ルフィ「麦わらの一味は…解散だ」(1000)
ナミ「ちょっとルフィ!どういう事!?」
ナミ「あんた海賊王になるんじゃなかったの!?」
ルフィ「海賊はやめねェ」
ウソップ「じゃあどういう事だよ!?」
ルフィ「人員整理だ」
一味「!!」
ルフィ「二年間の冒険を経て、おれ達は新世界に来た」
ルフィ「そして魚人島やパンクハザードでの戦いで思ったんだ」
ルフィ「この船に必要の無い奴がいるって」
皆「やったー!!!!!!」
ルフィ「・・・」
ゾロ「……」
ルフィ「だから一味は一旦解散する」
ルフィ「そしてとらおの船と吸収合併する事にしたんだ」
ロー「よろしく」
一味「えーーーー!?」どーん!!
サンジ「おい」
ルフィ「なんだサンジ」
サンジ「俺達に一言も言わず何勝手に決めてんだ」
ルフィ「うるせェ。おれは船長だ」
ルフィ「おれのやり方が気に喰わないなら、この場で降りて貰っても構わねェんだ」
サンジ「チッ…」
サンジ(確かに要らない奴がいるってのは同意だが……)チラッ
ゾロ「あ?」
サンジ「何でもねェ」
ルフィ「じゃあ発表するぞ」
ナミ(私は大丈夫ね)
ゾロ(ブルックともお別れか…)
ウソップ(ブルックかな)
チョッパー(どうせブルックだろ)
フランキー(まあブルックだろ)
ロビン(ひどいことするわ。ブルックも哀れね)
ブルック(あっナミさんのパンツ見えそう)
ゾロ「こんなとこで船降りろなんて殺す気か!」
ルフィ「ああ、氏ね」
ルフィ「まずゾロ!」
ゾロ「……は?」
サンジ「プッ…哀れだなぁ糞マリモ!」
ゾロ「……」ブチッ
ゾロ「おい船長……!どういう事だか説明しろよ……」
ルフィ「ああ良いぞ」
ルフィ「二年間の修行でお前は強くなった」
ルフィ「聞けば、ミホークに剣術を教わってたらしいな」
ルフィ「最初は頼もしいと思ったよ」
ゾロ「……だったら何故だ……!」
ルフィ「おれはな、怖いんだよ」
ゾロ「……は……?」
ルフィ「おれは知っての通りゴム人間だ」
ルフィ「弱点と言えば斬撃と海水くらいだ」
ルフィ「でも、その弱点を持っているのがNo.2のお前だ」
サンジ「マリモがNo.2……?」
ルフィ「黙ってろ」
サンジ「すまん」
ルフィ「いつお前に寝首をかかれるか…」
ルフィ「それだけが不安で俺はもう一週間も寝てねェ」
ルフィ「ほら見て凄い隈」
チョッパー「ほんとだ凄い」
ルフィ「その事をとらおに相談したらな」
ルフィ「いっそのこと要らない奴はクビにしようって話しになったんだ」
ロー「すまんな」
ルフィ「だからゾロ!」
ルフィ「お前はクビだ!」
支援
つまんね
>>75くっさ
ゾロ「……」
ルフィ「じゃあ次行こう」
ウソップ「おいおいまだいるのか!?」
ルフィ「ああ、次は……」
サンジ(次はブルックかな)チラッ
ブルック(あっ駄目だ見えない)
ルフィ「チョッパー!」
チョッパー「え?」
ルフィ「チョッパー、おまえだ!」
チョッパー「な、何でだよルフィ!」
ナミ「ちょ、ちょっとルフィー!チョッパーは船医よ!」
ルフィ「ああ」
ウソップ「どう考えても船医は必要だろ!」
ルフィ「ああ。さっきもいったが俺たちはとらおの船と合併する」
チョッパー「」
チョッパー「おれェェェェェェ!?」どーん!!
ルフィ「ああ、お前はもう要らない」
チョッパー「なんでだよ!?おれは医者だぞ!?」
ルフィ「ああ、今まではお前は必要不可欠な存在だったけどな」
ルフィ「もう良いんだ。とらおがいるから」
ロー「すまんな」
チョッパー「医者は二人いた方が良いだろ!」
チョッパー「その方が効率が上がる!」
ルフィ「それも考えたよ」
ルフィ「でもな」
ルフィ「前々から言おう言おうと思ってた事があるんだ」
チョッパー「な…なんだよ…?」
ルフィ「お前の作る薬な」
ルフィ「確かに効くけども」
ルフィ「時々な」
ルフィ「虫とか毛とか入ってんだよ」
チョッパー「えーーーー!?」どーん!!
ルフィ→ゴム人間
ロー→オペ人間
キッド→磁石人間
ホーキンス→藁人間
ボニー→歳人間
カポネ→基地人間
ドレーク→恐竜人間
アプー→音人間
ウルージ→?
チョッパー「そんな……ごめん……おれ…貝になりてェ……」
ルフィ「良いんだ……お前が悪いんじゃない……」
ルフィ「虫が汚い、獣の毛が汚い、という概念を作り出した先人達が悪いんだ……!」
チョッパー「ルフィ…でもおれ、海賊続けてェよ……」
ルフィ「うるせェ!!降りろ!!」 ド ン !
チョッパー「……!」
支援
ルフィ「じゃあ次」
ナミ「チョッパー……」
ウソップ「畜生……!」
フランキー(これでフランキー将軍の存在がより引き立つぜ)
サンジ(あばよブルック)
ブルック(30度!!あっ……もう少しで……)
ロビン(転びなさい。シエルフルール!)
ブルック「あぁぁぁぁぁぁ!!」ステーン
ルフィ「ウソップ!!」
ところで死の"外科医"が何で内臓手術してんの
支援
ウソップ「俺!?」
ルフィ「ああ、お前だ」
ルフィ「時間の無駄だからちゃっちゃと説明するぞ」
ルフィ「まず、船で育ててるお前の武器」
ルフィ「ぽっぷぐりーん?だったか」
ルフィ「あれな」
ルフィ「臭いんだ」
ルフィ「ラフレシアとか、勘弁してくれよ」
>>117
マジかよ・・・・
ウソップ「………」
ウソップ「すまん……もうポップグリーンはやめるよ」
ルフィ「それだけじゃねェぞ」
ルフィ「ウソップ」
ウソップ「何だ」
ルフィ「おまえはな」
ルフィ「ゾロを除いて、一番反乱を起こす可能性が高いんだ」
ウソップ「……!」
ルフィ「ほら、前科があるし」
>>117
なんかワロタ
ルフィ「あと今思った」
ルフィ「おまえの夢な」
ルフィ「『勇敢な海の選手になる』ってやつ」
ルフィ「あれな」
ルフィ「もう叶ってると思うぞ」
ルフィ「だからウソップ」
ルフィ「お前は、胸を張って故郷に帰って良いんだ」
ウソップ「ルフィ……!」
ルフィ「さぁ、次で最後だ」
ウソップ「俺がなりてェのは海の戦死……」
ウソップ「いや間違えた。海の戦士だ……!」
ルフィ「そうか……」
ルフィ「じゃあ次行こう」
ルフィ「最後は……」チラッ
ブルック「ヨホホ」
一味(ブルックの方を見た!)
ルフィ「サンジ。お前だ」
サンジ「!!」
一味「…!!」
サンジ「…ルフィ」
サンジ「どういう事だオイ……!」
ルフィ「おれはな」
ルフィ「がっかりしてんだ」
サンジ「なんでだよ……!」
ルフィ「まさかお前が」
ルフィ「政府のスパイになるとはな」
七味「!!」
これがホントの政府のスパイスってかwwwwwやかましいwwww
ナミ「まさか……サンジ君…!」
ロビン「ひどいことするわ」
サンジ「おい、なんのことだよ!?」
サンジ「俺は二年間、カマバッカ王国で地獄のような日々を過ごしていたんだぞ!?」
ルフィ「証拠はお前の新技だ」
ルフィ「“空中歩行”……」
フランキー「!!」
ロビン「!!」
ブルック「?」
フランキー「確かにありゃあ……」
ロビン「間違いないわね」
ルフィ「そう、“月歩”だ」
日曜だからってガキ湧きすぎだろ
この流れ面白いと思ってんのかね
サンジ「違う!あれは偶然だ!」
ルフィ「偶然だったにしても」
ルフィ「フランキーやロビンは」
ルフィ「政府絡みで心に深い傷を負っているんだ」
ルフィ「せめて誰も見てない所で使うとか」
ルフィ「気を使うべきじゃ無かったのか」
ルフィ「気を使うと言えば」
ルフィ「パンクハザードではナミの体でタバコ吸ってたな」
ナミ「あれは私が吸って良いって……!」
ルフィ「それでもだ」
>>210
アボーンしますよ!!
骨だけに……
ヨホホホホ _
_|_|_
/⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
( __ ))
( /-~ ヘ ))
( (● ●) ))
( <_^^_> ))
( huuu| ))
( _hnnn|_ ノノ
/\(^H^)/\
|||O◎O|イ|
||ノフ只ヘヽ||
ルフィ「あとな」
ルフィ「お前、ついにやってくれたな」
サンジ「な、何をだ?」
ルフィ「お前、ゾロの弁当に毒と剃刀入れただろ」
一味「!!」
サンジ「あれは……ただのギャグシーンで…!」
ルフィ「料理を愛するお前が」
ルフィ「たとえ冗談でも」
ルフィ「料理に毒を混ぜるようになるとはなぁ」
ルフィ「このままだと」
ルフィ「おれもいつ毒を盛られるか分からねえな」
ルフィ「あっおれ毒効かないんだった!」
ルフィ「ニッシッシッシ」
ブルック「……」
ルフィ「まあそれでも剃刀がある」
ルフィ「おれはな」
ルフィ「怖がりなんだ」
ルフィ「だからお前には降りて貰う」
サンジ「待てよ……」
ルフィ「なんだ。まだ納得いかないのか」
サンジ「当たり前だ……!」
ルフィ「じゃあ最後に一つ」
ルフィ「出来れば言いたくなかったよ」
ルフィ「お前な」
ルフィ「二年間で見た目、髭生えただけじゃん…」
サンジ「は…?」
髪逆になってるじゃん
ルフィ「他の奴らの姿見てみろ」
ルフィ「ゾロは片目が潰れた」
ゾロ「ヒューマンドリルにやられた」
ゾロ「あと背中も斬られた」
ルフィ「ウソップはあんなに逞しくなった」
ルフィ「聞けば脂肪を筋肉に変換したらしい」
ルフィ「フランキーは最早別人だ」
フランキー「変態したぜ」
ルフィ「チョッパーとブルックは獣と骨だから仕方ない」
ルフィ「ナミとロビンも女だからあまりイロモノになっても困る」
ルフィ「お前なんなんだ」
サンジ「……」
WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
背中の傷は
剣士の恥だ
ルフィ「じゃあこれからはこの5人とローでやっていく事になる」
ナミ「分かったわ」
ロビン「ふふっ」
フランキー「アウ!」
ブルック「ヨホホ」
ロー「まあ安心しろ。一旦シャボンディ諸島まで戻る」
ロー「そこでお前らを降ろす」
ゾロ「……」
チョッパー「……」
ウソップ「……」
サンジ「……」
女は残しておく辺り
シャボンディ諸島
ルフィ「あっそうだサンジ」
サンジ「なんだ」
ルフィ「錦えもんの件の後始末はお前がやれよ」
ルフィ「面倒事を押しつけられるのは御免だからな」
サンジ「チッ……」
ルフィ「じゃあなー!」
ナミ「待たねー!」
元一味「……」
はよせいよ
ナミ機嫌よさそうでワロタ
ルフィ「よーし行くぞ!」
ルフィ「次はドレスローザだ!」
ロー「あっ」
ルフィ「どうしたとらを」
ロー「今気づいた」
ルフィ「なんだ」
ロー「ドレスローザの作戦な」
ルフィ「ああ」
ロー「六人じゃ足りねえ」
ルフィ「あっ」
馬鹿
ナミ「どうする?」
フランキー「連れ戻すか?」
ルフィ「うーんしょうがない」
ブルック「待ってください」
ルフィ「なんだブルック」
ブルック「彼らは一味を抜けました。戻って来るというのなら」
ブルック「ケジメをつけさせるべきでは?」
ブルック「ヨホホ」
ロー「確かに」
ロビン「その通りね」
ナミ「私もそう思うわ」
フランキー「さすがブルックだぜ」
ルフィ「ああ」
ブルック「ヨホホ」
ルフィ「よし、あいつらが謝って来たら一味に戻すという事にしよう!」
新一味「賛成!!」
シャボンディ諸島
ウソップ「はぁ……」
チョッパー「もう化け物は嫌だ。人間になりてェ」
サンジ「バラティエってどこら辺にあるんだっけ……」
ゾロ「海賊狩りに戻るにしても俺まで捕まっちまうな」
「おーーーーーい!!」
こいつら屑すぎてうざいのでうざい終わり方はやめろ
300げと^^
ルフィ「お前らーーーー!!」
元一味「ルフィ!!」
ウソップ「なんだよ冗談だったのかよー」
サンジ「よく考えたら俺がクビになるはずがねえんだ」
ゾロ「フッ」
チョッパー「おーいルフィィィィィ!!」
ルフィ「おれは元気だぞーーーーーっ!!!」
元一味「おめェはどうでもいいんだよ!!」
ルフィ「………」
ブルック「行きましょう。別れは辛いですが仕方ありません」
ルフィ「……ああ」
ソォイ
ソイヤッ
海(シャボンディ諸島ーードレスローザ)
ルフィ「あいつらどうしようもねェクズだったな」
ロビン「そうね」
ロー「さて、これからどうするか…」
ブルック「使えそうな方々をスカウトして回るのはどうでしょう」
ブルック「お金ならたくさんありますし」
ブルック「ヨホホ」
ルフィ「それだ!」
ロビン「そうね」
ナミ「私も賛成」
フランキー「アウ!さすがブルックだぜ!」
ロー「こいつ天才か……?」
>>1ブルック乙
ルフィ「それなら心当たりがある」
ロー「誰だ」
ルフィ「ケムリンだ!」
ロビン「ケムリンって……」
ナミ「スモーカー!?」
フランキー「おいおいルフィ!そいつは流石に無理じゃねえか?」
ルフィ「大丈夫だって!俺に考えがあるんだ」
ルフィ「見ろよ」ぽいっ
ブルック「何ですかこれ」
ルフィ「ケムリンに付けた発信機だ」
ルフィ「もうあいつに追いかけられないように付けておいたんだ」
フランキー「俺が作った」
ナミ「さすがフランキーね」
ロビン「ええ」
ブルック「ヨホホ」
ロー「こいつ天才か…?」
フランキー「よせよせ照れるじゃないの」
ナミ「今はシャボンディ諸島にいるみたいね」
ロー「またか」
ルフィ「いい加減にして欲しいな」
フランキー「ああ」
ブルック「では行きましょうか」
一味「おう!」
ブルック「ヨホホホ」
シャボンディ諸島
ルフィ「よし、ケムリンの所に行こう」
フランキー「おう」
ルフィ「あっそうだナミ」
ルフィ「金くれ」
ナミ「はぁ?いくらよ」
ルフィ「一億」
げん
こつ
ナミ「渡すわけないでしょーがっ!!」
ルフィ「頼む!ケムリンを仲間にするために必要なんだ」
ナミ「しょうがないわね……」
ナミ「スモーカーの強さを考えたら一億で済むなら安いかも」
ルフィ「ニッシッシッシ」
ルフィ「よし、行くぞぉぉぉぉ!!」
ロビン「ふふふ」
ゾクッ
ロビン「!?」
ロビン「何かしら……今寒気が……」
げん
こつ
ってやらなくなったよな
ルフィ「俺は準備をして来る」
ルフィ「フランキーとブルックは来てくれ」
ルフィ「他の三人は船番を頼む」
ロー「分かった」
ナミ「落とすんじゃ無いわよ」
ルフィ「おう!任しとけ」
ロビン「………」
ナミ「あれ…ロビン?」
ロー「どこかに行っちまったみたいだな」
アイス屋
ルフィ「おばちゃん!アイス一億ベリー分くれ!!」
フランキー「おいおいルフィ。そんなにあるわけ」
おばちゃん「あいよ」
フランキー「ってあるのかよ!!」
ブルック「一本取られましたね。ヨホホホ」
俺「ワンピースは俺が手に入れる」
ゾロ「俺たち」
サンジ「一生」
ウソップ「着いて行く」
チョッパー「ぜ!!」
各女性陣「俺様!抱いて!!」
その頃
ロビン「やはりあなたね……」
ロビン「青雉……!」
クザン「二年振りだなあニコ・ロビン」
ロビン「一体何が目的なの……!?」
クザン「まあまあそう慌てなさんな」
クザン「俺はもう海軍を辞めたんだ」
クザン「お前を殺すつもりも捕まえるつもりもねえよ」
ロビン「だったら一体何を……」
クザン「バカンスだ」
ロビン「……!?」
クザン「スモーカーがしばらく休暇だったんで一緒に来たんだ」
ロビン「そんな話…信用出来るわけ……!」
ルフィ「ロビィィィィン!!」
ロビン「ルフィ!!」
クザン「おっと、船長のお出ましか」
ルフィ「青雉!!」
ルフィ「ゴムゴムの…」
クザン「まあ待ちなさいや」
クザン「俺はお前と話がしたいんだ」
ルフィ「なんだ!!」
クザン「俺をお前らの船に乗せてみねえか」
ロビン「!?」
ルフィ「ああ、良いぞ」
ロビン「駄目よルフィ!!この男は……!」
ルフィ「別に良いじゃねえか」
ルフィ「つええし、今は人手が足りねえんだ」
ロビン「何が目的か分からないわ…!」
クザン「じゃあ話すよ」
ルフィ「頼む」
クザン「俺は…(略」
ルフィ「なるほどな」
ロビン「分かったわ。一緒に行きましょう」
ルフィ「じゃあ船に戻るか」
ルフィ「フランキーとブルックは先に船に戻らせてんだ」
ロビン「ええ」
クザン「緊張する」
ロビン「大丈夫よ。皆気さくで良い人達だから」
クザン「そうか」
フランキー「おうルフィ」
ロー「随分遅かったな」
ナミ「って……」
ナミ「なんで青雉が一緒に!?」
クザン「俺は(略」
ルフィ「というわけで仲間になった」
フランキー「なるほどな」
ブルック「長い過去編は省略に限りますね」
ブルック「ヨホホホ」
ルフィ「よし、ケムリンを捕まえに行こう」
クザン「俺も協力するよ」
ルフィ「ありがとう!青雉がいればやりやすくなる」
クザン「青雉なんて水臭いじゃないの」
クザン「クザンって呼んでくれ」
ルフィ「ああ」
ルフィ「……」
クザン「……」
ルフィ「よし行こう」
フランキー「って呼ばねえのかよ!」
ロー「一本取られたな」
ブルック「ヨホホホ」
スモーカー「……♪」
フランキー「アウ!標的がいたぜ!」
ルフィ「よしクザン!ケムリンの足を凍らせてくれ」
クザン「分かった」
クザン「“氷河時代”」
ピキキ
スモーカー「これは……!」
クザン「悪いね。俺は麦わらの一味に入る事にしたよ」
スモーカー「おいアンタ!ふざけた事言ってんじゃ…」
ルフィ「今だ!ズボンにアイスを食わせろ!」
ロー「“ROOM”」
ベチャ
スモーカー「アイスが急に…!」
ルフィ「ゴムゴムの……」
ルフィ「アイスクリームガトリング!!」
フランキー「アイスクリーム・レフト!!」
ナミ「アイスクリームロッド!!」
ロビン「ブルックは食べさせないの?」
ブルック「あっすみませんもう食べさせちゃいました」
ベチャ
ロビン「ひどいことするわ」
スモーカー「やめろぉぉぉぉぉぉ」
スモーカー「……テメェらなんのつもりだ……!」
ルフィ「あーあケムリンのズボンにアイス食べられちゃったよー」
ロー「うえーん」
フランキー「泣かせるじゃないの」
スモーカー「チッ……」
スモーカー「いくらだ」
ルフィ「一億」
スモーカー「!?」
スモーカー(俺の月給は21万……)
スモーカー「クッ…払えねえ……」
ナミ「あらそう?じゃあ働いて返して貰おうかしら」
ブルック「ヨホホ^^」
スモーカー「ぐぬぬ……」
ルフィ「よし、これで八人だ!」
海軍本部
ボルサリーノ「サカズキィ」
ボルサリーノ「スモーカー中将が麦わらの一味に寝返ったらしいよォ~」
サカズキ「……」
サカズキ「クビじゃ」
ロー「次の仲間だが……」
ルフィ「とらを!それなら心当たりあるぞ!」
ロー「ほう……」
ナミ「で?誰よ」
ルフィ「ジンベエだよ!」
ロー「元七武海“海侠のジンベエ”か」
ロー「悪くねえ」
ロビン「でもルフィ。ジンベエには断られたじゃない」
ルフィ「大丈夫だ!」
ルフィ「でもジンベエの所に行く前に行きたい場所があるんだ」
ロー「どこだ」
ルフィ「カマバッカ王国」ニヤリ
フランキー「カマバッカ王国?」
ブルック「サンジさんが飛ばされた場所ですね」
ルフィ「ブルック!」
ブルック「はい」
ルフィ「いなくなった奴の話はやめろ!!」
ブルック「すみません」
カマバッカ王国
スモーカー「あっと言う間に着いたな」
クザン「要らない部分は省略するに限る」
ブルック「ヨホホホ」
ルフィ「さて、イワちゃんは……」
イワンコフ「麦わらボーイ!!」
ルフィ「イワちゃん!」
一味「ひぃっ」
ナミ「ルフィ…知り合いなの…!?」
ルフィ「ああ、インペルダウンで助けてくれた命の恩人なんだ!」
イワンコフ「ヴァタシはカマバッカ王国の王、イワンコフよ」
イワンコフ「よろしくンヌ!!」
フランキー「なかなかの変態じゃないの」
ブルック「この国には女性がいないようですね」
イワンコフ「そういえば麦わらボーイの仲間を名乗る女好きの男が二年前に来たわよ」
ルフィ「いや。そんな仲間はいねェな」
イワンコフ「やっぱり」
ルフィ「それより、イワちゃんに頼みがあるんだ」
イワンコフ「麦わらボーイの頼みならお任せッシブル!!」
ルフィ「ありがとうイワちゃん!」
ルフィ「じゃあビッグ・マムの所に行こう」
イワンコフ「えーーーーーー!?」どーん!!
新世界のどこか
マム「麦わら……!」
ジンベエ「ルフィ君!それにイワンコフ!」
ルフィ「ようジンベエ」
ルフィ「じゃあイワちゃん」
ルフィ「やってくれ」
イワンコフ「ニューカマー拳法……」
マム「な…何を……」
ジンベエ「……!」
マム「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
マム「もうお嫁に行けない……」
ジンベエ「ルフィ君…一体何をしたんじゃ……」
ルフィ「イワちゃんの能力でビッグ・マムの性別を変えたんだ」
ジンベエ「えーーーーーーー!?」どーん!!
ルフィ「ジンベエ。ビッグ・マムとの件でケリが着いたら仲間になってくれるんだよな」
ジンベエ「あ…あぁ……」
ルフィ「だったらこれで仲間になってくれるんだろ!?」
ルフィ「もうそこにいるのはビッグマムじゃねェ」
ルフィ「ビッグダディだ」
ナミ「これで9人ね」
ルフィ「もう良いんじゃねェか?」
クザン「ちょっと待った」
ルフィ「なんだクザン」
クザン「この先は少数精鋭じゃやって行けねえよ」
クザン「強い海賊団ってのはどこも駒が大量にあるんだ」
スモーカー「確かにそうだな……テメェも頂上戦争で実感したはずだ」
ロー「同盟を増やすのも悪くねえな」
ロー「麦わら屋。お前同盟を組めそうな奴はいるか」
ルフィ「そうだな…」
ルフィ「ハンコックの所と、イワちゃんの所か」
ルフィ「エースの名前を使えば白ひげのおっさんの所も力を貸してくれるかもしれねえ」
ジンベエ「わしが呼び掛ければ魚人海賊団も来てくれるじゃろう」
スモーカー「チッ…大した人脈だ」
ロー「確かになかなかだがまだ少し足りねえな」
クザン「だったら心当たりがある」
クザン「七武海“千両道化のバギー”が海賊派遣会社をやっているのは知っているか」
ルフィ「知らねえ」
クザン「そうか」
ルフィ「でもあの弱いバギーがなぁ」
クザン「あいつを味方につければ大きな戦力になるだろう」
クザン「あいつはともかく、部下はなかなかの面々だ」
電伝虫「プルプルプル」
ガチャ
バギー「はいこちらバギー」
ルフィ『俺はルフィ』
ルフィ『海賊王になる男だ!』
バギー「麦わらぁぁぁぁぁぁぁ!?」
ルフィ『おいお前!俺と同盟組めよ!』
バギー「こ、断る!」
バギー「お前と同盟なんて組んだら命がいくつあっても足りねえ!」
ルフィ『組まないってんなら良いさ』
バギー「ほっ」
ルフィ『お前を直接ぶっ飛ばしに行って』
ルフィ『弱いって事バラしてやる』
バギー「よし、麦わら」
バギー「今日から俺達は兄弟だ」
バギー(よく考えりゃ超新星で懸賞金四億の麦わらと組んだとなりゃあ)
バギー(俺の知名度は更に上がる…!)
バギー(麦わらに四皇を倒させりゃあ)
バギー(俺様の四皇入りも待った無しだ!!)
