菫「いつも雑用係を押し付けて済まないな須賀」
京太郎「いえ、俺に出来るのはこれくらい何で」
菫「そう自分を卑下するな。私達はとても助かっている」ナデナデ
京太郎「あの……高1にもなって頭を撫でられるのは恥ずかしいんですけど」
菫「嫌だったか、なら止めるが?」ナデナデ
京太郎「…………嫌じゃないっす」
いいね
ゆみ「京太郎が『ナデナデシテー』とうるさいから頭の上にマッサージ器あてて死ぬほどナデナデしたら『ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-』となった」
ゆみ「最初は面白かったのだが、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら『モルスァ』みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った」
あくしろよ
,' // // ヽヽ '.,
,' / // i| |i |i i ヽヾゝ ',
.l : ',
| : .::/ .i : . !
l i: .: .: .:::,イ /l // i:. !、 : :. : !
| :. i:...:: :.:./ i lノ.' lヽ.l ヽ :: :..: |
|:. :.:.:: :: i/ -'「l i:.:.:. l ! ヽ::i_ :.:.|
.i:.:.. :.:i:.:i:.: ¨iニニ==z、ヽ:.. ,,{z==ニ二
lハ::..::i:.iノ、:. :.ハヘ弋:.:ツ`ヽ \ヽ:.. く弋::ツ_./j .:. .ハ ,ノ
ハヘ:.从ハ!ヽ:.{  ̄ l¨`  ̄ ./ }:.:/ X
ヽ:ヽ ヽ ′ / /ノ ´ `r 、
}': `ー、 . / | ! /^l
/イ:.i:.:八 ′ / ̄``ヽ | | l |
j'ィ'ヽ 丶 、___ _ _, /: : : : : : : ヽ.| | l |
/: : l ヽ. \ ー /、: : : : : : : : : : :| | .l |
/´l: : : l ヽ > . /i: : : ヽ : : : : : : : : | | .l |
./: : : :l: : : :l. ヽ ` - '! i: : : : ヽ: : : : : : : :} ゝ ' ハ__
/: : : : : :.l: : : : l. ヽ. / l: : : : : ヽ: : : : : :.j , , ヽ
: : : : : : : : l: : : : :l. >,,--'-t、 l: : : : : : ヽ: : : : ノ/ ヽ ソ ノ-、
: : : : : : : : l: : : : : l. {三三ミ!ヘ. l: : : : : : : :ヽ: :.( ヽ ⊃_/__ノ
ヤンホモ京ちゃん
く
京太郎「というわけで竜華さん、膝枕オナシャス!!」
竜華「拒否。 唐突過ぎるし頼み方腹立つわ」
京太郎「男だって甘えたくなる時があるんです!!! わかるでしょう!?」
竜華「知るか!! ウチの膝は怜専用や! 須賀なんかにゼッタイやらん!!」
京太郎「そこをなんとか!!先っぽ! 先っぽだけでいいですから!!」
竜華「ささ、ささささ、先っぽおお!? な、何言うとんのや!! ……つか、どこのことや!!!」
京太郎「おかーさん!!!!」
竜華「やかましいいい!!!」
京太郎「……とまぁ散々でした」
怜「そりゃあ残念やったねぇ。ウチの膝枕で堪忍なぁ~」ナデナデ
京太郎「それに比べて怜さんときたら、もう女神ですよ女神。 最高ッス」
怜「そうかぁ? 嬉しいこと言うなぁ京太郎はぁ。 もっと撫でたるなぁ~」ナデナデ
京太郎「あぁぁぁぁ……ええわぁ……」
竜華「うぇえええええええええ!? と、怜いいいいいいい!!!??」
続けて
誰も書かないのか
京太郎「ということでなでなでしてください!」
智紀「…………」スタスタ
京太郎「無視された!」
衣「どうした、きょうたろー。」
京太郎「今俺はモーレツにお姉さんになでなでしてもらいたいんです!」
衣「何だそんなことか、それなら衣が……」
京太郎「あ、国広さーん! なでなでしてくださーい!」
一「何を言ってるの君は?」
衣「だから衣が……」
京太郎「国広さんみたいなお姉さんになでなでしてもらいたいんですよ。」
一「あぁ……僕忙しいからパス、他の人にしてもらいなよ。」
京太郎「そんなー。」
衣「なんだきょうたろー、だめだったのか。」
京太郎「失敗でしたよ、でもなでなでしてもらうまではメゲない、諦めない!」
衣「あー、なんか衣はなでなでしたくなってきたなー。」チラッ
京太郎「こうなったら透華さんに頼み込んで……」
衣「今なら膝枕もつけちゃいそうな気分だぞー?」チラッチラッ
こんな感じのはよ
玄「えへへへ~。京太郎く~ん」ナデナデナデ
京太郎「うおう、玄さん。 今日もご機嫌っすね」
玄「京太郎くんを撫でる今があってこそだよ!う~りうりうりうりうり~」ナデナデナデナデ
京太郎「うおうおうおう」
玄「えへへへぇ~」ナデナデナデナデ
京太郎「玄さんにも参ったもんだなぁ……合う度頭撫でられてたら俺の理性が保たないぜやっほい」
宥「あ……す、須賀くん……」
京太郎「お、宥さん。 こんにちは。 何か用ですか?」
宥「あ……う……そ、そのぉ……」
京太郎「?」
宥「……わ……私も…………あたま……」
宥「なで……………なで…………」
宥「…………~~~~~ッ!」
宥「や、やっぱりなんでもないですぅ~!!」ダッ
京太郎「……?」
京太郎「……」ナデナデ
シロ「……」
京太郎「……」ナデナデ
シロ「……」
京太郎「あの、シロさん」ナデナデ
シロ「?」
京太郎「歳的にシロさんが俺を撫でるのが普通だと思うんスけど」ナデナデ
シロ「ん……まぁ……」
シロ「……」
シロ「……京太郎は……嫌?」
京太郎「嫌だったらこんなことしませんよ」ナデナデ
シロ「……」
シロ「ん……」スッ
ギュッ
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