小鳥「皆の発言を大雑把にまとめさせられた」(70)

※2013年3月現在



千早「音無さん」

小鳥「なぁに?千早ちゃん」

千早「去年音無さんに、確かGoogleの予測変換の削除をお願いしていたと思うのですが」

小鳥「え?……あ、あぁ、アレのこと?」

千早「ちゃんと削除できたんでしょうか」

小鳥「も、もちろんバッチリよ、うん。ちゃんと履歴は消えたはず」

千早「……履歴?」

小鳥「えっと……普通はね、過去に自分の打ちこんだワードが残ってるものなの」

小鳥「それを履歴って言うんだけど……」

千早「……違います」

小鳥「えっ?」

千早「そうじゃないんです。私は予測変換の全てのワードを消し去りたいんです」

小鳥「そ、それはちょっと……」

千早「……パソコン、ちょっとお借ります」

千早「……『千早「』……」カチャカチャ ターン


千早「私たちは」伊織「p依存アイドル」美希「なのー」
千早「私のもの」
千早「どうしたの高槻さん、フンフン言いながらエロ本なんか読んで」
千早「プロデューサー…ご相談したいことが」
千早「事務所でなめこを栽培するわ」
千早「b72の72があかんのですか」
千早「私、みんなにキャッチコピーも付けたいのだけれど」
千早「ゴンザレスと遊びましょう」
千早「できました」
千早「ちひゃーと散歩に行きたい…」


千早「くっ……!」ガタッ

小鳥「ちょっ……ち、千早ちゃん落ち着いて!」

千早「やはりあの時にパソコンを破壊すべきだったんです!!」

小鳥「だ、ダメよ!そんな事しても何にもならないわ!」

千早「ですが……!」

小鳥「えっと、このパソコンはインターネット上にある情報を映してるだけって言うか……」

小鳥「だ、だからね?パソコンを壊しても、他の世界中のパソコンからこの情報が見れちゃうのよ」

千早「……こんな情報、残しておくべきではないでしょう……!?」プルプル

小鳥「千早ちゃん……」

千早「高槻さんがフンフン言いながらエロ本を読んでたり!」

千早「私と水瀬さんと美希がプロデューサーに依存していたり!」

千早「私が胸囲について開き直っていたり!」

千早「そんな情報が、堂々と世界中に垂れ流されても良いと!?」

小鳥「そ、そうは思わないけれど」

千早「……春香の予測変換、見た事あります?」

小鳥「う、ううん。見てない、と思う……」

千早「結構酷いんですから……ちゃんと対応してくれなきゃ困ります!」

カチャカチャ ターン


春香「ハーレムですね 」p「どうしてこうなった」
春香「プロデューサーさん、だぁい好き」
春香「プ、プロデューサー改造計画ぅ」
春香「私、将来的にプロデューサーさんに嫁ぐじゃないですか」
春香「アイドルマスター(物理)」
春香「プロデューサーさんが好きなんてありえないでしょ~」
春香「生っすか の新コーナー 」
春香「プロデューサーさんをブチギレさせてみる」
春香「プロデューサーさんって彼女いなさそうだよね~」
春香「旅立ちの風景」


千早「ほら、この有様なんですよ!完全にビッチじゃないですか!」

小鳥「えっ!?」

千早「好き、嫁ぐと言っておきながら、プロデューサーが好きなんてあり得ない……」

千早「こんな男を平気でたぶらかすような春香を、ファンが見たらなんて思うか!」

小鳥「(プロデューサーさんに好意を持ってる方が、ファン的には問題だと思うんだけど……)」

千早「最終的にプロデューサーを怒らせた春香は、いずこかへ高飛びを……!」



小鳥「ちょ、ちょっと待って、千早ちゃん」

千早「何です?」

小鳥「この発言なんだけど……前後は繋がってないんじゃない?」

千早「そうなんですか?」

小鳥「えぇ、多分発言した場所も時間もバラバラだと思うの。だって予測変換だし」

千早「……春香が発言したものなのは、確かなんですよね?」

小鳥「で、でもどういう状況で、こういう事を言ったかは分からないから……」

千早「……じゃあ、あずささんと萩原さんはどう説明するんです」

小鳥「えっ?」

千早「………」カチャカチャ ターン

あずさ「プロデューサーさん朝ごはんできましたよ」
あずさ「見つけました、運命の人」
あずさ「プロデューサーさん…また迷子になってしまいました」
あずさ「嘘つき」
あずさ「プロデューサーさんは、どうして私に敬語なのかしら」
あずさ「あらあら、プロデューサーさんは殴られたいようですね 」
あずさ「プロデューサーさん、さよならってどういう意味ですか…」
あずさ「運命の人、み~つけた」
あずさ「プロデューサーさんを落としてみせます」
あずさ「プロデューサーさん、お願いがあるんですが」


千早「何回プロデューサーさんと言ってるんですか、この人は!」バンッ

小鳥「そりゃ、あずささんだし……仕方ないんじゃない?」

千早「仕方ない、じゃありませんよ!」

千早「うちのアイドルとプロデューサーがいかがわしい関係だと、世間が勘違いしたらどうするんです!?」

小鳥「(……自分や春香ちゃんの時はスルーしておいて、それはズルくない?)」

千早「萩原さんだってそうです!」カチャカチャ ターン


雪歩「あ、あの お帰りなさいプロデューサー 」
雪歩「劣等感の足跡」
雪歩「一等、プロデューサーと結婚できる券… 」
雪歩「春香ちゃんとpが堕ちるまで」
雪歩「プロデューサーは」春香「絶対」『渡さない 』
雪歩「焼肉には黒豆茶ですね」井之頭五郎「ほう」
雪歩「どうしたの、ゆきぽー 」
雪歩「プ、プロデューサー いつからそこに」
雪歩「
雪歩「あっ…もうこんな時間…」

千早「春香と骨肉の争いまでしそうじゃないですか……!」

千早「私は春香の友人として、こんな事一刻も早く辞めさせて」

小鳥「と、とりあえず落ち着きましょう、千早ちゃん?」

小鳥「(……焼肉には黒豆茶かぁ、なるほど)」

千早「これが落ち着いていられますか!高槻さんなんて、もっと酷いんですから!」

小鳥「や、やよいちゃんが?」

千早「これを見てください!」カチャカチャ ターン

やよい「ううー…、プロデューサーの顔が怖いです…」
やよい「うっうー お金くれるおじさん大好きですーっ 」
やよい「最近事務所のみんながよそよそしいかなーって」
やよい「うっうー、私はプロデューサーにラビュですー」
やよい「ぷちどると遊びまーすっ 」
やよい「プロデューサー…お金貸してください 」
やよい「私幸せになるね、長介」
やよい「デスノート 」
やよい「私のあしながプロデューサー」
やよい「話しかけないで欲しいかなーって」


小鳥「えっと……」

千早「高槻さんは……私の高槻さんは、こんな事言いませんっ!!」バンッ

千早「顔の怖いプロデューサーがお金をくれると分かった途端、この態度……」

千早「更には保険金をせしめるため、家族を……長介君を、デスノートで……!」

小鳥「いや、そこは千早ちゃんの思い込みじゃ……」

千早「こんな……こんなスレた高槻さんは、私の高槻さんじゃないっ!」バンッ

小鳥「だ、だから!この発言は繋がってないから!落ち着きましょう、千早ちゃん!」



P「おーい千早ー、そろそろレッスン……」

小鳥「あっ、プロデューサーさん!丁度いいところに!」

千早「……そうよ、あれもこれも全部プロデューサーが悪いんだわ……!」

P「えっ」

千早「今確信しました!全ての原因はプロデューサー、あなたにあるんです!」

P「ちょ、えっ?……な、何?」

千早「高槻さんを……天使だったあの頃の高槻さんを、返してくださいっ!!」

P「うわっ!お、おい、ちょっと落ち着け!」


ワーワー ギャーギャー


小鳥「あちゃー」

小鳥「……本当にプロデューサーさんに原因があるのかしら?」

小鳥「………」カチャカチャ ターン


p「ここが765プロか…」
p「鳥でも使える催眠術か」
p「俺が引き抜き 」黒井「ウィ」
p「みんなの甘えんぼが酷いのでしばらく禁止します」
p「今日真美と亜美の誕生日なんだよ」冬馬「へぇ」
p「はぁ…レンタルですか 」
p「格付けしあうアイドルたち」
p「例えば僕が
p「アイドルを100の本気で全力でプロデュースする 」
p「定期的にアイドルへの態度を変える」

