ほむら「どうするつもりかしら?インキュベーター」
QB「これを見なよ!」
ほむら「何かしら?そのスイッチは」
QB「これはインキュベーターの科学で作られた『暁美ほむらを変態にするスイッチ』だよ」
ほむら「!!」
QB「驚いてるようだね(ニヤッ)これを押したら君は変態になってしまう。まどかから嫌われてしまうからね」
ほむら「や、やめなさい!!」
QB「無駄だよ」ポチッ
ほむら「うっ!!」
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>>1は劇場版みていないので劇場版ネタはしませんのでご注意を
まどかの部屋
まどか「う~ん。今日はもう寝よう」
ほむら「まどか。布団を暖めておいたわ」
まどか「ひっ!ほ、ほむらちゃん!!」
ほむら「安心してまどか。あなたが風邪をひかないように暖めておいただけだから」
まどか「そ、そうなんだ。いつも向かいの家の屋根にいたから、てっきり寒くてあたしの部屋にきたのかと思っちゃった」
ほむら(ば、ばれてた…)
まどか「あっ!そうだ!せっかくだから一緒に寝よ」
ほむら「」ブーッ!!!
まどか「だ、大丈夫!?ほむらちゃん」
ほむら「え、ええ大丈夫よ。持病の鼻血がでただけだから」
まどか「そ、そうなんだ。じゃあ入るね」ピラッ
まどか「!!」
まどか「ほ、ほむらちゃんなんで全裸なの!?」
ほむら「人肌の方がいいのよ」
まどか「あたしのためにごめんね。そうだ!」ヌギヌギ
ほむら「な、なにしてるの!?」
まどか「あたしのパジャマ使って」
ほむら「」ブーッ!!
まどか「大丈夫!?ほむらちゃん」
ほむら「だ、大丈夫よ………」ガクッ
どこかの屋上
QB「しめしめ暁美ほむらは苦しんでるようだね。さて次は……」
教会
杏子「う~さみ~しぬ~」
QB「やあ杏子」
杏子「あん?何しにきやがった?」
QB「実は……」
杏子「そうだ!オメー殺しまくって毛皮作りゃあったかそうだ!」
QB「やめてほしいな」
杏子「冗談だって」
QB「冗談にきこえなかったよ」
杏子「で?何しにきたんだ?」
QB「これを見てくれ」
杏子「なんだ?そのスイッチ」
QB「これはインキュベーターの科学で作られた『杏子がさやかの家の養子になれるスイッチ』さ」
杏子「なっ!?///バ、バカ、や、やめろ!!」
QB「やめないよ」ポチッ
杏子「うっ!!」
どこかの屋上
QB「仲の悪いさやかと杏子を同じ家に住まわせたことによってあの二人は一日中殺し合いをするだろう。それによりソウルジェムが濁り二人が魔女化する。おまけに殺し合いを見てまどかが契約しにくるかもしれない。我ながら良い発明をしたものだ」
QB「暁美ほむらの方もまどかに嫌われるためソウルジェムが濁るのが早まり、変態行為に限界を感じたまどかが契約する可能性もある。見せてもらうよ君たちの最期を」
ミキハウス
さや父「さやか、今日からうちに住む佐倉杏子ちゃんだ」
さやか「き、杏子!?」
杏子「お、おす……///」
さやか「なんで杏子がうちに!?」
さや父「なんだ?二人は友達か。実はね、パパの親友の子供が杏子ちゃんなんだ。家族無理心中で杏子ちゃんだけ助かったから本当はすぐ引き取るつもりだったんだけど、行方不明でね。偶然見かけて引き取ったというわけさ」
さやか「そ、そうなんだ……」
さや父「友達だったら話が早い。今日は一緒に寝なさい」
さや杏「!!」
さや父「急で準備ができてないんだ。頼むよ」
さやか部屋
杏子「よ、よろしく」
さやか「こ、こちらこそ」
杏子「前は悪かったな」
さやか「えっ?」
杏子「さやかに変なこといって」
さやか「ううん。あたしの方こそありがとう。魔女化しそうになったのを助けてくれて」
杏子「べ、別にどうってことねえよ」
さやか「ふふ」
杏子「なんだよ?」
さやか「なんか初めてあった時と印象違うなあってさ」
杏子「なっ!?」
さやか「そんな可愛い杏子ちゃんはこうしてやる」コショコショ
杏子「あん//や、やめろ///さやか~」プシュー
さやか「杏子が可愛いすぎるのがいけないんだ!」
杏子「か、可愛い///」
どこかの屋上
QB「上手くいってるようだね。睨みつけてからの速攻でレスリングか。なかなかやるね。この調子なら明日には片方が魔女化してるかな?」
QB「さて、マミに渡すスイッチはどれにしようか?1.マルチスケイルとせいしんりょくを両立できるスイッチ。2.しんそくの優先度を+5にできるスイッチ。3.フェアリータイプに竜技が抜群になるスイッチ」
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