七咲「どんなに声をあげても誰も来ませんよ、先輩」(175)

~温泉~

純一(七咲はなんの目的で僕を温泉に連れ出したんだろう・・・)

純一「七咲はまだ来ないのかな・・・」

七咲「先輩」

純一「うわっ、ビックリした!」

七咲「失礼ですよ、先輩・・・私も入りますね」

純一「うっ、うん・・・///」

純一「・・・///」

七咲「・・・///」

純一(うう・・・気まずいなあ、なんか喋らないと)

七咲「あの先輩・・・そっちに行っていいですか?」

純一「もっ、もちろんだとも!」

七咲「失礼します・・・」ピトッ

純一(うわっ!かっ、身体と身体が触れ合って・・・///)

純一(七咲の引き締まった身体が目の前に・・・いかんいかん、爆発してしまいそうだ・・・)

七咲「先輩?顔が赤いですよ?・・・もしかしてまた変なこと考えてるんですか?」

純一「この状況で変なこと考えないほうがおかしいって!」

七咲「もう・・・///」

純一(ああああやばいっ!今すぐ抱きしめたい!落ち着け落ち着け落ち着け・・・・)

七咲「先輩!」ダキッ

純一(おおうっ!七咲から仕掛けてくるとは!)

七咲「先輩・・・好きですっ!」

純一「んな!?」

七咲「もう自分では気持ちが抑えられないくらい・・・好きなんです!」ギュウウ

純一「七咲・・・」

僕は七咲の身体を抱きしめ返そうとしたその時・・・

チクリッ

純一「痛っ!なっ、七咲何を・・・!?」

七咲「動かないで下さい、今先輩に注射してるんですから」

純一「ナースプレイも僕は好きだ・・・じゃなくて!いったい何を僕の身体に注射しているのか教えてくれ七咲!」

七咲「だから動かないで下さいっていってるじゃないですか、血管に針が折れて入っちゃったらどうするんですか?」

純一「うっ・・・」ゾオ

七咲「先輩その顔可愛いですよ」

純一(落ち着け・・・落ち着くんだ橘純一・・・七咲はいったい何を注射したのか・・・)

純一(まさか媚薬!?)

純一(そうか、そうだよな!いつもクールな七咲が自分から性交渉してくる訳がない!だから僕に媚薬を注入することで発情した僕に自分を襲わせようとしているんだな!七咲のやつ恥ずかしがりやだなあ!上目遣いで「したいです・・・///」とか言われたら一発でOKだよ僕!)

純一「ははは、七咲のが可愛いよ」

七咲「その余裕がいつまで持ちますかね」

純一(淡々としてるなあ・・・)

純一(まっ、まあいつも通りだな)

七咲「はいっ、全部注入しました」

純一「そっ、そうか、じゃあ・・・」

七咲「先輩って学校じゃあモテモテな方なんですよ」

純一「そっ、そうなんだ(なんなんだいきなり・・・)」

七咲「美也ちゃんも先輩のこと自慢のお兄さんって言ってますし、中多さんも優しくてかっこいい先輩って・・・」

純一「へえ、僕ってそう思われているんだ・・・うわっ!」ガクン

純一(なっ、なんだこれ!下半身から急に力が抜けて・・・!)

七咲「お薬が効いてきたようですね」ニコリ

純一「七咲・・・媚薬じゃなかったのか!」

七咲「そんな訳ないじゃないですか、ていうかやっぱり変なこと考えてたんですね」

七咲「私が注射したのは筋肉をゆるゆるにしちゃうお薬です」

純一「七咲は・・・僕をどうするつもりなんだ・・・?」ガクガク

七咲「そんなに怯えないでください先輩、これからお仕置きするんですから」

純一「お仕置き・・・?僕が何をしたっていうんだ!」

七咲「さて、どうやって先輩にお仕置きしようかな・・・」

純一「教えてくれよ七咲!」

純一(僕の本能が危険信号を出している!このままでは確実に僕の身に良くないことが!)

