごいです!すごいです!!」
一方は久しぶりにほめられた気がした。が
学者「さいあいちゃ―ん、出番ですよー」
不快な声で絹旗を呼ぶ
チビ「はーい!」
たったった
一方は少し名残惜しい感じがした。
たったったった
チビ旗が戻ってきた。
そっと、おもちゃの一つを差し出す。
チビ「これもらってください!」
一方「・・・・・おォ」
一方通行は受け取った。
チビ旗は耳元で囁いた、
チビ「さよなら」
一方「・・・」
チビ「じゃあ!!」
チビ旗は学者とともに、奥に消えてった。
少したち、芳川が来た。
芳川「いた!もう、話は終わってないのよ?」
一方通行は聞いてみた。
一方「オマエ、ここのヤツ知ってっか?」
芳川「まあ、良く子守任されてたしね。」
一方「絹旗、ってやつはどんなだった?」
芳川「まあ、元気な子、よね。いつも人のオモチャ取ってなかしてたわね。」
一方「フウン、」
芳川「あ、あと いつも別れるときは、「じゃあね」っていってたわ、自分がどうなるかも知らずにね・・・」
一方「!!!!!」
一方通行はさっきの囁きを思い出す。
「さよなら、やさしいお兄ちゃん」
一方「なンだよ、何されっかわかってんじゃねェか!!」
ばっ!と一方通行は実験場に向かった
なにか、芳川が言った気がしたが、聞こえないふりをした。
一方「おい!!!」
学者「おお!これはこれは第一位殿!ご無沙汰してます。」
一方「ンな事より、あのガキはどこだ?」
ふと、視線を横に向けると、チビ旗が手を振っていた。
その表情は明るいが、どこか不安げだった。
一方「・・・よォ、オマエに今から選択権をやる、(なにしてんだァ、俺は)」
チビ「?」
一方「一つ、この実験から、俺の権力で外れる、二つ目は、このまま実験をするかだ。」
一方通行は、確実に一つ目を選ぶように、言い回しした。学者の顔が曇る。が、
チビ「二つ目です!」
チビ旗は、何の迷いもなく答える。
一方通行の顔が曇り、学者の顔が汚く歪む。
学者「なにを、お考えかは、存じませんが、この件は私たちの管轄です、あまり顔を入れませんよう。」
学者の言葉に、一方通行は舌打ちし、眺めた。
一方「(なにやってんだァ?俺は・・)」
一方「(もうこの力は人に使わねェし人のために使わねェ、そう決めたじゃねェか)」
スタート!!という非情な言葉が実験場に響き渡った。
ブウゥウウン、機械音が響く。
学者「コードAから、Bへ移行。」
チビ「うう、うううっ!」
あまりの情報量に、チビ旗の顔が苦悶を訴える。
学者「これは、いけるか?」
一方通行は、心のどこかで、行け!と言っている自分がいた。ちなみに実験はAからCで「成功」である。
学者「コードBからCに移行」
チビ「うあああああああああああああああああああああああ!!!!」
絶叫、
だが、途切れない、
学者「せ、せいこうだ!!!!!」
一方「よし・・」
芳川「クスッ・・・」
一方通行は思わず声を上げた。
よし、助かった、と思った
だが、おかしい。
チビ旗の絶叫が消えない。
学者「CからDに移行だ!!!」
一方「!!!!!」
一方「何考えてやがる!!??」
学者は狂ったように答えた。
学者「こんなにすごいヤツは今までいなかった!!!!!もっとだもっとだあ!!!」
チビ「いやああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
学者「CからDへ移行!」
一方「!!」
チビ「あう?う、うああ!!!!あっあ・あ・あ・あ・あ・あ・あ」
チビ旗の股から、排水が流れ落ちた。
一方「おい!!これ以上は・・」
学者「うるさいなあ!!!」
一方「!!」
学者は、脂汗をながし、目を見開いてこう言った
学者「この子はぼくのだ、なにをしたっていいだろお?」
何の事はない、
狂っている、それだけだった。
プチン、一方通行の中で何かがはじけた。
”ほんの刹那、触れ合っただけじゃねェか”先ほどから、一方通行が自分に言い聞かせていた言葉だ。
だが、学者の狂ったツラによって、それは頭になかで書きかえられた。
”だからって”
”だからって・・・そいつが傷ついていい理由になんのかよ?”
次に正気を取り戻したのは、すべてを壊したときだった。
芳川によると、最初に聞くに堪えないので、話さないほうがいい、らしい。
~~~~~~~~
過去 病院
芳川「あの子、脳へのダメージで、ここ2、3日の記憶がないそうよ。」
一方「・・・・そうか」
一方通行は立ち上がる、
芳川「会わないの?あの子に?」
一方「あァ、」
一方通行は思い出したように言った。
一方「これを渡しとけェ」
ぽい
ぱしっ
芳川「これは・・」
それはチビ旗にもらった、オモチャだった。
一方「・・・・芳川ァ」
芳川「?」
一方「俺は、もう人とは関わりたくねェ、」
一方「だが、俺が人間である以上、関わんなきゃなんねェ・・」
一方「俺は人間をやめる。」
一方「成ってやる、レベル6・・・」
一方通行は天に拳を掲げ、明日を睨んだ。
~~~~~~~~~
>>44ファミレス、
一方「そういやァあいつ今どこにいんだろうなァ」
「ということがあったんですよ!」
一方「うっせェな・・・あい・・つ?」
一方「打ち止め!、飯食いたくねェか?」
打ち「うん!食べたい食べたい!ってミサカはミサカは、若干不信感を感じながらも、あえて誘いにのってみる!!」
~~~~~~~~~
一方「あとは、知っての通りだ。」
上条「で、久しぶりに見た、最愛に恋してしまった、と」
一方「あァ、予想に反して可愛く・・・テメエ!!!」
疲れた、休む
一方「なにするだァー!」
一方「なにをするだァーーーーッ」↑
一方通行が辺りを見回すと、そこはまさに、カオス。
フレ「そ、グスッ、そんな、ヒック過去があったなんてっ」
カエル「ふむ、身に覚えがあるな」
打ち「ふーんそういうことだったのねってミサカはミサカは感動をっ抑え、ながらっ」
麦野「で、でも、第一位は絹旗を女として見てないよわよね?」
垣根「今の聞いてなかったのかよ、あれは認めたに等しいぜ」
麦野「うう~~~」
一同「え!!??」
麦野「あんた、第二」一方「忘れろオオオオオオオオオオオオオオオオォォ!!!」
皆「」
垣根「え、ちょっま…」
一方「テメエ、何自然に会話に入り込んでんですかァ?」
バキッボカ
一方「何が「あれは認めたに等しいぜ」だァ?てかテメエ、いつから居やがった?」
垣根「「さよなら、優しいお兄ちゃん」からだwww」
一方「ゥアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァ///////」
一方「殺す!!!ぜってェ殺す!!!!」
垣根「やってみなあ!!!」
医者「外でやってもらえるかな。」
上条「と、いったん落ち着いたところで」
垣一「お前が殴っただけだけどな」
上条「今の状況を確認したいと思う。」
フレ「うん、たしかにそれは必要だね。」
上条「まず、お前だ」
垣根「・・・・?何か問題あるか?」
皆「逆に!!??」
上条「なんだ?味方か?敵か?そこからはっきりしてくれ。」
垣根「ふふっどっちに見える?」
ボゴッズバ
垣根「すいません、調子こいてすんません、帰れないンすよ、帰れないの」
上条「帰れない?」
垣根「いや、だって捕獲するどころかされちゃってんじゃん?おれ?」
上条「ああ、まあ」
垣根「こんなで帰ったら、処刑は必死だろ?」
一方「あとですっけどなァ」ボソッ
上条「ま、まあとにかく、仲間ってことでいいんだな?」
垣根「フン、今はな、だが油断するなよ!俺に背後を見せたが最後!」
ガシッバギュウン
垣根「いや、なんでもないっす、背後で陰ながら応援してます」
絹旗「・・・・・・・・・・」
フレ「絹旗?」
絹旗「え!あ・・・何の話でしたっけ?」
フレ「どうした訳?さっきからボーっとして」
絹旗「なんでもない!、です。」
上条「最愛?」
絹旗「ほんとになんでもないですってぇ!」
皆「・・・・」
垣根「思い出したのか、一方通行とのことを・・・」
一方「なんで、テメエがいうんだよ!!」
絹旗「聞いてる時はだいじょぶだったんですけど・・・だんだん断片的に、」
一方「そォか」
垣根「悲しいな、第一位、」
垣根「御姫様が記憶を取り戻したら、もう」
一方「オマエうっせェ」
垣根「普通に慰めたんだけど!?」
上条「・・・・・・・」
上条「最愛。」
絹旗「はい?」
上条「いったん、別れよう」
絹旗「・・・・・え?」
絹旗は涙をぽろぽろ流した。
絹旗「なんでっ、私の事、きらいになっちゃったんですか!?」
上条「・・・・・」
一方通行は掴みかかった。
一方「テメエ、ヒーロー!!!いっちょ前に気ィ使ってんじゃねェぞ!?」
上条「お前には使ってねえよ!!!最愛に使ったんだ!!!」
絹旗「!!」
一方「なにィ?」
上条「さいあ・・絹旗がすべてを思い出して、一番愛してるのがお前だったら、どうする?」
一方「!!!」
麦野「!!!」
垣根「サバ缶、もらっていいか?」
フレ「・・カレー以外なら」
上条「絹旗は、きっと一人でふさぎこんでしまうだろう?」
絹旗「当・・麻」
上条「だから、あえて猶予を作る。もちろん俺ら以外でも構わない。絹旗なりの答えが出たら、言ってくれ、それでいいか?」
絹旗「はい・・ありがとうございます」
一方「そいつがいいならいンならいンじゃね?」
垣根「と言いつつも心の中ではおおはしゃぎの一方通行なのであった。」モグモグ
フレ「あった」ムグムグ
一方「お前らマジで表出ろ」
麦野「ちょっと!!」
垣根「呼んだか?」
麦野「あたしの右目と左手と足、どうしてくれんの!?」
垣根「過ぎた事だろ?、もう世界は動きだしてるんだよ、ingだよ、ing、」
麦野「上条?ちょっとあいつ掴んでて?」キュイイイン
上条「おう」がしっ
垣根「演算できない!?わかったなんとかするわかったなんとかするわかったなんとかする」
麦野「わかればいいのよ」
麦野「どうすんの?」
垣根「フフ、聞いて驚くなよ?・・・・そこのカエルに土下座する!」
フレ「逆に驚かされたよ。」
垣根「だろ?」
麦野「上条?やっぱやろうか?」
上条「sir、yes、sir」
垣根「待て待て待て、冗談だよ、ジャパニーズジョーク!」
絹旗「それ唯のジョークじゃないですか」
一方「で?どうすンだ?」
垣根「そうあわてんなって、セロリ。」
一方「元気玉ぶち当ててやろうかァ?」
ここから、ァレイstarを置いといて、ほのぼの、青春になります、リクエスト、というかネタをください
カッキーとフレの絡みをみたいかな
現在エロ画交換2票
誤爆らしいので、垣フレ2
いいかな?垣フレで?
あえて麦一とか言ってみたり
5
>>361りょかーい
麦野「何これ・・・・」
垣根「ん?俺が半殺しにされそうになりながらも、盗ってきた「直すヤツ」
だが、?」
俗に言う、原作の例のアレである。
麦野「なんか光ってるけど?」
垣根「まあつけちゃいなよ、you?きっと似合うよ?」
フレ「似合うよ?♪」
麦野「似合ったら似合ったで、軽く傷つくけどね。」
装着
麦野「どう?」
垣根「うん、予想外にホラーだった。」
フレ「予想してたでしょ?」
垣根「計画通り!」
麦野「でていけっつのーーーー!!!!」
垣根「ちぇっ、冗談の通じねえヤツだな」
フレ「やつだなー♪」
麦野「あんた、妙になついてるわね、」
垣根「じゃあこれは?」
麦野「なにそれ?」
垣根「リ○ルドールのあs・・・」
麦野「死ね」
フレ「おー、ざっくりささってるねー」
垣根「冗談だって、」すぽっ
麦野「壁に刺さって、なんで無事なのよ!!」
垣フレは単体ではだめなのです誰かをいじり、初めて真価を発揮するのです。
なんかいじらせたい奴いたら、言って?今まで出てない奴でも可
麦野「もう!まじめにやってよね!」
垣根「次はダイジョブだろ」パチン
フレ「はいっ」ささっ
垣根「よくやった」
垣根⊃サバ缶
フレ「♪」
麦野「なに餌付けされてんのよ・・・」
垣根「まあまあ、次はこれだ義手、義足、義眼」
麦野「普通じゃない?」
垣根「フフン、学園都市製だぜ?、なめんなよ?」
フレ「でも、作ったのあなたじゃないよね?」
垣根「・・・・・・・・・(/;ω;\」
麦野「で?具体的に何なの?」
垣根「ああ、」
麦野「義眼から光線とか?」
垣根「瞳と逆方向にな」
麦野「私した向いてたら死ぬわよね?」
垣根「そうだけど?」
フレ「だけど?」
麦野「もお、いいわ」
垣根「何だもういいのか?」
フレ「のかー?♪」
麦野「帰んな今なら許す」
~~~~~~~~
カラオケ
垣根「ねんりっき○ゅうちゅう♪」
フレ「ぴきぴき♪」
垣フレ「ド○ーン♪」
垣根「飽きたな、」
フレ「「怪○くん」だけで三時間はね・・・」
垣根「なんかねえかな?」
フレ「あら○ののmons○er?」
垣根「なんで怪○くんシリーズでそろえんだよ」
ガチャ
滝壺「・・・・部屋間違えた。」
フレ「生きてたの?」
滝壺「そのひとに、きぜつさせられただけ、」
垣根「人聞きの悪い事言うなよ。なんか襲われたみてえだろ?」
滝フ「おまえにな」
~~~~~~
一時間後
フレ「浜面、メロンソーダとってきて。」
滝壺「私、ウーロン茶」
垣根「俺、ベンティア(ry」
浜面「カラオケにゃあ、ンなもんないよ。」
垣根「おいおい!しっかりしろよハマー、」
浜面「は、?」
フレ「はなー♪」
垣根「ハマー、だ」
フレ「ハマー♪」
滝壺「だいじょうぶ、そんなハマーを応援してる。」
浜面「不幸だ・・・」
浜面「オモイーガー♪」
フレ「ひゅーハマー♪」
垣根「あいつ歌だけはうまいな。」
滝壺「うたじゃなくて、うたも、」
垣根「逃げ○のも背くのも♪」
フレ「いやだーとゆうー♪」
浜面「オモイーガー♪」
滝壺「入れない・・・」
余談、ファミレスの所から、一方チビ旗編見てから読むとああ、ってなるよ
>>1です寝ます明日はいつできっかわかりませぬ。じゃあ
~~~~~~~~~~
フレ「そうだ!京都に行こう!!」」
垣根「う、う、海ホタル。」
フレ「しりとりじゃない!!、本気で!本気と書いてマジで!」
垣根「えー?だってオマエ、二人で?」
フレ「誰か連れてけばいい訳よ!」
垣根「だれを?、自慢じゃねえけど俺、友達のいなさだったら第一位に勝てるよ?」
フレ「さらっと悲しい事言ってないで、早く探してきて、あ、二人で5人探そうね♪」
垣根「(見つかんなかったーテヘ☆っていってごまかすか)」
フレ「見つからなかったら、「上条君に掴んでてもらって、延々一方通行の目の前で悪口を
言う」の刑だから♪」
垣根「」
~~~~~~~~~~~
垣根「という訳で、マジ頼む。」
絹旗「あの、一応私シリアスの途中なんですけど。」
垣根「三人連れてこないと死んじゃうんだ、いやマジで」
絹旗「いや、ですから、まだ答えとか出してないですし、」
垣根「頼むよ、俺を救うと思って、」
絹旗「いや私あなたに、二回ほど殺されかけましたよね?」
垣根「だって、運よく来ちゃったんだもん、おまえら」
絹旗「何、自分に非はないみたいに言ってるんですか?帰りますよ?」
垣根「あの時はほんっっっっっっっ当に悪かった、コンビニで肉まんおごってもいいぐらい
反省してます。」
絹旗「安っ!私の命超安っ!!」
~~~~~~
垣根「なぁ、頼むって」
絹旗「しょうがはいれすね~言ってあげまふよ」はふはふ、モグモグ
垣根「よし!三つ買った甲斐があったぜ!!」
~~~~~~
街中
垣根「さ、次はだれにするかな。」
絹旗「エンカウント式なんですね?」
垣根「ああ、友達いないし」
絹旗「悲しいですね・・・」
垣根「あ!」
絹旗「?」
垣根「第一位、誘おう」
絹旗「」
垣根「そうだよ、あいつ誘えばもう二人確保できるじゃん!俺天才!!」
絹旗「あなた、私のこと嫌いですよね?」
垣根「なんで?」
絹旗「もう一度言いますよ?わたし、シリアスの途中なんですけど?」
垣根「だから?・・・俺に常識は通用しねえよ」
絹旗「ええ、能力的な意味でも、世間的な意味でもね。」
垣根「よせ、照れるだろ」
絹旗「褒められたと思ったなら、いちど治療を受けた方がいいですよ?心の」
疲れる、書きためしたほうがいいのかな?
好きなようにして良いんじゃね?
多分書き溜めにしたらサボり癖つくだろうけど
~~~~~~~
一方「あァ、もう誘われた。」
垣根「くそッあいつッ」
絹旗「でしょーね、フレンダは手が早いですから。」
一方「手が早いィ?」
絹旗「ええ、何についても、積極的で、前に気になる人ができたときなんか一日中べたーっと・・・・」
一方絹旗「!!!!!!!???????????」
垣根「次は、商店街辺りを・・・・」ぶつぶつ
>>387サボるの良くないからこのままやります!ありがとす!
>>386 俺の場合はメモ帳に書く→切り取り&貼り付け
5分置きに書くから、その間は書き溜め。書き溜めと投下と同時進行でやってる
参考になってくれたら嬉しい
支援
一方「ありえない・・・よなァ?」
絹旗「た・・ぶん」
垣根「・・・・?、どうした?俺の顔がカッコよすぎて見とれちまったか?」
一絹「うん、やっぱないわ」
ン です
垣根「??」
>>390なるほろ!!後でやってみる!ってミサカはミサ(ry
めんご、でかける。古今とこ毎日だからつかれた・・・まあたのしいからやめないけど
乙
俺の書き方も晒す
その日の投下予定量の半分まで書き溜めしておいて
残りは即興&投下中に書き溜めで投下。
投下量はあらかじめ決めてあるプロットとかストーリーにそってあらかじめ分けておく。
おはよう、チャリ、パクラレチャッタ。・・・あと小指蚊に刺されて、当社比2倍・・・
>>394あざっす、あとでためします!!
