ほむら「ついに出来たわ。レス数=美樹さやかのIQになる装置よ」 (279)

さやか「おい転校生!! ふざけたこと言ってんじゃ……」

ほむら「これで美樹さやかを賢くして、今度こそまどかを救って見せるわ」ポチッ

さやか「!! え、えへ、エヘヘヘヘヘ……」

さやか「エヘヘヘヘヘ」プゥー

ほむら「うっ……全くはしたないわね」

ブリブリブリッ

ほむら「!?」

さやか「エヘヘ」

ほむら「くっさ……」

ほむら「なかなか伸びないわね……」

さやか「エヘ、エヘヘヘヘww」

ほむら「うるさいわこの池沼!」パシーン

さやか「ブヒヒッw」

ほむら「さっきからニヤニヤしてばっかりでムカつくわね……」

さやか「え、えへへ」

ほむら「ちょっとストレス解消に虐待してやろうかしら?」

↓3

ほむら「そうだわ。この状態で上条恭介と面会させてやったら……知能をつけたあとの美樹さやかはどんな顔をするかしら?」

ほむら「下手な虐待よりもよっぽど面白そうね。ふふふ……」





恭介「君は一体? 僕に何の用だい?」

ほむら「貴方に会ってほしい人がいるのよ」

恭介「僕に? 一体誰だろう」

ほむら「入ってきなさい。さやか」

恭介「さやかだって?」

さやか「あうあうあー^q^」

恭介「さやか! よだれなんて垂らしてどうしたんだい!?」

さやか「あうあーきょうすけーきょうすけー」

ほむら(! どうやら人の名前を呼べるくらいには賢くなったようね)

恭介「あ、ああ、どうしたんだいさやか……うっ!? 酷いにおいだ!!」

ほむら「ああ、それはさっきさやかがもらしたうんこの匂いね」

恭介「!?」

恭介「う、うわああああ! 近寄るなさやか!」

さやか「え、どうして?」

恭介「女らしくないとは思っていたけど、まさかここまでとは……ウンコ女に用はない! 消えうせろ!」

さやか「そ、そんな……ウンコ女って何のことさ? いきなり酷いよ……」

ほむら「自分のパンツの中を探ってみなさいさやか」

さやか「え?」ゴソゴソ

うんこ「どうも」

さやか「え? い、いつの間に漏らして……!?」

恭介「うわああああ! その手に持っている物を近づけるな!!」

さやか「違うんだよ恭介! これは何かの間違いだよ!」プーン

恭介「いいからさっさと出て行ってくれ!」

さやか「そ、そんな……」



さやか「ううっ、どうしてこんな事に……」

ほむら「災難だったわね、美樹さやか」

さやあ「転校生。あんたどうしてこんなところに」

ほむら「貴女を助けようとしたけど間に合わなかったのよ」

さやか「助けようとした? 本当に?」

ほむら「もちろん本当よ」

さやか「……嘘だね。だってあんた、魔法少女なんだからその気になれば血からづくでもあたしを止められたはずだろ」

ほむら「……」

さやか「本当の事をいいなよ。あんたがこの騒ぎを起こした張本人なんだって」

ほむら「ばれたなら仕方ないわね……」

ほむら「まどかに余計な事を吹き込まれては厄介だわ。貴女にはここで死んでもらう」

さやか「……銃なんて出してどういうつもり?」

ほむら「死になさい!」パーン

さやか「……」スッ

ほむら「なっ、銃弾を避けたですって!?」

ほむら「ただの人間にそんなことが出来るはずは……まさか契約を!?」

さやか「契約? そんな事しなくてもこのくらい出来るでしょ」

さやか「今日はやけに頭が冴えてるね。あんたの目線、腕の筋肉のわずかな動きから、いつどこに弾が飛んでくるのか手に取るようにわかるよ」

ほむら「くっ……」

ほむら「たかが一発避けたくらいで……調子に乗るな!!」パンパンパンパンパンパンッ

さやか「……」スイスイスイ

ほむら「なっ……」カチカチ

さやか「弾切れみたいだね」

ほむら「こ……こないで!!」

さやか「……このポケットの膨らみだね? あたしをあんなにしたのは」スッ

ほむら「あっ! か、返して!」

さやか「ふーん。レス数=あたしのIQにする装置かぁ……」

さやか「これってちょっといじれば他の効果に応用出来るよね。ここをこうして……」

ほむら「何をしているの! やめなさい!」

さやか「出来たよ! 転校生の>>200をレス数に>>205した数値にする装置!」

胸囲

>>190
くっせーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

さやか「転校生の胸囲をレス数に反比例した数値にする装置だよ!」ポチッ

ほむら「ひっ!?」

さやか「レス数200でアンタの胸囲が70だから……400になった時にはアンタの胸囲は35になってるってことだね」

ほむら「そ、そんな……!? 私はトーテムポールじゃないのよ!!」

ほむら「この悪魔!」

さやか「あんたがやった事ってこれくらいの仕返しは覚悟すべきだと思うんだけど?」

ほむら「くっ! こうなったら……このスレはもう落としてしまうしかないわ!」

ほむら「もう以後このスレは書き込み禁止! 禁止です! 誰もレスしないで!!」

ほむら「ひぐぅっ!? む、胸が苦しい……」

さやか「臓器が胸囲の縮小によって圧迫され始めたんだね。このままだと危険かもね」

ほむら「ひぃぃぃっ!?」

ほむら「お、おねがいだからもう誰もレスしないで!!」

さやか「ちょっと服の下見せてね?」ペロン

ほむら「や、やめてぇ……」

さやか「もう息も絶え絶えって感じだね。うっわー……骨の形がくっきり出てるじゃん」

ほむら「コヒュー…コヒュー…」

ほむら「お、おねがい……もうレスやめれぇ……」

ほむら「ま……マドカァーーーー!!」パァァァァァン

ビッチャアアアア

さやか「あーあ、破裂しちゃったよ……」


終わり

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