七咲「ちょうどここに温泉があるわけですし水攻めでもどうですか?」

純一「うわあああああ!!!!!!」ズリズリ

七咲「下半身が動かないのに逃げられる訳ないじゃないですか、這いつくばって逃げる先輩も可愛いです」

純一「ぐっ、足さえ動けば・・・!」

七咲「まあ万が一逃げられたとしても全裸で山は下りられませんよ?」

純一「やってみなきゃ分からな・・・おぶえ!」

七咲「あはは、先輩顔がすごい必死ですよ?さあ、私に踏まれたところで早く温泉に戻って下さい」ゲシゲシ

純一「なあ、本当に頼む!教えてくれ七咲!僕が何をしたのか・・・」

七咲「・・・早くお湯の中に戻ってください」

純一「教えてくれるまで僕は動かないぞ!」

七咲「動けないの間違いじゃないですか?・・・まあ私はそこで先輩が凍え死んでもかまいませんけど」

純一「うっ・・・分かった、戻るから・・・」

七咲「そうです、私の言うことを聞いていればいいんですよ」

純一「あ~あったかい・・・」チャポン

純一「じゃなくて!これで教えてくれるのか!」

七咲「普段の学校生活を思い返せばいいんじゃないですか?」

純一「普段の学校生活・・・?」

純一「登校して・・・教室入って・・・授業受けて・・・昼食を食べて・・・うとうとしながら午後を過ごして・・・放課後梅原と駄弁って・・・帰宅・・・」

七咲「・・・全然思い出せてませんね」ガッ

純一「僕の頭を掴んで何を・・・」

七咲「えいっ!」バッシャアアアアン

純一「がばぼぼあsrtgjks;j!!!!!(いっ、息が・・・!)」ジタバタ

七咲「抵抗する力ももうないんですか?情けないですね」

七咲「あと10・・・9・・・8・・・」

純一「あお;りgはfcうぇfcmpj(はっ、はやく・・・!)」

七咲「はいっ、もういいですよ」

純一「はあ、はあ・・・」

七咲「息が整う前にまた沈める!えいっ!」

ザバアアアアアアアン!!!!!!

純一「@えおうぃあc9s0えてぃ;おgprk!!!!!!!!」ガボガボ

純一「はっ・・・はっ・・・」

七咲「いいですか、もう一回よく思い返してみて下さい」

七咲「具体的に日付を一昨日にしましょうか、細かく思い返してください」

純一「えと・・・」

純一「美也と登校して・・・学校に着いて・・・」

七咲「もっと細かく!」

純一「美也がやたらベタベタしてきて・・・手をつないで登校した・・・」

七咲「次は?」

純一「教室入ったら薫に抱きつかれて・・・なんかいい香りがして・・・」

七咲「・・・」

純一「シャンプー代えた?って聞いたら薫が喜んで・・・」

純一「休み時間に紗江ちゃんと遭遇して他愛ない話をして・・・」

七咲「遠回しにセクハラ発言していたんですよね」

純一「はい・・・ごめんなさい・・・」

純一「昼休みに森島先輩と塚原先輩と昼食を食べて・・・」

純一「先輩にあーんしてもらって・・・」

純一「みんなが見てる中すごい恥ずかしかったけど嬉しくて・・・」

純一「その後茶道部に顔を出して梨穂子とまったりして・・・」

純一「最近太った?って言ってお腹つついて・・・柔らかかったなあ・・・」

七咲「・・・」

純一「放課後は1人で帰って・・・宿題を終わらせて寝たんだ・・・」

七咲「本当にですか?先輩のことだからまだ何か隠し事があるんじゃないですか?」

純一「いや、まっすぐ帰ったよ・・・」

七咲「遠慮しなくていいんですよ、どうせ水泳部を覗いてたんでしょう?」

純一「本当にしてないよ!」

七咲「なんで・・・なんで私には構ってくれないんですか・・・?」ギロッ

純一「ひいっ!」ビクッ

純一「あ~そういえば覗いた様な・・・」

七咲「本当ですか?本当にしょうがない先輩ですね!」

純一(なんなんだこれ・・・なんで嬉しそうなんだ・・・)

七咲「じゃあどうして最近私に声をかけないで他の女の子とばっかり付き合ってるんですか?」

純一「それは・・・七咲に部活に頑張ってもらいたいから・・・」

七咲「・・・」

純一「七咲のその頑張ってる横顔が好きなんだ!」

七咲「確かに先輩と仲良くしている女の子達はみんなとっても魅力的です」

純一(あれ?話が噛み合ない・・・)

七咲「でも先輩には私がいるじゃないですか!」

純一「え・・・?」

七咲「どうして先輩は私を困らせるんですか?先輩は私のことが嫌いなんですか?」

純一「そっ、そんなわけないだろ!っていうか七咲が僕のこと変態変態っていうから・・・」

七咲「嫌いになっちゃったんですか?」

純一「その・・・むしろ七咲の方が僕のこと嫌いになっちゃったんじゃないかって・・・」

七咲「そんな訳ないじゃないですか・・・ていうか先輩が本当に変態だからしょうがないじゃないですか」

純一「良かった・・・って、僕は七咲とスキンシップしたかっただ・・・あれ?」

七咲「どうしました?」

純一(あっ、足が動くぞ!よしっ、隙をみて逃げよう!)

純一「あっ、あのさ七咲。告白すごい嬉しいんだけど・・・もっとこう・・・段階を踏んでからさ・・・」

七咲「・・・」

純一「その・・・僕はまだ気持ちの整理がつかないんだ、ちょっと時間をくれないかな?じゃっ、そういうことで」ザバアアアアン

七咲「せっ、先輩動けるんですか!?」

純一(よしっ、不意をついたぞ・・・服を回収してこの場を離れ・・・え?)

七咲「ちょっと薬が少なかったかな・・・まあいいです。どうせ逃げられないんですから」

純一「七咲、僕の荷物は!?」

七咲「全部燃やしちゃいました」

純一「ええええええええええ!!!!!!!」

七咲「おとなしくこっちに来てください。」

純一(いやだ・・・水責めなんてまっぴらごめんだ・・・!)

純一「うわあああああああ!!!!!!!」ダッ

七咲「ちょっ、本当に逃げるんですか!?待って下さい!」ダッ

純一「はあ!はあ!とっ、遠くへ!逃げなきゃ!」タッタッタ

~5分後~

七咲「せんぱ~い!どこに逃げたんですか~?」

純一(なっ、なんとか撒けたようだ・・・)

七咲「隠れても無駄ですよ~」

純一(そっ、そうだ!温泉があるってことはどこかに管理室みたいな所があるはず!)

純一(そこに一晩潜んで服を探そう・・・)

七咲「あっちに行っちゃったかな・・・?」テクテク

純一(今だ!)ダッ

純一(とは言っても場所が分からなければ・・・)

びゅううううううう

純一「寒い!早く見つけないと・・・」

純一「凍え死んでしまう・・・!」タッタッタ

~10分後~

純一「はあ、はあ、あれ?ここはあの忌まわしい温泉じゃないか・・・戻って来ちゃったのか・・・」

純一「ん?なんだこの紙は・・・」サッ

「さっきは取り乱してすみませんでした。もしも先輩がこの場所に戻ってきたらこの服を着て管理人室に来て下さい。目印を辿れば着くはずです。」

純一「本当かな・・・まあでも服は頂こう」

純一「よく見たら木に矢印が彫ってある・・・これを辿れってことか」

純一「・・・」

純一「まあ、この時間はもうバスがないし怪しいけどお言葉に甘えよう・・・」

純一「ここか・・・」

純一「七咲!・・・返事はないか」

純一「まだ僕を探しまわってるんだったら居なくて当然か・・・お邪魔します・・・」ギイイイ

純一「埃っぽいけど・・・贅沢は言えないな」

純一「ソファーに座って七咲を待っていよ・・・う・・・zzz」

純一「はっ!眠ってしまったのか・・・あれ?やけに股間がスースーするなあ・・・」

七咲「おはようございます・・・へっくしょん!」

純一「七咲、風邪引いたのか?僕のせいで・・・」

七咲「先輩は本当に優しいですね。こんな状況でも相手を気遣えるなんて」

純一「こんな状況・・・?」

純一「両手両足が動かない・・・!縛られてるのか!?」

七咲「これなら薬なんか使わなくても大丈夫です。」

純一「なっ、七咲はこれから僕をどうするんだ?」

七咲「先輩の彼女は私ということを分からせてあげます」

純一「・・・七咲、何か欲しいものないか?なんでも買ってあげるよ」

七咲「ご機嫌とりならいいです。私が欲しいのは先輩だけです」

純一「七咲愛してる」

七咲「ありがとうございます、じゃあ明日から調教しますので今日はゆっくり食事でもしましょうか」

純一「僕はどうやって食事するんだ・・・このロープを解いてよ七咲」

七咲「解いたら逃げるに決まってるじゃないですか、私が食べさせてあげますよ」

純一「・・・ありがとう」

七咲「知ってますか先輩、まだ顎の力が弱く固いものが食べられない赤ちゃんのために母親が一度咀嚼してから口移しで食べさせる動物がいるんですよ」

純一「そっ、それがどうか・・・したの?」

七咲「先輩は本当に鈍いですね、じゃあまずは牛乳からいきますか」

純一「ちゃっ、ちゃんと飲めるから・・・」

七咲「はいじゃあ口を開いて下さい・・・ごきゅごきゅ」グイッ

純一「ああああああ・・・」ブルブル

七咲「ん・・・ンチュ・・・」

七咲「ぷはっ!もう、先輩が暴れるからちょっとこぼれちゃったじゃないですか」タラーン

純一「はあ・・・はあ・・・(七咲の唇が牛乳まみれでエロい・・・)」

僕たちはこの調子で食事を済ませた・・・

純一「はあ・・・はあ・・・」トロン

七咲「あはは、先輩目がトロンとしてますよ、じゃあ明日から頑張ってください」

純一「・・・」

七咲「ではおやすみなさい・・・」

~翌日~

七咲「おはようございます、先輩」

純一「おはよう七咲、このロープのせいで寝心地は最悪だったよ・・・」

七咲「じゃあさっそく朝食にしましょうか、朝ご飯作ってきましたよ」

純一「気が利くなあ・・・」

七咲「目が泳いでますよ、先輩」

七咲「今日は口移しじゃなくて私があーんしてあげますね」

純一「ああ、その方が食べやすいからな・・・ありがとう七咲」

七咲「はいあーんっ」

純一(これだけ見るとまるで新婚生活みたいだ・・・)

~20分後~

純一「ごちそうさまでした」

七咲「おいしかったですか?」

純一「うん、とっても・・・あのさ、喉が渇いたんだけど・・・何か飲ませてくれないかな?」

七咲「黄色飲み物と白い飲み物どっちがいいですか?」

純一「>>50

黄色

純一(黄色い飲み物ってまあこの流れからいくと・・・おしっこだろうなあ)

純一(だったら白の場合は・・・たぶん牛乳だろうな)

純一(いや、ここはあえて黄色を選ぶぞ!決して七咲のおしっこが飲みたい訳じゃないぞ!)

七咲「決まりましたか?」

純一「きっ、黄色い飲み物にするよ・・・」

七咲「分かりました、では・・・」スッ

純一(おお・・・七咲が紙コップを持って近づいてくるぞ・・・!)

七咲「ところで先輩、先輩って昨日からトイレ行っていませんよね」

純一「あっ、ああ、そうだな・・・うっ、なんか気にしたら突然尿意が・・・」

七咲「ちょうど良かった、じゃあこの紙コップに出して下さい」スッ

純一「えっ・・・まさか自分の出したおしっこを飲ませるとかじゃないよな・・・」

七咲「そんな訳ないじゃないですか、いいんですよ、そのまま私の前でお漏らしちゃっても」

純一「うっ、それは・・・」

七咲「きっとロープを解いたら逃げちゃいますからね、まあ検尿だと思ってこのコップに出して下さい」

純一「いくぞ・・・」ジョボジョボ

七咲「いっぱい出して下さいね、先輩」

純一「うう・・・見ないでくれ・・・///」ジョボジョボ

七咲「後輩におしっこの処理させるとか変態の極みですね」

純一「七咲がそうさせたんじゃないか・・・」チョロチョロ

七咲「おっと・・・コップから溢れそうなくらい出ましたよ」

七咲「はい、じゃあお口あーんして下さい」

純一「えっ?」

純一「なっ、何言ってるんだ七咲!さっき飲ませないって・・・」

七咲「あれは嘘です」ニコッ

純一(ぐっ・・・口を開けたらまずい・・・!)

七咲「いやだなあ先輩、私が何も対策なしにこんなことすると思いますか?」スッ

純一(なっ、なんだその手に持っている器具は!?)

七咲「この漏斗を使えば先輩の口の中に簡単に流し込むことができます」

純一(なっ、なんだって!?)

七咲「口をそんなにこわばらせると怪我しますよ・・・それっ!」グイッ

純一「ぐわっ!せっ、先端が・・・!」

七咲「ふふふ、ゆっくり流し込むから安心して下さい」チョロチョロ

純一「ぐっ、ぐあいえfじゃうぃえふぉpcあかj(にょっ、尿があああああ!!!!!!!)」ジタバタ

七咲「暴れないで下さい、私の手に掛かっちゃうじゃないですか」

純一「はあ・・・はあ・・・げほっ!げほっ!」

七咲「喉は潤いましたか?じゃあさっそく今日の調教を始めましょうか」

純一「な・・・七咲、今さら遅いかもしれないけどこれは犯罪だぞ・・・今なら誰にもこのことは言わないから早くロープを解いて・・・」

七咲「悪いのは先輩じゃないですか、最初に浮気したのは先輩ですよね」

純一「浮気って・・・」

七咲「私の気は絶対に変わりません、さっ、始めましょうか」

純一(まっ、まずい・・・ここは僕の得意な話術で七咲を丸め込もう)

