クロウ「オ、オナホ?」
遊星「ああ」
クロウ「お前がオナホ何てな」
遊星「俺のじゃない。これは龍亞にやるやつだ」
龍亞「遊星ー!」
遊星「来たか」
龍亞「何か俺にくれるんだよね?」
龍可「昨日からずっと言ってるのよ。遊星がプレゼントくれるって」
遊星「これだ」
龍亞「これ何に使うの?」
遊星「ナニに使うんだ。なあ龍可」ニヤッ
龍可「」
遊星「何だまだ包茎なのか」グイッ
龍亞「痛いよ遊星!」
クロウ「やめろよ遊星!いいじゃねえか包茎ぐらい!」
遊星「俺がこのぐらいの歳の頃はズル剥けだった」
クロウ「そりゃそうだけどよ」
遊星「俺が剥いてやる。我慢しろ」
龍亞「いててててててて」
龍可「」
遊星「お前は包茎以前に背丈が小さすぎる」
クロウ「12歳だよな?にしては幼いよな」
遊星「ジャックがこのぐらいの頃は中学生と間違えられていたぞ」
クロウ「遊星なんて下の毛ボーボーでさ」
遊星「龍可は生えてるのか?生理は来るか?」
龍可「・・・生えてない」
遊星「本当か?正直に言ってみろ」
龍可「わ、私知らない!遊星には関係ないでしょ!?」
遊星「俺たち同じシグナーだろ?全てを吐き出せ!!」
クロウ「落ち着け遊星!何やってんだよ!」
遊星「すまないクロウ。つい興奮して」
クロウ「ったくお前はこういう年頃の少年・少女の事になると眼の色変えやがって」
遊星「それが俺の性癖だ」
龍亞「大丈夫だよ遊星!まだ生えてないよ龍可!」
遊星「それならいい。さあさっきの続きだ」グイッ
龍亞「いててててててててて」
龍亞「もういいよ遊星!捥げちゃうよ俺!」
遊星「いい機会だ。剥け」
クロウ「オナニーと包茎は関係ねえだろ!いい加減にしろ!!」
ジャック「いやある!」
遊星「ジャック!お前は俺の言うことを信じてくれるのか?」
ジャック「当たり前だ!龍亞!遊星を信じろ!!」
龍亞「信じろって言われても」
ジャック「ラリーの皮を剥いた遊星だぞ!遊星は超一流の皮むき職人だ!」
遊星「マーサは言っていた。包茎は本物の男じゃないと」
ジャック「遊星!俺が押さえつける。早く皮を剥け!!」
遊星「よし!」
アキ「遊星ー!」
クロウ「よ、よお」
アキ「あれ?みんな居ないんだ」
クロウ「あ、ああ」
ジャック「何故隠れる必要がある」
遊星「こんな所を見られたら俺が八つ裂きにされてしまう」
龍可「ア、アキさ」
遊星「静かにしろ」
龍亞「どうせならアキねえちゃんに剥いてもらいたいよ」
遊星「こういうのは男の仕事だ」
遊星「去ったか」
クロウ「帰ったぜ」
遊星「さて続きをするか」
龍亞「じ、自分でするからいいよ!」
遊星「それはダメだ」
ジャック「遊星!やれ!!」
カーリー「ジ、ジャック・・・」
牛尾「何やってんだ?」
カーリー「あ、牛尾さん!あれあれ」
牛尾「はっ、覗きかよいい趣味じゃねえな」
カーリー「大変なんだから!見てよあれ!」
遊星「よし!もう少しだ!」
龍亞「痛い痛い」
ジャック「あと一歩だぞ!」
牛尾「ゆ、遊星ええええええええええええええええええええええええええ」
牛尾「遊星!何やってんだ!!」
クロウ「げっ、牛尾!」
牛尾「お前らやっていい事と悪い事があるの知らねえのか!」
遊星「俺はただ皮を剥いてるだけだ。邪魔をするな!」
カーリー「ジャック!ジャックがホモだったなんて私」
ジャック「俺がホモだとォ!」
遊星「ジャックに罪はない!ただ俺がロリコンでショタコンなだけだ!」
ジャック「そういう事だ。他人の性癖をとやかく言う権利は貴様達にはない!」
牛尾「まあ何だ話聞いてやるから。こっち来い」
遊星「マーカーを増やす気か牛尾?」
牛尾「ただ話聞くだけだ。龍亞と龍可を解放しろ」
遊星「それはできない。俺は断固拒否する!」
牛尾「おい!逃げるな!!」
ジャック「遊星!牛尾は俺に任せろ!!」
遊星「ああ!逃げるぞクロウ、龍亞、龍可!」
龍亞「逃走するんだね遊星!」
遊星「もうマーカーを増やされたくない!」
クロウ「逃走するからってブラックバートの上で皮剥きするなよ」
遊星「心配するな」
龍可「これ4人乗りできたんだ」
クロウ「出来るわけねえだろ!勘弁してくれよ遊星!」
遊星「ちゃんと前見て運転してくれ。俺たちが落ちてしまう」
クロウ「クソ・・・」
クロウ「見ろよ遊星」
遊星「牛尾め。俺たちを逃がさない気だな」
クロウ「どこを見てもセキュリティーだぜ」
牛尾「遊星ー!クロウ!二人を解放しろ!!」
ジャック「ええい!離せ!!」
遊星「ジャックが捕まった・・・!」
クロウ「どうすんだよ遊星!」
遊星「俺たち二人じゃ・・・」
鬼柳「三人ならどうだ遊星、クロウ」
遊星「鬼柳!来てくれたのか!!」
鬼柳「あの時の借りを返させて貰うぜ遊星よォ!」
遊星「さすがは鬼柳だ!」
鬼柳「行こうぜ遊星!チームサティスファクション再々結成だ!!!」
セキュリティ「牛尾さん!あれあれ!」
牛尾「ん?遊星!クロウ!それにお前・・・」
遊星「俺たちは戦う。ジャックを助けるためにもな」
鬼柳「そういう事だ!ジャックを返せ!」
ジャック「遊星・・・鬼柳・・・」
牛尾「返すも何もお前が龍亞にしてる事をやめろって俺は」
遊星「ふっ。そういって龍亞のチンポ狙いだろ?」
牛尾「ハァ?」
遊星「恍けるな!!!」
牛尾「仕方がねえな。今からデュエルでお前たちを拘束する」
鬼柳「その脅しは聞かねえ!」
遊星「鬼柳!お前まさか!」
鬼柳「セキュリティ相手にはリアルファイトだ!そうだろ遊星!」
遊星「お前らしい答えだ!」
鬼柳「セキュリティ!俺を満足させてくれよォ!」
牛尾「おい遊星!お前デュエリストじゃねえのか!」
遊星「今日の俺はリアリストだ」
アキ「・・・それで遊星と一緒にセキュリティを」
クロウ「まあな」
ジャック「だが久しぶりにスカッとした気分だ」
鬼柳「悪くねえよな。こういうのもよ」
ジャック「ハッハッハ」
鬼柳「ヘッヘッヘ」
アキ「・・・」
クロウ「ふぅ・・・」
アキ「それで遊星は?」
クロウ「ああ。あいつは」
遊星「・・・」
牛尾「不審者発見、職務質問を開始する」
遊星「牛尾」
牛尾「よぉ!中々効いたぜお前の拳は」
遊星「お前こそ意外と腕っ節も強いんだな」
牛尾「龍亞の皮は剥けたのか?」
遊星「ああ。俺たちが乱闘してる最中に龍可が剥いた」
牛尾「さすがは双子だな。どう剥くかよく理解してやがる」
遊星「同じ子宮に入って出てきたんだからな・・・当然だろ」
牛尾「けどいいのかよ?実の妹に剥いてもらうなんて」
遊星「あいつら二人は近親相姦一歩手前だから問題は無い」
牛尾「もしもあの二人がセックスしたらお前達の絆はどうなるんだ?」
遊星「絆は絆だ。そこに揺らぐものは無い」
牛尾「はっ、相変わらずキザだねぇ」
遊星「セキュリティに喧嘩を売った俺たちの処分は?」
牛尾「そうだな・・・まあ1週間デュエル禁止とDホイールに乗るの禁止って事ぐらいだな」
遊星「それでお前はいいのか?」
牛尾「まあ上がごねたら何とかしてやるさ。なあ遊星」
遊星「すまない牛尾」
遊星「今日はオナニーのやり方だ!」
龍亞「うん!」
ジャック「オナニーか。久しぶりにオナニー大会をするか遊星?」
クロウ「いい加減にしろよ」
遊星「ここに一枚のエロDVDがある」
龍亞「うん!」
遊星「オナホは持って来たか?」
龍亞「当たり前じゃん!」
遊星「さあ扱くぞ龍亞」
龍亞「いっぱい白い液体出しちゃうよ俺」
遊星「その意気だ!」
終
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません