まとめてもらったスレ主「面白いss書いたんですか」

まとめてもらえなかったスレ主「…かいてない」

まとめてもらったスレ主「どうしてですか」

まとめてもらえなかったスレ主「あなたのアドバイスなんて受けない」

まとめてもらったスレ主「かいてたんですよね」

まとめてもらえなかったスレ主「…っ!?」

まとめてもらったスレ主「管理人さんの気を引くために自分なりにおもしいssかいたんでしょ」

まとめてもらえなかったスレ主「違うｯ!」

まとめてもらったスレ主「何が違うんですか」

まとめてもらえなかったスレ主「私は本当にっ…」

まとめてもらったスレ主「だったらまとめてもらえるはずですよね」

まとめてもらえなかったスレ主「…ｯ!」

まとめてもらったスレ主「それにあなたのssがまとめられるワケないじゃないですか」

まとめてもらえなかったスレ主「…っ」

まとめてもらったスレ主「あなたのssは面白くないんですから」

まとめてもらえなかったスレ主「え…」

まとめてもらったスレ主「そうでしょ？」

まとめてもらえなかったスレ主「わたしだって…わたしだってssまとめてもらいたかった…」

まとめてもらえなかったスレ主「それだけなのにっ…」

まとめてもらえなかったスレ主「ずっと我慢してまとめてもらえそうな妹ものをかいてたのにっ…」

まとめてもらえなかったスレ主「なんでっ！…どうしてっ！」

まとめてもらったスレ主「管理人さんなら…」

まとめてもらえなかったスレ主「えっ…」

まとめてもらったスレ主「管理人さんならそこにいますよ」

まとめてもらったスレ主「聞いてみたらどうですか」

まとめてもらえなかったスレ主「…」

まとめてもらったスレ主「あなたがかいたss…」ｶﾁｶﾁ

まとめてもらえなかったスレ主「はっ」

まとめてもらったスレ主「おもしろいかどうか」

まとめてもらったスレ主「確かめさせてください」ｸﾘｯｸ

まとめてもらえなかったスレ主「ぇっ…」












まとめてもらったスレ主「やっぱり…つまらないじゃないですか」


まとめてもらったスレ主「ふふ、まとめてもらえるわけありませんよ」

完

まずスレ主とか言っちゃう時点でもうね

>>7
書き手の方が良かったか、のっとりもあるし

まぁ、こまけぇ事はいいんだよ

じゃあ、蛇足かもしれないけどちょっとだけ



まとめてもらったスレ主→桂言葉

まとめてもらえなかったスレ主→西園寺世界

まとめ管理人→伊藤誠

に略すな

良くまとめられる書き手「諦めちゃだめ世界」

言葉「あなたは!?」

世界「刹那！」

良くまとめられる書き手(以下清浦刹那)「諦めちゃだめ世界、書き続ければきっと見てくれる」

世界「でも、私のssは面白くないんだよ」

言葉「そうよ清浦さん、西園寺さんのssはつまらないんです！」

言葉「妹キャラを出してお兄ちゃんにベタベタするワンパターンもの」

言葉「誠くんに見てもらえるなんてありえないです」

刹那「世界、妹ものは簡単そうに見えて難しいの」

刹那「世界観から作りださなきゃだから初心者に向かない」

刹那「オーソドックスなのはドラえもんやサザエさん、ちびまるこちゃんを元にしたss」

刹那「世界観がわかりやすくキャラの性格も安定している」

刹那「これに少しギャップと言う名のスパイスを加える」

世界「ギャッ…プ？」

刹那「そうギャップ」

刹那「キャラの性格を既製品と180度変えるの」

刹那「口調はそのままにして」

世界「で､でも、書き続けられないよ」

刹那「まずは物語のおおまかな流れを考えるの」

刹那「起承転結、基本よ」

刹那「最初に思った通りに進まないかもしれないけどそれでいいの」

刹那「大事なのは結までかくこと」

刹那「良く知っているキャラなら勝手に動いてくれる」

世界「でも、何を書けばいいか」

刹那「なんでもいい」

刹那「短い物語を書き始めたいと思ったらスレ立てすればいい」

刹那「ssにも多くのジャンルがある」

世界「ジャン…ル」

刹那「それは元ネタの事じゃない」

刹那「物語の結末」

刹那「可笑しな物語や悲しい物語、エロを中心とした物語やほのぼの系、キチガイ系」

刹那「まずは自分が何を書きたいか考える」

刹那「でもね世界」

刹那「何を書きたいのか決めることも大事だけど」

刹那「読み手に何をしたいのか悟らせないようにするのもssの醍醐味の一つなの」

刹那「先走ってそんな質問をすると恥ずかしいから気をつけて」

刹那「このスレを見て」


以下、名無しが深夜にお送りします
12/02/21(火) 22:53:06 id:
そもそもこのssは何がしたいやらさっぱり…


刹那「よくこんな風に書き手のやる気を削ぐような書き込みをするような輩がいるけどこういう書き込みはシカトする」

刹那「この人は自分の満足するssが見つからないから変わりに頑張ってssを書いてる人を馬鹿にして満足するような輩」

世界「でも、連続して一人で書いてると誰も見てないかと思っちゃって」

刹那「心配しないで世界」

刹那「そこでss深夜vip」

刹那「ここの掲示板はss専用の掲示板の中で勢いがないことで有名」

刹那「無駄な書き込みをする人が少ないってこと」

刹那「だからもし一つの書き込みがあったらその10倍の人がssを読んでる」

刹那「自分の書き込みが多くても心配いらない」

刹那「さぁ、脱線してしまったけど書いてみよう世界」

世界「う､うん、やってみる」

数日後

言葉「さて、今日もssを書こうかしら」

言葉「ん、このssは何かしら」

言葉「」ｶﾁｶﾁ

言葉「」ｶﾁｶﾁ

言葉「」ｸｽｯ

言葉「なかなか面白いわ」

言葉「でも、私の方が面白いわ」

言葉「」ｶﾀｶﾀｶﾀ

言葉「さーて、まとめスレを見てみましょう」

言葉「あっ、さっきのssだわ」

言葉「ふ～ん、さて私のssはと…」

言葉「ない、どうしてまとめられていないの」

～

誠「このss、何か疲れる」

誠「ん、こっちssはと…」ｶﾁｶﾁ

誠「」ｶﾁｶﾁ

誠「」ｸｽｯ

誠「こっちの方が面白いや」

さらに数日後

誠「へぇ～、あのssって世界が書いたんだ」

世界「そうだよ、どうだった」
誠「おもしろかったよ、思わずまとめちゃった」

世界「ホントに!?嬉しい」

世界「実はね、刹那がいろいろ…」

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

ｶﾂ、ｶﾂ、ｶﾂ、ｶﾂ