唯「ういー、チョコレート~」憂「はーい!」 (15)

唯「ういー、チョコレート~」ゴロゴロ

憂「はーいお姉ちゃん。バレンタインのチョコだよ~」

唯「えへへー。毎年ありがとう憂~」ゴロゴロ

憂「お姉ちゃんが毎年楽しみにしててくれるからはりきっちゃうんだよ」

唯「憂の手作りチョコレート美味しいからねぇ」

憂「えへへ。ありがとーお姉ちゃん♪」

唯「今年のチョコはどんなかなぁ?」ゴソゴソ
唯「おー!生チョコだぁ!」

憂「召し上がれー♪」

唯「ふーむ。うい~食べさせて?」あーん

憂「えっ?もう、お姉ちゃんってば」

唯「えへー。あーん」

憂「ふふっ、お姉ちゃんあーん?」

唯「あむっ。おー!口の中で溶けて甘いよー!」ぱたぱたぱたぱた

憂「美味しい?」

唯「めちゃくちゃ美味しいよぉ憂~!」ぎゅっ

憂「あはっ!ありがとうお姉ちゃん♪」

唯「憂はいい子だねぇ」なでなで

憂「お姉ちゃんこそ最高のお姉ちゃんだよー」すりすり

唯「おおっ、うい奴めうい奴め」なでなで

憂「ふふー。お姉ちゃん、私もあーん」あーん

唯「はーい。憂にもあーん?」

憂「はむっ。んー!とっても甘いねお姉ちゃん!」

唯「甘くて美味しいねぇ憂~」なでなで

こうしてバレンタインは毎年姉妹で甘えまくる平沢家であったとさ

めでたしめでたし

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom