ちゃぶ台と座布団があるだけの、狭い部屋。
ルキア「失礼する」ガチャッ
キルア「どこだ、ここ……?」ガチャッ
ルキア「む……」
キルア「あ、ども……」
ルキア「…………」
キルア「…………」
ルキア「私の名は──」
キルア「俺は──」
ルキア「…………」
キルア「…………」
ルキア「貴様から先にいってくれてよいぞ」
キルア「いや、でもそっちのが一瞬早かったし……」
ルキア「…………」
キルア「…………」
ルキア「じゃ、じゃあ私から……」
キルア「あ、ああ」
俺「私の名は──」
俺「俺は──」
俺「…………」
俺「…………」
俺「貴様から先にいってくれてよいぞ」
俺「いや、でもそっちのが一瞬早かったし……」
俺「…………」
俺「…………」
俺「じゃ、じゃあ俺から……」
俺「あ、ああ」
ルキア(……相手は子供だ。正直に話しても、問題はあるまい)
ルキア「私は朽木ルキアだ」
ルキア「護廷十三隊の十三番隊に所属する死神だ」
ルキア「未熟ながら、副隊長を務めておる」
キルア「へぇ~」
キルア(と相槌を打ったものの、護廷十三隊? 死神? なにがなにやら、だな)
キルア(でも、悪い奴じゃなさそうだし……)
キルア「俺はキルア=ゾルディック」
キルア「元々は殺し屋やってたけど、今はハンターやってんだ」
ルキア「ほう」
ルキア(こんな少年が殺し屋をやっていたのか……なんと嘆かわしい)
キルア「え……と、ルキアはなんでここに?」
ルキア「ふむ……何故といわれても説明はしにくいのだが──」
ルキア「隊舎で雑務をこなしていたら」
ルキア「いきなり激しい光に包まれて──この部屋に通じるドアの前に立っていたのだ」
キルア「ふうん……俺と同じだな」
キルア「俺は妹と旅をしてる途中で、いきなり変な光に巻き込まれたんだ」
キルア「一応壁を攻撃したりしたけど、ビクともしねーし」
キルア「多分、ここの壁やドアは全部壊せないんだろうな」
キルア「どうやら俺たち、完全に閉じ込められたみてーだな」
ルキア「ふむ……」
ルキア「お互い災難だったな」
キルア「ああ」
ルキア「ところで貴様、さっきから気になっていたのだが──」
ルキア「目上の人間を、いきなり呼び捨てするというのは感心せんな」
キルア「目上って……アンタ、俺とそう年変わんないだろ?」
ルキア「貴様は幾つだ?」
キルア「え、と……13だけど」
ルキア「ふっふっふ」
キルア「?」
ルキア「教えてやろう、私は貴様の軽く十倍は生きておる!」
キルア「ゲ!?」
キルア(こいつもビスケ系かよ! なんで俺はこうババアと縁があるんだ?)
キルア「もしかしてお前……実はものすごくマッチョとかじゃねーよな?」
ルキア「当たり前だ!」
キルア「…………」ホッ…
ルキア「まあよい、呼び捨ては許してやろう」
キルア「──ところでさ」
ルキア「ん?」
キルア「死神っていったいなんなんだ?」
キルア「やっぱ、人間の魂を抜き取ったりすんのか?」
キルア「まさか、俺の魂を抜き取りに来たわけじゃねーよな?」
ルキア「たわけ! そんなことはせぬわ!」
ルキア「死神の仕事は数多いが、代表的な任務といえばやはり──」
ルキア「整(プラス)を尸魂界に送ったり、虚を退治することだろうな」
キルア「プラス? ホロウ?」
ルキア「ようするに、日々迷いし霊を導いたり、悪い霊と戦っておるということだ」
キルア「なるほどね」
キルア(名前は死神だけど、やってることは霊能力者って感じか)
コン「」
ゴン「」
ルキア「ハンターというのは、どんな任務をこなすのだ?」
キルア「特に決まった仕事はねーよ。色々さ」
キルア「財宝を狙う奴、遺跡を発掘する奴、賞金首を追いかける奴……」
キルア「各々が定めた獲物を追い求めるってのが、ハンターなんだ」
キルア「ちなみに俺がこないだ関わった任務は、危険生物の駆除だった」
ルキア「つまり、貴様は危険生物ハンターということか?」
キルア「いや、そういうわけじゃない」
キルア「その任務についたきっかけは、半ば成り行きみたいなもんだったしな」
キルア「俺自身が、どんなハンターになるかは」
キルア「これからじっくり決めていこうと思ってんだ」
ルキア「そうか……頑張るのだぞ!」
キルア「話は変わるけどさ」
キルア「ルキアのその、腰に差してる刀……かっこいいな!」
ルキア「ん、これか?」
ルキア「これは斬魂刀といってな」
ルキア「死神の武器であり、誇りであり、相棒でもある」
キルア「へぇ~」
キルア「なぁ、ちょっと見せてくれねーか?」
ルキア「……まぁ、ちょっとくらいなら」コホン
キルア「サンキュー!」
ルキア「…………」チャキッ
スラッ……
キルア「おお、かっこいいな!」
キルア「こいつを振り回して、さっきいってた悪霊とかと戦うのか?」
ルキア「いや、これはあくまで仮の姿に過ぎぬ」
ルキア「斬魄刀の名を呼ぶことで、初めて真の姿を解放できるのだ」
キルア(変形機能付きかよ! ツボネみてーな刀だな)
ルキア「念のため、少し離れておれ」
キルア「分かった」スッ…
ルキア「舞え」
ルキア「『袖白雪』」
キィィィン……
キルア「おお~すげえ!」
キルア「真っ白な刀になった! すっげーキレイじゃん!」
ルキア「これは『袖白雪』といって、氷雪系に属する斬魄刀だ」
キルア(氷雪系……雪や氷を操るってことか)
キルア「これ、俺が名前を呼んでもやっぱダメだよな?」
ルキア「ああ、刀の主でなければな」
ルキア「どれ折角だ、技もひとつ見せてやろう」
キルア「へえ、気前いいな」
ルキア「貴様とは、敵対する間柄でもなさそうだからな」
ルキア「次の舞・白漣!」
サァァァ……!
