唯「ツインテール対ツイスター」(58)

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唯「純ちゃんからツイスター借りてきたからやろう!」

梓「余計な事を……遊んでないで練習しましょうよ」

中略

梓「……はっ!? つい先輩に乗せられてツイスター勝負で勝った方の言うことを聞くことになってしまった……」

唯「まあまあ、あずにゃんが勝ったらちゃんと練習するからさ」

梓「私が負けたら今日は練習しないってことじゃないですか!」

純「高校の時池沼の養護学校にボランティアにいったんだけど、
水泳の時間に平沢唯先輩とかいうデブの池沼が梓を押し倒して腰カクカク。
私たちの唖然、10秒くらいで職員が取り押さえる
唯「(^q^)あーう!あずなん!!! あずなん!!」
って言って離されたけど、梓の股間部分は横にズラされて(ちょっと入ってたぽい)
べっとり一回の脱糞とは思えないほどのウンチが付いてた。
それで梓泣きながらウンチ流すために外にあるシャワー行って洗おうとしたら
憂が日傘で梓をボコボコにした。
憂「うちのお姉ちゃんのウンチがそんなに汚いっていうの!?
うちのお姉ちゃんのウンチがそんなに汚いっていうの!?」

結局梓は二針縫って帰って1年休学。唯先輩の子供妊娠してたらしい」

唯「私ツイスターやるの初めてだからお手柔らかにね!」

梓「私だって初めてですよ」

唯「ルールは手と足以外が地面に着いたら負け。手と足以外で身体支えちゃだめだからね。これも使ったらだめだよ」



唯「そして負けた方が勝った方の言うことを聞くんだよ」

梓「わ、わかりました」

唯「それじゃ私からいくよー。……あれ? 色と手足を決めるルーレットがないや」

梓「だめじゃないですか」

唯「うーん……そうだみんなに頼もう!」

唯「私ツイスターやるの初めてだからお手柔らかにね!」

梓「私だって初めてですよ」

唯「ルールは手と足以外が地面に着いたら負け。手と足以外で身体支えちゃだめだからね。これも使ったらだめだよ」

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唯「そして負けた方が勝った方の言うことを聞くんだよ」

梓「わ、わかりました」

唯「それじゃ私からいくよー。……あれ? 色と手足を決めるルーレットがないや」

梓「だめじゃないですか」

唯「うーん……そうだみんなに頼もう!」

唯「んひいいぃぃぃぃぃ!おまめさんきもちいいでつぅぅぅぅぅ!!(^q^)」グシャグシャプシャアア
梓「唯先輩!部室でおまたいじりしないでって何度いったらわかるんですか!」バチーン
唯「あーう!ゆいのおまたいじりじゃまするだめー!あずなんわるいこ!しーね!しーね!(`q´)」
梓「この池沼があああ…」
唯「あーう!とんちゃ、とんちゃ。ゆいのなかにいれてみるでつ!(^q^)」
トン「ジタバタ」
梓「唯先輩!やめて!」
トン「ガブ」
唯「んぎゃあああ!と、とんちゃ、おまめさんかんだらだめーーーーー!("q")」ガクガク
ブチブチブチ!
唯「あんぎゃあああああああああああああああああ!!!おまめさん----------------!("q")」ガクガク
トン「ブチブチパクパク」
梓「食wwwべwwwたwww」ゲラゲラゲラ
唯「ぁーぅ…おまめさん…ゆいのおまめさん…("q")」ピクピク

唯「というわけでギャラリーのみなさんには手足と色を指定してもらいます」

唯「右足赤! とか、左手グリーン! とか書いてね」

唯「指定がなかったら直近のレスのコンマ秒数で決まるよ。詳しくは下の表ね」

唯「例えばコンマ秒が『35』だったら10分の1の位が3だから『左手』、100分の1の位が5だから『ブルー』になるの」

唯「コンマの詳細はこれだよー」


1/10の位で手足指定    1/100の位で色指定

1、2 右手           1、2 グリーン
3、4 左手           3、4 イエロー
5、6 右足           5、6 ブルー
7、8 左足           7、8 レッド
9  右手離す         9  右足離す
0  左手離す         0  左足離す


唯「『離す』は文字通り地面から離します。既に離してる部分だった場合は好きな場所に戻せるよ。あと『離す』は指定出来ないからコンマで出た時専用のルールなのです」

唯「優先順位は『指定>コンマ』だから後々指定が書かれたらそっちを実行します!」


唯「まずは私が動かす手足と色を指定してくださーい」

左手緑

唯「左手緑ねーオッケー」

唯「ほっ!」

唯「ぐあっ!?」

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唯「き……きっつ」

梓「……腰曲げてしゃがめばいいんじゃないですか? 腰が曲がらないお年寄りに見えますよ」

唯「言いたい放題言いおって……あずにゃんもじきにわかるよ」

梓「はあ」

唯「次はあずにゃんの手足と色を指定してあげてね」


梓「黄色左手ですね」

梓「……あ、あれ? んっ……」

唯「どうしたのかなあずにゃん。しゃがまないのかな?」

梓「うぐっ……しゃがめない」

唯「ふふ、この身体の弱点は腰がほとんど曲がらないことなんだよ」

梓「うう……なら私も唯先輩みたいに前のめりに……?」

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梓「先輩ちょっとそこ」

唯「押さないでよ~」

梓「そんなこと言ったって……う゛っ……きつ」

唯「いきなりツイスターっぽくなってきたね」

唯(あずにゃんのパンツ見えそう)

梓「重っ、唯先輩乗っからないで下さい!」

唯「そう言われてもねえ」

梓「早く次行きましょう。次は唯先輩の手足と色を決めますよ」


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梓「よく見たら右手でした」

唯「おっとぉ?」

梓「? 何してるんですか?」

唯「な、なんでもないよ!」

右手黄色

唯「右手黄色ね」

唯「よいしょ」

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唯「ふう。両手足つけられると少し楽になるね」

梓「くっ……つ、次は私の番ですね」プルプル

唯「おっあずにゃんもノッてきたね!」

梓「違いますっ! いいから早く!」プルプル

唯「ほいじゃあずにゃんの手足と色を指定~」


梓「左足青……ふぐぐ」

梓「だめだ、足曲げたら膝がついて負けちゃう……唯先輩!」

唯「ん? 降参?」

梓「違います。先輩下に回って下さい。私が上になります」

唯「え」

梓「ほっ」

唯「ぐえ」

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梓「なんとかなったかな……」

唯「あずにゃん……お……おも」

梓「さ、次は唯先輩の番ですよ」

唯「う゛、うん……」

右足赤

唯「右足赤ね」

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唯「簡単だぁ」

梓(暑くなってきたなぁ……)

唯「今度はあずにゃんの番だよ」

梓「そうでした」


右足赤

梓「右足赤……この体制で右足伸ばしても届かない」

梓「ううん……」

唯「降参?」

梓「だからしませんってば。もういいですやってやるです」

唯「へ?」

梓「せー……のっ!」

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唯「おおーあずにゃんやるねえ! 見えてないけど」

梓「ふう。次は唯先輩ですよっ」

唯(あずにゃんがやる気になった)

唯「はーい。それでは指示をお願いしまーす」

左足緑

唯「左足緑ね」

唯「……」

唯「あずにゃん手どけてほしいな」

梓「無理です」

唯「え~。一瞬でいいから!」

梓「しょうがないですね……えいっ!」

唯「はいっ!」

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唯「せーーふ」

梓「次は私の番ですね」


右手赤

梓「右手赤……ほ」

梓「はい、できました」

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唯「なんか余裕そうだね」

梓「そんなことないですよ」

唯「なんとしても勝つぞー」

唯「勝ってあずにゃんにネコミミつけてあーんしてもらったり抱きついても文句言わせないようにするんだから!」

梓(……絶対に負けられない)

唯「私の指示は何かな?」


右足黄色

唯「右足黄色……ほいっ」

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唯「ああーんあずにゃんと離れちゃったぁ」

梓「」ゾワワッ

唯「どうかした?」

梓「い、いえ別に……」

唯「次はあずにゃんの番だよ?」

梓「そうですね……」


4ターン後

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梓「いやぁぁ……!」

唯「腕立てより楽になったかなー」

梓「あっやだ……見ないで……っ」

唯(私もギャラリーになればよかったな……)

梓「もうやめましょうよぉ……」

唯「それは降参ってことでいいのかな?」

梓「んもぉー!」

唯「ほらあずにゃん次の指示だよー」












右手黄色

梓「えっ……」

唯「ほら早くー。あとネコミミ持つの反則だよ~」

梓「だって……!」

梓「う……っ……~~~っ!」

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唯「むむ、やるねあずにゃん」

唯「次は私とあずにゃん同時に指示を貰おうか」

唯「これで勝負がつかなかったら引き分けだよ」

梓「ふぇぇ……」

唯「それじゃあギャラリーのみんなよろしく!」


















唯 左足赤

梓 左足赤

唯「おあ……こっち見ないでね///」

梓「い、いやぁ……!」

唯「でもここでやらないと負けちゃうしなぁ……」

梓「だ、だってこの方向じゃ見えちゃう……」

唯「なら私の勝ちだね! ほっ」

梓「あっ!」

梓「う……ぁ……んん……」

梓「……っ……んっ!!」

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唯「ゲーム終了~!」

梓「あうぅ……」

唯「うーん残念だけど引き分けだねぇ」

さわ子「そのことなんだけどね」

唯「なあに? ギャラリーのさわちゃん」

さわ子「これ唯ちゃんの勝ちじゃないかしら?」

唯「へ?」

梓「えっ!!?」

さわ子「よく見たら梓ちゃん結構手足以外使ってるのよね」

梓「なっ、そんなことないですっ!」

唯「どうなの? 他のギャラリーの方々」

澪「梓の髪がな、結構地面についてるんだ」

紬「うん……」

律「ていうかお前髪の毛で身体支えてただろー」

さわ子「という訳なのよ」

梓「そんな……あんな恥ずかしい思いまでしたのに……負け……ぐすっ」

梓「ふえぇん……っ……もぉぉぉ……」

唯「……」

梓「ぐす……」

唯「それじゃあ私の勝ちだから言うことを何でも聞いてもらうよ?」

梓「……わかってますよ、はぁ……」

唯「それじゃあ……」

唯「今日はみっちり練習すること! あと私にギターを教えてね!」

梓「え……」

唯「ね?」

梓「あ……えっと、いいんですか?」

唯「もちろーん」

唯「ほらみんな早く準備して!」

律「お前が言うか」

梓「あの、でも私負けちゃったし……」

唯「あずにゃんは真面目だねぇ」

梓「だって……」

唯「それじゃあコレなんてどうかな? 久しぶりに見たいなぁ」

梓「……わかりました。今日はずっとコレつけます。負けは負けですし」

唯「えへへ~」

梓「つけましたけど……」

唯「うんうん! 似合ってるよあずにゃん!」

梓「あんまり嬉しくないです」

唯「そっかそっか~♪ じゃあ今日も部活がんばろー!」

梓「そうですねっ」

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END

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