園城寺怜の冒険 (26)
ノリで…
期待したらあかんよ
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ー村ー
怜「ほな~行ってくるゎ」
怜父「気をつけるんだよ」
怜母「怜コレを持って行き」
怜は薬草を手に入れた
怜「ありがとぅな」
怜は旅に出た……
勇者 怜
Level 1
HP 3
NP 7
ちから 6
まもり 3
ちりょく 50
こううん 11
装備
木の枝
綺麗な服
ロード中………………
怜はしばらく歩いていると
スライム×2があらわれた!!
怜「強敵や!!!」
スライムAの攻撃
怜に1のダメージ
怜「ぐはぁ~」
スライムBの攻撃
怜に1のダメージ
怜「あかん!死んでまぅ!!」
???「イオナズン!!」
スライムは絶滅した…
???「大丈夫か?」
怜「ありがとぅな!助かったゎ…」
???「気にするな!心配だから近くの村で一緒に行こう!」
怜「ホンマか?助かるゎ」
???「気にするな!私の名前は、宮永照だ よろしく!!」
怜「うちの名は 園城寺怜や!!仲良してな!!!」
宮永照が仲間になりました…
魔法戦士 照
Level 30
HP 450
NP 250
ちから 115
まもり 100
ちりょく 35
こううん 100
装備
はやぶさの剣
豪華な服
ロード中……
怜「妹さんを探して旅に出てるんか?」
照「妹は…魔王ゾーマに攫われてしまったんだ」
怜「……決めた!!ウチにも手伝わせてや!!」
照「いいのか??」
怜「うん!任してゃ!!」
ロード中……
怜と照は魔物戦いながら…
村を目指した……
阿知賀村に到着
怜「疲れたゎ…宿行こうや」
照「そうだな」
怜と照は宿に到着した…
玄「いらっしゃいませ!ようこそ~おいでくださいました。」
玄「お泊りですか?2人で50Gになりますが?」
怜「それで頼むゎ…」
照「うん!」
玄「ありがとうございます。お姉ちゃん~!!お客様 案内して~」
宥「はい!はい!こちらです。」
怜と照は宿屋で休んだ…
勇者 怜
Level 10
HP 25
NP 10
ちから 20
まもり 20
ちりょく 60
こううん 30
装備
どうのつるぎ
綺麗な服
魔法戦士 照
Level 30
HP 450
NP 250
ちから 115
まもり 100
ちりょく 35
こううん 100
装備
はやぶさの剣
豪華な服
朝になった…
ガャガャガャ
ガャガャガャ
怜「なんや?やかましいな!」
照「本当なんだろう?」
照「宿の主に聞いてみるか?」
怜「なんかあったんか??」
玄「実は最近…高鴨山からボス猿が降りてきて村で暴れてるんだ!」
照「へぇ~」
怜「……」
照「怜……?」
怜「照~その猿退治しょうや?」
照「そうだな、」
玄「えっ?でも、危険ですよ??」
怜「ウチらわ強いんや!任してや」
玄「気をつけてくださいね」
こうして…照と怜は高鴨山を目指した…
ロード中…
高鴨山到着
キングコングがあらわれた!!
照のまじんぎり
キングコングに500ダメージ
キングコングは倒れた。
怜「なんとか倒したなぁ」
照「そうだな!とどめを刺すか」
怜「せやな!悪さをしいひんように!」
???「待ってぇ~!!!」
憧「この子は私の親友なの!」
怜「親友?この猿が??」
照「親友はちゃんと選ばないと!ダメ!!」
憧「悪い魔法使いによって、こんな姿に変えられてしまったの」
憧「真実を映し出すと言う。ふくじしみほこが入れば元の姿に戻せるゎ!!」
怜「なら!うちらが探してきたるゎ…」
憧「本当??ありがとう!!」
怜と照はみほこ宗教団がある。
風腰村に向かった。
ロード中…
風腰村に到着
宿屋で一泊した…
翌朝……
みほこ宗教団体本部に到着
文堂さん「みほこ様お逢いになりません」
ドム「直ちに立ち去りなさい」
池田「帰れだし」
照「仕方ない!無理やり通るか。」
怜「せやな」
みほこ宗教団の幹部の池田、ドム、文堂さんが現れた…
池田《攻撃せずにはいられないな!》
池田の特殊能力で 敵の先制攻撃…
池田はメラを唱えた
照に1のダメージ
ドムは力を溜めている
文堂さんの攻撃
照は怜を庇った
照に1のダメージ
怜の攻撃
池田に0のダメージ
照はしゃくねつを放った
全員に200のダメージ
池田、文堂さん、ドムは倒れた
ロード中……
池田「強いし」
文堂さん「そんなキャプテン」
ドム「ドムです」
みほこ「どうしたのみなさん?」
池田「キャプテン危ないし」
文「そうです。キャプテン」
ドム「ドム…」
怜「あんたが美穂子さんかい?」
照「わけを聞いて欲しい」
みほこ「何か訳ありな様ですね?」
みほこ「伺いましょう」
照と怜は訳を話した…
みほこ「そうですか…ですが…私もここを離れる訳には行きません…申し訳ありません」
池田、文、ドム「キャプテン!!」
怜と照はとりあえず酒場屋に移動した…
ロード中…
怜「どないしょう?」
照「困ったな!」
???「何かお困りからしら?」
怜「んっ?」
照「誰?」
久「私の名前は久よろしくね」
