喪黒「私の名は喪黒福造。人呼んで、『笑ゥせぇるすまん』」コツ...コツ...
喪黒「ですが、ただのセールスマンじゃございません。わたしの取り扱う品物はココロ…」コツ...コツ...
喪黒「人間の、ココロでございます。ホーッホッホッホ…」コツ...コツ...
―――
――
―
喪黒「この世は老いも若きも男も女も…心の寂しい人ばかり」コツ...コツ...
喪黒「そんな皆さんのココロのスキマをお埋め致します」コツ...コツ...
喪黒「いいえ、お金は一銭もいただきません。お客様が満足されたら、それが何よりの報酬でございます」コツ...コツ...
喪黒「さて、今日のお客様は…」コッ...
―――
――
―
亜美「ねぇねぇ、真美→!真美は亜美のコト、スキ→??」
【双海亜美(12):アイドル】
―【運命の赤い糸】―
喪黒「ホーッホッホッホ…」
―――
――
―
――双海家/亜美の部屋
――19:30
亜美「ねぇねぇ、真美→?」
真美「ん→?なに→?」
亜美「真美はさ、亜美のコト…スキ?」チラッ、
真美「へっ?いきなり何さ→?」
亜美「いやぁ…兄(C)がね→?」
亜美(裏声)「いつかは真美もおヨメに行く!」
亜美「って言ってたからさ→。真美は亜美のコト置いて、どっか行っちゃったりしないよね→?」
真美「…」
亜美「…?」
亜美「真美?どったの?」
真美「ゴメンね?亜美」
亜美「…へっ?」
真美「亜美…ゴメンね?」
亜美「な、何が→?や、やだな→!そんな顔しないでよ→!」
真美「…」
亜美「…好きなヒト…いるの?」
真美「…」
亜美「ま、まだだよね?そんな訳ナイよね?だって、いつも言ってたもんね!『亜美と一緒にいるのがダイスキ』って…」
真美「…ごめん」
亜美「…」
真美「…」
亜美「…そ、だよ」ボソッ
真美「…亜美?」
亜美「ウソだよ!そんなのウソ!」ガタッ
真美「あ、あみっ?」
亜美「ッ!」ダッ
亜美「真美のウソツキ!真美なんか大っ嫌い!!」ガチャッ、バタン
―ドタドタドタ...ガチャッ、バタン...
真美「…亜美…」
―――
――
―
――夜道
亜美「…」トボトボ...トボトボ...
亜美「…ぐすっ…」グスッ...グスッ...
亜美「真美の、ばか…」
「もしもし、そこのお嬢さん」コツ...
亜美「…へっ」
「こんな夜に、一人は危ないですなぁ」コツ...コツ...
亜美「ひっ!おばけっ!」ビクッ
「ホーッホッホッホ…おばけ、ですか」ニヤニヤ、ニヤニヤ、
亜美「だっ、だれっ?」
「ホーッホッホッホ…。これはこれはとんだ失礼を。わたくしは、こういう者でございます」スッ...
亜美「あ、兄(C)が持ってるのと同じ紙だ→!」
「それは、『名刺』というのです。決してお化けなどではありませんので、安心してお読みください」ニヤニヤ、ニヤニヤ、
亜美「どれどれ→?」
亜美「ココロのスキマ、お埋めします、?」
亜美「…って、その後になんて書いてあるの?亜美、漢字分かんないんだけど…」
「ホーッホッホッホ。小学生には、少し難しかったでしょうか」ニヤニヤ、ニヤニヤ、
「では、改めて、」
「私の名前は、喪黒福造」
亜美「モグロさん?ヘンな名前→!」クスッ
喪黒「えぇ。おかしな、名前でしょう?」ニヤニヤ、ニヤニヤ、
亜美「それで、そのモグロさんが亜美に何の用なの?」
喪黒「ホーッホッホッホ。こんな夜に、年端も往かぬ少女が一人、憂いを帯びて歩いている」
喪黒「私の悪い癖なのです」
喪黒「ふと、気になってしまったのですよ」ニヤニヤ、ニヤニヤ、
亜美「…ふーん」チラッ、
喪黒「…」ニヤニヤ、
喪黒「亜美さん」
亜美「えっ?」ビクッ
喪黒「すぐそこに、私の行きつけの店があるのです」
亜美「…」
喪黒「喉など、渇いてはいらっしゃいませんか?」ニヤニヤ、ニヤニヤ、
喪黒「一緒に、ジュースなどいかがでしょう」ニヤッ
―――
――
―
――BAR【魔の巣】
喪黒「…なるほど」
亜美「…」
亜美(なんで?)
