元太「ヘラクロス!インファイトだ!」光彦「オウフ甘いですね。」(118)

光彦「行けっ!ガブリアス!」バシッ

元太「耐えただと…!?鉢巻を持たせたはずなのに!」

光彦「甘いですねぇ、元太くん。このガブリアスは201ガブですよ。ガブリアス!反撃です!逆鱗!」

元太「ヘラクロス!かわせ!」デイクシ
チーン

元太「やっぱ光彦はつえーなぁ」

光彦「学校一頭の悪い人間にこの僕が負けるわけありませんよーwwwww」

歩美「光彦くん言い過ぎーwwwww」

一同「wwwwwwww」

ガラッ
コナン「よう、お前ら!ん?あいつら何やってんだ?」

灰原「あら?あなた知らないの?今流行ってるポケモンよ。」

コナン「ポケモン?」

コナン「ポケモンっつーとあのピカチュウとかか?」

灰原「そうよ。でもピカチュウは電気玉を持たせたとしても紙耐久すぎて先制技で落ちる可能性があるわ。役割を遂行できないこともあるいわゆるクズポケモンね。」

コナン「そうなのか。アニメじゃ強い気がしたんだがな。」

歩美「あ、コナンくんおはよー!」

元太「よう、コナン!」

光彦「おはようございます!コナンくん!」

コナン「お前ら朝から元気だなー」

歩美「だって光彦くん凄く強いんだよー。もうこれで元太くん相手に500勝してるんだよね?光彦くん!」

光彦「はい、元太くんごときにこの僕が負けるわけありませんからねwwwww」

元太「もう少し手加減してくれよー光彦ー!」

歩美「ねぇ、コナンくんもポケモンやってみない?」

コナン「でも俺ポケモンなんか一回もやったことないからいいよ」

光彦「大丈夫です。コナンくんの頭ならポケモンの育成もバトルの読みも素晴らしいとおもいます。これ貸してあげます。僕のサブサブROMと予備DSです。そのROMは周回用なんで消しちゃっていいですからやってみてください。」

歩美「育成の仕方とかは分からなかったらググればでるからね。」

コナン「お、おう」

~就寝前~
コナン「はぁ~、眠いな。そろそろ寝るか。…そういや光彦からポケモン借りたな。ちょっとだけやってみるか」

(3時間後)
コナン「なかなか面白いな、これ。でも豚選んだのはハズレだったかな。こいつなんか元太に似てきたし。」

~翌日~
歩美「今日コナンくん学校来なかったね~」

光彦「コナンくんが休みとは珍しいですね。何か事件でも起きたんでしょうか?」

元太「じゃあ今からコナンに会いに行こうぜ!」

歩美「さんせー!」

ガチャ
元太「コナーン!大丈夫かー?学校のお便り持ってきたぞー!」!?

コナン「乱数調整の初期シードが…」ブツブツ

歩美「コナンくん、なんかパソコンの前でブツブツ言ってるよ」

光彦「あれはどうやら乱数調整のようですね。コナンくん!」タタッ

バシーン
コナン「うぉぉぉぉぉ」バタッ

元太「おいおい、光彦。殴るのはやり過ぎじゃねぇか?」

光彦「コナンくん!ダメです!乱数調整は悪ですよ、悪!」

コナン「強さを求めなければバトルには勝てない。このテッシードは2Vか、クソ起動時間がズレたか」プチッ

光彦「コナンくん!目を覚ましてください!」ユサユサ

コナン「うるせぇ!ミジュマル!」デイクシ

光彦「おえっ!ぼ、僕はミジュマルじゃありませんよー」

コナン「おい、そこのチャオブー!ポテチが切れた!お前の金で買って来い!」

元太「お、俺のことか…?」

コナン「お前だ!はやく行け!豚!」

歩美「コナンくん…」

光彦「いいでしょう、コナンくん。ならばその乱数調整の強さというのを見せてもらいましょう。僕の改造ポケモンとポケモンバトルです!」

コナン「望むところだ!改造厨!」

ーーこうして乱数厨VS改造厨のポケモンバトルが始まるのであった

光彦「このバトルは6350(6匹見せあい選出3匹フラット50レベル)です。いいですね?」

コナン「うるせぇ!早くユニオンルーム入れや!ぶっ殺すぞ!改造厨!」

光彦「わ、分かってますよ。」(乱数厨のくせして態度でかいですね…)

コナンの手持ち
バンギラス
ハッサム
ドリュウズ
グライオン
ローブシン
ガブリアス

光彦の手持ち
キノガッサ
ラティオス
メタグロス
水ロトム
サンダー
ココドラ

光彦「ピカチュウ!10万ボルトです!ピ~カ~チュウゥゥゥ!!!」

元太「お前ピカチュウのマネ上手いな!」

光彦(砂パですか…ならばここは…)「僕は、この子とこの子と…」

コナン「クソがぁぁぁ死ねぇぇぇ!」

~バトル開始~
ピュピュピュピュピュ
【乱数厨のダテンシ∬(コナン)が勝負をしかけてきた】

光彦「さぁ僕の一匹目はキノガッサです!」ボンッ

コナン「行けっ!闇より訪れしフォルテ!(バンギラス)」ボンッ

光彦「やはりスイッチではなく始動役は一匹目で使ってきましたねコナンくん。乱数厨とは言えポケモンを始めたのは昨日。バトル慣れしてるとは思えないですからね。」

コナン「うっせぇっつってるだろうがぁぁぁぁぁ↑」

コナン(と言ってもここは一旦引くのがベストだな。だがこいつまともに格闘技を撃ってくるか?交換よみをしてくるかもしれねぇ。ここはグライオンを選択だ!)

光彦(こっちのガッサは襷。しかし砂嵐で潰れる。相手はスカーフという可能性も否めませんね。しかし普通に考えれば交代。相手のPTのなかで格闘を受けに来るとしたらグライオン。ここは交換よみ交換だ。)

ガッサ胞子いったくじゃないん?光彦くん

コナン「ゆけっ!天より参りしシーザー(グライオン)」ボンッ

光彦(よし!読みどうりだ)「ゆけっ!水ロトム!」ボンッ

コナン「クソがッ!」

光彦(この水ロトムはCに極振りしてある。交代されたとしても負荷をかけられるハイドロポンプです。)

コナン(クソがぁぁぁ俺はどうすりゃいいんだ!クソッ!クソッ!)

元太「買ってきたぞー」

コナン「うっせぇ豚野郎がーーー!集中途切れるだろうが!」

>>53
すまん
持ち物キノガッサの持ち物は鉢巻に訂正します

コナン「ゆけっ!ローブシン!」(クククこのローブシンはHDビルドレ型。補正極振りから繰り出される水ロトムのハイドロポンプでも低乱数2発のはず。それに加えて俺の武神はオボンを持ってる)

光彦「水ロトム!ハイドロポンプ」スカッ

コナン(しめた!外したぞ)「よしいけるぞ!」

光彦(や、やばいです。こいつはいつも大事な時で外しますね。)

光彦(やばい!ここで武神が出てきたということはHDでしょうね。しかし甘いですね。この水ロトムは眼鏡です。確定二発で持っていきます。)

コナン「さぁ!ビルドアップ!」ムキッムキッ

光彦「水ロトム!ハイドロポンプ!」ジュボボボボ

ディクシ
(急所に当たった!ローブシン戦闘不能。)

コナン「ふぉぉぉぉぉぉ!お前改造してるだろうがぁぁぁぁぁ!ああん!?」

光彦「ち、違いますよコナンくん。そこまでは改造で操作できませんよ。落ち着いてくださいよ」

すまないまた訂正あります
ロトムが先制のはずですが後に書いてしまいました
まあどのみち急所で死ぬんでいいです

コナン「クソがぁぁぁ!ゆけっ!鉄から生まれしハサムーン(ハッサム)!」ボンッ

光彦(ここはサンダー安定ですね。サンダーに交代と…)

コナン「むしくいじゃおらぁぁぁぁぁ!」

光彦「ゆけっ!サンダー!」ボンッ

ーーこうして尽く読まれに読まれまくった乱数厨コナンはボコボコにされたのであった


光彦「まぁ僕レベルに達するにはあと100万年はかかりますねwwwww」

コナン「お前改造使ってまでして勝ちたいのか?」

光彦(!?)「う、うるさい!これが僕のやり方なんです!」

元太「うな重食いてぇ~」

コナン「そりゃ楽だよな。図鑑を集めるのにしても改造ですぐ埋まるしポケモンの育成の型もすぐにたくさん作れる。まさに邪道だな。」

光彦「おっと、僕に説教ですか?負けた分際で。」

コナン「あーん?やんのか?おらぁぁぁぁぁ!」

光彦「ええ!やりますとも!」

ポカポカ

博士「んんwww汝たちwwwww喧嘩は辞めるのですぞwwwww」

一同「阿笠博士!」

光彦「阿笠博士!いつの間に!?」

博士「んんwwwww我は先程から物陰に隠れて聞いておりましたぞwwwww我は汝たちと違って厳選をしておるから我から見てみればどっちも悪ですなwwwwwwww」

コナン「あぁ!やんのかクソジジイ!」

博士「んんwwwww相手してあげますぞwwwww」

(10分後)
コナン「つ、つえーなんだこれは!?」

博士「んんwwwwwこれは役割論理ですなwwwww一言申せば導きますぞwwwww」

光彦「この強さは本物です。導いてください!役割論理!」

元太(あの光彦が弟子入りするだと!?相当強いんだな)「じ、じゃあ俺も!」

歩美「あたしもー!」

コナン「ジジイ!俺も頼む!」

博士「んんwwwwwいいですぞwwwww」

(一週間後)
~学校~
ヤナン「んんwwwww汝たちwwwwwヤケモーニンwwwwwwwwww」

ヤユミ「んんwwwwwヤナンくんwwヤケモーニンwww」

ヤツヒコ「んんwwwwwヤナンくんwwwwヤケモーニンwwwwww」

ヤンタ「んんwwwww今日はヤナン早いですなwwwwwwwww」

灰原「どうしたのかしらこの子たち…」

ヤツヒコ「んんwwwwwヤイバラさんもいたんですなwwwwwヤイバラさんは昨晩汝の夜の役割を持ちましたぞwwwwwんんwwwww」

ヤユミ「んんwwwwwヤツヒコくんwwwww端ないですぞwwwwぺゃっwwwwww」

ヤナン「んんwwwww汝たちwwwヤイバラ殿も導こうぞwwwwwww」

一同「んんwwwww賛成ですなwwwww」

灰原「キャーッ!」


グダグダでしたが最後までありがとうございました

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