【安価&コンマ】橘純一「絶対生き残ッてやる!」 (45)

元ネタ知らない人にも
楽しんでもらえるよう頑張りますので
ぜひ安価やコンマお願いします(。-人-。)

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《アマガミメンバー》

橘 純一『純正変態紳士』※主人公
【戦闘力8】
【協調性8】
【残虐性1】

橘 美也『気まぐれ我侭甘えん坊』
【戦闘力7】
【協調性6】
【残虐性1】
《好感度90》※橘純一に対する。100が限界値。

梅原 正吉『粋な親友』
【戦闘力9】
【協調性8】
【残虐性1】
好感度《90》

絢辻 詞『天下無敵の仮面優等生』
【戦闘力8】
【協調性7】
【残虐性3】
《好感度90》

桜井 梨穂子『ぽっちゃり幼馴染み』
【戦闘力2】
【協調性9】
【残虐性0】
《好感度100》

棚町 薫『気ままでサバサバした悪友』
【戦闘力9】
【協調性8】
【残虐性2】
《好感度80》

中多 紗江『ふかふかボディの純情少女』
【戦闘力2】
【協調性7】
【残虐性0】
《好感度80》

七咲 逢『面倒見のよいクールな後輩』
【戦闘力9】
【協調性7】
【残虐性1】
《好感度80》

森島 はるか『男殺しの天然女王』
【戦闘力6】
【協調性9】
【残虐性0】
《好感度80》

伊藤 香苗『梨穂子の恋の見届け人』
【戦闘力7】
【協調性8】
【残虐性1】
《好感度70》

田中 恵子『柔和で優しい薫の親友』
【戦闘力5】
【協調性9】
【残虐性0】
《好感度70》

塚原 響『はるかの親友、理解者、そして保護者』
【戦闘力9】
【協調性9】
【残虐性1】
《好感度70》


美也「にぃにー起きろー」

純一「んむむ…」

美也「早く用意しないと学校遅刻しちゃうよ?」

純一「今日は遅刻していこうかな…」

美也「もー…そんなんだからにぃには
クリスマスになっても彼女できなかったんだ」

純一「え!そ、それは関係ないだろ!」

美也「とにかく、ちゃんと学校行きなよねー」

純一「………………」


ーーーー通学路。

純一「ハァ…」

純一(さっきはいきおいで否定したけど
クリスマスまでに彼女を作る……)

純一(確かにその目標を遂げられなかったのは
僕のダラしなさが原因かもしれないよな)

純一(頑張って女の子と仲良くなったけど
友達止まりで進展がない…)

純一(クリスマスというビッグイベントを
見過ごしてしまった僕にもうチャンスはないのか…)


梅原「おーっす大将、どうしたんだい?
朝っぱらからそんなシケた面してよ」

純一「あぁ梅原……ちょっと考えてたんだ」
純一「クリスマスまでのことをさ」

梅原「だったら落ち込む必要なんてないだろ?」

梅原「俺たちは目標に向かって全力だった」
梅原「それだけで十分じゃねぇか…」

純一「梅原……」

梅原「それによ来年もクリスマスはあるし
イベントはクリスマスだけじゃねぇ」

梅原「もっと言えばイベントに
頼らなきゃいけないってことでもないんだからよ」

梅原「橘は橘なりに頑張っていけばいいさ」


純一「そ…そうかもな……ありがとう梅原」

梅原「いいってことよ」

梅原「そんじゃあ俺は
日直の仕事あるから先行ってるぜー」

純一「じゃあ僕も手伝うよ」

梅原「いいっていいって!
大将はゆっくり通学してきな」

純一「またあとでなー!」

梅原は学校に向かって走り去っていった。

純一(あいからわず朝から元気な奴だな…)

純一(お言葉に甘えてゆったり歩いて行こう)

純一「あ…」

純一(あそこに歩いているのは……)

↓1 ー>>1のアマガミメンバーの中から1人ー


すまん>>2のアマガミメンバーの中から1人

再度↓1


梨穂子「~♪」

純一(…梨穂子じゃないか)

純一(すぐ前をのほほんとあるいてるなぁ)

「おはよう梨穂子」

純一(って普通に挨拶するのも物足りないような…)


純一(どうやって挨拶してやろうか…………)

↓1


純一(よしっ!
梨穂子の耳元でささやくように挨拶してみよう)

梨穂子「ふんふーん♪」

純一(そーっと近付いて……)

純一(っていうか本当に隙だからだな
後ろからなら何でもできそうだ…)

純一(でもここは!)


純一「おはよォ…りほこぉほぉぉ…………」

梨穂子「ひゃあん!!」

梨穂子「なっ、なぁにぃ!?」

純一「落ち着けって梨穂子ー僕だよ僕」

梨穂子「ってあれ?純一?」

純一「おはよう梨穂子」

梨穂子「もー何なのー、今の挨拶」

純一「普通に挨拶するのもつまらないだろ?」

梨穂子「そんなことないよー」

純一「でもドキッとしただろ」

梨穂子「それは……そうだけど…………」

梨穂子「もー!」

純一(怒った梨穂子もかわいいなぁ)


ーーーー学校。

純一(梨穂子と歩いてるうちに学校に着いたぞ)

梨穂子「じゃあ純一またね~」

純一「おうまたな」


ーーーー昼休み。

純一「さてと」
純一(ご飯食べに行こうかな)

純一(ぐはっ)
純一(お金が全然ない……
食堂は諦めて今日は購買のパンかな)


ーーーー廊下。

???「あっ」

純一「ん……?」

純一「この声は……」

↓1 >>2のアマガミメンバーの中から1人。


七咲「橘先輩…」

純一「おお七咲どうしたんだ?
2年の教室に用でもあるのか?」

七咲「いえ橘先輩に用があったんですよ」

純一「僕に?」

七咲「お昼まだですよね?
よかったこれ食べてもらいたくて」

純一「え?お弁当?いいのか!」

七咲「はい」

純一「嬉しいよ!お弁当交換以来だよね」

七咲「そうですね
今日は作りすぎてしまって…」

七咲「一緒に食べませんか?」

純一「もちろんだよ!ありがとう七咲」

七咲「い、いえ…」


ーーーー校舎裏。

純一「うん!すごく美味しいよ」

七咲「ありがとうございます」


七咲「そういえば先輩あのニュース観ました?」

純一「あのニュース……?」

七咲「ほら通り魔の…」

純一「ああ…知ってるよ
1ヶ月くらい前の……隣町で起きた事件だよね」


七咲「はい……その犯人が
この辺りで目撃されたってニュースです」

純一「恐いよね。
うちの両親も珍しく早めに帰ってきてるよ」

七咲「郁夫の小学校は先生や警察の人が
引率して登下校してるみたいです」

純一「七咲もなるべく1人で帰らない方がいいよ」

七咲「大丈夫ですよ」
七咲「美也ちゃんと紗江ちゃんと
いつも一緒に帰ってますから」

純一「そっか」


七咲「先輩こそ1人で帰ってませんか?」

純一「え?僕?」

七咲「その心配はありませんか
先輩オトモダチ多いですもんね…女の子の」

純一「い、いや帰るときは大体1人だけど…」

七咲「え……!」
七咲「危ないですよ!誰かと一緒じゃなきゃ…」

純一「でも僕、男だしさ」

七咲「刃物持った人間の前じゃ
男も女も関係ないですよ」

純一「た、確かに……」

七咲「私たちと一緒に帰りますか?」

純一「妹の友達たちと
約束して一緒に帰るっていうのはなぁ」

七咲「そんなこと言ってる場合じゃないのに」

純一「まぁ梅原あたりを誘って帰るよ」

純一「心配してくれてありがとな七咲」

七咲「いえ……」


ーーーー放課後。

純一(よし帰ろうか…)

純一(そういえば七咲に
誰かと帰った方がいいって言われてたんだっけ)


純一(梅原を誘うか…)

純一(それとも七咲たちと帰る?)

純一(別に1人で帰っても大丈夫だとは思うけど…)


純一(誰と帰ろうかな?)

↓1


純一「あっ」

純一(あそこにいるのは伊藤さん?
1人で帰るみたいだ……)

純一(ちょうどいい
一緒に帰れるか誘ってみよう)

ーーーー校門。

純一「伊藤さん」

香苗「あっれ?どうしたの?橘くん
桜井なら茶道部の先輩たちと帰ったよー?」

純一「梨穂子に用があるわけじゃないんだ…」

香苗「んん?そーなの?」

純一「ほら今って通り魔が
この辺りに潜伏してるとかで物騒でしょ?」

純一「伊藤さんさえよかったら一緒に帰らない?」

香苗「橘くんと2人きりで帰るだなんて
桜井に怒られちゃうかもねー」

純一「梨穂子はこんなことで怒らないと思うけど…?」

香苗「そ……それはそうなんだけど……。
まっいっか一緒に帰ろ橘くん。ありがとね」

純一「ううん。こちらこそ」


ーーーー通学路。

香苗「梅原くんとは帰らないの?」

純一「それがもう教室にいなくてさ
たぶん家の手伝いか何かで早め帰ったか…」

純一「あ」

香苗「どったの?」

純一「そうか…梅原今日、日直だったんだ
学級日誌届けに職員室へ行ってただけかも」

純一「待っててやればよかった……」

香苗「まぁ梅原くん友達多いし大丈夫でしょ」

純一「確かにそうだね」

???「きゃあああぁーっ!!」

純一「!?」
香苗「!?」

香苗「何!今の悲鳴…!?」

純一(公園の方から誰かの叫ぶ声が聞こえたぞ…)

純一「も……もしかして……」

通り魔!?

純一(ど…どうしよう……?)

↓2

すまん。行動安価です。
次からもっと分かりやすくします。


純一(冷静に…冷静に……)

純一「伊藤さんもうすぐ家だよね
一応急いで帰って」

香苗「え?でも橘くんはどうするの?
一緒に避難した方が……」

純一「とりあえず警察に連絡してから
ここを離れるよ」

香苗「じゃあ私も一緒にいる!
橘くんを1人にできないって!」

純一「伊藤さん……。分かった」


純一(じゃあまず警察に通報っと…)

純一「もしもし…はい……
それが……誰かの悲鳴が聞こえて……」

純一「はい、すぐ近くです……
いえ…姿は見てません」

純一「え!」


香苗「な、何だって……?」

純一「危険じゃないことを確認して
悲鳴を出した人の様子を見てほしいって…」

香苗「危険じゃないことを……って
そんなの分かんないじゃん……」

純一「公園の方から聞こえたよね……」


純一「分かりましたちょっと見てきます」


ーーーー公園。

香苗「き、気を付けてね……」

純一「う、うん」

純一「……?」


純一(誰かが公園の真ん中でうずくまってるぞ…)

純一(その近くに…………)

香苗「犬?」

純一「犬に襲われてる……
というかじゃれつかれてるね」

純一(悲鳴の原因はこれだったのか)

香苗「あれうちの制服だよね?」

純一「本当だ……。って!」
その公園でうずくまっていたのは……

↓1 >>2のアマガミメンバーの中から1人。


純一「あれ?田中さん?」

田中「あ、橘くーん助けて~!
この犬離れてくれないのー!」

伊藤「なんだ犬だったんだ……」


純一「あ、もしもし。はい、はい。
なので大丈夫そうです。すみません…」
警察との通話を終えた。

そして僕は犬を田中さんから引き離す。

純一「大丈夫?田中さん」

田中「あ、ありがとう…橘くん」

田中「ごめんなさい
いらない心配かけちゃったよね?」

伊藤「ううん気にしないでいいってー
とにかく無事みたいでよかったぁ」


伊藤「じゃあ私はもう帰るけど
橘くんはその子のことちゃんと帰してあげなよー」

純一「うん任せてよ」

田中「えへへ、ありがと~。橘くん」


ーーーー自宅。夜。

チェックマイソウルチェックマイソウル♪

純一「ん?電話だ」

純一「梅原か?」

電話をかけてきたのは……

↓2  >>2のアマガミメンバーの中から1人


純一「あれ中多さんだ」

ピッ

純一「もしもし中多さん?」

中多『あ、もしもし先輩ですか?』

純一「うんどうしたの?」

中多『今日、美也ちゃんが
うちに泊まるって話はご存知ですよね』

純一「あーそういえば
そんなこと言ってたような…」

中多『それで今
美也ちゃんうちにいるんですけど……』

美也『にぃにー熱でたー』
鼻声の美也の声。

純一「何やってるんだよ…」

美也『紗江ちゃんとか逢ちゃんに
うつしちゃ悪いから迎えに来てくれない?』

純一(まだまだ母さんたちは帰って来ないもんな…)

純一「分かったよ中多さんの家に行けばいいんだな?」

美也『うんお願い~』

中多『逢ちゃんと私は風邪くらいうつっても
構わないって言ってるんてすけど……』

中多『テスト前なんだからーって聞いてくれなくて』

純一「早いところ病原体は回収しないと」

中多『そ、それと気をつけてくださいね』

純一「うん分かってるよ」
純一「それじゃあ今からそっち行くね?」

中多「はいそれじゃあまた」


ーーーー中多宅。

七咲「先輩大丈夫かな…」

中多「ごめんね
ママたちがいれば車でおくったんだけど……」

美也「けほっけほっ。謝るのは美也のほうだよー…
ごめんねーせっかくのお泊まり会だったのに」

七咲「気にしないでいいよ美也ちゃん」

中多「そうだよ仕方ないことだもん…」

ドンドン!玄関の扉を叩く音。

七咲「ん……何だろ」

中多「先輩もう着いたのかな」


中多「私出迎えてくるね」トテトテ

七咲「………………」

美也「にぃに……早いねくるの……」

七咲「そ、そうだよね……」

七咲(それに携帯に着いたって
連絡をくれるだけでもいいし…)

七咲(インターホンを押さない理由も分からない…)

七咲(インターホンカメラに映るのを嫌った?)

七咲「美也ちゃんちょっと待っててね」

美也「どうしたの……?」

七咲「嫌な予感がするの」

ーーーー住宅街。

純一「もうすっかり暗いな……」

純一(あのニュースのせいか人の往来も少ないし
何だか不気味だ……)

ザッザッザッ

純一(早いところ美也を向かいにいこう)

ザッザッザッ

純一「……?」

ザッザッザッ

純一(僕の足音と重なって違う足音がする……?)

僕は何となく振り向いた。
そこにいたのは……。

↓1 >>2のアマガミメンバーの中から1人


棚町薫「でいりゃー!」

純一「うわあああっ!!」

棚町薫「ぷっ、あはははっ」

純一「って!え?薫……!?」

薫「うわああーだってー。驚き過ぎよー」

純一「や、やめろよ…今その冗談は質が悪いぞ」

薫「ごめんごめん。
あまりにも緊張した感じだったからさー」

純一(コイツ……)

薫「アタシはバイト帰りだけど純一はどうしたの?」

純一「美也が友達の家で熱だしちゃったみたいでさ」
純一「今からむかいに行くんだよ」

薫「相変わらず妹思いなのねー」

純一「別にそんなんじゃないけど…」


薫「じゃあ途中までアタシ送っていきなさいよ」

純一「何がじゃあなんだ?」

薫「か弱い乙女を放っておくつもり?知ってんのよ?
あんたが恵子を家まで送ったってことは」

純一「それは心配だったからだよ」

薫「アタシは心配じゃないっての!?」

純一「薫は守る側のほうな気がするんだよなぁ」

薫「まぁそれは確かにそうかもねー」

純一「でもま暇だし一緒にいくか」

薫「もー!素直じゃないんだからっ」

純一「おい!あんまくっつくなよ…!」


ーーーー中多宅。玄関。

中多「先輩、今開けますね」

七咲「だめっ!紗江ちゃん!!」

中多「きゃっ」

七咲「早く扉から離れて…!」

ドンッ!ドンッ!!

中多「な、何……?」

七咲「何か道具で扉を壊そうとしてるのかも」

中多「だ、誰がそんなこと……」

七咲「橘先輩じゃないことは確かだよ」

バキィッ!
玄関の扉から重厚な鉈が突き出る。

七咲「うそ……」

中多「きゃ…きゃあああああ!!」


「きゃあああああ!!」

純一「!」
薫「!」

薫「今の悲鳴…」

純一「中多さんの声だ!」

純一「薫、何かあったらいけないから
お前は先に帰っててくれ」

薫「何言ってんのよ!アタシも行くわよ!」

純一「わ、分かった……じゃあ早く行こう!」

ダッ!


ーーーー中多宅。

玄関を突き破ったのは黒いレインコートの大男。

七咲「……さ…紗江ちゃん……逃げて!」

中多「あ、あ、あぅう……」

七咲(ダメだ……紗江ちゃん腰が抜けてる……)

七咲(でもこのままじゃ……私たち……)

大男は鉈を七咲の前で振り上げる。

七咲「……!」


純一「逃げろ!七咲!」
僕は大男の首に腕を回してその動きを止めさせた。

大男「……っく」

七咲「え!?」


薫「早く!2人とも!」

七咲「棚町先輩……!?」

薫「説明はあとよ!」

中多「で……でも2階に美也ちゃん……が…………」

美也「み、みんなどうしたの……?」

美也がフラついた足取りで階段を下りてきた。

純一「くっ!」

純一(……全身全霊の力を振り絞ってるけど
もう長くはこの大男を封じられそうにない……!)

純一「薫……!美也を頼む!」

薫「美也ちゃん!こっちよ!」

薫が美也の肩をとって玄関に向かい、
その後を七咲と中多さんが追う。

ウー!ウー!ウー!

パトカーのサイレンが響く。

純一(も、もう少しの辛抱だ……!
もう少しで警察が来てどうにかしてくれるハズ……!)

大男「……!」

ザク!

純一「んぐ!」

大男が僕の腕を鉈で切り裂いた。

薫「純一!?」

純一「早く……行くんだ!!」

ドンッ!!

大男が背中を僕ごと壁に叩きつける。

純一「ぐはっ!」


その衝撃で僕は大男から手を離してしまった。

純一「うわあっ!」
純一(……殺される!!)

純一(…………あ、あれ?)

おそるおそる目を開けた。

大男「おおおおおおおっ!」

目に映ったのは鉈を振り回し走り出す大男。
大男の殺意は逃げる4人に向けられていた。

薫と美也、七咲と中多さんに。

純一(このままじゃ4人とも危ない!)

純一(でも僕だけじゃ……
全員を助けることはできない……)

純一(………………くそっ!くそっ!!)



僕は…………

1.美也と薫を庇う!
2.七咲と中多さんを庇う!
3.僕だけでも逃げるんだ!

1か2か3のどれか
↓2

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