真人「安価で彼女つくる」理樹「は?」(230)
真人「オレの筋肉にもそろそろを彼女をつくってやろうと思ってだな」
理樹「筋肉に彼女って意味わかんないしそもそも彼女は安価でつくるものじゃないし第一好きな子もいない癖に何言って」
真人「頼む理樹!誰かいい奴…オレの筋肉と筋肉で筋肉したいって奴一人くらい紹介してくれよ」
理樹「そんな人いたら逆に教えてほしいな!」
真人「誰か適当に名前あげるだけでいいから!」
理樹「やだよ!!絶対やだよ!!……うーんでも……>>5……?」
クド
理樹「うーんでも……クドとか?真人の筋肉話にもついていけなくなくもなくないなんてことはない…か?」
真人「クー公か…」
理樹「嫌なの?」
真人「サイズ的に難有りじゃねえか…筋肉で筋肉が筋肉をするためには小さすぎる」
理樹「いやさっきから意味わかんないし。だいたい付き合えるかもまだわからないじゃないか」
真人「とりあえず告白だな!理樹、セリフは任せた」
理樹「他力本願!?じゃあ、『>>12』」
なぁ…スケベしようや…
理樹「『なぁ…スケベしようや…』……………で」
真人「理樹…流石のオレもそれはどうかと思う」
理樹「うわあ真人に言われた」
理樹「で、でもこういう時は単刀直入に言うのがいいんだよ!クドに変な勘違いされても嫌でしょ?」
真人「そーいうものか?」
理樹「そういうもの…だよ!」
真人「よっしゃ!早速クー公を部屋に呼び出すぜ!」
理樹「えええ僕もいるんだけど」
真人「問題ないだろ!」
クド「ぐっどあふたぬーんなのです直枝さん、井ノ原さん!」
理樹「来てしまった」
クド「井ノ原さんに呼び出されたのです。実に珍しいのです!」
真人「おークー公、実はな、筋肉があって」
クド「井ノ原さんの筋肉は筋肉いちィ!なのですー!わふー!」
理樹「いやいやいや違うでしょ」
真人「なぁクー公…スケベしようや…」
クド「すけ…?………!!………!!??」
理樹「いきなりいったー!?」
クド「わ、わふ、あの、あのあの、すけ、スケ…とはその、あの、」
クド「え、えっと私はまだ井ノ原さんのことよく知らないというか素敵な筋肉をお持ちのとても気持ちよい方なのはわかるのですが」
クド「すすすす……わふー!違いますきっと聞き間違えたのですわんもあぷりーずなのですー!」
真人「スケベしようや!!!!」
クド「ひやああ聞き間違いじゃありませんでしたー!」
真人「どうだクー公、返事は!?」
クド「わ、わわわ、>>24」
わっかない
クド「わっかない!わっかない!」
真人「はあ?」
クド「あうう噛みましたわかりませんなのです~!」
クド「わふ~っ!!ご、ごめんなさいです~!」
真人「おい待てクー公!逃げるな!!」
クド「まずは交換ノートからだとおじいさまに教わりました~~!わふ~~~!!」
真人「いっちまった……」
理樹「残念真人、フラれたね」
真人「フラれたのか今の!?」
クドルートBadend
真人「ちくしょう…このままじゃ終われねー!再チャレンジだ理樹!」
理樹「やめときなよって言っても聞かないだろうからせめて僕は巻き込まないでよね」
真人「そんなセッションな!」
理樹「…殺生だから。真人は僕に頼りすぎだよ。自分で考えなきゃダメだろ!」
真人「なら…ならせめて次の相手だけでも……頼むよ理樹ぃ……」
理樹「全く……>>32」
鈴
理樹「鈴…」
真人「へ?」
理樹「まずは身近なところから攻めるのも有りじゃない?ってことで鈴」
真人「適当になってないか理樹っち」
理樹「そ…そんなことないよ!」
理樹「鈴にかんぷなきまでに叩きのめされてそのわけわかんない発想が木っ端みじんになればいいとか考えてないよ!」
真人「だよなあ!理樹はちゃんとオレのこと考えてくれてるもんなあ!」
真人「じゃあこの調子で告白のセリフも頼む!」
