HTB通用口

大泉「まためんどくさそうな企画だねえ」
藤村「まあそういわずに」
大泉「そもそもナンバーズって何？肝心な事を言わないんだぁ いっつも！」
ミスター「まあまあ大泉くん。で、なんなんですかそれ」
藤村「それを今から説明して頂きますよ。先生！お願いします！」

ガタッ
一同 ビクッ
三沢「 」
・・・・・・・・・・・・・・・・
三沢「 」
藤村「と言うわけです。良いですか？」
大泉「言っとくけどねえ藤村くん。ぼかぁもう40越えてるんだ。そんなやつにこんなことやらせるのかい？いい度胸じゃないか」
藤村「したっぱが偉そうにするんじゃないよ！」
大泉「君がやるってならやったるよ？君の家に押し掛けて奥さんに言ってやるんだ」
おい、デュエルしろよ

藤村「じゃあまず羽田空港に向かいます」

大泉「何しに？ここから始めればいいじゃないか」

藤村「まずデッキを作って貰います。」

大泉「デッキ？そもそも遊戯王なんてやったことないぞぉ」
y

藤村「まず羽田空港に向かいますよ」

大泉「何しに？ここから始めればいいじゃないか」

藤村「まずデッキを作って貰います」

大泉「デッキ？そもそも僕は遊戯王なんてやったことないんだ。」

藤村「説明！来なさい！早く！このフナムシに説明！」

三沢「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

大泉「なるほど」

藤村「わかりました？大泉くん」

大泉「ばっちりだよぅ藤村君。君のようなバカとはここが違うからね」

藤村「・・・じゃあ出発！(後で痛い目見せてやるか)」

三沢「・・・・・・・」

大泉「大体わかったぞ」

藤村「ほんとに？大丈夫かい大泉くん」

大泉「当たり前だよ藤村くん。君とは頭のできが違うからね」

藤村「・・・じゃあ出発！（後で覚えておけよ）」

北海道→羽田

繝溘せ

羽田→千葉

藤村「まずは千葉から狩りますよ。」

大泉「そもそもなんでナンバーズ？を集めなきゃいけないんだい藤村くん」

藤村「ああ！」

大泉「ん！？」

ミスター「お、あれじゃないですか？藤村くん」

藤村「おおアレだ！うれしー撮って！」

うれしー「ピンぼけだ」

大泉「予算ないから！ホテルだって未だに四人部屋じゃないか」

藤村「フェイカーさんがケチるから」

大泉「フェイカー？」

藤村「うちの新しい社長だよ。」

大泉「僕は全国タレントだから興味ないなあ」

藤村「移動、ヘリコプターに変えるかい？」

大泉「卑怯だ」

ミスター「そんなことよりあれ誰？藤村くん」

藤村「僕は知らないよ」

大泉「あんたディレクターじゃないのか！まったくヒゲめ」

うれしー「誰だろうね」

ブルーノ「僕だ！！」

一同「ビクッ」

藤村「出てきたなナンバーズ所有者、ブルーノ！」

大泉「藤村くん口調おかしいぞ」

ブルーノ「君たちが勝てば僕のナンバーズをあげよう。負ければ命と帰りの交通費をもらう！」

大泉「（帰りの金ないのかな）」

藤村「いいだろう！俺がやる！」ｽｯ

大泉「え？なんで？カード？バカじゃないのかい？」

うれしー「デュエリストだからね。当然だよ」

大泉「もういやだ・・・」

藤村＆ブルーノ「デュエル！」

藤村「刈らせてもらうよぉ！君の魂ごと！」

大泉「ミスター、彼は遂に壊れちゃったのかい？」

ミスター「これが中年の本気だよ。さて、僕たちはあっちで別の勝負だよ。」ｼﾛｸﾏﾁﾗｯ

大泉「・・・おかしいなぁおかしいよミスター」

藤村「俺のターン！俺は手札から魔法カード、デス・メテオを発動！」

藤村「相手に1000ポイントのダメージを与える！但しこのカードは相手のライフが3000以下の場合発動出来ない！」