久「お困りのようね」
怜と照は久に訳を話した…
久「私が助けてあげようか?」
怜「ホンマか??」
照「助けて欲しい」
久「いいわよ!その代わり500Gを頂くゎ」
怜「ぼったくりや!!」
照「怜!仕方ないよ」
怜「そうやな!」
500Gを支払った…
久「なら行きましょうか?」
怜、照「今から??」
久「ぇえ!」
遊び人の久が仲間になりました。
みほこ宗教団体に到着
池田「また来たか?帰れだし」
文堂「そうですよ?帰りなさい」
ドム「帰れ…」
久「みほこ!!!いるんでしょ???」
池田「お、お前!無礼だし」
みほこ「久さん??」
久「みほこ!久しぶりね!」
みほこ「////」
久「この人達が困ってるんだから…助けてあげましょ?」
みほこ「久さんが言うなら////」
みほこが仲間になりました…
池田「」
文堂「」
ドム「」
ロード中…
怜達は、高鴨山に向かった。
みほこは開眼した。
キングコング→穏乃
憧「しずぅぅ~!」
穏乃「憧ー!」
怜「ホンマに…人だったんやな」
照「(…咲…)」
怜「照…?」
穏と憧は穏を猿に変えた魔法使いを探しに
旅に出て…
久とみほこは夜の街に消えて行った…
ロード中…
勇者 怜
Level 18
HP 100
NP 48
ちから 58
まもり 20
ちりょく 70
こううん 30
装備
はがねのつるぎ
綺麗な服
魔法戦士 照
Level 34
HP 550
NP 280
ちから 215
まもり 300
ちりょく 35
こううん2 00
装備
はやぶさの剣
はがねの鎧
聖堂の盾
ロード中…
怜と照はとある村にたどり着いていた。
龍門渕シティー
怜「凄い都会やな!」
照「ぇえ!凄すぎる」
照「とりあえず宿に行こうか?」
怜「せやな!」
怜と照は宿屋に向かった。
ハギヨシ「2人で10万ゴールドになります」
怜「高すぎやろ!」
照「高い」
怜「これ以上安くならへんのか?」
ハギヨシ「無理です」
怜と照は宿屋を出た
怜「あかん~!今夜は野宿か…」
照「野宿は嫌だ」
怜「しかしな…ほな、どないするねん」
???「お困りのようすっね」
怜「誰や」
照「??」
???「こちらですっ!こちらですよぉ!」
突然黒髪美少女が現れた…
彼女の名前は桃子と言うらしい…
彼女の案内で…町外れまでやって来た。
怜「こんな所に何かあるんか?」
桃子「ありますよ!」
ガラガラガラガラ
桃子は封鎖された道を歩きだした。
一つのさびれた村があった。
怜「こんな所に…村があったんや」
照「凄い!!」
桃子「ここは…「龍門渕シティー」からはみ出された。貧困者や流れ者や親が居ない子供が集う村「ワハワハ村」」
怜・照「ワハワハ村!!」
桃子と別れて
怜と照は宿屋に向かった。
妹尾「2人で5Gになります」
怜「安いなぁ!!ありがとうな」
妹尾「あ、今日の炊き出しは5時からなので…」
照「炊き出し?」
妹尾「えっと、この村は…食料も足りない状態なので…村長が毎日炊き出しをおこなってるんです。」
怜「ウチらも食ってぃぃん??」
妹尾「はい!村みんなで食います」
照「ありがたいな」
そして5時になった。
ーー広場ーー
蒲原「ワハハ、炊き出しの時間だぞ」
ワーーーーイ
優希「待ってたじぇー」
衣「じゃがいも!!じゃがいも!」
池田「はしゃぎ過ぎだし」
文堂「仕方ないですよ!」
ドム「私何から食べようかなー」
池田「豚汁早くたべたいし!」
蒲原「ワハハ!じゃあ豚汁を開けましょうか」
マホ「みんな、ちょっと待って欲しいです!普段から影が薄い私に先に食べて欲しいです。」
優希「マホ??」
桃子「1番影薄いの私すっよ」
マホ「そうでした」
加治木「ふふ、まったくマホは」
怜「みんな幸せそうやな!ってかみほこ宗教団の奴らここに来てたのかww」
照「だな(咲…)」
怜「照…?」
照と怜は宿屋に戻り寝た…
その日の夜
照は夢を見た…
回想
白糸台村ー
宮永照の家
咲「お姉ちゃん誕生日おめでとう」
照「私に妹などいない」
咲「!?」
和「ちょっと、お姉さん」
菫「ぉい!照!?」
照「私には妹はいない」
咲「!?」
咲は
照の家を飛び出した。
和「お姉さん!!もうイイです。
咲さんは私が守りますから」
和も家を飛び出した。
菫「照いいのか?」
照「お姉ちゃん悪くないもん」
菫「はぁ」
数時間後
淡「大変~咲ちゃんが魔王ゾーマの軍に捕まってしまったゎ」
照・菫「!?」
照「咲…!!!」
ワハワハ村ー
目を覚ます
照「夢か…?」
怜「スヤスヤ」
照「咲…必ず助け出す。」
ワハワハ村ー
翌朝
怜「これからどないしょう」
照「そうだな!」
照「龍門渕シティーの主に会いに行こうと思う」
怜「なして?」
照「咲の情報を聞きに…」
怜「せやな…天下の龍門渕なら何か知ってるかもしれへんな」
照「行こう」
衣「お前らもう出かけるのか??」
怜「せやで!!」
衣「また遊びに来いよ」
照「ぇえ!」
こうして、怜と照は旅立ちました
完
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