怜「りゅーかは私のこと好きやねんな?」(173)
竜華「もちろんやで」
怜「いつでも私のこと愛してくれる?」
竜華「当たり前やん」
怜「どこでも」
竜華「もちろん」
怜「どんな状況でも?」
竜華「当然やん」
怜「じゃあ…>>5でも?」
男になっても
竜華「ときが男に?」
怜「うん。それでも好きでいてくれる?」
竜華「うーん、あんま想像できんけど、好きやと思うで?」
怜「なんかさっきより弱くなってるな」
竜華「だってそんな突飛なこといきなり言われたらそうなるやろ」
怜「まあ…質問が悪かったな。じゃあ…>>10でも?」
わたしが他の子好きやゆうても?
竜華「…え?」
怜「だから、私が他の子のことが好きでも、竜華は私のこと好きでいてくれる?」
竜華「怜は…他の子のことが好きなん…?」
怜「いや、本気にせんといてや。もし仮にってこと」
竜華「そんなん……嫌や」ジワ
怜「ご、ごめんて、もしもの話やから」アセアセ
竜華「そんなんやったら…私…耐えられへん…」ポロポロ
怜「大丈夫。そんなことありえへんから」ヨシヨシ
竜華「じゃあ、怜は…」
怜「ん?」
竜華「私が>>18でも、ずっと好きでいてくれる?」
魔法の国から来た魔女っ娘
怜「…は?」
竜華「どうなん?」
怜「いや…竜華ていつからそんな電波ちゃんになってもうたん?」
竜華「失礼な。もしかしたらほんまに魔女っ子かもしれへんやん?」
怜「いや、ありえへんから。もしも竜華が魔女っ子やったらうちが浮気する心配なんかするはずないし」
竜華「なんで?」
怜「うちが一生竜華のもんになるように魔法かければええやん」
竜華「…たしかにそうやね」
怜「ま、もうかかっとるけどな」
竜華「え?」
怜「なんでもない」
竜華「じゃあもし私が>>30やったらどうする?それでも愛してくれる?」
メ シ マ ズ
怜「メシマズて…料理が下手ってこと?」
竜華「うん…私実はあんまり料理得意とちゃうねん…」
怜「でも前私のためにやってくれた合宿で料理作ってくれてたやん?あれめちゃおいしかったで?」
竜華「私は材料切っただけやから…」
怜「じゃあ一緒に練習しよ?」
竜華「え…?」
怜「私も料理苦手やし、今から二人で練習したら、大人になる頃には上手くなってるはずやろ?」
竜華「うん……うん!」
竜華「あ…あとな」
怜「まだなんかあんの?」
竜華「私実は……>>43やねん」
玄ちゃんから告白された
怜「玄ちゃんて…阿知賀の先鋒の子?」
竜華「うん…インハイの後連絡先交換して、ちょくちょくメールし合ってたんやけど」
竜華「なんか途中からすごい積極的になってきて、そしたら昨日…」
怜「…言われたんか」
竜華「……」コク
怜「…そっか」
竜華「……」コク
竜華「…私は
怜「ええんちゃう?」
竜華「……え?」
怜「松実館やったっけ?あの子らがやってる旅館」
怜「旅館やってるちゅうことは家事全般はお手の物やろうし、おまけにあのルックスとスタイルや。言うことなしやろ」
怜「この先いつまで生きれるかもわからん病弱な誰かさんよりよっぽどええとおも
ギュッ
竜華「怜……無理したらあかんよ」
怜「え?別に無理なんかしてへんよ」
竜華「…じゃあなんでそんな泣いてんの?」
怜「ーーー!」ポロポロ
竜華「さっき怜に遮られて言えへんかったけど」
竜華「私は玄ちゃんの告白、断るつもりや」
竜華「メールもらった時はびっくりした。けど返事は考えるまでもなかった」
竜華「ただどうやって断ってええか悩んでたら、返事できひんようになってただけ」
竜華「私には怜だけ。怜しか要らへん」ギュッ
怜「……相変わらずほんまアホやな。竜華は」ポロポロ
竜華「アホでええよ。怜が好きな私でい続けたいから」
怜「……あほ」ギュッ
怜「あーあ!こんな話してたら>>66したなってきたわ!」
バイブ入れながら校内を散歩
竜華「……え?」
怜「あ……」
竜華「怜、大丈夫?ごめんな、私が変な話したばっかりに頭おかしなってしもた?」
怜「い、いやっ!べべべつにこここういう趣味があるとかないとかheirignrjwoqpfkgb
チュ
怜「!?」
竜華「……したい?」
>>80コンマ偶数→する
奇数→しない
ksk
怜「…いや、今はやめとこ」
竜華「そう…?怜がそう言うなら…」
怜「なんや、ほんまは竜華が一番したかったんちゃうか?」
竜華「ーー!そ、そんなこと!……ないわ、あほ」
怜「ま、それにこの時間は学校開いてへんし、どっちにしろ無理やわ」
竜華「そもそもあんた…その…アレ持ってへんやろ」
怜「……まあな」
竜華「でも…怜にそういう趣味があったとはな。まだまだ知らんことあるんやな」
怜「う…」
怜「ふ、不公平や!私だけ恥ずかしい思いして!」ジタバタ
