モバP「アイドル達との日々」 (354)

やまなしおちなしいみなし
一部キャラ崩壊あり?
参加自由

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391909428

まゆ「あの…Pさん?」

P「なんだー?」ナデナデ

まゆ「この状況はなんなんですかぁ?」

P「俺の膝枕とナデナデだ」ナデナデ

まゆ「まゆとしてはとぉーっても嬉しいんですけどぉ…なんで急にこんな」

P「まゆはいつも頑張ってるからな。忙しいのに俺の手伝いもよくしてくれてるし。だからご褒美だ」ナデナデ

まゆ「うふふ。まゆはPさんの為ならなんだってしますよぉ…ふわぁ」

P「だからたまには労ってやらないとな。…寝ても良いぞ」ナデナデ

まゆ「そんな、もったいないですよぉ…ふわぁ」ウトウト

P「………」ナデナデ

まゆ「んむぅ…」ウトウト

P「………」ナデナデ

まゆ「………」スヤァ

P「………おやすみ」ナデナデ


P「おすわり!」

凛「わん!」シュタ

P「おて!」

凛「わん!」ポン

P「一回まわっておかわり!」

凛「わん!わん!」クルクルポン

P「ぃよーしよし、いいこだー!」ナデナデ

凛「きゃいーん」スリスリ


未央「しぶりんェ」

卯月「りんわんちゃん可愛いです!」

愛梨・雫・菜帆「はっだっかーになっちゃおっかなー♪」

P「なっちゃえー!」

愛梨・雫・菜帆「はっあーとーみせちょおかなー♪」

愛海「みせちゃえー!」

早苗「Pくーん?」

清良「太いの準備するわねぇ」

P「 」ガクガク

愛海「 」ブルブル

P「…………」

のあ「…………」

P「…………」

のあ「…………」

乃々(もりくぼです。かれこれ5分は2人が無言で睨みあってます)

乃々(今日はお隣さんもいないです。こわいんですけど)

P「…………」

のあ「…………」

乃々(むぅーりぃー)

P「…………」スッ

乃々(プロデューサーが動いたんですけど)

P「そろそろ時間ですね」

のあ「そう。とても有意義な時間だったわ」フフッ

P「いえいえ。こちらこそ」

のあ「では、行ってくるわね」

P「はい。おねがいします」

乃々(!??!?)

P「さて…」

P「おらぁ!お前も仕事だ!森久保ぉ!」ズルズル

乃々「むぅーりぃー!」ズルズル

文香「………」ペラッ

P「フンフンフフーン」ミカンムキムキ

文香「………」ペラッ

P「あーん」

文香「………」ペラッモグモグ

文香「………」ペラッ

P「フンフフフフーン」ポッキージュンビ

文香「………」ペラッ

P「あーん」

文香「………」ペラッカリカリ

文香「………」ペラッ

P「次はーっと」ゴソゴソ


奈緒「なんだあれ」

加蓮「文香さん、無意識らしいよ」

奈緒「マジで!?」

文香「ふぅ」パタン

P「お。読み終わったか?」

文香「はい……?」

P「どうした?」

文香「はい、あの…なんだか、読む前よりお腹が満たされている気がして…」

P「ははっ。それだけ楽しめたって事だろ」

文香「…そう…なんでしょうか」

文香「なんだか、最近こういう事が増えた気がします…」

P「それだけ充実してるって事だな。良いことだよ」

文香「……そう。ですね」フフッ


奈緒「白々しい」

加蓮「Pさん、口元にやけてるしね」

>>13
画像先輩アザっす!


じゃあ愛海からいく

P「うーむ」モミモミ

愛海「どうよ?」

P「うん。やっぱり少ししこりがあるみたいだな」モミモミ

P「まぁ、成長期ならこんなもんじゃないのか?痛くはないか?」ムニムニ

愛海「あー。やっぱりそうだよねぇ。そこまでは痛くないかなぁ」

愛海「ただ、そうなると自家発電はもう少し先だね」

P「だなぁ。まぁ愛海だしあまり心配はしてないが、今はマッサージ寄りの軽めな感じが良いだろうな」サワサワ

愛海「んだねー。ありがとプロデューサー」

P「なんのなんの」



清良「あれは…」

早苗「条例的には駄目なんだけど…うーん?」

清良「どうしましょう」

早苗「保留?」

清良「ですか?」

P「」

P「揉んで良いのは!」

愛海「揉まれる覚悟のある奴だけだ!」


奈緒「色々台無しだよ!

あの本しか思い浮かばない私は大分汚れてる

P「本当にこんな所で良いのか?」

桃華「はい。先日の星花さん達のお話を聞いて一度来たかったんですの」

P「まあ桃華が良いなら良いが。よりによって駄菓子屋とはな」

P「それなりに持ってきてたんだが」

桃華「ふふ。それはまたの機会にお願いしますわね。あ!Pちゃま、これはなんですの?」

P「あぁ。それはヨーグルだな」

桃華「ヨーグルト?」

P「いや。トはつかん。ヨーグルだ。似てるが全然違うぞ」

桃華「へぇー!ちっちゃくて可愛いですわ」キラキラ

P「子供みたいにキョロキョロしてるな。…って子供か」

桃華「Pちゃま!Pちゃま!これはなんですの?」

P「はいはい。どれだー?」

櫻井桃華(12)
http://i.imgur.com/UZheIwF.jpg
http://i.imgur.com/IvWNQVx.jpg

P「清流釣り?」

肇「はい。ちょっと行った辺りで出来るそうですよ」

P「楽しそうだな」

肇「いかがですか?」

P「道具はあるのか?」

肇「はい。レンタルがあるらしいです」

P「なるほど。よし!行ってみるか!」

肇「ありがとうございます」

P「………あ。他の奴誘っても大丈夫か?」ニヤリ

肇「はい。構いませんが…」



P「よし。おーい!みくー!」

みく「どうしたにゃ?Pチャン」

P「今腹減ってるか?」

みく「にゃっ!もしかしてご飯連れてってくれるのにゃ?」

P「おう!肇と行くんだがお前も行くか?」

みく「もちろんにゃ!」

P「よっし。けってーい!」

肇「あの、Pさん…?」

P「ほら、肇も行くぞー」

みく「行くにゃ行くにゃー」

肇「あ、はい」

藤原肇(16)
http://i.imgur.com/iN4sTGX.jpg
http://i.imgur.com/Wh2m03V.jpg

前川みく(15)
http://i.imgur.com/yUbpS6m.jpg
http://i.imgur.com/eOtY37v.jpg

みく「ところで何処に行くのかにゃ?」

P「うむ。先ずは川だな」

みく「にゃ?」

P「喜べみく!今日は新鮮な川魚が食べ放題だ!」

みく「…は?」

P「今日はこれから肇と清流釣りだ」

みく「………!ぴ、Pチャン。やっぱりみくは辞退したいかにゃーって」

P「はっはっはっ!無理だな!」

みく「いーやーだーにゃー!」ジタバタ

P「はっはっはっ!」ズルズル

みく「いぃーにゃーーー!」

雪美「P、座っても、いい?」

P「おう。いいぞー」ポンポン

雪美「ありがとう」ピョン

P「雪美はホント膝の上が好きだなぁ」ナデナデ

雪美「Pの膝……落ち着く、から…」

P「そっかそっか。ありがとな」ナデナデ

雪美「Pは…どう?」

P「ん?」ナデナデ

雪美「迷惑じゃ…ない?」

P「んなわけあるか。何時でも来て良いからな?」ナデナデ

雪美「………ん」コクリ

ガチャ!

薫「ただいまかえりまー!」

P「お。薫お帰り」

薫「あ!せんせぇだー!ただいまー!」

雪美「…お帰り、薫」

薫「雪美ちゃんも!ただいまー!」

雪美「薫は、いつも…元気いっぱい」

薫「うん!学校もお仕事も楽しいから!元気いっぱいになれるんだー!雪美ちゃんはー?」

雪美「うん。…元気、だよ?」ニコ

薫「えへへー」ニコニコ

P「薫。冷蔵庫にプリンあるから食べるか?」

薫「プリン!食べるー!」

P「じゃ、手洗ってからなー!」

薫「はーい!せんせぇありがとうございまー!」トコトコ


雪美「P…なんだか薫が帰って嬉しそう?」

P「そうかー?んー。薫は何時も元気で笑顔だからなぁ。それに釣られてこっちまで笑顔になるのかもな」ナデナデ

雪美「わたしより…薫が、…好き?」

P「いやいや。2人とも大好きだぞー!」ナデナデ

雪美「ありがと…」

雪美「えっと………」

P「ん?」ナデナデ

雪美「………………せんせぇ」ボソッ

P「」キュン



卯月「やっぱり個性って重要だとおもうんです!」

P「唐突だなおい」

卯月「そこで不肖島村!昼も眠らず考えました!」

P「普通だろ」

卯月「特徴的な口癖が重要だと!」

P「口癖?」

卯月「はい!そうして考えたのが同じ言葉を2回繰り返してはどうかと!」

P「どういうことだ?」

卯月「はい!例えば」

卯月「コホン。プロデューサーさん!映画ですよ!えiもがぁ!」

P「それ以上はいけない!あそこは絶対敵に回したら駄目だ!」

卯月「もがもが」

P「おーけー?」

卯月「んんー」コクコク

P「よし。俺も考えるから別のアイデアをだそう」

卯月「はい」

??「むっ!」

??「どうしたの?」

??「今唐突に喧嘩を売られた気がした!」

??「誰に?他に誰もいないわよ」

??「…誰だろぅ?」

??「もう。気のせいでしょ。まったくそそっかしいんだから」ウフフ

??「そっかー。だよねぇ。」エヘヘ


??「キノセイダヨネ」

佐城雪美(10)
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http://i.imgur.com/9fIsjds.jpg

龍崎薫(9)
http://i.imgur.com/wdQ5VP7.jpg
http://i.imgur.com/YHYaBQq.jpg

ライラ「ライラさんですよー」

P「ライラさんですかー?」

ライラ「ライラさんですよー」

P「ライラさんですのー?」

ライラ「ライラさんですのー」

P「ライラさんですにゃー?」

ライラ「ライラさんですにゃー」

P「ライラさんでありますかー?」

ライラ「ライラさんでありますよー」



奈緒「あれは…」

加蓮「暇潰しだって」

奈緒「どっちの?」

加蓮「さぁ?」

P「やりましたよ美優さん!来期の学園ドラマでレギュラーです!」

美優「本当ですか!ありがとうございます」

P「いえいえ。これも全て美優さんの実力ですよ」

美優「そんな…。私なんてまだまだプロデューサーさんがいないと何も出来ませんから」

P「またまたご謙遜をー」

美優「ふふっ。ところでどんな役柄なんですか?やっぱり教師役でしょうか?」

P「いえ!学生役です!」

美優「へ?ええっと………大学生、とか?」

P「いやいや!高校1年ですよ!いやぁ苦労しました」

美優「あの、プロデューサーさん………?」

P「期待してますよ!」

美優「え、あの。あ、はい」



美優「………………え?」

P「幸子ー」

幸子「なんですか?プロデューサーさん。このカワイイボクに御用とは」

P「最近寒いよな」

幸子「そうですねー。雪まで積もりましたしね」

P「そこで暖かい場所でのロケの仕事があるんだけどどうだ?」

幸子「ふふーん!プロデューサーさんにしては気が利きますね!良いですよ!」

P「おう。よろしくな」ニヤリ

P「みくー」

みく「なんにゃ?Pチャン!また変な所に連れていくつもりかにゃ!?そうはいかにゃいにゃ!」フカー

P「いやいや。前は悪かったって。お詫びに猫関連の仕事が来てな。みくに、と思ったんだけど」

みく「にゃ!猫チャンとのお仕事なら大歓迎だにゃ!」

P「やるか?」

みく「もちろんにゃ!」

P「おう。よろしくな」ニヤリ

P「菜々さーん」

菜々「はーい!なんですかー?」

P「ウサミン星もグローバル化が必要だと思いませんか?」

菜々「はい?何を突然」

P「いや。まぁ、今度海外のロケがあるんでどうですか?ってお誘いです」

菜々「はーい!そういう事なら菜々頑張りますよ!ウサミン星人を世界中に増やしちゃいますね!」ウーサミン

P「おう。よろしくな」ニヤリ

幸子「あの、プロデューサーさん」

P「なんだー?」

幸子「嫌な予感しかしないメンバーなんですが」

P「そうかー?」

みく「猫チャンてたわむれるって聞いたにゃ」

菜々「菜々は海外だって」

幸子「ボクは暖かい場所だと………プロデューサーさん!」

P「んー?」

幸子「具体的な仕事内容は」

P「アマゾンで新種の猫科が発見されたらしくてな?それを捕まえに行くロケだ」

P「因みに見つけるまで帰れないからな」

幸子「」

みく「」

菜々「」

P「はっはっはっ!」

P「で、こう少し肩を前に出して、腕章をしっかりと見せながら」

清美「ふむふむ」

P「決め台詞!」

清美「超☆風紀委員ですの!」



奈緒「ぶふぉお!!」

加蓮「ちょっ!汚い!」

奈緒「わ、わる………www」フルフル

ライラ(16)
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三船美優(26)
http://i.imgur.com/LqydeHp.jpg
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輿水幸子(14)
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安部菜々(17?)
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冴島清美(15)
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マストレ「P殿、またこりずに妹たちに変な格好をさせたそうだね」

