俺「その服、寒くないか?」キュアプリンセス「えっ…?」 (5)

俺「だからその服だよ・・・腕丸出しじゃねえか。・・・風邪ひくぞ」

キュアプリンセス「あ・・・だいじょーぶ!わたしプリキュアだし!」

俺「万年負け越しの駄目キュアが何言ってんだか・・・ほら上着かしてやるよ」

キュアプリンセス「だから大丈夫って言ってるじゃな・・・へくちっ!」

俺「くしゃみしてんじゃねえか・・・ほら遠慮せず着とけ」

キュアプリンセス「・・・・・・・・・ありがと」


かわいい

ひめ「ねえねえ!わたし友達が出来たの!」

俺「へぇ・・・よかったじゃないか。どんな子なんだ?」

ひめ「めぐみっていってね!とーってもやさしいの!」

俺「可愛いのか?」

ひめ「うーん・・・かわいいけどオシャレが全然なってないわ!だから私が教えてあげることにしたの!」

俺「そうか。でもまあひめが一番可愛いだろうな」

ひめ「えっ!?・・・あったりまえじゃない!」

俺「ああ。ひめはかわいい」

ひめ「えへへ・・・・・・でもちょっとあんまり可愛いなんて言われたら・・・恥ずかしくなってきた」

俺「かわいいな」

ひめ「俺に言われると・・・なんか余計に恥ずかしい・・・」


かわいい

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom