僕「>>5を支配する力を手に入れた」(95)

フハハハハハ

僕「ククク、フハハハハ―――ビチグソの陰毛の色と長さを支配する力を手に入れた」

僕「これで世界は僕のモノだ」

僕「ククク、まずはこの力の威力を試そうか」

僕「おっ、あんなところに>>16がいるな」

僕「調度良い。ビチグソの力を試す為に>>16を倒そう」

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>>5

僕「おい、そこの貴様!」

EHIZPyS90「ん?」

僕「勝負だ!」

EHIZPyS90「別に構わないけど、死ぬよ?」

僕「死ぬのは貴様だ!行くぞ!」

EHIZPyS90「来い」

僕「はぁあああああああああああ!!!!!!!!」シュルルルル

EHIZPyS90「へぇ、その蔓みたいなものがお前のアビリティーか」

僕「食らえ、つるのむち!」

EHIZPyS90「ふん、無駄だよ。俺の>>21の力の前ではその程度の攻撃は効かない」

ビチグソ

僕「なっ!?」

EHIZPyS90「どうした?もう終わりか」

僕(な、なんでこいつもビチグソを使えるんだ)

EHIZPyS90「なんで俺がビチグソを使えるのか理解できないという表情だな」

僕「っ」

EHIZPyS90「ふん、何を驚いているのやら。ビチグソをお前に与えたのは誰だと思っている」

僕「ぼ、僕がビチグソを手に入れたのは安価だ!」

EHIZPyS90「そう、安価さ。そして、お前がビチグソを手に入れるように安価を仕向けたのはこの俺だ」

僕「!?」

EHIZPyS90「そして、これがオリジナルのビチグソの威力だ!!!!!」シュイイイイン

僕「ぐわぁああああああああ!!!」

EHIZPyS90「チェックメイト、お前の負けだ」

僕「ッ」

僕(僕が……負ける。嫌だ、嫌だ、負けたくない!)

僕「僕は負けるわけにはいかないんだぁああああああああ!!」ピカァアアアン

EHIZPyS90「!?」

EHIZPyS90(な、なんだこの光は―――まさか!)

僕「ふ、ふふふ、なんだか力が漲ってくる……」

EHIZPyS90「ッ、どうやらひとつ上の段階にシフトしたようだな」

僕「これは、これが僕の新たなる力。>>27だ」

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うんこぶりぶり

EHIZPyS90「うんこぶりぶり、だと!?」

僕「そうだ、そしてこれが僕の奥義!称してうんこ爆弾だ!」ブリュブリブリ

EHIZPyS90「なっ!?」

僕「クソに塗れて消えろ、このクソ野郎が!!!」

EHIZPyS90「ぐわぁああああああああああああ」

僕「はぁはぁ、大便を使いすぎたか。もう踏ん張っても力が出ない」

『EHIZPyS90を倒したか』

僕「ッ、誰だ!」

『我が名は>>31だ』

なんかいつの間にか俺がビチグソのビチグソでビチグソ塗れになってた件について

なんか(ry「我が名は“なんかいつの間にか俺がビチグソのビチグソでビチグソ塗れになってた件について”だ」

僕「!?」

僕(くっ、どうすれば…今の僕では)

なんか(ry「安心してくれていい。EHIZPyS90との戦いで大便を使い果たした貴様の首を取ったところで何の自慢にもなりはしない」

僕「な、舐めるな!!」シュルルルル

なんか(ry「お前のビチグソで俺に勝てると思ってるのか?」

僕「くっ」

なんか(ry「今は命があることを幸運に思うんだな」シュ

僕「消えた…!」

僕「……助かったのか」

僕(それに……うんこの蓄えが快便状態でも勝てたかどうか分からない。いや、勝てなかっただろう)

僕「……久しぶりにあの場所(>>41)に行くか」

>>40

―パスタの実家―

僕「久しぶりに来たけど変わらないな」

僕「……懐かしい。昔、よくここでビチグソの修業をしたっけ」

>>46「よく来たな」

僕「師匠、お久しぶりです!」

七海

七海「事情は大体把握しておる。修業に来たのだろう?」

僕「はい、大便の貯蔵容量を増やしたいんです」

七海「ふむ、良かろう。ついてきなさい」

僕「どこに行くのですか?」

七海「>>50

寝室

わろた

七海「寝室さ」

僕「えっ」

七海「今何を想像した?」

僕「べ、別に何も」

七海「まぁ、いい。とにかくついてこい」

僕「えーっと、その、寝室で何をするんですか?」

七海「>>53

僕「は?」

七海「間違えた。>>56

子作り

僕「え」

七海「大便の貯蔵容量を増やしたいのだろう?」

僕「それは、そうだけど」

七海「安心せい、私がリードしてやろう」

僕「えっ、あの、いや」

七海「ささっ、力を抜いて」

僕「うわぁあああああああ―――」







僕「いやぁあああああああ生まれりゅううううう!!!!」

パァン

>>61「おぎゃあああおぎゃあああ」

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乙武

パスタ「おぎゃあああ」

七海「生まれたか、性別はどっちだ?」

僕「>>66

オカマ

さすがホモ

僕「性別はオカマだよ」

七海「そうか、立派なオカマに育つといいね」

僕「うん、でも師匠。僕はまだなんか(ryとの勝負が残ってるんだ」

七海「言いたいことは分かる。お前が帰ってくるまでこの家を守り抜くよ」

僕「師匠…」

七海「そんな堅苦しい呼び方じゃなくて、これからは七海って呼んで」

僕「……七海、行ってくる。パスタのことを頼んだ」

パスタ「おぎゃあーおぎゃあああ」

僕「パスタ、一緒にいることができなくて……ごめん。じゃあね」

僕(―――なんだろうこの感じ。今なら何でもできる、そんな気がする)

僕「なんか(ryはどこだ」

僕「よしっ、とりあえずそこら辺のひとに聞いてみるか」

僕「おい、そこのお前」

>>83「?」

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オバマ

僕「なんか(ryの居場所を知ってるか?」

オバマ「口の聞き方に気を付けろ。私を誰だと思っている」

僕「!?」

僕(な、なんだこの威圧感は。対峙するだけで―――生きた心地がしない)

僕(僕は一体なにを浮かれていたんだ。井の中の蛙じゃないか)

僕「あ、あう」ガクガクブルブル

オバマ「>>90

七海は俺が殺した

オバマ「七海は俺がころした」

僕「!?」

オバマ「次はお前の番だ―――」










16年後。

パスタ(16)「母上、父上、私は立派なオカマになりました。敵は絶対に討ちますわ。だから天国で見守っててちょうだいねぇ」


そして、物語はビチグソⅡへと続く

おわり

        ./ ニYニヽ
 r、r.rヽ  / (0)(―)ヽ
r |_,|_,|_,|/  ⌒`´⌒ \   ふむふむ・・・なるほどなるほど・・・
|_,|_,|_,|_,| , -)    (-、.|
|_,|_,|_人 (^ i ヽ__ ノ l |

| )   ヽノ |  ` ⌒´   /
|  `".`´  ノ
   入_ノ

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        ./ニYニヽ
 r、r.rヽ.  / (0)(0)ヽ
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|_,|_,|_,|_,| , -)    (-、.|

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