いおりんのやる気スイッチを押したら何が出ちゃうのかな^^
美希「ハニー、ミキのやる気が無くなっちゃったよ」
P「またか?」
美希「うん、だからミキのやる気スイッチ押して♪」
P「わかったよ」チュッ
美希「えぇー、短すぎるの」
P「また無くなったらしてやるから」
美希「ブー」
ガチャ
伊織「ちょっと、やる気無くなっちゃったから私のやる気スイッチ押しなさいよ」
P「今度は伊織か……」
伊織「は、早くしなさいよ」
P「はいはい」
ナデナデ
伊織「んっ……んはぁ……」
美希「……」
P「これでいいか?」
伊織「これだけじゃあ、やる気でないわよ」
P「なぬ」
伊織「だ、抱き寄せてナデナデしなさいよ」
美希「……」
ギュッ
P「これでいいのか?」ナデナデ
伊織「んんっ……モルファ……///」
P「はい、おしまし」
伊織「えぇ……」
P「はい、お仕事いってらっしゃい」
伊織「ふん、行ってきます」
バタン
美希「ねーハニー、ミキまたやる気なくなtt──」
ガチャ
雪歩「お、おはようございます」
P「おはようさん」
雪歩「あぅ、プロデューサー」
P「なんだ?」
雪歩「あの……や、やる気を……」
P「雪ホモやる気なくなっちゃったのか?」
雪歩「は、はいぃ」
P「そうか……そうか……」
雪歩「や、やる気スイッチ……」
P「あぁ、分かってるよ、お茶を準備……」
スッ
雪歩「も、もう用意してます」
P「準備いいな、雪歩は……」
雪歩「えへへ」
P「じゃあ、お茶をもらうぞ」
ゴクッ
雪歩「///」チュッ
雪歩「んくっ……んっ……///」
P(お茶の口移しとか……ハードすぎる……)
雪歩「んっ…んんっ……」ピチャ……
P「……ふっ……」チャプ……
美希「……」
P「はぁ……これでいいか?」
雪歩「お、お茶まだ残ってます……」
P「えっ、水筒全部やんなきゃダメなの!?」
雪歩「えへへっ///」
美希「」
美希「……んはっ! ミキにはあまりにもハードすぎて気絶しちゃってたの」
P「おう、起きたか」
美希「あれっ、雪歩は?」
P「やる気を出して仕事に出たよ」
美希「……あっ」
ガチャ
やよい「おっはようございまーす!!!!?!!!!」
__ ___
/: : ::__r,>‐─…─-<,==: : :`ヽ
( : : : : |/ : : : : : : : : : : \L_: : : :)
/::: : 「/: : : : : : : : : : : : : : : ヽ}: : :ハ
ヽ: : ::|: : :/_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|: : :|: : : ::}
〈: : : :|: : |==;= =;==|: : :l: : : /
. ヽ::/l: : | ` ̄ "||`  ̄´ |: : :l : /
|/ l: :l、 、|レ .|: |/∨
_,,ハ.ト.` ̄ ̄ ̄´ ,イ|/\_
 ̄:::;':::::゙! \.  ̄ / |'::::::::|::: ̄
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::::::::l:/ヽ:ヽ__ __/:/\:|::::::::
:::::::‘:::::::::::o:ヽ` ´/::::::::┌──┐
:::::::::::::::::::::::::::ヽー/::::::::::: l:::::::::::::::l
P「やよい!!」
やよい「はい!」
P「やる気スイッチが必要か?」
やよい「うっうー、私はやる気まんまんですよー!」
P「いやいや、やる気スイッチ必要だろ?」
やよい「大丈夫ですよー」
P「一応押しといた方がいいんじゃないか?」
やよい「うっうー、私元気なのが取り柄ですからー」
美希「ハニー必死なの、あふぅ」
P「えっ、そうなの……」
やよい「はい、大丈夫ですよ」
P「……そう」
美希「しょうがないの、やよいの代わりにミキのやる気スイッチ押していいよ」
P「……別にいい」
美希「^^;」
P「今日もやよいはやる気スイッチ押させてくれなかったな……」
美希「^^;」
P「はぁ……最初の一回だけだったか……」
美希(ハニーは何をやったの……?)
P「はぁ……」
ガチャ
響「はいさーい」
P「響!!」
響「うがっ!? プロデューサーいるのか!?」
P「やる気スイッチ!!」
ポチッ
響「あっ……んっ///」
美希「!?」
響「もー、いきなり押したらダメでしょプロデューサー///」
P「すまんすまん、ははは」
美希「えっ、乳首押し……えっ?」
響「二人のときだけって言ったでしょー」
P「すまん、すまんこ」
響「じ、自分だって他の人に見られたら恥ずかしいんだぞ」
P「はっはっは、響は可愛いな」
響「うぅ///」
美希「なんなんなんなんなのなの」
P「けど、これで今日一日やる気出ただろ?」
響「うぅー、夜もやって欲しいかも……///」
P「夜も? 響は欲しがりだなーAHAHAHAHA」
美希「なんなんなんなんなのなの!!」
_ -- _
何 __イ┐: : : : : : : :f⌒}\
く ̄{こ}ニ}: : : : : : : : :rヽこ}- 、
こ ⌒:/┘: : : : : : : : : >-ヽ}ノ
________ i: :/ : : 〃: i : : : !: : :',: : : : !: :',
_ - ! の !: | : : ∥ : |: : : :!: : : } : : : :! : i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{ ! !: L_ル :」_ 」 _ } : : : !: : !
_____{_ | ス !: : 「 ニミ ィ=ミY : : !: : ,
| ! ! !: : l r'::} r':::} l: : : !: :/
| ! ! レ i: : :!  ̄  ̄ J! : :ノ: /、
| ! ! ヽ: :ゝ _ r‐っ _ ノ: :人 : : \
| ! ! ・ ヽ\ {>< /}/}/ \ ̄
| ! ! ・ /ヽ} ´ ∨⌒ヽ/ ヽ
| ! ! ・ / / ヽ 〃_ -〃 ̄`!
| ! ! / ' {{ / i
´ 丁  ̄ ヽ ! :! l / } :}} / :!
:} | | :| l _ /ヽ` :ト 、 :}! , !
:} | | :! :! / ノ :}! ./ ノ
:} | | :! l /⌒ヽY⌒ヽ イ‐ゝ _ }! _ ノ
:} | | :! !rク 〃 ヽ } / \ '
響「じゅ、じゃあ今日お家で待ってるかね」
P「うーっす」
美希「ハニーって変態クソ野郎だよね」
P「なんだよ、藪からスティックに……スティック!」
美希「もうミキ何がなんだかわかんなくなっちゃった」
P「……へー、そう」
美希「ハニーは変態さんだから、ミキにエッチなことをしないの?」
P「しない」
美希「」
P「あぁー、あずささんか貴音か律子来ないかなー」
ガチャ
P「おっ」
千早「……」
P「やべっ、俺帰っ──」ダッ……ガッ
____
,. <´: : : : : : : : : : `ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : :i : : : :ヘ
/: : : : : : |: : : : |\/l: : : : : : l: : : : :∧
//: /: : : : : |: : : l::l ∨: : : : |: : : : : : ',
なで l/!: :l: : : : /|:|: : : l/ -‐ ∨ : : |: : : : :l: ::l
なで l: ::l: : : :l .l∧: :/ l∧: :|: : : : :l: ::}
彡,. --、∨:ヽ: : | __∨_ ,ィカTヽ ∨: :__: ::l: ::!
__/ `く_/ヽ┴'-、_}: : UUし'ー' ̄ ヽ\| ,,,└' ''' __'_ノ : : l
(_/ ̄{ノ: : /: : : :∧__フ: : : : : : : : : : : :\\ , ィ´: : : :| : : !
/: : / : : : : : : : : : :', `ヽ: : : :l: |: l: : :l: : :_l >,、_-_,. ィ'|\:l: : : : |: : :l
!: :/: |: : : : : : : : : : :}__ノ: : : :|/|∧__」-< | / /ー:/ l \ : : l: : :l
/: :l: : l: : : : : : : : : :/: : : : : : : l x== ヽ_`ヽl レ'∨::/⌒ヽ」 / ∨ l : :l
ヽ: : |: /: : : : : : : :/: : : : : : : : :∨,,,, __| | ∨ l ∨: : :l
V: :/: : : : : : : : ヽ: : : : : : _: : : ∧ 〈: : : :l !_,' | | ! : : l やる気スイッチ~♪
/: : ', : : : : : : ::_ノ: : : : : ( >ヽ: : :∧ ー‐'_/_/ --─‐、-、‐ァ | | : : |
/: : : r-'\: : : : :(_\: : : : : ::ミ \_>''"´ |/_〉 | |: : :l
{: : : :ヽ  ̄`>: :>、ー---'<//l _,,.>r''" ├──|/|/
\: : : \ {: : : :/ // \_,. ィ''"´ r| l___|
 ̄ ̄` `ヽ_:\ /´ |___/::|____,しヽ_ノ
 ̄` / |: : : : : : : : : : : : : : : : |
千早「プロデューサー! プロデューサー! プロデューサー!」
P「ちょ……千早、つかむな……」
千早「プロデューサー! プロデューサー! プロデューサー!」
P「逃げない、逃げないから」
千早「逃げないんですか? 本当ですか? ずっと私の所にいてくれるんですか?」
千早「好きですか? 私の事好きですか? 愛していますか?」
美希「………………うわぁ」
P「あ、あぁ」
千早「本当ですか? 本当に本当に本当ですか?」
P「う、うん」
千早「ふふ、私嬉しいです。プロデューサー大好きですよ」
P「あ、ありがとう」
千早「いつものように好きって言ってくれませんか? 好きって、愛してるって。ずっと一緒にいるって。言ってくれませんか? ねぇ、プロデューサー?」
美希「ミキ、寒気がするの……」
千早「プロデューサープロデューサープロデューサープロデューサープロデューサープロデューサー」
雪ホモ「男の人が大好きです!」
>>76
雪ホモ「男の人が愛し合ってるのが大好きです!」 だろ
P「……アイシテルヨ」
千早「ふふ、私嬉しいです」
P「千早が喜んでくれて、嬉しいよ……」
千早「私の事を愛してくれてるんですね? 私だけを見てくれるんですよね? 他の人に見向きもしないでくださいね?」
P「あ、あぁ」
千早「……じゃあ、プロデューサーの寝室の棚の一番下に閉まってあるDVDはもういりませんよね」
P「!? な、なんでそれを」
美希「DVD……?」
美希「なんなのそれ?」
千早「もう、あんなものいらないですよね? 捨てますよ? だって私だけを見て欲しいですから」
P「や、やめ……」
美希「千早さん……それ、なんのDVDなの?」
P「ば、バカ!! 聞くな!!」
千早「それはね……」
P「やめろ……やめてくれ! やめてください! お願いします!!」
[ドキッ♪ 集まれガッチガチなお兄さん。男だらけのガチンコ祭り!!]
美希「」
P「シクシク……」
\ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ
美希「えっ」
P「シクシク……」
美希「ハニーは本当にハニーって呼ばれて喜んでる変態でホモなの?」
P「違うの、あれは音無さんにもらっただけで活用はしてないの……」
P「ホモは音無さんだけなの……」
千早「そんなのどうでもいいんです。だってもう私だけを見てくれるんですから」
P「どうでも言いわけないよ!! そんな事、ないんだよ!!」
千早「私はホモでも大丈夫です」
P「俺はホモじゃないっていってるでしょーが!!」
美希「ホモはちょっと……でもハニーなら……」
P「くそぉくそぉ、音無くそぉ」
小鳥「あれっ、今ホモの話してませんでした?」
小鳥「ホモォの香りがしたんですけど?」
千早「プロデューサーがホモビを捨てるんです」
小鳥「あ”ぁ!?」
P「くそぉ! あんな物、捨ててやる!」
小鳥「あ”あ”あ”ん!!」
美希「小鳥うるさいの」
小鳥「ご、ごめんなさい」
小鳥「けど、ホモが好きな人もいるんですよ」
千早「……」
美希「……」
P「jbんびゅあbgぃうあだ」
小鳥「ほら、少なくともここに私とプロデューサーさん。半数はいる計算ね」
P「ぷぐあぁいえjぁ……おっぱいくあへぃうhぃあv」
千早「……」
美希「そういえば、雪ホモ好きって言ってた気がするの……」
小鳥「ほらねん♪」
美希「つまり……」
千早「ホモは……」
小鳥「たくさんいるってことよ!!」
ド ン !
