美希「予知夢を見たの!」(106)
貴音「美希?なぜ急にそのような事を」ズルズル
美希「夢でみた光景とそっくりなの、貴音がカップラーメンじゃなくてカップうどんをすすってる時点で確信したの」
貴音「……面妖な」
美希「このままだと大変な事が起きちゃうの」
貴音「大変な事……とは?」
美希「>>5」
Pが妊娠
美希「ハニーが妊娠するの」
貴音「!?」ブーッ
美希「貴音?!」
貴音「けほっ、けほっ……すみません、私とした事が……美希」
美希「うん」
貴音「彼は殿方ですよ、どう孕むと言うのですか」
美希「……それは……そうだよね」
貴音「他に何かありませんでしたか?」
美希「……あ、そうだ、その前にハニーが女の人だってみんなにばれちゃったの、それで……」
貴音「つまり……プロデューサーが女性と?」
美希「そうなの」
貴音「……まさか」
美希「とにかく!ハニーがいやいや妊娠させられる展開はだめなの!こんな事にならないようにしないと!」
貴音「……ですが、どうやって回避するのですか?」
美希「まずは……」
>>14
1.Pが女の子である証拠を掴む
2.Pがレイプされるのを未然に防ぐ
1
美希「ハニーが女の子だって証拠を掴むの!」チャキッ
貴音「それは……?」
美希「ぬす……ご都合主義で手に入れたハニーのロッカーの鍵なの、あそこに証拠があるはずなの」
貴音(今盗むときこえたような気がしましたが……)
美希「貴音も一緒に探して欲しいの、あとでラーメンおごるから」
貴音「ふむ……それならばわたくしも手伝うとしましょう……ですが、少しだけですよ」
――――――
美希「……」ガサゴソ
貴音「……美希、ありました」
美希「あ、あったの?……これって>>20じゃ」
生理用ナプキン
美希「これって……アレだよね」
貴音「……あれですね」
美希「使用済みならともかく、なんで未使用のナプキンがここに……やっぱりハニーは女の人なんだ……」フラッ
貴音「美希?!」ガシッ
美希「ごめんね……ちょっとびっくりしただけ……なの」
貴音「まだ彼が孕ませられるまでには時間があるのでしょう?」
美希「うん……今日の夜だと思うの……仕事帰りに誰かに殴られて……>>26に連れてかれるハニーが見えたの、そこにいかないと」
P「きゅう……」
真「へへっ、やーりぃ……プロデューサーを何とか説得(物理)させれたよ」
真「あとはボクの家に連れて行って……」ズルズル
P「」
美希「あれは説得って言わないの」
貴音(なぜわたくしもいるのでしょうか)
貴音「……美希、どうやって菊地真の家に入るつもりですか?」
美希「うんとね、それは……」
――――――
美希「お邪魔しますなの、真くんのお友達のミキなのー!」
貴音(……面妖な)
美希「なんとか真君の家に侵入できたの、顔を知られてて助かったの」
貴音「正面からは侵入と言わないのでは……」
美希「あとは真くんの部屋のおしいれに引きこもって真くんが何かをしたら飛び出すの」
貴音「美希……なぜ真がプロデューサーを孕ませるのでしょうか」
美希「誰か呼ぶんじゃないの?わからないの……それじゃ真くんがくる前に隠れるの!」
――――――
美希(こないの……あふぅ……zzz)
貴音(…………zzz)
真「あれ……美希達が来たって聞いたんだけど……トイレかな?」
P「お、俺に何をする気なんだ一体!?」
真「ボクだけ可愛くなるのも失礼ですから、プロデューサーも可愛くしてあげたいと思うんですよ」モミモミ
P「ちょ……やめ……」
真「今準備しますね、>>35が孕ませますから」
押し入れにいる美希
美希「えっ、ミキなの?」ガタッ
P「み、美希!?」
真「そうだよ、知ってるんでしょ?プロデューサーが女の子だって」
美希「知ってるけど……ミキが孕ませるとかわけわからないの!ミキは女の子なの!男の子じゃないの!」
貴音「美希、菊地真は正気を失ってます、適当な事を言って混乱させようとしてるのでしょう」
真「ボクはなんも美希の子供って言ってないじゃないか」
真「>>44するんだよ、美希が」
iPS細胞で
真「iPS細胞だよ……ほら」
美希「なに、それ……」
真「美希の遺伝子が入った精子だよ」
美希「ミキの……?」
真「iPS細胞って凄いよね、女の子の皮膚からでも精子を作れるんだから」
美希「でも……なんで真くんのじゃないの?」
真「ボクはプロデューサーをかわいくしたいだけだから、せめてプロデューサーの好きな人の子供を産ませたくてね」
美希「……え?」
P「美希……止めてくれ……頼む」
真「この装置をプロデューサーのあそこに入れれば作動するよ……美希、早くした方がいいよ」
美希「…………」
貴音「美希!止まりなさい!」
>>51
1.止まる
2.止まらない
2
貴音「美希!」
美希「真くん」
真「……どうしたの?無理しなくていいんだよ、美希の意志に反する事はしたくないよ」
美希「ううん、違うの……貴音を黙らせて」
貴音「美希!?うぐっ――」
P「美希……頼む……こんなの間違ってる……」
美希「間違ってるかもしれないの……でもミキとハニーは女の子同士なの……」
美希「チャンスは一回しかないの……ごめんねハニー」
P「や、やめ――」
ブスッ…
――――――
――――
――
数ヶ月後
美希「ハニー、おはようなの!」
P「……」ナデナデ
美希「もうこんなに大きくなったんだね、来月には産まれるかな?」
P「……」コクン
美希「ホント?ありがとなの!ハニー大好き!」
P「……どうしてこうなった」
美希「そんなに嫌なら堕ろせって言ったでしょ?……貴音もそうだけど、変なハニー」
P「…………」
美希「それじゃミキはお仕事行ってくるね、バイバイママ、あはっ☆」
P「…………堕ろせるわけないだろ……お前との子を……」
P「…………」スリスリ
はっぴーえんど
美希「……あふぅ」
>>62
1.これはカンケーない夢なの、最初からやり直すの
2.これは夢だったの、途中からやり直すの
3.これは現実なの、このまま続けるの
4.これは小鳥の妄想なの、もうお終い
1
美希「予知夢を見たの」
美希「ミキの枕の下にが亜美真美のいたずらで氷が仕掛けてあるところまでは予定調和なの」
美希「いけないの……このままだと>>67が起きちゃうの!」
宇宙の終焉
美希「このままだと……宇宙が終焉を迎えるの、この世の終わりなの」
美希「いや……流石にこれはいくらなんでも無理なの、うん」
美希「だって、宇宙ってすっごく広いんだっけ?もうそれミキじゃどうしようもできないじゃん……無理無理、絶対無理!」
美希「どうしよう……宇宙の摂理になんて勝てるわけないの」
>>72
1.残された時間を有効に使うの
2.それでも、それでも方法があるはずなの
2
美希「……ううん、諦めるにはまだ早いの!」
美希「どんなに絶望的な未来が待ってたとしても、それでも方法があるはずなの!」
美希「とりあえず外に行くの……!」
――――――
ワーワー
『見てください!極絶極殺超弩級ブラックホールが宇宙の全てを飲み込もうとしています!』
『このままでは地球は1日以内に、宇宙も100年以内には滅んでしまいます!』
ギャアアアタスケテーシニタクナイーカミノサバキダー
美希「あわわわわ・・・やっぱり勝てっこないってこれ・・・一瞬でバラバラになるのがオチだって思うな」
美希「そんな・・・どうやって止めろって言うの?」
>>82
概念的なのになって消し去る
美希「ミキは……それでも……守りたい人がいるの!」
美希「神様になっても、たとえ概念になって消えても構わないの!」
美希「だから・・・変えて見せる!この未来を!」
その時、美希の体から夜を昼に変えてしまう程の強い光が溢れ出した
宇宙の滅亡に対抗するため、一人の少女が人柱になろうとしているのだ
美希「今なら……いけるの!」
美希「喰らえ……お・に・ぎ・り・波……なのーっ!!!!」
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ゴオオオオオオ・・・
美希(やったよ……ミキ……凄くキラキラしてるの……)
美き(これで……世界は滅ばなくて……済むのかな)
みき(でも……ミキ……消えちゃうのかな……神様って見えないもんね……世界を書き換えた代償は高いってカンジ……)
みk(ううん、ハニーやファンのみんながいるこの世界を守れただけで満足なの)
mk(さよなら、ハニー……)
()
P「見える神様もいるけどな」
美希「はっ!?」
美希「……ハニー?」ポカーン
P「おお……これがアイドル神様か……噂は本当だったのか」
美希「え、ちょっとハニー?ミキがわからないの?ミキだよ?」
その時、美希は事務所の鏡に写った自らの姿を見てしまったのだ
美希「う、嘘?これがミキなの?……これって>>92じゃ」
モナリザ
美希「モナリザ……ってやつだよね……なんなのなの」
P「ど、どうなさいましたか!?もしかしてご機嫌斜めでは……」
美希「ご機嫌斜めに決まってるの!何さこの姿!元の身体に戻してよ!」
P「そういわれましても……アイドル神様に決まったお身体はないといわれていまして……」
美希「いくらなんでもモナリザはないの!無かったとしてもハニーの前ではミキの姿でいたいの!」
美希「とにかく!元の姿に戻してくれないとお話聞いてあげないの!」
P(そう言われてもどうしろと……なんかハニーとか呼ばれてるし)
美希「はい、これがミキなの、プロフィールも付けとくの」サラサラ
P(そしてとてもモナリザとは思えない金髪毛虫の絵が)
美希「ハニーならできるよね?それじゃばいばいなの!」
P「……えー……」
P「神様は呼ぶ人が望む姿で出てくるって聞いてたのにこの仕打ちである」
P「……なんだかすげえムカつく、やる気のない15歳のガキに怒られた時見たいだ」
P「納得はいかんが我慢するしかあるまい……アイドル神に会えばアイドルマスターになれるって話なんだ、我慢するしか……くそっ」
P「この姿で呼べって言ってたな……はぁ……このまま呼ぶのは癪だな」
P「すぐ気づかない程度にちょっといたずらをしてやろう……>>101とか」
筋肉モリモリの美希
P「それで、呼び戻して……」
美希「ただいまなのー」
P「……お、おかえりなさいませ」
美希「今度はちゃんとなってるんだよn……」ムキッ
P「…………」
美希「…………ハニー」
P「…………はい」
美希「……天国、いいところだから連れてってあげる」
P「ちょ、たんま」
美希「問答無用なの!」
ジョインジョインミキィデデデデザタイムオブレトビューションバトーワンデッサイダデステニーナギッペシペシナギッペシペシハァーンナギッハァーンテンショーヒャクレツナギッカクゴォナギッナギッナギッフゥハァナギッゲキリュウニゲキリュウニミヲマカセドウカナギッカクゴーハァーテンショウヒャクレツケンナギッハアアアアキィーンホクトウジョウダンジンケンK.O. イノチハナゲステルモノ
バトートゥーデッサイダデステニー セッカッコーハアアアアキィーン テーレッテーホクトウジョーハガンケンハァーン
FATAL K.O. セメテイタミヲシラズニヤスラカニシヌガヨイナノ ウィーンミキィ (パーフェクト)
まるなげえんど
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