ssの何が楽しいんだ? (81)
男「『こんなつまんねー物書いてる奴の気がしれない』送信っと。さーてどんだけ荒れるかな」
姉「2chの荒らしやるなんてあんたも暇だね」
男「うわっ!い、いきなり覗くなよ!あっち行け!」
姉「はいはいわかったよ。あ、1つ言っておくことあるんだけど」
男「……なに」
姉「ここssの世界だから」
男「へ?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367855998
男「え、なに?笑えない冗談?」
姉「いやいやホントホント。あんたも私もssの登場人物なんだって。ちなみにあんた主人公ね」
男「……大丈夫?病院行ったら?」
姉「仕方ないなー。今から証明してあげる」
男「出来るもんならやってみろよ」
姉「ではゴホン、この後すぐ安価↓が起こるよ」
姉「この後すぐあんたのパソコンがぶっ壊れるよ」
男「壊れるわけ無いじゃん、これ先週買い替えたばっ」ボンッ
姉「黒煙上げながら派手に爆発してぶっ壊れたね」
男「……いやいやいやいやただの偶然だし、たまたま不良品なだけだしむしろ交換してもらえるから得したし」
姉「はぁ、まだ信じれないか」
男「信じれるわけ無いじゃん!ほんとにここがss の世界だっていうなら安価↓でも起こしてみろよ!」
男「俺のタマを爆発させて治した後にまた爆発させて見ろよ!」
姉「うわぁ……どうなっても知らないよ。てかそんな事言うなんてあんたマゾなの?」
男「マゾじゃねーよ!こんなこと起きるわけねぇだろ!おとなしくびょうい」パチュ
男「あ……ぐ……あぁぁアァあああぁぁぁぁぁぁ
!」
姉「うへー見るだけで痛そうだね。まあ安価通りならもすぐ治るはずだけど」
男「アァァァァァァ!姉ちゃ…助けグウゥゥゥあ、あれ治っ」パチュ ァァァァァァァ!
姉「これ何時止まるんだろ」
男「」パチュ
姉「あれから30分。もう反応すらできないか……てか生きてる?おーい?」
男「」パチュ
姉「んー、一応呼吸はあるのね良かった。いくらssでも死んだら生き返られないかもしれないし。まあこのままだとこの世界終わっちゃうから治してあげるか、えい!」
男「」パチュ
男「…………はっ……あれつ、ついてる。え、あ」
姉「はいおはよう。状況理解できる?私のこと信じてくれた?」
男「え、あ、姉ちゃん俺え……」
姉「んーまだ信じれない?もっかい同じことやる?」
男「ヒッ、し信じるから!信じるかやめて!」
姉「うんうんよかったよかった」
男「……で、ここがssの世界ってことはわかったよ。信じるよ一応。けどさこの世界の目的はなんなの?」
姉「それはね安価↓をする事なんだ」
姉「それはね1から世界を作ってくことなんだ。例えばアンタなら魔法少女系のアニメとかが好きなんだっけ? そういう世界とか人物を作ろうと思えば作れるわけ 。まあ私は面白ければなんでもいいけどねー」
男「マジで……そんな夢みたいな事出来るの?」
姉「まあね。けど全ては安価しだい。もしかしたらあんたがイケメンになってハーレムを作るラブコメの世界になるかもしれないし、魔王を倒す勇者になるかもしれない、あんたが永遠に拷問を受ける世界にもなりうる」
姉「ま、全ては安価のみぞ知るってね。とりあえず何か起きなきゃ何も始まらないし……2人だと寂しいから安価↓を呼び出そう」
魔法少女
名前 安価↓
イメージカラー 2
特徴 4
武器 6
相方の有無 8
安価で相方について詳しく明記してあればそれ採用、無ければ安価で作成
安価↓
姉「魔法少女のマスコットを呼び出そう。んーえい!」ポン
サラ「初めまして如月サラと言います。本日は安価の意思によりここへ召喚されました」
男「うわっ!いきなり赤い服着た女の子が!」
姉「見た感じ19,22,23,25が採用されたみたいだね」
男「ん?なんの話」
姉「何でもないよー。サラちゃん、後ろにいるその子はなに?」
サラ「はい、この子は安価↓の安価↓3、私の相方です」
サラ「この子は無職の羽妖精。私の相方です」
羽「働きたくねぇ」
男「全身緑のタイツの羽生えた小さなおっさんだ……」
姉(安価見て思い浮かんだのが出て来ちゃった……)
男「そういえば如月さんはなんで魔法少女を?」
サラ「安価↓」
サラ「働かない父親の代わりに生活費を稼いでるんです」
男「働かない……」チラッ
姉「父親……」チラッ
羽「パチスロ行きてぇ」
サラ「……あんまり見ないでもらえると嬉しいです」
男「ああ、ごめん。しかし魔法少女ってどうやってお金稼いでるの?」
サラ「↓」
寝る、明日22時頃再開
サラ「人助けをしたり、怪物を倒したりするとポイントが貯まってそれをお金に替えるんです」
男「化物ねぇ、それで稼げる仕組みがあるってことは結構昔から居るんだね魔法少女って」
サラ「はい、魔法少女として戦い始めて3年でしょうか私以外にもそこそこな数いたと思います」
姉「居る訳無いじゃん。たった今、出来たんだよ安価で」
男「え?」
サラ「え?」
姉「まだ常識に囚われてるみたいだね、そんなもの早くティッシュにくるんでポイしちゃいなよ」
姉「魔法少女なんて物はついさっきまではこの世に存在して無かった。けど安価によってサラちゃんは今産まれたんだよ、怪物が存在してそれをビジネスにできる世界と共に」
サラ「そんなっ、確かに私は安価に呼ばれてここに召喚されました。けど何年も魔法少女として戦ってきたのは紛れもない事実です!あなたはいきなり人を呼び出しておいて人の、私の!存在や思い出を全部作り物って言うのですか!」
姉「呼び出したのは私じゃないよ。全部住民の意志だよ」
姉「あとごめんサラちゃん。どうやら私の勘違いであなた生まれちゃったみたい」
サラ「え?」
姉「ほんとに呼び出すつもりだったのはそこのおっさんになるのかな?一応あなたのマスコットみたいな物でしょ?」
羽「なあ坊主、ビール持ってねえ?」
男「空気読めよお前」
サラ「私を消すつもりですか……」
姉「そうなんだけど、生まれちゃったのは私の勘違いだし……うん、困ったときは安価に限るね!」
安価↓消すか消さないか
姉「うんやっぱり勘違いで作っておいて勝手に消すのは流石にひどいよね。人の命もっと大切にしなきゃ」
男「さっき数十億の命の種が死んだけどな」
姉「自業自得でしょー」
サラ「なら……私は……」
姉「ご自由にー。で男はどうする?」
男「どうするったって……どうしろと」
姉「あんたがふざけたスレ立てなければこんなことにならなかったんだよ?ちゃんと責任取ろうか」
男「責任取るったって……何しろと」
姉「とりあえず安価↓しようか」
姉「とりあえず焼き土下座しようか」
男「」
姉「ほら丁度都合良く真っ赤に焼けた鉄板が」
男「だれがやるか!糞ッ、さっさとこの部屋から逃げ、あ、あぁ身体が勝手に!」
姉「ごめん、この世界に1つルールがあってね」
男「いやだ、嫌だ嫌だ嫌だ!助けて!姉ちゃん!如月さん!」
サラ「男さん!今たすけっ」
姉「られないんだなこれが。うんそのルールのことなんだけど」
男「ひ、ひぃやだ助げで、だずけ」ジュゥゥゥゥゥ
男「あヅあぁぐぎゃァァァァァ」
姉「安価は絶対なんだ」
ジュゥゥゥゥゥウ ギャァァァァ
羽「……スルメ食いてえ」
男「」
姉「男ーいきてるー?あははこのままだとほんとに男を拷問するだけの世界になっちゃいそうだね」
サラ「ひっ」
姉「あららサラちゃんもこんなに怯えちゃって。それでいいのか魔法少女?」
羽「ガガガ-ゴゴゴ-ガガガ-ゴゴゴ-」
姉「うるさいいびきだなぁお父さん。うーん、このままだとなんも起きないし話も進まない……何でもいいから何か起これ、えーい!」
安価↓+2 なんでも自由に
ガチャ
妹「兄ちゃん、何か焦げ臭いんだけどなにやって……てうわっ!兄ちゃんどうしたの!ねえ」
妹「姉ちゃん何見てんのさ!早く救急車!」
姉「あら妹、いいとこに来たねー。男が早くもくたばっちゃったから代わりに主人公やろうかー」
妹「何言ってんの!このままだと兄ちゃん死んじゃう!そこの女の人もつっ立ってないで何か手伝ってよ!」
サラ「はっはい!」
姉「つれないなーもー。まあいいや。今から妹ちゃんに安価↓をやってもらいまーす」
姉「今から妹ちゃんに自己紹介と恥ずかしかった話をしてもらいまーすいぇーぱちぱちー」
妹「姉ちゃんほんとどうしたのさ!兄ちゃん焦げてるんだよ!そんなことしてる場合じゃ私の名前は妹、17才です。え、ちょなにこ恥ずかしかった話は最近胸がキツいなと思ったので新しい服を買いに行った時財布を落としたので拾おうとしたら服の背中の部分がいきなり破け、それを見ていた店員さんにとても優しい笑顔で新しい服を紹介された事ですっていやあぁぁぁ!何口走ってんの私!姉ちゃん何したの!」
姉「はい妹ちゃんありがとうございましたー。いやーほんと高校入ってから急に大きくなったよね、そう思わない男?」
男「」
姉「あーそういえば今喋れないんだっけ?んーもう主人公交代しちゃったしなーどうしようこれ」
安価↓男の扱い
姉「はいそこで空気になっているサラちゃん!」
サラ「は……はい」
姉「男の看病よろしくー。魔法少女なんだしそーいう魔法とか使えるんでしょ?」
サラ「いえ、私回復は専門じゃ」
姉「つべこべ言わないの。安価されたいの?」
サラ「……がんばります」
姉「よろしい。ふういい加減この部屋も飽きたなー、妹ちゃんどっか出かけようよ。男はサラちゃんが何とかしてくれるそうだし」
妹「で、でも」
姉「いいのいいのー一緒に安価↓に行こう!」
姉「妹ちゃん花見行こう花見!この部屋辛気臭いし焦げ臭い。綺麗な桜でも見てリフレッシュしよう!」
妹「花見ってに言ってんのさ。もう桜散っちゃったじゃん」
姉「んふふー。安価でゴーサインがでたからねー今の私は花見のためなら何でも出来るのだー。いちにのさんではい!」
妹「あれ、なんで私満開の桜の下でシート引いて弁当持ってんの?」
姉「いやー桜っていいねー。お酒がいつもより美味しく感じるよ」
妹「ごめんもうついてけない。説明お願い」
妹「ssの世界?」
姉「そ、私も妹ちゃんも男もサラちゃんもみーんなただの登場人物なの。それに安価式のssだから安価次第でなんでも起きるんだ。楽しいよね」
妹「兄ちゃんがあんなんになっちゃってたのもその安価って奴のせい?」
姉「うんそうだね。せっかく魔法少女とフラグが立つかもだったのに勿体無いなー」
妹「魔法少女ってあの化物倒したりするやつ?あの子そうだったんだ始めてみた」
姉「……そっかあの時居なかったもんね妹ちゃんは」
妹「うん、大体わかった。けどさ、姉ちゃんはさ男があんなんになっちゃったのに、次は自分かもしれないのに何でそんな進行役みたいな事してるの?」
姉「だって結局消えちゃうもん」
姉「この世界なんてね住民や1が飽きたら終わっちゃうんだ。」
姉「あ1っていうのはssを書いてる人ね。人が書いてるのって?もちろん、だってssだもん」
姉「私も妹もこの世界も結局は気まぐれから生まれたただの暇つぶしの為の世界なんだ」
姉「私はね、たまたま気付けた、もしかしたら進行役は男だったかもしれないし、そしたら焼き土下座してたのは私だったのかなあはは」
姉「話を戻すね、ここがssの世界だって気付けたときこう思ったんだ『消えるまでに起きること全部楽しんじゃえ』って」
姉「だから私は楽しんだよ、もちろん男の焼き土下座も」
姉「わかってくれたかな?何で進行役なんてやってるのか。」
姉「ふう、もしこれが普通のssならもう締めに入ってるように見えるだろうけどさ、安価ss何だよねこれ」
姉「1が飽きるまで続くんだ残念ながら」
姉「さあ妹ちゃん、話を聞くだけじやつまらなかったでしょ?今から安価↓が起きるよ」
姉「あはは妹ちゃん」
妹「なに姉ちゃん」
姉「頑張ってね」
妹「安価……か。で何が起きるの?せめて痛くないことに 男「いもうとおおぉぉぉおぉおおぉ」
妹「兄ちゃん!?え?もう動いて、あぁ安価か。本当になんでもありなん男「ペロペロさせろおぉぉぉぉぉぉぉ」ひっ!」
妹「兄ちゃん?ちょっと落ち着こう」
男 ペロ ペロ ペロ ペロ
妹「うんそしてペロペロ言うのも止めよう、ね、正直気持ち悪いから」
男 ペロォ
姉「あはは安価は絶対だから諦めたらー」
妹「嫌だ!誰が諦めるか!インドア派の兄ちゃんよりは私の方が足は速」
姉「あ、捕まった」
ペロペロペロペロペロペロペロペロ
ヤメロニイチャンッ!チョ…アッドコナメテ、アンッヤ、ヤメテエエエエ
妹「」
姉「あはははははあー面白かった。さてとこの後は、妹ちゃん少し男から離れようか」
妹「」
姉「まあ引きずってけばいいか。さて男、最後も私を楽しませてね」
男「我が生涯に」
男「一片の悔いなし」
姉「いやー綺麗な爆発だった。流石に何も残ってないか。」
妹「」
姉「まだ寝てるの妹ちゃん。ま、いいか」
姉「うん最後に面白いもん見れて良かった良かった。」
姉「次の世界ではもっとマシな人が書いてくれるといいな」
姉「じゃあね」
一応これで終わり。てか終われ
初ssだからいろいろとあれすぎる
もっと明るい話にしようとおもったのにどうしてこうなった
駄文に付き合ってくれた人ありがとう
最後の爆発笑わせてもらった
感想もらえると泣いて喜ぶ
(;ω;)
姉をこんな病ませるつもりはなかったんだ
安価スレにあんまし参加しないくせに安価スレやろうとか無理あったんだ
明日気が向いたらまたここでなんか書く
思い付いたから書く。けど全ては安価しだい
サラ「何なんですか、何なんですか!」
サラ「勝手に人を呼び出しといて!勝手に人の人生作り物扱いして!」
サラ「目の前で自分の弟拷問して!」
サラ「いきなり消えたと思ったら『もう終わったから帰っていいよ』ですって!?」
サラ「どれだけ人を馬鹿にするんですか!」
羽「そんな事より焼き鳥行こうぜ」
サラ「黙りなさい穀潰しが!ええどうせ私はあなたのついでに気まぐれで出来たおまけですよ!」
サラ「あーもう!イラつくイラつくイラつくイラつく!」
サラ「もうどうにでもなってしまえ!安価でしたっけ?なんでも起こせるんでしょ!だったら>>80でも起こしてみなさいよ!」
男と妹と姉がまともな状態で復活
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な