~~~~~~~
フレ「ってなわけで、京都に行きたい訳よ!」
上条「はあ、」
フレ「行きたいわけよ!!」
上条「それで、なんで上条さんなのでございませう?」
フレ「暇そうだった訳よ!」
上条「・・・」
上条「まあ、事実ですけど、金銭面が・・・・」
フレ「大丈夫!!レベル4が一人に、レベル5が三人来るんだから!」
上条「レベル5のバーゲンセールじゃないか!!」
~~~~~~~~
学園都市入り口前、
係員「能力さえ使わなきゃ、基本自由ですから。」
~~~~~~~
学園都市、外
フレ「はい!それでは行きましょう!!」
絹旗「区別できなくなるんで、敬語はやめましょう?」
垣根「朝三時とか・・・眠すぎだろ、」
麦野「ねえ・・・」
フレ「ん?」
麦野「な ん で こ ん な い る の ?」
上条「ふぁ~あ、まだ真っ暗だぞ?」
ステイル「」
神裂「」
イン「」
土御門「そろそろおきるにゃ~!家からおぶってる身にもなれにゃ~!!」
一方「zzZ・・・」
打ち「zzz・・・」
上条「何このカオス」
一同「「「「いや八割方おまえだからね?」」」」
上条「いや、誘ったら来たんだよ。」
ステ「君のような野蛮な人に禁書は(ry」
神裂「帰るまで猶予をもらったので・・・」
絹旗「超キャラ被ります、敬語やめてください!」
麦野「突然キレんのもだめよ?私と被るもん!」
神裂「(;ω;)」
土御「どんまいだにゃ~」
一方「ここから・・・さきは・・一方・・Zzz(寝言)」
打ち「zzz・・」
垣根「とりま、何で行くんだ?」
フレ「新幹線だよっ☆」
絹旗「へえ?予約取ったんですか?」
フレ「皆からちょちょいと集金してね、一車両予約した訳よ!!」
イン「とうま~知らない人がいるんだよ~?」
上条「皆から見たら、お前も知らない人だぞ?」
イン「まあ・・・」
神裂「ボクは、神裂・・違う・・あたい、神裂・・・う~ん」ブツブツ
麦野「そんなに頑張ってキャラ変えなくてもいいわよ?」
土御「新幹線なら、らくだにゃ~」
一方「zzZ・・そうは・・・いかンざき・・・」
神裂「!!??」
ステ「・・・・・」
~~~~~~~
新幹線
ステ「おええええええええええええええええええ」
一同「「「お前なんで来た」」」
フレ「一人はいるよね。」
麦野「あそこまですさまじいのは見たことないけどね」
絹旗「そういえば浜面と滝壺さんは超どしたんです?」
フレ「ハマーと滝壺は店休めないから、明日からくるって!」
絹旗「(ハマー?)そう言えばこれ何泊なんですか?」
フレ「5泊か6泊、一応6泊までとってあるよ!」
一方「zzZ・・さよ・・なら・やさしい・・zzZ」
絹旗「!!」ゾゾゾ
上条「・・・・なあ」
土御「なんだにゃ?」
上条「これすごいんじゃね?メンツ・・」
土御「確かに・・誰にあっても負けない気がするぜい」
上条「レベル0二人、レベル4一人、レベル3が一人、レベル5が1、2、4位」
土御「教皇クラス一人、炎の魔術師一人」
「「すげえなこれ」」
~~~~~
新大阪駅
一方「さァ!!ここからバスですよォ!!」
麦野「テンションたっか。」
垣根「サバ缶もらっていいか?」
フレ「どれがいい?♪」
打ち「ふあ~~あ」
上条「ねむいな・・」
イン「眠いんだよ」
絹旗「・・・」じ~
上条「どうした?、・・・絹旗?」
絹旗「何でもありませんっ!!!」ぷいっ
ステ「久しぶりに死ぬかと思ったよ。」
神裂「やあ、ぼくかんざき!!!」
麦野「・・・それでいくのね?」
~~~~~~~~~~~~
バヌ
一方「zzz・・・」
絹旗「とうま!!もっと詰めてください!!」
イン「とーま!!狭いんだよ!!」
上条「わかったわかった、じゃあ、あっちの席すわるから!」
イン・絹「それは駄目なんです!!!」
だよ
上条「不幸だ・・」
神裂「わかってるんです、わかってるんですよ、キャラが被っているのも、キャラがぱっとしないのも。・・・でも・・でも!」
麦野「・・・」ポンポン(肩をたたく)
垣根「サバ缶はこのメーカーが一番うまいな。」
フレ「さっすがカキネン!わかってる訳よ!!」
垣根「なんだその呼び方は?」
フレ「ていとくんとどっちがいい?」
垣根「カキネンで」
フレ「りょ―かい!、サバカレー食べる?カキネン♪」
垣根「いただく。」
打ち「おはよう~ってミサカはミサカは・・ここはどこ!?」
一方「チ、二度寝しちまったぜ」
土御「今京都へ向かってるんだにゃ~」
打ち「・・・・」
打ち「キョートって何のこと?ってミサカはミサカは、今告げられた事に驚きを隠しながら聞いてみる」
一方「ヤッベ、言うの忘れてたァ」
土御「おまえ・・・」
ステ「」びちゃびちゃびちゃ
一同「「「「オマエほんとになんで来た!?」」」」
~~~~~~~~~~
奈良
上条「何故に奈良?」
フレ「近くまで来たし?」
垣根「鹿見たいし?」
ステ「バスから降りたいし?」
一方「外の空気吸いてェし?」
絹旗「当麻と回りたいし?」
一方・インデ「・・・・・」
~~~~~~~
奈良公園
一方さんチーム・一方さん、打ち止め、土御門
打ち「わぁ!鹿だよってミサカはミサカははしゃいでみたり!」
一方「コーヒーうめェ。」
土御「・・・俺、子守役?」
一方「だァれが「子」だよ?」
東大寺
フラガ―・上条さんチーム・上条さん、インなんちゃら、絹旗、ステイル
絹旗「超おおーきいーですー!!」
イン「そんなことよりおなかすいたんだよ。」
絹旗「これの風情がわからないなんて、まだまだ超お子様です。ねえ当麻?」
上条「俺も腹減ったな。」
絹旗「さ!ごはん食べましょご飯!!」
イン「・・・・」
ステ「うっ・・まだ余波が・・」
皆大好き!カキネンチーム・垣根、フレンダ
垣根「鹿の糞くせえな。」
フレ「サバカレー食べる?」
垣根「なんだ、俺を苛めてそんなに楽しいか?」
フレ「うん!すごく!」
垣根「/:ω;\」
フレ「まあまあ、元気だs・・」
鹿がわらわら
フレ「きゃあああ!!ちょっと!サバはあげな・・キャハハハ!」
垣根「・・・・」
フレ「キャハハ!こっちこっちー!」
垣根「フフ・・・」
鹿と戯れるフレンダを見て、垣根は優しい笑みを浮かべた
それいけ!神裂さんチーム・神裂、麦野
神裂「・・・」
麦野「・・・」
神裂「鹿はいいですね、誰が見てもかわいいというキャラが定着してる」フッ
麦野「・・・そんなこと・・」
神裂「いいんですよ、別に・・・」
麦野「・・・・・・」
神裂とステイルがとにかくひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>1は魔術サイドに何の恨みがwwwwww
>>416>>417魔術サイドに関しては、いきなり出てきてもらっても対処に困る訳よ。
一方「ガキ!こっちで遊んどけェ!!」
打ち「だって、鹿さんいっちゃうんだもん!!ってミサカはミサカはふんがいしてみたり!!」
土御「ふう・・・」
一方「おい・・」
土御「なんだにゃあ?」
一方「・・・ガキは見ておく、好きなとこいけェ」
土御「!?」
一方「こんなとこに来てまで俺らと一緒じゃァ、息抜けねェだろ?」
土御「・・・そう思ったけど、今、ここにいるのもいいかなとか思っちまったから、お構いなく。」
一方「チ、帰りにコーヒー買ってきてもらおうとおもったのによォ」
土御「ちょっとまて」
土御「
だってwwww人員たんなかったんだもんwwww
しかし召喚されない青ピ
>>421だって、上条と絡み過ぎて、絹旗が一方さんに寝取られちゃうじゃん?、
そすて、めすくってくる
イン「おいしいんだよ!!」がつがつ
絹旗「・・・逆に尊敬しちゃいますね。」
上条「返す言葉もないです・・・」
インなんちゃらの隣につみあがる皿たちに、尊敬と侮蔑の念を込めて言った。
絹旗「なんか食事っていうか、作業って言う言葉の方が超似合いますね。」
上条「まさにその通りだな。」
絹旗「あっ当麻、口にご飯粒ついてますよ?」ひょいパク
上条「!?」∥
絹旗「?」
絹旗は上条の影響か、こう言う事を恥ずかしげもなくやってのけるようになった。
上条「さ、・・き、絹旗・・」
絹旗「・・・はい?」
上条「あんまり、そういうことすんなよ?、いまは、付き合ってないんだから・・」
絹旗「!!・・・」
上条「勘違いされちゃうだ・・・」
絹旗「当麻はイヤなんですか!!!???」
イン「!?」
絹旗は、ガタン!と音を立て、目に涙をためながら席から立ち上がった。
がっこういく、後今更だけど、>>321の「じゃあね」ってとこ「またね」で、お願いします。
あと、上の(上条「あんまり、そ(ry」)の後あたりに、
絹旗はそれを聞き、顔が真っ赤になった、
って入れてよんで。またね!
上条「・・・いやじゃない、けど」
絹旗「・・・っ!もういいです!!、と―まのバカ!!糞!!甲斐性なし!!むっつり!!
説教男!!、だから上条なんですよ!!!!」
ガタっ、ばたばたばた
上条「・・・・最後のは、悪口?」
~~~~~~~~~~
フレ「みんなー?いくよー?♪」
垣根「シカ煎餅・・・なかなか・・・」
一方「食ゥなっつのォ!!!」
神裂「ご当地キティちゃん・・かわいいです。」
麦野「元気出たみたいね。」
上条「おい・・・絹旗」
絹旗「・・・・」つーん
上条「・・・はぁ、不幸だ・・・」
~~~~~~~~
バス
絹旗「・・・・」ズシッ
上条「がぁ~ご~・・Zzz」寄りかかり
絹旗「ほんとに、・・・」
一方「なんだァ?寝ちまったのかァ?」
絹旗「第一位さん、」
一方「さすがのヒーローも、寝顔は間抜けだなァ」
絹旗「まったくです」
一方「ハハハ、言うようになったなァ!」
絹旗「・・・」
一方「・・・なんかあったのかァ?」
~~~~~~
一方「ふゥ~ん」
絹旗「どう、思います?」
一方「たしかに、ヒーローも悪ィなァ」
絹旗「ですよね?ですよね??」
一方「でもよォ、オマエも少しは考えるべきだったんじゃねェの?、ヒーローの事をよ」
絹旗「え・・?」
一方「確かに、オマエの気持ちもわからねェでもねェが、」
絹旗「・・・」ムスッ
一方「ヒーローはなぜに、オマエに猶予を与えたか」
絹旗「・・・」
一方「オマエに幸せになってモライてェカラじゃねェか?」
絹旗「!!」
一方「あいつは「自分の幸せ」に忠実だァ。なンでかっつうと、「人が幸せな姿を見る」
のがあいつの幸せなンだからなァ」
絹旗「・・・!」
一方「・・・あァ、なるほど・・・」
一方「だから俺はあいつ勝てねェのか。」
絹旗「・・・・っ一方通行さん!!」
一方「あァ?」
絹旗「私、・・当麻が大好きです!!」
一方「・・・・そォか」
絹旗「・・全部、思い出したんです。確かにあの時、助けてくれたのはあなたでした!・・」
一方「あァ、」
絹旗は一呼吸置き、さえぎられないように答える。
「だけど、・・・」
絹旗「それでも、それでも当麻が超好きなんです!!!!」
一方「あァ、最初から、わかってらァ」
垣フレ麦イン神ステ「ラブコメってるとこ悪いけど、ここ、バスの中なんだけど?」
絹旗「あ//////」
一方「・・・・」
上条「Zzzz・・・」
~~~~~~~~~~
フレ「おまえに幸せになってもらいてェからじゃねェかァ?」(ドス利かせ)
垣根「それでも当麻が超すきなんですぅ!」(裏声)
麦野「やめてあげなって・・・」
ステ「いや、酔い止めを初めて飲んだがきくな。これからは煙草とともに携帯しよう」
神裂「あんなに大声で叫ばれて起きないとは・・・」
上条「Zzz・・・・・」
絹旗「ぁああああぁあ///超恥ずかしいですぅ///穴があったら埋めたいですぅ////」
一方「落ちつけェ、「入りたい」だ。」
イン「・・・とーま・・」じわぁ
イン「おなか・・へったんだよ!!」グスっ
~~~~~~~
旅館
旅館につくと同時に、上条、土御門、打ち止めは、目を覚ました。
だが、泊まる予定だった場所にそういった建造物はない。
一方「何だァ?」
垣根「ここでいいのか?」
フレ「あれ~?ここなはずなわけよ?」
絹旗「しっかりしてくださいフレンダ!ねえとうま?」
上条「あ?・・・ああ(いつの間にか機嫌治ってる・・・よかった)」
イン「おなかすいたんだよ・・・」
神裂「ガムなら、ありますが・・」
イン「ありがとなんだよ!!」
ステ「・・・妙だな・・」
皆、一様にいやな予感を感じ取っていた。
ねるさ
進化したんだよ。
超作者にな!
ryokkai/;ω;\
フレ「う~ん・・・?、なに?これ?」
ひょいっとフレンダは足元にあった黒い何かを拾う。
フレ「ほ・・・・ね・・・・?」
垣根「・・!・・・」
神裂「なっ・・・?」
ザシュッ
ズバッ
土御「がっ・・・!」
ザシュッ、という何かが引き裂かれる音と土御門の叫びが、そこにいるすべての者の注意を引いた。
上条「土御門ォ!!」
駆け寄る上条を横目に、土御門は言う。
土御「麦野!!後ろだ!!!」
麦野「・・・え・?」
振り向けば、何かはわからないが刃物が顔先数センチ、目前に迫っている。
いつもなら原子崩しで打ち消しただろう、だが麦野にはとっさな攻撃には、左手を出す癖が付いている。
これは本人も気づいていない。・・・だが、その左手は・・・
麦野は虚空に、手首から上のない腕を上げた。
やはり、でない。右手を出す時間もない。
麦野「いやっ・・・!」
麦野は目をつむり、目の前の現実から逃避した
・・・・・・・・・?
あれ?切られない?
「いつまで目ェつむってんですかァ?」
「白い悪魔」が「ただの天使」に見えた。
一方「折角、助けてやったのに、死んだつもりですかァ?」
麦野「え・・・なんで?」
一方「はァ?何がだ?」
麦野「私を助ける意味、あなたにはないんじゃ・・・」
一方「一緒に旅行までいって、今更すぎんだろォ?」
麦野「そう・・・だったわね」
麦野は、予想斜め上の救援に、意表を突かれながらも、「一方通行」に助けてもらった「お礼」を言った。・・いや言おうとした。
麦野「あんなの、あんたがやんなくても防げたわよ!!」
一方「ほォーう、そんな強気な発言が出たトコと「いやっ」なんて女々しい声が出たトコが同じだなんて、思えねェなァ!!」
麦野「なっななっな////」
神裂「上条当麻!!後ろです!!」
上条は、それを聞き、振り向きざまに、振り向く際の腰の回転に加えて、暗闇の敵に、大回転裏拳をくらわした。
腕がちょっと切れたが、気にすることはない。
ズザザザ、敵は闇夜を裂くように、転がった。
ステ「誰なんだい?君は、」
ステイルはやけに落ちつきはらい、言った。
絹旗「誰の差し金ですか?」
敵 「・・・・・」
敵は一瞬、にやっと大きく口を歪めた。だがステイルは見逃さなかった。
ステ「気をつけた方がいい、この敵はまだ何か・・・」
ガサガサ、後方で鳴った音に、皆は一斉に目を向ける。
フレ「きゃあ!」
フレンダの悲鳴が暗闇にこだまする。
絹旗「フレンダぁ!!」
ズシュっという音で、フレンダの横腹に、穴が空いた。
フレ「あぐ・・あぁ・・・」
どさっ、フレンダは冷たい地面に顔を伏せた。
麦野「く、!二人!?」
敵2「ふふ・・・」
垣根「・・・」
「おい・・・・・・・」
低く、チンピラのそれとは違う、誰にでも聞きとれる音量ではなかったが、よく通る声だった。
この声を聞いたすべての者が述べた。全身の毛は逆立ち、鳥肌がおさまらなかったという。
そして、誰の声であるかでさえもわからなかったと。
垣根「テメエ、誰傷つけてやがんだよ。」
いつもの、ふざけた顔とは違う。
一匹の「漢」の顔がそこにはあった。
いってくる。またね・・・
垣根「・・・おい・・・」
垣根は、大股に一歩、また一歩と敵の方へと歩みを進める。
垣根「誰傷付けたんだって・・・・」
敵の前で立ち止まる、その眼光は碧く、静かに、復讐に燃えていた。
垣根「・・・・きイてンだよォ!!!!!!!!」
ズン!!!!、と本当に聞こえて来そうなほどの「気迫」。
敵 「・・・ち、第二位か、分が悪いな・・・」
敵はその気迫に震えもしない。
やはりアレイスターの差し金か、・・・しかも
どうやら、かなりの手だれのようだ。
と垣根は思った。
垣根は戦闘の際、見かけより数段落ちつき、戦闘に臨んでいる。
敵2「俺が、ひきつける、その間に、お前が、・・・」
敵 「おお、了解した。」
垣根「ははっ!笑わせてくれんじゃねえぞ?」
麦野はたまらず問いかける。
麦野「いいの?助けなくて?」
一方「やらせとけェ」
麦野「でも・・」
一方「ヤツは、・・・」
一方「こンぐれェじゃ死なねェよ・・俺の次、第二位だぜェ?」
学園都市第一位は、尊敬と信頼をこめ、言い放った。
因みに、敵 の能力は「質量変換」(マス・ナンバー)質量法則の倍にする。です。たとえばリンゴがあるとして、能力を使うと、リンゴは2つになるになるのではなく、2倍大きくなります。レベル4デス、因みにレベル4で4倍にできます。
敵2は、「落下法則」(クォータ―クォーター)落下速度を上げたり下げたり、それを応用して飛んだりします。レベル4
寝る
敵2「先手、必勝、」
敵2は小石を天空高く放り投げた。
落下してくる小石はどんどん速度を速め、垣根提督に向かう。
垣根も六枚翼を顕現させ、小石をなぎはらう。
敵2「悪趣味、だな、」
垣根「心配すんな、自覚はしてる。」
敵2は一度ため息をつき、ポケットから手榴弾を取り出す。
垣根「そいつも放り投げて加速させて、ってか?」
敵2「ああ、そうだ、」
垣根はフッ、と一笑しこう言った。
垣根「バカかテメエは、あの速度でやったら空気抵抗が強すぎて、途中で爆発しちまうだろ。」
敵2も一笑しこう言った。
敵2「ああ、それが、狙いだ、」
おはよう
支援するよ
垣根「ほう?」
垣根は興味深いと言わんばかりに、うなる。
敵2「確かに、あの速度の、ままでは、空気抵抗が、強すぎて、爆発する、だろう、」
言うとともに、敵2は敵1に目くばせする。
そして、手に持っていた手榴弾を天空に放り投げる。
手榴弾はどんどん、どんどん速度を速め、
爆発した。
垣根が嘲笑うように言う。
垣根「くく、やっぱ、終わりじゃねえか!」
敵2はあわてずに答える。
敵2「ああ、爆発したな、だが、俺の能力は、正確には、落下速度を、変えて、いるのでは、ない、」
垣根は少し、眉をひそめる。
敵2「「落下対象」、を操って、いるんだ、」
垣根「・・・なるほどな、
だから「爆発する物」を投げるのでなく、「爆発」を俺にぶつけよう、ってわけか。」
敵1「それだけじゃないぜぇ!!」
敵1が敵2の隣で叫ぶ。
敵1「俺の能力は物の質量を増やす能力だ、手に触れているものすべてのな、もちろん固体にかぎらず、気体、液体何でも増やせる!」
垣根は冷然と答える。
垣根「だから、なんだ?」
敵1「お前の周りだけあるもんを増やしといた。」
垣根「ある物?・・・・!」
垣根ははっとした。
敵1「そ、二酸化炭素だよ。」
「爆発」が垣根に向かい徐々に、徐々に迫る。
垣根「・・・」
が、「爆発」は垣根の2m付近の所に止まった。
敵2「・・・ここから、先に入れば、爆発は、大きくなり、オマエは、しぬ、だろう」
垣根「・・・」
敵2「アレイスター様、からの、通告だ、今、帰って、くれば、罪を、許すし、直接交渉権も、やる
だそうだ。」
麦野「直接交渉権?」
一方「あァ、ヤツは、ほぼアレのために実験に参加してたっつっても、おかしくねェ。」
麦野「なんで・・・?」
一方「俺も詳しいことは知んねェが、学園都市に星の数ほどある、闇の一つに触れちまったンだろ。」
絹旗「・・・」
敵2「さあ、どう、する?」
>>452おはようございます。お疲れ様です。m(_ _)m
垣根はしばらくの沈黙の後、言った。
垣根「・・・確かに、状況的にも損得的にもそっちに行ったほうのがいいのかもしんねえな・・・・」
敵はニヤけ、上条たちの表情はくもる。
だが、垣根は、意識がもうろうとしている様子の、フレンダを見て、さえぎるようにこう言った。
垣根「・・・だが、くそくらえ、だ・・・。」
敵2「なっ・・・?」
垣根は静かに言った。
垣根「人一人まもれねえで、直接交渉権なんぞ、必要ねえ。」
敵は少しの考察の後、
敵2,1「じゃあ、
[ピーーー]よ!!!!」
ドゴオォン、垣根を大地を、揺るがすほどの爆発が包んだ。
フレンダは意識がもうろうとする中、垣根が爆発するのを見た。
フレ「カキ・・・・ネェンっ・・・・」
フレンダは弱弱しくそう呟いた。
↑死ね、ね
こんな時間に投下とな
敵1「フン、こんなものか、」
麦野「第二位!」
皆が各々の感情を持つ・・・
それは、唐突だった__________
「くふふふ、ふふふふふふふひひ、ははははっはははははっはははあはははhhhっはははは!!!!!」
爆発の中から黒く、人間離れした表情の男が出ててくるのがわかる。
敵2「っ!?」
狂気、そう呼ぶにふさわしい表情だった。
敵1「冗談じゃねえ・・!威力だけなら中性子爆弾並みだったんだぞ!?常識がくるってやがんのか!?」
「ふふ、ひひひ、かァっ!!!!!!」
声だか、音だかわからないものを喉からひり出したと同時に、白く、まばゆいモノがこの場を包んだ。
>>457がっこういくまえにちょっと・・・
光____違う・・・これは闇だ、「白い闇」・・・・
敵が何とか、垣根だったモノに向かい攻撃を放つ。
が
それは、跡形もなく消えうせる。
敵1「なんだ、なんだよこれ!!」
異変が起きたのは、敵1だった。
敵1が足元から消えていくのである。
敵1「うあああァ・・・・」
敵1は完全に、「無くなった」。
次に敵2が「無くなる」。
すると、フレンダが叫び声をあげる。
フレ「う、うああっ」
見ると、刺された横腹から、何かはわからない黒いモノが出ている
だが、黒いモノがなくなると フレンダの傷は跡形もなく、消えうせた。
そこで、「白い闇」が消え、垣根だったモノが、垣根に戻り、その場に倒れ伏した。
絹旗「なん・・なの・・?これ・・・」
絹旗は「超」と敬語を付け忘れるほどに状況を飲み込めない。
一方通行は身に少し覚えがあったのでそれほど驚かなかった。
他の者も、皆一様に驚いている。
ここで一方通行がある事に気づく、
一方「ヒーロー、!おめェ、その手どうしたァ?」
上条は右手を見ながら、茫然としている。
絹旗「!!」
______「幻想殺し」が黒く変色し固まっている。
めしっくてくる
~~~~~~~~
近くのホテル
ステ「あれは、魔術、「神の残光」の強化版だね。」
ステイルの話に、上条は首を傾ける。
上条「かみの・・?」
続けて神裂が言う。
神裂「ええ、「人間ばなれ」してしまった者を「人間」に戻すという、教皇クラスでもそうそう使えない、最高クラスの魔術です。」
ステ「ふむ、しかも「神の残光」の有効範囲は半径2mが限度なはず・・・」
神裂「ええ・・ですがあの時の光は50mはゆうに超えていました・・」
神裂はちらりと垣根が寝ているベットに目をやる。
ステ「しかも彼は超能力者だ、それも、上位三位に入る、ね」
神裂「ふむ、そこはまず置いときましょう、それよりあなたの、「幻想殺し」です。」
上条は右手に目をやる。
ステ「今君の右手は、「人間に戻す力」と「異能を打ち消す力」がせめぎ合ってそうなっているんだと思う。直すには時間がかかりそうだ
ね。まあ治らないほうが僕的にはいいんだが。」
上条「・・・」
がっコ言ってくる
3時半ごろきます
上条は自分の右手をを見ながら、諦めたようにため息をついた。自分の右手が黒く変色して平気な奴などいないだろう。
上条「はあ・・・」
絹旗「・・・当麻?」
絹旗が露骨に元気のない上条にたまらず問いかける。
上条「ああ、悪い、心配掛けちまったな」
絹旗「・・・大丈夫なんですか?」
上条は、少しの沈黙の後、
上条「たぶん、駄目かもしれない。」
絹旗は、当麻の心境を悟り、何も言えない。
絹旗「・・・」
上条「だめ、だよな・・・俺」
絹旗「・・・」
上条「「おれ」の存在意義がなくなってる気がしちまう」
絹旗は堪えかねて、言った。
絹旗「右手がなくても当麻は当麻ですよ!!」
上条「・・・いや、たぶん皆心のどこかで・・・」
絹旗は吐き出すようににこう言った。
絹旗「右手がなくても!当麻は当麻なんです!!私は、当麻が肉片だけになったとしても、哀しますから!!愛し続けますから!!!」
言い忘れてたけどおはよう~
おはよう。
やっぱり>>1の生活リズムはうらやましいな。
上条「それって・・・」
絹旗はにこやかに、そして、目に涙をためながら答えた。
絹旗「はい!、・・「答え」が決まりました。・・・・・・」
「「ずっと当麻と、一緒にいる」です!」
上条は間をあけて、答えた。
上条「・・・・きぬ・・・最・・愛・・!」
絹旗「とうまっ♡」
~~~~~~~~~~~~
物陰
一方「へっ、さすがはヒーロー、か。」
一方「幸せになァ」
そう言って、一方通行は闇へ闇へと消えていった・・・
(飯食いに行っただけ)
~~~~~~~
垣根inベッド
垣根につきっきりの(まだ30分)フレンダは心配そうな顔つきで、垣根を見ている。
フレ「カキネン?」
垣根「・・・」
フレ「起きないよね・・・」
さっきから、これの繰り返しである。
常人がみたら、速攻で精神病院に連れて行けるだろう。
そのぐらい、心が痛ましかった。
ガチャ、
そこへ
上条と絹旗が入ってきた。
上条「どうだ?垣根の様子は?」
フレンダが、答える
フレ「ううん、起きないよ。さっきから見てるけど・・・」
上条「そうか・・・」
すると、ベッドがごそり、とうごいた。
垣根「うう・・ん」
フレ「・・・!!!!、カキネン!!」
上条「・・・?」
フレ「カキネン、カキネン!!心配したんだから!!」
といって、人目もはばからず、フレンダは垣根に抱きついた。
垣根「ん・・・?おれ・・?・・・・??」
フレ「・・・おぼえてないの?」
垣根「ああ、
おまえ、だれだ?」
フレ「・・・・・え?」
>>470もう慣れた訳よ♡
~~~~~~~~~
食堂
ガラガラ
一方「おォ」
麦野「あら?」
一方「お前もかァ」
麦野「おなか減っちゃって・・」
一方「となり、いいかァ?」
麦野「」
ここの一方さんも麦のんに惚れちゃったのかww
>>475 原子通行、垣フレ、そげ装甲でくっつけようかと。思っとります♪
~~~~~~~
麦野「むっ、この焼き鮭なにかが・・・」
一方「あァ、確かに脂のってんなァ、」
おばちゃん以下おば「今朝、とれたやつだからねぇ、おいしいでしょ?」
麦野「醤油いらないわね!」
一方「いつもかけンのか?・・・」
麦野「えっ?」
一方「エッ?」
~~~~~~~~
垣根inベッド
フレンダはすがるように問いかける。
フレ「わたしのことおぼえてないの?、フレンダだよ?」
無情な答えが部屋に響く。
垣根「悪い、まったく覚えてない。」
フレ「・・・・・っ!!」
フレンダの眼から大粒の涙が零れ落ちていた。
絹旗「フレンダ・・・」
そこで、絹旗は上条のようすがおかしい事に気づく。
絹旗「どうしたんですか?とうま?」
上条「何か違和感を感じる・・・」
絹旗は自分を見回し、
絹旗「そうですか?私は特に・・・」
ガチャリ、
ステイルと神崎と土御門が入ってきた。
>>コメ、サンキューデス(^_^)↑裂ですね
~~~~~~
上条は、土御門たちに連れられ、隣の部屋に連れてかれた。
上条は先ほど、背中を切りつけられた友人を見て、
上条「土御門!!、傷はいいのか!?」
土御門「まえにもいったにゃー、俺の能力は「肉体再生」だからちょっとずつ治ってるんだにゃー」
上条はほっとしたようにため息をつく。
上条「よかった・・」
しかし、土御門がさえぎるように言った。
土御門「よくないぜ、かみやん」
それはいつもよりトーンの下がった、ふざけのない、友人の声だった。
上条「・・?」
土御門「かみやんは、決断をしなきゃならない、人か、不幸の塊か、」
上条「・・・!」
上条「どういう事だ?」
土御門「言葉の通りだ、今かみやんの幻想殺しと、神の残光は、近いうちに融合する。」
上条「!」
土御門は、続ける。
土御門「その際に残る能力は1つ。」
土御門「チャンスといえばチャンスだ、幻想殺しを捨てる、な。しっかり考えて、答えを出してくれ」
上条 「ま、待て、」
土御門「なんだ?」
上条 「いつ、だ?」
上条は考える猶予がほしかった。
土御門「・・・3日後だ、いや・・3日以内、か」
上条 「?」
上条は首をかしげる。
土御門「まあ、3日中ならいつでもいいってわけだ。」
上条「どう、したらいい?」
土御門「そこからは自分で考えるんだにゃー」
友人はいつもの口調に戻り、自分の部屋に帰っていった。
上条「どういう、ことなんだ・・・」
絹旗「とうまー?ごはんですって、・・・垣根さんはあのままですが・・・・」
上条「・・・そうだな。飯でも食って考えるか。、フレンダは・・・?」
絹旗は否定するように、首を横に振る。
絹旗「とてもそんなふうな状態じゃないと思います・・・」
上条「相当、仲良かったもんな・・・あの二人、」
絹旗「ええ、しかもフレンダを傷つけられたから起こったって所が皮肉ですよね。」
ちょっとゲームしながらだからおそいze
~~~~~~~~~~~~~
食堂
ガラガラ
上条「おーっす」
絹旗「ちわー」
一方「鮭好きなのに、醤油かけッとかどンだけだァ!!!!!」
麦野「あんたこそ!!!!!!!!」
絹・上「」
上条「」
一方「鮭は鮭の味があっからいいンだろォが!!!」
麦野「そこに醤油のテイストが折り重なってこうなるんでしょうが」した指さし
一方「なンだ?なンだよ!?なンですかァ!!?そのザマはァ!!!」した指さし
麦野「もういいわ・・・ブ チ コ ロ シ 確 定 ね ! !」
一方「おい、オマエ・・・粉じん爆発って言葉ぐれェ知ってるよなァ?」カチッ
絹・上「ちょちょ、ちょっと待っ・・」
一方「なンでもォ?空気中(ry」
一方「おばちゃんが持ってンのは小麦粉でしたってなァ!!」
麦野「く、!そんなもの、原子崩しで!!」
上条「まてってそんな・・・・」
絹旗「そうですよ!!ニュースで「死因、鮭」とか書いてあったら、なんか・・・なんか超
嫌じゃないですか!!」
一・麦「もう、俺たちに常識はつうようしねえ
!!!」
上条「まて、まてっておい!」
一方「あは!あはははへへへはは!ッひゃひゃひゃwwwww!!」
上条「だめだ、爆発モードになってる!!」
麦野「死ぬわよ!!」
絹旗「ああもう!超訳わかりませんよ!!」
ガラっ
土御門「まて!!落ちつけ!!」
上条「土御門!」
土御門「垣根が・・・」
皆「え・・・?」
~~~~~~~~~ばたばたばた
ガタン
上条「垣根ェ!!
・・・・なっ・・」
その光景はあまりに衝撃的だった。
窓は空き、外からの風にカーテンがなびき、暗闇に誰かが立っている。
フレ「あっ・・・うあ・・・」
フレンダは、
敵1「よお・・・あいにきたぜぇ?」
腹を刀で刺され、ぶら下がっていた
絹旗「フレンダァアアアアアアアア!!!!」
そばに、半身血に染まった、垣根が倒れている
上条「垣根!フレンダ!」
絹旗「フレンダをっ」
絹旗は、そばにあったベッドをつかみ、
絹旗「はなせぇ!!」
敵に向かい、投げた
が、どうしたことか、ベッドが絹旗に直撃した。
絹旗「があ・・あ」
窓際にもう一人の人影が見えた。
敵2「言った、はず、落下、対象を、操作、できると」
上条「最愛!!」
上条「お前ら、なぜ・・・・?」
敵は悠長にこたえる。
敵1「ああ、あの時は焦ったなあ・・・」
敵1「まったくよ!!!!」
ドゴ、敵は憎悪と憤怒を込めて垣根を蹴った。
垣根「ぐあっ・・・」
上条「おい!」
敵は上条を一瞥して言う。
敵1「あれは消えたんじゃねえ、テメエらに認識できなくなっただけだ!」
一方「あァ?」
敵2「正確、には、時空軸を、変えられた、そうなれば、こっちからも、そっちからも
、お互いに、干渉はできない、」
麦野「どゆこと・・・?」
一方通行は呆れたように言う
一方「だからァ、簡単に言うと鏡だ、鏡があるとして、垣根のトンデモ光線食らったら
鏡の世界へ逝っちまったンだと」
麦野「いまいち・・・」
一方は聞かずに言った。
一方「でェ?どうやって帰ってきたンだ?」
敵は、にやり、と不敵に笑うと、一言。
敵1「さあ?気づいたらここにいたんだっつの」
敵2「右に、同じ、」
絹旗「フレンダを・・・返してください・・!」
敵1「やだよ、こいついい声で鳴くじゃん。」
にたり、それはそれは嫌な笑顔だった。
敵1はフレンダから刀を引き抜いた。
絹旗「かえ・・せ」
敵は口をゆがめながら言う。
敵1「ああ・・・死体でよかったらなあ!!!」
ぐあっ!っと刀がフレンダを襲う。
その時________
熱をもった闇が、敵を襲った。
敵1「ぐあ!!なんだ!?」
そこにいたのは、
垣根だった。
垣根「なんか知んねえが、テメエにそいついじられっとモチベーションがさがんだよ。」
だめだ、ねむくて・・・なにかいてっかわからねえZzz
だめだ、おきてられん、あしたおきたらやるからゆるsZzz
さ、やるかな・・・敵1の強さみせてやるぜ。
敵1「ああ?・・・・何しやがったんだ?」
敵2「高温の・・・ナニカ、」
垣根はにやり、と笑い、少しうろたえる敵を見て言った。
垣根「ヒント、俺の未元物質は、何かしらの法則を捻じ曲げれる。」
敵2は、はっ!として、
敵2「闇に、熱を、持たした、?、」
垣根はにやり、と笑い、
垣根「ご名答!!」
ヒュバ!という音を立て、「熱をもった闇」は敵に向かって行った。
敵1は、にたりと笑った、
敵1「なら、これでいんじゃねえ!?」
バヒュウン、
熱をもった闇が消えうせる。
垣根「なっ・・・?」
垣根は驚きを隠せない。
絹旗「な、何をしたんです!?」
敵1はにたりと笑った。
敵1「ああ、俺の能力は、倍にする能力・・・・だが、
倍に下げることもできんだよ!」
垣根「!!」
敵は続けて言う。
敵1「そんで・・・・そこの第一位さんと同じに、「触れたら4倍温度を下げる」膜を張ったんだ。」
絹旗「それって・・・・!!」
一方「っ・・・・!」
敵1「ああ・・・・」
「おれも、「暗闇の五月計画」のモルモットだ!!」
明るい家族計画と同じようなリズムの言葉だな
>>510,
いや、公式にマジであるから(^_^)
ゴメス、朝昼混合メシ買ってくる
ちょ、ちょっとだけなんだからね!!
すぐ帰ってくるんだからね!
ただいまなんだからね!!
別にあんたなんて待ってないんだから
絹旗は驚きを隠せないようだ。
麦野「・・・・なに、それ?」
一方「前に話したろォ?、チビ旗がなンとやらだァ」
麦野「ああ、あれ・・・ってじゃああいつも?」
一方「ああ、そうらしい。」
イン「詳しくは>>314なんだよ!!」
>>513!!・・・ふ、ふん!!べつにいいんだからね!!
敵1「いやあ、マジ感謝だぜこの力はァ!!」
敵2「・・・・」
敵1がふてぶてしく言った。
絹旗「く、結構やばくないですか?」
続けて一方が言う。
一方「あァ、負けることはねェ、だがなんにでも対策を練られちまう。」
上条「・・・!!」
皆が上条を凝視した。
上条はあわてて眼をそらす。
一方通行はしびれを切らすように、
一方「垣根ェ!!」
垣根「なんだ一位!!」
一方「おれの事はおぼえてる見てェだなァ」
一方「たたみかけんぞォ!!」
垣根「命令すんなあ!!」
絹旗「私も手伝います!!」
と、戦闘可能な者たちは、一目散に敵へと突っ込んだ。
ここにいる、現実逃避の天才を除いては・・・
上条(なんだよ!やっぱりじゃねえか!!・・・やっぱり皆、俺の事を「上条当麻」じゃな
く、「幻想殺し」としか見てねえじゃねえか・・・」
上条はそう確信できる自分が悲しかった。
敵と一方らとの激戦が続く中、
ふと、上条は、右手に目線をやる、
上条「イマジン・・・ブレイカ―、」
俺の、「価値」であり「意味」・・・・・
上条は、どうしようもない、そう思った。
すると、絹旗が帰ってくる。
絹旗「フレンダをお願いします!!」
それだけ言うと、また敵に飛んで行った。
上条「フレンダ!だいじょぶか!?」
フレ「う・・・ん、それより、かき、ねんは?」
上条はフレンダへ問う。
上条「オマエ、自分よりも垣根のしんp・・・」
上条は問いの途中で、気付く、
上条「なんでだ・・・・」
フレ「・・・?」
上条「なんで、武器一つ持たずに突っ込んだんだ!!」
フレンダの服は、いつもの服の下に着ていたワンピースのような服と、ホットパンツという
武器など、どこにも隠せない、軽装中の軽装だった。
フレ「だっ・・・て」
フレ「心配・・だったから、カキネンが・・!」
ごめん言ってなかった、敵2は女の子です
上条「・・・!!」
絹旗「あぐゥっ、あああ!!!」
絹旗が、敵1に掴まれた。
一方「てめェァ!!」
一方通行は、周りにある家具を吹き飛ばす。
敵1「まかしたぜ?」
敵1は敵2のうでを掴む
敵2「う、あ、あ」
敵2が悶える。
すると敵2の動きが止まる。
敵2は唐突にタンスを掴んだ。
メキ、なんと言う事だ
タンスが持ち上がった。
一方「っちィ、筋力を」
敵1「ははは!大正解!!」
敵1は右手にぐっと、力を入れる。
グキッ、
嫌な音とともに、だらん、と絹旗の首が垂れる。
絹旗「っ・・・・・・・・・・・」
一方通行が、目を見開く。
一方「おい・・・・おい?・・・きぬは・・・た・・?」
垣根「・・・っ」
絹旗の眼は虚空を向き、口からは唾液が流れ落ちている。
上条はそれを目の当たりにし、
上条「なにやってんだよ俺は・・・・・・・・・・・・・・・
俺は、俺は、・・俺は俺は俺は俺は俺は俺は!!!!!」
その時________
右手が、黒く、邪悪な、漆黒に染まった。
「黒」それ以外に説明しようもない、純粋な「黒」。
一方通行が上条の異変に気づく。
一方「ヒー・・ロー?」
上条は気が狂ったように笑い叫ぶ。
上条「ふふふふふっふうふふふふふふふふふふふふぬjっふふふふふh・・・・・・・・
聞こえる、きこえる、キコエル、サイアイノサケビゴェガ、」
麦野「どうし・・・たの?」
上条「オマエヲコロセッテなァ!!!!!!!!!!!!!!!!」
「黒い右手」は黒く光り、竜の形をなす、
前に倒した、錬金術師の時のように・・・・・
でかけるお
突如、
「Salvare000!!!!」「Fortis931。」
叫ぶような声と、平坦な声が上がった。
「___________唯閃!!」
バジュ!という音とともに上条の右手の竜が、泣き別れになる。
上条「ゥアア!!」
敵1「なんだ!!?」
「灰は灰に__塵は塵に__吸血殺しの__紅十字!!」
炎剣は敵の方に向かう。
敵2「う、ああ!!」
「Fallere825!!」
土御「頼むぞ_____神の残光(フラッセム)!!」
あっという間に、土御門の周りが、垣根が顕現した「白い闇」に覆われる。
上条の右手は黒く変色したまま、元に戻っていく、
上条「ゥ、アア、ァあ、ああ?_________」
上条は「白い闇」の中で、土御門を見上げた。
上条「_____土・・・御門・・?」
土御「よお、かみやん。元気そうで何よりだぜい・・・」
その時、土御門の口から、まるで蛇口をひねったように血が噴き出した。
土御「ぐあ・・・っく」
ステイルが叫ぶ。
ステ「もう限界だ!!、術式を解け!!!」
忠告を無視し、土御門は言う。
土御「絹旗とフレンダをこっちへ!!」
一方「!!」
瞬間、一方通行は敵1の、腕から絹旗を引きはがし、土御門のもとへ能力で投げた。
敵1「っち、しまった!」
一方「おらァ!!」
垣根は全速力でフレンダのもとへ、そして「白い闇」の中へとそっと置いた。
寝れんからちょっと書く
絹旗「・・・・・・う・・・ん・・・?」
フレ「ふう、楽になった訳よ。」
絹旗、フレンダの両者ともに、意識を取り戻した。
土御門はそれだけ見ると、その場に倒れ伏した。
上条「土御門ォ!!、最愛!!」
敵1「テメエ、このままで済むと・・・・」
敵1の言葉が途切れる、なぜなら、
目の前に、真紅の炎の巨人がいたから、
ステ「この先は僕が相手になるけど?」
敵1は慌てふためき、こう言った。
敵1「い、いったん逃げんぞ!!」
敵2「わかった」
敵2が肯定すると、蜘蛛の子散らすように逃げて行った。
一方「逃がすかよォ!!」
一方通行が追いかけようとした時、
ステ「待て、今はけが人が最優先だ」
ステイルが一方通行の眼を見て言う。
一方通行は眼をそらし、舌打ちし、
一方「チッ、わァったよ」
~~~~~~~~~~~~~
一方「でェ何だったンだァ?ヒーローのアレはァ。」
上条は首をかしげる。
上条「アレ?」
麦野「覚えてないの?」
フレ「私も見てたわけよ!」
絹旗「アレ?」
垣根「アレだな」
一方「いいですかァ?」
一方通行は絹旗と上条にいきさつを説明した。
絹旗「そんなことが・・・・」
上条「マジか・・・」
上条は右手を凝視する。
ここで、神裂が土御門の世話をステイルに任せ、こちらに来た。
神裂「それが、「神の残光」の副作用なのです。」
垣根「「神の残光」?」
一方「魔術ってヤツだァ」
絹旗「まじゅつ・・・ですか・・」
フレ「ちょっとオカルトっぽいけど、あんなの見せられちゃ真実としか言えないでしょ。」
神裂「ありがとうございます。・・話の続きですが、「神の残光」という魔術は、上条当麻
にもいいましたが、「人間離れ」したものを「人間」に戻す魔術です。」
神裂は話を続ける。
神裂「「人間」というのは、「健全な人間」という意味で、ケガの治癒もできます。」
フレ「だから私たちの怪我もなおったわけね。」
神裂「ええ、そうです。そして「人間離れ」というのは、上条当麻のような事を言います。」
一同はこぞって、上条を見る。
上条「・・・俺が人間離れ・・・?」
神裂「今更驚く事もないでしょう、あなたの「幻想殺し」の事です。」
上条「・・・・」
またこいつか、上条はそう思った。
神裂「そして、それを直そうとした、「神の残光」と異能を打ち消そうとする「幻想殺し」
が互いにせめぎあい、そうなっているのです。」
上条は再度、右手を見る。
神裂「そして、ここからです。」
神裂がまとめるような口調で言う。
神裂「一度、「神の残光」に入ったものは、「人間離れ」しやすくなるのです。」
一方「なるほどなァ、だからさっきの状態になっちまったってわけかァ」
フレ「でもさ、てことは私たちもああなる事があるって訳?」
神裂は冷静にこたえる。
神裂「いえ、それはありません」
麦野「どうして?」
神裂は間をあけて答える。
神裂「アレはきっと、「幻想殺し」に封じられた力だからです。」
皆「幻想殺しに封じられた?」
神裂「まあ、今のは私の推測です、忘れてください。」
ここで、一方通行が問う。
一方「じゃァ何か?ヒーローが今後、あの状態になる事があるっつうのか?」
神裂「ええ、きっと」
絹旗「見てみたい気もしませんが・・・」
フレ「やめときなって、怖いよ?」
垣根「、きこえるキコエル、サイアイノナントヤラァ!!(めいっぱい低い声)
とかいってたしな」
フレ「そうそう、おまえをころせってなあ!!とか」(めいっぱい低いけど、逆に高い声)
一方「お前マジで記憶ねェのか?」
一方「ったく・・・・そういやテメエ、まだ鮭の件が残ってたなァ・・・」
麦野「そうね・・・白黒はっきりつけましょう。」
そう言って、二人はまた戦場(食堂)へ向かって行った。
絹旗「はあもう超疲れちゃいました、お風呂行ってきまーす」
フレ「わたしもー!」
上条「俺も行くかな・・・」
垣根「俺も行くぞ、体中血でベトベトだ。」
上条「洗ってから入れよ。」
神裂「私も行ってきます。」
ステ「ボクは土御門を見ている、ゆっくり入ってくるといい。」
そう言って、一向は風呂へ向かった。
急についていけなくなったな
つか、敵1、2強く設定し過ぎじゃね?
~~~~~~~~~
脱衣所
上条「あれー?右手動かねえや。」
垣根「まあ、固まってっからな。」
上条「・・・おまえさ、どんぐらいまで記憶あんの?」
垣根「んー、負けて、病院で調子こいて、誤ったぐらいまでか?」
上条「アラー、ほんとギリギリでフレンダの記憶ねぇなぁ。」
垣根「でもまあ、なんかあいつが傷つけられると胸くそ悪ィっつうか、なんつうか・・。」
上条「まあそんなもんさ、俺もそんな記憶あるし、今は気持ち良く風呂は入れてればそれでいいだろ。」
垣根「ふっ、違いねえ。」
ガラガラ
絹旗「きゃあ、とうまぁ!?」
フレ「か、カキネぇン!?」
神裂「上条当麻!?」
上・垣「混浴・・・だと・・?」
>>534
それなりに強くしないと・・・・こっちほとんどオールスターですし・・・・
(温泉につきものの、岩を挟んで両側に分かれた)
右
上条「落ちつけ!!今あった事をありのままにはなすぜ・・・?」
垣根「お前が落ちつけ。」
上条「なんでそんな落ちついてんの?逆に上条さんが知りたいですよ!」
垣根「女なんてなぁ慣れてっからな。」
上条「死ね!男の敵め!!」
左
絹旗「どどどどどうしましょう!?まず当麻のはだかをプリントアウトして・・・」
フレ「おおおおおお落ちついて絹旗!まず、背中の流しっこから・・・」
神裂「あの・・・落ちつきましょうよ?」
絹フレ「なんでおちついてられんの!?」
神裂「意中の男の差・・・じゃないですか?」
絹旗「とりあえず、体洗いません?唐突過ぎて、湯船はいっちゃいましたけど。」
フレ「そーね」
神裂「ええ。・・・ん?何でしょう赤い液体が・・・」
右
上条「おまえ!血しみだしてんじゃねえか!!」
垣根「ああ、これ洗うの目的だったしな。」
上条「きったねええええええええ!!」
垣根「やめろ!!軽く傷つくだろうが!!」
左
絹旗「そんな都合よくあっちも出てくるわけありませんし」
フレ「まあそうだよね」
神裂「そう願います」
ザバ
右
上条「いったん洗ってこいっつの!」
垣根「ちっ、しゃあねえなあ」
上条「なんでエラそうなんだよ!!」
ザバッ
中央
上条「あっ」旗絹
上条「・・・・・・・・」
絹旗「・・・・・・・・」
上条「・・・・け・・・」
絹旗「・・・・・・?・」
上条「けいおん!の二期って思ったほどじゃ無かったよね・・」
絹旗「」
フレ「じゃ・・なくってえ・・カキネ・・ン・」
垣根「?」
フレ「・・・かくそう・・よお」ブパッ
垣根「ああ、ワリ」
絹旗「当麻も隠してください!」
当麻「おお、悪い」
神裂「///////////////////
っせん・・・」
皆「へ?」
神裂「唯っせぇん!!!!」ヒュババ!!
