マホ「麻雀修行の旅です」(137)
代行「IDはID:I3gRvy+h0やで~」
代行ありがとうございます
マホ「全国大会ののどか先輩達格好良かったです!」
マホ「マホもあんな風に打てるようになりたいです」
マホ「そうだ!マホも修行の旅に出るのです。そしたらマホも強くなれます」
マホ「まずは>>5に行くです」
人orカプor高校
越谷、劔谷は詳しくないのでなしで
北朝鮮
マホ「海外とか行けばマホも強くなれるかもです!」
マホ「でも、マホはパスポート持ってないし...」
マホ「そうだ!臨海女子って学校に留学生がたくさんいました」
マホ「そうと決まったら善は急げ。早速臨海女子に行くです」
マホ「その前に置き手紙を残して置かないと麻雀部のみんなが心配しますから手紙を書きましょう!」
ー手紙ー
麻雀部の皆様へ
マホは少しの間修行の旅に出ます
探さないで下さい
マホより
マホ「これで完璧です。早速東京まで行きましょう」
ー臨海女子校門前ー
マホ「やっと臨海女子まで着きました」
マホ「地図だと、すぐ近くなのに意外と遠かったです」
マホ「時間がもったいないのですぐに麻雀部の部室まで行きましょう」
強面「われ待てや!」
マホ「はいっ。何でしょうか」
強面「われはどこのもんじゃ。あぁ?」
マホ「マホは高遠原中学校の麻雀部2年の夢乃マホです」
強面「麻雀部?お嬢のお客様ですか。失礼しました。どうぞこちらへ」
マホ「ありがとうございます!」
ー臨海女子麻雀部部室ー
ドア「ガチャ」
強面「お嬢。お客様がお見えです」
智葉「客?私は何も聞いてないけど」
強面「しかしこちらに高遠原中学校麻雀部の夢乃マホ様と言う方がお見えですが」
智葉「誰か高遠原中学校って所に知り合いいるか?」
ネリー「そんな学校知らないし、智葉とダヴァン以外今年日本に来たばっかりだよー」
明華「私も知りませんね。ダヴァンは心当たり有りませんか?」
ダヴァン「たしか、原村なんとかとかいう人出身中学じゃないでスか?」
智葉「そこで待ってもらうのも悪い。どうぞ入ってくれ」
マホ「失礼しますです」
智葉「私たちを訪ねてきたということは私たちを知っているのかな?」
マホ「はい!テレビで見ました。とっても格好良かったです」
智葉「ふむ。名前は何というのかな?」
マホ「高遠原中学校麻雀部の夢乃マホ、中学2年生です」
智葉「マホさんはうちに何の用があるのかな?」
マホ「実はマホ来年部長になるんですが、まだまだ麻雀が弱くて...」
マホ「だから、強くなるためにインターハイで見た憧れの学校に修行に来たんです!」
智葉「......」
ダヴァン「どうするんでスか?」
智葉「ちょうど休憩中だったしな。いいだろう。まずは卓につきなさい」
智葉「まずは君がどの程度の実力か見させてもらう。ただうちの連中は手加減が下手だからな。つらくなったらやめてもらっていい」
ネリー「誰が卓につくのー」
智葉「私とダヴァンとネリーでいいだろう」
ダヴァン「もうすぐカップヌードルができるンでスが食べながらでもいいでスか?」
智葉「バカか。明華にでも食ってもらって卓につけ」
ダヴァン「ガイトさん、食べ物の恨みは大きいでスよ」
マホ「お願いします!」
智葉「よろしく」
ダヴァン「お願いしまス」
ネリー「お願いしますだよー」
智葉「インターハイのルールは分かるか?」
マホ「大丈夫です!」
智葉「じゃあ、ルールはインハイ準拠でいくぞ」
東一局
智葉(南)(まずはこの子の出方を見るべきだが、ダヴァンとネリーを牽制しておかないと、この子を壊しかねないからな)
智葉(まずは、全力で上がる)
ダヴァン(親)(ラーメン。ラーメン。ラーメン)
ネリー(北)「負けないよー」
マホ(この感じ...優希先輩の準決勝卓を思い出します)
4順目
智葉(ダヴァンが仕上がりつつある。ずらすか)
智葉「チィ」
マホ「カン」
智葉(この感じまさか...)
ダヴァン(ガイトさんの捨て牌を見る限り今のカンで智葉さんのペンチャンはあがれなくまりましたネ)
ネリー(こんな感じどっかで見たような)
流局
マホ「テンパイです」
智葉「テンパイ」
ダヴァン、ネリー「ノーテン」
智葉(さっきのカンが何だか引っかかる。次は様子見と行くか)
東二局
3順目
マホ「リーチです」ゴゴゴゴ
智葉(さっきとは違う雰囲気だがこの子ただ者じゃない)タン
ダヴァン(これは分かりませン)タン
ネリー(速いねー)タン
4順目
マホ「ツモです」
マホ「......」
智葉「......」
マホ「......」
智葉「点数申告」
マホ「あ、忘れてましたー」
マホ「えーっと、リーチ一発メンタンピン三色オモオモ4000・8000です!」
東三局
マホ「マホの親番です!」スッ
ネリー「それ多牌だよー」
マホ「あ、間違えたです」
マホ「今日はチョンボしてばっかりです」グスン
マホ「でも、今なら準決勝の優希先輩みたいに出来そうです」
智葉(この子、よく分からないな)
4順目
智葉「...」タン
マホ「チーです」
ネリー「うーん。これ」タン
マホ「それポンです!」
5順目
智葉「......」タン
マホ「チーです!」
ダヴァン(3副露、これは危ないですね)
マホ「間違えました...これで役なしです」
ネリー「そういうの言わなくても大丈夫だよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんだかんだで対局終了
マホ「最下位でした...」グスン
ネリー「3回もチョンボしたら、そりゃ負けるよー」
マホ「いっつもは1回しかしないのに」
ダヴァン「いっつもするンでスか!?」
マホ「えっと...」
智葉「麻雀以前の問題だ。君には集中力が足りない」
マホ「うぅ...」
智葉「そんな顔するな。君は素質は十分にある。あとは集中力をつければ強くなれる」
智葉「麻雀のアドレスとしてはいろんな人と打ってその打ち方を学んでみろ、今よりレパートリーが増えるぞ」
マホ「ありがとうございます!お世話になりました!」
ネリー「気をつけてねー」
マホ「智葉さんかっこよかったです!」
マホ「それにマホも少しは強くなれた...気がします」
マホ「まだ時間あるし、次の所に行きましょう」
マホ「次は>>33に行きます!」
>>1の家
マホ「少し疲れたし、温泉に行きましょう」
マホ「何か素敵な出会いがある気がします!」
マホ「温泉に行くのは初めてだし少しワクワクします」
ー温泉宿ー
マホ「ここなら泊まらなくても温泉に入れるそうです!」
マホ「早速、温泉に入りましょう」
ー温泉ー
マホ「うわー。お風呂が大きいです」
マホ「それに一杯お風呂があってすごいです!」
>>36「ん?何か聞き覚えのある声がするぞ」
>>36は女性キャラで
いくのん
郁乃「君はマホちゃんやあらへん~」
マホ「えっと...誰ですか?」
郁乃「え~、マホちゃんうちのことしらへんの~。マホちゃん冷たいわ~」
マホ「すみません...」
郁乃「冗談やがな~。そう落ち込まんといてや」
マホ「えっと...」
郁乃「赤坂郁乃や。いくのんでも代行でも好きに呼んでくれたらええで~」
マホ「じゃあ、郁乃さん」
郁乃「マホちゃんかたいな~。もっと気楽に話しかけてくれればええよ?」
マホ「いくのん...さん」
郁乃「うーん、まあええか?どないしたん?」
マホ「どうして私のこと知ってるんですか?」
郁乃「そんなの決まっとるやん。うちがマホちゃんストーカーしとったからやで」
マホ「え!?」
郁乃「冗談やで、冗談」
郁乃「ホントは>>41やからやで」
ガチレズ
郁乃「ホントはガチレズだからや~」
マホ「いくのんさん、レズって何ですか?」
郁乃「ん?マホちゃん知らへんの?」
マホ「はい。マホはあんまり頭良くないから難しいことは知らないんです」
郁乃(これは調教しがいがあるで)
郁乃「マホちゃんレズについて知りたいん?」
マホ「はい!」
郁乃「しょうがないな~。今日はもう遅いしまた夜に教えてあげるわ」
マホ「でもマホ...」
郁乃「大丈夫やで。うちは今日たまたま二人部屋とっとたんや~。泊まっても大丈夫やで」
マホ「ありがとうございます!」
ー部屋ー
マホ「お食事おいしかったですー。ありがとうございます」
郁乃「別にええで。うちが感謝したいぐらいやわ~」
マホ「どういう事ですか?」
郁乃「一人ごとや一人ごと。長野の人の突っ込みは強烈やな~」
マホ「はぁ...」
郁乃「こう見えても、関西人はボケとツッコミには厳しいんやで~。つまり誉めとるんや」
マホ「えっと、さっきのレズってどういう意味なんですか?」
郁乃「まぁ、そう焦らんといてや~。夜は長いんやし。今は飲み物でも飲んでゆっくりしようや~」
マホ「はい...」
郁乃「ほらほら、これでも飲もうや~。うちが注いでやるで~」トクトク
マホ「ありがとうございます」ゴクッ
郁乃「どうや、うまいか~」
マホ「美味しいです。これなんてじゅーですか?」
郁乃「なんて言えばええんやろな~。それうちの作ったジュースなんや~。いくのんのジュースとでも呼んでや~」
マホ「うぅ...」
郁乃「どうしたんや?」
郁乃(顔真っ赤や。もう効いてきたんか?)
マホ「なんか暑いれふー」
郁乃「ふふっ。浴衣はだけさせてもええで」
マホ「でも、マホそんなはしたないことれきまへん」
郁乃「同性同士なんやから遠慮いらへんで」
郁乃「こういう風に...」ファサッ
郁乃「どうや、涼しいやろ~」
マホ「はい、すずしいれふ」
郁乃「そうや、マホちゃん。うちがマホちゃんにレズっちゅうもんを教えてやるわ~」ガバッ
マホ「え?」
郁乃「優しくしてやるで安心して身を任せてええで~」
マホ「はい...んぐっ」
郁乃「どうや気持ちええやろ」ハァハァ
郁乃「今のはキスゆうねん。マホちゃんもこんぐらいは流石に知っとるか~」
マホ「...///」フリフリ
郁乃「そうか~。うちが初めてなんや嬉しいな~」ササヤキ
郁乃「じゃあ、こんな事去れたこともないんや~」ミミハミハミ
マホ「んっ...///」
郁乃「気持ちいいなら声我慢したらあかへんで~。我慢は毒ゆうやろ?」
マホ「ハァハァ」
郁乃「いくのんも高ぶって来てもうたわ~。ほら、うちの胸触ってみ?乳首が立っちゃっとるやろ?」
郁乃「マホちゃんがそんなやらしい顔するからやで~」
郁乃「じゃあうちもマホちゃん気持ちよくしてあげなあかんな~」サワサワ
マホ「あっ///」
郁乃「マホちゃんは敏感やな~。胸を少し触っただけやのに。気持ちいい?」サワサワ
マホ「んっ...///きも...ち...あっ...いいれ...す///」
郁乃「そうか~。じゃあうちがもっと気持ちよくしてやるわ」ヌチュ
マホ「んああああ///」
郁乃「マホちゃんのここもうグチャグチャやで~。マホちゃんはやらしい子やな」クチュクチュ
マホ「あっ...あっ///あっ...んああああああ」ビクンビクン
ふぅ...
郁乃「うちも火照ってきたわ~」ヌギヌギ
郁乃「せっかくこの日の為に勝ってきたリーチ棒型ローターや。使わな損やで」ブブブブブ
郁乃「少し痛いかも知れへんけど絶えてや」
マホ「...///」コクコク
郁乃「ほな入れるで~」
ー朝ー
マホ「んぁぁぁぁ。あふぅ。あれ私何で裸何でしょう?」
マホ「それにおまたが少しジンジンします」
マホ「そういえば、いくのんさんが居ません」
マホ「こんな所に置き手紙があります」
マホちゃんへ
昨日はありがとうな~。久しぶりにお姉さんもすっきりできたで。寂しくなったら下の番号に電話してや~。いつでも行くで
byいくのん
マホ「いくのんさんもお風呂ですっきり出来たんですか。よかったです!」
マホ「今日で夏休みも終わりだし次で最後にします」
マホ「最後に行くならやっぱり>>67です」
ラブホテル
マホ「うーん。でもお腹の調子が良くないし、やっぱり東京を観光して帰りましょう」
マホ「なんだか、昨日みたいな綺麗で優しいお姉さんと会えそうな気がします!」
マホ「じゃあ、早速電車に乗って東京まで行きましょう」
ー新幹線内ー
マホ「うぅ。なんかとっても電車内が混んでます」キョロキョロ
マホ「あっあそこ座れます」
マホ「すいません、お隣いいですか?」
はやり「うん。いいよ☆」ヘンソウ
マホ「もしかして瑞原プロですか!?」
はやり「あれ?ばれちゃった☆」テヘペロ
マホ「マホは高遠原中学校で麻雀をしてる夢乃マホっていいます」
はやり「君も麻雀やってるんや☆」
はやり(そう言えばマホちゃんが何とかって赤坂さんから昨日メールあったな)
マホ「はい!実はマホ、瑞原プロの大ファンなんです!」
はやり「嬉しいこといってくれるな~☆じゃあ、お姉さんと一緒にどっか行こっか」
マホ「いいんですか!?」
はやり「いいよ☆いいよ☆マホちゃんも東京行くの?」
マホ「はい!」
はやり「じゃあ、東京で一緒に遊ぼうね☆」
ー東京ー
マホ「着きました!」
はやり「マホちゃんは元気やなー☆」
はやり「よーし。お姉さんも負けないぞ☆」
マホ「じぁあ、まずどこn...」グルグルグル
マホ「あ...」
はやり「まずはランチでも食べよっか」
ーレストランー
マホ「えっと...マホはこんな高そうなお店......」
はやり「大丈夫☆お姉さんがお金は払うから」
マホ「でも...」
はやり「こう見えてもお姉さん以外とお金持ちなのよ☆」
マホ「ありがとうございます!出きることならお礼したいので何かあったら何でも言ってください」
はやり「うん☆ありがとう。じゃあたべよっか」
食事後
マホ「ご馳走さまでした」
はやり「どういたしまして☆どこか行きたいところある?」
マホ「マホは瑞原プロと一緒ならどこでもいいです」
はやり「嬉しいなー☆じゃあ、スカイツリー身に行ってみよっか」
はやり「そうだ。あと、はやりのことは瑞原プロじゃなくてはやりって呼んでね☆」
マホ「はい!はやりさん」
ーなんだかんだで東京観光修了ー
マホ「今日は1日ありがとうございました!とても楽しかったです」
はやり「はやりも楽しかったぞ☆」キャピキャピ
マホ「じゃあ、ここで失礼させてもらいます」
はやり「ううん。ホームぐらいまではお姉さんが送ってってあげる☆」
マホ「ありg」
アナウンス「お客様大変もうしわけありません。品川~新横浜間におきまして人身事故のため終日運転を見合わせております」
はやり「困ったことになっちゃったね☆」
マホ「どうしよう...」アワアワ
はやり「親御さんには連絡しておくからホテルに泊まろっか☆」
マホ「でも...」
はやり「大丈夫☆困ったときの牌のお姉さんだよ☆」
マホ「ホントにありがとうございます」
はやり「お礼は後でいいからホテル探ししよっか」
ーラブホテルお餅前ー
はやり「こんなときに限ってどのホテルも満員なんて...」
マホ「はやく行きましょうよ。はやりさん」
はやり「でも...」
マホ「マホもうとっても疲れちゃって...」
はやり「わかったわ。マホちゃんお姉さんも覚悟を括るわ」
マホ「???」
ーホテル内ー
マホ「先にシャワー浴びますね」
ドア「ガチャ」
はやり「なんかマホちゃんなれてるなー★」
はやり「最近の若い子は進みすぎだよ★」
はやり「暇だからテレビでもつけよ」ポチッ
テレビ「Oh...!Yes!Yes!Fooooooooooo!」
はやり「......」ポチッ
はやり「はぁ...」
ドア「ガチャ」
マホ「お先になりました!」
はやり「う、うん」ドキ
はやり(マホちゃんってこんなに艶っぽかったっけ...)
マホ「はやりさんはお風呂入らないんですか?」
はやり「う、うん。今から入るところ」
はやり「はぁ...」ヌギヌギ
はやり「中学生にドキッとしちゃうなんて私もやばいかな」ヌギヌギ
はやり(ここでマホちゃんが体洗ったんだよね)ゴクリ
天使はやり(流石にダメでしょ!相手は中学生なんだよ☆)
悪魔はやり(いいじゃん★マホちゃんだってきっとはやりのこと好きなんだから★)
はやり「そうだよね。ここがどういう所かわかっててマホちゃんも来たはずなんだから」
はやり(いやいや待て待て。明日のニュースで報道なんてことになったら...)
天使はやり(ダメなものはダメだよ。田舎のお母さんが悲しむよ)
悪魔はやり(今チャンスをものにしないとすこやんにも先越されるよ★)
はやり「そうだ、これはチャンスなんだ★」
ドア「ガチャ」
はやり「マホちゃん...」
マホ「はやりさん服きてないですよ」
はやり「......」
マホ「......」テクテク
はやり「...」
マホ「もう、はやりんはあわてんぼさんなんだから」ササヤキ
飯食って来るので保守お願いします
マホ「んっ///」
はやり「ぷはあ」
マホ「はやりんだめだよ。そんなにがっついたら」
マホ「女の子は繊細なんだからもっと大切に扱わないと」
マホ「ね?」
はやり「まほちゃん...」ボー
マホ「チュッ」クビキス
マホ「ほら見てここ。はやりんはマホのものってことの証」
はやり「まほちゃん」
マホ「なに?」
はやり「はやりは...ううん。私マホちゃんの事が好きです」
マホ「わたしもはやりんのこと好きだよ」
マホ「はやりん」
はやり「まほちゃん」
二人の唇と唇が重ね合わされる。
互いの愛を確かめる行為。
部屋には二人が互いの唇をむさぼりあい、互いの唾液を絡み合わせる淫らな音が響く。
しかし、その音は二人にとっては祝福の声だった。
「はやりん」
「まほちゃん」
どちらからともなく互いの名を呼び合う。
その何でもないことが二人にとっては幸せであり快感であった。
「ねえ。最後までしちゃおっか」
「うん」
二人はベッドに倒れ込む。
「あっ///」
マホの手かはやりの胸を弄る。
はやりは快感に酔いしれていた。
ひとりで自分を慰めているのとは違う。
自分の隣にいる人が、自分の愛する人が自分を求めてくれる。
それだけで快感は何倍にも増幅されはやりの中を駆け巡る。
はやりは快感のなかマホの胸に手を伸ばす。
そこには小さなこれから熟れようとする、果実があった。
はやりがその小さな果実を愛撫するとそれに応えるようにマホの悦びの声が聞こえる。
はやりはただひたすら愛しいマホのために手を動かす。
互いの快感は新たな快感を呼び起こし、寄せては返す波のように二人を満たす。
そしてその波が大きくなり最高潮に達したとき、二人を今まで味わったことのない快感が襲った。
二人は互いの汗と唾液の中で果てる。
快感の波が引き、その余韻に浸りつつはやりが横を見るとそこには同じ様に彼女を見つめ返すマホの顔があった。
また、どちらともなく互いの体を求め合う。
やがてマホの手がはやりの秘部に達する。
その瞬間はやりの体に電気が走り抜ける。
「あっ...///あぁぁぁぁ///」
はやりの口から声ならぬ声が漏れる。
はやりも快感と愛しさ以外全てが失われた世界の中、ついにマホの秘部に触れた。
彼女からも快感の声が溢れ出す。
二人は愛と本能だけに従って互いの身体を求める。
時には互いの秘部と秘部を擦りあわせ、時には互いに秘部を貪りあい互いを快感で満たす。
はやりは今まで性行為というのは男女で行うことで初めて成り立つ者だと考えていた。
しかしそれは違った。
互いに愛し合い求め合っていれば誰でも享受できるもの。
答えはいまはやりの中にあった。
秘部と秘部が擦れるたび声が溢れる。
快感が溢れる。
互いの溢れる出した蜜のもとで二人の秘部と秘部は互いに求め合った。
何度も何度も。
今二人は一つだった。
互いの感覚を共有しあう。
溶けて混ざり合い、分離しては混ざり合う。
快感の海の中で二人は何度も何度も交ざり合う。
時は止まり、二人以外の全ては活動を停止する。
二人は宇宙だった。
生命であった。
快感の中で二人は何度も何度も交ざり合う。
「あっあっあっあっ...///」
もう二人は漏れ出す声がどちらのものなのかわからない。
だがそんなことは些細な問題に過ぎない。
互いにそこに存在し求め合い愛し合う。
それだけが二人の全てだった。
「んあっあっんあああああああ///」
もはや衝撃となった巨大な波が快感の海の中の二人を襲う。
快感に振り回され右も左も上も下も、何も分からなくなるまで蹂躙され、初めて二人は身体を離した。
快感の余韻に浸る中で二人の感覚は確かに繋がっていた。
それは喜びであり悦びであった。
目を閉じ快感の中二人は眠りに落ちた。
ー朝ー
マホ「ふあああああ。あふぅ」キョロキョロ
マホ(はやりさんです。って服着てません!?)
マホ(うわっ。自分も服着てないです)
マホ(そういえば昨日の夜...)
マホ(きゃああああああ)ボッ
はやり「ううん。あ、マホちゃんおはよう」
マホ「おはようございます」
マホ「えっと...その...」
はやり「ん?」キョロキョロ
はやり「ん?」キョロキョロ
はやり「ん?」キョロキョロ
はやり「ごめんなさい!」
マホ「え?」
はやり「どうしよう、これ犯罪だよぉ」
マホ「は、はやりさん落ち着いて下さい」
はやり「本当にごめんなさい」ドゲザ(ゼンラ)
マホ「そ、そんな頭を上げてください」
はやり「本当にごめんね。はやり、マホちゃんを傷つけなかった?」
マホ「傷つくなんて全然です。第一誘ったのマホです」
はやり「本当にごめんなさい。でもはやりの...ううん。私の本当の気持ちは変わらないから。どうか責任を取らせて下さい」ドゲザ(ゼンラ)
マホ「マホも昨日の気持ち本当です。そしてはやりさんと同じです。だから...」
マホ「はやりさんが良ければマホと結婚してください!」
はやり「......」
マホ「......」
はやり「マホちゃんと10歳以上も違うおばさんだよ」
マホ「いいです。マホが好きなのはおばさんじゃなくてはやりさんですから」
はやり「こんな私で良ければお願いします」
「チュッ」
カン
ー健夜宅ー
健夜母「健夜!はやりちゃんから電話よ」
健夜「ん~もぅ。はやりんは時間感覚ないの?まだ朝の6時だよ」モゥ
健夜「もしもし」
はやり『ごめんね、すこやん』
健夜「何、いきなり?」
はやり『あと、1年と半年したら私結婚することになったから』
健夜「え?」
はやり『抜け駆けしてごめんね。それだけだから。切るね。じゃあまた』
健夜「......」
健夜「えええええええええええええええええ!!!!!!」
もいっこカン
ー郁乃宅ー
携帯「ブルブルブルブル」
郁乃「誰やねんこんな朝っぱらからメール送るのは」ピッピッ
FROM:はやりん
SUBJECT:結婚します
わたしは夢乃マホちゃんと結婚することになりました。
マホちゃんが16になったら直ぐに籍を入れます。
いくのんは絶対にマホちゃんに手を出さないでね。
出したら分かってるよね^ ^
郁乃「せっかく、うちが調教したゆうのになんやねんこれは...やりきれんわ」orz
???「代行...」
>>130
修正
ー郁乃宅ー
携帯「ブルブルブルブル」
郁乃「誰やねんこんな朝っぱらからメール送るのは」ピッピッ
FROM:はやりん
SUBJECT:結婚します
わたしは夢乃マホちゃんと結婚することになりました。
マホちゃんが16になったら直ぐに籍を入れます。
いくのんは絶対にマホちゃんに手を出さないでね。
出したら分かってるよね^ ^
郁乃「せっかく、うちが調教したゆうのになんやねんこれは...やりきれんわ」orz
???「代行...」ニヤリ
もいっこカン
ー高遠原中学校ー
裕子「マホ!どこ行ってたの!心配したんやぞ!」
マホ「ごめんなさい。マホは麻雀修行の旅に出てて...」
裕子「修行って...二日も連絡なければ心配するんやぞ!」
マホ「ごめんなさい」
裕子「でも、良かった。事件に巻き込まれたと思っとったんやぞ...」ヒッグヒッグ
マホ「本当にごめんなさい」
裕子「無事でよかった」
裕子「ん?そっちの方は?」
マホ「私の婚約者のはやりんです。今日からうちの監督もやってくれるのです」
裕子「コンヤクシャ?こんやくしゃ?婚約者!?」
マホ「うん。マホの婚約者です」
マホ「はやりん、麻雀しよ?」
もいっこカン
http://i.imgur.com/0W5oHpN.jpg
支援、保守
ありがとうございました
マホマホは可愛いです
このSSまとめへのコメント
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