理樹「『>>36』!!」
なぁ…スケベしようや…
理樹「『なぁ…スケベしようや…』!!」
真人「……理樹」
理樹「…よし鈴を呼ぼう怪しまれないようにさりげなく僕が呼ぶから」
真人「理樹」
理樹「今度こそは上手くいくといいね真人僕真人の幸せを願ってるから」
真人「理樹!!」
理樹「(ビクッ)な、なに真人」
真人「お前って奴はそこまでオレのことを…!うおおお理樹ぃぃ筋肉式には絶対呼ぶからなあああ」
理樹「う、うん…ありがとう…(罪悪感が…)」
鈴「なに泣いてんだ暑苦しいきしょい」
理樹「鈴!いつの間に!?」
鈴「理樹が呼んだんだぞ…用がないなら帰る。きしょいし」
理樹「ああ待って鈴!真人が鈴に話があるって」
鈴「真人が?…帰る」
理樹「待ってってば!ちょっと位時間あげてもいいじゃないか」
鈴「理樹に呼び出されたからきたのに…」ボソッ
理樹「え?」
鈴「ななななんでもない!あーもうクズ!話すならさっさと話せ!」
真人「よっしゃあー!筋肉入れてくぜー!」
鈴「帰る」
理樹「まあまあまあ」
真人「…………、鈴」
鈴「うっ、いきなり真剣な顔になったぞ」
理樹(声のトーンが気持ち悪いなあ)
真人「なあ…スケベしようや…」
鈴「………!」
鈴「……真人」
真人「おう」
鈴「スケベってなんだ?」
理樹「そうきたかー!」
真人「なんだお前そんなことも知らないのか」
鈴「馬鹿にするな!単語の意味くらい知ってる!」
鈴「ただやり方をしらないだけだ!なんだ!?新手のバトルか!?」
真人「おうとも!男と女の恥辱をわけた熱い夜のバトルだ!」
理樹「いやいやいや合ってるちゃ合ってるけども」
鈴「ちじょくをわけあう…?ちじょくってなんだ!?血辱か理樹!?」
理樹「食いつくのそこなんだ!しかも物騒になってる!」
真人「血で血を洗う、筋肉で筋肉をつくる!」
理樹「やっぱり流血沙汰!?あ、あれ間違ってない?」
真人「いくぜ鈴!バトル開始だああ!」
恭介「さあ各々武器を…」
鈴「やだ」
真人「だあああ!ああ!…なんだと!?」
鈴「夜のバトルだろ?今は夕方だ。これじゃルールに反する」
真人「確かに…」
鈴「一旦おあずけだ。帰るぞ」
恭介「理樹…一体俺はなんのために…」
理樹「恭介…泣かないでよ…」
真人「うっしゃー!理樹!この調子でガンガン行くぜー!さあ次は誰だ!?」
理樹「趣旨変わってない!?」
恭介「なんだおまえら二人で面白そうなことやってたのかよ。俺も混ぜろ」
鈴Goodend
恭介「とりあえず状況がわからんことには混ざりようがないな。理樹、説明を頼む」
理樹「そんな大袈裟なことじゃないんだけど…真人が彼女欲しがってるだけだよ」
恭介「??それと鈴がなぜ関係あるんだ?」
真人「バトルするためだろ?」
恭介「あー…なるほどな。さっぱりわからん」
理樹「次の人は恭介に選んでもらったら?」
真人「オレは理樹が選んだ女がいいんだよ!」
恭介「ようし任せろ!>>65」
理樹
恭介「ようし任せろ!…理樹だ!」
理樹「は!?」
恭介「冗談だ!」
理樹「だ、だよねえ…」ホッ
恭介「嘘だ!」
理樹「へあ!?ど、どっちだよ!!」
恭介「…ここからは理樹、俺、真人の三角関係ルートに」
理樹「いやいやいやいやいやいやいや」
理樹「ちょっと恭介!真面目に考えてよ!」
真人「いや、オレはいいぜ?」
理樹「はいー!?」
真人「灯台もっとクラシック…ってやつだろ?理樹だって言ってたじゃねえか。まずは身近なやつからって」
真人「当たり前にあればあるほど筋肉はその幸せに気づけないのさ…オレは理樹のこといつでも好きだけどな」
理樹「ちょっと待て。おかしい。この展開はおかしい!恭介、なんとかしてよ!」
恭介「次は告白の言葉だったか…」
理樹「恭介!?」
恭介「ならば『>>83』!!」
恭介と俺、どっちが好き?
恭介「…っと、理樹に聞かれたらまずいな。真人こっちこい」
理樹「僕の目の前で言ってる時点で無意味だから!」
恭介「いいか真人、……………だ」
真人「よし、わかったぜ」
恭介「さあいけ真人!今こそこのなまぬるい関係に終止符を打つとき!」
理樹(どうせまたスケベしようやだろ…ワンパターン戦法だ…真人はCスティックをひたすらがちゃがちゃしてるんだ…!)
真人「理樹…」
理樹(うわなんか真人より恭介の熱い視線がめちゃくちゃささってるんだけど)
真人「恭介と俺、どっちが好き?」
理樹「え、えー?予想斜め上だ…」
恭介「答えろ理樹!逃げることは断じて許さんぞ」
真人「そうだぜ理樹!この際はっきりさせようじゃねーか!勿論筋肉だよな!」
理樹「ううーん。その……」
1真人
2恭介
3どっちも好き
4どっちも嫌い
>>93
1
理樹「…真人……かな。筋肉ばっかりだけど、一緒にいて楽しいし、部屋も一緒だし、席も隣だし、筋肉だし」
真人「うおおおおおほんとか理樹!?そうだよな…だよな…!さすが理樹は筋肉倶楽部に加入してるだけあるぜ!」
理樹「そんなの入った覚えないけど!?」
恭介「そうか…理樹は…………俺が嫌い………か……………」
理樹「そこまで言ってないから。き、恭介も好きだよ」
恭介「でも俺より真人が好きなんだろ理樹にとって一番じゃなきゃ俺のことなんか嫌い、否大嫌いも当然だ!」
恭介「さよなら理樹……さがさないでくれ…………」
恭介DEATH
理樹・真人「………」
真人「で、理樹はオレの彼女ってことでいいんだよな?」
理樹「いやいや僕男!男だから!」
真人「じゃあ彼氏か!」
理樹「ちょ…それもおかしい!というか僕はそういうことを言ってるんじゃなく」
真人「じゃあ理樹はオレのなんなんだよ!」
理樹「それは…>>101」
心の友
理樹「心の友だよ!!」
真人「理樹…!!」
理樹「真人…!!」
真人・理樹「そーれ筋肉筋肉~!!筋肉筋肉~!!」
クド「筋肉いぇいいぇい!!なのですー!わふーっ」
真人「おう!クー公も混ざれ!筋肉筋肉~!!筋肉筋肉~!!」
理樹「筋肉ばんざーい!!筋肉さいこー!!」
クド「リングに稲妻マッスルですー!!」
理樹ルートGoodend
理樹「ゼェ…ハァ…筋肉…筋肉…筋肉……」
真人「筋肉いぇいいぇい~!っと、まずいぞ理樹!」
真人「まだオレのガール筋肉フレンドができてない!」
理樹「まだ言ってたのそれ……」
真人「理樹!次は誰だ!」
理樹「次…あるんだ…>>108」
りっきゅんオワタりっきゅん↓
真人「はあ?らいらいだに?」
理樹「くるがやね」
真人「アイツか…アイツは嫌いじゃないんだが…紙一重だな」
理樹「紙一重って言いたいだけでしょ」
真人「まあ、理樹がいいっていうんなら、問題ないな!」
理樹「告白のセリフ…来ヶ谷さん相手なら…そうだな…『>>115』」
カーンチ!SEXしよ?
理樹「『カーンチ!SEXしよ?』」
真人「お、おお…なるほど…ところでカンチって誰だ?」
理樹「カンチっていうのは…は、おいといて、確かにカンチじゃ伝わらないからな」
理樹「ゆーいこ!SEXしよ?に…」
来ヶ谷「聞いたぞ少年!!!」ガラッ
理樹「えっ来ヶ谷さん!?」
来ヶ谷「フフ…そうか…そうか理樹君は…その…私とつまり性交渉をしたいと…」
真人「理樹ー、ゆいこって誰だ?」
来ヶ月「先程から女子を部屋に呼び付けてなにやら楽しそうな催しごとをしていると思ったら…蓋を開けてみれば、なるほどな」
理樹「違う違うんです今のは真人が告白を…」
来ヶ谷「私に対する劣情を真人少年に相談していたということか?それとも二人で盛り上がっていたか」
理樹「ち、ちが……」
来ヶ谷「フフ…フフフ理樹君が私を肴に高ぶりを発散していたなんて…おねえさんは興奮してしまうじゃないか!!」
真人「なんだこいつ変態か?」
理樹「真人!いいから早く来ヶ谷さんに告白するんだ!」
真人「お、おう、そうだな」
真人「ゆーいこ、SEXしよ!!!」
来ヶ谷「な、3Pだと!?」
来ヶ谷「それは勿論理樹君がネコだろうな!?」
真人「理樹は人間だぜ!」
来ヶ谷「ならば真人少年が下なのか!?」
真人「俺が(二段ベッドの)上だぞ!」
理樹(どうしよう…このままじゃ収集つかない…!)
そこで理樹がとった行動とは!?
>>127
みんな呼んで大乱交
理樹「よ、よおーし!皆呼んで大乱交だ!!!!」
真人「なに!?乱闘だと!?どこだ!?どこで始まるんだ!?オレの筋肉が必要か!?」
来ヶ谷「くっ、思春期の少年を侮っていたか…いや、理樹君の潜在的なハーレムオーラを読み取れなかったとは…!不覚!」
理樹「真人!来ヶ谷さん!僕は西園さんと三枝さんと謙吾を呼ぶから!他は任せた!」
真人「よっしゃああ!オレの筋肉も大盤振る舞いだぜ!!」
来ヶ谷さん「筋肉いぇいいぇ………………!?」
最初に来るのは?>>134
筋肉はるちん
三枝「筋肉いぇいいぇいー!はるちんのご登場ー!!筋肉いぇいいぇいー!」
真人「筋肉いぇいいぇいー!ノッてるなあ三枝!」
理樹「早かったね三枝さん!ここは今から乱交ぱ」
三枝「ちっちっち、理樹くーん、聞いて驚け、なーんと今のはるちんは筋肉モードなのだー!筋肉いぇいいぇい!」
真人「筋肉筋肉ー!ほら理樹も一緒に!!」
三枝「筋肉いぇいいぇい!!真人君さいこー!!」
理樹「大変だ…!このままじゃ筋肉旋風が…!!」
次に来たのは?>>142
かなたん
二木「葉留佳に呼ばれてきてみたけれど」
三枝「お姉ちゃん!筋肉いぇいいぇい!!筋肉いぇいいぇい~!!」
真人「筋肉いぇいいぇい!!筋肉いぇいいぇい~!!」
二木「なにそれ」
三枝「お姉ちゃん!筋肉いぇいいぇ」
二木「なにそれ」
真人「筋肉い」
二木「なにそれ」
三枝・真人「……筋肉です…」
二木「ああ…筋肉ね」
三枝「お姉ちゃん…!」
二木「バカなの?アナタ達バカなの?全く意味がわからないわ」
二木「じゃあね葉留佳。あまりバカなことに付き合うのはやめなさい」
三枝・真人「筋肉…」
次にきたのは>>148
小次郎
小毬「おじいちゃんから連絡があってきてみたよ~!」
理樹「小毬さん!小毬さん、ここは今から乱交パーティー会場なんだ!」
小毬「乱交~?皆でお菓子食べたり、お話したり、お菓子食べたりするんだよね?うわー、楽しそう!」
理樹「え?いや、えっと…」
来ヶ谷「どうやら神北女史は乱交がなんなのか理解してないようだな…どうする少年?」
小毬「ゆいちゃん私だってそれくらいわかるよ~!とりあえず…脱げばいいんだよね?」ヌギッ
理樹「わー!小毬さん!?」
次にきたのは>>156
沙耶たん!
古式「宮沢さんのお部屋にお呼ばれしてしまいました…!」
古式「ということにして男子寮潜入です…!」
古式「私の…生きがい…それは……」
謙吾「古式か?何をブツブツ」
古式「ふいいういあああ宮沢サンッッッ!?!?」
謙吾「なんだその驚きようは…」
古式「あ、あ…なんでもないです!!さよならっ!!」
謙吾「…??」
来ヶ谷「ええいもう我慢ならない!少年!おねえさんと!いいことをしよう!!」
理樹「まだ全員揃ってないのに!?」
真人「そうだぜ理樹!乱闘しよう!」
理樹「乱闘じゃなくて乱交!」
三枝「かたじけのうござるー!わちゃー!」
理樹「それはチャンバラ!!」
小毬「あれえ~これは真人君のテストだよ~?すごーい!丸がいっぱいだ~!」
理樹「0点なだけだから!あと小毬さん服来て!」
真人「こんなところに女もののパンツがァ!」
小毬「でも理樹くん、下着脱いだだけだよ~?」
理樹「小毬さんに返してあげて!」
理樹「どうしよう…!このままじゃ自体の終息がはかれない…」
理樹「誰か助っ人を…」
理樹「騒いでるうちにケータイを落とした!?しかも部屋がしっちゃかめっちゃかでさがすどころじゃない!」
理樹「とりあえずこの部屋にいる人を静めなきゃ…!」
誰から静めるか>>178
180で
理樹「そ…そうだ!そもそもの発端は来ヶ谷さんとSEXしたいとか言ってたからじゃないか…」
理樹「正直…ちょっとだけしたいような気もするけど…」
理樹「いやいやダメだダメだ!ちゃんと謝って帰ってもらわなきゃ!っていたい!」
三枝「かたじけのうござるー!理樹君すきだらけですヨ!!」
理樹「ちょ、三枝さん待った!今は来ヶ谷さんを…」
三枝「姐御なら腹が減っては戦はできぬーって食堂行ったけど」
理樹「ええー!もうそんな時間だったのか…」
小毬「うう~理樹く~んお腹すいたのにパンツ見つからないよ~~」
理樹「パンツなら真人が持って…っていつの間にか僕が持ってる!?」
小毬「あ、それ私のパンツ!…理樹くん、私のパンツ欲しいの?」
理樹「くれるっていうなら、欲しい…かな」
小毬「じゃあ理樹くんに私のパンツあげちゃうね~!私だと思って大事にしてね…///」
理樹「小毬さん…」
小毬「さーて、お腹すいたから食堂いこっと!」
理樹は 小毬のぬぎたてパンツを 手に入れた!
三枝「かたじけのうござる!かたじけのうござ…てはりゃ?いつの間にか小毬ちゃんもいなくなってる」
理樹「さっき食堂に行ったよ」
三枝「うーん私の虫もそろそろ鳴きそうだよー」
理樹「じゃあ僕らも一緒に食堂行こうか」
三枝「さんせーい!はるちんはお腹がすくと動けなくなってしまうのだ~」
三枝「あーそういえば。そもそもなんでここに呼ばれたんだっけ?」
真人「オレの筋肉をあがめるためだろ?」
三枝「ええ~?私がそんなことするわけないじゃん」
理樹「来ヶ谷さんとセッ……」
三枝「姐御がなに?」
理樹「……じゃなくて!はは、その。真人の彼女を探してたんだ」
三枝「姐御とそこの筋肉馬鹿が釣り合うわけないですヨ!」
真人「んだとお!?」
三枝「ま、まあ…でもー姐御は高望みでもー…はるちんくらいの美少女だったら希望あるかもー…やはは…」
真人「微妙女って…三枝、あんまり自分を卑下すんなよ…」
三枝「ちっがーう!美少女!微妙じゃなくて!美しい!少女!」
真人「美少女!?どこにいるんだ!!」
三枝「ここじゃー!!私!私が美少女なの!!」
理樹「確かに三枝さんはかわいいよね」
三枝「えっ…。……ありが…とう………///」
理樹「そうだ真人。三枝さんはどうかな。真人と相性も良さそうだけど」
三枝「リキクン!?なななにを言って」
真人「でも三枝バカだからなあ」
理樹「それ真人にだけは言われたくないんじゃない?」
三枝「ま、まってよ理樹君私は」
理樹「お似合いだと思うのに…」
三枝「理樹、くん………」
三枝「………私と真人君、そんなにお似合いかな」
理樹「うん!一緒にいて楽しそうだし…見てるこっちまで楽しくなるよ」
三枝「そっか……私も…理樹君達といると楽しいよ。理樹君がいるから…楽しいよ」
理樹「三枝さんは真人と付き合ってみる気ない?筋肉馬鹿だけど、根はいいやつなんだ」
真人「へっ、理樹の筋肉だってなかなかのものだぜ…今一歩オレに及ばずだけどな」
三枝「そう…だね……付き合おうか真人君……」
真人「お、おお?今のは愛の告白ってやつじゃねえか理樹!」
理樹「やったじゃないか真人!4人目にしてついに達成だよ!」
真人「ん?4人?……まあいいか!相手が三枝なのには目をつむるぜ!オレの筋肉にも彼女ができたー!!」
三枝「真人君…これからよろしくね……」
真人「っておい理樹!」
理樹「三枝さんのこと絶対大事にしなきゃダメだよ真人…ってどうしたの」
真人「三枝の頭の上……なんかルビふってねーか?」
理樹「どれどれ…の、ろ、わ、れた…」
理樹「呪われた装備…?」
真人は 呪われた装備(と書いて三枝と読む)を 手に入れた!
真人「理樹!これ外せない!外せないんだが!!」
理樹「は、外しちゃダメだよ!大事にしろって言ったばっかりじゃないか!」
真人「イテテテ三枝ヤメロ筋肉に食い込んでるイタイイタイ!!」
三枝「教会に行くまではるちんははなれません…」
真人「教会!?教会だな!理樹!ひとっ走り行ってくるぜェェェ」
理樹「だから外しちゃ……ん?そっか、教会でいいのか…?」
三枝「結婚は人生の墓場ですヨ…真人君、死ぬまで私と一緒…デス」
真人「わはー!食い込んでる食い込んでる筋肉ちぎれるぅー!!」
三枝「ほら恭介さんも手をふって祝福してくれてる…」
三枝ルートTrue end
真人「悪い夢を見た…!」
理樹「大丈夫?大分うなされてかたけど」
真人「ああ…平気だぜ…これくらいじゃオレの筋肉はへたらねえ」
真人「さあ理樹!これがラストチャンスだ!オレの相手は誰がいい!?」
理樹「最後まで僕に頼るんだね…>>212」
クド
理樹「ダメ元でもう一回クドは?セリフがあれだったから失敗したけど、ちゃんと考えれば…」
真人「考えればって言われてもなあ。オレはそういうのどーにも苦手だ」
理樹「もう、普通に好きって言えばいいじゃないか」
真人「そうだな。それが1番だぜ!さっそくクー公呼ぶぞ!」
クド「わふー!また井ノ原さんに呼び出されたのですー。筋肉ですか?いぇいいぇいですか!?」
真人「筋肉いぇいいぇい!」
クド「筋肉いぇいいぇい!!筋肉いぇいいぇい!!なのです!」
理樹「クド、楽しそうだね」
クド「はい!お二人の仲間に入れてもらえて、私はすっごく幸せなのです」
真人「クー公…」
クド「あの…さっきの井ノ原さんの…す、すすすけ……のお話ですが!」
クド「井ノ原さんのことは大切なお友達の一人として考えていますし…」
クド「私が入ることでお二人の仲が引き裂かれてしまうのはすごく…すごく悲しいことなのです」
理樹「そんなことないけどね…」
クド「なので…井ノ原さんと直枝さんさえ良かったらなのですが、私とずっと友達でいてください!」
クド「背も小さくて胸もなくて英語も喋れなくてへんてこ外国人ですけど…お二人ともっと一緒にいたいのです…」
クド「わふ~…ダメ、ですか?」
真人「なに言ってんだよクー公!」
理樹「僕たちはいつでも、いつまでも一緒だよ!」
真人「当たり前だ!」
クド「わふーっ!!嬉しいです…すごく嬉しいのです!わふーっ!」
真人「よっしゃあ!それじゃ筋肉いくぜー!!」
理樹・真人・クド「筋肉いぇいいぇい!!筋肉いぇいいぇい~っ!!」
そうして三人は筋肉に包まれた…
クドルートHappy end
おしまい。
支援、保守ありがとうございました
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結局クドおちかよ