上条「オリアナにベロチューしたら泣いた」 (56)

ギャップってベタながら良いよね

>>1
書けよみんなまってんだよ

くぅ疲

オ・リ・ア・ナ オリアナ チャチャチャ!!

早く書け

オリアナ「ボウヤ、私にキスしてみる?チキンなボウヤには無理かしら」

上条「え、本当でせうか?」

ガシッ

オリアナ「えっ、ちょっと待って!冗談よ!」

上条「いいぜ…俺がチキンだってんならそのふざけた幻想をぶち殺す」

オリアナ「むぐっ」

グチュユル

上条「ふぅ…」

オリアナ「ひっく…グスッ…はじめれだったろにぃ…」


こんな感じでオナシャス

英国編では上条さん助けたのに
ちゃっかり幻想殺し対策の術式は作っておく人

ギャップというかカトリックの過激派なんだからまちがいなく処女だよね

>>26
フェンリルに使っちゃう気なのかもったいねぇ・・・・・・
あのポリシー捨てれば上条なんて一捻りだろうに

>>29
あのオルソラにすらビッチ疑惑あがってんのにどうだか

昔の修道院だって売春宿みたいなもんだったしな

俺が代わりに書けば人くるかな?
エロなしになるけど

上条(キスがしたいなぁ・・・・・・。本当キスしてぇ)

オリアナ「ンッフフッフフ~ン♪」

上条(っ!あいつは・・・オリアナ!)

上条(あいつ、ビッチだろうし、キスぐらいならさせてくれるかも・・・・・・)

オリアナ「あら、そこにいるのは幻想殺しちゃん?」

上条「よう、オリアナ、キスしてくれ」

オリアナ「・・・・は?」

上条「聞こえなかったのか?キ・ス・し・て・く・れ」

オリアナ「・・・・・・・・・なんで!?」

上条「決まってんだろ!お前とキスがしたいからだよ!」

オリアナ「えぇ!?で、でも、そうゆぅのは、なんとゆーか」ゴニョゴニョゴニョ

オリアナ(ハッ!いけない!仮にも私はおしとやかな大人のお姉さん!こんな坊やにペースを乱されてはいけないわ!)

オリアナ「んっおっほん!あらぁ、あなた、しばらく見ない内にずいぶん積極的になったわねぇ。お姉さん、興奮してイケナイところが濡れてきちゃうん」

オリアナ(そう!それでこそオリアナ・トムソン!)

上条「・・・・・・・・・・」

疲れた
人いないみたいだから終われ

じゃ、次のレスで終わらせる
誰か保守たのむ

上条(・・・・・・おかしい、いつもみたいに得体のしれない恐怖心がこない。まさかオリアナのやつ、動揺してる・・・・・!)

オリアナ「でもね坊や、あなたにはまだこういうのははにゃ・・・・・・ぶふん!早いと思うわよぉ」

上条(! 今噛んだよな・・・・・・いいや、確実に噛んだ!どういうわけか知らねえが、あいつ、自分から攻める分にはいいが、攻められると弱いってタイプだな!!)

上条(・・・いける!男たるもの、踏み込む時は踏み込む!)

オリアナ「と、言うわけでぇ、またこ「うるせえよ」

オリアナ「っ!!」

上条「お前、やったことねえだろ」

オリアナ「なっ、なんですって!」

上条「本番どころか、キスもやったことないんだろ」

オリアナ「なっなんでそんなことがっ!」

上条「お前っ!」

オリアナ「」ビクッ!

上条「俺がキスしてくれって言ったとき、動揺したろ」

オリアナ「そ、そんなこと・・・・・・」

上条「見てればわかるよ」

オリアナ「えっ?」

上条「前からなんとなく思ってた。お前、本当は経験もないし、本当にやる
のを怖がってる。それでも、そんな弱い自分が嫌で、そういうキャラを作ってなんとか今まで戦ってきたんだろ!」

オリアナ「!!」

上条「確かにお前は強い。今まで戦ってきた魔術師の中でもかなり上位にはいる。だけど、だからこそ見落としていたけど、お前自身は、か弱い女の子なんだよ。」

上条「それでもお前は、そんな自分が嫌で、もがいて、苦しんで、そして行き着いたのか、その、痴女を演じて、強気な女を演じてまわることだった。」

はよはよ

上条「確かに、効果はあったかもしれない。そうやって無理矢理作りだしたキャラを演じることで、他者に強さを見せつけ、その可憐さに酔いしれていたのかもしれない。」

オリアナ「・・・・・うるさい」

上条「でも、そうやって本当の自分を押し殺す内に、だんだん本来の自分が分からなくなっていったんじゃないか?」

オリアナ「う、うるさい!うるさいうるさい!!」

上条「・・・・・・それじゃ駄目だよ、オリアナ。このままじゃ、本当の自分を完全に見失って、壊れちまうぞ」

オリアナ「うるさい!じゃあどうすれば良かったのよ!!あんな、あんなに恐ろしい魔術師に囲まれて育ったに、何を求めてるのよあなたは!」

オリアナ「私はあなたとは違う!そんなに屈託なく、自分に正直になんてなれない!あんなに弱い私じゃ、この世界は生きていけない!
おとぎ話じゃないんだから、泣いたって誰も助けてはくれない!
だったらこうするしかないじゃない!誰も助けてくれないなら、自分が変わるしか!!」

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