七咲「なににしようかな・・・」

純一「>>70

世間話、運動、娯楽、食べ物、おしゃれ、恋愛、エッチ
のどれか

運動

~運動~

純一「七咲って運動好きだよな、水泳以外に好きなスポーツってなに?」

七咲「身体を動かすのはだいたい好きですけど・・・やっぱりバスケットですかね」

純一「バスケットかあ・・・僕は経験がまったく無いから分からないけど面白いのか?」

七咲「はい、シュートが決まったときとかドリブルで相手を抜いた時とか・・・すごい楽しいですよ」

純一「水泳と違って5対5のチーム戦うっていうのも楽しさの1つだろうな」

七咲「そうかもしれませんね」

純一「バスケットといえば接触プレイだよな」

七咲「うーん・・・でもボール以外に触れるとファールになってしまうのであまり・・・」

純一「手が胸に当たったりしたらやっぱり感じちゃう?」

七咲「なっ、何言ってるんですか!試合中にそんなこと気にしてられません!」

純一「じゃあバスケットの試合中は七咲の身体触り放題なわけだな」

七咲「・・・」

純一(よしっ、明らかにテンションが下がったぞ・・・このまま七咲が僕に失望すれば呆れて解放してくれるはず・・・)

純一(今こそ僕の内に眠る変態パワーを炸裂させる時だ!)

純一「女の子の胸ってやっぱり敏感なんだろうな、僕は男だから分からないけれど・・・」

七咲「・・・」

純一「やっぱり強く揉みすぎると痛いのかな?乳首なんか引っ張ったりしたら涙目になっちゃうのかな?」

七咲「・・・」

純一(よっ、よし!好感触だぞ・・・違う意味で)

七咲「そんなに気になるなら確かめればいいじゃないですか」

純一(おおう!これは新展開だ!まさか七咲が実験台になってくれるなんて!)

純一「じゃあさっそくこのロープを解いて七咲っぱいを・・・」

七咲「そんなことさせる訳ないじゃないですか、もちろん先輩の身体で確かめるんですよ」

純一「えっ・・・?」

七咲「先輩の服を脱がしてと・・・」ビリビリ

純一「ちょっ!両手塞がれてるからって何も破くことはないだろ!風邪引いちゃうよ!」

七咲「しょうがないじゃないですか、じゃあ先輩の両乳首に今から鉤針を刺しますので」

純一「はっ・・・?ぎゃあああいおfぱううぇcfpぼゆxぢい!!!!!」バタバタ

七咲「まだ片方だけじゃないですか!我慢して下さい!」ブスリ

純一「いっ、いっ、いだああああああいいいいあじぇf@いcm!!!!!!」

七咲「鉤針から伸びている糸を滑車に引っかけて・・・」

純一「ぼっ、僕の乳首が・・k4うqyぼhx!!!!!!」

七咲「今からこれを引っぱりますから・・・身をもって体験して下さい」ギリギリ

純一「ぎゃあああぺおfjqんxふぇうbhcg乳首が引っ張られるううえwhfqpちゅぴんfhrxふ!!!!!!!」ジタバタ

七咲「暴れるともっと痛いですよ!ほら、ブリッジして乳首が裂けるのを阻止して下さい!」グイグイ

純一「あじぇflqjx@ふぇjhdjxbchjrせfdpxsbchれ!!!!!」ビクビク

七咲「あはは、先輩って意外と身体柔らかいんですね、面白いくらいエビ反りしてますよ」

純一(セッ、セルフフェラの練習がこんなところで役立つとは・・・)

七咲「女の子の気持ち分かりましたか~?」ニコニコ

純一「ああっ!分かった!すごくよく分かった!だから早く外してくれええええ:あぽえうぃcfくぉhxdjまj!!!!!!」ジタバタ

七咲「もう、変な質問するからですよ、反省したらもうしないで下さい・・・じゃあ次に行きましょうか」

純一「こっ、この鉤針は外してくれないの!?」

七咲「先輩への戒めです」

純一「今度こそ僕の話術で七咲を説得しないと・・・」

七咲「次は何にしましょうか・・・」

純一「>>86

世間話、娯楽、食べ物、恋愛、エッチ
のどれか

恋愛

~恋愛~

純一「なあ、七咲って僕と出会う前に好きな人っていたのか?」

七咲「その・・・なかなか男性の方と話す機会がなくて・・・」

純一「でも七咲から話しかけられて嬉しくない男なんていないと思うぞ」

七咲「えっ・・・///」

純一「まあ僕たちは出会い方が特殊だったからあれだけど・・・思い切ってクラスの男子に話しかけてみたらどうだ?僕よりいい人が見つかるかもしれないのに」

七咲「なんかその・・・周りのみんなってなんか子供っぽいんです」

純一「うーん、そうか・・・」

七咲「まあ先輩も充分子供っぽいんですけどね」

純一「ひどいな七咲・・・」

七咲「先輩は私に会う前に好きな人っていたんですか・・・?」グイッ

純一「痛い!なんで引っ張るんだ!」

七咲「いたんですかと聞いているんです!」グイグイ

純一「あいだあああああ!!!っ、ごめん・・・その話はしたくないんだ・・・」

七咲「どうしてですか?もしかして好きな人に振られたとか?」

純一「・・・」

七咲「あれ?もしかして正解でしたか?」

純一「・・・」

七咲「何か言ってくださいよ・・・」

純一「・・・」

七咲「その・・・すみませんでした」

純一「・・・」

七咲「じゃっ、じゃあ先輩が私の次に気に入ってる人って誰なんですか?」

純一「>>96

絢辻

七咲「あや・・・つじ・・・?ああ、先輩のクラスメイトで創設祭実行委員の」

純一「僕にだけ見せてくれるあの表情がたまらないんだ・・・」

七咲「そうですか」グイグイ

純一「いててててて!!!!!!」ジタバタ

七咲「あの女のどこがいいんですか?先輩の優しさにつけ込んで好き放題やってるみたいじゃないですか、わたしなら先輩の嫌がることは絶対にしません」

純一(こっ、こんなひどいことしてるのに・・・!?)

七咲「私なら先輩が望むことならなんでもしてあげますよ」

純一「このロープを解いてくれると嬉しいんだけど・・・」

七咲「それはだめです」ニコッ

純一「・・・」

七咲「ふふふ・・・アヤツジコロス」ボソッ

純一(いますごい危ない言葉を聞いてしまった気がする・・・)

七咲「ふふふ・・・」

純一(機嫌が良くなってる・・・いやっ、僕の目的は七咲に失望してもらうことだ・・・)

七咲「先輩?」

純一(よしっ、会話を続けるぞ・・・)

純一「>>111

世間話、娯楽、食べ物、エッチ
のどれか

エッチ

~エッチ~

純一「なあ、七咲って将来子どもは何人欲しい?」

七咲「えっ・・・そうですね・・・男の子と女の子で2人欲しいですね」

純一「2人か・・・やっぱり生む苦労があるから子供って愛せると思うんだよね」

七咲「2人の愛の結晶ですものね」

純一「ところで七咲はその出産の痛みを知っているか?」

七咲「えっと・・・鼻からスイカ出すくらい痛いっていいますけど・・・」

純一「うーん、いまいち分かり辛いよな」

純一「もっとこう・・・お尻から卵ひねり出すとか分かりやすいのならいいのに」

七咲「何言ってるんですか・・・」

純一(よしっ、明らかにテンションが下がったぞ!)

七咲「お尻から卵・・・?そうだ!先輩やってみましょう!」

純一「え?」

七咲「大丈夫ですよ、ニワトリの卵ですから」

純一「まあたしかにダチョウの卵とかだったら・・・じゃなくてなんで男の僕が体験しなきゃいけないんだ!」

七咲「身をもって体験することでより良い表現ができると思いますよ」

純一「誰か・・・」

七咲「じゃあ先輩のお尻の穴をほぐしますね」ペロペロ

純一「あん・・・///」ビクッ

七咲「ふふふ、先輩本当に女の子みたい」

七咲「逆に聞きますけど先輩は子どもは何人欲しいですか?」

純一「そうだなあ・・・夢は大きく6人くらい欲しいな!」

純一(ヒロイン一人づつ子どもを産ませれば・・・)

七咲「ちょうどよかった、この卵1パック6個入りなんですよ」

純一「まって七咲!いくら小さいとはいえそれを6個も!?」

七咲「将来6人のお父さんになるんですからちゃんと意思を固めるためにやらなきゃダメです」

純一(言ってることがよくわからないよ・・・)

七咲「まあ理由なんてどうでもいいんです、私は先輩を調教できれば・・・っとそうだ」

純一「どっ、どうしたんだ・・・ひぎいいいいい!!!!!!!」ガクガク

七咲「力を抜いて下さい・・・なんのためにほぐしたか分からないじゃないですか。」

純一「なっ、何を僕のお尻に注入しているんだ!?」

七咲「何って浣腸液ですよ?さすがに先輩のその・・・うんちまみれの卵なんて触りたくないので・・・腸内洗浄です」

純一「ちょっ、ちょっと!このロープを外してよ!トイレ行くから!」

七咲「そんなことしたら先輩逃げるに決まってるじゃないですか、このバケツに出して下さい。私見てますから」

純一(エッチなことが大好きなことでもさすがにこれはドン引きだよ・・・妹の友達に排便を見られるだなんて・・・)

七咲「うーん、液が少なかったかな?じゃあもうちょっと入れますね、先輩」ジョボジョボ

純一「ぐぐhgるgふっぐうううううう!!!!!!!(耐えろ・・・耐えろ・・・)」

七咲「先輩、質量保存の法則って授業で習いましたよね?行き場のないエネルギーはどこかに放出しなきゃいけないんですよ」

純一「あがががががっがああががあ・・・・」プルプル

七咲「もう・・・しょうがないですね、このまま卵も入れちゃいましょうか」

純一「やっ、やめてくれ!これ以上入れられたら・・・ああエファンウェアンぁk区ぁぃんくぁ!!!!!!」ブルブル

七咲「どんなに声をあげても誰も来ませんよ?・・・はいひとーつ」

純一「アフィ追うwfjぁ言う3rfん間qgwb」ガクガク

七咲「こんなに肛門を強く閉めて・・・はい、力抜いて下さい、こんなんじゃ後5個入りませんよ」

七咲「もう・・・こうなったら力づくで・・・えいっ!」グリグリ

純一「あえlんw9ぺmc0;f:、ぱうぃふぇ;:pz@l_l」ガクガクガクガク

七咲「やった!5個入りました!さて、先輩との根比べですよ・・・」

純一(もっ、もう一瞬たりとも気が抜けない・・・!)

七咲「5分我慢できたら解放してあげます」

純一(くっ、それが本当なら・・・!耐えなきゃ!)

七咲「先輩・・・」ボソッ

純一(ぐっ・・・耳元で囁いてくるとは・・・卑怯だ・・・)

七咲「せーんぱい」カプッ

純一(今度は耳たぶをアマガミしてくるとは・・・)チョロチョロ

七咲「ちょっと漏れてますよ、先輩」

純一「卵が全部出たら僕の負けだ!」

七咲「まあハンデということで、いいでしょう」スリスリ

純一「うわあ!おっ、お腹撫でないで・・・出ちゃう・・・」

七咲「あっ、今蹴った!」

純一「本当か!?・・・じゃなくてさっきからひどいぞ七咲!」

七咲「そういうノリが良いところ大好きですよ、先輩」

七咲「でもお腹が浣腸液で膨らんで本当に妊娠しているみたいですね・・・」

純一「あっ、あとどのくらいだ・・・」

七咲「あと1分です」

純一(これから先七咲が何を仕掛けてくるか分からない・・・用心しないと)

七咲「じゃあ私最終兵器使わしてもらいますね」スチャッ

純一「そっ、その形そして腰に着けるということは・・・」

七咲「お察しの通りペニスバンドです」

純一「やめてくれ!そんなもので突かれたら気が狂ってしまうよ!」

七咲「残り40秒ですよ・・・頑張って下さい」ズブズブ

純一「あkれwtvjま@をいt34@、2r3hq3t4!!!!!!!!!」ブルブルブルブル

七咲「ほらほらっ!もっとスピードあげますよ!」ズブズブ

純一「ぐああああああああ!!!!!!!」ビュリュウウウウ!!!!!!

七咲「きゃっ!?バケツに出して下さいって言ったじゃないですか!」

もう止まらない・・・一度決壊したダムの水は止まることを知らない・・・
肛門というダムはもう二度とその口を閉じることはないのである・・・

純一「とまれえええぽあえjrが@0えいかcしるあぎjs」ブルブル

七咲「もう・・・無駄な抵抗な辞めてくださいほら、卵が1つ・・・2つ・・・3つ・・・4つ・・・5つ・・・」

純一「うおおおおおおおおお!!!!!!!」キュッ

そのときっ!少年橘純一に秘められた爆発力がなんと決壊しきっていた肛門という名のダムの門を閉めたのであるっ!

純一「はあ・・・はあ・・・なんとか1つ守りきったぞ・・・」

七咲「残念ですが先輩・・・」

そういって七咲は純一の肛門に顔を近づけたかと思うと

七咲「行きますよ・・・」ジュルルルルルル

なんと肛門から腸内に残る液体を吸い上げた!

純一「くっ、くすぐったい・・・///」

七咲「ん・・・///」チュルチュル

七咲「ふぇんふぁいふひのふぁふぁをみふぇふふぁふぁい(先輩口の中を見て下さい)」

そこにはどろっとした黄色い液体・・・そう、最後の卵は少年の腸内で割れていたのだ・・・

純一「そんな・・・これはさっき七咲がペニスバンドでめちゃくちゃに僕のお尻を突き上げたからじゃないのか!?」

七咲「失敗は失敗です。というより元々逃がす気なんてありませんよ」

純一「!?」

七咲「まあいいです、次に行きましょう」

純一(お尻と乳首が痛い・・・とっ、とにかく会話を続けなくちゃ)

七咲「さて先輩、次はなにをしましょうか」

純一「>>150

娯楽、食べ物、おしゃれ
のどれか

おしゃれ

~おしゃれ~

純一「なあ、七咲って化粧とかしたことあるか?」

七咲「いや、ないですけど・・・」

純一「やっぱり水泳やっている人は化粧しないんだ」

七咲「いやっ、そういうことじゃないんですけど・・・まだ私お肌の曲がり角には至ってませんから」

純一(そういえば高橋先生最近化粧濃いよなあ・・・そういうことか)

純一「七咲の化粧見てみたいなあ」

七咲「口紅なら今持ってますけど・・・それでいいなら」

七咲「お待たせしました」

純一(おおっ、とても年下とは思えない・・・なんか大人っぽいなあ・・・)

純一「色気たっぷりだよ七咲・・・」

七咲「そっ、そうですか・・・///」

純一「なんか大人っぽいっていうか・・・」

七咲「そうですね・・・じゃあ次は女王様キャラで先輩を調教しましょうか」

純一(だからなんでそうなるんだ!)

七咲「先輩って絶対Mですよね・・・いつも森島とかいう女に犬扱いされてますもんね」

七咲「とりあえず足で踏んであげます」グリグリ

純一「痛いよ七咲・・・」ムクムク

七咲「全然説得力ないですよ・・・変態」ゲシゲシ

純一「あっ・・・///」

七咲「普通足で踏まれて喜ぶ人なんかいませんよ」グリグリ

七咲「ん?喜んでる・・・?そうだ」

純一「なっ、なんだ・・・?」

七咲「ふふふ・・・」

七咲「踏まれて喜ぶんだったら需要と供給が成り立ってしまいます、もっと先輩が体験したことのない責めをしないと・・・」ギュッ

純一(僕のアソコを握って何をする気なんだ・・・)

七咲「よく見たら先輩って包茎なんですね、まあそんな先輩も大好きです」ジーッ

純一「そんな見ないでくれよ・・・」

七咲「先輩いいですか~行きますよ~」

純一(とっ、とんでもないってことだけは分かるぞ・・・)

七咲「とりあえず剥かないと・・・」ギュッ

純一「痛い痛い!ちっ、血が出る!」

七咲「真性の方でしたか・・・残念です」

純一「どっ、どこでそんな知識を蓄えたんだ七咲!」

七咲「ふふふ・・・先輩が教えてくれたじゃないですか・・・」

純一(まさかお宝本を覗かれたのか・・・?いや、僕にしか分からない秘密の場所に隠してるのに・・・!ありえない!)

純一(一日中僕に付き纏ってないと分からないことだぞ!?)

七咲「ふふふ・・・何をそんなに驚いているんですか?変態な先輩のふさわしいお嫁さんになるために勉強したんです」

七咲「じゃあ今度こそ・・・えいっ」ヌプヌプ

純一「gcあおうひふがおcだじうjcいぬjcい!!!!!(なっ、七咲の髪の毛が僕のあそこに!)」ジタバタ

七咲「気持ちいですか?先輩」ズブズブ

純一(これは・・・気持ちいいというよりは痛みのが先にくる・・・!)

七咲「尿道ほど敏感な箇所はないですからね」ズボズボズボ

純一「うわあああああああ!!!!!やめてっ!やめてくれええええええええ!!!!!!!」ガクガク

七咲「痛みのが大きいようですけど・・・すごいビンビンになってますよ?」ツンツン

純一「ぐうう・・・はやく抜いてくれえ・・・七咲・・・」

七咲「・・・スピードを上げます」ズボズボズボズボズボ

純一「ぐああああああ!!!!出る!出る!!!!!」ガクガク

七咲「イって下さい!先輩!」ズボズボズボズボ

純一「あ’あ’あ’アああああああああ!!!!」ビュルビュルビュル!!!!!!!

七咲「うわあ・・・私の顔にぶっかけるなんてやっぱり先輩は変態ですね」ペロッ

純一「はあ・・・はあ・・・」グッタリ

七咲「ふう、私も疲れましたので今日はここら辺にしましょうか」

純一「」グテーン

~食べ物~

七咲「知っていますか先輩」

純一(あれ?勝手に会話が始まった・・・)

七咲「その昔精液を顔に塗りたくるという化粧法があったんですよ」

純一(・・・)

七咲「発祥は分かりませんが今私が半ば強制的に実践していますよね」

純一(顔に僕の精液がかかったまんまだもんな・・・)

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