俺「生チョコだ…！俺の好きな…」
デデデ「…///」
俺「ありがとう…じゃあ早速食べるよ」
デデデ「ワシにも一個くれゾイ」
俺「しょうがねぇな、はい、あーん」
デデデ「あー…///もぐもぐ…」
俺「もぐもぐ…おぉうまいぞ、イケる！」
デデデ「ん～！んまいゾイ！もう一つくれゾイ！」
俺「いやだ俺がもらったんだ！」
デデデ「でもわしが作ったんだゾイ！」
俺「ったく…じゃあ半分こな」
デデデ「やったゾイ！俺、やっぱり大好きゾイ！///」ギュ
俺「はは、俺も好きだよ…///」

デデデ「俺も何か作ったんだゾイ？はやくくれゾイ！」
俺「はいはい…はい、これ！」
デデデ「わーいやったゾイ///」
俺「俺はアレだよ、フォンダンショコラ」
デデデ「ふぉ…？まぁいいゾイ…おぉ！なんだかうまそーゾイ！」
俺「へへ///」
デデデ「ぱくっもぐもぐもぐ」
俺「えっ一口で全部…」
デデデ「んっ～！うんまいゾイ！」
俺「そりゃよかった」
デデデ「俺は料理の天才ゾイ。一生ワシの側にいてワシのためだけに料理を作るゾイ！」
俺「はい…///」
デデデ「愛してるゾイ」
俺「俺も…///」
デデデ「今日の夜はいつもより激しくしてやるゾイ///」
俺「ちょっと、もう…///」
happyend

仕事休憩だったから俺とデデデのハッピーバレンタインを
ちなみに俺はゴディバでチョコを買った

カービィまだぁ？

>>8 俺をカービィに置き換えればいいんじゃないか

>>9
お前とカービィの三角関係がみたいんだよ言わせんな恥ずかしい///

>>10 でもデデデは俺を愛してくれてるよ　カービィ出る幕ないし出ても俺に負けてかわいそうだしな
つーかメタナイトがいるじゃねぇか

俺「あっカービィ…」
カービィ「あっ俺くんｗｗｗｗ」
俺「俺、行くとこあるから、じゃあ」
カービィ「………デデデのとこでしょ」
俺「ど、どこにいこうがカンケーねぇだろ！！」
カービィ「そうだね。一応言っておくけど、デデデはぼくのものだよ」
俺「なっ」
カービィ「新参者の君の事好きになってくれるわけ無いでしょ？」
俺「そんなことっ」
カービィ「僕らは生まれた時からずっと一緒なの。ずっと愛し合ってるんだよ…ｸｽｯ、ポペペーｗ残念だったね～ｗじゃあ！うまくいくといいね?ｗ」
俺「ぐっ‥…‥…」

俺「で、デデデ大王…」
デデデ「ん？俺くんか」
俺「あっあのさ、デデデはカービィのこと好きなのか？」
デデデ「えっ好きって…まぁそりゃライバルだけど、憎めないし…最近は友達ってかんじだけどな！」
俺「じゃあそれ以上はないと」
デデデ「そ、それ以上って…？」
俺「いやなんでもない！それより、はい、これっ！」
デデデ「おっ…チョコか！サンキュー！俺からもらえるなんて思わなかったな。いつもカービィと交換するだけだったからなｗ」
俺「そっか、なぁ一応聞くけと、今日はなんのか知ってるよな？」
デデデ「あったりまえだろバレンタインデーだろ？」
俺「じゃあ何する日か知ってる？」
デデデ「おいおい今やってくてただろ、チョコ交換の日だろ？」
俺「それ間違ってる」
デデデ「え？」
俺「バレンタインデーってのは基本的に好きな人にチョコを渡す日なんだ。恋人とかな」
デデデ「え…？」
俺「そ、そういうことだから…」
デデデ「じゃあ俺もカービィも、俺様のことが…好き？」
俺「あたりまえじゃん…ずっとずっと好きだぜ………」ギュ
デデデ「えっ……///そ、そんな…」

デデデ「ダメだそんなの…俺もカービィも二人のこと確かに好きだけど恋人とは違うだろそういう好きじゃない」
俺「…カービィはいいとして、俺だけでも好きなってくれないかな」
デデデ「ごめん…まだ無理だ」
俺「…そうか。まぁいい、チョコ食べてよ」
デデデ「あっ、うん…」
俺「………」
デデデ「ぱくぱく……うん、おいしい…」
俺「そうか、そりゃよかった」
デデデ「うん…もぐもぐ………おいしい、おいしいよ俺…///」
俺「なぁもっと喰えよ」
デデデ「はぁっおいしいなんだこれおいしい‥…うまいうまいもっと、もっと」
俺「まだまだあるんだ、はい」
デデデ「あぁっ、俺、ありがとう！もぐもぐ」
俺「なぁ俺のこと好き？」
デデデ「え、あ…？すき…好きかも…」
俺「俺も愛してるよ」ギュ
デデデ「あっ,あっ///俺ぇ、好きだ、俺様とずっと一緒にいてくれっ///」
俺「すごいな惚れ薬は…」
カービィ「デデデー！俺くーん！調子はどう？ｗｗｗ」
デデデ「んぁっ///カービィか、まぁいいや、俺、好きだ大好きだ愛してる…///」ｷﾞｭｩ
俺「だってよカービィ？」
カービィ「え、え………？」

俺「そういうことだから邪魔しないでほしいなｗ」
デデデ「はぁ、はぁ///俺っ///好きだ、もっとくっつきたい、俺と一つになりたい…///」
カービィ「いやだいやだいやだやめて……！」
俺「ざまぁみろ、バチが当たったんだ」
カービィ「なんでよおおおデデデ、なんでなんで？！僕達ずっと、一緒だったのに！！」
デデデ「カービィ邪魔しないでくれ、俺は俺くんが大好きなんだ…///もう止まんねぇぐらい…」
カービィ「あ……あっ……」
俺「じゃ、行こうか…ベッド」
デデデ「うん、行く、行くベッド///はぁ俺ぇ///」ﾄﾛｰﾝ
カービィ「あああああなんでよ！なんで！」
メタナイト「こういうときもある、カービィ、私が慰めてやろう…」
カービィ「………っぐす‥うん」
おわり