佐天「>>3を>>5する能力かぁ」(87)

初春「へぇ。すごい能力ですね。」

佐天「でしょ?」


別作品NG

佐天「「佐天さんのエロ画像ください!」ってスレを立てる能力だよ?」

初春「…うわぁ…自演乙ですね…」

佐天「え、すごくないの?」

初春「…う、うーん、クソみたいな能力ですよ」

佐天「……そっか」

初春「はい」

佐天「…そっかぁ…」グスン

初春「だって私も気が向いたら立ててますし」

佐天「えっ」

初春「あっ…」

佐天「…う、初春?私のエロ画像って…」

初春「…なんでもないです」プイッ

佐天「…そんな画像集めて何するのさ…」

初春「なにって!ナニですよ!」クワッ

佐天「えっ…」

初春「……」

佐天「…ナニって何?」キョトン

初春「佐天さん結構ピュアなんですね」

佐天「ねぇ、私のエロい画像なんて集めてなにするのさー」

初春「だから、ナニですって」

佐天「……私の画像集めて私の知らないことするなんて怖いよ」

初春「…そうですか」

佐天「悪さしてないよね?」

初春「…悪さっていうか…罪悪感はありますけど…」

佐天「なんなのそれ…。…初春」

初春「はい」

佐天「ここでその悪いことをやりなさい」

初春「ブー」

佐天「うわっ、ジュース吹き出さないでよ、汚い!」

初春「ゲホッ…ご、ごめんなさい…ゲホッ」

佐天「え?気が向いたら初春やってるんじゃないの?」キョトン

初春「いやいやいや…ファミレスではやりませんよ」

佐天「ダメなの?」

初春「最悪社会的に殺されます」

佐天「…え、犯罪なの?」

初春「はい、絶対捕まります」

佐天「…初春は私の画像使ってそんな悪いことしてたんだ…」

初春「ですからこの話はなかったこととして…」

佐天「じゃあさ、私の部屋でやってよ!」

初春「ブー」

佐天「うわっ、だから汚いって!!」

初春「…ゲホッ…だからダメですって…」

佐天「えー、それ知りたいんだけど…」

初春「ダメです」

佐天「叫んじゃうよ?」

初春「え?」

佐天「初春が私のエロい画像集めてナニをしてます!ってここで叫んじゃうよ?」

初春「や、やめてください!!」

佐天「犯罪なんでしょ?」ニヤニヤ

初春「佐天さんまで捕まっちゃうかもしれませんよ!」

佐天「なにそれ怖いんだけど…」

佐天「わかったよ」フゥ

初春「わかればいいんです」

佐天「意地でも私の部屋に連れて行くから」

初春「…は?」

佐天「私ばっかり無知は嫌だもん!」

初春「…やめてください」

佐天「ほら、急がないと叫んじゃうよ!」

初春「ど、どうし…」

佐天「ほーらー」グイグイ

初春「あー…」

初春「…来てしまった」

佐天「初春ー、お茶いるー?」

初春「要りません…」

佐天「そっかー」

初春「…佐天さんなら…うまくはぐらかせば…」

佐天「ほい、パソコンだよ!」

初春「は、はぁ…ありがとうございます」

佐天「さぁ、ナニをやって!」キリッ

初春「……ここで?」

佐天「ここで!」

初春「佐天さんに見られながらですか?」

佐天「そう!!」

初春「む、むむ無理です!!」

佐天「ねぇ、お願いだから…」グイッ

初春「胸が当たってます!!」

佐天「…別にいいでしょ?」

初春「り、理性が…」プルプル

佐天「早く!早く!」

初春「…顔が…近いです」ハァハァ

佐天「…初春の様子が変だよ…」

初春「…ダメです…1人でやることなんです…」ハァハァ

佐天「……強情だなー」ハァ

初春「分かってくれましたか…?」

佐天「わかった、私も初春のお手伝いをするから!」グッ

初春「尚更ダメですって!!」

佐天「邪魔にはならないようにするからさ」

初春「ダメです、ダメです!」

佐天「…なら私はなにをすればいいの?」キョトン

初春「服を脱いでください」

佐天「……」

初春「……」

あの安価でよく続けてるな

>>27
…やめるか

初春「……いえ…その…」アワアワ

佐天「…いいよ」

初春「それって…」

佐天「…私も手伝うって言ったから…」

初春「…や、やめてください!」

佐天「…まずはシャツを脱げばいいんだよね?」

初春「はい!!」

佐天「ちょっと待っててね…」

初春「あ、待ってください…」

佐天「ん?」

初春「私も覚悟を決めました」

佐天「本当!?」

初春「ですから…スカートから脱いでください」

佐天「えっ…だ、ダメだよスカートは!」

初春「私のスカートをいつもめくっておいてなんですか!」

