妹「また兄貴の財布から少しもらっとこ」(718)

妹「だって月三万じゃ全然足りないしさ。しょうがないよね」ゴソゴソ

妹「大丈夫だよね。一万円くらいだけだから」ゴソゴソ

妹「…二万くらいしか入ってないや。これじゃ一万円取ったらすぐバレちゃうよね…」

妹「よし、中身全部もらっちゃお。この財布は無くしたってことにすればいいよね」



兄「あれ?妹、俺の財布知らない?」

妹「えー?私が兄貴の財布なんて知るわけないでしょ?」

兄「そうだよな…無くしちゃったのかな…」

兄「じゃあバイトいってくるから」

妹「いってらー」

兄「うん」

ガチャッ

兄(……ゴミ箱の奥に俺の財布が捨ててあったな…)

兄(また新しい財布買っとかなきゃ…)

妹「ねー、今日もどこか寄ってかない?」

友「また?もう私遊ぶお金ないよー」

妹「大丈夫大丈夫。今日は私の奢りでいいから」

友「えぇ…?わ、悪いよそんなの…」

妹「いいんだってば。私が誘ってるんだから」

友「う、うん…ありがとう妹ちゃん。でもどうしてそんなにお金持ってるの?」

妹「まぁまぁいいじゃんそんなこと」

妹「ただいまー」

妹「……ま、いつもどおり兄貴はバイトでいないと…」

妹「兄貴がいようがいまいがどうでもいいけどねー。むしろ遅い時間に帰っても怒られずに済むからいないほうがいいんだけど」

妹「朝早くから夜遅くまでバイトバイトってほんと馬鹿みたい。どうせお金使わないくせに」

妹「だから私が使ってあげてるんだけど」

妹「さっさと作り置きのご飯食べてお風呂入ろっと」

兄「…ただいま」コソッ

兄「……妹は…寝てるか」

ガチャッ

妹「……おかえり」

兄「うわっ…なんだ起きてたのか」

妹「……今日はもう終わりなの?」

兄「いや…また三時間後にバイト。ちょっと飯食って風呂入りに帰っただけなんだ」

妹「…ほんとに馬鹿じゃないの。寝られないじゃん」

兄「授業中に寝てるから平気だよ。でも妹はもう寝ろ。夜遅いんだから」

妹「……ふん。馬っ鹿みたい」ガチャッ

バタン

兄「……さて、飯食おう」

妹「おはよー…」

シーン

妹「……馬鹿兄貴はまたバイトか…」

妹「別に1人のほうが気楽でいいけど…早くご飯食べて学校いこ」

妹「家にいるより学校のほうが楽しいや」

妹「……」モグモグ

妹「あ、今日の夜ご飯はハンバーグだ…!」

妹「…………どうでもいいけど」

兄「」スースー

教師「…おい、兄…」

兄「」スースー

教師「…起きろと言ってんだよ!」

バキッ

兄「あぐっ…!?あ、すいません…」

教師「お前いい加減にしろよ?いつもいつも授業中に居眠りしやがって」

兄「本当にすいません」

教師「今までは家庭の事情のことを考慮して多目に見ていたが、こうもいつもいつも居眠りされては怒りたくもなる」

兄「気を付けます。すいませんでした」

教師「……ちっ…」

キーンコーン

クラスメイト「あーやっと終わったー」

クラスメイト「帰ろうぜー」

兄(俺も早くバイト先にいかないと)ガタッ

クラスメイト「おい兄、今日クラスの奴等と飲みなんだけどお前も来ねー?」

兄「あ、いや俺は…」

クラスメイト「女子もいるからよ!どうせお前彼女とかいねーだろ?チャンスだぜ」

兄「ごめん。用事があるんだ。じゃ…」

クラスメイト「…………」

クラスメイト「あいつノリ悪くねー?」

クラスメイト「つまんないよなあいつ」

妹「ねー友ちゃん!今日もどこかいこうよ!」

友「ごめん妹ちゃん…ここ最近ずっと遅くまで寄り道してるからお母さんに怒られちゃったの…」

妹「え、あ…そ、そうなんだ…」

友「ごめんね…もうおこづかいも空っぽだし妹ちゃんにおごってもらうのも悪いから…」

妹「そ、そうだよね…ごめんね…」

友「でもどうして妹ちゃんは帰るときどこかに寄りたがるの?」

妹「え…?そ、それはまあ…家に帰ると兄貴がうるさいしさ…どうでもいいんだけど…」

友「お兄さんがいるの?」

妹「う、うん」

友「へー…私、お兄さんに会ってみたいかも」

妹「えっ!?な、なんで?根暗だし全然つまんないよあんなやつ!」

友「そうなの?」

妹「う、うん!口うるさいしやたら構ってきてウザいし!気持ち悪いし!」

友「やっぱりそんなもんなんだぁ…でも私、お兄さんいないからちょっと羨ましいかも」

妹「そんな羨ましがるような兄貴じゃないんだってば…」

友「……ねぇ妹ちゃん。寄り道はダメだけど妹ちゃんのお家には行ってみたいなぁ」

妹「え!?」

妹「こ、ここだよ」

友「ここが妹ちゃんちなんだぁ」

妹「そんなに立派な家じゃないから恥ずかしいけど…」

友「私のおうちも同じくらいだよ?」

妹「まぁ入って。私の部屋いこ?」

友「うん!お兄さんに会うの少し緊張するなぁ」

妹(兄貴はまたバイトだからいないんだけどね)

妹「…ただいまー」

友「お邪魔しまーす」

兄「え…?あ、妹…」

妹「えっ…な、なんでいるの!?」

兄「いや…次のバイトまで少し時間が空いたから家の掃除でもしようと思って…」

妹「なんで今日に限って帰ってきてるのよ!」

兄「妹こそ今日はずいぶんと帰ってくるのが早いじゃないか…」

兄「もしかしてお金が無くなっちゃったのか?」

妹「は、はぁ?別にそんなことないけど…」

兄「じゃあなんですぐ家に帰ってきて……あれ?」

友「あ、どうも。友っていいます…」

兄「……妹のお友達かな?」

友「はい。今日は妹ちゃんのお家で遊ぼうってことになって…」

兄「…あ、あぁそういうことだったのか。ごめんな気を使えなくて」

妹「……別に…どうでもいいし…」

兄「じゃ俺はもう行くよ。ゆっくりしてって、友ちゃん」ガチャッ

バタン

友「あ…お兄さん出掛けちゃった…」

妹「ご、ごめんね?変なのがまだ家にいたみたいで…」

友「でもなんだか思ってたイメージと違ったなぁ。全然うるさそうには見えなかったよ?」

妹「……きっと友ちゃんがいるからおとなしくしてるんでしょ…」

友「そうかなぁ。すごく優しそうで素敵なお兄さんだったけど」

妹「え…ま、まさかとは思うけど…あの馬鹿兄貴のこと…」

友「え?」

妹「………………」

友「……ぷっ」

妹「っ!?な、なんで笑うの?」

友「いや、だってぇ…そんなこといきなり聞いてくるんだもん」

妹「だ、だってあんな冴えない兄貴なんかを素敵とか言うから…」

友「ふふふ、別に好きになったわけじゃないよ?」

妹「そ、そうだよね!びっくりしちゃった!」

友「確かにちょっとだけ好感は持ったけどね」

妹「え……友ちゃんて変わってるね…」

友「なんでさー」

妹「だってさっき見たでしょ?なよなよしてて頼りない馬鹿兄貴だよ?」

友「物腰が柔らかいだけでしょ?優しそうだったよ」

妹「顔だってブサイクだし…」

友「えーっ?全然そんなことないよー。真面目そうで清潔感のあるお兄さんじゃない」

妹「…むぅ……」

友「妹ちゃんてお兄さんのこと嫌いなの?」

妹「き、嫌いっていうか……なんというか…」

友「…もしかして反抗期?」

妹「……ち、違うと思う…」

友「なるほどぉ…妹ちゃんが遅くまで家に帰ろうとしないのはお兄さんがいるからなのかな?」

妹「え…!?」

友「だって帰りたくなかったからいつも寄り道してたんでしょ?」

妹「そ、そんなの…関係ないよ。兄貴なんてどうでもいいし…」

友「でも変なの。いいお兄さんなのに」

妹「全然よくないよっ」

友「特に喧嘩もしてないみたいなのになんで避けてるの?」

妹「も、もういいでしょ!早く私の部屋いこ!」

兄「おはようございまーす」

先輩「あ、お疲れ兄君。今日は早いね」

兄「ですよね…ちょっと早く家を出たもので…」

先輩「はは、さては妹が彼氏でも連れてきて居辛くなったとか?」

兄「え……」

先輩「あ、図星か…」

兄「い、いえ…彼氏じゃなくて友達ですよ」

先輩「そうか。まぁでも覚悟しといた方がいいぜー。そのうち彼氏連れてきて居心地悪くなるから。特にお前はあんまり家にいないみたいだからな。妹も好き放題だろ」

兄「…………」

先輩「俺もそのせいで家に帰りづらくなってバイトばっかやってるしなー」

兄「いらっしゃいませー」

先輩「何名様ですか?……ではこちらの席へどうぞ」

兄「ふぅ…お客さん多いですね…」

先輩「今の時間帯はサラリーマンとか多い。こういう居酒屋みたいなとこは奴らの憩いの場だからな」

兄「疲れました…早く帰りたいですね」

先輩「んなこと言ってる暇はねーぞ。ほら、お客さんまた来た」

兄「はい…」


兄「いらっしゃいませ。何名様でいらっしゃいますか?」

クラスメイト「あれ?お前兄じゃん」

兄「!」

クラスメイト「なにお前?こんなところでバイトしてんの?」

兄「う、うん」

クラスメイト「ここって高校生がバイトしていいとこじゃなくねぇ?」

兄「……その話はまた後にしてくれよ……何名様ですか?」



兄「はぁ…」

先輩「なにあれ?同級生か?」

兄「は、はい…」

先輩「ふーん…お前とタメってことは大学生か」

兄「…………」

兄「……ただいま」

妹「……おかえり」

兄「…今日も起きてたのか…」

妹「悪い?」

兄「……明日も学校だろ。早く寝ろ」

妹「……兄貴に言われたくないんだけど」

兄「俺はバイトがあるから今は寝られないんだ」

妹「そんなにバイトバイトって…そんなにバイトが楽しいわけ?」

兄「なんだよ…やけに突っかかってくるな…」

妹「だってわけわかんないんだもん。兄貴の考えてること」

兄「…何がわけわかんないんだよ」

妹「だって生活費はちゃんとお母さんが振り込んでるのに…馬鹿みたいにアルバイトばっかやってさ」

兄「別にいいじゃないか。小遣い稼ぎくらいしたって」

妹「…………」

兄「高校生ってのは金がかかるもんなんだよ。今日も新しい財布買ったしな」

兄「今日貰った給料も入れといたし…あ、そうだ。俺の財布を俺の部屋に置いてきといてくれな」

妹「…………」

兄「ふぁ…じゃ、俺は朝飯と夜飯作っとくから妹はもう寝ろ」

妹「」スタスタ

妹(…むかつく。むかつくむかつく)

妹(…………)カパッ

妹(わ…兄貴の財布…八万円も入ってる…)

妹(…………)

妹(さすがに今取るのは絶対バレちゃうし…まだこの間取った二万円も残ってるし…)

妹(今日はやめとこ…)

妹(…でも兄貴はほんとに馬鹿だ。金かかるとか言っといて全然使ってないし)

妹(男子なのにゲームとか漫画とか興味ないのかな?兄貴の趣味ってアルバイトしか思い付かないし)

妹(この財布だって500円くらいのショボい財布だし)

妹(…………)

兄「はぁ…わけわかんないかぁ…」

兄(まぁそう思うよなぁ。最低限の生活費は振り込まれてるんだからバイトする意味なんかほとんどないわけだし…)

兄(俺だってアルバイトしたいわけじゃないしな…)

兄「……ま、妹もまだ中学生になったばかりだ。心が不安定な時期なんだろうな」

兄「俺は出来るだけ妹に影響しないようにひっそりと暮らすだけだな…」

兄「……あ、やべ…そろそろ時間だ。早く行かなきゃ…」

ガチャッ

バタン




ヒョコ

妹「…………」

妹「」クカー

友(妹ちゃん、妹ちゃん!)

妹「……ひゃひっ?」ビクッ

友(今授業中だよ?居眠りしちゃダメだよ)

妹(あ…ご、ごめんね。ありがとう)

友(どうしたの?寝不足?)

妹(う、うん…)

友(いつもは夜の10時には眠くなっちゃう妹ちゃんが夜更かしだなんて珍しいね)

妹(な、なんか子供扱いされた気がする)

友「んぅ…やっと放課後だねー」

妹「ねぇ友ちゃん…」

友「ん?なぁに妹ちゃん」

妹「あのね…お願いがあるの」

友「お願い?」

妹「今日も一緒に寄り道して欲しいの」

友「……お家に帰りたくないの?」

妹「……うん」

友「…………」

キーンコーン

兄(やっと終わった…バイトいこう…)

クラスメイト「おい兄。また居酒屋のアルバイトにいくのかー?」

兄「……!」

クラスメイト「お前実は大学生なんだってなー」

クラスメイト「えー?初耳ー。じゃあなんで高校に通ってるのー?」

クラスメイト「バイト先だけでは大学生になるみたいだぜ兄は」

クラスメイト「あははは。兄ってすっげーな。じゃあ俺らの先輩じゃーん」

クラスメイト「兄先輩チーッス」

クラスメイト「ひはははは」

兄(こいつら…俺が年齢偽ってるのをわかってて…)

prrrrr

兄(え…?そのバイト先から電話…?)

兄「…………」

兄「ただいま」

兄「クビかぁ…」

兄「あいつらの誰かが店にチクったんだな…はぁ…」

兄「あいつらは高校生のくせに酒飲んでた癖に…」

兄「…………」

兄「妹は…いないか」

兄「今日も遅くなるのかな…」

兄「……あの友達の子と一緒ならいいんだけど…」

続き書きたいけどすごく眠いので寝ます
ごめん

初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」

初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

佐天「初春?」

初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」

初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

佐天「初春?」

初春「結果として面白くないのは許せます」

初春「パクリ二匹目のドジョウ百番煎じは許せませんね。書いてて恥ずかしくないんですか?」

初春「ドヤ顔してる暇があればとっとと首吊って死ねよ」

初春「そうネットに書いてありました」

佐天「なあんだネットかあ」

初春「一番の害悪はそういったSSを持ち上げてる人たちなんですけどね」

佐天「ふーん」

 殺 伐 と し た ス レ に ち ょ う ち ょ が ! !

                o=¥=o
             ~\ハ――ハ/~  _/\/\/\/|_
               ∧ヘ三/∧   \         /

               ノ|カブトムシ|丶  < コロコロコロ >
               /|乂王乂|丶  /          \
               |YY水YY|    ̄|/\/\/\/ ̄

               VY人YV
                 V V

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        殺  伐  と  し  た  ス  レ  に  ロ  ー  ソ  ン  が  !  !     

                 丶       i.   |      /     ./      
                                __/´ヽ__
                  ∠二.`ヽ、    ,ィ´ ,丈ヽ_,、_  ̄`¨ `ヽ           _,,-

             __  -‐ァ'    \ ヽ.===! ハリ `ヽV、@} ー-,   /        _,,-''
`-、、       (´    _,,.イトゞヽ>,nヘ  ∨==i j    ルi^ー'゙   /  ./     _,,-''
    `-、、     ヽ  '、   i !     ノ、!|   !___イ ゝ_,、  ,! ト、)/  , '   _,,-''
       `-、、 ヽ  \"必、  ̄ト@ハ   !__メ   ___〉 イ し'/   /
              \ ¨´ヽ_ツ  ,从-/  ! 〃'´   ノy, /~  _/\/\/\/\/\/\/\/\_
             〃 ヽ、_ノ____|  /リ     ´ 彡' ,-、\                   /
               i!  i! /        ゝ   -y'´  ̄`ヽノ  <  あなたとコンビに!!!!  >
 ─────── i!  i! ! セブン    /  /  ゙、イレブン /                    \
       .     i!  i! {       '、 '、   ,}        ノ ̄|/\/\/\/\/\/\/\l\l ̄
             i!  i!/         /ヽ. ヽ、,ィ、         / i!  i!
       .      i! /       /   \  、ヽ     /  i!  i!
               Y       _l^l_  _'´_ーl^!     _l^LY 〃
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            /     ` ̄ ゙̄´     ,´ノ ヽ、
           / l    ヾ、 ̄`ゝ     /    ヽ
          / l       ̄ ´     /       〉,

         │ │   洗 濯 機    ,´      ,ノ/ ノ     人_人_人_人_人_
         │ヽl‐-===;;:: 、....................j ,___;;:;:-‐´  ヽ´   _ノ           ゝ
         ││  ,_     ` ̄´  l         l     )  チーン!! (
────   .││ /´ ` ̄`゙ ー--::;、 l         l   ´ヽ          γ
         │││( ) l 7:30 o ) .l         l     Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
         ││ ヽ、___      o, 丿 .l         l
    _,,-'.  ││ /´¨ ヽ/´゙゙゙ヽ,;:´¨¨ヽ l        ノ  `-、、

 _,,-'.     ││ 、  人   人  丿 l        /      `-、、
          、l  `´    ̄´ ` ̄  l      /          `-、、
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   _」 Ll___  l   │ _ ヽ/   \__    _」 K <ヘl K <ヘ
   L  」 l二二二  l   .│ l/ /   ム  /    l  ゙゙l〉ムヘl l〉ム イ
   ,j └l二二二__l_   .│ ト〈ニ==  ===l    7  ト=ヘl u n_」
   l   rl  ュ  ュ  」   │ ij  __  __」   〈   ト二二 二二l
   コ │1 n  n │    │ ト_ノ/`〉l  トヘ    レイ l ノ 〉l ゙´/∧
   ヽ__ノ .L_」l  ll__ノ    .│ l ヽ ベ゙  ノヽ_ヽ   │ .K ノl´_ヘ、 ノ

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        殺 伐 と し た ス レ に ア ポ リ ー が ! !

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   |    r‐、 {  ーヮニニ`ー'  〈ゥニ'‐.|      >   こんなにうれしいことはない   <
   ヽ   | ,ゝ| !         ヽ、 |      >                      <
     }    ヽ(、Ll           r:ン' l       ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄  
    { ! { { /`ーi      _,. -─‐ァ  l  ̄ ̄`!
    ,ゝト、ヽ{  {        `ー-- '   ,'    |
   i(  ヽミ`ヽ  ヽ、       ー   l      |
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    殺 伐 と し た ス レ に 初 春 が ! !

          i'⌒!        _i⌒)-、
          f゙'ー'l       ( _,O 、.ノ
          |   |       /廴人__)ヽ      _/\/\/\/|_
         ノ   "' ゝ   /  ,ォ ≠ミ   ',     \          /
        /       "ゝノ   {_ヒri}゙   }     <  サテンサン!! >
        /               ̄´    ',     /          \
       i   打ち止め     {ニニニィ    i     ̄|/\/\/\/ ̄ 
      /               ∨    }    i 
      i'    /、          ゙こ三/   ,i
      い _/  `-、.,,     、_       i 
     /' /     _/  \`i   "   /゙   ./ 
    (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,| 
         ,/ /     \  ヽ、   i  | 
         (、,,/       〉、 、,}    |  .i 
                  `` `     ! 、、\ 
                         !、_n_,〉>

   _ノ ̄,/ / ̄/  /'''7 / ̄ ̄/ /77        / ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄/
/ ̄  /   ̄  /  / /  ̄ ̄ ̄ /'ー'/' 7'7./''7 / / ̄/ /  ̄ .フ / 
 ̄/ /   ____.ノ  /  ̄_7 / ̄   _'__,'ノ / ー'  / /  __/  (___
 /__/  /______ /  /.__ ノ     /____,./    /__ノ /___,.ノゝ_/

殺 伐 と し た ス レ に 懐 中 電 灯 が !

         .;炎;
         .`i!'
         _i!_

      r´ ̄ ̄ ̄ ̄ `;
      し'⌒Y`ゝ_ノ`J
      | :し..   .:::::!

      |      :::::|     :::::::::::::::::::::::
      |  .J:   ::::!   :::::::::::::::::::::::
      |      :::::| :::::::::::::::::::::::
      |      :::::|::::::::::::::::::::::
      i _____:!::::::::::::


 /二二二/_  / ̄/ /'''7 / ̄ ̄ ̄./  / ̄/ /'''7
/ __  /   ̄  / ./ ./ ./二/ ./    ̄  / ./
 ̄  __,ノ /  ____.ノ ./ /__,--,  ./  ____.ノ ./ 
  /____,/ /______./    /___..ノ  /______./  

      \       ヽ           |        /        /
        \       ヽ                /       /
            殺 伐 と し た ス レ に 大 根 が !

               \         ,i;,             _,,-''

                       ,, ,イi;i;,          _,,-''                 
          `-、、          ゙iソ,_iソ/ソ              _,,-''
              `-、、      ゙i;!,llイ/,il                      
                        _,゙;;=゙゙゙``ヽ、                          
                       i::゙     ゙::::゙i  人参だっつってんだろ!
                       ゙!::      ゙;;|
      ───────        ゙!::     ::::|    ───────‐
                        ゙!::     ::::|
              _,,-'         ゙!:     ::|     `-、、
           _,,-''        r 一゙__ノ  ,|         `-、、

                      ゙i f゙゙゙   ゙i (__                          
                       | ノ    `ー一⌒                           
                      c゙_,!
  / ̄/    / ̄/ /'''7  __/ ̄/__ . /''7''7  /'''7 /'''7  / ̄ ̄ ̄/         / ̄/ /'''7
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 /  /ー--'゙ ____.ノ ./  _./  //  /       ___ノ /   __/ / /____/  ____.ノ ./ 
/_/    /______./   |___ノ.|___,/,      /____,./  /__________ /         /______./

 殺 伐 と し た ス レ に ゾ ウ リ ム シ が ! !

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<   アメーバ!!!  >
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           /  iiiilllllllllllllllll!! │

          /   llllllllllllllllll´  │
          │   llllllllllllllllllllli  │
          │   llllllllllllllllllllll  │
          │   llllllllllllllllll´  /
          丶 ミカヅキモ´´`ll  /
          丶      iillll  /
           丶   !!!!iiill!´ /

             `丶───__│
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        殺 伐 と し た ス レ に 木 星 が !

                 _    _ノ⌒ヽ、
                 ;'. `ヽ'´   ゙ ゙ ゙ ゙ ` -、
              ,: ';   , :'    ,: ´ ::::: 、ヽ. -- 、
           r─ '.:´ ゙ ゙ ゙      :.     :. ゙:.. /
             ': .:     .. ...    ゙ : .. .. .:'  ゙ '、   _/\/\/\/|_
          Y    .:' ...  ゙ :.            '、    \          /
           i_   : ::::::   ,; 太        :'゙ `ヽ、  <  マーズ!  >
          ノ ゙: .  ゙:.   ..: ' .陽 ..: ゙ ゙ ゙ :.   :   ノ   /          \
           (   :   ゙゙ ゙ ゙    .:'   ..  ':  :. .:イ    ̄|/\/\/\/ ̄
           `ヽ_,;             :.  :::::: ,;    ,;
           /:、            ゙:. .. ..:: ゙     / ';,
          ヽ__;,  ,: ゙ ゙ ゙ : 、           ,;.. - '
                 \ヽ    ';      .. .. : :, : '
                 `:、__,,; :''    ,; '   ./
                   ヽ__,;゙゙ ── ゙ ゙ :..,,/

      / ̄/  /''7''7  / ̄/  /''7''7  /'''7 /'''7/ ̄ ̄ ̄ ̄/
      /  ゙ー-;ー'ー'   /  ゙ー-;ー'ー'  /__/ /  /  ̄ ̄ノ /
     /  /ー--'゙     /  /ー--'゙     ___ノ /  / /
    /_/        /_/        /____,./ ∠../

     \       ヽ           |        /        /
          \      ヽ               /      /
‐、、   殺 伐 と し た ス レ に 涼 宮 ハ ル ヒ が ! !  _,,-''

  `-、、                                   _,,-''
      `-、、 , z=== 、 
        /´      ヽ___
       〃      ,ィ彡Y : : : : : ` : 丶、 < や~るぜぇ~~~、

      〃      /´: : :/⌒ : : : : ̄`ヽ: : :\     超、や~るぜぇ~~
     〃       / : : : /: : : : : : :、 : : : : :\ : : 、_ ,イ
     ∥      /: : : : : /: : !: : : : : :i: : : : ヽ: :ヽ : ヽ_,ノ
    ∥    /: : : : : : |: :| l : : : : : |: : : : : i: : : ', : :\ヽ

    i|    ∥: : : : : : i: :| |: : : : :i ト、 : l : :|: : : :i: : : : : `ー'^ー、  ))
    ||    |: i : : : | | ト-‐,:、: : : /‐-l: ∧ :| : : : |: : : : : : : : : : : ソ
     l!     ! |i: : : :V、| V、\: :/ノ  !ノ |リ: : :/リ \: : : <⌒ヽノ
    |     乂ヘ : : : f┬ュz\ミ ┬ュzr / :ノ^ヽ : :ヽ__`フ
    丶      ∨へi 弋シ ,  弋シ ノィ/  /タヽノ三ノ ノフ^ーヘ  ))

            (/l !〃  、_,_, 〃フ´   /⌒ー^===\::::::,人j
      ((     r─ヘY≧z,  ゝ ノ__rへ  /ニニZ      ̄
           ⌒ ̄     ̄ ̄⊂ニ亠‐'        ))
     「 ̄|                               __,,
   [ ̄   ̄| ____ r‐┐ .「二二l ___  /`○○.r一'" _| ./`○○___
   [ ̄   ̄| | ||  L, !ニニi |___|.'′   \└┐ 「/   \.|___|
.     ̄|_「´└ ┘|__」 「二二l    \/\  ,> . |_| \/\  ,>
                           `          `'′

阿呆らしくなってきた

         ,r '" ̄"'''丶,

        ./.゙゙゙゙゙   .l゙~゙゙゙゙ ヽ\
      . i´ ri⌒.'li、 .'⌒ヽ  'i::`i,
      .| ′ .゙゜  .゙゙゙″ .:::l::::::!

      |,   ,r'!ヾ・ ヽ,  .::::.|:::::::i  アイツはもう消した!
      .i,  ./,r──ヽ, :::::::i::::,r'
      ゙ヽ、  .ヾ!゙゙゙゙゙゙'''ヽ、_ノ
        `'''゙i ._____ l /ヽ

    /\ へ  ゙ヽ ___ノ’_/
    へ、   | ̄\ー フ ̄ |\ー
  / / ̄\ |  >| ̄|Σ |  |
  , ┤    |/|_/ ̄\_| \|
 |  \_/  ヽ
 |   __( ̄  |
 |   __) ~ノ

 人  __) ノ

なんでこんな急に加速してんのさ?

<(^o^)> お兄ちゃーん!
 ( )    ジャコスいくの!?
  ||

\(^o^)> ジャコスいかないの!?

  ( )
   ||

┐(^o^)┌ なんだージャコスいかないのかぁ…
  ( )     ざんねん…
 ┘┘

<(^o^)/ えっ!?やっぱりいくの!?
 ( )     やっぱりジャコスいくの!?
  ||

      やったぁー!!ジャコスいけるんだ!!
  (^o^)/三  (^o^)/三  (^o^)/三  (^o^)/三  (^o^)/三

  /( )  三  /( )  三  /( )  三  /( )  三  /( )  三
    ||  三    ||  三    ||  三    ||  三    ||  三

      ゲームしていいよね!?クレーンゲームがやりたいな!

三\(^o^)  三\(^o^)  三\(^o^)  三\(^o^)  三\(^o^)  
三  ( )\  三  ( )\  三  ( )\  三  ( )\  三  ( )\
三  ||    三  ||    三  ||    三  ||    三  ||   

    |┃三     , -.―――--.、
    |┃三    ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
    |┃    .i;}'       "ミ;;;;:}

    |┃    |} ,,..、_、  , _,,,..、  |;;;:|
    |┃ ≡  |} ,_tュ,〈  ヒ''tュ_  i;;;;|
    |┃    |  ー' | ` -     ト'{
    |┃   .「|   イ_i _ >、     }〉}     _________
    |┃三  `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-'   /

    |┃     |    ='"     |    <   話は全部聞かせて貰ったぞ!
    |┃      i゙ 、_  ゙,,,  ,, ' {     \  >>1はシベリア送りだ!
    |┃    丿\  ̄ ̄  _,,-"ヽ     \
    |┃ ≡'"~ヽ  \、_;;,..-" _ ,i`ー-     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃     ヽ、oヽ/ \  /o/  |    ガラッ

マンボウは体表に付いた寄生虫を落とすために空中に飛び上がって水面に体を叩きつけたりする  
  そしてその時の衝撃で死んだりする  
   
                   |l| | |l| |  
                   _,,..,,,,_          いやあああああああああああああ  
                  ./ ゚ 3  `ヽーっ         寄生虫いやあああああああああ  
                  l ゚ ll ⊃ ⌒_つ  
                  )`'ー---‐'''''"(_  
                  ⌒)   (⌒   ビターン  
                    ⌒  
   
   
   
                    _,,..,,,,_  
                   / ,' 3  `ヽーっ  
                   l   ⊃ ⌒_つ  
                    `'ー---‐'''''"  

           ,、,, ,、,, ,, ,,
         _,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,,
        (rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr)
        ,;'゛ i _ ) ( _ iヽ゛';,   サバンナの何を知っている

        ,;'" ''| ヽ・〉 〈・ノ |゙゛ `';,   なめるな
        ,;'' "|   ▼   |゙゛ `';,
        ,;''  ト _人_ イ   `';、
       /';、  ヽ |  | /    ,;' \
     /  ゛r,  i⌒ ⌒i   ミ"   \

    /      ''r `"''''゙´  ,ミ"     ヽ
   /    ,イ   ''リ    リ"   ト、   ヽ
  /    / |    ゙ル,,トリ"     | ヽ    ヽ
  〈    <  |            |  >    〉
             ,,ト、,, ,,ィ ,ィ

           _,,-;" '' ゛''" ゛';__
           ヽ/""゛゛''`';, ノr´)
          ,;'゛/__   _ "iヽ;ミ    お前ってアレだよな…
          ,,'"|( d  /oノ ド゛ `ミ   サバンナじゃ真っ先に死ぬタイプだよな
         r ";,| ▼    ド゛ `ミ

        (`ヽ';ヽ_人__ノ  /  ,,ミ゛、
         ヽ、 '';,i⌒⌒  /   リ  ヽ、
         /` ィ'r`''''""´  ,,ミ゛    |

        /   | ゛r、ノ,,トリ'"  i    |
        /   |          |    |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i   ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   ノ ̄ ̄ ̄ ̄

        `ー ´        /  /
                ,-ー´  /
               ((_(_(_ノ

              ,r"゙\
         /"'-,,_/     ヽ_,,-'"i
    ,─--,,,,/__/      ヽ_,,l,,--─''ヽ

    \        _ノ  ヽ、_        /
      ヽ     o゚((●)) ((●))゚o    /
       ヽ    :::::⌒(__人__)⌒:::   /
        〉      |r┬-|     〈  チョッギッ、プルリリィィィィィィイwwwwwww
       k//゙゙''-,,/ヽ'| |  |   -,,ア、
      /          | |  |   ヽ   ヽ
        l /"\ ___  `ー'´     ,/゙ヽ l
      | "''ー-' ヽ 、-二''-、   `" '-‐''" |

これはもう保守じゃねーよ

埋めてないでしょ
保守頼むって言われて保守してんだから

>>394
冗談だよな?

まだ残ってるとは…
保守サンクス今から書くわ

妹「ねぇねぇ!次はどこいこっか!?」

友「い、妹ちゃん…もう帰らないとまずいよ…」

妹「もうちょっとだけいいじゃん。ね?」

友「……お兄さんもきっと妹ちゃんのこと心配してるよ」

妹「…………」

友「だから一緒に帰ろ?」

妹「…兄貴が私を心配することなんてないよ」

友「お兄さんが妹ちゃんを心配してないわけないよ。お兄さん優しいし…」

妹「そんなの外面だけだよ…兄貴は私に興味なんてないの」

友「妹ちゃんだって、兄貴が構ってきてウザい、って言ってたじゃない」

妹「ごめん…それは嘘なんだ……兄貴は全然私と関わろうとしないし…」

友「妹ちゃんの勘違いじゃないの…?」

妹「ううん。だって兄貴が言ってたの聞いたもん。私とあんまり一緒にいたくないんだよ…」

妹「兄貴は私のこと嫌いなの。だから私も家には帰りたくない」

友「…………」

妹「家に帰ってもひとりぼっちだもん…あんなつまんない家なんてだいっきらい…」

友「…お兄さんがいるじゃない」

妹「兄貴は家にいないよ。いっつもいっつもバイトバイトって。家にいるのなんて夜中にちょっとご飯食べにくるくらいだもん!」

妹「だからもう兄貴なんてどうでもいいし…もう知らない…」

友「そんな…」

妹「…友ちゃん、付き合ってくれてありがと…でも私はまだ帰らないよ」

友「だ、だめだよ。こんな時間に出歩いたら危ないよ!」

妹「家に帰るよりはいいもん!」ダッ

友「あ…」

チクタクチクタク…

兄「……遅いな…」

兄「せっかく妹の好物のハンバーグオムライスにしたのに…冷めちゃうじゃないか」

兄(しょうがないか…妹は家にいるよりも外で遊ぶ方が好きなんだから)

兄(…この中学生に上がったばかりの多感な時期に親が離婚して親父を無くし…更に母さんは仕事の都合で離ればなれ)

兄(妹もストレスが溜まって当然だ…)

兄(だから出来るだけ妹には何も言わないようにしたんだったか。妹には自由に暮らして欲しいから)

兄(外で遊ぶ金にも不自由して欲しくなかったから二人暮らししてすぐにバイトを始めたんだっけ…)

兄(最近じゃ妹が何を考えているのかまったくわからない)

兄(…会話もろくに出来なかったから…当然か)

兄(そういやこうして家でゆっくりするのもえらい久しぶりだな…)

兄(……なんかよく見ればうちってなんにもないよな。ゲームも漫画もないし…こりゃ外で遊んで当然か…)

兄(俺が妹になんか買ってやればよかったかもしれない。妹にさりげなく金を渡すより、コミュニケーションにもなるし)

兄(でも下手なことを言ってまた妹を傷付けたくなかったし…そっとしておいて正解だったかもしれない)

兄(……わかんねぇよ…年頃の妹の気持ちなんて…思春期の女子って兄貴なんてキモいやら臭いやらウザイやら思ってるらしいし)

兄(俺だってそんな風に思われちゃ立ち直れねぇよ…大事な妹だもんよ…)

prrrrr

兄「…はっ!?電話?い、妹か!?」

兄「はい、もしもし」

友『もしもし…妹ちゃんのお宅ですか…?』

兄「は、はい…」

友『あ、お兄さん!よかった、お家にいたんですね』

兄「……もしかしてこの間うちにきた妹の友達の子?」

友『はい、覚えてくれていたみたいで嬉しいです』

兄「ごめんな、妹はちょっと出掛けてて…」

友『やっぱりまだ帰ってませんよね…』

兄「妹がどこにいるか知ってるの?」

友『それはわかりませんけど…妹ちゃん、一人でまたどこかに寄り道してるみたいなんです…』

兄「一人で!?」

妹「……はぁ…」

妹「どこいこっかな…友ちゃんと別れなきゃよかった…」

妹(一人でこんな暗くなるまで外歩いたことないしさ…)

妹(でも…家に帰ってもまたいらいらしちゃうだけだし…)

妹(…………)



妹「…なんで兄貴のバイト先まで来ちゃったんだろ…」

妹「…兄貴はどこかな…あんな暗いやつが注文取りなんて出来ないだろうし、厨房の方かな…」

先輩「…ん?コラコラ。君中学生だろ?こんなとこ一人できちゃダメだろ」

妹「!」ビクッ

妹「ごめんなさい…」

先輩「こんなとこにいると酔っぱらいに絡まれるよ?親も心配してるだろうし早く帰りな」

妹「……あ、あの…」

先輩「まだなにか?」

妹「えと…あ、あに……お兄ちゃんいますか…?」

先輩「お兄ちゃん…?…あぁ!君もしかして兄君の妹か!」

妹「はい……あ、呼ばなくていいですよ!ただお兄ちゃん、まだアルバイト中なのかなって気になっただけで…」

先輩「えっとね…兄君なら今日クビになっちゃってね…」

妹「……え」

先輩「なんでも今まで年齢を偽っていたらしい。まだ高校生は深夜では働けないことになってるんだよ」

妹「…じゃあ今日は来てないんですか?」

先輩「家にいるんじゃないか?アルバイト以外無趣味な奴だったし」

今北産業

妹「…………」

先輩「でも良かったねぇ。昨日がちょうど給料日でさ」

妹(あ…あの八万円だ…)

先輩「さっそくなにか買ってもらえたか?」

妹「え…なんの話ですか…?」

先輩「いやだって兄君って妹ちゃんのためにバイトしてんだろ?」

妹「…な、なんのことだかわかりません…」

先輩「ふーん…いやね、この間兄君にバイト代の使い道を聞いてみたら、妹にプレゼントするとか言ってたからさ」

妹「っ!?」

先輩「まったくあいつは家族想いな奴だと思ったもんだが…その様子だとでまかせかね」

先輩「まーそれが普通だわな。俺だって自分で稼いだ金を妹なんかにやりたかねーし。聞いてくれよ、この前なんて俺の財布から金取りやがったんだぜ!?許せねーよなぁマジで」

こっからどんでん返したのむ

保守スピード下げろ

保守支援

妹(もしかして…兄貴…私がお金取ってたことに気づいてて…)

先輩「家にいても愛想ねーし可愛げがねーし。ほんと兄貴からしたら妹なんて…」

妹(遠回しに私にお金を渡してて…そのためにアルバイトしてて…?)フルフル

先輩「げっ…い、いや今の話はうちの妹の話だからな!妹ちゃんは大人しくていい子だから安心しろって!」

妹「ち、ちが…ちがうんです…わたし…」グスッ

先輩「うわわわ…な、泣くなよぉ…妹ちゃん泣かせたなんて兄に知られたらぶん殴られちまうぜ…」

先輩「そうだ、今兄の奴呼んでやるからよ。ちょっと待ってな」

妹(っ!やだ!わたし…)ダッ

先輩「あ、おい…」

妹(だめ…顔なんて見せられない…泥棒の妹なんて嫌われてるに決まってる…!)

妹「ね、ねえお兄ちゃん」

兄「なに?」

妹「セッ、セック」

兄「言ってごらん?」

妹「セックスしてほしいっつんでんだ‼」

数十分後

パンパン

兄「い、妹ぉきついよぅ」ハァハァ

妹「お兄ちゃんの太くてンギモチィッ」

ドピュッ

ブッシャァァァッ

ハァハァハァハァハァハァ

兄「…あ、友ちゃん!」

友「お兄さん!待ってました」

兄「ごめんな。妹探しを手伝ってもらうことになって…」

友「ううん、私も心配ですから」

兄「えっと…妹が行きそうなところってわかるかな…?」

友「うーん…私と遊びにいくときは喫茶店とか映画館とか…洋服屋さんとかゲームセンターとか…」

兄「へ、へぇ…妹ってゲームセンターにも行くのか…」

友「はい。妹ちゃん、ゲーム上手なんですよ。お家で結構やってるのかなぁ…?」

兄(うちにゲームなんてないはずだから…きっと前からゲームセンターに通ってるんだな…)

兄「じゃあとりあえずそこに言ってみよう……っと…?」

prrrrr

兄「また電話だ……もしもし、先輩?」

検査薬 陽性

妹「やだ、できてる」

兄「どうしたの?」

兄「もちろんラノベの主人公じゃないから赤ちゃんができたのは知ってるよドヤァ」

妹「ち、違うのお兄ちゃん あ、あのね」

兄「ンダトゴルァバイト先の先輩との間の子だってぇ~」

妹「この卵焼き美味しいね」

マスオ「ビャアウマイ」

兄「そうでしょうとも」

妹「で、でねおにいたん」

妹「ち、違うの」

妹「実は私のこの検査薬は妊娠じゃなくて」

妹「子宮癌の検査薬だったの」

兄「そうか、母さんが家庭の医学をテレビで見てなんとなく買ってきたのを使っちゃったんだな」

妹「何で説明口調なのさ?」

兄「とにかくき、救急車だいや、パトカー、消防車、時報にも電話しとこう」アタフタ

妹「なんかあいつがアタフタしてる間に一人病院についちゃった」

医者

先輩『もしもし、兄君?』

兄「えっと…俺、そこのバイトクビになっちゃって…」

先輩『あーその話は知ってるから。それよりもっと大事なことがあってな』

兄「え?」

先輩『お前の妹、一度ここまで来たんだけどなんか泣かせちゃったみたいでさ…どこか行っちまったんだ』

兄「バイト先にですか?って泣かせたってなにやったんですか…?」

先輩『いやなにもしてねーってマジで!俺ぺちゃぱいに興味ねーから!……いやんなことどーでもいい、とにかく早く妹ちゃんを連れて帰った方がいいと思ってだな…』

兄「わかりました…わざわざありがとうございます」ピッ

友「どうしたんですか?」

兄「妹は俺のバイト先の居酒屋のほうまで行ってるらしい」

友「えっ!?夜のあの辺って危ないんじゃ…」

妹「はぁ…はぁ…これからどうしよう…」

妹(兄貴が私のこと嫌ってたのって…私がお金取ってるの知ってたから…?)

妹(それなのに何も言わなかったのはなんで…?)

妹(お金取られてるのわかっててアルバイトしてたの…?)

妹「う…ぐすっ…」

妹(私が悪い子になったから私と関わらないようにしてたんだ…私の自業自得だったんだ…)

妹(それなのに兄貴に当たって…勝手にいらいらして…)

妹(兄貴だって親がいなくて寂しいはずなのに…怒っていいはずなのに…)

妹(私が困らせてばっかりで…ごめんなさい…お兄ちゃん…)

医者「えっと次の患者は…」

医者「妹さん」

妹「とにかくこれをみてください」検査薬みせる

医者ゾゾッ「看護婦の中村さん子宮いや至急に西出教授につないでオペの用意!あとbjも読んでくれ妹さんの拘束も急ぐ!」

医療チーム「ハイッ」

妹「なにこれやだやめておにーちゃーん!」

西出「いいかいよくきくんだ」

妹「ぎぎだぐなぃー」

西出「チッいいかい妹さん」

妹「よぐないー」

bjコツコツコツコツ足音

妹(…………)

妹(あ……ゲームセンターだ…)

妹(…一度くらいお兄ちゃんとゲームしてみたかったな…)

妹(他の人と対戦できる格闘ゲームばっかりやってたな…対戦相手をお兄ちゃんに見立てて…)

妹(…お母さんもお父さんもいなくなってさびしかった…でもお兄ちゃんに甘えるのが照れくさくて…)

妹(そしたらだんだんと家に帰らなくなっていって…私に興味がないんだって思ったらだんだん腹が立ってきちゃって…)

妹「…お兄ちゃんがいない家にいることが辛くなって…八つ当たりにお金取ったりして…」

妹「…ごめんなさい…お兄ちゃん…」

妹「……最後に一回だけ…」チャリン

bj「だまれっ!」デュクシ

妹「アベシ」

BJ「アータタタタタタタタタタタタタタタタッタタ」

妹「ペプシ」

西出「なんてことを!」

bj「よく聞け、貴様の母親は多額の死亡保険とともに癌によりこの世を去った!遺伝性のもので貴様も発病すると踏み母親は我々」

bj「西出と愉快な仲間たちを残していった」

妹「西出と愉快な仲間たち⁈」

bj「そうだ名前はふざけてるがれっきした医療チームだ」

妹「何だそんなものがだいたいお母さんは」

bj「ちがう」

妹「…………」カチャカチャ

妹「…えへへ…どうだ…私だってゲームくらい出来るんだから…」カチャカチャ

妹「いつかお兄ちゃんとしたくて練習したのになぁ…」カチャカチャ

妹「……あれ?対戦相手が乱入してきた……ようし、私の実力見せてあげる」


妹(……よ、弱っ…乱入してくるからどんなに強い人だろうと思ったら…)

妹(もしかして私みたいに家に帰れない子かも…)チラッ

妹「……っ!?」

兄「…………」

妹「…な、なんで…?」

兄「…えと…なんだ…ゲーム強いんだな…はは」

BJ「ちがう君の母親がいなくなったのは君を守るためだこの意味はいずれわかるだろう」

妹「なによそれ、じゃあさじゃあさお父さんはどなのよ」

bj「それは・・・」

西出「大人の事情ってものがあるのさ」

妹「ふーん」ニヤニヤ

bj「とにかく、君の医療費一億万円は支払われている」

妹「なんでこんなところにお兄ちゃんが…!」

兄「お、おに、お兄ちゃん!?」

妹「…あ、兄貴っ!」

兄「い、いやぁ…友ちゃんに聞いたからさ…お前がゲームセンターによく来るって」

妹「ぅ…」

兄「俺のバイト先と一番近いゲームセンターはここくらいなもんだし…あ、先輩に聞いたんだよ。俺のバイト先に来たんだろ?」

妹「…………」

兄「……帰らないか?もうこんなに暗くなってる」

妹「や…やだ…」

兄「なんでだよ」

妹「だ、だって私…泥棒だし…兄貴に酷いことしたし…」

兄「うわぁっ」ドーン

看護師「大変です、兄さんがたった今トラックに轢かれて重症です」

妹「いっいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

西出「コノバカチンガッここには妹さんがいるんだぞ」

看護師「すいませんでもいまかろうじて意識がある状態です」

妹「お兄ちゃんはどこっ!どこなのよねぇ」

看護師「こちらです」

一同ダッシュ

集中治療しつ

妹「お兄ちゃん!」

兄「ドッキリでした!」

兄「ドッキリでした」

ドタッ

妹「いや、お兄ちゃんてば起きてよねぇ
最後の言葉がドッキリでしたなんて赤塚不二夫の最後の言葉と言われているあ、おっぱいだより酷いよなんでなんでなんでよ、なんで私が病院についてなんだかんだでbjまで出てきてここまできてベタな展開とかありえないし」

西出「妹さん、お兄さんの死をベタっていっちゃあいけないよ」

兄シーン

妹「くぁwせdrftgyふじこlp」

みんなみてるの?>>1はどこ?

兄「……酷いことしたのは俺の方だ…」

妹「…………?」

兄「傷心していた妹をそっとしてやろうと思ってたのが間違いだったんだ。結果として妹をひとりぼっちにさせちゃったんだよな…」

妹「……」

兄「アルバイトだってそうだ。妹のために金を稼いでたなんて本当は嘘だ…俺はただ妹と話すことを恐がってただけなんだ」

妹「……私と…話したくなかったの…?」

兄「妹にあんまり話しかけると嫌われちゃうかなって思ったんだ」

妹「そんな…そんなこと思ったことない…兄貴のこと嫌いだなんて…」

兄「俺も妹のこと嫌いになんてなったことはないよ。今一緒に暮らしてるのはお前だけなんだ」

妹「…………」

兄「俺が一番大切なのは妹なんだ」

妹「…………」ジワッ

兄(やべ!気持ち悪かったか…?)

リツコ「やめなさいシンジくん!」

シンジ「綾波とカヲルくんと僕の母さんの力で」

ミサト「まさか、やめなさいシンジくん」

シンジ「悪いのは父さんなんだ」

ゲンドウ「ユイ…」

初号機グオラァァァ

シンジ「いっけええええええええ」

ネルフ本部

マヤ「大変です強力なアンチA・Tフィールドの形成を確n」バッシャァァァァ

病院

bj「なんだこの揺れは!まさかエレベーターの時のようになってしまうのk」ブッシャァァァッ

ピノコ「アッチョンブリケ」バシャア

妹「お兄ちゃん迎えにきてくれたんだお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん」ザバア

ゼーレ「完全なるz」ザバアァ

そして誰一人自分をイメージできなかった

妹「……」トテテ

兄「……?」

妹「……ちょっとだけくっついていい?」

兄「えぇ?あ、う、うん…」

妹「……」ピト

兄(…めちゃくちゃ恥ずかしいんだが)

妹「今までごめんなさい…」

兄「い、いいよ。お互い様だ。お互い臆病だったんだよな…」

妹「うん……さびしかった…」

兄「……アルバイトはもうやめるよ」

妹「え…?」

兄「バイトするより…妹がいる家に居た方が楽しいから…な…」

妹「!……私も…これからはすぐに家に帰るからね……お、お兄ちゃんがいてくれるなら…」

兄「…お兄ちゃんって言うの、恥ずかしいなら言わなくていいよ?」

妹「……う、うるさい」

でっかい綾波「碇くんがいないとぽかぽかしない・・・」

綾波「A・Tフィールド展開」

世界ザバァァ

マヤ「大変です世界規模でリリンの再構成がリリスにより行われています」

ゲンドウ「ユイ…」

病院

bj「なんだこれは」

黒服「私が説明しよう」

妹「ただいま…」

兄「はいおかえり」

妹「……変なの。お兄ちゃんだって一緒に帰ってきたんじゃん」

兄「今まではおかえり言ってくれるのは妹の方だったから…今度は俺が言いたくて」

妹「……へへ、ほんとに馬鹿だねお兄ちゃんは」

兄「夜遅くまで起きてるのは大変だったろ?」

妹「うん……でも…」

兄「ん?」

妹「お兄ちゃんが帰ってくるのを待ってたから…全然眠くなかったの…」

兄「…………」

妹「…どうしたの?」

兄「い、いや…なんというかさ…やっぱなんでもない、ごめん」

妹「な、なにそれ?気になるし!」

兄「うーん……気持ちわるがらないか?」

妹「うん!」

黒服「これはゼーレの策略により人類補完計画は成功したものの、綾波レイが始めて自らの意識により行動を起こしたことで
すべてのリリンもとい人類がLCLに還元されたのち再構成したのだ」

bj「サッ」メスグサッ

bj「馬鹿なことを抜かすな私たちをクスリで眠らせて脳波を操り知らない人も多いエヴァの夢までみせて」

ピノコ「このひとキリコってひとににてゆ


キリコ「そうだ似てるんじゃなくて本人だったりする俺は大人の事情でいなくなる前にこいつの父親から妹が癌になったら安楽死させてくれとたのまれてだなぁ」

bj「なんだと!」

キリコ「あとこいつの兄は死んじゃいないぜ俺だって医者だからな正規の料金で緊急オペしたのさ正規の料金で緊急オペしたのさ正規の料金で緊急オペしたのさ」

bj「大事なことだからって3回も言いやがって」

兄「…いやな……可愛いなってさ…」

妹「……?なにが?」

兄「いや…だから……妹が…」

妹「……へ?」

兄「だ、だからだな…さっきの妹がめちゃくちゃ可愛かったって言ってるんだよ」

妹「…………っ!?」

兄「いや…す、すまん!たださ…こうして甘えてくる妹なんて小学生の低学年以来だったから…」

妹「…………」

兄「ごめん…頼むからキモいとか思わないでくれよ…心が折れるから…」

妹「…ふふふ、えへへへ…」

兄「なんだよその怪しい笑いは…」

妹「お兄ちゃんが嬉しいんだったら…思いっきり甘えてあげる!」

兄「えっ…」

妹「私はどうでもいいんだけどね!」

ピノコ「状況のせちゅめいをしましゅ
今集中治療室でキリコ以外の全員が催眠ガスにより眠ってしまいエヴァの夢までみていまい起きたら6時間たっていてキリコが妹の安楽死のまえに兄の緊急オペを済ませてしまいあとはとくに伏線もないので妹のオペでクライマックスになるかもしれない


ピノコ「しぇんしぇーちゃんとよめてた?」

bj「よしピノコ次」

ピノコ「アラマンチュ」

友『よかった…じゃあ妹ちゃんと仲直り出来たんですね』

兄「うん…帰ってきてからずっと甘えてくるから疲れちゃったよ」

友『嬉しいくせに』

兄「……ま、まぁ…その…妹のことよくわかってくれてた友ちゃんのおかげで連れて帰れたんだ。後でお礼させてくれ」

友『ほんとですか?じゃあ今度は三人で遊びましょうね……あ、妹ちゃん情報をもう1つ』

兄「?」

友『妹ちゃんが、どうでもいい、って口癖を言うのは嘘をついてるときですからね』

兄「……ぷっ」

友『可愛いでしょ?』

兄「うん…可愛い妹だ…」

妹「…むにゃ…お兄ちゃん大好き…」


終わり

保守させてごめん
急いで終わらせた
あと>>399は別人
おやすみ

bjかってに書いてるけどおいらと>>399も別人だぞ

あと妹のオペだけなんだけど需要ある?

bj「南無三」

西出「おいbjオペ開始からもう3時間だぞ
あと1時間いないに終わらせないとキリコが動く約束の時間になるぞ」

bj「だまれ」

しんのすけ「ぷー」

bj「へこー」

みさえ「こら、しんのすけ勝手に手術室にはいってモグリの大先生bj先生のまえでおならしないのこのおばかセーラームーンに出た時もあんたは」

bj「・・」

西出「しまったいまの屁でbjがずっこけてメスを間違って刺してしまい大出血だ」

ドラえもん「タイム風呂敷ー」

妹にバサッ兄にもバサッ

ドラえもん「これでもとどうり」

というわけでドラえもんがタイム風呂敷で全てをもとに戻してしまいました
妹は癌になって苦しい治療を耐え抜くのはまた別のお話で・・・

fin

あと少しでおわる

第二章「癌と戦う妹」

妹「嗚呼、小児癌で入院してもう5ヶ月ドラえもんがタイム風呂敷で時間を戻したから癌がなくなっただけで時間がたって癌になっちゃった」

兄「こうして毎日お見舞いにきてるじゃないか」

妹「でも西出先生は子供には危ないっていって抗がん剤使わないし」

西出「診察の時間だよ、はい全裸になって」

兄、妹「変態だし」

妹「お兄ちゃんもカメラしまって外に出る!早く!」

兄「でも西出にピーされるかもしれんぞ?」

妹「じゃあいてもいいわ」

西出、兄「えっ⁈」

看護婦「触診は私がやりますでてってください」

西出「君いつのまに」

コツコツコツコツ

bj「西出先生妹さんが気になって来てみれば、抗がん剤にもオペにも踏み出せずですか」

bjガラッ

妹「キャーbj先生のえっちー」

ピノコ「じーっ」

兄、西出「じーっ」

bjげふんげふん「あさってのこの時間にオペをする子宮としての機能は残したまま癌を取り出すオペだ前例はない」

次の日

bj「これよりオペを始める」

ピノコ「アラマンチュ」

bj「ピノコ包丁!」

ギャラリー「まるで魚でもさばいてるみたいだ!」

bj「活け造りおまちっ!」

ギャラリー「シラーッ」

オペの日

bjこれより(ry

bj「オペ終了縫合はまかせるよ」

西出「たった2時間で終わらせるとは
ドラえもんのときのは全然ちがう」

ピノコ「らってピノコがおくたんれしゅから」

bj「ぐーっぐーっ」

ピノコ「しうつのあとしぇんしぇーがねるのは成功した証拠なのよさ」

テロップそれから数年後

妹「だーもーいらいらする力でない」

友「妹ちゃん大丈夫?」

妹「高校にはいってしばらくして生理は再開したけど私ってそもそも重いほうなのよねいっそのことごっそりとっちゃぇばよかったのよ」

友「妹ちゃん生理のたびにそれいってるね」

妹「うっさい!」

友「(二日目らしいしそっとしとこ)」

キートン「このあと平凡な人生を歩む妹であった」

こんどこそfin

だれもいないの?

あばよ

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