小鳥「うーん……微妙ね」

小鳥「甘えんぼ禁止したり、定期的に態度変えたり、全力でプロデュースしてたり……」

小鳥「一応、一線は引いてるらしい事はしてるんだけど」

小鳥「でも催眠術使ってるし……18禁のハーレム展開には必須よねぇ」



小鳥「……そうだ。良い機会だし、他の子もちょっと見てみましょう」

小鳥「まずは伊織ちゃんから……」カチャカチャ ターン

伊織「あいつは私の下僕なの 」
伊織「あんた、自分にいくらまでなら出せる 」
伊織「ほんっと使えないわね、あのプロデューサー」
伊織「いおりん言わないの」p「言わないよ」
伊織「アイドル全員でプロデューサーを全力で落とす」
伊織「『失敗禁止 彼女のヒミツはもらさない 』・・・ 」
伊織「偶像失格」
伊織「何してるのよ」p「アイドルマスターだよ」
伊織「アンタたちは夢と魔法の国をナメすぎよ 」
伊織「行くわよ」p「はい、お嬢様」


小鳥「あーハイハイ、んなこったろーと思いましたよ私は」

小鳥「いつも下僕扱いしながら、ホントの所はって……もう王道よね」

小鳥「気持ちを隠せてるようで実は隠せてない。まぁ、そこが伊織ちゃんらしいと言いますか」

小鳥「っと、お次は美希ちゃん」カチャカチャ ターン


美希「大好きはにぃ♪」
美希「押してダメなら引いてみるの」
美希「ハニー、おんぶして」
美希「ミキミキ」真美「マミマミ」やよい「うっうっうー 」
美希「プロデューサーの評判回復 765プロ温泉旅行 なの」
美希「婚姻届なの 」
美希「ハニーになら何されてもいい」
美希「ぷちどると楽しく遊ぶの 」
美希「ハニー、大好きなの 」
美希「突撃 ハニーの晩ごはん 」

小鳥「本当によくハニーって呼んでるわよね~」

小鳥「……今度私もプロデューサーさんにそう呼んでみようかしら。呼ぶだけならタダよね」

小鳥「それにしても……ミキミキマミマミうっうっうーって、何かテンポが良いわね」

小鳥「……次は、真ちゃん」カチャカチャ ターン


真「可愛くなりたいな」p「可愛いよ」
真「みんなはプロデューサーとスキンシップを取りすぎてる 」
真「この遊びは二人だけの秘密ですよ 」
真「いっそ思いっきり男らしくする」
真「akb48
真「池袋西口公園で、ボクはその人と出逢った」
真「765プロのみんなってかわいいよね」
真「まこちーのダイエット大作戦 」
真「えぇ プロデューサー、ヅラだったんですか 」
真「『弓と矢』を…ブッ壊すッ 」

小鳥「スキンシップを牽制しながら、その実真ちゃんもプロデューサーさんと……」

小鳥「ヤる事はちゃんとヤってる気がしますねぇ、これは」

小鳥「そのプロデューサーさんは……ヅラ、ですかぁ」





小鳥「……今度さりげなく触ってみよう」カチャカチャ ターン

響「最近ハム蔵がブタを見るような目で自分を見てくる」
響「プロデューサー ご飯だぞー 」
響「はいさーい、みんな 」
響「にぃに♪」p「…さんし」
響「 ss
響「がなはる、って何だ」春香「さあ 」
響「プロデューサー、少し臭いぞ」
響「プロデューサー、かなさんどー♪」
響「うー、ゴローンがゴローニャに進化しないぞ・・・」カチカチ
響「ハム蔵に花束を」


小鳥「………」

小鳥「これって……プロデューサーさんが、響ちゃんに飼われてる……?」

小鳥「……そ、そんな訳ないわよね!うん」

小鳥「それにしても……ゴローンって、イシツブテから進化したポケモンだったっけ?」

小鳥「で、ゴローニャって確か通信……あっ」



小鳥「……こ、今度本体と通信ケーブル持ってきましょう!それで何とかなる、はず」

小鳥「次……まぁ貴音ちゃんは、そこまで変な予測変換は……」カチャカチャ ターン

貴音「…にいづますたー」
貴音「心中いたしましょう、あなた様」
貴音「今までが演技だったことにしておくどっきり…」
貴音「わたくしの体重は、5kgなのです」
貴音「あぁっ あなた様っ あなた様ああぁぁぁっ」
貴音「あい らぶ ゆー を訳しなさい。」
貴音「響 中で出しますよ 」パンパン
貴音「
貴音「あんちゃん、なぁあんちゃん」
貴音「あなた様。しばらく休暇をいただきたいのですが」


小鳥「超面妖なんですけどー!」

小鳥「何これ……えっ?5kgって、えっ?」

小鳥「つーか中で出しますよって、あーた……あーたっ!」ガタッ



小鳥「………貴音ちゃんは、ワン・ツー・スリー・ヴぁい!と」メモメモ

小鳥「……でも二股はダメよね、うん」

小鳥「ちゃんと関係は清算しなきゃ!それって大事!」

小鳥「私音無小鳥は、純愛路線を支持する事をここに宣言します!」

小鳥「いぇい!お次は真美ちゃん行ってみよ→!」カチャカチャ ターン


真美「あれ→兄ちゃん家のカギ暗証番号式にしたんだ 」
真美「髪型変えてみたんだけど…ど、どぉ」
真美「将来は兄ちゃんのお嫁さんになる 」
真美「兄ちゃんだけ居ればいいの」
真美「兄ちゃん、ほめてー♪」
真美「はるるんのリボンを取ったら動かなくなった」
真美「ま、真美はね…、兄ちゃんのこと好きなんだよ…」
真美「亜美→、そろそろ寝るよ」亜美「あ→い」
真美「ねーねー兄ちゃん遊んでよ→」
真美「真美は、どんなアイドルになればいいの~ 」


小鳥「今ウチで一番怖いアイドルが決定しました」

小鳥「もうね、重い。何か愛がすごい重い」

小鳥「『兄ちゃんだけ居ればいいの』」

小鳥「完全に瞳のハイライト消えてるわよね、これ言ってる時」

小鳥「……かーなーしーみのー♪むぅこーおーへとー♪」



小鳥「……亜美ちゃんで検索するの怖くなってきちゃったな……」

小鳥「よし、仕方ないからここは律子さんに譲ってあげよう」カチャカチャ ターン

律子「…これは…悪魔の録音よ…」
律子「えっ プロデューサーに引き抜きの話ですか 」
律子「起きちゃいました またする ///」p「・・・」
律子「プロデューサー、どうぞ、コーヒーです」p「にっが 」
律子「本日はみーんーなーにー」
律子「時が流れて」
律子「あなたが特別って訳じゃないんです」
律子「彼氏のフリをしてください 」
律子「なぜか事務所にアイドルマスターがあるんですけど」
律子「春香さんを実験材料にするって 」


