マミ「今日はスキージャンプね」 (12)

マミ「ポテチよし、ココアよし、アルフォートよし」

マミ「ポタージュよし、カールよし、ポッキーよし」

なぎさ「なぎさもスキージャンプしたいです。」

マミ「駄目よ。危ないわ。」

なぎさ「大丈夫です。なぎさたちは魔法少女ですよ?」

マミ「それもそうね。」

マミ「とりあえず今日は日本代表を応援しましょう。」

なぎさ「昨日は羽生選手に熱を上げていたのに、もう違う選手にお熱ですか?」

マミ「べ、べつにいいじゃない!///」

さやか「お邪魔しまーす。」

マミ「まあ、美樹さんたちいらっしゃい。」

まどか「マミさん。今日は呼んでくださってありがとうございます。」

杏子「ほれ、差し入れもってきたぜ。」

ほむら「お邪魔するわ。」

マミ「本当は昨日のフィギュアスケートを一緒に観たかったのだけれど、大雪だったから。ごめんね。」

まどか「そんなのべつにいいです。」

さやか「そうですよ。どんな競技だろうとマミさんと一緒に観れるだけでうれしいですよ。」

杏子「早く上がろうぜ。寒い。」

ほむら「そうね。杏子の言う通りだわ。」

さやか「あんたたち少しは遠慮ってもんがないの!」

マミ「いいのよ。それよりも昨日の羽生選手、とてもかっこよかったわよね。」

まどか「本当、うちのママが夢中になって、パパが嫉妬しっちゃったんですよ。」

マミ「あらまあ。」

杏子「ううっ。寒い。先にこたつに入っとくぜ。」

なぎさ「いらっしゃいませです。」

ほむら「こんにちは。なぎさ。」

さやか「はやく来てください。競技始まっちゃいますよ。」

まどか「わあ、待って。」

マミ「急がなくていいのよ。」

まどか「すごいですね。よくあんなに飛べるなあ。」

さやか「がんばれー日本。」

杏子「みかんうめー。」

ほむら「スポーツ観戦も思ったより悪くないわね。」

なぎさ「なぎさはもう眠いです。」

なぎさ「zzz・・・」

まどか「なぎさちゃん。寝ちゃいましたね。」

さやか「まどか、こっちこっち。」

さやか「杏子も寝てる。」

ほむら「もう、だらしないわね・・・」

ほむら「zzz・・・」

マミ「まあ、暁美さんも寝ちゃったわね。」

まどか「競技も終わっちゃいましたし、わたしたちも寝ちゃいましょうか。」

マミ「そうね。」

さやか「じゃあ、おやすみなさーい。」

まどか、マミ「おやすみなさーい。」

おわり

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