皆「ちょ」
~~~~~~~~~~
和解、流しっこ
絹旗「タオルで隠してれば、みずぎとかわんないですよ」ゴシゴシ
上条「駄目だな、最愛は。その下は男のオアシスですよ?」
絹旗「そーいうもんですか?」ゴシゴシ
上条「そーいうもんです。」
~~~~~
フレ「ねえ、カキネン?」ゴシゴシ
垣根「ああ?」
フレ「私の事覚えてないんだよね?」ゴシゴシ
垣根「そうだな、半分そんなとこか」
フレ「半分?」ゴシゴシ
垣根「さっき、お前が刺された時、ちょっと記憶が出てきてな、まあまだわからんが」
フレ「そっか刺されればいいのか・・・」ゴシゴシ
垣根「頼むからはやまんなよ?」
~~~~~
神裂「さみしくなんか、ありません」ゴシゴシ
ふろる
>>534
こんくらい強くしないと無双になるぞ
~~~~~~~~~
マッサージチェアー
絹旗「ひゅい~~、サッパリしましたぁ~~」
ブルブルブル
フレ「うん~~そだね~~」
ブルブル
神裂「そうれふねえ~~~~」
ブル
上条「なんか、ばばくせえ一面を見たような・・・」
垣根「安心しろ、女なんて皆あんなさ。」
絹旗「あ~・・・と~ま~・・いちごぎゅうにゅう~、おねがいしま~す。」
ブルブルブル
フレ「カキネ~ん・・ふるーつぎゅう~にゅう~、かってえ~?」
ブルブルブル
上条「なんかあのままでもいい気がしてきた俺は、おかしいか?」
垣根「奇遇だな、俺もそんな感じだ」
神裂「・・・・」
上条「神裂はなにがいい?」
神裂「・・!!」パァアア!!
上条「まさにはじけるような、笑顔だったな。」
垣根「ああ、不覚にも惚れかかったぜ。」
ピッ
ゴトン
絹旗「あ~おいし~です~・・・」ごく
ブルブルブル
フレ「あ~りがと~、かっきねん♡」ごく
ブルブル
神裂「ありがとございま・・ごっほごほ!?」
上条「ああ!マッサージチェアーに乗りながら飲むから・・・」
ふきふき
神裂「ありがとう・・ございます、すいません・・・」
上条「気にすんな、一方通行の話だと、ずいぶん世話になったみたいだし・・」
神裂「いえ・・・そんな・・」
上条「それに、最近助けてもらってばっかだからな、感謝してるよ、マジで」
神裂「・・・!!」
神裂は本日二回目の、はじけるような笑顔をした。
絹旗「・・・・・」ムスッ
~~~~~~~~~
>>546
麦野「べんめーありがとー♪」
一方「誰に言ってんだァ?」
麦野「いや別に?」
一方「パッパと風呂入って、パッパとでンぞ。」
麦野「そーね、まだ戦いは終わってないわ!!」
一方・麦野「どっちが早く出るか、勝負だァ!!」
脱ぎ脱ぎ
脱ぎ脱ぎ
ガラガラ
一方「あっ?」野麦
バッタリ
わり、ねる。さんじぃごろおきれたら
>>1くる~?
>>555おっは書こうかな、書きためてないから、即興だけど
~~~~~~~~~~~~~~~
一方「・・・・」
麦野「・・・・」
麦野「・・・かも」
一方「・・あァ?」
麦野「・・男の人に、からだ見られたの、はじめてかも・・・//」
一方「!・・・・く、くっだらねェ」
ザバ
麦野「どこ・・・行くの?」
一方「・・・・」
一方「でる」
麦野「え、?ちょ、待って、体洗ってないでしょ?」
一方「じゃァ後で入る」
麦野「そんな気にしないでも・・・」
一方「・・・・女らしいとこもあるとはなァ」ボソッ
麦野「なんか言った?」
一方「なんでもねェ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ベット
上条「さ!どこでねる?」
垣根「俺らの部屋、ぐちゃぐちゃだしな。」
一方「どこかの誰かさンが、愉快に素敵にベット投げちまいやがったからなァ」
絹旗「超恐縮です!!」
一方「褒めてねェよ」
麦野「男部屋は完全壊滅ね」
神裂「因みに、魔術師部屋も全部埋まってますよ」
上条「困った、」
フレ「じゃあ、じゃんけんで負けた人は一緒に寝かせるっていうのは?」
上条「それじゃあ、分けた意m「はいはいはい!!それ超いいと思います!!」
神裂「魔術もですか?」
フレ「当たり前ってわけよ」
絹旗「じゃーん(当麻と寝るチャンス!!)
フレ「けーん(カキネン!)
麦野「ぽん」
振り分け
当麻・神裂
絹旗・垣根
フレ
麦野・一方
ソーリー、続き書きたいとおもってたけど・・・まずは、!今フザケて学校逝ってきます!
いいぜ、お前が思い通りにするっていうなら・・まずは、!そのふざけた幻想をぶち殺す!
kannzenkankakudori-ma-
ただいま
垣根「じゃ、よろしくな、絹旗。」
絹旗「」
垣根「ん?おい?」
絹旗「」
垣根「動かなくなっちまった。」
上条「わ、悪いな、神裂。」
神裂「い、いえ、き、決まった事ですし。」
一方「・・・」
麦野「・・・」
一方「・・・鮭ついて、語り明かすかァ?」
麦野「・・・そうね!」
フレ「・・・・さみしい訳よ・・・・」
上条「そういや、インデックスとかは?」
一方「二人で、早くに寝ちまったよ。」
~~~~~~~~
べっと!
上条「最後に聞くぞ?いいんだな?」
神裂「い、今更言われましても・・・」
上条「ここは幸いにも個室バスルームがある、お前が望めば一緒に寝なくてももいいが?」
神裂「・・・・・・・はい?」
上条「?、だから、風呂で寝るっていったんだが?」
神裂「そんな・・当たり前みたいに・・・」
上条「え?、普通じゃないのか?」
神裂「・・・・寝ましょう!一緒に!」ブワッ
上条「?、なんだ?」
~~~~~~~
フレ「ああ~ひま、ふま、へま、なわけよ~・・・・」
フレ「カキネン・・・」
フレ「・・・・いつからだろ・・・自分でも判んない・・・」
フレ「でも・・・これ・・・”恋”だよね・・・?今更ながら・・・」
フレ「・・・・・」
フレ「・・いいや!考えんのやーめたっと・・・」
フレ「絹旗に・・・手は出さないでね・・かき・・・ね・・・n」
すやすや
~~~~~~~~~
絹旗「超近いです!!もっとあっち行って!」
垣根「てめえ!!、ベットの端までの距離、あと2センチだぞ!!」
絹旗「そのまま落ちて、その場で寝ればいいです!!」
垣根「くっ、ベットの端をここまで脅威に感じる日が来ようとはっ!!」
絹旗「落っこった時に、打ちどころ悪くて、どうにかなればいいんです!!」
垣根「貴様!!俺に遠まわしに死ねと言うのか!!」
絹旗「はい!!」
垣根「くそっ、ベットの端に命の危険を感じる日が来るとはっ・・世も末だな・・」
絹旗「早く落ちてください!!」ゲシッ
垣根「ぐおっ、いい蹴りだ!!だがやらせはせん、やらせはせんぞ!!」ゲシゲシ(絹旗が
垣根「学園都市第2位の栄光!!貴様ごときにやらせはせぬわァ!!」ゲシゲシ(絹旗が
絹旗「えい!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドンっ
垣根「マチルダさァァアアアアン」どさあ
絹旗「あははは!!」
~~~~~~~~~~~~~~~
一方「だから鮭っつゥのは」
麦野「ふみゅ~ん・・・ねむ~」
一方「勝ったぜ!」
麦野「なっ・・・今の無し!!眠くなんて全然ないんだから!!」
一方「ほォ~う?じゃァ鮭ッつゥのは・・ペラペラペラペラ」
麦野「ふみゅ_____ん」ウトウト
麦野「Zzz・・・」スヤスヤ
一方「・・・寝ちまいやがったかァ・・・」
一方「はッ!すっげえバカ面!!」
一方「・・・・・」
一方「ったく・・・・オマエ見てっと、俺見てる感じになっから、ほっとけねェンだよな・・・」
一方「悪くて、ヒーローに殴られ、改心して、誰か守るために怪我して、今こうやってここにいる」
一方「ヒーローにゃ感謝しねェとな。お互い。」
一方「じゃァ、オヤスミってとこか」
一方「Zzz....」
麦野「・・・・わかってるわよ」ボソッ
ステ「はあ、やっと治ったか・・・」
土御「わるいにゃー、慣れない治癒魔法までつかわせちゃって」
ステ「・・・まったくだね。罰として、今から遅い夕食をおごるべき・・・じゃないかな?」
土御「ふっ、今回ばかりはなんにもいえないな、いいぜい!、来る途中によさげなとこがあったからにゃー!」
ステ「じゃあ行きますか、」
男ふたりは、少し友情を深めながら、ホテルの外へ出ていった________________。
ねる、いつもどーりで書き始めす、ときどき、ぼーっとしちゃって眺めてるから、居たらなんか書いといてくれると
はかどったりして・・・なんちゃあって、・・・・お休みー・・・。
おっは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
朝、チュンチュン
神裂「・・・・・・・ん・・・ん~っっっ・・・はぁ」伸びー
神裂「・・・・ん?・・・・!!!!」ガバッ
神裂「そうだ・・・一緒に寝てたんだ・・・・」
神裂「・・・//////////」
神裂「は、早く着替えましょう。」
~~~~~~~~~~~~~
垣根「結局、あのまま」
絹旗「寝られませんでしたね」
垣絹「はあ・・・」
~~~~~~~~~~~~~~
一方「Zzz・・・」
麦野「・・・・んう?」
麦野「朝・・・・」ボー
麦野「第一位・・・・そっか・・・寝てたんだっけ・・・・」ポヤー
麦野「あったかい・・・・」ぎゅう
麦野「二度寝しょーと・・・Zzz」
~~~~~~~~~~~~~~~
ステ「楽しかったな」
土御「朝帰りだけどニャー」
ステ・土御「まあ、いいよ」ニカッ
~~~~~~~~~~
イン「おなか・・・・」
打ち「・・・へった~ってミサカはミサカは報告して見たり・・・」
~~~~~~~~~~~~~
神裂「・・・・・・・・」
上条「Zzz・・・・」
神裂「か、上条当麻?、あさですよ?」ユサユサ
上条「ん~・・・・Zzz・・」
神裂「・・・・あさ・・ですよ・・・と、・・・当麻////」
上条「んん~・・・Zzz・・」
神裂「は、早く起きないと、k「とーまー!!!!!!おなかへったんだよぉー!!!!!」
神裂「」
上条「インデックス!?」ガバッ
神裂「・・・・」グスっ
~~~~~~~~~~~~
一方「・・・・・ン?」
一方「・・・・・・・ゥオァ!!??」ガッチリ
麦野「Zzz・・・」
一方「・・・・なんで抱きついてンだァ?、寝ぼけてンのか?」
麦野「Zzz・・・・あったか~い・・・」むにゃむにゃ
一方「・・・・・・」
一方「しゃァ・・・・ねェ・・・・のか・・・?」
麦野「Zzz・・・・」
~~~~~~~~~~~
絹旗「どうしましょうか・・?」
垣根「ああ、なんか眠いな・・・」
絹旗「2時間ぐらい寝ます?」
垣根「俺はいいよ・・・慣れてっからな」
絹旗「なんか、やらしいですね」
垣根「まあ、想像に任せる。」
絹旗「じゃあ、私寝ますから」
垣根「おう、じゃあ俺は起きる。」
垣根「独眼竜は・・・」
絹旗「伊達じゃねえ!」
垣絹「OK?」
がっこる
~~~~~~~~~~~~~
食堂
上条「ふう、なんか旅館の朝飯って違うよな、」
イン「そうなんだよ!!」がつがつがつ
垣根「はあ、24時間営業は辛いな・・・・」
おば「昨日はさぞお楽しみだったようで・・・」クスクス
上条「聞こえる、きこえる、キコエル」
垣根「待て!!、誤解だ・・・・ちょマジでストップ!!!!」
神裂「・・・」くす
お帰り
いいわすれたけどだたいま
~~~~~~~
打ち「あのさ、あの人は?ってミサカはミサカは聞いてみたり」
上条「あと、そういや、最愛は?」
垣根「絹旗ならまだ寝てるぜ・・・・・昨日は激しかったからな・・・」
上条「オマエヲコロセってなあ!!!!!」
垣根「冗談っす、ジャパニーズジョーク?っす!!」
~~~~~~~~~~
垣根「あとフレンダは?・・・・まあどっちでもいいが・・・」
「「「「起こしに行くか・・(ってミサ(ry)
>>577
麦野「~ぅ~ん・・・たらいま~」
一方「寝言かァ?」
一方「っれにしてもどうすっかなァ?、2時間たっちまったぞォ?」
バタバタバタ
一方「ほンとに・・・つかれちま・・」
打ち「おはよ~ってミサカはみs・・・・・・」
麦野「ん~ぅ~」ぎゅう
一方「ち、ちげェぞ?やらかした訳j」
打ち「男の子だもんね?しょうがないよね?」フルフル
打ち「ごゆっくりィ~」うわああああん
ばたばた
一方「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!!!!」
麦野「・・・どしたの~?」
一方「なンでもねェ、なンでもねェんだ・・・!」
麦野「?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上条「なあ?」
垣根「ん?」
上条「トイレいってくっから最愛も起こしといてくんねえ?」
垣根「いいぜ、」
上条「まかしたー」
たったった
~~~~~~~~~~~~~
べっど!
垣根「先に絹旗か・・・・」
垣根「おきろ、おい」
絹旗「んん~・・とうま~」
垣根「寝ぼけてねぇでさっさと起きろ。」
絹旗「んん~」がばっ
垣根「うおっ」
ぶちゅ~
絹旗「・・・・・・・・ん?」
フレ「ふぁ~あ、よく寝たわけよ・・・・・」
垣根「!・・・!!」
絹旗「なn・・・ゥオアアアアアア嗚呼ええええええええええええええええええええええええェアアアアアアアアアアあああうえええええええええええええええんおェええええええええええええええええ!!」
垣根「ごほっごほ!!・・・フレn」
フレ「そっか・・・カキネンも絹旗が好きだったんだ・・・・」ふるふる
垣根「ばっ、ちが・・・」
フレ「さよなら!!!」だっ
垣根「誤解だぁああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
浜面「よお!きたぜ!」
滝壺「こんにちわ・・・」
「よお・・・」
「チッ、見せつけやがって・・・」
「おなかすいたんだよ・・」
「セカンドキスを・・・・」
「ふふ、ふふh」
「元気出せよ・・・最愛・・・」
「そっか、みんな絹旗が・・・・」
「ふふふふふh」
「誤解だって」
「なんのこと?」
「へ?」
「”第2位”」
「・・・・・」
麦野「おっは!はーまづらあ!」
浜滝「・・・」
麦野「?どしたの?」
浜面「なんでこんなにヘビーな空気なんですかね?」
麦野「さあ?色々あったのよきっと。」
滝壺「・・・・・」
麦野「ほっとけばなおるんじゃないのかにゃーん?」
浜面「そんなかんたんに・・・」
麦野「あ、あと、かくかくじかじかだから、いつ敵来てもおかしくないから。」
浜面「」ガクガク
滝壺「そっか」
ねるぜ、滝壺は何かにきづいてるようだぜ、(不自然なののいいわけ)
縦読みwww皆あざっすm(_ _)mそしておはよう
~~~~~~~~~~~~~~
京都向かうバス
麦野「皆ありがとね~」
浜面「誰に言ってんだ?」
麦野「別に?」
イン「どうしたの?とーま?」
上条「いや、俺は大丈夫なんだが・・・」
絹旗「・・・セ・・ン・・ス・・と・・がいに・・」ぶつぶつ
上条「元気出せよ、ってかオマエが寝ぼけてやったんだろ?」
絹旗「・・・・そこが・・・超嫌なんじゃないですか・・・・だから・・上条なんです
よ・・・」ぶつぶつ
上条「悪口ははっきり言うのな。」
~~~~~~~~~~~~~~~~
垣根「・・・・おい?フレンダ?」
フレ「なあに?”第2位”?」
垣根「ぐっ・・・」
フレ「ようがないなら話しかけないでくれる?」ニコッ
垣根「そ、そうじゃなくてだな・・・」
フレ「は・な・し・か・け・な・い・で・く・れ・る?」ニコッ
垣根「やべえ・・・目頭に熱いモノが・・・」
~~~~~~~~~~~
一方「な、なァ?打ち止めァ?」
打ち「・・・・」
一方「今朝は悪かったって・・」
打ち「・・・・・」
一方「なァうちd「うるさい」
打ち止め「・・・・・」
一方「アレェ?目からなンか・・・」
土御「今日は大丈夫なのかにゃー?ステイル?」
ステ「ああ、酔い止めは偉大だね。バスで酔ってたなんて嘘のようだ。」
土御「それはよかったにゃー」
土御「あら?そういやいつも以上にねーちんが静かだにゃー?」
神裂「Zzz・・・・・・」
ステ「寝ているよ」
土御「ぐっすりだにゃー」
神裂「Zzz・・んん・・」
槌御「ん?寝言か?」
神裂「上条・・・当麻・・・」
ステ・土「!!!!!!!」
土御「・・・ここにも一人、ヒロインが」
ステ「まさかだね・・」
土御「まあ、及ばずながら応援・・・」
神裂「Zzz・・・・・唯閃!!!!!!!!」
ステ・土「あ、違かったっぽい」
メスくってくろ
~~~~~~~~~~~~~~~
京都ッス
上条「さ、さあ、行こうか最愛」
絹旗「・・・ぅん」
上条「(下がっとるな~)」
垣根「なあフレn」
フレ「ねえ!上条君!私も連れてって!」
上条「ええ?」
フレ「駄目?」じわ・・
上条「といってもな」ちら
垣根「・・・」ズ―ン
垣根「いけよ・・・フレンダもそっちのが幸せだろー?・・・俺はちょっとこの意味ない世
界に終止符を・・・」
上条「おーーーーい!!!!!」
上条「そ・そうだ!!、午前は男、女で回ろうぜ!!」
ステ「いいよぼくは」
土御「それもいいにゃー」
一方「なンでもいいぜェ・・・・」
垣根「同上・・・・・・・」
浜面「俺一人反対したってな」
絹旗「ぃぃですょ・・・なんでも・・・・」
フレ「いいよ!」
麦野「いいけど?」
打ち「聞きたい事もあるしね・・・ってミサ(ry」
イン「いいんだよ!」
滝壺「わたしはべつに・・・」
上条「はい!それではね・・・聞かれたら聞き返し、相談されたら乗ってやってください。
それでは解散!!」
がっこ言ってくるね、ごめんね、なんかグダグダで・・・
ただいま、頭いて―
垣根「ほんとにな・・・嫌になるよな」
一方「そォだな・・・・」
上条「も、盛り上がろうぜ!」
土御「そ、そうだぜい。折角来たんだからにゃー」
垣根「そ、そうだな・・・」
一方「おォ・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~
ステ「・・・アレが北野天満宮かい?」
土御「・・あ、ああ入ろうかにゃー!」
ステ「いや・・・宗教がら、入れないんだよ・・・」
「「「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」」」
~~~~~~~~~~~~~~
女サイド
ただの公園
「「「「「・・・・・・・・・・・」」」」」
麦野「・・・皆何なの?人気のないとこ行きたいって・・」
絹旗「ふっ・・・・・」
フレ「うっ・・・・・」
打ち「うえ・・・・・」
イン「お・・・・・・」
麦野「・・・?」
絹旗「ふぇええええぇぇん!!!」
フレ「うっ・・・ヒック・・ううう・・・」
打ち「うああああああああん!!!!」
イン「おなかすいたんだよおおおおおおおおおおおおお!!」
麦野「あんたは違うでしょうが!!!!!」
イン「ひっ」
麦野「ホラ!皆!!落ちついて!!!」
絹旗「ふぁい・・・ひっく」
フレ「うぅん・・・っく・・ひっく」
打ち「わか・・ひっく・・た・・・ひっく」
麦野「まず絹旗から何があったか話してみな?(何こいつら・・・カワイイ♡)」
絹旗「な!!あの人何ですか!!」
フレ「絹旗、縦 読 み な訳よ?」
絹旗「たて?・・・・」
絹旗「・・・・・・お疲れです!!(`・ω・´)キリッ」
フレ「開き直った訳よ・・」
ちょっと待って、展開が展開なだけに妄想猶予をください。
最初の絹旗、キャラ崩壊どころかキャラ爆発するからwwwww
絹旗「あのね・・ひっく・・第2位にね・・ふっく・・うう」
麦野「ふんふん」
絹旗「せかんどきす・・・ひっく・・あげちゃったの」
麦野「あげた?」
フレ「え?・・・とられたんじゃ・・ひっく・・無いの?」
絹旗「自分から、寝ぼけて・・やっちゃったっ・・・もんっ・・ひっく」
麦野「あっちゃー」
フレ「!!!!」
麦野「フレンダは?」
フレ「わたし・・ひっく・・いい、あとで謝んなきゃ・・」
麦野「?・・そう?じゃ、打ち止めチャンは?」
打ち「あなたがっ・・あの人・・取ったからっ・・ヒック」
麦野「はあ?」
打ち「昨日・・ひっく・・一緒に・・」
麦野「あ、アレは違うわよ?ほ、ホラあれよ・・・第一位が寝るとこなかったから・・」
打ち「え?・・・」
麦野「仕方なくよ仕方なく!」
打ち「ほん・・とぉ?」
麦野「ほんとよ、鮭弁にちかうわ!」
打ち「そっか・・・」
麦野「はあ・・・」
麦野「あと、あんた」
イン「はい?」
麦野「後皆も・・・昼飯、おごってやるから元気だしな?」
絹旗「むぎ・・・のぉ・・・ひっく」
麦野「ほら、涙吹いて、いくわよ、何食べたい?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
かっ○寿司
店員「125000円になりまーす♪」
皆「」
麦野「はい、カード」
店員「はい」ぴっ
店員「ありがとうございました♪」
皆「男前・・・!」
寝る、ほんとにね・・・縦読みだから安心してるけど、思い当たる節がある訳よ、そろそろ迷惑かな・・
おやすみ・・・
寝坊ましたスマソ。斜め読み・・・ツンデレ?
絹旗「な!!あの人何ですか!!」
フレ「絹旗、斜 め 読 み な訳よ?」
絹旗「ななめ?・・・・」
絹旗「・・・・・・酸素カレー夏ーです!!(`・ω・´)キリッ」
フレ「開き直った訳よ・・」
~~~~~~~~
はまじゅらサイド
浜面「ここまで来ても二人か・・・」
滝壺「・・・いや?」
浜面「そんなわけないだろ?むしろ・・」
浜面「むしろ・・・//」
滝壺「言わなくても、いいよ」くす
浜面「そう、か」
滝壺「竜安寺はむこうだよ?」
浜面「おう、いくか」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男サイド、豆腐屋 北野天満宮前
上条「うまっ!!」
垣根「すげえな、ここまでの豆腐とは」
一方「いくつか買ってかえるかァ」
ステ「オーウコレガトウフデスカー?」
土御「普通に喋れニャー」
上条「もう12時だ、集合場所っつうか、鹿苑寺行くか」
皆「あいよ」
~~~~~~~
女サイド
麦野「ホラ行くわよ?」
皆(インなんちゃら除く)「食べ過ぎた―」
イン「だらしないんだよ!!」
麦野「オマエはたくましすぎだから」
>>613
何これ面さすぎわ
??
>>618
ちょっとずれてません?・・まあ自分が違ってるだけかもしれませんけど
まあガッコニイテクルョ
鹿苑寺
上条「おっせえな・・・」
一方「来たぞォ・・・・」
垣根「「来ちゃった」・・だろ・・?」
浜面「どんだけだよ!」
ステ「ふむ、来たね・・・」
土御「1時間のおくれだにゃー」
ステ「正直、もう足が・・・」がくがく
土御「おれもだ」がくがく
浜面「確かに・・」がくがく
滝壺「うん」かくかく
たたたたたた
(打ち止めが一方通行に向かってくる)
一方「うォ・・・・!」
たたたたたた
一方「わ、わわ」
一方「わ、悪かった 打ちd」
打ち「ったっだいまーっそしてごっめーんってミサカはミサカは謝罪とただいまをいっしょ
につげてみるー♪」
一方「ふぇ?」
突然の事に、予期せぬところから声が出る。
打ち「ぷぷ、何それ可愛いってミサカはミサカは感情を率直に述べてみる♪」
一方通行はたまらず問いかける。
一方「お、おこってねェの?」
打ち「ふふ♪、大丈夫、怒ってないよ?ってミサカはミサカは怯えるあなたを安心させてみ
る!」
ただいま。ぶっちゃけ熱あんのよね、今
一方「き、聞いたのかァ?」
打ち「うん♪」
一方「そ、そォか・・」
麦野「言ってくれれば、いつでも弁明したのに・・・」
一方「いや・・・」
麦野「?」
一方「オマエも・・まあ美女っちゃァ美女?、だし・・失礼だろォ?」
麦野「・・・っ、変な気使って使ってんじゃないわよ!//」
打ち「・・・」じい~
一方「!・・いや違」
打ち「いいよ?その人なら。」
麦一「へ?」
打ち「んふふ・・・」
~~~~~~~~~~~~
垣根「・・・」
フレ「・・・・・・・」
おかえり
無理だけは、しないで
垣根「お、・・」
フレ「ご、ごめんなさいっ」うるうる
垣根「・・・え?」
フレ「絹旗に全部聞いたの!!、だから勘違いしてごめんなさいっ」ぐす
垣根「・・・」
フレ「・・・・」
垣根「駄目だな」
フレ「・・・!!!」
垣根「涙なんて流すなっつの・・・!折角のベッピンが台無しだぜ?」
フレ「!!!!」///
垣根「俺も悪かったさ、」
フレ「ううん!私が悪いの!!・・・カキネンは悪くないの・・何も・・」
垣根「・・・・・・・・・」
垣根「しゃァねえなあ・・・じゃあ”また”カラオケに行くっつうので手ェ打ってやる」
フレ「・・・・・・・・!!!!」
フレ「カキネン!?記憶が!?」
垣根は人差し指をフレンダの唇にあてがった。
そして くす、と一笑し、言った
垣根「さあて、どうでしょうねえ?」
>>627,628あざすm(_ _)mあなたがたの優しさで熱が飛んできそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~
絹旗「うええええん、とうまー!!」
上条「まだ泣いてんのかよ、最愛」
絹旗「!!!・・・当麻はいやじゃないんですか!?悲しくないんですか!?」
上条「別に?」
絹旗「!!!!!!!!・・・なn」
上条「だって、そんぐらいで俺はお前を嫌いになんないもん。」
絹旗「・・・・・!!」
上条「お前は・・・どうだ?」
絹旗「・・・・・」じわあ
絹旗「はい!わたしもです!!!」ニコォ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
浜面「仲直り・・・したのか?」
皆「まあ」
滝壺「うん、よかった」
フレ「帰ろうか、つかれちったよ」
上条「そーだな」
~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~
旅館跡 焼かれた後
フレ「あれ?・・・・」
絹旗「まえと同じパターン?・・・」
垣根「敵・・・は、いねえな」
一方「チッ、帰って来いっつゥ事か・・・」
ステ「ふん・・・」
土御「狡いな、アレイスター・・・」
浜面「え?来て1日目だぜ?」
滝壺「大丈夫、そんなはまづらを応援してる」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
バス
ピリピリ、今にも聞こえてきそうな空気だった。
垣根「・・・・・」
フレ「・・・・・」ガシャコン
フレンダが、拳銃に弾を込める、臨戦態勢というやつだ。
上条「あの・・・みなさん?」
浜面「なんでそんなにピリピリしてんの・・?」
一方「ばかかァ?テメエらはァ?」
一方「大体、あんな露骨に帰って来いっつゥ態度取られたら、何かあると思うのが普通だろ
ォが。」
上条「ドッキリとか?」
一方「死ねェ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
学園都市入り口
役員「早かったわね」
~~~~~~~~~~~~
学園都市
上条「なんかあんまかわりねえぞ?」
一方「目に見えて変わったら怖すぎンだろォ」
垣根「まあそうだよな」
浜面「ふむ」
絹旗「でもそれはそれで・・」
フレ「目に見えないとねぇ」
滝壺「そうだね」
麦野「義足疲れる~」
ステ「それ義足かい!?」
土御「きづかなかったにゃー!」
麦野「学園都市製だからかな?」
神裂「それは・・・関係ないと思います。」
上条「緊張感ねえな・・・ん?ビリビリが走ってくる?」
~~~~~~~~~~~~
美琴「あ、あんたたちぃ!!どこ行ってたのよ!!??」
上条「ん?京都だが?」
美琴「京都だが?じゃないわよ!?」
上条「何かあったのか?」
美琴「あるも何も大有りよ!!」
上条「なにがあった!!??」
美琴「・・・・あたし、・・・・第一位になっちゃったのよ!!」
一方「あァ?」
本編の残り妄想ストック数が少なくなってまいりましたー
ここで番外やると駄目かな・・・
まあどっちにしろ本編は浮かんでくるまでお休みします。
誰か書いてもいいよ。
因みに自分はこの後も基本いるのでなんかネタ、要望などがあったらかいてくらさい。
絹旗「ちょーーーう、よろしくおねが、ガリっ いへえ、噛んだ~」
ビリビリが1位になった理由だけでも教えてくれwwwwwwww
>>637ネタばらしだけども・・・・・・
一方通行、垣根ていとくん、むぎのんはレベル5から、死んだ扱いになったんでござる。
(あまりに連絡が取れなかったのと、アレイスターの策略?みたいな)
めんご・・・
・・どっちにしてもめんご・・・
暇だから、絹旗になっていよう・・・・・・
絹旗「こんばんわっあなたの最愛ですよ!!」
>>645
モアイちゃんハァハァ 俺のをモアイちゃんのアソコに(ry
・・・理性がぶっ飛んだ
>>646
絹旗「超かむばっく!理性!」
>>647
理性?なにそれおいしいの?
モアイちゃん・・・!ハァハァ
まあぶっちゃけ熱あるし寝るよ
じゃね
絹旗「さよならです~」ノシ
フレ「割とすぐに書き始める訳よ~」ノシ
麦野「何やってんのよ・・・」
滝壺「じゃあね」
>>648最後に・・・
絹旗「理性って言うのはですね・・・例えば魅ryガリっ・・いひゃい!、また噛みました~」
寝る
創作意欲がようやく帰宅したので5、6時からふらふらかきます
帰ってきた。
一方「どォいうこった?」
美琴「今、あんたたち第一、二、四位の奴らは、・・・簡単に言うと死んだ事になってる
の!!」
はああ!!??青空に、叫びにも似た大声が上がる。
美琴「で、順位が繰り上がって・・・・」
麦野「待ちなさいよ!!、なんで死んだ事になってるの!!??」
麦野の問いに、美琴は眉をひそめて言った。
美琴「それは・・・わかんないけど。」
その問いの答えに、麦野が激昂した。
麦野「はあ!?ちょ、あんたねぇ!!」
ここで、一方通行が割り込んだ。
一方「大体わかんだろォ」
予想外の答えに、皆の視線を一挙に集めた。
一方「かンがえても見ろ、俺らはなンでこいつらと一緒にいる?」
垣根「・・・・殺そうとしたんじゃなかったっけ?」
フレ「・・・・・・・・・」
一方「あァ、正解だ・・じゃァ、その抹殺対象がいなくてェ?、その抹殺施行者もいなかっ
たらァ?・・・普通はどンな判断をする?」
一方通行は皆を合点させるように言った。
垣根「共倒れ・・・・ってか?」
一方「あァ、大正解だ。」
絹旗「まってください!!じゃあ、あの刺客たちは・・・・・?」
絹旗がさえぎるように言った。
一方「アレイスターが本当にそう思うと思ってんのかァ?」
絹旗の問いにあきれるように答えた。
絹旗「・・・?」
一方「ここまで言うつもりはなかったんだがなァ・・・・・」
一方通行は少しためて言った。
一方「・・・たぶンヤツは、生存を確認したンだろ・・・能力感知型をつかってなァ」
絹旗は小首をかしげる。
一方「そンでどうにか確認して、あいつらを送ったンだろォ・・・さァて?ここで問題です。」
上条「なんだ?」
一方「能力感知型で、俺ら全員の能力をわかってるヤツはだ~れだァ?」
一方通行は目星の付いたヤツを凝視しながら続ける。
絹旗「・・・・・・・・!!!」
フレ「・・・・・え?」
皆が一斉に、”その人”に目線をやる。
一方「なァ?・・・・・・
滝壺ちゃんよォ?」
メシ言ってくるね
九時ごろはじめそ
なん・・・だと・・・?な展開に・・・
9時なんだよ!
>>658あなただけです・・・
最愛「う、うれしくなんかないんですからね!!///」
まって今書く
④
滝壺「・・・・っ」
浜面「・・・・・」
絹旗「・・・マジ・・・です・・・か?」
フレ「うそ・・・でしょ・・・?」
麦野「そんな・・・ヤツじゃないって信じてたのに!!」
垣根「テメエ・・・!!」
上条「みんなちょっと、まてって!!、なんか理由があるに決まってんだろ!?」
滝壺「・・・・・・・・!、」
上条「話して・・・くれないか?」
滝壺「上条・・・くん・・」
>>660
絹旗「ちわ!!、おつかれさまで-す」
滝壺は、少し溜めて語り始めた。
滝壺「みんなを、自由にしたかったの・・・・」
一方「あァ?自由だァ?」
滝壺「うん・・・」
上条「どういうことだ?」
滝壺「うん、アレイスターさんがね、見つけてくれたら皆の罪も許すし、実験にも今後参加させないって言うから・・」
垣根「・・・・ちっ余計なk」
フレ「カキネン!!」
フレンダはうるんだ目で垣根を睨む。
フレ「滝壺は、皆のためを思ってやったんだよ!!??」
垣根「へっ、どうだか」
フレ「・・・・・っ」
パチン、大きくて甲高い音が、垣根の頬を襲った。
垣根「・・・・っ!?」
フレ「っ・・・・・馬鹿、ばか、バカ、大馬鹿ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
フレンダは路地裏に走って言って見えなくなった。
垣根「おい・・・・!」
滝壺「ごめん・・・・」
上条「今のは垣根だろ」
垣根「・・・・わりい、頭イってたわ・・・・」
一方「追ェ、チィ、めんどくせェことばっかしやがってェ」
垣根「・・・・・・わりィ」
上条「早く行ってこいよ」
垣根「ああ、行ってくる、」
たったったったカキネダーッシュ
上条「とりあえず、俺の家で話し合うか、」
一方「あァ」
イン「久しぶりなんだよ!」
絹旗「私もですー!」
美琴「・・・・」
・・・・…・・…・…・・…・…・・…・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・浮かんでこない
おい風邪の時の俺。どうしてくれる。
番外・・・・・・っていうか別の事やっていい?すぐおわらすからっさ
設定を考えます。
なにか案があったら垣こんでくださると、幸せ指数が30ほどupしてみたり。
まず、ぶっちゃけ
けいおん!好きだから、バンド物やってみたいし。
一方装甲もいいなあなんて思ってルンパッパ
>>672
上フレと未元装甲のカップルチェンジで何かとかいかが?
一方装甲・・・だと・・・?
いいかもしんないね。俺的には俺×絹旗ゲフン なんでもないデス
スレタイと全くもって関係ないけど麦琴は・・・ナンデモナイデス
一覧表
多数決・・・・・書き込んでもらえるかわからない
安価・・・・・・同上
独断・・・・・・できればお客様の意向を聞きたい
本編をかく・・・バカかおまえは。
どうしようかな
>>673 674
どうするかなあ?、誰か神案を・・・
試作
当麻「フレンダー?昼飯食ってくかー?」
フレ「たべてくー♪」
モグモグ
当麻「うまいか―?」
フレ「おいs「おいしいんだよ!!」
当麻「おまえじゃねええ!!」
~~~~~~~~~~~~~~~
絹旗「今日もレストランですか~?」
垣根「嫌か?」
絹旗「飽きましたよ~さすがに5日めは~」
垣根「よし、お前が作れ!」
絹旗「・・・・なかなか最低ですね」
>>673↑ね
>>674wwwwwww
絹旗「いいですよ・・・俺さんなら・・・////」みたいな?
>>679
冗談ですのでwww
ごめんなさい
麦琴はリクですが
上フレいいな
でもどっちかに絞って欲しいかな
個人的には上フレを見たいです
それは最初からカップルのがいいですか?
それとも最初は知らなくて・・・・みたいの?
>>683へ↑
やってみるか、な
いつからかな、
人を何人殺しても、
何も感じなくなったのは_________________________
ブロロロロロ・・・
黒いワゴン車が、排気ガスを放ちながら「目的地」に向かう。
絹旗「フレンダ?どうしました?」
フレ「ん?・・ああ、最近睡眠時間足んなくってさー」
他愛も無い話をしながら、仕事の・・・・「目的地」へ向かっている。
絹旗「今日こそ!あそこのパフェ!!全部いきますよ!」
絹旗はいつも通り、終わった後の事を考えている。
フレ「いいねえ!でもサバ缶も外せない訳よ!!」
フレンダも負けずに答える。
浜面「おまえら・・・あんま油断してっといたいめみんぞ?」
二人は一斉に答える。
「「そんなこと言うのはどの口だ―!!!」」
この時二人は、その言葉が現実になるとは夢にも思ってなかった。
こんなんでいいの?
キキッ、小気味のいい音が路地裏に響き渡る。
フレ「えっとお?今日は?・・・・・」
浜面「違う部署のまわし者の抹殺、因みに相手はレベル4が二人。どっちもつわものだと
よ」
フレ「あいよっ!!」
絹旗「まかされました!!」
因みに、麦野と滝壺は別任務である。忘れてたとかでは決して、ない
浜面「あっちに一人、こっちに一人・・・・どうする?」
フレ「私はこっちに行く訳よ!!そっち任したよ?」
絹旗「とーぜんです!!早く終わらしてパフェなんですよ!!!」
絹旗とフレンダは二手に分かれた。浜面は現場待機、俺って頼りになんねえな・・・とか思
いながら待っている。
フレンダは少し歩いた所で敵を見つける。
フレ「いた!」
敵はこちらをちらりと見て、にやり、といやな笑いを浮かべた。
敵1「よお?どこかで会ったことあったけか?」
フレ「さあ?気のせいじゃないっ・・・・のお?」
言うと同時にフレンダは愛らしいクマさん人形を投げ飛ばす。
敵1「ああ?人形さん遊びはうけつけてねえz」
ドガン、という音で敵の言葉はさえぎられた。
フレ「お人形さん遊びもなかなか楽しいよ?」
フレンダは満足そうにそういうと、そのままそこを後にした。
敵1「ああ、予想外にエキサイティングしたぜ・・・」
ばっ!とフレンダは焦ったように振り向く。
フレ「なっ・・・?」
敵1「なかなかビビれるな・・これ」
にやあっと敵は笑う。
フレ「何したの!?」
敵1「爆発を4倍減にしたんだが?」
フレ「・・・・!!」
この時ほど、能力を良く聞いとけばよかったと思った時はない。
フレ「かくなるうえは・・・・・!」
敵1「まだなんかあんのか?」
フレンダ「にっげろおおおおおおおおお!!!!!」
言うと同時に、バレエの選手もびっくりな回転で後ろに振り向き、ダッシュで駆け抜けていった。
敵1「・・・・・・・・・ま、まちやがれえええ!!!」
寝る明日の・・・・・・・・・・・・・・・・・・9時から10時頃っす
ちょっとまって,
いまかこうとおもったんだからね////
フレンダには策があった。今のフレンダは何も持っていない、しかし絹旗に頼るのは状況を悪化させるだけだ。
浜面なんてもってのほかだ、あいつは事前に敵を知っとかないとだめなタイプだから。
携帯をいじりながら、ダッシュで爆走する中、フレンダが呟く。
フレ「もう少しで、外!」
ここで敵1が違和感に気づく、
敵1「・・・・テメエ・・!!」
そう、フレンダは路地裏の外、街に逃げているのだ。
フレンダの策、それは簡単に言うと時間稼ぎなのである。
まず街中に逃げ込めば、敵1も簡単には手出ししてこないので、そこで絹旗がもう一人の敵を倒すまで時間を稼ごう
というわけだ。もう連絡は取ってある。「もう少しです♪待っててください!!」という返信が返ってきた。
フレ「ラスト20m!!!!!」
敵1は、ばつの悪そうなツラをした後に、諦めたように言った。
敵1「っち・・・これだけは・・・やりたくなかったんだが・・」
ドズン、言い終わるや否や、フレンダの目の前に大きな巨人が降ってきた。
フレ「きゃ・・・・!!??」
動揺するフレンダを見て、敵は大きく口をゆがめる。
敵1「よう、さっきぶりだな。」
巨人はフレンダの前に立ち、フレンダをこれ以上前に行けなくしている。
ここで、フレンダの思考は答えを出す。
詰んだ。
敵1「じゃあなぁ、あっちも気になるからさあ。」
冷淡な口調ではっきりそう言うと、敵1は右手を、ギリギリ、と音が出るほど握り
そのまま、フレンダへ振りおろした。
フレ「・・・・・次、生まれてくる時は、動物園のうさぎさんがいいな・・・」
フレンダは、辞世の願いを込めて死を覚悟した。
これはきっと、神様が施した”運命”というやつなのであろう。
”運命”には基本的には逆らえない、フレンダもその一人にすぎない。
だが
”そうでない者”もいるのである。
今、街からここまで、20m弱の距離にある。
街からは薄暗くて”見える”か”見えないか”ぐらい、
そこに、”見える”少年がいた。
「おい!!!おまえ!!!なにしてやがる!!??」
「そいつから離れろ!!」
フレ「へ?」
あまりの事に、喉から変な声が出る。
敵1「あぁ?」
敵1も振りおろすのをやめ、そちらを見る。
そこには、”ツンツン頭のなんの変哲のないただの高校生”が立っていた。
ここにいる二人はこの者が、さっきの”運命”の話の後者の方だとは、誰も思わないだろう。
上条「そいつから離れろって言ってんだ!!デカブツ!!!」
リオネル・めし
少年は踏み出す。
敵1も踏み出す。
一歩、一歩と両者は踏み出す。
両者は1m感覚で止まる。
敵1「はあ?何だテメエ?」
敵1はニヤニヤしながら言う。
少年は鋭い眼光で言った。
上条「とおりすがりの無能力者だ!!」
敵1は盛大に吹きだした。
敵1「げえっはっはっはっは!!!む、無能力ゥ!?こりゃあ大爆笑とおりこしてんぜ!!」
フレンダもたまらず言う。
フレ「きみ!!逃げなよ!!無能力じゃ勝てっこないって!!!!!」
少年は言う。
上条「じゃあ・・・俺が逃げたらオマエはどうなるんだよ?」
フレ「人の事なんて気にしないで逃げなって!!!」
フレンダは久しぶりに人間に気を使った。
「アイテム」以外と喋るのだって久しぶりだった。
少年は叫ぶように言った。
上条「目の前で女の子が傷つけられるのに、黙ってられっか!!!!!!!!!!!!」
フレ「!?」
これも久しぶりの「女の子扱い」だった。
少年は敵1へ向かう。
「いいぜ・・・」
敵1「無能力者の分際でェ!!」
敵1は大きく体を反る。
敵1「生意気なんだよォ!!!!」
巨大な右手が上条を襲った。
が、
上条が右手で触ると敵1は元のサイズに戻る。
敵1「テメエ何し、」
上条「おまえがあの子を傷つけるって言うなら・・・・」
敵曰く、この時の上条は2倍大きく見えた、という。
上条「まずは・・・・・・その幻想をぶち殺ォす!!!!!!」
ちょっと野暮用で、12時15分ごろやるからちょっとまってて下し。
ゴガン、快音をたて、敵1はコンクリートの地面と仲良しになった。
フレ「すご・・・・・・」
フレンダは目の前の出来事に、言葉を失くした。
そこへ少年が優しく語りかける。
上条「よお、大丈夫か?」
フレンダは色々クエスチョンマークがいくつか上がった。
あの能力は何なのか、なんで助けてくれたのか、
でも、フレンダに残されたわずかな人間性が次の言葉を促した。
フレ「あ、ありがとう・・・ご、ざいます。」
今やるからチョイとおまちくだし
フレ「えっと・・・?」
上条「よし、大丈夫そうだな」
少年はにっこり笑うと、くるりと反転し、何事もなかったかのように帰ろうとした。
フレ「ちょ、ちょっと待って!!」
少年は振り向く、
フレ「え・・・あの、お名前は?」
少年はふふっと笑ってこう答えた。
上条「いえいえ、名乗るほどの者じゃあございません。強いて言えば、通りすがりの無能力者ですよ」
そう言って少年は、なぜか小走りで路地裏から消えていった。
フレンダはそれをじいっと眺めていた。__________
フレ「・・・・結局、何な訳?」
絹旗「フレンデャー!!!」
絹旗が奇声に近い声を上げながら飛んでくる。
絹旗「大丈夫ですか!?」
フレンダはにこやかに言う
フレ「うん、なんとか、ね」
フレ「ちょっとさ、今あった事を話したいからどこか・・・・・」
絹旗「ファミレスいきましょう!!」
絹旗が目を輝かせて言う。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ファミレス
フレ「てな訳なんだけど・・・」
絹旗はパフェを口いっぱいに頬張りながら答えた。
絹旗「ひょえあふおいはいへんをひあひはへえ」
浜面「飲み込んでからにしろ」
絹旗「それはすごい体験をしましたね☆」
フレ「いや、まあ・・」
浜面「・・・・」
浜面「なかなか、あり得ない話だけどな。」
フレ「・・・・・・・」
フレンダが不意に窓の外に目をやる。
フレ「!!!!!!!!」
ガタン、と音をたてフレンダは立ち上がった。
絹旗「?・・どうしました?」
フレ「いた・・・」
絹浜「へ?」
フレ「あの人!!!!!!」
だっ、とフレンダは高速でファミレスを出る。
その際に物騒なものがいくつか落っこちたが、浜面のファインプレーにより難を逃れた。
バン!
フレ「・・・・あのっ!!」
上条「ん?」
青ピ「なんやかみやーん?また女の子連れてきてェ?」
土御「いつもいつもうらやまし・・・・・」
土御門は知っている。その女がどんな女かを、そして
かみやん病はこんなところにまで・・・っ、学園都市がヤバイ!!とも思った。
いや、明日テストだったからちょっとだけ予習してたっす、いまやるっす
フレ「その・・・さっきはありがとうってのを伝えに来た訳なんだけど」
上条「おお!さっきの子か!!いやいや、いいですよ。上条さんにとっては日常茶飯事ですから。
それより、あの状況はなんだったんだ?」
フレ「えと・・・その・・」
ヤバイ、考えてなかった。フレンダは混乱した。
ここでまさかの助け船がでかかった。
浜面「絡まれてたんで・・・・・」
上条「」
浜上「「お、おまえェ!?」」
フレ「知り・・・合い?」
じゃあ・・・・ちっとだけ甘えて・・・・・
そのうちやります。
(゚д゚ )
( ゚д゚ )majide?
絹旗「て、テストなんて楽勝です!ちょーらくしょーです!!」
絹旗「デモチョットダケテカゲンシテモラエルトイイナーナンテ・・・」
ちょっと書いてく、もうね、軽いストレス発散だからねコレ。
二人「「・・・・・・・・・・・・・・」」
浜面「・・・・・まあ、あの時はお世話になりました」
上条「いえいえ、こちらこそ」
二人がへコヘコしてるのを見ながら、
フレ「(後で何があったか、浜面に教えてもーらおっと)」
などと思った。
因みに、絹旗はパフェを一気に三つも頼んだので、まだ店の中にいるのがわかる。
浜面「まあ・・立ち話もなんだし、店入んねえ?」
フレ「え?」
予想斜め上、そして、その手があったか!などの単語がフレンダの頭に浮かんできた。
今日テスト一日目だから早めに帰ってくるze
たぶん書くze
明日終わるから・・・そしたら書く・・・・皆あざっすm(_ _)m
ガンバ!!
>>737うん(泣)最近ずっと書いてたから、禁断症状が・・・・
それにも負けず頑張るぜ!!
おわったぜ?
テストね↑
手ごたえ?・・・・・ナニソレオイシイノ?
てのは冗談・・・・かな?、まあフツ―ぐらい?
へい!!おやびん!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上条 「そうかー!絡まれてただけだったのかー!」
浜面の情報操作能力も侮れないな、とフレンダは心の中で呟いた。
青髪 「なぁなぁ!?そこにおる、これまたプリティな女の子もかみやんの知り合いなぁん?」
上条 「いや・・・・・その子は知らないな。」
絹旗 「ええ、超知りませんよ。」
言い終わると同時に、またパフェをほおばる。
青髪 「なぁ?お名前はなんて言うん?」
絹旗 「ひぬはらはいあいれふ。」
青髪 「全然言えて変とこもかわええなあ♪」
上条 「浜面・・・・気をつけろ。」
浜面 「大丈夫だ・・・自分の身くらいちゃんと守れるやつだ・・・・・・たぶん・・・」
ひぬはら「?」
不穏な空気が漂ったが、ここでフレンダが切りこんだ。
フレンダ「改めて、さっきはありがとうな訳よ。」
上条「いやいや、お礼を言われるほどの事はしてませんって」
フレ「ううん、してる」
上条「いやいや、俺は当然の事をしたまでで・・・」
フレ「私にとっては「当然の事」じゃなかった訳!」
上条「もっと言っちゃうと、内から出る感情の処理をしたかったからしただけで・・・」
フレ「私も内から出てくる感情の処理をしてるだけな訳よ。」
上条「・・・・・・・・」
青髪が歓声を上げた。
青髪「おお!かみやんを論争で打ち負かした子が出よったでー!!」
土御「その子には、お得意の説教も利かないかもにゃー♪」
上条「説教ってなんだよ、説教って」
土御「あれ?違うか?、「お前らだって待ってたんだろ!!誰もが(ry」
上条「?それのどこが説教なんだ?」
絹旗「・・・・ちょっと引きますね」
上条「冷静に批判された!?」
上条「説教・・・・かな?」
青髪「最近、学校内でも噂になっとるで?あいつに喧嘩売ると説教されるって、」
土御「ついたあだ名が「歩く松岡修造」だぜい?」
上条「松岡修造歩くだろうが!!」
フレ「ぷふ・・・」
この人たち愉快だな、私たちとは縁のない世界に住んでんだろうな、と思った。
上条「えっと・・・フレンダさん?だっけ?、見たところ高校生ぐらいだけど、どこ通ってんの?」
フレ「え゛?」
やばし!!行ってないって言ったらなんかイメージ悪いし、だからといって、暗部だからいいんだよ?☆
ともいえないし!!
mr,助け舟がまたしてもファインセーブを見せる。
浜面「今ね、廃校になっちゃって困ってるんだよ。」
上条「へー・・大変だなあ」
絹旗「?・・・フレンダ学校なんt」フレ「そーな訳よ。大変な訳よ~」
あっぶね、と心の中で思ったが、絹旗は眉毛は八の字、口はへの字という奇妙な顔をしてい
る。
ほんとにもう、あぶなかった訳よ。
と思った。が
ここで違和感に気づく、
・・・・・・あれ?なんでイメージなんて、気にしてんの?私?
Why?What?何故?
てかなんでさっき声かけたんだっけ?
お礼?・・・・・・ほんとに?
お礼いうくらいでファミレスから飛び出したの?私?
物騒なモン落としながら?
え?
じゃあ私ただのバカじゃん?
いや・・その前に理由・・・・
・・・え?
理由もないのにファミレス飛び出して
挙句の果てにはイメージまで気にしてる?
それじゃあまるで・・・・・・・・・・・・
フレ「恋してるみたいじゃん・・・・」
>土御「ついたあだ名が「歩く松岡修造」だぜい?」
>上条「松岡修造歩くだろうが!!」
ワロタwwww
浜面「なんか言ったか?」
絹旗「そんなの関係ないですよ。」
フレ「別に・・・・」
絹旗「沢尻エ○カは古いですよ!」
あんたのもね・・・・
上条「お!もうちょいでタイムセールの時間だ、そろそろ暇させてもらおうかな」
土御「俺もご一緒させてもらうぜい。」
上条「珍しいな、お前もか」
土御「俺だってレベル0なんだぜい?かみやん」
青ピ「じゃあボクはもうちょっと最愛ちゃんと・・・」
土上「「いいからいこうな?」」
青ピ「ええ?、僕そんな困ってないのに―!!」
あ、いっちゃうんだ。
上条「じゃあな浜面。」
浜面「おお。」
上条「フレンダさんも」
フレ「うん。」
ふつう私からじゃない?
上条「じゃあn青ピ「じゃあなー!さいあいちゃーん!!」
絹旗「・・・・はようなら」ふりふり
(ひぬはらモード)
ちょっと休む、この先溜めたのに、全部飛んで行った・・・・・・・
カキタメコワイ(((>_<)))ガクブルガクブル
ソノウチヤルケド、キタイスンナヨ!!
絹旗(本編) 「期待はしないで超待っててください!!」
チビ旗 「きたいはしないでちょーまっててください!!」
絹旗(フレ編)「・・超期待はしないでまっててくださーい。」
ひぬはらモード「・・ひょうひはいはひないれまっへへふらはーい。」
フレ(本編) 「期待はしないで待っててほしいわけよー★」
フレ(フレ編)「期待?・・・しない方がいいよ?」
一方 「期待すンな」
垣根 「期待しない?・・・いいぜオマエがどうしても(ry」
上条 「俺の台詞をとんなぁ!!!」
麦野 「期待はしないで待っててねぇ?・・・フレ編にもでっかもよ?・・・・も
ちろん・・・・て・き・や・く・で(泣)」
神裂 「・・・・期待は・・・・しない方が・・・いいんじゃないですか?」
イン 「おなかすいたんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
>>1です
(゚д゚ )
( ゚д゚ )ひどくね?
滝壺「大丈夫、私はそんないちを応援してる」
絹旗「超大丈夫です!私はいつでも>>1を超応援しています!!」
フレンダ「結局、応援するしかない訳よ」
麦野「早くしないと・・・ブ・チ・コ・ロ・シ・カ・ク・テ・イ・ネ!」
滝壺「大丈夫、私はそんな>>いちを応援してる」
絹旗「超大丈夫です!私はいつでも>>1を超応援しています!!」
フレンダ「結局、応援するしかない訳よ」
麦野「早くしないと・・・ブ・チ・コ・ロ・シ・カ・ク・テ・イ・ネ!」
テスト帰ってっ気ました~・・・・・・・
56.64.54 で~す
てな訳で”どうでもいい”フレ編かきます^^
しばし待ちて
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
超アジトですよ!
麦野「ふ~ん、そんなことがあったのねぇ」
絹旗「ええ、超うるさかったですよ、あの青いヤツ。」
滝壺「二人でパフェ食べたの?」
フレ「そっち!?」
浜面「はは・・・・・」
PIPIPI
浜面「ん?・・・電話か・・」
浜面「ふんふん、ええ!?・・・はい・・・はい。」
絹旗「何ですかねぇ?」
フレ「さあ?」
浜面「はい、はあ、ええ?大丈夫ですかね?」
浜面「はーい・・・」ピッ
浜面「フレンダ、仕事だ。」
フレ「へ?・・・私だけ?」
絹旗「おお!ご指名ですね。」
フレ「めんどくさ・・・・」
浜面「いや・・今回は、[ピーーー]関係じゃないってさ。」
フレ「なに?」
浜面「○○高校に潜入捜査して来い、だとさ。」
フレ「(めんどくさー・・・・)」
フレ「なんでな訳?」
浜面「なんでも、土御門?ってヤツがスパイの疑いで、怪しいんだとよ」
フレ「ふーん・・・」
絹旗「でもフレンダ社交性ゼロですよ?」
フレ「そんなことはないっての!!」
絹旗「ほんとですかあ?」
フレ「ほんとよ!!」
絹旗「じゃあ、潜入捜査してる間、友達関係を5人は作ってくださいよ?」
フレ「・・よ、よゆーなわけよ!」フン
めし
なん、だと・・・?
最愛ちゃんに免じて見逃します。次はもっと良い点とってね、乙!
~~~~~~~~~~~~~~
小萌「じゃあ、言ったら入ってきてくださいね。」
フレ「は、はい」
がら
フレ「け、結構緊張する訳よ」
ハイッテキテクダサーイ♪
フレ「は、はい」
がら
「おお?・・・・フレンダさん!?」
フレ「え?」
青ピ「おおー!この前の娘かー!!」
土御「・・・・・」
上条「よお!フレンダさん」
フレ「こん・・・ちわ」
めんご、ブラックロッ○シューター聞いてた。因みに解説の文字がないのは、仕様です。
小萌「は~い静かにしてくださ~い」
小萌「はい!じゃあ気を取り直して自己紹介お願いしま~す。」
フレ「ふ、フレンダです、よろしく・・」
キンパダゼー、アシキレーイガヤガヤ
青ピ「やっぱあの子もかわええな~」
小萌「は~いしずかに~」
小萌「じゃあ、上条ちゃんと面識があるようなので、上条ちゃんの隣の席でどうぞ♪」
フレ「・・・・はい」
上条「よお」
フレ「うん」
上条「ここにしたのか?」
フレ「一応、ね」
上条「そうか、よろしくな」
フレ「うん////」
ていうか眠い。これ書いたらねるぜ
キーンコーンカーンコーン
フレ「ふう、勉強なんて久しぶりな訳よ。」
男1「ねえ、俺らと帰らねえ?」
男2「楽しい事しようぜwwwwwwww」
男3「やめとけって・・・」
フレ「・・・・・・」
上条「フレンダさーん帰ろうぜ~」
青ピ「かえろーでー」
土御「そうだな・・・」
フレ「うん、いいよ」たたた
男1「げ、青ピに土御門に、歩く松岡じゃん」
男2「歩く松岡もやべえけどあの2人もやべえよ?」
男3「おまえら松岡修造何だと思ってんの?」
「「「あきらめっか」」」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
帰り道
青ピ「帰りゲーセン寄っていかへん?」
上条「久しぶりにいいな、なあ土御門?」
土御「ああ、いいんじゃないかにゃ・・・」
上条「?・・・・どうした?さっきから元気ねえな?」
土御「なんでもないぜよ」
フレ「げーせん・・・いい、よ」
(聞いたことあるけど言ったことないんだよねえ♪)
がっコ行く、↑「行ったこと」ね
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
げーせん、
青ピ「へっへーん♪、景品5つめや♪」
上条「すげえな、500円で5つか・・・」
土御「いつも通りだにゃ、青髪ピアス」
上条「あれ?フレンダさんは?」
フレ「・・・・・・」
フレンダが興味深そうに、格ゲ―を眺めている。
上条「フレンダさん?」
フレ「にょっ!?」
上条「にょっ!?って・・・じゃなくて、やりたいのか?」
フレンダは恥ずかしそうに何か言いかけ、そのあとぼそりと言った。
フレ「・・・・・・うん。」
上条「よし!じゃあ対戦すっか!」
フレ「タイ戦?」
上条「サッカーかよ!・・・じゃなくて対戦だって対戦!」
フレ「ああ、対戦ね!」
絹旗「超おかえりなさい!」
レディ・・・・・
ファイ!!
スピニングバードキーック×8
k,o
上条「ああっ、上条さんのサガットが・・・」
フレ「勝ったの?気付かなかったよ」
上条「うわっ、言われて一番傷つく言葉をこんなにさらりと!」
青ピ「よーしフレンダちゃん!次はワイや!!」
ズドドドド
k,o
フレ「思ったほどじゃないね!」
青ピ「むはああああ!!快感やあァ」
上条「オマエわざと負けただろう?
>>784
フレ「ただいまな訳よ!!」
上条「くっそ~、つええな~ほんとに初めて?」
フレ「うん!初めてだよ!!」
青ピ「なあなあ!わいどうやった?」
フレ「一番弱かった訳よ!!」
青ピ「むっはあああああ!!!!」
上条「やめとけっての」
「おい、終わったンならどいてくンねェか?」
上条「ああ、すんませ・・・・」
一方・上条「あ?」
一方「・・・・・・・・」
上条「あ、あの・・・・・」
一方「・・・・」
一方「くかき・・・・」カチ
一方「くかきけこかきくけかきくけ・・・くかかかかかーーーー!!!!!!」
上条「スト――――――――ーップ!!!!!!!!」
上条「今日はゲームしに来ただけだって!!戦う気皆無ですって!!!」
一方「あァ?関係ないねェ!?俺はテメエと戦う気満々だぜェ?」
上条「ふ、不幸だ―――――ーーーー!!!!!」
打ち「すとっぷーーー!!!ってミサカはミサカは全力で制止してみるーー!!」
一方「あァ?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
打ち「そこになおりなさい!!ってミサカはミサカはテレビのまねgおっと口が滑りそうになっちゃったってミサカはミサ(ry」
一方「チッ」
上条「はは・・・・」
打ち「もう!!駄目だよ!!他人に迷惑かけちゃあ!!ってミサカはミサ(ry」
フレ「(幼女に怒られる第一位・・・・・)」
青ピ「ええなあ・・・・変わってほしいでェ・・・」
フレ「!?」ビクッ
土御「・・・・・・・」
土御「・・・・・」ちょいちょい
一方「ン?」
土御「わるいにゃあ、かみやん。ちょっとトイレいってくるぜい」
上条「おお・・・」
一方「チッ・・俺もだ・・」
上条「おお?・・」
フレ「・・・」じい
土御「・・・・」
打ち「ねえねえおねえちゃん!私と対戦しようってミサカはミサカは及ばずながらも挑戦してみる。」
フレ「へ!?・・・ああ、いいよ」
~~~~~~~~~~~~~~
打ち止め「お姉ちゃん強いーってミサ」
土御「ただいまだぜい」
一方「・・・・・」
フレ「・・・・・・」
上条「おお!っこんな時間か?・・・」
青ピ「そろそろお開きにしよか」
~~~~~~~~~~~~~~~
土・青「「じゃあなーフレンダちゃんとかみやーん」」
上条「おおーー!また明日なぁ!!!」
フレ「じゃあね・・」
上条「じゃあ送ってくよ。」
フレ「ううん、もうそこだから」
上条「そうか・・・・・・フレンダさん。」
フレ「うん?」
上条「今日は楽しかった?」
フレ「え?」
上条「いや、あんまし楽しそうな顔してなかったから・・・」
フレ「・・・ううん、楽しかった訳よ?」
上条「・・・・・・そうか、じゃあよかった!!」ニコ
フレ「・・・」
上条「じゃあ次行く時は楽しそうな顔、見せてくれよ?」
フレ「・・・・・!!・・・うん」
上条「じゃあな!!また明日!!!」
フレ「また・・・あした」
フレ(また明日・・・・か・・・・・)
~~~~~~~~~~~~~~~~~
絹旗「どーでした?学校は」
フレ「全然余裕だった訳よ!もう友達5人なんて余裕中の余裕な訳よ」
絹旗「なん・・・ですって!?」
~~~~~~~~~~~~~
一方「転校してきた鈴科でェす・・よろしくお願いしますゥ・・・」
上条「どうしてこうなった?」
小萌「じゃあまた上条ちゃんと面識があるみたいなので隣で・・」
がたっ
上条「先生。」
小萌「はい?」
上条「両親への電話、そして遺書、並びに決別の時間をください」
一方「落ちつけェ糞野郎、別に殺しに来たわけじゃねェっつの。」
上条「ほんとか?」
一方「半分嘘」
上条「先生、両親への・・・」
一方「冗談だっつの」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
きんこんかんこん!!!!