佐天「ぐぬぬ…」

初春「…お願いします」

佐天「…はぁ。わかった、私も頑張るよ」

佐天「スカートが最初なんだね?」

初春「はい」

佐天「…んー…」スルスル

初春「…おぉ……」

佐天「…あ、シャツが短くて見えちゃうかも……」ストン

初春「……すごいです」

佐天「ちょ、あんまり見ないでよ!」

初春「…ギリギリでシャツのせいで見えません…が…」

佐天「う、初春…」

初春「…素晴らしいですよ!佐天さん!」

佐天「はい…」

佐天「こ、これでいいんでしょ?」

初春「……はい、最高です…」ハァハァ

佐天「ならナニやってよ…」

初春「…あ、そうでしたね」

佐天「そうだよ!私なんのために脱いだと思ってるの!」

初春「…では」

佐天「うん」

初春「シャツも脱いでください」

佐天「……え?」

初春「お願いします」ペコッ

佐天「待って、下着姿になっちゃうじゃん!!」

初春「今の佐天さんを堪能したからいいんです」

佐天「…そんな…」

初春「…お願いします。私も、覚悟を決めたんです」

佐天「でも…」

初春「お願いします」

佐天「……うぅ…。…わ、わかったよ。これで最後だからね?」オドオド

初春「はい!」

佐天「……もう…」スッ

初春「…おお……」

http://i.imgur.com/Tghmv3u.jpg

佐天「…初春…」

初春「佐天さん、エロいです…」

佐天「……」スルッ

初春「…焦れったいです」

佐天「…はい、脱げたよ」スルッ

初春「………すごいです、すごいです佐天さん……」

佐天「凝視しないでよ…」

初春「…これが去年までランドセルを背負っていた身体なんて…信じられません…」ハァハァ

佐天「…初春、約束覚えてるよね?」

初春「…あ、はい…」ハァハァ

初春「…では私は…」スクッ

佐天「か、帰っちゃダメだよ!」

初春「帰りませんよ、私のために佐天さんがそこまでしてくれたんですから」ニコッ

佐天「初春…」

初春「ベッドを借りていいですか?」

佐天「いいけど、パソコンはいらないの?」

初春「はい、佐天さんがいるならパソコンなんて必要ありません」キリッ

佐天「そっか…」

初春「…借りますね」ストン

佐天「…私他にも手伝うことがあれば…」

初春「いいんですよ、これは2人でやると違う物になっちゃうんです。見ていてください」

佐天「…はーい」

初春「んー、佐天さんの匂いがするいいベッドです!!」クンクン

佐天「初春!?悪戯しないで…」

初春「あ、ごめんなさい。…さて、私も準備を」スルスル

佐天「…なんで初春まで脱いでるの!?」

初春「制服を汚したくないんです」スルスル

佐天「…こんなの変だよ…」

初春「…これでよし、と」ストン

佐天「同じ部屋で2人が下着姿なんて…」

初春「…気にしたらダメですよ、私は今からもっと恥ずかしいことをするんですから…」

佐天「そ、そうなの…?」

初春「…はい。……上は全部脱いじゃえ」スルスル

佐天「きゃー!」カァァ

初春「…これで…よし」ストン

佐天「う、う初春…上が裸だよ…」カァァ

初春「脱いだんだから当然ですよ…」

佐天「…なんか恥ずかしいね」カァァ

初春「…この先が思いやられますね…」

佐天「こ、このあとはなにをするの?」

初春「……ここを…」スッ

佐天「きゃーー!!」カァァア

初春「…ここを…いじるんです…」

佐天「…ぱ、パンツの中なんて…ばっちいよ…?」

初春「…こういう…ものなんです…」

佐天「…そ、そっか…」ドキドキ

初春「こっちは…左手で…こうやって…上も……」

佐天「わぁ…」ドキドキ

初春「……佐天さん…」ハァハァ

佐天「は、はい!」

初春「…佐天さん……」ハァハァ

佐天「……初春…」ドキドキ

どうしよう、後先考えず流れに身を任せて書いて来たが取り返しがつかないことになりそう…

初春「……はぁ……ん…」

佐天「……」ドキドキ

初春「……佐天さんの部屋で……」

佐天「…うん」

初春「佐天さんに見られながらって……すごく……」

佐天「う、うん!」ドキドキ

初春「……ぁ……ん…」

佐天「……」ドキドキ

初春「…んっ……」

佐天「……」ドキドキ

初春「……佐天さん…」

佐天「はい!」ドキドキ

初春「…好きです…佐天さん……」

佐天「…はいぃ?」

初春「………んっ…」

初春「……んっ……ぁ…」

初春「…ぁ………ぁあっ…」

初春「……ぁ……はぁ…んッ……」

佐天(う、初春が…エロいよ……)ドキドキ

初春「…ぁ……ぁ……ん…」

初春「あっ……ぁ…っ……」

佐天(やばいやばいやばい…ドキドキが止まらない…なんなの…)ドキドキ

初春「…佐天…さん……っ…」

佐天「はいっ」ドキドキ

初春「……ぁ……んっ…」

佐天(……う、初春と同じとこが触りたくなってきた…)ドキドキ

佐天(だ、だめ…ばっちいもん……)ドキドキ

初春「…ぁっ……あっ……んっ……」

初春「あっ……っ……っ……!」

佐天(すごい…すごいよ初春…)ドキドキ

佐天(私も…ちょ、ちょっとだけ…)スッ

初春「…ダメです…佐天さん……」

佐天「きゃっ!…う、初春…」ドキドキ

初春「…佐天さんは…私みたいに……汚れちゃだめです……」

佐天「……そんな…」

初春「…お願いします……」グスッ

佐天「…わかったよ、初春…」

初春「………ぁ…っ…」

佐天(…生殺しだよ…)ドキドキ

初春「…ぁ……はぁ…っ…はぁ…」

初春「ぁ……あっ……ん……」

初春「……あっ……ぁ…っ……」

佐天(…どうしよう…やばいって…なんなのこれ…)ドキドキ

佐天(こんな感情初めてだよ…)ドキドキ

初春「……ぁっ……ぁ……」

佐天(声を抑えようとしてるのかな……)ドキドキ

初春「ぁっ……っ……っ…」

初春「あっ…あっ……んっ!」

佐天(始めてから10分…初春からのぐちゅぐちゅの音がすごい…)ドキドキ

佐天(なんか私のパンツが濡れてきた感じがするんだけど…)ドキドキ

佐天(この歳でお漏らしかな…)ドキドキ

初春「あっ……んっ…んんっ…」

初春「…んっ……いっ……!」

初春「…あっ……さっ……てん…さんっ……」

佐天(あぁ…触りたい…)ドキドキ

初春「もうっ……んっ……」

初春「あっ…も…だ……っ!」

初春「……あぁぁっ!!」ビクッ

佐天(ああっ)ドキドキ

初春「あっ…んっ…!」ビクビクッ

佐天(…ビクビクいってるよ初春…)ドキドキ

初春「んっ!……ぁっ…!」ビクビク

初春「……はぁ……はぁ…………」ビクッ

初春「…………はぁ……」

佐天(……終わった…のかな?)ドキドキ

初春「……はぁ……はぁ…」

佐天「…初春…?」

初春「…佐天さん……」

佐天「すごかったよ、初春」

初春「…そうですか…」ハハ

佐天「始めて見たよ…」

初春「私も…人に見せたのは初めてです…。今後も…ないと思います…」

初春「…ベッド…汚してしまって…ごめんなさい…」

佐天「う、ううん、大丈夫だよ。洗っておくから」

初春「……ふふっ…。あの…佐天さん…」

佐天「…ん?」

初春「…大好きです…」

佐天「…そう…」ドキッ

初春「……今日はすごかったです…過去に…こんなに……なかったです…」

佐天「…うん、すごいビクビクいってたもんね…」

初春「言わないでください…」テレッ

初春「…あの…眠くなっちゃいました…寝ていいですか……?」

佐天「…うん、いいよ。今日はありがと、初春」

初春「はい……おやすみなさい、佐天さん……」

佐天「おやすみ、初春…」

>>73
「始めて」を「初めて」に訂正です

次の日、初春はすごく気まずそうな顔をしてた。私が気にしてないって言ってるのに執拗に謝ってきたから困っちゃった。見せてって言ったのは私なのになー。
それから1週間もしたらようやく今まで通りに過ごせるようになった。でも初春からあの日の話はしてこない。

お互い無かったことにした。

初春からまた告白されるのを待ってるんだ。告白されるその日まで。

佐天「…私の能力は>>12みたいに忍法帖がLv10なくても「佐天さんのエロ画像ください」なら立てれる能力だったんだけど…」

佐天「…まぁ…すごくないみたいだしいっか」

初春「…え?そうだったんですか?」

佐天「そうだよ?」

初春「…へぇ」

佐天「どうしたの?」

初春「私はLv40だからLv10以下だとスレ立ても出来ないのを忘れてました」

佐天「確かにそれなら要らないよね…」

初春「でも水遁されてもそのスレを次々と立てられるのはすごいですよね」

佐天「…まぁそうだね…(専門用語わかんないよ…)」

初春「あ、そういえば今日はあのクレープ屋さんで安売りしてるらしいですよ!」

佐天「そうなの!?じゃ行こっか!」

初春「はい!」



終わり

昨日も同じスレタイで立てた記憶ある
今回より短いけどそちらもよかったら

おやすみなさい

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