P「あ、聞きました?皆さん似合ってましたよ」

マストレ「いつも言っている事だが、私は妹たちをアイドルにさせる気はないからな」

P「分かってますって。身内だけのおふざけですよ」

マストレ「まったく…。トレの奴なんかは特に調子に乗りやすいからな」

P「あはははは」

マストレ「それと…」

P「?」

マストレ「たまには私も着てやらなくもないんだぞ」

P「………」

マストレ「………」

P「早急に御用意致しましょう」

マストレ「…ん」コクン

マスタートレーナー(28)
http://i.imgur.com/jyryfeO.jpg

P「なぁ、ありすさんや?」

ありす「なんですか?それと橘です」

P「いや…。ゲームするのは良いんだが、なんでわざわざ俺の膝に座ってんだ?」

ありす「座りやすいからですよ。言わせないでください」

P「あー、うん。…それとな」

ありす「なんですか?まだありますか?」

P「雪美が順番待ちしてるからそろそろ代わってやってくれな」

ありす「………」

雪美「ありす、…まだ?」

ありす「もう少し待ってください。セーブ出来るまで」

雪美「さっきも…言ってた」

ありす「うぅ…」

橘ありす(12)
http://i.imgur.com/Et6Qkb9.jpg
http://i.imgur.com/wWr1aRl.jpg

泰葉「あの、Pさん。ここは…」

P「3問前の応用だな。教科書に似たようなのがなかったか」

泰葉「えっと…あ、ありました」

P「ん」


奈緒「Pさんが一切泰葉の方を見てない件」

ライラ「ラーイララーイエビィバディパッション」

ライラ「でございますよー」

P「うむ!」

P「………………しまった。ライラはCoだった」

岡崎泰葉(16)
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http://i.imgur.com/Mq3JSbK.jpg

P「それで、どうなりそうだ?」

小梅「えっと…やっぱり、恥ずかしいって…」

P「うーむ。内気なアイドルはいるし、徐々に慣れていく方法はあるんだけどなぁ」

小梅「わたしも…一緒に出来たら…嬉しいって言ったんだけど…」

P「分かってたとは言え、長丁場になりそうだなぁ」

小梅「うん。私も…また誘ってみるね」

P「おう。頼むわ」

小梅「うん」


菜々「プロデューサーさんが直接スカウトしないなんて珍しいですね」

P「相手が相手だからな」

菜々「?」

小梅「あの子の…アイドル化計画…です」

菜々「あの子?」ハテ

菜々「………………ハッ!」ゾオッ

あの子(写真中央)
http://i.imgur.com/107AXnX.jpg

幸子「ふふーん!今日もボクのカワイサは天井知らずですね!」

P「はいはいそうですねー」

幸子「ちょっとプロデューサーさん!真面目に聞いてますか!」

P「はいはいさちこはかわいいですねー」

千鶴「………」

幸子「心がこもってないですよ!やり直しを要求します!」ギャイギャイ

千鶴「………」

千鶴「今日も渡しはカワイイですね、なんて…」

P「おう。今日も千鶴は可愛いぞ」ナデナデ

千鶴「はっ!また声に出してた…!」

P「お前はもう少し自分に自信持てな。幸子のくらいとは言わんが」ナデナデ

千鶴「あ、………うん。はい」

幸子「ちょっとプロデューサーさん!なんで千鶴さんにはそんなに優しいんですか!ボクにも少しは」ギャイギャイ

P「あー、もうウルサイ」


千鶴「…えへへ」

P「凛、これから散歩行くけどお前も行くか?」

凛「うん。いいよ」

P「今日はどうする?」

凛「うーん…。今日は普通でいいや」

P「おっけー」

凛「うん。………よし。準備出来たよ」

P「じゃ、行くか」ジャラ

凛「わん!」


未央「さっき普通って言ってたよね」

卯月「うん」

未央「普通が犬耳尻尾首輪装備なのかい、しぶりんさんや…」

まゆ「ひうぅぅぅぅPさぁーん!」ダキッ

P「うおっ!どうした、まゆ?」

まゆ「け、けむっ、けむしがあぁぁっ!」ギュッ

P「あ?…あぁ」ヒョイ

P「ってなんだ。オモチャじゃないか。ほら、まゆもうだいじょうぶだぞー」ナデナデ

まゆ「ひっく、ふえぇぇぇん」

P「ほらほら」ナデナデ

P「ったく、誰がこ んな事を…」

麗奈「アーッハッハッハッ…ゲホッゴホッ」

麗奈「見事に引っ掛かったわね!」

P「あぁ…」

P「れいなー」

麗奈「アーッハッハ…何よ?」

P「ちょーっとこっち来い」

麗奈「だから何の用よ」

P「来い」

麗奈「ひっ」ビクッ

麗奈「」チーン


P「ほーら、もう大丈夫だぞ。奴はこらしめておいたからなー」ナデナデ

まゆ「はぁい…」クスン



P「まったく。まゆは弱点だらけなんだからいじめんなって言っておいたのに…」

光「なぉ、プロデューサー」

P「んー?」

光「今度からプロデューサーの事、おやっさんって読んでも良いかー?」

P「あ?」

光「ほら、やっぱりヒーローには頼りになる相談役が欠かせないだろ!そしてあたしの相談役と言えばプロデューサー!そして相談役の愛称はやっぱりおやっさんだと思うんだ!」

P「光、正座」

光「へ?」

P「いいか光!俺はなぁ!今一番ハゲとかオジサンとかハゲとか言われるのに敏感な時期なんだよ!」

光「いや、誰もハゲとは言ってな…」

P「うっさいボケェ!ハゲてねぇよ!まだまだふっさふさだよ!良いか!俺はいわば今、多感なお年頃なんだ!色々デリケートになってんだ!」

P「次にハゲとかオッサンとかハゲとか言ってみろ!ただじゃおかないからな!」

光「え??あ、うん。すまなかった。あたしが軽率だったよ」

P「………うむ。分かってくれてなによりだ」



奈緒「なぁ…」

加蓮「ノーコメントで」

奈緒「あぁ、うん」

P「…ふぅ。何だか久しぶりにこんなにゆったりしている気がするよ」

雪乃「うふふ。それは何よりですわ。Pさん、お誘いしてもなかなかお茶会に来てくださらないんですもの」

P「悪いな。こう見えて忙しくてな」

雪乃「構いませんわ。こうして今日はきちんと時間を取ってくださいましたし。おまけにこんな素敵なプレゼントまで…」

P「本当申し訳ない。本来なら14日にちゃんと渡したいんだけどな」

雪乃「仕方ありませんわよ。私としましては、覚えてくださっていただけでも嬉しいですわ。それに…」

P「?」

雪乃「いつ祝われるか、よりも誰に祝われるかの方がよっぽど重要ですわ」

P「…そんなもんかね」

雪乃「そんなものですわ」

雪乃「うふふ。Pさんはまだまだ女心が分かっておりませんのね」

P「…違いない」

P「アーニャ、ちょっと良いか?」

アーニャ「ダー、はい。なんですか、プロデューサー」

P「ちょっと頼みたいことがあるんだけどな」

アーニャ「はい」

P「ゴニョゴニョ」

アーニャ「…みくに、ですか?」

P「うん。頼めるか?」

アーニャ「アー、それで、みくが、喜ぶなら」

P「おう!きっと大喜びだぞ!」

アーニャ「なら、がんばります」

P「みくー」

みく「なんだにゃ!Pチャン!またいじわるなことするつもりかにゃ!」

P「まぁまぁ、そう警戒すんなって…。今日は今までのおわびにな…」

アーニャ「みくに、プレゼント、です」

みく「にゃ!今度はアーニャちゃんまで使って何するつもりだにゃ!」

P「信用ないなぁ。まぁ、いいか。ほらアーニャ」

アーニャ「ダー、はい。みく…」

みく「なんだにゃ!」

アーニャ「えっと、…おねぇちゃん」

みく「にゃ!?」

アーニャ「おねぇちゃん、大好き、です」

みく「あ、あああああアーニャち ゃん…?」

P「どうだー、みく」

アーニャ「えっと、プロデューサーがこう言えば、みく…おねぇちゃんが喜ぶ、と…」

みく「ぴ、ぴぴぴぴぴPチャン?」

P「んー?」ニヤニヤ

みく「お、お、おもちかえりりり」

P「アーニャ、みくの家に行きたいか?」

アーニャ「?はい。行ってみたい、です」

P「決まりだな」

アーニャ「みく、えっと、おねぇちゃんの家に、お泊まり、ですか?」

みく「大歓迎だにゃ!」

P「一線は越えるなよー!」

みく「愚問だにゃ!」

アーニャ「?」



P「おーい、晶葉いるかー?」

「ウサ?」

P「なんだ。、ウサちゃんロボだけか。晶葉はどこ行った?」

「ウサ!ウサウサウッサ!ウサウサー」

P「あ?何だよ、もうすぐ仕事だってのに…」

「ウッサ!ウサウサ!」

P「おぅ。じゃあ帰ってきたらよろしく頼むな」

「ウサ!」



奈緒「何言ってるか分かったか?」

加蓮「まったく…」

奈緒「なんで分かるんだよ…」

小関麗奈(13)
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南条光(14)
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相原雪乃(22)
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アナスタシア(15)
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小春「ヒョウくんぺろぺろですー」キャッキャッ


美嘉「ねぇプロデューサー」

P「なんだ?」

美嘉「仁奈ちゃんって色んなキグルミ持ってるよね」

P「あぁ。自分で買ったのだったり現場で貰ったのだったりな」

美嘉「イグアナのキグルミって持ってるのかな」

P「どっちかって言ったら鈴帆じゃないのか?」

美嘉「そっかー」

P「………」

美嘉「………」

古賀小春(12)
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城ヶ崎美嘉(17)
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頼子「今日は、わざわざ付き合って貰ってありがとうございました」

P「おう。たまには博物館も良いもんだな」

頼子「はい。…楽しんでくれて、良かったです」

P「ところで、お前が気に入ったのはどれだ?」

頼子「………あの、中央に飾ってあった宝石が…」

P「そうか。………まぁ、気を付けてな」

頼子「………はい。晶葉さんの…サポートもありますので」

P「じゃあ大丈夫だな」ウン

頼子「明日の新聞を…お楽しみに」

古澤頼子(17)
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P「でなー…」

「あら、そうなんですか?」ウフフ

P「いや、ほんと麗奈は手がかかるよ」

「駄目ですよ、そんな風に言っては」クスクス


加蓮「ねぇ、Pさん。さっきから話してるその美人さんは一体…」

「あらやだ、美人だなんて加蓮ちゃんたらお世辞ばっかり」ウフフ

P「あ?誰って友紀に決まってんだろ」

加蓮「は?いやいや、騙されないよ?確かに似てるけど仕草とか言葉遣いとか…」

P「ん?………あぁ。加蓮は初めてだったか」

P「ほら、友紀。そろそろ仕事だし、一本飲んどけ」ビール

友紀「あら、ありがとうございます。では…」

友紀「んっ…んっ…んっ…」ゴッキュゴッキュ

友紀「プハー!いやー!やっぱビールは美味いね!」

加蓮「え!?」

友紀「それじゃあプロデューサー!今日もみんなにキャッツの良さを語ってくるね!」

P「おう。行ってこい」

友紀「よっしゃー!」キャーッツ!


加蓮「あれ?何か急に何時もの友紀さんになった?」

P「酒が入ってない友紀はあんなもんだぞ」

加蓮「いやいやいや!別人でしょ!」

P「残念ながら同一人物なんだな」

加蓮「えぇー」


姫川友紀(20)
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http://i.imgur.com/g5PWXVV.jpg

千佳「大いなる希望の力、キュアドリーム!」キャルーン

晴「じょ、情熱の赤い炎、キュアルージュ!」ナンデオレガ

瑞樹「はじけるレモンの香り、キュアレモネード!」キャピッ

輝子「や…安らぎの緑の大地、キュアミント!」フヒッ

ありす「知性の青き泉、キュアアクア!」ロンパー

5人「希望の力と未来の光!華麗に羽ばたく5つの心!」

5人「Yes!プリキュア5!」

P「おぉー」パチパチ


奈緒「ちょっと待て」

クラリス「主よ、今日も素晴らしき奇跡に感謝いたします」

P「なーんで聖を見ながらお祈りしてるんですかねー」

クラリス「あら、こずえ様。本日もお元気でいらっしゃいますか?」

こずえ「うんー、げんきー。くらりすはー?」

クラリス「はい。おかげさまで元気ですよ」

こずえ「えへへー」

P「なーんでこずえにそんなバカ丁寧なんですかねー」

横山千佳(9)
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http://i.imgur.com/zhA17no.jpg

結城晴(12)
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http://i.imgur.com/xB9QANQ.jpg

星輝子(15)
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http://i.imgur.com/mrGmI6D.jpg

クラリス(20)
http://i.imgur.com/TgfAnHq.jpg
http://i.imgur.com/K3Y7cgF.jpg

遊佐こずえ(11)
http://i.imgur.com/lKqIIhl.jpg
http://i.imgur.com/3RCk8s9.jpg

主(13)
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都「むきー!」

P「おうおう。荒れてるな都」

頼子「おはよう…ございます」

都「あ!Pさん!頼子さん!聞いてくださいよ!またしてもしてやられました!怪盗フルーサワに!」

P「フルーサワ?」チラッ

頼子「………」

都「はい!昨夜はあと一歩の所まで追い詰めたのですが、謎のウサギロボが助けていきまして…」

P「ふーん」

都「次こそは!次こそはー!」


都「それはそうと、一体何者なんでしょうねぇ、怪盗フルーサワは…」

P「さぁなぁ」チラッ

頼子「全く…分かりませんね」

安斎都(16)
http://i.imgur.com/GELodOh.jpg
http://i.imgur.com/wNa6Dap.jpg

琴歌「P様、本日もお弁当を作ってきたのですが、お味見していただけませんか?」

P「おう、もちろんだ。最近は特に美味くなってるからな。楽しみだったりするんだぞ」

琴歌「まぁ、恥ずかしいですわ…。ですが、実は先日シェフにもお墨付きを頂きましたの」ウフフ

P「そりゃすごい!いやぁ、最初に比べたらもうどこへ嫁に出しても恥ずかしくないなぁ」

琴歌「よ、嫁だなんて…まだ早いですわ///」

P「それに比べて…」

ありす「Pさん!今日は中華にしました!パイナップルの代わりにイチゴを使った酢豚です!生クリームも添えたので箸休めもばっちりですよ!」フンス

P「はぁー…」

西園寺琴歌(17)
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卯月「不肖島村、リベンジです!」

P「おう。聞くだけ聞いてやんよ」

卯月「はい!やっぱり言葉よりも先ずは見た目にインパクトが重要だと思うんです!」

P「………で?」

卯月「そこで夜はぐっすり寝ながら考えました!」

P「健康的だな」

卯月「女の子らしい可愛さを出しつつも分かりやすいアクセントとは何か?」

P「ふむふむ」

卯月「やっぱりリボンが良いんではないか、と。そして1つよりは2つ!」

P「………」

卯月「バランスを考えると両サイdもがぁ!」

P「お前はウチの事務所潰したいのか!あぁ!?」

卯月「もがもが」フルフル

P「別の案出すぞ!良いな!」

卯月「はい」

??「むむっ!」

??「どうしたの?」

??「またしても喧嘩を売られている気がする!」

??「だから誰によ…」

??「うーん…?」

??「まったく…」

??「えへへぇ」


??「カッテモイインダヨ?」

杏「プロデューサー、飴とってー」

P「んー」ハイ

杏「あーん…」

P「ほらよ」ポイッ

杏「コロコロ…。飴んまー」

杏「………」ダラダラ

P「………ふぁー」ダラダラ

P「あんずー、みかんとってくれー」

杏「んー」ハイ

P「おーう」

P「あー、そういや杏そろそろ仕事の準備しろよー」

杏「えー、いやだよ。こんな寒いのに外出たら凍死しちゃうよー」

P「あー、それもそうだなー」

杏「そういうプロデューサーもそろそろ休憩終わりじゃない?」

P「あー。延長で」

杏「それはいいねー。じゃあ杏と一緒にだらだらしてよっかー」

P「そうだなー。そうすっかー」

双葉杏(17)
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きらり「にょっわー!おっすおっす!きらりだよー☆」

きらり「Pちゃん!雪!雪だにぃ!一緒にお外で遊ぼー!」

P「あー、きらり、おっすー」

きらり「にょわ?Pちゃんなんだかお疲れモード?杏ちゃんみたいだにぃ」

P「おーう。杏もいるぞー」

杏「きらりおっすー」

きらり「うっきゃー!杏ちゃんいたー!杏ちゃん!雪!雪!お外で一緒に遊ぼー!」

杏「あー、杏はパス。今外出たら凍る」

きらり「えー?でもでもぉ、せっかくの雪なんだよぉ?遊ばなきゃ損だにぃ」

杏「ごめんねきらり。今日の杏は閉店ガラガラなんだー」

きらり「にょわー?」

ガチャ!

柚「Pサン!雪だよっ!」

P「おーう。柚おつかれー」

きらり「柚ちゃん!おっすおっす☆」

柚「あ!きらりサン!おっすおっす!外見た?雪だよ!凄いカモ!」

きらり「だよねだよねー!お外で遊ばなきゃだにぃ!」

柚「うんうん。そーいうわけでPサン、外行くよっ!」

P「ういー、気を付けてなー」

柚「他人事!?ダメだよー、Pサンも行こーよー」グイグイ

きらり「そうだにぃ。ほらほらぁ、杏ちゃんもー!」

P「いーやーだー」

杏「こーおーるー」

諸星きらり(17)
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喜多見柚(15)
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杏「さむい…」ガタガタ

P「なぁ杏…」ブルブル

杏「なに?プロデューサー…」ガタガタ

P「俺達さっきまで天国にいた気がしてたんだけど、気付いたら地獄にいるんだが…」ブルブル

杏「奇遇だね。杏もそう思ってた所だよ…」ガタガタ

P「何でだ…?」ブルブル

杏「多分あの2人のせいだよ…」ガタガタ


柚「いっくよー!スマーッシュ!」ポコン

きらり「にょっわー!柚ちゃん凄いにぃ!よーっし!きらりーん☆あたーっく!」ドカァッ


P「…なんであんなに元気なんだよ…」ブルブル

杏「杏たちとは違う生き物なんじゃないかな…」ガタガタ

P「だろうな…」ブルブル

音葉「フンフンフフーン、フンフフー♪」ビセー

音葉「フーレーデーリーカーーーー♪」ビセー

フレデリカ「すっごーい!」パチパチ

P「流石だなー」カンシン


奈緒「なに歌わせてんだよ…」

加蓮「音葉さん、何気にノリノリだしね…」

P「ひーなーちゃーん!しーごといこー!」

ドタドタ!バタン!ガチャ!

比奈「ちょっとプロデューサー!毎度毎度近所迷惑だからそれやめてくださいっス!」

P「おう比奈仕事だ。準備しろ」

比奈「聞いてまスか?普通にインターホン押してくれれば出るっスよ…。てかあたし今日はオフだったはずっスけど…」

P「おう比奈仕事だ。準備しろ」

比奈「いや、あのでスね、だから…」

P「おう比奈仕事だ。準備しろ」

比奈「あぁもう!分かったっス!すぐ支度するからちょっと待ってて欲しいっス!」グスン

宮本フレデリカ(19)
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梅木音葉(19)
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http://i.imgur.com/FjnZhVC.jpg

荒木比奈(20)
http://imgur.com/ddoKoh5
http://imgur.com/IvuVnLF

宮本フレデリカ(19)
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梅木音葉(19)
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荒木比奈(20)
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泰葉「Pさん、おつかれさまです…。あの、今良いですか?」

P「ん。どうした?」

泰葉「良かったら、これどうぞ…」コト

P「これは…ホットチョコレートか?」

泰葉「はい。あの…当日は忙しくって渡せなくって…。遅くなりましたが、バレンタインです」

P「おぉ…」

泰葉「きっとPさんの事だから皆からもいっぱい貰ってるでしょうし、その…こういうのの方が良いかなって…」

P「ぅ、おおぉ…」

泰葉「あの、Pさん?」

P「泰葉ぁー!」

泰葉「は、はいっ!」ビクッ

P「ありがとう。ありがとう!もう泰葉からは貰えないんじゃないかって心配で心配で…」

泰葉「も、もう。ちょっと大袈裟すぎますよ…」

P「そんな事はない!もう、アレだ!家宝にする!」

泰葉「いえ、あの…冷めないうちに飲んでくださいね?」

もともと無かったネタがいい加減尽きてきた…

岡崎泰葉(16)
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岡崎泰葉(16)
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http://i.imgur.com/qhAFFZx.jpg

ガチャ

夏樹「ちわー」

P「あ、夏樹!丁度良かった!」

夏樹「あん?どうしたんだPさん、そんなに慌てて」

P「すまんが、今すぐ李衣菜を止めてくれ!」

夏樹「だりーがどうかしたのか?」

P「実はさっき輝子に次のライブの参考にジミヘンの映像を見せてたら、李衣菜が入ってきてな…」

夏樹「ジミヘン…ジミヘン!?」

P「しばらくしたら、これがロックだったんだ!うっひょー!とか言いながら出ていったんだ…」

夏樹「早まるな!だりー!それだけは駄目だ!Pさん!教えてくれてありがとな!」

P「すまん夏樹!李衣菜を頼む!」

夏樹「おう!」

「PくんPくん!ヘルプウサ!」

P「ん?」キョロキョロ

「こっちウサ。下だウサ!」

P「下?…ってウサコちゃん!?」

「そうウサ!」

P「ちょっ、亜里沙さんはどうしたんですか!?」

「それが、ウサコを置いてどこかに行っちゃったウサー」

P「待って下さいよ、って事は…」

「だから緊急事態ウサ!至急せんせーを見つけて欲しいウサ!」

P「分かりました!最優先で探します!」

「ちょ、ちょっと待つウサ!ウサコを忘れちゃ駄目ウサよー」

P「あ、あっ。そうでした!じゃあ俺の手で申し訳ないですが…」スポッ

「ひゃっ!ちょっとPくん!変なトコ触っちゃ駄目ウサ///」

P「す、すいません!」

「もう…。さぁ!早くせんせーを探しに行くウサ!」

P「はい!」


未央「おっはよー!を?」


P「だから駄目だって言ってるだろ!」

凛「なんでよ!プロデューサーの分からず屋!」

P「自分の立場を考えろって!」

凛「ちゃんと考えてるよ!その上で言ってるの!」

未央「ちょ、ちょっとちょっと!どうしたのさ、プロデューサー、しぶりん!」

P「おう未央!凛に言ってやってくれ!」

凛「未央もプロデューサーを説得して!」

未央「いやいや、まずは2人が喧嘩してる理由を教えてよ!」

P「凛がな、きょうのわんこに出たいって言ってんだよ…」

未央「へ?きょうのわんこって朝の?」

凛「うん。そうだよ」

未央「うーん。確かにしぶりんはアイドルな訳だけど、別に良くない?ハナコ可愛いし」

凛「え?なんでハナコが出てくるの?」

未央「ふへ?だってしぶりんが出るんだよね?」

凛「うん。そうだよ」

P「………犬としてな」

未央「ちょっ!」

凛「もう!プロデューサーには絶対迷惑かけないから!」

P「ふざけんな!お前が出るって事は必然的に俺も出るだろうが!」

凛「そりゃあ飼い主が出るのはそうだけど、でもメインは私なんだよ?」


未央「あ、あー…あ!」

未央「助けて! 乃々ちゃん!」

乃々「むぅーりぃー」

未央「プロデューサー、ひとつ聞いても良いかな?」

P「なんだ?」

未央「しぶりんっていつから、なんていうか…犬っぽかったの?」

P「あ、あー…最初から?」

未央「最初?」


凛「ふーん、あんたが私の………御主人様!」

P「んあ!?」


未央「…マジンガー?」

P「ズェーット…」

駄目だ、何も出てこない…。仕方ないから泰葉エンドレスで癒されてから寝ます
お願いします、なにかネタを下さい(小声)

木村夏樹(18)
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持田亜里沙(21)
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考えてくれた方、あと画像先輩毎度毎度ありがとうございます

少しだけ書く

愛梨「レッツゴー、バターとりんご♪」

愛梨「そしてグラニュー糖、ラム酒をふってレモン汁♪」

愛梨「もっと、のばすわパイシート、砕いてビスケット♪」

愛梨「最後にそっと投げキッス♪」チュッ

愛梨「あとはオーブンに入れてーっと」

チン!

愛梨「出来ました!愛梨特製、愛情たっぷりチキンとトマトのチーズ焼きです♪」

P「おう、美味そうだな」


奈緒「なんでやねん」

P「やっぱり紗南は22日は休みたいか?」

紗南「もっちろんだよ!なんたって待ちに待ったPS4の発売日だからね!一日中篭っちゃうよ!」

P「そうだよなー…」

紗南「どうかしたの?」

P「いや実はな、丁度その日に新作ゲームの発売イベントがあって、先方は是非紗南に、って言ってるんだよ」

紗南「え!?それってまさか…」

P「いや、じゃあ別の奴に頼むかぁ…」チラッ

紗南「ちょ、いや、でも…うーん…」

P「やっぱり紗南は22日は休みたいか?」

紗南「もっちろんだよ!なんたって待ちに待ったPS4の発売日だからね!一日中篭っちゃうよ!」

P「そうだよなー…」

紗南「どうかしたの?」

P「いや実はな、丁度その日に新作ゲームの発売イベントがあって、先方は是非紗南に、って言ってるんだよ」

紗南「え!?それってまさか…」

P「いや、じゃあ別の奴に頼むかぁ…」チラッ

紗南「ちょ、いや、でも…うーん…」

三好紗南(14)
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P「菜々さん、ちょっと良いですか?」

菜々「はーい!なんですかー?」

P「ええ。ちょっと新人さんを紹介しときたくて」

菜々「あ!長野でスカウトしてきたって噂の子ですね!………ってアレ?」

心「あ。安部先輩じゃないっスか」

菜々「し、しゅがーはぁとちゃん!?」

心「いやいや、プライベートは佐藤で良いっスよ」

P「あ、やっぱり知り合いでしたか…」

心「いやぁ、ウチらの業界、案外狭いっスからねー」

心「特に安部先輩なんてもうかなりの重鎮ですし」

菜々「な、ななな何を言ってるのですか!しゅがーはぁとちゃん!菜々はまだまだリアルJKで17歳ですよ!?」

心「え!まだその設定でやってんスか!」

P「いやぁ、仲も良さそうで安心しました。これなら任せてもいけますね」

菜々「え?」

P「心には慣れるまでしばらく菜々さんと組んでもらいますので」

菜々「え?え?」

心「お願いしまーす」



菜々「い、胃が…」





菜帆「Pさ?ん、お待たせしました~。ぷにぷにおまんじゅうですよ~」

P「おぉ!これが愛海が負けたと言うあの…」

菜帆「お茶も入れたので~、一緒にのんびりしましょ~」

P「ではひとつ」プニ

P「………なるほど」プニプニプニ

P(愛海曰く、菜帆に負けるとも劣らないらしいが…)プニプニ

菜帆「Pさ?ん」

P「お!おう、どうした!?」ハッ

菜帆「よかったら~、どうぞ~?」ポンポン

P「膝枕…だと…」

P「いや、しかし、それは…」

菜帆「今なら~、誰もいませんよ~?」ウフフ

P「…じゃ、じゃあ失礼して」

菜帆「は~い」

菜帆「どうですか~」ナデナデ

P(ぷにふわの膝に視界を覆う菜帆の胸、そしてナデナデとぷにまん!)

P「桃源郷はこんな所にあったのか…!」

菜帆「はい、あ?ん」ナデナデ

P「あ?ん…。うん、こりゃ愛海も勝てないわ」モグモグ

P「こっち来い!小梅!」

小梅「はい。あ、あの…ごめんなさい。満月の夜は…み、右目が…上手く制御できなくて…」

P「構わんよ!それにしても大量だなぁ…」

小梅「あ、あの子も…驚いてた…」

P「そういえばあの子はどうした?」

小梅「はい…避難して…もらってるから」

P「じゃあ安心だな。あとはどうやって切り抜けるかだけど…」

小梅「う、うん…」

ガチャ

「破ぁ!!」ピカッ

「ふっ、危ない所だったようだね」

P「あ、あなたは…Kさん!」

小梅「す、すごい…みんないなくなった…」

K「大丈夫かい、2人とも?」

小梅「うん、…ありがとう…ございます」


P「海外帰りってスゴイ」

再開するまでに書き溜めるなんで幻想だった…

佐藤心(26)
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http://i.imgur.com/OokmjLg.jpg

白坂小梅(13)
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海外帰りのKさん(25)
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桃華「…Pちゃまには失望いたしましたわ」

仁奈「みそこなったでごぜーます…」

P「いや、うん。返す言葉もございません」

桃華「私だけでなく、仁奈さんにまで言っていらしたとは…」

仁奈「仁奈、パパにもほーこくしたですよ」

P「………」

桃華「深く、深く、傷つきましたの」

仁奈「おとしまえつけやがりますか?」

P「もう、俺に出来る事なら何でも…」

桃華「あら?今何でもするって」ニヤ

仁奈「言ったでごぜーますね」ニヤ

P「え?」

桃華「うふふふふ」

仁奈「んふふふふ」

市原仁奈(9)
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http://i.imgur.com/PjQQcBc.jpg

P「じゃあ、これからよろしくな」

志希「まっかせて!興味が続く限りは頑張っちゃうよん♪」

P「ははっ。ずっと続くよう俺も頑張るよ」

凛「あれ?プロデューサー、その子誰?」

P「あぁ。今度入った新人だよ」

志希「よろしくちゃーん」

凛「ふーん………ねぇ」

志希「にゃふ?」

凛「嗅いでみて」

P「あ!俺のシャツ!」

志希「んん~?」クンクン

志希「なるほどなるほど」クンクン

凛「どう?」

志希「すんばらしーいね!」

凛「そう言ってくれると思ったよ」スッ

志希「にゃっふっふ」アクシュ

凛「ようこそ、私達の事務所へ」アクシュ

P「なんだこれ。なんだこれ」

『きょうのーわんこ』

『東京都某所にあるアイドル事務所。そこでプロデューサーに甘えているのが、凛です』






『今日も一日、プロデューサーと一緒でごきげんの、凛なのでしたー』


未央「でちゃったよ………」


P「ほーら、イイコイイコ」ワシワシ

凛「きゃいーん」シッポフリフリ

一ノ瀬志希(18)
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http://i.imgur.com/VisVmm9.jpg

P「聖!聖はいるか!」

聖「はい……どうしたの?」

P「お、おおおお前!蒼の歌姫とどういう関係なんだ!?」

聖「えっと……誰ですか?」

P「765さんとこの如月千早だよ!」

聖「?」

クラリス「どうされました?」

P「聖に!如月千早から!直指名だ!共演!対談!僕らの音楽!」

クラリス「あら、ずいぶん早いですね」

P「あ?クラリス何か知ってるのか?」

クラリス「ええ。聖さん、先日教会でお会いした方ですよ」

聖「……あの、お姉さん?」

クラリス「はい。また一緒に歌えますよ」

聖「本当に?……嬉しい、です」

P「何!?何なの!?何がどうしてこうなったの!?」

P「みく、ちょっと良いか?」

みく「にゃ?」

P「次の仕事なんだが、新人と一緒に行ってくれないか?」

みく「新人さんかにゃ?もちろんおっけーだにゃ!先輩としてビシッと決めてあげるにゃ!」

P「そうか、ありがたいよ。ほら、七海」

七海「はいれす!浅利七海なのれす!しっとり系アイドル目指してるのれす~」

みく「みくだにゃ!よろしくだにゃ!」シットリケイ?

七海「よろしくなのれす~。みくにゃんさんとは一度会いたかったのれす~」

みく「にゃ!?もしかしてみくのファンかにゃ!七海チャンはなかなか見所があるにゃ~」

P「じゃ、よろしくな」

みく「任せるにゃ!…ところでPチャン、次のお仕事は何かにゃ?」

P「おう。魚専門のファミレスで帰れま10だ!」

みく「にゃ!?」

七海「わ~いなのれす!」

みく「にゃにゃ!?」

望月聖(13)
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浅利七海(14)
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ピンポーン!ピピピピピピンポーン!

ドタドタ!バタン!ガチャ!

ピピピピピピピピピピンポーン

比奈「あのでスね、プロデューサー?確かにインターホン押すように言ったッスけど」

ピピピピピピピンポーン

比奈「一回で良いッスよ!それはそれで近所迷惑ッスから、ね?」

ピピピピピピピピピピンポーン

比奈「いい加減にするッスよ!」ムキャー!

P「あ、比奈」

比奈「いやいやいや!気付いてましたよね!目、あったッスよね!」

P「よし、すぐに準備しろ!」

比奈「あぁ、やっぱりあたしにはオフはないんスね…」クスン

時子「先ず、ボウルにすりおろした生姜とにんにく、醤油、酒、みりん、砂糖を入れなさい」

時子「豚肉と玉葱も入れたら混ぜて、10分ほどおいておくわ」

時子「そうしたら、先にフライパンに油をひいて熱するのよ」

時子「先に具だけを入れて炒めて、肉の色が変わったら、残り汁も入れてさらに炒める」

時子「しばらくして玉葱がしんなり、タレがとろりと絡んできたら出来上がりよ 」


時子「ほら、食べなさい、豚の生姜焼きよ」コトッ

P「相変わらず美味そうだな」イタダキマス

奈緒「え!?」

奈緒「ちょっとまったぁ!」

P「あん?」

時子「なに?」

奈緒「え、時子さんの豚の料理ってゴニョゴニョの比喩じゃないの!?」

時子「はぁ?貴女、頭は大丈夫?」

P「豚肉料理に関しては時子はプロ級だぞ?ほら、食ってみろ」

奈緒「あ、うん」モグモグ

奈緒「ウマっ!なにコレ!?今までで一番美味しいんだけど!」

時子「ふん!当然でしょう?この私が作ったのだから!」

P「いやぁ、初めての時の角煮にも感動したもんだ…」

時子「こっちは驚いたわよ。角煮をむさぼっていたゴミがいきなりスカウトしてきたのだから」

P「いやぁ、定食屋の一看板娘で終わらせるのは惜しくってなー」

奈緒「え!?時子さん、定食屋だったの!」

時子「…何かしら、この小娘は年中驚いているの?」

美優「やっと…終わった……もうセーラー服は着たくないです…」

P「あ、美優さんお疲れ様です。無事撮影が終わって良かったですね」

美優「あ、プロデューサーさん…」

P「いやぁ、大人気でしたねぇ。途中から出番も増えましたし」

美優「そうですね。評価してくださるのは嬉しいんですが、少し複雑な心境です…」

P「あ、そういえば聞きましたか?」

美優「何をでしょうか?」

P「あのドラマ、二期が決まりましたよ?」

美優「え?」

P「あと、映画化もするらしいですよ?」

美優「え?あの……」

P「ついでに美優さん主役のスピンオフも企画中らしいです」

美優「………」フラッ

P「楽しみですね!」

加蓮「こずえちゃんとか聖ちゃんとか、あとイヴさんとかさ…」

P「あん?」

加蓮「たまに、言葉と口の動きが合ってない時がある気がするんだよね」

P「………」

加蓮「あの子達と話してる時、海外からの人達が母国語の時があったりさ…」

P「……加蓮」

加蓮「何か知ってる?」

P「世の中にはな、知ってはいけない事があるんだ」

加蓮「…何ソレ?」

P「楽しくアイドルしたければ、あまり首を突っ込むなよ」

加蓮「………」

P「………」

加蓮「……分かった」

P「よし、良い子だ」

P「ありすが急に熱を出してしまってな、悪いが代役を頼めないか?」

みく「それは構わないけど、ありすチャンが出る様なのにみくが出れるのかにゃ?」

P「因みに番組は『朝から生論破』だ」

みく「なにそれ?ぜーったいみくには向いてない気がするにゃ!」

P「いいや、これをかければ大丈夫だ」メガネ

みく「いやだにゃ!それだけはいくらPチャンの頼みでも断固拒否するにゃ!マジで!」

P「そう言わず頼むよ、な?」

みく「いーやーだーにゃー!」

P「チッ……なら仕方ない」

P「いけ!メガキチ!『めがねをかける』だ!」

春菜「メガー!」

みく「にゃっ!?」

春菜「ネー!」カチャ!

みく「にゃ!うにゃーーーーっ!」

みく「………」

P「どうだ!?」

前川「何でしたっけ?あぁ、橘さんの代役ですね」

P「ああ!頼めるか?」

前川「お任せ下さい。全員完全論破してきます」

P「さすが前川、頼もしいな!」

前川「では、行ってきます」

P「そういや、肇のおじいさんってそれなりに有名な陶芸家だよな」

肇「はい。陶芸だけで食べていける程度には…」

P「こう、やっぱり気に入らない器とかは割ってたりするのか?」

肇「あはは。おじい…祖父はそんな事しませんよ」

P「あー。やっぱりそうだよな」

肇「と言うより、そういうのは家で普通の食器に使ってますから」

P「なるほど」

肇「あ、ですが……」

P「?」

肇「以前、母が好奇心から家で使ってるのを某鑑定団に見せたらしいのですが」

P「おう」ワクワク

髭「良い仕事してますね~」

肇「と…。それなりの値段が付いたらしいです」

P「え?失敗作なんだよな?」

肇「はい。祖父曰く…」

P「わーお」

上条春菜(18)
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前川さん(15)
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菜々「プロデューサーさんは…ナナの本当の姿を知っても、好きでいてくれますか?」

P「…それはちなみに、?年齢的な?」

菜々「なっ!菜々は17歳ですよ!」

P「?出身地的な?」

菜々「う、ウサミン星ですー!」

P「?それら全てを隠れ蓑にした真実的な?」

菜々「ちなみに、それは…」

P「ゴニョゴニョ」ゴニョゴニョ

菜々「っ!な、なんでそれを!?」

P「プロデューサーですから」

杏「ちょっと露出多くない?」

P「ハロウィンよりはマシだろ」

杏「まあねー」

P「ほらほら、はやく」

杏「仕方ないなー。あとで飴頂戴よ?それじゃあ…」


杏「世界は征服されたがっているーーー!!」


加蓮「また何かやってるよ…」

奈緒「………」

加蓮「奈緒?」

奈緒「われらがズヴィズダーの光を、あまねく世界に!」

加蓮「奈緒が壊れたー!」

むつみ「はぁー!やっぱい冒険小説は面白いですね。私もいつか、めくるめく大冒険へ…」

幸子「行きますか?」

むつみ「うわぁっ!って、幸子ちゃん?」

幸子「よければ、次のお仕事お譲りしますよ?」

むつみ「え?」

P「逃げるな幸子ぉ!これからテーブルマウンテンでフリークライムだろうがぁ!」

幸子「なんでいつもボクなんですか!たまには別の人だって…!」

P「うっさいボケぇ!つべこべ言わず準備しろやぁ!」

むつみ「えっと…」

P「あ、むつみはこれから櫂と水族館な?楽しんでこいよ」

むつみ「あ、はい」

幸子「むつみさん!優しいボクがお仕事代わってあげますよ!」

P「黙れ幸子ぉ!ぐだぐだ言ってると命綱なしにするぞ!」

幸子「それだけは!それだけはー!」ズルズル


むつみ「………」ポツン

むつみ「…あ、準備しなきゃ」

氏家むつみ(13)
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プルルルル プルルルル

比奈「はいはい、今出るっスよー」ガチャ

比奈「はい、もしもし荒木っス」

『………』

比奈「?…あの?」

『………』

比奈「イタズラなら切りまスよ?」

『比奈祭りの時間だコラァァァァァっ!』キーン

比奈「うわっ!え?プロデューサーっスか?」

『おう、比奈。お前のプロデューサーだ』

比奈「いや、それは分かりますけど、いきなり何なんでスか?」

『だから比奈祭りだよ、迎えを寄越したからすぐに来い』

比奈「迎え?」

ブォォン!ブァォォォン!!!

比奈「うわっなんスか、あの爆音!?」

『拓海を向かわせた』

比奈「ちょっと!」


「総長ー!カーニバルの時間だコラァァァっ!」

比奈「………」クスン

向井拓海(18)
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http://i.imgur.com/Rxx1Z0c.jpg

さくら「たっだいまぁ!」

泉「ちょっとさくら、お疲れ様でしょ…」

亜子「まぁまぁ、ええやんか、さくらやし」

泉「なにそれ?」

P「ははっ。お帰り三人とも」

泉「あ、Pお疲れさま…」

P「泉もただいまで構わないんだぞ?事務所を家みたいに思ってくれるのは嬉しいからな」

さくら「ほらほらイズミン、プロデューサーもこう言ってるしぃ、ね?」

泉「そういう事じゃなくって!私が言いたいのはきちんとケジメを…」

亜子「諦めなっていずみ、さくらがこんなんは今に始まった事やないやん」

P「そうそう」

さくら「そうそう、ってあれぇ?もしかして馬鹿にされてる?」

亜子「ちゃうちゃう。さくらは可愛いなぁって話や」

さくら「え?かわいい?」エヘヘ

P「おう可愛いぞー」

さくら「そっかー、ならいっかなぁ」

泉「……まったく」フフッ


P「あ、もちろん泉も亜子も可愛いからな」

泉「なっ///」

亜子「なんやねん急に///」

愛梨「Pさん、お待たせしました、オムライスでーす」

P「待ってました!」

愛梨「それじゃあ、最後の仕上げいきますね!」

P「おう」

愛梨「美味しくな?れ、美味しくな?れ」ニュニュー

奈緒「あああああ!だからそれ生クリーム!」

愛梨「ふえ?」ニュニュー

奈緒「…遅かった」

P「いや、合ってるぞ」

奈緒「は?」

愛梨「出来ました!」

P「最初はアレだったけど慣れたらクセになってな」

奈緒「えぇー…」

愛梨「今日はあーん、しますか?」

P「いや、今日はいいや」

愛梨「は?い」



奈緒「………今日は?」

留美「Pくん、こっちは終ったわ、他に何かあるかしら?」

P「いえ、もう大丈夫ですよ。すいませんね、アイドルなのに書類仕事なんてさせてしまって…」

留美「いいのよ、私から言ったことなんだし。どうせ、趣味らしい趣味もないもの。それならこの方がマシだわ」

P「ありがとうございます。じゃあせめて今度美味しいものでもご馳走しますね」

留美「ふふっ。期待しておくわ」

留美「…あ、そうそう。こっちの書類、貴方のサインが必要だから目を通しておいてくれる?」

P「あぁ、わかりました………」

P「………あの、留美さん」

留美「あら?何か不備があった?」

P「いえ、………これはお返ししておきます」コンイントドケ

留美「………駄目かしら?」

P「駄目ですね」

みく「本当に大丈夫なの?」

P「大丈夫だって、いけるいける!」

みく「色々ギリギリな気がするにゃぁ…」

P「ほら、これ持って」ネギ

みく「はいはい」


みく「みっくみくにしてやるにゃ!」


P「……うん、却下!」

みく「え、ひどくない?」

愛海「プロデューサー!あたしはどうしたら良いの?」

P「ん?」

愛海「里美さんのあまあまっぱいも捨てがたいけど、法子ちゃんのふわふわっぱいも魅力的だし…」

P「……なるほど」

愛海「あたしはどうすれば……!」

P「なんだ、そんな事か」

愛海「何言ってるのさ!あたしには重大な案件だよ!」

P「なら2人一緒に行っちまえよ。どうせなら、よ」ニヤッ

愛海「………!プロデューサー!アナタって人は!」ニヤッ



清良「はーい、そこまでねー」

早苗「歯ぁ食いしばれ?」

村松さくら(15)
http://i.imgur.com/VAWLw0p.jpg
http://i.imgur.com/bZcgwqk.jpg

大石泉(15)
http://i.imgur.com/SwI3uxZ.jpg
http://i.imgur.com/Z8C0XhM.jpg

土屋亜子(15)
http://i.imgur.com/5npDZi8.jpg
http://i.imgur.com/IZ13k5n.jpg

和久井留美(26)
http://i.imgur.com/5Ad693R.jpg
http://i.imgur.com/kQhRX3z.jpg

P「ああ忙し忙し」パタパタ

P「あれもこれも」パタパタ

亜季「P殿ー!次の現場は何処でありますかー?」

P「あーっと、ほら!前にレナさんと行ったとこ!海の近くの撮影所!」

亜季「あそこですね!了解であります!サー!」

P「よろしくな~」パタパタ

仁奈「P、ひつじのキグルミ知らねーですか?」

P「あん?」

仁奈「仁奈のひつじさんがいやがらねーでごぜーます」ショボン

P「ああ、あれか!確か美優さんが綺麗にするって言ってたから、衣装部屋を見てほしいてあります!」

仁奈「分かったでごぜーますよ!」

P「見つかんなかったら美優さんに聞いてくれなー!」パタパタ

ライラ「ただいまかえったでございますですよー」

P「あ。お帰りでごぜーます!冷凍庫にアイスあるから食べると良いでやがります!」

ライラ「おお!アイスでございますか!頂くでございますです!」

P「手洗ってからなー!」パタパタ


奈緒「あ、Pさん、ちょっと良いか?」

P「はいはい!今度はなんでありますでごぜーますですかー?」

奈緒「混ざってる混ざってる」

P「………」カタカタ

楓「じー」ジー

P「………」カタカタチラッ

楓「じじー」ジジー

P「………」カタカタッターン

楓「じじじー」ジジジー

P「………あの、楓さん?」

楓「じじ…はい、なんですか?」

P「なんですか、って言うか何やってるんですか?」

楓「はい。Pさんのお仕事模様を見ていたもようです」フフッ

P「いや、そりゃあんだけ見られてたら分かりますけど…て言うかなんで机の下からなんですか」

楓「ちょうど誰もいませんでしたので」

P「…ああ、そうですか。……ちなみに、乃々が戻れなくて困ってるんですが、それは」

楓「ふふっ。むぅーりぃー、です。…似てましたか?」

P「微妙ですね」

楓「むぅー」ホッペプクー



P「んじゃ、今日は三人での収録だからよろしくな」

輝子「お、おう。任せろ…」

小梅「さ…さっちゃんとのお仕事…久し振り…だね」エヘッ

輝子「そ、そういえば…」フヒヒ

幸子「そうですね。そもそもボクはロケ以外の現場が久し振りですよ」トオイメ

輝子「フヒッ!?」

小梅「あ、あはは…」

P「ま、束の間の休息ってやつだな」

幸子「貴方が!それを!言いますか!」

輝子「おおう!…さ、幸子がキレた」

小梅「さ、さっちゃん…芸風変わった?」

幸子「なんですか、芸風って!ボクはアイドルであって芸人ではありませんよ!」ムキャー!

P「どうどう。今日はちゃんとアイドルだから、な?」

小梅「そ、そうだよ…。さっちゃんは、い、いつもアイドル…だよ」

輝子「私たちの中で…い、一番アイドルしてる……」

幸子「なんだか皆さん含みのある言い方ですね」

小梅「き…気のせい気のせい」

P「っと、それと幸子」

幸子「なんです?」

P「今日はソレいらないぞ」

幸子「ソレ?」

P「いつものリュックだよ」

幸子「ああ、そうでしたね。ついクセで…」ズシャッ!

輝子「さ、さっきから…気になってたんだけど…」

小梅「な、何が…入ってる…の?」

幸子「ええ、生きるのに必要な一通りですね。これがあれば遭難しても何とかなりますし」

輝子「そ、遭難……?」

小梅「な、なんだか…すごく重そう…」

幸子「そうでもないですよ?ほんの60キロくらいですから」

輝子「フヒッ!?」

小梅「さ、さっちゃん…すごい…!」

幸子「?」

大和亜季(21)
http://i.imgur.com/xJt10VQ.jpg
http://i.imgur.com/ElP2hPE.jpg

高垣楓(25)
http://i.imgur.com/nrmd3Bw.jpg
http://i.imgur.com/WWMOUkE.jpg

美穂「闇に飲まれよ!(お疲れ様です)」

P「おう、美穂。お疲…れ?」

美穂「むっ、我が主よ、煩わしい太陽ね(あっ、Pさん、おはようございます)」

美穂「時は移ろえど、氷雪の精霊たちの脅威は未だ衰えぬな(もう3月なのに、まだまだ寒いどすね~)」

P「そうだな。……なぁ、美穂」

美穂「如何致した?(どうしました?)」

P「熊本弁出てるぞ?」

美穂「ふむ…。先刻まで堕天せし魔王と迎合していた故、我が原初なる魔力が溢れているのだろう(あうぅ…。さっきまで蘭子ちゃんと話してたので、きっとそのせいですね)」

P「なるほどな。…うん。意外とそっちの路線で売り出してもいける、か?」

美穂「た、戯れを!(や、やめてくださいー!)」

P「ははははは。まぁ、今日のところは普通の仕事だから、時間までには戻しておいてくれよ」

美穂「心得た(はいぃー)」



加蓮「あれってホントに方言だったんだ…」

奈緒「びっくりだな…」

卯月「島村卯月です!」

P「おう。知ってる」

卯月「睡眠時間は8時間です!」 

P「うん。健康的だな」

卯月「口癖、見た目と却下され、色々と考えました!そこで思いついたのが、二重人格とかどうでしょうか!」

P「…あ?」

卯月「普段は家庭的で普通の女の子な私が、ふとした瞬間に見せる黒い顔!」

P「………」

卯月「きっと定着したら、こう言われます。かっkもがぁっ!」

P「おっまっえっはぁぁぁ!分かった!わざとだろ!確信犯だろお前ぇぇぇっ!」

卯月「もがもが」フルフル

P「良いか!そこは絶対被ったら駄目な位置だ!次!」

卯月「はい」

??「むむむっ!」

??「もしかして、またなの?」

??「うーん。最近多いよねぇ」

??「一度プロデューサーに見てもらったら?」

??「そうしよっかなぁ…」


??「イイカゲンニシロヨ」

熊本弁難しい。自分の黒歴史とのチキンレース感が特に

加蓮「そういえば晶葉ってウサちゃんロボが何言ってるのかって分かるの?」

晶葉「はっはっはっ!何を言ってるんだ?そんなの分かる訳ないだろう?第一そこまで高度なのは積んでいないさ」

加蓮「じゃあアレは?」


P「え!マジで?」

「ウサ!ウサウサウッサッサ~」

P「はぁー。それは知らなかった」

「ウサササ?ウサウサ」

P「あ、そっちはな…」


晶葉「…本当、何なんだろうな」

加蓮「おい科学者」

みく「ふにゃあああ」フワァ

P「お、起きたか?」

みく「………Pチャン?」

P「そんな所で寝てたら風邪引くぞ」

みく「……そっか、夢だったのかにゃあ」

P「あ?」

みく「あのね、Pチャンにひざ枕されて、ナデナデされてる夢を見たのにゃ」

P「……で?」

みく「してくれないかにゃーって」

P「はんっ!」

みく「…ですよねー」

P「………」

みく「分かってたにゃー。実際のPチャンはあんなに優しくないにゃー」ブツブツ

P「………」ワシャワシャ

みく「うにゃっ!乙女の髪になにするにゃ!」

P「……そのうちな」ワシャワシャ

みく「にゃっ!やーめーるーにゃーっ!」エヘヘ

千佳「まじかるー」

P「……千佳?」

千佳「まじかるー」ズイッ

P「やめなさい」

千佳「まじかるー」ズズイッ

P「それはシャレにならないから、な?」

千佳「まじかるー」ニタァッ

P「うわあぁぁぁぁっ!」


P「っ!………はぁはぁっ」

P「夢…か」ハアッ

P「…そうだよな。アレが現実にありえるワケが…」

まじかるー

P「………え?」

晴「おいP!今度こそカッコイイ衣装にしてくれるって話だっただろ!」

P「ん?」

晴「なんでまたウサギなんだよ!」

P「あぁ。バニー晴ぴょんを見た小春がな、どうしても一緒にしてみたいって言ってな」

晴「小春が?」

P「な?」

小春「はーい。小春、晴くんと一緒にもこもこしたいですー」

晴「けど俺は…!」

P「……ゴメンな、小春。晴はお前とのユニット嫌なんだって」チラッ

晴「うっ…」

小春「晴くん、小春の事嫌いなんですか?」ウルウル

晴「ううっ…」

P「悪いな小春。今回は我慢してくれ…」チラッ

小春「ふえぇ」ウルウル

晴「あーっ!もう!分かったよ!小春と一緒にやってやるよ!」

小春「本当ですかー?」パアァッ

晴「おう!男に二言はねぇ!」

小春「わーい!」


P「……上手く行きましたね」

セヤロ

P「さすがです。これからも小春をおねがいしますね」

マカセトキ

くるみ「ふええん!くるみ、何も出来ないけど、頑張って応援しましゅー!頑張ってくだしゃいー!」ピョンピョン


愛海「………」グッ!

P「………」グッ!

ポンポン

P「………?」クルッ

早苗「………」ニコッ

P「………」ダラダラダラ

愛海「………」ダラダラダラ

奏「ねぇ、Pさん?貴方とのキスはどんな味がするのかしらね?」ウフフッ

P「あん?」

奏「ふふっ。私はいつでも良いのよ?」

P「…お前、みだりにそんな事言うなよ?いつか痛い目にあうぞ」

奏「あら、心外ね。貴方以外には言わないわよ
?」

P「………」ハアッ

P「毛も生え揃ってない様なガキがナマ言ってんじゃありません」ペチン

奏「え?なんで知って…」イタイワ

P「え?」マジデ

奏「あっ!」シマッタ

P「おかえりかな子!」

かな子「え?あの、私別にどこにも行ってませんよ?」

P「おかえり!」

かな子「あの、ですから…」

P「おかえり!超おかえり!これで希望が持てた!」

かな子「えっと…?」

P「ありがとう!帰ってきてくれてありがとう!」

かな子「……ただい、ま?」

P「おかえり!」

大沼くるみ(13)
http://i.imgur.com/30IvO0G.jpg
http://i.imgur.com/IAK1wns.jpg

速水奏(17)
http://i.imgur.com/2RtpWf6.jpg
http://i.imgur.com/aFhDTX5.jpg

三村かな子(17)
http://i.imgur.com/VvvmO2g.jpg
http://i.imgur.com/zK44Wvy.jpg

莉嘉「ねーねーPくん、お姉ちゃん見なかった?」

P「いや、見てないぞ」

莉嘉「そっかー。もうすぐお仕事の時間なのにどこ行ったんだろー」

P「携帯は?」

莉嘉「それが繋がんないの!Pくんなら知ってると思ったんだけどなー」

楓「美嘉がみっかんない…」フフッ

莉嘉「え?」

P「ややこしくなるんで貴方は黙っててください。そしてそこから出てください」

楓「…いけずです」ブーブー

乃々「あのー、そろそろ森久保の席返して欲しいんですけど…」

楓「むぅーりぃーです」フフッ

莉嘉「Pくんの机の下っていっつもにぎやかだよね☆」
オマエノセキネーカラ
P「望んでないけどな…」
イィーヤァー
P「あ、悪い莉嘉。美嘉がいないんだったな?」
アンタラダマッテロ
莉嘉「あ、そーだった☆どこいったんだろーね」

P「うーん、ちょっと危ないけど試してみるか…」

莉嘉「?」


P「みりあー、ちょっといいかー?」

みりあ「なになにー?」

P「ゴニョゴニョ」ゴニョゴニョ

みりあ「えっと、それを言えばいいの?」

P「頼めるか?」

みりあ「うん!よくわかんないけどわかった!」

みりあ「じゃあ、みりあ!いっきまーす!」

みりあ「美嘉おねーちゃーん!みりあと良い事しよーっ!」

ドタドタドタドタ

P「お、来た来た」

莉嘉「えっ?」

美嘉「みっりっあっちゃーん★美嘉お姉ちゃんですよー美嘉」

P「ゲットォッ!」ガシッ

美嘉「ちょっとプロデューサー!離して!あたしはみりあちゃんとにゃんにゃんするのー!」ジタバタ

莉嘉「………」オネーチャン

みりあ「?」

P「はいはい。お前はこれからお仕事ですよー」

美嘉「あ!莉嘉!助けてー!」ジタバタ

莉嘉「…Pくん。アタシ、ロープ探してくるね」

P「おう!頼んだ!多分早苗さんか清良さんあたりが常備してるはずだから!」オトナシクシロ

莉嘉「おっけー☆いこ!みりあちゃん☆」

みりあ「うん!」

美嘉「あっ!ちょっと莉嘉?せめてみりあちゃんは置いて行ってー★」ジタバタ

莉嘉「Pくん。アタシね、ずっとお姉ちゃんの事ソンケーしてたんだ」

P「ああ、よく言ってるな」

莉嘉「でもね、ちょっと考え直そっかなって…」

P「………」


美嘉「むぐー!むぐぐー!」スマキ

みりあ「あははっ!美嘉さんおもしろーい!」

城ヶ崎莉嘉(12)
http://i.imgur.com/bM6q9Mf.jpg
http://i.imgur.com/DwsreIJ.jpg

赤城みりあ(11)
http://i.imgur.com/SOUqrYD.jpg
http://i.imgur.com/gNQZpks.jpg

P「なかなかやるじゃないか、みくぅ!」

みく「ふふーん!みくはアイドルなんだからこのくらいちょろいにゃ!」


奈緒「なにやってんだ?」

加蓮「早口言葉対決だって」

奈緒「ふーん…」


P「じゃあ次だ!」

みく「どんとこいにゃ!」

P「斜め七十七度の並びで泣く泣くいななくナナハン七台難なく並べて長眺め!」


奈緒「!」ガタッ


みく「ちょろいにゃ!」

みく「斜め七十七度の並びで泣く泣くいななくナナハン七台難なく並べて長眺め!だにゃ!」

みく「どうだにゃ!」フフーン

P「………」

みく「どうしたにゃ?もしかしてみくの滑舌の良さに遂に負けを認めたのかにゃ?」

P「失b…奈緒「失望しました。みくにゃんのファン辞めます」

みく「奈緒チャン!?」ナンデ!?

文香「すいません…わざわざ、運んでもらって…」

P「なんのなんの。これくらい軽い軽い」

文香「やっぱり……頼りになります……」

P「ははっ。こんな事でよければいつでも言ってくれな?…それにしても相変わらず大量だなぁ」

文香「本を読むくらいしか……趣味がありませんから……」

P「くらいなもんか。誇って良い、立派な趣味だよ」

文香「ありがとう…ございます」

文香「……あっ」

P「?」

文香「ほら、月が…綺麗……ですね」

P「えっ?」

文香「あっ///」

P「……本当だ。気付かなかったわ。綺麗だなー」ホワー

文香「………」

P「どうした?」

文香「なんでも……ないです」

蘭子「我が友よ、何を見ておるのだ?」

P「ああ。次のライブの案を色々な」

蘭子「我も拝見して良いか?」

P「おう。いいぞー」

蘭子「わーい」

蘭子「………」

P「俺としてはこれが良いんだけど、こっちも捨て難くてな?」

蘭子「わ、我が友よ、これは…」

P「ああ。蘭子のスケブだ。なかなかいいじゃないかー」

蘭子「えっと……」

P「あ!せっかくだしHPに載せてファンに選んでもらうか?」

蘭子「それはダメー!」

P「凛、ほら。約束のもの」

凛「ありがとうプロデューサー…」

未央「おっ!なになに?しぶりん何貰ったの?」

P「前のライブ頑張ったからな。そのご褒美だ」

凛「お願いしてた新しいリングだよ」

未央「おーっ!やっぱり二人ってそういう関係だったんだ!」フヒヒ

凛「もう、未央ったら…。ふふっ。今から次の散歩が楽しみだな」

未央「ん?」

P「良かったら、これから行くか?丁度時間もあるし」

凛「いいの?じゃあ、早速準備するね」

未央「んん?」

凛「……ふふっ。ぴったり。流石だね、プロデューサー」

P「うん、似合ってるな。じゃ、行くぞー」ジャラ

凛「わんっ♪」


未央「うん。分かってた…」

P「はぁ…。あれほどコタツで寝るなって言ったのに…。ほら、イヴ起きろ、風邪引くぞ!」

イヴ「う~ん、あと9ヶ月~」ムニャムニャ

P「いいわけあるか!寝るなら部屋に戻ってから寝ろ!」

イヴ「寒いですぅ~」ムニャムニャ

P「あぁ、もう!ブリッツェン!」

「ブモッ?」

P「イヴを運ぶの手伝ってくれ」

「ブモッ。ブモッブモッブモモー」

P「何を今更。イヴを拾った時からの付き合いだろ。…ほら、ブリッツェンに乗れっ!」

イヴ「はぁ~い」ムニャムニャ

「ブモッ!」

P「よっし、じゃ、あとは頼んだ」

「ブモモー」

P「4コマ作家ってさ…」

比奈「?」

P「よくあんなに色々ネタを思いつくよな」

比奈「まぁ、それが仕事っスからね」

P「こっちはとっくにネタがないっつーの!」

比奈「メッタメタっスね…」

P「何を今更」

P「特にあの人、熊ジェ……ジェ…」

比奈「あー、熊……」

P「あ!熊ジェントルメン先生だ!」

比奈「熊ジェレミア先生っスね!」

P「うん?」

比奈「あれ?」

小梅「一発ネタ…します」

P「うん?」

小梅「ゆ…幽体…」『離脱ー…』

P「小梅!?」

P「美由紀ー!」

美由紀「なーに、Pさん?」

P「ちょっと遅れたけど、はい。誕生日プレゼント」

美由紀「うわぁ!すっごーい!本当にみゆきが貰っていいの?」

P「もちろん。お前の為に買ったんだからな」

美由紀「わーい!ありがとう!大事にするね!」

P「あと、これから飯に行くぞー!…ファミレスで悪いが」

美由紀「えっ!プレゼントだけでじゅうぶんだよー?」

P「遠慮すんなって。美由紀はたたでさえちっこいんだから、しっかり食べなきゃ駄目だぞ」

美由紀「…うん、ありがとー」

P「うし!じぁあ行くか」

美由紀「うん!」

周子「おなかすいたーん」

ライラ「おなかすいたーんでございますよー」

みちる「フゴゴフゴゴーン」

P「……お前らどっから湧いてきた」

美由紀「わーい!みんなでごはんー!えへへ。楽しみだね、Pさん!」

P「……はぁ。ま、いっか」

琴歌「しまってこー!ですわー!」

友紀「ばっちこーい!」

柚「いっくよー!」

柚「柚選手!第一球振りかぶってー!投げたー!」

友紀「ヘイヘイヘーーイ!」ポコン!

琴歌「ナイスピー!ですわー!」

P「お前らぁぁぁっ!部屋の中で何やってんだーっ!」

柚「きゃーっ」

友紀「うわっ!」

P「友紀!どうせお前が主犯だろ!」

友紀「なにそれ!あたり!」

P「今日という今日は許さん!ちょっと来い!」

友紀「なんでさー!」ブーブー


加蓮「ねぇ、友紀さんが実は清楚系な性格だって言ったら信じる?」

奈緒「はぁ?………」ンー

奈緒「あはは!無い無い!あの友紀さんだぞ?」

加蓮「……だよね、うん」

そういやここの友紀さんってそうだっけかwwww

シュレティンガ―のみくにゃん臭がするけど同じ人?

柳瀬美由紀(14)
http://i.imgur.com/r2fmN5H.jpg
http://i.imgur.com/jHxaVZJ.jpg

塩見周子(18)
http://i.imgur.com/0RcbraR.jpg
http://i.imgur.com/0LwoAiy.jpg

大原みちる(15)
http://i.imgur.com/fB8QrNV.jpg
http://i.imgur.com/axSpBY4.jpg

>>255
違いますよー。あそこまでクオリティ高くないです…

杏「プロデューサー、杏、今日は帰りたくないな…」

P「杏、お前……。それ本気で言ってるのか?」

杏「こんな事、本気じゃなきゃ言わないよ…」

杏「ね?良いでしょ?」

P「………わかった」

杏「ホント?」

P「あぁ。よーく分かった…」

P「お前なぁ!つい一週間前に掃除したばっかりだろうが!もう荒れてんのか!アホニート!」

杏「仕方ないじゃん!最近、きらりも忙しいからって来てくれてないし!」

P「そうじゃねえだろ!少しは自分でやれや!」

杏「無理無理!この杏ちゃんがするわけないじゃん!」

P「無い胸張って言う事じゃねえよ!」

杏「あーっ!なにソレ!セクハラ!」

P「だ!れ!が!お前の胸に欲情するかボケ!」

P「あぁもう!とりあえず明日行ってやるから今日は我慢しとけ…」

カランカラン

「いらっしゃいませ」

P「あぁ、やっぱり此処でしたか」

志乃「あら?珍しいわね、貴方が此処に来るなんて」

P「同じのを…。たまには俺だってゆっくり呑みたい時もありますよ」 

「かしこまりました」

志乃「普段は誘っても来ないくせに」

P「それは…」

志乃「まあ良いわ」

「お待たせ致しました」

P「どうも…んっ」

志乃「それで?何があったのかしら?」

P「何もないですよ。たまたまです」

志乃「ふうん……」

P「………」

志乃「ねぇ、確かに貴方は私の担当よ」

志乃「でもね、これでも一応貴方よりは年上なのだけれど」

P「………」

志乃「愚痴くらいなら聞くわよ」

P「ははっ。やっぱり貴女には敵いませんね…」

文香「読み聞かせ……ですか?」

P「うん。図書館に子どもたちを集めてな。文香にぴったりだと思うんだけどどうだ?」

文香「はい……ですが、そういうのは今までやったことが……ありませんので…」

P「ま、誰でも最初はそうだが……そうだな」

P「じゃあ、試しに事務所の子達相手にやってみるか?」

文香「はい……それなら……」

P「じゃ、ちょっと待っててくれよ」

P「呼んで来たぞー!」

文香「あ……はい」ドキドキ


若葉「楽しい催しってなにかしら~」

友紀「なんだろーねー!」

楓「わくわく」

珠美「しかし!珠美に声をかけるとはさすがですね!」

大和「いやー、楽しみでありますねー!」

のあ「のあー」


文香「………あの?」

P「うん?」

文香「子供たち……?」

P「子供たち」ウン

文香「………」

ひとりだけ名字じゃねーかw

柊志乃(31)
http://i.imgur.com/r32NKMi.jpg
http://i.imgur.com/gjofrpb.jpg

日下部若葉(20)
http://i.imgur.com/TOwMPt3.jpg
http://i.imgur.com/mzdoS6e.jpg

脇山珠美(16)
http://i.imgur.com/t4xi7vo.jpg
http://i.imgur.com/JLbtjkB.jpg

>>266
やっちまった…

未央「ねーねープロデューサー」

P「んー?」カタカタ

未央「ウチって色んなペットいるじゃん?」

P「いるなー」カタカタ

未央「そのなかで一番強いのってどの子なのかなー?って」

P「そりゃアッキーだろー」カタカタッターン

未央「ふーん……えっ!?」

P「次点で凛だなー」コッチハ-

未央「しぶりん!?」

P「なぁ?」カタカタ

凛「うん。もう少しだったんだけどね。まさか、アッキーが絶・天狼抜刀牙を修得してるとは思わなかったよ」

未央「え?えっ?」

P「あ、でも765さん所のハム蔵さんには勝てなかったけどな」

未央「なにそれ!?」

加蓮「プロデューサーはああ言ってたけど、やっぱりこずえちゃんや聖ちゃんが気になる…」

加蓮「いっそ尾行でもして…」

「ふわぁ」

加蓮「えっ?」



P「はぁ…。あれ程言ったのに…。どうするんだ?」

こずえ「きおくをー、けすのー」

P「それだけで許してくれるのか?」

こずえ「おともだち、だからー」

P「ありがたい」

こずえ「ふわぁ。つぎは、ないよー」

こずえ「おきてー」

加蓮「うーん…んんっ?」

こずえ「おきたー?」

P「お、起きたか?」

加蓮「こずえちゃん?…とPさん?」

こずえ「ふわぁ。かぜ、ひくよー」

P「ただでさえ体弱いんだから、気をつけろよ?」

加蓮「あ、うん………んー?」

P「どうした?」

加蓮「うん。何か忘れてるような…?」

こずえ「きのせい、だよー」

加蓮「えっ?」

こずえ「きのせいー……ね?」

加蓮「あ、はい」

心「おはようございまース」

P「あ、おはようございます…って大丈夫ですか?顔色悪いですよ?」

心「あー、実は昨日安部先輩と呑んでまして…。二日酔いなんて久し振りっスわ…」

P「それはそれは…」

心「あー、頭痛いぃ」

P「それで、その菜々さんは?」

心「あぁ、あの人あたしより呑んでたっスからね。まだ潰れてるのかも…」


ガチャ

菜々「今日も朝からウッサミーン!元気にアイドル頑張りましょー!」キャハッ


心「………」

P「………」

心「そういや、あの人の酔ったトコって見た事ないっスわ」

P「あー、ね…」

菜々「え?え?どうしたんですか?二人して?」

早苗「あー!Pくん、大変!」

P「どうしました?」

早苗「美優ちゃん、台本忘れて行ってるわ。今日初日って言ってたのに…」

P「あー…しょうがないですね…。あやめ」

あやめ「はっ!」シュタッ

早苗「えっ?」

P「悪いんだけど、この台本を美優さんに届けてくれ」

あやめ「御意」シュバッ

早苗「えっ?」

P「これで一件略着ですね」ハッハッハッ

早苗「…えっ?」

P「プロデューサーになる条件?」

薫「うん!」

P「なんでまた?」

薫「えっとね、学校のしゅくだいで色んなおしごとになるにはどうすればいいかってゆーのがでたの!」

P「なるほどなー。んー、プロデューサーは別に資格とかは必要ないぞ。俺みたいな普通の人間でもなれるくらいだからなー」

薫「そっかー」

P「まぁ、ウチは色んな仕事についてた人がいるからな。聞いて回ってみると良いよ」

薫「はーい!ありがとうございまー!」

P「あいよ。気を付けてなー」


奈緒「…普通?」

加蓮「Pさんが?」

莉嘉「チャージ3回!フリーエントリー!ノーオプションバトル!」

P「チャージ3回!フリーエントリー!ノーオプション!」

莉嘉「ぃやぁぁぁぁぁ★」

P「はぁぁぁぁっ!」

莉嘉「チャージ!イン!」

P「チャージ!イン!」

莉嘉「いけっ★あたしのトム・キャット・レッド・ビートル★」

P「いつものリズムだ!俺のハウリング・ロデオ・ドライブ!」


加蓮「……なに?あれは…?」

奈緒「二人とも、なんて良いチャージインなんだ…!」

加蓮「えっ!?」

P「どうしても駄目か?」

小梅?「はい…お誘いは嬉しいですが、やっぱり私にはアイドルは…」

P「そうかー。俺的には十分イケると思うんだけどなぁ」

小梅?「今までみたいに、小梅ちゃんのお手伝いくらいでしたらしますので…」

P「うーん…。ま、気が変わったらいつでも言ってくれな?」

小梅?「はい…ありがとうございます」

小梅?「それじゃあ、小梅ちゃんに、変わりますね…」

P「ん」

小梅「…………や、やっぱり…駄目だったね」

P「意外と強情なんだなー」

小梅「う、うん……残念」

P「ま、また勧誘するけどなー」

夏美「ンパッコ諸島?」

P「あぁ。知ってるか?」

夏美「いえ、聞いたことないわね。芽衣子ちゃんは?」

芽衣子「私も知らないなー…。そこがどうしたの?」

P「実は幸子の次のロケ地なんだけど、分からなくってな。2人なら、と思ったんだが…」

幸子「一体どれだけマイナーなんですか…」

芽衣子「ちょっと調べてみよっかー」

芽衣子「んー………あ!紹介動画があるみたいだよ!」

夏美「どれどれ?」

P「………」シチョウチュウ

幸子「………」シチョウチュウ

芽衣子「………うわっ」シチョウチュウ

夏美「………なにココ」シチョウチュウ

幸子「あの、今からでもやめるとかは…?」

P「ムリだな」

幸子「ですよねー」

芽衣子「が、頑張って幸子ちゃん!」

夏美「五体満足で帰ってらっしゃいね?」

幸子「ンパッコ怖いンパッコ怖いンパッコ怖い…」ガタガタガタ

芽衣子「幸子ちゃん…?」

夏美「ねぇ、何があったの?」

P「………聞くな」

相馬夏美(25)
http://i.imgur.com/woKNc98.jpg
http://i.imgur.com/lzHidLG.jpg

並木芽衣子(22)
http://i.imgur.com/jLCii2D.jpg
http://i.imgur.com/v9P27zt.jpg

マキノ「ねぇ、P。ちょっと良いかしら?」

P「なんだ?」

マキノ「ええ。昨日事務所にハッキングしていたのだけれど…」

P「何サラッと問題発言してんだよ」

マキノ「いえ、結局出来なかったのよ。一体どんなセキュリティ使ってるの?」

P「あん?前にお前に見られただろ?それからは泉式のに…」

マキノ「それなら一度突破した事が…」

P「俺が少し手を加えた」

マキノ「それだ!」

幸子「助けてください!輝子さん!」

輝子「フヒッ!?ど、どうした幸子?」

幸子「プロデューサーさんに追われているんです。捕まったら今度こそ死んでしまいます」

輝子「な…何をしたんだ?」

幸子「ボクは何もしていませんよ!むしろさせられると言いますか…」

輝子「?」

ガチャ!

P「どこに隠れた!幸子ォ!」

幸子「ひっ。来た…」

P「何逃げてんだお前ぇ!これからナイアガラで激流下りに行くんだろうがぁ!」

輝子「フヒッ!?」

幸子「ムリムリムリムリ…」

P「………ここかぁ!」ガッ

楓「むぅーりぃー」フフッ

P「…あんたはまだいたんですか」

P「どこ行った!幸子ォ!」

幸子「」ガタガタガタ

P「おい美玲」

美玲「なんだよ!」

P「そんな大量のお菓子持ってどこ行くんだ?」

美玲「う、うるさい!ウチがどこで食べようが勝手だろ!」

P「いや、まぁ限度を考えてれば問題ないけどな…」

美玲「それくらい分かってる!」

P「あぁ……コップが3つあるのは?」クスッ

美玲「にゃっ!……か、関係ないだろー!ひっかくぞ!」ムキー!

P「はいはい。………あ、楓さんには気をつけろよ~」

美玲「?」

藍子「Pさん、お茶ですよー」

P「お、じゃあ一息つくか」

藍子「窓際暖かいのでどうぞ」ポンポン

P「おう」

藍子「はい、どうぞ」

P「ありがと…」ズズズ

藍子「………」ズズズ

藍子「最近は大分暖かくなってきましたねー」ポカポカ

P「そうだなー」ヌクヌク

P「………」ズズズ

藍子「………」ズズズ

P「………はふ」

藍子「………ほぅ」

P「………」

藍子「………」


奈緒「な、なぁ……もう何時間も二人が動かないんだけど…」

加蓮「生きてる…よね?」

奈緒「…多分」

P「昨日アナと雪の女王見に行ったんだけどな」

蓮実「どうでしたか?」

P「なかなか面白かったぞ。…ちなみに吹き替えな」

蓮実「意外ですね。Pさんなら字幕で観そうですが」

P「普段はな。ただ、今回はアレだ。聖子さんが気になってな」

蓮実「あ、そういえばそうでしたね」

P「ああ。前評判は聞いてたんだが予想以上だたな。あそこまでとは思わなかった。他の歌も聞きたくなったよ」

蓮実「よければCDお貸ししましょうか?」

P「お、流石だな。良いのか?」

蓮実「もちろんです。今度お持ちしますね」

菜々「あ!お二人で何話してるんですかー?」

P「あ……今は蓮実と松田聖子さんの話をね」

菜々「ああ!懐かしいですね~!菜々は今でも聖子ちゃんのレコード全部ありますよ!」

P「レコード?」

菜々「あっ!」

蓮実「す…凄いです!菜々さんも聖子さんのファンなんですね!私でもレコードは全部ないのに…」

菜々「え!?えーと……」チラッ

P「そうだなーすごいなー」ニヤニヤ

唯「ちなったーん!」ラビュー

千夏「はいはい」

P「ははっ。ホント二人は仲いいな」

唯「もっちろん!唯は将来ちなったんと結婚するんだもん!ねー?」

千夏「あのね、唯。私達は女同士なんだから結婚出来ないのよ?」

唯「ええっ!」ガーン

P「おい、そんなマジで言わなくても…」

千夏「だから、先ずは同性婚が認められている国に移住するところからしないと」

P「えっ?」

千夏「もう少し待っててね、唯」

唯「ちなったん!」パアァッ

P「…なんだこれ」

八神マキノ(18)
http://i.imgur.com/gy1JPpW.jpg
http://i.imgur.com/xYHT3uk.jpg

早坂美玲(14)
http://i.imgur.com/H4zujFF.jpg
http://i.imgur.com/VKyBdxZ.jpg

高森藍子(16)
http://i.imgur.com/UMgnJN5.jpg
http://i.imgur.com/V41kyEx.jpg

長富蓮実(16)
http://i.imgur.com/gUoNHgO.jpg
http://i.imgur.com/ql2mrTk.jpg

大槻唯(15)
http://i.imgur.com/mNQjbEH.jpg
http://i.imgur.com/ClRr7vq.jpg

相川千夏(23)
http://i.imgur.com/aQXGIRO.jpg
http://i.imgur.com/6pzDRkG.jpg

愛海「じゃあ行くよプロデューサー。準備は良い?」

P「応!」

P・愛海「せーの!」

愛海「おっぱい!」

P「いっぱい!」

P・愛海「夢いっぱい!」

P「おっぱい!」

愛海「いっぱい!」

P・愛海「夢いっぱい!」

愛海「おっぱい!」

P「いっぱい!」

P・愛海「夢いっぱい!」

P・愛海「YES!」ハイタッチ!


清良「………えっと」

早苗「とりあえず…シメとく?」

清良「そう…ですね」


若葉「わたし、車いすなんてはじめてです~」キャッキャッ

P「じゃあ、目を閉じたらこのセリフを頼む」

若葉「は~い。あら、素敵なセリフですね~」

若葉「では…」

若葉「優しい世界でありますように」


加蓮「ねぇ、あれもコスプレ?……って、あれ?奈緒?」キョロキョロ


奈緒「オール・ハイル・ブリタニア!オール・ハイル・ナナリー!」

心「そういや、安部先輩の設定ってどのくらいの人が信じてるんスか?」

P「んー…小・中学生はほとんどかなー」

心「まあ、その辺は」

P「だからあの子らと話す時は気をつけてくださいね?」

心「っス」

P「あと、高校生は半々ってところですね」

心「ああ、同年代?っていう」

P「そうそう。あれ?って瞬間があるみたいですね」

P「それ以上は大体分かってるみたいですが、何人かは信じてるんですよね」

心「たとえば?」

P「楓さんとか友紀とか…」

心「えっ!?あの人ら、こないだも一緒に呑んだっスよ!」

P「ええ。そこが謎なんですよ…なんなんでしょうかね。歳は信じてるけど呑んでるのは不思議に思ってないっていう」

心「んんー?」

P「おーい、差し入れ持ってきたぞ」

法子「あ、プロデューサー」

晴「なんだ?休憩か?」

トレーナー「せっかくだし、そうしましょうか」

美玲「ふはぁー!疲れた…」

法子「ねぇねぇ、ドーナツは?」

P「おう、新作買ってきてるぞ」

法子「わーい!」

P「トレーナーさんもどうぞ」

トレーナー「あら?良いんですか?」

P「もちろん」

トレーナー「では」

法子「もぐもぐもぐもぐ」

晴「早いなおい」

P「あれ?そういえば時子の姿が見えませんが…?」

美玲「あー…」

P「どうかしたのか?」

法子「もぐもぐあのね…もぐもぐ」

P「食べるか話すかどちらかにしなさい」

法子「もぐもぐもぐもぐ」

晴「食うのかよ!」

トレーナー「…なんだか、真剣な顔をしてると思ったら、急に出ていきまして」

P「はぁ?なんですか?それ」

法子「ごっくん……あのね、時子さん、縄跳びじーっと見てたんだけど、突然『チャーシューが作りたくなった』って言って出てったよ?」

P「ああ、なるほどな」

トレーナー「…えと、何かの比喩ですか?」

P「いや、そのままの意味です…」

時子「じっくりことこと12時間煮込んだ特製チャーシューよ」

P「いただきます」

法子「おいしー!」モグモグ

晴「すげぇ、口の中で溶けていく…」モグモグ

美玲「………」モグモグ

トレーナー「ホント、美味しい……」モグモグ

時子「ふふん」ドヤッ

あずき「今日来る途中に桜の木を見てたら、大分蕾がほころんできてたよ」

P「最近暖かくなってきてるからな。もう一週間もしたら見られるかもな」

あずき「えへへ。今年もお花見大作戦やっちゃう?」

P「そうだなー…」

志乃「話は聞かせてもらったわ」

あずき「えっ?」

志乃「さっそく場所取りに行きましょう」

P「いや、本当に聞いてました?まだ蕾ですよ?」

志乃「あと一週間もすれば咲くのでしょ?なら、一週間花見すればいいだけよ」

P「なにその暴論…」

あずき「一週間お花見大作戦だね!楽しそう!」

志乃「さぁ、行くわよあなた達」

早苗「はい、姐さん!」

友紀「ふんふふーふ花見で酒が飲めるぞー!」

楓「宴会してもええんかい?」フフッ

P「あんたらどっから湧いてきた!」

志乃「…何をしているの?あい、美優。貴方達もよ」

美優「えっ!?」

あい「私達もかい!?」

P「……お二人共、お願いします」

あい「Pくん!?」

美優「………はい」


P「…行ったか」

あずき「本当に一週間やるのかな?」

P「やるだろうな、あの面子なら」

椎名法子(13)
http://i.imgur.com/FGoUKaK.jpg
http://i.imgur.com/YMdm9My.jpg

トレーナー:青木明(23)
http://i.imgur.com/uUACmZ1.jpg

桃井あずき(15)
http://i.imgur.com/iY8P6ch.jpg
http://i.imgur.com/54M93Xf.jpg

東郷あい(23)
http://i.imgur.com/76AbAjZ.jpg
http://i.imgur.com/7ZvSfLS.jpg

輝子「そ、そういえば最近…大人組を見ないな…」

P「あ!ここの所静かだと思ったらそれか!」

乃々「もりくぼは平和で良いんですけど…」

P「なんだろなー?仕事には行ってるみたいだけど…」

プルルルル…

P「はい、CGプロです…」

あい『あ、良かったPくんかい?』

P「あぁ、あいさん。どうしました?」

あい『助けてくれ!もう私も美優も限界だ…』

P「えっ?」

あい『もう花見はたくさn…ブツッ』

P「ちょ、あいさん?あいさん?………」

輝子「ど、どうした親友」

P「マジでやってたのか、一週間お花見大作戦……」

乃々「なんですか、それ…」

菜々「酒が飲めない飲めないぞー酒が飲めないぞー」

P「俺まで呼び出されたんですから、大人しくしてて下さいね」

菜々「わかってますよー。ちゃんと控えてますー」

P「怪しいなぁ…」

都「あぁ…またしても逃げられました……怪盗フルーサワ」

P「まぁ、どんまいとしか言えんなぁ…」

都「昨夜はあと少しだったんです!作戦道理にフルーサワの左手を捕えたのですが…」

ガチャ

頼子「おはよう…ございます」

P「おはよう!」

都「おはようございます、頼子さん!…おや?その左手の包帯は…?」

頼子「昨日、仕事中に少し…」

P「大丈夫か?」

頼子「はい…次は気をつけます」

都「私達の仕事もなかなかに身体が資本ですからね。お互い気をつけましょう」

頼子「そうですね……次は負けません」

都「おおっ!なにやら頼子さんが燃えていらっしゃる!」

P「あ、そういやさっき晶葉が探してたぞ」

頼子「はい…わかりました」

P「で、なんだっけ?」

都「えっと…あ、フルーサワですよ!あと一歩の所まで行ったのですが!」

都「またしてもあの憎っくきウサギ型ロボが邪魔して来まして…」

P「逃げられたのか」

都「言わないでください…」

「ウサ!」オチャ

都「おや、これはこれは有難うございます」

「ウサウサ!」

都「相変わらずウサちゃんロボは愛らしいですね」ナデナデ

「ウサ~///」

P「………」

都「とにかく、次こそは捕まえてみせますよ!」

P「まぁ、頑張れ?」

P「次の仕事なんだけど…」

幸子「もう海外は勘弁してください」

P「いや、俺も色々反省してな。今度は温泉につかるだけだ」

幸子「!フフーン!ようやくカワイイボクに相応しいお仕事みたいですね!」

P「ちなみにタイトルは『輿水幸子が征く!日本の秘湯百選』だ」

幸子「いいですね!ですが、そういうのは楓さんでなくても良いのですか?」

P「あぁ、楓さんにもあるぞ?『高垣楓と行く、日本の名湯百選』」

幸子「…微妙にニュアンス違いませんか?」

P「気のせい気のせい」

P「頑張れ幸子!この崖の中腹あるのが次の温泉だ!」

幸子「なんですかこの崖!90度超えてますよ!」

P「自分を信じろ!お前なら行ける!」

幸子「あぁ!もぅ!誰がこんな所来るんですか!」

早苗「Pくん!こっちだよ~!」

P「はぁ…まさか参加するハメになるとは…」

ちひろ「あはは…。まあまあ、ほら、綺麗に咲いてますよ」

P「全く、憎らしいほど満開ですね」

志乃「場所取りをした甲斐があったでしょう」

P「…少し複雑ですが、とりあえずお礼は言っておきます」

志乃「相変わらず素直じゃないわね」

P「ほっといてください」

P「さて…そこにいるウサミンは後で説教かますとして…」

菜々「」

心「だから言ったじゃないッスか」ハァッ

P「あいさん、美優さん、ありがとうございました。休んでくれて良いですよ」

あい「あぁ…助かったよ」

美優「やっと休めます…」

ちひろ「あとは任せてください!まずは片付けですね」

友紀「えぇー!」

楓「宴はこれからですよ?」

P「ほらほら!この後年少組来るんですからみっともない所は見せられませんよ!」

早苗「…仕方ないわねー」

未央「プロデューサー!来ったよー!」

凛「へー、なかなか良い場所じゃん」

卯月「凛ちゃん、さっきまでそわそわしてたくせにー」

凛「ちょっと卯月!」

P「ははっ。まあ、せっかくなんだから楽しもうな」

凛「……うん」

未央「にやにや」ニヤニヤ

卯月「ふふっ」ニヤニヤ

凛「……なに?」

未央「べっつにー?」

ちひろ「大分揃ってきましたね」

P「後から来るのもいますが……改めて多所帯ですね」

ちひろ「誰かさんがスカウトしまくるからですよ?」ニッコリ

P「………スイマセン」

ちひろ「冗談は置いといて、食べ物も飲み物も足りませんね…」

P「ああ、それならもうすぐ…」

時子「まったく!こういう事はもっと早く言いなさい!このノロマ」

P「来た来た」

時子「時間がないのだからこの程度しか出来なかったじゃない」ドン

ちひろ「すごっ…何人前ですか?」

P「いや、結構急に決めたので…ありがとうございます」

時子「ふんっ」

ちひろ「……見事に豚肉料理ばかりですね」

法子「Pさ~ん!」ドーナツ

菜帆「おまたせしました~」ワガシ

愛梨「はぁはぁ、やっぱりこの時期は暑いですね」ケーキ

P「脱ぐなよ!」

ちひろ「これはこれは…今度は甘味ばかりですね」

P「まだまだ来ますから問題ないですよ」

ちひろ「みたいですね」フフッ

ワイワイガヤガヤ

幸子「…それでこれがアマゾンの原住民の方達です」

小梅「み、みんな…すごい笑顔」

幸子「まぁ、何度も会ってますからね」フッ

輝子「そ…そんなに?」

幸子「多分、その辺の親戚よりも会ってますよ」

小梅「えっと、素敵な関係…だね」

幸子「不本意ながら」

P「おう幸子!そんな淋しがらなくてもまた近いうちに会えるぞ!」

幸子「はい?」

P「荷造りしとけよ!」

幸子「」

輝子「が、頑張れ…幸子」

ワイワイガヤガヤ

杏「きらり、もうちょっと右」カタグルマ

きらり「こっちかにぃ?」フラフラ

杏「うん、そのままそのまま…」

P「こら!何してんだ!」

きらり「うきゃっ!」グラッ

杏「うわっ!」

きらり「っとっと。せーふ☆」

杏「んもー!急に声かけたら危ないじゃん!」

P「何枝折ろうとしてんだ!」

杏「えー?だめ?」

きらり「かにぃ?」

P「駄目に決まってんだろ!」

杏「ちぇー」

きらり「杏ちゃん、じゃあ次はなにすゆー?」

杏「そーだなー…」

比奈「あの…プロデューサー?」

P「おう!来たか比奈」

比奈「とうとう前置きなしに拉致られたんスけど…」

P「おう!花見だ比奈」

比奈「だから聞いてますか?」

P「おう!楽しめ比奈」

比奈「ああ、もう分かったッス!こうなりゃ目一杯楽しんでやるッスよ!」

比奈「行くッスよ!拓海ちゃん!」

拓海「おう!」

ワイワイガヤガヤ

のあ「さぁ、次はこれよ」

みく「明らかにお刺身だにゃ!断固拒否するにゃ!」

アーニャ「好き嫌いはダメです、みく」

みく「いくらアーニャンの言葉でもこれは無理だにゃー!」

のあ「食べたらご褒美に撫でてあげるわ」

みく「まったくご褒美じゃないにゃ!」

のあ「………Pが」

P「はぁ!?」

みく「!………」ウーム

P「って、何真剣に悩んでんだ駄猫!」

みく「だってー」

ワイワイガヤガヤ

琴歌「ご覧下さいませPさま。私、頑張りました!」フンス

P「おー!更に腕をあげたな……うん、うまいうまい」

琴歌「これなら…お嫁様にもなれますか?」

P「おう!もういつ嫁に行っても問題ないな!」

琴歌「ありがとうございます」ウフフ

ありす「Pさん!こちらもどうぞ!腕によりをかけたフルコースです!」フフン

P「………はぁ」

P「ゆずー」

柚「Pさん!呼んだっ?」ナニナニ?

P「任せた」

ワイワイガヤガヤ

ライラ「おー!わたくし、お花見ははじめてでございますよー」

千鶴「うん。私もこんなに賑やかなのは初めて……楽しい」ニヘラ

P「なによりだな」

千鶴「はっ!また声に!」

P「出して良いんだよ」

千鶴「…うん」

ライラ「ところでアイスのお店はどこにあるですかー?」

P「いや、流石にそれは…」

晶葉「あったぞ」

P「えっ?」

ライラ「どこでございますですか!」

晶葉「あっちに、トルコアイスとかってのが…」

ライラ「トルコでございますか?」

千鶴「あ、確か伸びるアイスだっけ?」

ライラ「なんと!それは是非とも行かなくては!」

P「あ!…行っちまった。悪いが頼めるか?」

千鶴「うん、分かった」

晶葉「仕方ないな」

ワイワイガヤガヤ

薫「おはなみ、たのしーね!」

仁奈「でごぜーますね!」

桃華「うふふ、風情がありすわね」

みりあ「ふぜー?」

P「今の時期にぴったりだって事だよ」

薫「へー!」

雪美「P……物知り」

P「ははっ。ありがとな」ナデナデ

仁奈「あ!仁奈も!ナデナデしてくだせー!」

みりあ「わたしも!」

P「はいはい」

桃華「あ、あのPちゃまさえ良ろしければ、その…」

P「はいよ」ナデナデ

ワイワイガヤガヤ

美嘉「ふひひ★このどさくさに紛れて…」

P「………莉嘉」

莉嘉「おっけー☆ごめんね?お姉ちゃん」

美嘉「えっ?…むぐぅっ!」

P「うん、だいぶ手慣れてきたな」

莉嘉「でしょー☆」

美嘉「もがー!もががー!」

みりあ「あれ?美嘉さんまたぐるぐるきだー!」

美嘉「もが…★」

P「こら、ばっちいから近付いちゃいけません!」

みりあ「えー?」

莉嘉「みりあちゃん!あっち行こっ☆」

みりあ「あ、うん!」

美嘉「……もがぁ」

ワイワイガヤガヤ

愛海「早苗さんは酔ってる」ヒソヒソ

P「ただいま無礼講」ヒソヒソ

愛海「目標は」ヒソヒソ

P「よりどりみどり」ヒソヒソ

P・愛海「いける!」ヒッソォォ

清良「はい、誰か忘れてませんかー?」

P・愛海「………」ガクブル

こずえ「ふわぁ…」

泰葉「あら?こずえちゃん、眠いですか?」

こずえ「だいじょうぶー、だよー」ウトウト

泰葉「無理しなくても良いですよ?」ポンポン

こずえ「んむー」コテン

こずえ「くぅくぅ」

泰葉「ふふっ」ナデナデ

P「なんて羨ましい!…泰葉!俺も眠い!」

泰葉「……静かにしてくださいね」シー

P「……あい」クスン

ワイワイガヤガヤ

奈緒「みんな一段と暴走してないか?」

加蓮「傍から見てる分には楽しいよ?」

奈緒「いや、まぁ、な…」

P「こら!どうせならお前らも騒げ!」

奈緒「うわっ!」

加蓮「十分楽しんでるよ?」

P「もっと積極的に、例えば…あそこの酒盛り組の輪に突入するとか」

奈緒「……あのカオスに?」

加蓮「突っ込めと?」

P「………悪い、言い過ぎた」

加蓮「まあ、心配しなくてもいいよ」

奈緒「私らのペースで楽しんでるから」

P「そうか?」

ワイワイガヤガヤ

ちひろ「Pさん、そろそろ…」

P「ですね……みんな!ちょっと良いか!」

ナニー?ナニナニ?

P「実は………俺、ハリウッドに研修に行くことが…」

アイドル達「!!!!」ザワザワ

P「決まったりはしてないからな?」

アイドル達「…………」

P「冷たい視線をありがとう!」

P「俺はこれからもお前達をプロデュースしていくよ!」

P「今日はせっかくみんな集まったんだし、大いに騒いでくれ!」

P「てな訳で、これからもよろしく!乾杯!」

カンパーイ!

ワイワイガヤガヤ

ちひろ「なんですか、さっきの…」

P「いやぁ、悪ふざけが過ぎましたね」ハハハ

ちひろ「まったくですよ、もう」

P「ま、酒の席の冗談って事でひとつ」

ちひろ「はいはい」

P「まだまだ、まとめてトップアイドルにするまでは長いですが、ちひろさん、これからもお願いしますね」カンパイ

ちひろ「はい、こちらこそ」カンパイ


卯月「プロデューサーさん!写真撮りませんか!」

P「お、いいな!じゃあみんなで…は無理か」

未央「とりあえず5人で撮らない?」

P「5人?」

凛「うん。私達と、プロデューサーとちひろさん」

ちひろ「あら?私も良いんですか?」

未央「もちろんだよ!」

ちひろ「では、せっかくなので」

P「オッケー!じゃあ行くぞ!せーの!」

カシャッ!




おしまい

4月からしばらく忙しくなりそうなので、これで終わります
今まで読んでくれた方、レスくれた方、画像先輩、ありかとうございました
誤字脱字が多いのは見逃してください…
また落ち着いたら似たようなのをやるかも?

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