勇者「つっても、支給品は50zと薬草…これじゃ回復魔法陣も作れねぇーよ!!」
勇者「唯一の救いがここは魔法泥土が豊富ってことかな」
勇者「一人で何喋ってるんだ…恥ずか死い)
農夫「あんた、魔術師かい?」
勇者「ええ、まあ、そうですが?」
農夫「ちょうど良かった、この骨粉に即育の魔法をかけてくれ」
勇者「ちょっと待って下さい、即育成特効魔法!!」
農夫「おお、ありがとう、礼に上魔法炭木だ!受け取ってくれ」
勇者「ありがとう、それじゃ」タツタツタツ
農夫「あの子から不思議な魔力を感じる?」
~夜(洞穴)~
勇者「今日はここで野宿か…一応結界を作っておこう」
[図]
陣
□□
縛 □□ 鎖
柵
勇者「小級結界で大丈夫だろ」
おはようこざいます。
昨日はまさかの寝落ちをしてしまいました。
書いていきたいとおもいま~す!
下げてた…
_________________
スライムベス「ピキ」ペタペタペタ
勇者「結界」
ギュルルルルルルルルル、ギャシン!!
スライム「ピk」シュン
勇者「Zzz…Zzz…」
~翌朝~
勇者「腹減った…」グゥゥゥゥゥウウウ
勇者「木の実が実ってる木でも探すか」
???「…」ガサガサ
勇者「ん!?」
ズドン
ゴーレム『ココ、オレノナワバリ、オマエ…殺す!!」ブワァン
ゴーレムが人になった
勇者「姿転移魔法、とゆうことは中の人もここのぞこかに!?」
(´・ω・`)
ぞこかにってなんなだよ!どこかにだよ!!
_________________
ゴーレム(人)「余所見してる場合じゃないぜ」
勇者「それはこっちの台詞だよっ!!ミナデイン!!」ギャロォァァーーン
ゴーレム「ぐっ!?」ピシピシ
???「ううっ?」スウッ
勇者「やっと姿を現したな」
ゴーレム『ハ、ハメオッタナ」ベキベキ
勇者「メラゾーマ!!」
???「え?」
ドッッォォカァァアアアン
勇者「や、やりすぎた、森ごと吹き飛ばしちまった」
???「いったーーい」
勇者「悪い悪いwお前、名前は?」
女魔導師「女魔導師よ、というかあんな膨大な魔力、どこに溜めているの?…」
パーティーメンバーが居ないのにミナデインだと?
>>10
森に生息している動物から魔力を借りている(後で返す)とゆう設定です
_________________
勇者「俺は勇者、西の国の勇者だ!でも俺は普通の勇者じゃ無いんだな~これが」
女魔導師「どうゆうこと?(こっちのほうが気になるわ…)
勇者「俺は結界と魔術と魔法しか使えないんだ、剣術はあまり得意ない!その変わりMPが魔王と互角なほど持っている」
女魔導師「あなた、何位魔導師??」
勇者「上位だけど?」
女魔導師「え?」
勇者「え?」
女魔導師「も、もしかして貴方、大規模結界張れるの?」
勇者「サイズがサイズだったら時間は掛かるが張れるぜ」
女魔導師「じゃあ、中規模結界張ってみて…」
勇者「ハッ!!!」ブォォオン
勇者「これぐらいなら簡単だな」
女魔導師「あばばばばばばばばば」ガタガタガタガタ
勇者「ど、どうした!?」
女魔導師「シンジラレナイ…シンジラレナイ…」
勇者「おーい」
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