キルア「うおおおおっ!?」ピシピシ…
キルア「バカ! 俺まで氷漬けになっちまったじゃねーか!」
キルア「いくら俺でも、氷漬けになる訓練はそこまで受けてねーんだ!」
ルキア「す、すまぬ!」
ルキア(むしろ氷漬けになる訓練など、受けてるのが驚きだ……)
キルア「ふぅ……寒かった……」
キルア「よし、じゃあ次は俺の技を見せてやるよ」
ルキア「いいのか?」
キルア「ルキアの技だけ見たんじゃ、不公平だろ?」
キルア「そういうの、借り作るみたいで好きじゃねーんだ」
ルキア「独自の美学を持っておるようだな、キルア」
キルア「そーいうこと」
キルア「じゃ、行くぜ!」
バチバチバチバチ……!
ルキア「おお……!? これは──体から雷を出しているのか?」
キルア「ああ」バチバチ…
ルキア「いったいどうやって……?」
キルア「『念』っていう技術の応用で──」
キルア「平たくいや、人間の体に流れてるエネルギーっていうかオーラってのを」
キルア「電気にするって感じかな」
ルキア「そんなことが可能なのか!」
キルア「オーラには強化系、変化系、操作系、具現化系、放出系、特質系ってのがあって」
キルア「いちいち全部説明はしねーけど、俺って変化系だから」
キルア「オーラの性質を変化させるのが得意なんだ」
ルキア「オーラ、か」
ルキア「霊圧とは少し違う力のようだな」
キルア「あ、あと」
ルキア「?」
キルア「サービス」ニヤッ
バチッ!
ルキア「ギャッ!?」
ルキア「たわけ! な、何をする!」
キルア「ルキアだって、さっき俺を凍らせかけただろうが」
ルキア「……分かった。今ので貸し借りなしということにしておこう、キルア」
キルア「死神ってもっと怖いかと思ってたけど、そうでもねーんだな」
ルキア「うむ、名前の響きだけで死神を判断されては困る」
ルキア(恐ろしい人は本当に恐ろしいのだがな……)
キルア「ルキア」
キルア「さっきポロッといってた霊圧ってのは、さっきの斬魄刀を操る力なのか?」
ルキア「いや、それだけではないぞ」
ルキア「『鬼道』という術がある」
キルア「鬼道?」
ルキア「決められた言霊を詠唱して、攻撃や補助を行う技術だ」
キルア(あれか? テレビゲームの魔法みたいなもんなのかな)
キルア「やってみてもらっていいか?」
ルキア「よいぞ」
ルキア「君臨者よ!」
ルキア「血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ!」
ルキア「真理と節制」
ルキア「罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ!」
ルキア「破道の三十三、蒼火墜!!!」
ズドォンッ!
キルア「おお……」
キルア「すげぇ、すげぇけど──」
キルア「戦闘中にいちいち今のを唱えるのか? 結構危なくねー?」
ルキア「うむ、そのとおり」
ルキア「力量が互角以上の相手に、面と向かって完全詠唱することはかなり難しい」
ルキア「そういう敵と戦う場合には詠唱破棄という技術もあるが」
ルキア「やはり完全詠唱しなければ威力は落ちてしまうな」
キルア「手順を省略することもできるが、その分効果も落ちるってことか」
キルア「念能力の制約と誓約に近いものがあるな」
キルア(それに今の呪文、正直意味不明だし、なんだこりゃと思ったけど──)
キルア(カッコイイと思っちまった……)ドキドキ…
キルア「他にも色々あんのか?」
ルキア「死神の戦闘術には大別して斬拳走鬼の四つがあるが──」
ルキア「斬魄刀が斬、拳は白打、走は歩法、鬼は鬼道」
ルキア「私は鬼道が比較的得手だが、白打が不得手だな」
キルア(白打……多分、体術とか格闘みたいな分野なんだろうな)
キルア(たしかにルキアは苦手そうだ)
キルア「残りの走ってのは?」
ルキア「瞬歩という高速を誇る独特の歩法を中心にした、移動術だ」
キルア「ふ~ん、高速ね……」
キルア「ルキア、俺もスピードにかけてはちょっと自信あるぜ」ニッ
キルア「俺はさっきの電気を生み出す技を応用して」
キルア「神経に電気を流すことで体を高速で動かすことができるんだ」
キルア「あとほとんど自動で敵の攻撃に反応することも可能だ」
キルア「神速(カンムル)って名づけたんだけど……多分瞬歩ってのより速いぜ」
ルキア「ほう?」ピクッ
ルキア「キルア、貴様ずいぶんな挑発をするではないか」
キルア「なんなら勝負する?」
ルキア「よかろう!」
シュッ! シュッ!
ゴッ!
キルア「いでで……っ!」
ルキア「あだだ……っ!」
キルア「なんでお前まで動くんだよ……! あんなの避けれるかよ!」
キルア「このクソ狭い中で同時に動いたら、ぶつかるに決まってんだろ! バーカ!」
ルキア「たわけ! 莫迦は貴様の方だ!」
ルキア「あの状況なら挑戦を受けた私が先攻だろう! 考えの足らぬ餓鬼め!」
キルア「ガキ扱いすんな、バーカ!」
ルキア「年長者には敬語を使え、たわけ!」
キルア「バーカ、バーカ、バーカ!」
ルキア「たわけ、たわけ、たわけ!」
キルア「…………」ハァハァ…
ルキア「…………」ハァハァ…
キルア「……ゴメン」
キルア「先に勝負ふっかけたのこっちだし、俺が悪かったよ」
ルキア「いや私こそ……すまなかった。ついムキになってしまった」
キルア「ルキア、お前っていい奴だな」
ルキア「貴様こそな」
すると──
ガチャッ……
神「おめでとう」
キルア(ドアが!?)バッ
ルキア(開いた!?)バッ
キルア「だれだ……てめえ」
ルキア「何者だ!?」
神「私は……神だ」
ルキア&キルア(神!?)
神「君たちをこの部屋に呼び寄せた、張本人だ」
神「君ら二人は、もう十分心を通わせ合った」
神「よってこのドアの外にある出口から、それぞれの世界に戻ってよい」
神「なお、この空間では時間は完全停止しているので」
神「不在中の心配などはしなくてよい」
ルキア「貴様、ふざけるなよ! 突然こんなところに我々を呼び寄せおって!」チャキッ
キルア「オイ待てよ」
キルア「なあアンタ、なんで俺とルキアをこんなところに閉じ込めたんだ?」
神「神とは、常に世界に刺激を与える義務がある」
神「よって時折こうやって、全く異なる世界に生きる者二名を選別し」
神「交流させることで、異なる世界同士にわずかながら絆を結ばせるのだ」
キルア「ふぅん……」
キルア「いいたいことは色々あるけど──」
キルア「俺はアンタに感謝してるよ」
ルキア「キルア!?」
キルア「ルキアって面白い奴だったし、いい体験ができたし」
キルア「最初は戸惑ったしムカついたけど、今はさほど怒りはわいちゃいねー」
ルキア「それは……私もそうかもしれぬ」
ルキア「神よ、感謝する。刃など突きつけて、すまなかった」
神「いや、そんなことはかまわぬ」
神「互いの世界に戻ったら、二度と会うことはないかもしれんが」
神「二人とも、ここで培った絆を忘れないでくれ」
キルア「……ところでさ、今回はなんで俺たち二人が選ばれたわけ?」
神「理由は簡単だ」
神「だってさ──」
神「ルキアとキルアって、すっげー名前似てんじゃん!」
ルキア「…………」
キルア「…………」
ルキア「次の舞・白漣ッ!!!」ビュアッ
キルア「落雷(ナルカミ)ッ!!!」バリバリッ
神(強……!)(速……)(避……)(無理!)
神(受け止める)(無事で!?)(出来る!?)
神(否)(死)
神(これがそうか、この身に突き刺さる冷気と電撃が)
神( 心 か )
名言きた!!
キルア「スカッとしたぜ。ざまーみやがれ」
ルキア「あんな派手にふっ飛んでいく敵は初めてだな……」
キルア「さて、出口も開いたままだし、これで俺たちはいつでも帰れるってわけだ」
ルキア「そういうことだな」
ルキア「…………」
キルア「…………」
キルア「なあ、せっかくだ」
キルア「互いに互いの技を一つくらい、覚えてから帰らねーか?」
ルキア「……そうだな!」
キルア「んじゃ、俺から」
キルア「死神が念能力覚えられるか分かんねーから」
キルア「ルキアのいう歩法を一つ披露するぜ」ス… スス…
ルキア「む!?」
ルキア(動き自体はゆっくりなのに、キルアが何人もいるように見える──)
ルキア(瞬歩と似ているようで、全く異なる技術──)
ルキア「後ろに!?」バッ
キルア「チェックメイト。これは『肢曲』ってんだ」
ルキア(まだ十を少し過ぎたばかりの少年が)
ルキア(このような、暗殺に特化した技術を身につけているとは……)
ルキア(いったいどれほど過酷な人生を歩んできたというのだ……)
ルキア「では、私は先ほどの『蒼火墜』を教えよう」
ルキア「貴様からも霊圧を感じるし、念能力とやらの要領で」
ルキア「コツさえ掴めばすぐ撃てるはずだ」
ルキア「それに、詠唱を気に入ったようだったのでな」ニヤッ
キルア「バッ……き、気に入ってなんかねーよ!」
ルキア「ふふっ……」
ルキア「まあよいではないか。身につければきっとハンターの仕事にも役立つ」
キルア「わーったよ」
そして──
ルキア「…………」ススッ…
ルキア「どうだ?」スッ…
キルア「さすが! 瞬歩ってのを元々できてたから、覚えがはえーや」
キルア「なんかちょっと悔しいぜ」
ルキア「そういう貴様こそ、詠唱破棄で『蒼火墜』を撃てるようになったではないか」
キルア「まだまだ威力はへなちょこだけどな」
キルア「破道の三十三、蒼火墜!」
ボシュッ……
キルア「これじゃ、近づいて殴った方が全然マシなぐらいだ。修業しねーとな」
キルア「自分の中にあるオーラとはまた異なる力……これが霊圧ってやつなんだろーな」
キルア「これを放出系の技みたいなイメージで飛ばすわけだけど──」
キルア「本来、俺は変化系だから放出は苦手なんだけどさ」
キルア「霊圧じゃ、さほど関係ないみたいだから助かったぜ」
ルキア「キルア。そのオーラの系統とやらだが」
ルキア「もし私にもオーラがあったとしたら、私は何系統だと思う?」
キルア「う~ん……」
キルア(ルキアって俺には似てねーし、ゴンやレオリオともタイプがちがう)
キルア(兄貴たちともちがうよな)
キルア(となると残るは──)
キルア「特質よりの具現化系、かな……なんとなく」
ルキア「──さてと」
ルキア「そろそろこの部屋を出るとするか」
キルア「そーだな」
キルア「時間は止まってるっつっても、いつまでもアルカを待たせておけねーし」
ルキア「世話になったな、キルア。ありが──」
キルア「待った」
キルア「俺らはもう友達(ダチ)だ。礼をいうのはナシにしようぜ」
ルキア「ふっ……そうだな」
キルア「じゃあな!」
ルキア「貴様こそ、達者でな!」
ガチャッ バタン……
その後──
ルキア「どうだ、恋次?」スス…
ルキア「こんな歩法は見たことなかろう?」ススッ…
恋次「なんだこりゃあ……」
恋次「ルキア、いったいどこでこんな技を覚えてきたんだ!?」
ルキア「内緒だ」
恋次「ぐぬぅ……」
ルキア「さあ、滅却師(クインシー)襲来に向けて鍛錬を続けるぞ恋次!」
恋次「お、おう!」
試験編読み返したらゴン達が軽い詐欺に会っててワロタ
読者からすればキルアはボール取りに負けたくらいで関係ない奴殺しちゃうクズだけど
ゴンからみると「同い年の少年で親や兄に人殺しを強要されてる子」としか言動から読み取れない
その後に心臓抜き取ったのは死刑囚相手だしボドロに関しては実際現場に居合わせてないんだな
他の奴らは会議で催眠をかけられた云々でイルミが悪いって言動(キルアの殺し屋廃業宣言を信じて)
まあ針は刺さってたがそれも蓋を開けてみれば「格上に挑むな」ってだけの洗脳
ボドロを殺したのはキルアの弱者への八つ当たりで関係ない
事実を知らないゴン達はキルアの本質を誤解したまま家まで迎えに行った
マジに詐欺すぎてビビるわ
1~32巻で俺がキルア関連一番モヤモヤするのがピトーとゴン達が対峙するシーンなんだけど
討伐するべき会ったばっかで碌に会話もしてない蟻に「母親のよう」とか謎すぎる
コムギの件を差引いても仮にも友達の恩師を殺害した奴に感じる第一印象が「母性」とかねーわ
そんなの「コイツにとって所詮恩師はそこまで親しくない他人なんだな」って誰だって思うし俺だってそう思う
で「他人事とかいいよな、お前には関係ないから」って事実言ったら被害者ヅラとか失笑したわ
似たようなケースにナックルがユピーに「話が通じるかもしれない奴」って感想抱くのがあるが
それは死闘とその後の戦士としてのユピーの成長見てればハコワレ解除した甘さを除いても判る
マジでこの件だけは「お前一体ここに何しに来たの?敵に同情するなら帰れよ」って今読み返しても思う
ネテロが王が人と蟻で揺れてると知りつつも命がけで任務遂行したから余計に思う
91 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/12/28(金) 16:35:39.75 ID:OFvkjsRc0
キルアって馬鹿なの?
ナニカにイルミが二度と俺を操れないようにしろって頼めばよかったのに
886 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2012/12/28(金) 23:23:23.27 ID:jNCUNnoZ0
>>91
こいつはバカだ。キルアの思いが理解できないらしい
899 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/12/28(金) 23:42:06.02 ID:gklJmP/+0
>>886
バカはキルアだよ
アルカの為を思うなら思い(笑)とか言ってないでとっとと命令使え
アルカは家族いらねってハッキリ言ってんだから
しょせん自力で守りたいという自己満足に過ぎないのに、そのためにアルカを危険にさらしている
幽閉されていたときなら少なくとも身の安全は確保されていただろうに
こいつは妹が大事なんじゃなくて妹を守る自分が好きなだけのカス
175 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/20(月) 19:36:56.84 ID:???
ぶつかった通行人を即惨殺するキチガイが主人公の親友なのに比べればかわいいものだ
180 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 23:12:38.11 ID:???
>>175
ゴンクラピカレオリオは
キルアがイルミに操られて人殺してるって言ってたけど、あの3人は
キルアが通り魔殺人やったの見てないからな
後付けで針設定出してきたけどそれでも「人殺しなんてうんざりだ」ってセリフを説明できてない
つまりキルアは快楽殺人鬼の上に嘘つきで(人殺しなんてうんざりだって)騙してゴン達の仲間になったってことなんだよ
しかもキルアは人殺しを一度も反省したことがないだけじゃなくて、わざとイルミが一般人に針刺して殺すように仕向けてて全然成長していない
キルアって少年漫画の主人公の仲間としてはありえないほどの外道なんだけど
こんな奴をいい奴っぽく演出する冨樫って倫理的におかしいんじゃないかな
キルアってドクズだよね
キルアが命令してればカイトは治ったしゴンは死にかけなかったしアルカはイルミに狙われずに済むし東ゴルドーの人たちやブシドラ達は死なずに済んだんだよね
なんでキルアは全然反省もせずにゴンの尻拭いは全部俺、アルカはオレが守る!って偉そうにヒーロー気取りなの?
ナニカに命令したくないとか言ってたけど、一歩間違えたら母親殺しという最悪の罪をナニカに背負わせるところだったよね
屋敷から脱出するだけなら脅迫以外にもやり方あったはずなのに
何でこんな奴が仲間思いの健気なキャラみたいな扱いなの?
まともな知能と読解力あったらキルアがクズすぎることくらいわかるはずなんだけど・・・
144 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2013/03/14(木) 02:51:39.90 ID:Evgdg7Nh0 [1/2]
キルアの周りのキャラまでキルオタ化する現象はなんなの
ゴンとクラピカはキルアが家族に操られてたと唐突に擁護する
あんまり仲良くないレオリオまでキルアの代わりに自分を失格にしろと言いだす
電気見せただけでビスケは悲しい子って同情する
ゴレイヌは感情論でキルアを許す
アルカはキルアに連れ出されたせいでイルミに狙われる羽目になったのにお兄ちゃん大好きしか言わない
キルアのせいでゾルディック家滅亡するかもしれんのに
執事たちがキルア様キルア様ってキルアをアイドル扱いしてんのは萎えた
念の才能に関してもキルアの方が評価高い
キルアがクズなのはともかくこの漫画って気持ち悪いほどキルアageしまくって不自然なことになってんのに
ハンタ読者って誰も疑問持たないの
キルア「君臨者よ!」
キルア「血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ!」
キルア「真理と節制」
キルア「罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ!」
キルア「破道の三十三、蒼火墜!!!」
ドォンッ!
キルア「どうだ、アルカ? すげーだろ?」
アルカ「すごいすごい! さすがお兄ちゃん!」パチパチ…
アルカ「でも、呪文が……ちょっと長いし意味分かんない、かな」クスッ
キルア「うぐっ……」
───
──
─
本当にキルアル兄妹とっとと消えろ、フェードアウトしろ
クソつまんねーんだよww
何が誰より優しいだ、自覚なくても殺人鬼だろ
まあ殺人一家だから、それは別にいいけど、兄を売り飛ばそうとしたお前が、
その可哀想な優しい(笑)な妹を脅し道具に使って父と母脅したりしてるお前が、
偉そうに涙目で家族愛語るんじゃねーよ
何が、またアルカをそれ扱いしたらお前を兄と思わないだよw
もうおもってねーだろw
前スレでも誰かが言ってたけど、こいつが家族を家族として接したことあったか?
ミルキとは取引きで接しただけで、両親には反抗的な態度、カルトは幼い頃から遊んだ描写もなし
性格悪いこいつの事だから、きめえーとかっていって末っ子イジメテタんじゃね?w
家族に変わってほしいのなら、自分の態度から変わらないとね、わががまなキルア坊ちゃん
家出したくせに執事こき使っちゃって甘いこったな
ゾル家も好きだったのにキルアマンセーの踏み台に使われて可哀想
本当にご愁傷様ですよ…
キルアが自分の中の闇の部分に苦しんでるなら「お前は光だ」ってセリフは引き立つけど
面白半分に人殺すし、「人殺してるなんて威張ることじゃないや」ってハンゾーに対抗意識燃やすし
サダソを殺すのやめたときもゴンの目があるからしゃーねーなって感じだったし
家庭の事情でねってドヤるし
闇の自分を全肯定だから説得力が無く薄っぺらい中二ポエムにしか見えない
4 :名無しかわいいよ名無し[]投稿日:2011/12/06(火) 00:28:40.64 ID:xWURaGiF0[3/5回(PC)]
何やってもマンセーマンセー可哀想可哀想
ゴトーカナリア勝手に置き去りしてアルカとイチャついてもマンセーのみ
ボドロ殺しても肩ぶつかった人ら惨殺しても可哀想針のせい
クラピカ金の為に売り飛ばそうとしてもけなげで可哀想 キルクラ萌え~
コイツって大量殺人しようが何しようが今後もマンセー以外されないんだろうな
488 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/12/05(月) 20:53:42.76 ID:O1DrZzCO0
「ともかく俺アルカ連れ出すから」
↓
「やっぱ色々めんどくせえこと言われるんだな。だったらゴトーとカナリア付いてこいよ」
↓
「オレだけでアルカを大事にしないなんてあーやっぱお前ら敵だわ、敵(神速 雷光石化で執事置き去り失踪)」
↓
勝手に置いてかれたにもかかわらずキルアの立場が悪くならないように
「キルア様とはぐれた」と伝えたのにキルアはアルカ以外無視でアルカとイチャイチャ
ゴトー死亡
キルアって最低の糞野郎だな
キルアとゴンの間の亀裂は絶対に埋まらないだろうな
「いいよね 関係ないから」は確かに協力してくれる友達に対して言いすぎだとは思うが、
しかし通常の親友関係であれば、きちんと話して来週のゴンのように心から謝罪すれば、なんとか関係は修復出来るだろう
土下座までする必要はないと思うが
しかしそこまでされたにも関わらず、キルアはおそらくゴンを心の底では許していない
「関係ないよね」でキルアが傷ついて怒った理由は、「ゴンと自分だけの一対一の世界」が否定されたからだろ
ゴンはキルアとの関係だけに没入出来れば他はどーでもいい、というタイプではなかった
キルアは依存する相手との一対一の世界に没入することさえ出来れば他はどうでもいい、むしろ邪魔、という共依存タイプの典型だからな
要するにキルアは、キルアにとっては赤の他人wのカイトごときが、自分を押しのけてゴンの心を占領している、という状況に我慢できなかったんだよ
しかしゴンにとっては恩人だからな、カイトを赤の他人としか思えないキルアに少しムカついたとしても当然の心理だろ
キルアはゴンに無神経な発言したことを謝らせたが、本音を言えば「一対一の共依存の世界を君のために作らなくてゴメンね」と
そのことを謝らせたかったんだろう、それがない限りキルアはゴンを許すことは今後一生ないだろうな
だがゴンはそんなことで謝る必要は全くない ゴンまで共依存に巻き込まれる必要は全くないんだよ
457 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/03/04(日) 00:51:34.31 ID:e15otp8Q0
あなたのストーカーに付き合ってあげなくてゴメンねて謝るくらい理不尽な話だからな
475 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/03/04(日) 00:57:47.96 ID:z8U5IvVO0
要するにキルアはゴンに、今のキルアとアルカみたいな関係を要求してたんだよな
気持ち悪いってレベルじゃねーぞ
483 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/03/04(日) 00:59:59.24 ID:e15otp8Q0
ゴンは友達と思ってたけどキルアがゴンに「オレ以外は見ないで他のヤツの事は考えなくていいんだ」って
2人きりでイチャイチャしたかったんだろ要するに
でもそれが絶対的にゴンには叶わなかった
何かキルアがあんなに尽くしまくってるのにゴン最悪!!キルア可哀想!!て
叩かれまくってたのが本当に理不尽だよな
422 :名無しかわいいよ名無し[sage]投稿日:2012/09/30(日) 02:32:03.48 ID:POvPcHUF0[1/1回(PC)]
>>405
仲の良いゴトーが死んだと予想ついても特に気にせず忘れたのが自己愛サイコっぽいと思った
結局自分をマンセーするから気に入って調子良くしてただけじゃん
426 :名無しかわいいよ名無し[sage]投稿日:2012/09/30(日) 08:10:18.39 ID:+ymYydmv0[1/3回(PC)]
>>422は多分ゴトーと連絡が取れなくなったと知った場面のこと言ってるんだと
あの状況で連絡取れないなんてほぼ死んだも同然
殺し合いと危機的状況に慣れてるキルアが考えないわけがない
それを「そうか」の一言でカケラも気にせずスルー その後全く思い出さない
ゴトーなんて生きようが死のうが基本どうでもいい、が本音
428 :名無しかわいいよ名無し[sage]投稿日:2012/09/30(日) 08:33:12.54 ID:II1wvvU00[2/4回(PC)]
>>426
だからカナリアとキリコの隠蔽工作をわざわざ描いた
キルア擁護のフォローは毎度のこと
645 :名無しかわいいよ名無し[sage]投稿日:2012/02/22(水) 12:17:01.89 ID:9MsgFJK7O[1/1回(携帯)]
とっくに針抜けてるのに、しかも行動を制限してただけで感情は操ってなかったのにいつまで兄貴のせいだってやってるんだよ
646 :名無しかわいいよ名無し[sage]投稿日:2012/02/22(水) 12:25:31.97 ID:LMqMQIDb0[1/1回(PC)]
>>645
針は行動を制限していただけなのは間違いないが、
兄貴が怖いトラウマはトラウマとしてキルアの脳に根強く残ってんだよ
お前だって温室育ちのゴキブリは安全だ無菌だといくら言われようが
絶対に触れないだろ?
それと一緒だよ
一度思い込んだものはそう簡単に剥がれるものじゃないんだよ
648 :名無しかわいいよ名無し[sage]投稿日:2012/02/22(水) 13:59:10.38 ID:TsPT1eBS0[1/2回(PC)]
>>646
キルアがまだ兄貴が怖いと思ってるのは皆わかってるんだよ
イルミにナニカを利用されかねない(イルミに、というところは刷り込み効果も多少影響あると思う)
→じゃあ、ナニカ封印しよう! (この解決法はキルアの独断だろ、人のせいにするんじゃねぇ)
→ナニカに誰であろうとお願いや命令を聞かないように命令する
という選択肢もあるわけだし、アルカに怒られてご機嫌取りしたいからってあのいいわけは無理がある
650 :名無しかわいいよ名無し[sage]投稿日:2012/02/22(水) 19:20:09.74 ID:uP9rnf3v0[2/2回(PC)]
>>646
俺が悪い人間なのはみんな親のせいだ、親に責任をすべて転嫁する子供みたいですね
キルアの場合、本物の親のシルバとキキョウは責めないくせに
兄貴という、半端な立場の人間に責任押し付けるんだな
ある意味イルミに甘えてるんじゃね、こいつになら罪ぜんぶなすりつけられる!みたいなw
546 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/07/30(月) 00:22:49.41 ID:DfXOP8Ub0
そうだな
ナニカを残して能力使えなくすれば良かったのにな
547 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/07/30(月) 00:25:27.20 ID:iS/eyUmB0
アルカがドン引きしたのはナニカをいじめたからだね 実際はいじめるどこじゃなくて消そうとしたんだけど
「能力だけ使えなくしてもなあ・・・能力なくしたナニカとか邪魔なだけだし、ナニカごと消すか」
550 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/07/30(月) 00:32:15.66 ID:h3MP1Lhh0
>>547
「かわいくない池沼のナニカうざい、ドラゴンボールじゃなかったら正直消えてほしい」
545 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2012/07/30(月) 00:22:19.21 ID:h3MP1Lhh0
実際に使わなくても、持ってるだけでステータスだから持っていたいよな
「オレの言うこと何でも聞くんだぜー」って嬉しそうに自慢したくなって当然だな
409 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2013/01/23(水) 17:23:34.71 ID:kXbV/5Rj0
キルアがダミーの飛行船を7機飛ばしたのは追跡逃れのためだけじゃなくてイルミに針能力を使わせるためじゃないかと考えたら寒気してきた
敢えてイルミが針を使わざるを得ない状況を作ってハンター協会に密告→イルミを狩れるようになると共に協会から戦力を派遣してもらう
キルアがこれを最初から想定してイルミを陥れるつもりだったと思うと色んな意味で怖い
416 :名無しかわいいよ名無し[sage]投稿日:2012/01/25(水) 11:43:22.74 ID:+lLzaGFwO[1/1回(携帯)]
キルアがムカついたのは最近の話でもなんでもなくて
ヨークシンで最後まで別に協力する気なんか全然ねぇしみたいな
気持ちでイヤイヤながらみんなに付き合ってたことかな
こいつは性格悪いと思ったわ
クラピカを心配するふりして利用するからね
419 :名無しかわいいよ名無し[sage]投稿日:2012/01/25(水) 14:44:49.18 ID:0KIVE6FM0[1/1回(PC)]
>>416
あのシーンは俺も印象に残ってる
クラピカを巻き込んで金儲けに利用しようとしてたよな
見えないようにサイン出してたし
結局ゴンと一緒に行動する流れになったけど
針に関係なくこいつの友情って怪しいと思ってたし
家族論も御都合次第の感がある
ハンター試験のイルミのキルア評はあながちまちがいでもないと思う
常に人を出し抜こうとする態度
それが上手くいかないと、適当に懐柔してその場をやりすごそうとしたり
泣き落としに走るのも見苦しい
─
──
───
天使「大丈夫ですか、神様」チョンチョン
神「あ、あだだ……マキロンしみるぅ……いでぇ……」
天使「ムリヤリ呼び寄せた理由が名前が似てるからなんて、そりゃ誰だってキレますよ」
神「うぅ……」
神「よし、決めた!」
天使「なにをです?」
神「次は海賊のクロコダイルと獣王クロコダインを呼び寄せよう!」
天使(コイツ、全然懲りてねぇ……)
<おわり>
891 :名無しかわいいよ名無し:2013/01/27(日) 22:54:13.02 ID:OibCQHPB0
キルアが「どんな手を使ってでもイルミを潰してやる」って言ってた時キルアの異常なテンションにモラウが引いてたけど
キルアに完全に正当性があるならあんな風に描かないよね
アルカをほっといたのをイルミのせいにしてること、アルカを自分のために利用してることをキルアも内心自覚してて
その罪悪感を打ち消すために必要以上に激昂してる、って解釈でいいのか
894 :名無しかわいいよ名無し:2013/01/28(月) 06:08:32.76 ID:GQyWOM0Z0
>>891
まず妹をほっといた罪悪感を打ち消すために針のせいだと思い込もうとしてるよ
作者の描き方を見ても。本当に針のせいならぼかさないで描くはず
キルが悪くないことをはっきり示すチャンスだから
なのに曖昧にぼかしたのは真相を描くと正当化に都合が悪いから
作者ぐるみで真相を誤魔化したってこと
900 :名無しかわいいよ名無し[sage]投稿日:2013/01/28(月) 19:44:03.08 ID:0Zu8U5j80[2/8回(PC)]
>>894
キルア正当化にあれだけ熱心な冨樫が「キルアは悪くない」事実を
わかりやすく読者に示せる機会を逃すはずがないわな、確かに
針のせいなのか?とか疑問形のよくわからん説明でうやむやにした時点で真実はお察しってことかw
783:名無しさんの次レスにご期待下さい:2013/03/22(金) 21:32:24.62 ID:tJUCtDpi0
キルアがアルカとだけ遊んでカルトハブったせいでカルトはアルカに嫉妬するようになった
キルアもそのこと知ってるくせにカルトに構ってやろうともしない性格悪い
906 :名無しかわいいよ名無し[sage]投稿日:2013/01/28(月) 22:27:13.40 ID:s2jSx7lx0[1/1回(PC)]
繊細で傷付きやすいのに人の痛みには鈍感なキルアくん
513 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]投稿日:2011/12/16(金) 00:49:50.31 ID:rIJVkIA/0[1/1回(PC)]
>>465
キルアこそ厨二が作る最強設定の自己投影キャラみたいだと思うんだが
ビスケが「かわいそうな子」とか言ったあたりはキモくて仕方なかった
家族揃ってるし、理解者もいるし、裏稼業とは言え地位もあるし、
地図に載ってないスラム街とかあるはずのあの世界じゃ恵まれてる方としか思えないのに
514 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]投稿日:2011/12/16(金) 03:54:02.48 ID:2at9adjrO[1/1回(携帯)]
全身穴だらけのボノレノフのほうがよっぽど可哀想だわ
872 :名無しかわいいよ名無し[sage]投稿日:2013/01/26(土) 15:00:10.95 ID:JAdLSNTZ0[1/1回(PC)]
「見知らぬその他大勢を犠牲にして助けられた友人はそれを喜ぶか?否!! とか考えちゃうんだよアイツは!バカだから」
↓
裏を返せば、友人にバレなければ何百人何万人犠牲者出ても飛行船でバラバラ殺人やってもOK というのがキルアの思考
ミルキのキルア評はすごく的確、なんだけどこれもさらっと読むとキルアが友人思いの良い奴という意味にしか取れない
752 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 16:44:11.70 ID:EPva1bIv0 [2/2]
豚くん「見知らぬその他大勢を犠牲にして助けられた友人はそれを喜ぶか?「否!!」とか考えちゃうんだよアイツは。バカだから」
↑
勘違いで100人以上死んだがキルアはそんなこと考えてる様子微塵もない。最初から命令してればこんなことにならなかった
764 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2012/04/01(日) 18:03:13.71 ID:nXMI73q40 [9/13]
>>752
ミルキ「見知らぬその他大勢を犠牲にして助けられた友人はそれを喜ぶか?「否!!」とか考えちゃうんだよアイツは。バカだから」
これはミスリードだったな
って言うかコレ、ただの嘘じゃね
こっちとしてはまさか冨樫がミルキに、弟について真逆の考察を披露させるとは思わんし
キルアはそもそも「見知らぬその他大勢」の命なんてガン無視
命令すれば誰も死なずに済んだと言うのに、「命令したくない」という自分優先の幼稚な理由で事を運んだ。
もはやこの件はキルアの非ではなく、物語を作る冨樫の推敲スキルが欠落しているだけだと思う
787 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2012/04/02(月) 23:11:44.60 ID:MdHjrvlVP [1/7]
>>764
アルカ選挙編における冨樫がストーリー作りの能力欠如していたのは同意だが
ミルキの発言の件に関する意見には全く同意出来ない
ミルキは「キルアが見知らぬその他大勢の命をガン無視しないだろう」と言ったのではなく
「それを友人(ゴン)に知られるのを嫌うだろう」と言ったんだよ
無関係な他人を犠牲にすること自体は、キルアにとっては抵抗ないのはミルキも了解してる
その点では嘘でもミスリードでもない
ただミルキの推理が外れたのは、キルアのナニカに命令すること>>>>他人の命 という価値観が予想以上に強かった、という点だ
98 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage]投稿日:2013/03/26(火) 10:29:56.61 ID:MdsDglnK0[1/3回(PC)]
ダミー飛行船飛ばしてイルミに一般人殺させる
ナニカを利用して命令したくないと言いつつ、他のやり方あったはずなのに母親を人質に取って脅迫という最悪の命令を下す
キルアのために命張ってるゴトーを敵扱いして置き去りにしアルカといちゃついてる間にゴトー死亡
ゴトーと連絡が取れないと報告受けても全然心配する素振りなし
アルカ登場以降のキルアって糞行動だらけなのに
なぜか全く叩かれず仲間思い家族思いの完璧超人みたいな扱いだから不思議でしょうがない
232 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage]投稿日:2013/03/28(木) 07:40:41.40 ID:e52fnQrY0[2/2回(PC)]
今思えばキルアってゴンを絶対に裏切らないと誓ったくせに
ぶつかっただけの2人を殺す
ギドサダソリールベルトを脅迫する
復讐をやめようとしてたクラピカを金目的で旅団にけしかける
お世話になったゼパイルを落とす
ゴンのサポートうっちゃってイカルゴを助ける
避けられたはずの犠牲を100人以上出す、とゴンに気付かれないところで相当に裏切りまくってるな
617 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2012/03/01(木) 01:59:38.10 ID:WfHf5VprO [2/2]
キルアが完全に共依存のメンヘラ精神構造してる
ゴンに傷付けられて、自分を必要としてくれる絶対弱者のアルカに乗り換えた
バレスレで言われてることの的確さww
ほんとキルアって弱者に自分の優位性を示すの大好きだよな
守る守ると耳障りの良いキレイごと並べつつw
キルアの対人関係パターン
その1 劣ってる者、弱者を守ってるように見せかけて、絶対弱者に自分の優位性を示し、優越感を感じたいだけ(対ゴン、アルカ)
その2 自分より強い奴には逆らえないのでいつもビクビク 自分の力で立ち向かう勇気はなく、
卑怯な手で撃退しようとする その際無関係な人間はいくら死んでも構わない
そして関係ないことまでそいつの責任にする(対イルミ)
その3 その他。無関係な奴は利用する、どうでもいい。オレをマンセーしてくれたらいい顔してやってもいいぞ!(例・ゴトー)
732 : 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 2012/10/24(水) 00:28:41.04 ID:OCX/6ZUx0
(内心下に見ていた)ゴンにグサッと本当のこと言われて幻滅する
↓
ゴンはもう自分に依存してくることはないと思い、ゴンを見限る
(キルアは自分に依存する人間しか好きになれない)
↓
代わりに守ってやれる弱者が欲しかったところ運よくアルカがいた
↓
いきなりゴンと別れて、数年間放置してたアルカとくっついては
アルカを利用していることがあからさますぎる
↓
イルミ針のせいということにして自分を納得させる
↓
本当はゴンにも未練があるので別れ際「お前二の次だから」と嫌味を言って仕返しする
佐天「完結しててもつまんない奴も多いんだね……」
初春「本文がよくても、後書きや合いの手で興醒めするのもですね」
初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」
初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねえ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
佐天「初春?」
ルキアかわいい
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