イタチ「許せ母さん、また今度だ」(6)

ミコト「そんなこと言って…あなたもしたいんでしょ?」

イタチ「母さん…兄弟ならともかく、親子でこういうことするのは…」

ミコト「ふふ!イタチ、体は正直よ。あなたのここ、こんなに大きくなってる」

イタチ「いや、なってない」

ミコト「…でもこの前は倍化の術したみたいに大きくなってたわよね?もしかして隠れて抜いたんでしょう?」

イタチ「抜いてない。この前はサスケが覗いていたから、不覚にも興奮してしまっただけだ」

イタチ「大体、どうして俺としたがる?母さんには父さんがいるだろ?」

ミコト「…あの人、浮気してるの…」

イタチ「…父さんが浮気?本当か?」

ミコト「ええ。意外とモテるのよ父さんは。あなたたち兄弟みたくイケメンじゃないのに」

イタチ(あなたたち兄弟ってこいつ…俺のサスケも狙ってるのか…?)

ミコト「確か相手は>>5だったかしら」

ツナデ様

ミコト「確か相手はツナデ様だったかしら」

イタチ「ツナデ様ってあの?」

ミコト「そう。相手が相手だから私も手出しできないのよ」

イタチ「…俺が父さんとツナデ様に話してくる」

ミコト「あ!いいのよいいのよ!正直私あの人としたくないの。加齢臭凄いし」

イタチ「俺が困るんだ。毎日毎日こう言い寄られるのは勘弁だからな」

ミコト「はあ…しょうがないわね。とりあえず今は一人でやるわ」

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