竜華「ちょ、落ち着きいな!私のも教えるから!」
怜「え…?」
竜華「私は……>>94」
哩さん直伝の亀甲縛り
怜「え…」
竜華「……」
怜「…ちょっとご期待に添えそうにないわ。ごめんな」
竜華「え!?いや、私は縛るより縛られるほうが」
怜「えっ」
竜華「あっ」
怜「……」
竜華「……いっそ殺して」
怜「後でおしおきやな」
竜華「えっ?」ドキ
>>105コンマ偶数でおしおき開始
奇数なら冗談
そい
怜「いややめとこ」
竜華「あ…うん」
怜「後でやない。今や」
竜華「うん……はい?」
怜「ちょっと待っててや。ロープ取ってくる」キィ バタン
竜華「……」
竜華(ど、どうしよ…)ドキ
竜華(どんなこと…されるんやろ…)ドキドキ
怜「お待たせ」ガチャ
竜華「!」ビクッ
怜「じゃあ始めるで」
竜華「う、うん…」ドキドキ
>>120コンマ偶数で竜華を縛る
奇数なら怜
どう
怜「こんなことすんの初めてやから、ミスったら堪忍な」
竜華「怜にやったら…何されてもええよ」
怜「」キュン
怜「ほ、ほないくで!」ギュッ
竜華「ーっ!」ビクッ
怜「…完成や」
竜華「んん…苦しい…」ハァハァ
怜「その割には息荒いなぁ」ツン
竜華「ひぅっ!」ビクッ
怜「感度も良好」ジュルリ
怜「この辺がええんか?」スリスリ
竜華「ふぅっ…!」ビクッ
怜「ふふ…ええよ声に出さんでも。身体は正直やしな」スリスリ
竜華「ときぃ……はよぉ…!」
怜「え?なにが?」
竜華「もぉ…わかってるくせにぃ…」モジモジ
怜「あー太ももか?しゃーないなぁ」ペロ
竜華「あっ…ちがっ…もっと奥…!」
怜「注文多いなー。なんやったら止めてもええんやで?」
竜華「!…それだけは、やめて…」
怜「やめて?じゃあやめるわ」スッ
竜華「え…?」
怜「え?て。竜華がやめて言うたんやん」
竜華「や、そういう意味やなくて…」
怜「わかってるって。そんな半泣きにならんでも」
竜華「…いじわる」
怜「そうや、うちは意地悪やねん。そやから……」
怜「…もっと意地悪したるわ」ボソッ
竜華「ーー!」ゾクゾクッ
怜「竜華暑そうやな」
竜華「誰のせいやと…」ハァハァ
怜「ほんなら涼しくしたるわ」ガシッ
竜華「え…?」
ビリビリビリ
竜華「へっ!?」
怜「これで涼しなるやろ?」ビリビリ
竜華「ちょ、やめてっ!!」
怜「とか言いながらシーツ濡れとるやないか。あーあ、昨日洗ったとこやのになー?」
竜華「ご、ごめんなさい……」キュンキュン
怜「じゃあその分もお仕置きやなぁ」
竜華「……っ!」ドキドキ
怜「あー、なんかこっちまで暑なってきたわ」
シュルシュル パサッ
竜華「…!」ゴクリ
怜「なあ、なんで私こんなアセかいてんのやろか?」
怜「竜華のせいやんなあ?」
竜華「…はい」
怜「舐め」
竜華「…え?」
怜「汗かいたから気持ち悪いねん。やから舐めて綺麗にして」
竜華「…はい」ペロ
怜「そのやなくて」
怜「ここ」クパ
竜華「…っ!」キュン
怜「はよしてくれる?」
竜華「は、はいっ!」ジュル
怜「んっ…!」ビクッ
竜華「ん…」チュ レロレロ
怜「んあっ!え、ええでぇ竜華ぁ…もっと…もっとや…」ハァハァ
竜華「は、はい…」ペロペロ ジュルル
怜「んああ♪」ビビクン
竜華「うわっ!?」
怜「はぁ…はぁ…ごめ…いってもうた…」ハァハァ
竜華「えー…私おいてけぼりやん…」
怜「ごめん…」
竜華「はぁ…とりあえず縄ほどいて?」
怜「うん…」シュルシュル
竜華「まったく…怜の悪い癖やで。先に勝手に盛り上がって果てるん」
怜「すみません…」シュン
竜華「はぁ…じゃあその代わり>>160してくれる?」
貝合わせ
怜「え…今そんなことしたら私
グイッ
クチュ
怜「ひあっ!?」ビビクン
竜華「んっ…!めっちゃ濡れてるし…あっ…気持ち…いい…!」ヌルヌル
怜「んあっ!やめ!りゅう!か!んっ!あかん!」アンアン
竜華「ええわぁ…怜のそういう顔…ゾクゾクするわぁ…♪」キュン
怜「ちょ…ほんまに…あかん…おかしく…なりそ…!」アンアン
竜華「怜ぃ…怜ぃ…怜…!」クチュクチュ
怜「竜華ぁ!竜華ぁ!!」
アアーッ♪
怜「もう…竜華のあほ!」
竜華「ええやん、二回もいけたんやし。私は一回で我慢しますー」
怜「…私、病弱やのに」
竜華「そのアピールやめ」ビシ
怜「あう…」
怜「はーあ、一気に疲れたわー…」
竜華「おいで」ポンポン
怜「ん」ポスッ
竜華「ふふ」ナデナデ
竜華「怜ー?」
怜「なに?」
竜華「怜は私のこと好きやねんな?」
カン
眠いので寝ます
良い夜を(意味深
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