喪黒「それで、夜道をただ一人で、歩いていた訳ですか」ニヤニヤ、
亜美(なんで?なんで、知らないヒトに真美のコト話してるんだろ…)
喪黒「亜美さん」
亜美「!」ビクッ
喪黒「実は私、ボランティアで人助けをしているのです」
亜美「…え、あ、あの…喪黒「そう、例えば!」ズイッ
亜美「ッ!」ビクッ
喪黒「姉妹の仲を、『結び』、直すことも」ニヤニヤ、ニヤニヤ、
亜美「!」ガタッ
―――
――
―
――双海家/亜美の部屋
――同日22:30
亜美「…」
亜美(これ、ホントなのかなぁ…)チラッ、
赤い糸「」
亜美(ただの、赤い糸みたいだけど…)ハァ...
―――
――
―
喪黒『これは古代ヨーロッパから伝わる伝統工芸で作られた、それはそれは珍しい糸なのでございます』ニヤニヤ、ニヤニヤ、
喪黒『いえいえ、もちろん只の珍しい糸ではございません』ニヤニヤ、ニヤニヤ、
喪黒『そう。伝説』
喪黒『運命の赤い糸…などと呼ばれている伝説、』
喪黒『その、実物、なのです。』
喪黒『いえいえお代は結構です。これは、私のお節介なのですから』
喪黒『ただし、』ズイッ
喪黒『ヒトツ』
喪黒『ヒトツだけ、『約束』をしてほしいのです』
喪黒『それは』
喪黒『この糸に【最初】に願う【相手】を、【裏切らない】こと』
喪黒『運命の赤い糸は、裏切りを許しません。例え、何があっても』
喪黒『どのような、【感情】だとしても』
喪黒『ですが、裏切らなければいい。糸に願った、運命の人を』
喪黒『ただ、それだけでございます』
喪黒『ホーッホッホッホ。簡単でしょう?貴女が望む相手は、只の独りしかいない筈なのですから』ニヤニヤ、ニヤニヤ、
喪黒『双海亜美さん』
喪黒『貴女は、最初で【最後】』
喪黒『この糸に、【誰】との運命を【願う】のでしょうか』
喪黒「ホーッホッホッホ」
―――
――
―
亜美(なんてモグロさんは言ってたけど…そんなの決まってるよ!)チラッ、
赤い糸「」
亜美(亜美は、【真美】とずっと【一緒に】いたい!)
糸「…」ピクンッ
亜美「なぁんて!そんなコトあるわけないよね→!」
赤い糸「」
亜美(でも…なんでモグロさんは亜美の名前とか、亜美がしょうがくせ→なの知ってたんだろ…)
――コンコン...
亜美「ッ!」ビクッ
――コンコン...
亜美「…だれ→?」
『あ、あの…入っても…いい?』
亜美「ま、真美?」ピクッ
『う、うん…』
亜美「…いいよ」
『ありがと…』
――ガチャッ、
――バタン...
真美「…」
亜美「…」
真美「…」チラッ、
亜美「…ねぇ、真美?」
真美「!」ビクッ
真美「な、なに!?」
亜美「真美のスキなヒトって…兄(C)?」チラッ、
真美「…」
亜美「…そうなの?」
真美「…うん」
亜美「…そっかぁ」
真美「…」
亜美「…まっ、仕方無いよね!」ニコッ
真美「…」
真美「えっ?」キョトン
亜美「うんうん!真美も、イロを知るオトシゴロになったかぁ~」ニヤニヤ、
真美「あははっ…。オトシゴロって…」クスクス
亜美「ねぇねぇ、なんで兄(C)のコトをスキになったの?教えてよ→!」ニヤニヤ、
真美「えぇっ!?いくら亜美でも恥ずかしいよ→!///」テレテレ、テレテレ
亜美(うん。これでいいんだよね!亜美には、【どんな】【カタチ】でも【真美】がいてくれればそれだけで楽しい!)
亜美(だから…)
亜美「ねぇねぇ、真美→?」
真美「うん?なに→?」
亜美「明日はさ、真美がアイドルやる番だよね?」
真美「そだよ→!」
亜美「亜美、面白いコト考えちった」ニヤッ
真美「?」
亜美「んとね→!」
亜美(亜美には、【真美】だけいればいい。【真美】も、亜美だけいればいい)
赤い糸「」ピクッ
―――
――
双海家/玄関前
喪黒「…」コツ...
―
――次の日
――765プロ事務所
――10:30
真美「ねぇねぇ、兄(C)!今日は真美がアイドルやる番だよ→!亜美に負けないぐらい可愛いアイドルやっちゃうからね→?」
P「ははっ。頼もしいな。でもな?真美」ニコッ
真美「な、なに→?」
P「【亜美】も、お前に負けないぐらい可愛いし、ちゃ~んとアイドルやってるんだからな?」ナデナデ、ナデナデ、
真美「ッ!///」カァァァァ
真美「いっ、いきなりナデないでよ→!兄(C)のエッチ→!!///」テレテレ、テレテレ
P「ばっ!たっ、ただナデナデしただけだから!こらっ!千早!そんな冷たい眼で俺を見るな!」
真美「あはは!千早お姉ちゃん、スッゴい眼で兄(C)見てる→!!」クスクス
P「笑ってないで真美からも言ってやってくれ!」
真美「あはは!」
真美(…)
―――
――
―
――TV局/双海亜美・楽屋――16:00
真美「兄(C)…ゴメンね?」チラッ、
P「謝るなって。お前はよくやったよ。俺は、お前が頑張ってるのをよく知ってるからさ」ナデナデ、ナデナデ
真美「もしも、もしも今日のアイドルが、【亜美】だったら…どうなってた?」
P「…」
真美「兄(C)?」
P「亜美も、たくさん頑張ってる。真美に負けないぐらい努力してるし、亜美には亜美の、真美には真美の、それぞれ違った良さがある」
P「今は、双海亜美の名前で…ニコイチでアイドルをやってもらっているけど…もうそろそろ…」
真美「そろそろ…なに→?」
P「ははっ。これ以上はヒミツだよ」
P「亜美」ナデナデ、ナデナデ、
真美「…へっ?」
P「バレてないとでも思ったか?」ニヤッ
亜美「…」
P「小鳥さんやアイドルの皆たちはダマせても、俺はダマせないぞ?」ナデナデ、ナデナデ
亜美「う→!兄(C)のイジワル→!///」モジモジ
赤い糸「」ピクンッ
P「…」ジッ...
亜美「…兄(C)?どったの?」
P「あのな、亜美」ギュッ
亜美「…にっ、兄(C)!?///」ギュッ
P「俺は、お前【たち】のプロデューサーだ。ちゃんと亜美のコトも見てるし、考えてるからな?」ナデナデ、ナデナデ
P「一度や二度…いや、それ以上敗けたって構わない。敗けは、必ずプラスになる。マイナスにはならないんだ」
P「俺は、お前【の】プロデューサーでもあるんだ。もっと、頼ってくれよ」
亜美「…兄(C)」グスッ...
P「ほら、もう泣くなって。ただでさえかわいい顔が、もっと可愛くなっちゃうじゃないか」ナデナデ、ナデナデ、
亜美「ッ!」
亜美「ばっ、ばかっ!///」カァァァァ
赤い糸「」ピクッ
P「さぁ、事務所に帰ろう」
亜美「…うん」
P「でも、その前に」ニヤッ
亜美「その前に?」
P「何か甘いものでも食べて帰ろうか。約束だったしな?」ナデナデ、ナデナデ、
亜美「ッ!」
亜美「でもでも、それは真美が…亜美がオーディションに勝ったらって…」
P「勝ってたぞ?」ニヤッ
亜美「えっ?」
P「俺の中では、断トツで勝ってたぞ?だから、約束は破っていない」ナデナデ、
亜美「…ありがと///」
亜美(兄(C)…)キュンッ
赤い糸「…」ピクッ
―――
――
―
――双海家/亜美の部屋
――同日20:30
亜美「…」
亜美「兄(C)…」ハァ...
P『俺は、お前【たち】のプロデューサーだ。ちゃんと、亜美のコトも見てるし考えてるからな?』
亜美「にぃ…ちゃん…///」キュンッ
赤い糸「」ピクッ
P『一度や二度…いや、それ以上敗けたって構わない。敗けは、必ずプラスになる。マイナスにはならない』
亜美「亜美…もしかしたら…」
P『俺は、お前【の】プロデューサーでもあるんだ。もっと、頼ってくれよ』
亜美「兄(C)のコト…スキに…」
亜美「…スキ…」
亜美「はぁ…わかんなくなっちゃった」ハァ...
亜美「ちょっと外で落ち着いてこよう…」
赤い糸「……」
―――
――
―
――近所の公園/ベンチ
――21:00
亜美「兄(C)…兄(C)…亜美…気付いちゃった…」
亜美「…」チラッ、
赤い糸「」
亜美「運命の…赤い糸」
亜美「兄(C)…」
赤い糸「」
亜美「【兄(C)】と…ずっと【一緒に】いたい」ボソッ
赤い糸「…」ピクッ
亜美「なんて、ね」クスッ
「…」コツ...
亜美「ッ!」ビクッ
「また、お会いしましたね。双海亜美さん」ニヤニヤ、ニヤニヤ、
亜美「モグロさん!」
喪黒「双海亜美さん」ズイッ
亜美「ひっ!なっ、なに→?」ジリッ...
喪黒「約束…破りましたね?」
亜美「…」
亜美「…えっ?」
喪黒「貴女は、最初に願いました。【真美】さんと、ずっと【一緒に】いたい、と」
亜美「えっ?えっ?なんで?なんで知って…喪黒「そして今!」ズイッ
亜美「わわわっ!」ストン...
喪黒「【兄(C)】…つまり、貴女【たち】の【プロデューサー】と、ずっと【一緒に】いたいと、」ジリッ...
喪黒「願ってしまった」ジリッ...ジリッ...
喪黒「約束…しましたよね?」
亜美「えっ?えっ?あの…な、なんで」
喪黒「貴女は、赤い糸を裏切った!」
亜美「ッ!」ビクッ
喪黒「貴女は、貴女自身が願った、運命の人を裏切ってしまいました」
亜美「ッ!」
亜美「そっ、そんなのっ!そんなのっ!赤い糸なんかに決めて欲しくない!」
亜美「亜美の運命の人は、亜美が自分で決めるの!」
喪黒「なりません!」ズイッ
亜美「ひぃっ!」
喪黒「運命は、赤い糸によって叶えられるのです」ジリッ...
亜美「ひっ…」
喪黒「貴女の運命の人は、【真美】さんなのです」ジリッ...ジリッ...
亜美「…ひっ…」ジリッ...
喪黒「貴女は、【真美】さんと、【ずっと】【一緒】にいるのです!」
喪黒「ずっと【一緒】にいなければなりません!」ジリッ...ジリッ...ジリッ...
喪黒「いるべきなのです!」
亜美「やっ…やめっ!」
喪黒「さぁ、」ジリッ...
亜美「やっ!やだっ!こないでぇっ!」
喪黒「ドーーーーーーーーーーン!!!!!!!」つドーーーーーーーーーーン!!!!!!!
亜美「やっ…やぁぁぁぁぁぁぁぁ」グルグルグルグル...
―――
――
―
次の日
――双海家/玄関
――12:30
P「亜美にも、真美にも繋がらない…これじゃ携帯の意味が無いじゃないか…」
――ピーン...ポーン...
P「…」
P「……?」
――ピーン...ポーン...
P「いない…のか?」チラッ、
『はは→いい!!』
P「なんだ。いるんじゃないか。心配したんだぞー?」フゥ...
『どどちちららささままでですすかか→→??』
P「俺だけど開けてくれー!なかなか事務所に来ないから迎えに来たぞー!」
『ななんんだだににいいちゃちゃんんかか→→!!カカギギははああいいててるるかかららははいいっっててききてていいよよ→→!!』
P「ははっ。ハモリの練習か?中々上手に出来てるじゃないか。じゃあ、お邪魔しまーす」
――ガチャッ、バタン
――...カチャン...
――トントントン...
『ああみみののへへややににいいるるかかららははいいっっててききてて→→!!』
P「ははっ。いつまでハモリの練習してるんだー?もう普通に喋っていいぞ?じゃあ、入るからなー?」
――ガチャッ、
――ギィ...
亜|真
美「ににいいちゃちゃんん、、おおっっははよよ→→!!」ヨタヨタ...ヨタヨタ...
P「!?!?」
亜|真
美「ににいいちゃちゃんん??どどっったたのの→→??」ヨタヨタ...ヨタヨタ...
P「えっ?えっ?あっ?えっ?糸?えっ?赤い糸くっついて?えっ?えっ?まっぷたつで?」ジリッ...
亜|真
美「ねね、ままみみ→→!!ににいいちゃちゃんんががビビッッククリリししててるるよよ→→??」ニコニコ、ニコニコ、
亜|真
美「ああみみたたちちははねね、、ずずっっとといいっっしょしょににいいるるんんだだかからら、、ここれれででいいんんだだよよ→→んん!!ににいいちゃちゃんん♪♪」ニコニコ、ニコニコ、
亜|真
美「ここれれかかららももよよろろちちくくねね→→!!」ムギュッ
P「うそだ…」ジリッ...ジリッ...
―――
――
―
――双海家/玄関前
『嘘だー!!』
喪黒「ホーッホッホッホ。」コツ...
喪黒「ずゥゥゥっと一緒にいられるということは、それはそれはなんともシアワセなコトなのでしょうなぁ」コツ...コツ...
喪黒「そう。ずゥゥゥっと、運命の人と一緒に」
喪黒「…」
喪黒「あらあら~、ワタシの運命の人はどこかしら~?」コツ...コツ...コツ...
喪黒「…」
喪黒「…ナァンチャッテ」ニヤニヤ、ニヤニヤ、
喪黒「ホーッホッホッホ…」コツ...コツ...コツ...
―――
――
―
おわり
響、千早、春香ときて、今回でココロのスキマが埋まったシアワセなアイドルは四人めです
さて、次のお客様は…
はい。ここまでありがとうございました
佐天「完結しててもつまんない奴も多いんだね……」
初春「本文がよくても、後書きや合いの手で興醒めするのもですね」
初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」
初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねえ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
佐天「初春?」
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