ルフィ「組むってよ」
クザン「そうか」
スモーカー「良かった良かった」
ブルック「ヨホホホ」
フランキー「おめぇら!!夕飯の準備が出来たぞ!」
ナミ「それにしても便利な時代よね」
ナミ「料理人が船にいなくても済むんだから」
ロビン「そうね」
ロビン「街で惣菜を買いだめする」
ロビン「クザンの能力で凍らせる」
ロビン「フランキー将軍に付いてる電子レンジで解凍する」
ロビン「それだけで済むんだもの」
ウォーターセブン
ルフィ「ここも久しぶりだな」
フランキー「アウ!俺は子分達の様子を見に行くぜ」
フランキー「アイスバーグの所には先に行っててくれ」
ルフィ「分かった」
ザンバイ「兄貴!」
キウイ「アニキだわいな」
モズ「アニキ!」
怪力「アニキ!」
デストロイ「アニキ!」
ヤーズ「アニキ!」
フランキー「おうお前ら!」
フランキー「全然変わってねェみてェだな!」
キウイ「アニキは…」
モズ「随分変わったわいな」
フランキー「色々あってな」
フランキー「……ん?」
キウイ「アニキ?」
フランキー「いや、何でもねェ」
フランキー(あいつらの姿が見えねえな)
モズ「そういえばアニキ、スパンダムが殺されたわいな」
フランキー「何ィ?」
アイスバーグ「ンマー久しぶりだなお前ら」
アイスバーグ「新聞で読んだぞ」
アイスバーグ「今度は海軍本部で暴れたらしいな」
ルフィ「おう」
アイスバーグ「フランキーも上手くやっているようで安心した」
ルフィ「あいつにはいつも助けて貰ってるよ」
アイスバーグ「そうか……」
アイスバーグ「……本当に良かった」
アイスバーグ「ニコ・ロビンも元気そうで何よりだ」
ロビン「ええ。お陰様で」
アイスバーグ「それで、用件は何だ」
アイスバーグ「ただ挨拶しに来たって訳じゃあないだろう」
ルフィ「いや、挨拶しに来ただけだ」
アイスバーグ「そうか」
ルフィ「まあ、戦力になりそうな奴がいたら引き抜きたいけどな」
アイスバーグ「ほう……」
アイスバーグ「それならちょうど良い奴が……」
アイスバーグ「いや、やはり止めた方が……」
ロビン「誰か良い人がいるの?」
アイスバーグ「お前らも知っているし、実力もあるが……」
ルフィ「会わせてくれよ!」
アイスバーグ「ンマー良いか……」
>>400
コピペにしてもいいくらいだ
カク「む…麦わらにニコ・ロビン!?」
ルフィ「お前どうしてここにいるんだ!」
カク「待ってくれ!わしはもうCP9を抜けたんじゃ!!」
カク「スパンダムをルッチが殺し、わしらは政府にいられなくなってのう」
アイスバーグ「あまりにもしつこく靴を舐めるんで仕方なく下っ端として雇ったんだ」
ロビン「ひどいことするわ」
カク「ちなみにブルーノと一緒に暮らしているんじゃが」
カク「わしが働いている間、一切の家事はあいつに任せておる」
ルフィ「ドアの奴も一緒か……」
ロビン「どうするのルフィ」
ルフィ「決めた!こいつら仲間にしよう」
アイスバーグ「ンマーそんなにあっさり決めて良いのか」
アイスバーグ「ニコ・ロビン、CP9はお前とも因縁深い相手だろう」
ロビン「良いのよ」
ロビン「この海で一番自由な人が海賊王になるんだもの」
ロビン「私はルフィのわがままに従うわ」
>>412俺はコピペの一員になったってことか
それから麦わらの一味は次々と勢力を広げて行った
ビッグダディとカイドウを制し
新世界の半分を縄張りにする事に成功
残る四皇は“赤髪のシャンクス”のみとなった
ちなみに黒ひげはシリュウの裏切りにより死亡
シリュウは階段で足を滑らし死亡した
超新星のほとんどは死亡した
そして、海賊同盟と世界政府の戦争の火蓋が今切って落とされた
>>422一気に進みすぎワロタ
コピペの誕生に立ち会いたくてsikataがないのね
kodomoなのね
まあさっきまでは空気読んでたけどはっきり言って面白くないし
かれこれスレ立てから7時間以上たってる
支→援 完成でハイパー支援タイム
ジンベエ「ついに始まったな」
ルフィ「ああ」
ジンベエ「今度こそは海軍に勝とう」
ジンベエ「エースさんとオヤジさんのためにも」
ルフィ「当然だ!」
ルフィ「野郎共ォォォォォォォォ!!」
ルフィ「奴らは確かに赤犬の徹底的な正義により強力になった!」
ルフィ「だが頂上戦争と比べ多くの戦力を失っているのも事実だ!!」
バギー「それに対し俺達の戦力は頂上戦争の比じゃねえ!!」
ID:5kwegd5X0
支援支援うるさいよ 空気も読めねえのか
フォクシー「この戦争は絶対に負けられねえぞォォォ!!」
「うぉぉぉぉぉ!!」
「すげえ!四皇最有力候補と言われてる三人が並んでる!!」
「この三人となら負ける気がしねぇぇぇぇ!!」
「オヤジィィィィィィ!!」
「ここだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
クザン「まさか海賊側として戦争に参加する事になるとはな」
スモーカー「全くだ」
ID:5kwegd5X0
あぼーん推奨
ID:5kwegd5X0は荒らしなので
ルフィ「これが最後の戦いだ!!」
ルフィ「野郎進めェェェェェェェ!!」
「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
マルコ「エースの弟!!」
ルフィ「なんだ!?」
マルコ「オヤジの敵を直接討ちたい所だが、それはお前に任せる!!」
マルコ「雑魚の掃除は俺達にまかせろよい!!」
ジョズ「ここは俺達に任せて早く行けェェェ!!」
ルフィ「…!!」
ルフィ「分かった!」
ルフィ「行こう!ジンベエ!!」
ジンベエ「ああ!」
あぼーんしか見えん
ID:5kwegd5X0は15秒で書き込めるらしいな
作者はID:5kwegd5X0をどういう風に思ってるんだろうな
^^;って別段パクリでも無くてよく使われるがな
CP0「………」
フランキー「ん?ありゃあ……」
カク「フランキー!どうやらこの戦争にはCP0も来ているらしい」
ブルーノ「CP0…目立ち過ぎて諜報部隊として機能していない事から全く世間から認知されていないという……」
フランキー「CP0……間違いねェ!!あの中身はあいつらだ!!」
マルコ「俺はトリトリの実のモデル幻獣種」
マルコ「不死鳥マルコだよい!!」
マルコ「いきなりキングは取らせないよい!!」
モモンガ「せい!!」ガチャ
マルコ「!!」
マルコ(海楼石…!!)
マルコ「早く手錠を外せ!」
コビー「剃!」
「バギー船長危ねェ!!」
バギー「へ?」
コビー「指銃!」
バルトロメオ「バーリア!!」
「うぉぉぉぉバルトロメオさんだぁぁぁぁ!!」
「ロメオの兄貴がいればバギー船長は無敵だぜェェェ!!」
バルトロメオ「済まねえ…要らん助けだと思っていても体が勝手に動いちまった」
バギー「い…いや…ご苦労……」
バルトロメオ「メラメラの実を持ち帰れなかった分ここでバギー船長の役に立ってやるぜ」
???「おい海兵!!パンチの撃ち方知ってるか!?」
コビー「…!?」
バキッ
コビー「うわぁぁぁ!!」
「うぉぉぉぉ!!ベラミーーーーー!!」
ベラミー「俺は大会で負けて行き場を失った所をアンタに拾って貰ったんだ」
ベラミー「その恩は返すぜ」
真実をいいます
ID:634IkJbM0とID:5kwegd5X0の争いは俺の自演です
ID:hIApnc1U0とID:79XHiHzI0とID:Sm2yW8xA0が新たに参戦!!!
フランキー「おい…とっくに招待は分かってんだぞ……」
CP0「………」
フランキー「てめェら……裏町のマイケルとホイケルだな」
ファサッ
マイケル「やはりフランキーのアニキにはバレてしまうか」
ホイケル「だが実力ではこちらが上回っている」
フランキー「ほぅ……言ってくれるじゃないの」
カク「加勢する」
フランキー「手ェ出すな!」
フランキー「こんな口先だけのヘナチョコ」
フランキー「今週のスーパーな俺の相手になりゃしねえ」
何かこのスレいろんなたくさんの意味でワロタ
殺 伐 と し た ス レ に チ ャ ッ ピ ー が!!
/三ミ
/三`} 〉、三ノ、
〉、三ノ、 . ム:/ .マム _/\/\/\/|_
ム::/ `ヽ:ヽ ム::/ ,-':マム \ /
. ム::/ ,-‐-、ヽ:::ヽ .ム:/ /ー、:マム < キエー!!! >
./::/ }:::::,-、`ヽv、:ヽ-.ム::/// i::l.マム / \
/:/ l::/ `ー,-‐ー‐-、::/ l::l .マム  ̄|/\/\/\/ ̄
,/:/ i::i /三三三三ヽ l::l マム
{三} i::i l三三三三三ミ} l::l >-`‐、
`l:::l .,i::i l三ドドロ三ミ} {::::} l三三ミ
i:::i {::::} ヽ三三三三ミリ i:::i i::::7'
.i::::i .i::i `、三三三ノ. /:/ .i::::/
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i:::::i i::i /:/ /::::/
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{三ミ . 'ー‐' ー‐' ノ三{
/三ミ} {三三}
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マジで自演っていってからID:634IkJbM0とID:5kwegd5X0が黙った件
マルコ「早く!早く外すよい!!」
イナズマ「全く世話の焼ける……」チョキチョキ
マルコ「すまねェ!恩に着る!!」
ビスタ「鷹の目のミホーク…手合わせ願おう」
ミホーク「花剣のビスタか……」
なんか疲れてきた
スモーカー「ホワイト・ブロウ!」モクモク
スモーカー「ホワイト・アウト!」モクモク
スモーカー「うぉぉぉぉぉ!!」
???「スモーカーさん!!」
スモーカー「てめェ……」
スモーカー「たしぎか……」
G-5「たしぎ中将!!」
G-5「どうしました……って」
たしぎ「何故ですか!?」
たしぎ「何故あなたが海賊なんかに……!」
スモーカー「話すことはねェ」
スモーカー(アイスをぶつけられて一生タダ働きなんて言えねえ)
たしぎ「そうですか……」
たしぎ「分かりました」
たしぎ「私は海軍G-5所属たしぎ中将!!」
たしぎ「海賊“白猟のスモーカー”」
たしぎ「あなたを倒します!」
スモーカー「それで良い……」
スモーカー「来い!!海兵!!」
スモーカー「1億ベリーに目がくらんだ」
たしぎ「・・・・・・・・・・」
590
ナミ「ロビン!もう良いわ。降ろして」
ロビン「これで全体に雷雲を撒いたわね」
ナミ「ええ。いくわよ!」
「おい!この弱そうな女からやっちまえ!!」
ナミ「サンダーボルト=テンポ!!」
ドドン!!
「うぉぉぉぉ何だあの女!!」
「雷を呼びやがったぞーーーーー!!」
ナミ「ウェザリアの天候の科学をナメないで!!」
フランキー「変態するぞ!」
マイケル「!!」
フランキー「フランキー将軍!!」
マイケル&ホイケル「かっけえぇぇぇぇ!!」
フランキー「ジェネラル足元デンジャラス!!」グルグル
ホイケル「うわぁぁぁ図体の割に攻撃は姑息だぁぁぁぁ!!」
マイケル「嵐脚!!」
フランキー「フランキーラディカルビーム!!」
マイケル「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!」
フランキー「んー」
フランキー「スゥゥゥゥゥパァァァァァァァ!!」
ウルージ「ウルージパンチ!」
海軍・海賊みんな「ぎゃああああああああああああ」チーン 全滅!!!
世界に平和が戻ったのだ!
600げと^^できたら俺は非童貞天才最強イケメン宇宙トップ
「おい!海賊船が来たぞ!」
「援軍か!?」
ルフィ「だ…誰だ……?」
クロコダイル「よぉ麦わら」
クロコダイル「やってんじゃねえか」
ルフィ「ワニ!!」
クロコダイル「加勢しに来てやったぜ」
ジンベエ「お前さんが自分から助けにくるとはのう」
クロコダイル「勘違いするなよジンベエ」
クロコダイル「俺は“ソウルキング ブルック”とお近づきになれるかも知れないと思って来たんだ」
クロコダイル「お前らを助けに来たわけじゃねえ」
ルフィ「…ブルックのサインと握手だ」
ルフィ「奴らをまとめて片付けてくれ」
クロコダイル「商談成立だ」
クロコダイル「うぉぉぉぉぉぉぉ!」
たしぎ「はぁぁぁ!!」
ブン
スモーカー「たしぎ…腕を上げたな…」
スモーカー「だが俺は煙だ。お前の斬撃は効かねえ」
たしぎ「てやぁぁぁぁぁ!!」
ドン!
スモーカー「ぐぉぉぉぉぉ!!」
スモーカー「こいつ……武装色を……!」
たしぎ「いつまでもあの時のままだと思わないで下さい」
ロー「“ROOM”」
ロー「“タクト”」
ピキッ
「うぉぉぉぉ!!パシフィスタが一撃だぁぁぁぁ!!」
ロー「チッ…キリがねえ……」
戦闘丸「パシフィスタ!どんどん進めェェェェ!」
ロー「あいつを倒すしかねェか……」
キン カキン ザシュッ
ブルック「あなたなかなかやりますねぇ」キン
ヘルメッポ「そっちこそ……!」
ブルック「鼻唄三丁……」
ヘルメッポ「剃!」ザッ
ブルック「ほう……とっさに間合いを取りましたか」
ヘルメッポ「俺もコビーに負けていられないんでね」ニヤリ
ブルック「久々に強敵に出会えて私の血もたぎっています」
ブルック「って私血流れていませんでした!」
ブルック「ヨホホホ」
マルコ「今度こそ大暴れするよい!」
モモンガ「動くなぁぁぁ!!」ガチャ
マルコ「…!」
マルコ(海楼石…!!)
マルコ「誰か!手錠をはずしてくれ!!」
ジョズ「うぉぉぉぉぉ!!」
ズドーン
黄猿「オー…押されているねぇ~……」
藤虎「我々も出るとしましょうか」
「大将が出るぞぉぉぉぉぉぉぉ!!」
????「おーおー好き勝手やりなさる」
カク「指銃!」
カク「ブルーノ!奥の手じゃ!!」
ブルーノ「了解」
コング「サカズキ元帥!」
コング「サカズキ元帥はどこだ!!」
海兵「どうかされましたか!?」
コング「サカズキ元帥がいないのだ!」
コング「このままで政府が押し切られてしまう!!」
ブルーノ「“空気扉”」
????「さて…積年の恨みを晴らすとしよう」
???「おいも~」
「なっなんだ奴らは!!」
「巨人だ!それも2人!!」
「まさか奴らは……」
「知っているのか!?」
「司法の島にいたオイモとカーシーだ!!」
戦闘丸?「パシフィスタ!止まれぇぇぇ!!」
ロー「!?」
戦闘丸「わいがもう一人だと…!!」
ボン・クレー「あちしよーーう!!」
戦闘丸「てめェ…!!」
ボン・クレー「今よーーう!!戦闘丸を倒してーー!!」
ロー「“ROOM”!!」
戦場から離れた場所
サカズキ「何のつもりじゃあ……」
クザン「今度こそアンタを止めに来たんだよ」
クザン「アンタのやり方じゃあ何一つ救えない」
サカズキ「戯れ言を……」
サカズキ「“流星火山”!!」
クザン「“氷河時代”!!」
ルフィ「黄猿……!!」
黄猿「麦わらのルフィ~」
ジンベエ「ルフィ君、ここはわしが…!」
ルフィ「いや、大丈夫だ」
ルフィ「なあ…もう正体を隠す必要もないだろ」
ルフィ「黄猿……」
ルフィ「いや」
ルフィ「サボ」
黄猿「お~流石だねぇ~」
サボ「やはりルフィには分かっちまうか」
ジンベエ「馬鹿な……!」
ジンベエ「そんなはずが無い!!」
ジンベエ「エースさんからサボという少年の話は聞いておる!」
ジンベエ「アーロンは黄猿に捕まった」
ジンベエ「その頃サボ君が海に出ている筈がない!!」
サボ「別に俺は最初から黄猿だった訳じゃない」
サボ「ドラゴンさんの命令で一年前に死んだ黄猿の変装をしていたんだ」
ルフィ「パパの……!!」
サボ「ちなみにピカピカの実はちゃんと食べた」
ジンベエ「なあんだ」
ルフィ「じゃあ戦わずに済むんだな」
サボ「ああ。一緒にこの腐りきった愚かな世界を変えてやろうぜ!」
サボ「天竜人は皆殺しにして俺達が頂点に立つんだ!」
フォクシー「ノロノロビーム!!」
中将「し~ま~っ~」
フォクシー「今だぁ!!」
バギー「特製バギー玉!!」
ドン!!
フォクシー「フェーフェッフェッフェ!!」
バギー「ここからは俺様の時代だぁぁぁぁ!!」
ルフィ「おい…本気かサボ……」
サボ「当たり前だ!俺は天竜人に殺されかけた」
サボ「そもそも海に出ようと思ったのもこの腐った世界のせいだ」
サボ「俺達の兄弟のエースも海賊王の息子というだけで殺された!!」
サボ「なあルフィ!」
サボ「俺達でこの世界を支配してやろうぜ!」
サボ「エースもそれを望んでいる!」
ルフィ「……ぅ……」
サボ「は……?」
ルフィ「違う!!」
ルフィ「エースはそんな事望んでいねえ!!」
サボ「何だと…!?」
ルフィ「俺は!お前と一緒には戦えねえ!!」
サボ「お前…兄ちゃんの言うことが聞けねえのか……」
ルフィ「そうだ!!」
サボ「そうかよ……」
サボ「だったら力ずくだ!!」シュン!
ルフィ(覇王色…!!)
所々ギャグはさんでるな
バギーのことバラすとか
グンマーとか
海兵「」
海賊「」
マルコ「」
スモーカー「」
ヘルメッポ「」
コビー「次々と人が倒れて行く……」
コビー「覇王色の覇気か……!!」
なるほどこれがキチガイか
クザン「もう終わりだ……」
サカズキ「まだじゃ…」
クザン「別にアンタのやり方が全て悪いだなんて思っちゃいない」
クザン「正義ってのは…立場によって変わるもんだからな」
クザン「けどな…アンタはいつもやりすぎる」
サカズキ「ぐぉぉぉぉぉ!!」ゴゴゴ
クザン「しばらく頭冷やしときな…“アイスボール”」ピキッ
ドン!
サカズキ「」
クザン「命までは取らねえよ」
>>721
ツールバーの色変えるだろ新参
>>729変えなかったら新参なのか
>>739
違うよな俺が悪かった
ウルージ「どれ…そろそろ反撃してみよう」
ウルージ「因果晒し!!」
藤虎「ぐぉ……」
ウルージ「しばらく膝を着いてやり過ごすと良い」
コング「まずい…大将はやられて元帥は居場所が分からない……」
コング「おまけに五老星はいつの間にか死んでいる……」
コング「このままでは政府の完全敗北だ……」
もうかれこれ10時間やってんのか
サボ「ルフィィィィィィ!!」
ルフィ「サボォォォォォォ!!」
ドン!
サボ「ぐぁぁ!!」
ルフィ「うぉぉぉぉ!!」
ルフィ「ゴムゴムの~!」
ルフィ「“火拳銃”!!」
これぐらいONE PIECEは端折ってもいい
カーシー「お前が政府のトップか!?」
コング「…そうだ」
オイモ「おいも~」
カーシー「お前は麦わらの所まで連れて行くぞ」
コング「ああ」
海兵「おのれ巨人!その手を離せ!!」
コング「よせ!」
海兵「しかし…!」
コング「私なら大丈夫だ。さあ連れていけ」
ルフィ「お前が政府の一番上か……!」
コング「そうだ」
ルフィ「お前達のせいでおれの家族は…」
ルフィ「おれの仲間は……!」
ルフィ「ゴムゴムの~」
「そこまでだ!!」
ガープキタ━━━━(゚∀゚)━━━━??
Tボーン「もう戦いは無意味なはずだ……」ドン!
ルフィ「……!」
「三大将のTボーン大将だぁぁぁぁぁぁ!!」
ルフィ「そこどけよ!」
ルフィ「じゃないとお前も殺すぞ!」
Tボーン「それで無駄な殺生が無くなるなら構わん!」
ルフィ「…!」
Tボーンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
Tボーン「頼む……」
Tボーン「もはや海兵も海賊も関係ない……!」
Tボーン「私の命をやる!」
Tボーン「だから…どうかこの無益な争いを終わりにしてはくれまいか……!」
ルフィ「………」コクリ
コング「……世界政府は海賊同盟に降伏する……!」
「うぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ルフィ達海賊同盟の手により世界政府は滅び
天竜人を守る物は無くなった
海賊達を裁くものはいなくなり、無秩序な世界になると思われたが、バギーの海賊派遣会社により新世界を除く全ての海は統治された
そしてルフィはついに、最後の四皇“赤髪のシャンクス”と最後の島“ラフテル”にて対峙しようとしていた
シャンクス「ルフィ…遂に来たか……!」
ルフィ「ああ。約束通りこの帽子を返しに来たんだ」
シャンクス「ほう」
ルフィ「シャンクス…海賊王になるのは俺だ!」
シャンクス「全くお前は見事だよ」
シャンクス「政府を滅ぼし、バギーを利用して武力を行使することなく統治したんだからな」
シャンクス「だが海賊王の座は渡さねえ」
シャンクス「始めようじゃねえか……」
シャンクス「海賊王を決める最期の戦いを……!」
ルフィ「おう!!」
「火の鳥星!!」
ウソップェ…
シャンクス「ぐぁぁぁぁぁぁ!!」
ルフィ「シャンクス!?」
ルフィ「誰だ!!」
????「おいおい忘れちまったのか」
ルフィ「……!」
ルフィ「あの技は…まさか……」
ウソップ「久しぶりだなあ麦わらのルフィ」ドン!
ルフィ「ウソップ!!」
ウソップ「そう、俺様はキャプテーンウソップ様だ」
ルフィ「なんでここに……!」
ルフィ「いや、それより…!」
ルフィ「シャンクス!!」
ウソップ「無駄だ。もう死んでる」
ルフィ「ウソップ…お前……!」
ウソップ「来いよルフィ」
ウソップ「海賊王を決める戦いをするんだろう?」
ウソップ「相手が俺に変わっただけ」
ウソップ「どうせ同じ倒すべき敵だ」
ウソップ「来い!ルフィ!!」
ルフィ「うぉぉぉぉぉぉ!!」
ウソップ「鉛星!」ビュン
ルフィ「鉛だと!?」
ルフィ「俺に普通の弾は効かねえ!」
ルフィ「お前も知ってんだろ!」
ウソップ「ああ…よく知ってるさ」
ルフィ「跳ね返してやる…!」
ルフィ「ゴムゴムの~」
ドン!
ルフィ「!?」
ルフィ「痛ェ…!」
ルフィ「まさかお前…」
ルフィ「覇気を使えるように……!?」
ウソップ「いいや俺に覇気はねェ!!」
ウソップ「俺はそんなものが無くてもお前を倒せるほど強くなったんだ!」
ウソップ「俺は!」
ウソップ「鍛えに鍛え!衝撃貝にも耐えうる体を得た!」
ウソップ「そしてこれが俺の新しい武器だ!」
ルフィ「何だよそれ…大きなパチンコに衝撃貝がついているのか…!?」
ブルック「ヨホホホ!私ゾロさんとは一度手合わせして見たかったんです!」
ゾロ「黙って戦え…舌噛むぞ」
ブルック「私噛む舌ありませんけど!ヨホホホ」
フランキー「巨大ロボVS巨大怪獣ってか」
チョッパー「グォォォ!!」
フランキー「更に化け物染みたナリになっちまったなあ!」
サンジ「ナミさんロビンちゃん動かねえでくれよ」
サンジ「出来れば傷つけたくねえんだ」
ナミ「……!」ゾク…
ロビン「……」
ウソップ「聞けルフィ!!」
ウソップ「俺には8千人の部下がいる!」
ルフィ「そんな嘘誰が信じるか!!」
ウソップ「嘘じゃねえ!!」
ウソップ「俺はお前を見返すために嘘を次々と実現させてきたんだ!」
ウソップ「ラフレシア!」
ルフィ「うわっ!くせえ!!」
ウソップ「火の鳥星!!」
ルフィ「ぐわぁぁぁぁ!!」
ウソップ「これで終わりだ!」
ウソップ「“衝撃狼草”!!」
ルフィ「うわぁぁぁぁぁ!!」
ルフィ「」
ウソップ「………」
ウソップ「死んだ。か……」
ウソップ「ハハッ……遂に海賊王になれるんだ」
ウソップ「嬉しいはずなのにな……」
ウソップ「なんでこんなに悲しいんだよ……!」
ナミ「ルフィ……」
ゾロ「ルフィ…」
サンジ「ルフィ…」
チョッパー「ルフィ…」
ロビン「ルフィ…」
フランキー「ルフィ…」
ブルック「ルフィさん……」
ウソップ「お前ら……」
ウソップ「なあお前ら…俺達どこで間違ったんだろうな……」
ーーおめでとう。勇敢なる海の戦士よ
ウソップ「なっなんだ!?」
ーー僕はラフテルの精霊
ーー君達は船の精霊と僕を呼ぶね
ーーウソップ君とは一度あった事があるかな
ーーウソップ君。君は全ての海賊の頂点に立つ海賊王になった
ーーこれから君に海賊王の証となる財宝を与えよう
ウソップ「財宝……?」
ーーこの宝箱を開けてほしい
パカッ
ウソップ「これは…悪魔の実…?」
ーーそう。“トキトキの実だ”
ウソップ「トキトキの実……?」
ーーこの悪魔の実を食べれば、戻りたい時間に戻る事が出来る
ーー意思や能力、装備を過去へ持っていく事も出来る
ーー一人だけでなく、周りの人間を巻き込む事も出来る
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