藤村「更にチェーン発動！ご隠居の猛毒薬！相手に800ポイントのダメージを与える！」

遊星「更にチェーン発動！連鎖爆撃！積まれているチェーンの数×400ポイントのダメージを与える！」

遊星「ここに更にチェーン！連鎖爆撃！」

遊星「連鎖爆撃で1600ダメージ！その後の連鎖爆撃で1200ダメージ！そしてご隠居の猛毒薬で800ダメージ！その後のデス・メテオで1000ダメージ！」

藤村「合計で4600のダメージを受けて貰うよ！」4000→0

ブルーノ「負けた・・・」

ミスター「おかしいよこんなの!大人のやることじゃないよ！」 ｼﾛｸﾏｶﾞﾂｶﾞﾂ ｷｰﾝ

大泉「完食！さあミスター。移動の深夜バスの補助座席と赤ダルマは君のものだぞ」ｷｰﾝ

ミスター「も、もう一回！」

大泉「だまらっしゃい！」

間違えた遊星じゃないや

ブルーノ「ナンバーズだ！」希望皇ホープ

藤村「１killにあらずんばデッキにあらず」

ミスター「ダルマ重い・・・」

大泉「帰りたいなあ」

藤村「人が命かけてるのになにしてるんだい？」

うれしー「カードゲームに？」

藤村「ともかく！明日はグンマーにいくぞ！」

大泉「グンマー？そっちのほうが危険じゃないか」

藤村「危険でもグンマーにナンバーズが数十枚あるんだ。行くしかないよ。」

ミスター「僕ラジオの収録が・・・」

藤村「それは大丈夫だミスター。フェイカー社長の息子さんが代わりに出てくれるって」

ミスター「（一体なにが大丈夫なんだろう）」

大泉「今日は？今日はどうするんだい？」

藤村「もちろん深夜b（ｷﾞﾛｯ ・・・」

藤村「ここをキャンプ地とする！」

深夜2:00

大泉「うーん ・・・ パイ食わねえかぁ ﾑﾆｬ」


ミスター「ずっずんだもちが！うわっ・・Zzz」


藤村「ふっふっふ 呑気に寝ていられるのもいまのうちだぞぅ」

／／／／／／／／草むら／／／／／／／／／／

？？？「ヒョッヒョッヒョ！」


？？？「この虫野郎！」 ドゴッ


？？？「えらいハリキリボーイがやって来たじゃねえか！」

ﾁｭﾝﾁｭﾝ・・・・朝

藤村「おはようございます！」


大泉「朝からうるさいなあ。君の声はいちいち耳に響くんだよ」


ミスター「まあまあ。藤村さん、今日はどこにいくんですか？」


大泉「とっとと教えなさいよ」


藤村「サティスファクションタウンです。」


一同「えっ」


藤村「満足しようぜ！でお馴染み、サティスファクションタウンですよ」

群馬県 太田市 サティスファクション町


大泉「ここか・・・」


藤村「いやあ感じるよぉ大泉くん。ナンバーズの気配を」


？？？「あれ？お客さんですか？」


藤村「いやあちょっとねナンバーズをあつめにきt ｶﾞﾊﾞｯ


大泉「い、いやあ丁度良かった、実に丁度良かった。僕ら観光にきたんだけど、どこか泊まる所ないかなあ」


？？？「あ！それならうちに来てください！民宿をやってるんです！」


大泉「じゃあ行かしてもらうよぉ。君名前は？」


？？？「はい！ニコといいます！」


藤村「な、ナンバーズは・・ｺｳｳﾝﾉﾒｶﾞﾐｶﾞｽｯ ぐはっ


うれしー「ふぅん、レアカードに傷がついたわ！」

満足荘

ニコ「どうぞ」ｺﾄｯ


大泉「いやあありがとう。これは？」


ニコ「満足町名物、満足茶です！」


うれしー「満足だ」


藤村「ところでニコさん、この町にナンバーズというカードを持ったデュエリストはいないかい？」


ニコ「ナンバーズ・・・ですか？ごめんなさいわからないです。」


藤村「そうですか・・・ありがとう、気にしないで下さい。」

ニコ「あっ！鬼柳さんなら知ってるかも！」


大泉「鬼柳？誰だいそれは」


ニコ「我が満足町の満足英雄にして、初代満足長、鬼柳京介さんです！」


うれしー「満足の持ち主か」


大泉「一体何を言っているんだ」


ニコ「これ写真です！」ｽｯ


ミスター「長髪ノースリーブ・・・」


ニコ「満足ジャケットです！39800円の満足価格で販売中です！」


うれしー「買おう」ﾁｬﾘｰﾝ


ニコ「まいど！」


ミスター「うれしーがおかしいぞ！大泉くん」


大泉「何か変な物でも・・・ｶﾞｻｯ これだミスター！」


ミスター「一本満足バー・・・ 」


ニコ「１９８円で販売中です！」

違いますよ

ドゴーン！


ミスター「うわぁっ なんだなんだ」


ニコ「あれは・・・！」


大泉「燃えてる！」


藤村「とりあえず行ってみましょう！何か分かるかも知れない」

ドゴーン


ミスター「なんだなんだ！」


大泉「爆発！？」


藤村「行ってみましょう。何か分かるかも知れない」



ｻﾞﾜｻﾞﾜ


ニコ「倉庫が・・・！」


ミスター「いやあ凄い爆発だったね。うれしー撮った？」


うれしー「一応・・・ あっダメだピンぼけだ」


大泉「カメラマンはダメダメだねえ。大丈夫なのかい？HTBさん」


ギャラリー１「おい！誰かいるぞ！」


藤村「あ、あれは！」

クソワロタwwwwwwww

続きまだ？

藤村「きっ君は・・・・」


大泉「onちゃん！いや・・・安田さん！」


onちゃん「出てきたね、どうでしょう班諸君」


ニコ「ひりあいでふか？（知り合いですか？）」 ﾏﾝｿﾞｸﾊﾞｰｻｸｯ


大泉「アイツは・・・彼は・・・」


大泉「どうでしょう班・・・なんだ・・・」


ニコ「ええっ」

藤村「なんで君が・・・こんなこと！」


onちゃん「自分の胸に聞いてみるがいい！」


うれしー「どういう意味だ！」


onちゃん「わからないのかい？なら僕とデュエルだ！」


藤村「何!?」


onちゃん「君たちが勝てば理由を教えてやる！」


onちゃん「だが・・・」


onちゃん「僕が勝てばホープをもらう！」


藤村「くっ・・」


大泉「（この一ネタの為に北海道から来たのか・・・）」

藤村「じゃあ僕が１kill・・・と言いたい所だけども・・・」


藤村「大泉くん！ミスター！君たちにも働いてもらう！」


大泉＆ミスター「帰りたいなあ」


藤村「まずはミスター！君がやれ！」


ミスター「ええっ！僕かい!?」


藤村「一体誰がギャラを払っt」


ミスター「わかったよ・・・もう・・・」


大泉「頑張れミスター」


onちゃん「用意はいいようだな・・・では！」


デュエル！

onちゃん「僕の先行！ドロー！」


onちゃん「手札からヘカテリスを墓地へ！ヴァルハラを手札に加え発動！クリスティア特殊召喚！」


onちゃん「天空の聖域発動！神秘の代行者アース召喚！マスターヒュペリオンをサーチ！」


onちゃん「カードを１枚セットしターンエンド！ 」


藤村「１ターン目から特殊召喚を封じ、手札にはヒュペリオン・・・不味いぞミスター！」

onちゃん「さあ君のターンだミスター！」


ミスター「・・・ドロー！・・・あっ」


藤村「どうしたミスター！」


ミスター「これ僕の勝ちだ・・・」


onちゃん「何！」


onちゃん「（バカめ・・・僕の伏せカードはミラフォ！）」


onちゃん「（そしてフィールドにはクリスティアにアース、天空の聖域！）」


onちゃん「（突破出来るはずもない！ふはははは！）」


ミスター「いくぞ！」