真美「兄ちゃんの事を好きって風潮?」(185)

真美「大体ありえないっしょ→」

亜美「だよね→兄ちゃんってそこまでかっこよくないしね→」

真美「恋人とかありえないっしょ→」

亜美「この前もミキミキに抱きつかれて変な顔してたし」

真美「……」

亜美「大体兄ちゃんは…」

真美「……」

亜美「…真美?」」

真美「さすがに言いすぎじゃないかな?」

亜美「うぇ→まだ言うほど何も言ってないYO!」

真美「あとミキミキに抱きつかれて変な顔してるって別にミキミキじゃなくてもそうだよね?」

亜美「ん→そりゃそうかも……ね?」

真美「つまりミキミキが特別なわけじゃないじゃん」

亜美「あ!ミキミキだ」

美希「あふぅ…まだ眠いの…あ、亜美に真美、おはようなの~」

真美「…おはよう」

亜美「ねぇミキミキって兄ちゃんにいつも抱きついてるけどあれって恥ずかしくないの?」

美希「うーん、ハニー以外なら恥ずかしいっていうかヤだけどハニーだから嬉しいの!」

亜美「ふーん、まだ亜美と真美には早いね→」

真美「そんなことないし…」

美希「真美達にはまだ早いと思うな、それにハニーも美希に抱きつかれて嬉しがってるって思うの」

真美「…別に真美でも兄ちゃんは喜ぶと思うんだけど……」

亜美「ぐぬぬ…さすがにここまでグローされてはこちらも黙っちゃおれませんな!」

美希「じゃあ勝負なの!」

真美「別に兄ちゃんの事はどうでもいいんだけど勝負っていうなら負けられませんな→」

亜美「亜美も参加する→」

小鳥「話は聞かせてもらったピヨ!」

亜美「なんでピヨちゃんがここにいるのさ→!」

小鳥「色があるところに小鳥はいる…」

真美「一匹入れば百匹はいると思え!」

小鳥「ひどいピヨ!」

美希「アハッ☆美希のスタイルでハニーはメロメロなの!真美達は勝目ないって思うな!」

真美「別に兄ちゃんはスタイルだけで人を見たりしないもん」

亜美「んっふっふ~♪こうなったらこちらも真剣勝負だよ~ん」

真美「亜美には負けないから大丈夫だよ→」

亜美「…久しぶりに切れちまったぜ……」

美希「あはっ☆仲間割れしてるようじゃ勝負は決まったようなもんなの!」

真美「違うよ、今回は個人戦なんだかんね!」

亜美「そうだYO!三人で兄ちゃんを一番喜ばせたほうが優勝なんだYO!」

小鳥「何が始まるんです?」

翌日

小鳥「ということでルールはプロデューサーさんを一番喜ばせたら勝ち、優勝賞品はプロデューサーさんを一週間独占出来る権利」

春香「独占ですよ!独占!」

雪歩「うぅ…プロデューサーさんの穴掘りますぅ~」

真「独占かぁ…へへっ!一週間僕だけの王子様なんて素敵だなぁ!」

あずさ「あらあら~、またおもしろいことしてるわね~」

貴音「面妖な…」

響「自分プロデューサーを喜ばせるの得意だぞ!自分完璧だからな!」

千早「プロデューサーを喜ばせるなんてそんな…んあー!」

やよい「うっうー!おうちに招待しちゃいます!」

伊織「あのバカを喜ばせるなんてそんな簡単なことでいいの?別にアイツの独占なんて興味はないんだけど勝負に負けるのも嫌だしね!」

美希「なんでこんなに…」

亜美「うあうあ→!内通者がいたぞ→」

真美「むー…勝つのは真美だもん…」

小鳥「ちなみに社長と律子さんには内緒ピヨ」

小鳥「じゃあ最初は誰から始めるピヨ!」

>>23「はい!」

まみ

真美「はい!」

美希「いきなり勝負に出てきたの…」

亜美「真美…最初にでるのはちょっとハードル高いかもよ…?」

真美「んっふっふ→♪真美以外考えられないようにしちゃうもんね→」

雪歩「真美ちゃんには入らないと思いますぅ~」

事務所

P「ただいまー」

真美「おかえり→兄ちゃん!」

P「ん?真美だけか?」

真美「みんなレッスンとかお昼買いに出掛けたよ」

P「そうか、じゃあ事務所に二人っきりだなー」

真美「…兄ちゃんさ、好きな人とかいるの?」

P「ん?なんだいきなり」

真美「友達の話なんだけどさ、好きな人ができたらしくて…でも相手の人がどう思ってるかわからないんだって」

P「最近は中学生でも早いんだな…」

真美「それでさ、真美の周りに男の人とかあまりいないしさ…参考程度に聞きたいんだ…」

P「クラスの男子がいるだろうに…」

真美「クラスの男子なんか聞いても意味ないじゃん」

P「そういうもんなのか?」

真美「そういうもんなの!…で、どうなの?兄ちゃん?」

P「ん~好きな人か…今のところはいないかな…」

真美「ふ、ふーん…好きなタイプとかは?」

P「タイプか…元気でいつも一緒にいて楽しい娘がいいな」

真美「!?…それって真美でもいいんじゃないかな?」

P「ん?いいっちゃいいけど真美が嫌だろ?こんなおっさん…」

真美「…とりあえず!今から練習ね!」

P「え?なんの?」

真美「その…真美がいつか告白されたりしたりするときのために!」

P「すまん話がみえん」

真美「だから!兄ちゃんが真美に告白したりされたりするの!」

P「お、おう…」

真美「じゃあテンポよくいくかんね!」

P「そうか」

真美「…こんなところに呼び出してどうしたの……?」

P「もう始まってる!?」

真美「その…今日忙しいからもう帰ってもいいかな…?」

P「…待ってくれ!」ガシッ

真美「…!?」ビクッ

あ、すまんなんか書くの遅いと思うから一時間くらいして溜まってから読みに来てくれたほうがいいと思う
保守は助かります

真美「…なな、なによ!?」

P「俺さ、ずっと双海の事…好きだったんだ!」

真美「!?」カァー

P「初めて見た時からずっと双海の事ばっか考えてて…気づけば双海に夢中だった…」

真美「…でもそれって真美じゃないとダメなの?亜美でもいいんでしょ…」

P「違う!」

真美「!?」

P「確かに亜美さんも可愛い…でも俺は…俺が好きになったのは真美さん!あんたなんだよ!」

真美「(うあうあ→!?なんかすごいことになっちゃったよ→!?)」

真美「…あぅ…で、でもにい…Pくんと話したことってそんなにないじゃん…?どこがよくてそんな真美に…」

P「まずかわいい」

真美「あぅ…」カァー

P「声もかわいい、ずっと聞いていたい」

真美「うぅ…」プシュー

P「それに十分スタイルいいのに無理して大人ぶろうと頑張っている姿が可愛い」

真美「も、もうやめてよぉ兄ちゃん!」

P「まだある!普段は亜美さんと二人ではしゃいでいるけどいざというときはお姉さんぶって亜美さんに譲っちゃう真美さんかわいい」

真美「…」ギュッ

P「まだまだ…どうした?真美?」

真美「恥ずかしすぎるよぉ…兄ちゃん///」カァー

P「俺は本当の事言っただけだけどな」

真美「ぅあ……」カァー

P「ちなみにまだあるぞ…例えば…」

真美「ぅあうあ→!?次は攻守逆転っしょ!」

ピュ~ヒュルル~

P「…」

真美「ごめんね…こんなとこに呼び出して…」

P「いや、大丈夫だよ」ニコッ

真美「っ!?……その、私…ずっとPくんのこと好きでした!」

P「…」

真美「よかったら私と付き合ってください!」手を差し出す

P「…」

真美「…」

P「ありがとう」ギュッ

真美「ふぁ……」

P「俺も双海の事好きだよ」ニコッ

真美「……」

P「…気絶している……」

小鳥「そこまでー!試合終了!」

美希「喜ばせるんじゃなくて喜ばされてちゃ本末転倒なの」

亜美「こりゃ真美の優勝はないですな→」

P「なんかよくわからんが誰か真美を受け取ってくれ~仕事ができん」

いきなり本命が来たから正直もう賢者モードです


小鳥「次は誰にしようかしら…」

>>50「自分だぞ!」

小鳥

小鳥「自分だぞ!」

美希「さすがにそれはないって思うな…」

亜美「ピヨちゃん…」

響「全然似てないぞ…」

雪歩「下の方から声がきこえますぅ…」

事務所

P「やっと明日の企画書が終わった…」

小鳥「お疲れ様です」

P「いやー今やここも一流と言っても恥ずかしくないくらいの事務所になりましたからねー」

小鳥「ふふっそうですね、これもプロデューサーさんのおかげですよ」

P「アイドルたちのおかげですよ、彼女たちが頑張ってくれたからこそ今があるわけですし」

小鳥「でもプロデューサーさんがいなければあの子達もここまで頑張らなかったと思いますよ?」

P「ははっそう言ってもらえると嬉しいです…でもそれをいうなら音無さんこそ」

小鳥「そう言ってくれるなら何かご褒美もらってもいいですか…?」

P「え?」

小鳥「だから私も頑張ったのでご褒美が…」

P「ははっ今日の音無さんはおもしろいですね!いいですよ、何がいいですか?」

小鳥「それじゃあその…マッサージ…してもらえませんか?」

P「えぇ!?マッサージですか…」

小鳥「最近肩がこって…」

P「加齢ですか?」

小鳥「…怒りますよ?」

P「いや、すいませんでした…それぐらいなら喜んでしますよ!」ニコッ

小鳥「!?…じゃあその…お願いします…」

P「じゃあそこの長椅子に寝そべってください」

小鳥「こうですか?」ギシ

P「じゃあ始めますね、どこが一番こってます?」

小鳥「さっき言った肩が…」

P「了解です…これでどうです?」ギュゥ

小鳥「んはぁっ…すごい……いいですっ…」

P「実はけっこう得意なんですよマッサージ」

小鳥「んっ…じゃあその…腰周りとかもいいですか?」

P「ここらへんですね?」グイッ

小鳥「ぐぅっ……あっぁっぁー…」ハァッハァッ

P「ここらへん押しといたら大抵の人は効きますね」グリュ

小鳥「そ、そこはらめぇー…!!」ジワァ

P「次は太股裏いきますよー」グイッ

小鳥「キエェェッッ!!」ギャー

P「足裏は痛いかもですけど我慢してくださいねー」グイッ

小鳥「ピャーっ!」プシャー

小鳥「はぁっ…はぁっ…」

P「すごいこってましたね…」

小鳥「もうお嫁に行けないピヨッ」グスン

P「まぁいざとなったら俺がもらってあげますよ、ははっ」

小鳥「!?」

アイドル達(監視カメラ)「!?」

小鳥「今の言葉忘れないでくださいね!?」

P「んな大げさな…じゃあそろそろ仕事にもどりますか」

小鳥「待って欲しいピヨッ」

P「ん?」

小鳥「次は私がマッサージをする順番ですよー」ニヤニヤ

P「え?そうなんですか?」

小鳥「当然ですよ」

P「じゃあお願いします…」

小鳥「任せるピヨッ」

P「じゃあお願いします」ギシッ

小鳥「お客さんこういうお店初めて?」足組んで長椅子に腰掛ける

P「…そうですね、友人に誘われて…」

小鳥「んふふっじゃあ今日はサービスしちゃおうかしら…」ローション取り出す

P「…あの、それ使うんですか?」

小鳥「あら?こういうの使うの初めて?」

P「いや、まあ、その…はい…」

小鳥「大丈夫よ…お姉さんがリードしてあげるから…」(ゲス顔)

P「えっと、それ使うってことは上脱がないとダメですよね?」

小鳥「あら?まさか初めてなの?」

P「…恥ずかしながら」

アイドル達(監視カメラ)「っしゃっ!」グッ←握りこぶし

小鳥「…ふふふ、楽しみね…お姉さんのテクニックでどれだけ淫れるのかしらね…」クスッ

P「ではお願いします…」





小鳥「じゃあいくわよ?」トロー

P「ひゃん!ちょっと冷たいんですが…」

小鳥「え?でもこれってそういう使い方じゃ…はっ!……なに?この程度の事でもうイっちゃいそう?」

P「いや、さすがに…ていうかマッサージじゃないんですけどそれ…」

小鳥「ふふっそんな急かさないで欲しいわね…」

P「…」

小鳥「ほーら、どう?感じてるんでしょ?どうなの?この牝豚が!」ベチャベチャグチャ

P「ちょ、小鳥さん!さすがにゴリ押しすぎる…!」

小鳥「ん?なにこれ…」

p「」ムクッ

小鳥「」

アイドル達(監視カメラ)「…」カシャ ピロリーン チョット!コノデータコピーシテワタシナサイヨネ!

P「あらぁ…」

P「結局音無さんは気絶してしまったので風邪をひかないように毛布をかけて寝かせておいた」

P「あー今日は疲れたなー」

>>77「うっうー」

亜美

亜美「うっうー」

P「お?亜美か」

亜美「んも→だめだよ兄ちゃんせっかくのやよいっちプレイが台無しじゃんよ→」

P「あ、あぁなんかすまんな」

亜美「んじゃ最初っからね!」

亜美「うっうー」

P「やよいはかわいいなぁ!」ナデナデ

やよい(監視カメラ)「うずうず…」

亜美「はわっ!に、プロデューサーさん…それとても気持ちいかなーって…」

P「よし!今日はかわいいやよいのために一緒に外食に行くか!」

亜美「!?ほ、ホント!?やった→!」

P「素が出てるぞ」

亜美「ほんとですかぁー!?うっうー!嬉しいですー!」

P「はは、やよいは天使だなぁ」

やよい(監視カメラ)「うぅ…」

タカツキサンカワイイ「高槻さん可愛い」

P「じゃあやよいは外食に行ったあとにそのまま送っていきますねー」ガチャ

亜美「うっうー」

真美(監視カメラ)「これは許せないっしょ…」

道中

P「ところでやよいは何が食べたいんだ?」

亜美「うっうー!プロデューサーさんと一緒ならどこでもいいかなーって…」

P「まだ続いてるのか…じゃあファミレスでいいか?」

亜美「うあうあ→!もうちょっと大人なとこがいい→!」

P「まったく…ところでなんでいきなりやよいプレイなんかしたんだ?」

亜美「だって…そうしないとなんか恥ずかしかったんだもん…」

P「元気なのが亜美の持ち味なんだから何も恥ずかしいことはないだろ?」

亜美「そうじゃなくて…おふざけしないで兄ちゃんにべたべたするのが…」

P「なるほどなー、亜美もそういう時期かー」

亜美「むぅ…なにさその亜美もやっとそのレベルに達したかみたいな言い方は!」

P「だって…なぁ?あの亜美が思春期なんて…ぶふっ!」

亜美「うあうあ→!笑うな→!!」

P「でも亜美も大人っぽくなったよな」キリッ

亜美「っ!?」

亜美「ふ、ふんっ!そんなご機嫌とろうったってそうはいかないもんげ!」

P「昔はヘッチャだよとか言ってた亜美がもうちゃんと女の子してるもんな…」

亜美「あ、亜美は元々女の子だYO!」

P「あぁ、わかってるよ」ナデナデ

亜美「!?…うぁ……ん……」

P「亜美もそのうち彼氏とか作って俺の元から離れていくんだろうなー…」

亜美「…違うよ」

P「ん?」

亜美「亜美は離れていかないよ?」

P「それは嬉しいことを言ってくれるな…」

亜美「その…離れていかないからさ…兄ちゃんも亜美のこと離しちゃだめだよ?」

P「俺から離すわけないだろ?」ギュッ

亜美「えへへ…兄ちゃん…大好き」ギュッ

