遊戯王でデュエルキングを目指す主人公の物語。
さまざまなカード、さまざまな強敵がいる。覚悟して戦おう
主人公の名前>>2 性別は男性で固定
あっ、もう一つ訂正します
名前は日本人の名前でお願いします
再安価で>>3
伊藤誠
伊藤誠(以下誠)「さて、案外普通の名前だな」
誠「これからデュエルアカデミアの入学試験に行くってのに遅刻かよー!!」
誠「さて俺のデッキは何だったけな?」
誠のデッキはどんなデッキ? >>5 例ブラック・マジシャンデッキとか青眼デッキとかガスタとか聖刻とかサイバー・ドラゴンデッキとかなど
暗黒界
誠「そうそう、暗黒界デッキだったよな。俺のエース、グラファが今回も活躍してくれること間違いなしだぜ!」
スカー「誠、お前は俺たち忘れるってどういう根拠だよ?」
誠「スカー。ごめんって」
スカー「ったく、俺たちの相棒がこんな感じだと思うと心配だよな」
誠「けど、俺とお前たち暗黒界の力を合わせれば必ず勝てるぜ!」
スカー「その通りだぜ、デュエルにおいて、デュエリストとカードはお互いの力が引き出せてこそ力を発揮するってものだから頼むぞ?」
誠「分かってるさ、スカー。カードの精霊が見える俺としても強くなるぜ。さっそく、入学試験に遅刻してるから、急ぐぞ!」タタタッッ!!
スカー「だな」
~~~
デュエルアカデミア・入学試験会場
誠は遅刻だったが、なんとか来ることができたため大目に見てももらった。筆記試験は何とか合格できたものの、次は実技試験のみとなった
誠「実技試験か。おっ、あいつも強そうだし、いろいろと強敵揃ってるな…」
誠「デュエルアカデミアのナンバー1になれば、デュエルキング間違いなしだぜ」
教員「さあ次の受験生は君ですか。ささ、こちらへどうぞ」
誠「教員と相手か。でも、デュエル自体は試験用なんだよな。つまんねーの」
スカー「だよなー」
教員「さあ、名前はえーと…」
誠「伊藤誠です」
教員「伊藤君ですね。ではさっそく実技試験を始めたいと思います」
誠「さっそくデュエルか腕がなるぜ!」
教員「デュエルに勝利するだけが、合格するとは限りません。あくまであなたの力を見せるという試験ですので思う存分に力を発揮してください」
教員「ではデュエルディスクを起動してください」ガチャ
誠「よぉーし!」ウィーン ガチャ
誠&教員「「デュエル!!」」
誠&教員 LP8000
教員「先行はどうぞ」
誠「はい、俺のターン、ドロー!」バッ
誠(さっそくスカー。お前の力を使わせてもらうぜ)
スカー(オーケー、相棒)
誠「俺はモンスターを裏守備で出して、カードを1枚セット、ターンエンドです!」
教員「まずは様子見と言ったところですね。私のターン、ドロー!」シャ
教員「>>10を召喚!」
※>>10には存在するモンスターだけじゃなくオリカもオーケー! 今後、ローかルールにします
>>9ミス。ローカルルールでした。
再安価↓
武神-ヤマト(以下ヤマト)「はあああ!!」
誠「武神-ヤマト!?こいつはエンドフェイズに武神を持ってくるカード。つまり、武神デッキってことか!」
教員「行くぞ! ヤマトでそのセットしたモンスターを攻撃!」
ヤマト「おおおおおお!!!」ズドォォ!!
スカー「ぐっ…!」
誠「よし、スカーの効果を発動!戦闘で破壊された時、デッキからレベル4以下の暗黒界を手札に加えられる! 暗黒界の狩人 ブラウを手札に!」
教員「暗黒界ですか。厄介なカードですね。カードを2枚セットして、武神-ヤマトの効果でデッキから武神-アラスダを手札に加えます」
教員「これでターンエンドです」
誠「武神デッキにリバースカード2枚か。厄介だな…」
教員「すごいですか?」
誠「何か受験用って聞いてたからあまりすごくないカード使うのかと考えてたけど、すげえカードで面白くなってきたぜ!」
誠「俺のターン、ドローだ!」シャッ
誠(アラスダはフィールドか墓地の武神が除外されたら、特殊召喚できる効果を持ってる。それにリバースカードもある。なら…)
誠「フィールド魔法暗黒界の門発動します!」
ゴゴゴゴゴゴゴ
教員「暗黒界で強力なフィールド魔法ですか」
誠「墓地のスカーを除外して暗黒界龍神 グラファを捨ててカードを1枚ドロー! グラファの効果でヤマトを破壊です!」
ヤマト「ぐおおおおっっ…!」チュドオオオオ!!!
教員「ヤマトが!」
誠「これで場はがら空き。ブラウを召喚!」
ブラウ「おおおおおおおお!!」
誠「ブラウを手札に加えてグラファを墓地から特殊召喚!!!」
グラファ「ぐおおおおおおおっっっ!!」
誠「グラファでダイレクトアタック!!」
グラファ「うおおおおおお!!!」バッ
教員「罠カード>>15を発動!」
次元幽閉
誠「攻撃時にモンスターを除外するカード、これじゃグラファの効果が!」
教員「これでグラファはご退場ですね」
誠「なら」バッ
誠「速攻魔法禁じられた聖槍を発動します。これでグラファの攻撃力を800下げる代わりに魔法・罠カードの効果を受けなくします」
教員「上手くかわしましたか…!」
グラファ「うおおおおお!!!」ズドドドッッ!!!
教員「うああああああああっっ!!!!」
教員 LP8000→5800
誠「よし、カードを2枚セットして、魔法カード墓穴の道連れを発動します!」
教員「これは…!」
誠「これでお互いはそれぞれ相手の手札を見て、その中から一枚墓地に捨てられます」
教員「厄介なカードですね…!」
教員の手札
武神-アラスダ 武神器-ハバキリ 武神器-サグサ 武神-ヒルメ
誠「そうですね…。武神-アラスダを墓地に送ってください」
教員「ぐむむ…」
誠「俺はこの手札1枚しかないので、さっき手札に加えたブラウを墓地に送ってカードを1枚ドロー。そして、お互いは墓穴の道連れの効果で1枚ドロー」
教員「手札を公開されて読まれてますね…」
誠「ターンエンドですよ」
教員「では私のターン、ドローです」
誠「この瞬間に罠カードマインドクラッシュを発動です。手札を公開して、宣言されたカードはすべて墓地送りになります。武神器-ハバキリを墓地に送ってください」
教員の手札
炎舞-「天枢」 武神器-ハバキリ 武神器-サグサ 武神-ヒルメ
教員「またハンデスとは…。ハバキリまで墓地に送られてしまいましたし」
誠「厄介なカードはまず、墓地に送るものですよ」
教員「炎舞-「天枢」を発動します。発動時にデッキからレベル4以下の武神1体を手札に加えます。私は武神器-ハバキリを手札に加えます!」
誠「しまったなあ。炎舞-「天枢」がドローされてたのか」
教員「ハバキリを1体失ったのは痛いですが、ドローは強いようですね」
教員「墓地の武神器-ハバキリを除外して、武神-ヒルメを特殊召喚します。さらに武神器-サグサを召喚して、レベル4武神-ヒルメと武神器-サグサでオーバーレイ!エクシーズ召喚!>>20!!」
武神帝-スサノヲ
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