P「なん……だと」ゴクッ……
小鳥「考えても見て、男が男を好きとか、女が男を好きとか小さい事だと思うの」
千早「?」
小鳥「人間が人間を好き、ただそれだけでいいじゃない。男だとか女だとか関係ないわ」
美希「ふむふむなのなの」
小鳥「千早ちゃんがプロデューサーさんを好きなのは普通だし、プロデューサーさんが私を好きなのも普通、そしてプロデューサーさんと社長が好きあうのも普通なの」
千早「……ふふっ、そのとおりですね小鳥さん」パチパチパチ
小鳥「分かってくれたのね、千早ちゃん」
千早「えぇ」
P(何を言っているんだこいつは……)
千早「みんな……みんな仲間なんですね」
小鳥「えぇ、人類皆穴兄弟って奴よ」
美希「ふむふむ……イミフなの」
P「分からなくていいよ、あれはただの宗教だから。千早の目を見てみ」
千早「つまり皆ホモで、ホモが世界を救うんですね」グルグル
小鳥「そうよ~、千早ちゃんは賢いわね~」
P「完全に洗脳されてる」
美希「うわぁ」
P「さてと、出るか」
美希「あの二人は残しておいていいの?」
P「ホモ談義されたら近づけないし」
美希「けど、ハニーも好きなんでしょ?」
P「もう俺だけで帰る」
美希「嘘だよハニー、一緒にイコッ」
バタン
小鳥「ぐぅへへ」
千早「どゅふふ」
美希「えへへ」ダキッ
P「そんなくっつくなよ」
美希「やっぱりハニーはホモなの?」
P「くっついてくれよ」
美希「しょうがないのー」ダキッ
美希「あはっ☆ これからどうすのハニー? ミキとデート?」
P「うーん……」
あずさ「あっ、プロデューサーさん」
あずさ「よかったわ~プロデューサーさんと会えて」
P「どうしたんですか?」
美希「もしかしてあずさも……やる気スイッチ?」
あずさ「美希ちゃん、なんで分かったの~?」
美希「……」
P「あぁ、やる気スイッチですか」
あずさ「うふふ、お願いします」
P「じゃあ、いきますよ」
ギュッ
あずさ「んん~///」
美希「なぁーんだ、ギュってしてるだけなの」
P「……」
あずさ「ふふっ///」
美希「これくらいなら、圧倒的正妻のミキは起怒らないの」
小鳥「それはどうかしらっ!」
美希「小鳥!?」
開く前
美希「うおおおおおおなのおおおおおお」
開いた後
美希「ほもおおおおおおおなのおおおおお」
美希「どういうことなの、小鳥?」
小鳥「そう、あれはただ抱きしめてるだけ、あずささんがやる気になる為にね」
小鳥「しかし、逆にそれ以上のことをした場合……プロデューサーさんが迫った事になるのよ」
美希「ふーん?」
小鳥「分かっていないようね美希ちゃん。つまり、あそこからキスしようものなら仕事を超えた行為……既成事実が成立するの」
美希「!?」
小鳥「ミキちゃんにキスしても、仕事だと割り切れるけど。あずささんにキスしようものなら、それはプロデューサーさんの意思!! 言い逃れは出来ない!!」
美希「なぁ~にぃ~!? なの」
小鳥「プロデューサーさんは、あの生殺し状態に絶えないといけないのよ」
あずさ「もう少し、ギューってしてください」
P「うっ……は、はい」
ギュウ
あずさ「~///」
美希「10分も抱きついてるの……」
小鳥「プロデューサーさんもやるわね……んっ?」
小鳥「何かつぶやいてないかしら?」
美希「えっ?」
P「……舎衛国 祇樹給孤独園」
美希「……お経?」
小鳥「浄土真宗 仏説阿弥陀経!! これは浄土真宗 仏説阿弥陀経よ!」
美希「えっ、浄土真宗 仏説阿弥陀経!?」
美希「しかもハニーの目が死んでるの!!」
P「……阿逸多菩薩 乾陀訶提菩薩 常精進菩薩」
小鳥「プロデューサーさん……男だわ……いや、ホモだからこそ、こんな事が出来るのね!」
小鳥「プロデューサーさんはやっぱりガチホモなのね!」
美希「けど、お経ってすごい! やっててよかった浄土真宗 仏説阿弥陀経」
なんだよ展開……
ちょっと心静めるために浄土真宗 仏説阿弥陀経読んでくるわ
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