春香「あ、ここにいたんですねーダメじゃない亜美」

P「お、春香か…どうだ?なんか食べるか?」

春香「じゃあチョコパフェで、それと亜美こっち来て」

亜美「うあうあ→!せっかくいいとこだったのに→」

女子トイレ

春香「亜美?監視カメラ届かないとこに来るなんてずるいんじゃないかな?」

亜美「うぅ…でも兄ちゃんから言い出したんだし…」

春香「でもこれは仕方ないよねー、私がプロデューサーさんといろんなとこ行ってもおかしくなくなっちゃったよねー」

亜美「じ、自分から言い出すのは無しっしょ!」

春香「あーあー、聞こえなーい」

一般女性客「アイドルの春香ちゃんが亜美ちゃんをいじめてる…」




P「今日はなんかいろいろあって大変だったよ」

春香「これからは多分もっとハードになりますよ」

亜美「兄ちゃん…今日はありがとね!」

P「あぁ、また食べに行こうな」

亜美「うん…それから、約束だかんね!」

P「当たり前だろ」

亜美「えへへ…///」

翌日

P「おはようございます」

>>100「ハニー!」ギュッ

ちょい飯

やよい

やよい「ハニー!」ギュッ

P「やよいぃぃ!」ギューッ

やよい「はわっ!プロデューサー…」ぽわぁ

P「やよいはかわいいぞー!」窓から外に向かって

やよい「そ、それは恥ずかしいかなーって…」

P「くっ!やよいの可愛さを表す語彙が可愛いしかないなんてっ!」

やよい「うぅ…今日のプロデューサー怖いかも…」

P「はっ!?ごめんなやよい…ところで今日はオフなはずだがなんでここに?」

やよい「うっうー!今日は事務所のお掃除をしようと思って朝から来ましたー!」

P「うぅ…こんな可愛いやよいの手が洗剤でただれてしまうなんて許しがたい…」

やよい「今日はもう終わったので大丈夫ですよ!あと手袋つけてるのでそこらへんは問題ないかなーって」

P「よし!明日から俺も手伝うよ!」

やよい「嬉しいですー!夫婦みたいですね!えへへ///」ガルーン

P「んあー!」

やよい「思ったより早く終わったのでこれから少し暇なんです…」

P「そうだ!お菓子を買ってあったはず!好きなだけ持って帰ってくれ!」

やよい「はわっ!いいんですか!?」

P「やよいのために買ってあったと言っても過言ではないからな!」

やよい「うっうー!嬉しいですー!」

P「さてと、俺はやよいのために仕事でも始めるかな…」

やよい「あの、プロデューサー?」

P「ん?」

やよい「もしよかったら、その…耳掃除とかどうですか…?」

P「ほぅゎわっ!?」

やよい「えへへ、いつもは長介達にしかしてないんですけど…」

P「…」正座

やよい「プロデューサーにもしてあげたいなーって…」

P「…」正座

やよい「プロデューサー?こっちに来てもらってもいいですか?」

P「…お願い…します……」めり込むほどの土下座

やよい「えへへ…プロデューサーを膝枕するなんて思ってませんでした…」

P「…」スリスリ

やよい「あ!動かないで!中が見えないでしょ!」

P「…」スンスン

やよい「むむむぅ…えいっ!…ほら!取れましたよ!プロデューサー!」

P「…」ギンギン

やよい「えへへ…きれいになりました!」

P「次は俺の番かな…」

やよい「はわ!?どうしたんですか?プロデューサー?」

P「やよいにやってもらってばっかりでは申し訳ないからな」正座

やよい「そ、それってもしかして…」

P「さぁ、おいでやよい…」ポンポン

やよい「し、失礼します」チョコン

P「やよいは耳もかわいいなぁ!」

やよい「耳元で喋ったらく、くすぐったいです///」

P「やよいは耳の中もきれいだなぁ…」

やよい「は、恥ずかしいです///」

やよい「はにー!」P「!?」
じゃない?