青ピ「おお、一か月に一度の高速チャイムや」
土御「ラッキーだにゃー」
一方「めンどくせェな学校っつゥのは」
フレ「・・・・・・・・」
上条「で、今日もどっか行くか?」
土御「わるいにゃー俺は今日無理なんだ。」
上条「ほお、珍しいな。」
土御「代わりに一方通行が行くから。」
一方「あァ!?」
土御「・・・」ボソボソ
一方「・・・チッ、わァったよ」
土御「じゃあなー!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
上条「で?希望はあるか?」
青ピ「ポルノショップ?」
上条「あほか!!次!」
一方「コーヒー?」
上条「第一候補でました!!次!」
フレ「ゲーセン?」
上条「懐が・・・・次!」
絹旗「えいがかんでどうです?」
上条「映画館か・・・・・」
「「「「「!!!!!!!!!!!!!??????????????????」」」」
フレ「絹旗ぁ!?」
絹旗「ご無沙汰です」
一方「すいィませェーン!・・・迷子がいるンですけど心あたる方は・・・」
絹旗「超迷子じゃないです!!」
上条「浜面ァーー?」
絹旗「ほんとに来るからやめてください!!」
青ピ「また会えたなぁ・・・・・最愛ちゃ―――ん!!!!!!!!!♪」がば
絹旗「や、やめてください」
フレ「で、どうしてここにいる訳?」
絹旗「いえ?別に深い意味はありませんけど?」
フレ「はあ?」
絹旗「フレンダがちゃんと学校生活できてるかなあって思って見に来たんです。」
上条「先輩思いのいい子じゃないか・・・」じーん
フレ「どーだか・・・どーせ「暇ですーぷらぷらしましょー」から始まって・・・」
絹旗「!!」ビクッ
フレ「「映画いいの無いですね―・・・あ、フレンダだー」みたいな感じでしょ?」
絹旗「なななな、何を言ってるんですかー?も、もう、そんなこと、ああああある訳ないじゃないですかあ。」
フレ「ほーらね、」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コーヒー屋
一方「やっぱ、ここのが一番だな」
上条「(中2病・・・・)」
フレ「(大人ぶってる・・・)」
青ピ「(患者「先生!!僕の病気は・・・」医者「いいですか?落ちついて聞いてください
・・・・・これは、末期の中2病ですね」患者「!!!!!・・・・そ、そん
な・・・な、治す方法は・・・?」医者「・・・・・」首を横に振る 患者「・・・
く・・くそおおおおおおおおお!!!!!!」)」
絹旗「(アイスカフェラテと、コールドカフェラテ?・・・・・・何が違うんでしょ
う・・・・これは冒険が必要ですね!)」
上条「てかさ、前から聞きたかったんだけど、オマエと土御門って知り合いなのか?」
一方「聞ィてねェの?」
上条「ああ。」
一方「・・・・・・そうだなァ・・・・
まァ知り合いっちゃ知り合いだ」
上条「へー、土御門の意外な人脈発見。」
一方「まァ、深く考えンな」
上条「ああ、」
フレ「ちょっと頼んでくるね!」
上条「ああ。」
一方「・・・」ゴクゴクゴクゴkゲッホゲッホ
一方「お゛れ゛も゛だ の゛ん゛で ぐ る゛」
上条「!?」
~~~~~~~~~~~~~~~~
一方「おいちっと来い」
フレ「・・・・・・・」
~~~~~~~~~~
おなじみだね!路地裏
一方「テメエ・・・・何が目的でここにいンだ?」
フレンダは諦めるように呟いた
フレ「やっぱそれ聞く?・・・・」
一方「
一方「決まってンだろォ?」
フレ「だよね、あなたが来たのもそのためだもんね。」
一方通行は眉をひそめる
一方「まァ・・・気づくよなァ」
フレ「うん。」
一方「で?・・・・・なンなンだ?」
フレ「・・・・言えない。」
一方「ほォ・・・いい度胸だなァ?」
にやり、と見るからにつくり笑いの恐ろしい笑顔を広げる。
フレンダ「だって、どっちにしろ、殺される気がするもん」
一方通行は大体理解した。
一方「チッ」
一方通行は舌打ちすると言い放った。
一方「早くいかねェと探しにくンぞ?」
フレ「見逃して・・・くれるの?」
一方通行はにやりと笑った。
一方「何の、話だァ?」
一方「何だァ?俺に気づかれてないとでも思ってたのかァ?、自意識過剰にもほどがあンだろォ。」
フレ「っ・・・・・」
一方「大体わかってンだよ、テメエのいつもの目線の向きから言うと土御門の奴か、三下だァ・・」
フレ「へ?」
一方「三下は裏じゃねェ・・・・てことはァ・・あの猫男の事を疑ってンだろ?」
フレ「・・・・・・・・・ちょっと待って?猫男と?」
一方「あァ?三下の事いっつも見てンだろォ?気づいてねェとでも思ってたのかァ?」
フレ「え・・・・・・・?」
フレ「見てる?・・・私が?」
一方「ほとンど、ガン見だろォが!!!!」
フレ「え?」
フレ「えぇ~~!!??」
フレ「し、知らんかった////」
一方「はァ?オマエの事だろォ?」
フレ「だ、誰にも言わないでね?」
一方「あァ?」
_______________________________
一方「ふゥン、で、恋をしてるみてェって思った訳か」
フレ「うん・・・・」
一方「で、潜入したはいいが、そっちが気になって無理だっつンだな?」
フレ「・・・でも・・・この気持ちが恋なのかどうかわかんない訳・・・・」
一方「たぶン恋ってヤツじゃねェか?」
フレ「そう・・・・・かな?」
一方「そンぐらいしかうかンでこねェしな」
フレ「・・・・・・・」
一方「ま、応援はしてやれねェ」
フレ「なんで?」
一方「あァ・・・恋がしたかったら、2次元に逃げるか、
裏を抜けるかだな」
フレンダは、はあ、とため息をつく。
フレ「・・・・だよね」
~~~~~~~~~~~~~~~~^
上条「おお、おそかったな」
一方「マアな」
上条「?・・・・帰るのか?」
一方「あァ、野暮用思い出してなァ」
上条「じゃあ俺たちも・・・あれ?フレンダさんは?」
一方「あァ、そういやオマエあっちで卵の半額セールやってたぞォ」
上条「マジかァ!!??」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あっち
上条「卵ォ~~」
上条はダッシュで一方通行が指さした方へ向かった。
上条「・・・・・・売り・・・切れ」
無念、この一言だった。
上条「はあ、・・・・・」
不幸だ、と喉の手前までとびだしかけたが、違う声に阻まれた。
フレ「上条君♪」
上条は、はっとしてフレンダを見る。右手には袋がかかっている。
上条「おお、ふれn」
言いかけるや否や、がさっとフレンダは手に掛けてある袋から卵を取り出す
フレ「はい!買っといたよ♪」
上条は歓喜の声を喉からひり出した。
上条「おお~・・・ありがとう!!いくらだった?」
フレ「いいよ、それおごりっ♪」
上条「いやそういうわけには・・・・」
フレ「助けてくれたお礼、それで許して?」
上条「・・・・ありがとう!!」
フレ「ううん、いいよ、あと、今日も送ってくれる?」
上条「・・おう!!喜んで!!」
二人は歩きながら色々喋っていた。
すると、
冒頭で助けてもらった路地裏に通りかかる。
フレ「ここ・・・・」
上条「おお、ここか」
二人は立ち止まって見た。
上条「あいつ何だったんだろうな?でっかくなってたみたいだけど・・」
上条の笑い話を、真剣な声でさえぎる。
フレ「ねえ・・・・あの時は、さ・・・どうして追われてるってわかったの?」
上条「ん・・・・?」
上条は何か考える仕草をし、答えた。
上条「なんでだろうな・・・でも、呼ばれてる?っていうか・・・そんな気がしたんだ。」
フレ「呼ばれてる・・・・・か」
上条「まあそんな感じだ。」
フレ「・・・・じゃあさ、なんで助けてくれたの?」
上条は眼を丸くした
フレ「だって、殺されてもおかしくないんだよ?・・・・・・なのに」
上条は、はァ?といった表情でこう言う、それは彼だから出せる答えだ。
上条「なんでって・・・・・殺されてもその子守れればよくないか?」
フレンダは心からこう思った。
ああ、わかった。
わかったよ、なんでこんなに心惹かれるか
こんなに、 まっすぐだからだ。
ありがとう、気付かせてくれて________________
ああ
だめだ。
抑えられない
伝えたい、伝えたいよ
この思いを_______________
「あの、上条君」
だめ
言ったら戻れなくなる。
上条「ん?」
「私・・・・」
おさえて・・・・・お願い
だめ、だめなの
「あなたの事が・・・・・・」
もう、戻れなくなる。
私の「場所」が・・・・
振られたとしても・・・・聞かれたら終わる。
いい事一つもないのに・・・・・
「す」
だめだ
抑えられないや。
フレ「好きです」
フレンダの一生すべてをはせた願いが学園都市の夕闇に響いた。
上条「・・・・・・・・・・・・・」
上条はあっけにとられた、そんな顔をした。
上条「あ、」
上条に口が開く。
フレンダの体がビクッっと震える。
上条「おれ・・・・・うそついてたわ」
フレ「へ?」
上条「さっき、殺されてもその子守れればよくないか?っていったよな?」
フレ「うん・・・・」
上条「あれ・・・・」
上条「フレンダさんだから・・・なんだ。」
フレ「・・・・ふぇ?」
上条「最初見た時思ったんだ、ああ、こいつのためだったら死んだっていいやって思えるなって。」
フレ「え? え?」
上条「おれも・・・好きでした・・・フレンダ・・・!!」
フレ「・・・・上条…君」
二人は抱き合った
人目?
気にしない、いや・・・できないよ
だってこんなに・・・・幸せで前が見えないんだもん
まだ・・・問題はたくさん残ってる・・・でも
乗り越えれるよ、当麻となら、二人でなら。
FIN
絹旗「超乙でした!」
はいおわり、めっしくう
>>806フレ「いてくれて、ありがと」
予告
上条家で話し合われるこれからの事!!
追いつめられる垣根、はたして運命はいかに
次回,ぶち殺戦記muginonmuginon
「オマエ、もしかして・・・・」
この次も超サービスサービスゥ!!
ねる
最後ちょっと無理槍っぽくて、すいません、
ついでに、次書くヤツなんすけど
1、本編
2、フレ
3、また別の何か(これだった場合、2スレ目が決まります。)
記号でお答えください。
多数決です。
3三つ入りましたどうぞ!!
皆ありがとね・・・・・
1・・・0
2・・・0
3・・・3
じゃあ、締め切りは1時45分までで、
3で決まったら
ネタ頂戴ください
次いでにテストの度に悪ければブ・チ・コ・ロ・シ・カ・ク・テ・イ・ネだから頑張れ
そろそろ本編読みたいんだが
間空くと書くモチベ下がるぞ
>>820((゚д゚ )))ヒイイィ
さて締め切る
3だね・・・・
ネタ・・・・
>>821すいませんm(_ _)m
あんまり半端に終わらせたくないんで・・・・
かくモチべ奈良大丈夫ですけど
読みたい気持ちを無碍にしてすいませんでした。
>>822 ^^
バージョン麦のん希望
はい、ということでね、
netakudasai
>>824
原子殺し?
いや、
上条、一方さん、垣根、土御、ステ、青ピ、さあ?
どれがいい?浜面でもいいぜ?
違う人でも可能な科切り行くぜ?
んじゃまずお目にかからない土御門で
試作6連発~(ただし浜面てめえは駄目だ)
麦野「とうま?あしたさ~」
上条「あっ・・・わりい明日用事あるんだ・・・」
麦野「まあ・・・いいけど」
上条「悪い、この埋め合わせは・・・・」
麦野「いいわ・・・でも・・・・あんまりほったらかしたら、ブ・チ・コ・ロ・シ確定だからね?」ムスッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一方さん
麦野「ねえ明日・・・・」
一方「あァ、無理だわ」
麦野「・・・・いついける?」
一方「さァな?」
麦野「連れてく気は?」
一方「さァな?」
麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ確定ね」ムスッ
>>830お目にかからない系で、青ピより土帝を選ぶ・・だと?
因みにフレと同じ流れでいい系?
あなたしかいないのですよ★
りょう★かい♪
締め切りは大体30っぷン語で
やっぱ長めに3時半で
大丈夫だって俺なんも浮かんでこないし♪
((゚д゚ )))ヒイイィ
国語はできるんだぜ・・・・
無理っすすんませんマジ夢リマ事務り
じゃあ、まあむぎのんはつっちーと
フレンダ形式ね?
出だし書いとくわ、リクエスト、要望何でも言ってね。
最初にあいつを見たのは、
仕事の時だった。
その時は別に気になんなかったし、逆にレベル0と聞いて少し距離を置いていた。
次に見たのは街中だった。
前となんら変わらない”彼”だったが、
表の人間とつるんでいた。
何故だかすごく輝いて見えた__________________
絹旗「麦野?」
麦野「ん?」
絹旗「何ボーっとしてるんですか?、着きましたよ?」
麦野「あぁ・・・悪いわね」
今「アイテム」は能力者の脱走を食い止めるべく、南門に配置されている。
そして、南門の前につき、黒いワゴン車が、排気ガスを上げながら停車している。
駄目だ、離れない。
麦野は呟く。
いくら別の事を考えても、なぜか着いてくる。
今だって、少し前までは一一、一の事と、鮭弁の事を考えていたはずだったのだ。
それがなぜかもう、変わっている。
この気持ちは何なんだろう?
絹旗「麦野ー?敵さん来ちゃいますよー?」
麦野「あっ・・・ごめん」
麦野は静かに、車を降りた。
フレンダ「来た来たっ♪」
人がちらほら飛んでくるのがわかる。
そもそもなぜこんなことになったかというと、アンチスキルの中に反逆者がでて、
牢屋の三割のカギを開けてしまったためなのだ。
それを公にしたくないため、暗部に任せた、という事だ。
麦野「ほんと・・・[ピーーー]な・・・とかね・・・・」
フレ「何人か殺してもばれないんじゃん?」
麦野「無理でしょ、また怒鳴られるわよ?」
フレ「あのおばさんなっがいからなー☆」
絹旗「来ましたよ!!」
殺す、ね↑
自分の作品の中で、モブ敵は固定します、敵1と敵2ね、これはわかると思うけど、
3、4も考えてるから、出てきたら40℃ぐらいの目で見てあげて。
敵3女、栗色のポニーテール。
「操縦人形」(ボディ・フリッパー)
触れた相手を20m以内なら自在に操れる。30分が限度 レベル4
敵4男
「濃密圧縮」(コンプレッション)
手のひらから、自分を除く、1m50cm程度を円形に圧縮できる。
圧縮する物質を演算すれば、圧縮する物を選べる。
レベル3
物語中で説明めんどいから、ここでする。
麦野「ふう、終わったわね。」
フレ「雑魚っぽかったね」
たわいもない話をしながら、
勝利の余韻に浸っていると、
ここで連絡が入る。
西門が突破されそう、という事だった。
フレンダは驚きの声を上げる。
フレ「ええ?確か西門には・・・・」
絹旗「第一位がいるって・・・・・」
そう「アイテム」と同じく、「グループ」も派遣されている。
それほどに、能力者が学園都市の外に出るという事は、重要な案件なのだ。
麦野「救援に・・・?」
女 「ええ、そうよ。」
絹旗「えー?ちょーめんどいです―。」
フレ「右に同じな訳―。」
二人はもう帰りたい、といった感じで答える。
暗部の女も、しょうがないか・・・と考えていた。
こいつのこの言葉を聞くまでは・・・・・
麦野「しょ、しょうがないわねー。」
フレ「」
絹旗「」
女 「」
めしめし
ガッコル
~~~~~~~~~~~~~~
フレ「なんで~♪」
絹旗「こうなるんですか~♪」
絹フ「ねえ、麦野~?♪」
麦野「う、うっさいわね!!」
オペラ歌手ごっこをしながら、しぶしぶ救援に向かう。
麦野「ホラ!着いたわよ!」
揺らめきながら踊る、黒煙をバックに、西門は炎に包まれている。
ガキン、キィン
フレ「多っ!!!」
絹旗「めっちゃいますよ!!」
麦野「私たちンとこの2倍ぐらい居るわね・・・」
ばたばた
フレ「いってみよーか?絹旗?」ニヤ
絹旗「はい!!」
だだだだだ
麦野「あっ・・・ちょ・・・」
麦野「もう・・・・・」
麦野「私はあっち行ってこようかしら・・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~
麦野「うわ・・・・死んでるじゃん・・・・命令ガン無視?」
麦野が周りを見ながら歩いている。
麦野「私も殺しときゃあ良かったかな・・・・」
「勘弁してやってくれ、あいつの能力は半殺し、なんて器用なまねはできないいんだ。」
麦野「・・・・・あ、あんた」
土御「よう、救援に来てくれたのか?」
ちょっと寝る。
絹旗「なん、ですって・・・?」
絹旗「超おやすみなさい」
おはよう 以後気をつけたいです↑
今ためてるから待ってね、もうちょっと書いたら書く。
麦野「え?・・・・ええ、まあ。」
土御「生憎、もうそろそろ終わるんでな、帰っても構わないぞ?」
土御門は少し挙動不審な麦野を横目に、淡々とした口調で話す。
麦野「はあ?、あんなに居るじゃない?」
麦野はもっともな意見を言うが、土御門はにやり、としてこう言った。
土御「できるんだよ、頭、そして、地形を使えば、な」
ごめん、妹にパソ取られてた(泣)
>>868
ドンマイさあ続きだ
麦野「はあ?」
麦野は小首をかしげる。
土御「時間だな・・・・」
バガン、唐突に無人のビルが、空中にそのまま浮いた。
麦野「な・・・・?」
土御「ふふん」
土御門は得意げに笑う。
土御「業者に頼んどいたんだ・・・・、よく浮くなぁ」
麦野「よく浮くなぁって、ええ!?」
麦野は状況を飲み込めない。
土御門はそれを横目に語る。
土御「「一方通行」というのは、向き(ベクトル)があるものなら、なんでも操れる。なんでも、だ」
麦野「それがどうしたのよ!?」
土御「「ビル」には向き(ベクトル)はない・・・立っている、動かないからな・・・」
土御「じゃあ、「ビル」が浮いたら?・・・・それが落ちる際に、」
言うと同時にビルが落ちる。
麦野がポカンと口をあける。
土御「向き(ベクトル)ができる事にならないか?」
バガン、バガン、・・・ビルが次々と持ち上がる、
そして持ち上がるごとに、飛んでいく、きっと敵に飛んでいるんだろう。
土御「作戦大成功、ってな?」
土御門は得意げに手をたたいた。
麦野「あ、あんた何もしてないじゃない!!」
土御「いーや?そんなこともないぜよ?」
土御門はいつものふざけ口調に戻っていた。
土御「作戦立案、業者への依頼、一方通行の説得、これらはぜーんぶ俺がやったんだぜ
い?」
麦野「・・・え?」
麦野の中に、色々な言葉が回った。
最初に出てきたのはこれだった。
麦野「へ、へえ?」
直後のこう思う、
会話切ったーーーーーー!!!!!
何やってんの?、ねえ何やってんの私?
そこはほめるなり、認めるなりすればいいじゃない?
なんで?調子おかしすぎでしょ私!!
土御「ふ、手厳しいにゃー・・・」
土御門は苦笑しながら去ろうとする。
麦野「ま、待って!!!」
麦野が、大声で制止する。
麦野「な・・・・・・・・」
土御「な?」
麦野「なかなか・・・・やるじゃない・・・」
土御門は軽く含み笑いし、
土御「ふふ、そりゃどうも」
といって、路地裏に消えていった。
>>869あいあいさ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎度あざっす、ファミレス
絹旗「もう超すごかったんですよ!!!ビルが超ブァ~~~~~~って!!!!」
滝壺「私も見たかったな」
浜面「そんなの見たら夢に出そうだな」
フレ「私なんて、乗ってたビルが浮いたから、死ぬかと思った訳よ・・・ちょっとトラウマな訳よ・・」フルフル
麦野「・・・・・・・・」
絹旗「麦野?」
麦野「ん?」
絹旗「どうしました?さっきからニヤニヤして?」
麦野「え?・・・ニヤニヤなんてしてないわよ?」
絹旗「してますよ・・・ほら」
絹旗が、ヘアメイク用の鏡を見せる。
そこには、口角がいつもより1cm上がった自分がいた。
麦野「ほんとだ・・・・」
絹旗「窓見ながらニヤニヤするって、浜面並なキモさですよ?」
麦野「そうよねえ・・・」
浜面「比喩!比喩!」
麦野「どうでもいいじゃない・・・・あ、浜面、飲みもん取ってきて」
絹旗「あ、私のもお願いしまーす」
浜面「くそっ・・・・」
浜面はしぶしぶ、とりに行く
麦野「はあ・・」
麦野はため息をついた。
今、麦野の頭は一つにシーンで埋まっていた。
そのシーンとは・・・・・・
「ふふ、そりゃどうも、___も_______も____________も(エコー)」
これだけである。
若干、美化補正がかかっているが、ずっとこれだけ。
あと、さっきからこんな事を考えている。
はあ・・・あのとき違う事言えば、もっと言ってくれたかな?
「そりゃどうも、ありがとな」
「そりゃどうも、お嬢さん」
「そりゃどうも、かわいいな」
「そりゃどうも、あいしてるZE☆」
麦野「んふふ・・・・んふふふ・・・」
絹旗「麦野から・・・・・超、駄目な香りがします」
フレ「いや、駄目ってか、やばいでしょ?」
浜面「のみもん取ってきたぞ~」
絹旗「よくやりました~」
麦野「サンキュ~」ゴクッゴクッ
ダン!!
麦野「もっかい行ってきて~」
浜面「・・・・・・理不尽だ・・・・」
ごめん、眠い
ごめん寝ます、明日は・・・・かけるとしたら・・・朝かな・・・・
わり、かけなそう・・・・夕方書けるかも・・・・
ごめんねm(_ _)m
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3日後、朝
PIPIPI、PIPIPI
小気味のいい音が、麦野を起こす
麦野「ふぁい?」
フレ「しーご・と、だってさ。」
麦野「まだ7時よぉ?」
フレ「仕事は待ってくんないからね。」
麦野「そ~よね~・・・Zzz」
フレ「お~い!」
麦野「はっ!!駄目ね・・・起きなきゃ・・・」
フレ「迎えに行くから準備しといて。お願いね、じゃ。」ブツ
麦野「ふあ~あ・・・・」
麦野「なんか目ェ覚めることないかしら」
麦野が着替え終わった直後、外でエンジン音がした。
麦野「来たわね・・・・ふあ~あ」
麦野「はれ・・・・?」
麦野は目を丸くした。
なぜなら、迎えの車が、
麦野「バス・・・?」
だったからだ。
バスのドアが開く。
予想外の人物のお出迎えに、麦野の眼は完っ全に覚めた。
土御「よお、よく会うな。」
麦野「はあ!?なんで!?」
一方「っせェよババア、早く乗れェ!!」
奥から罵声が聞こえる。
どうやら、合同でのミッションのようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~
IN バス
土御「それじゃあ、今回のミッションを説明する。一回しか言わないからな?」
フレ「わかってる訳よ!」
絹旗「超バカにしないでください!」
土御「おおっと、風当たりが強いな」
土御「それでは、まず今回の敵だが、レベル4が3人、レベル3が一人」
一方「あァ?そんなクズ共を倒すためだけに、俺らは集められたってのかァ?」
土御「いや、このメンバーは一人ひとりの力はたいしたことはない、が、集まれば、レベル5にも敵う猛者たちだ、
万全には万全に、ってことだろう。」
一方「チッ」
土御「まあ、あまり意味はないと思うが、作戦を説明しよう。」
土御「この敵の位置は、ビルを挟んで両側に別れさすように頼んである。」
土御「まず、「グループ」の俺を除く3人がビルから右への攻めをやってもらう。」
一方「あァ」
結標「わかったわ」
海原「ええ」
土御「それで、「アイテム」の絹旗、麦野は左への攻め、」
絹旗「任せてください。」
麦野「わ、わかった、わ」
若干キョドりながら麦野が答える。
フレ「わたしは?」
フレンダが疑問そうな顔で聞く。
土御門「俺と、滝壺の警護だ、任せたぞ?」
ニカッと笑いながら、フレンダに言う。
フレ「わかった訳よ。」
少し不満そうに言うフレンダの後ろで、麦野は
全力で羨ましがっていた。
麦野「(いいなぁ、いいなあ・・・)」
麦野「(だって何もしないで一緒にいられるんでしょ?・・・・いいなあフレンダ)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
到着
土御「じゃあ、各自、任した。」
この一言で皆、各々の持ち場に向かった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
左
絹旗「麦野!!居ました!!」
麦野「ええ!、早く終わらせて帰るわよぉ!」
敵3「キタよ?敵4?」
敵4「うわあ?、敵?敵なんですか?」
絹旗「悪いですけど・・・死んでもらいますよぉ!!」
言うより早く、
絹旗がそばにあった、ドラム缶を投げる。
敵4「うわあ!?」
敵4が咄嗟に右手をかざすと、突如ドラム缶が歪み、ドラム缶は黒いスーパーボール状にまとまった。
敵4「うわあ・・危ない・・・」
絹旗「怯える割には超やりますね・・・・」
麦野「めんどくさ・・・・」
ギュウウウン、麦野の左手に光がたまっていく。
麦野「はいよ、お・わ・り」
ビュウウウウゥン、光の光線は大きい光線ではなく、しかし
何百、何千という量が敵に向かう。
敵への閃光は無数にコンクリートを貫き、白煙をあげた。
麦野「おわった~、かにゃ?」
麦野はおちゃらけながら言う。
絹旗「うっひゃー、超ひっでー」
しかし、煙の中で、もぞり、と動いた。
麦野「ほ~ん?生きてんだ?」
パラパラ、瓦礫とコンクリートの煙から4、5人の人影が出た
絹旗「・・・・っ!!!!!!!!」
それは、もはや人とは呼べない、穴だらけの男たちだった、
来ている服装から、アンチスキルだというのがわかる。
追っている時に、操られたのだろうか。
敵4「ごめんなさい、ごめんなさい!」
敵3「もう死んでるから無駄だってばさ。」
麦野「へえ?やるわねえ。」
敵3「ごにょごにょ・・・」
敵4「ほんとにやるんですか?」
敵3「とーぜん!」
敵4は突然、麦野に特攻した。
麦野「はあ?あんたもしかしてアホォ?」
麦野も今度は巨大な光線を放つ。
敵4「う、うああ!」
敵4が手をかざすと、光線が黒いスーパ-ボールに変わった。
麦野「!!・・・・私のもできんの?」
絹旗「麦野!!」
絹旗が麦野を気にした瞬間だった。
絹旗は悲鳴を上げる。
無理もない、
あの、人とは呼べない男たちが降ってきたのだから。
絹旗「うわあああああ!?」
その中に、敵3がいるのを、振ってきてから気づいた。
あまりのショックに演算が働かない。
トン、
絹旗に敵3の手が触れる。
敵3「とーった♪」
絹旗「ふう!?」
ドクン、絹旗にはわかった。
自分の体が、自分でないモノに犯されていく事が。
敵3「”突きつけろ”」
絹旗「うあ・・・あ?」
気づけば自分は敵3からナイフを受け取り、喉元に近づけている。
敵3「わたしさあ、人質とかやる人の神経がわかんないんだよねェ、だって一歩間違えたら
さ、状況ひっくり返っちゃうかもしんないんだよ?・・・そうなるよりさあ・・・」
敵3がにやりと笑う。
絹旗「うわあ・・うあ・・た、助・・」
敵3「まず一人ってね・・・・・”刺せ”」
ドズッ、
麦野「絹旗ぁ!!!!」
鈍い音で刺さったのは、絹旗の首ではなかった。
フレ「痛っう・・・・・」
絹旗「フレ・・・ンダぁ?・・・なんで?」
見ると、フレンダの下腕部にナイフが刺さっている。
フレ「おっそいから、きてあげた訳よ」
フレ「でもよかった訳よ、絹旗が無事d」「”刺せ”」
ドス
フレンダの腹部に小さな穴が開く
そこから、じわっと血が染み出す。
敵3「ぷふっ、なぁ~に友情ごっこしてんのさぁ?、ここ戦場だよォ?」
フレ「くふっ・・・あ」
絹旗「フレンダぁああ!!!」
敵3「”刺せ”」
敵3の一言に、絹旗の手は指示通り動く。
ザシュ
フレ「あっふうう!!」
絹旗「いやあ!!フレンダぁ!!」
敵3「くっふふ、”刺せ”」
ゾブッ
フレ「うあっ・・・あ」
絹旗「やめてえ、やめてよお!!」
敵3「くふっふっふふふっ”刺せ””刺せ””刺せ””刺せ””刺せ””刺せ”ェ!!!!!」ゾクゾクゾク
ズン、ブズ、ブシュ、ズン、グシュ、ズバッ
絹旗「やだああああああああ!!!」
フレ「うああ!!・・ああ!!・・う・・く・・あ・・・・」
絹旗「・・・・ふれ・・んだ?」
絹旗「フレンダ?フレンダ?・・・フレンダぁ!?」
フレンダからの応答はない。
絹旗「フレ・・そんな・・嫌・・・・」
敵3の興奮は限界を超えたようだ。
敵3「ふ・・ふふふふ、も・う・い・っか・い」
絹旗「いや・・・・いやですぅ!!」
敵3「ああ、その顔、そそってくれるわあァ!!」
敵3「”刺せぇぇ”!!!」
絹旗「や、やだ!!!」
ピイン、
突然、絹旗のナイフが柄から上が飛んだ。
絹旗「へ?・・・・・」
敵3「はあ?」
敵3がそれが飛んできた方を見る
敵3「!!!!・・・」
かつての相棒は、下半身から上がない状態だった。
敵3「やられちゃた・・・ま、いっか」
麦野「・・・・・・ナヨ・・・・・・」
敵3「なによ!?聞こえないんだけどお?」
プツン、
小気味のいい音がした。
麦野「ふっっざけんなって聞いてんだよこのビチ糞下痢売女ああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
敵3「・・・・・・あ、あはは何言って・・・」
麦野「おおおおおおおおお、らあああああああああああ!!!!!!!!」
麦野は大型のビルほどの光線を放つ。
敵3「っふふっふふ・・・・・・あはははは!!」
敵3は突然笑い出す。
麦野「どうしたあ!?ビチ糞ォ!?死ぬとわかっておかしくなったかァ!?」
敵3「そうねェ・・・これはよけランないわねえ」
敵3「じゃあ・・その代わりに・・・・」
麦野「・・・・・・・・・・・?」
敵3「あんたの大切なものも持っていくからぁ!!!!!」
麦野「!!!!・・・おまえ!!!ふざけ・・・」
敵3「”担いでおいで”」
麦野「てめええええええ!!!!!」
絹旗「麦・・・・野」
麦野は必死に抵抗する
麦野「止まれえ!!とまれよおおおおおお!!!!!!」
敵3「あは、あはは」
ばぎゅうううううん!!!
原子崩しは、すべてを貫いた、”敵”も”場所”も____________________
めし、食ってくる
むぎのん・・・・・
ごめん、放つ前に、ちょっと大きければ溜めると思ってた・・・・・・・
ごめん、妹に(ryいまやる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
事後処理
「ほれ、とっとと死体運べ!!」
「うっへえ骨まで溶けてら・・・・」
「うええ、いろんな肉が絡まりあって・・・おえェ」
麦野「・・・・・・」
係の人から声が上がるたびに、麦野は、小刻みに震えている。
ザッ
土御「・・・・・」
結標「その・・・お気の毒です」
一方「・・・・・・・」
滝壺「しずりの・・・・せいじゃないよ」
海原「・・・・・」
海原は皆の気をよそに、言い放った。
海原「バカじゃないんですか?あなた?」
麦野「・・・・・・・!」
海原「殺した、それだけじゃないですか」
麦野「・・・え・・・?」
海原「あなたが今まで殺してきた、何十人と同じ、殺した、それだけですよ。」
海原「それをそんなにセンチにとるなんて頭の検査いった方がいいんじゃないですか?」
結標「っ・・・そんな言い方・・」
ボグッ
海原の体が宙を舞った。
海原「な、なにを・・・」
そこには、激昂した白い悪魔がいた。
一方「テメエ・・・・そんな気持ちで人殺してやがったのかァ・・・?」
一方「いいかァ?[ピーーー]ってのはなァ、命を奪う事なンだぞォ!?」
一方「その命を奪った奴がのうのうと、へらへら生きてていい訳がねェだろうが!?」
一方「殺した奴ァ、それを背負いながら生きなくちゃなんねェんだ・・・一生なァ!!」
一方「それが、どンな理由でもだ・・・だれも殺されていい事にはならねェンだからなァ!!」
麦野「・・・・・・いち、い」
一方「チッ」
舌打ちだけすると、一方通行はどこかへ行ってしまった。
海原「いきなりなんですか・・・・」
土御門「多めに見てやってくれ・・・・あいつが一番、人を[ピーーー]辛さと悲しさを知っているんだろうから・・。」
麦野「・・・・・」
ごめんまたわすれた↑[ピーーー]ね
~~~~~~~~~~~~~~~~~
3日後、絹旗が生きてる事がわかった。
自動防御が働き、ギリギリ生命の危機を逃れた・・・らしい。
私は病院に急いだ。
麦野「き、絹旗は?」
医者「身体的には無事さ」
麦野「・・・・身体的には?」
医者「会ってみればわかるんだね」
ガラ
そこにはいつもとそう変わらない絹旗の姿があった。
麦野「き、きぬh」
絹旗「うhjlkppひぃghjぃkじょh;じょlk;lk?」
麦野「・・・・へ?」
医者「自動防御の過剰演算による言語機能の低下、ならびに、計算機能の低下、そして
右目失明、そして、記憶喪失、そして極度のトラウマによる幼児退行、・・・・
君の知っている絹旗君は外見だけ・・・といっても過言じゃあないね」
麦野「そん、な」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
病院、外
麦野「・・・・」
土御「どうだった?」
麦野「・・・・・・」
麦野は無言で首を横に振る。
土御「そうか・・・・それは残念だったな・・・」
麦野「・・・・・・」
土御「送ろう、家h」
麦野「もう家なんてない・・・」
土御「・・・・そう、だったな」
そう、「アイテム」は解散してしまったのである。
土御「・・・・家を建てるまで、うちにこないか?」
麦野「ほっといて・・・」
土御「・・・・・・」
麦野はすたすたといってしまった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4日後
私はレベル0になった
理由はわからない
突然演算できなくなった。
それだけ
___________________
私は今、公園で暮らしている、
でも思ったほど苦しくない、報いだと思えば・・・・
レベル0になってから、私の周りは消えていった。
皆、皆・・・・・・・・
ただ一人を除いては
土御「よう、メシ買ってきてやったぜい?」
麦野「・・・・・・・・・・」
土御「ふーん、つれないにゃー」
麦野「いらない、帰って」
今の麦野は前とは面影がなくなるほど、やつれている、
レベル0になり1カ月食べ物を口にしてないらしい。
土御「じゃあな、おいとくからくうんだぜい?」
そう言って行ってしまった。
いらないわよ。
_________________
AM12;30
麦野「・・・・・・・・」
がさがさ
麦野「だれ!?」
悪1「いるいる。」
悪2「べっぴんさんだな」
悪3「大人って感じだな、ホームレスだけどwwwwwwwwww」
麦野「なんなのあんたt」
言うのが早いか、麦野は男の一人に叩き伏せられた。
麦野「い痛・・・・こ・・・のっ」
麦野は抵抗するが、さすがにいまの状態では力が入らない。
悪1「ま~ずは♪」
ビリビリ、
麦野の胸が無残にもあらわになる。
もう声すら出ない
悪2「うひょー!!もうがまんできねえや!!」
(たすけて・・・だれ、か)
バキ
悪3「ぐああ」
悪1「だれだてめえ!!」
土御「・・・・・・・・」
麦野「あんた・・・なんで?」
悪2「てめえ!!」
悪2は土御門に殴りかかるが腕を掴まれ伏せられた。
悪2「いてて!!」
皆「やべえ!!あいつやべえ!!ずらかんぞ!!!!」
と、みんなが、思い思いのこといいながら、にげていった。。
土御「その下卑た腕で二度とさわんじゃねえぞ!!」
麦野「・・・・・・・・・」
土御門は先ほどとは打って変わり、麦野に優しく微笑むと
土御「俺の家に来い、着替えくらいだすぜい?」
麦野「・・・・・・・・・・」
とりあえずここは、従う事にした
寝る
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
土御門宅、浴場
麦野は今、土御門の家で約一カ月ぶりの、湯浴みをした。
麦野「私・・・・・臭い・・・・」
改めて、気付かされる、一か月間の「ホームレス生活」の厳しさ。
土御「着替え、俺のだけどおいとくからな。」
麦野「・・・・・・・・・うん。」
キュッ
蛇口を閉め、風呂を出た。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
土御「どうだ?すっきりしたか?」
麦野「・・・・・・・・」コク
麦野は小さくうなずく。
土御「オマエの服、洗っといたからな、今日は泊まってけ」
土御「そこのベットも使ってくれ、俺はソファで寝r」
麦野はか細い声で、土御門の声をさえぎった。
麦野「なんで?」
土御「ん?」
麦野「なんで、あんたは私に優しくしてくれるの?・・・・」
土御「なーんかほっとけないからにゃー」
土御門がおちゃらけながら言う。
麦野「・・・・・・私には、優しくされる理由なんてないのよ・・・・?」
土御「そーんなこt」
麦野「ある、わよ」
さっきより、いくらか大きい声でさえぎった。
麦野「私は、どんな理由であれ、殺したの・・・仲間を」
土御「そんな事を気にするヤツじゃなかったと聞いたんだが?」
麦野「前は、ね・・・」
土御「・・・・・前は?」
麦野「・・・・・・・二か月前、私の誕生日だったの」
麦野「生まれてこのかた、誕生日を祝ってもらった事なんてなかった・・・」
麦野「どうせ、また一人で居るんだから、いいかって・・・思ってたの」
土御「・・・・・・・・」
麦野「その日、アジトに帰ったら、・・・・皆で、祝ってくれたの・・・・」
麦野「絹旗が企画してくれて・・・・・後は皆で・・・用意してくれたんだって」
土御「・・・・・・・・・・・・麦野」
麦野「その時、絹旗なんて言ったと思う・・・?」
ぽろぽろと麦野の眼から、大粒の雫が零れる。
麦野「”何があっても、麦野は仲間ですから”って・・・・っ・・」」
土御「っ・・・・・・もういい・・・」
ギュっと土御門が麦野を抱きしめた。
麦野「う、うう・・・うえ・・・」
土御「・・・オマエがどうしても背負いきれないなら、俺が半分持ってやる。」
麦野「・・・・・・」
土御「それに、そいつらが今のオマエのその姿を見て喜ぶのか?」
麦野「・・・・・!」
土御「俺は、喜ばないと、おもうぜい?」
ニコっと土御門は優しく麦野に笑いかけた。
麦野「・・・・!・・・・あんた・・・・」
土御「土御門、だ」
麦野「土、御門・・・」
麦野「・・・・・・・・・・・・・・・・」
麦野「・・・・・・ねえ、なんで、優しくしてくれるの?」
土御「・・・・・・・」
麦野「そんなに、甘くしないでよ、」
麦野「勘違い、しちゃうじゃないっ・・・・」
土御「勘違い、じゃ、ないぜ?」
予想外の、いや、うすうす気づいていた。
同情ぐらいで、あんなに優しくしてくれるわけない。
麦野は目を丸くする。
土御「俺は結構、裏と表を行き来している。」
土御「結構、いろんな人間を見てきたつもりだ。・・・・・・・
オマエだって、最初の印象は「アイテムのレベル5」だ
でも
その中で、いつしか、
「アイテムのレベル5」ではなく
「麦野沈利」に心をひかれる自分がいた」
麦野「・・・・・・・」
麦野「違うわ、私は」
土御「なぜかって言うとな」
麦野の言葉をさえぎりながら、続ける。
土御「仲間のために、一か月も自分に罰を与えられるなんて、人間の鏡じゃないか。」
麦野から再度、大粒の涙が零れる。
麦野「・・・・ひっく・・・ふえ」
この涙は悲しくて、流れているのではない。
土御「なぁ・・・・麦野」
嬉しいのだ、自分を見てくれている人がいてくれている事が、
麦野「・・・・うう・・」
それ以上に支えてくれる人がいてくれた事が。
土御「おまえがどうしても一人じゃ駄目だって言うなら、俺が支える。」
麦野「・・ひっく・・・・・うええ・・」
土御「だから・・・・
もう一度、頑張ってみないか?」
麦野「ひっく・・・うう・・・はいぃ・・・」
麦野は、心に決めた。もう一度
取り戻す事を、
あの場所を_______________
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
半年後
麦野はレベル5に戻った
理由
突然演算できるようになった、それだけ
しかも
土御「おう、沈利、実験はおわったか?」
麦野「あ、元春、うん、今」
土御「なんか食ってくか?」
麦野「節約しなきゃ・・・・」
土御「ああ・・そうだったな」
麦野は今奨学金のほぼすべてを、絹旗の治療に回している。
実質使えるのは、一般人の少し下ぐらいだ。
土御門「じゃあまたこんど、」
麦野「うん」
土御門「やっぱり大変だな、”第2位”様は」
麦野「嫌味ったらしいわね」
そう、原子崩しは、第2位を超えるほどに進化して、戻ってきたのだ。
麦野「じゃーね」
土御「ああ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マンション
ピピピ
麦野の携帯が鳴った。
麦野「はァい?」
医者「ぼくだね」
麦野「あ!お世話になってます。」
医者「見てもらいたいものがあるから、来てくれないかね」プツ
麦野「あっ、ちょ・・・・・・もう」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
病院
麦野「なんですか?」
医者「きたね、こっちだ」
麦野「はい?」
麦野は導かれるまま、進む
医者「きたよ!」
医者は”誰か”に話しかける、
”誰か”はこちらに走ってくる。
麦野はそれを見て、目が飛び出そうになる。
”誰か”は麦野にこう言った。
絹旗「麦野!!、迎えに来るのが遅いですよ!!」
麦野「・・・!・・・」
麦野はふらふらと絹旗に向かう
麦野はそのまま、絹旗を抱きしめる
麦野「本物、だ」
麦野の眼から、涙が一滴零れ落ちた。
絹旗「・・・・・麦、野・・・」
医者「別に、脳細胞自体に傷がある訳じゃないからね、戻すのは、器具さえあれば
たやすいのさ、少々値が張るので、手に入らなかったが、ね」
麦野「ありがとうございます!!」
医者「あと、記憶はすべて戻ってるからね、もちろん・・・」
絹旗「ええ、フレンダの事も、覚えてますよ・・・・」
麦野「!!・・・・・・・」
絹旗は顔を上げて言う。
絹旗「でも、フレンダなら「死んだ人の事なら気にすんな!」とか言ってそうですし、
大丈夫ですよ!」
その眼には涙がたまっていた。
麦野「そっか・・・・」
ギュウ、と二人は小一時間抱き合った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
病院外
絹旗「ねえ、麦野?」
麦野「ん?」
絹旗「私たち、ずっと仲間ですからね?」
麦野「・・・・うん、わかってるわよ」
麦野「ねえ、絹旗、」
絹旗「はい?」
麦野「今度、浜面とか、皆呼んで、パーティしようか?」
絹旗「いいですね!!」
麦野「うん」
麦野「後私、彼氏できたの!」
絹旗「へえ、どんな趣味の悪い人か、見てみたいですね」
麦野「この~!!」
絹旗「冗談ですよ!!きゃははは、ちょ、くすぐらないで」
麦野「やーよ!!」
絹旗「きゃははは」
ああ___帰ってきた___この場所に________
一人じゃ何もできなかった、でも、支えてくれる人がいた。
確かに、一人足りないけど、
フレンダの分も生きなきゃ、そうじゃなきゃ、恰好がつかないもん
私はもう一人じゃない、支えてくれる人がいる。
最後に___支えてくれた皆に___________
ありがとう。
FIN
終わったよ。
飯食べてくる
さ、次は何がいい?
上条さんの超補習
米、待ってたよ・・・・
1、安価
2、多数決
どっちがいい?
待った、次スレたてるまで、待とうか。
それとも、短編?
こっちで決めて後は次スレで良いと思うの
>>930
麦野「神案!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
じゃあ、
現在案、
敵3上
補修(できればご遠慮願いたい。)
絹旗「私の・・・・なんですか?」
姫神
あとは?
妹にとられるかも、9時ぐらいまでにおねがします。
案の定取られた
敵3上
補修
絹旗「超」
姫神
絹/旗
あとは?
敵3上
上条「えっと・・・?」
敵3「うん?なに?上条君?」
上条「・・・・帰ってk」
敵3「”突きつけろ”」
上条「嘘嘘嘘!!ごはんでも食べます!?作りますよ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
補修
小萌「cos30°は?」
上条「2分の√3?」
小萌「じゃあcos45°は?」
上条「√2分の1?」
小萌「正解でーす」
~~~~~~~~~~~~~~~
絹旗「自主規制」
男性「自主規制」
~~~~~~~~~~~~~
姫神「く、このままじゃ」
誰か「まてー!!」
姫神「!!・・・あなたは!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
絹旗「麦野?・・・・」
絹/旗「なん・・・で?」
ブシャ
さあ!?どれだい?それとも他の!?
>>937
上条さんの超補習
数学編
国語編
英語リスニング編
英語ライティング編
英語リーディング編
化学編
物理編
生物編
地学編
日本史編
世界史編
現代社会(学園都市からは外の世界)編
倫理編
政治経済編
ここまでやれば>>1が安心だなきっと。
とりあえずセンター試験+α的に考えて。
やべえ、ここまで書きたくねえ、いやかけねえと思ったのは初めてだ・・・・・
手が震える・・・・
ごめん、関係ないけど、
上条さんに、「操縦人形」利かないや
じゃあ、番号制で、多数決
1、絹旗 11、上条
2、麦野 12、一方
3、フレンダ 13、垣根
4、滝壺 14、浜面
5、ねーちん 15、土御門
6、小萌 16、ステイル
7、インなんちゃら 17、青ピ
8、姫神 18、海原
9、敵2 19、敵1
10、敵3 20、敵4
21、補修(ほんとにご遠慮願いたい泣)
非情・・・・
ずっと「補修」て書いてる時点で国語編必須だろ
((。_。))変換最初だから、めんどくさいから直してなかったんです。
気づいてなかったとかでは、決してないです(汗)
1、16
俺、1
7×8
>>952
イン「あっあいさ!!」
姫神「だめ・・・」
イン「我慢できないんだよ!!」
姫神「アッー!!」
絹ステ
安価で決める誰か×絹旗
イン姫
絹ステ 1
安絹 1
イン姫 1
小絹補 1
絹旗ちゃん!
絹ステ 1
安絹 1
イン姫 1
小絹補 1
>>958
絹旗「なんです?」
ミスった
>>1×絹旗だな 候補にないけどこれに一票
絹ステ 1
安絹 1
イン姫 1
小絹補 1
>>960自分書くほど、自信ないんで、安絹に入れといてください。
ごめ、寝る。・・・・明日新しいスレたてるから、じゃあ
絹旗「超、さよならです」
今日最終集計
絹ステ 1
安絹 2
イン姫 1
小絹補 1
今日最終集計
絹ステ 1
安絹 2
イン姫 1
小絹補 1
小上 1
ですね、オヤスミ
>>1&補
絹ステ 1
安絹 2
イン姫 1
小絹補 1
小上 1
1補 1
絹滝上垣補 1
敵3上 1
滝上 2
やっとこですね、次スレ宣言の次の日とは・・・・
絹旗「皆にもう会えないかとおもいまじだー!!!!!(泣)」
>>990でくぎりまそ、
おねがいしまそ
絹ステ 1
安絹 3
イン姫 1
小絹補 1
小上 1
1補 1
絹滝上垣補 1
敵3上 1
滝上 1
絹旗「め、めちゃ・・・/////」
ここから、>>990まで書きこまぬので、よろ
いいや、締め切ろう。
安絹ね。
次のスレタイ、絹旗「超安価ぁぁぁああ!!」上条「おいおい・・・」
ね
安価は新スレで出すの?
ふふふふふふ、じゃあ私は、>>1000に届かせる
>>981
絹旗「ええ!!超心機一転ってかんじで!!」ムッフー
Qフレンダ「私の出番は?」
A絹旗「皆次第です!!」
Q上条「本編は?」
A絹旗「一つ目終わったら、安価で、出れば・・・なんとか」
Q一方「ぶっちゃけ、俺出すぎじゃねェ?」
A絹旗「>>1の趣味ですね!」
Q私の。出番は?
Q敵3「私も出れるかなぁ?」
A絹旗「出 さ な い よ う に 超 頼 み ま す」
Q敵3「なんで?」
A絹旗「”刺せ”だの、なんだの・・・」
Q垣根「なあ?、俺とフレンダってのは?」
A絹旗「うーん、需要が、あれば。」
>>985
A絹旗「安価に・・・勝ってくれれば・・・」
アウ「必然、私の出番もあると見た。」
前 絹旗「どいてください!超邪魔です!」上条「な、なんだぁ?」
↓
次 絹旗「ぅ安価ぁぁぁぁああ!!!」上条「おいおい・・・」
前 色々あったね・・・・>>1が試合で負けたり、「補講ですか?」って聞いたら、
「残念なことに・・頑張ったんだけど、オマエ補講になんなかった・・・ごめんな?」って言われたり
絹旗「もうすぐですね!!」
絹旗「超カウント~!10」
フレ「9♪」
一方「8、」
垣根「7」
上条「6」
麦野「5、4」
滝「3」
はなづら「4」
チビ旗「もどすなぁ!!2」
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このSSまとめへのコメント
途中までは面白かったのになぁ....
こういう途中から駄目になるssが多いんだよなぁ。
>>1が登場人物使って喋ったり自分語りもしてな。
番外編とかは本編終わってからにしようよ。
スレのタイトル見て来てる訳だから幻想殺し×窒素装甲と思うだろうが
見てる奴は>>1を好きなんじゃなくてssが好きなんだよ。
勘違いするな