小鳥「かーっ!」

小鳥「……かーっ!」

小鳥「あなたが特別って訳じゃないんです」キリッ

小鳥「……うわぁ、うわぁ~」

小鳥「起きちゃいました、またする?///……ぶへへっ!」

小鳥「ひゃ~……これ私でも言えないわぁー、これは流石に言えないわぁー」



小鳥「大体彼氏のフリしろとかさぁ……もう勘違いさせる気満々だよね!」

小鳥「よし、今度このネタで律子さんつつきまくろう。そうしましょう、そうしましょう」

小鳥「気をほぐしたところで、亜美ちゃん行ってみようかな……」カチャカチャ ターン


亜美「真美のクラップ音ってさ」ゆきぽ「へ 」
亜美「はるるんにイタズラし続けたら本気で泣き出した」
亜美「兄ちゃんのこと好きなんだろー」真美「ち、ちげーし」
亜美「今日は兄ちゃんとの結婚式」
亜美「2番と3番がガッとやってチュッとすってはーん」春香千早「」
亜美「ねぇねぇ涼ちん、ち○この色は人それぞれって知ってた 」
亜美「ホ→ム 」真美「アロ→ン 」
亜美「あっ 兄ちゃんの携帯の待ち受けミキミキだ→」
亜美「兄ちゃんだいしゅきぃ~」エヘー
亜美「おやおや~、兄ちゃんのあの左手薬指は 」


小鳥「真美ちゃんよりはまだソフトで可愛げがあるわ。うん」

小鳥「でも亜美ちゃんも結構ストレートなこt」



小鳥「………」

小鳥「……ち○この色……」

小鳥「ふ、ふーん……そっか、違うんだ……」

小鳥「………」



小鳥「……ち○こと言えば961プロにもいたわね、確か」カチャカチャ ターン

冬馬「765プロの如月千早って絶対マグロだよな」
冬馬「寿司食いに行かね 」p「いいな」
冬馬「プロデューサー、人間やめるってよ」
冬馬「暇だな」p「俺は忙しいけどな」
冬馬「よお、奇遇だな。こんなところで」p「ここ765プロだけど」
冬馬「ライブのチケット渡したけど来なかったよな」春香「あ」
冬馬「765プロのpのアドレスをゲットしたぜ 」
冬馬「お前モテるよな」p「俺が 」
冬馬「ジュピターに新メンバー来るらしいぜ」北斗「誰だろうな」
冬馬「萩原雪歩を籠絡しろだぁ 」黒井「そうだ」


小鳥「┌(┌^p^)┐ホモォ…」

小鳥「ま、まぁ、分かってたことなんですけどね!」

黒井「……相変わらず一人でも騒げる女性だな、君は」

小鳥「えっ?」

小鳥「……く、黒井社長!?」カチャカチャ ターン


黒井「プロデューサーさん、密着取材ですよ 密着取材 」
黒井「765プロのプロデューサーすごいよぉ 」
黒井「えー、お騒がせしております」キーン
黒井「おいしいコーヒーが飲みたい」
黒井「アイドルの野望~全国版~だとぉ 」
黒井「765プロの倒し方、知らないだろう 」
黒井「生レバー
黒井「ウィ」


黒井「ウィ。いかにも、私は黒井だが」

小鳥「な、なんでここに!?」

黒井「なぁに、少し高木をからかいに来ただけ……おやおやぁ?」

黒井「ククク……何をしているかと思えば、名前の予測変換かね。実にくだらん」

小鳥「ちょ、ちょっと!人のパソコン、勝手に覗かないでくれません!?」

黒井「遊んでいる暇があったら仕事でもしたらどうだ?んん?」

小鳥「(うぐっ……い、嫌味だけど正論過ぎる……!)」



黒井「ところで……奴の名前はもう調べてみたのか?」

小鳥「はい?」

黒井「高木だよ、高木ィ。君は自分のプロダクションの社長の名前まで忘れてしまったのかね?」

小鳥「しゃ、社長が、何なんです……?」

黒井「それはまぁ、自身の目で確かめてみたまえ。私から言えるのはここまでだ」

小鳥「………」

黒井「さて、邪魔したな。私もそろそろジ……高木、と会ってくるとするよ」

黒井「フフフフフ……ハーッハッハッハッハ……!」スタスタ



小鳥「き、気になるわね、あそこまで言われると……」

小鳥「………」カチャカチャ ターン

高木「いい面構えだ ティンと来た 」平沢進「うむ 」
高木「ジョイナス
高木「10.8決戦 おちんぽジョイナスで優勝だ 」
高木「ティンときた 」冬馬「 」
高木「プロデューサーにならないかね」p「どんな子がいるんです 」
高木「ジョイナス ファンのちんぽと共に 」
高木「 ホットドッグ
高木「ジョイナスちんぽヒップホップやるかあ 」
高木「オールスターでも もちろん ジョイナス 」
高木「ジョイナスちんぽミルクでカルシウム 」


P「だから俺は何も知らんと言っているだろう!ノーコメントだ、ノーコメント!」

千早「もう観念したらどうなんです!プロデューs」

小鳥「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」

――

――――

――――――


高木「まったく……人の事務所に乗り込んできて、ジョイナスジョイナスと……」

高木「私に何を言いたかったのだ、黒井は……」

高木「挙句、詳しい事は音無君か、うちのアイドル達にでも聞けという」

高木「……彼女達が一体何を知っていると言うのだ?」

ガチャッ

高木「やぁ、諸君。今日も遅くまでお疲れ様……」


ブフッ プッ ゲホッゲホッ


高木「ん?」

P「……お、お疲れ様です、ジョイナス社長」

小鳥「ちょ、ちょっとプロデューサーさん!」

高木「あ、あぁ……?」

千早「じょ、ジョイナス……!」プルプル

春香「だ、駄目だよ千早ちゃん、笑ったりしたらっ……!」プルプル

やよい「あ、あのー、社長……」

高木「どうしたね?やよい君」

やよい「……ちんぽヒップホップって、一体」

伊織「や、やよいっ!!」

真「あのさぁ……」

響「っ……!……っ!!」バンバン

雪歩「ひ、響ちゃん、ちょっとウケ過ぎ……プッ」

あずさ「あ、あらららら~ら~らら~ら~……」

貴音「……面妖な」

高木「(……こ、この空気は一体……?)」

真美「ティンと来た!プロデューサーにならないかね……」ヒソヒソ

美希「どんな子が、いるの……?」ヒソヒソ

亜美「……ジョイナス」ボソッ

響「っ!!!」ブフッ

P「べ、別人かもしれないだろ?つーか全くの別人だろ?……ジョイナスだし」

千早「っ……つ、次ジョイナス言ったら口塞ぎますからね、プロデューサー!」



高木「………」

高木「……音無君」

小鳥「はひっ!?」

高木「何が起きているのか、説明してくれたまえ」

高木「彼に……黒井に、一体何を吹き込まれたのだ?」

小鳥「え、えぇっと~……」

高木「音無君っ!」



小鳥「……お、お疲れ様でしたぁー!!」ピューッ

律子「えー、事務所から光の速さで帰宅した小鳥さんは……」

律子「翌日、予測変換で遊んでた=仕事してないのがバレて、社長室に呼び出され……」

律子「社長にこっぴどく怒られました。かなり私情が入ってたと思われます」

律子「その後、ウチの社用PCのアクセス禁止サイトにGoogleが適用されました」

律子「……まぁ、自前でPC持ってる私には関係のない事ですけどね」



律子「………」

律子「………」カチャカチャ ターン

小鳥「絶対に笑ってはいけない765プロピヨ」
小鳥「どうです 私の事見直しましたか 」p「はい 」
小鳥「…プロデューサーさん、この名前の横のdとかcってなんですか 」
小鳥「お父さん、お母さん」p「はい 」春香「えっ 」
小鳥「微妙に若返る薬」
小鳥「たのしいクイズ」
小鳥「765プロ彼氏居ない同盟 イエーイ 」
小鳥「事務所の皆にアンケート」
小鳥「プロデューサーさん、結婚してください 」
小鳥「春香ちゃん、一日入れ替わってみない 」


律子「……来る日も来る日も、耳元でささやきやがってぇ……あんの事務員~っ!」

律子「今度はこっちのターンなんだからね……覚悟なさいよ……!」



おわり

以前書いた
P「アイドル達の発言を大雑把にまとめてみる」
の続編みたいなもんでした
半年以上経つと予測候補も変わるもんですね

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