P「…」カリカリ

やよい「ひぅっ///」

P「…」コスコス

やよい「んっ…///」

P「…」シコシコ

やよい「はわっ…///」

P「…ふぅ、終わったぞやよい」

やよい「ふぁ…ありがとうございましたプロデューサー///」

P「こちらこそありがとうございました」



P「ふぅ…朝から最高な気分だ…」

>>120「男の人が大好きですぅ~」

>>116
そう思ったんだけどなんか変えるのもあれだったからもういいかなーって

千早

千早「男の人が大好きですぅ~」

P「…」

千早「…」

P「…そうか……」

千早「違います」

P「スキャンダルだけは避けてくれよ…」

千早「違います!」

P「まぁ冗談だ、んでどうしたんだ?こんな朝から…千早は確か午後からのレッスンだろ?」

千早「実は…プリクラっていうものを撮ってみたくて…」

P「ほうほう…それでどうして事務所に?」

千早「プロデューサーに一緒に撮って欲しいんです…」

P「ん?事務所の他の子達じゃだめなのか?」

千早「初めてはプロデューサーがいいんです…」

P「お、おう…」

ごめんちょっとだけコンビニいってなんか買ってくる
完結は多分させるから

P「ま、まぁ初めてって大事だしな!」

千早「プロデューサーもそう思いますか?」

P「そりゃ当然だろ」

千早「ふふっじゃあ私の初めてあげますね?」

P「わかった、じゃあゲーセンに行こうか」

千早「外でですか…?」

P「ゲーセンじゃないとプリクラってないだろ?」

千早「くっ」

P「ほらほら急いで、午後からレッスンなんだから」

千早「待ってください!もうっ」

ゲーセン

P「いやー最近は種類がたくさんあるんだな」

千早「そうなんですか?ゲームセンターって初めて来たので…」

P「じゃあいろいろ遊んでいくか?」

千早「ふふっ子供みたいですよ?」

P「いいじゃないか久しぶりでテンション上がってきた!」

千早「じゃああのホッケーとかどうです?」

P「ふふふ、素人が俺に勝てるわけないだろ?」



千早「プロデューサー…?これって相手のゴールに入れるんですよ?」

P「わかってるよ!手加減してるんだよ!」

千早「さっきから跳ね返った自分のうったので自爆してる…」

P「ダンレボしようぜ!そっちのが楽しそうだし!」

千早「?…プロデューサーがいうなら」

アイヤイヤー
P「バッバッバババッバッキュッキュ」

デデン high score

P「いやぁ、本気出しちゃったわー、これはさすがに大人気なかったわー」

千早「ふふふ…かっこよかったですよ、プロデューサー…」

P「次は千早だな…ほら、お金」

千早「ありがとうございます、私が歌だけじゃないことを教えてあげますよ…」



ズーン

千早「キュッキュキュキュキュバッバッズバッシーン」

ドン perfect

P「はぇー」

千早「ふふふ、楽しいですねゲームセンターって」

P「プリクラってどれがいいんだ?」

千早「どれがいいんでしょう…!?これで!」

いかにもカップル向けのやつ

P「なんかハードル高そうなのいったなぁ…」

千早「ふふっこれならいろんな機能があっていろいろできそうです…」

P「フレームとか俺わかんないんだけど…」

千早「私もわかりません…」

P「ノリで選ぶか」

千早「ふふっそうですね」ニコッ」

P「よしっこれでいいか」

千早「緊張しますね…」

一回目いくよーはい!チーズ!パシャ

P「これじゃなんかプリクラっていうより証明写真だな…」

千早「そうですね…」

P「よし千早こっち来い!」ギュッ

千早「へ?プロデューサー!?」ギュ

P「これなら違和感無いだろ?」肩に手を回して頬を互いにくっつけてる

千早「そ、そうですね…///」

ハイ、チーズ!ピヨッ

千早「(この流れならいけるんじゃないかしら…)」

千早「プロデューサー?」

はい、チーズ!

P「ん?」

チュッ

パシャ!

P「」

千早「///」

P「これは…なんとも…」

千早「初めてだったんですから…責任とってください…ね?」

P「ほっぺだったしノーカンで」

千早「ふふっ、ずるい人です…」

まとめには乗らなくてもいいんだよ、むしろ勝手に評価つけられるのはあまり好きじゃないんだ
ただ確かにこの展開は見飽きたんだよなー、書いてて思うよ

なんかこう斬新なネタくれたら嬉しい、正直これ以上俺単独で書いてもありきたりな展開でおもんないと思うわ

だよなー、俺がこの前酔った勢いで書いたバカSSならあるけど真美Pだからそれ以外の人は楽しめんしな
しかもそれもどっちかっていうとありきたりネタだしな

とりあえずSS書き始めたなら外野に惑わされず書ききれって思うんだが

>>151
だよね、すまなかった一応やるだけやってみるよ

”俺”を出して兄ちゃんの事を好きって風潮を捨ててNTRされてしまうとか斬新だが

>>153
俺「」とNTRは両方俺ダメなんだ

P「へー、最近のプリクラは綺麗に撮れるんだなー」

千早「そのプリクラは見えるところに貼っててくださいね」

P「それはまずいだろ…」

千早「ふふっ私は構いませんよ?」

P「いや、仮にもアイドルなんだしそれは」

千早「私はあなただけのアイドルになれればそれで…」



P「さてと、そろそろお昼だな…昼食はどうしようか…」

>>165「お弁当作ってきましたよ!お弁当!」

たかね

貴音「プロデューサー!お弁当ですよ!お弁当!」

P「おぉ、貴音か…なんでまた春香の真似を?」

貴音「たまにはこういうのもいいかと…」

P「あとお弁当ありがとうな、一緒に食べないか?」

貴音「よろしいのですか?」

P「貴音が作ってくれたんだから当たり前だろ?」

貴音「優しいのですね…貴方様は…」

P「そうなのか?よくわからんけど」

貴音「…」

P「そういえば今日は元気がないな?どうしたんだ?」

貴音「いえ、これは私事ですので…」

P「俺にも言えないようなことなのか?」

貴音「貴方様を巻き込むことはできません故…」

P「…まぁ困ったことがあったら言ってくれよ?力になるからさ!」

貴音「貴方様…」


三日後


小鳥「二日前から四条さんに連絡がつかないんですよ」

P「…」

小鳥「迎えに行くとしても四条さんの住所はわからないし…」

P「…俺がなんとかします……」

美希「ハニー…貴音を連れ戻してね!」

P「任せろ!」


P自宅

P「三年ぶりかな…」ウィーン

P「腕が鈍ってないといいがな…」カタカタ

P「自宅からはやばいな…近所の公園から無線LANを拝借して…」

P「エシュロンから貴音に関する情報を集めれば…」

P「…よし!見つけた!何っ!?海外だと…」

P「久しぶりにハードな仕事になりそうだな…」

ポパピプペprrrrr

P「久しぶり、だな…いきなりで悪いがF/A-18E/F スーパーホーネットを一機借りたい…」

P「アイドルを一人…奪還しないといけないんだ…」

P「え?手伝ってくれるって…すまない」

だめだ、もう思いつかないや
真美書いた時点で俺は満足やったんや
読んでくれてありがとう!途中で投げることになってごめんね
あと厳しい意見もあったけど期待に応えれなくてごめんね、俺が未熟だったよ

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