魔法勇者「魔法と結界を駆使して魔王討伐」(13)

勇者「つっても、支給品は50zと薬草…これじゃ回復魔法陣も作れねぇーよ!!」

勇者「唯一の救いがここは魔法泥土が豊富ってことかな」

勇者「一人で何喋ってるんだ…恥ずか死い)

農夫「あんた、魔術師かい?」

勇者「ええ、まあ、そうですが?」

農夫「ちょうど良かった、この骨粉に即育の魔法をかけてくれ」

勇者「ちょっと待って下さい、即育成特効魔法!!」

農夫「おお、ありがとう、礼に上魔法炭木だ!受け取ってくれ」

勇者「ありがとう、それじゃ」タツタツタツ

農夫「あの子から不思議な魔力を感じる?」

~夜(洞穴)~

勇者「今日はここで野宿か…一応結界を作っておこう」
[図]


        □□
      縛 □□ 鎖


勇者「小級結界で大丈夫だろ」

おはようこざいます。

 昨日はまさかの寝落ちをしてしまいました。

書いていきたいとおもいま~す!

下げてた…
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スライムベス「ピキ」ペタペタペタ

勇者「結界」

ギュルルルルルルルルル、ギャシン!!

スライム「ピk」シュン

勇者「Zzz…Zzz…」

~翌朝~

勇者「腹減った…」グゥゥゥゥゥウウウ

勇者「木の実が実ってる木でも探すか」

???「…」ガサガサ

勇者「ん!?」

ズドン

ゴーレム『ココ、オレノナワバリ、オマエ…殺す!!」ブワァン

    ゴーレムが人になった

勇者「姿転移魔法、とゆうことは中の人もここのぞこかに!?」

(´・ω・`)

ぞこかにってなんなだよ!どこかにだよ!!
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ゴーレム(人)「余所見してる場合じゃないぜ」

勇者「それはこっちの台詞だよっ!!ミナデイン!!」ギャロォァァーーン

ゴーレム「ぐっ!?」ピシピシ

???「ううっ?」スウッ

勇者「やっと姿を現したな」

ゴーレム『ハ、ハメオッタナ」ベキベキ

勇者「メラゾーマ!!」

???「え?」

ドッッォォカァァアアアン

勇者「や、やりすぎた、森ごと吹き飛ばしちまった」

???「いったーーい」

勇者「悪い悪いwお前、名前は?」

女魔導師「女魔導師よ、というかあんな膨大な魔力、どこに溜めているの?…」

パーティーメンバーが居ないのにミナデインだと?

>>10

森に生息している動物から魔力を借りている(後で返す)とゆう設定です
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勇者「俺は勇者、西の国の勇者だ!でも俺は普通の勇者じゃ無いんだな~これが」

女魔導師「どうゆうこと?(こっちのほうが気になるわ…)

勇者「俺は結界と魔術と魔法しか使えないんだ、剣術はあまり得意ない!その変わりMPが魔王と互角なほど持っている」

女魔導師「あなた、何位魔導師??」

勇者「上位だけど?」

女魔導師「え?」

勇者「え?」

女魔導師「も、もしかして貴方、大規模結界張れるの?」

勇者「サイズがサイズだったら時間は掛かるが張れるぜ」

女魔導師「じゃあ、中規模結界張ってみて…」

勇者「ハッ!!!」ブォォオン

勇者「これぐらいなら簡単だな」

女魔導師「あばばばばばばばばば」ガタガタガタガタ

勇者「ど、どうした!?」

女魔導師「シンジラレナイ…シンジラレナイ…」

勇者「おーい」

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