一夏「なんて歌ってる場合じゃねぇぇぇ!かぃぃぃい!」コリコリ
一夏「ISのスーツが悪いんだよな。チンコスペース無いから、チンコ足に挟んで女の子状態だからなぁ。しかもキツキツだし。」
一夏「授業に自主練、一日5時間は着てるからなぁ。この季節はマジでキツイ・・・」
一夏「こんな事女子に相談するのはアレだけど、かと言って部外者の弾に相談してもしょうがないか。ここは覚悟を決めて>>5に相談するか。」
松本
じゃなくてシャル
一夏「男装してたシャルならギリセーフな気がする。よし、行くか!」ダッ
一夏「おっ早くも発見したぞ。おーいシャルー!」
シャル「あっ一夏。もしかして僕のこと探してくれてた?」
一夏「おう。シャルにしか話せないことなんだ。ちょっと人気のない所に付き合ってくれないか?」
シャル「い、良いよ。(ま、まさかついに告白!?)」
一夏「おし、じゃあこっちだ。」
一夏「ここならいいか。」
シャル「いい一夏、僕に大切な用ってなに?」
一夏「(?大切なんて言ったか?まぁ間違ってないか。)」
一夏「実はな、ISのスーツが合ってないんだ。」
シャル「へ?(告白は?)」
一夏「シャルならなにかツテがないかと思ってさ。」
シャル「それなら普通に先生とかに相談すればいいんじゃ・・・」
一夏「いや、そのな、何処が合わないかというのを他人には言い難いというか・・・」
シャル「一夏、全然話が分からないよ。」
一夏「・・・決して冗談や嫌がらせじゃないから真面目に聞いてくれ。」
シャル「わかってるよ。一夏がそんなことするわけないもん。」ニコッ
一夏「信頼してくれてありがとな。実は股間が合わないんだ。」
シャル「こ、こかんって?もしかして・・・」
一夏「そうだ。チンコだ。」
シャル「・・・一夏のエッチ。」
一夏「俺は真剣なんだ!シャルだって男装してる時にコルセットに締め付けられて胸の辺りが痒くなったりしただろ?それと一緒だろ!」
シャル「でもだからって一夏に相談したりしないもん。」
一夏「ごめんな、でもこんな話は男装経験あるシャルにしか話せなくて・・・男友達にIS関係の話してもしょうがないし・・・」
シャル「そうだよね。わかった。力になるよ。(よく考えたら一夏の下半身事情に関わるなんて一歩リードかも。)」
一夏「本当にありがとな。」
シャル「で、ツテって言ってたけど何のツテがあればいいの?(日本で結婚するには金玉袋掴むんだもんね。)」
一夏「スーツメーカーにツテがないかと思ってさ。一応スーツのサイズとか変わったら連絡するとこは聞いてるんだけど、担当が女の人だから言い難くてさ。男の人がいいんだけどな。」
シャル「ごめん一夏、その期待には応えられないよ。」
一夏「え?」
シャル「ISのスーツって女の人しか着ないし、オーダーメイドも多くてスリーサイズの記録とかも扱うからメーカーにも女の人しか居ないよ。」
一夏「マジかよ・・・」
シャル「きっとそれで今のスーツは一夏の体型に合わなかったんだよ。」
一夏「それでか。道理でチンコスペース無いはずだ。それでビキニラインもなんかキツイのか。」
シャル「そんなに合わないの?」
一夏「具体的言うのは避けるけど、多分女子で言うと胸入れるスペースがない感じかな。」
シャル「あっそれはキツイかも・・・とりあえず>>20してみたら?」
そんなことよりシャルとイチャイチャ
シャル「僕とイチャイチャしたら痒いの忘れられるかもよ?」
一夏「そりゃシャルみたいな可愛い子とイチャイチャ出来れば、かゆみくらい忘れられるけどな。シャルに悪いから遠慮しとくわ。」
シャル「僕としてはむしろ大歓迎だけど・・・」モジモジ
一夏「 早く根本的に解決しないとインキンなっちまいそうだからまたの機会にして>>25に相談しに行くわ。」
千冬姉
一夏「教師としてじゃなく、姉としてなら相談できそうだし、千冬姉にも相談してみるわ。」
シャル「えー安価は絶対なんだよ?僕とイチャイチャしようよ。一夏の痒いところ僕が掻いてあげるよ?」ジー
一夏「ちょっやめてくれよ。」
千冬「」テクテク
一夏「あっ千冬姉!」
シャル「!いい所だったのに・・・!」サッ
千冬「コラッ学園では織斑先生と呼べと何度言えばわかるんだ。」ゴツン
一夏「いてっ、ごめん。でも弟として相談したいことがあるんだ。IS関係でもあるんだけどさ。」
千冬「そうか。なら生徒指導室で二人で話すか。」
シャル「じゃあ僕は邪魔にならないように失礼します。(下手に一緒だとまた夜中まで走らされるかも。)」ソソクサ
千冬「デュノア、なにか悪い気が流れてるから校庭50周走ってから帰れよ。」
シャル「はい・・・」
千冬「で、相談とはなんだ?」
一夏「ちょっと話しにくいんだけどさ・・・」
千冬「弟としての話しなんだろう?ならば私も姉として聞くから気兼ねなく言ってくれ。」
一夏「分かったよ。あのさ、ISのスーツがチンコスペース無くて、滅茶苦茶蒸れるんだよ。」
千冬「なんだと・・・!」ドドドド
一夏「ちょ、真面目な話なんだよ。千冬姉だって巨乳だから谷間ムレたり大変だろ?俺も同じなんだ!もうムレすぎて制服に着替えてからも痒いし、このままだとカブれたりインキンなっちまいそうなんだよ。」
千冬「・・・そんなに酷いのか?(確かに私も谷間の汗疹対策には苦労したな。)」
一夏「まぁな。話し難くて我慢してたんだけど、夏になってもう限界なんだ・・・」
一夏「シャルに聞いたんだけど、ISのスーツって女の人だけで作ってるんだろ?そのせいかチンコスペースないから目立たないように無理やり股に押し込めてるんだ。これじゃいくら通気性とか吸湿性がよくても意味ないんだよ。」
千冬「別に無理に押しこめて隠さなくてもいいだろ。男だと隠してる訳じゃなし。それとも恥ずかしいのか?」
一夏「チンコスペースないから恥ずかしいし、セクハラになるんだよ。」
千冬「競技用の水着だって同じようなものだろう?いったい何が違うんだ?」
一夏「チンコスペースが無くて、更にぴっちり素材だからチンコの形が丸わかりになるんだ。」
千冬「なに・・・?」
一夏「水着はチンコスペースとそこに十分な当て布があるからモッコリはするけど形は出ないんだよ。ISのスーツはそれが無いから形が丸わかりになっちまうんだ。女子の胸だってかなり形はそのままだしさ。」
千冬「わかった。男用のスポーツウェアメーカーと協力するようにでも要請しておく。とりあえず今は>>40しておけ。」
シャルとイチャイチャ
一夏「え?シャルとイチャイチャ?」
千冬「さっき仲良く二人で話してたろう?続きをしてくればいいさ。」
一夏「あっいやそんなイチャイチャなんて。」テレテレ
千冬「存分にするといいぞ。校庭で走ってるはずだから一緒に50周走って来い。」
一夏「」
千冬「返事は?」
一夏「はい・・・いってきます・・・」
一夏「疲れた・・・なんとか晩飯には間に合ったな。」
シャル「お疲れ様。」
一夏「おう。悪いな。先に終わったのに応援して付き合ってもらって。」
シャル「大したことじゃないよ。むしろ最後まで一緒に走れなくてごめんね。」
一夏「気にすんなよ。50周はキツイからな。」
>>45「二人共お疲れ様。」
のほほんさん
のほほん「二人共大変だったねー。何やらかしちゃったのー?」
一夏「今回は何もしてないよな。」
シャル「そうだよね。(んー。股間の話をしたなら何もしてないとは言えないような・・・まぁ一夏に悪意はないんだけどさ)」
のほほん「二人共怪しいなぁ。」ウリウリ
一夏「そういえばのほほんさん、そのキグルミって熱くないのか?」
のほほん「これはねーなんと夏用の通気性抜群バージョンなんだよ!」
シャル「へー!そんなのあるんだ。でもそれにしたって夏服より暑いんじゃ・・・」
のほほん「実は静音ファンが付いてるから制服より涼しいんだよー。」ジャジャーン
一夏シャル「・・・スゴイ」
一夏「(夏の股間にはぜひ欲しいけど流石にマヌケだよなぁ。)」
のほほん「おっと、お二人さん早く食べないと食堂しまっちゃうね。私はもう食べたからまたねー!」フリフリ
一夏「ふぅ。飯も食って、股間を執拗に掻こうとするシャルからも無事逃げられたな。親切なのはいいけどやり過ぎだよな。」
一夏「チンコのために全裸で寝たいところだが、ラウラが来るかもしれないからトランク履いておくか。じゃあお休み。」zzz
チュンチュン
一夏「やっぱりラウラがいる。」
ラウラ「zzz」
コンコン
一夏「こんな早くに誰だろ?」ガチャ
のほほん「あっおりむー、朝早くからごめんね。着替える前にこれ渡したくて。」
一夏「これは・・・まさか夏用キグルミ!」
のほほん「おりむーが気になってるみたいだったから持ってきたんだよー。あっサイズなら合うと思うよ。デザインが好きで買ったら男物でおっきかったんだー。」
一夏「おう!ありがとな。早速着て学校行くわ。」
のほほん「おおー!じゃあおりむーのキグルミ姿楽しみにまってるね。また後でね~。」
一夏「キグルミを着るのはいいとして、制服の上からだと流石に暑いかもな。下着の上から着るか。」ヌギ
一夏「・・・チンコのためにパンツは脱ぐことにしよう。」ヌギヌギ
ラウラ「ん?嫁よ、随分可愛らしい格好だな。」
一夏「おはようラウラ。ありがとな。でもいい加減自分の部屋で寝ような。」
ラウラ「・・・善処する。」
一夏(これはいい。かなり涼しいしダボダボだからチンコ目立たないな。)
一夏「はぁ、もう実習か。快適なキグルミ生活から遂にチンコキラーのISスーツに着替えなきゃな・・・」
一夏「千冬姉によると下だけの修正だから来週には新しいのが来るらしいけど、それまではこれか・・・」
一夏「持ってくれ、俺のチンコ。今日からお前は零落白夜だ。その名に恥じぬ闘いを魅せてくれ。」
一週間後
一夏「ついにキター!耐え難きを耐え、忍び難きを忍びようやくこの時が来た!よく頑張ったぞ、零落白夜。」
一夏「うん、チンポジよし!チンコが上を向くと気持ちまで上向きになってくるな。」
一夏「いざ出陣!」ダッ
ヒソヒソ
ネェアレナニ
モシカシテ
セシリア「ちょっと箒さん、一夏さんに聞いてみてくださらない?」
箒「なぜ私が!」
ラウラ「嫁がどうかしたのか?」
シャル「(あれか・・・確かにあの大きさを無理やり押し込んでたならキツかっただろうね。)」
一夏【モッコリ】「お待たせ!新しいスーツで手間取っちまった。(実はチンポジバッチリ決まって、むしろチンポジはやく着替え終わったけどな。つい喜びで何回も着直しちまった。)」
シャル「一夏、良かったね。」
箒「なにか知ってるのか!」
セシリア「ズルイですわ!」
鈴「一夏!今日は久しぶりに合同授業だからアタシと組みなさいよ。」
一夏【モッコリ】「おう、いいぞ。」
鈴「・・・アンタさぁ、男はそれの大きさ気にするらしいけどちょっとやり過ぎじゃない?」
セシリア「(いきましたわぁぁぁぁ)」
箒「(流石自称幼馴染酢豚)」
シャル「(あれは天然物だよ。)」
ラウラ「なんだ?」
一夏【モッコリ】「なんのことだ?」
鈴「ばかっ!女の子に言わせんじゃないわよ!」
鈴「下のそれ詰め物でしょ?昨日のテレビで言ってた奴。バレエとかダンサーなんかが綿詰めて形とか大きさ整えるっての。」
一夏【モッコリ】「いや、なんにも詰めてねーよ。」
鈴「うそ!この前まであるのわかんないくらいだったじゃん!」
セシリア「(そう、そこですわ。)」
箒「(詰め物でなく新スーツのプロテクターとかだろうか。)」
一夏【モッコリ】「いや、前のはキツかったりして無理やり頑張って詰めてたんだよ。」
鈴「大人しく認めなさいよ。私だって胸は大きくないけど、盛ったりしてないんだから。」
一夏【モッコリ】「いや、本当の事なんだけどな。」
鈴「こうなったら力ずくでひん剥いて確かめてやるわ!」
一夏【モッコリ】「おい!やめろって!」
箒「(酢豚にしては良くやった!うまく行けば一夏の裸が・・・)」
セシリア「(労せずして一夏さんのヌードが見られるかもしれないなんて・・・)」
シャル「(これで一夏のをみても悪いのは鈴だもんね。)」
ラウラ「嫁ー頑張れ!」
いっそ誰かが触って確かめればいい
>>62
ヤザン「縮んどるぞぉ!まだ実戦前だ、しっかりせい!!」ニギニギ
一夏「あひぃっ!?」
チュドーン
一同「え?」
ラウラ「さすが嫁だ。」
箒「なんだあの動きは!」
セシリア「反応が尋常じゃありませんでしたわ。」
シャル「一夏・・・前はよっぽど(股間の具合いが)酷かったんだね。ここまで変わるとは・・・」
箒「シャルロット、なにか知っていそうだな。」
セシリア「ズルイですわ!」
シャル「一夏が言ってたとおりの事しか知らないよ。あえて付け加えるなら前はかなり無理やり押し込めてた所為で病気になりそうだったらしいよ。」
ら「なぜシャルロットはそれを知っていたんだ?」
シャル「僕は男装してたり、メーカーにツテがあるから先に聞いてたんだよ。流石に恥ずかしいから秘密にしてたんだけどね。一夏が新スーツの嬉しさでみんな話しちゃったね。」
一同「・・・」
しばらく後
一夏「チンポジの落ち着いた俺は今までより安定した成績を修められるようになった。チンコを収めると成績も自然と修められるんだな。ところが代わりに収まらなくなってきたものもある。」
「織斑くーん!こっち来て教えて!」
「あー私もー」
「一夏さん、私が射撃の姿勢を教えて差し上げますわ」
「それより私が接近戦で安定した姿勢を」
「先に僕にレバー操作を教えてくれないかな?」
一夏「成績が上がって教えることも高度な事を教わることも増えた。そしてその度に俺の零落白夜が女子の身体に接触するようになった。」
一夏「前は足の間にあったから密着しても問題なかったが、今は体が密着するとまず零落白夜が相手に触れるようになってしまった。『男のチンコは前に進むために付いている』なんていうが先走り過ぎだ。」
一夏「そう、すでに俺は性欲が収められなくなっていた。」
一夏「ぶっちゃけ無理だろ。みんなスタイルいいし、零落白夜にケツ押し付けてきたり、足の位置直す振りして零落白夜に胸当てたりするんだもん。」
一夏「シャルとかラウラなんか挨拶代わりに揉んでくるし。」
一夏「山田先生は恥ずかしがってこっち見ないから放置状態だし、みんなで千冬姉からは全力で隠してるからバレてないもんな。って言うか千冬姉も『大きくなったな。』って触ってくるしさ。」シコシコドピュ
一夏「そんなおまさまりきらない性欲を毎日のオナニーで解消する日々です。股間の痒みは治ったけど、勃起とシコシコのしすぎで零落白夜が真っ赤で痛いです。皆さんもオナニーのしすぎには気をつけましょう。」
完
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません